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長野県 茅野市

平成18年  5月 臨時会 05月15日−01号




平成18年  5月 臨時会 − 05月15日−01号









平成18年  5月 臨時会



              平成18年5月

            伊那市議会臨時会会議録

               (2−1)

1.開会  平成18年5月15日(月曜日)午前10時00分

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2.出席議員の氏名(26名)

          1番     竹中則子

          2番     中山彰博

          3番     平岩國幸

          4番     飯島 進

          5番     新井良二

          6番     飯島光豊

          7番     春日晋治

          8番     黒河内 浩

          9番     小平恒夫

         10番     柴 満喜夫

         11番     前澤啓子

         12番     伊藤明由

         13番     野々田高芳

         14番     中村威夫

         15番     前田久子

         16番     柳川広美

         17番     矢野隆良

         18番     飯島尚幸

         19番     佐藤八十一

         20番     伊藤泰雄

         21番     小林 信

         22番     馬場秀則

         23番     北原幸彦

         24番     下島省吾

         25番     三澤岩視

         26番     原  浩

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  欠席議員の氏名

                   なし

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3.説明のため出席した者の職氏名

       市長          小坂樫男

       総務部長        林 俊宏

       市民生活部長兼     松崎友明

       保健福祉部長

       産業振興部長兼     伊藤量平

       建設部長

       水道部長        伊藤 健

       教育次長        村田隆男

       総務課長        池上 忍

       秘書広報課長      田中博文

       政策推進課長      唐木好美

       財政課長        原 秀夫

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4.職務のため出席した事務局職員

       事務局長        宮原 強

       次長          下平成男

       議事調査係長      有賀勇次

       主査          河上千鶴子

       主任          橋爪茂登

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5.議事日程

   日程第1 仮議席の指定について

   日程第2 議長の選挙について

   日程第3 議席の指定について

   日程第4 会議録署名議員の指名について

   日程第5 会期の決定について

   日程第6 副議長の選挙について

   日程第7 議員提出議案第1号 伊那市議会会議規則の制定について

        議員提出議案第2号 伊那市議会委員会条例の制定について

        議員提出議案第3号 伊那市議会事務局条例の制定について

   日程第8 常任委員の選任について

   日程第9 議会運営委員の選任について

   日程第10 議案第1号 専決処分の承認を求めることについて

               (伊那市役所の位置を定める条例ほか218件の条例)

   日程第11 議案第2号 専決処分の承認を求めることについて

               (伊那市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例)

         議案第3号 専決処分の承認を求めることについて

               (伊那市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例)

         議案第4号 専決処分の承認を求めることについて

               (伊那市税条例の一部を改正する条例)

         議案第5号 専決処分の承認を求めることについて

               (伊那市都市計画税条例の一部を改正する条例)

         議案第6号 専決処分の承認を求めることについて

               (伊那市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

         議案第7号 専決処分の承認を求めることについて

               (伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例)

         議案第8号 専決処分の承認を求めることについて

               (伊那市国民健康保険条例の一部を改正する条例)

         議案第9号 専決処分の承認を求めることについて

               (字の名称の変更)

         議案第10号 専決処分の承認を求めることについて

                (指定金融機関の指定)

         議案第11号 専決処分の承認を求めることについて

                (社団法人全国市有物件災害共済会への委託)

         議案第12号 専決処分の承認を求めることについて

                (上伊那広域連合規約の変更)

         議案第13号 専決処分の承認を求めることについて

                (伊那市土地開発公社定款の変更)

         議案第14号 専決処分の承認を求めることについて

                (伊那市の特定の事務の郵便局における取扱い)

         議案第15号 専決処分の承認を求めることについて

                (長野県民交通災害共済組合への加入)

         議案第16号 専決処分の承認を求めることについて

                (長野県農業信用基金協会への加入)

         議案第17号 専決処分の承認を求めることについて

                (長野県土地改良事業団体連合会への加入)

         議案第18号 専決処分の承認を求めることについて

                (長野県上伊那広域水道用水企業団への加入)

         議案第19号 専決処分の承認を求めることについて

                (上伊那圏域水道水質管理協議会への加入)

   日程第12 議案第20号 専決処分の承認を求めることについて

                (平成17年度伊那市一般会計暫定予算ほか11件の暫定予算)

   日程第13 議案第21号 専決処分の承認を求めることについて

                (平成18年度伊那市一般会計暫定予算ほか11件の暫定予算)

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△開会 午前10時00分



◎事務局長(宮原強君) おはようございます。

 本日は、新市発足後、最初の議会でありますので、臨時議長が選出されるまでの間、進行をさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。

 これからの進め方につきまして、御説明を申し上げます。

 開会前に市長さんからごあいさつをいただき、次に議員の皆さん方に自己紹介をしていただきます。続きまして、議会出席の部長の自己紹介をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 それでは最初に、市長さんからごあいさつをお願いいたします。

     (市長 小坂樫男君登壇)



◎市長(小坂樫男君) 新伊那市が発足して初めての5月の臨時議会に際しまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 去る3月31日に旧伊那市、高遠町、長谷村の3市町村が、長野県では最後の合併によりまして、人口では7番目、面積では、長野県の中では、松本、長野に次いで3番目の新しい広い伊那市が誕生をいたしました。

 それから早1ヵ月半が経過をいたしたわけでございます。

 新市発足の直後の1ヵ月余りの間、大変な重責の中、滞りなく事務を執行されました、伊東市長職務執行者にこの場をお借りをいたしまして、御慰労を感謝を申し上げたいと思います。

 さて、伊那市となり最初の春は、天下一の高遠小彼岸桜に、全国から33万人を超える皆さんにお越しをいただき、昨年を上回る人出となりましたが、大きな交通渋滞もなくシーズンを終了いたしました。

 また権兵衛トンネル開通による新たな観光ルートが、高遠の桜と組み合わせれ、多くの人出となったと考えておりまして、これもトンネルや合併の効果ではなかったかと確信をいたしておるところでございます。

 さて最初の伊那市議会の議会に、全員の御出席をいただいたわけでございますが、議員の皆さんには、先月30日に行われました新市最初の市議会議員選挙におきまして、市民の力強い御支援と厚い信頼、そして新市への厚い情熱を期待され、見事に当選をされましたことに、まことにおめでとうございました。改めてお祝いを申し上げたいと思います。

 旧伊那市から18人、旧高遠町から5人、旧長谷村から3人、合わせまして26人の議員さんが新しい伊那市の議員さんになられたわけでございまして、今後とも市民の代表として、新伊那市発展のため、市政に積極的に参画をされ、より積極的な議員活動をお願いいたしたいと思っております。

 私も、多くの市民の皆様方から温かい御支援を賜りまして、新伊那市の初代市長として市政の一たんをお預かりすることになりました。まことに光栄に存じますと共に、新市の発展に向ってその責任の重大さを痛感し、議員の皆様と共に市民の負託にこたえていきたいと考えております。

 これからの伊那市が、市民の皆さんに、本当に合併してよかったと実感をしていただけるよう、3地域のそれぞれ持っております歴史、伝統、文化、また雄大な自然やまちづくりへの取り組みなど、引き継ぎ生かしながら、新市建設計画の将来像でございます「2つのアルプスに抱かれた自然共生都市」の実現を目指して、市政運営に邁進をしてまいる所存でございます。

 いずれにしましても、議会も行政も市民の福祉の向上を図り、伊那市の発展を目指すところは同じでございます。議論を重ねながらも、市民の皆さんのために、車の両輪として、市政発展のために協力し合ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 また、今後あるべき姿として、議会と行政と市民とそれぞれが緊張感のあるパートナーシップを持ち続けてまいりたいと考えております。

 最後に、重ねてお祝いを申し上げるとともに、皆さん方が御健勝で御活躍できますことを心から御祈念を申し上げまして、初議会にあたりましてのごあいさつにかえさせていただきます。

 ありがとうございました。



◎事務局長(宮原強君) それでは、議員の皆さん方の自己紹介をお願いいたします。

 竹中則子議員さんから順次そのまま自席にてお願いをいたします。



◆1番(竹中則子君) 竹中則子でございます。住まいは手良沢岡でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



◆2番(中山彰博君) 中山彰博でございます。住まいは長谷非持でございます。よろしくお願いいたします。



◆3番(平岩國幸君) 高遠町河南の出身で、平岩國幸と申します。よろしくお願いいたします。



◆4番(飯島進君) 飯島進といいます。高遠町相生町の出身です。よろしくお願いします。



◆5番(新井良二君) 新井良二であります。伊那市中央区の出身です。よろしくお願いいたします。



◆6番(飯島光豊君) 飯島光豊でございます。伊那市の東春近出身でございます。よろしくお願いします。



◆7番(春日晋治君) 春日晋治でございます。西春近赤木出身です。よろしくお願いいたします。



◆8番(黒河内浩君) 黒河内浩です。よろしくお願いします。



◆9番(小平恒夫君) 旧伊那市では、市の最北端でございましたが、新生伊那市となり、ほぼ中心に位置する手良の小平恒夫でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。



◆10番(柴満喜夫君) 柴満喜夫でございます。伊那市山寺上村でございます。よろしくお願いします。



◆11番(前澤啓子君) 前澤啓子でございます。西箕輪の羽広でございます。よろしくお願いいたします。



◆12番(伊藤明由君) 伊藤明由と申します。出身は、高遠町藤沢片倉でございます。よろしくお願いいたします。



◆13番(野々田高芳君) 野々田高芳でございます。高遠町は下山田の出身でございます。よろしくお願いします。



◆14番(中村威夫君) 中村威夫でございます。合併をしましても、伊那市の中心市街地荒井区の出身でございます。よろしくお願いします。



◆15番(前田久子君) 前田久子でございます。伊那市美原区の出身です。よろしくお願いします。



◆16番(柳川広美君) 柳川広美です。中央区の出身です。よろしくお願いいたします。



◆17番(矢野隆良君) 矢野隆良でございます。美篶上川手の出身でございます。よろしくお願いいたします。



◆18番(飯島尚幸君) 飯島尚幸でございます。西春近小出一区の出身でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



