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長野県 茅野市

平成22年  6月 定例会 06月30日−05号




平成22年  6月 定例会 − 06月30日−05号









平成22年  6月 定例会



              平成22年6月

            伊那市議会定例会会議録

               (5−5)

1.開会  平成22年6月30日(水曜日)午前10時00分

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2.出席議員の氏名(21名)

          1番     唐澤千明

          2番     唐澤 稔

          3番     二瓶裕史

          4番     橋爪重利

          5番     宮島良夫

          6番     竹中則子

          7番     中山彰博

          8番     平岩國幸

          9番     飯島 進

         10番     若林敏明

         11番     新井良二

         12番     飯島光豊

         13番     黒河内 浩

         14番     小平恒夫

         15番     柴 満喜夫

         16番     前澤啓子

         17番     前田久子

         18番     柳川広美

         19番     飯島尚幸

         20番     伊藤泰雄

         21番     若林徹男

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  欠席議員の氏名

                   なし

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3.説明のため出席した者の職氏名

       市長          白鳥 孝

       副市長         酒井 茂

       教育長         久保村清一

       教育委員長       松田泰俊

       選挙管理委員長     田中信也

       代表監査委員      井上富男

       農業委員会長      田中哲雄

       総務部長        林 俊宏

       市民生活部長      沖村直志

       保健福祉部長      伊藤 健

       産業振興部長      御子柴泰人

       建設部長        守屋和俊

       水道部長        原 秀夫

       教育次長        竹松武登

       高遠町総合支所長    伊藤俊規

       長谷総合支所長     中山晶計

       総務課長        広瀬一男

       秘書広報課長      田中博文

       財政課長        城取 誠

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4.職務のため出席した事務局職員

       事務局長        宮原 強

       次長          有賀賢治

       議事調査係長      飯島 浩

       主任          橋爪茂登

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5.議事日程

   日程第1 会議録署名議員の指名について

   日程第2 議案第1号 市道路線の廃止及び認定について

        議案第2号 市道路線の廃止及び認定について

        議案第3号 市道路線の認定について

        議案第10号 伊那市営住宅条例の一部改正する条例について

         (1)委員長報告

         (2)委員長報告に対する質疑

         (3)討論

         (4)採決

   日程第3 議案第5号 伊那市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例及び伊那市職員の育児休暇等に関する条例の一部を改正する条例

        議案第6号 伊那市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例

        議案第7号 伊那市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例

        議案第11号 伊那市生涯学習基本構想審議会条例

         (1)委員長報告

         (2)委員長報告に対する質疑

         (3)討論

         (4)採決

   日程第4 議案第8号 伊那市医療政策審議会条例

        議案第9号 伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例

         (1)委員長報告

         (2)委員長報告に対する質疑

         (3)討論

         (4)採決

   日程第5 議案第12号 平成22年度伊那市一般会計第1回補正予算について

        議案第13号 平成22年度伊那市介護保険特別会計第1回補正予算について

        議案第14号 平成22年度伊那市簡易水道事業特別会計第1回補正予算について

        議案第15号 平成22年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について

         (1)委員長報告

         (2)委員長報告に対する質疑

         (3)討論

         (4)報告

   日程第6 請願・陳情について

         (1)委員長報告

         (2)委員長報告に対する質疑

         (3)討論

         (4)報告

   日程第7 議案第16号 請負契約の締結について

   日程第8 議員提出議案第4号 地方自治体の住民意思の尊重を日本政府に求める意見書の提出について

        議員提出議案第5号 永住外国人へ地方参政権付与に慎重決議を求める意見書の提出について

        議員提出議案第6号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」及び少人数学級の早期実現や複式学級の編成基準の改善、教職員定数増を求める意見書の提出について

        議員提出議案第7号 長野県独自の30人規模学級の中学校全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出について

   日程第9 議員提出議案第8号 安全・安心な国民生活実現のため、防災・生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続を求める意見書の提出について

        議員提出議案第9号 地方・住民への国の責任を放棄する地域主権・道州制の流れを白紙に戻し国民本位の地域行政の確立と中部地方整備局の事務所・出張所の存続を求める意見書の提出について

   日程第10 議員提出議案第10号 鳥獣被害防止総合対策交付金予算の確保に関する意見書の提出について

   日程第11 議会改革特別委員会の設置について

   日程第12 道路・交通対策特別委員会の設置について

   日程第13 閉会中の継続審査について

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△開議 午前10時00分



○議長(伊藤泰雄君) おはようございます。

 月日のたつのは早いものでして、平成22年もきょうで半分が終わろうとしております。きょう梅雨の晴れ間で大変穏やかな日になっておりますけれども、この調子で大きな災害がなくて梅雨明けが望まれるところでございます。

 さて、昨日の夜はワールドカップの試合がありまして、遅くにありましたので、それ見ていた議員さんや皆さんもおると思いますけれども、寝不足じゃないかと思いますが、きょうは最終日でございまして、いろんな議案の採決がありますので、自分の考えと違った行動にならないようにぜひお気をつけ願いたいと思います。

 開会に先立ちまして、6月26日に就任されました田中信也選挙管理委員会委員長、矢澤章一選挙管理委員会委員長職務代理者、片桐保孝選挙管理委員、北原 裕選挙管理委員から、それぞれ就任のごあいさつをいただきたいと思います。

 順次、演壇にてお願いいたします。

     (選挙管理委員長 田中信也君登壇)



◎選挙管理委員長(田中信也君) ただいま議長さんからありましたように、この26日に臨時選挙管理委員会をやりました。その折り委員長を拝命しました田中信也でございます。

 皆さんも既に御承知のように、まことに未熟な者でございますけれども、この4人と事務局でもって、この4年間しっかりとやってくつもりでございますので、皆様方のお力をお借りしまして、間違いないことのようにやってまいりたいと思いますので、よろしく御指導をいただきたいと思います。お願いいたします。

     (選挙管理員長代理 矢澤章一君登壇)



◎選挙管理委員長職務代理者(矢澤章一君) 私は、選挙管理員長代理を仰せつかりました高遠町の矢澤章一でございます。

 ただいま委員長のあいさつにもありましたように、これから4年間、明るい選挙を目標に努めさせていただくつもりでございます。よろしく御支援をお願いいたします。

     (選挙管理員 片桐保孝君登壇)



◎選挙管理委員(片桐保孝君) おはようございます。手良区の野口の片桐保孝と申します。

 若輩者でございますが、全力で職務を遂行したい思っておりますので、皆様方の御指導、よろしくお願い申し上げます。

     (選挙管理員 北原 裕君登壇)



◎選挙管理委員(北原裕君) 長谷の北原 裕でございます。

 初めての仕事でございますので、とまどうこともあるかと思いますけれども、御協力いただきまして、4年間しっかりやりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お配りしてあります議事日程表によって議事を進めてまいります。

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△会議録署名議員の指名について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、13番、黒河内浩議員、14番、小平恒夫議員を指名いたします。

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△議案第1号 市道路線の廃止及び認定について



△議案第2号 市道路線の廃止及び認定について



△議案第3号 市道路線の認定について



△議案第10号 伊那市営住宅条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第2、議案第1号、「市道路線の廃止及び認定について」から議案第3号、「市道路線の認定について」及び議案第10号、「伊那市営住宅条例の一部を改正する条例」の4案を一括議題といたします。



○議長(伊藤泰雄君) 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 経済建設委員長、前澤啓子議員。

     (16番 前澤啓子君登壇)



◆16番(前澤啓子君) 経済建設委員会の委員長報告を申し上げます。経済建設委員会は、6月24日午前10時から、第1委員会室において、委員全員、副議長、副市長及び関係職員の出席のもとに、本委員会に付託された案件につきまして審査をいたしましたので、その結果について報告をいたします。

 議案第1号、「市道路線の廃止及び認定について」、議案第2号、「市道路線の廃止及び認定について」、議案第3号、「市道路線の認定について」の3議案について一括審査をいたしました。

