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長野県 中野市

平成20年  9月 定例会(第4回) 09月02日−01号




平成20年  9月 定例会(第4回) − 09月02日−01号







平成20年  9月 定例会(第4回)



          平成20年第4回中野市議会定例会会議録

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中野市告示第56号

平成20年9月2日(火) 中野市役所議場に開く。

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平成20年9月2日(火) 午前10時開議

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◯議事日程(第1号)

 1 開会

 2 会議録署名議員指名

 3 会期等の決定

 4 報告第1号 交通事故に係る示談及び損害賠償の額の決定の専決処分の報告について

 5 報告第2号 自動車損壊事故に係る示談及び損害賠償の額の決定の専決処分の報告について

 6 報告第3号 平成19年度中野市継続費精算報告書について

 7 議案第1号 中野市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例案

 8 議案第2号 中野市音声告知放送施設条例案

 9 議案第3号 中野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例案

10 議案第4号 中野市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例案

11 議案第5号 中野市職員の分限に関する条例の一部を改正する条例案

12 議案第6号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例案

13 議案第7号 中野市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例案

14 議案第8号 中野市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例案

15 議案第9号 中野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案

16 議案第10号 中野市公民館条例の一部を改正する条例案

17 議案第11号 中野市文化センター条例の一部を改正する条例案

18 議案第12号 中野市自然保護条例の一部を改正する条例案

19 議案第13号 中野市環境保全及び公害防止に関する条例の一部を改正する条例案

20 議案第14号 中野市水道事業給水条例の一部を改正する条例案

21 議案第15号 平成20年度中野市一般会計補正予算(第2号)

22 議案第16号 平成20年度中野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

23 議案第17号 平成20年度中野市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)

24 議案第18号 平成20年度中野市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

25 議案第19号 平成20年度中野市社会就労センター事業特別会計補正予算(第2号)

26 議案第20号 平成20年度中野市情報通信施設事業特別会計補正予算(第2号)

27 議案第21号 平成20年度中野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

28 議案第22号 平成20年度中野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

29 議案第23号 平成20年度中野市水道事業会計補正予算(第2号)

30 議案第24号 平成19年度中野市一般会計歳入歳出決算認定について

31 議案第25号 平成19年度中野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

32 議案第26号 平成19年度中野市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について

33 議案第27号 平成19年度中野市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

34 議案第28号 平成19年度中野市社会就労センター事業特別会計歳入歳出決算認定について

35 議案第29号 平成19年度中野市住宅改修資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について

36 議案第30号 平成19年度中野市倭財産区事業特別会計歳入歳出決算認定について

37 議案第31号 平成19年度中野市永田財産区事業特別会計歳入歳出決算認定について

38 議案第32号 平成19年度中野市中野財産区事業特別会計歳入歳出決算認定について

39 議案第33号 平成19年度中野市情報通信施設事業特別会計歳入歳出決算認定について

40 議案第34号 平成19年度中野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

41 議案第35号 平成19年度中野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

42 議案第36号 平成19年度中野市水道事業会計決算認定について

43 議案第37号 中野市土地開発公社定款の変更について

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◯本日の会議に付した事件………議事日程に同じ

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◯出席議員次のとおり(21名)

      1番  沢田一男君

      2番  山岸國廣君

      3番  竹内知雄君

      4番  佐藤恒夫君

      5番  深尾智計君

      7番  湯本隆英君

      8番  中島 毅君

      9番  林 紘一君

     10番  金子芳郎君

     11番  小泉俊一君

     12番  野口美鈴君

     13番  竹内卯太郎君

     14番  町田博文君

     15番  西澤忠和君

     16番  武田貞夫君

     17番  武田典一君

     18番  清水照子君

     19番  高木尚史君

     20番  岩本博次君

     21番  青木豊一君

     22番  荻原 勉君

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◯職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名次のとおり

  議会事務局長  横田清一

  〃 次長    小野富夫

  書記      竹前辰彦

  〃       中山 猛

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◯説明のため議場に出席した者の職氏名次のとおり

  市長                  青木 一君

  副市長                 小林貫男君

  教育委員長               清水 正君

  選挙管理委員長             小林貫一君

  農業委員会長              武田俊道君

  教育長                 本山綱規君

  総務部長                栗原 満君

  健康福祉部長兼福祉事務所長       田中重雄君

  子ども部長               高野澄江君

  くらしと文化部長            本藤善明君

  経済部長                柴草高雄君

  建設水道部長              橋本 章君

  消防部長                上野豊吉君

  豊田支所長               小林堅郎君

  会計管理者               豊田博文君

  教育次長                小林次郎君

  庶務課長                小林俊幸君

  財政課長                海野昇正君

  庶務課長補佐              竹内幸夫君

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 (開議)(午前10時00分)

 (開議に先立ち議会事務局長横田清一君本日の出席議員数及び説明のため議場に出席した者の職氏名を報告する。)



