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長野県 飯山市

平成27年  3月 定例会(第349回) 03月05日−03号




平成27年  3月 定例会(第349回) − 03月05日−03号







平成27年  3月 定例会(第349回)



          平成27年3月第349回飯山市議会定例会

               ◯議事日程(第3号)

          平成27年3月5日(木曜日)午前10時開議

 日程第1 一般質問

     2番 松本淳一議員

     8番 渡辺美智子議員

    10番 石田克男議員

    13番 山崎一郎議員

◯本日の会議に付した事件

 議事日程と同じ

◯出席議員(16名)

    1番  荻原洋平議員            2番  松本淳一議員

    3番  西澤一彦議員            4番  江沢岸生議員

    5番  飯田健一議員            6番  市川久芳議員

    7番  渋川芳三議員            8番  渡辺美智子議員

    9番  高山恒夫議員           10番  石田克男議員

   11番  竹井政志議員           12番  久保田幸治議員

   13番  山崎一郎議員           14番  小林喜美治議員

   15番  上松永林議員           16番  佐藤正夫議員

◯欠席議員(なし)

◯説明のために出席した者

  市長        足立正則    副市長       月岡寿男

  教育長       長瀬 哲    教育委員長     清水岩夫

  総務部長      稲生 孝    民生部長兼福祉事務所長

                              堀内隆夫

  経済部長      山崎美典    建設水道部長    山室茂孝

  教育部長      丸山信一    庶務課長      服部敏夫

◯議会事務局出席者

  局長        関谷竹志    次長        今清水 弥

  主査        堀川奈美    主査        霜鳥雄樹

午前10時00分開議



△開議の宣告



○議長(佐藤正夫) 

 ただいまの出席議員は全員であります。

 よって、直ちに本日の会議を開きます。

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△一般質問



○議長(佐藤正夫) 

 日程第1、これより一般質問2日目を行います。

 この際、皆様にお願いいたします。

 質問並びに答弁については、簡潔明瞭にご発言願います。

 なお、携帯電話をお持ちの方にお願いいたします。電源を切るかマナーモードにするなど、議事進行にご協力をお願いします。

 それでは、質問の通告に基づき、順次発言を許します。

 最初に、松本淳一議員の発言を許します。

 松本議員。

  〔2番 松本淳一議員 登壇〕



◆2番(松本淳一) 

 松本淳一です。

 あらかじめ質問の要旨はお知らせしてありますので、それに基づいて質問をいたします。

 大きく分けて3項目、学校教育について、自然エネルギーの活用事業について、それに、組織改正についてお尋ねをいたします。

 学校教育については4点の質問をいたします。

 はじめに、市長に伺います。

 法律が変わり、教育委員会制度が新しくなりました。新しい教育委員会に何を望まれるか、お考えを伺いたいと思います。

 学校教育のその2、小学校の統合についてです。

 岡山小学校で統合の動きがあると聞きました。その現状と内容を教えていただきたいと思います。

 その3、平成27年度予算にICT教育推進事業があります。どのような内容か教えてください。

 教育についての4番目、飯山市でぜひ地元の高校を支援していただきたいと考えますが、例えば、◯◯高校を愛する会のような受け皿が高校の中につくられたとして、そこへ飯山市として予算を援助するということができないでしょうか。可能かどうか伺います。

 次に、大きな項目の2つ目ですが、自然エネルギー活用事業について2点質問をいたします。

 1つ目、継続事業として27年度も予算化されているのですが、どのような事業か具体的に教えていただきたいと思います。お願いします。

 その2、自然エネルギーの活用については、地区の性質としてバイオマスの活用も考えられると思いますが、市内での活用状況はどのようになっているでしょうか。わかっているところを知らせてください。

 次に、大きな項目の3番目ですが、組織改正についてお尋ねします。

 農林課の中にマーケティング係を新しくつくるということですが、目的はどんなことでしょうか。

 また、仕事の内容がふだんの役所の仕事とは大分異なるのではないかと思っております。外部から人材を入れられて構成するおつもりがあるかどうか、お尋ねしたいと思います。

 以上、大きく分けて3点お尋ねをしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(佐藤正夫) 

 それでは、答弁を求めます。

 足立市長。

  〔市長 足立正則 登壇〕



◎市長(足立正則) 

 松本議員さんの最初のご質問にお答えをしたいと思います。

 また、教育委員会、担当部長からもそれぞれ答弁をさせますので、よろしくお願いします。

 まず、学校教育の関係でございますが、教育でございます。さまざまな課題がこの地域にあるわけでございますけれども、次の次世代を担う子供の育成ということを考えましたときに、教育ということは非常に大事な課題であるというふうに基本的に思っております。

 新しい教育委員会に期待することというわけでございますが、現在も進めていただいておるわけでございますけれども、まず、やはり1番目としては、学力向上や考える力を育てることに力を置いていただきたいなというふうに思います。まず、これがとても大事だなというふうに思っております。

 それから、もう一つは、ちょうど子供が成長する時期でございます。社会に出て、何といっても一番大事なのは体力ということでございますので、体力をつける、頑張る力をつけるということで、学力とともにやはり体を鍛えてほしいなというふうに思います。

 それから、3点目なんですが、広い意味でのコミュニケーション能力というものをぜひ育成をしてほしいなというふうに思っていまして、もちろん子供同士、それから、地域における大人たちとのそうしたいろんな触れ合いとか、そうしたものにもぜひ配慮をしてもらいたいなと思います。学校だけではなくて、地域でのやっぱり子供さんたちの育成ということはとても大事だなというふうに思っています。

 例えて言いますと、例えば、瑞穂地区では、菜の花公園のお祭りのとき、管理のときには、子供たちが率先してトイレの掃除をしたり、ごみ片づけをしたりとか、大人の皆さんと一緒になってそうした活動をしておりますし、また、秋津のコミュニティスクールも大変すばらしい取り組みだというふうに思っています。

 それから、広い意味と申しましたのは、海外への、これからは特にいろんな国際的なそうしたエリアでの触れ合いというものも大事ではないかというふうに思っておりまして、現在、中国の深セン外国語学校、3月の後半には訪問があるわけでございますが、そうしたもの、それから、新たに今オーストラリアとの交流も始めましたので、そうした海外との交流のコミュニケーションというものもぜひ力をつけてもらいたいなというふうに思います。

 それから、最後でございますけれども、これがとてもとても大事だと思いますが、この飯山市の自然豊かな地域で育って、豊かな感性を持った郷土愛にあふれる子供の育成もとても大事だと。将来、この飯山市を背負って、担っていっていただける人材育成をぜひ進めてまいりたいというふうに思います。

 それから、議員からは2番目に自然エネルギーの活用ということで、どういう27年度の事業の内容ということでございますが、平成26年度に引き続きまして、岡山地区の藤沢地籍におきまして、小水力発電に係る調査研究、水量調査とか、それから、導水路等の検討を行う予定でございます。

 それから、3番目でございますが、組織改正でマーケティング係というものはどういう役割を担うのかということでございます。

 これは、新たに農林課の中に設置をする計画であるわけでございますが、飯山市の農産物の品質というのは大変すばらしいものがございます。お米、アスパラ、そのほか、野菜、キノコ、たくさんあるわけでございます。

 しかし、農産物というのは、つくっても、それが売れなければ収入にならないわけでございまして、なおかつ、できたものが販売できる期間というのは限られておるわけでございます。

 今、飯山市内の各地では、その地域での農業の生産体制を進めるということで農業生産法人ができてきておって、これもかなり形態を整えながら進められてきております。例えば、柳原・旭地区では、今度、その生産の体制を株式会社で実施をしていくというふうなことで進められているというふうに思いますし、また、外様地区では、既にこれは株式会社組織で運営をされております。蓮地区でも営農の組織ができました。また、それぞれ、今各地区でそうした農業の生産体制を整えております。また、認定農業者の方も農業振興ということで農産物一生懸命つくっていただいておるわけでございますが、そうしたそれぞれ農業生産の組織でつくられた農産物を、あと、それを売っていくということがとても大事なポイントではないか。生産体制は整ってくるわけですが、何が課題かといいますと、それをうまく売っていくということがとても大事だなというふうに思っております。外に販売できるルートの開発というようなものが必要ではないかなということでございまして、これに役所のほうでも力を入れていきたいなというふうに思っております。

 それから、もう一点なんですが、外に売るだけではなくて、この地域での食材としての利用ということについてもとても大事な分野だというふうに思っていまして、こういう農産物がありますとか、こういうお米がありますとか、そういうものをこの飯山市内のいわゆる食産業といいますか、飲食店の皆さん方、また、今、新たにIターンされてレストランを開設するというようないわゆる若い方の移住者の方とか、そういう方も今出てきておりますので、そうした方々との連携という意味も含めて、地域の食産業との連携ということもとても大事な役割ではないかなというふうに思っていまして、そういう分野をこのマーケティング係で進めていきたいと思っております。

 それから、かなり専門的な分野にもなるわけでございます。それで、ただ、市役所の中にそうした分野の知識とそれからノウハウ、経験を積んでいくやっぱり人材を育成することもとても大事だと思っていまして、こういう蓄積がないと戦略が打てないんです。飯山市の農業をどうしましょうかといったときに、いや、現場はこうなっていると、それで、これこれこういうふうな仕組みになっていて、こういう都会ではニーズがあるというところで戦略が打てませんので、1つは、やはり役所の中でそうした人材を育てていくということが大事だと思います。

 それから、もう一方で、やはり役所だけではすぐに補えない部分もありますから、また、農業関係、また、販売関係で専門的な知識を持っている方々の外部の方々の応援といいますか、採用というか、その辺についてはそれも必要ではないかなというふうに思っておりますが、今後検討してまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(佐藤正夫) 

 清水教育委員長。

  〔教育委員長 清水岩夫 登壇〕



◎教育委員長(清水岩夫) 

 松本議員さんの高校支援のご質問ですけれども、高校支援につきましては、高校との連携、それから、その具体的な支援という中身でございますけれども、小・中・高連携による学力向上対策事業というのがございまして、その主な内容、実際には市の加配教員をこれに充てておるわけでございますけれども、具体的な内容としましては、加配教員による中学校と高校との連携したチーム・ティーチング指導、これを通して授業交流を進めております。

 また、高校への直接的な補助金の問題ですけれども、これについては特に考えてございません。また、今までもそういった直接的な支援はしてまいりませんでした。

 しかし、地域の高校として非常に大切な高校それぞれございますので、教育効果を上げるためのさまざまな取り組みは工夫していく必要があるであろうというふうに思っております。

 小・中・高連携による事業のほかにも、つい先日、飯山高校にはオーストラリアのバサーストハイキャンパスとの国際交流に取り組んでいただきまして、これにも市として全面的にバックアップというような体制をとっておるということでございます。

 私からは以上でございます。



○議長(佐藤正夫) 

 長瀬教育長。

  〔教育長 長瀬 哲 登壇〕



◎教育長(長瀬哲) 

 松本議員さんの質問2点あったと思います。

 まず、1点目、岡山小学校の統合についてなんですが、ご存じのように、教育懇談会、地区懇談会を経まして、現在、岡山小学校適正規模等検討委員会を昨年の12月に立ち上げまして、この3月9日に第3回目の検討委員会を開くことになっております。それで、その検討委員会の答申が、今月中に教育委員会のほうへ答申を出していただくことになっております。また、2月3日付の信濃毎日新聞の報道でもありましたが、その中の検討委員会の方向としては、岡山小学校の統合は望ましいのではないかという答申内容になる見込みの予定でございます。

 また、統合するに当たっては、地域の皆さん、保護者の皆さん、非常に不安、心配事等が、課題がたくさんあります。それを踏まえまして、27年度になりましたら、(仮称)統合準備委員会を立ち上げまして、個々の具体的な課題を解決できるような形で準備をしていきたいというふうに考えております。

 それから、2点目のICTの教育事業の推進についてなんですが、市内の小中学校では、もうご存じのようにコンピューターが設置されておりまして、各教科で活用しております。

 今回のICT教育の推進事業のやはり大きな特色は、一歩踏み込んで、いわゆるタブレットの導入を考えております。タブレットの導入につきましては、学校全体で一挙に導入するのではなく、学年単位でまずスタートをして、始めたいというふうに思っております。

 そのためには、先生方も当然タブレットの活用、指導についての研究会をこの27年度から立ち上げて、これはもう飯山市内全体の先生方が参加していただくことになっております。そしてさらに、先生方のICT教育、特にタブレットを使っての活動、活用の指導力を高めるために、飯山市内のある小学校の先生を1名上越教育大のほうへ内地留学していただいて、1年間学習していただいて、また飯山市内の学校に戻っていただいて、それをまた先生方のほうへフィードバックをして、先生方の活用指導力も高めるような準備を進めております。

 特に、ソフト面についてはいろいろなソフトがありますので、そのソフトについての研究も当然先生方を中心にして、どのソフトが一番いいかというのは現場の先生方が一番わかっておりますので、その研究も進めていきたいというふうに思っております。

 いずれにしましても、ICT教育、一斉学習はもう過ぎておりまして、次の個別学習の段階に入っております。そして、さらに進めて、共同学習、その段階まで飯山市内の小学校を持っていきたいというふうに計画をして、進めております。

 以上です。



○議長(佐藤正夫) 

 山崎経済部長。

  〔経済部長 山崎美典 登壇〕



◎経済部長(山崎美典) 

 議員さんご質問のうち関係部門につきまして、市長答弁に補足して申し上げます。

 バイオマスの活用状況についてのご質問でございます。

 木質バイオマスの分野でのペレットストーブ等への活用以外には、市内における活用の状況については承知をしておりません。

 以上です。



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員、再質問ありますか。

 松本議員。



◆2番(松本淳一) 

 では、小学校の統合について再度お尋ねいたします。

 岡山小学校の動きは今ご説明いただきましたので、それでよろしいかと思いますが、他の小学校についてどのように考えられているかお伺いしたいと思います。

 私、たまたま飯山小学校と戸狩小学校、それから、東小学校を見させていただきました。

 戸狩小学校に朝行きますと、子供たちが校庭をスキーでずっと滑って、遠くのほうまで滑っておりました。横を見ると、圧雪車が置いてありまして、こんなすごいものがここに置いてある。これは地域の人の心意気みたいなものが伝わってくるような気持ちで、やはりその地域その地域、小学校というか学校にかけているものは大きいのかなというふうに感じました。

 また、ほかのところへ行きましたところ、午後でして、児童総会をやっておりましたが、総人数が30人くらいだと思うんですけれども、役員が出てしまうと、役員を見ている子供たちのほうにすき間がいっぱいあいてしまうというふうな状況で、ちょっとこれは寂しいな。それから、1対1で教わっている1年生もいましたので、ちょっとこれは教育の効果としてはどうかなというふうに思います。

 私の考えとしては、1クラスが20人をちょっと超えるぐらいがよろしいのではないかなというふうには思うのですが、その地域の考え方としても、子供を現に育てていてこれから小学校に上げる、あるいは、今小学校に上げている世代と、もう既に子育てを終ってしまっている方々の間では、考え方にずれがあるのではないかなとは思います。

 そこで、ちょっと再度お伺いしたいのですが、今いる子供たちにとってやはりどのくらいの規模の人数がよろしいと思われるか。具体的な人数をお示しされるようであれば、お伺いしたいと思います。



○議長(佐藤正夫) 

 長瀬教育長。



◎教育長(長瀬哲) 

 質問の内容が2点あったと思うんですが、1点目のほかの学校についての統合についての質問だと思うんですが、以前からお答えしているとおり、ほかの小学校については現在のところ、私は統合については考えておりません。

 考えていないというのは、全く考えていないということじゃなくて、将来については、当然これから飯山市としてもどうするかというのはこれから考えていく、そういう時期には来ていると思いますが、今のところは考えておりません。これはもうはっきり申し上げておきます。

 それから、もう一点の適正規模の具体的な人数なんですが、これは非常に私は、いろいろな考えがありますが、議員さんがおっしゃったように、2桁といっても15、6人から20人が適正規模ではないかというふうな考えもあると思うんですが、これはいろいろな考えありますので、私は基本的には複式学級にならない数字、それが一つの目安になるのではないかというふうに考えております。

 以上です。



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員。



◆2番(松本淳一) 