 審査の中で出された質疑の主なものは、「議案第1号の市道的場ダム線の転回場についてはどうなっているのか」との質問に対し、「旧道処理に伴う条件整理の中で、転回のできるように整備を県に要望している」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第1号、議案第2号、議案第3号は、全会一致、原案のとおり決しました。

 次に、議案第10号、「伊那市営住宅条例の一部を改正する条例」について審査をいたしました。

 審査の中で出された質疑の主なものは、「居住していない住宅の明け渡し請求に対し、退去のできていない住宅があるのか」との質問に対し、「管理人からの情報や職員の巡回等で居住実態を随時確認しているが、そういった住宅はない」旨の答弁がありました。

 「大萱団地等の募集停止の空き住宅は困窮者に提供できないか」との質問に対し、「大萱団地は平成15年から募集停止しており、現在3分の1程度が空き家である。若宮団地の募集している10戸を緊急居住対応に充てている。募集停止住宅を改めて使用するには整備が必要であり、居住権が発生すると退去が難しい状況もあるが、活用のできる住宅は検討していきたい」旨の答弁がありました。

 「山本町団地のような教員住宅から市営住宅に転換できるものを掌握しているのか」との質問に対し、「教員住宅の一定の方針の中で、使用していない山本町団地を市営住宅とするものである。そのほかにも幾つかあるが、建設年度の古い住宅は耐震や設備面での問題等があり、個々に対応を考えていきたい」旨の答弁がありました。

 「暴力団に対し、どのように明け渡し請求をするのか」との質問に対し、「入居申し込み時に暴力団員でないことの誓約や暴力団員であるかないかを照会することについて同意を取り、暴力団員であると判明した場合は入居を許可しない。警察からの情報により、入居者が暴力団員であると判明した場合は、明け渡し請求を行い、最終的には訴訟により対応することとなる」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第10号は、全会一致、原案のとおり決しました。

 以上でございます。



○議長(伊藤泰雄君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第1号から議案第3号及び議案第10号の4案を一括採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって議案第1号から議案第3号及び議案第10号の4案は、原案のとおり可決されました。

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△議案第5号 伊那市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例及び伊那市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例



△議案第6号 伊那市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例



△議案第7号 伊那市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例



△議案第11号 伊那市生涯学習基本構想審議会条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第3、議案第5号、「伊那市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例及び伊那市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」から議案第7号、「伊那市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例」及び議案第11号、「伊那市生涯学習基本構想審議会条例」の4案を一括議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 総務委員長、柴満喜夫議員。

     (15番 柴満喜夫君登壇)



◆15番(柴満喜夫君) 総務委員会は、6月28日午前10時から、第1委員会室において、委員全員、議長、副議長、副市長、教育長及び関係職員の出席のもとに、当委員会に付託された案件につきまして審査をいたしましたので、その結果について報告をいたします。

 議案第5号、「伊那市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例及び伊那市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」、議案第6号、「伊那市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例」、議案第7号、「伊那市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例」を一括審査しました。

 審査の中で出された主な質疑は、「非常勤職員は育児休業を取得できるか」との質問に対し、「非常勤職員の育児休業については、法律により取得できないことが規定されたため、条例の表記からは削除するもので、もともと育児休業は取得できないものである」旨の答弁がありました。

 「今回の改正により、育児休業の取得に今までより容易になったのか」との質問に対し、「従来はどちらか一方の親に認められていた育児休業が、父、母、両方の親が休業申請できる等、取得要件が緩和されたものである」旨の答弁がありました。

 「職員団体のための職員の行為の制限の特例の改正とは、具体的にどんなことを指すのか」との質問に対し、「1ヵ月の時間外勤務が60時間を超えた場合に、その超えた時間に対して支給率を割り増しして手当てを支払うか、時間外勤務代休時間として休日に振りかえるか、選択することになるが、休日に振りかえた時間について、職員団体のための業務が行えるとするものである」旨の答弁がありました。

 「退職手当について、雇用保険法上のすべての失業給付制度が適用となるのか」との質問に対し、「離職者に雇用保険法を適用した場合に生じる失業給付の額と実際に支払われる退職手当の額を比較し、退職手当のほうが低い場合に、失業給付と同等となるよう補てんする制度であるが、特例一時金の支給に関して、伊那市には該当事例がない」旨の答弁がありました。

 「引用する法律の改正に伴い行われる改正であり、退職手当支給そのものの内容が変わるものではないという理解でよいか」との質問に対し、「引用条項の整理であり、伊那市において実質的な影響はない」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第5号、議案第6号及び議案第7号は、全会一致、原案のとおり決しました。

 議案第11号、「伊那市生涯学習基本構想審議会条例」を審査しました。

 審査の中で出された主な質疑は、「生涯学習基本構想は、高齢者も対象となるため、視聴覚の機能が低下してきた人であっても、十分学べるような施策を計画に取り入れてほしい。また、文字の大きさや色使いなどに対する配慮が必要である」との要望に対し、「今後基本構想の策定に当たり配慮したい」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第11号は、全会一致、原案のとおり決しました。

 以上です。



○議長(伊藤泰雄君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第5号から議案第7号及び議案第11号の4案を一括採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって議案第5号から議案第7号及び議案第11号の4案は、原案のとおり可決されました。

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△議案第8号 伊那市医療政策審議会条例



△議案第9号 伊那市福祉医療費給付金条例一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第4、議案第8号、「伊那市医療政策審議会条例」、議案第9号、「伊那市福祉医療費給付金条例一部を改正する条例」の2案を一括議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 社会委員長、平岩國幸議員。

     (8番 平岩國幸君登壇)



◆8番(平岩國幸君) 社会委員会は、6月25日午前10時から、第1委員会室において、委員全員、議長、副市長及び関係職員の出席のもと、本委員会に付託された議案について、審査をいたしましたので、その結果について報告をいたします。

 議案第8号「伊那市医療政策審議会条例」について審査を行いました。

 審査の中で出された質疑の主なものは、「市長の諮問に応じ、必要な事項を審議することがあるが、委員側からの提案事項も審議されるのか」との質問に対し、「市長の諮問にかかわる事項について審議をしていただく」旨の答弁がありました。

 「医療に関する同様の審議会はほかにもあるのか」との質問に対し、「ない」旨の答弁がありました。

 「委員の構成の識見を有する者の内訳は決まっているのか」との質問に対し、「現在検討中であるが、健康保健福祉事務所や県看護大学などの代表者を考えてる」旨の答弁がありました。

 「子供の医療費給付費の支給対象にかかわる審議以外に諮問はどのようなものが考えられているのか」との質問に対し、「伊那市国保直営診療所のあり方について考えている」旨の答弁がありました。

 「上伊那の地域医療再生計画は、諮問の対象になるのか」との質問に対し、「地域医療再生計画は、公立3病院を中心とした病院経営の健全化を前提とした上伊那広域の事業であり、関連はするが、各市町村における医療のあり方については、別途考えるべきである。この審議会は、伊那市における医療にかかわるさまざまな問題を幅広く討論していただきたい」旨の答弁がありました。

 「医療に関する総合的な課題は幅広いが、委員の中の医療を受ける立場にある者とはどのような方々を考えているのか。また、公募はあるのか。」との質問に対し、「保護者会やPTA連合会、保健委員などの代表及び公募などを考えている」旨の答弁がありました。

 「保護者会やPTA連合会などの代表が会議に出席できるよう審議会を夜などの時間帯に開催することも考えているのか」との質問に対し、「十分考慮していきたい」との答弁がありました。

 「議会の意見も反映できるような組織にしてほしい。また、民意を反映させるためにも、公聴会も開催していただきたい」との要望がありました。

 採決の結果、議案第8号は、全会一致で、原案のとおり決しました。

 次に、議案第9号、「伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例」について、審査を行いました。

 審査の中で出された質疑の主なものは、「19市と上伊那の市町村について、子供の入院、通院に対する福祉医療給付対象範囲の状況はどうなっているのか」との質問に対し、「19市では、今年度から多くの市で、若干の差はあるが、小学生の通院まで対象としている。上伊那については、駒ヶ根市が小学校3年までの入院と通院、小学校5年から小学校6年までは入院のみを対象としており、そのほかの町村については、中学3年までの入院と通院を対象としている状況にある」旨の答弁がありました。