△1 開会



○議長(湯本隆英君) ただいま報告のとおり出席議員数が定足数に達しておりますから、議会は成立いたしました。

 これより平成20年第4回中野市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付いたしてあります議事日程第1号のとおりでありますから、ご了承願います。

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○議長(湯本隆英君) 初めに、市長からあいさつがあります。

 青木市長。

     (市長 青木 一君登壇)



◎市長(青木一君) 本日ここに、平成20年9月定例市議会を招集いたしましたところ、ご出席をいただきまして厚く御礼を申し上げます。

 さて、8月19日の降雨により市内の数カ所の地すべり被害が発生いたしました。幸い人的被害はなかったものの、被災されました皆様には衷心よりお見舞いを申し上げますとともに、安全確保のために奔走をいただきました各区の役員の皆様を初め、関係各位のご尽力に心から御礼を申し上げる次第であります。

 昨日の防災の日には、大規模直下型地震を想定し、豊田中学校グラウンドにおいて中野市総合防災訓練を実施したところであります。昨年、新潟県中越沖地震を体験したばかりであり、関係機関や団体、地元豊津地区をはじめ、永田、上今井地区の皆様にも大勢ご参加をいただき、日ごろからの相互連携と防災意識の高揚を図ることができました。

 次に、原油の高騰につきましては、日本経済を初め大変大きな問題となっております。当市におきましてもその影響は甚大なものであります。そこで、その対策として低所得者世帯層のうち、障害者、高齢者、子育て家庭の灯油購入費に支援するため、昨年度に引き続き福祉灯油の助成をするため今議会に関連する補正予算をお願いをしているところであります。

 また、商工業関連におきましても深刻な影響を受けている中小企業者に対し緊急に低利な融資を実現し、経営の安定と経営基盤の強化を支援するための資金創設に向けた取り組みもあわせてお願いをしているところであります。

 さらに、本市の基幹産業であります農業についても、現在、JAと相談をしながら、その対策を考えているところであります。

 次に、医師不足対策につきましては、現在、本市から3名の医師奨学資金の貸し付けを行っており、さらに北信総合病院の奨学制度を利用している医学生も5名と聞いております。これらの医学生の皆さんに中野市をさらによく知ってもらい、将来の地域医療について見識を深めるため、去る8月8日に市内の視察と市及び病院関係者と医学生との交流会を開催いたしました。参加された6名の医学生は、いずれも真剣に医学の道を志し勉学に励まれており、大変頼もしく、数年後の中野市での勤務を心待ちにしているところであります。

 また、8月25日には、厚生労働省から長野県衛生部に出向しておられる県の衛生技官を講師に迎えて、中高医師会、歯科医師会、薬剤師会の先生方とともに講演会と意見交換会を開催いたしました。この意見交換会では、我が国における医療制度の動向やジェネリック医薬品の使用などが話題に上げられ、本市の地域医療の展開にとって大変有意義なものとなりました。今後の市民の健康づくりと地域医療の推進に役立ててまいりたいと思います。

 次に、長寿医療制度、後期高齢者医療制度につきましては、本年4月にスタートして5カ月が経過したところでありますが、国では国民の皆様のご意見を受けて、低所得者の保険料の軽減、年金からの保険料の天引きの一部見直しなど、制度改善を図られているところであります。今後とも、さらに国民に理解される制度となり、だれもが安心して医療を受けられる国民皆保険制度が堅持されていくことを期待しております。

 次に、協賛店舗等と連携して子育て家族へ経済的な応援を行う中野市子育て家族応援事業につきましては、現在協賛店の最終取りまとめを行っており、10月の事業開始に向けて準備を進めているところであります。協賛店への多くのご参加をお待ちしております。

 次に、新市民会館の建設につきましては、本年度において基本設計を実施することとしており、現在設計事務所を選定するためのプロポーザルを開始したところであります。このプロポーザルは公募型で行っており、8月29日に応募を締め切ったところ、12の設計事務所から応募をいただいたところであります。11月中旬には設計委託先を決定し基本設計に着手する予定であります。今後、基本設計の段階で市民の皆様に素案をごらんいただき、ちょうだいしたご意見を参考にしながら設計を進めてまいりたいと考えております。

 次に、可燃ごみ、埋め立てごみ処理の有料化及びプラスチック製容器包装の分別収集の実施からまもなく1年が経過いたしますが、各月ごとの可燃ごみ、埋め立てごみの量は実施前と比較してともに減少しております。また、旧指定ごみ袋につきましては使用期限の延長を行うこととし、広報を行っているところであります。

 次に、牛出地区の廃タイヤにつきましては、8月までに放置されていたタイヤ等の撤去をすべて行い、土地の整地までが終了いたしました。今後、地元区の協力をいただきながら再発防止対策として植栽等を行い、すべての作業が完了となります。

 次に、農作物の作柄でありますが、8月28日現在の水稲の状況は、北信地方はやや良となっており、喜ばしいことではありますが、国の稲作生産調整強化など来年度への影響が懸念されるところであります。