 お考えよくわかりました。流れとしては方向は決まっているように思いますが、この質問、これ以上は続けません。

 次にいってよろしいでしょうか。

 ICT教育の推進事業ですが、先ほどの答弁をいただきますと、ほかの学校にも進めていくということでよろしいのでしょうかというのが1点。

 それから……



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員、一問一答です。



◆2番(松本淳一) 

 はい、じゃ、それでお願いします。



○議長(佐藤正夫) 

 長瀬教育長。



◎教育長(長瀬哲) 

 当然1校だけということではなくて、将来的には全市域のいわゆるICT教育の推進を考えております。非常に予算的にも大きな金額が想定されますが、市長が非常に理解がありますので、ぜひ近いうちにそれを推進していきたいというふうに思っております。

 以上です。



◆2番(松本淳一) 

 続いて……



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員、許可を受けて。

 松本議員。



◆2番(松本淳一) 

 続いて、ちょっと質問しますが、タブレットを使うということですが、一応1人1台というようなことを考えられておるんでしょうか。



○議長(佐藤正夫) 

 長瀬教育長。



◎教育長(長瀬哲) 

 当然予算の関係もあるんですが、できたら1人1台というのが望ましいと思うんですが、予算の関係で数人で1台ということも、グループで1台ということも想定しながら、現在、事務局と検討して、学校とも検討して決定することになっております。

 以上です。



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員。



◆2番(松本淳一) 

 ありがとうございます。

 先ほどの答弁にもありましたが、多分これを実施される先生はうんと大変なことになると思います。ぜひ工夫していただいて、よい結果が出るように希望いたします。

 では、地元の高校の支援のことについてお尋ねをしたいと思います。

 お答えでは、直接支援は考えていない、別のさまざまな工夫をしてというふうにお答えになったと思いますが、実は、私が以前いた北部高校では、北部高校を愛する会というものを持っていまして、周りの市町村から多額ではありませんが援助を受けていました。それを使って、学校設定科目の地域という授業を回していたということがあります。

 ですから、やり方はいろいろ工夫しなければいけないと思いますが、直接支援は可能なのではないかと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(佐藤正夫) 

 清水教育委員長。



◎教育委員長(清水岩夫) 

 お話の内容につきましてよくわかりました。

 これについては少し検討しなければいけない内容もあろうかと思っておりますけれども、現時点では、具体的なそういう方向についてはまだ考えておらないということでして、ご理解いただければと思っております。

 以上です。



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員。



◆2番(松本淳一) 

 ぜひ前向きな方向で、受け皿のほうもございますが、考えていただきたいと思います。

 では、次に移ります。

 自然エネルギーの活用ということですが、自然エネルギーとしてどのようなものがこの地区で活用できるかというふうにお考えでしょうか。



○議長(佐藤正夫) 

 稲生総務部長。



◎総務部長(稲生孝) 

 自然エネルギーにつきましてはいろいろなものが考えられます。今取り組んでおります小水力発電、それと、何といっても雪国ですので、雪を活用したエネルギー、それと、最近では飯山市も取り組んでおりますが、地中熱といったようなものが飯山市では考えられると思っております。

 ただ、水力発電の場合はどうしても河川を使うということで、水利権の問題がありますし、また、雪を利用するという部分につきましても、かつて飯山市で取り組んではきましたが、結局、全国的に見ても、雪氷熱利用、雪室、栽培抑制、その程度しかできないというようなことで、なかなか難しいという部分があります。

 それで、地中熱につきましては、環境省のほうでも最近力を入れているということなんですが、飯山市としましても、市道の融雪にこれを利用しておりまして、実際には瑞穂の福島区と柳原の上新田区で既に地中熱を利用した融雪を行っております。また、県道でも、飯山斑尾新井線の肴町工区の歩道、こちらのほうでも地中熱を利用して融雪を行っているというような状況がございます。

 ただ、この地中熱につきましては、維持管理費は安いんですけれども、採熱用のヒートパイプの掘削井が何本も必要になるということで、工事費が高額になるということですので、国の交付金等財源を活用しないとなかなか整備できないという課題がございますけれども、そういったことで、地中熱については飯山市とすればかなり有望だというふうに考えております。



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員。



◆2番(松本淳一) 

 太陽光の発電パネルが多分市営駐車場かどこかについていると思いますが、太陽光についてはどのようにお考えでしょうか。



○議長(佐藤正夫) 

 稲生総務部長。



◎総務部長(稲生孝) 

 太陽光につきましては、市役所の駐車場のところにパネルがあります。また、ほかの公共施設という部分では、隣の情報センターにも設置されております。

 ただ、なかなか熱の回収が、特に雪国ですので、熱の回収、それと、パネルの大きさ等もありまして、例えば市役所でいいますと、あそこでとったいわゆる電気が休日の市役所、誰もいないときに賄っている電気分ぐらいしか賄えないというような状況だということです。



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員。



◆2番(松本淳一) 

 太陽光発電については、効率がすごく大切だと思うんですが、また、自然エネルギー活用事業の中でも効率とかそういうものをちょっと検討していただきたいと思います。

 事業内容についてですが、これをやっていまして、こういう結果になりますというふうな報告はどこかにされているでしょうか。



○議長(佐藤正夫) 

 稲生総務部長。



◎総務部長(稲生孝) 

 本年度の事業のことでしょうか。小水力発電。



◆2番(松本淳一) 

 今までにやられたところでお答えください。



○議長(佐藤正夫) 

 総務部長。



◎総務部長(稲生孝) 

 ですので、小水力、いわゆる藤沢区でやっております小水力につきましては、本年度、水量調査を行いました。ただ、期間が8月から12月ということでした。ただ、結果的には非常に安定した水量を得られたというようなことでございますので、新年度につきましては、通年通して水量調査、それと、可能性があるということで、導水路の検討を行うということにしております。



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員に申し上げます。

 質問する前にはっきり意思表示してもらわないと指名できませんので、お願いします。



◆2番(松本淳一) 

 申しわけありません。



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員。



◆2番(松本淳一) 

 事業としていろいろ調査とかされていると思いますので、結果のほうを何らかの形ではっきりと発表していただきたいと思います。

 では、バイオマスについてということで、この地区では木質のペレットのこと以外には取り扱っていないとなっていますが、バイオマス、一般的には、使われていない、未利用の例えば間伐材とか、稲わらとか、そういう未利用材の利用、もしくは廃棄物、家庭ごみとか、それから生物系の、例えば、牛のとか豚のそういう出したものとか、そういうものも考えられると思うんですが、具体的にこのペレットの活用ということを、具体的にはもうちょっとどのようになっているか、わかっていたらお知らせください。



○議長(佐藤正夫) 

 山崎経済部長。



◎経済部長(山崎美典) 

 木質バイオマスにつきましては、先ほど申し上げましたように、一部のペレットストーブで利用している以外には、県下の事例を見ましても、大変大規模な取り組みでないと事業化が難しいというふうに聞いておりますので、今のところはそういった取り組みはかなり厳しいのではないかというふうに考えております。成功事例がないとなかなか事業化は難しいのではないかというふうに考えております。



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員。



◆2番(松本淳一) 

 ちょっと質問の仕方を変えます。

 木質のバイオマスですが、この飯山市の周りにあるそういう森林資源を考えた場合に、それを何とか利用していくという方向で、研究調査とかそういうのはやられておりますか。



○議長(佐藤正夫) 

 山崎経済部長。



◎経済部長(山崎美典) 

 周りの森林等の木材の活用というお話でございますけれども、過去にそういうようなお話もございましたけれども、なかなか難しいということで、県下の状況の中では茅野市で大規模にやっている事例がございますけれども、これは総事業費100億円を超えるような事業でございまして、そういった大きな取り組みでないとなかなか事業化が難しいのではないかというふうに考えておりまして、今のところはそういった取り組みを考えている状況ではございません。



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員。



◆2番(松本淳一) 

 ちょっと私も現状を調べていないので、わからないので申しわけないんですが、間伐材の利用など、多分間伐材出ていると思うんですけれども、その辺はどんなふうに使われているかというのを情報をお持ちでしょうか。お願いします。



○議長(佐藤正夫) 

 山崎経済部長。



◎経済部長(山崎美典) 

 間伐材の利用につきましては通告がございませんでしたが、森林組合等で作業をしているものにつきましては活用をしているというふうに聞いておりますし、また、例えば、雑木等の支障木を伐採した場合には、市民の皆様にその木材を有効活用していただきたいということで、アナウンスをし、個々に活用をいただくような方策は実施しております。



○議長(佐藤正夫) 

 松本議員。



◆2番(松本淳一) 

 いろいろな自然エネルギーの活用ができると思います。ですから、自然エネルギー活用事業の中でバイオマスのことも取り上げていただければというふうに思います。よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤正夫) 

 終わりですか。



◆2番(松本淳一) 

 はい。



○議長(佐藤正夫) 

 以上で、松本淳一議員関係の質問を終わりといたします。

 続いて、渡辺美智子議員の発言を許します。

 渡辺議員。

  〔8番 渡辺美智子議員 登壇〕



◆8番(渡辺美智子) 

 発言が許されましたので、大きく4点について質問したいと思います。

 高齢者福祉についてと子育て支援、それから、障がい者、障がい児福祉、男女共同参画、その4点について質問をさせていただきたいと思います。

 1点目、高齢者福祉について。

 飯山市の老人福祉計画第6期介護保険事業計画案が出されました。これについてお伺いします。

 1点目、介護保険の要支援者を地域支援事業に移行することについて、国は平成30年度から完全移行と考えていますが、飯山市においては平成28年度に実施すると計画にあります。9割の自治体ではその見通しが立たないとされている中で、飯山市において2年早く実施できると判断された根拠をお聞きします。

 2点目、介護保険料について、全国平均は5,000円で、長野県の平均は5,538円との報道がありました。飯山市の介護保険料は5,700円と平均よりも高くなっています。これは長野県19市の中で何番目になるのか。また、近隣市町村の保険料を教えていただきたいと思います。

 次に、地域包括ケアシステムについてですが、飯山市の平均寿命と健康寿命の年齢についてお聞きします。

 この差は介護が必要な期間と思われます。この期間を短くして、健康で高齢期を過ごすことが大切と思います。そのため、介護にならないように手だてをとるのが重要になってくると思いますが、そのお考えをお聞きしたいと思います。

 また、高齢者のひとり暮らし、高齢者のみの世帯が今、増えてきています。今後の対応はどのように考えているのかをお聞きします。

 次に、大きな2点目、子育て支援についてお伺いします。

 飯山市の子ども・子育て支援事業計画案が出されました。これについてお伺いします。

 地域子ども・子育て支援事業が4月より実施されることになりますが、それについて3点ほどお聞きしたいと思います。

 認定区分について、1号認定は教育を希望する、2号認定は3歳以上の保育認定、3号認定は3歳未満の保育認定というふうになりますが、その割合はどのようになりますか。

 2点目、保育時間の関係で、標準保育時間11時間と短時間8時間となりますが、延長保育はこの11時間、または8時間を超える分と理解してよいのかどうか。また、土曜日の保育時間は午後の分が延長になるのかどうかお聞きします。

 3点目、新たな保育施策の申し込み状況をお聞きします。1歳児保育、延長保育、一時保育、休日保育、児童クラブの申請状況をお聞きします。

 子育て支援の2点目、福祉医療についてお聞きします。

 長野県は来年度から、医療費の無料を入院で中学校卒業まで引き上げました。これによる飯山市の負担がどれくらい少なくなるのか。少なくなったことを生かして、高校卒業までの医療費の無料を考えられないか。野沢温泉村や栄村など、県内において13町28村で実施していると聞いています。

 次に、大きな3点目、障がい者、障がい児福祉についてお伺いします。

 長野県第4期障害者福祉計画案によりますと、地域生活への移行や一般就労への移行が盛り込まれています。

 そこで、3点についてお聞きします。

 1点目、障がい者の就労支援の取り組みについて、夜はグループホームなどを利用している人たちが、日中の活動の場、就労の場がなくて困っているという話を聞いています。就労支援や日中の支援の方法としてどのようなものがあるのかお聞きします。

 次に、障がい児の通所サービスについてですが、養護学校に通っている子供の放課後の過ごし方はどのようになっているのか。普通学校のお子さんは児童クラブがあり、毎日通っている。しかし、障がいのある養護学校に通うお子さんはそうでないと聞いていますが、どれくらい利用できるのかお聞きします。

 次に、相談事業についてですが、障がいを持っている保護者または本人が市役所の窓口に相談に行ったときの対応が親身になっていないとの話を聞きました。日常抱えていることを聞いてもらい、そして、何かよい方法がないか相談に行くと思いますが、そのときの対応はどのようになっているのかお聞きします。

 大きな4点目、男女共同参画についてお聞きします。

 男女がともに活躍できる飯山市にしていくためにどうすればよいかの視点でお聞きしたいと思います。

 市の審議会に女性が参加している割合はどれくらいか、審議会に女性が参加するためにどうすればよいか、その考えをお聞きします。

 次に、飯山市の職員の男女の比率、定年まで働く女性の割合はどのくらいかお聞きしたいと思います。

 男女共同参画の2点目、ともに子育て、介護を進めるために。

 育児・介護を男女ともに進めることは大切だと考えます。条例では、男性も女性も育児休暇をとれるようになっていますが、飯山市の男性職員が育児休暇をとることについてどう考えるのかお聞きしたいと思います。

 以上で1回目の質問終わります。



○議長(佐藤正夫) 

 それでは、答弁を求めます。

 足立市長。

  〔市長 足立正則 登壇〕



◎市長(足立正則) 

 渡辺議員さんの最初の質問にお答えをします。

 たくさんご質問いただきましたので、担当部長、また、教育委員会からも答弁させますので、よろしくお願い申し上げます。

 高齢者福祉についてという中で、最初に第6期の介護保険計画のご質問がございました。第6期の介護保険計画の中で、介護保険の要支援者を地域支援事業に移行することについてということでございますが、平成28年度に実施するということであるが、国のほうでは第7期、平成30年からでということなんだけれども、2年早くということですが、その根拠ということでございます。

 これにつきましては、介護保険計画は3年ごとに見直しをしながらまた次のものを立てているということでございまして、平成27年度からは第6期ということで、27、28、29年度の計画の策定を今しておるところでございまして、これがすぐ実施されるわけでございます。

 それで、団塊の世代が75歳を迎えます2025年ということが一つの国としますと大きな課題になっておるわけでございますけれども、しかし、その中で、介護保険制度を持続的に運営をしていかなければならないということでございます。

 それで、第6期におきまして日常生活の支援総合事業を実施をしろということであるわけでございますが、飯山市におきましては、平成27年度を準備期間としまして、28年度に実施をしていくということを考えております。

 これは、第6期中の実施状況を踏まえて、そして、その状況に応じまして内容をまた見直ししつつ、第7期の計画に反映させるということが必要であるということを判断しまして、考えて、それで、実施をしていくというふうに判断したものでございます。

 平成29年度に第7期の計画を策定するわけでございますけれども、実施が29年度に入りますと、実際のデータがございませんので、適正な事業規模等は見込めませんので、第7期の計画への反映というのが困難になります。したがいまして、地域の支え合い体制づくりを推進しながら実施をしていきたいということで、よろしくお願い申し上げます。

 それから、議員さんからは、福祉医療についてご質問がありました。

 飯山市におきましては、平成23年度から、県下の市の中で先行して中学生までの医療費の無料化取り組んできた経過がございます。

 このたび、県のほうで医療費の支援をするということで、県内の19市ではほとんどの市が中学卒業までやるというような体制になってきております。

 それで、飯山市の負担はいくら減るのかということであるわけですが、平成25年度実績で計算しますと73万円なんです。73万円が減るということでございます。それで、これについては、27年度事業の中では、産後ヘルパーの派遣、また、子育て支援事業に充当をさせていただきました。

 また、高校卒業までこれを延長できないかということでございます。近隣では、山ノ内町、また、栄村が高校卒業まで実施をしておるわけでございます。子育て支援という一環であるということも考えられるわけでございますが、どのくらいの経費が実際に必要なのか、また、今後研究、検討をさせていきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(佐藤正夫) 

 堀内民生部長。

  〔民生部長兼福祉事務所長 堀内隆夫 登壇〕



◎民生部長兼福祉事務所長(堀内隆夫) 

