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長野県 中野市

平成23年  2月 臨時会(第2回) 02月15日−01号




平成23年  2月 臨時会(第2回) − 02月15日−01号







平成23年  2月 臨時会(第2回)



          平成23年第2回中野市議会臨時会会議録

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中野市告示第11号

平成23年2月15日(火) 中野市役所議場に開く。

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平成23年2月15日(火) 午前10時開議

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◯議事日程(第1号)

 1 開会

 2 会議録署名議員指名

 3 会期の決定

 4 議案第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)

 5 議案質疑

 6 議案付託

 7 議案第1号 常任委員長報告

 8 常任委員長報告に対する質疑

 9 討論、採決

10 閉会

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◯本日の会議に付した事件

 9まで議事日程に同じ

日程追加 議第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)に関する附帯決議について

10 閉会

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◯出席議員次のとおり(19名)

      1番  清水正男君

      2番  高野良之君

      3番  松野繁男君

      4番  永沢清生君

      5番  武田俊道君

      6番  芋川吉孝君

      7番  深尾智計君

      8番  佐藤恒夫君

      9番  山岸國廣君

     10番  沢田一男君

     12番  湯本隆英君

     13番  町田博文君

     14番  小泉俊一君

     15番  武内卯太郎君

     16番  金子芳郎君

     17番  清水照子君

     18番  高木尚史君

     19番  青木豊一君

     20番  荻原 勉君

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◯欠席議員次のとおり(1名)

     11番  野口美鈴君

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◯職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名次のとおり

  議会事務局長  横田清一

  〃 次長    小林久勝

  書記      土屋龍昭

  〃       丸山賢司

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◯説明のため議場に出席した者の職氏名次のとおり

  市長                  小田切治世君

  副市長                 高嶋俊郎君

  教育長                 栗原 満君

  総務部長                青木 正君

  健康福祉部長兼福祉事務所長       田中重雄君

  子ども部長               渡辺重雄君

  くらしと文化部長            柴草高雄君

  経済部長                小林次郎君

  建設水道部長              小古井義治君

  消防部長                塚田栄一君

  豊田支所長               海野昇正君

  会計管理者               本藤善明君

  教育次長                竹内羊一君

  庶務課長                大堀和男君

  政策情報課長              斉藤武美君

  財政課長                小野富夫君

  庶務課長補佐              花岡隆志君

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 (開議)(午前10時00分)

 (開議に先立ち議会事務局長横田清一君本日の出席議員数及び説明のため議場に出席した者の職氏名を報告する)



△1 開会



○議長(山岸國廣君) ただいま報告のとおり出席議員数が定足数に達しておりますから、議会は成立いたしました。

 これより平成23年第2回中野市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布いたしてあります議事日程第1号のとおりでありますから、ご了承願います。

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○議長(山岸國廣君) はじめに、市長からあいさつがあります。

 市長。

     (市長 小田切治世君登壇)



◎市長(小田切治世君) おはようございます。

 大雪の中、ご苦労さまでございます。

 本日ここに、平成23年2月市議会臨時会を招集いたしましたところ、ご出席いただき、厚く御礼を申し上げます。

 さて、本臨時会では、公共施設整備及び市有地の利活用の推進を図るため、旧中野高校の校地部分の取得に関する補正予算をお願いするものであります。

 議員各位におかれましても、格別のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げる次第であります。

 本日提案いたします議案は、予算案1件であります。よろしくご審議をいただきますようお願い申し上げて、あいさつといたします。

 以上です。

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△2 会議録署名議員指名



○議長(山岸國廣君) 日程2 会議録署名議員の指名をいたします。

 会議録署名議員については、会議規則第81条の規定により、

  15番 竹内卯太郎議員

  16番 金子芳郎議員

の以上2名を議長において指名いたします。

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△3 会期の決定

       平成23年第2回中野市議会臨時会運営日程(案)