 また、キノコの価格でありますが、春先から例年を若干下回るものの、ほぼ順調に推移してまいりましたが、7月下旬から急落し、前年、前々年と比べ安値が続いております。今月から本格的な需要期に入りますが、単価の回復が望まれているところであります。

 また、8月上旬、今年6回目を迎えた都市と農村の交流事業において、都市側の実行委員さん5名を「中野市農業・観光応援隊」「好きです信州中野応援隊」として委嘱を申し上げました。今後、首都圏での中野市の農業や観光の魅力を広くPRしていただけるものと期待をしております。

 次に、財団法人中野市産業公社の設立につきましては、10月1日から振興公社を改組して農業分野の業務も行えるよう準備を進めておりましたが、その手続は順調に進んでおります。現在、業務の対象となる遊休荒廃農地の実態調査や農繁期の労力不足対策などの事業計画の作成を行っております。

 次に、市内の経済動向につきましては、市内製造業の四半期ごとの景況調査を見ますと、プラスチック成型及び金型製造や電子部品関連及び精密板金関連等について、円高などの影響で全般的に受注量が減少している。今後の見通しについては、原油価格の高騰により原材料価格の上昇、諸経費の増加による収益性の低下もあり、市内製造業は業況が一段と厳しくなることが予想されるとのことであります。

 次に、山田家の土地・家屋等の寄贈についてでありますが、山田顕五様のご逝去により、山田顕五様ご夫妻と中野市で締結しておりました土地・家屋等の贈与契約に基づき、去る8月29日、山田家から土地等の寄贈を受けたところであります。山田家の活用につきましては、平成18年度から山田家活用検討委員会で活用の基本構想を検討していただき、去る8月18日に答申をいただいたところであります。

 今後、この答申に基づき、いただきましたかけがえのない文化遺産を長く後世の市民に伝えていくとともに、市民文化の育成と振興の象徴の一つとなるよう適切に保存し、活用してまいりたいと考えております。

 本日提案いたします議案は、条例案14件、予算案9件、決算認定13件、事件案1件、合わせて37件であります。よろしくご審議をいただきますようお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

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△2 会議録署名議員指名



○議長(湯本隆英君) 日程2 会議録署名議員の指名をいたします。

 会議録署名議員につきましては、会議規則第81条の規定により、

   4番 佐藤恒夫議員

   5番 深尾智計議員

 の以上2名を議長において指名いたします。

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△3 会期等の決定

     平成20年第4回中野市議会定例会運営日程(案)

                   会期 平成20年9月2日(火)

                          〜9月19日(金)18日間



月日
曜日
時間
会議
摘要


9月2日

午前10時
本会議
開会、会期等決定、議案提案説明


3日

 
休会
議案等審査のため


4日

 




5日

 




6日

 

土曜日のため


7日

 

日曜日のため


8日

午前10時
本会議
議案質疑、議案等付託、市政一般質問


9日



市政一般質問


10日






11日

 
委員会
付託議案等審査


12日

 




13日

 
休会
土曜日のため


14日

 

日曜日のため


15日

 

祝日のため


16日

 
委員会
付託議案等審査


17日

 
休会
議案等整理のため


18日

 




19日

午前10時
本会議
委員長報告、質疑、討論、採決、閉会



 ◯市政一般質問通告は、9月2日午後1時まで

  午後1時までに本会議が散会にならない場合は、散会後1時間以内とする

 ◯請願書、陳情書及び意見書(案)提出は、9月4日午後1時まで



○議長(湯本隆英君) 日程3 会期等の決定についてを議題といたします。

 本定例会の会期及び休会について、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 高木尚史議員。

     (議会運営委員長 高木尚史君登壇)



◆議会運営委員長(高木尚史君) 19番 高木尚史です。

 本日、招集されました平成20年第4回中野市議会定例会の会期及び日程案について説明申し上げます。

 去る8月26日に議会運営委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。結果につきましては、会期を本日2日から19日までの18日間といたしました。

 日程案につきましては、本日これから会期及び運営日程案を決定し、諸般の報告を行い、続いて議案の説明をいたします。

 3日から5日までは議案等審査のため休会といたします。8日午前10時から本会議を開催いたしまして、議案質疑、議案等付託を行い、続いて市政一般質問を行います。9日、10日も引き続き市政一般質問を行います。11日、12日、16日は、各委員会において付託議案等の審査をお願いいたしまして、17日、18日は議案等整理のため休会といたします。19日午前10時から本会議を開き、各委員長より議案等審査の報告をお願いいたしまして、質疑、討論、採決を行い閉会という日程といたします。

 なお、会期中の土曜日、日曜日、祝日については休会といたします。

 また、市政一般質問の通告書の提出は本日2日午後1時までとし、午後1時までに本会議が散会にならない場合は散会後1時間以内といたします。

 請願書、陳情書及び意見書案の提出は9月4日の午後1時までといたします。

 以上申し上げ、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(湯本隆英君) お諮りいたします。

 本定例会の会期及び休会については、議会運営委員の報告のとおりといたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(湯本隆英君) ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期及び休会については、ただいま報告のとおりと決しました。