 渡辺議員ご質問のうち関係部分につきまして、市長答弁に補足してお答えを申し上げたいと思います。

 最初に、第6期介護保険事業計画に関して、介護保険料はどのくらいかというような、近隣あるいは長野県19市ということでのお尋ねがあったわけですが、保険料につきましては、今現在公表されていないという状況でございます。ほとんどがこの3月議会で成立をもって、そこで結果が公表されるというふうにお聞きしております。

 それから、平均寿命と健康寿命ということで、できるだけ介護にならないような手だてが必要ではないかというようなお話がございました。

 飯山市では、第2次の健康増進計画策定に当たりまして、平成22年度の算定値といたしまして、男性では平均寿命を80.2歳、女性では86.7歳と算出をいたしております。また、健康寿命につきましても、男性78.7歳、女性83.4歳というふうな算定結果でございました。平均寿命から健康寿命を引いた年が介護が必要な期間ということは、ある意味そのとおりでございますし、また、どこを切ってとるかによって若干変わってまいりますので、全くイコールというところではないとは思うんですが、国が示しました2010年、平成22年の長野県のデータでは、男性の場合、65歳時点での平均余命、これが19.84年とされておりまして、そのうち1.66年が介護の必要な期間の平均ということで算出をされております。また、女性の場合には、65歳時点での平均余命24.42年としまして、そのうち3.34年を介護が必要な期間の平均として算出をされております。

 大きな集団と、それから、小さな集団での健康寿命の算定の基礎はちょっと違うんですが、飯山市で算定いたしましたのは、日常生活動作が自立している期間の平均ということで、要介護2から5の認定者数をもとに算定をさせていただきました。

 介護にならない手だてというのは、それぞれ個人個人の一つの生活習慣に対する考え方、あるいは、市として介護予防の取り組みをいかに進めるかということが肝要だというふうに思います。

 それから、ひとり暮らしの世帯、高齢者のみの世帯が増えているという現状でございます。2月20日現在の数字で申し上げますと、ひとり暮らしの高齢者の世帯が784世帯、高齢者のみの世帯、高齢者のみで構成されている世帯は773世帯となっておりまして、この数は年々増加傾向にございます。

 これらの世帯に対しては、民生児童委員さんに、ひとり暮らし世帯あるいは高齢者世帯の台帳を整備していただきまして、行政との情報共有をしながら地域での見守り活動をしていただいているところでございます。

 また、ひとり暮らし世帯につきましては、安否確認のために、高齢者見守り支援システムという機械を使った緊急通報システムみたいなものを設置をいたしまして、現在、12月末現在の数字ですが、191台が設置をされております。緊急時の連絡体制の強化なども行っているということでございます。

 現在策定しております第6期の介護保険事業計画の中では、地域包括ケアシステムの構築を目指しているということでございまして、その中で、高齢者世帯が必要とする買い物や外出支援などの需要をいかに掘り起こしていくか、その対応策を検討するキーパーソンとなりますのが生活支援コーディネーター、地域支え合い支援員という存在を国では示しておりまして、その役割を担っていただく方をいかに発掘、養成するか、そういったこともポイントになっております。高齢者世帯が必要とする生活支援策について、この支援員さんは、その種類、あるいは必要度、あるいは費用負担等をどういうふうにするかというようなことを検討して、実施していこうというふうに計画をしているところでございます。

 私からは以上です。



○議長(佐藤正夫) 

 丸山教育部長。

  〔教育部長 丸山信一 登壇〕



◎教育部長(丸山信一) 

 渡辺議員ご質問のうち、子育てのご質問につきましてお答えを申し上げます。

 最初に、新しい制度での認定の状況、1号、2号ということのご質問でございます。

 ただいま、この4月から入所をされる児童の希望をとっておりまして、順次認定をしているというところでございます。

 1号認定は幼稚園ということになりますが、新しい制度は、この制度に移行する幼稚園と移行しない幼稚園があります。自由に選択ができるようになっておりまして、市内の中央幼稚園につきましてはこの制度に移行しないという状況です。近隣も多くがまだ移行しないという状況でございまして、認定をするという希望者がいないという状況でございます。

 それから、2号、3号でございますが、こちらは保育園のことになります。2号につきましては、4月に入所という希望で数字をとりますと、3歳以上の2号認定は370でございます。それから、3号、未満児が130名ということでございまして、それから、今から途中で入所をしたいというふうなご希望がある方、2号が1名、3号が26名という状況でございます。まだ受け付けておりますので、少し、2月末現在ということでございます。

 割合ということになりますと、現実的には幼稚園に行かれる方がいますので、今、幼稚園を希望される方は58人ということでございます。それを入れ込みますと、1号認定が全体の中では10%です。それから、2号認定が66%、3号認定が24%という数値で、保育園のほうは500という数字、幼稚園が58という数字で、2月末で締めてございます。

 次に、延長保育のカウントの仕方といいますか、ちょっと預かる時間が変わりましたので、そのカウントの仕方のご質問でございますけれども、公立の保育園では朝7時半から夜7時までお預かりをするというふうにしておりまして、その中で、11時間につきましては、7時半から6時半までの11時間を標準の時間というふうに設定をしています。それから、短時間につきましては、8時半から4時半の8時間というふうに算定をしておりまして、この時間帯から外れる朝の時間、短時間でいえば7時半から8時半という形になります。あるいは、夕方でいきますと、例えば、標準時間では6時半から7時という時間帯になるということで、そこを外れたものが延長保育の対象になるということでございます。

 それから、土曜日でございますが、土曜日は平日と同じでございますので、平日は延長保育ではなくて、通常の保育料をいただく中で対応するということでございます。

 次に、この各施策の延長保育とか1歳児保育とか、そういうものの申し込み状況のご質問でございます。

 4月から公立の保育園で、今まで1歳半からというものを1歳からというふうにするということにしてございます。その効果という意味で申し上げますと、1歳からという園児につきましては、4月入所が6名、途中入所を希望される方が今13名ということでございます。実際には、めぐみ保育園ですとか、私立のところもございますので、そこはもともとやっていたということでございますので、公立の分だけ今申し上げたところでございます。

 それから、延長保育につきましては、現段階である程度、毎日という形で申し込みをされている方は13名という状況でございます。

 それから、一時保育につきましては、認定あるなしにかかわらず随時受け付けをしておりますので、こちらは随時受け付けであるということでご理解いただきたいと思います。

 それから、日曜とか祝日、休日につきましては、これも今受け付けをしている段階でございますが、現時点では、毎週利用したいという方が2名です。それから、時々という方が9名という状況で、こちらもまだ流動的なところもあろうかなというふうに思います。

 それから、児童クラブでございますが、児童クラブは今度小学校6年生まで拡大ということになるんですけれども、現在、社協を通じまして、あるいは市報でお知らせをして、申し込みを受け付けております。こちらも2月末という状況でございますが、179名というご希望があるという状況でございます。

 以上であります。



○議長(佐藤正夫) 

 堀内民生部長。

  〔民生部長兼福祉事務所長 堀内隆夫 登壇〕



◎民生部長兼福祉事務所長(堀内隆夫) 

 大変申しわけありません。障がい福祉の関係、答弁漏れがありましたので、改めてお答えをさせていただきます。

 日中支援としての取り組みということで、グループホームを利用されている方たちの活動の場、あるいは就労の場ということでございます。

 グループホームのご利用者の日中支援についてですが、就労の相談でしたら、北信圏域障害者就業・生活支援センターというのがございまして、通常の会社や、あるいは、障がい福祉サービスとしての就労支援事業所への就労について相談の対応をしていただいております。

 また、働くというよりも日中をゆっくりと過ごしたいというようなご希望の方については、障がい者活動支援センター、これ雁木ぷらざというふうに名づけられておりますが、そこをご利用いただいている状況でございます。

 それから、障がいをお持ちのお子さんの放課後の過ごし方という部分でございます。

 養護学校に通学されているお子さんの放課後の過ごし方につきましては、障がい福祉サービスの支給決定を受けているお子さんは放課後デイサービスというものを利用できるということになっております。また、お子さんの身体状況や障がいの程度などによりまして、通常の児童クラブの利用も可能な場合があるというでございますので、個々にご相談をいただきたいというふうに思います。

 それから、相談事業についてでございます。

 来庁者の相談につきましては、まずは窓口でお話をお聞きし、込み入った相談であれば相談室にてお話を伺うというようにさせていただいております。

 また、親身に聞いていただけなかったというようなことでございます。そのようにお感じになったとすれば、大変に申しわけないことをいたしました。相談には相手の立場になって対応するよう心がけておりますが、そのときどういう状況だったのかまたお聞かせいただければ、今後の対応の参考にさせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(佐藤正夫) 

 稲生総務部長。

  〔総務部長 稲生 孝 登壇〕



◎総務部長(稲生孝) 

 渡辺議員ご質問のうち、男女共同参画についてお答え申し上げます。

 最初に、女性の審議会等への参加状況ということですが、昨年の4月1日現在ですが、自治法の規定に基づきますが、教育委員会、農業委員会、こういった執行機関、それと、審議会等の執行機関の附属機関、それと、要綱等設置の任意委員会、こういったものがございますが、現在、委員等を委嘱して活動しているそういった組織につきましては、現在38でございまして、委員総数434名、そのうち女性委員につきましては104名ということで、20.4%の割合というふうになっております。

 今後も引き続き、各審議会が任期満了を迎える際、それと、新たに委員会等を設置する際につきましては、女性の登用を引き続き推進していきたいというふうに考えております。

 それと、次に、職員の男女比率等ということですが、飯山市職員の構成につきましては、男性が67%、女性が33%というふうになっております。

 それと、定年まで働く女性の割合ですが、ここ3年間で申し上げますと、23年度については3名女性の退職がおりましたが、いずれも早期退職ということです。24年度につきましては、6名中定年退職については1名、25年度につきましては、退職が6名で定年退職が3名とこういう状況になっております。

 次に、育児休業の関係ですが、男性の育児休業の取得率というのは全国的見ても非常に低い数字になっております。飯山市においてもこの制度はありますけれども、男性職員が取得しているという状況にはございません。男性職員がとらないというのにはさまざまな理由が考えられるわけですけれども、やはり男女がともに働きやすい職場の確立というのが男女共同参画の大きな前提でございますので、男性職員も育児休業が取得できるよう努めていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員、再質問ありますか。

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 ここから一問一答でお願いしたいと思います。

 介護保険のところで、28年度から実施するのは、次の30年から本格実施するのに、ある程度やってみて、そこでどういう問題があるのかということを見るためにも必要だという市長の答弁でしたが、それで、1年間、結局、27年1年間かけて28年度に地域支援事業に移っていくと思うんですが、それが本当に可能なのか。例えば、要支援1、2の方が介護保険の通所、訪問介護等を利用しなくて、地域総合支援事業に移ったときに、どんな事業を考えているのかお聞きします。



○議長(佐藤正夫) 

 堀内民生部長。



◎民生部長兼福祉事務所長(堀内隆夫) 

 28年度から開始したいということでございまして、どんな事業があるのかということですが、予防給付から地域支援事業ということに移行します。内容につきましては、その地域支援事業の中に現行相当サービスと言われるもの、それから、緩和した基準によるサービスと言われるもの、それから、住民主体による支援などなど、多様な担い手による多様なサービスを選択していただくというようなことになるわけですが、具体的に言いますと、現在のデイサービスには介護保険法上の基準がありまして、非常に人員基準とか厳しいわけです。それによって介護報酬が算定されている。例えば、緩和した基準によるサービスを提供できるとすれば、経費は少なくて済むということですから、ご利用料等も安くなる、軽減されるということでございます。

 こうした介護保険の基準を満たさなければその方にサービスをできないというような状態でない場合が要支援の方については一般的なんですが、そういった場合には、必要なサービスが提供できるように考えていきたいということでございます。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 考えていきたいということで、経費が安く済む、それで、利用料も介護保険料も安くなるからこれで移行するんだということですが、具体的に、今、デイサービスを利用している人、訪問介護を利用している人がどういうものを利用できるようになりますか。例えば、基準を満たさない通所介護施設をつくって、そこに来ていただくようにするのかどうか。その辺の具体策というのは何か考えていらっしゃいますか。



○議長(佐藤正夫) 

 堀内民生部長。



◎民生部長兼福祉事務所長(堀内隆夫) 

 現段階で新たな建物を箱物をつくるという考えはありませんので、現在のデイサービスセンターが幾つかあるわけですけれども、そこを活用するというのも一つの選択肢でありますし、あるいは、ケアセンター湯の入をお使いになっている方もいらっしゃいます。そういった人たちと、それから、デイサービスセンターをお使いになっている方、あるいは、訪問介護でいいますと、スマイルとうどという有償ボランティアのとうどもございますので、そういったものをいかに組み合わせて提供していくかということになるかと思います。

 また、要支援の方につきましては、1か月の標準的な給付というのが総枠で決まっているということでございまして、要支援の1の方ですと、月に4回程度のデイサービス利用、通所介護利用というような基準がございますので、そういった基準と、それから本人のご希望と受け入れる場所をどうするかということを勘案しまして、27年中にそういうものを組み立てていきたいというふうに考えております。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 お話聞いていて、本当に1年で準備できるのかなととても心配するんですが、例えば、湯の入で今介護予防教室とか開いていますよね。やっぱりここは本当に皆さん、とてもいいところだということで、多くの人が利用していると思いますが、もういっぱいだという話も聞いているんです。今あるデイサービスセンターのところも介護保険で使っていますよね。それで、この先も使っていきますよね。そういったことを考えると、本当にどこで何ができるのかということを本格的にもう真剣に考えていただかないと、28年実施は難しいと思いますが、いかがですか。



○議長(佐藤正夫) 

 堀内民生部長。



◎民生部長兼福祉事務所長(堀内隆夫) 

 そういう問題がございますので、27年1年かけて、28年から順次実施できるように考えていきたいということでありまして、例えば、デイサービスセンターでいいますと、現在、稼働率がどのぐらいなのかということもございますし、また、特養あるいは老健施設、あるいは、今度病院にできました地域包括ケア病棟、そういったものを、要するにベッドを使う施設の種類が非常に多様化しておりまして、増えてきたということもありまして、デイサービスセンターのご利用がそうなると相対的に減っていくというようなこともございます。ですから、その辺の需給のバランス等もありますので、どのぐらいのものを用意しなければならないのかというのをしっかり27年1年かけて見きわめていきたい。それで、来るべき第7期の事業計画のときには、その検証結果をもって、先ほど市長が申し上げましたとおり、検証結果をもって体制を整えていくんだというふうに考えております。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 第7期のところに移行するときに、いろいろ検証をやってどうだったかと、それを踏まえてやっていきたいということは、その間は3年間あるんです。3年を待たないで、飯山市は28年度から実施するわけですよね。そこら辺で無理がいかないかということをお聞きしているんですが、1年間で検証できるかというと、なかなか大変じゃないかなというふうに思うんですが、もうちょっとこう期間かけてやることはできないんですか。28年度実施じゃなくて、もうちょっとこう見る時間というか、2年とか3年。国は、ぎりぎり3年は準備期間として移行の準備をしてください、30年度には完全にどこの自治体でもやるようにというふうに出されていますが、そんなに急いで飯山市はやらなくていいんじゃないかなというふうに思いますが、いかがですか。



○議長(佐藤正夫) 

 堀内民生部長。



◎民生部長兼福祉事務所長(堀内隆夫) 

 いろいろご心配な部分もおありかと思いますが、飯山市においては28年から取り組みたいということなんですが、その切りかえが、28年4月1日にぱたんとこう切りかわるかというとそうではなくて、要介護認定の更新ごとに移行されるというのが仕組みになっておりますので、順次切りかわっていくというふうにお考えいただきたいというふうに思います。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 とても大変だと思いますが、慎重に進めていっていただきたいと思います。

 では、次に、これから介護サービスを受けたいというときに、窓口での介護申請というのは、新しい総合事業に移ったときはどう変わっていくのか。その辺を教えていただきたいと思います。



○議長(佐藤正夫) 

 堀内民生部長。



◎民生部長兼福祉事務所長(堀内隆夫) 