                会期 平成23年2月15日(火)1日間



月日
曜日
時間
会議
摘要


2月15日

午前10時
本会議
開会、会期の決定、議案提案説明、議案質疑、議案付託


委員会
付託議案審査


本会議
委員長報告、質疑、討論、採決、閉会





○議長(山岸國廣君) 日程3 会期の決定についてを議題といたします。

 本臨時会の会期について、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 小泉俊一議員。

     (議会運営委員長 小泉俊一君登壇)



◆議会運営委員長(小泉俊一君) 14番 小泉俊一でございます。

 本日招集されました平成23年第2回中野市議会臨時会の会期及び日程案について説明申し上げます。

 去る2月8日に議会運営委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。結果につきましては、会期を本日1日間といたしました。

 日程案につきましては、本日これから会期及び運営日程案を決定していただき、続いて議案の説明をしていただきます。議案の説明後、議案質疑、議案付託を行います。直ちに委員会において付託議案の審査をお願いいたしまして、委員会終了後、委員長より議案審査の報告をいただき、質疑、討論、採決を行い、閉会という日程といたします。

 以上申し上げ、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(山岸國廣君) お諮りいたします。

 本臨時会の会期については、議会運営委員長の報告のとおりといたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(山岸國廣君) ご異議なしと認めます。

 よって、本臨時会の会期については、ただいまの報告のとおり本日1日間と決しました。

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△4 議案第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)



○議長(山岸國廣君) 日程4 議案第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

     (市長 小田切治世君登壇)



◎市長(小田切治世君) 議案第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)について。

 平成20年8月に県教育委員会から未利用予定財産として、土地・建物の活用希望の照会がありました旧中野高校跡地につきまして、現在課題となっております公共施設整備及び市有地の利活用の推進を図るため、旧中野高校跡地の校地部分を取得し、みよし保育園等公共施設用地として使用するための財産購入に係る取得費用等について、新たに公共施設整備事業費として補正をお願いするものであります。

 補正総額3,118万9,000円を追加し、補正後の予算総額は210億5,444万1,000円となります。

 歳入につきましては、18款繰入金で公共施設等整備基金繰入金3,118万9,000円、歳出では、2款総務費に、企画費で公共施設整備事業費として測量委託料511万4,000円、旧中野高校跡地校地部分購入費2,607万5,000円をそれぞれ計上し、歳入歳出予算の追加補正をお願いするものであります。

 よろしくご審議をお願いいたします。

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△5 議案質疑



○議長(山岸國廣君) 日程5 これより議案質疑を行います。

 議案第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)について願います。

 18番 高木尚史議員。



◆18番(高木尚史君) それでは議案第1号についてお尋ねいたします。

 補正額につきましては、金額として3,118万9,000円という金額でありますけれど、この中には、今、市長から提案説明がありましたように利活用計画という、いわば約37億円にも上る事業費が伴ってくることを考えますと、若干質疑の範囲を外れるかもしれませんけれど、お許しをいただいて質疑をさせていただきたいと思います。

 最初に、きょうの第2回の臨時会についてでありますけれど、この2月3日に平成23年第1回臨時会が開かれました。きょうが15日、2回目であります。まさに臨時議会というのは、緊急性を要する場合に開催をされるわけでありまして、一月の間に2回も臨時会を開くという、その緊急性、そのものがどういうところにあって本日の臨時会を開催をしたのか、まずその基本的な考えについてお伺いをしたいと思います。

 それと約2,600万円の用地取得についてでありますけれど、以前からさまざまな議論がされておりまして、その中で旧中野高校の跡地の取得については、ほぼ議員の中では賛成の方向の意見があると私は承知しております。

 しかし、その後の利活用計画については、それぞれの立場で、どういう形で活用していくのかというところで、さまざまな議論があると承知をしております。

 したがって、そのことについて、利活用計画についてやはり触れておかなければいけないのではないかと思います。この用地取得について認めることは、計画をされている約37億円余の事業計画すべてを認めたということで、既成事実になってしまうのではないかというおそれがあるからであります。

