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長野県 茅野市

平成27年 12月 定例会 11月30日−01号




平成27年 12月 定例会 − 11月30日−01号









平成27年 12月 定例会



              平成27年12月

            伊那市議会定例会会議録

               (5−1)

1.開会  平成27年11月30日(月曜日)午前10時00分

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2.出席議員の氏名(21名)

          1番     白鳥敏明

          2番     野口輝雄

          3番     丸山敞一郎

          4番     八木択真

          5番     唐澤千明

          6番     唐澤 稔

          7番     橋爪重利

          8番     宮島良夫

          9番     竹中則子

         10番     中山彰博

         11番     平岩國幸

         12番     飯島 進

         13番     若林敏明

         14番     飯島光豊

         15番     黒河内 浩

         16番     柴 満喜夫

         17番     前澤啓子

         18番     前田久子

         19番     柳川広美

         20番     飯島尚幸

         21番     伊藤泰雄

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  欠席議員の氏名

                 なし

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3.説明のため出席した者の職氏名

       市長          白鳥 孝

       副市長         林 俊宏

       教育長         北原秀樹

       教育委員長       松田泰俊

       選挙管理委員長     黒田 強

       総務部長        原 武志

       市民生活部長      御子柴泰人

       保健福祉部長      城取 誠

       農林部長        富山裕一

       商工観光部長      田中 章

       建設部長        山崎大行

       水道部長        福澤恒幸

       教育次長        大住光宏

       会計管理者       原 秀夫

       高遠町総合支所長    広瀬源司

       長谷総合支所長     池上直彦

       総務部参事       伊藤明生

       総務課長        馬場文教

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4.職務のため出席した事務局職員

       事務局長        池上 忍

       次長          久保田 玲

       庶務係長        松澤美保

       主査          松澤宏行

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5.議事日程

   日程第1 会議録署名議員の指名について

   日程第2 会期の決定について

   日程第3 議案第1号 請負契約の締結について

   日程第4 議案第2号 新市まちづくり計画(新市建設計画)の変更について

        議案第3号 伊那市過疎地域自立促進計画について

        議案第4号 箕輪町との伊那地域定住自立圏形成に関する協定の締結について

        議案第5号 南箕輪村との伊那地域定住自立圏形成に関する協定の締結について

   日程第5 議案第6号 市道路線の認定について

        議案第7号 市道路線の変更について

        議案第8号 市道路線の変更について

        議案第9号 市道路線の廃止について

        議案第10号 市道路線の廃止、変更及び認定について

   日程第6 議案第11号 伊那市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例

   日程第7 議案第12号 伊那市企業立地の促進等のための固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例

   日程第8 議案第13号 伊那市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例

        議案第14号 伊那市地域自治区条例の一部を改正する条例

        議案第15号 女性プラザ伊那条例を廃止する条例

   日程第9 議案第16号 伊那市子どものための教育・保育に関する利用者負担額を定める条例

        議案第17号 伊那市保育園条例の一部を改正する条例

   日程第10 議案第18号 伊那市農業委員会に関する条例及び伊那市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等に対する実費弁償条例の一部を改正する条例

         議案第19号 伊那市農業公園条例の一部を改正する条例

   日程第11 議案第20号 サンライフ伊那条例を廃止する条例

   日程第12 議案第21号 伊那市勤労青少年ホーム条例を廃止する条例

   日程第13 議案第22号 伊那市防災会議条例の一部を改正する条例

         議案第23号 伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

   日程第14 議案第24号 伊那市体育施設条例の一部を改正する条例

   日程第15 議案第25号 公の施設の指定管理者の指定について

   日程第16 議案第26号 平成27年度伊那市一般会計第8回補正予算について

         議案第27号 平成27年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計第1回補正予算について

         議案第28号 平成27年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について

   日程第17 請願・陳情について

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△開会 午前10時00分



○議長(伊藤泰雄君) おはようございます。早いもので11月もきょう一日となってしまいました。11月に入ってから大変暖かい日が続きまして、各地のスキー場も人工降雪もできないということで、ことしのスキー場オープンにならないと言ってましたけれども、中旬ごろから急に寒くなりまして、どうも北海道では札幌あたりですかね、今まで例のない積雪のあるという、本当に異常だなと思っております。ことしも各地局地的な豪雨があったり、爆弾低気圧が発生したり、いろいろ原因あると思いますけれど、やっぱり地球の温暖化が大きな原因じゃないかなと思います。

 きょうからフランスでコップ21の会議が、世界から約150カ国の首脳が集まって始まっておりますので、世界が一つになって真剣に取り組んでいただきたいなと思っております。

 きょうからいよいよことし最後の12月定例会が始まります。ことしの総括でございますので、しっかり議論をしていただいて新しい年を気持ちよく迎えていただきたいと思います。

 ただいまから平成27年12月伊那市議会定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お配りしてあります議事日程表によって議事を進めてまいります。

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△会議録署名議員の指名について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、7番、橋爪重利議員、8番、宮島良夫議員を指名いたします。

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△会期の決定について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から12月18日までの19日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。よって、会期は19日間と決定いたしました。

 次に会期中の日程でございますが、お手元にお配りしてあります日程表によって進めてまいりたいと思いますが、これに御異議はありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。よって、日程表のとおり進めてまいります。

 ここで市長から御挨拶をお願いいたします。

 白鳥市長。

     (市長 白鳥 孝君登壇)



◎市長(白鳥孝君) 平成27年12月市議会定例会をお願いしましたところ、全議員の御出席を賜りまことにありがとうございます。

 開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 南アルプス、中央アルプスも雪化粧へと変わり、冬の訪れを感じる季節となりました。ことしも残すところ1カ月、あすから師走を迎えます。

 ことし1年、伊那市では大きな自然災害もなく、農作物の収穫もまずまずの年でありました。しかし、国内では火山活動や地震、台風、集中豪雨などの自然災害があり、発生し自然の力の大きさを改めて感じたところであります。

 気象庁が発表した関東甲信越地方の向こう3カ月予報では、ことしは暖冬ということですが、平年に比べて晴れの日が少なく、降水量が多いという予報で、大雪などによる被害がないことを願うところであります。

 さて、安倍総理大臣は希望と夢と安心の「新・三本の矢」の政策を打ち出し、全ての人が活躍できる「一億総活躍」社会を目指すとしております。第一の矢に「希望を生み出す強い経済」、第二の矢として「夢をつむぐ子育て支援」、第三の矢は「安心につながる社会保障」を掲げております。具体的には、GDP600兆円の達成、希望出生率1.8、待機児童ゼロの実現や、幼児教育の無償化の拡大、介護施設の整備や介護人材の育成、在宅介護の負担軽減や意欲ある高齢者が活躍できる生涯現役社会構築などであります。今後、国の平成27年度補正予算や平成28年度当初予算などの動きに注目し、期待するものであります。

 11月の月例経済報告によりますと、景気は一部に弱さも見られるが、緩やかな回復基調が続いているとして据え置きました。先行きにつきましては、緩やかな回復に向かうことが期待されるとしながらも、中国を初めとするアジア新興国等の景気が下振れし、我が国の景気が下押しされるリスクがあるとしております。

 さて、伊那市では7月下旬から8月下旬にかけて、ことしも部局長による市内企業の訪問を実施し、景気動向の調査を行いました。経営の状況では受注量は増加か横ばい、賃金につきましては増額とする企業が昨年よりふえている状態であります。

 一方では、不安材料に技術者などに人材不足を挙げる企業が目立ちましたが、来春4月にはこの地域に長野県南信工科短期大学が開校いたしますので、南信地域の技術者育成の拠点として多くの人材が育ち、地域で活躍してくれることを期待するものであります。

 農業関係につきましては、TPPへの影響を心配する声を聞きますが、農家の皆さんの不安の声に応えて、国等への働きかけについても引き続き行ってまいる所存でございます。

 ここで平成27年、最後の議会開会に当たり、伊那市のこの1年を振り返ってみたいと思います。

 1月には、「田舎暮らしの本」で伊那市が日本住みたい田舎ベストランキングの子育て世代にぴったりな田舎部門の第1位に選ばれました。

 2月には建設を進めておりました上伊那広域消防本部庁舎と伊那消防署が竣工したほか、南アルプスユネスコエコパークの登録証授与式が行われ、出席をいたしました。

 3月には春の風物詩として定着をした春の高校伊那駅伝は、男子が38回、女子が31回を数え、全国から過去最多の185チームが参加する伝統ある大会となりました。

 4月には、平成23年から上伊那8市町村で準備を進めてまいりました消防広域化について、新たに上伊那広域消防本部が発足し、上伊那の消防広域化が図られました。また第1回伊那市地方創生総合戦略審議会を開催し、伊那市版の地方創生人口ビジョン及び総合戦略の策定に向けた検討が始まりました。

 企業誘致の関係では、4月に2社、11月に1社と土地売買契約を提携することができました。

 5月にはふるさと納税の特典のカタログ化と、専用サイトによる情報発信方法をリニューアルし、多くの方々に納税の申し込みをいただきました。東春近の保育園建設工事にも着手をいたしました。

 6月には上伊那広域連合の新ごみ中間処理施設建設について、周辺6区と環境保全協定を締結し、施設の建設や運営において安全や環境の保全に万全を期すことを約束いたしました。また、5月に完成しました伊那北保育園の開園式も行いました。

 7月には東春近小学校の学童クラブ施設が完成をしたほか、里帰り出産受け入れ医療機関確保のための伊那市産科開業支援事業補助金第1号として、菜の花マタニティクリニックが市内にオープンをいたしました。西駒山荘の石室建設100周年記念シンポジウムも開催をいたしました。

 8月には、第43回伊那まつりが開催され、天候にも恵まれ昨年を上回る多くの人出がありました。また、太田国土交通大臣による伊那谷の現地調査が実施され、リニア中央新幹線長野県駅へのアクセスとして、国道153号伊駒アルプスロードの国による早期事業化などについて要望活動が行われました。

 9月には、新山地区で将来の家族構成の変化にも柔軟に対応できるキットハウスの上棟式を、地域の皆様に御協力をいただき行いました。おためし宿泊体験、移住定住のPRに活用をしてまいりたいと思います。ことしの伊那市総合防災訓練には、主会場の伊那東小学校の児童や、隣接する竜東保育園の園児も参加し、子供から高齢者まで約1,200人が参加して、充実した訓練を実施することができました。

 10月には高遠城址公園と地域の人々が守り育てるタカトウコヒガンザクラと日本一の石工、高遠石工石造物の二つの資源が、独自性のある地域資源として評価され、高遠町地域が日本で最も美しい村連合へ加盟することが認められました。みはらしファーム、新宿高野アルプスパーラーを開催をいたしました。