 申請の手続ですが、新しい総合事業移行後につきましては、要支援相当と見込まれる方で予防通所介護、デイサービスですが、あるいは予防訪問介護、ヘルパーのサービスを希望される場合には、介護申請はしない。窓口で担当者が基本チェックリストを活用して、相談者の体や生活の状態を調査しながら、相談者に合ったサービスを考えていくということになります。

 また、要支援に相当するなという方でも、通所のリハビリや訪問看護、あるいは、福祉用具の利用を希望される場合、これは介護保険の給付から出ますので、その場合には、要介護認定が見込まれる場合には窓口で同様に申請していただくということになります。

 したがいまして、繰り返しますが、予防のデイサービス、あるいは予防のヘルパーを使おうと、使いたいというご希望の方については、要支援相当が見込まれる方であれば、チェックリストでチェックをさせていただきまして、サービス提供につなげていくという流れになります。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 窓口で、ちょっと私具合悪いし、歩くのも困難だしということで、介護保険を受けたいんですということで申請に行きますよね。そうすると、ちょっとチェックリストでいろいろ、1分間でどれくらい歩けますかとか、ボタンかけできますかとかといろいろチェックリストがあるかと思うんですが、そういう中で、あなたはちゃんとできるからこれ受けなくていいですよねというふうな感じで、サービス提供に至らないケースが増えてくるんじゃないか。行く人は介護保険制度を利用したいと思って行っても、サービス提供に至らないようなことが心配されるんですが、その辺はいかがですか。国の制度が何となくそんな雰囲気になってきそうですから、心配しているんですが、いかがでしょうか。



○議長(佐藤正夫) 

 堀内民生部長。



◎民生部長兼福祉事務所長(堀内隆夫) 

 ご心配な点は十分理解できますが、明らかに自立されているなという場合には、当然、その場、基本的にチェックリストでチェックをさせていただいた上でお話を十分にさせていただきたいというふうに思いますし、また、ボーダーにある方というのはチェックリスト程度ではわからないので、これは認定申請を一応していただいて、審査を経て、介護度が出るか出ないかも含めて判定をさせていただきたいというふうに思います。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 それでは、先ほど、1人または高齢者のみの世帯が大体全世帯の2割ぐらいになるかと思いますが、その人たちが見守りシステムだのいろいろ利用しながらやっていくということも一つの方法だと思いますが、これから先、長い目で考えると、冬の間だけでも介護施設利用される人いらっしゃるんです。そういうときに、近くの集落に共同生活できるような、空き家住宅なんかを利用してそういうことが考えられないかなと。そうすると、1人でいる寂しさはないし、除雪の心配もある程度緩和されるしということがあるんですが、いかがでしょうか。



○議長(佐藤正夫) 

 足立市長。



◎市長(足立正則) 

 以前にもそういったご質問があったかというふうに思います。

 確かに山間地域での冬の高齢者の生活とても大変だと思うんです。冬の期間だけでもというようなことかと思うんですが、夏場の当然ながら家があって、また、そのほかに冬の集合住宅ということについては、これはなかなか難しいんではないかなというふうに思います。

 例えば、サービスつき高齢者住宅のような形で今後整備されてくる可能性はあるかというふうに思うんですが、そうしたところに入るという形になりますと、これは一つの方法ではあるというふうに思うんですけれども、そのほかに、また別にそれぞれの、結局それぞれの集落にそうしたものが必要になるかというふうにも思うんですけれども、地域ですね。両方のものを管理をしていかなければならないというような形になりますので、これはなかなか難しい形だというふうに思います。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 今、サービスつき高齢者住宅というお話が出て、この実態調査の中でも何年に何か所つくりますという計画が出されていますが、こういう住宅だと多分入居費がある程度かかってくると思うんです。今、いいやまの郷でつくって、入っていらっしゃいますが、やっぱり国民年金で入れる住宅ではないと思うんです。その辺では、もっと利用しやすいものを飯山市の特徴を考えると必要なんじゃないかなというふうに思いますが、いかがですか。



○議長(佐藤正夫) 

 足立市長。



◎市長(足立正則) 

 安く入れる高齢者住宅ということはこれは理想的なんですけれども、そうしますと、当然ながら、建設とか運営の関係、それが要は赤字になるわけですから、そういうものについての負担はどうするのかという課題がとても大きいと思うんです。その辺をクリアできませんと、この課題というのはなかなか達成できないかなというふうに思っておるところであります。

 そういうふうにした場合、どのくらいの建設費がかかって、どのくらいのランニングコストがかかるのかとか、その辺についてはまた研究はしてみたいというふうには考えています。

 以上でございます。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 将来的に考えると、本当に深刻な問題になってくると思うんです。建設費、ちゃんとした箱物を一からつくるんじゃなくて、空き家を利用して間仕切りして個室をつくって、共同で利用できるところは共同で利用してということも考えられると思いますので、ぜひ研究して、やる方向で検討していっていただきたいというふうに思います。



○議長(佐藤正夫) 

 いいよ。だって、答弁求めるんでしょう。



◆8番(渡辺美智子) 

 はい。



○議長(佐藤正夫) 

 足立市長。



◎市長(足立正則) 

 この豪雪地帯でどういうふうに各地域で住民が住んでいくかということは、とても大事な課題だというふうに思っております。特に、今渡辺議員さんからお話がありましたように、高齢者になったとき、その地域でずっと住み続けるということが実はとても大事な課題だというふうには認識をしておるんです。

 一つの方法とすると、今議員さんがおっしゃられたように、集合住宅をつくってみんなで住むという話もあるんですが、じゃ、今住んでいるおうちの管理はどうするかという問題がその方法だと出てくるんです。それはとてもなかなか難しい課題。

 本来でしたら、やっぱり自分がその住宅に住みながら、その集落に住み続けるような仕組みづくりをすることが一番望ましいんです。これは、やっぱりこれから飯山市がしっかり考えていかなければならないと思うんです。もちろん、若い方にはしっかり大勢帰ってきていただいて、定住をしてほしいということがまずあります。それで、それとうまく組み合わせて、一つは、やっぱり集落機能というものを維持しながらやっていく。それで、高齢者の方々はやっぱり自分の住みなれた住宅に住んで、そこで生活できるという、集落として一つの機能を持ってやっていけるようなものをやっぱりこれからしっかり目指さないといけないというふうには認識をしておりまして、その辺については、何かどこかモデル的な集落を考えながら検討できればいいのかなというふうにも考えておるところでございますので、またひとつよろしくお願いしたいと思います。



○議長(佐藤正夫) 

 ありますか。

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 いろいろ大変な面があるかと思いますが、よろしくお願いします。

 続きまして、子育て支援のところでお伺いしたいと思います。

 保育料の算定なんですが、施政方針では、階層区分を細かくして保護者の負担軽減を図っていくというふうになっています。家庭保育をされているお母さんが、保育料が高くて、パートなどで仕事に出ても、その分、またはそれ以上が保育料にかかって、その上、病気すると休まなくてはいけない。それだったら、家庭で保育をしていったほうがいいわというふうな声も聞こえてくるんです。そういう意味では、階層を細かくして、できるだけ保育料が高くならないようにというふうな工夫がされているかと思いますが、その辺はいかがでしょうか、お聞きします。



○議長(佐藤正夫) 

 丸山教育部長。



◎教育部長(丸山信一) 

 保育料のご質問でございます。

 保育料につきましてもこの4月から改定をする予定でございます。子ども・子育て会議の中でいろいろご意見いただきまして、方向をいろいろ市の中で協議をしまして定めてきたということでございます。

 具体的には、今、8階層で、飯山市は階層の所属に応じて保育料を定めていますが、市長に決断いただいて、倍の16階層にしたいということで予定をしております。保育料は、国の定める基準が法律の中で、所得税の階層区分から、今度、市民税の階層区分に大きく変更になります。したがいまして、扶養の控除ですとか、いろいろ税のことが根本的に変わりますので、比較ということでいいますと、全く同じところになるというふうにはならない場合がありますので、人によっては、うまく階層のところで軽減にならない方も出てくるのかなというふうには思うんですが、いずれにしましても、階層を大きく分けましたので、今まで、階層がちょっとずれると一気に次のランクの高いところに行ったところにつきましては、中間の方を中心に間に階層をたくさん入れましたので、負担軽減がかなり進んで、下がるご家庭が多いのではないかなというふうに今想定をしております。

 以上であります。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 すみません、先ほどの延長保育になる部分でお聞きしたんですが、標準時間の保育の利用者の方と短時間保育の利用者の何人ぐらいの割合か。それで、そこら辺の保育体制というのは変わってくるのかどうか。8時間の保育で4時半に帰るお子さんと、11時間保育で6時半までいるお子さんとの保育体制の違いが出てくるのかどうかお聞きします。



○議長(佐藤正夫) 

 丸山教育部長。



◎教育部長(丸山信一) 

 標準時間と短時間の認定の状況ですけれども、標準時間につきましては170ということで今把握をしております。それから、短時間は330ということでございまして、35%と65%ぐらいの比率で短時間の方のほうが多い。できるだけ、半日パートで週3日程度の就労でも、仕事があって保育の必要性があるというふうな判断をしたいかなとは思っておりますので、できるだけ使っていただきたいということで、短時間の方もかなりご利用いただけるという形になっていきます。

 標準時間と短時間との違いというのは、現場サイドでは特別違いがございませんので、今までも延長保育等で対応してきておりますので、基本的には同じ扱いといいますか、状況でいけるのではないかというふうに考えております。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 ありがとうございます。

 障がい者の就労のことについてちょっとお伺いしたいと思います。

 今度、県の第4次障害者基本計画の中にも、やっぱりノーマライゼーションの精神で、一般も障がいを持っている人も同じようにということが基本理念に書かれているんですが、就労の場を福祉企業センターの枠を広くしたりとか、仕事が福祉企業センターになかなかなくてという問題も抱えているかと思いますが、そういうところをまず利用して、それで、一般就労に行くとか、段階踏んで就労していくというのがとても大事なことだと思いますが、福祉企業センターの就労の場は考えられないでしょうか。



○議長(佐藤正夫) 

 堀内民生部長。



◎民生部長兼福祉事務所長(堀内隆夫) 

 福祉企業センターにつきましては、身体あるいは精神、あるいは精神の障がい、あるいは世帯の事情ということで、就労能力が限られた方の就業と、それから、技術習得の場としての役割があるということでございます。

 現在、民間会社3社から仕事を受けていますが、議員さんおっしゃるとおり、非常に受注を拡大するというのは厳しい部分がございます。また、そのほかに、キノコのふたの清掃等もやっているということでございますが、現在の利用者、定員40名のうち39名がご利用なさっておられます。また、そのうち障がいのある方は16名、利用定員の41%ということになっております。現在の施設規模や定員から、企業センターでの拡充というのはちょっと難しいのかなというふうに思います。

 今後の就労の場としてですが、農福連携ということもございますので、実際に農家へ就労されている障がい者の方もいらっしゃいます。そういったことも働く場の一つとして確保を検討できればなというふうに考えております。



○議長(佐藤正夫) 

 渡辺議員。



◆8番(渡辺美智子) 

 いろいろな働く場を考えていただきたいと思います。例えば、公的な場での作業というのか、市役所だとかのお掃除だとか、簡単な事務だの、市報に挟む小さな案内のチラシをまとめてもらうとか、そういうような市役所の仕事をお願いできるという分野というのはないでしょうか。



○議長(佐藤正夫) 

 稲生総務部長。



◎総務部長(稲生孝) 

 公的機関での障がい者の雇用ということでございますけれども、常時雇用という部分では、障がい者の雇用の促進等に関する法律というのがございまして、これはもうご存じのとおり、民間企業、国、地方公共団体に今雇用が義務づけられているということです。市の場合は、その法的雇用ですが、2.3%ということですので、飯山市でもこれを満たすように今採用をしております。

 今お話ありましたとおり、市にはさまざまな業務がございまして、例えば、今言われました市報の挟み込みとか、市報のこん包、これは施設の方にも来ていただきましてお願いをしておりますし、また、いわゆるそういった施設でつくられたものを行政が積極的に使う、購入するといったようなことで、市も指針をつくって、今それに取り組んでいるというようなことでございます。

 いずれにしましても、市のほうでそういった応募をする際には、うまくマッチングできれば積極的に採用をしていきたいというふうに考えております。

 それと、すみません、先ほど、男女共同参画の答弁の中で、女性の審議会への登用率20.4%と申し上げましたが、24%の間違いですので、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤正夫) 

 もういいですか。



◆8番(渡辺美智子) 

 だめだ。



○議長(佐藤正夫) 

 それでは、手短にお願いします。



◆8番(渡辺美智子) 

 はい、すみません。

 先ほど、委員会に女性が入っている割合、今言われたように24%ということで、公募委員があるところにおいては女性が多く入ってきているということをお聞きしていますので、ぜひ公募委員の委員会を多くつくっていただいて、女性の起用を、きのうも同僚議員のほうから女性と若者の起用をということがありましたので、ぜひそれをお願いしまして、質問終わりにします。ありがとうございます。



○議長(佐藤正夫) 

 以上で、渡辺美智子議員関係の質問を終わりといたします。

 この際、しばらく休憩いたします。

午前11時37分休憩

午後1時00分再開



○副議長(上松永林) 

 議長を交代をいたしました。

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問を続けます。

 石田克男議員の発言を許します。

 石田議員。

  〔10番 石田克男議員 登壇〕



◆10番(石田克男) 

 発言を許されましたので、通告に基づいて順次質問をさせていただきます。

 今回は大きな項目で6点ほど質問いたしますので、お願いいたします。

 はじめに、長峰運動公園について、その(1)雨水処理と水路改修についてお伺いいたします。

 常盤村史で針尾池を調べてみました。

 針尾池は上水沢の字長峰にある面積5町歩余りの大きな池である。長峰の南部を登り詰めた上にあり、部落からはかなり高い位置にある。2か所の水源より湧出する水がたまっているものと言われている。その成立や起源は明らかでないが、その昔、1人の尼僧、尼さんですけれども、尼さんが長峰山中で針を落とし、それを求めているうちにぽっかりと池が開けたとの言い伝えがある。常盤地区でも最も古い水源地であり、したがって、この地最古の部落である水沢は、針尾の水によって成り立ったものであろうと記されています。

 約400年ほど前からの年表には、何回も浚渫をしたり、拡張をしたり、堤防の復旧や補強をしたり、また、管理費用が足りなくなり銀行から借り入れしたりなど、大変な思いをしながら針尾池を守ってきたことが伺えます。昭和35年から観光地化が始まり、ボート、休憩所、遊園地の設置が始まると書かれています。私も、昭和40年前後のころ、よく友達とボート乗りに行ったことが思い出として残っております。

 あれから50年、徐々に開発が進み、今では、針尾池周辺に野球場や多目的運動場、プール、マレットゴルフ場、体育館等の整備が整い、また、桜も育ち、1年通して市民の憩いの場となりました。

 そこでお伺いいたします。

 造成によりたくさんの施設が整備されたわけですが、この造成された部分に降った雨水の何%ぐらいが針尾に流れ込むようになっているのかお聞きいたします。

 その(2)ですけれども、公衆トイレについてお伺いいたします。

 地域の子供たちが、トイレが汚いと言って運動公園に行きたがらないで困るという市民の声を聞きました。

 そこでお伺いいたします。

 現在、公園内で建物に入らないで使えるトイレは何か所ありますか。便器はどのようなものを使っていますか。掃除はどのようにしていますか。以上3点、お伺いいたします。

 大きな2番目ですけれども、飯山市埋蔵文化財センター(旧第三中学校寄宿舎)についてお伺いいたします。

 太田地区大深にある建物ですが、当初は第三中学校の寄宿舎として建設されたものと思います。現在は、「飯山市埋蔵文化財センター」と「阿部芳春記念文庫」の表札がかかっています。

 そこでお伺いいたします。

 かなり古く感じますが、何年ごろの建築ですか。屋根の上に1メートル以上の積雪がありますが、落雪の危険はありませんか。冬季の雪の管理はどのようにしていますか。耐震は大丈夫ですか。以上、お伺いいたします。

 大きな3番目、飯水小学校スキー大会についてお伺いいたします。

 毎年2月、長峰運動公園において飯水小学校スキー大会が開催されております。今は飯山市と栄村の小学校の5、6年生全員が参加して行うようですが、以前は、飯水ですから、豊田村の小学校も参加して盛大に行われたのを覚えています。