◆19番(佐藤八十一君) 佐藤八十一でございます。長谷選挙区から選ばれてまいりました。よろしくお願いいたします。



◆20番(伊藤泰雄君) 伊藤泰雄でございます。東春近田原の出身でございます。よろしくお願いいたします。



◆21番(小林信君) 小林 信です。西町の出身でございます。よろしくお願いします。



◆22番(馬場秀則君) 馬場秀則でございます。庁舎から歩いて5分の狐島に住んでおります。よろしくお願いします。



◆23番(北原幸彦君) 北原幸彦でございます。長谷出身でございます。よろしくお願いします。



◆24番(下島省吾君) 下島省吾です。富県の出身です。よろしくお願いします。



◆25番(三澤岩視君) 三澤岩視でございます。福島の出身でございます。よろしくお願いします。



◆26番(原浩君) しんがりは、高遠の原でございます。よろしくどうぞお願いいたします。



◎事務局長(宮原強君) ありがとうございました。

 続いて、議会に出席する部長の自己紹介を自席にてお願いをいたします。



◎総務部長(林俊宏君) 総務部長の林俊宏と申します。よろしくお願いいたします。



◎市民生活部長兼保健福祉部長(松崎友明君) 市民生活部長兼保健福祉部長の松崎友明と申します。よろしくお願いをいたします。



◎産業振興部長兼建設部長(伊藤量平君) 産業振興部長、建設部長の伊藤量平でございます。よろしくお願いします。



◎水道部長(伊藤健君) 水道部長、伊藤健と申します。よろしくお願いいたします。



◎教育次長(村田隆男君) 教育次長の村田隆男と申します。よろしくお願いいたします。



◎事務局長(宮原強君) 以上で、自己紹介を終わります。

 これより、本会議に入るわけですが、議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定により、年長議員が臨時に議長を、議長の職務を行うことになっております。出席議員中、佐藤八十一議員さんが年長議員でありますので、御紹介を申し上げます。

 佐藤議員さん、議長席に御着席願います。



○臨時議長(佐藤八十一君) ただいま紹介に預かりました佐藤八十一でございます。

 地方自治法第107条の規定により、臨時に議長の職務を行います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 ただいまから、平成18年5月伊那市議会臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 なお、議事の進行につきましては、伊那市議会会議規則等が制定されておりませんが、今議会に提案される伊那市議会会議規則案等に順じて進行いたします。

 これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○臨時議長(佐藤八十一君) 異議なしと認めます。

 よって、議事の進行につきましては、伊那市議会会議規則案等により進めます。

 本日の議事日程は、お手元に配付してあります議事日程によって、議事を進めてまいります。

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△仮議席の指定について

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○臨時議長(佐藤八十一君) 日程第1、仮議席の指定を行います。

 この際、議事の進行上、仮議席を指定いたします。

 仮議席は、ただいま御着席の議席を指定いたします。

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△議長の選挙について

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○臨時議長(佐藤八十一君) 日程第2、これより議長の選挙を行います。

 選挙の方法は、投票によることにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○臨時議長(佐藤八十一君) 異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は、投票によることにいたしました。

 ここで暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時15分



△再開 午後11時00分



○臨時議長(佐藤八十一君) それでは休憩前に引き続き、会議を開きます。

 議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○臨時議長(佐藤八十一君) ただいまの出席議員数は26人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

     (投票用紙配付)



○臨時議長(佐藤八十一君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

 配付漏れなしと認めます。

 なお、伊那市議会公印規定が定められておりませんが、投票用紙に議会印が押してあります。これは投票用紙の正確を期するためのものでありますので、御承知願います。

 投票箱を改めさせます。

     (投票箱点検)



○臨時議長(佐藤八十一君) 異常なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は、単記無記名であります。

 点呼に応じて、順次記載所にて投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、投票をお願いいたします。

 点呼を命じます。

     (事務局長点呼)



○臨時議長(佐藤八十一君) 投票漏れはありませんか。

 なしと認めます。

 投票を終了いたしました。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場閉鎖)



○臨時議長(佐藤八十一君) 開票を行います。

 立会人に、竹中則子君、中山彰博君を指名いたします。

 よって、両君の立会いを願います。

     (開票)



○臨時議長(佐藤八十一君) それでは選挙の結果を報告いたします。

 投票総数26票。これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち有効投票数26票、有効投票中、下島省吾君22票。柳川広美君4票。

 以上でございます。

 この選挙の法定得票数は7票であります。

 よって、下島省吾君が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました下島省吾君が議場におられますので、本席から告知をいたします。

 よって、当選の承諾をいただき、就任のごあいさつをお願いいたします。

 下島省吾議長さん、演壇までお願いいたします。

     (議長 下島省吾君登壇)



○議長(下島省吾君) 新生伊那市議会の初代議長に大方の御支持をいただき、当選人になりましたことは、光栄に思うと同時に、責任の重大さを痛感しておるところであります。

 全力で努める所存でありますので、議員各位の御支援、御協力をお願い申し上げます。

 さて、私は、先ほど議長立候補で所信表明をした趣旨により、これからの議長職を務めさせていただきます。そのほかとしては、当たり前のことではありますが、旧伊那市議会では、正しい交通ルールやマナーを守る議会決議をしてきています。新生伊那市議会としても、このことを再確認して、市民生活の安全と住みよい社会環境をつくるために努めていきたいと思います。

 次たちは、議員の健康管理であります。

 私は、4年間市政の仕事をやるために負託を受けてきたわけであります。その仕事をまっとうするためには、健康が第一であります。健康管理には十分気をつけてやっていこうではありませんか。

 終わりに、新生伊那市議会は、市民の幸せを第一に考える立場にあると思います。また、市民から信頼される議会にしていかなくてはなりません。私はその先頭に立って働く所存でありますので、議員各位、理事者、職員の皆さんの御支援、御協力を重ねてお願い申し上げて就任のごあいさつといたします。

     (拍手)



○臨時議長(佐藤八十一君) それでは、下島省吾議長さん、議長席にお着きを願いたいと思います。

 それでは、臨時議長の席を去らせていただきます。

 大変御協力ありがとうございました。

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△議席の指定について

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○議長(下島省吾君) 日程第3、議席は議長において、ただいま御着席の議席を指定いたします。

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△会議録署名議員の指名について

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○議長(下島省吾君) 日程第4、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、3番議員、平岩國幸君、4番議員、飯島進君を指名いたします。

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△会期の決定について

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○議長(下島省吾君) 日程第5、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日から5月16日までの2日間といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は2日間と決定いたしました。

 次に、会期中の日程でございますが、お手元にお配りしてあります日程表によって進めてまいりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、日程表のとおり進めてまいります。

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△副議長の選挙について

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○議長(下島省吾君) 日程第6、これより副議長の選挙を行います。

 選挙の方法は、投票によることにいたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は、投票によることといたします。

 投票準備のため、しばらくそのままお待ちください。

 議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○議長(下島省吾君) ただいまの出席議員数は26人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

     (投票用紙配付)



○議長(下島省吾君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     (投票箱点検)



○議長(下島省吾君) 異常なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は、単記無記名であります。

 点呼に応じて、順次投票記載所にて投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、投票をお願します。

 点呼を命じます。

     (事務局長点呼)



○議長(下島省吾君) 投票漏れはありませんか。

 投票漏れなしと認めます。

 投票が終了しました。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場閉鎖)



○議長(下島省吾君) 開票を行います。

 立会人に、飯島光豊君、春日晋治君を指名いたします。

 よって、両君の立会いをお願いします。

     (開票)



○議長(下島省吾君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数26票。これは、先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち有効投票26票、有効投票中、原浩君21票。新井良二君5票。

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は7票であります。

 よって、原浩君が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました原浩君が議場におられますので、本席から告知をいたします。

 よって、当選の承諾をいただき、就任のごあいさつをお願いいたします。

 原浩副議長さん、演壇までお願いいたします。

     (副議長 原浩君登壇)



◆副議長(原浩君) ただいま大方の皆さんの御賛同を得られまして、副議長に当選をさしていただきました原浩であります。ありがとうございました。

 「新市に託そう夢と誇り」をスローガンとして、高遠、長谷地域の住民は、大きくなった新生伊那市にかける期待は大きいわけであります。そして、それぞれ持った町村の特色を活かしながら、さらにこの伊那谷の中心市として発展を遂げなければならないそのスタートを切った第1回の初の市会議員、そのスタート早々副議長の栄に浴していただきましたこと、心から感謝申し上げたいわけであります。

 一翼を担った以上、地域住民の皆さんの期待に一層こたえて、議会活動を推進していまいりたい。中でも先ほど議長さんが申されたいくつかの目標、改革と申しますか、スローガンがございました、これらを副議長という立場からお助けをいたしながら、議会の円滑なる運営とともに、長年に及んだ議員生活の有終の美をここで飾らさせていただきたい、こんなつもりでおります。

 どうか一つ、変わらざる御支援、御鞭撻を賜りながら、ともどもよろしくお引き回しのほどお願いを申し上げまして、意は尽きませんがお礼のあいさつ、あるいは議長、副議長就任のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

     (拍手)



○議長(下島省吾君) ここで理事者、部長は御退席ください。

 なお、これより後刻まで理事者側の出席につきましては、そのつどこちらから要請いたしますので、そのように御承知をお願いいたします。

     (理事者及び部長 退席)

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△議員提出議案第1号 伊那市議会会議規則の制定について



△議員提出議案第2号 伊那市議会委員会条例の制定について



△議員提出議案第3号 伊那市議会事務局条例の制定について

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○議長(下島省吾君) 日程第7、議員提出議案第1号「伊那市議会会議規則の制定について」から議員提出議案第3号「伊那市議会事務局条例の制定について」までの3案を一括議題といたします。

 事務局をして、件名のみ朗読させます。

 議会事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(下島省吾君) 提案者から提案理由の説明を求めます。

 14番議員、中村威夫君。

     (14番 中村威夫君登壇)



◆14番(中村威夫君) ただいま議題となりました議員提出議案第1号から第3号までの3案につきまして、提案者を代表いたしまして、提案理由の説明を一括させていただきます。