 「19市の中で、中学3年生まで対象としているのはどこか」との質問に対し、「飯田市と安曇野市である」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第9号は、全会一致で、原案のとおり可決しました。

 以上であります。



○議長(伊藤泰雄君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第8号、議案第9号の2案を一括採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって議案第8号、議案第9号の2案は、原案のとおり可決されました。

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△議案第12号 平成22年度伊那市一般会計第1回補正予算について



△議案第13号 平成22年度伊那市介護保険特別会計第1回補正予算について



△議案第14号 平成22年度伊那市簡易水道事業特別会計第1回補正予算について



△議案第15号 平成22年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第5、議案第12号「平成22年度伊那市一般会計第1回補正予算について」から議案第15号、「平成22年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について」までの4案を一括議題といたします。

 本案に関し、各委員長の報告を求めます。

 総務委員長、柴満喜夫議員。

     (15番 柴満喜夫君登壇)



◆15番(柴満喜夫君) 議案第12号、「平成22年度伊那市一般会計第1回補正予算について」のうち、総務委員会に付託された歳出、1款議会費、2款総務費1項10目消費者保護対策費、3項戸籍住民基本台帳を除く、9款消防費、10款教育費、歳入関係歳入、関係継続費、関係地方債について、審査をいたしました。

 審査の中で出された主な質疑は、「井上井月映画補助金の内容と補助金の交付先はどこか」との質問に対し、「ふるさと寄付金の中で、特に井月の映画作成に充ててほしいとの要望があるものについて、一般社団法人井上井月顕彰会へ補助金の交付を行うものである」旨の答弁がありました。

 「東部中学校に新設される武道館はどのように利用されるのか」との質問に対し、「今回の学習指導要領の改正により、柔道・剣道などの武道が必修となり、武道館建設に対しては国の補助が出るようになった。現在剣道部は、体育館のステージ上で練習をしている状態である。今後部活動や事業のほか、社会体育においても利用を考えている」旨の答弁がありました。

 「東部中学校の改築される3階建ての管理教室棟の風通しが悪いと聞くが、何か対策を考えているか」との質問に対し、「1階に職員室など、2階と3階に普通教室を配置する。授業中の風通しについては問題ないと考えている」旨の答弁がありました。

 「東部中の工事期間中の工事車両の出入り口周辺の見通しなど、安全は確保されているか」との質問に対し、「現地を確認し、安全確保する」旨の答弁がありました。

 「東部中の仮設教室棟の位置はどこになるか」との質問に対し、「仮設教室棟の位置は南校舎西側の職員駐車場と特別教室棟の西側に建設する」旨の答弁がありました。

 「東部中学校の北校舎は湿気が多いが、改修計画はあるのか」との質問に対し、「北校舎は昭和56年の建設であるので、今回の耐震化に伴う工事には入っていない。改修後の特別管理教室棟には、普通教室を配置し、対応するよう考えている」旨の答弁がありました。

 「自主防災組織施設整備事業により、どのような整備を行っているのか。また、地域からの要望はすべて採択されるのか」との質問に対し、「地域からの要望に基づくものであり、発電機からヘルメットまで、さまざまである今回の補正により予算総額は300万円となり、要望はほぼ満たせる見込みである」旨の答弁がありました。

 「議会の会議録データ作成を委託により行うよう予算計上されているが、いつのものをデータ化する計画なのか」との質問に対し、「新市発足以降の議会、本会議の記録をデータ化するための費用して計上しているものである。システム使用料については、補正予算成立以降の月額使用料で積算している」旨の答弁がありました。

 「空き家調査はどのような内容であるか。また、定住対策との関連は」との質問に対し、「空き家の持ち主に対して、売却等の意向調査を行うものである。定住促進に結びつけるよう高遠町、長谷地区に限って行う」旨の答弁がありました。

 「子どもサポートセンターは委託はどのような内容か」との質問に対し、「中間教室にも通えない子供を対象に、学習支援やメンタルサポートを行うため、上伊那子どもサポートセンターへ委託業務するものである」旨の答弁がありました。

 「子どもサポートセンターの学習支援の料金は高いと思うが、今回の委託により安くなるのか」との質問に対し、「子どもサポートセンターについては、個別指導の学習支援のみ有料で、他の相談や居場所づくり等は基本的に無料で行っている。さらに、指導等が受けやすくなるよう働きかけていきたい」旨の答弁がありました。

 「陸上競技場公認更新改修は、どのような工事を行うのか」との質問に対し、「第1レーン及び滑走路等のウレタン舗装部分の張りかえ、その他のウレタン舗装部分の洗浄と保護剤の塗布が主な工事内容である」旨の答弁がありました。

 「まちづくり基金積立金の特定財源に、ふるさと創生基金繰入金を充てているが、これによりふるさと創生基金の残高はどうなるのか。また、長谷地域に説明しているか」との質問に対し、「ふるさと創生基金は、今回の補正で約1億6,000万円になる予定、今回充当した金額は、長谷地域にかかわる基金ではないため、基金の使用について、長谷地域協議会と特別な協議はしていない。旧長谷村が合併時に保持していたふるさと創生基金は約1億円である」旨の答弁がありました。

 「消防団の車庫建設に当たり、地質調査を行う理由は何か」との質問に対し、「木造建築物ではあるが、防災活動の拠点となる施設であるため、調査を実施している。昨年度の工事でも取り入れている」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第12号のうち、総務委員会付託部分は、全会一致、原案のとおり決しました。

 以上です。



○議長(伊藤泰雄君) 社会委員長、平岩國幸議員。

     (8番 平岩國幸君登壇)



◆8番(平岩國幸君) 議案第12号、「平成22年度伊那市一般会計第1回補正予算について」のうち、歳出、2款総務費のうち1項10目消費者保護対策費、3項戸籍住民基本台帳費、3款民生費、4款衛生費、歳入関係、関係地方債について、審査を行いました。

 審査の中で出された質疑の主なものは、「生ごみ減量化等モデル事業の成果はどうか」との質問に対し、「大萱県営団地の処理機は、1日当たり15キログラムの処理能力のところ、約8キロの実績である。隣接の市営住宅の方にも、利用していただいており、さらに役員を通じて働きかけたい」旨の答弁がありました。

 「生ごみ処理機の機種選定については、特殊事情もあるので、設置する地区とも相談したほうがよいのではないか」との質問に対し、「希望のある地区については相談をしていく」旨の答弁がありました。

 「地域介護福祉交換等整理交付金事業の施設ごとの予算は幾らか」との質問に対し、「室町が総事業費3,589万5,000円、駒美が2,588万5,000円、原勝間が2,417万5,000円、あとの2ヵ所については、要望箇所を精査中であるが、予算は各施設約3,000万円である」旨の答弁がありました。

 「地域の希望をどのように取りまとめたのか」との質問に対し、「取りまとめは、昨年末の区長会に依頼、また、地区の常会へは直接通知をした。それに基づいて、内容の聞き取り調査を行った」旨の答弁がありました。

 「この事業は、今後制度として残されていくのか」との質問に対し、「新築分は国の繰り越し分で実施する予定で、来年度については未定である。改修部分は県の事業で22年度、23年度で実施したい」旨の答弁がありました。

 「補助金の種類はいろいろあるが、全地域に広報されているのか」との質問に対し、「機会あるごとに広報している」旨の答弁がありました。

 「保育園の読み聞かせの状態はどうか」との質問に対し、「平成18年度から読み聞かせ推進委員会を立ち上げ、保育士の読み聞かせ力をつけるための勉強を行っており、全園で読み聞かせを行っている。幾つかの保育園では、地域のボランティアの皆さんにも読み聞かせをお願いしている」旨の答弁がありました。

