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長野県 中野市

平成21年  3月 定例会(第2回) 03月19日−05号




平成21年  3月 定例会(第2回) − 03月19日−05号







平成21年  3月 定例会(第2回)



          平成21年3月19日(木) 午前10時開議

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◯議事日程(第5号)

 1 議案第1号〜議案第61号+

   議第1号〜議第4号   |各常任委員長報告

   陳情第1号〜陳情第2号 +

 2 各常任委員長報告に対する質疑

 3 討論、採決

 4 議案第62号 中野市副市長の選任の同意について

 5 議案第63号 中野市教育委員会委員の任命の同意について

 6 議案第64号 中野市監査委員の選任の同意について

 7 議案第65号 中野市固定資産評価員の選任の同意について

 8 議案第66号 中野市倭財産区管理委員の選任の同意について

 9 議案第67号 中野市永田財産区管理委員の選任の同意について

10 議案第68号 中野市中野財産区管理委員の選任の同意について

11 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

12 議案質疑

13 討論、採決

14 議第5号 中野市議会議員定数条例の一部を改正する条例案

15 議第6号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案

16 議案質疑

17 討論、採決

18 議第7号 中野市農業委員会委員の推薦について

19 議案質疑

20 討論、採決

21 議第8号 委員会の継続審査及び調査について

22 議案質疑

23 討論、採決

24 閉会

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◯本日の会議に付した事件

23まで議事日程に同じ

日程の追加 議会改革検討委員会の設置について

24 閉会

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◯出席議員次のとおり(21名)

      1番  芋川吉孝君

      2番  沢田一男君

      3番  山岸國廣君

      4番  竹内知雄君

      5番  佐藤恒夫君

      6番  深尾智計君

      7番  湯本隆英君

      8番  中島 毅君

      9番  林 紘一君

     10番  金子芳郎君

     11番  小泉俊一君

     12番  野口美鈴君

     13番  竹内卯太郎君

     14番  町田博文君

     15番  西澤忠和君

     16番  武田貞夫君

     17番  武田典一君

     18番  清水照子君

     20番  岩本博次君

     21番  青木豊一君

     22番  荻原 勉君

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◯職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名次のとおり

  議会事務局長  横田清一

  〃 次長    小野富夫

  書記      竹前辰彦

  〃       中山 猛

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◯説明のため議場に出席した者の職氏名次のとおり

  市長                  小田切治世君

  副市長                 小林貫男君

  教育委員長               清水 正君

  選挙管理委員長             小林貫一君

  農業委員会長              武田俊道君

  教育長                 本山綱規君

  総務部長                栗原 満君

  健康福祉部長兼福祉事務所長       田中重雄君

  子ども部長               高野澄江君

  くらしと文化部長            本藤善明君

  経済部長                柴草高雄君

  建設水道部長              橋本 章君

  消防部長                上野豊吉君

  豊田支所長               小林竪郎君

  会計管理者               豊田博文君

  教育次長                小林次郎君

  庶務課長                小林俊幸君

  庶務課長補佐              竹内幸夫君

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 (開議)(午前10時00分)

 (開議に先立ち議会事務局長横田清一君本日の出席議員数及び説明のため議場に出席した者の職氏名を報告する。)



○議長(湯本隆英君) ただいま報告のとおり、出席議員数が定足数に達しておりますから、議会は成立いたしました。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付いたしてあります議事日程第5号のとおりでありますから、ご了承願います。

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△1 議案第1号〜議案第61号(各委員長報告)



△議第1号〜議第4号(各委員長報告)



△陳情第1号〜陳情第2号(各委員長報告)



○議長(湯本隆英君) 日程1 これより各常任委員長の報告案件全部を議題といたします。

 総務文教委員長の報告を求めます。

 総務文教委員長 清水照子議員。

     (総務文教委員長 清水照子君登壇)



◆総務文教委員長(清水照子君) 18番 清水照子でございます。

 総務文教委員会の審査報告を申し上げます。

 去る9日及び11日の本会議におきまして、当委員会に付託のありました議案9件、意見書1件及び陳情1件につきまして、12日及び13日に委員会を開会し、慎重に審査を行いました。

 結果につきましては、お手元に書面をもってご報告を申し上げたとおり、議案9件につきましては、いずれも原案どおり可決、意見書1件につきましては賛成少数で否決、陳情1件につきましては、賛成少数で不採択と決しました。

 ここで審査の主な経過を申し上げます。

 初めに、議案第1号 中野市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例案につきましては、在宅の看護師がたくさん来れば影響はないと思うが、保健師が対応すると日常業務が厳しくなると思う。保健師に無理のないように、また仕事で市民に対し保健師の顔が見えなくならないようにお願いしたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第2号 中野市立博物館条例案につきましては、中野市に博物館ができることに大変期待する。博物館として建てていない創造館の中に博物館をつくることで大変な苦労もあると思うが、子供たちが将来の夢や希望が持て、市民も多く来ていただくところとなるよう、特段の努力をお願いしたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第27号 平成21年度中野市一般会計予算につきましては、総務関係について、全体的には大型工事などよりもソフト面に向いているように思うが、情報基盤を整備した借上料について月払いはおかしいと感じる。三好町に庁舎を購入することについては、土地のこともあるのでもう少し慎重にしたほうがよい。消防団の活動服について早速すべてそろえていただき、安全に動きやすくなりよいと思うとの賛成意見があり、採決の結果、全会一致で原案とおり可決することに決しました。

 教育関係について、教育関係は人づくりということで大変大事な分野であり、公民館、図書館も直接市民と接する仕事なので研修を深め、市民のためによい施策をしていただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第37号 平成21年度中野市情報通信施設事業特別会計予算につきましては、有線テレビ使用料が前年度比977万5,000円の増となっているが使用料の改定であり、了解を得ているとのことだが、合併して中野地域に合わせ高くなったとの声が聞こえてくる。豊田地域の方々に負担を強いることになるとの反対意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議第4号 疑惑の徹底解明及び再発防止に対する有効な法改正を求める意見書につきましては、長年こうしたことが繰り返されているということは、法律に不備があるということである。繰り返されている政治と金との問題について、きちんと解明する上でもざる法にならない法改正を求めるもので、実現されればきれいな政治になると思うとの賛成意見。

 違法献金疑惑に関しては、現在、東京地検特捜部が捜査に着手したばかりで、今回逮捕という行動に踏み切ったということは、相当に高い精度の根拠を持った上でのことで、恐らく近いうちにその全容が明らかにされるものと思われる。現在、我々が知り得る情報はあくまでマスコミ等を通じて出てくるものばかりである。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−捜査の進展を見守り、今後全容が明らかになった段階において現在の法律が不備ならば、その時点において法改正を求める意見書を出すことが適当かと思う。現段階ではその状況にないと思われるとの反対意見があり、採決の結果、賛成少数で否決と決しました。

 次に、陳情第1号 ソマリア沖への海上自衛隊派遣の中止を求める意見書の採択を求める陳情につきましては、自衛隊活動は自衛隊法では日本の沿岸、それと領域内における海上警備行動に限定されている。自衛隊派遣は、自衛隊法から逸脱している。何より武力ではなくて、人道的な支援、経済的な支援で行うべきものであると思う。憲法が禁止している武力行使や戦闘行為に自衛隊派遣が既成事実として道が開けることになりかねないと危惧される。海上自衛隊の派遣は中止し、司法警察権を持っている海上保安庁でこの任務は十分できるし、そうした形で日本の船舶を守るべきだと思うとの賛成意見。

 ソマリアの悲劇を解決するため、経済的、人道的支援が必要であると思うが、現実の問題として当該地域では海賊行為が横行しており、我が国の船舶を含め国際的にも船舶の航行に大きな脅威を与えている。我が国の船舶の航行の安全を確保することは、我が国の責任であることは明白である。現在、海賊対策法案の制定に向けた動きがあり、その中で武器使用の範囲を固めたり、自国だけではなく外国船籍の船舶に対する警備行動も可能とする方向で動いているところであり、国が国際社会において平和維持に貢献できる活動をすることは非常に有意義であると思うとの反対意見があり、採決の結果、賛成少数で不採択と決しました。

 以上、審査経過を申し上げまして、総務文教委員会の審査報告といたします。



○議長(湯本隆英君) 民生環境委員長の報告を求めます。

 民生環境委員長 町田博文議員。

     (民生環境委員長 町田博文君登壇)



◆民生環境委員長(町田博文君) 14番 町田博文でございます。

 民生環境委員会の審査報告を申し上げます。

 去る9日及び11日の本会議におきまして、当委員会に付託のありました議案23件、意見書2件及び陳情1件につきまして、12日、13日及び16日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。

 結果につきましては、お手元に書面をもってご報告を申し上げたとおり、議案23件につきましてはいずれも原案どおり可決、意見書2件につきましては否決、陳情1件につきましては不採択とすることに決しました。

 ここで審査の経過を申し上げます。

 初めに、議案第6号 中野市介護従事者処遇改善臨時特例基金の設置、管理及び処分に関する条例案について、介護報酬の引き上げがそこで働く人の処遇や、同時に利用者のサービス向上に結びつくよう十分チェックをしてほしいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第7号 中野市介護保険条例の一部を改正する条例案について、介護報酬の引き上げは、国が国庫負担で行うべきだ。低所得者に対する負担軽減措置は多額の財源を伴わなくてもできるので、市独自の軽減策をとっていただきたいとの要望を付した反対意見。細かく算定をされ、8段階にしていただいた。市の保険料は県下でも低い部類に入る。介護を受ける方はふえていくが、安心できる介護保険制度にしていただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第9号 中野市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について、対象となる児童の人権等に十分配慮していただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第10号 中野市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例案について、性格の異なる施設が同一地域にあるが運営については十分配慮をし、利用者へ不便、支障がないようにしていただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第16号 平成20年度中野市一般会計補正予算(第6号)について、健康福祉部の所管部分では、経済危機や雇用形態の変化に伴い国保会計が大変厳しい状況にあるが、国保税負担を軽減するため、一般会計からの繰り入れをされることは大変評価できるとの賛成意見。

 くらしと文化部の所管部分では、ごみの減量化が進められたことはよいことであるが、市内の飲食店等、あるいは野菜等の販売店に対しては、収集の回数をふやす等の親切なごみ処理の対応を求めたいとの要望を付した賛成意見。数多くの美術品を新しい施設で管理されるが大切にしていただき、より多くの市民に見ていただくようお願いしたい。ごみ減量化を含め環境問題はいろいろな面から検討されているが、環境に優しい施策をしていただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第17号 平成20年度中野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について、国保は皆保険制度のセーフティーネットに当たる制度だと思うが、国からの負担金や補助金が削減されると皆保険制度そのものが崩壊してしまう。国保に対する国の財政支援の拡大を求めたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第19号 平成20年度中野市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について、後期高齢者医療制度は廃止をし、国民のだれもが安心できる医療体系を国として早急につくっていただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第20号 平成20年度中野市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)について、施設サービスから在宅へとの方向は、施設が少ないという面もあるが経費がかかり敬遠される状況があると思う。介護保険制度が当初の目的のように、だれでも、いつでも、どこでも安心して介護が受けられるよう、制度の確立を国に求めたいとの意見を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第21号 平成20年度中野市社会就労センター事業特別会計補正予算(第3号)について、施設利用の皆さんが生きがいと生活の確保ということを主として来られている。仕事の確保のために市を初めとする公共機関が提供可能なものについて検討され、利用者が一定の収入を確保できるようにしていただきたい。利用者の方が、厳しい状況の中で仕事をされても使用料を負担することは施策として大変問題がある。ぜひ国へ受益者負担を廃止するよう強く求めたいとの意見を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第27号 平成21年度中野市一般会計予算について、健康福祉部の所管部分では、24時間医療相談についてはマニュアルを作成し対応されるとのことだが、一定期間行った後、改善点等の検証を行わないと十分な効果を発揮できないので、そうした対応を図っていただきたい。福祉医療費の値上げは、県の財政の後押しとなるだけで医療をかかりにくくするものであり、市はそうした負担を求めないでいただきたいとの要望を付した賛成意見。大変厳しい財源の中で予算立てをしていただいた。医療費の上昇は、高齢化社会とともに避けがたい問題であると思う。健康管理、健診の予算もしっかり計上されているが、市民に健診を受けていただくよう周知徹底をしていただきたいとの賛成意見。

 子ども部の所管部分では、新しい施策が幾つか取り入れられ、職員の努力がよくわかる。嘱託職員について制度の改善を図られたが、10年以上勤務された方の正規化、報酬の引き上げ等可能な措置をとっていただきたい。保育所の建設に当たっては統廃合ではなく、現地開設に向けて進めていただきたいとの要望を付した賛成意見。

 くらしと文化部の所管部分では、市民会館の建設について、建設年度をおくらせる措置をとられたことは、市民の声を聞く上でも、また予算の執行においても評価をしている。そのほか個々に積極的な施策がソフト面でも計上されており、職員や関係者の皆さんの努力に感謝したい。人権問題で法律がなくなっても変わらず部落解放同盟との関係を進めており、これは人権政策に反し、容認できないとの反対意見。交通安全について、事故等がふえており、防止対策に一層力を入れていただきたい。消費生活・防犯対策について、近年増加している振り込め詐欺等に対して、市民が安心して生活できるよう対応に力を入れていただきたい。文化振興について、高野辰之先生、中山晋平先生、久石譲氏などの音楽家の出身地であり、今後も市民の理解を得て推進していただきたい。社会教育の振興について、体育・スポーツの面から市民の健康に力を入れていただきたい。環境問題について、新しい事業も取り入れられている。今後も十分きめ細かな対応をしていただきたい。ごみの減量化では、エコバックの利用等も市民の理解を得て進めていただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第28号 平成21年度中野市国民健康保険事業特別会計予算について、新年度における住民負担をふやさないために、補正予算を含め大変努力をされてきたと思う。国保は皆保険のセーフティーネットに当たり、命にかかわることであるので、住民負担の軽減に引き続き努めていただきたい。国保会計を市だけで努力することは保険税の値上げが避けられず、結果として滞納者の増加や医療制度の破壊につながる。国に対し削減した負担率を戻し、雇用対策、景気対策や財政出動を強く求めたいとの意見を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第30号 平成21年度中野市後期高齢者医療事業特別会計予算について、後期高齢者医療制度は年齢によって差別し、医療も差別するものであり、廃止して撤回すべきである。事務的な面として理解する部分もあるが、制度そのものに欠陥があるとの反対意見。改善する面もあるかと思うが、国も市も努力をし、安心して制度が利用、維持できるようにしていただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり、可決することに決しました。