 11月には伊那谷と木曽谷を結ぶ国道361号権兵衛峠開通10周年記念のシンポジウムが開催され、開通による効果と地域の将来像について話し合われ、道路の持つストック効果が改めて確認されました。

 ここで、9月定例会以降の主な事業の状況につきまして、御報告申し上げます。

 総務部関係では、10月10日に暴力追放地域安全伊那市民大会を開催いたしました。毎年開催することにより暴力を追放し、安全で平和な伊那市を築いてまいります。

 11月21、22日には、友好都市であります東京都三宅村の産業祭に招待され、伊藤議長とともに出席をいたしました。ことしは、平成12年に三宅島雄山の噴火で全島民が避難し、平成17年に島民が帰島してから10周年を迎えたことから、伊那市長としては初めて三宅村へ訪問をいたしました。村民が一丸となって復興が進められてきた様子を視察し、産業祭、交流会などでは歓待を受け、友好関係を深めることができました。

 市民生活部関係では、10月11日に伊那市環境展2015を開催いたしました。あいにくの天候でありましたが、昨年を上回る多くの皆様に御来場いただき、環境に対する意識向上を訴えることができました。

 保健福祉部関係では、建設中の東春近の保育園につきましては、順調に工事が進んでおり、新園舎が12月末に完成する予定であります。今議会に条例の一部改正をお願いをいたしております。1月には開園してまいりたいと考えております。

 農林部関係につきましては、10月24日、25日には「信州そば発祥の地 第4回信州伊那新そば祭り」を開催し、昨年度よりも多くの来場者にお越しいただくとともに、林業女子会と称して都市部の女性による伊那市での林業体験の場を設け、市内若手林業者との交流も実施いたしました。

 交流促進施設の建設を進めるみはらしファームにおいては、11月3日に「秋は実りのみはらしまつり」を開催し、天候に恵まれ大変にぎわいました。

 11月28日には、新規就農者確保について提携を結ぶ茨城県の鯉淵学園において、創立70周年記念式典が開催され、私もJA上伊那関係者とともに記念式典に参加をいたしました。今後も、新規就農者の確保と伊那市の農業振興に向け、連携を深めてまいりたいと思います。

 商工観光部関係につきましては、ことしは「信州そば発祥の地 伊那」として、10月18日の行者そば祭りを皮切りに、みはらしファームの信州伊那の「新そばまつり」と高遠城址公園の山麓一の麺街道フェスタと高遠新そばまつり、それに西春近新そばまつりと、昨年より一週間多い「5週連続ぶっとおしそば三昧」イベントが開催をされました。期間中、昨年より約4割増の約1万3,000食のおそばがふるまわれました。またことしは、新たな取り組みとしてイベントとそば店を結びつけ、多くのお客様に地元のそば店に行ってもらうための、そばスタンプラリーを12月20日まで行っており、イベント会場のみならず、地域に経済効果がもたらされるよう取り組んでおります。

 南アルプス林道バスにつきましては、11月15日をもちましてことしも無事故で今シーズンの運行を終了いたしました。ことしは天候に恵まれ、利用者は延べ5万3,757人と昨年を約3,000人上回り、林道バス運行36年間で3番目に多い利用者となりました。

 塩見小屋の建築につきましては、昨年から2年間の工事が全て計画どおり終了しましたので、来年度新装オープンに向けて準備を進めてまいります。

 建設部関係では、国道361号改修促進期成同盟会による国及び地元国会議員への要望活動を、11月10日に行いました。26日には、国道361号権兵衛トンネルが開通してことしで10周年を迎えることから、国土交通省、長野県、高山市、木曽町の関係者を交え、記念シンポジウムを開催いたしました。国土交通省中部地方整備局、小野寺道路部長様、長野県建設部、油井技監様に基調講演をいただき、産・官・学の関係者によりパネルディスカッションが行われ、伊那木曽連絡道路の整備効果の発信、今後の道路整備の必要性等意義のあるシンポジウムを開催することができました。

 教育関係では、9月5日、6日には第3回千両千両井月さんまつり、第24回井月俳句大会を、また26日には古い地名調査の中間報告会を兼ね、歴史シンポジウムを開催いたしました。講師には、日本地名研究所所長の谷川彰英さんをお迎えし、多くの皆様に聴講をしていただきました。

 第33回市民駅伝イーナちゃん駅伝カーニバルを10月12日に30チーム265人にエントリーをいただき、開催いたしました。

 21日には待望の新伊那公民館が開館いたしました。今後、旧公民館の取り壊し、外構工事等を行い、来年の3月に竣工の予定であります。市民の皆様の公民館活動や生涯学習、健康づくり等に有意義に御活用いただきたいと思います。

 31日には、東京藝術大学の協力をいただき、第29回伊澤修二記念音楽祭が開催されました。

 11月4日には伊那市職能体験授業「暮らしのなかの食」の実践発表会と哲学者内山節氏による講演会を開催いたしました。8日には親孝行の讃歌表彰式、15日には伊那能などの秋のイベントを、13日には文部科学省の委託事業、少子化人口減に対応した活力ある学校教育推進事業の取り組みとして長谷中と東部中による遠隔合同授業を実施いたしました。

 以上、9月定例会以降の主な出来事を中心に報告をさせていただきました。

 本定例会に提出いたします議案は、一般案件が11件、条例案件が14件、予算案件が3件の合計28件でございます。詳細につきましては、担当部長から御説明申し上げますので、よろしく御審議いただき御議決賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たりましての挨拶とさせていただきます。

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△議案第1号 請負契約の締結について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第3、議案第1号「請負契約の締結について」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 大住教育次長。

     (教育次長 大住光宏君登壇)



◎教育次長(大住光宏君) 議案第1号「請負契約の締結について」を御説明いたしますので、議案書の1ページをお願いします。

 提案理由でございますが、仮称手良地域交流センター建設建築工事につきまして、今回仮契約にいたりましたので、伊那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、請負契約を締結するため、議会の議決をお願いするものでございます。

 記書きでございますが、契約の目的はごらんいただき、契約の方法は一般競争入札による契約、契約金額は2億5,920万円、契約の相手方は伊那市上牧6474番地、宮下建設株式会社、代表取締役宮下金俊氏であります。

 入札の参加資格要件の該当につきましては、支店営業所の本店扱いを含む市内の建築A級業者8社であります。

 入札経過でありますが、10月27日に公告、3社が応札、11月12日に開札し、その後の審査を経て表記の請負業者に決定し、11月19日に仮契約いたしました。なお、予定価格に対する落札率は98.4%でございました。

 契約の概要について御説明いたしますので、別冊関係資料の1ページをお願いいたします。

 仮称手良地域交流センター建設工事説明資料であります。議決の対象となりますのは、太枠で囲まれた建築工事にかかる契約でございまして、工事名、金額、契約の相手方については先ほどのとおりでございます。機械設備工事、電気設備工事につきましてはごらんください。

 工事概要ですが、構造は鉄骨コンクリート造平家建、延べ床面積は902.46平米、部屋構成は講堂、会議室、実習室、プレイルーム、図書館、事務室、トイレ等で、附属建物として外物置、屋根つき駐車場を設置します。

 また本工事には、旧公民館、支所解体撤去、跡地整備工事が含まれております。

 工事期間は契約の日から平成29年3月24日まででございます。主な財源は、社会資本整備総合交付金合併特例事業債でございます。

 次の2ページをお願いいたします。全体の配置図でございます。

 おめくりいただきまして、3ページをお願いいたします。平面図でございます。

 4ページをお願いいたします。立面図でございます。

 以上、工事概要について御説明いたしました。

 説明は以上でございます。よろしく御審議いただき、お認めくださいますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号は会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第1号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第1号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第1号は、原案のとおり可決されました。

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△議案第2号 新市まちづくり計画(新市建設計画)の変更について



△議案第3号 伊那市過疎地域自立促進計画について



△議案第4号 箕輪町との伊那地域定住自立圏形成に関する協定の締結について



△議案第5号 南箕輪村との伊那地域定住自立圏形成に関する協定の締結について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第4、議案第2号「新市まちづくり計画(新市建設計画)の変更について」から議案第5号「南箕輪村との伊那地域定住自立圏形成に関する協定の締結について」までの4案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 原総務部長。

     (総務部長 原 武志君登壇)



◎総務部長(原武志君) それでは、議案書の2ページをお願いいたします。

 議案第2号「新市まちづくり計画(新市建設計画)の変更について」御説明をいたします。

 初めに提案理由でありますけれど、2ページの下段に記載してあります。本議案は、東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴いまして、計画期間を5年間延長するため提案するものでございます。

 計画の変更内容につきまして御説明いたします。お手数ですが、議案関係資料の5ページをお願いいたします。

 5ページは、新市まちづくり計画の変更の概要でございます。1の計画変更の趣旨でございますが、先ほど申し上げました法改正の施行に伴いまして、震災による直接的な被害を受けなかった合併市町村につきましても、合併特例事業債の発行可能期間が5年間延長されましたことに鑑みまして、今後も特例債を活用した有利な財政運営を図るため、計画期間を5年間延長するものでございます。

 なお、この計画変更におきましては計画の更新ではなく期間の延長でありますので、まちづくりの基本方針を変更するものではございません。また、既に完了している事業も含まれますけれども、記述の削除は行うこととしておりますので、含みをいただきたいと思います。

 次に、2の主な変更内容でございますが、別冊にて計画書の変更案をお配りしてございます。後ほど御確認をいただきたいと思います。(1)の計画期間の延長につきましては、計画の終期を平成32年度までとするもの、(2)の指標等の関係では第2章、3章、7章におきまして、これまでの状況の変化に合わせまして時点修正を行ったものでございます。また次の(3)の新規予定施策の追加関係では、第5章におきまして防災拠点施設及び福祉拠点施設の整備を追加をいたしました。さらに(4)の公共施設の適正配置では、既に策定をいたしました公共施設等総合管理計画に基づきます施設の除却につきまして、地方債の特例措置が創設されましたため、合併特例事業債を活用できますよう、計画の内容について見直しを行っております。

 説明は以上です。この計画につきましては、あらかじめ県と協議を行う中で、県知事名で異論ない旨の回答をいただいておりますので、よろしくお願いいたします。

 続いて、議案書の3ページお願いいたします。

 議案書の3ページ、議案第3号「伊那市過疎地域自立促進計画について」御説明をいたします。

 初めに提案理由でありますけれど、このページの下段に記載してあります過疎地域自立促進特別措置法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、新たな自立促進計画を策定するため提案するものでございます。

 計画内容につきまして御説明いたします。お手数ですけれども、議案関係資料の6ページをお願いいたします。

 6ページ、まず1の計画策定の趣旨でございますが、改正法の施行に伴いまして過疎法の有効期限が5年間延長されましたことから、引き続き過疎対策事業債の活用による事業の推進を図りますため、延長期間に応じた平成28年度以降、5年間の計画を策定するものでございます。なおこの計画は、県の過疎地域自立促進方針に基づきまして、現在の計画の時点修正を基本として見直しを行ったものとなっておりますので、お願いいたします。