 まず議員提出議案第1号「伊那市議会会議規則の制定」につきまして、御説明申し上げますが、議案書の1ページをお開きいただきたいと思います。

 議員提出議案第1号「伊那市議会会議規則の制定」でございますが、提案理由にございますように、本案は、伊那市議会における議会運営の公正と効率性を確保するため、地方自治法第120条の規定により、議会の運営に関する手続き、及び議会内部の規律等を定めるために提案するものでございますが、以降の2号、3号も同様でございますが、これらにつきましては、5月1日開催の議員懇談会の折に、事務局から既にお手元に配付をされておりますので、それぞれ自宅審査を十分されておると思いますので、内容につきましては、省略をさしていただきますが、会議規則は2ページから16ページまでございますので、御覧をいただきたいと思います。

 続きまして、議員提出議案第2号「伊那市議会委員会条例の制定」につきまして、御説明を申し上げます。

 お手元の議案書17ページをお開きいただきたいと思いますが、議員提出議案第2号「伊那市議会委員会条例の制定」につきまして、本案につきましては、議会審議能率の向上のため、地方自治法第109条、第109条の2、第110条及び第111条の規定により、伊那市議会における委員会の組織及び運営に関する事項を定めるために提案するものでございますが、条例案分につきましては、18ページから21ページまで記述されておりますので、第1号議案同様、自宅審査の経過を踏まえて、御理解をいただきたいと思います。

 次に、議員提出議案第3号「伊那市議会事務局条例の制定」につきまして、御説明を申し上げます。

 議案書の22ページをお開きいただきたいと思います。議員提出議案第3号「伊那市議会事務局条例の制定」につきまして、本案につきましては、議会の庶務的事務処理等のため、地方自治法第138条の規定によりまして、議会事務局の設置及び職員の定数等を定めるために提案をさしていただくものでございますが、条文につきましては、23ページに記述されておりますので、御覧をいただきたいと思います。

 以上、議員提出議案3案につきまして、その趣旨を御理解いただきたく、よろしく御賛同賜りますよう、お願いを申し上げまして、提案説明とさしていただきます。



○議長(下島省吾君) これより質疑、討論に入ります。

 御質疑、御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 以上をもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第1号から議員提出議案第3号までの3案を一括採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立全員)



○議長(下島省吾君) 起立全員であります。

 よって、議員提出議案第1号から議員提出議案第3号までの3案は、原案のとおり可決されました。

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△常任委員の選任について

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○議長(下島省吾君) 日程第8、常任委員の選任を行います。

 常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項に議長が会議に諮って指名すると規定されておりますので、ここで暫時休憩して、御報告をいただいてあります希望調書によって、調整した上で、議長が指名いたしたいと思います。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時40分



△再開 午後2時45分



○議長(下島省吾君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 常任委員の選任について。

 総務委員に新井良二君、柴満喜夫君、飯島光豊君、中村威夫君、佐藤八十一君、小林信君、下島省吾、原浩君、以上8名。

 社会委員に竹中則子君、中山彰博君、平岩國幸君、前澤啓子君、野々田高芳君、前田久子君、矢野隆良君、伊藤泰雄君、三澤岩視君、以上9名。

 経済建設委員に飯島進君、黒河内浩君、春日晋治君、小平恒夫君、伊藤明由君、柳川広美君、飯島尚幸君、馬場秀則君、北原幸彦君、以上9名。

 それぞれ指名いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれの常任委員に選任することに決しました。

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△議会運営委員の選任について

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○議長(下島省吾君) 日程第9、議会運営委員の選任を行います。

 お諮りいたします。

 議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、飯島光豊君、春日晋治君、黒河内浩君、飯島尚幸君、小林信君、北原幸彦君、以上6名を議会運営委員に指名いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました6名の諸君を議会運営委員に選任することに決しました。

 なお、議会運営委員会には、議会の運営に関する事項について、付託し、当該議会運営委員会の任期の間、継続審査といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員会には、議会の運営に関する事項について付託し、当該議会運営委員会の任期の間、継続審査とすることに決しました。

 お諮りいたします。

 ここで暫時休憩して、その間に、各常任委員会及び議会運営委員会を開き、それぞれ正副委員長の互選をしていただきたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、休憩の間に、各委員会を開催し、正副委員長の互選をお願いいたします。

 各委員会を召集いたします。

 開催場所を申し上げます。

 総務委員会、第1委員会室。社会委員会、議長応接室。経済建設委員会第2委員会室。

 なお、議会運営委員会は、各常任委員会の互選終了後、直ちに第2委員会室で行います。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時49分



△再開 午後3時16分



○議長(下島省吾君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長の互選の結果を申し上げます。

 総務委員長、中村威夫君。総務副委員長、柴満喜夫君。

 社会委員長、野々田高芳君。社会副委員長、前澤啓子君。

 経済建設委員長、伊藤明由君。経済建設副委員長、小平恒夫君。

 議会運営委員長、北原幸彦君。議会運営副委員長、小林信君。

 以上のとおり、各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長が決定されました。

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△議案第1号 専決処分の承認を求めることについて(伊那市役所の位置を定める条例ほか218件の条例)

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○議長(下島省吾君) 日程第10、議案第1号「専決処分の承認を求めることについて(伊那市役所の位置を定める条例ほか218件の条例)」を議題といたします。

 事務局をして、件名のみ朗読いたさせます。

 宮原事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(下島省吾君) 理事者から提案理由の説明を求めます。

 林総務部長。

     (総務部長 林 俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) それでは、議案書の1ページをお願いいたします。

 議案書の1ページ。議案第1号「専決処分の承認を求めることについて」、御説明をいたします。

 地方自治法第179条第1項の規定により、3市町村の合併による伊那市の設置に伴い、平成18年3月31日から即時施行が必要な伊那市役所の位置を定める条例ほか218件の条例について、2ページから8ページにあります専決処分書のとおり、3月31日付けで、市長職務執行者が専決第1号として専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、承認を求めるものであります。

 なお、専決処分により制定した条例は、伊那市役所の位置を定める条例など、法定により必ず設置するもの、伊那市個人情報保護条例など、市民の権利、利益を保護するもの、また権利を制限し、義務を課するもの、伊那市組織条例など、本市の組織及びその運営または職員等の勤務条件に関するもの、伊那市生涯学習センター条例など、公の施設等の設置管理に関するもの等で、いずれも空白期間の許されないものであります。

 専決処分した条例につきましては、お手元に仮例規集として調整し、お配りをしてございますので、御確認をお願いいたします。

 よろしく御審議の上、御承認くださりますようお願いいたします。



○議長(下島省吾君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第1号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第1号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑討論に入ります。

 御質疑、御意見ありませんか。

 11番、前澤啓子君。



◆11番(前澤啓子君) 議案第1号の専決処分の条例第42号の承認に反対の立場で討論いたします。

 伊那市特別職の職員等の退職手当に関する条例の第3条では、退職手当の額は、給料月額に勤務月数を応じた額に市長は100分の50、助役も100分の35、地域自治区長は100分の20を乗じて得た額と決められております。

 この3の地域自治区長の額で、給与の額でありますけれども、これは旧の諮問委員が地域自治区長の仕事の内容、職務の内容が特定はできないということで、諮問ができなかったと、こういう内容でございます。

 この地域自治区長の給与に、58万円を決めているわけですけれども、ちなみに松本市の地域自治区長の月額の給与ですけれども、月額で20万円と。



○議長(下島省吾君) 前澤議員に確認いたします。

 42号ですか。



◆11番(前澤啓子君) 42号です。

 特別職の職員の退職手当の条例に関する条例です。

 松本市では、ちなみに地域自治区長の給与、月額20万円です。この松本市では、ボーナス、退職金、一切ございません。

 また木曽町ですけれども、木曽町の地域自治区長は、ボランティアで、ボランティア的な立場ということで、月10万円、これもまたボーナスも退職金もございません。

 このような内容、仕事がはっきり定まらない、このような中で、月額50万円、また退職金として100分の20を乗じた額を支給するということ、これは到底認めることができないと私は考えるものでございます。

 また市長の退職手当100分の50ですけれども、これは4年間で換算しますと、約2,200万円ということで、100分の50は、近隣市に比べまして、多い額とは言えませんけれども、今後市民に負担を強いるという実情を考えますと、まず自分の身を減じてから市民にこれを問うべきだと考えます。

 以上のような理由でこの第42号の承認について、反対をいたします。



○議長(下島省吾君) 6番、飯島議員。

     (6番 飯島光豊君登壇)



◆6番(飯島光豊君) この議会は、3市町村の合併後の初議会でございます。市民は合併後の新しい伊那市の行く末を見る思いで、かたずをのんでこの議会の議論を見守っているでありましょう。

 さて私は、今1号議案の条例第39号「伊那市一般職の職員の給与に関する条例について」、意見を述べさせていただきます。

 これは市長以下、特別職の給与を合併前より引き上げること、そして地域自治区長のあまりに高額な給与について、これを定めておるわけでございますが、私はこれを認めるわけにはまいりません。

 なぜなら、今回の案を見ますと、例えば旧伊那市で、月額85万1,400円、市長給与が削減されていたわけですが、合併後にまた月額92万8,000円に引き上げられました。また合併によりまして、新たに高遠、長谷に設置されます地域自治区長には、月額58万円もの高額な給与が支給されるからでございます。

 そもそも3人の旧市町村の首長は、いずれもそれぞれの合併の住民説明会場において、合併をしなければならない事情の第一として、自治体財政の今後の厳しさを挙げておりました。そして自治体をスリム化するとして、人員削減と人件費の引き下げを示しておりました。

 例えば合併すれば、首長は3人から1人になることや、議員も50人から26人になることなどを、人件費削減の合併メリットに挙げておりました。そしてさらにその上に、昨年の3月議会では、旧伊那市では、財政が厳しいからという理由から、高齢者の介護慰労金の引き下げや、入院時の食費の支給制度の廃止など、185項目もの市民のための補助金をカットいたしました。

 もちろんこれには私たちは、市民の福祉や医療を守る立場から反対したわけでございますけれども、このように市民の福祉や医療は後退させられている中で、いざ合併のふたを開けてみたら、あにはからんや特別職の給与は引き上げられていたと、これでは、市民の皆さんが納得するわけがございません。

 給与額の面から検証してみましても、人口7万人余の新伊那市の市長が受け取る実額給与額の方が、人口10万人余の飯田市の市長が受け取る実額給与額よりも多いという逆転現象が起きております。