 次に、議案第31号 平成21年度中野市介護保険事業特別会計予算について、今日の社会状況から見ても平均6.5%の値上げというのは、決して少なくない。また、滞納を余儀なくされる方も来年度はふえる可能性があると思う。料金改定に伴う値上げは、国の平均を上回っており理解できない。介護保険はこうした不況の中での運営でさまざまな問題があり、定額給付金をもらったら税金を払わなければならないお年寄りも現実におり、そうした実態を十分精査をし、給付制限がないようぜひ努めていただきたい。減免制度もあるので、適切な配慮も図っていただきたいとの要望を付した反対意見。行政として安心して介護保険が利用でき、介護できるようしっかりやっていただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第32号 平成21年度中野市社会就労センター事業特別会計予算について、こうした景気の中で頑張っておられることを評価したい。受託収入を最大限働く皆さんの工賃となるようにしていただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第41号 中野市デイサービスセンターいこい苑ほか3施設の指定管理者の指定について、それぞれの施設は市民と密接にかかわる施設であり、十分施設のサービスが向上し、利用者にとって良好になるような施設運営と人事体制を確立していただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第42号 中野市りんごの木共同作業所ほか1施設の指定管理者の指定について、保健師がいろいろ努力されているが、家族会と年に数回の意見交換会を行っていただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第43号 中野市福祉ふれあいセンターほか1施設の指定管理者の指定について、施設の目的が十分果たせるような指定管理となるよう努力をお願いしたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第44号 中野市民プールの指定管理者の指定について、事故が起きやすく、生死にもかかわる問題でもあるので、そうしたことがないよう指導管理監督に努めていただき、健康なスポーツの場として施設が生かされるようお願いしたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議第1号 「長野県福祉医療費給付事業補助金」の受給者負担引き上げ中止を求める意見書について、長野県と群馬県を比較すると、福祉医療費は長野県が約40億円、群馬県が約61億円であり、群馬県は所得制限もなく窓口無料化である。長野県は、群馬県に比べ二重三重に負担が重い。国も不十分ながらも施策を開始しているが、国・地方も一体となって施策をより充実させるのが当然である。少子化問題が大きな社会問題になっているときに、医療費がかかりやすい子供たちや障害者の方、ひとり親の皆さんに負担を強いるのは生活を守ることに対し逆行している。意見書にあるように負担の引き上げを中止するのが子育て支援の施策として当然だと思うとの賛成意見。福祉医療費は急激に伸びており、制度の維持には引き上げもやむを得ないと思う。乳幼児医療費については、国では平成14年以降制度の充実を図り、市町村も独自の無料化施策を拡充している。今後、対象範囲の拡大を要望していくことは必要だと思うが、引き上げは持続可能な制度と考えるならばやむを得ないと思うとの反対意見があり、採決の結果、賛成少数、否決することに決しました。

 次に、議第2号 保育の質を確保できる保育制度の維持を求める意見書について、待機児童解消は国の施策として本気でやらなければいけない。無認可の保育園に通う児童を含めると、待機児童は20数万人といわれるが、60人定員とすると440億円あればこの待機児童は解消できる。国の財政支出が欠けていることに問題がある。待機児童の解消は民間に任せなくても十分可能である。市でも最低基準があるからこそ努力をし、施策を拡充しているが、そうした基準を取り払うことに制度の問題がある。行政に措置責任がなくなると民間の保育所に対し指導、監督ができなくなる。よりよい保育、若い人たちが安心して子供を生み、育てられる環境をつくるため、意見書記載の現制度の維持、最低基準をよりよい方向に改善することが求められているとの賛成意見。

 今、国の保育政策上、問題になっているのは待機児童への対応であり、4万人以上の児童が待機児童として保育園の入所を待っている。国においても待機児童対策として制度の見直しを検討している。中野市では待機児童はおらず、緊急を要する問題となっていない。全国の問題としても保育所が不足しているが、財政的にすぐたくさんの保育所を建設することはできず、最低基準を満たす保育所を指定し、ふやさないと待機児童の解消が図れない。国においても最低基準をクリアし、待機児童を受け入れられる制度の検討をしており、今の段階で意見書を提出する状況ではないと思うとの反対意見があり、採決の結果、賛成少数、否決することに決しました。

 次に、陳情第2号 「物価上昇に見合う年金引き上げについて」の陳情について、年金制度は、憲法第25条の最低限度の生活を保障することを国と国民が拠出して行うセーフティーネットそのものである。年金制度で生活を保障するものであり、物価が上がったら上げていくのは当然のことである。物価上昇に見合う年金引き上げを求める意見書を政府に提出することは、私たちが率先して行うべきであるとの賛成意見。年金制度は、物価スライド方式が導入されている。過去、物価が下がったとき本来年金を下げるべきであったが、凍結されている。物価スライド制の基本を遵守することは必要だと思う。緊急的な生活防衛策としての措置については、定額給付金でなされているとの反対意見があり、採決の結果、賛成少数、不採択とすることに決しました。

 以上、審査報告を申し上げまして、民生環境委員会の審査報告といたします。



○議長(湯本隆英君) 経済建設委員長の報告を求めます。

 経済建設委員長 西澤忠和議員。

     (経済建設委員長 西澤忠和君登壇)



◆経済建設委員長(西澤忠和君) 15番 西澤忠和でございます。

 経済建設委員会の審査報告を申し上げます。

 去る9日及び11日、本会議におきまして、当委員会に付託のありました議案34件及び意見書1件につきまして、12日及び13日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。

 結果につきましては、お手元に書面をもってご報告申し上げたとおり、議案34件につきましては、いずれも原案のとおり可決、意見書1件につきましては、お手元にお配りしてありますとおり、修正し、可決と決しました。

 ここで審査の経過を申し上げます。

 初めに、議案第27号 平成21年度中野市一般会計予算につきましては、非常にきめ細かに農業問題、工業問題等に取り組んでいるとの賛成意見。この厳しい経済状況の中でしっかりとした予算が計上されており、きちんとした形で今の事業を経営していただければありがたいとの賛成意見。非常に厳しい財政の中、予算全体でも今年度より減らされている中で、市民の皆さんの希望に対してきめ細かに取り組まれているとの賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決と決しました。

 次に、議第3号 雇用不安等解消のため政府に必要な指導・監督を求める意見書について、意見書の趣旨である雇用不安等解消については理解できるが、意見書記載の内容について修正の必要があると修正案の提出がありましたので、最初に修正案について審査をいたしました。審査の中で、なぜ原案について修正を必要なのかとの質問があり、企業の内部留保は必ずしも現金や預金ではないとのこと、現在の経済状況については先行きが見えないこととの答弁がありました。また、他の委員会から修正案に対しての賛成意見があり、採決の結果、全会一致で可決し、次にそれ以外の原案について採決した結果、全会一致で可決と決しました。

 以上、審査報告を申し上げまして、経済建設委員会の審査報告といたします。



○議長(湯本隆英君) 以上をもって各常任委員長の議案等の審査報告を終わります。

 ただいまの各常任委員長の報告に対し、質疑及び討論のあります方は早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(湯本隆英君) ここで暫時休憩いたします。

 (休憩)(午前10時34分)

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 (再開)(午前11時22分)



○議長(湯本隆英君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△発言の取り消し



○議長(湯本隆英君) この際、清水照子議員から発言の申し出がありますので、これを許します。

 18番 清水照子議員。

     (18番 清水照子君登壇)



◆18番(清水照子君) 18番 清水照子でございます。

 先ほどの委員長報告の中で、一部不適切な部分がありましたので、ここで取り消したいと思います。よろしくお願いします。



○議長(湯本隆英君) お諮りいたします。

 ただいま清水照子議員から発言のとおり、不適切な部分について取り消したい旨の申し出がありました。この取り消し申し出を許可することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(湯本隆英君) ご異議なしと認めます。

 よって、清水照子議員からの発言取り消しを許可することに決しました。

 なお、取り消し部分については、議長に一任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(湯本隆英君) ご異議なしと認めます。

 よって、取り消し部分については、議長において行うことに決しました。

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△2 各常任委員長の報告に対する質疑



△3 討論、採決



○議長(湯本隆英君) 日程2 各常任委員長の報告に対する質疑及び日程3 討論、採決を行います。

 初めに、総務文教委員長の報告に対する質疑を行います。

 通告がありませんので、以上をもって総務文教委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、民生環境委員長の報告に対する質疑を行います。

 通告がありませんので、以上をもって民生環境委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、経済建設委員長の報告に対する質疑を行います。

 通告がありませんので、以上をもって経済建設委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、議案第1号 中野市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例案から議案第61号 市道路線の認定についてまでの以上議案61件について討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 12番 野口美鈴議員。

     (12番 野口美鈴君登壇)



◆12番(野口美鈴君) 12番 野口美鈴でございます。

 議案第1号、議案第37号について討論を行います。

 初めに、議案第1号 中野市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例案について、賛成の立場で討論を行います。

 市長の公約であり、市長あいさつにもありました市民の皆さんが健康や医療に関する不安などを24時間体制で相談できるよう、電話医療相談所を新年度4月1日から北信総合病院内に開設し、市民の皆さんの医療相談に対応していくという施策に対しては、その一日も早い実現と充実を心より望み、賛成するものであります。

 しかしながら、本条例案で言う医療相談の業務に従事する中野市の一般職の職員である保健師さんについては、現状の配置の人数のままでの本事業への従事ということでありますので、今までの保健師業務に支障を来すことになりかねないというふうに思います。現状の中でも保健師さんへの市民の期待、そして要望はふえ続けております。深夜勤務従事となることから休日のとり方などを考えると、保健師の増員なくしてはとても対応できることとは思えません。

 保健師の増員とともに、でき得る限り臨床経験のある看護師経験者の雇用をふやし、対応されるように強く要望し、賛成討論といたします。

 続いて、議案第37号 平成21年度中野市情報通信施設事業特別会計予算について、反対の立場で討論を行います。

 本案は、豊田地域にある中野市豊田情報センターに関する特別会計予算であります。1年前、2008年3月議会で条例が改定され、昨年の10月から施行された有線テレビ使用料の値上げ分が計上されています。昨年より977万5,000円もの豊田地域の皆さんへの負担が重くなっているもので、賛成するわけにはまいりません。

 有線テレビ基本使用料の基本放送1カ月1,600円を2,100円に、CSと有料放送の2,100円を多チャンネル放送として3,150円に値上げしたことからの負担増になるものです。本案の説明では、適切な運営のためとのことですが、私ども日本共産党といたしましては、昨年の3月議会において値上げしなくとも18年度末に豊田情報センターには基金が8,000万円ほどあり、これを使えば今回の値上げの必要はなかったこと、それを19年度、20年度合わせて4,700万円ほどの中野市情報基盤整備事業への負担金として基金から支出したことが影響したこと、そして何よりも値上げの本当の理由は、中野地域のテレビ北信の使用料との関係で値上げすることで料金の統一をするものにほかならないということで、この値上げに関する条例案及び予算案には反対してきました。

 昨年10月からの値上げですが、その結果どういうことになったか、豊田地域の皆さんの声では、知らないうちに上がっていた、値上げの理由は知らなかった、引き落としがふえているのはなぜだというふうに思っていた、多チャンネルになってもそんなに見れないし、地域のことが少なくなったように思う、合併しないほうがよかったなど説明不足や不安の声が聞かれます。

 このような中での住民負担が多くなる本予算案については、賛成するわけにはいきませんので反対とさせていただきます。

 以上で終わります。



○議長(湯本隆英君) 10番 金子芳郎議員。

     (10番 金子芳郎君登壇)



◆10番(金子芳郎君) 10番 金子芳郎です。

 私は、どの政党にも属さず、議会の中でどの会派にも所属しない、市民のためになる政治を目指すを主張してまいりました。市長とは是々非々で討論をしていく所存です。よろしくお願いします。

 議案第27号 平成21年度中野市一般会計予算に賛成する立場で、賛成討論をさせていただきます。

 平成21年度予算案は、小田切治世市長にとって初めての予算であります。行政経験もほとんど皆無に等しいといっても過言ではないと思われます。そして、世界的経済状況が100年に一度といわれる大不況の中に、中野市予算執行には大変ご苦労されたことと思います。

 市長としては苦渋の選択をされたことと思います。文化施設の見直しには断腸の思いで決断されたことと思います。私も12月議会から見直し、中止を訴えてまいりました。中野市の景気判断されたことが、立派な判断だと評価します。そして、現在の市民会館建設に耐震診断の予算が計上されました。耐震診断結果による判断はこれからの課題であります。ぜひとも市民の声を聞き、お金のかからなくて、市民の利用しやすい現市民会館を期待します。

 21年度予算案は178億円であります。20年度予算は182億2,800万円でありました。前年度対比4億二千数百万円の率にして2.3%減額予算であります。私は当然の予算であると思います。市長として、中野市の景気判断をされた結果と思われます。中野市にも有力な企業が多く進出され、また地元企業も創意と工夫により立派な企業として成長されてきました。しかし、今アメリカ発の金融市場の崩壊により、銀行、自動車産業、不動産業の経営圧迫により日本の自動車産業、精密工業、電機産業、鉱工業、農業、商業、不動産業、金融業、ありとあらゆる産業、株式市況、消費減少にまで及ぼし、日本始まって以来の不況が押し寄せています。このような結果、中野市の多くの企業の皆さんが、一般市民も減収に陥っています。その予想判断として、法人市民税の大幅な減少を見込まれた結果ではないかと思われます。