 「西箕輪保育園の増工の内容は何か」との質問に対し、「傾斜地があり、盛り土部分の耐震強度を得るため、多数のパイルを打ち込む必要が生じたことによる増工が主なものである」旨の答弁がありました。

 「西箕輪小学校北遺跡調査の予算はどうなっているのか」との質問に対し、「当初予算で計上しており、現在発掘中である」旨の答弁がありました。

 「福祉入浴券については、配布した入浴券のうち、地域社協が取りまとめた割合はどの程度か」との質問に対し、「地域社協個人の使用枚数は把握していない。伊那市では、約2万1,700枚利用されているが、そのほとんどは地域社協で使われているものと思われる」旨の答弁がありました。

 「2万1,700枚は全体の何%か」との質問に対し、「51.6%である」旨の答弁がありました。

 「地域社協の利用分をふやすための対策はあるのか」との質問に対し、「地域社協、高齢者クラブ、自治会での積極的な活用をそれぞれ団体に働きかけていきたい」旨の答弁がありました。

 「団体や家庭も含め、活用を広める努力をお願いしたいとの要望がありました。生活保護の相談等はふえているのか。また、現状はどうか」との質問に対し、「現在115世帯150人が生活保護を受けている。相談件数は昨年に比べ減少しているが、現在は2.1パーミリである」旨の答弁がありました。

 「相談等の年齢層はどうか」との質問に対し、「50代、60代が一番多い」旨の答弁がありました。

 「プライバシーの保護などが重要になるが、職員として留意している点は何か」との質問に対し、「職員は守秘義務を重視している」旨の答弁がありました。

 「ボランティア送迎サービスの地区の進捗状況はどうか」との質問に対し、「平成21年までに7地区実施している。送迎件数は1,100件で、22年度は富県地区が実施される予定であり、8地区となる」旨の答弁がありました。

 「地域サービスの内容について状況はどうか」との質問に対し、「地区により違いはあるが、西春近地区は送迎をしているが、他地区は送りか迎えのどちらかになっている。ボランティアの数によって異なっている」旨の答弁がありました。

 「障害者の入浴券は復活を検討中なのか。また、付添者の割引はできないか」との質問に対し、「具体的な手法について、検討を始めたい」旨の答弁がありました。

 「子供通院医療費助成を中学生まで拡大した場合、試算はどのぐらいになるのか」との質問に対し、「小学生は1学年当たり約950万円、中学生はその7割程度で、全体では8,000万円弱になると見込んでいる」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案12号のうち社会委員会付託分は、全会一致、原案のとおり決しました。

 次に、議案第13号、「平成22年度伊那市介護保険特別会計第1回補正予算について」、審査を行いました。

 採決の結果は、議案第13号は、全会一致で、原案のとおり決しました。

 以上でございます。



○議長(伊藤泰雄君) 経済建設委員長、前澤啓子議員。

     (16番 前澤啓子君登壇)



◆16番(前澤啓子君) 議案第12号、「平成22年度伊那市一般会計第1回補正予算について」のうち、経済建設委員会に付託された歳出、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、歳入、関係歳入、関係地方債について、審査いたしました。

 審査の中で出された質疑の主なものは、「分杭峠対応のための非常勤職員はどのような業務を行うのか」との質問に対し、「電話などの対応や案内、駐車場対応等分杭峠全般の対応にかかわる業務を行うものである」との答弁がありました。

 「有害鳥獣対策が注目されている中、長谷の鹿公園の位置づけは何か。シカと観光客との触れ合いも大切だが、市の有害鳥獣を飼育することに住民感情は複雑である」との質問に対し、「長谷村は当時観光を目的に設置したものである。現状をかんがみ早急な検討が必要であると考えている。廃止の方向も視野に入れて検討していきたい」旨の答弁がありました。

 「ますみが丘平地林に設置するあずまやの具体的計画は何か。また、材料には現地材も使用するのか」との質問に対し、「森林税を活用し、林内には平成21年度に2基設置した。本年度さらに1基を設置する計画である。材料は現地の材も使用する」旨の答弁がありました。

 「関連して、教育の一環として子供たちがかかわる機会を持つことができないか」との質問に対し、「これまでに市民に協力いただき橋が完成した。今年度は子供たちと何らかのかかわりを持てるよう検討する」旨の答弁がありました。

 「本年度、当初予算の骨格予算であり、6月補正後は正規の予算規模と思われる。関係予算が前年度と比較して減少しているが、理由は何か」との質問に対し、「農林水産業費では耕地事業や地域材利用促進対策としての地域交流センター建設事業などの大型事業が終了したこと、商工費では、観光宿泊施設の償還終了が大きい」旨の答弁がありました。

 「観光企画強化業務委託とはどのような業務を行うのか」との質問に対し、「観光商品づくりやエージェントへの営業など、誘客、宣伝の強化について、伊那市観光協会へ委託するものである」旨の答弁がありました。

 「名人亭で備品購入の計画があるが、経営の状況はいかがか」との質問に対し、「指定管理者として、そば打ち名人の会に委託している。若干会員の入れかわりなどはあるものの、経営は順調に推移している」旨の答弁がありました。

 「市道でない市の道路は舗装するのか」との質問に対し、「舗装はしない」旨の答弁がありました。

 「木戸先等を舗装した場合の補助はあるか」との質問に対し、「補助はない」旨の答弁がありました。

 「下水道工事の場合はどうか」との質問に対し、「現況復帰が原則、舗装してあれば再舗装し、市道部分以外の舗装は行っていない」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第12号のうち、経済建設委員会付託分は、全会一致、原案のとおり決しました。

 次に、議案第14号、「平成22年度伊那市簡易水道事業特別会計第1回補正予算について」、議案第15号、「平成22年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について」の2議案について、一括審査いたしました。

 審査の中で出された質疑の主なものは、「高遠浄化センター下水設備の更新は、新規につくりかえることだと思うが、工事内容の概要はどのようなものか」との質問に対し、「平成5年に供用を開始してから15年経過し、これまでに修繕、耐用年数の経過した機械設備の更新は行っている。供用開始も15年を経過したため、再構築事業として、平成20年度に基本設計を行い、21年度から24年度までの4年間の事業期間で再構築事業を実施中である。総工費は5億3,130万円を予定しており、21年度から22年度にかけて、中央制御装置関係の工事を実施しており、22年度から23年度にかけては、処理施設の2水系のうち、1水系関係を、残りの2水系を23年度と24年度で実施する計画となっている。水系関係は、池にかかわる機械設備、汚泥関係の改修について行うこととしている」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第14号、議案第15号は、全会一致、原案のとおり決しました。

 以上でございます。



○議長(伊藤泰雄君) ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第12号から議案第15号までの4案を一括採決いたします。

 本案は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第12号から議案第15号までの4案は、原案のとおり可決されました。

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△請願・陳情について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第6、請願・陳情を議題といたします。

 本件に関し、各委員長の報告を求めます。

 総務委員長、柴満喜夫議員。

     (15番 柴満喜夫君登壇)



◆15番(柴満喜夫君) 総務委員会に付託された請願・陳情について、審査の結果を報告いたします。

 請願・陳情16−3、「地方自治体の住民意思の尊重を日本政府に求める意見書提出に関する陳情」を審査いたしました。

 審査の中で出された意見は、「沖縄県普天間基地移設をめぐり、地元住民及び関係自治体の反対があったにもかかわらず、日本政府による日米合意が行われたことはあってはならないことであり、住民の意思が尊重され、今後このようなことが繰り返されることのないよう強く望む」との意見があり、全会一致で採択と決しました。

 請願・陳情16−6、「永住外国人への地方参政権付与に慎重審議を求める意見書送付を求める陳情」を審査いたしました。

 審査の中で出された意見は、「永住外国人への地方参政権付与の影響は大きく、長野県議会においても慎重審議をしていることを踏まえ、採択すべきである」との意見と、「EUや韓国、ニュージーランドでも選挙権が認められている永住外国人は納税等の義務を果たしているのだから、選挙権は与えられるべきであり、陳情には反対である」との意見があり、採決の結果、賛成多数で採択と決しました。