 したがって、この用地取得について市長の提案説明あるいは冒頭のあいさつにもありましたように、利活用計画についてという文言がありましたけれど、そのことの今後の対応については、どのようにお考えになっているのかお伺いをしたいと思います。

 それと、用地測量で旧中野高等学校のグラウンド部分と市の用地の等価交換にかかわって測量をすることになっておりますが、等価交換を前提として測量をする予算だと思いますけれど、その等価交換をするという一つの根拠について、なぜ、財産の取得あるいは売り払いという形の議会の議決を要する案件としないのか、確かに、中野市財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の中では普通財産の交換についてうたっておりますから、条例で定めている場合は、議会の議決を必要としないという地方自治法の中でうたわれていますから、そのような方向になっていますけれど、果たしてそのことがいい方策であるのか、私はやはりきちんと売り払いあるいは取得という形で、金額が同じであってもそういう対応をしていくべきではないかと思いますが、そのことについてお願いをいたします。

 それと、これは今回の議案とは特に関係がない部面がありますけれど、しかし、市の財政のシミュレーション等のことを考えますと、北信総合病院の再構築問題で中野市の負担金の問題等がこれから出てくるわけですが、そのことを考えますと、約37億円の事業費、私は約20億円ぐらいが上積みをされるのではないかと思います。

 そして、庁舎の建設などについても、財政的ないろいろな面を含めて、建設時期についても流動的な要素があるということがありましたけれど、そのことについてどういう考えを持って対応されていくのか。

 そしてもう一つは、この問題について結論を出すという時期について、もう少し時間をかけて検討していきたいという議会における市長の答弁がございましたけれど、この時間をかけて検討し、議会とも相談をしていくというそのことの方策をどのようにされてこの結論に至ったのか、そのことについて改めてお伺いをしたいと思います。

 以上であります。



○議長(山岸國廣君) 市長。



◎市長(小田切治世君) 高木議員の言うことはもっともでありまして、まず、我々がなぜ2月に2度臨時会を行ったかということでありますが、まず、2月3日に行われた臨時会は緊急の財政出動でありまして、そのときには、まだこれを提案する時期ではなかったわけです。そして、その県教育委員会へは1年延ばしてくれとこちらで頼んでありました。それで、もうその時期が来ているもので、この2月、もう一度ここの議会で中野高校の跡地取得について補正をお願いしたわけであります。

 そして、たたき台として示した市庁舎としての活用計画案については、住民懇談会、そしてパブリックコメントにより市民からたくさんのいろいろ賛否両論の意見をお聞きしました。まだその具体的な活用方法としては決定したわけではありません。ですので、また議員の皆様方とこれからその活用案に対しては検討していきたいと思っております。

 以上です。



○議長(山岸國廣君) 総務部長。



◎総務部長(青木正君) 4点ほど高木議員から質問いただきましたが、臨時会の理由ということで市長から答弁させていただきましたが、利活用計画というご質問でございますが、校地部分の南グラウンド部分につきましては、みよし保育園を建設しまして、建物につきましては具体的に決定しておりませんが、具体的な活用方法が決まった時点におきまして、改めて議会の皆様と相談させていただきたいと思っております。現時点では、今後の公共施設のために取得したいというものでございます。

 それから測量費につきまして、等価交換する理由ということでございますが、県教育委員会と協議を重ねてきたわけでありますが、中野西高校の学校長、それからPTAの関係者、教職員組合からグラウンドが運動系クラブの多様化に伴いまして手狭になっているということで、中野西高校付近に今、第2グラウンドを確保したいという要望がございました。中野市といたしましても、地元高校の環境整備に協力したいという考えから当計画となったわけでございます。