 市税の歳入等については54億7,417万円が見込まれています。法人市民税は前年対比2億8,000円の減収予定であります。雨の後には必ず晴れる日があります。太陽の出ない日はないのであります。ぜひとも一日も早く景気回復が、明るい中野市になるよう市民の皆さんともに期待しています。

 そのような市税の減収に対し基金の繰り入れを図られ、苦しいふところから厳しい財政運営を図られています。なるべく市債、借金を組み入れることを少なくなるようにとられた処置として、前年マイナス1億7,690万円もの市債を起こさないことに原点を置かれた処置と思われます。

 今、中野市民は何を求めているのかであります。今回、市長選で公約の一つだった24時間医療体制の確立を今回の予算に計上されました。北信総合病院との連携を図り、市民の皆さんの病気に対する安心・安全を、市民の皆様に対して緊急医療体制事業として新規事業として3,332万8,000円を予算計上され、新型インフルエンザ対策として308万2,000円等が新規事業として計上されました。これらはすべて地域医療に力を入れた施策だと思われます。子供の元気をふるさとの未来につなげるまちづくり事業として、母子保健推進事業として、妊婦・乳幼児・一般健診診査事業の拡大を図るを目的として、妊婦健診の公費負担回数を拡大する、妊婦健診公費負担を5回から14回に拡大し、また超音波検診公費負担、35歳以上の妊婦さんに1回から全妊婦さんに、4回の公費負担として5,720万1,000円の公費を投入し、安心してお子さんが出産できるような施策を構築されました。

 特別保育事業として、保護者の就労形態の多様化による保育時間の延長及び保護者の傷病等により一時的な保育が必要な児童の保育を行う長時間保育事業として、すべての保育所で朝の長時間保育受け入れについて、それぞれ15分ずつ繰り上げて実施されます。平野保育園では新たに3種長時間保育を実施し、土曜日特別長時間保育事業として、新たに西町保育園・平野保育園で土曜日の夕方6時までの特別長時間保育を実施し、児童関係施設AED購入事業費として子育て支援センターに3台、児童センターに2台、中野放課後児童クラブに1台、児童クラブに5台の計11台自動体外式除細動器AEDの購入を計上されて、親子の健全、子育てに力を入れている姿勢が伺われます。

 地球環境との共生と豊かな心の人間社会づくり事業として、環境保全対策事業として、住宅太陽光発電システム設置補助金を新規事業として、地球温暖化の防止及び環境負荷の少ないエネルギーの普及促進を図るため、住宅への発電システム設置費用の一部を補助する新規事業費として307万4,000円を予算化されました。昨年に引き続き信州中野環境祭事業としても楽しむことをテーマに体験、実演、映像を多用すると同時に、民間による展示・販売等を広く呼びかけ、環境祭事業には中野市市民に環境に対する意識や環境に対する取り組み、対する啓蒙につながる事業だと思います。成功を期待しています。

 幹線道路事業として、幹線道路の新設及び拡幅改良を行い、道路交通環境の整備を促進する優しい歩道づくり事業として、歩道と車道の段差解消を行い、交通弱者に優しい道路交通環境づくりに努める。新規事業として、中野5路線測量費、継続事業費として南宮線、三好町西線、工事費、都市計画道路吉田・西条線を含め5路線の埋蔵調査費、用地費、補償費等を含め9億4,584万7,000円もの厳しい予算の中から捻出され、市民の足の安全の確保を図られ、中野市建設業界の経済対策に寄与し、雇用創出にも図れるものと期待しています。一日も早く建設に着手され、竣工を期待しています。

 産業を連携し、新しい価値を生み出すまちづくりについては、雇用対策事業として人材育成、雇用の促進、拡大、職場定着を図る、緊急雇用対策事業費として886万6,000円、ふるさと雇用再生特別事業費として1,946万7,000円、緊急雇用創出事業費として1,371万5,000円が、合計4,204万8,000円の金額を新規事業に繰り入れ、雇用対策費に充当されています。本当はこんな予算が計上されないような雇用問題、環境になれるようお願いしたいのです。

 地球バイオマス利活用事業費として、きのこの廃栽培地を利用した堆肥及び地域のあらゆる有機資源の利活用を検討し、安全・安心な農産物が供給できる体制づくりを地域一体となって推進する事業目的とした新規事業として542万5,000円を計上するなど、環境、農業、研究に結びつける産学協同の礎になるのではないかと期待しています。

 地域を育てる、地域を守る教育と文化のまちづくりについては、冒頭申しましたように文化施設が見直しになり、現在の市民会館を市民の福祉増進と文化向上に寄与するため、市民会館の整備と管理運営に務めるとして市民会館の耐震診断調査を行うものです。耐震検査結果により市民の皆さんの負担が軽くなり、一層の市民の皆さんが文化事業、各種催し事業が最大限利用しやすい場となるよう期待するものであります。

 一般教育振興事業として、中学校費として、南宮中学校、豊田中学校に耐震補強事業とし、新耐震診断の結果に基づき耐震補強工事費として6,186万4,000円、中学校施設整備事業として、豊田中学校プールろ過装置入れかえの本工事費5,580万9,000円を計上され、中学生の勉強、体力増強、クラブ活動のために人間教育上、一番大切な環境整備の場を与えて、学生や保護者、先生の安全教育、そしてゆとりの教育の環境を図るものとして評価されます。

 埋蔵文化財発掘調査事業として、市民の皆さんが一番関心、興味のある柳沢遺跡範囲確認調査として、平成18年度から平成20年度の築堤事業に伴う遺跡発掘調査において貴重な遺物等が確認されたことから、発掘調査が行われていない部分についても調査を進め、遺跡の構造等の解明を図るとされています。中野市市民の皆さんは二千年前の太古の歴史を求めています。文化、生活、暮らし、そして弥生時代の住民の生き方が発掘され、まさに中野市から日本の歴史がつくられたものが発掘される望みもあります。このように市民に太古のロマンと夢を与えてくれた。そのために調査費を計上され、たくさんの遺跡が発掘されることを期待しています。

 博物館管理運営事業費について触れてみます。北信濃ふるさとの森文化公園内にある創造館を中野市市立博物館として設置し施設管理を行う、必要に応じて常設展示場の展示がえを行う、随時必要な資料を収集するように、それらについて調査を行うを趣旨として、新規事業として予算計上されました。中野市の古代文化遺産、歴史上大切な宝物の宝庫として常に展示し、大事に取り扱うとしています。歴史学説明員が常駐し、市内の皆さんにも中野市の歴史を提供できる施設であります。この施設の大いなるにぎわいとともに、北信濃一体の活性化策にも考慮し、市民の憩いの場が提供できる施設と期待しています。

 安全、快適で機能的な都市基盤づくり事業として、災害対策基本法及び中野市地域防災計画に基づく事業を行い、防災対策の整備と防災意識の普及、高揚を図るを目的とし、中野市防災ガイドマップ作成事業、災害に対する心構えと発生時の避難・対応等に関すること、また浸水想定区域及び土砂災害区域等の災害発生想定区域、避難所を記載したハザードマップなど災害発生時に必要な情報を掲載したガイドブックを作成し、市内全戸に配布を行う予定であります。ほか2件に2,877万1,000円の防災事業費として新規繰り入れられ、災害に対する予知、危険防止等に取り組まれています。

 アスベスト飛散防止対策事業費として民間建築物所有者が行うアスベスト除去工事には、助成することによりアスベスト除去を推進し、市民の健康被害の防止と安全・安心の生活環境を確保する。このような事業費も他市では見られない、中野市独自の環境に配慮した小田切市長の特色ある意思の立場の決断と評価されます。

 以上、議案第27号 平成21年度予算案に対する所見を述べて、賛成討論とさせていただきます。

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○議長(湯本隆英君) ここで昼食のため、午後1時まで休憩いたします。

 (休憩)(午前11時45分)

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 (再開)(午後1時00分)



○議長(湯本隆英君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。

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○議長(湯本隆英君) 21番 青木豊一議員。

     (21番 青木豊一君登壇)



◆21番(青木豊一君) 青木豊一でございます。

 4件につきまして、討論を行いたいと思います。

 最初に、議案第27号につきまして、日本共産党を代表して討論を行いたいと思います。

 議案第27号 平成21年度中野市一般会計予算について、討論を行います。

 小田切市政になり、市政に新しい変化が始まったのではと感じるものであります。これまでの市政が住民の広範な意見を十分聞くことなく、公約を盾に市民会館新改築、また、みよし・西町両保育園を統廃合し、カドミ跡地の西条運動公園に200人に大規模保育園を移転新築の具体化など、大型事業優先を合併特例債やまちづくり交付金を最大限に取り込み進めてまいりました。こうした施策に対し、市民の皆さんから疑問や批判が寄せられ、我が党も問題を指摘してまいりました。

 前市長の突然の死去を受け小田切新市政が発足し、最初の予算編成が行われました。提案されている本予算案は昨年秋、アメリカ発の国際経済危機のもとで急速な景気悪化が起こり、国民の生活に深刻な打撃を与える中で、中野市でもその影響を受け、法人税の大幅落ち込み、市民生活が深刻に悪化する事態が起きました。こうした急激な経済状況下に対し、市長は熟慮の上、市民会館新改築及びみよし・西町両保育園統廃合を先送り、見直しの方向を選択されました。

 このことに対し、市民の皆さんの多くは好意的に判断され、当然我が党も評価するものであります。

 本予算では、こうした厳しい環境下で、しかも市長にとって短期間で、前市長の大型事業優先のシフトが敷かれた中での編成作業となり、さまざまな障害と困難があったと思います。しかし、選挙の中心的公約の一つである24時間体制による医療電話相談事業を開設、また妊産婦健診の公費負担による回数を14回に拡大、南宮中学校など中学校の耐震診断と耐震工事、また新年度の国保税4年連続引き上げを避けるために、一般会計からの繰り出しを補正予算で対応されることにより、国保税4年連続値上げを抑えることができました。また、市債の高金利に対する繰上償還による財源確保など、市民の皆さんや日本共産党などが要望した市民サイドに立った事業が各所に見られることは喜ばしいことであり、日本共産党はこうした施策を評価し、賛成するものであります。

 同時に、就任後、短期間の制約で前市政における問題点の細部までの検討が困難な点もあると思いますが、本予算には部落問題を永久固定化し、基本的人権に反する施策とその具体化として部落解放同盟中野市協議会に342万余円、同中高地区協議会に203万円の補助金の支出がされますが、こうした施策は認められることはできません。また、8億円余を使った地域情報基盤整備事業についても、いわゆる貸出料で契約をし、雑入扱いにしておりますけれども、その貸出料そのものについても問題があることを指摘をしておきます。

 また今日、派遣切りなど雇用不安と地域産業の不況により給食費などを払えない児童生徒がふえ、就学援助受給や生活保護申請が増加しております。また、介護保険料が払えなくなり、全額本人負担の者も出現するなど貧困問題は深刻であります。こうしたもとでの給食費の値上げ、公営住宅の入居基準改定による3人家族で現在年収463万円を400万円に引き下げ、超過世帯に対して負担増を強いる、こうした施策は私たちは理解をできません。

 また、ひとり暮らしや重度障害者のタクシー券及び重度の高齢者や障害者の支援策である理容・美容料金、日常介護用品の支給の給付制限が行政改革の名で行われ、例えばタクシー券と理・美容を元に戻しても部落解放同盟の団体補助金の一部によって実施は可能になるのであります。

 また、子育て家族にとって、医療費の負担は大変です。中野市の国保加入者の医療費が、この数年二、三割伸びているとのことであります。こうした要因には、貧困の広がりによる病気の重度化があるのではと心配されています。県下各地や北信広域圏内でも子供の医療費の無料化を中学校卒業まで拡大する市町村がふえていますが、中野市はこの面でも改善の姿勢が十分とはいえず、残念であり、拡大に踏み出されることを強く求めるものであります。

 今日、自治体に課せられた貧困と格差の解消という重要な課題の一つである低所得者や高齢者、子育て支援の施策の充実を一層求めるものであります。また、みよし・西町両保育園統廃合先送り、見直しに伴う100人規模の保育所新改築を新年度から具体化してください。今日の子供や父母の雇用形態などからも、保育園の果たす役割はますます重要になっています。それは、また市民生活に密着した公共事業による景気対策としても市民の皆さんから歓迎されることは間違いありません。

 さらに、道路行政は大型幹線道路中心から市民生活に密着した生活道路の改良整備に本格的に歩を進め、市民の安全と安心確保に努められること、また水道水源は安全でおいしい飲料水を自然との循環によって確保し、新水源、水道水源の活用の見通しが出ているところでもあり、ダムありきではなく、地下水源を生かした循環型の水道行政を強く望むものであります。

 なお、本議案には公共施設の指定管理者委託事業がありますけれども、これらの施策の執行に当たりましては、十分、市民の生活と密着するものでありますから、その安全性など委託者に十分指導、監督されることを求めるものであります。

 以上をもって、本予算の討論を終結いたしますが、我が党は市政の大きな流れが大企業優先からソフト面重視の方向に、そして市民に目線に向き合い始めていることを実感しつつあります。この流れを中断することなく、真に国の悪政の防波堤として、住民福祉第一の方向に一層進むことを期待するものであります。

 同時に、さきに挙げた市政の問題点や不十分さを積極的に改善されることを強く求め、本予算には賛成するものであります。我が党のこうした態度は今後の市政に対して一層責任を負うものであり、市政に対する必要な提言及びチェック機能を一層発揮し、変わり始めつつある大型事業優先から、市民の目線にしっかり立ち、地方自治の本旨である住民の福祉向上に向かって着実な前進を図るよう力を尽くし、住民の苦難軽減に全力を尽くしつつ、小田切市政の積極面を発展させるため必要な協力を図りながら、問題点をチェックし改善を求め、なお適正な対応をし、あくまでも是々非々の立場から市民の付託にこたえる決意であります。