 この間、郡下の自治体におきましては、財政が厳しいからとの首長みずから給与の引き下げを行っております。例えば中川村においては、村長給与の30%の削減、箕輪町でも町長給与の25%の削減、これらを実行しております。県下の市のレベルにおきましても、須坂市が20%、飯山市が18%、小諸市が15%と市長給与を削減をしております。

 このような市民の声だとか、あるいは県下の給与削減の動きからも、新伊那市は特別職の給与を、今引き上げるべきではないと、こう考えるものでございます。

 もし特別職の給与を引き上げるほどの財政的な余裕があるというならば、そのお金は削ってしまった市民の福祉や医療、教育などの予算に回すべきであります。

 また、このことは、地域自治区長の高い給与についても言えます。伊那市の地域自治区長につきましては、去る4月1日付けの読売新聞でも大きく取り上げられ、疑問符が付けられて報道されました。市民からも月額58万円という支出が果たして効果を期待できる役職なのか、なぜ町村の助役並の給与が支払われるのか、腑に落ちない、今一度議会で検証し直してもらいたいと、こういう声をよくお聞きしてまいりました。

 そして特に、市民が気にしているのは、市長さんは一体だれにこの高額の役職を指名するのかという問題でございます。

 去る4月25日付けの長野日報の報道には、次のように市長の記者会見の記事がございます。そこには、新設された高遠、長谷の地域自治区長について、3人がお互いに心を打ち解け合ってやった経過もある、旧高遠町長、旧長谷村長を、区長候補として考えているという報道をされています。

 もしこれが今後事実となるならば、市民はこの合併はやっぱりそういうことだったのかという懸念を一層強めることになると思います。

 地域自治区長を日本で最初に定めた新潟県の上越市では、区長を準公選で投票によって選出するというところでございまして、その区長の給与も日額1,200円で現在も立派にこれを運営しております。

 私は、市民の中にとにもかくにも福祉を削って、特別職の給与だけを上げるとはどういうことかという、大きな市民の怒りの声が上がっているということをお示しして、私はこの条例に反対をいたします。



○議長(下島省吾君) これより議案第1号を採決いたします。

 まず議案第1号のうち、平成18年条例第39号「伊那市一般職の職員の給与に関する条例」、平成18年条例第42号「伊那市特別職の職員等の退職手当に関する条例」を除く各条例について、採決いたします。

 議案第1号のうち、平成18年条例第39号、平成18年条例第42号を除く各条例は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(下島省吾君) 起立多数であります。

 よって、議案第1号のうち、平成18年条例第39号、平成18年条例第42号を除く各条例は、原案のとおり承認されました。

 次に、議案第1号のうち、平成18年条例第39号「伊那市一般職の職員の給与に関する条例について」、採決いたします。

     (「議長」と言う者あり)



◆22番(馬場秀則君) 先ほどの飯島議員の質問は、37号のことについて、やっておりましたけれど、飯島議員自体、39号ということでやっておった以上、一般職の職員の給与に関する条例というような受け取りで、私は結構だと思います。

 採決は終わっておりますので、39号と42号の採決だけでお願いしたいと思います。



○議長(下島省吾君) 11番、前澤議員。



◆11番(前澤啓子君) 飯島議員は、37号について質問をしたわけですので、37と42の今のは議長の誤謬ということで、訂正をお願いしたいと思います。



○議長(下島省吾君) 暫時休憩します。



△休憩 午後3時33分



△再開 午後4時13分



○議長(下島省吾君) それでは休憩前に引き続き、会議を開きます。

 先ほど前澤啓子君の議事進行の発言については、議会運営委員会で協議しましたが、議決の訂正はできませんので、議事を進めます。

 次に、議案第1号のうち、平成18年条例第39号「伊那市一般職の職員の給与に関する条例について」、採決いたします。

 議案第1号のうち、平成18年条例第39号については、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立全員)



○議長(下島省吾君) 起立全員であります。

 よって、議案第1号のうち、平成18年条例第39号については、原案のとおり承認されました。

 次に、議案第1号のうち、平成18年条例第42号「伊那市特別職の職員等の退職手当に関する条例について」、採決いたします。

 議案第1号のうち、平成18年条例第42号については、原案のとおり承認することに賛成諸君の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(下島省吾君) 起立多数であります。

 よって、議案第1号のうち、平成18年条例第42号については、原案のとおり承認されました。

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△議案第2号 専決処分の承認を求めることについて(伊那市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例)



△議案第3号 専決処分の承認を求めることについて(伊那市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例)



△議案第4号 専決処分の承認を求めることについて(伊那市税条例の一部を改正する条例)



△議案第5号 専決処分の承認を求めることについて(伊那市都市計画税条例の一部を改正する条例)



△議案第6号 専決処分の承認を求めることについて(伊那市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)



△議案第7号 専決処分の承認を求めることについて(伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例)



△議案第8号 専決処分の承認を求めることについて(伊那市国民健康保険条例の一部を改正する条例)



△議案第9号 専決処分の承認を求めることについて(字の名称の変更)



△議案第10号 専決処分の承認を求めることについて(指定金融機関の指定)



△議案第11号 専決処分の承認を求めることについて(社団法人全国市有物件災害共済会への委託)



△議案第12号 専決処分の承認を求めることについて(上伊那広域連合規約の変更)



△議案第13号 専決処分の承認を求めることについて(伊那市土地開発公社定款の変更)



△議案第14号 専決処分の承認を求めることについて(伊那市の特定の事務の郵便局における取扱い)



△議案第15号 専決処分の承認を求めることについて(長野県民交通災害共済組合への加入)



△議案第16号 専決処分の承認を求めることについて(長野県農業信用基金協会への加入)



△議案第17号 専決処分の承認を求めることについて(長野県土地改良事業団体連合会への加入)



△議案第18号 専決処分の承認を求めることについて(長野県上伊那広域水道用水企業団への加入)



△議案第19号 専決処分の承認を求めることについて(上伊那圏域水道水質管理協議会への加入)

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○議長(下島省吾君) 日程第11、議案第2号「専決処分の承認を求めることについて(伊那市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例)」から、議案第19号「専決処分の承認を求めることについて(上伊那圏域水道水質管理協議会への加入)」までの18案を一括議題といたします。

 事務局をして、件名のみ朗読いたさせます。

 なお、議案第3号から議案第19号については、同様ですので省略いたします。

 宮原事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(下島省吾君) 理事者から提案理由の説明を求めます。

 林総務部長。

     (総務部長 林俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) それでは、議案書の9ページをお願いいたします。

 議案第2号「専決処分の承認を求めることについて」、御説明いたします。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成17年度人事院勧告及び国家公務員の給与改定に伴い伊那市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、改正したものであります。

 10ページの専決処分書のとおり、3月31日付けで市長職務執行者が専決第2号として、専決処分させていただきましたので、これを御報告し承認を求めるものであります。

 改正内容の概要でありますが、今回の改正では、給料表及び給与制度が大きく変更となります。給料表につきましては、地域別の官民格差の3年平均値に基づきまして、給料表を全体平均で4.8%引き下げ、現行の行政職給料表を9級制から7級制へとするものであります。

 これは平成18年4月1日から施行することとなりますが、改正に伴い減額となる場合は、現在の給与を補償する経過措置が設けられております。

 さらにきめ細かい勤務実績を反映させるよう、現行の1号俸を4分割し、号俸数を増加させております。昇給につきましては、従来の年4回の昇給期間を年1回に統一し、期間中良好な成績で勤務した職員については、4号俸昇給させることができることとされておりますが、施行後、平成22年3月31日までの間につきましては、昇給幅を1号俸抑制する措置を設けております。

 変更内容につきましては、議案関係資料の1ページから16ページに、伊那市一般職の職員の給与に関する条例新旧対照表を用意してありますので、後ほど御確認をお願いしたいと思います。

 恐れいりますが、議案書の12ページをお願いいたします。

 12ページ、附則であります。

 第1条は、条例の施行期日を平成18年4月1日とするものであります。

 第2条は、平成18年4月1日の切替日の前日に属しておりました職務の級から切替日における職務の級へ切替をするため、附則別表第1により行うことと定めたものであります。

 第3条は、切替日の前日に受けていた号俸、旧号俸から切替日における新号俸への切替を旧号俸を受けていた期間に応じて附則別表第2により行うこととしたものであります。

 第4条から、14ページにかけた第10条までにつきましては、給料月額の切替にあたっての手続き上の規定や経過措置を定めたものであります。

 14ページの第11条は、市長への委任規定、第12条は、本条例の一部改正に伴います伊那市職員の育児休業等に関する条例の字句等を改正をあわせて行わさせていただくものであります。

 以上であります。よろしく御審議の上、御承認いただきますよう、お願いをいたします。

 続いて、議案書の38ページをお願いいたします。

 議案書の38ページでありますが、議案第3号「専決処分の承認を求めることについて」、御説明いたします。

 地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成18年4月1日以降の退職者について、国家公務員退職手当法の一部改正に準じ、職員の在職期間中の公務への貢献度の的確な反映、及び中期勤続者等一定期間の職務の内容に応じた調整の仕組みを創設するため、伊那市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について、改正したものであります。

 39ページの専決処分書のとおり、3月31日付けで職務執行者が専決第3号として、専決処分させていただきましたので、これを報告し、御承認を求めるものであります。

 なお改正内容の概要でありますが、現行の退職手当支給額の計算では、退職日給料月額に、退職理由及び勤続年数別支給率を乗じて算出しておりましたが、この計算により求められた額を基本額とし、これに加えて、所属していた職務の級の区分に応じて調整額を加算した額が改正後の支給額となるものであります。

 また支給率の見直しを行い、中期勤続者層を引き上げ、長期勤続者層を引き下げることにより、支給率の平準化を図ったものであります。

 変更内容につきましては、恐れいりますが、議案関係資料の18ページから31ページにございますので、後ほど御確認をいただきたいと思います。

 議案書の49ページをお願いいたします。

 議案書の49ページは、改正条例の附則であります。

 第1条は、条例の施行期日を平成18年4月1日とするもの。

 第2条及び第3条は、新旧の算定額の比較による実支給額について、規定したものであります。

 おめくりをいただいて、下段の第4条は、降格等により、給料の減額があった場合、そのときの特例の適用対象期間についての規定であります。

 第5条は、調整額加算にかかる取扱いで、平成8年4月1日以前からの在職者について、読み替えの規定であります。

 おめくりをいただき、第6条は、市長への委任規定。

 第7条から第9条につきましては、本条例の改正に伴い関係条例の整備にかかる規定であります。

 なお、新旧対照表が議案関係資料の32ページから34ページにございますので、後ほど御確認をお願いしたいと思います。

 以上であります。よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いをいたします。



○議長(下島省吾君) 松崎市民生活・保健福祉部長。

     (市民生活部長兼保健福祉部長 松崎友明君登壇)