 2の計画の概要でございますが、これも別冊にて計画案をお配りしてございます。後ほどごらんいただきたいと思いますが、(1)の計画期間につきましては、計画の終期を平成32年度までとする5年間とするもの、(2)の主な変更点では、市の概要及び行財政状況等の時点修正を行うとともに、10月に認定を受けました日本で最も美しい村の関係を追加をいたしました。また、(3)の事業計画の見直しでは、新規の予定事業としまして、産業振興、生活環境整備、高齢者等の保健福祉事業の追加を行うとともに、既に完了または廃止の事業については削除をしてございます。さらに(4)の県の方針との整合でございますが、県の方針におきまして、自然エネルギーの普及についての追加がありましたので、関連する原価格の記載内容の充実を図っております。また(5)の公共施設等総合管理計画との整合につきましては、そこに記載してありますとおり、新たな公共施設の建設は原則として行わないこと、既存施設の長期的かつ経営的な視点で管理、活用、処分をすること、施設の長寿命化及び更新費用の軽減標準化を図ることなどの基本的な考え方について、本計画の中に反映をした内容となっております。

 なおこの計画の内容につきましても、あらかじめ県と協議を行う中で、県知事名で異論ない旨の回答をいただいております。

 説明は以上です。よろしく御審議いただきますようお願いします。

 続いて議案書の4ページをお願いいたします。

 議案書の4ページ、議案第4号、「箕輪町との伊那地域定住自立圏形成に関する協定の締結について」御説明をいたします。

 初めに提案の理由でございますが、肩に記載してありますとおり、この議案は箕輪町との間におきまして、伊那地域定住自立圏形成に関する協定を締結するため、9月に制定をいたしました伊那市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の規定に基づきまして提案するものであります。

 協定の内容につきまして御説明いたします。5ページをお願いいたします。

 5ページ以降は、伊那地域定住自立圏形成に関する協定書の案でございます。

 まず第1条は目的といたしまして、定住自立圏の形成に関する基本的事項を定め、構成市町村間の連携による定住人口の確保及び地域の活性化を図るとするものであります。第2条では、構成市町村間における連携、共同、保管を基本方針とし、続く第3条におきまして各種の取り組みに関する役割分担、事務の執行、費用負担について記載するものであります。

 なお、当面進みます取り組み内容につきましては、2枚おめくりをいただきました7ページ以降に記載してございます。

 7ページをお願いいたします。

 7ページ、定住自立圏を形成する事業につきまして、ごらんの8ページにかけまして3つの分野で取り組む必要がございます。まず1点目でございますが、生活機能の強化であります。具体的には、この伊那市を中心とした地域への移住定住による産業の担い手を確保するため、空き家バンクにおける構成市町村共通の情報の発信と、物件のあっせんに向けた仕組みづくりを進めてまります。

 2項目でありますけれど、結びつきやネットワークの強化であります。具体的には地域公共交通ネットワークの構築に向けまして、バスによる構成市町村間の縦断路線の解説と試行運転を行うとともに、市街地循環路線の運行ルートの変更やダイヤの充実を図ってまいりたいと考えております。

 おめくりをいただき、8ページをお願いいたします。

 3つ目の取り組み項目でありますが、圏域マネジメント能力の強化でございます。具体的には、地域のリーダーとして職員の資質向上や政策形成能力の強化、また総合小売り等を目的に構成市町村合同による職員研修を実施するという内容でございます。

 お手数ですが、5ページにお戻りをいただきたいと思います。

 5ページの中段になりますけれども、第4条であります。第4条は協定の変更、続く第5条は協定の廃止に関する規定であります。いずれの場合も、あらかじめ議会の議決を経ることと、加えて廃止の手続におきましては、一方のみからの廃止の通告であったとしても、2年を経過した日に協定の効力を失う旨を定めるものでございます。

 第6条は、疑義の解決につきまして双方協議の上で解決することとするものであります。

 説明は以上ですが、本会議におきましてこの協定の内容につきましてお認めをいただきましたら、双方の首長によります調印を行います。その上で事業を遂行してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 続いて、議案書の9ページお願いいたします。

 9ページ、議案第5号「南箕輪村との伊那地域定住自立圏形成に関する協定の締結について」御説明をいたします。

 初めに提案の理由でございますが、9ページの下段に記載してございます。この議案は南箕輪村との間におきまして、伊那地域定住自立圏形成に関する協定を締結するため提案するものでございます。

 おめくりをいただきたいと思います。10ページからは協定書の内容をまた12、13ページには具体的な取り組みの内容について記載してございます。いずれも先ほど箕輪町との協定締結の事案と同様の内容でございますので、説明については省略させていただきたいと思います。

 説明は以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第2号から議案第5号までの4案は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第6号 市道路線の認定について



△議案第7号 市道路線の変更について



△議案第8号 市道路線の変更について



△議案第9号 市道路線の廃止について



△議案第10号 市道路線の廃止、変更及び認定について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第5、議案第6号「市道路線の認定について」から議案第10号「市道路線の廃止、変更及び認定について」までの5案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 山崎建設部長。

     (建設部長 山崎大行君登壇)



◎建設部長(山崎大行君) それでは、議案第6号から議案第10号までを一括して御説明をいたします。

 今回御提案いたします5議案のうち、議案第8号を除く4議案につきましては、現在行っております道路地図デジタル化事業を進める中で、道路台帳と現地の不一致箇所が確認されたため、現状に合った整理を行うため提案させていただくものでございます。

 初めに議案書の14ページをお願いいたします。

 議案第6号「市道路線の認定について」を御説明いたします。

 御提案いたします議案は、道路法第8条第2項の規定によりまして議会の議決をお願いするものでございます。

 認定をお願いいたします路線は、路線番号I−3356、路線名が貝沼西線でございます。

 提案の理由でありますが、この路線は土地改良法の規定に基づき設置された道路で、市民の日常生活に特に重要でありますので、提案するものでございます。

 位置及び詳細につきまして、議案関係資料で御説明いたしますので、議案関係資料の7ページをお願いいたします。

 7ページ、市道路線認定位置図は、図面上が北となる富県貝沼地区で、市道榛原貝沼線と市道榛原桜井線を結ぶ破線で示した路線が今回認定をお願いいたします路線で、路線番号I−3356、路線名が貝沼西線で、起点は富県4938番先、終点は富県4992番先でございます。延長及び幅員につきましては、ごらんいただきたいと思います。

 議案第6号は以上でございます。

 続きまして議案第7号を御説明いたしますので、お手数ですが議案書にお戻りいただき、15ページをお願いいたします。

 15ページ、議案第7号「市道路線の変更について」を御説明いたします。

 御提案いたします議案は、道路法第10条第3項の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。

 変更をお願いします路線は、路線番号I−3245、路線名が榎田1号線でございます。

 提案理由でありますが、県道西伊那線へ接続するまでの間、認定区間を延長するため提案するものでございます。位置及び詳細につきまして、議案関係資料で御説明いたしますので、議案関係資料の8ページをお願いいたします。

 8ページ、市道路線変更位置図は、図面上が北となる富県北新地区で、変更をお願いします路線の一部をお示ししています。既に認定されています路線番号I−3245、榎田1号線の終点を破線でお示しした区間、92.6メートルを延長し、県道西伊那線との接続する富県697番1先に変更をお願いするものであります。

 起点は、富県3277番先で変更ありません。変更後の延長及び幅員につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 議案第7号は以上でございます。

 続きまして議案第8号を御説明いたしますので、お手数ですが議案書にお戻りいただき16ページをお願いいたします。

 16ページ、議案第8号「市道路線の変更について」御説明いたします。

 御提案いたします議案は、道路法第10条第3項の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。

 変更をお願いいたします路線は、路線番号0224、路線名が表木提上線でございます。

 提案理由でありますが、これまで河川管理道路を占用し市道として認定しておりましたが、市道として占有する部分を明確にするため提案するものでございます。

 位置及び詳細につきまして、議案関係資料で御説明いたしますので、議案関係資料の9ページをお願いいたします。

 9ページ、市道路線変更位置図は図面左が北となる西春近表木地区で、変更をお願いします路線の位置をお示ししています。天竜川右岸に沿って位置図、左下から右にありますのが、今回変更をお願いいたします路線番号0224、表木提上線で、点線で示された右上終点区間1369.1メートルを廃止し、終点を西春近6678番3先に変更をお願いするものでございます。

 起点は西春近5895番1先で変更ありません。

 変更後の延長及び幅員につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 議案第8号は以上でございます。

 続きまして、議案第9号を御説明いたしますので、お手数ですが議案書にお戻りいただき、17ページをお願いいたします。

 17ページ、議案第9号、市道路線の廃止について御説明をいたします。

 御提案いたします議案は、道路法第10条第3項の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。

 廃止をお願いいたします路線は、路線番号H−4056、路線名が寺室女沢線であります。

 提案理由でありますが、道路改良に伴い路線を廃止するため提案するものであります。

 位置及び詳細につきまして、議案関係資料で御説明いたしますので、議案関係資料10ページをお願いいたします。

 10ページ、市道路線廃止位置図は図面上が北となる長谷黒河内地区で、廃止をお願いします路線の位置を点線でお示ししております。

 この路線は市道飯島線の改良により機能が消滅しておりますので、全線の廃止をお願いするものでございます。

 廃止をお願いいたします路線は、路線番号H−4056、寺室女沢線で、起点の長谷黒河内2873番3先から、終点の長谷黒河内2873番25先まで、全線の廃止をお願いするものでございます。

 議案第9号は以上でございます。

 続きまして、議案第10号を御説明いたしますので、お手数ですが議案書にお戻りいただき18ページをお願いいたします。

 18ページ、議案第10号「市道路線の廃止、変更及び認定について」御説明いたします。

 御提案いたします議案のうち、市道路線の廃止及び変更につきましては、道路法第10条第3項の規定により認定につきましては道路法第8条第2項の規定によりまして、議会の議決をお願いするものであります。

 本議案の提案理由でありますが、境地区で行われた南河原土地改良事業による関係路線網を整理するため、3路線を廃止し2路線の変更と7路線を新たに認定するため提案するものでございます。