 次に、議案第30号 平成21年度中野市後期高齢者医療事業特別会計について行います。

 お年寄りを75歳になれば家族と切り離し、わずかな年金からも保険料を取り上げ、1年以上滞納すれば保険証を取り上げるという全くひどい制度であります。そのため中野市内でも発足して1年にもならないのに滞納者が250人、金額で413万円にもなり、1人平均1万6,520円です。しかも発足当初から普通徴収の方は低所得者ですが、滞納者の30%弱は徴収開始の7月から滞納が始まっているというのが実態であります。こうした事実は、この制度が高齢者にとってどんなに過酷な制度であるか明らかです。

 なお、この点について、参議院厚生労働委員会で日本共産党の小池参議院議員が、高齢者からの保険証取り上げは命の危機に直結する問題であり、絶対に行うべきでないとただしました。厚生労働大臣は答弁で、冷たい扱いはしないと約束いたしました。我々は制度の問題点の改善にも取り組んでまいります。

 また、先日もある地域におけるアンケートでの回答者の60数%が廃止を求められています。また、必要とお答えになられた方は数%にすぎません。

 我が党は本制度がある現実に立ち、必要な改善を求めつつ、本制度は廃止する以外にはないと考え、反対いたします。

 次に、議案第7号 中野市介護保険条例の一部を改正する条例案及び議案第31号 平成21年度中野市介護保険事業特別会計予算は関係しておりますので、一括して討論いたします。

 本改定に反対の立場からいたします。

 反対の理由の1点は、今回の中野市の改定に伴い、一部所得段階を除き第1段階からの生活保護及び老齢福祉年金受給者で世帯全員非課税者も、本人市町村民税課税で前年度合計所得金額40万円以上の8段階の最高段階を含め、全段階で基本的に平均6.5%の値上げとなっております。この点では、所得者に十分配慮されたものとはなっていません。

 2点は、厚労省が第4期改定に当たり、基金を最大限取り崩すよう各市町村等に要請をいたしましたが、本市ではその3分の1を引き続き基金として残し、負担軽減に最大限の努力を図られたとは言えません。

 3点、判定基準の軽度化と不況により利用手控えが予想されますが、十分この点が加味されず、結果として値上げが県下平均より高くなっているのが実態です。厚労省が介護度の判定基準改定を予定し、そのモデルケースによると二次判定で重度になるケースが16.7%、軽度になるケースが20.1%となり、全体の3.2%の方が軽度になると試算しています。こうしたことから、不況と相まって利用が減少化する可能性が十分あります。この点でも十分な加味がないのではないでしょうか。

 4点、介護保険に対する国の負担割合が低く過ぎることです。今回の余りにも低い報酬等の単価のため介護労働者が固定化ができなくなる、あるいはまた事業所の経営が成り立たなくなり撤退などが続いています。こうした問題改善のための報酬等の単価アップは当然であります。問題は、その負担を保険者と利用者に強いていることにあります。国は介護保険に対し、必要な財源を支出し、こうした利用者負担を軽減のために最善を尽くすべきであります。

 以上の点を指摘し、反対といたします。同時に、景気後退のもとでの保険料を払いたくても払えられなくなり、全額支払いを強いられる人も出ています。この点からも、低所得者への中野市独自の負担軽減及び条例に基づく市民サイドの適正な減免制度を実行されることを求めて討論といたします。

 以上です。



○議長(湯本隆英君) 2番 沢田一男議員。

     (2番 沢田一男君登壇)



◆2番(沢田一男君) 2番 沢田一男でございます。

 市政会を代表いたしまして討論をさせていただきます。

 議案第27号 平成21年度中野市一般会計予算から議案第40号 平成21年度中野市水道事業会計予算までの以上14件について、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 まず、小田切市長におかれましては、11月の就任以来、日々熱いリーダーシップを持ち、そして精力的に市民の先頭に立って市政を推進していただいているところに対して、感謝申し上げるところでございます。

 さて、提案説明の中でもありましたとおり、政府は今後も引き続き生活対策の実現及び生活防衛のための緊急対策を着実に実施、推進するとしています。そのため当面は、国民生活と日本経済を守る観点から景気対策を重点に財政再建、経済成長へと移行できるよう、経済、財政政策の取り組みに全力を挙げるとしております。これはとりもなおさず各地方自治体においても引き続き非常に厳しい行政のかじ取りを迫られ、今後もしばらくは景気低迷が続き、さらに厳しさを増す財政運営を余儀なくされることが予想されるわけであります。

 このような中、小田切市長におかれましては、国の歳出歳入一体改革も視野に国・県の合併支援措置などの特定財源を最大限に活用しながら歳入の確保に全力を挙げ、しっかりと自立のできる体制づくりため、総合計画に基づく都市像「緑豊かなふるさと 文化が香る元気なまち」の実現に向け、医療体制の充実、学び触れ合う文化・芸術の振興、子育てや教育の環境整備、安全な地域を確立すべき防災基盤の整備、農、商、工のバランスとれたまちづくりの推進、雇用及び経営の安定強化を図るべき地域の活性化対策などに重点的に財源配分をされ、新年度予算を編成されたわけであります。

 市民の生活対策を見据えながらソフト面を重視した予算を強調され、とくに医療、子育てに重点を置き、規律ある財政運営に努められながら、必要な事業は経費の抑制などで対応するとし、着実に実行されていくと説明されました。まさしく今やるべき必要なことは執行し、抑えるべき事業は見直しをするということで、現在の社会情勢を的確にとらえ、市民の目線に立った判断であり、高く評価するところであります。

 それでは、平成21年度予算案について、検証と評価を申し上げたいと思います。

 全体的を通して世界的な景気後退が続く中、景気に配慮した経済対策を進めるとともに、財政健全化も十分考慮し、安全・安心の基盤づくり、市民サービスの確保を根幹に置き、市長の確固たる思いが感じられるものであります。また、国の動向を常に注視され、合併支援措置などの国と県の補助金の確保、有利な地方債の活用などしっかりと自立のできる体制づくりに対する市長の熱意も顕著にあらわれているものと評価するものであります。

 具体的に申し上げますと、歳入面でありますが、本市の景気状況も昨年に増して全体的に厳しい状況が続いている中であることから、市の税収は法人市民税を中心にかなりの減収になると考えられるわけであります。地方交付税では生活防衛のための緊急対策に基づき、既定の枠とは別に創設された地域雇用創出推進費及び地域の元気回復分などを加味し、予算に反映され、また国庫補助金など各種特定財源を最大限に活用するとともに、歳入の確保に努められ、市民の生活対策を見据えた予算編成をされておりますことに対し評価を申し上げる次第であります。

 一方、歳出の面でありますが、厳しい財政状況にもかかわらず、元気なまち中野市の実現に向け長期的展望に立って着実に、そして堅実に事業推進を図るための予算編成をしていただいております。

 次に、総合計画の実施の大綱、第1章から7章に沿って何点か検証をしてみたいと思います。

 まず1章、協働のまちづくりでは、情報システムの耐震化整備事業、行政サービスの充実のための公式ホームページリニューアル事業、生活交通の確保など公共交通維持、推進のための総合交通実証試験運行の実施など、市民の生活に配慮した事業を計上されました。

 次に、第2章、健康福祉のまちづくりでは、就任当初から医療体制の充実を訴えておられました。その一つとして、24時間対応の電話医療相談所の開設が上げられます。これにより、医療に対する安心確保と利便性が向上するものと期待するところであります。また、新型のインフルエンザ流行に備え、その対策事業の一環としてマスク、手袋、保護衣などの感染予防品備蓄対策の実施を図るなど、市民の健康に配慮した思いやりのある予算を計上されております。

 第3章、未来につなげるまちづくりでは、母子保健推進事業の一環である妊婦への充実支援策として、妊婦健診及び超音波検診では、費用負担の軽減や検査回数をふやすなどの措置をしておられます。また、子供が集まる場所に万が一に備え救急応急措置ができるよう、児童クラブ及び子育て支援センターなどへのAEDの設置、あるいは保育が必要な家庭への特別保育事業として、すべての保育所で朝の長時間保育の拡大及び新たに3保育園で土曜日の夕方保育時間のさらなる延長など、健やかに子育てのできる環境づくりのための施策の拡充が図られております。

 次に、第4章、地球環境との共生では、歩道と車道の段差を解消した歩行者に優しい歩道の整備、まちづくり交付金を活用した公衆トイレの改修工事、地球温暖化防止策として、住宅への太陽光発電システムの普及促進を図るための費用の支援など、地球に優しい環境づくりを着実に推進されるものであります。

 次に、第5章として、産業のまちづくりでは、この世界的な経済不況に伴う支援策として、1つ目は、雇用の安定及び創出を図り、就労の機会拡大を推進するため緊急雇用対策事業、2つ目は、中小企業の経営安定化を図り、健全経営及び活性化に資するための金融対策事業の実施、また土人形の里としてのブランド化をさらに発信させるため、日本土人形資料館に絵付け体験教室の増築事業、農産物の消費拡大を図るため、農産物の広告記載及びキャンペーンの展開など売れる農業を積極的にアピールするなど、各種施策が盛り込まれております。

 次に、第6章、教育と文化のまちづくりでは、広く市民に文化財や貴重な歴史資料を末永く後世に伝え、文化振興に寄与するために、新たに博物館をオープンさせる運営事業、また豊かな心と健やかな体をはぐくむための教育振興策として、きめ細かな指導を図るため新たに心理相談委託事業の実施及び特別支援教育が必要な児童・生徒を支援するためその教育に当たる支援員配置事業の拡充、さらに不慮の地震などの災害に対処するため市民会館あるいは中学校の公共施設における耐震診断及び補強工事の実施など、教育と文化の振興を着実に推進されております。

 最後に、第7章、都市基盤づくりでは、合併特例交付金やまちづくり交付金を活用されての都市基盤整備として吉田・西条線などの新幹線道路整備を初め、駅前線の街路整備や一本木公園展示室の整備、防災ガイドブックの作成など長期的な視野を見据えての真に必要な要所要所へ事業配分をされていることに対して、まことに的を射た施策と思うわけであります。また、住宅耐震補強を支援する住宅耐震強化促進事業、健康被害防止対策として、アスベストの除去に伴う経費の一部を補助するアスベスト飛散防止対策事業、消防水利の不足している地域への耐震性防火貯水槽設置事業、水道事業に見られるように将来にわたり、安定的な飲料水供給の確保を図るため各水道施設の整備促進、下水道事業等における公的資金補償金免除繰上償還の実施など、次世代の安心の確保や将来の財政負担の軽減に積極的に取り組みをされたことは、大いに評価されるものであります。

 以上、各項目について、さまざまな観点から検証をさせていただきましたが、総じて行財政のバランスのとれた市長の思いと心配りが十分に反映された予算であると評価させていただくところであります。

 小田切市長は提案説明の中で、本市における地方財政はさらに厳しさを増す状況であり、今後もしばらくは景気低迷が続くものと予想されると述べられておられましたが、こうした中においても合併支援措置を十分生かした上で、自立できる体制づくりをつくり上げる必要があるということで、今後は将来の財政負担を十分考慮した中で、各種事業の適切な取捨選択をした上で、健全な効率的な財政運営に努めてまいりたいと決意を述べられたわけであります。また、歳入確保に全力を上げ、元気なまち中野市の実現に向け、地域の均衡ある発展と活性化を図るための予算編成とも表明をされております。まさに私どももそう願っておりますし、最良の方法であろうと強く思うものであります。

 私ども住みよい希望の持てる活気があるまちづくりの実現に向け、市民の皆様とともに市行政と連携し、協働して対処してまいる所存でありますので、小田切市長におかれましては、今後とも住みたい中野市を目指して手腕を大いに発揮されますようお願い申し上げます。

 なお、本予算案は、各委員会において慎重に審議されたものであり、各委員長の報告のとおり可決することに賛成するものであります。

 以上、申し上げまして、賛成討論といたします。(拍手)



○議長(湯本隆英君) ほかに通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 初めに、議案第1号 中野市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第1号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第2号 中野市立博物館条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第2号は総文教務委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第3号 中野市立図書館条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第3号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第4号 中野市歴史民俗資料館条例を廃止する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第4号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第5号 中野小学校旧校舎・信州中野銅石版画ミュージアム条例を廃止する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第5号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第6号 中野市介護従事者処遇改善臨時特例基金の設置、管理及び処分に関する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第6号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第7号 中野市介護保険条例の一部を改正する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立多数であります。

 よって、議案第7号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第8号 中野市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第8号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第9号 中野市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第9号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第10号 中野市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第10号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第11号 中野市農村公園条例の一部を改正する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第11号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第12号 中野市駐車場条例の一部を改正する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第12号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第13号 中野市一本木公園施設条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第13号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第14号 中野市営住宅等に関する条例の一部を改正する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第14号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第15号 中野市文化公園施設条例の一部を改正する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第15号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、各常任委員会に分割付託いたしました議案第16号 平成20年度中野市一般会計補正予算(第6号)について、各委員長の報告は可決であります。各委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第16号は各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第17号 平成20年度中野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第17号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第18号 平成20年度中野市老人保健医療事業特別会計補正予算(第3号)について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第18号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第19号 平成20年度中野市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第19号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第20号 平成20年度中野市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第20号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第21号 平成20年度中野市社会就労センター事業特別会計補正予算(第3号)について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第21号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第22号 平成20年度中野市倭財産区事業特別会計補正予算(第2号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第22号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第23号 平成20年度中野市永田財産区事業特別会計補正予算(第1号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第23号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第24号 平成20年度中野市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第24号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第25号 平成20年度中野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第25号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第26号 平成20年度中野市水道事業会計補正予算(第4号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第26号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、各常任委員会に分割付託いたしました議案第27号 平成21年度中野市一般会計予算について、各委員長の報告は可決であります。各委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第27号は各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第28号 平成21年度中野市国民健康保険事業特別会計予算について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第28号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第29号 平成21年度中野市老人保健医療事業特別会計予算について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第29号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第30号 平成21年度中野市後期高齢者医療事業特別会計予算について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立多数であります。