 請願・陳情16−7、「義務教育費国庫負担制度堅持を求める請願」、請願・陳情16−8、「少人数学級の早期実現や複式学級の編成基準の改善、教員定数増を求める意見書提出に関する請願」、請願・陳情16−9、「長野県独自の30人規模学級の中学校全学年への早期拡大と複式学級の開始を県独自の教職員配置増を求める意見書提出に関する請願」について、一括審査をいたしました。

 審査の中で出された意見は、「この3件の請願・陳情は、我が国の教育及び教育環境の充実の根幹をなす重要な案件である」との意見があり、全会一致で採択と決しました。

 なお、意見書の案文については、正副委員長で整え、提出することに同意をいただきました。

 以上、総務委員会の委員長報告を終わります。



○議長(伊藤泰雄君) 社会委員長、平岩國幸議員。

     (8番 平岩國幸君登壇)



◆8番(平岩國幸君) 社会委員会に付託された請願・陳情について、審査の結果を報告します。

 請願・陳情番号16−1、「市町村国保の改善を求める陳情(陳情)」を審査しました。

 審査の中で出された意見は、「7割、5割、2割の軽減に関しては、決定済みの事項であり、国の負担の問題については、市町村に対して国がもっと積極的な支援策を打ち出すことが必要であると考えられるため、趣旨採択とすべき」との意見がありました。

 採決の結果、請願・陳情番号16−1は、全会一致で趣旨採択と決しました。

 次に、請願・陳情番号16−2、「後期高齢者医療制度の廃止を求める陳情(陳情)」を審査しました。

 審査の中で出された意見は、「参議院で既に廃止法案が可決されているものであり、一刻も早く廃止して、もとの老人保健制度に戻すことが必要であると考えられるため採決すべき」との意見と「後期高齢者医療制度廃止後の新しい制度については、検討されているところであり、今後の国の社会保障制度はどうあるべきかという議論を見ていく必要があると考えられるため、不採択とすべき」との意見があり、採決の結果、請願・陳情番号16−2は、賛成少数で不採択と決しました。

 次に、請願・陳情番号16−5、「長野県地方税共同化に関し、県の意見書を提出することを求める陳情(陳情)」を審査しました。

 審査の中で出された意見は、「一番重要な趣旨である税の滞納を一刻も早く解消していくことは、長引く不況の中で財源の乏しい地方自治体にとっては、急務であるが、2番目に指摘されている徴税に当たっての適正、公正な運用、人権侵害はないかどうか。また、それを防ぐための手だてがあるかどうかという点がはっきりしない。学習する必要があるため、閉会中の継続審査とすべき」との意見があり、採決の結果、請願・陳情番号16−5は、全会一致で閉会中の継続審査と決しました。

 以上であります。



○議長(伊藤泰雄君) 経済建設委員長、前澤啓子議員。

     (16番 前澤啓子君登壇)



◆16番(前澤啓子君) 経済建設委員会に付託されました請願・陳情について、審査の結果を報告いたします。

 16−4、「安全・安心な国民生活実現のため、防災生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情(陳情)」について、審査をいたしました。

 審査の中で、「天竜川三峰川流域に暮らす我々にとって、安全・安心のために防災・生活関連公共事業予算の拡充と国の出先機関の存続は必要であり、陳情内容は採択すべきである」との意見があり、採決の結果、全会一致、採択と決しました。

 委員会付託請願・陳情16−10、「地方住民への国の責任を放棄する地域主権、道州制の流れを白紙に戻し、国民本位の地域行政の確立と中部地方整備局の事務所、出張所の存続について意見書の提出を求める請願(請願)」についてを審査いたしました。

 審査の中で、「河川行政は引き続き国の機関で行うべきであり、三峰川総合開発事業を実施する国の出先機関を減らすことは、三峰川流域に暮らす伊那市民にとって、安全・安心な生活を脅かされることであり、陳情内容は採択すべきである」との意見があり、採決の結果、全会一致、採択と決しました。

 意見書の案文は、正副委員長に一任され、意見書を提出することといたしました。

 以上でございます。



○議長(伊藤泰雄君) ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

 16番、前澤啓子議員。



◆16番(前澤啓子君) 質問いたします。

 16−2、「後期高齢者医療制度廃止を求める陳情」についてでありますが、委員長報告では、賛成少数で不採択ということでありましたが、票数は何対幾つでどのような状況であったのかを教えていただきたいと思います。



○議長(伊藤泰雄君) 社会委員長、平岩國幸議員。



◆8番(平岩國幸君) 3対3でありまして、委員長裁決で4対3ということでございます。



○議長(伊藤泰雄君) そのほかありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

 18番、柳川広美議員。



◆18番(柳川広美君) 18番、柳川広美です。

 私は請願・陳情番号16−2、「後期高齢者医療制度の廃止を求める陳情」について、委員長報告に反対し、採択すべきという立場で討論をいたします。

 2008年4月から実施されました後期高齢者医療制度は、2年ごとに保険料が引き上げとなっており、今年度も長野県の後期高齢者広域連合でも保険料の値上げが実施され、多くの高齢者が「これでは年金で生活できない」こういう声が上がっております。今後も現政権はこの制度を廃止せず、3年後に65歳以上の制度として発足させようとしておりますが、高齢者のみの医療保険というものは、今後高齢者人口がふえれば、その分だけ保険料が上がる仕組みとなっていくと思います。やはり若い世代が高齢者を支える、そういう制度が必要だと思いますので、この陳情については、採択をお願いしたいと思います。



○議長(伊藤泰雄君) そのほかありますか。

 10番、若林敏明議員。



◆10番(若林敏明君) 10番、若林です。

 陳情案件の16−6なんですが、私の主張はこれはまさに閉会中の継続審査をすべきだと、つまり伊那の市議会として自分たちの隣人の問題ですので、自分たちの問題としてとらえ直していく必要があるだろうと思います。

 なぜかと言いますと、16−3においては、住民の意思が尊重されるべきだと主張しておきながら、その住民の意思である、つまり我々の地方自治の問題を16−6というのは、まさに地方自治のそれぞれの主体性が問われるわけですので、それを国に陳情するということ自体、おかしいんじゃないかと。まずは、十分伊那市議会として審査を閉会中の議論を待ちたいと思います。



○議長(伊藤泰雄君) そのほか。

 16番、前澤啓子議員。



◆16番(前澤啓子君) 私も16−6、「永住外国人への基本参政権付与に慎重審議を求める意見書送付を求める陳情」についてでありますけれども、私は積極的に取り組むべきという立場、したがって、委員長報告に対して反対の立場から討論をいたします。

 理由は第一に、その地域の住民として長く生活し、地方行財政と密接なかかわり合いを持つ外国人に対して、参政権を付与することは、憲法に明記されている地方自治の精神から言っても必要な課題となっているからであります。憲法には、「地方自治の本旨」という言葉が出てきますが、これは「その地方にかかわる問題は、その地域に居住する住民の意思によって決められるべきであり、その意思は地方公共団体を通じて実現する」という原則があります。この場合の住民とは、国民ではなく、そこに住む人すべてと解釈するのが法律上は通常であります。

 第2に、外国人に地方参政権を与えることは、世界の大きな動きであるということであります。OECD加盟国に関して言えば、加盟30ヵ国中26ヵ国が何らかの形で外国人参政権を認めており、導入していないのは日本ほか数ヵ国のみであります。経済社会がグローバル化し、世界的に交流が進む中で、日本だけが排他的な対応をすることは憲法の前文にある平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいという内容からしてそぐわないと考えます。

 第3に、日本に特有の歴史的背景があるという問題であります。もともと日本国内で、外国人参政権の要求が広がったのは、戦前日本の植民地支配によって、一方的に日本人に組み入れられ、戦後また一方的に日本国籍を創出させられた朝鮮、中国の方々が声を上げたからであります。伊那市には、多数の朝鮮半島出身者、中国出身者がいますが、戦争のために移住させられた方々やその子孫が多くおられます。ここで生まれ、ここで育った方々が多くおられます。日本人と同じに生活し、普通に税金を払っていて、自分の責任ではない問題で、地方選挙権は与えられないのは、どう見ても不合理ではないでしょうか。自分がその立場であったらどう考えるか、どう感じるかという観点で判断すべきと考えます。