 協議の当初から、可能な限り県と市の間で賃貸借している物件とか、市有地の土地の交換とかということで協議をしてまいった経過がございます。

 いわゆるグランドデザイン37億円ということでお示しさせていただきましたが、全体像を示すということでおおむね5年、平成27年以降も入っているのもございますが、お示しをして、住民懇談会とか議員の皆様からいろいろご意見をいただいたわけでございます。

 そこには、北信総合病院の再構築支援とか、まだ斎場の建設の負担金等、一部入っているものもありますが、決定した段階で再度推計の見直しをしまして、また今後それぞれ対応して、住民の皆様のご意見等お聞きして、それぞれ決めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山岸國廣君) 18番 高木尚史議員。



◆18番(高木尚史君) 一つは、市長にお伺いしたいわけですが、ご答弁の中で具体的活用案については、まだ具体的になっておらず、議員と相談をしていきたいということでありますが、約37億円と言われているこの事業について、いえば再検討も含めて見直しがあると理解をしてよろしいのかというのが1点。

 それと、等価交換の問題ですけれど、グラウンドを必要とするという理由については以前の議会の中でもご答弁いただいておりますからわかっているのですが、なぜ等価交換という手法を選択をしたのかということなのです。

 確かに、予算あるいは決算的な数字的にいえば、約1億5,000万円ほどの用地の取得費に、あるいは売り払いの額になるわけですけれど、そのことは、予算規模あるいは決算規模が膨らむことという単純なことではなくて、議会に諮っていく、いえば案件としてきちんと対応していくことが本来の筋ではないかと思うわけですが、そこのことについて改めてお伺いをしたいということと、何か2月3日、そしてきょうの臨時会という、どうも計画性がないというか場当たり的な対応の仕方の中で、この議会を招集をしているという嫌いが見えるわけです。

 用地の取得についても恐らく3月の期限という一つの目安があるということだろうと思いますけれど、従前から、例えば提案をするに当たっては、議員とも、あるいはそれぞれの中で協議をするという、相談をするということを言っていたわけですけれど、そのことが余りされないままきょうの提案になったということは、どうもそういう嫌いが見えてくるわけでありまして、そこのところをもう少しはっきりと経過も含めてご答弁をいただきたいと思います。



○議長(山岸國廣君) 総務部長。



◎総務部長(青木正君) 全体計画に見直しもあるのかというご質問でございますが、あくまでも全体像をお示ししたという計画でありまして、一つ一つ事業を実施する段階において、また議員の皆様と相談させていただきたいという計画でございますので、今後の財政推計とか経済状況を加味しながら、また変更もあり得るということでご理解をいただきたいと思います。

 それから等価交換の件でございますが、これにつきましては現在の財政状況が大変厳しいのでございますので、お互い所有している土地で利用可能なものについてはそれぞれ交換等していくということで協議を重ねてきたところでございます。

 それから臨時会の件でございますが、2月3日の臨時会につきましては、経済対策であり、早急にお認めいただいて事業に着手したいということで2月3日に開催していただきました。今回の臨時会につきましても、それぞれ地元区との調整とか、課題の整理がございました。それから、年度内に県との協議の中で結論を出すということもございまして、今回やむを得ずというかお願いしたわけでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山岸國廣君) 18番 高木尚史議員。