 昨年、小学校のクロカンのコーチをしている方から、今、飯水小学校スキー大会では順位も発表しないし、表彰もなしなんだけれども、どういうわけなんだか聞いてみてもらえないかという意見をいただきました。

 私は、元教員や現職の先生、また、保護者など数人の人の意見を聞きました。聞いているうちに、この大会に対する考え方にかなりの開きがあることがわかりました。

 そこでお伺いいたします。

 私の子供たちが小学校に通っているころは、各学校、高学年からの選抜で出場したように記憶しておりますが、今の形態になったのはいつからですか。当時はタイムを張り出したり、表彰したりしましたが、どういう理由でやめたのですか。お伺いいたします。

 次、4番目ですけれども、職員の資格取得と専門性についてお伺いいたします。

 最近、医療現場では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、また、福祉現場では、社会福祉士、介護福祉士、ケアマネ、介護支援専門員のことですけれども、等の名称をよく耳にします。それだけ社会が専門職を必要とするようになってきたのだと思います。

 昨年の秋ごろだったと思います。飯綱町で福祉関係の専門職を増やそうと、社会福祉士の資格を持った人材を数人採用すると新聞に載っていました。

 資格は、その人、その道の技量をあらわす単位だと思います。

 そこでお伺いいたします。

 現在、飯山市の福祉関係部署、社協も含めてですけれども、社会福祉士の資格を持った職員は何名いますか。また、そのほかに、精神保健福祉士、主任介護支援専門員等、必要な部署に適正配置できているのかお伺いいたします。

 大きな5番目ですけれども、雪捨て場についてお伺いいたします。

 毎年、除雪のシーズンになると、戸狩区内の道を広井川に雪捨てに来るダンプの通行が多くなり危険なため、長野県にやめてほしいとお願いしてきましたが、なかなか聞き入れてもらえませんでした。しかし、最近になり、戸狩工業団地に雪捨て場を設けるようになってからダンプの通行量が格段に減り、地元住民も大変喜んでおります。

 県に問い合わせをしたところ、飯山市が毎年戸狩工業団地の一角を県に貸してもらえるなら、今後もそうしたいという答弁でしたので、市でもぜひ考えていただきたいと思いますが、お考えをお聞かせください。

 次、大きな6番目ですけれども、県予算について。

 2月7日の信濃毎日新聞に新年度の県予算の内容説明が載っていました。その中から3点ほど、私なりの考えの中で関係がある事業が載っていましたので、ご検討ください。

 (1)LD等通級教室について。

 県では、学習障害(LD)の児童のための通級指導教室を県内で18から28教室に増やしたり、教員の数も増やす予算が上がっています。

 昨年の4月、飯山小学校にも開設していただきました。そのとき、市費でもいいからもう一人教員を追加してもらえないかというお願いをしましたが、あれから1年たちましたが、いまだ1人の先生で対応していただいております。

 そのようなとき、県で教員の追加予算が発表になりました。県にお願いして、ぜひ飯山教室に増員をしていただきたいと思いますが、考えをお聞かせください。

 (2)ですけれども、学習サポート事業について。

 県では、教員が放課後に生徒の補充学習を指導できるよう、地域住民が部活指導などを担う学習サポート事業を始めると載っていました。

 この取り組みは、私が25年の12月議会で質問した内容と似ています。いわゆる部活指導の現場の先生の勤務時間にゆとりを持たせ、その分学習指導に充てるということです。私もそのとき、現場の先生から忙しさの実情を聞き、何とか指導を民間の指導者にお願いできないかという質問を受けたからです。そして、一般質問で教育委員会の意見を聞きましたが、教育長さんは、一度県でも失敗しているし、私の考えでも難しいと思うとの答弁でした。

 あれから私は、市の体育協会の役員と懇親会のとき、ある役員にこの話をしたところ、全ての種目というわけにはいかないができる種目もあるのではないか、話し合いを持てればということでしたが、私のほうで話がストップしてしまいました。

 もし、教育委員会で前向きに考えていただけるなら、体育協会との話し合いだけでもお願いできないでしょうか。お伺いいたします。

 (3)番ですけれども、Wi−Fiの設置について。

 この質問は、きのう、同僚議員からもありました。

 県では、スマートフォンでインターネットに接続できる無料の公衆無線LAN、Wi−Fiですけれども、の整備を進める。宿泊施設や市町村の観光案内所などへWi−Fi導入費を補助。宿泊施設は年度内に300か所への導入を見込むと載っていました。

 これから増えると予想される訪日外国人旅行者には必須の環境だと思います。北陸新幹線飯山駅の観光案内所には既に設置済みで、2月11日の日、北陸新幹線試乗会のとき、駅の入り口にWi−Fiのシールが張ってありましたので、早速、私もタブレットを持っていってつなげてみました。きのうの足立市長の答弁では、飯山市でもこれからインバウンドに力を入れるということですが、既に設置してある場所や今後の設置予定についてお伺いいたします。

 以上で1回目の質問を終わります。



○副議長(上松永林) 

 それでは、答弁を求めます。

 足立市長。

  〔市長 足立正則 登壇〕



◎市長(足立正則) 

 石田議員さんの最初のご質問にお答えをしたいと思います。

 また、担当部長、教育委員会からも答弁させますので、よろしくお願いします。

 私からは、まず、長峰運動公園の関係でご質問がございましたが、長峰運動公園につきましては、国体の開催のために長峰運動公園に多目的運動広場の造成工事を平成9年から11年度に整備をしたわけでございます。この事業に当たりましては、針湖池の雨水調整池の機能、それからまた、広井川からの用水の移設ということがございまして、中部改良区と協議をして事業を実施をしてきております。

 また、その流れ込む量等につきましては、担当部長から答弁しますので、よろしくお願いをいたします。

 それから、最後に、県の事業の関係の中でWi−Fiの設置という中で、既に整備をしてあるところ、それから、これから整備を予定するところということについてのご質問がございました。

 現在整備をしてあるところでございますが、飯山駅の観光交流センター、飯山駅でございます。これは最近整備をされたところでございます。それから、市役所の庁舎内につきましても無線のスポットになっております。あと、観光局のほうで今運営をしてもらっております高橋まゆみ人形館、それから、道の駅花の駅千曲川、それから、湯滝温泉、森の家といった施設も整備が既にもう済んでおります。

 それから、あと、今年度中には町中のスポットとしまして、愛宕町の仏壇通りに2か所、これは試験的にですが、導入を予定をしておるところでございます。

 私からは以上でございます。



○副議長(上松永林) 

 長瀬教育長。

  〔教育長 長瀬 哲 登壇〕



◎教育長(長瀬哲) 

 石田議員さんの質問、3点あったと思います。

 まず、第1点目なんですが、飯水小学生のスキー大会の件なんですが、ことしで45回目を迎えております。主催は飯水の校長会が担当しておりまして、当初の大会は、選抜されたいわゆる代表選手によって大会が実施されております。ただ、その後、児童数の減少に伴って参加者が少なくなり、非常に大会のムードが盛り上がってこなくなった結果、方針を変えまして、平成5年ごろから、雪に恵まれたこの地域の特色を生かすために、あと、もう一つは体力の向上ということもあるんですが、当時の豊田村、栄村、飯山市の5年生、6年生の全員の参加という形に再編成したというふうに聞いております。これは多分、大会の活性化を図り、クロスカントリースキーを通じての体育学習の技術向上を図ったものと考えられます。ただ、明確な記録がないのですが、このころから記録会的な形として、順位をつけない。すなわち、全員参加ということで力量の差などを考慮して、児童一人一人の目標達成ということに主眼を置いた結果と考えられます。

 教育委員会としては今の形を尊重したいというふうに思っております。

 それから、2点目なんですが、LD等の通級教室についてのご質問なんですが、今年度の4月から飯山小学校に通級教室が開設されました。その結果、県教委は現在の通級教室を全県的に拡大する方向で今年度も進めておりますが、飯山市では、この通級教室の結果、飯山小学校の児童・生徒が何人か通級しておりまして、いわゆる特別支援学級の生徒の減少へもつながっております。

 したがいまして、飯山小学校へ通ってくるという地理的条件が悪い学校の場合、通ってくるということが難しいので、できたら増員をして、もう一人の先生が巡回すれば理想的な形になるわけですが、なかなか全県に拡大している最中でありまして、1名配置した結果、何度かお願いしているわけですが、新年度も増員は認めていただけなかったのが実情でございます。

 それから、3点目なんですが、学習サポート事業についてなんですが、石田議員からもご指摘ありましたように、中学校の部活が非常に、生徒数の減少、部員数の減少、それに伴ういわゆる配置の先生の減少で、非常にクラブ活動そのものが運営していくことが厳しくなってきております。ですから、クラブ顧問の先生が学習のほうへ回るというのはなお一層厳しい条件があります。

 それは別として、社会体育関係からやはり地域の専門的な技能、知識を持った方々のお力をかりて、いわゆる中学校のクラブ活動を考え、なおかつ、余裕があれば、学習サポート事業に結びつけば理想的な形になるのではないかというふうに思っております。

 以上です。



○副議長(上松永林) 

 山室建設水道部長。

  〔建設水道部長 山室茂孝 登壇〕



◎建設水道部長(山室茂孝) 

 石田議員ご質問のうち関係部分につきまして、市長答弁に補足をしてお答えを申し上げます。

 まずはじめに、長峰運動公園の雨水処理の関係でありますが、先ほど市長答弁したとおりでありますが、この事業につきましては、針尾池の調整機能や堤体の強化、こういった要望等から、長野県に、中山間総合整備事業菜の花地区、こういった名称でお願いをしたものであります。堤体の増強、波止護岸の施工、斜樋、それから底樋、余水吐の改良・改修、こういったものを施工をしていただいております。

 施工するに当たりまして、多目的運動広場が完了した後の条件ということでありますが、上流からの雨水流入量の計算をしていただいております。運動公園の面積が23.4ヘクタールでありますが、そのうちの約80%、19ヘクタールの雨水が流れ込むという計算結果になっております。

 それから、次、雪捨て場の関係でご質問がございました。

 市では例年、雪捨て場としまして、中央橋の上流側の千曲川の河川敷を千曲川河川事務所からお借りして使っておるところであります。今年度につきましては、12月からの豪雪ということで、例年より早く雪捨て場がいっぱいになった。こういったことから、国県道の排雪についても千曲川河川敷に大量に運び込まれていたわけでありますが、県が戸狩の工業団地を借りて、新たな雪捨て場を設けたということでございます。

 市としましては、来年度から、県がこのような形で独自に雪捨て場の確保をしていただけるようにお願いをしてまいりたいなと考えておるところでもあります。

 私からは以上であります。



○副議長(上松永林) 

 丸山教育部長。

  〔教育部長 丸山信一 登壇〕



◎教育部長(丸山信一) 

 石田議員ご質問のうち、関係部分につきましてお答えを申し上げます。

 最初に、運動公園の公衆トイレのご質問でございます。トイレの管理状況ということでございます。

 トイレにつきましては、1か所、ちびっこ広場のところに1か所ございます。それから、池のふちといいますか、西側に道路沿いに、市道沿いに1つあります。それから、野球場の入り口のところにもう1か所という、3か所、屋外で使える公衆トイレがあるという状況でございます。

 設備としますと、水洗化はしていますけれどもいわゆる洋式化はされていない、和式のトイレということでございます。

 それから、清掃でございますけれども、運動公園の管理を一括体育協会のほうに委託をしておりまして、いわゆる冬期間を除きまして、週3回トイレの清掃をしているという状況でございます。

 次に、飯山市の埋蔵文化財センターのご質問でございます。

 こちらの状況でございますが、第三中学校の寄宿舎として使用されていたということで、その後、今、そういう用途がなくなっている状況でございますが、建築後46年経過している状況でございます。

 現在の使用の目的、使用状況ですが、発掘の調査等、毎年やっていますけれども、そのときに使います道具の保管、あるいは、出土しました土器ですとか、そういうものの一時的な保管場所という形で使っているという状況でございます。

 記念文庫という形で看板等がある形になっていますが、記念文庫の本につきましては全て、今、ふるさと館のほうに移転をしてございますので、そちらのほうでごらんいただけるような状況になっているということでございます。

 それから、屋根雪でございますけれども、ことしちょっと雪が多かったということでございます。定期的に見回っておりまして、雪庇につきましては、直営で一度危険な場所をおろさせていただいたという状況でございます。今後も雪の状況等を見ながら対応をしていきたいというふうに考えております。

 以上であります。



○副議長(上松永林) 

 堀内民生部長。

  〔民生部長兼福祉事務所長 堀内隆夫 登壇〕



◎民生部長兼福祉事務所長(堀内隆夫) 

 議員さんご質問のうち関係部分につきまして、市長答弁に補足をさせていただきます。

 職員の中の福祉関係部署で資格を持った人は何人ぐらいかというお話でございます。

 現在、市役所内全体では社会福祉士の有資格者が5名ほどおります。これ、正規職員、それから嘱託職員、臨時職員ということで、正規が3名、嘱託職員が1名、臨時職員が1名でございます。精神保健福祉士というのは特におりませんが、必置の規定がないということもございます。それから、主任の介護支援専門員、リーダー的なケアマネージャーということで、地域包括支援センターには、保健師、それから、社会福祉士と同様に必要な職種ということで、所長を含めて3名置いております。社会福祉協議会につきましては、お聞きしたところ、社会福祉士が1名、それから、介護保険の事業所に主任介護支援専門員が5名ほどいるそうです。

 以上でございます。



○副議長(上松永林) 

 石田議員、再質問ありますか。

 石田議員。



◆10番(石田克男) 

 それぞれ答弁ありがとうございました。

 それでは、再質問をさせていただきます。

 はじめに、運動公園の雨水処理の関係でございますけれども、造成された部分に80%、かなり多い雨水が流れ込んでいるということでございます。昔からため池としての針尾池ですので、雨水が入って用水が多くなるということは非常にありがたいことでございますけれども、今、観光地としての役割もありまして、水の調整も用水組合とすると非常に大変だと言われております。

 その水の調整、いわゆる排水をする用水路が今傷んで困っておるわけでございまして、毎年、市に改修をお願いしておりますが、市では多面的機能支払交付金で改修してくれと言われます。現在の計画では水田周りの水路改修で、針尾池のほうからの水路のほうまでは回らないんだということでございます。それで、針尾用水組合では今困っておるわけでございます。

 そこでお伺いいたしますけれども、雨水処理や景観保持、また、憩いの場や観光地となったゆえに、駐車の、要するに車をとめる仕方が悪くて、農作業に支障が出るという苦情があったり、また、運動公園に犬を連れていって放して遊ばせて、農作業を荒らされたりと、周りの農家の人たちは我慢を強いられながら協力してはおります。今は、そういう意味では、市と地元の人たちとの持ちつ持たれつの立場にあるんじゃないかと、こんなように感じます。もう少し市として地域の要望を受け入れていただきたいなと思いますが、お考えをお聞かせください。

 次に、公衆トイレのことでございますけれども、聞くところによりますと、まだほとんどが和風トイレということでございますので、できましたら、なるべく早く洋風トイレにしていただきたいなと思いますし、掃除は体育協会に任せてあるということでございますけれども、私も時々遊園地のほうにも行ってみますけれども、遊園地に行くと、遊具が壊れてロープが張ってあったり、また、蜂が砂場の中に巣をかけてぶんぶん飛び回っていたりというようなことが多々ありました。もう少し巡回を増やして管理をよくしていただきたいなと、そんなことをお願い申し上げたいと思います。子供たちが気持ちよく遊びに行かれるような、そんな公園にしていただきたいと思います。

 それから、大きな2番目の埋蔵文化財センターのことでございますけれども、やはり46年、第三中学ができた近辺だと思いますけれども、かなり古いことがわかりました。

 2月3日の信濃毎日新聞に、公共施設の撤去に伴う除却債の記事が載っていました。今の答弁では除却をするかしないかということはわかりませんでしたけれども、「公共施設は老朽化し、人口減少で需要が減るとして、総務省では2014年度から、自治体が解体のための『除却債』を発行して借金ができるようにした。従来は単なる解体は借金が認められず、建替えが前提の場合に限られていた。発行で調達した資金は解体費用の75%に充てられるが、国の費用支援はない」と書かれておりました。