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○議長(湯本隆英君) この際、諸般の報告を行います。

 初めに、お手元に配付いたしましたように、6月定例会以降に陳情書、地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情1件が提出されております。

 続いて、議会閉会中の主なる事項について、事務局長に報告させます。

 (議会事務局長横田清一君諸般の報告をする。)

 ◯第140回長野県市議会議長会総会 7月17日、18日 須坂市 正副議長出席

 ◯北信三市議会正副議長会 8月8日 飯山市 正副議長出席

 ◯第48回東北信九市議会正副委員長研修会 8月21日 上田市 正副議長、各正副委員長出席



○議長(湯本隆英君) 以上のとおりでありますから、ご了承願います。

 なお、市長から報告のありました地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率報告書及び資金不足比率報告書、並びに監査委員から報告のありました財政健全化審査意見、例月出納検査及び決算審査の結果をお手元に配付してありますのでご了承願います。

 以上をもって諸般の報告を終わります。

 これより、先ほど報告のありましたように、長野県市議会議長会総会において、武田典一議員は議長を、武田貞夫議員は副議長を歴任された功績により表彰されましたので、表彰状の伝達を行います。お名前を申し上げますので、前へお願いいたします。

     (長野県市議会議長会総会の表彰状伝達を行う。)

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          表彰状

 武田典一様

 あなたは中野市議会議長として市政の振興に努められその功績はまことに顕著なものであります。よって第140回定期総会にあたり本会表彰規程により記念品を贈りこれを表します。

                       平成20年7月17日

                         長野県市議会議長会会長

                         長野市議会議長 岡田荘史

                                   <代読>

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          表彰状

 武田貞夫様

 あなたは中野市議会副議長として市政の振興に努められその功績はまことに顕著なものであります。よって第140回定期総会にあたり本会表彰規程により記念品を贈りこれを表します。

                       平成20年7月17日

                         長野県市議会議長会会長

                         長野市議会議長 岡田荘史

                                   <代読>

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○議長(湯本隆英君) ここで、武田典一議員から発言の申し出がありますので、これを許します。



◆17番(武田典一君) 貴重な時間をちょうだいいたしまして、発言のお許しをいただきたいというふうに思うわけでございます。一言御礼を述べさせていただきたいというふうに思うわけでございます。

 ただいま武田貞夫議員ともども、長野県市議会議長会から表彰の伝達をいただいたわけでございます。まことにうれしく、そして光栄に存ずる次第でございます。これもひとえに議員各位並びに理事者の皆さん方、そして関係各位に、さらには市民の皆さんからのご支援、そしてご協力をいただいたたまものであるというふうに心から感謝を申し上げる次第でございます。今後も貴重な経験を生かして、市政発展のために努力してまいる所存でございます。

 最後になりましたけれども、議員各位、そしてまた理事者の皆さん方、関係各位におかれましても引き続きご指導とご鞭撻をいただくことをお願いを申し上げる次第でございます。これからもますますの市政発展をご記念申し上げるとともに、整いませんけれども、一言御礼の言葉にかえさせていただきたいというふうに思うわけでございます。

 まことにありがとうございました。(拍手)



○議長(湯本隆英君) 以上をもって表彰状の伝達を終わります。

 本定例会中の議場内の服装については、省エネ対策についても考慮し、上着を脱ぐことを許可することといたします。

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△4 報告第1号 交通事故に係る示談及び損害賠償の額の決定の専決処分の報告について



△5 報告第2号 自動車損壊事故に係る示談及び損害賠償の額の決定の専決処分の報告について



△6 報告第3号 平成19年度中野市継続費精算報告書について



○議長(湯本隆英君) 日程4 報告第1号 交通事故に係る示談及び損害賠償の額の決定の専決処分の報告についてから日程6 報告第3号 平成19年度中野市継続費精算報告書についてまでの以上報告3件を一括して議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 青木市長。

     (市長 青木 一君登壇)



◎市長(青木一君) 報告第1号 交通事故に係る示談及び損害賠償の額の決定の専決処分の報告について。

 本件につきましては、平成20年8月7日、市内大字金井1199番6地先の県道中野飯山線において、公用車が道路脇のデリネーターに接触し倒壊させ、損害を与えたものであります。

 本事故の示談及び損害賠償の額につきましては、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をいたしたものであります。

 次に、報告第2号 自動車損壊事故に係る示談及び損害賠償の額の決定の専決処分の報告について。

 本件につきましては、平成20年6月17日、豊田就労センター駐車場の草刈り作業中、草刈り機の跳ねた石が、市内大字豊津337番1の国道117号線を走行中の車両のサイドガラスに当たり、損害を与えたものであります。

 本事故の示談及び損害賠償の額につきましては、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をいたしたものであります。