 よって、議案第30号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第31号 平成21年度中野市介護保険事業特別会計予算について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立多数であります。

 よって、議案第31号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第32号 平成21年度中野市社会就労センター事業特別会計予算について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第32号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第33号 平成21年度中野市住宅改修資金貸付事業特別会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第33号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第34号 平成21年度中野市倭財産区事業特別会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第34号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第35号 平成21年度中野市永田財産区事業特別会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第35号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第36号 平成21年度中野市中野財産区事業特別会計予算について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第36号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第37号 平成21年度中野市情報通信施設事業特別会計予算について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立多数であります。

 よって、議案第37号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第38号 平成21年度中野市下水道事業特別会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第38号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第39号 平成21年度中野市農業集落排水事業特別会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第39号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第40号 平成21年度中野市水道事業会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第40号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第41号 中野市デイサービスセンターいこい苑ほか3施設の指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第41号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第42号 中野市りんごの木共同作業所ほか1施設の指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第42号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第43号 中野市福祉ふれあいセンターほか1施設の指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第43号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

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○議長(湯本隆英君) ここで10分間休憩をいたします。

 (休憩)(午後1時52分)

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 (再開)(午後2時03分)



○議長(湯本隆英君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。

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○議長(湯本隆英君) 次に、議案第44号 中野市民プールの指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第44号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第45号 中野市千曲川河川敷運動場の指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第45号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第46号 中野市乗馬センターの指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第46号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、民生環境委員会及び経済建設委員会に分割付託いたしました議案第47号 中野市農村環境改善センター帯の瀬ハイツほか2施設の指定管理者の指定について、民生環境委員長及び経済建設委員長の報告は可決であります。民生環境委員長及び経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第47号は民生環境委員長及び経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第48号 中野市豊田農産物加工施設の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第48号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第49号 中野市浜津ケ池公園市民センターの指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第49号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第50号 中野陣屋・県庁記念館の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第50号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第51号 中野市観光会館・日本土人形資料館の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第51号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第52号 信州中野観光センターの指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第52号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第53号 中野市晋平の里間山温泉公園の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第53号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第54号 中野市豊田温泉公園の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第54号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第55号 中野市斑尾高原体験交流施設の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第55号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第56号 中野市豊田ふるさと交流館の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第56号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第57号 中高高等職業訓練校の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第57号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第58号 一本木公園の指定管理者の指定の変更について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第58号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第59号 一本木公園ほか2施設の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第59号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第60号 市道路線の廃止についてのうち、まず路線番号8749赤岩49号線について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第60号のうち、路線番号8749赤岩49号線については経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、路線番号8750赤岩50号線について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第60号のうち、路線番号8750赤岩50号線については経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、路線番号8762赤岩62号線について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第60号のうち、路線番号8762赤岩62号線については経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、路線番号A003C上池本線について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第60号のうち、路線番号A003C上池本線については経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第61号 市道路線の認定についてのうち、まず路線番号8749赤岩49号線について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第61号のうち、路線番号8749赤岩49号線については経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、路線番号8750赤岩50号線について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第61号のうち、路線番号8750赤岩50号線については経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、路線番号8762赤岩62号線について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第61号のうち、路線番号8762赤岩62号線については経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、路線番号8763赤岩63号線について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第61号のうち、路線番号8763赤岩63号線については経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、路線番号8764赤岩64号線について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第61号のうち、路線番号8764赤岩64号線については経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、路線番号A003C上池本線について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案61号のうち、路線番号A003C上池本線については経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

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○議長(湯本隆英君) 次に、各常任委員会に付託いたしました議第1号 「長野県福祉医療費給付事業補助金」の受給者負担引き上げ中止を求める意見書についてから、議第4号 疑惑の徹底解明及び再発防止に対する有効な法改正を求める意見書について並びに総務文教委員会に付託いたしました陳情第1号 ソマリア沖への海上自衛隊派遣の中止を求める意見書の採択を求める陳情及び民生環境委員会に付託いたしました陳情第2号 「物価上昇に見合う年金引き上げについて」の陳情、以上議案4件、陳情2件についての討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 10番 金子芳郎議員。

     (10番 金子芳郎君登壇)



◆10番(金子芳郎君) 10番 金子芳郎です。

 議第1号 「長野県福祉医療給付事業補助金」の受給者負担引き上げ中止を求める意見書案に賛成の立場で賛成討論を行います。

 長野県福祉医療給付事業の概要から申します。

 趣旨として、乳幼児、障害者、母子家庭の母子及び父子家庭の父子の福祉増進を図るため、市町村が行うこれらの者に対する医療費の自己負担への助成を要する経費に対し補助金を交付する。

 負担内容、県単事業、県が2分の1、市町村が2分の1。

 負担範囲、通院及び入院に係る自己負担。

 事業主体、市町村。

 福祉医療制度の対象者、乳幼児、入院及び通院。就学前、障害者、身体障害者1〜3級、知的障害者A〜B1まで、精神1級、通院のみとされています。65歳以上国民年金施行令該当者、母子家庭の母子、父のいない児童、父子家庭の父子、老人、68歳から70歳未満低所得者の受給者負担金、1レセプト当たり300円という長野県独自の福祉医療制度を確立しました。

 例として、一般国保加入者の皆さんは、医療費総額1万円しますと7,000円は医療保険分、患者負担分は3,000円を患者が医療機関の窓口へ支払う金額であります。福祉医療制度とは、皆さんは3割負担の3,000円を窓口に支払いますが、後日市町村から受給者負担金1レセプト当たり300円を除き2,700円が福祉医療費として患者の口座に直接振り込まれます。

 このような立派な制度の見直しが急速に行われ、即実行に移されようとしています。その内容を申します。

 見直し検討の委員は、飯田市長、小諸市長、高山村長、原村長、県社会部長、県衛生部長、以上6名であります。平成19年11月の長野県福祉医療給付検討会公告では、持続可能な制度とするため、平成20年度以降においても制度の内容等について見直し検討を行っていくことが適当であるとされているところであります。高齢者社会の到来等による医療費の増加、障害者自立支援法の施行、一連の医療保険制度改革による医療費自己負担額の増加に伴い、近年福祉医療費給付額が急激に増加している一方、これに比べて福祉医療財源である県市町村の税収の伸びが追いつかないため、福祉医療制度のあり方検討委員会で方向づけられた受益と負担のあり方についての検討が再度必要となっている。

 検討結果、受給者負担金を無理のない範囲の額として1レセプト当たり300円から500円に引き上げる。実施時期は、県民に対する周知期間を置くため、平成21年10月とする。

 以上が、福祉医療給付金事業の概略であります。受給者負担引き上げに対する委員会の答申案であります。

 皆さん、この説明で納得されるでしょうか。今この受給者の皆さんの状況を考えたら、到底許しがたいことと思います。まず、第1に受給者の皆さんの声を聞いていない。委員にも入れない。このような結果に私は恐れているのです。委員の意見として22年度引き上げ案もありながら、なぜ本年に施行に至ったのでしょうか。長野県各市町村福祉担当職員と市町村の状況をかんがみ、検討もせず、一方的に値上げ案は容認できません。

 確かに行政はお金がない、厳しいことは十分理解しています。私は、受給者の皆さんの医療費は大変だから、何とか助けてやるのが行政ではないでしょうかと思います。この経済悪化の中、母子加算手当も廃止の方向です。身体障害者の皆さんはこの状況下では、就職、働き場はほとんどないのが現実ではないでしょうか。委員の方から無理のない範囲のお金、300円を500円にする。300円にする。この皆さんにしてみれば大変な金額だと思います。この皆さんのために、私たちは、議員は行動を起こさなくてはいけないのではないでしょうか。

 長野県以外の都道府県はどのようになっているか調べてみました。受給者負担金、全国状況負担なしの県は、乳幼児では11県もあります。障害者では、負担なしの県が22県であります。母子家庭・父子家庭では負担なしの県が20県にも及んでいます。その他の各県では福祉医療給付事業補助金対策について対応されています。どうか皆さんの勇気ある行動を期待して、長野県福祉医療給付金補助金の受給者負担金引き上げを中止を求める意見書について賛成の討論を終わります。

 議第4号 疑惑の徹底解明及び再発防止に対する有効な法改正を求める意見書案について、賛成する立場で賛成討論をさせていただきます。

 近い将来、日本の総理になるだろうと思われた民主党代表小沢一郎氏の資金管理団体陸山会、公設秘書大久保氏が、準大手ゼネコン西松建設から政治資金規制法違反事件でトンネル迂回ルートを使い、5,000万円もの企業献金が送られたという記事が新聞テレビ等のマスコミを通じて報じられています。小沢民主党代表は、これらの件に対し記者会見では、国民に対し何らかの説明もせず、正当性を主張しています。小沢氏は今回の事件に対し、国家権力による不当性をうたっています。国民の世論調査では、あの記者会見に対し怒りを感じる、70%以上の国民の皆さんが納得しない、理解できないという結果になっています。

 また、漆間内閣官房副長官は西松献金問題に対し、自民党には捜査が及ばないと発言をしました。発言した、しないで国会でも論議されています。漆間内閣官房副長官の発言には、何とも私たち市民には理解のできない発言問題であります。

 二階俊博経済産業相にも西松建設から平成16年から平成18年にかけて838万円に上るパーティー券を購入させたのは、二階氏が代表を務める自民党二階派の政治団体「新しい波」。二階氏は、3月6日に行われた二階派の総会で全額返還することを明らかにしています。どこに返したかは疑問視されています。

 政治資金収支報告書によると平成15年から18年、小沢氏以外の議員側に対して行われた献金やパーティー券購入の総額は500万円を超えたのは、二階氏側と自民党の尾身幸次元財務相の資金管理団体幸政会が700万円、自民党の森喜朗元首相の同春風会が600万円、これに対して小沢氏の陸山会が2,100万円にも上り金額的にも突出しています。二階俊博経済産業相の後援会、二階俊博新風会が開催を予定していた政治資金パーティーの入場券100枚が和歌山県庁の幹部職員に無料で配布されていることが、12日わかりました。西松建設による巨額献金をめぐる二階氏の注目が集まる中、後援会側はパーティーの中止を決めたため入場券は回収されたが、県選挙管理委員会は公職選挙法の寄附の禁止規定に抵触するおそれがあるとの見解を示しています。

 このように、西松建設絡みの政治資金規制法から見ても違法性は十分あると思われます。東京地検特捜部では、もちろん徹底した捜査を国民に十分理解できるよう捜査をお願いするよう、中野市議会としても当然の責務ではないでしょうか。また、このような悪質な違法な行為が行われるということにメスを入れなければ、国民から政治不信はなお一層高まり、行政、政治に対する真価が薄らいでいくのではないでしょうか。

 国においても信頼を取り返すためにも、政治と企業献金のあり方を十分討論し、企業献金廃止、撤廃に向けての取り組みを行うよう、私たち中野市議会としてもいち早く国に対し要望するようお願いするよう、議員の皆様にご理解、ご協力をお願いし、賛成討論といたします。



○議長(湯本隆英君) 21番 青木豊一議員。

     (21番 青木豊一君登壇)



◆21番(青木豊一君) 青木豊一でございます。

 最初に、先ほどもありました議第1号 「長野県社会福祉給付事業補助金」の受給者負担引き上げ中止を求める意見書につきまして、委員長報告は否決でありましたので、改めて賛成の立場から討論を行います。

 本案について、幾つかの点で賛成の立場を述べたいと思います。

 その1点は、年間新たに1人平均2,400円の負担増になり、合わせて総額6,000万円の負担を強いることになります。中野市における福祉医療給付金は、平成20年度見込みで試算すると給付対象者延べ件数は約8万6,200件と言われます。実際に受領された実人員は約7,130人、受給者1人平均年間受診件数は12件で、現在1件300円で平均年3,600円の負担と試算されています。今度500円になることによって2,400円負担増になり、総額6,000円の負担になります。仮に2人いれば年間1万2,000円にもなるわけです。

 今日、世界的不況のもと、全国的に保健室児童が増加していると言われています。その要因の一つに、医者に行けない児童が保健室に集まる結果だと言われています。これは明らかに医療の貧困と言わなければなりません。今回のこうした負担増は、これをさらに加速しかねないものだからであります。

 2点は、医療を必要とする弱者ほど負担がふえることになります。子育てや重度の障害者などを医療される皆さんほど大きな負担が強いられます。乳幼児医療は子供の人数が多くなるほど、また病気になりやすい乳幼児ほど負担が重くなります。例えば3歳と1歳のお子さんのいるお母さんの話では、昨年11月からことしの2月まで5回受診された結果、この4カ月間で4,200円の負担になっているとのことであります。これが500円になれば自己負担は一挙に7,000円となり、子育て家庭と弱者にとって最も大きな負担を強いることになります。

 3点は、受益者200円引き上げは病人・弱者からお金を取り上げ、県と市町村の財政負担を軽くするもので、福祉制度に逆行するものであり、値上げ中止は当然のことであります。県や賛成者は持続可能な制度にするためなどと言われますが、論外です。本来窓口無料化を行うなら、こうした受益者負担を一切強いることは必要としません。