 廃止をお願いいたします路線は、路線番号I−2374、路線名が上新田21号線、I−2393、上新田22号線及びI−2394、上新田23号線の3路線でございます。

 また、変更をお願いいたします路線は、路線番号I−2357、路線名が上手河原1号線、及びI−2358、路線名が上手河原2号線の2路線であります。

 おめくりいただき、19ページをお願いいたします。

 認定をお願いいたします路線は、路線番号I−2519、路線名が南河原1号線から、I−2525、路線名が南河原7号線までの7路線であります。

 位置及び詳細につきまして、議案関係資料で御説明いたしますので、議案関係資料の11ページをお願いいたします。

 11ページ、市道路線廃止位置図は図面上が北となる境地区で、点線で廃止をお願いいたします3路線の位置をお願いしてあります。

 いずれの路線も南河原土地改良事業により、新たに道路が整備されたため、全線の廃止をお願いするものでございます。

 初めに図面下、縦の路線が市道上新田22号線と市道芦沢河原7号線を結んでおります路線番号I−2374、上新田21号線で、起点の境2189番2先から終点の境2196番2先まで、次に上新田20号線の下側、横の路線が市道芦沢河原7号線と市道青島耕地5号線を結んでおりますI−2393、上新田22号線で、起点の上新田2217番2先から、終点の境2081番4先まで、最後にただいまの上新田22号線の下側で、市道上新田21号と市道青島耕地5号線を結んでおりますI−2394、上新田23号線で、起点の境2189番1先から終点の境2081番2先まで、いずれの路線も全線の廃止をお願いするものでございます。

 廃止をお願いします3路線の延長及び幅員につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 おめくりをいただき、12ページをお願いいたします。

 12ページ、市道路線変更位置図は、図面左側が北となる堺地区で変更をお願いいたします路線の位置をお示ししております。初めに位置図の中ほど、平行して横に2本の路線がありますが、その下側、市道境東1号線と市道芦沢河原7号線を結んでおりますのが、路線番号I−2357、上手河原1号線で、右側点線で示された終点区間154.4メートルを廃止し、終点を境2020番6先から境1978番1先に変更をお願いするものでございます。

 次にその上、市道境青島線と市道芦沢河原7号線を結んでおります路線番号I−2358、上手河原2号線で、右側点線で示された終点側区間147.8メートルを廃止し、終点を境2094番4先から、境1771番1先に変更をお願いするものでございます。

 延長及び幅員につきましては、それぞれごらんをいただきたいと思います。

 おめくりいただき、13ページをお願いいたします。

 13ページ、市道路線認定位置図は、図面上が北となる境地区で、南河原土地改良事業により整備された路線を整理し、改めて認定をお願いいたします路線の位置をお示ししております。

 初めに、位置図左端中ほどに下向きのL字型にあります路線番号I−2519、南河原1号線は、市道芦沢河原7号線と今回お願いしております市道南河原7号線を結ぶ路線で、起点は上新田2217番2先から終点は境8579番先まで。

 次にその右側、横に伸びております路線番号I−2520、南河原2号線は、ただいまの市道南河原1号線とこの後説明をいたします市道南河原3号線を結ぶ路線で、起点は境8579番先から、終点は8564番先まで。

 次にこの市道南河原2号線が接する右側、路線番号I−2521、南河原3号線は市道上新田20号線と、この後説明します市道南河原7号線を結ぶ路線で、起点は境8562番先から終点は境8558番先まで。

 次にこの市道南河原3号線から、右方向へクランク型に伸びる路線番号I−2522、南河原4号線は、市道南河原3号線と市道青島耕地5号線を結ぶ路線で、起点は境8560番先から、終点は8530番先まで。

 次に市道南河原3号線に接するL字型の路線番号I−2523、南河原5号線は市道南河原3号線と市道南河原4号線を結ぶ路線で、起点は境2123番7先から終点は境8557番先まで。

 次に先ほどの市道南河原4号線の中ほどを縦に交差する路線番号I−2524、南河原6号線は市道上新田20号線とこの後説明をします市道南河原7号線を結ぶ路線で、起点は境8537番3先から終点は8546番先まで。

 次に位置図では一番下、路線番号I−2525、南河原7号線は市道芦沢河原7号線と市道青島耕地5号線を結ぶ路線で、起点は境2214番3先から終点は境8538番先まででございます。

 認定をお願いいたします路線の延長及び幅員につきましては、それぞれごらんをいただきたいと思います。

 議案第10号は以上でございます。

 以上、5件につきまして一括して御説明を申し上げました。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

 19番、柳川広美議員。



◆19番(柳川広美君) 19番、柳川広美です。

 議案第10号についてお尋ねいたします。ここの南河原土地改良事業については、既にもう10年ほど前に実施されて、その間ずっと新しい家が建ったりしている中で、どうして今までわからなかったのか、その点についてお尋ねいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 山崎建設部長。



◎建設部長(山崎大行君) この地区につきましては、砂利採取によります補助整備、確かに議員さんおっしゃるように平成14年から始まっておりまして19年度に終わって土地改良の手続、換地処分を実施したところでありますけれども、この時点で本来実施すべきところであった案件かと思われますけれど、本日にまで至っておるのが現状でありまして、この時点で換地処分した時点で、どうして落ってしまったのかというのがちょっと現在わからない状況でございますので、今回改めてお願いをするということでございます。



○議長(伊藤泰雄君) ほかにありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第6号から議案第10号までの5案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△議案第11号 伊那市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第6、議案第11号「伊那市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。



○議長(伊藤泰雄君) 原総務部長。

     (総務部長 原 武志君登壇)



◎総務部長(原武志君) 議案書の20ページをお願いいたします。

 議案第11号「伊那市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例」につきまして、御説明をいたします。

 最初に提案の理由でございますけれど、恐れ入りますが23ページの下段をごらんいただきたいと思います。

 23ページ、今回の改正はいわゆる被用者年金一元化法や、職業能力開発促進法の一部改正などに伴いまして、必要な改正を行うもので、主な改正の内容としましては年金補償額、休業補償額それからほかの法令による年金給付の対象となる年金との調整について、定めております。

 附則第5条の表につきまして、国から示されました準則等に沿った様式に改正をするものでございます。

 詳細につきまして御説明いたします。議案関係資料の14ページをお願いいたします。

 関係資料の14ページ以降でありますが、伊那市議会の議員、その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の新旧対照表でございます。

 附則の第5条でありますけれど、ほかの法令による給付との調整についての規定であります。そのうちの第1項は、傷病補償年金、障害補償年金、遺族補償年金につきまして、ほかの法令との調整について規定をしております。被用者年金一元化法の施行によりまして、今までの制度による調整と差が生じませんよう、追加費用対象期間のある共済年金を調整対象とすること、また障害基礎年金のみを調整とする場合、同一の理由により施行日前に給付、事由の生じた年金給付、また施行日に受給権を有するに至った退職共済年金等の支給のある場合には、調整対象としないことなどを規定し、準則に沿った表の改正を行うものであります。

 次に、16ページをお願いいたします。

 16ページの中段以降でありますけれども、附則の第5条の第2項であります。休業補償につきまして、ほかの法令による給付等の調整について規定しておりますけれど、第1項と同様の規定を加えまして、表のほとんどを改正するものでございます。

 恐れ入りますが、議案書の22ページにお戻りをいただきたいと思います。

 22ページの附則でございます。第1項でこの条例は公布の日から施行し、被用者年金一元化法の施行日であります平成27年10月1日から適用すること。第2項では、新条例の適用日前に支給すべき事案の生じた適用日前の期間にかかる年金補償や、適用日前に支給すべき事由の生じた休業補償につきましては、改正前の条例によるものとすると。また第3項では、改正前の国家公務員共済法、地方公務員等共済組合法による職域加算などの受給権者が、同じ受給事由によりまして、一元化法の規定による改正後の障害厚生年金等を受給するときには、当分の間、新条例の附則第5条第1項の規定は適用しないこととしたものでございます。

 おめくりをいただきまして、23ページ第4項でありますが、新条例の適用日から新条例の施行日までの前日までに支給された補償につきましては、新条例による補償の内払いとみなすこととしたもので、いずれも国から示されました準則等に沿った内容であります。

 説明は以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第11号は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第12号 伊那市企業立地の促進等のための固資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第7、議案第12号「伊那市企業立地の促進等のための固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 御子柴市民生活部長。

     (市民生活部長 御子柴泰人君登壇)



◎市民生活部長(御子柴泰人君) 議案第12号「伊那市企業立地の促進等のための固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例」について御説明申し上げますので、議案書の24ページをお願いいたします。

 この条例は、企業立地の促進等のための固定資産税の課税の特例に関し、必要な事項を定めるものでございますが、本年8月10日に施行されました地域再生法の一部を改正する法律の規定を反映し、また適用期間が終了した中部圏開発整備法に基づく規定を削除するため、今回の改正をお願いするものであります。

 改正内容について新旧対照表で御説明いたしますので、議案関係資料17ページをお願いいたします。

 第2条は用語の定義で、中部圏開発整備法に係る定義を削除し、新たに地方再生法に基づく地方活力向上区域を定義するものでございます。

 次に、第5条は旧の中部圏の都市開発区域における不均一課税の規定を削除し、新たに第2条で定義した地域活力向上区域内における地方再生法に定める基準を満たす事業者に対する固定資産税の不均一課税等に規定するもので、第1号では地域再生法第17条の2第1項第1号に規定する東京23区にある本社機能を移転し、特定業務施設を整備する移転型事業に係る固定資産税を、第1年度の課税は免除、第2年度分は本来税率の4分の1に当たる0.35%、第3年度は4分の2の0.7%とそれぞれ定め、第2号は地域再生法第17条の2第1項第2号に規定する地方にある本社機能を充実し、特定業務施設を整備する拡充型事業に係る固定資産税を第1年度の課税は免除、第2年度は本来税率の3分の1に当たる0.467%、第3年度分は3分の2の0.934%とそれぞれ定めるものであります。

 なお、この不均一課税による税の減収分につきましては、地方交付税により補填措置が講ぜられるものとされているところであります。

 第7条は課税免除等を受けようとする者の申請について定めたもので、用語の改正をお願いするものであります。

 お手数ですが、議案書の24ページにお戻りください。

 下段の附則でありますが、この条例は平成28年4月1日から施行し、改正後の第5条及び第7条の規定は、平成28年度以降の年度分の固定資産税に適用するとするものであります。

 以上、議案第12号について御説明いたしました。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第12号は、社会委員会に付託いたします。

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△議案第13号 伊那市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例



△議案第14号 伊那市地域自治区条例の一部を改正する条例



△議案第15号 女性プラザ伊那条例を廃止する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第8、議案第13号「伊那市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例」から、議案第15号「女性プラザ伊那条例を廃止する条例」までの3案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 原総務部長。

     (総務部長 原 武志君登壇)



◎総務部長(原武志君) 議案書の26ページをお願いいたします。

 「伊那市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例」につきまして御説明をいたします。

 初めに改正理由を御説明いたします。27ページの下段をごらんいただきたいと思います。

 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆる番号法の施行に伴いまして、必要な改正を行うため提案するものでございます。

 主な改正の内容でございますが、番号法の規定によります特定個人情報の利用範囲と提供につきまして、市民の利便性向上と行政の業務効率化を図ることを目的に条例で規定するものでございます。