 今年度、外様小学校の校舎と柳沢保育園の解体が行われました。これは、がんばる地域交付金を得て解体ができたと聞きました。これは非常に補助率が高く、このような補助金があればそれにこしたことはありませんけれども、第三中学校の寄宿舎もかなり老朽化が進んでおります。近所の人たちも非常に不安がっておりますので、これからの計画をお聞かせ願えればと思います。

 それと、大きな3番目ですけれども、飯水小学校スキー大会について再度お聞きしたいと思います。

 私は、このことについて数人の保護者や先生の意見を聞きました。お互いの考えの中に、この大会に対する認識の違いがはっきり出ていました。先生方は体育の授業の延長だからということで考えておるようです。それと、保護者は、大会だから競い合うのが本来の姿、だから順位をつけてもらいたいと。指導者は、この大会が今までの飯山市のスキー競技の底上げ的存在だったんだと。考えがまちまちで統一性がありませんでした。

 一昔前のこの大会を知る人は、順位をつけてほしいんだと思います。今のコーチの方は、昔の大会で育ってきたのだと思います。長瀬教育長さん、このままの状態を続けていくよりは、これからの飯山市におけるスキー教育のあり方について、教育委員会、校長会、コーチ、みんなで話し合っていただきたいと思います。教育委員会や先生方、コーチや保護者がそれぞれによい考えを持っていても、お互い通じ合えるものがなければ何もなりませんし、お互いを非難することになりかねません。一番は、話し合いの中からこのスキー教育についてまとめていくべきだと考えますが、教育長さんのお考えをお聞かせください。

 次、4番目ですけれども、職員の資格についてお伺いいたしました。

 社会福祉士が5人、これはまだ現場ではどの程度ということは聞きませんでしたけれども、もし、持っていながら違う部署についているということは非常にもったいないことだなと思います。

 今回、私は福祉関係について伺っておりますけれども、社会福祉士については、保険、医療、児童福祉、高齢者福祉、行政、その他の福祉サービス等の社会福祉全分野を担う、また、精神保健福祉士は精神障がい者の健康及び福祉分野に特化した資格です。

 私も50年間資格によって仕事をしてまいりました。今の世の中、幾ら技術があり仕事ができ、また、法律を知っていても、資格がないと仕事によっては世間が認めてくれませんし、その道のプロにはなれません。そして、年月がたつにつれ、だんだんと難しくなっていきます。福祉関係の資格も免除科目が減らされると聞きました。福祉関係の仕事は多様化しています。福祉関係の部署のトップにつく職員、または相談員には、少なくとも社会福祉士の資格は必要不可欠だと思っています。その資格を取得した上で、経験を積んで、一人前になっていくんだと思います。

 そこでお伺いいたします。

 民生部長はこの資格についてどのように考えておりますか。お聞きいたします。

 大きな5番ですけれども、雪捨て場についてですけれども、常時はだめだというようなニュアンスでございました。したがいますと、北部にも1か所ぐらいどこか見つけていただきたいなと。これは県の除雪のほうが主だということを聞いておりますので、また、県と話し合いをしながらまた決めていただければいいかなと、そんなことを思っております。

 それから、6番目の県の予算でございますけれども、LD等通級教室については、もう既に新年度はだめだという教育長さんのお言葉でございましたので、非常に落胆をしておりますけれども、ぜひまた県でもいいですし、また、市でもどちらでも結構ですので、1人増員をお願いしたいかなと、そんなことをお願いしておきたいと思います。

 それから、(2)の学習サポート事業についてでございますけれども、飯山市でもすぐに実行というわけではありません。県でも研究段階に入ったということでございますけれども、それだけ現場は逼迫しているのだと思っております。このこともみんなのまた話し合いの中からよりよい方向に進んでいければなと、そんなことをお願い申し上げたいと思います。

 (3)のWi−Fiの設置についてでございますけれども、今聞きますと、飯山市ではもうかなりのか所で設置が進んでおるようでございます。しかしながら、県では旅館とかそういうところにも使えるような予算、1億400万円も上がっております。できるだけ多くの場所にまた設置していただければと思いますけれども、よろしくお願いいたします。

 以上で2回目の質問を終わります。



○副議長(上松永林) 

 答弁を求めます。

 足立市長。



◎市長(足立正則) 

 議員さんから再質問ございました。

 また、それぞれ教育委員会、各部長からも答弁させますので、お願いいたします。

 私からは、最後、Wi−Fiの関係でございます。これは県のほうも大変力を入れていまして、特に駅とか、それから市の施設とか、それから、あと宿泊施設等につきましては、県のほうが2分の1補助を出すということでございますので、特に民間サイドにおかれても、ぜひこの県の制度を活用していただきたいというふうに思います。

 また、それから、地域創生の事業のあるわけでございますが、この中でも、市としてどういうふうにまたこのWi−Fiの整備を進めていくかということも検討しながら進めていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(上松永林) 

 長瀬教育長。



◎教育長(長瀬哲) 

 それでは、再質問にお答えしたいと思います。

 飯水小学生スキー大会につきましては、現在の方式で取り組んでいくのが私はいいんではないかというふうに理解しております。

 その2、3日後に長野県小学校スキー大会というのがありますので、そこは非常に競技性の高い競争を主とした大会ですので、本格的にやっている飯水の小学生にとったら、それが一つの大きな大会ですので、また、目標にもなりますし、そこで入賞することでまたうんと充実感を味わって、次につながるんではないかと思います。

 私は、基本的にスキーは2つ性格があると思います。1つは、この地域に育った以上、スキーをまず楽しむというのが大きな大事な要素ではないかと思います。そして、楽しむ中でもっとやりたいという児童は本格的にやればいいというふうに思っております。ですから、飯水小学校スキー大会は、私は、記録会という要素が強いというのは、楽しむ要素をもって全員がやるという、それをやはり大事にしていって底辺拡大につなげることが、また、競技力の向上にもつながっていくというふうに理解しております。

 いずれにしましても、競技力の向上についてもいろいろな大会がありますので、それらの大会についても、教育委員会は今までどおり理解をしながら、協力をして進めていきたいというふうに思っております。

 それから、通級のいわゆる増員についてなんですが、これにつきましても、飯山小学校を増員するのがいいのか、あるいは、もう一つ北のほうの拠点校に増員するのがいいのか。これからもちろん県へ増員を要求していくわけですが、地元のそういう地域を踏まえたことも、地域の先生方と検討しながら詰めていきたいというふうに思っております。

 以上です。



○副議長(上松永林) 

 山崎経済部長。



◎経済部長(山崎美典) 

 議員質問のうち、長峰運動公園の針尾池からの水路の改修の件というふうに理解をしまして、答弁をさせていただきます。

 そのご質問のか所につきましては、毎年お話を聞くわけですが、特に、ことし2月4日に地元の上水沢区と針尾用水委員の役員の皆様が来庁されまして、その傷んでいるか所についてのお話をお伺いいたしました。これまでは、先ほど議員がおっしゃいましたように、多面的機能の交付金などで対応するようにというお話をさせていただいたわけでございますけれども、長峰運動公園の雨水排水などの新たな課題なども相談をいただく中で、再度、地元の皆様と十分現地を精査をさせていただいて、具体的な対応を検討してまいりたいというふうに思います。

 以上です。



○副議長(上松永林) 

 丸山教育部長。



◎教育部長(丸山信一) 

 石田議員の再質問のうち、運動公園の公衆トイレのご質問でございます。

 トイレ中心にしました管理でございますけれども、しっかり管理には努めていきたいなというふうに思います。

 また、利用者のマナーということも、大分利用も増えてきたり、外部からも人が入ってきたりしている状況がございまして、そうした面につきましては、張り紙するですとか、啓発もしていかなきゃいけないのかなというふうに考えて、これから対応をしたいというふうに思います。

 洋式化でございますけれども、全部洋式化するとすると一定程度お金もかかるということで、運動公園全体の施設については、計画的に予算を確保して改修、施設の修理をしております。今後の課題という形で考えていきたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○副議長(上松永林) 

 稲生総務部長。



◎総務部長(稲生孝) 

 公共施設にかかわる除却債というお話でございます。

 今後の公共施設の維持管理、それから統廃合、こういったものにつきましては、国のほうで、公共施設等総合管理計画の策定を地方公共団体のほうへそれぞれ求めております。28年度までに策定しろというようなことで、それに基づくものについては除却債という起債を貸しますよということでございます。

 それで、飯山市にも普通財産、行政財産合わせてかなりの建物がございまして、埋蔵文化財センターは築46年ということでございますが、実は50年を超える建物も20か所ほどあるというようなことでございます。そういった建物をどうするのか。それと、今ある施設を長く、長寿命化して使っていくというような修繕、そういったものについて、この公共施設等総合管理計画の策定に27年度着手して、できるだけ早い時期に策定をして、計画的に修繕、統廃合を進めていきたいと思っております。

 当然、危険なものにつきましては、単独でも予算をつけて取り壊すというようなこともあわせてやっていかなきゃいけないというふうに思っております。



○副議長(上松永林) 

 堀内民生部長。



◎民生部長兼福祉事務所長(堀内隆夫) 

 議員さんから福祉関係の専門資格の件で再度質問がございました。

 福祉関係の業務につきましては、サービス需要の増加とともに制度改革を経まして、大変複雑化をしてきておりますし、専門性も求められているというふうに承知しております。

 ただ、今後職員数が減少する中でございますが、全体の職員配置、あるいは人材活用といった面で考えていくべきということで検討をしていきたいというふうに思います。

 以上です。



○副議長(上松永林) 

 山室建設水道部長。



◎建設水道部長(山室茂孝) 

 議員から雪捨て場の確保の関係でお尋ねがございました。

 今年度は確保されておるわけでありますが、来年度以降、また県とよく相談をして対応してまいりたいとこのように考えております。お願いいたします。



○副議長(上松永林) 

 石田議員、再度の質問ありますか。

 石田議員。



◆10番(石田克男) 

 それでは、3度目の質問ですけれども、まず、運動公園についてですけれども、山崎経済部長さんからは、再度、また話し合って対応をしてくれるといううれしい話をいただきました。上水沢の皆さんは涙を流して喜ぶんじゃないかと、そんなことを思っています。よろしくお願いいたします。

 それから、第三中学校の寄宿舎でございますけれども、これから計画を立てるということですので、早目によろしくお願いいたします。

 それから、ちょっともう一つ、飯水小学校スキー大会と学習サポート、これは同じようなことでございますけれども、私、一昨日の夜、3月3日の夜でございますけれども、常盤小学校で信州型コミュニティスクールの会議がありました。清水教育委員長さんも出席されておりましたけれども、会議の中で、各運動クラブの取り組みの紹介がありました。スキークラブでは、ことし、クラブ員16人いたのが6人抜けて10人になってしまうとか、また、野球クラブは12人が6人になって、ことし新加入がないと野球ができなくなるんだというような話がございまして、どんどんと現場の情勢は変わってきております。どうか早目に保護者やコーチ等との話し合いを持って、飯山市全体の方向性を出していただきたいなと思っておりますし、教育再生実行会議では、全国全ての小・中学校をコミュニティスクールにすると提言を安倍晋三首相に提出したと今朝の信毎に出ておりました。飯山市は既に試行期間を終えていると思いますので、この取り組みに成果があるのならば、一日も早く飯山市の全生徒にその恩恵を与えてほしいと思いますけれども、最後になりますけれども、もし答弁をお願いできるのなら、教育長さんお願いしたいと思います。

 それから、職員の資格取得のことでございますけれども、きのうの同僚の質問でもありましたけれども、秋田県藤里町の菊池まゆみさんは、社会福祉士、精神保健福祉士、それから、主任介護支援専門員の全ての資格をお持ちでございました。これだけの資格を名刺に書かれると、相談に乗ってもらうほうも安心します。やはりインパクトを与えると思いますので、また、ぜひ資格を重視していただきたいなと、そんなことをお願い申し上げまして、私の質問を終わります。



○副議長(上松永林) 

 答弁を求めます。

 長瀬教育長。



◎教育長(長瀬哲) 

 飯山市のコミュニティスクールについてのご質問ですので、現況について一応お答えをしたいと思います。

 飯山市は、一番最初に秋津小学校が平成22年度からコミュニティスクールを導入しまして、今日に至っております。

 コミュニティスクール導入の大きなきっかけは、地域に開かれた学校、それから、地域の力を学校現場に持ち込んで、先生方とともに子供たちを育てるという大きな狙いがあるわけです。

 その後、飯山市では、東小学校、さらに、泉台小学校が文部科学省方式でコミュニティスクールに着手しております。そしてさらに、新年度から常盤小学校が信州型コミュニティスクールということでスタートすることになっております。

 いずれにしましても、非常にいろいろな成果が見られます。何よりも、地域の方々の力をかりながら、子供たちにいろいろな力を与えることができますので、今後、学校の条件等が整いましたら、順次コミュニティスクールを導入していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○副議長(上松永林) 

 以上で、石田克男議員関係の質問を終わりといたします。

 続いて、山崎一郎議員の発言を許します。

 山崎議員。

  〔13番 山崎一郎議員 登壇〕



◆13番(山崎一郎) 

 それでは、発言を許されましたので、通告に基づき順次質問をいたします。

 最初に、市政運営についてのうち、新幹線を活かした地域づくりについてまず伺いたいと思います。

 いよいよ地域の悲願でありました北陸新幹線飯山駅開業の現実となりました。この喜びの現実に至るまでには、多くの先人、先達の努力と多額の市税の先行投資の現実があったわけで、この事実をしっかりと受けとめて、地域の将来発展に生かすべき重い役割が足立市政にあると思います。

 そこで市長に伺いますが、これまでは行政が主導し、ハード事業を中心に事業を続けてきたわけですが、これから、開業メリットを引き出し、その効果を形にしなければならない中では、民間主導の形になるような行政のかかわりが私は重要であると考えますが、いかがでしょうか。

 その上でお聞きしますが、市長が27年度の重点施策に新幹線を活用した人口定着、若者定住、経済の活性化の推進を上げていることに期待をしておりますが、どんな効果を目指して、どのように進める計画なのかお聞きしたいと思います。

 2点目は行財政改革についてであります。

 過日、行財政健全化プラン実施計画が示されましたが、私はこの計画の実施に期待をしますので、日ごろ市民から指摘のある点を含めて、何点か伺いたいと思います。

 1点は、職員の削減を含めた組織体制の見直しを図る計画ですが、このことは大変重要なことでありますが、組織を変えても職員の意識が変わらなければ効果は期待できないので、臨時、嘱託まで含めた人事評価の実施と職員教育の徹底による庁内の士気の高揚を図ることが大切であることと、縦割り意識の改善を図り、庁内組織の効率的な連携が大切だとの市民の指摘がありますが、この指摘を市長はどのように受けとめられますか。お聞きしたいと思います。

 もう一点は、厳しい財政状況にあって、5億円を超える地産地消と収入増につながっていますふるさと寄附金は、足立市政の大きな成果であり、今後の取り組みに期待が大きい状況であります。また、市有財産の見直しを図り、民間への賃貸や売却を進める等、収入増を図るとの指摘があります。また、行政サービスの民間委託を積極的に進める必要があるとの、いずれも大変貴重な指摘が市民から寄せられていますが、この指摘も市長はどのように受けとめられるのかお伺いしたいと思います。

 2点目は、教育問題について伺います。

 その1は、城南中学校の移転関連についてであります。

 新年度予算案に城南中学校の移転先の用地並びに建物の取得事業予算が計上されています。また、旧第二中学校の校舎除却と用地売却事業予算、中学校の給食センターの移転事業関連予算等も計上されていますが、これらはいずれも県との間で取得をしたり、売却したり、賃貸借する相互関係にありますが、この一連の関係について、どのような根拠により予算計上に至ったのかをお聞きしたいと思います。

 2点目は通学路の拡幅についてであります。

 飯山小学校の通学路である市道1−373については、道路幅員が一部大変狭い現実にあります。この市道の沿線には市営団地があり、通学時間帯に通勤車両が多い状況で、保護者から事故の心配が指摘されています。特に冬期間の積雪時には、車とのよけ違いが児童にとっては厳しい現実のようで、拡幅の要望が市長宛てに出されているようです。どのような対応を検討されているのかお聞きしたいと思います。