◆18番(高木尚史君) それぞれの事業を進めるに当たって、当然、議案あるいは予算的なものとして議会に諮っていくのは当然だと思うのです。

 ただ、それがその都度、それぞれの事業について決めていくわけですけれど、やはりその根底の中には、財政的なシミュレーションも含めて、一定程度の全体像を見ながらそのことを進めていかなければいけない問題だと思いますし、特に市長が言う具体的活用案についてはいうところが、今後の、例えばいろいろと意見のある利活用計画については、多くの関心を持っているわけでありまして、そこのところ、例えばきょうここで私がコンクリートするというつもりも全くありませんし、そういった経過の中では、市民の皆さん方の地域によっては意見の温度差があるということも承知をしていますから、検討していくという手法などについても改めてもう一度お伺いをしたいということと、等価交換についてですけれど、財政的に厳しいと答弁をしていますけれど、プラス・マイナス・ゼロなのです。例えば取得にしても売り払いにしても、1億5,000万円で取得します、1億5,000万円で処分をします財産を。ということは、結局1億5,000万円入ってきて1億5,000万円払うということですから、無理に等価交換でなくても具体的なお金は動かないわけでありまして、そういう点で、議会に諮る方策として等価交換という条例があるからそれでいいのかということよりも、もっとはっきりと財産の取得あるいは売り払いという形の議案として提案をしてきちんと対応していくことが、議論の俎上にも上るという問題として正確な方策ではないかと思いますが、改めてこのことについてお伺いをいたします。



○議長(山岸國廣君) 総務部長。



◎総務部長(青木正君) 今後の計画の実施に当たっての手法についてということでございますが、たたき台として利用計画案をお示しして、それから住民懇談会とかパブリックコメント、議員の皆さんから意見をお聞きしたわけでありますが、それぞれの皆さんから多くの意見が出され、また賛否の意見もあったわけでございます。

 基本的には限りある財産・財源、資源・資産を有効に活用するという基本姿勢に基づいて今後の活用方法を探っていきたいということでございまして、その都度それぞれの皆さんとまた相談をさせていただきたいとに考えております。

 それから、等価交換についてでございますが、今回、西条の運動広場、グラウンド部分について測量費の補正をお願いし、中野高校の西グラウンドと交換するという計画でおりますが、多目的サッカーグラウンドを予定しているわけでありますが、それぞれ計画が決まった段階で、また議員の皆さんにお示しして、ご意見をいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山岸國廣君) ほかに。

     (発言する人なし)



○議長(山岸國廣君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

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△6 議案付託

               議案付託表

 議案第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)

                             以上 総務文教委員会



○議長(山岸國廣君) 日程6 議案付託を行います。

 議案第1号について、お手元に配布いたしております議案付託表のとおり、総務文教委員会へ付託いたします。

 総務文教委員会におかれましては、議案の審査を願い、早急に議長の手元までご報告願います。

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○議長(山岸國廣君) ここで暫時休憩いたします。

 (休憩)(午前10時26分)

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 (再開)(午後1時00分)



○議長(山岸國廣君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△7 議案第1号 常任委員長報告



○議長(山岸國廣君) 日程7 これより常任委員長の報告案件を議題といたします。

 総務文教委員長の報告を求めます。

 総務文教委員長 佐藤恒夫議員。

     (総務文教委員長 佐藤恒夫君登壇)



◆総務文教委員長(佐藤恒夫君) 8番 佐藤恒夫でございます。

 総務文教委員会の審査報告を申し上げます。

 先ほどの本会議におきまして、当委員会に付託のありました議案1件につきまして、直ちに委員会を開催し、審査を行いました。

 結果につきましては、お手元に書面をもってご報告を申し上げたとおり、原案どおり可決することに決しました。

 ここで審査の経過を申し上げます。

 議案第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)について、公共施設整備や旧中野高校跡地の活用については賛成であるが、旧中野高校西グラウンドと西条グラウンドとの等価交換は、県には利益はあるが、中野市の財政の状況や土地が寄附によるものであるとの過去の経過をかんがみるとメリットがなく、等価交換を前提とすることについては理解できないとの意見。

 地元の西条区からは要望書が提出されているが、基本的に了承が得られたこと、また校舎等の解体費用についても県の配慮をいただいていること。

 5、6年先の公共施設整備計画であり、全体を認めるものではないが、その第1歩は了解できる。

 それ以降は一つ一つ議員や住民の意見を聞いていただいて、公共施設整備を計画的に実行していただきたい。

 財源については、公共施設等整備基金を取り崩すとのことだが、基金残高が約27億6,000万円となるので、これからも計画的に積み立てていくような方策を検討していただきたいとの賛成意見。