 詳細について御説明いたします。議案関係資料の18ページをお願いいたします。

 関係資料の(1)でありますが、条例の新旧対照表でございます。

 第2条で、新たに特定個人情報、個人番号利用、事務実施者、情報提供ネットワークシステムの用語の意義を定めるものでございます。

 第3条は、個人番号と特定個人情報には、適正な取り扱いが求められますので、市の責務について規定するものでございます。

 第4条は、市における特定個人情報の利用について定めるもので、第1項では利用できる事務を番号法で定められています法定事務とし、第2項では保有する特定個人情報は市長部局内、教育委員会内において同一期間内での利用が可能とするものであります。情報提供ネットワークシステムを使用して情報提供を受けられる場合には、当該システムの利用を基本とするものでございます。

 第3項では、同一期間内で個人番号及び特定個人情報の利用をすることにより、提出を義務づけられている添付処理の提出を省略できるものとするものであります。

 おめくりをいただきまして、19ページをお願いします。

 第5条は、市における特定個人情報の提供について定めるもので、第1項では法定事務に利用する場合に、同一地帯内の市長部局と教育委員会との間で、当該特定個人情報を提供可能とするもの、第2項では、市で保有する特定個人情報を提供することによりまして、第4条第3項と同様に添付書類の提出を省略できるものというものであります。

 第6条と第7条は条文の繰り下げ、第8条は旧第5条の委任規定に変えまして、新たに本条例の委任規定を定めるものでございます。

 20ページをお願いいたします。

 20ページは関係資料の(2)伊那市印鑑条例の新旧対照表でございます。

 今回も番号条例の改正に伴いまして、第8条の2、第1項の引用条文を改正するものでございます。

 恐れ入りますが、議案書の27ページにお戻りをいただきたいと思います。

 27ページ、附則でございます。第1項で、この条例は平成28年1月1日から施行することとし、第2項は先ほど御説明いたしました伊那市印鑑条例の一部改正であります。

 説明は以上です。よろしく御審議賜りますようお願いします。

 続きましておめくりをいただき、議案書の28ページ、お願いいたします。

 議案書の28ページ、議案第14号「伊那市地域自治区条例の一部を改正する条例」につきまして、御説明をいたします。

 初めに提案の理由でございますが、2枚おめくりをいただきまして30ページごらんいただきたいと思います。

 30ページの下段に記載してありますとおり、この条例は高遠、長谷の両地域自治区につきまして規定するとともに、その他に必要な改正を行うため提案するものでございます。

 改正の内容につきまして御説明いたします。

 お手数ですが、議案関係資料の21ページをお願いいたします。

 関係資料の21ページ、伊那市地域自治区条例の新旧対照表でございます。

 まず第1条は、地域自治区の設置に関する規定で、対象の区域を全市域とするため、設置の区域につきまして合併前の伊那市から市へ改めるものであります。

 第2条は、地域自治区の名称及び区域の規定で、高遠町地域自治区と長谷地域自治区を加えるものであります。

 第3条は事務処理に関する規定です。第2項におきまして、第2条の区域に対応するそれぞれの事務所の名称、位置及び所管区域につきまして整理を行うものであります。

 22ページをおめくりをいただきたいと思います。

 22ページの第4条は、地域協議会の設置と組織に関する規定でございます。第2項におきまして、委員の表記を地方自治法における正式名称であります構成員と改め、定数は地域の実情に応じ、それぞれの地域協議会が定める数とするものでございます。また第3項としまして、小委員会の設置を可能とする旨の規定を設けております。

 第6条は、第4条第2項の規定に基づきます文言の整理、第8条では、副会長の定数については、1名に限定しないもの、また第9条は文言を整理するとともに、おめくりをいただきまして23ページお願いいたします。

 23ページの上段でありますけれど、第5項の規定を削り、会議のこれからにつきましては各地域協議会における運用とするものでございます。

 次の第11条では、見出しの文言整理とともに、地域活性化の活動や地域協議会の運営支援を図るため、交付金の交付等の財政上の措置を可能とすることを規定するものでございます。また新たに第13条として、委員の報酬は支給しないことを明記し、これに伴います条ずれによる第14条の委任規定におきまして、第1項では地域協議会の組織及び運営に関する事項につきましては、それぞれの地域協議会の権限に委ねることとし、第2項では地域自治区に関するその他の事項については、市長が別に定めることとするものであります。

 お手数ですが、議案書の29ページにお戻りをいただきたいと思います。

 29ページ、附則の第1項でありますが、この条例は平成28年4月1日から施行するというものでございます。

 おめくりをいただきまして、30ページお願いいたします。

 附則の第2項でありますけれども、伊那市特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正するものであります。

 改正の内容につきまして御説明いたします。

 お手数ですが、議案関係資料の24ページごらんいただきたいと思います。

 24ページは、伊那市特別職の職員の給与等に関する条例の新旧対照表でございます。先ほど、御説明をいたしました地域自治区条例の改正に伴いまして、地域協議会の委員に対しましては報酬を支給しないとすることに伴いまして、日額5,000円と定められております報酬に関する規定を削除するものでございます。

 説明は以上でございます。よろしく御審議をいただきますよう、お願いいたします。

 引き続き、議案書の31ページお願いいたします。

 議案書の31ページは、議案第15号「女性プラザ伊那条例を廃止する条例」につきまして御説明いたします。

 女性プラザ伊那は、女性労働者の福祉の増進を目的としまして、昭和58年に建設された施設でございます。建物の老朽化や、利用者数の減少等の状況に鑑みまして、平成27年度末をもって施設を廃止するため、提案するものでございます。

 附則でありますが、この条例は平成28年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第13号から議案第15号までの3案は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第16号 伊那市子どものための教育・保育に関する利用者負担額を定める条例



△議案第17号 伊那市保育園条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第9、議案第16号「伊那市子どものための教育・保育に関する利用者負担額を定める条例」、議案第17号「伊那市保育園条例の一部を改正する条例」の2案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 城取保健福祉部長。

     (保健福祉部長 城取 誠君登壇)



◎保健福祉部長(城取誠君) 議案書の32ページをお願いいたします。

 議案第16号「伊那市子どものための教育・保育に関する利用者負担額を定める条例」について御説明をいたします。

 初めに提案理由でございますが、下段にございますとおり、子ども子育て支援法の施行に伴いまして、子どものための教育・保育に関する利用者負担額を定めるために提案するものでございます。

 従来は保育園の利用料金として保育料を定めていたところですが、子ども子育て支援法で、保育園だけでなく認定こども園や幼稚園において同法に基づく施設型給付等を受ける場合には、利用者負担額を市町村が定めることとされました。今回、この規定に基づき施設型給付を受けようとする認定こども園及び幼稚園が見込まれることから、新たな条例により利用者負担額を規定していくものでございます。

 条例の内容について御説明をいたします。第1条は趣旨で、子どものための教育保育に関する利用者負担額について、必要な事項を定めるとしていますが、これは保育園、幼稚園及び認定こども園の利用者負担額を定めることを目的とするものでございます。

 第2条は子ども子育て支援法の各条項で規定をいたします。政令で定める枠を限度とし、市町村が定めるとしている額について市長が別に定める額を利用者負担額とするとしてございます。

 なおこの第2条で列記している法の条項でございますが、27条は施設型給付の支給、28条は特例施設型給付費の支給、29条は地域型保育給付の支給、また30条は特例地域型保育給付費の支給について規定をしたものでございます。

 関係資料の25ページには、子ども子育て支援法の関係箇所を記載してございますので、後ほどごらんをいただきたいと思います。

 第3条は利用者負担額の減免についての規定で、減額または免除できるとしたもの、第4条は委任規定でございます。

 附則でございますが、施行期日を平成28年4月1日から施行するとしたものでございます。

 説明は以上でございます。よろしく御審議をいただきますよう、お願いいたします。

 続きまして、議案書の33ページをお願いいたします。

 議案第17号「伊那市保育園条例の一部を改正する条例」について、御説明をいたします。

 初めに提案理由について御説明をいたしますので、おめくりをいただき、34ページ下段をお願いいたします。

 今回の改正は、保育園の統合等に伴う所要の改正と、保育料に係る規定の改正を行うものでございます。内容について御説明をいたしますので、議案関係資料の27ページをお願いいたします。

 27ページ、伊那市保育園条例新旧対照表(第1条関係)でございます。

 第2条の名称、位置及び定員で、東春近中央保育園の位置につきまして、現在建設中の施設完成後、東春近南部保育園との統合を前に新しい保育園での保育を開始することから、変更をお願いするものであります。

 また、下段の第4条でございますが、保育園の入園基準を定めておりますが、第8号の職業訓練施設での職業訓練について、本年平成27年10月1日に職業能力開発促進法が改正されたことにより、引用条項を変更するものでございまして、具体的な内容変更等はございません。

 おめくりをいただきまして、28ページは伊那市保育園条例の第2条関係でございます。第2条では名称につきまして、来年4月1日に東春近中央保育園と東春近南部保育園を統合して東春近保育園に、また高遠第一保育園と高遠第四保育園を統合して高遠保育園に、それぞれ名称を変更させていただくもの、また定員についても、東春近保育園を150名とし、高遠保育園については第一保育園と第四保育園の現在の園児数及び将来見込みなどから、現在の高遠第一保育園の120名のままとするものでございます。

 また、下段の第7条はこれまで保育料の納付義務規定が明示されていなかったことから、第1項として保護者の保育料納付義務を規定し、第2項では保育料の額を議案第16号で説明させていただいた新たな子どものための教育保育に関する利用者負担額を定める条例に定める額とすることを規定したものでございます。

 議案書にお戻りをいただきまして、34ページをお願いいたします。

 附則でございます。第1条中、第4条第8号の引用条項改正に係る部分は、交付の日から施行するというもの。また、東春近中央保育園の位置の変更に関する部分は、新施設での保育開始に合わせまして、平成28年1月12日から施行するとしたものでございます。また、第2条については、保育園の統合予定日に合わせて平成28年4月1日から施行するというものでございます。

 説明は以上であります。よろしく御審議いただきますよう、お願いをいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第16号、議案第17号の2案は、社会委員会に付託いたします。

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△議案第18号 伊那市農業委員会に関する条例及び伊那市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等に対する実費弁償条例の一部を改正する条例



△議案第19号 伊那市農業公園条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第10、議案第18号「伊那市農業委員会に関する条例及び伊那市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等に対する実費弁償条例の一部を改正する条例」、議案第19号「伊那市農業公園条例の一部を改正する条例」の2案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 富山農林部長。

     (農林部長 富山裕一君登壇)



◎農林部長(富山裕一君) 議案書の35ページをお願いいたします。

 議案第18号「伊那市農業委員会に関する条例及び伊那市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等に対する実費弁償条例の一部を改正する条例」について御説明申し上げます。