◎市民生活部長兼保健福祉部長(松崎友明君) それでは、議案書の53ページをお願いいたします。

 議案第4号「専決処分の承認を求めることについて」の伊那市税条例の一部を改正する条例でございます。

 地方自治法第179条第1項の規定によりまして、54ページにございますように、平成18年3月31日付け、専決第4号として専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、御承認をお願いするものでございます。

 今回の改正は、地方税法等の一部を改正する法律が、平成18年3月31日に公布され、一部を除き、平成18年4月1日から施行されました。

 この地方税法等の改正に伴いまして、市税条例の一部改正を行ったものでございます。

 改正は、市民税関係、固定資産税関係、市たばこ税関係でございますが、内容につきましては、議案関係資料で御説明させていただきますので、議案関係資料の35ページをお願いいたします。

 平成18年度の伊那市税条例と改正概要でございます。

 1の市民税の関係の(1)でございますが、個人住民税の非課税限度額の引き下げでございます。非課税限度額は、均等割については、生活扶助基準額、所得割については、生活保護基準額をもとに定められており、生活保護等の基準額の引き下げに伴う改正でございます。

 恐れ入りますが、数字等は御覧をいただきたいと思います。

 なお、この表の右側の欄の関係条項及び施行期日等につきましても、御覧をいただきたいと思います。

 (2)でございますが、地震保険料控除の創設でございまして、現行の損害保険料控除を改組する形で行われ、現行の損害保険料控除は廃止されます。現行では、損害保険料控除の中に、地震保険も入っていましたが、改正後は対象を地震保険料に絞って、控除対象額を引き上げることになります。

 (3)の所得割の比例税率化に伴う改正でございますが、アは所得税から住民税への税源移譲に伴い、所得割の税率が累進税率から比例税率に変更になります。税率は標準税率の6%でございます。イは累進課税を前提とした規定である変動所得、または臨時所得にかかる平均課税の規定については、所得割の税率が比例税率化することに伴い、平成18年度をもって廃止されます。

 ウは所得税と住民税の人的控除の差に基づく負担増を調整するため、個人住民税において、新たな減額措置が創設されます。

 おめくりいただいて、数字等はまた御覧をいただきたいと思います。エの方でございますが、個人住民税において、住宅ローン減税が創設されます。これについては、既存適用者について、税負担の変動が生じないように、税源移譲前の所得税額において、控除できた額と同等の負担減となるように、個人住民税で減額措置が講じられます。

 (4)でございますが、配当割額、または株式等譲渡所得割額の控除についても、総合課税における税率割合等をもとに設定されているものですので、今回の改正における所得割の税率にあわせて改正をされます。

 (5)でございますが、退職所得にかかわる分離課税の所得割の税率も比例税率化されます。

 (6)でございますが、申告分離課税の所得割についても、税率が改正をされます。主な改正はこの表のとおりでございまして、これにつきましても、御覧をいただきたいと思います。

 37ページをお願いいたします。

 (7)のその他の改正でございますが、アは附則に規定されていた内容が、本則に規定されることになったこと等に伴う附則の削除でございます。

 イにつきましては、当面、適用の見込みはございません。

 2の固定資産税関係でございます。

 (1)は、耐震改修を行なった住宅に対する減税措置の創設で、昭和57年1月1日以前の建築で、30万円以上の耐震改修が行なわれた住宅について、翌年度の固定資産税から一定期間、1戸当たり120平米分を2分の1に減額するものでございます。減額期間等につきましては、御覧をいただきたいと思います。

 (2)は、評価替えによる19年度及び20年度における土地の価格の特例の延長であります。本来評価替えの翌年度、及び翌々年度の土地及び家屋の価格は、評価替えの年度の価格を課税台帳に登録することになっておりますが、近年のように土地の価格が下落してる場合においては、評価替えの翌年度及び翌々年度について、土地の価格を修正することができる規定が地方税法で引き続き実施することとなったことを受けての年度送りでございます。

 (3)のア、それから次のページのイとウ、エでございます。土地の負担調整制度の見直しでございます。平成9年度の評価替えに伴い、課税の公平の観点から、地域や土地にばらつきのある負担水準を均衡化させることを重視した税負担の調整措置が講じられ、宅地については、負担水準の高い土地は、税負担を引き下げ、または据え置き、負担水準の低い土地は、なだらかに税負担を上昇させることによって、負担水準のばらつきの幅を狭めていく仕組みが導入をされました。

 この措置によって、ある程度の均衡化が図られてきましたが、今回の税制改正によって、ばらつきを早期に解消するよう見直しがされたものでございます。

 恐れ入りますが、内容等につきましては、それぞれまた御覧をいただきたいと思います。

 39ページをお願いいたします。

 3の市たばこ税関係でございますが、新の方にございますように税率の引き上げでございます。

 以上が、伊那市税条例の一部を改正する条例の改正概要でございます。

 なお、この41ページから90ページには、議案第4号、それから5号、6号にかかわる新旧対照表を掲載してございますので、後ほどまた御覧をいただいて、確認をお願いしたいと思います。

 議案書にお戻りいただきまして、70ページをお願いいたします。

 附則でございますが、第1条は施行期日でございまして、平成18年の4月1日、10月1日、平成19年の1月1日、4月1日、平成20年の1月1日、4月1日からそれぞれ施行するというものでございます。

 第2条と71ページの第3条は、市民税に関する経過措置を定めたものでございます。73ページの第4条は、固定資産税に関する経過措置の規定ですが、平成18年度以後の年度分の固定資産税について適用するというものでございます。

 第5条は、市たばこ税に関する経過措置について、定めたものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議を賜り、御承認をいただきますよう、お願いをいたします。

 続きまして、議案書の75ページをお願いいたします。

 議案第5号「専決処分の承認を求めることについて」の伊那市都市計画税条例の一部を改正する条例でございます。

 地方自治法第179条第1項の規定によりまして、76ページにございますように、平成18年3月31日付け専決第5号として、専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、御承認をお願いするものでございます。

 議案関係資料の39ページをお願いいたします。

 4の都市計画税関係でございますが、改正の内容につきましては、先ほど御説明申し上げました固定資産税の土地にかかる負担調整措置と同様になりますので、お願いをいたしたいと思います。

 恐れ入りますが、議案書の80ページにお戻りをいただきたいと思います。

 附則でございますが、第1項は、施行期日でございまして、平成18年4月1日から施行するというものでございます。

 第2項は経過措置でございまして、適用する年度区分を明確化したものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議賜り、承認をいただきますようお願いをいたします。

 引き続きまして、議案書の81ページをお願いいたします。

 議案第6号「専決処分の承認を求めることについて」、伊那市国民健康保険税条例の一部を改正する条例でございます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、82ページにございますように、平成18年3月31日付け、専決第6号として専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、御承認をお願いするものでございます。

 議案関係資料の39ページをお願いいたします。

 5の国民健康保険税関係でございます。(1)は介護納付金の課税限度額を8万円を9万円に引き上げるものでございます。(2)は平成16年度改正における公的年金等控除の見直しに伴って、国民健康保険税が増加する高齢者に配慮するための特別措置でございます。内容としては、平成18年、19年の2年において、負担の増分が3分の1、3分の2程度になるように、経過措置を講じるというもので、平成17年分の個人住民税で公的年金と控除の適用があった方が対象となります。

 アは、平成18年度の軽減判定基準となる所得から13万円を控除すると。

 40ページをお願いいたします。

 イでは、平成19年度の軽減判定基準となる所得から7万円の控除、ウは、平成18年度の所得割の算定となる所得から13万円を控除、エでは、平成19年度の所得割の算定となる所得から7万円を控除するというものでございます。

 議案書の85ページへお戻りをいただきたいと思います。

 附則でございますが、第1項は施行期日でございまして、平成18年4月1日から施行するというものでございますが、附則の第6項から第13項までの改正規定は、平成19年4月1日から施行するというものでございます。第2項は、適用する年度区分を明確化したものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議を賜り、御承認をいただきますようお願いいたします。

 続きまして、議案書の86ページをお願いいたします。

 議案第7号「専決処分の承認を求めることについて」、伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例でございます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、87ページにございますように、平成18年3月31日付け、専決第7号として、専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、御承認をお願いするというものでございます。

 今回の改正は、乳幼児の区分にかかわるものでございまして、平成18年4月から県の補助制度が改正されたことに伴い、対象範囲を所得制限なしで、就学前までの児童にまで拡大をしたいため、所要の改正をお願いするものでございます。

 議案関係資料の91ページをお願いいたします。

 新旧対照表でございますが、旧の方の第7条で規定をしておりました4歳以上の乳幼児で、所得制限を設けていた部分を削除し、新のように改正し、支給対象となるようにいたしたいというものでございます。

 恐れ入りますが、議案書の88ページへお戻りをいただきたいと思います。

 附則でございますが、第1項は施行期日でございまして、平成18年4月1日から施行するというものでございます。第2項は経過措置でございまして、この条例の施行日前に行われた療養の給付にかかわる給付金の支給については、なお従前の例によるというものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議賜り、御承認いただきますようお願いをいたします。

 続きまして、議案書の89ページをお願いいたします。

 議案第8号「専決処分の承認を求めることについて」、伊那市国民健康保険条例の一部を改正する条例でございます。

 地方自治法第179条第1項の規定によりまして、90ページにございますように、平成18年3月31日付け、専決第8号として、専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、御承認をお願いするものでございます。

 今回の改正は、国民健康保険の賦課給付のうち、精神給付金にかかわるものでございます。これまで精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第32条に規定されている精神通院医療費につきまして、精神給付金として窓口自己負担分を支給してまいりましたが、障害者自立支援法が、平成18年4月から施行されることに伴いまして、この第32条の条文が廃止されることと、本人に応分の負担を求める方向になってきていることから所要の改正をお願いするものでございます。