 次に、報告第3号 平成19年度中野市継続費精算報告書について。

 本件につきましては、一般会計で設定した南部学校給食センター建設事業に係る継続費の継続年度が、平成19年度をもって終了したことに伴い、調整した継続費精算報告書でありまして、地方自治法施行令第145条第2項の規定により報告するものであります。

 以上、報告3件を一括してご説明を申し上げました。よろしくお願いをいたします。

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△7 議案第1号 中野市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例案



△8 議案第2号 中野市音声告知放送施設条例案



△9 議案第3号 中野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例案



△10 議案第4号 中野市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例案



△11 議案第5号 中野市職員の分限に関する条例の一部を改正する条例案



△12 議案第6号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例案



△13 議案第7号 中野市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例案



△14 議案第8号 中野市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例案



△15 議案第9号 中野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案



△16 議案第10号 中野市公民館条例の一部を改正する条例案



△17 議案第11号 中野市文化センター条例の一部を改正する条例案



△18 議案第12号 中野市自然保護条例の一部を改正する条例案



△19 議案第13号 中野市環境保全及び公害防止に関する条例の一部を改正する条例案



△20 議案第14号 中野市水道事業給水条例の一部を改正する条例案



○議長(湯本隆英君) 日程7 議案第1号 中野市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例案から日程20 議案第14号 中野市水道事業給水条例の一部を改正する条例案までの以上議案14件を一括して議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 青木市長。

     (市長 青木 一君登壇)



◎市長(青木一君) 議案第1号 中野市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例案。

 本案につきましては、公職選挙法の規定に基づき、中野市長の選挙における選挙運動用ビラの作成を公費負担することに関し、必要な事項を定めるものであります。

 次に、議案第2号 中野市音声告知放送施設条例案。

 本案につきましては、市民に対し防災情報及び緊急情報を伝達するため整備している音声告知放送施設について、必要な事項を定めるものであります。

 次に、議案第3号 中野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例案。

 本案につきましては、地方自治法が一部改正されたことに伴い、引用条項について所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第4号 中野市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例案。

 本案につきましては、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律により、民法及び地方自治法が一部改正されたことに伴い、認可地縁団体の規定について所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第5号 中野市職員の分限に関する条例の一部を改正する条例案。

 本案につきましては、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律により、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律が一部改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第6号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例案。

 本案につきましては、議案第5号と同様、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律が一部改正されたこと、及び中野市産業公社の設立に伴い所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第7号 中野市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例案。

 議案第8号 中野市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例案。

 以上2案につきましては、議会の議員の報酬について地方自治法が一部改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第9号 中野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案。

 本案につきましては、株式会社日本政策金融公庫法が公布され、10月1日から施行されることに伴い、損害賠償を受ける権利の規定について所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第10号 中野市公民館条例の一部を改正する条例案。

 本案につきましては、西組分館が使用している建物の老朽化による移転に伴い、西組分館の位置について所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第11号 中野市文化センター条例の一部を改正する条例案。

 本案につきましては、豊田文化センターで新たに購入した備品の使用料について定めるものであります。

 次に、議案第12号 中野市自然保護条例の一部を改正する条例案。

 本案につきましては、自然保護が特に必要な地域として自然休養地のみを本条例で特化して定めるため、また地下水採取に係る規制を中野市環境保全及び公害防止に関する条例に規定するため、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第13号 中野市環境保全及び公害防止に関する条例の一部を改正する条例案。

 本案につきましては、中野市自然保護条例で規定していた地下水採取に係る規制について規定するため、また罰則に係る規定について所要の改正を行うものであります。

 議案第14号 中野市水道事業給水条例の一部を改正する条例案。

 本案につきましては、合併前の中野市の区域と豊田村の区域で異なっていた水道料金等について、市内全域を統一するため所要の改正を行うものであります。

 以上、条例案14件を一括してご説明を申し上げました。よろしくご審議をお願いいたします。

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△21 議案第15号 平成20年度中野市一般会計補正予算(第2号)



○議長(湯本隆英君) 日程21 議案第15号 平成20年度中野市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 青木市長。

     (市長 青木 一君登壇)



◎市長(青木一君) 議案第15号 平成20年度中野市一般会計補正予算(第2号)について。

 本案につきましては、国・県補助事業の決定等による事業費の変更、財源組み替え及び地方債の補正を行うものであります。補正総額13億3,000万3,000円を追加し、補正後の予算総額は207億928万円となります。

 歳出の主な内容について申し上げます。

 まず、2款総務費では、一般管理事務費で振興公社運営補助金636万8,000円の減額、(仮称)産業公社運営補助金683万2,000円の追加、防犯事業費で防犯灯整備事業補助金79万8,000円の増額、生活関連事業費で東笠原公会堂改修に伴う建設補助金54万円の追加、財産管理事業費で施設のアスベスト追加調査業務に対する委託料239万4,000円を追加、地域活性化推進事業費で穴田区へのコミュニティ事業として助成金220万円の追加、基金積立金で政策情報課所管分としてふるさと振興基金積立金206万5,000円の増額、地域情報基盤整備事業費で情報基盤維持管理委託料として698万1,000円及びケーブル添架等使用料357万8,000円をそれぞれ追加、文化芸術振興事業費で文化芸術振興基金積立金50万円の増額、施設整備事業費でテニスコートの補修として体育施設改修工事費199万5,000円の増額及び補助金等が確定したことに伴う財源組み替え、基金積立金で財政課所管分として財政調整基金積立金2億7,316万8,000円及び公共施設等整備基金積立金8億2,389万8,000円をそれぞれ増額、賦課徴収事務費で過誤納還付金4,290万円の増額などであります。