 事実お隣の群馬県では平成21年度から中学卒業まで子供の医療費無料化を拡大されます。その群馬県は、財政規模では長野県よりか約1,800万円少ないと言われています。その群馬県が平成20年度当初予算における福祉医療補助金は約61億円、長野県の同年度当初予算は40億円です。長野県よりも1,800万円財政規模が少ないこの群馬県で、福祉医療は20億円も多く子供や障害者に医療に支出しているのです。ですから、所得制限も自己負担金もなく、窓口無料化が行われています。群馬県は裕福かといえば、21年度の県財政収入が約400億円減収が予想されているようですが、子育てなら群馬県と新年度から中学卒業まで対象の拡大を図ったとのことです。しかも、群馬県では窓口無料化のためレセプト代など全く必要ないそうです。

 問題は、窓口での一時立てかえすることがゆえに、医療機関などにレセプト等の手数料として受益者負担金が現在300円の負担が強いられる。その上、新たに200円を引き上げようとするものです。乳幼児で試算した場合、平成21年度は10月からですが、見直し効果額は県と市町村合わせて4,900万円、平成22年度1億5,200万円、平成24年度1億6,600万円の収入増になり、それを折半しようというのが最大の目的ではありませんか。

 現在委員会審査で、歳出の中で医療機関事務手数料についてお聞きいたしますと、1レセプト当たり195円、また自動給付方式診査集計事務委託料は1レセプト当たり24円、合わせて219円とのことであり、残りの81円は事務費等に回っているというのが実態であります。群馬県より今でも少ない福祉医療給付事業補助金を施策の拡充や窓口無料化に前進するのでなく、長野県は逆に受益者負担をふやそうとするものであり、500円に負担をふやす根拠は全くありません。

 4点、今回の受益者負担金引き上げは、検討段階で受益者の意見が十分反映されていません。

 5点は、受益者負担を発生させる根っこにある福祉医療の一時立てかえをやめ、窓口無料化こそが関係者が最も喜ぶ道です。よって、受益者負担の発生しない窓口無料化に向け、医療機関など関係者の協力を得て、可能な限り早期に実現することこそ、本来の福祉医療のあるべき方向ではないでしょうか。

 次に、議第2号 保育の質を確保できる保育制度の維持を求める意見書について、これまた民生環境委員会では否決となりました。改めて賛成の立場から討論いたします。

 1点、保育の質を確保する財源を維持することが、かつてなく重要になってきていることです。子供を取り巻く家庭、社会環境が複雑化し、保育園の果たす役割がますます重要になっています。今日特に非正規雇用や不安定雇用が広がり、結婚自体が経済的理由などで困難になっている若者が少なくありません。また、家庭での子育ては両親が子供とかかわるゆとりが必要ですが、それも困難になり、また日曜日に両親がそろわない家庭が3割ほどいると言われております。また、忙しい生活のため、親子で一緒に過ごせる時間が少なくなってきているのが現実です。

 こうした家庭で家族の実態に則した保育の質を確保するには、どうしても財源が必要です。ところが、保育所運営費、措置費の国家予算は、2003年度と比較して2008年度は1,000億円近く減っているのが実態です。家族と地域の次代を背負う子供たちの大事な成長の場であり、保護者、保育園、保育士、そして市町村の3者が協働して子育てのネットワークをつくっている保育所への一層の財政支援こそ今強く求められるものであります。

 2点、それだけに保育所の入所方式は、市町村が直接措置する現在の措置制度の維持が欠かせません。ところが、今都会などでの待機児童解消の名のもとで、規制緩和改革民間開放推進会議では3カ年計画で、保育制度改革として市町村でなく民間会社と直接契約、直接補助方式を導入しようとしております。もしこれが具体化されれば、保育は福祉サービスを前提とするのではなく、営利を目的するものに変えられることになってしまいます。その結果、原則応益負担となり、今日のように所得に応じて保育料を支払い、受けるサービスは平等ということから外れ、高い保育料の設定が、お金の有無で入所できる保育園が決まってしまうという福祉制度とは全く異質なものになり、さらに純真な子供に格差を当然視させ、子供の成長にも新たな矛盾と混乱を起こすことになりかねません。

 さらに、民間参入により営利が目的となり、結果として市町村の自主責任を外すことになり、資金力のある企業が保育の中心に座ることになり、同時に、東京などでも民間参入で突然保育園が倒産し、混乱を引き起こすケースも報じられていますが、こうしたケースを一層拡大することにもなりかねません。そのためにも、本意見書案の2項、保育所の入所方式は市町村が直接措置する現在の制度の維持を図ることこそ、子供の安心・安全、健やかな成長を確保し、また保護者が安心して働く環境をつくり、地域の連携も図れることができるのではないでしょうか。

 3点は、子供や親を取り巻く状況が多様化しているからこそ国の責任で最低基準を今日の実態に則し、市町村が保育に欠けるお子さんを安心・安全に措置することが求められます。今日の保育の最低基準はそれを維持すればよいのではなく、児童福祉法は常に運営の向上をさせなければならないとし、財政負担についても最低基準確保を図ることとしております。ところが、保育所の民営化はこの最低基準をなくし、ガイドラインの基準に緩和しようとしています。例えば東京都などは、1人当たりの面積を2.5平方メートルとしています。今日の最低基準は乳児以外は3.3平方メートルですから、大幅に縮小され、保育士の資格所有者を60%にしようとしているのです。

 国の制約がある中で、中野市が保育士の配置や多様なニーズにこたえた施策を展開しているのも、関係者の多様なニーズにこたえるための市としての努力のあらわれです。こうした中野市の実態からしても意見書案の3項、子供や親を取り巻く状況が多様化しているからこそ、国の責任で最低基準を今日の実態に則した方向に求めることは当然のことではないでしょうか。

 なお、待機児解消は民間委託に移行しなくても、無認可保育園を除けば約4万から5万人と言われています。これは今日の景気対策と待機児童解消のため、例えば定員60人の保育所を無認可保育所を含めて1,000カ所ほどが必要でありますが、国庫負担2分の1とすれば年間440億円を5年間続ければ解消できるのです。これは待機児解消とともに地域経済を潤す上でも必要なことではないでしょうか。

 引き続きまして、議第3号 雇用不安等解消のため政府に必要な指導・監督を求める意見書について、先ほど経済建設委員長から修正案として、雇用不安の解消を求める意見書案が提出されました。私は、この修正案は、大きな弱点を持っていると思います。

 その1つは、大企業の社会的責任を不鮮明にしていることです。今日、大企業が繁栄を謳歌できるのも、1つは、働く人たち、とりわけ1999年以降、派遣労働が常態化するというこうした中で低賃金が公然と行われてまいりました。しかし、そうした中でも、派遣労働は生産現場における大事な部署で働いておられるのです。こうした方が、景気が悪くなったといって解雇をするというはまさに大きな社会問題と言えます。また同時に、大企業の景気悪化が下請企業を直撃しているというのも実態です。今日の大企業の発展は、こうした下請工場の努力や協力をなきにして不可能でありました。にもかかわらず、大企業は、今日の世界的不況というときに、みずからを守ることがあっても、派遣労働者をあの年末の寒空に仕事と住居を奪うというこういうひどいことを行いました。

 私たちは、こうしたこの大企業の社会的な責任をやはり明確にしていくからこそ、この問題の解決にも結びつくものと考えております。残念ながらこの点が不十分です。

 2つ目は、非正規雇用を守り、再就職の財源問題が削除されていることです。

 今問題なのは、非正規雇用の皆さん方が大企業に雇用する財力や資金がないことによって解雇を余儀なくされているかというとそうではなくて、一方では、配当金を増配する。その一方で、非正規雇用労働者がどんどん仕事を奪われていく。このゆがみをどうやって解決するかどうか。本当に大企業が不況でにっちもさっちも行かない状況にあるかといえば、提案説明でも申し上げましたように、約40万人と言われる非正規雇用のいわゆる派遣切り等が仮に300万円の年収で試算したとしても、1兆2,000億円のお金があれば十分可能なのです。それは、内部留保の1%を取り崩すだけで間に合うんです。ですから、この大企業の社会的責任が、こうした財力を持ちながらそのみずからの企業を支え繁栄させたその人の力を無にする、このことを決してあいまいにすることはできません。

 一部に、内部留保があったとしても、それはほかに使うことはできないというふうな意見もありますけれども、しかし今日の内部留保は設備投資よりか、むしろ投機や有価証券へと回されているのが実態です。例えば97年からの10年間で32兆円がふえ、07年度で66兆7,000億円に増加しております。ですから問題は、大企業のこうしたことに対して堂々と物が言えるのかどうか、それとも大企業の言うままになるのか、このことが今政党や政治家に厳しく問われているものであります。この点が削除されていること。

 3つは、今日の派遣切り、非正規雇用の拡大は、これは政府の責任によって行われてきたことであります。ならばこれを守るには、政府自身が大企業に対して指導と監督責任を果たさなければなりません。ところが、この問題も欠如されてしまいました。

 私たちは、こうした形での意見書は、修正案のような意見書は過去にも提出した経過がございます。改めてこうした政府の責任を問う意見書を提出したのは、もう雇用を守れというこういう方向では今日の派遣切りを阻止し、派遣された人たちを含めて40万の雇用の安定、確保を図ることが不可能である、こういう立場から本意見書を提出したものであります。

 よって、残念ながら、私たちはこの修正案は極めて不十分なものであり、やはり本当にこの非正規雇用を守り、そして日本経済を立て直すには、私は当初の提案した意見書が最も望ましいと考えるものであります。よって、修正案には反対いたします。

 以上で討論といたします。



○議長(湯本隆英君) 12番 野口美鈴議員。

     (12番 野口美鈴君登壇)



◆12番(野口美鈴君) 12番 野口美鈴でございます。

 3件について討論いたします。

 初めに、議第4号 疑惑の徹底解明及び再発防止に対する有効な法改正を求める意見書案について行います。

 またしても、政治と金の問題で逮捕者が出ました。この種の問題は、必ず哀れとも思える2つの逃げ道があります。秘書がやった、記憶にない、その2つがそれであります。今回もまた、民主党小沢氏の公設第1秘書であり、元警察庁長官でもあり、漆間官房副長官の「自民党議員に事件が波及する可能性はない」という発言に対しての「記憶にない」発言です。

 準大手ゼネコン西松建設からのダミーの政治団体をトンネルにしての政治献金を受け取り、偽りの政治資金収支報告を届け出たということが発端でありました。ここに来て、隠れみののダミーの政治団体を通しての閣僚や自民党、民主党両党の多数の政治家に10年余りで4億7,800万円もの資金が流れたという報道も行われています。この準大手ゼネコンの西松建設の違法献金事件は、またしても国民に政治の不安を増大させ、政治への信頼をなくすことになりました。

 1980年代から90年代にかけてリクルート事件、佐川急便事件、ゼネコン汚職事件などと言われる金権腐敗事件が相次ぎました。これらのことで反省したのではなかったでしょうか。これら企業団体献金が賄賂性を持ち、金権腐敗政治の温床となっていたこれらの事件を背景に政治改革が焦点となりました。当時の細川非自民連立与党と自民党によって、企業団体献金を廃止する必要があるということで導入されたのが政党助成金制度でした。国民の税金1人250円を政党で山分けするというこの政党助成金制度は、企業団体献金廃止を目指してのものでしたが、廃止どころかご存じのように政党助成金と企業団体献金の両方取りとなっています。さすがに世論の批判もあり、2000年からは政治家個人の資金管理団体への企業や団体への献金は禁止されたんですね。しかし、このときちゃんと抜け道をつくってあった。それが今回、表に出たものです。

 政党本部や政治家が代表を務める政党支部が企業団体献金を受けるものはいいということにして抜け道をつくってしまった。これが今回、民主党の小沢一郎代表が言う、政党支部で受領すれば何の問題もないと開き直り、西松建設とは知らなかったのだというものです。しかし、3月14日付の信毎報道でもありましたが、徐々に明らかになってきています。今回の献金事件は、東北地方の大型公共工事、岩手県の胆沢ダム、そして簗川ダムなど談合に参加していたとされる大手ゼネコン数社が、下請け企業などを使い工事の受注額や利益に応じ、小沢民主党代表に迂回献金として渡していたこともわかってきているということです。

 これらのことは、多分氷山の一角でしょう。これらの疑惑をかけられた自民・民主の国会議員や地方の首長などへの疑惑の解明と、何度も繰り返すこうした政治と金の問題で、国民の政治不信がこれ以上ふえないよう、再発防止のために有効な法改正を求めているものです。

 皆さんお金をもらえば、その企業、団体のためのほうを向いた政治になるのは小学生でもわかります。お金を出すほうも自分の会社が出したとわからないような献金はしないものです。事実、西松建設からの献金だとわからないと金を出す意味もない、相手にも伝えていると思うと元幹部が述べています。企業献金とはそういうものではないでしょうか。全く子供たちの教育観点から見ても何と哀れな日本であることでしょう。

 国民の政治不信を少しでもなくすために、また子供たちの教育的な面からも私たち中野市民を代表する議員として、国会に対して真相解明に責任を果たし、今度こそ二度と再びこうした事件の再発を防止する有効な法改正を求めるよう、国に意見書を上げようではありませんか。皆さんの良心に訴えてぜひとも協力をお願いするものです。

 次に、陳情第1号、陳情第2号について、賛成の立場で討論いたします。

 陳情第1号 ソマリア沖への海上自衛隊派遣の中止を求める意見書の採択を求める陳情についてであります。

 アフリカ、ソマリア沖の海賊対策として、自衛隊派遣は自衛隊法の日本国の海岸、そして領域内における海上警備行動という限定からも逸脱していますし、日本の船を守るのであれば海上保安庁で十分だと思います。

 3月10日付社説で毎日新聞はこのことについて、「自衛隊の活動実績がひとり歩きすれば、自衛隊の海外での任務が次回はなし崩しに拡大されるおそれがある」と書きました。

 また3月14日、信毎社説では「泥縄式の法律解釈で無理を重ねて派遣する色彩が濃い。海賊対処法案を出したが、成立も決まっていない段階で、法的根拠のないまま見切り発車である。本来なら海の警察である海上保安庁の役割だ。あえて自衛隊を出すところに自衛隊の活動を広げようとする政府の思惑がにじむ。憲法や自衛隊法との整合性も含め、国民に問題点がわかるように国会で慎重審議を求める」などというふうに書かれておりました。