 議案関係資料の92ページをお願いいたします。

 新旧対照表でございますが、旧の方の第7条に結核精神給付金の支給について規定してございますが、このうち精神にかかわる部分を削除し、新の方にありますように、結核給付金のみ対象となるようにいたしたいというものでございます。

 恐れ入りますが、議案書の91ページにお戻りをいただきたいと思います。

 附則でございますが、第1項は施行期日でございまして、平成18年4月1日から施行するというものでございます。第2項は経過措置でございまして、この条例の施行日前に行なわれた医療にかかわる給付金の支給については、なお従前の例によるというものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議を賜り、御承認をいただきますよう、お願いをいたします。



○議長(下島省吾君) 林総務部長。

     (総務部長 林俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) それでは、議案書の92ページをお願いいたしたいと思います。

 議案第9号「専決処分の承認を求めることについて」、御説明をいたします。

 この議案は、地方自治法第179条第1項の規定により、3市町村の合併による伊那市の設置に伴い、平成18年3月31日から即時実施の必要な「字」の名称の変更について、93ページの専決処分書のとおり、3月31日付けで、市長職務執行者が、専決第9号として、専決処分をさせていただいたものであります。

 これを報告し、承認を求めるものであります。

 専決処分により名称を変更する字の区域は、94ページから95ページに記載させていただいたとおり、29の区域でございまして、市町村合併協議において、新市の字の名称として、大字の字句を表示しないこととなったことによるものであります。

 よろしく御審議の上、御承認いただきますよう、お願いをいたします。

 続きまして、96ページをお願いいたします。

 96ページ、議案第10号「専決処分の承認を求めることについて」、御説明をいたします。

 この案件は、3市町村の合併による新市の設置に伴い新市に属する公金の収納及び支払いの事務を取り扱わせるため、地方自治法施行令第168条第2項の規定により、金融機関の指定について、97ページの専決処分書のとおり、3月31日付けで職務執行者が専決第10号として、専決処分をさせていただいたものであります。

 これを報告し、承認を求めるものであります。

 指定した金融機関は、株式会社八十二銀行であります。

 よろしく御審議の上、御承認くださいますよう、お願いをいたします。

 続いて、98ページをお願いいたします。

 98ページ、議案第11号「専決処分の承認を求めることについて」でございますが、この案件も3市町村の合併による伊那市の設置に伴い、平成18年3月31日から災害による財産の損害に対する相互救済事業を社団法人全国市有物件災害共済会へ委託することについて、地方自治法第263条の2の規定により、99ページの専決処分書のとおり、3月31日付けで市長職務執行者が専決第11号として、専決処分させていただきましたので、これを報告し、承認を求めるものであります。

 よろしく御審議の上、御承認くださいますよう、お願いをいたします。

 続いて、100ページをお願いいたします。

 100ページ、議案第12号「専決処分の承認を求めることについて」でございますが、この案件は、平成18年4月1日から施行が必要な上伊那広域連合規約の一部を変更することについて、101ページの専決処分書のとおり、3月31日付けで市長職務執行者が専決第12号として、専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、御承認をお願いするものであります。

 議案書の102ページをお願いいたします。

 議案書の102ページ、上伊那広域連合規約の一部を変更する規約であります。

 平成18年4月1日から障害者自立支援法が施行されることに伴い、新たに広域連合の処理する事務に障害程度区分認定審査会の設置及び運営に関する事務が加わること、精神障害者社会復帰共同作業所の運営が、新伊那市に移管されること等に伴い、規約の一部を変更するというものであります。

 なお、議案関係資料の92ページから、94ページに今回の規約の一部変更に伴う新旧対照表がありますので、後ほど御確認をいただきたいと思います。

 以上であります。よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いをいたします。

 続きまして、104ページをお願いいたします。

 104ページ、議案第13号「専決処分の承認を求めることについて」でございますが、地方自治法第179条の第1項の規定によりまして、平成18年3月31日から施行が必要な伊那市土地開発公社定款の一部を変更することについて、105ページの専決処分書のとおり、3月31日付けで、市長職務執行者が専決第13号として、専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、御承認を求めるものであります。

 おめくりをいただき、105ページの記書きをお願いいたしたいと思います。

 記書きでありますが、伊那市土地開発公社定款の変更であります。

 第5条中の公告の方法について、新市の伊那市公告式条例の例により行うものとするため、定款の一部を変更するというものであります。

 議案関係資料の95ページに、今回の定款の一部変更の新旧対照表がございますので、後ほど御覧をいただきたいと思います。

 以上であります。よろしく御審議の上、御承認くださいますよう、お願いをいたします。



○議長(下島省吾君) 松崎市民生活部長。

     (市民生活部長 松崎友明君登壇)



◎市民生活部長(松崎友明君) 議案書の106ページをお願いをいたします。

 議案第14号「専決処分の承認を求めることについて」、伊那市の特定の事務の郵便局における取扱いでございます。

 地方自治法第179条第1項の規定によりまして、107ページにございますように、平成18年3月31日付け、専決第14号として、専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、御承認をお願いするものでございます。

 このことにつきましては、合併前の高遠町において、町内の3郵便局、長藤郵便局、藤沢郵便局、三義郵便局において、住民票、印鑑登録証明書、戸籍の謄抄本、所得証明の交付等を取扱いできることになっておりましたので、伊那市におきましても継続して取扱いができるようにいたしたいというものでございます。

 109ページをお願いいたします。

 附則でございますが、平成18年3月31日から施行するというものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議を賜り、御承認をいただきますようお願いをいたします。

 続きまして、議案書の110ページをお願いいたします。

 議案第15号「専決処分の承認を求めることについて」、長野県民交通災害共済組合への加入でございます。

 地方自治法第179条第1項の規定によりまして、111ページにございますように、平成18年3月31日付け、専決第15号として、専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、御承認をお願いするものでございます。

 このことにつきましては、3市町村の合併によります伊那市の設置に伴いまして、長野県民交通災害共済組合に加入することについて、専決処分をしたものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議を賜り、御承認をいただきますようお願いをいたします。



○議長(下島省吾君) 伊藤産業振興部長。

     (産業振興部長 伊藤量平君登壇)



◎産業振興部長(伊藤量平君) 議案書の112ページをお願いいたします。

 議案第16号「専決処分の承認を求めることについて」、御説明いたします。

 地方自治法第179条第1項の規定により、3市町村の合併による伊那市の設置に伴い、平成18年3月31日から農業信用保証保険法第14条第2項の規定により、農業近代化資金等の融資あっせんに伴う保証業務のため、新たに長野県農業信用基金協会に加入が必要となりましたので、113ページの専決処分書のとおり、3月31付けで、市長職務執行者が、専決第16号として、専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、承認を求めるものであります。

 よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いいたします。

 続いて、114ページをお願いいたします。

 議案第17号「専決処分の承認を求めることについて」を御説明いたします。

 地方自治法第179条第1項の規定により、3市町村の合併による伊那市の設置に伴い、平成18年3月31日から土地改良法第111条の10、第1項及び長野県土地改良事業団体連合会定款第9条の規定により、土地改良事業との円滑な推進のため、新たに長野県土地改良事業団体連合会に加入が必要となりましたので、115ページの専決処分書のとおり、3月31付けで、市長職務執行者が、専決第17号として、専決処分をさせていただきましたので、これを報告し、承認を求めるものであります。

 以上であります。よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いいたします。



○議長(下島省吾君) 伊藤水道部長。

     (水道部長 伊藤 健君登壇)



◎水道部長(伊藤健君) それでは議案書の116ページをお願いいたします。

 議案第18号「専決処分の承認を求めることについて」、御説明を申し上げます。

 議案第18号でありますけれども、長野県上伊那広域水道用水企業団に加入することの専決処分でございますが、合併による新市の設置に伴い、地方自治法第286条に基づいての手続きに伴うものでございます。

 117ページの専決処分書のとおり、3月31日に、市長職務執行者が専決処分したものでございます。

 地方自治法の第179条第3項の規定により、報告申し上げますので、よろしく御審議、御承認をお願いいたします。

 続きまして、議案書118ページをお願いいたします。

 議案第19号「専決処分の承認を求めること」につきまして、これも議案第18号と同様でございますが、上伊那圏域水道水質管理協議会に加入することの専決処分でございます。これも合併による新伊那市の設置に伴い、地方自治法第252条の6に基づいての手続きでございます。

 119ページにございますように、3月31日に、市長職務執行者によりまして、専決処分がなされたものであります。

 地方自治法第179条第3項の規定によりまして、御報告申し上げますので、よろしく御審議、御承認をお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(下島省吾君) 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第2号から議案第19号までの18案は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第2号から議案第19号までの18案は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑討論に入ります。

 御質疑、御意見ありませんか。

 5番、新井議員。



◆5番(新井良二君) それでは、11ページ、議案第2号について、質問したいと思います。

 先ほど説明がありましたように、昨年の人事院勧告についての説明がありました。地域級の導入、それから等級の変更、人事評価制度による昇給の問題等がこの条例の改正になっているわけであります。

 私はこの問題について、昨年の12月に一般質問をいたしました。極めて職員にとっては、重要な問題だということで、この問題については、組合と十分協議をし、一方的には実施をしないようにと求めてきたわけであります。

 それに対して、当時の酒井助役は、この4月までには合意ができるということを明言をされていたわけでありますが、この4月に入りまして、この人勧に基づくこと、それからさらに伊那市として50年間組合と協議、当局と組合が協議をしてきたいろんな権利があるわけでありますが、それらもすべてなくなりました。

 そのことを受けて新しい伊那市に基づく給与が4月1日に実施がされているわけでありますが、この実施に伴う組合との協議について、どのようになってきているのか、お伺いをいたします。



○議長(下島省吾君) 林総務部長。



◎総務部長(林俊宏君) この新市の給与についての組合との合意形成ということだと思いますけれども、新市に発足に伴い、伊那、高遠、長谷それぞれ組合と話し合いをする中で、今御提案をしております、先ほど専決処分でも御承認いただきました一般職の給与等については、組合と話し合いをする中で、当面この提案された内容で出発をしていくということまでは合意をなされております。

 ただ、今議員御指摘のとおり、組合側としては、基本的事項、また人事院勧告の9級制、7級制への移行等、基本的な問題については、なお今後話し合いをしながら、合意形成に努めていくということになっておりますので、これからも話し合いを続けながら、結果を求めていくということになると思います。