 お手数ですがおめくりいただき、36ページ下段をお願いいたします。

 提案理由でございますが、農業協同組合法等の一部を改正する等の法律が施行されることに伴い所要の改正を行うため、提案するものでございます。

 農業協同組合法等の一部を改正する等の法律の中で、農業委員会等に関する法律が大幅に改正されました。主な改正点は、農業委員の定数が半数程度に削減され、農業委員の選出方法が選挙制度から市町村長の任命制に変更されたこと、また農業委員会が委嘱する農地利用最適化推進委員が新設され、農業委員と農地利用最適化推進委員の定数を条例で定めるとされたことであります。

 伊那市農業委員会につきましては、現在の委員の任期が来年3月30日までですが、改正法により一日延長され、来年4月1日から新制度に基づく農業委員会の発足となります。

 本定例会で条例により定数を定め、選挙に関する事項を廃止した上で、1月以降に約1カ月間の公募と推薦を行い、3月議会定例会で議会の同意を得て、市長が農業委員を任命するという手順でございます。

 改正の内容につきまして御説明をさせていただきますので、議案関係資料の29ページをお願いいたします。

 伊那市農業委員会に関する条例の新旧対照表でございます。

 第2条は、農業委員の「定数34人」を政令の定数上限である「24人」に改正するものであります。次の第3条は農業委員の選挙に関する規定を廃止し、新たに農地利用を最適化推進委員の定数を農業委員の削減数を補うかたちで、「10人以内」と定めるものであります。

 おめくりいただき、30ページをお願いいたします。

 第4条は、農業委員の定数削減に伴い、農業委員に設置されていた部会を廃止し、農業委員会全体で対応することとして削除し、続いて第5条は「委員会」を「市長」に、第5条を第4条に改めるものであります。

 下段の参考につきましては、農業委員並びに農地利用最適化推進委員を条例で定めることを規定する改正された農業委員会等に関する法律の抜粋でございますので、ごらんいただきたいと思います。なお、この法律の施行も平成28年4月1日であります。

 おめくりいただき、31ページをお願いいたします。

 31ページは、伊那市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等に対する実費弁償条例の新旧対照表でございます。

 第2条第6項は、農業委員の選挙制度の廃止に伴い準用規定を削除し、第9条は農業委員会等に関する法律の改正により、第29条第1項を第35条第1項に「関係人」を「関係者」に改めるものであります。

 お手数ですが議案書にお戻りいただき、35ページをお願いいたします。

 附則で条例の施行日を平成28年4月1日とするものでございます。

 なお委員及び推進委員の報酬の改正がございますが、精査の上、3月議会定例会に審議をお願いいたしますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、議案第18号について御説明申し上げました。よろしく御審議を賜りますようお願いします。

 続きまして、議案書の37ページをお願いいたします。

 議案第19号「伊那市農業公園条例の一部を改正する条例」について御説明申し上げます。

 お手数ですがおめくりいただき、38ページ下段をお願いいたします。

 提案理由でございますが、みはらしファーム交流促進施設を設置するとともに、ドックランの有料化に伴う使用料の規定を追加するため提案するものでございます。

 みはらしファーム交流促進施設につきましては、食と農と観光の発信基地として、また雨天にも対応でき、さまざまな体験ができる施設として、国の交付金事業を活用し現在建設を進めており、4月からの稼働を進めております。ドックランにつきましては、このところ利用者数は毎年増加傾向にありますが、施設の維持管理も必要であり、利用者から一定の御負担をいただく有料化により、施設の継続と充実を図る目的で改正を行うものでございます。

 改正の内容につきまして御説明いたしますので、議案関係資料の32ページをお願いいたします。

 伊那市農業公園条例の新旧対照表でございます。第2条第2項の表中、ふれあい広場施設の次に、施設区分に交流促進施設を追加し、名称及び位置にみはらしファーム交流促進施設を追加するものであります。

 次に、第4条第3項の表中、手づくりパン工房「麦の家」の次に「みはらしファーム交流促進施設」を追加し、第5条第1項の表中ですが、おめくりをいただきましてドックランの次に「みはらしファーム交流促進施設」を追加し、同施設の開業時間及び休業日を追加するものであります。

 続いて、ドックランの有料化についてですが、第10条第1項に「ドックラン」を追加し、第3項で「特別な理由があると認めるときは使用料の還付ができる」旨を追加するものであります。

 次に使用料につきましては、別表に「ドックラン」を追加し、年間使用料をと1回ごとの使用料、同一者が使用する場合の2頭目以降の使用料を定めるものでございます。

 お手数ですが、議案書にお戻りいただき、38ページをお願いいたします。

 附則で条例の施行日を平成28年4月1日とするものでございます。

 以上、議案第19号について御説明申し上げました。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第18号、議案第19号の2案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△議案第20号 サンライフ伊那条例を廃止する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第11、議案第20号「サンライフ伊那条例を廃止する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 田中商工観光部長。

     (商工観光部長 田中 章君登壇)



◎商工観光部長(田中章君) 議案第20号「サンライフ伊那条例を廃止する条例」につきまして御説明申し上げますので、議案書の39ページをお願いいたします。

 提案理由でございますが、この条例はサンライフ伊那を廃止するため、提案するものでございまして、サンライフ伊那は中高年齢者の雇用の安定、福祉の増進のための施設として、昭和56年1月に開設されました。建設から34年が経過し、施設の老朽化により平成28年3月末日をもって閉鎖とさせていただく予定であることから、サンライフ伊那条例を廃止することとしたものでございます。

 附則ですが、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上、議案第20号につきまして御説明申し上げました。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第20号は、経済建設委員会に付託いたします。

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△議案第21号 伊那市勤労青少年ホーム条例を廃止する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第12、議案第21号「伊那市勤労青少年ホーム条例を廃止する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 大住教育次長。

     (教育次長 大住光宏君登壇)



◎教育次長(大住光宏君) 議案第21号「伊那市勤労青少年ホーム条例を廃止する条例」について御説明いたしますので、議案書の40ページをお願いいたします。

 提案理由でありますが、伊那市勤労青少年ホームを廃止するため提案するものでございます。

 伊那市勤労青少年ホームは、勤労青少年の福祉の増進及び健全な育成を目的に昭和51年に建築され運営してまいりましたが、築39年を経過し老朽化してきていることに加えまして、同地で予定しております防災拠点施設整備に伴い廃止するものでございます。

 附則でありますが、この条例は平成28年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第21号は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第22号 伊那市防災会議条例の一部を改正する条例



△議案第23号 伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第13、議案第22号「伊那市防災会議条例の一部を改正する条例」、議案第23号「伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例」の2案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 伊藤危機管理監。

     (危機管理監 伊藤明生君登壇)



◎危機管理監(伊藤明生君) それでは、議案書の41ページをお願いいたします。

 議案第11号「伊那市防災会議条例の一部を改正する条例」について御説明させていただきます。

 提案理由でございますが、今回の改正は水防計画等、水防に関する重要事項の審査を防災会議の所掌事務とするため改正するものでございます。これに伴いまして、伊那市水防協議会条例は廃止をさせていただくものでございます。

 改正内容について御説明させていただきますので、別冊の議案関係資料の34ページをお願いいたします。

 伊那市防災会議条例の新旧対照表でございます。第1条につきましては文言の整理であります。第2条は、防災会議の所掌事務を規定しておりますが、新たに第2号に水防計画等、水防に関する調査・審議を加え、現第2号以下を1号ずつ繰り下げるものでございます。

 議案書の41ページにお戻りをいただきたいと思います。

 附則の1でございますが、この条例は公布の日から施行するというものでございます。

 なお、廃止をお願いをいたします伊那市水防協議会の条例の規定に基づきます水防協議会委員につきましては、全員防災会議の委員を兼ねております。

 また、水防法第33条第2項の規定では、水防協議会を設置せず防災会議を設置している場合は、水防計画の変更等について防災会議に諮らなければならないとされています。

 説明は以上でございます。よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案書の42ページをお願いいたします。

 伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、説明をさせていただきます。

 提案理由について説明をさせていただきますので、おめくりをいただきまして50ページをお願いいたします。

 提案理由の下段でございますが、今回の改正につきましては、いわゆる被用者年金の一元化の施行に伴いまして改正をお願いするものでございます。

 1枚お戻りをいただきまして、49ページをお願いします。

 附則の1の施行期日の関係でございますが、いわゆる被用者年金の一元化につきましては、地方公務員等共済組合法施行令の一部を改正する政令に合わせまして、非常勤消防団員等にかかわる損害賠償の基準を定める政令の改正が行われました。いわゆる被用者年金の一元化は10月1日でございますが、この政令改正の施行も10月1日でございますけれども、政令改正は9月25日に閣議決定、9月30日に広報されましたので、9月の定例市議会での条例改正ができなかったものでございます。したがいまして、12月定例市議会で条例の改正をお願いすることとしまして、公布の日から施行、適用を10月1日とするものでございます。

 改正内容について説明をさせていただきますので、別冊の議案関係資料の35ページをお願いいたします。

 伊那市消防団員等公務災害補償条例の新旧対照表でございます。

 先ほど申し上げました政令改正に合わせまして、同時に市町村消防団員等公務災害補償条例の例、いわゆる準則の一部改正が行われ、国から通知がございました。この条例の例に合わせての改正案でございます。

 附則第5条第1項の表をお願いいたします。

 障害補償年金、次のページの障害補償年金、遺族補償年金とも一番左側の欄が2段に分かれておりまして、それに伴いまして一番右側の調整率になりますが、この欄の率もそれに応じて率が分かれております。これは警察職員や消防署員が生命や身体に対する高度な危険が予想される状況下で従事し、公務災害となった場合、いわゆる特殊公務について改正前は共済年金の職域加算で調整されておりましたが、改正後は年金たる補償の中で行うこととなり、改正前と改正後で加算額に影響が出ないように、調整率が規定されることになりました。これと同様に、消防団員が生命や身体に対する高度な危険が予想される状況下で従事して、公務災害となった場合、同様の扱いをするため、それぞれの補償年金の表の中で、第18条の2に規定するもの、つまり特殊公務に相当するものと、それ以外のものとの区分が設けられることになったものでございます。

 以下、第2項、第3項の表も同様の事由による改正でございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 43ページをお願いいたします。

 第5項は休業補償に係る条文でございますが、本文は全面改正でありますが、文言の整理でございます。新たに表が設けられまして、これは本文中に第1項及び第2項を適用するものとしていたものを、新たにこの項に表を加え整理したもので、いわゆる特殊公務に対応するためのものでございます。ただいま説明させていただいた以外につきましては、いわゆる被用者年金の一元化によります文言の整理でございます。