 3款民生費では、社会福祉事務費で社会就労センター事業特別会計繰出金214万5,000円及び後期高齢者医療関係の事務量増に伴う臨時職員賃金56万4,000円をそれぞれ増額、地域福祉推進事業費で灯油価格の高騰による経済支援策として福祉灯油購入費助成金1,500万円の追加、障害者福祉事務費では平成19年度精算分に伴う障害者自立支援給付費等国庫負担金返還金として219万円の追加、同じく障害者医療費国庫負担金返還金89万9,000円の追加、特別会計繰出金で平成19年度医療費市負担金精算分に伴う老人医療事業特別会計繰出金1,385万8,000円の減額、子育て応援事業費で灯油価格高騰に対する経済支援策として子育て灯油購入費助成金210万円の追加、生活保護事務費で平成19年度生活保護費国庫負担金精算分に伴う返還金106万9,000円の追加などであります。

 4款衛生費では、保健センター管理運営費で保健センターの外構改修として整備工事費170万円の追加、一部事務組合負担金で斎場建設に伴う北信保健衛生施設組合分担金1,152万9,000円の増額などであります。

 6款農林水産業費では、職員人件費で(仮称)産業公社設立に伴い人件費306万7,000円の減額、一般管理事務費で(仮称)産業公社設立に伴う運営補助金636万円の追加、農村環境改善センター等管理事業費で老朽化した施設の整備としてボイラー設備等の改修工事費424万2,000円の追加、市単かんがい排水事業費で水路改修工事費290万円の増額、農業用水路等維持管理事業費で水路等修繕工事費430万5,000円の増額、松くい虫防除対策事業費で県補助金を受けて松くい虫伐倒駆除委託料1,730万9,000円の増額などを計上いたしました。

 7款商工費では、金融対策事業費で原油等高騰対策として市制度資金預託金1,600万円及び制度資金貸付保証料補給金400万円をそれぞれ増額、観光施設管理運営事業費でもみじ荘の露天風呂及び斑尾保健休養センターの屋根等を修繕するため観光施設工事費131万円の増額などであります。

 8款土木費では、渇水対策事業費で新幹線関連事業に伴う送水設備の増設として水中ポンプ購入費180万円の追加、事業費確定に伴い測量設計委託料189万4,000円の減額、幹線道路整備事業費で道路改良工事費470万円の増額、道路用地取得費1億2,351万円の減額、支障物件補償料1億4,068万円の増額、生活道路整備事業費で道路改良工事費950万円の増額、測量設計委託料600万円の追加、道路維持事業費で道路等修繕工事費1,500万円の増額、除雪事業費で消雪施設修繕工事費261万8,000円の増額、街路整備事業費で県施行工事市負担金1,800万円の増額、公園緑地管理事業費で公園施設修繕及び整備工事費448万5,000円の増額、公園管理委託費157万3,000円の増額、住宅耐震化促進事業費で国庫補助金を受けて避難施設である公会堂5棟の耐震診断として精密耐震診断委託料139万5,000円の増額、市営住宅整備事業費で国の地域住宅交付金を受けて17棟の市営住宅にかかる精密耐震診断委託料850万円の増額、また耐震診断を優先させるため長元坊団地の駐車場整備を今年度取りやめることに伴う市営住宅改修工事費850万円の減額などを計上いたしました。

 9款消防費では、一部事務組合負担金で人事異動に伴う人件費等で岳南広域消防組合分担金803万2,000円の減額、消防施設管理事業費で防水貯水槽の修繕として防火施設改修工事費79万1,000円の増額などを計上いたしました。

 10款教育費では、小学校管理運営事業費で30人規模学級における負担金を県が2分の1負担するようになったため、市の負担金として30人規模学級県協力負担金458万円の減額、小学校施設整備事業費でアスベスト追加調査業務に対する委託料189万6,000円を追加、延徳小学校のプールのトイレ水栓化に伴う学校施設営繕工事費210万円の増額など、中学校施設整備事業費でアスベスト追加調査業務に対する委託料59万9,000円を追加、文化財保護・保存管理事業費で山田邸の管理及び警備委託料等138万4,000円を追加、高遠山古墳保存整備事業費で県の文化財保護事業補助金が確定したため財源組み替え、中央公民館管理運営事業費でアスベスト追加調査業務に対する委託料30万円を追加などであります。