○議長(下島省吾君) 5番、新井議員。



◆5番(新井良二君) 今の答弁ではまだ全面的な合意には至ってないということの理解でありますが、既にこの給与は動き出しているわけであります。早急に組合と協議をして、きちんとした合意を得られるように、お願いをいたしたいと思います。



○議長(下島省吾君) 以上をもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第2号から議案第19号までの18案を一括採決いたします。

 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立全員)



○議長(下島省吾君) 起立全員であります。

 よって、議案第2号から議案第19号までの18案は、原案のとおり承認されました。

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△議案第20号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊那市一般会計暫定予算ほか11件の暫定予算)

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○議長(下島省吾君) 日程第12、議案第20号「先決処分の承認を求めることについて(平成17年度伊那市一般会計暫定予算ほか11件の暫定予算)」を議題といたします。

 事務局をして、件名のみ朗読させます。

 宮原事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(下島省吾君) 理事者から提案理由の説明を求めます。

 林総務部長。

     (総務部長 林俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) それでは、議案書の120ページをお願いいたします。

 議案第20号「専決処分の承認を求めることについて」、御説明をいたします。

 この議案は、地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして、121ページの専決処分書にありますよう、平成17年度伊那市一般会計暫定予算から、平成17年度伊那市自動車運送事業会計暫定予算までの12会計について、専決第20号として、平成18年3月31日付けで専決処分をさせていただいたものであります。

 専決処分の理由でございますが、平成18年3月31日の市町村合併に伴い、平成17年度の一般会計暫定予算以下、12会計の暫定予算を定める必要があったため、職務執行者により専決処分としたものであります。

 なお、平成17年度暫定予算につきましては、3市町村の平成17年度の予算をまとめまして、新市の3月31日、1日分の未収、未払い分のみを予算化したものでございます。

 それでは、一般会計暫定予算の内容につきまして、御説明をいたしますので、平成17年度暫定予算一般会計の1ページを御覧いただきたいと思います。

 平成17年度伊那市暫定予算書一般会計1ページでございます。

 第1条の歳入歳出予算の総額でございますが、歳入歳出それぞれ71億6,457万2,000円とするものであります。次に第2条は繰越明許費、第3条は債務負担行為、第4条は地方債でありますが、これにつきましては、後ほど御説明をさせていただきます。第5条は一時借入金の借入の最高額を40億円とするもの、第6条は歳出予算の流用について、人件費の同一款内での各項間の流用とするものであります。

 それでは、繰越明許費、債務負担行為及び地方債について、御説明をいたしますので、6ページをお願いいたします。

 6ページ、第2表、繰越明許費であります。款、項、事業名及び金額については、御覧をいただきたいと思いますが、この2事業とも年度内での完了が困難であるため、予算の繰越しをしたものであります。

 右の7ページをお願いいたします。

 第3表、債務負担行為でありますが、事項、期間、限度額の欄を上から御覧をいただきたいと思います。いずれの項目も、旧3市町村で設定をいたしました債務負担行為を新市で承継するため、規定したものであります。

 9ページをお願いいたします。

 9ページ、第4表、地方債でありますが、3月30日までに借入が済んでいない旧3市町村の地方債について、新市の予算として規定する必要がありますので、お願いするものであります。

 9ページから11ページまで、旧市町村ごとに規定してございますので、御覧をいただきたいと思います。

 以上、市長職務執行者により、専決処分させていただいた平成17年度伊那市一般会計暫定予算について、御説明申し上げました。

 続きまして、特別会計、企業会計の暫定予算の規模等について、御説明をいたしますので、平成17年度暫定予算書、特別会計・企業会計の3ページをお願いしたいと思います。

 特別会計、企業会計暫定予算書の3ページ。平成17年度伊那市国民健康保険特別会計暫定予算であります。第1条で、歳入歳出予算の総額を、それぞれ8億8,593万4,000円としたものであります。

 続きまして、69ページをお願いしたいと思います。

 69ページは、平成17年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計暫定予算であります。第1条で、歳入歳出予算の総額を、それぞれ3,846万4,000円とするものであります。

 続きまして、117ページをお願いいたします。

 117ページは、平成17年度伊那市老人保健医療特別会計暫定予算であります。第1条で、歳入歳出予算の総額を、それぞれ8億2,926万円とするものであります。

 続きまして、163ページをお願いいたします。

 163ページは、平成17年度伊那市介護保険特別会計暫定予算であります。第1条で、歳入歳出予算の総額を、それぞれ4億157万6,000円とするもので、第2条は、一時借入金でありますが、借入の最高額を1億円とするものであります。

 続きまして、245ページをお願いいたします。

 245ページは、平成17年度伊那市介護サービス事業特別会計暫定予算であります。第1条で、歳入歳出予算の総額を、それぞれ6,103万4,000円とするものであります。

 続きまして、287ページをお願いいたします。

 287ページは、伊那市営駐車場事業特別会計暫定予算であります。第1条で、歳入歳出予算の総額を、それぞれ660万円とするものであります。

 続きまして、303ページをお願いします。

 303ページは、平成17年度伊那市簡易水道事業特別会計暫定予算であります。第1条で、歳入歳出予算の総額を、それぞれ8,720万8,000円とするものであります。

 続きまして、345ページをお願いいたします。

 345ページは、平成17年度伊那市農業集落排水事業特別会計暫定予算であります。第1条で、歳入歳出予算の総額を、それぞれ7,849万2,000円とするもので、第2条は、債務負担行為であります。債務負担行為について、御説明をいたしますので、348ページをお願いいたします。

 348ページ、第2表、債務負担行為でありますが、事項、期間、限度額の欄をそれぞれ御覧をいただきたいと思いますが、新市で承継するために規定したものでございます。

 続いて399ページをお願いいたします。

 399ページは、平成17年度伊那市公共下水道事業特別会計暫定予算であります。第1条で、歳入歳出予算の総額を、それぞれ33億847万4,000円とするものであります。第2条は繰越明許費、第3条は債務負担行為、第4条は地方債であります。

 繰越明許費、債務負担行為について、及び地方債について御説明をいたしますので、402ページをお願いします。

 402ページ、第2表、繰越明許費でありますが、款、項、事業名及び金額については、御覧をいただきたいと思いますが、この3事業とも年度内での完了が困難であったため、予算の繰越しをお願いをしたものであります。

 右の403ページをお願いします。

 第3表、債務負担行為でありますが、事項、期間、限度額の欄を上から御覧をいただきたいと思いますが、いずれも債務負担行為を新市の予算として承継するため、規定したものでございます。

 おめくりいただき、404ページをお願いいたします。

 第4表、地方債でありますが、3月30日までに借入が済んでいない地方債について、新市の予算として規定する必要があるため、お願いするものであります。

 続きまして、461ページをお願いいたします。

 461ページは、平成17年度伊那市水道事業会計暫定予算であります。水道事業会計につきましても、平成17年度暫定予算は、新市の3月31日の1日分の業務予定及び収益的収入、支出並びに資本的収入支出について、定めたものであります。

 第2条の業務の予定量は、1日分の給水件数、給水量を定め、主な建設改良事業として、配水管布設及び布設替えで3,400万円、第6次拡張事業分として、2億2,490万円とするものであります。

 第3条、収益的収入及び支出につきましては、水道事業費の営業費用を1,222万3,000円と定めるもので、第4条、資本的収入及び支出では、収入で企業債及び分担金及び負担金で2億811万円、支出では建設改良費及び第6次拡張事業費として2億5,890万円として、資本的収入が資本的支出に対し不足する額5,079万円は、過年度分損益勘定留保資金5,079万円で補てんするものであります。

 おめくりをいただき、462ページをお願いいたします。

 第5条、企業債でありますが、3月30日までに借入が済んでいない企業債について定めたものであります。

 続いて475ページをお願いいたします。

 平成17年度伊那市自動車運送事業会計暫定予算であります。

 平成17年度暫定予算は、新市3月31日の1日分の業務予定及び収益的収入支出並びに資本的収入支出について、定めるものでございますが、営業期間が終了し、休業中であるため、いずれの項目も定めるものはございません。ただし、おめくりをいただき、478ページをお願いいたします。

 478ページの予定損益計算書、次のページの予定貸借対照表につきましては、それぞれ金額の移動がございますので、御覧をいただきたいと思います。

 以上、市長職務執行者により専決処分しました新市の一般会計暫定予算ほか、11件の暫定予算について御説明申し上げました。よろしく御承認をいただきますよう、お願いをいたします。



○議長(下島省吾君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第20号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第20号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑、討論に入ります。

 御質疑、御意見ありませんか。

 14番、中村議員。



◆14番(中村威夫君) 一般会計の暫定予算について、お尋ねをいたします。

 6ページの繰越明許費でございますが、第7款商工費で180万円、第8款土木費で2,433万7,000円、これの工事完了見込みはいつであるか御説明をいただきたいと思います。



○議長(下島省吾君) 林総務部長。



◎総務部長(林俊宏君) お答えをいたします。

 羽広荘の活性化調査業務委託事業については、8月末を予定しております。また道路橋りょう費の高遠町字的場の1・2工区でありますけども、9月20日を予定しておりますので、お願いしたいと思います。



○議長(下島省吾君) 以上をもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第20号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立全員)



○議長(下島省吾君) 起立全員であります。

 よって、議案第20号は、原案のとおり承認されました。

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△議案第21号 専決処分の承認を求めることについて(平成18年度伊那市一般会計暫定予算ほか11件の暫定予算)

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○議長(下島省吾君) 日程第13、議案第21号「先決処分の承認を求めることについて(平成18年度伊那市一般会計暫定予算ほか11件の暫定予算)」を議題といたします。

 事務局をして、件名のみ朗読させます。

 宮原事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(下島省吾君) 理事者から提案理由の説明を求めます。

 林総務部長。

     (総務部長 林俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) それでは、議案書の122ページをお願いいたします。

 議案第21号「専決処分の承認を求めることについて」、御説明をいたします。

 この議案は、123ページの専決処分書にありますように、平成18年度伊那市一般会計暫定予算から、平成18年度伊那市自動車運送事業会計暫定予算までの12会計について、専決第21号として、平成18年3月31日付けで、専決処分をさせていただいたものであります。