 議案書に戻っていただきまして、49ページをお願いいたします。

 附則の2及び3でございますが、適用日の10月1日以前にかかわるもの、及び条例施行日までに対する経過措置について規定するものでございます。

 説明は以上でございます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第22号、議案第23号の2案は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第24号 伊那市体育施設条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第14、議案第24号「伊那市体育施設条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 大住教育次長。

     (教育次長 大住光宏君登壇)



◎教育次長(大住光宏君) 議案第24号「伊那市体育施設条例の一部を改正する条例」について御説明いたしますので、議案書の51ページをお願いいたします。

 おめくりいただき、52ページの提案理由でございますが、サンライフ北庭球場及びウエストスポーツパーク管理センターを廃止するため提案するものでございます。

 サンライフ北庭球場につきましては、サンライフ伊那の廃止に伴い同時に廃止するもので、ウエストスポーツ管理センターについては、防災拠点施設整備のため取り壊すものでございます。

 改正内容につきまして御説明いたしますので、議案関係資料の45ページをごらんください。

 伊那市体育施設条例新旧対照表でございます。

 第2条第3号及び第11号、第5条関係の別表第1及びおめくりいただきまして、第8条関係の別表第2の第11号及び備考の表から、サンライフ北庭球場及びウエストスポーツ管理センターに関する項目を削除するものでございます。

 お手数ですが、議案書の52ページにお戻りください。

 附則でございますが、この条例は平成28年4月1日から施行するというものでございます。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第24号は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第25号 公の施設の指定管理者の指定について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第15、議案第25号「公の施設の指定管理者の指定について」を議題といたします。

 本案については、私が伊那市観光株式会社の取締役を務めておりますので、ここで議長を柴副議長と交代いたします。



○副議長(柴満喜夫君) 議長を交代いたしました。

 ここで地方自治法117条の規定により、伊藤泰雄議員の退席を求めます。

     (21番 伊藤泰雄君退場)



○副議長(柴満喜夫君) 理事者から提案理由の説明を求めます。

 原総務部長。

     (総務部長 原 武志君登壇)



◎総務部長(原武志君) 議案書の53ページ、お願いいたします。

 議案第25号「公の施設の指定管理者の指定について」御説明をいたします。

 この議案は既に指定管理者制度を導入しております施設のうち、平成28年3月31日に指定期間が満了する16施設と、新たに竣工予定でありますみはらしファーム交流促進施設につきまして、指定管理者と指定期間を定めるものでございます。

 記書の一覧表をごらんいただきたいと思います。

 1の日帰り温泉施設から、4の山荘、おめくりをいただきまして54ページの6のマレットゴルフ場から8のパターゴルフ場までの16施設につきましては、それぞれ既に指定管理者制度を導入している施設でございますけれど、いずれも来年3月31日に指定期間が満了することに伴いまして、平成28年4月1日以降も引き続き現在と同じ伊那市観光株式会社を指定管理者として指定するものでございます。

 なお、指定期間につきましては、安定した施設の運営が維持できることに配慮いたしまして、いずれの施設も5年間とさせていただくものであります。

 また、54ページの5、みはらしファームにつきましては、来春完成予定のみはらしファーム交流促進施設の指定管理者を羽広農業公園管理組合とするものであります。指定期間は施設の供用開始を予定しております平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間とさせていただくものであります。

 以上、公の施設17施設の指定管理者の指定につきまして、議会の議決をお願いするものでございます。

 なお今回も、指定管理者の選定に当たりましては、伊那市公の施設指定管理者選定審議会において審議をいただきまして、その結果に沿った内容でございますので、よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○副議長(柴満喜夫君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○副議長(柴満喜夫君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第25号は、付託表のとおり所管の各委員会に付託いたします。

 伊藤泰雄議員の入場を求めます。

     (21番 伊藤泰雄君入場)



○副議長(柴満喜夫君) ここで議長を、伊藤議長と交代いたします。

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△議案第26号 平成27年度伊那市一般会計第8回補正予算について



△議案第27号 平成27年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計第1回補正予算について



△議案第28号 平成27年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について

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○議長(伊藤泰雄君) 議長を交代いたしました。

 日程第16、議案第26号「平成27年度伊那市一般会計第8回補正予算について」から、議案第28号「平成27年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について」までの3案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 原総務部長。

     (総務部長 原 武志君登壇)



◎総務部長(原武志君) 別冊の補正予算書、12月補正の3ページをお願いいたします。

 議案第26号「平成27年度伊那市一般会計第8回補正予算について」御説明をいたします。

 第1条で、歳入歳出それぞれ8億3,730万円の追加をお願いし、総額を348億6,310万円とさせていただくものであります。

 今回の補正の主な内容でございますが、9月補正以降も増加をしておりますふるさと納税への対応や、除雪の時期を控えまして除雪費などの追加、下水道事業に対する経営支援、事業の見通しに伴います事業費の減額などをお願いするものでございます。

 補正後の予算規模は、前年度同期と比較しまして、6.2%の増加となります。

 第2条は繰越明許費の補正、第3条は地方債の補正であります。

 別表で御説明申し上げます。6ページをお願いいたします。

 6ページの第2表は繰越明許費補正の追加であります。1行目の財産管理でありますが、平成27年度決算に向けまして、固定資産台帳等を新たな公会計の統一基準に対応させるもので、平成27年度決算に向けた整備となりますことから、繰り越しをお願いするものであります。

 2段目の橋梁維持は、中央道にかかる跨道橋の長寿命化整備におきまして、またその下のスマートインターは用地買収に向けまして、それぞれ関係機関等の調整に時間を要しております。

 一番下の環状南線は、詳細設計に向けた地元説明に時間を要することから、それぞれ繰り越しをお願いするものでございます。

 次に、7ページ第3表、地方債補正でありますが、1の追加につきましては消防施設整備事業、それから体育施設整備事業におきまして、財源的により有利で発行枠の縛りも少ない緊急防災、減災事業債を活用するために追加をお願いするものであります。

 2の変更の、合併特例事業と過疎対策事業につきましては、事業費の確定に伴います増減、それから1で追加をお願いしました緊急防災、減災事業債との組み替えによる減額であります。その下の3につきましても、緊急防災、減債事業債との組み替えによります廃止でございます。

 続きまして、補正の詳細につきまして御説明いたします。20ページまでお願いいたします。

 20ページでありますが、歳出でございます。

 2款総務費、1項5目財産管理費は繰越明許費で触れましたように、固定資産台帳を含む現行の公会計システムにつきまして、新たな公会計の統一基準に移行するためにお願いするものであります。

 次の6目企画費は、21ページの企画事業に記載しておりますように、9月補正で増額をお願いしましたふるさと納税につきまして、見込みを上回る申し込みの増加が続いておりますことから、返礼に係る費用とふるさと応援基金への積立金を計上したものでございます。

 またその下の地域振興は、このたび高遠町地区の日本で最も美しい村連合への加盟が認定されたことに伴いまして、看板設置や加盟負担金等の関係経費をお願いするものでございます。

 次の2項2目賦課徴収費は市税等の収納で、予算を上回ります法人市民税の予定納税に関する還付等が発生しておりますので、過誤の還付金の増額をお願いするものでございます。

 おめくりをいただきまして、22ページお願いします。

 4項1目選挙管理委員会費は、公職選挙法の一部改正に伴い、選挙年齢の引き下げに対応するため、投票管理システムの改修に係る費用をお願いするものであります。

 次の6目県会議員選挙費は、本年4月実施の県会議員選挙におきまして、伊那地区が無投票になったことに伴います減額であります。

 おめくりをいただきたいと思います。

 24ページ、8目農業委員会委員選挙費は、農業委員の公選制の廃止に伴いまして、本年度予定しておりました委員選挙費を減額するもの。次の10目土地改良費総代選挙費は、25ページの伊那土地改良区総代選挙におきまして、無投票により事業を完了したことに伴います減額であります。

 2枚おめくりをいただきまして、28ページお願いします。

 3款1項2目社会福祉施設費の高齢者福祉施設整備は、小規模多機能型居宅介護施設整備におきます補助単価の見直しに伴います増額と、昨年度いきいき交流施設整備に関する生産で、不用額の返還金を計上するものであります。

 次の2項1目の児童福祉総務費と3目母子父子福祉費は、事業費の確定に伴います減額と、昨年度の交付金の生産に伴います返還金の計上であります。一番下の5目保育園費は、29ページの私立保育園の関係であります。保育単価の改訂に伴います私立保育園と、認定こども園に対する委託費等の増加でございます。

 31ページ、お願いいたします。

 31ページの児童福祉施設管理は、土地借り上げ料の不足分を追加するもの。その下の保育園運営は、市内企業からの寄附によりまして、保育園の備品を整備するものでございます。

 次の3項1目生活保護総務費は、マイナンバーの施行に伴いますセキュリティ確保対策としてシステムの設定変更を行うものでございます。

 おめくりをいただきたいと思います。32ページ、4款衛生費、1項2目予防費は、33ページの一般予防事業であります。インフルエンザワクチンの価格改定に対しまして、市費と一部個人負担で対応することに伴いまして、医薬材料費の増額と委託料を減額するものであります。

 次の9目国民健康保険費は、33ページの国保直診会計繰出金であります。国保直診会計の補正予算に対応しまして、繰出金を増額するものであります。

 34ページ、お願いいたします。

 6款農林水産業費、1項1目農業委員会費は、事業費の組み替えによりまして遊休農地の活用に向けた調査を行うもので、3目農業振興費は、35ページの農業経営基盤強化で、県の農地中間管理機構におけます地域集積協力金の対象地区の追加に伴います交付金の増額で、財源としまして県の機構集積協力金を充てるものでございます。その下の2項2目林業振興費は、森林整備、地域活動支援事業が追加採択となりましたので、増額を行うものでございます。

 36ページをお願いいたします。

 36ページ、7款商工費、1項3目観光費は37ページの観光施設管理で、長谷市野瀬にございます公衆トイレにつきまして、利用状況から解体を行うもので、その下の高遠城址公園管理は、さくら祭りの精算によります各費目の減額でございます。

 おめくりをいただきたいと思います。38ページ、8款土木費の1項1目土木総務費は、39ページの国土調査事業であります。補助金の確定に伴います事業費の減額です。

 次の2項2目道路維持費は、昨年、一昨年と専決補正でお願いをしてまいりました除雪関連費用につきまして、あらかじめ追加計上するものと、春先の舗装修繕に向けまして舗装業務の増額をお願いするものであります。

 次の3目道路新設改良費の一般道路改良とスマートインター、次の4目橋梁維持費につきましては、事業の推進に向けまして事業費と財源の組み替えをお願いするものでございます。

 40ページ、お願いします。

 40ページの中段、4項3目公共下水道費につきましては、将来的に安定した下水道事業を進めるため、下水道会計における資産の状況に対する助成と、出資による経営支援を行うもので、次の5項1目住宅管理費は、本年7月に火災となりました大萱市営住宅の一部について解体工事を行うための増額であります。