 以上の理由で、委員長報告に反対です。



○議長(伊藤泰雄君) そのほか。

 13番、黒河内浩議員。



◆13番(黒河内浩君) 13番、黒河内です。

 陳情番号16−7、8、9について、紹介議員になっておりますけれども、一応賛成討論の立場から、賛成の立場から討論をしておきたいと思います。

 これはもう委員会の審査の中で全会一致で採択とされてるわけですけれども、この委員会の中の発言のとおり、教育は国家100年の体系であり、やっぱりきちとした国の根幹をなす制度をやっぱり堅持することがまず必要であります。そのためにもやはり国が指導のあり方、またはお金の出し方について、やっぱりきちっと国庫負担をすることが、日本の将来、国家100年の体系である教育をやっぱり充実することにつながるものと考えます。

 また、学級編成の問題についても、何でも少なければいいというものではありませんが、やっぱりある程度少人数を確保してこそやっぱり教育が充実を図るものであり、現在のような子ども手当等を出すんだったらその分をよほどこの学級編成の教員増の費用に回して、国のため、また、子供たちの教育のためにも充実させていくことが何より必要だと思いますので、紹介議員になっておりますけれども、全会一致で6、7、8を採択をしていただけるようお願いしまして、賛成討論とします。



○議長(伊藤泰雄君) そのほかありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより請願・陳情を採決いたします。

 まず請願・陳情番号16−1、「市町村国保の改善を求める陳情」を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は趣旨採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって請願・陳情番号16−1は委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に、請願・陳情番号16−2、「後期高齢者医療制度の廃止を求める陳情」を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は不採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立多数であります。

 よって請願・陳情番号16−2は委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に、請願・陳情番号16−3、「地方自治体の住民意思の尊重を日本政府に求める意見書提出に関する陳情」を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって請願・陳情番号16−3は委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に、請願・陳情番号16−4、「安全・安心な国民生活実現のため、防災生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情」を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって請願・陳情番号16−4は、委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に、請願・陳情番号16−5、「長野県地方税共同化に関し県に意見書を提出することを求める陳情」を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は閉会中の継続審査であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって請願・陳情番号16−5は、委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に、請願・陳情番号16−6、「永住外国人への地方参政権付与に慎重審議を求める意見書送付を求める陳情」を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立多数であります。

 よって請願・陳情番号16−6は委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に、請願・陳情番号16−7、「「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める請願」、16−8、「少人数学級の早期実現や複式学級の編成基準の改善、教職員定員数を求める意見書提出に関する請願」、16−9、「長野県独自の30人規模学級の中学校全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書提出に関する請願」までの3件を一括採決いたします。

 本件に対する委員長報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって請願・陳情番号16−7、16−8、16−9の3件は、委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に、請願・陳情番号16−10、「地方・住民への国の責任を放棄する地域主権・道州制の流れを白紙に戻し、国民本位の地域行政の確立と中部地方整備局の事務所・出張所の存続について意見書の提出を求める請願」を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって請願・陳情番号16−10は委員長の報告のとおり決定いたしました。

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△請負契約の締結について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第7、議案第16号、「請負契約の締結について」を議題といたします。

 事務局をして件名のみ朗読いたさせます。

 高木事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(伊藤泰雄君) 理事者から提案理由の説明を求めます。

 竹松教育次長。



◎教育次長(竹松武登君) それでは追加分議案書の1ページをお願いいたします。

 議案第16号、「請負契約の締結について」をごらんいただきたいと思います。

 この事業につきましては、伊那小学校耐震補強工事を実施するもので、平成21年12月補正予算で、平成21年度から23年度までの継続事業としてお認めいただいた事業であります。

 本案件につきましては、28日の総務委員会協議会において、総務委員の皆さんには事前に御説明をさせていただきましたが、耐震補強工事につきまして、仮契約に至りましたので、伊那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

 記書でございますが、契約の目的は、伊那小学校耐震補強工事であります。契約の方法は、一般競争入札による契約、契約金額は3億6,015万円、契約の相手方は、伊那市上牧6474番地、宮下建設株式会社代表取締役宮下金俊氏であります。

 なお、入札の経過でありますが、参加資格要件を市内本店の建築A級業者とし、6月1日に公告、6社の応札、6月17日に開札し、その後の審査を経て、上記の業者に決定し、6月22日に仮契約をいたしたところであります。

 なお、予定価格に対する落札率は93.2%でありました。

 契約の概要について御説明いたしますので、議案関係資料追加分の1ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第16号関係工事説明資料になります。

 まず、工主、金額、契約の相手方につきましては、先ほどのとおりであります。

 工事概要ですが、管理教室棟、普通教室棟、第1体育館、第2体育館、第1音楽室、渡り廊下についての耐震補強工事であります。

 工事期間は、契約の日から平成23年10月31日まででございます。

 おめくりいただき、2ページをお願いします。

 全体の配置図となります。

 耐震補強工事を行う建物は、斜線の引いてあるところでありまして、ほとんどの建物が対象となっておりますが、一番南側の普通教室棟南校舎につきましては、平成4年の建築で老朽化が進んでいるため、耐震補強工事が完了後、取り壊す予定であります。

 おめくりいただき、3ページをお願いします。

 管理教室棟中校舎の平面図と立面図であります。

 まず、下の南側立面図をごらんいただきたいと思います。

 校舎南面に鉄骨補強筋かいを新設いたします。その上の平面図では、新設する筋交いの箇所を横方向に太い線で示してございます。

 引き続き、平面図をごらんいただきたいと思いますが、1階では、玄関右側の校長室の柱補強を行い、また、1階から3階含めて北面にも耐震スリットを設置し、鉄骨補強筋交いを新設いたします。

 おめくりいただき、4ページをお願いします。

 普通教室棟北校舎の平面図、立面図であります。

 まず、下の南側立面図では、校舎南面に鉄骨補強筋交いを新設いたします。

 次に平面図をごらんいただきますが、1階右側の昇降口部分について、柱補強と耐震スリットを設置します。

 また、1階から3階含めて、鉄骨補強筋交いを北面にも新設いたします。

 おめくりいただき、5ページをお願いします。

 第1、第2体育館、第1音楽室、渡り廊下の平面図、立面図であります。

 図の左側の第1体育館につきましては、壁面鉄骨筋交いを増設、交換と屋根面鉄骨筋交い増設・交換を行います。

 図の中ほどが第2体育館でありますが、この体育館につきましては、壁面鉄骨筋交いを交換と鉄骨張り増設を行います。

 図の右側の第1音楽室につきましては、壁面鉄骨筋交い増設を行います。

 右上の点線で囲んだ渡り廊下西側立面図をごらん願いますが、取り壊し予定の南校舎への通路である2階部分を減築、取り壊しをいたしまして、1階のみの廊下とし、耐震性を高め、補強を行います。

 以上、概要について御説明をいたしました。

 よろしく御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第16号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第16号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第16号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって議案第16号は、原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第4号 地方自治体の住民意思の尊重を日本政府に求める意見書の提出について



△議員提出議案第5号 永住外国人への地方参政権付与に慎重審議を求める意見書の提出について



△議員提出議案第6号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」及び少人数学級の早期実現や複式学級の編成基準の改善、教職員定数増を求める意見書の提出について



△議員提出議案第7号 長野県独自の30人規模学級の中学校全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第8、議員提出議案第4号、「地方自治体の住民意思の尊重を日本政府に求める意見書の提出について」を議題といたします。

 事務局をして、件名のみ朗読いたさせます。

 高木事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(伊藤泰雄君) 提案者から提案理由の説明を求めます。

 15番、柴満喜夫議員。

     (15番 柴満喜夫君登壇)