 また、財産取得後の旧中野高校跡地全体の利活用を決定するに当たっては、議会及び市民の合意形成を得た上で決定し、事業着手することとする附帯決議の提案があり、採決の結果、付託議案については全会一致で原案どおり可決し、附帯決議を総務文教委員会として提案することに決しました。

 以上、申し上げまして、総務文教委員会の審査報告といたします。



○議長(山岸國廣君) 以上をもって、総務文教委員長の議案の審査報告を終わります。

 ただいまの総務文教委員長の報告に対し、質疑及び討論のあります方は、早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(山岸國廣君) ここで暫時休憩いたします。

 (休憩)(午後1時04分)

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 (再開)(午後1時11分)



○議長(山岸國廣君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△8 常任委員長報告に対する質疑



△9 討論、採決



○議長(山岸國廣君) 日程8 常任委員長報告に対する質疑及び日程9 討論、採決を行います。

 はじめに、総務文教委員長の報告に対する質疑を行います。

 通告がありませんので、以上をもって総務文教委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、議案第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)について討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 7番 深尾智計議員。

     (7番 深尾智計君登壇)



◆7番(深尾智計君) 7番 深尾智計です。

 議案第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)について、賛成の立場で討論いたします。

 今回のこの議案は、公共施設整備及び市有地の利活用を図るための事業として、旧中野高校跡地の土地及び建物の財産購入にかかわる経費について、新たに公共施設整備事業費として計上するものであります。

 この長野県立中野高校は、明治44年町立中野実科高等女学校として中野小学校に併設され開校し、平成21年3月末に県の高等学校改革プランにより98年の歴史を閉じました。この間、卒業生は1万8,000人を数え、北信地域の教育の拠点としてその存在感を示しました。

 この地は、地理的にも中心市街地の東端にあり、高梨館跡に隣接し、東山公園一帯を抱える文化、歴史、教育ゾーンの中心として位置し、閑静な環境の中に存在しており、中野市の今後のまちづくりの核となり得る施設であります。加えて、この旧中野高校跡地購入は、市所有の西条グラウンドとの等価交換部分も含み、より効率的な購入ができ、今後計画を推し進めるための必要不可欠な施設でもあります。

 よって、今回、県から購入するに当たっての取得費及び西条グラウンド測量委託料の補正予算計上は、必須であると思います。

 これにより計画案の実施計画がさらにスムーズに、スピーディーに進むことを願いますが、全体的に見れば、今回の予算計上はまだ半歩前に進んだだけであり、肝心かなめなのは今後のこの旧中野高校跡地の活用と使い道であると思います。

 この自然豊かで閑静な絶好のロケーションを生かしたこの地の利活用を今後さらに熟議再考し、中野市が目指す都市像を象徴するような、未来に向かって夢のある中野市像が明確にうかがえるような、そんな活用計画を立てていただけることを心から願っています。

 今回の私の賛成討論は、旧中野高校跡地取得に対するものであり、その用途に及んでいるものではありません。今後、提案される用途によっては、賛成討論が即座に反対討論に変わることもあり得ることを申し上げ、今回は賛成討論とします。

 以上です。



○議長(山岸國廣君) 4番 永沢清生議員。

     (4番 永沢清生君登壇)



◆4番(永沢清生君) 4番 永沢清生です。

 中野高校跡地取得に向けた補正予算について、賛成の立場で討論を行います。

 市長は就任以来、保育料の多子軽減、医療費の軽減、電話医療相談所の開設など特に医療、福祉、子育ての分野を中心に市政を運営されてきました。

 また、今回の用地取得については、今あるものを有効に使うを基本に、将来への財政負担、環境負荷をかけないという方針で財政見通しも含めた中野市公共施設整備・市有地利活用計画(案)に示されました。この基本方針に沿って、公共施設用地として旧中野高校跡地取得に向けて校地部分約3万2,000平方メートルを予算規模2,607万5,000円、西条グラウンド広場の測量費511万4,000円、総額3,118万9,000円の補正予算を計上したものであります。