 おめくりをお願いします。42ページ、9款消防費、1項3目消防施設費は、43ページの消防施設整備事業であります。いきいき交流施設整備に合わせまして、来年度に改築を予定しておりますポンプ小屋につきまして、交流施設整備の進捗に伴う解体工事の追加と、記載の財源組み替えをお願いするものであります。

 44ページ、お願いします。

 44ページ、10款教育費、2項小学校費の2目教育振興費は、45ページの2段目、小学校特別支援協力修学奨励と、その下にあります小学校、要保護、準要保護児童援助であります。対象児童数の増加に伴いまして、追加をお願いするものでございます。

 その下の3項2目教育振興費は、中学校教育振興事業であります。県外等への大会参加の増加によりまして、補助金を増額するもの。次の中学校情報教育推進事業につきましては、市内企業からの寄附によりましてタブレット端末の追加整備を行うものであります。その下の中学校学力向上対策は、放課後学習に対する県の補助金の採択が決定したものであります。次の中学校、要保護、準要保護生徒援助につきましては、対象生徒数の増加によります追加をお願いするものでございます。

 46ページをお願いいたします。

 4項1目幼稚園費は、47ページの幼稚園就園奨励事業であります。多子世帯への保育料の軽減に伴いまして奨励費を増額するもので、次の幼児教育振興事業は緑ヶ丘幼稚園の移転改築につきまして、補助対象事業の追加に伴います補助金の増額をお願いするものでございます。

 次の6項1目社会福祉総務費は、文化振興事業であります。井上井月顕彰会が開催します井月忌の集いに対し、ふるさと応援基金より助成するもので、7項1目保健体育総務費はごらんをいただきたいと思います。その下の2目体育施設費は、体育施設整備事業であります。事業費の確定に伴います減額と、財源の組み替えであります。

 おめくりをいただきたいと思います。

 48ページ、3目学校給食費は、給食施設の整備に対しまして、県の補助金を充当するための財源組み替えでございます。

 以上が歳出でございます。

 続いて歳入につきまして御説明いたします。

 14ページに、お戻りをいただきたいと思います。

 14ページ、歳入であります。1款市税とその次の12款地方交付税は、今回の12月補正予算の一般財源に充当するものであります。

 15款1項1目の城址公園使用料は、さくら祭りの実績に伴います減額であります。

 16款1項3目民生費国庫負担金は、保育単価の改訂にかかります減額分、次の2項2目総務費国庫補助金は、選挙年齢の引き下げに伴いますシステム改修に伴う補助金であります。3目民生費国庫補助金の1節児童福祉費補助金につきましては、事業の確定と制度変更によります減額であります。2節生活保護費の補助金は、マイナンバー対応に対します補助金であります。

 続く8目土木費国庫補助金からおめくりをいただきたいと思います。16ページの17款2項3目民生費県補助金までにつきましては、それぞれ事業費の増減に伴うものであります。6目の農林水産業費県補助金は、それぞれ補助対象の追加によります増額、8目の土木費県補助金は国土調査事業に対する補助内示の減によります補正、10目教育費県補助金の10節中学校費補助金は、放課後学習に対して新たに採択となったもので、13節幼稚園費の補助金は、事業費の増加に伴います追加でございます。

 続いて3項2目総務費委託金につきましては、県議会議員選挙の執行に伴います減額、19款の寄附金はふるさと納税寄附と市内企業からの子育て支援に対する寄附であります。20款繰入金につきましては、地域振興開発基金を高遠町地区の日本一美しい村事業に、またふるさと応援基金を生涯学習事業の支援に充てるものであります。22款5項1目の雑入は土地改良区選挙事務費の減額と、大萱市営住宅の火災に対する保険収入であります。

 18ページ、お願いいたします。

 23款市債は、歳出で御説明いたしましたとおり事業費の増減に伴うもの、それから財源組み替えによります増減の内容となりますので、ごらんをいただきたいと思います。歳入につきましては以上であります。

 なお50ページ以降に、選挙費の補正に伴います企業費明細をおつけしてありますので、後ほど御確認をいただきたいと思います。

 説明は以上であります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 城取保健福祉部長。

     (保健福祉部長 城取 誠君登壇)



◎保健福祉部長(城取誠君) 続きまして、補正予算書の57ページをお願いいたします。

 議案第27号「平成27年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計第1回補正予算について」御説明を申し上げます。

 第1条で、歳入歳出それぞれ459万円の追加をお願いし、総額を2億5,609万円とさせていただくものでございます。

 今回の補正の主な内容は、正規職員の退職に伴う退職手当と医療事務委託料の増額によるものでございます。

 最初に歳出から御説明をいたしますので、68ページをお願いいたします。

 1款1項1目一般管理費で、3節の職員手当等は美和診療所の看護師1名が12月に退職することに伴いまして、退職手当を計上するもの。また、13節委託料は、同じく美和診療所の非常勤職員の退職によりまして、医療事務委託料の増額をお願いするものでございます。

 以上が歳出でございます。

 歳入につきまして御説明をいたしますので、66ページにお戻りをいただきたいと思います。

 3款1項1目一般会計繰入金でございますが、歳出の補正に伴う赤字補填分として増額をお願いするものでございます。

 説明は以上でございます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) 福澤水道部長。

     (水道部長 福澤恒幸君登壇)



◎水道部長(福澤恒幸君) 補正予算書の75ページをお願いいたします。

 議案第28号「平成27年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について」御説明申し上げます。

 今回の補正は農業集落排水事業小原処理区の処理施設の統廃合による建物及び土地の防災倉庫への移管に伴う損失に対する、一般会計からの補助金及び補填財源の減少に伴う一般会計からの出資に関する補正をお願いするものであります。

 第2条は収益的収入及び支出でありますが、収入は一般会計からの補助金等を7,232万2,000円増額し、収入の総額を30億7,099万7,000円に、支出は固定資産の除却費及び資産譲渡損を8,160万2,000円に増額し、支出の総額を31億1,030万2,000円とするものであります。

 第3条は資本的収入及び支出でありますが、収入は一般会計からの出資金1億円を増額し、総額を21億990万円とするものであります。収支不足額に対する補填財源については、記載のとおりに改めるものであります。

 第4条は一般会計からの補助金の金額を改めるものであります。

 以上です。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

 17番、前澤啓子議員。



◆17番(前澤啓子君) 議案第26号の27年度一般会計第8回補正予算の21ページ、ふるさと応援基金について御質問いたします。

 10月26日付の長野日報によりますと、ふるさと納税について伊那市はこの時点で、4月から9月の状況ということで、1億9,950万円ということで載っております。9月に4億の増額をしたというふうに記憶しているのですが、今回また4億の増額ということで、現状との開きがあるように思うのですけれども、現状はどのようになっているかお願いします。



○議長(伊藤泰雄君) 原総務部長。



◎総務部長(原武志君) ただいま御指摘いただきましたふるさと納税の関係の特産品の費用でありますけれども、基金を9月の補正におきまして4億円お願いしました。また今回、同じ金額を12月補正でお願いするわけでございますが、特産品につきまして9月議会でも御説明いたしましたけれど、寄附者のニーズに合わせるように、地元の関連事業所との関連の中におきまして、さまざまな工夫をしております。その中に現在、家電業組合との協定によりまして、テレビ、掃除機等を追加をいたしました。それから9月以降におきましては、マツタケ等の特産品による需要もたくさんございました。そういったものが全て重なってまいりまして、またこの時期に年末を迎えておりますので、この制度がかなり浸透する中でですね、寄附に対する需要そのものが全国的に広がってきているんではないかというふうに感じております。特産品に対する需要、それから全国的な寄附に対する需要、それらの効果が重なりまして今回予想以上の寄附をいただくことに対する費用を計上したものでございます。



○議長(伊藤泰雄君) ほかに。

 17番、前澤啓子議員。



◆17番(前澤啓子君) この10月26日時点での1億9,950万円というのと、この今予定をされている8億円の開きというのは、埋まる見込みだということでしょうか。



○議長(伊藤泰雄君) 原総務部長。



◎総務部長(原武志君) 今回補正を編成するに当たりまして、4億円を新たに追加させていただいたわけですけれど、実はその後さらに年末ということもありまして、需要がふえております。このまま3月まで多分乗り越えることができないんではないかという、きょう時点でのそういった計算をしておりますが、今回特産品等の事業者に対する納付した者に対する金額を、計上をどうしても必要になるということで、今後も3月までにおきましてさらに寄附に対する対応が、補正対応が必要になってくるというふうに感じております。

 今回は、当面乗り越えられる金額を計上したものでございますので、よろしくお願いいたします。全体としては、さらにそれを上回る寄附の需用があるということをお含みいただきたいと思います。



○議長(伊藤泰雄君) 19番、柳川広美議員。



◆19番(柳川広美君) 19番、柳川広美です。

 補正予算の中の下水道事業に対する赤字補填といえるものだと思いますけれど、年度途中での大幅な赤字補填というのは、私は記憶にないぐらいだと思いますが、今回の1億6,471万9,000円という大幅な、1億円は出資金ではありますが、現在の下水道事業の経営状況についてお尋ねいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 福澤水道部長。



◎水道部長(福澤恒幸君) 現在の経営状況について、御説明申し上げたいと思いますが、平成26年決算で累積赤字が約14億9,000万円というような状況の中で、今回もスタートをしております。下水道接続等、職員等努力しまして、80%以上の現在水洗化率等も向上しているわけですけれども、実際経営利益は3年連続確保をしておりまして、約4,500万円ほどの経営利益は上げておるんですが、資本的収支及び支出のほうで、今まで借り上げておりました起債の償還がかなりのピークを迎えると、平成26年で約22億返済をしておるわけですけれど、年々増加をしていくということで、平成33年ごろには30億ほどの償還、推定では平成37年度にはピークを迎えて、42年ごろまで30億の返済が必要だという状況でございます。27年の2月に委員の皆様にも御提示させていただきましたけれども、経営健全計画のシミュレーションでも、平成29年と平成32年に下水道使用料の値上げを検討していかなければ難しい状況にあるだろうということを踏まえまして、それをいかに抑制するかが課題ということで、一般会計からの出資金をお願いをしているところであります。

 また6,000万余のものにつきましては、小原処理区の除却費の関係をまあ補助いただくというようなかたちになっておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) ほかにありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第26号から議案第28号までの3案は、付託表のとおり所管の各委員会に付託いたします。

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△請願・陳情について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第17、請願陳情が文書表のとおり提出されております。

 本件は文書表のとおり所管の各委員会に付託いたします。

 ここで、請願陳情の紹介議員になっている方がありますので、補足説明のある方の発言を許します。なお、補足説明は完結にお願いいたします。

 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。



△散会 午後0時08分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名をする。

       伊那市議会議長

       伊那市議会議員

       伊那市議会議員