 11款公債費では、償還金で財源組み替えをお願いするものであります。

 次に、歳入について主なものを申し上げます。

 まず、9款地方特例交付金では児童手当の制度拡充に伴い国において精算した確定人数の見込みが当初よりも減となったため児童手当分としての交付額184万8,000円の減額、税源移譲に伴う住宅借入金等特別税額控除による減収補てん分の交付金2,674万8,000円の増額など。

 10款地方交付税では、平成19年度基準財政収入額の数値報告の錯誤等に伴い普通交付税10億364万5,000円の増額。

 12款分担金及び負担金では、市単水路改修事業費の増により地元負担金22万5,000円の増額。

 13款使用料及び手数料では、市営住宅駐車場の改修工事が精密耐震診断の委託を優先させるため今年度取りやめになったことに伴い市営住宅駐車場使用料34万円の減額。

 14款国庫支出金では、防災情報等音声告知端末機設置事業に充当する市町村合併推進体制整備費補助金1,000万円の追加、精密耐震診断委託等に伴う耐震改修等事業補助金66万8,000円の追加など。

 15款県支出金では、松くい虫伐倒駆除の委託に伴う防除対策事業補助金1,277万7,000円の増額、高遠山古墳保存整備工事に伴う文化財保護事業補助金90万円、県民税還付分として県民税徴収委託金1,716万円の増額など。

 17款寄附金では、文化芸術振興基金の積み立てに伴う総務管理費寄附金50万円の追加、ふるさと振興基金への積み立てに伴うふるさと寄附金206万5,000円の追加など。

 18款繰入金では、もみじ荘の露天風呂及び斑尾保健休養センターの屋根等を修繕するため斑尾高原体験交流施設等整備基金繰入金115万2,000円の増額。

 19款繰越金では、前年度繰越金として1億7,947万8,000円の増額。

 20款諸収入では、原油高騰等に対処するため経済支援策として中小企業への貸し付け事業に伴う市制度資金預託金元金収入1,600万円、サマージャンボ収益配当金として県市町村振興協会基金交付金457万6,000円の増額、地域活性化事業として財団法人自治総合センターから新たに1団体への助成が確定したことによるコミュニティ助成事業補助金220万円の追加、情報基盤整備事業に伴うテレビ北信ケーブルビジョン株式会社からの伝送路貸付料1,014万1,000円の追加など。

 21款市債では、事業費の確定及び事業の採択等によるもので、街路整備に係る県施行工事負担金の増による地方特定道路整備事業債630万円の増額、同意額の確定による臨時財政対策債4,744万5,000円の増額、合併特例事業債1,140万円の増額、地域再生事業債2,010万円の減額などを計上いたしました。

 以上、歳入歳出予算の補正のほか、地方債の補正もあわせてお願いするものであります。よろしくご審議をお願いいたします。

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△22 議案第16号 平成20年度中野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)



△23 議案第17号 平成20年度中野市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)



△24 議案第18号 平成20年度中野市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)



△25 議案第19号 平成20年度中野市社会就労センター事業特別会計補正予算(第2号)



△26 議案第20号 平成20年度中野市情報通信施設事業特別会計補正予算(第2号)



△27 議案第21号 平成20年度中野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)



△28 議案第22号 平成20年度中野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)



△29 議案第23号 平成20年度中野市水道事業会計補正予算(第2号)



○議長(湯本隆英君) 日程22 議案第16号 平成20年度中野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)から日程29 議案第23号 平成20年度中野市水道事業会計補正予算(第2号)までの以上議案8件を一括して議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 青木市長。

     (市長 青木 一君登壇)



◎市長(青木一君) 議案第16号 平成20年度中野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について。

 本案につきましては、療養給付費交付金及び療養給付費等負担金の平成19年度分の精算等に伴い事業費の補正を行うもので、補正総額は469万円を追加し、補正後の予算総額は49億7,642万6,000円となります。

 歳出は、5款老人保健拠出金では確定医療費の決定に伴う調整として医療費保険者負担金539万円の減額、8款保健事業費では、今年度からスタートした特定保健指導事業の一部を健診機関へ委託する特定保健指導委託料112万9,000円の増額、10款諸支出金では、平成19年度療養給付費超過交付額の精算として療養給付費等負担金清算金2,687万6,000円の増額、11款予備費では、歳入歳出調整として1,288万8,000円の減額、12款前年度繰上充用金では、平成19年度決算の確定に伴い収入支出不足額補てん金503万7,000円の減額などであります。

 歳入では、3款国庫支出金で263万4,000円の減額、4款療養給付費交付金で774万5,000円の増額、6款県支出金で37万円の減額などを計上いたしました。

 次に、議案第17号 平成20年度中野市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)について。

 本案につきましては、医療費交付金の清算金の確定等に伴い事業費の補正を行うもので、補正総額は10万6,000円を追加し、補正後の予算総額は7億1,110万4,000円となります。