 専決処分の理由でございますが、18年3月31日の市町村合併に伴い設置されました伊那市の平成18年度の一般会計暫定予算以下12会計の暫定予算を定める必要があったため、市長職務執行者により調整をし、専決処分としたものであります。

 暫定予算の期間は、平成18年4月から6月までの3ヵ月間でございます。

 暫定予算に計上いたしました予算の内容ですが、通年の本予算については、新市長が調整し、新市の議会に提案することとなるため、原則として、政策的経費を除いた義務的経費や施設の維持管理経費と経常的な経費が中心であります。

 収入につきましても、暫定予算の期間中に見込まれる収入を計上したものであります。

 なお、今回の暫定予算は、市長が新たに調整をいたします平成18年度本予算に吸収されるものであります。

 それでは、会計ごとに暫定予算の内容について、御説明をいたしますので、一般会計暫定予算書の1ページをお願いいたします。

 平成18年度伊那市暫定予算書の一般会計の1ページであります。

 第1条の歳入歳出予算の総額でございますが、歳入は73億2,409万6,000円、歳出は116億2,837万円であります。歳入につきましては、暫定の期間中に見込まれます市税等の歳入を、歳出につきましては、原則として政策的経費を除いた義務的経費や施設の維持管理経費等の経常的な経費を計上したものであります。

 第2条は、暫定予算の期間中の一時借入金の限度額を40億円としたものであります。

 第3条は、人件費の流用でございますが、地方自治法第220条第2項の規定により、同一款内での各項間の流用のみといたしたものであります。

 以上、市長職務執行者により、専決処分させていただいた平成18年度伊那市一般会計暫定予算について、御説明を申し上げました。

 続きまして、特別会計、企業会計について御説明をいたしますので、特別会計、企業会計の予算書3ページをお願いいたします。

 3ページ、平成18年度伊那市国民健康保険特別会計暫定予算であります。

 第1条の歳入歳出の予算の総額でございますが、歳入は9億3,655万1,000円、歳出は14億3,279万7,000円であります。歳入につきましては、暫定の期間中に見込まれます国民健康保険税等の歳入を、歳出につきましては、原則として政策的経費を除いた義務的経費など、経常的な経費を計上したものであります。

 続きまして、41ページをお願いいたします。

 41ページは、平成18年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計暫定予算であります。

 第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入は8,176万4,000円、歳出は1億977万3,000円であります。

 歳入につきましては、暫定期間中に見込まれます診療収入などの歳入、歳出につきましては、原則として、施設の管理費や医業費などの経常的な経費を計上したものであります。

 それでは、63ページをお願いいたします。

 63ページは、平成18年度伊那市老人保健医療特別会計暫定予算であります。

 第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入は16億765万円、歳出は16億2,745万4,000円であります。歳入につきましては、暫定の期間中に見込まれます支払い基金交付金などの歳入を、歳出につきましては、医療諸費などの経常的な経費を計上したものでございます。

 続きまして、81ページをお願いいたします。

 81ページは、平成18年度伊那市介護保険特別会計暫定予算であります。

 第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入は6億2,540万7,000円、歳出は10億3,457万5,000円であります。

 歳入につきましては、暫定期間中に見込まれます介護保険料を、歳出につきましては、保険給付費などの経常的な経費を計上したものであります。

 続きまして、115ページをお願いいたします。

 115ページは、平成18年度伊那市介護サービス事業特別会計暫定予算であります。

 第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入は9,023万1,000円、歳出は1億7,061万9,000円であります。

 歳入につきましては、暫定期間中に見込まれます介護サービス収入を、歳出につきましては、介護サービス事業費などの経常的な経費を計上させていただきました。

 続きまして、141ページをお願いいたします。

 141ページは、平成18年度伊那市営駐車場事業特別会計暫定予算であります。

 第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入は868万5,000円、歳出は1,695万8,000円であります。

 歳入につきましては、暫定期間中に見込まれます駐車場使用料を、歳出につきましては、経営管理費などの経常的な経費を計上させていただいたものであります。

 続きまして、159ページをお願いいたします。

 159ページは、平成18年度伊那市簡易水道事業特別会計暫定予算であります。

 第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入は2,669万6,000円、歳出は5,437万2,000円であります。

 歳入につきましては、暫定期間中に見込まれます水道使用料の収入を、歳出につきましては、経営管理費などの経常的な経費、また設備設置費を計上させていただいておりますので、お願いをいたします。

 続きまして、181ページをお願いいたします。

 181ページは、平成18年度伊那市農業集落排水事業特別会計暫定予算であります。

 第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入は9,400万1,000円、歳出は1億1,859万4,000円であります。

 歳入につきましては、暫定期間中に見込まれます集落排水の使用料収入を、歳出につきましては、義務的経費や施設に維持管理費等の経常的な経費を計上させていただいたものであります。

 第2条の債務負担行為でありますが、おめくりをいただき、184ページをお願いいたします。

 184ページ、第2表、債務負担行為であります。下水道排水設備改造資金融資あっせん要綱に基づきます利子補給金について、期間及び限度額を規定したものであります。

 続きまして、205ページをお願いいたします。

 205ページは、平成18年度伊那市公共下水道事業特別会計暫定予算であります。

 第1条の歳入歳出予算の総額でありますが、歳入は5億5,055万2,000円、歳出は11億7,106万9,000円であります。

 歳入につきましては、暫定期間中に見込まれます集落排水の使用料収入を、歳出につきましては、施設の維持管理経費や継続的な事業費等の経費を計上させていただいております。

 第2条は債務負担行為でございます。おめくりをいただき、208ページを御覧いただきたいと思います。

 208ページ、第2表、債務負担行為でありますが、下水道排水設備改造資金融資あっせん要綱に基づきます利子補給金にかかわるものと、伊那浄水管理センター水処理施設設備工事委託にかかわるものについて、期間及び限度額を規定したものであります。

 恐れ入りますが、205ページにお戻りをいただきたいと思います。

 第3条、歳出予算の流用でありますが、人件費の流用につきましては、地方自治法第220条第2項の規定により、同一款内での各項間の流用のみとするものであります。

 続いて235ページをお願いいたします。

 235ページは、平成18年度伊那市水道事業会計暫定予算であります。

 水道事業会計につきましても、平成18年度暫定予算の期間は、4月から6月までの3ヵ月間でございまして、平成18年3月31日に市長職務執行者が調整し、専決処分いたしたものであります。

 第2条は、給水件数と業務の予定量を定めたもの、第3条、収益的収入及び支出では、水道事業収益といたしまして、4億287万1,000円を見込み、水道事業費用を2億6,723万円と定めたものであります。第4条、資本的収入及び支出では、収入で分担金及び負担金として、442万2,000円、おめくりいただき、支出では、建設改良費及び第6次拡張事業費等として2億7,005万7,000円とし、資本的収入額が資本的支出に対して不足する額2億6,563万5,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,157万8,000円と、過年度分損益勘定留保資金2億5,405万7,000円で、補てんをさせていただくというものであります。

 第5条は、職員給与費7,315万7,000円と、交際費1万5,000円については、議会の議決を経なければ流用することができない経費として定めたものであります。第6条は、一般会計から受けられる補助金は、第6次拡張事業に係る先行投資分として1,538万6,000円とするものであります。第7条は、たな卸資産の購入限度額を1,800万円と定めるものであります。

 続きまして、263ページをお願いいたします。

 263ページは、平成18年度伊那市自動車運送事業会計暫定予算であります。

 平成18年度の自動車運送事業会計暫定予算は、事業の期間が限られ、経常的な経費が中心であることから、通年編成としております。第2条は、旅客人数等、業務の予定量を定めたもので、第3条、収益的収入及び支出は、自動車運送事業収益的収入として、6,523万2,000円を見込み、自動車運送事業支出を6,523万2,000円と定めるもので、第4条は、資本的収入及び支出は、資本的収入で48万円、資本的支出で48万円とするものであります。

 第5条は、一時借入金の限度額を1,000万円としたもので、第6条は、職員給与4,775万7,000円については、議会の議決を経なければ流用することができない経費として定めたものでございます。

 おめくりをいただき、第7条は、一般会計から受けられる補助金を自動車運送事業に係る投資分として767万1,000円とするものであります。

 以上、市長職務執行者により、専決処分をいたしました平成18年度伊那市一般会計暫定予算のほか、11件の暫定予算について、御説明申し上げました。よろしく御承認をいただきますよう、お願いをいたします。



○議長(下島省吾君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第21号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(下島省吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第21号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑、討論に入ります。

 御質疑、御意見ありませんか。

 16番、柳川議員。



◆16番(柳川広美君) 議案第21号の専決処分書のうち、平成18年度伊那市一般会計の暫定予算について、専決処分の承認に反対の立場で討論をいたします。

 この平成18年度一般会計の暫定予算の中では、高齢者のバス、タクシー券について、住民税非課税世帯のみとして、所得制限がかけられました。また対象年齢も70歳から75歳以上にということで、引き上げが行われております。

 そのほか、保育園の延長料金の引き上げが、午後4時半までの方、午後5時半までの方、6時までの方、午後7時までの方などが月額1,000円の値上げとなっております。

 また市長など、特別職の給与の引き上げが行われております。この点について、反対の立場から、この専決処分について、反対の立場で表明をいたします。



○議長(下島省吾君) 以上をもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第21号を採決いたします。

 まず議案第21号のうち、平成18年度伊那市一般会計暫定予算について、採決いたします。

 議案第21号のうち、平成18年度伊那市一般会計暫定予算は、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(下島省吾君) 起立多数であります。

 よって、議案第21号のうち、平成18年度伊那市一般会計暫定予算は、原案のとおり承認されました。

 次に、議案第21号のうち、平成18年度伊那市一般会計暫定予算を除く11件の暫定予算について、採決いたします。

 議案第21号のうち、平成18年度伊那市一般会計暫定予算を除く11件の暫定予算については、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立全員)



○議長(下島省吾君) 起立全員であります。

 よって、議案第21号のうち、平成18年度伊那市一般会計暫定予算を除く11件の暫定予算については、原案のとおり承認されました。

 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会といたします。

 御苦労さまでした。



△散会 午後5時30分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名をする。

       伊那市議会臨時議長

       伊那市議会議長

       伊那市議会議員

       伊那市議会議員