 市長は、昨年の12月議会において、議員からの質問に対し、旧中野高校跡地の利活用計画(案)のうち一部具体的な整備方法について賛否それぞれの意見があり、また関係区との調整も残っているとのことから、時間をかけると答弁しておられました。

 また、旧中野高校南グラウンドに建設予定のみよし保育園建設計画については、同保育園が築50年とかなり老朽化しており、これを早期に改築し、またその他保育園の改築も今日の市の重要課題の一つであると思います。将来ある子供たちのため、安全できめ細やかな保育の提供につながるものであり、ぜひとも優先的に取り組むべき課題だと思います。

 一方、少子化の進行並びに後年度負担の軽減や効率的な財政運営を図る視点からも、西町保育園との統合は必要であると考えます。

 最後になりますが、当該地を購入せず、県の指導で公募によって民間への売却を進めた場合、ほかに何に利用されるかわからないばかりでなく、用地提供者の思いにもこたえられず、公共施設整備を柱としたこれからのまちづくりにとって大きな懸念材料になってしまうと思います。

 よって、今回、市が用地を取得することには賛成し、今後の利活用計画については、さらに市民や議会とも十分議論をして進めることを申し上げて、討論といたします。



○議長(山岸國廣君) 19番 青木豊一議員。

     (19番 青木豊一君登壇)



◆19番(青木豊一君) 青木豊一でございます。

 議案第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)について討論を行います。

 本案件は、中野市公共施設整備・市有地利活用(案)に基づき、旧中野高校跡地に保育園など公共施設整備を行うための用地取得費及び旧中野高校グラウンド県所有と中野市所有の西条グラウンドの一部を等価交換するための測量費についてであります。

 日本共産党は、かねてから旧中野高校跡地や当時の首長や指揮者及び農地所有者などが、これからの時代は女性にも高等教育が必要との高貴の思いと、大正11年に学校設置者である当時の町長が県知事にあて高等女学校新築位置指定申請書を提出、行政などが多額な財政負担を負い、また農家の皆さんは貴重な農地を高等学校用地のために苦渋の選択のもとに提供されました。

 また、当時は県の補助金もなく、専ら関係自治体と寄附等によって財源が賄われ、旧中野高校の前身が発足し、その後関係自治体などの努力で拡張、自立がされました。こうした県立高校移行に当たっては、これらの学校施設などは県に寄附されました。こうした経過などを踏まえた県立高校になって以後は、旧中野高校は地域の女子高校、進学校などとして地域の高等教育に大きな役割を果たしてまいりました。ところが、県の高校再編計画の名のもとに地域の存続の声がある中、同校が閉校されました。

 このような経過からも、同地を保育園など公共施設として後世に残すことは、こうした先人の意思を引き継ぎ、中野市と地域の発展のために役立つことであり、当然賛成であります。こうした歴史をしっかり踏まえた公共施設に適したものになることを強く望むものであります。

 一方、西条グラウンドの等価交換は、同地も前記同様、圧倒的部分は旧中野町などの寄附によってつくられたものであります。ところがこの土地が中野市所有の西条グラウンドの一部、約1万1,700平方メートルと旧中野高校西グラウンド1万3,209平方メートルとの等価交換ということでありますが、この点については理解できません。

 もちろん中野西高校がサブグラウンドを必要とすることは当然理解できますし、同地が適地であるならば協力するのは当然のことであります。同時に旧中野高校西グラウンドは圧倒的部分は寄附地であり、本来なら無償交換が住民の当然の声であり、中野市や議会がこの主張をすることは当然だと思います。

 しかし、県にもこういった規定などがあることを全く無視することもできませんので、よって最小限、県の普通財産譲与などの規定などに照らし、減額を求めることは、住民の立場や中野市の財政にかんがみ、さらに圧倒的同地が寄附地であることなどからいたしましても、普通財産譲与等の規定をしっかり踏まえていることが求められていると思います。