◆15番(柴満喜夫君) 議員提出議案第4号、「地方自治体の住民意思の尊重を日本政府に求める意見書の提出」につきまして、提案理由を申し上げます。

 これは先ほど採択となりました請願・陳情番号16−3につきまして、提案するものであります。

 提案理由は、次のページの意見書をごらんいただきたいと思います。

 記書の事項を実現するため、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣及び関係機関に強く要請してまいりたいというものでございます。

 要請事項は、1としまして、国家政策の立案、実施に際しましては、地方自治体において明示された住民意思を尊重し、その繁栄に最善の努力を尽くすこと。

 以上でございます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第4号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって議員提出議案第4号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第4号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって議員提出議案第4号は原案のとおり可決されました。

 議員提出議案第5号、「永住外国人への地方参政権付与に慎重審議を求める意見書の提出について」を議題といたします。

 事務局をして、件名のみ朗読いたさせます。

 高木事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(伊藤泰雄君) 提案者から提案理由の説明を求めます。

 15番、柴満喜夫議員。

     (15番 柴満喜夫君登壇)



◆15番(柴満喜夫君) 議員提出議案第5号、「永住外国人への地方参政権付与に慎重審議を求める意見書の提出」につきまして、提案理由を申し上げます。

 これは先ほど採択となりました請願・陳情番号16−6につきまして、提案するものであります。

 提案理由は、次のページの意見書をごらんいただきたいと思います。

 記書の事項を実現するため、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、外務大臣及び関係機関に強く要請してまいりたいというものでございます。

 要請事項は、1としまして、国においては、永住外国人への地方参政権付与の法制化に関し、国民の幅広い議論を喚起するとともに、地方の意見を十分に聞くなど、慎重に対応をすること。

 以上でございます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第5号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって議員提出議案第5号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

 16番、前澤啓子議員。



◆16番(前澤啓子君) 私は先ほど審議の中でも申しましたとおり、永住外国人の地方参政権の確立については積極的に取り組むべきという立場でございます。

 先ほど述べました三つの理由によりまして、この意見書の提出には反対でございます。



○議長(伊藤泰雄君) そのほかありますか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第5号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立多数であります。

 よって議員提出議案第5号は原案のとおり可決されました。



○議長(伊藤泰雄君) 議員提出議案第6号、「「義務教育費国庫負担制度の堅持」及び少人数学級の早期実現や複式学級の編成基準の改善、教職員定数増を求める意見書の提出について」、議員提出議案第7号、「長野県独自の30人規模学級の中学校全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出について」の2案を一括議題といたします。

 事務局をして、件名のみ朗読いたさせます。

 高木事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(伊藤泰雄君) 提案者から提案理由の説明を求めます。

 15番、柴満喜夫議員。

     (15番 柴満喜夫君登壇)



◆15番(柴満喜夫君) 議員提出議案第6号、「義務教育費国庫負担制度の堅持及び少人数学級の早期実現や複式学級の編成基準の改善、教職員定数増を求める意見書の提出」につきまして、提案理由を申し上げます。

 これは先ほど採択となりました請願・陳情番号16−7と16−8につきましては、ともに教育問題にかかわる内容で、意見書の提出先も同様であるため、意見書を一つにまとめて、提案するものであります。

 提案理由は、次のページの意見書をごらんいただきたいと思います。

 記書の事項を実現するため、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、総務大臣及び関係機関に強く要請してまいりたいというものでございます。

 要請事項は、1としまして、国の責務である教育水準の最低保証担保するために、必要不可欠な義務教育費、国庫負担制度を堅持し、負担率を2分の1に復元すること。2として、国の責任において早期に少人数学級を実現することを含めた次期定数改善計画を実施すること、また、自然減を上回る教職員定数の削減を行うことなく、学校現場に必要な教職員の人員、人材を確保すること。3として、現行の複式学級の編成基準を改善し、複式学級を改善すること。

 以上でございます。

 次に、議員提出議案第7号、「長野県独自の30人規模学級の中学校全学年への早期拡大と複式学級の開始を県独自に教職員配置増を求める意見書の提出」につきまして、提案理由を申し上げます。

 これは先ほど採択となりました請願・陳情番号16−9につきまして、提案するものであります。

 提案理由は、次のページの意見書をごらんいただきたいと思います。

 記書の事項を実現するため、長野県知事、長野県教育委員会及び関係機関に強く要請してまいりたいというものでございます。

 要請事項は、1としまして、県独自の30人規模学級の中学校全学年への早期拡大を、県の責任において実施すること。また、その際に教員配置については、市町村の自由度を拡大すること。2として、現行の複式学級の編成基準を改善し、県独自に複式学級解消措置を一層充実すること。3として、県独自による教職員配置の大幅増を実現すること。

 以上でございます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第6号、議員提出議案第7号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって議員提出議案第6号、議員提出議案第7号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第6号、議員提出議案第7号の2案を一括採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって、議員提出議案第6号、議員提出議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第8号 安心・安全な国民生活実現のため、防災・生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続を求める意見書の提出について



△議員提出議案第9号 地方・住民への国の責任を放棄する地域主権・道州制の流れを白紙に戻し国民本位の地域行政の確立と中部中央整備局の事務所・出張所の存続を求める意見書の提出について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第9、議員提出議案第8号「安全・安心な国民生活実現のため、防災・生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続を求める意見書の提出について」を議題といたします。

 事務局をして、件名のみ朗読いたさせます。

 高木事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(伊藤泰雄君) 提案者から提案理由の説明を求めます。

 16番、前澤啓子議員。

     (16番 前澤啓子君登壇)



◆16番(前澤啓子君) 議員提出議案第8号、「安全・安心な国民生活実現のため、防災・生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続を求める意見書の提出」につきまして、提案理由を申し上げます。

 これは先ほど採択となりました請願・陳情番号16−4につきまして、提案をするものでございます。

 提案理由は次のページの意見書をごらんいただきたいと思います。

 記書の事項を実現するため、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣及び関係機関に強く要請してまいりたいというものでございます。

 要請事項は、1といたしまして、地方分権については住民自治、国と地方の適切な役割分担、財源とその配分、使途など国民的議論を踏まえて結論を出すこと。2としまして、防災・生活関連公共事業予算の確保・拡充を図ること。3といたしまして、直轄で整備、維持・管理している河川行政は、引き続き国の責任で執行し、地方整備局、事務所、出張所の廃止や地方移管は行わないこと。

 以上でございます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第8号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第8号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第8号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって議員提出議案第8号は原案のとおり可決されました。

 議員提出議案第9号、「地方・住民への国の責任を放棄する地域主権・道州制の流れを白紙に戻し国民本位の地域行政の確立と中部中央整備局の事務所・出張所の存続を求める意見書の提出について」、を議題といたします。

 事務局をして、件名のみ朗読いたさせます。

 高木事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(伊藤泰雄君) 提案者から提案理由の説明を求めます。

 16番、前澤啓子議員。

     (16番 前澤啓子君登壇)



◆16番(前澤啓子君) 議員提出議案第9号、「地方・住民への国の責任を放棄する地域主権・道州制の流れを白紙に戻し国民本位の地域行政の確立と中部中央整備局の事務所・出張所の存続を求める意見書の提出」につきまして、提案理由を申し上げます。

 これは先ほど採択となりました請願・陳情番号16−10につきまして、提案をするものでございます。

 提案理由は次のページの意見書をごらんいただきたいと思います。

 記書の事項を実現するため、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣及び関係機関に強く要請してまいりたいというものでございます。

 要請事項は、1といたしまして、地方住民を切り捨てる地方分権改革、道州制の流れを白紙に戻し、国民本位の地域行政の確立に向けた国策に転換すること。2といたしまして、国民の安全・安心な生活のために社会資本整備が国の基本的責務であることを踏まえ、地域住民の生命と財産を守る公共事業推進のため、中部地方整備局の出先事務所及び関係出張所を存続させること。3といたしまして、公共事業費の予算配分を防災や生活関連へ重点配分するとともに、2に掲げる関係の機関の組織を災害時の迅速、適切な対応を図れる体制に拡充すること。