 また、同日の朝日新聞の「時々刻々」欄では、「法の不備を認めた見切り発車。海賊対処法案のめどは立っておらず、出口の見えない船出」と書いています。

 3月16日、私ども日本共産党の出している新聞「赤旗」では社説に当たる「主張」欄で、「もともと海賊という犯罪行為は警察行為で対応すべき。国民の批判を無視して派兵先にありきで自衛隊を強引に派遣するのは、海賊対策にかこつけてアメリカが求める海外派兵を強化拡大するためである」というふうに書いております。

 このように各種の論調にもあるように、国会での論議不足、国民への説明不足であり、何よりも武力での解決ではなく人道的、経済的支援で行うべきであり、武器を持って入ればもしものときは人を殺し、殺されることになるんです。憲法が禁止する武力行使、戦闘行為に道を開くことになってしまう危険があるじゃありませんか。ソマリア沖に行った人たちが人殺しになったり、殺されたりする危険のある法的根拠のない海上自衛隊の派遣は中止すべきではないでしょうか。

 議員の皆さん、こういうことを一つ一つ丁寧に論議していかないと、知らない間にまたいつか来た道で戦争する日本に向かう可能性もあります。非核平和都市宣言をする中野市の議員の皆さんの良心に訴えて、ぜひとも本陳情のご理解をいただくように賛成討論といたします。

 続いて、陳情第2号 「物価上昇に見合う年金引き上げについて」の陳情に関しての賛成討論を行います。

 アメリカ発の金融危機が世界に広がり、日本の景気悪化もますます深刻になる中で、物価の異常な高騰で国民の皆さんの暮らしは直撃されています。生活への影響が大きくなる中で、とりわけ低年金、無年金の皆さんは、大きな不安と怒りに包まれています。年金は、本来物価上昇に見合って引き上げられるべきものと考えますが、そうでなければ内需拡大にもなりませんし、低年金者の皆さんは暮らしていけません。

 ある知り合いの無年金者のひとり暮らしの方は、年金がないのでずっと働き続け、やっと4年前から仕事をやめれるようになったが、生活保護申請もしたけれども車がある、貯金があるということでだめと言われ、今は貯蓄を毎月少しずつ計画的に取り崩して生活している。月に2回買い物に行くと決めて、そのときだけ魚と肉を食べることにしている。そして、またこの2日間を楽しみに生きているという毎日だそうです。ほかの日は缶詰や保存食で我慢し、また老いてもリハビリのためにと畑を借りて野菜をつくり、野菜は買ったことがないということです。貯蓄が終わるときが怖いと言っておいででした。

 ある大工さんのご夫婦は61歳からもらい始めたが、妻と2人合わせて7万9,000円にしかならず、介護保険料後期高齢者医療保険を引かれると医者通いをしたりして7万円を切ってしまう。夫は戦争の苦しみを体験し、国のためにと生きてきました。せめて老後は安心して暮らせる社会を願っていますが、年金問題、政治とお金の問題、このような税金の使われ方がされていることに心底腹が立ちますということです。

 また、自己責任論が流れる中で、努力の有無もあるでしょうけれども、運悪く貧乏している人も少なくありません。食事の楽しみや娯楽の楽しみもなく、寂しい思いですという方。そしてまた、介護が必要になっても利用料を払う余裕もありません。きっと老人ホームにも私たちは入れないでしょうねという方もありました。こんな思いの方々が暮らしていらっしゃいます。きっと日本じゅうに、そして中野市にもたくさんおいでのことと思います。今回の皆さんの陳情の今の情勢の中で緊急的な生活防衛策として、求めているものであります。

 同時にまた、冷え込んだ日本経済の立て直しのためにも、そして内需拡大のためにも、労働者の雇用の安定や賃上げと並んで、この高齢者の皆さんの年金引き上げは有効な手だてであるというふうに訴えています。

 皆さん中野市会議員として、国に向けて高齢者の皆さんが人間らしく生きられるよう、物価上昇に見合う緊急的年金の引き上げを求めるこの意見書の採択について、ぜひともご理解いただくようにお願い申し上げまして、賛成討論といたします。



○議長(湯本隆英君) ほかに通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 初めに、議第1号 「長野県福祉医療費給付事業補助金」の受給者負担引き上げ中止を求める意見書について、民生環境委員長の報告は否決でありますので、原案について採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (少数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立少数であります。

 よって、議第1号は否決と決しました。

 次に、議第2号 保育の質を確保できる保育制度の維持を求める意見書について、民生環境委員長の報告は否決でありますので、原案について採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (少数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立少数であります。

 よって、議第2号は否決と決しました。

 次に、議第3号 雇用不安等解消のため政府に必要な指導・監督を求める意見書について、経済建設委員長の報告は修正でありますので、まず経済建設委員会の修正案について採決いたします。経済建設委員会の修正案に賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立多数であります。

 よって、経済建設委員会の修正案は可決と決しました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。修正部分を除く他の部分を原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立多数であります。

 よって、議第3号の修正議決した部分を除く他の部分は原案のとおり可決と決しました。

 次に、議第4号 疑惑の徹底解明及び再発防止に対する有効な法改正を求める意見書について、総務文教委員長の報告は否決でありますので、原案について採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (少数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立少数であります。

 よって、議第4号は否決と決しました。

 次に、陳情第1号 ソマリア沖への海上自衛隊派遣の中止を求める意見書の採択を求める陳情について、総務文教委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。本案を原案のとおり採択することに賛成議員の起立を求めます。

     (少数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立少数であります。

 よって、陳情第1号は不採択と決しました。

 次に、陳情第2号 「物価上昇に見合う年金引き上げについて」の陳情について、民生環境委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。本案を原案のとおり採択することに賛成議員の起立を求めます。

     (少数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立少数であります。

 よって、陳情第2号は不採択と決しました。

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○議長(湯本隆英君) ここで10分間休憩いたします。

 (休憩)(午後3時07分)

     (総務部長 退場)

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 (再開)(午後3時20分)



○議長(湯本隆英君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。

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△4 議案第62号 中野市副市長の選任の同意について



△5 議案第63号 中野市教育委員会委員の任命の同意について



△6 議案第64号 中野市監査委員の選任の同意について



△7 議案第65号 中野市固定資産評価員の選任の同意について



○議長(湯本隆英君) 次に、日程4 議案第62号 中野市副市長の選任の同意についてから日程第7 議案第65号 中野市固定資産評価員の選任の同意についてまでの以上、議案4件を一括して議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

     (市長 小田切治世君登壇)



◎市長(小田切治世君) どうもご苦労さまでございます。

 議案第62号 中野市副市長の選任の同意についてであります。

 本案につきましては、ここにおられる小林貫男副市長が3月31日をもって辞任することから、新たに高嶋俊郎氏を選任したいので、議会の同意をお願いするものであります。

 次に、議案第63号 中野市教育委員会委員の任命の同意についてでありますが、本案につきまして中野市教育委員会委員のうち本山綱規委員が3月31日をもって辞任することから、後任に栗原満氏を任命したいので、議会の同意をお願いするものであります。

 次に、議案第64号 中野市監査委員の選任の同意についてであります。本案につきましては、中野市監査委員のうち水橋康則委員が2月28日に辞任され、欠員となっていることから新たに柴本貞夫氏を選任したいので、議会の同意をお願いするものであります。

 次に、議案第65号 中野市固定資産評価員の選任の同意について、本案につきまして小林貫男中野市固定新評価員が3月31日をもって辞任することから、新たに高嶋俊郎氏を選任したいので、議会の同意をお願いするものであります。

 以上、4件一括してご説明申し上げました。よろしくご審議お願いいたします。

 以上でございます。

     (武田貞夫議員 退場)

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△8 議案第66号 中野市倭財産区管理委員の選任の同意について



○議長(湯本隆英君) 次に、日程8 議案第66号 中野市倭財産区管理委員の選任の同意についてを議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

     (市長 小田切治世君登壇)



◎市長(小田切治世君) 議案第66号 中野市倭財産区管理委員の選任の同意についてであります。

 本案につきましては、中野市倭財産区管理委員の任期が4月10日をもって満了となりますので、市村修治委員、丸山清八郎委員、佐々木令二委員及び武田貞夫委員につきましては、引き続き同委員として、また、新たに小林正躬氏、須藤行雄氏及び宮沢純男氏を選任したいので、議会の同意をお願いするものであります。よろしくご審議お願いいたします。

 以上でございます。

     (武田貞夫議員 入場)

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△9 議案第67号 中野市永田財産区管理委員の選任の同意について



△10 議案第68号 中野市中野財産区管理委員の選任の同意について



△11 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて



○議長(湯本隆英君) 次に、日程9 議案第67号 中野市永田財産区管理委員の選任の同意についてから、日程11 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてまでの以上議案2件及び諮問1件を一括して議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

     (市長 小田切治世君登壇)



◎市長(小田切治世君) 議案第67号 中野市永田財産区管理委員の選任の同意について、本案につきましては、中野市永田財産区管理委員の任期が4月10日をもって満了となりますので、傳田壽惠夫委員及び市川恒雄委員につきましては引き続き同委員として、また、新たに土屋正孝氏、西澤満孝氏、佐野靜雄氏、松野徳雄氏及び市川一行氏を選任したいので、議会の同意をお願いするものであります。

 次に、議案第68号 中野市中野財産区管理委員の選任の同意について、本案につきましては、7人の中野市中野財産区管理委員のうち、6人の委員の任期が4月10日をもって満了となりますので、志川健一郎委員及び荒井一忠委員につきましては引き続き同委員として、また、新たに江村登三男氏、金井保氏、横田享介氏及び白井長人氏を選任したいので、議会の同意をお願いするものであります。

 次に、諮問第1号 人権擁護委員の選任につき意見を求めることについて、本案につきましては、人権擁護委員のうち、深澤舜英委員の任期満了による次期委員の推薦依頼があったことに伴い、引き続き同氏を人権擁護委員候補者として推薦したいので、議会の意見を求めるものであります。

 以上、3件一括してご説明を申し上げました。よろしくご審議をお願いいたします。

 以上でございます。

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△12 議案質疑



△13 討論、採決



○議長(湯本隆英君) 日程12 議案質疑及び日程13 討論、採決を行います。

 初めに、議案質疑を行います。

 議案第62号 中野市副市長の選任の同意についてから、議案第65号 中野市固定資産評価員の選任の同意についての同意についてまでの以上議案4件について願います。

     (発言する人なし)

     (武田貞夫議員 退室)



○議長(湯本隆英君) ありませんければ、議案第66号 中野市倭財産区管理委員の選任の同意について願います。

     (発言する人なし)

     (武田貞夫議員 入室)



○議長(湯本隆英君) ありませんければ、議案第67号 中野市永田財産区管理委員の選任の同意についてから諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてまでの以上議案2件及び諮問1件について願います。

     (発言する人なし)



○議長(湯本隆英君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 議案第62号から議案第68号まで及び諮問第1号の以上議案7件及び諮問1件については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(湯本隆英君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第62号から議案第68号まで及び諮問第1号の以上議案7件及び諮問1件については、委員会への付託を省略し、直ちに討論を行います。

 討論のあります方は早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(湯本隆英君) ここで暫時休憩をいたします。

 (休憩)(午後3時29分)

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 (再開)(午後3時29分)



○議長(湯本隆英君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(湯本隆英君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 初めに、議案第62号 中野市副市長の選任の同意について、原案のとおり同意することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第62号については原案のとおり同意されました。

 次に、議案第63号 中野市教育委員会委員の任命の同意について、原案のとおり同意することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第63号については原案のとおり同意されました。

 次に、議案第64号 中野市監査委員の選任の同意について、原案のとおり同意することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第64号については原案のとおり同意されました。

 次に、議案第65号 中野市固定資産評価委員の選任の同意について、原案のとおり同意することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第65号については原案のとおり同意されました。

     (武田貞夫議員 退場)

     (総務部長 入場)



○議長(湯本隆英君) 次に、議案第66号 中野市倭財産区管理委員の選任の同意について、原案のとおり同意することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第66号については原案のとおり同意されました。

     (武田貞夫議員 入場)



○議長(湯本隆英君) 次に、議案第67号 中野市永田財産区管理委員の選任の同意について、原案のとおり同意することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第67号については原案のとおり同意されました。

 次に、議案第68号 中野市中野財産区管理委員の選任の同意について、原案のとおり同意することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議案第68号については原案のとおり同意されました。

 次に、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、原案のとおり適任と認める議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、諮問第1号については原案のとおり適任と認めることに決しました。

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△14 議第5号 中野市議会議員定数条例の一部を改正する条例案



△15 議第6号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案



○議長(湯本隆英君) 日程14 議第5号 中野市議会議員定数条例の一部を改正する条例案及び日程15 議第6号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案の以上議案2件を一括して議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 4番 竹内知雄君。

     (4番 竹内知雄君登壇)



◆4番(竹内知雄君) 4番 竹内知雄でございます。

 議第5号及び議第6号の条例案2件について提案説明を行います。

 初めに、議第5号 中野市議会議員定数条例の一部を改正する条例案について、本案につきましては、平成18年に議会改革検討委員会を設置して、延べ20回の会議を開催し、議員定数等について協議、検討を行い、さらに住民説明会及びパブリックコメントも実施し、市民のご意見も十分お聞きして最終決定したもので、議員定数を現在の22名から2名削減して20名とするものであります。

 なお、この条例は公布の日から施行し、施行日以後、初めてその期日を告示される一般選挙から適用するという改正内容であります。

 次に、議第6号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案について、本案につきましては、議員定数を2名減員とすることから、常任委員会の定数について見直しをするもので、民生環境委員会及び経済建設委員会の委員定数をそれぞれ6名とするものであります。この条例は公布の日から施行し、施行日以後、最初の一般選挙において選出された議員の任期の始まる日から適用するという改正内容であります。