 残念ながら、予算の測量費の一部に等価交換のための測量費が計上されていることについては、同意することはできません。なお、こうしたことは今後まだ一定の時間的な猶予もあるわけであります。

 地域には県議会議員が2名おいでになっています。こうした県議会議員が中野市の財政を潤し、地域住民が望む方向に、私はやはり真摯にこたえていただくことを強くこの場からも呼びかけたいと思います。

 以上をもちまして、私たちは全体として賛成できますので、全体は賛成討論でありますが、一部に理解しがたいことがありますから、採決に当たっては棄権をいたします。

 以上であります。



○議長(山岸國廣君) ほかに通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議案第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(山岸國廣君) 起立全員であります。

 よって、議案第1号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程追加 議事日程の追加



○議長(山岸國廣君) ここで、佐藤恒夫議員ほか6名から議第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)に対する附帯決議についてを議題とされたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。

 お諮りいたします。

 この際、これを日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(山岸國廣君) ご異議なしと認めます。

 よって、これを日程に追加し、直ちに議題といたします。

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△日程追加 議第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)に関する附帯決議について



○議長(山岸國廣君) 議第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)に関する附帯決議についてを議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 8番 佐藤恒夫議員。

     (8番 佐藤恒夫君登壇)



◆8番(佐藤恒夫君) 8番 佐藤恒夫でございます。

 議第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)に関する附帯決議について、提案説明を申し上げます。

 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)につきましては、ただいま全会一致で可決をされたわけでございますが、その予算案中、2款総務費、1項総務管理費、10目企画費、17節公有財産購入費として旧中野高校跡地(校地部分)購入費2,607万5,000円が計上されておりますが、財産取得後の旧中野高校跡地全体の利活用計画を決定するにあたっては、議会及び市民との合意形成を得た上で決定し、事業に着手することを求める内容の附帯決議であります。

 議員各位には何とぞご理解を賜りまして、ご賛同いただきますようお願い申し上げまして、提案説明と致します。

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△議案質疑



△討論、採決



○議長(山岸國廣君) 議案質疑を行います。

 議第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)に関する附帯決議について願います。

     (発言する人なし)



○議長(山岸國廣君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 議第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(山岸國廣君) 異議なしと認めます。

 よって、議第1号については、委員会への付託を省略し、直ちに討論を行います。

 討論のあります方は、早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(山岸國廣君) ここで暫時休憩いたします。

 (休憩)(午後1時32分)

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 (再開)(午後1時32分)



○議長(山岸國廣君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(山岸國廣君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議第1号 平成22年度中野市一般会計補正予算(第9号)に関する附帯決議について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(山岸國廣君) 起立全員であります。

 よって、議第1号については原案どおり可決されました。

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○議長(山岸國廣君) 以上をもって、予定した議事は全部終了いたしました。

 ここで市長からあいさつがあります。

 市長。

     (市長 小田切治世君登壇)



◎市長(小田切治世君) 2月市議会臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 今議会へ提案いたしました議案につきましては、お認めいただきまして、深く感謝申し上げます。

 お認めいただきました予算に基づき手続を進めてまいります。

 なお、今後の事業実施にあたりましては、附帯決議を尊重し対応してまいります。

 終わりに、議員各位がご健勝で、ますますご活躍されますことをお祈り申し上げまして、あいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。(拍手)

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△10 閉会



○議長(山岸國廣君) これをもちまして平成23年第2回中野市議会臨時会を閉会といたします。

 大変ご苦労さまでございました。(拍手)

 (閉会)(午後1時33分)

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  以上会議の顛末を記載し、相違ないことを証明するためにここに署名する。

        平成23年  月  日

             中野市議会議長   山岸國廣

             署名議員      竹内卯太郎

             署名議員      金子芳郎