 以上でございます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第9号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第9号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第9号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって議員提出議案第9号は原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第10号 鳥獣被害防止総合対策交付金予算の確保に関する意見書の提出について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第10、議員提出議案第10号「鳥獣被害防止総合対策交付金予算の確保に関する意見書の提出について」を議題といたします。

 事務局をして、件名のみ朗読いたさせます。

 高木事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(伊藤泰雄君) 提案者から提案理由の説明を求めます。

 16番、前澤啓子議員。

     (16番 前澤啓子君登壇)



◆16番(前澤啓子君) 議員提出議案第10号、「鳥獣被害防止総合対策交付金予算の確保に関する意見書の提出について」、提案理由を申し上げます。

 今議会では、4名の議員がこの問題を取り上げました。このことは、鳥獣被害が中山間地域の崩壊にもつながる大問題であることをあらわしていると思います。

 したがいまして、記書の事項を実現するため、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、農林水産大臣、林野庁長官及び関係機関に強く要請してまいりたいというものでございます。

 要請事項は、1といたしまして、鳥獣被害防止総合対策交付金を大幅に増額すること。2といたしまして、鳥獣被害防止に関する対策事業を平成23年度以降も継続して実施すること。

 以上でございます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第10号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって議員提出議案第10号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第10号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって議員提出議案第10号は原案のとおり可決されました。

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△議会改革特別委員会の設置について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第11、「議会改革特別委員会の設置について」を議題といたします。

 この件につきましては、効率的な議会運営、議会における広報・公聴のあり方、議員倫理のあり方、議会改革について調査研究をする必要があるため、特別委員会を設置し、これに付託の上、調査研究を行う必要があると思います。

 お諮りします。

 本件については、9人の委員をもって構成する議会改革特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了までの間、継続審査をすることにいたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって本件については、9人の委員をもって構成する議会改革特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了までの間、継続審査とすることにに決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま設置されました議会改革特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、3番、二瓶裕史議員、8番、平岩國幸議員、9番、飯島進議員、11番、新井良二議員、12番、飯島光豊議員、13番、黒河内浩議員、14番、小平恒夫議員、17番、前田久子議員、21番、若林徹男議員、以上9名を指名いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よってただいま指名いたしました9人を議会改革特別委員に選任することに決しました。

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△道路交通対策特別委員会の設置について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第12、「道路交通対策特別委員会の設置について」を議題といたします。

 この件につきましては、地域の産業経済の振興を図り、国道バイパス等道路整備に加え、リニア中央エクスプレスを含めたトータルな道路交通施策を展開するため特別委員会を設置し、これに付託の上、調査研究を行う必要があると思います。

 お諮りいたします。

 本件については、10人の委員をもって構成する道路交通対策特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了までの間、継続審査とすることにいたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件については、10人の委員をもって構成する道路交通対策特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了までの間、継続審査とすることに決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま設置されました道路交通対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、1番、唐澤千明議員、2番、唐澤稔議員、4番、橋爪重利議員、5番、宮島良夫議員、6番、竹中則子議員、7番、中山彰博議員、10番、若林敏明議員、15番、柴満喜夫議員、16番、前澤啓子議員、18番、柳川広美議員、以上10名を指名いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました10人を道路交通対策特別委員に選任することに決しました。

 お諮りいたします。

 ここで暫時休憩をして、その間に議会改革特別委員会、道路交通対策特別委員会を開催し、それぞれ正副委員長の互選をしていただきたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、休憩の間に、各特別委員会を開催し、正副委員長の互選をお願いいたします。

 各特別委員会を招集いたします。

 開催場所を申し上げます。議会改革特別委員会は第2委員会室、道路交通対策特別委員会は第1委員会室といたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時42分



△再開 午前11時55分



○議長(伊藤泰雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 各特別委員会の正副委員長の互選の結果を申し上げます。

 議会改革特別委員長、黒河内浩議員、副委員長、小平恒夫議員、道路交通対策特別委員長、中山彰博議員、副委員長、若林敏明議員、以上のとおり各特別委員会の正副委員長が決定されました。

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△閉会中の継続審査について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第13、「閉会中の継続審査について」を議題といたします。

 各常任委員長から会議規則第93条の規定により、お手元に配布をいたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。

 ここで、市長から、繰り越し計算書及び伊那市土地開発公社、財団法人伊那市振興公社、伊那市観光株式会社の経営状況を説明する書類が提出されておりますので、お手元に配布しておきました。

 ごらんいただきたいと思います。

 ここで市長からごあいさつをお願いいたします。

 白鳥市長。



◎市長(白鳥孝君) 6月定例市議会の閉会に当たりまして、一言、ごあいさつを申し上げます。

 この議会は、私にとりまして初めての定例会でありましたが、議員の皆様方の御理解をいただき、無事閉会を迎えることができました。

 また、議員の皆様方におかれましては、6月14日から本日まで17日間にわたって、一般質問あるいは各委員会の審査を通じまして、御熱心に御討議をいただき、本議会の御提案を申し上げましたすべての議案につきまして、御議決をいただき、まことにありがとうございました。

 今回は、新たな議会構成の中で、一般質問や委員会審査において、活発な議論をいただいたと思います。

 さて、6月24日に参議院議員選挙が公示され、7月11日の投票日に向け、選挙選が始まっております。

 また、続いて8月8日には、長野県知事選挙の投票日もあります。市民の皆様にはぜひ国政、県政に関心を持っていただき、長野県あるいは日本の将来を見据えて判断をしていただきたいと思います。

 リニア中央新幹線については、国土交通省交通政策審議会において審議が進められておりますが、これからの審議がルートの決定を含め、大変重要な時期になると考えております。ルート決定に際しましては、国にとっても、また、長野県にとってもその効果が最大限発揮されるよう総合的な検討がなされるよう期待するものであります。今後は、諏訪の同盟会のほうとも連携をして、既に県内で合意されているBルートの実現に向け、長野県とともに取り組んでまいりたいと思いますので、議員各位の皆様方の一層の御支援をお願い申し上げます。

 さて、これからの主な事業でございますが、7月3日には、恒例になりました長衛祭を北沢峠の元長衛小屋横「竹沢長衛翁」のレリーフの前において開催をいたします。南アルプスの開拓者「竹沢長衛翁」の遺徳をしのび、山に感謝するこの会も早いもので第52回を迎えますが、常にこの大自然に感謝をしながら、世界自然遺産登録に向けた取り組みを進めてまいりたいと思います。多くの市民の皆様方の参加をお待ちしております。

 また、伊那まつりの季節がやってまいります。ことしの第38回伊那祭りのテーマは、「きずな」です。キャッチフレーズは、「集え、踊れ、Yes we can!!」として、8月7日の土曜日、8日の日曜日に開催をいたします。多くの市民の皆さんの参加とともに、協力をお願い申し上げたいと思います。

 さらに、8月14日、15日には、伊那地域において、公民館単位での成人式が開催されます。

 また、8月29日には、伊那市地震総合防災訓練を高遠町を中心に実施をいたします。このことについても多くの皆さんに参加をしていただきたいと考えております。

 さて、6月14日に長野県内が入梅をいたしております。きょうはさわやかな梅雨の晴れ間となっておりますけども、西日本では記録的な豪雨が続いて、各地で被害も発生をしております。これからが梅雨本番であります。災害の発生するような大雨がないことを祈っておりますが、梅雨の後半には、大雨のおそれもありますので、過去の経験を生かして、防災対策や有事の際の行動を再確認し、万全を期してまいりたいと思います。

 議員の皆様には、今後とも車の両輪として、より一層伊那市民のため、伊那市政の発展のため、御協力いただくことをお願い申し上げまして、簡単ではございますが、閉会に当たってのお礼のあいさつといたします。

 大変ありがとうございました。



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 これをもって、平成22年6月伊那市議会定例会を閉会いたします。



△閉会 午後0時2分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名をする。

       伊那市議会議長

       伊那市議会副議長

       伊那市議会議員

       伊那市議会議員