 以上、2件一括して提案させていただきましたが、議員各位のご理解とご賛成をいただきますようお願い申し上げまして提案説明といたします。

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△16 議案質疑



△17 討論、採決



○議長(湯本隆英君) 日程16 議案質疑及び日程17 討論、採決を行います。

 初めに、議案質疑を行います。

 議第5号 中野市議会議員定数条例の一部を改正する条例案及び議第6号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案の以上議案2件について願います。

     (発言する人なし)



○議長(湯本隆英君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 議第5号及び議第6号の以上議案2件については、会議規則第37条の第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(湯本隆英君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第5号及び議第6号の以上議案2件については委員会への付託を省略し、直ちに討論を行います。

 討論のあります方は早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(湯本隆英君) ここで暫時休憩いたします。

 (休憩)(午後3時35分)

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 (再開)(午後3時40分)



○議長(湯本隆英君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(湯本隆英君) 通告がありますので、発言を許します。

 21番 青木豊一議員。

     (21番 青木豊一君登壇)



◆21番(青木豊一君) 青木豊一でございます。

 議第5号 中野市議会議員定数条例の一部を改正する条例案につきまして、反対の立場から討論いたします。

 本案につきまして、先ほど提案者から説明がありましたように、議会改革検討委員会等でも検討をされてまいったわけでありますが、私もその一員として参加をしておりました。

 私たち日本共産党としてこの案に反対するのは、1つは、議員定数をなぜ20にしなければならないのか、その根拠は極めて不鮮明だということが1点であります。

 2つ目は、定数の削減は市政のやはり活性化にとって決してプラスにならない。やはりできるだけ多くの議員が発言をし、そして活動するということが市政の活性化、それはまた市民益にも結びつくというふうに考えています。

 3点目は、この議員の活動について、住民からは日常的には見えないではないかというこういう声が聞かれますが、定数を減らすことがそれにこたえるものとは言えないというふうに思います。今、市民の皆さん方の生活や市政に対する希望というのは、やはり市会議員が日常的に市民の中で、その活動する姿を見たい、これが大きな声となっております。私は、やはり定数削減はこういう面でも決してプラスにならないというふうに思います。

 4点目は、市議会はいわゆる市政に対する提案と、そしてまた理事者の提出したものに対するチェック機能を果たしていくという2つの重要な責務を持っております。このことも決して削減によって問題の解決、これがより効果的になるというふうには考えられません。やはり一人ひとりの議員が日常ふだんにそういう立場で活動する、それがより多くいることは、これまた市民益にも結びつくというふうに考えています。

 以上、4点から本案に反対するものです。

 以上です。



○議長(湯本隆英君) ほかに通告がありませんので、以上をもって討論を終了いたします。

 採決いたします。

 初めに、議第5号 中野市議会議員定数条例の一部を改正する条例案について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(湯本隆英君) 起立多数であります。

 よって、議第5号については原案のとおり可決されました。

 次に、議第6号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議第6号については原案のとおり可決されました。

     (小泉俊一議員 退場)

     (中島 毅議員 退場)

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△18 議第7号 中野市農業委員会委員の推薦について



○議長(湯本隆英君) 日程18 議第7号 中野市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 本案は、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により市長から推薦依頼がありましたので、これに伴い4名の委員を推薦しようとするものであります。

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△19 議案質疑



△20 討論、採決



○議長(湯本隆英君) 日程19 議案質疑及び日程20 討論、採決を行います。

 初めに、議案質疑を行います。

 議第7号 中野市農業委員会委員の推薦について願います。

     (発言する人なし)



○議長(湯本隆英君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 議第7号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(湯本隆英君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第7号については、委員会への付託を省略し、直ちに討論を行います。

 討論のあります方は早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(湯本隆英君) ここで暫時休憩いたします。

 (休憩)(午後3時45分)

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 (再開)(午後3時45分)



○議長(湯本隆英君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(湯本隆英君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議第7号 中野市農業委員会委員の推薦について、原案のとおり推薦することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議第7号については原案のとおり推薦することに決しました。

     (小泉俊一議員 入場)

     (中島 毅議員 入場)

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△21 議第8号 委員会の継続審査及び調査について



○議長(湯本隆英君) 日程21 議第8号 委員会の継続審査及び調査についてを議題といたします。

 お手元に配付いたしましたように、議会の運営に関する事項等について、議会運営委員長から会議規則第104条の規定により、閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。

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△22 議案質疑



○議長(湯本隆英君) 日程22 議案質疑を行います。

 議第8号 委員会の継続審査及び調査について願います。

     (発言する人なし)



○議長(湯本隆英君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

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△23 討論、採決



○議長(湯本隆英君) 日程23 討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論のあります方は早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(湯本隆英君) ここで暫時休憩いたします。

 (休憩)(午後3時47分)

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 (再開)(午後3時47分)



○議長(湯本隆英君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(湯本隆英君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議会の運営に関する事項等について、議第8号のとおり閉会中も継続して審査及び調査に付することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議第8号のとおり閉会中も継続して審査及び調査に付することに決しました。

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△日程追加 議事日程の追加



○議長(湯本隆英君) この際、お諮りいたします。

 議会改革検討委員会の設置についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(湯本隆英君) ご異議なしと認めます。

 よって、議会改革検討委員会の設置についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程追加 議会改革検討委員会の設置について



○議長(湯本隆英君) 本委員会は時代の変化に対応すべく議会改革に取り組むため、会議規則第158条第2項及び第3項の規定により現在設置しておりますが、改めて本年4月1日から明年4月末日までの間、設置するものであります。

 本委員会の委員は、現在の7名の委員とし、同委員会の委員長の招集により協議等を行うものであります。

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△議案質疑



△討論、採決



○議長(湯本隆英君) 議案質疑を行います。

 議会改革検討委員会の設置について願います。

     (発言する人なし)



○議長(湯本隆英君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

 討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論のあります方は早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(湯本隆英君) ここで暫時休憩いたします。

 (休憩)(午後3時49分)

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 (再開)(午後3時49分)



○議長(湯本隆英君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(湯本隆英君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議会改革検討委員会の設置について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(湯本隆英君) 起立全員であります。

 よって、議会改革検討委員会の設置については原案のとおり可決されました。

 この際、お諮りいたします。

 先進地の行政を視察調査し、これを議会活動に反映し、市民生活の向上期すため、本年4月以降明年3月までの間、委員会による先進地視察調査を実施したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(湯本隆英君) ご異議なしと認めます。

 よって、本年4月以降明年3月までの間に委員会による先進地視察、調査を実施することに決しました。

 お諮りいたします。

 視察調査の議員については、視察調査の案件を勘案し、その都度議長において指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(湯本隆英君) ご異議なしと認めます。よって、視察調査の議員については、視察調査の案件を勘案し、その都度議長において指名することに決しました。

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○議長(湯本隆英君) 以上をもって予定した議事は全部終了いたしました。

 ここで副市長から発言の申し出がありましたので、これを許します。

 副市長。

     (副市長 小林貫男君登壇)



◎副市長(小林貫男君) 本会議の大変貴重なお時間、発言の機会を与えていただきまして、厚く御礼申し上げます。

 ご案内のように、3月31日付をもって退任させていただくということになっておりますので、ここで一言ごあいさつをさせていただきたいと思います。

 平成16年4月に中野市の助役として迎えていただきました。この間、青木市長さん、小田切市長さんの進められる市政の推進にお役に立つべく微力を尽くしてまいったというふうに思っているところでございます。しかしながら、この5年間を振り返ってみますと、必ずしも市長さん方の支えにならなかった点も多々あったのではないかという思いを現在いたしておるところでございます。

 現在、今議会でも論議されましたけれども、世界的な金融危機の中にあって中野市の財政状況も大変厳しい状況でありますが、このようなときにこそ将来を見据えながら、小田切市長さんには市の発展につながる施策を進めていただき、中野市がいよいよ飛躍されることを心からご祈念申し上げたいと思います。

 在任中は議員さん初め多くの皆さんに温かいご指導をいただき、心から感謝を申し上げます。そのときの出会いが人を感動させ、その感動が人を動かす、人を本当に動かしていくのは人と人との出会いだと、そのときの出会いだというふうに思っているわけでございますけれども、この5年間で得られた皆様方との出会いをいつまでも大切に、今後の人生を歩んでいきたいと思っております。

 ありがとうございましたと申し上げる以外に、今の私には感謝をあらわす言葉はございません。やはりありがとうございましたと心から感謝を申し上げ、退任に当たってのごあいさつとさせていただきます。

 本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(湯本隆英君) ここで教育長から発言の申し出がありましたので、これを許します。

 教育長。

     (教育長 本山綱規君登壇)



◎教育長(本山綱規君) このような機会を与えていただいて、まず感謝申し上げます。

 教育長という仕事について今まで5年半やってまいりましたが、その間、議員各位、特に学校教育あるいは生涯学習そういう関係で、時に困難な問題を抱えているときに本当に助けていただいた議員、また陰ながら、ここには今おいでにならない方で助けていただいた方、それから市の職員ともに一緒にやってくる中で、本当に困難な課題を解決していただいた皆さんに心からまず感謝申し上げます。

 ところで、ちょっと言わせてください。

 きょう、議会全員協議会のときに市長さんが、やはり立志館発表ですかね、「15の春は泣かせてはいけない」という蜷川知事の言葉を引用されながら話されました。確かに、その言葉に一理あることは認めます。しかし、あの京都が、そしてそれに反応した東京がどういうふうに学校改革をし、そして長野がそれにどう反応し、そして今どうなっているか。それは歴史を考える中で、十分に考える価値がある問題だというふうに考える。

 といいますのは、学校という組織は非常にもろい組織であります。皆さんは学校が強い、たくましいなんて思ったらとんでもない話であります。学校が本当に機能するためには、地域の皆さんの全面的な協力がない限りうまくいきません。そして、また支えてもらわない限りうまくいません。

 そんな中で、今立志館の話をしました。これは表のことです。しかし、立志館がきょうの新聞の人事を見てもわかるように、立志館の校長はかわっています。立志館は新しい学校をつくりながら、3年間で3人の校長がかわるという事態であります。これを皆さんは一体どういうふうに考えるか。それは、私は教育長になってからいろんな人に意見を聞きました。今、県の教育委員会でとても重要な役割を果たしている人に聞きました。中野の教育環境はいかがですか。彼は言いました、中野は淡白ですね。実にうまい言葉です。

 それから、この間、中野高校98周年、閉じるときに同窓会長であり、県議会議員である人が中野高校の歴史を語りました。どう語ったか。中野高校は時にすばらしく活躍した。しかし、落ち込む。また、活躍する。また、落ち込む。常にその繰り返しであった。それ以上は申しません。それが一体何であるか。

 それから現場で、学校で、中野市以外でいろいろ経験されてきた校長先生に中野の教育、校長としてどうですかと何人にも聞きました。中野は大変です、ほかとは違う。どこが違うか。みんなで学校を盛り立てるんではなく、自分の子供さえよければいいという形で常に学校を責める。学校は本来共同で、みんなで育っていかなければならないのにこういうのは大変やりにくい。何人もの校長先生からそういう趣旨のことを聞いております。

 これは、先ほどの立志館のからのことでちょっと戻りますけれども、中野市は教育委員会、長野県の教育委員会は中野市のことを決して軽視しているわけだとは思いませんが、県にはたくさん課題を解決しなければならない問題がたくさんあります。その中で、まあいい、あそこに押しつけておけ、それでもって済むという判断がなされている。私は、中野高校閉校のときに、教育次長が来たときに、非常に不思議な顔をして私を見ていました。何かあるなと思ったら、学校をつくって、3年間で3人校長がかわるという学校は一体あるんでしょうか。それをとめるのは教育委員会だけではありません。私は私なりにとめたいと思ったけれどもとまらない。

 そういう部分で教育に、もう少し教育の本当の意味を考えていただかないと、中野はこれから大変になるだろう、つくづく思います。それは、中野が江戸から明治、そして今日までどういう歴史をたどってきているか、歴史が、非常に勉強が大切だと思います。その持っている意味を十分考えていただいて、これからの中野市の教育について、ぜひ皆様方のご協力がいただければ大変ありがたいと最後に申し上げて、お別れの言葉といたします。

 どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(湯本隆英君) ただいま副市長並びに教育長から退任のごあいさつがございましたが、両氏におかれましては、中野市政発展のため献身的にご貢献いただき、心から御礼を申し上げます。まことにありがとうございました。

 ここで市長からあいさつがあります。

 市長。

     (市長 小田切治世君登壇)



◎市長(小田切治世君) ただいまは貴重なお時間割いていただき、本当にありがとうございました。

 3月市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 3月3日から本日までの17日間にわたる会期中、議員各位におかれましては、市政進展のために格別のご精励をいただき、提案いたしました全議案ともそれぞれお認めをいただきまして感謝を申し上げます。

 市政運営に当たりましては、本会議並びに常任委員会においていただきましたご意見やご要望を十分に踏まえ、予算執行に当たってまいります。

 議員各位にはご健勝で、それぞれのお立場でますますご活躍されますことをお祈り申し上げまして、あいさつとさせていただきます。

 本当にどうもありがとうございました。(拍手)

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△24 閉会



○議長(湯本隆英君) 去る3月3日から本日までの会期17日間にわたりました平成21年第2回中野市議会定例会は、以上をもって閉会といたします。

 大変ご苦労さまでした。(拍手)

 (閉会)(午後4時02分)

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  以上会議の顛末を記載し、相違ないことを証明するためにここに署名する。

        平成21年  月  日

             中野市議会議長   湯本隆英

             中野市議会副議長  竹内卯太郎

             署名議員      野口美鈴

             署名議員      町田博文