 最後は、ただいまも質問ございましたが、中学校の部活動についてであります。

 心身の成長著しい中学生時代にあって、学校における部活動の果たす役割は大変重要であると思っているのですが、その部活動について学校から、人数が少なくなったから廃部にすると言われたと相談に来られた保護者がいます。

 そこでお聞きしますが、市内の中学2校における部活動の現状を教育委員会ではどのように把握されているのか伺います。

 また、今後、さらに生徒数が減少する現実にあって、人数が少なくなったから部活動をなくす対応でいいのかと思いますが、教育委員会ではどんな対策を検討されているのかお聞きしたいと思います。

 3点目は観光客への対応について伺います。

 1点は観光交流センターについてであります。

 新幹線飯山駅に整った観光交流センターの運営について、市民から2つの指摘が寄せられました。1点は、飯山市単独運営なのか、信越自然郷9市町村の共同運営なのかとの問いであります。

 昨年3月議会の私の質問に、関係市町村に応分の負担をお願いする旨の答弁でしたので、新年度予算案に計上された観光交流センター運営費3,500万円は飯山市の負担分だと理解していいのでしょうか。そういたしますと、他の関係市町村の負担分はどのようになっているのか伺いたいと思います。

 もう一点の指摘は、観光交流センターで信越自然郷の魅力を尋ねたら、本当にそれぞれの地域の魅力を伝えられる体制になっているのかとの問いでした。大丈夫だと思いますと返答しましたら、飯山にはふるさと案内人の資格を持った方が大勢いるわけだから、その方々に旧飯山駅前にあった観光案内所に交代で常駐してもらって、飯山ならではのおもてなしの案内役ができるような体制にしてはどうかとの提案がありました。検討されてはいかがかなと思いますが、そのお考えをお聞きしたいと思います。

 最後は、回遊性の取り組みについてであります。

 高橋まゆみ人形館の入場客が、オープンから間もなく5年で65万人にもなる現実であります。新幹線開業後さらに期待できる楽しみだが、過日、新幹線飯山駅のアトリウムのどこかに、まゆみ人形の展示コーナーか、人形館や市内観光スポットを紹介するパネルや写真の展示などをして、回遊したくなるような誘導策を検討すべきではないかとの大切なアイデアが市民から寄せられました。検討すべきではないかと思いますが、いかがかお伺いしたいと思います。

 また、新幹線が開業したら、飯山に行って正受庵さんの托鉢の姿が見たいが大丈夫かいとの問い合わせが都内在住の知人からありましたので、関係者に相談しましたところ、しばらく無理だったが近々復活する見通しなので、また飯山らしい姿が町なかで見られるので回遊性につながるとのうれしい報告がございました。

 そこで伺いますが、以前から観光客より強い要望があって、一度は予算づけとなりましたが先送りとなっております、トイレをはじめとした正受庵の環境整備に早期に取り組まれるよう提言しますが、いかがかお聞きをして、1回目の質問を終わりといたします。



○副議長(上松永林) 

 それでは、答弁を求めます。

 足立市長。

  〔市長 足立正則 登壇〕



◎市長(足立正則) 

 山崎議員さんの最初のご質問にお答えをします。

 また、教育委員会、担当部長からも答弁させますのでよろしくお願い申し上げます。

 私からはまず、市政運営についてという中で、新幹線を活かした地域づくりということのご質問がございました。

 それから、行政改革の関係のご質問もあったわけでございますけれども、これにつきましては、議員さんからは、ただ削減するだけではなくて、もう少し中身についてしっかり検討をしてほしいというようなご意見があったわけでございます。

 それから、寄附金の関係等についてもご質問がございましたが、この辺に関係しまして答弁をさせていただきたいと思います。

 まず、新幹線の関係でございますけれども、これは今議員さんのほうから、まず、インフラの整備については今まで行政がやってきたと。しかし、これからは民間との連携が非常に重要ではないかというお話がございました。

 これはまさにそのとおりだというふうに思うんです。今、地域創生の事業の計画、27年度中につくるということであるわけでございますけれども、特に飯山市におきましては、新幹線が開業しまして、その新幹線をどのように活用して地域の活性化を図っていくかということであるわけでございますが、まさにこの中で公民連携といいますか、むしろ民公連携と言ったほうがいいんじゃないかというふうに思うんですけれども、経済の活性化を図っていく上で、この民間の人たちのさまざまなやっぱりアイデアとか、それから企画力、そうしたものと、それから行政が連携をして、じゃ、具体的にどのようなことを展開をしていくのかということが何よりも大事であるというふうに思っております。これがこれからの飯山市のまさにポイントではないかなというふうに考えておりまして、この点につきましては、しっかりと民間との連携の事業をこの地域創生の中にもしっかり盛り込んでいきたいなというふうに思っておるところでございます。

 それで、これは27年度の重点施策、新幹線を活用しました人口定着、若者の定住、経済の活性化の推進ということとまさに直接関係があるわけでございます。これそれぞれを進めていく中で、今現在、若者会議スタートをしたわけでございますが、じゃ、これを具体的に実現をしていくというふうになりますと、行政だけではできないわけでございまして、まさに民間と行政、アイデアを出し合って、じゃ、具体的にどういうふうにするんだということが何よりもこれから重要な観点であるというふうに思います。地域創生事業と連携をしまして、この課題をしっかり進めていきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 それから、次に、市の職員の関係でございます。行政の健全化プランであるわけでございますけれども、人員の見直し、組織の見直しだけではなくて、しっかりした教育姿勢といいますか、意識改革ということが非常に大事じゃないかというご質問でございます。

 これにつきましてはとても重要なことだというふうに思っておりまして、ただ組織だけ直してもなかなか動かないという点はあるかというふうに思います。

 現在、正職員はもとより、臨時・嘱託職員も含めた人事評価制度、これについては今、正職員につきましては試行をしております。それから、臨時・嘱託職員につきましては、所属長による勤務評定と面談というのを行っておるわけでございますけれども、これをベースにしまして、さらに、しっかり制度をもって取り組んでまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 それから、ふるさと納税の関係でございますが、これにつきましては非常に多くのご寄附を賜りまして、大変ありがたいことに、今現在、約5億1,000万ほどのふるさと納税の寄附をいただいておるわけでございますが、これをまたしっかり生かして取り組みたいというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 それから、さまざまな行政改革の中におきましても、民間との市有財産の見直し、また、民間との連携という部分については、先ほどの新しい事業を起こすということと関連しまして、これはある意味では同じテーマだというふうに思うんですが、民間との連携をする中で市有財産の効率的な管理、または整備というものを進めていく必要があるんじゃないかなというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 それから、観光交流センターの関係でご質問がございましたので、ご説明を申し上げたいというふうに思います。

 議員さんからのご質問でございますが、観光交流センターでございますけれども、ほかの9市町村分の負担はどうなっているのかというご質問だというふうに思います。

 これは、きのうも交流センターの関係でのご質問があったわけでございますが、観光交流センター、これは飯山駅の合築施設、観光案内所という部分を全て包括したものでございまして、いわば飯山駅の玄関口ということで、この建物全体と、それから、その前の駅前広場等の管理も含めて3,500万円ということでございます。

 それで、じゃ、3,500万円のうちの観光案内所分について飯山市はどれだけ負担をしているのかということでございますが、これが約762万円というふうになっております。これは観光案内所、観光交流センターの中のあの観光案内所の中の飯山市の出す分が762万円でございます。

 それで、ほかの9市町村、それから、そのほか、十日町さんとそれから津南町さんが、いや、我々のところもちょっとパンフレット置かせてくれということのお話がございまして、そちらのほうからもいわば負担金をもらうということで、その総額が全部で、9市町村とプラス2市町ですが、508万円というふうになっております。

 したがって、飯山市の762万円とそのほかの市町村の508万円を合わせて、それでこの観光案内所のところの運営をしている、信越自然郷を運営しているということでございますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。

 私からは以上でございます。



○副議長(上松永林) 

 長瀬教育長。

  〔教育長 長瀬 哲 登壇〕



◎教育長(長瀬哲) 

 山崎議員さんの質問は2点あったと思われます。まず、現在の中学校の部活動についての現状をどういうふうに把握しているのか。また、その対応策をどのように考えているかという質問であったというふうに理解しております。

 まず、飯山市内の中学校の部活動の現状につきましては、先ほど山崎議員さんのほうからご指摘ありましたとおり、中学校の部活動は、まさに学習と、そして、生徒にとったら部活があるから学校に行くという生徒がいるぐらい、また、生徒の心身の発達にとって非常に大事な教育の分野であるというふうに理解しております。

 では、飯山市の中学校の部活の現状なんですが、議員さんもご存じのとおり、生徒数の減少が部員数の減少に即つながっております。そして、過去を見ますと、廃部になったクラブ等もございます。例えば、男女バレー、それから、女子のバスケットなどもございました。そして、統合により、例えば、城南中学校の女子バスケットなどは復活した例もございます。現況では、城南中では運動系のクラブとして12、文科系のクラブが3、城北中学校では運動系のクラブが9つ、そして、文系のクラブが3でございます。

 今後の見通しにつきましては、ずっと生徒数が減少していくというような見通しでございますので、部員数も当然減少していくというのが実情でございます。少ない生徒が均等に各クラブに散らばってくれればいいんですが、非常に一極集中、あるいは、2つ、3つのところへ集中して、どうしても部員数が激減するクラブが出てきているのが現状でございます。

 では、それに対して全然対策を考えていないかと申しますとそうではなくて、特に、継続が不可能なクラブ、部活が出てくる現状を踏まえまして、城北、城南中学ともに部活動についての検討会をいわゆる立ち上げております。そこには教育委員会、学校、そしてPTA、そして、さらに社会体育のほうから体協の人たちが入りまして、一番の狙いはどうやったら部活をやめないで継続することができるかという、そういう観点から検討しているのが現状でございます。

 ただ、非常に学校の先生方だけでいわゆる部活動を継続していくというのは難しいので、社会体育のある部門のいわゆる社会体育の関係の方から、積極的に幾らでもお手伝いしますよというありがたい申し出がありますので、現在の学校教育の中でどこまでそれが関与して、現実的に実行できるのかという、そこまで現在話を進めております。

 いずれにしましても、飯山で生まれた子供たちが自分のやりたいいわゆるクラブができるように、できるだけ配慮をしてやりたいなというのが教育委員会としての一貫した考えでございます。ただ、物理的に非常に数がいないとできないクラブ等ありますので、これからもこの課題はずっとやはり大事な課題として考えていかなければいけない、飯山市教育委員会にとっての課題の一つというふうに理解しております。

 以上です。



○副議長(上松永林) 

 稲生総務部長。

  〔総務部長 稲生 孝 登壇〕



◎総務部長(稲生孝) 

 山崎議員ご質問のうち教育問題についてのうち、城南中学校の移転関連についてお答え申し上げます。

 飯山高校南キャンパスの校地、校舎、これは県の所有です。旧第二中学校の校地、これは市の所有ということで、市は城南中学校の移転のために飯山高校南キャンパス、県は飯山高校の用地として旧第二中学校の校地を取得するということになっています。

 それぞれ取得費を算出するに当たりましては、不動産鑑定をそれぞれ行いまして、評価額を定め、今回予算計上をしております。飯山高校南キャンパス校地、校舎につきましては、市が取得する場合は県の公共減免があるということで、予算的には5億3,000万円を計上いたしております。また、旧第二中学校の校地につきましては、これは現在給食センターがあるわけですが、その用地を除きまして、2億4,500万円で売却するという予算を立てております。

 それと、旧第二中学校の校舎の除却、給食センターの移転につきましては、26年度でそれぞれ設計を行っております。それに基づきまして、校舎除却には1億円、給食センターの移転につきましては総額5億円、そのうち27年度分として3億円を今回予算計上させていただいております。

 私からは以上です。



○副議長(上松永林) 

 丸山教育部長。

  〔教育部長 丸山信一 登壇〕



◎教育部長(丸山信一) 

 山崎議員の教育問題に関する質問のうち、通学路の拡幅のご質問につきましてお答えを申し上げます。

 ご質問の市道でございます、仲町から教会の前を抜けて飯山小学校のほうに入っていく道でございます。この市道でございますが、歩道側の一部未整備というような状況でございまして、狭い場所があるということです。特に積雪時の通学時間帯などに安全上の心配な状況があるというようなことで認識をしております。

 拡幅をというご質問でございます。拡幅の整備につきましては、住宅があそこにつながっておりまして、そちらの用地のお話ですとか、それから、拡幅に伴う財源のお話ですとか、そういうことが必要になってくるということでございます。現在、あそこの周辺では広小路会議にということで整備をする構想が1つ動いてございます。

 それから、城山から市街地にかけての回遊性の町ということで、そうした動線の観点とかございまして、総合的に関連がある場所なのかなというふうに考えております。

 まずは児童の安全の指導、子供たちにそういう状況を徹底をしていくということにあわせまして、今のこの整備等の全体の動きに合わせて、拡幅につきましても今後研究検討してまいりたいというふうに思います。

 以上でございます。



○副議長(上松永林) 

 山崎経済部長。

  〔経済部長 山崎美典 登壇〕



◎経済部長(山崎美典) 

 議員質問のうち関係部分につきまして、市長答弁に補足して申し上げます。

 観光交流センターの関係で、ふるさと案内人の資格を持った方により、旧飯山駅前の旧観光案内所に常駐してもらい、おもてなしの役を担っていただいたらどうだというご提案でございます。

 ふるさと案内人につきましては、観光局を窓口に、まずは事前予約ということでその事業に対応してまいりたいというふうに考えております。常に待機をしまして、いつ来るかわからないお客様に備えているということは現実的には難しいと思われますが、多少お待ちいただく中で、ガイドである案内人の方が駆けつけられるような体制がもし可能であれば、検討していきたいというふうに思います。

 議員さんご提案の常駐の体制につきましては、例えば行楽シーズン等、あらかじめ想定できる、そういう期間におきましてそのような体制をとるということにつきましては、大変有効だというふうに思います。

 また、旧飯山駅前の旧観光案内所の活用につきましては、現在検討中でございます。

 次に、回遊性の取り組みということで、観光交流センターのどこかに高橋まゆみさんの人形の展示コーナー、あるいは、それを紹介するパネル、写真等の展示というお話でございますけれども、観光交流センターの中に写真やパネル等によりましてスポット的に紹介する、それによって回遊性を高めるということは非常に有効だというふうに思います。場所等につきましても検討したいと思います。

 また、ロータリークラブさんからご寄附をいただきましたデジタルサイネージの液晶画面、これらも活用させていただきまして、PR映像を流すなどもしてみたいというふうに思います。

 ご提案のありました人形そのものの展示につきましては、人形館でしか見られないというそういうことの価値といいますか、そういうものを守るという意味では少し慎重に考えたいかなというふうに思います。

 それから、正受庵の関係で、トイレをはじめとした整備ということでございます。

 正受庵のトイレの整備につきましては、正受庵の保存会の要望があったことや、また、観光客の利便性の必要性、そういった観点から平成24年度に一旦予算づけがされましたけれども、その後、その設置場所等についての協議が調わず、実際行われませんでした。トイレ整備につきましては、そういった課題が調整された上で再検討をさせていただきたいと思います。

 私からは以上です。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員、再質問ありますか。

 山崎議員。



◆13番(山崎一郎) 

 それでは、ただいま答弁いただきましたけれども、これからは一問一答でお聞きしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 まず最初は、市政運営のうち、市長が答弁されましたこれからの市政、元気のある新幹線開業のまちづくりは、私はまず、市長も言われていましたように、民間主導の形でなければ期待はできないという思いを強くしておりますので、ぜひとも、今までは行政で施設をつくるために一生懸命にやってまいりましたけれども、ぜひこれは、民間主導の皆さんにできるだけ役所が持っている情報というものを発信をして、それを市民と地域と連携して一つの形に、ぜひこの人口定着、若者定住、経済の活性化、非常に重要な、これからの飯山市の将来を決するべき重要な問題でございますので、そういう部分の成果が実際に出てくるために、私は、行政のサポート役というんですか、今度は表面に出ないでやる部分期待しておりますが、市長のもう一度その辺の思いをお聞きしたいと思います。



○副議長(上松永林) 

 足立市長。



◎市長(足立正則) 

 これからは本当に、民間企業の力とノウハウ、それを経済の中にどのように生かしていくかというところがとても大事だと思います。

 きのうもご質問があったんですが、地域創生会議の中に経済とか産業分野の皆さん方にも入っていただいて、今の課題について検討をしていくということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員。



◆13番(山崎一郎) 

 それでは、次に、行財政改革の中で、市長は職員の削減、それから、組織の見直し等々される計画になっておりますけれども、先ほど申し上げましたように、この職員意識の問題、これを変えないと、幾ら組織を変えても変な表現じゃ、失礼ですけれども、仏つくって魂入れずみたいな状況になっては困ります。

 そこで、私は、今まで飯山市でやってこられたかどうかわかりませんけれども、職員のための外部講師の教育という部分、特に、民間感覚を持って学ぶという部分は、これからの新幹線開通後にとってすごく私重要だと思うんです。そういう意味で、外部講師による職員教育、あるいはまた、職員の評価というんですか、そういう部分お考えでございませんでしょうか。



○副議長(上松永林) 

 足立市長。



◎市長(足立正則) 

 職員研修においては、外部講師をお招きして実施をしているということはやっております。特に接遇の関係とか、そういうことについてはやっております。それから、あと、やはりほかの分野についても、例えば、具体的にほかのすぐれた自治体ではどういうふうにその課題を解決しているかとか、そうしたものについてはぜひ外部講師をまた招いて、研修をしていきたいと思うんです。

 それから、評価につきましては、これはなかなか難しい点があるのかなというふうに思います。外部の方ですと、なかなか職員の仕事によっての、仕事の内容がかなり行政の場合は違いますので、一律に簡単に評価ができないということもございますので、これについては、今やっております人事評価の試行のものを精度を高めながらやっていきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員。



◆13番(山崎一郎) 

 それでは、よろしくお願いしたいと思います。

 そこで、実は先日、私は市民からアドバイスいただきまして、愛知県の高浜市に行政視察に急遽行ってまいりました。この市は愛知県の中でも人口の多くないところでございますけれども、びっくりしますのは、役所の中に、役所の職員以外に嘱託とか臨時という役所が採用した職員は1人もおられないんです。臨時とか嘱託とかという皆さんは全部高浜市総合サービス株式会社の社員なんです。ですので、その会社では徹底的に社員教育ができるんです。ですから、このサービス会社では、役所の受け付け部門とか、ありとあらゆる部門、公民館とか、市民会館とか、そういうところを皆受けて、そういうところにその株式会社の社員を派遣して管理運営をしているんです。ですから、徹底的に、いらっしゃいませ、ありがとうございますの教育なんです。

 そこで、私はそこを全部どうのこうのではございませんけれども、その総合サービス株式会社の事業を見ましたら、もうびっくりするぐらいそこの株式会社に外部委託をして、そこで運営をしているんです。

 これからぜひ考えていただきたいのは、観光局の職員、公民館、市民会館、美術館、ふるさと館、こういうところの職員は、この高浜市は全部その総合サービスの職員なんです。役所の職員はおられないんです。それでも十分運営ができて、しかも喜ばれている現実なんです。

 ですから、今すぐどうのこうのじゃございませんけれども、できるだけ私は、さっきも指摘しましたけれども、民間委託できる部分は民間にやっぱり委託をしていくという部分、特に、飯山市の場合には公民館に大勢の職員おりますけれども、ここだって、公民館に来る市民の皆様は、私は、お客さんだというぐらいな意識を持って対応していくという部分は、今の体制ではできないんじゃないかなとそんなふうに思います。

 蛇足ですけれども、体育館を体協で受けました。そのとき、NPO法人にいたしました。そのとき、私は徹底的に、体育館に来る市民はお客さんだよと、いらっしゃいませ、ありがとうございますぐらいな思いをするようにと徹底いたしましたんですが、大分改善できました。

 ぜひともこれからは、私は、行政の部分でも随分この高浜市の思い、やり方を取り入れられる部分があるんじゃないかなと思いますので、ぜひ意識改革を含めた部分の中でこれに対応していただければなと思うんですが、この部分で市長何かお考えがありましたら、受けとめをお伺いしたいと思いますけれども。



○副議長(上松永林) 

 足立市長。



◎市長(足立正則) 

 そうした市の嘱託職員と臨時職員等の職員について、専門的に育成をして、教育をして派遣をするというようなサービスの仕組みを高浜市さんはつくっていらっしゃるということで、今、山崎議員さんのほうからご紹介がありました。

 組織が違うと、例えば、観光局についてはこれは別組織ですので、これについては観光局がそれぞれ採用して運営するというような形になるわけでございますが、そうしたきちんと専門分野の仕事について教育をしてくれるそうした会社があれば、これは非常にすばらしいなというふうにも思うわけでございますが、なかなかすぐこの飯山市でそうしたところができるのかというところは難しい点もあるかと思いますが、しかし、具体的にどういうふうにこれをやっているのかということについては、これはまたぜひ勉強をしていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員、どうぞ。



◆13番(山崎一郎) 

 それでは、もう一回、この行財政改革の中で、ふるさと寄附金が大変成果があって喜ばれているという現実なんですが、そこでお聞きしたいんですが、5億円を超える今の現状なんですが、これ地産地消にすごくつながっているわけなんです。

 そこで、ただ5億円超えた、超えたというだけでなくて、地産地消にどういう状況なのか。きのうの中では、宿泊施設に、宿泊券か何かで3,000万だかという答弁がありましたが、現実にふるさと寄附金で、例えば農産物にどうの、お米がどうのこうのという、そういう状況が現実わかりましたら答弁いただきたいんですが、お願いいたします。



○副議長(上松永林) 

 足立市長。



◎市長(足立正則) 

 ふるさと寄附金が約5億1,000万ほどいただいておるわけでございますが、そのうち約3億6,000万円分ほどにつきましては、それぞれ飯山市の特産品とかそうしたものについてお送りさせていただいて、飯山市のファンになっていただくというような取り組みをしておるわけでございます。

 それで、まず、お米の関係でございますが、これにつきましては、金額でいいますと2億2,600万ほどでございます。送付しました量につきましては約400トンぐらいということになりますが、大変な金額になっております。それから、あと、市の農産物等のほかの特産品でございますが、これが約800万円ほどになっております。それから、宿泊券でございますけれども、約2,760万ほどの宿泊券につきまして、件数は約1,300件ぐらいですが、これについて配布をさせていただいています。それから、リフト券が120万ほど、あと、森林セラピーの関係でございますが、460万円ほどございます。それから、あと、パソコンでございますが、これが2,600件で約9,200万円、合計しますと、約3億6,000万円ほどということでございまして、これが、3億6,000万円は市内のほうへ経済的に流れているということでございますので、大変このふるさと納税につきましては経済的には大変ありがたいというふうに思っていますので、よろしくお願いいたします。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員、どうぞ。



◆13番(山崎一郎) 

 お聞きしますと、大変な地域の経済効果のために大きな役割を果たしているなということで、非常に私はこの取り組みに、これからの取り組みにも期待しているわけでございますが、この中でこの宿泊券2,760万円あるわけなんですが、これはどういうふうな精算するかわかりませんけれども、例えばどこで、戸狩で使っているのか、斑尾で使っているのかという、そういう部分についてはまだ把握はされてはおられないんですか。どうですか。



○副議長(上松永林) 

 山崎経済部長。



◎経済部長(山崎美典) 

 今の数字でございますが、各それぞれの、例えば、斑尾何件とかという数字は今持ち合わせておりませんが、およそ今3、40%のいわゆる利用実績といいますか、使われ方の割合でございますが、そういった数字の使われ方をしているということでございます。

 先ほど市長が2,760万円と言いましたのは、これは26年度の数字でございまして、去年のものを合わせますと4,000万円を超えているというのがきのうの数字でございました。

 以上です。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員。



◆13番(山崎一郎) 

 4,000万の宿泊券が出ているということになりますと、例えば、1泊1人1万円であっても4,000泊ですか、4,000泊の期待ができるわけでございますので、それが今までの既成のお客様以外の部分でそれだけの効果がこれから見込まれるというわけですから、これは大変な私はすばらしい足立市政の取り組みだなとそんなふうに思うんですが、そこで、この27年度についての取り組みの計画というんですか、その辺どんなふうになっておりますでしょうか。



○副議長(上松永林) 

 足立市長。



◎市長(足立正則) 

 27年度につきましては、まず、総額を予算で計上させていただいておるわけですが、また、具体的にじゃどういうものにするかということにつきましては、またしっかり検討してまいりたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員。



◆13番(山崎一郎) 

 ふるさと寄附金の場合には、対象のその部分が非常に大事になるかと思いますので、いいまたアイデアを出し合って、期待をしておる市民が多いですので、頑張っていただきたいということをまずお伝えをして、次の質問に入りたいと思います。

 次は部活の問題でございますが、大変正直私も、子供たちの生徒数が少なくなっている現実でありますけれども、このまま放置するというわけには、教育長もおっしゃったとおりに、いかないと思うんです。子供たちが、少なくとも頑張ろうという思いの生徒がいる限りは、これを何とかしなきゃならないというのは、私は地域にとって大変重要な問題だと思うんです。

 そこで、検討会をされておられるようでございますけれども、体協等の社会体育の皆さんとの連携、そういう部分がこれから必要になってくるかと思うんですが、もう城南中とか城北中なんていう、そういう学校に分けることではなくて、市内の中学校は1つで、部活も合同で、そして、体協などを交えてやっていくというような部分が必要じゃないかなと思うんですけれども、今の現状は、検討の状況はどんな状況なんですか。



○副議長(上松永林) 

 長瀬教育長。



◎教育長(長瀬哲) 

 かなり話が煮詰まっているわけですが、基本的には外部指導者がいない部活もあります。例えば、ちょっと名前出していいかあれなんですが、剣道などはかなり積極的に、幾らでも指導しますという形で申し出がありますので、これについては前向きに検討しております。ただ、種目によっては、2つの中学が一緒にできる種目もありますし、だめな種目もあります。逆に、スキーみたいに市全体で面倒を見て、ジュニアスキーみたいな形でやる種目あります。いずれにしましても、そのクラブの特性、あるいは部員のいわゆる数、そういうものを総合的に考えながらだんだん詰めていくのが実情になると思います。

 ただ、時期的には、山ノ内の例みたいに、やるやらないをどこかで決断して、整理をせざるを得ない時期が来るというふうにはもう覚悟はしております。

 以上です。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員。



◆13番(山崎一郎) 

 そこで、教育委員会だけではなくて、4月から新しい教育委員会制度になるわけなので市長に伺いたいと思うんですが、子供たちの部活ができない部分を地域の社会体育の面で対応していくということになりますと、特に柔剣道なんかは、剣道はまだまだかもしれませんけれども、柔道の場合には全国的にたくさん事故が発生して、その対応で指導者のほうが委縮しているというか、ちょっと対応に後ろ向きという表現がいいかどうかわかりませんけれども、そういう部分があるやに聞いておるんです。

 そこで、社会体育で子供たちの対応をするという場合には、私は、その方々の身分というんですか、保障、そういう部分もやっぱり行政で、教育委員会だけではなくて、市長部局、今度は市長になるかと思うんですが、対応というものもやっぱり考えていかないと、これただ体協と現場に任せておくだけでは解決進まないんじゃないかなと思うんですが、これ市長、いかがですか。いよいよ4月から新しい状況になるんですが、トップは市長だと思うんですが、どうですか。



○副議長(上松永林) 

 足立市長。



◎市長(足立正則) 

 なかなか部活の問題は、それを指導する先生がなかなかそろわないということで、難しい問題だと思うんです。

 これについては、やはり今の体協がそうした部分を補っていくというような形をせざるを得ないのではないかなというふうにも思うんです。1つは、やっぱり学校でのクラスの生徒の数、それから、部活をやりたいという生徒の数が、一つの運動するチームといいますか、団体といいますか、それである程度のやっぱり大勢の人数が集まらないと難しいという部分もございまして、そうした点についてはやっぱり、なかなか学校でサポートできない部分については、そうした団体でやっぱり地域の子供たちを育成をしていくというような進め方がこれからは大事じゃないかなというふうに思っております。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員。



◆13番(山崎一郎) 

 そのとおりだと思うので、ただ、その人たちの身分的な部分というんですか、事故があった場合のあれを全部その人たちに任せるというような部分であってはとても引き受ける状況にはなりませんので、その辺も教育長さんもひとつお考えをお願いしたいなと思います。

 最後に1つだけ、ちょっと聞き漏らしたのかどうか、城南中学校の移転の関係で県との取引の関係ありましたが、飯山高校に城北グラウンドのあの部分というのは答弁なかったんです。あの城北グラウンドを新飯山高校では使うことになって、野球場にする予定なんですが、あのグラウンドはどんなふうになるんですか。



○副議長(上松永林) 

 稲生総務部長。



◎総務部長(稲生孝) 

 城北グラウンドにつきましては、今も県のほうに貸し付けているわけですが、引き続き野球用のグラウンドとして貸し付けるということで、売却はしないということになっております。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員。



◆13番(山崎一郎) 

 賃貸するわけですね。賃貸の条件というんですか、どんなふうになっていますか、ちょっとお答えいただきたいんですけれども。



○副議長(上松永林) 

 稲生総務部長。



◎総務部長(稲生孝) 

 使用料につきましては、市が、あそこには葵神社の用地があるわけですが、その葵神社から借りている用地借地料相当分ということで、飯山高校から納めていただくということでございます。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員。



◆13番(山崎一郎) 

 ちょっとわかりにくいんですが、葵神社の用地があの城北グラウンドの中に含まれているわけですね。ですので、あの城北グラウンド全体を飯山高校に賃貸するわけですね。その総額は幾らなんですかということなんです。

  〔発言する者あり〕



◆13番(山崎一郎) 

 ちょっと調べて、後でいいです。



○副議長(上松永林) 

 丸山教育部長。



◎教育部長(丸山信一) 

 現在の状況ですけれども、現在は、あそこのプールもありますし、そういうところの管理料分ということで暫定的に期間を定めてやっているという状況でございます。

 今後、だから、その方向だとすれば、何らかの金額を決めて、これから決めていくということになろうかと思います。



○副議長(上松永林) 

 山崎議員。



◆13番(山崎一郎) 

 飯山市にとりましては、非常にあそこのグラウンドの部分というのは非常に重要なグラウンドでありますので、県との話し合いをしっかりして、もう一点心配なのは、雪まつり等で、あそこの場所というのは雪まつりや何かの会場になったりして、あそこの場所というのは非常に飯山市のイベントには大事な場所なんです。あそこに高校の野球場ができるということになりますれば、そういう部分についてしっかりと県と学校と話し合っておいてからやらないと、いろいろなイベントを開催するときに困っちゃうというような部分になっては困りますので、その辺をしっかり検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○副議長(上松永林) 

 足立市長。



◎市長(足立正則) 

 城北グラウンドを飯山高校に賃貸すると、賃貸といいますか、貸し出すということで、今はまだ高校が完全に移転していませんので、先ほど丸山教育部長のほうから答弁したとおりでございます。

 当初、あそこのところに校舎が建つというような計画もあったわけでございますが、それは飯山市としても困るということで、城山公園、そしてまた、城北グラウンドの活用という点からも、それについては現在の形状をしっかり残してということでございます。

 また、活用につきましては、現在、例えば、雪まつりもやっておるわけでございまして、そういう点も含めまして、飯山高校としっかり協議をして、そしてまた、市民の活用につきましても、支障がないというとまたちょっと語弊があるんですが、しっかり協議をして進めていきたいというふうに思います。

 以上でございます。



◆13番(山崎一郎) 

 終わります。



○副議長(上松永林) 

 以上で、山崎一郎議員関係の質問を終わりといたします。

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△延会について



○副議長(上松永林) 

 この際、お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、一般質問2日目を終了したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(上松永林) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本日はこれをもって終了することに決しました。

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△延会の宣告



○副議長(上松永林) 

 本日は以上で終わりといたします。

 ご苦労さまでした。

午後2時52分延会