 歳出は、3款諸支出金で、平成19年度事務費交付金確定に伴う支払基金交付金等返還金10万6,000円の追加であります。

 歳入は、1款支払基金交付金で、平成19年度医療費交付金精算として医療費交付金1,396万4,000円の増額、5款繰入金で一般会計繰入金1,385万8,000円の減額を計上しました。

 次に、議案第18号 平成20年度中野市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について。

 本案につきましては、国庫負担金等清算金の確定等に伴い事業費の補正を行うもので、補正総額は4,279万5,000円を追加し、補正後の予算総額は29億7,079万6,000円となります。

 歳出では、4款基金積立金で介護給付費準備基金積立金2,856万9,000円の増額、6款諸支出金で国庫負担金の確定に伴う還付金1,422万6,000円の増額であります。

 歳入では、8款繰越金で前年度繰越金4,279万5,000円の増額を計上いたしました。

 次に、議案第19号 平成20年度中野市社会就労センター事業特別会計補正予算(第2号)について。

 本案につきましては、老朽化した施設の修繕工事を実施するため事業費の補正を行うもので、補正総額は214万3,000円を追加し、補正後の予算総額は9,994万8,000円となります。

 歳出では、1款総務費で、中野及び豊田の施設の改修として修繕料64万3,000円、工事費150万円のそれぞれ増額であります。

 歳入では、4款繰入金で、一般会計繰入金214万5,000円の増額などを計上いたしました。

 次に、議案第20号 平成20年度中野市情報通信施設事業特別会計補正予算(第2号)について。

 本案につきましては、テレビ放送電波のデジタル放送対応等に伴う事業費の補正を行うもので、補正総額は252万7,000円を追加し、補正後の予算総額は7,159万4,000円となります。

 歳出では、1款総務費で、音声調整等の修繕料及び外線ケーブル等改修工事費として59万円の増額、テレビ北信ケーブルビジョン株式会社のデジタル放送料ヘットエンド(受送信機)を使用させてもらうための使用料118万円の追加、2款基金積立金で、情報通信施設整備基金積立金58万5,000円の増額などであります。

 歳入では、3款財産収入で情報通信施設整備基金積立金利子10万9,000円の増額、5款繰越金で前年度繰越金241万8,000円の増額であります。

 次に、議案第21号 平成20年度中野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について。

 本案につきましては、管路施設工事等に伴う工事費の変更、財源組み替えの補正及び地方債の補正をお願いするものであります。補正総額2,637万3,000円を追加し、補正後の予算総額は22億8,340万1,000円となります。

 歳出では、1款下水道費で、消費税の確定による下水道事業消費税17万3,000円の増額、新設管路工事として管路施設工事費2,620万円の追加、3款公債費で財源組み替えをするものであります。

 歳入では、5款繰入金で、公共下水道施設整備基金繰入金1,481万円を減額、6款繰越金で前年度繰越金1,638万3,000円の増額、8款市債で、公共下水道債2,480万円の増額をお願いするものであります。

 次に、議案第22号 平成20年度中野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について。

 本案につきましては、取付管施設工事費等に伴う事業費の変更及び財源組み替えの補正を行うものであります。補正総額455万円を追加し、補正後の予算総額は6億5,519万9,000円となります。

 歳出では、1款農業集落排水事業費で、取付管新設工事として管路施設工事費455万円の増額、2款公債費で財源組み替えをするものであります。

 歳入では、1款分担金及び負担金で、新規加入者分担金として受益者負担金651万9,000円の増額、5款繰入金で農業集落排水施設整備基金繰入金652万9,000円の減額、6款繰越金で前年度繰越金456万円の増額であります。

 次に、議案第23号 平成20年度中野市水道事業会計補正予算(第2号)について。

 本案につきましては、配水施設整備工事等に伴う事業費の変更などのほか企業債の補正を行うものであります。

 収益的収入では、1項営業収益で、給水管等修理工事収入に係る受託工事収入20万2,000円の増額、収益的支出では、1項営業費用で給水管撤去工事に係る工事費19万円の増額、支払いデータ伝送システムに伴う口座振替等手数料9万5,000円の増額などであります。

 次に、資本的収入では、1項企業債で上水道事業債1,790万円の増額、資本的支出では、4款資本的支出で水源施設整備工事などで浄水施設改良費1,107万円の減額、遠方監視装置集約化工事などで配水施設改良費1,382万円の増額、配水施設改良工事などで北部簡易水道施設改良費729万円の減額、遠方監視装置集約化工事で倭北部簡易水道施設改良費350万円の追加、車両購入で営業設備費100万円をお願いするものであります。

 なお、収支不足につきましては、損益勘定留保資金、減債積立金、消費税等資本的収入調整額で補てんすることとしております。

 以上、特別会計7件、企業会計1件を一括してご説明申し上げました。よろしくご審議をお願いいたします。

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○議長(湯本隆英君) ここで10分間休憩いたします。

 (休憩)(午前10時56分)

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 (再開)(午前11時07分)



○議長(湯本隆英君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。

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△30 議案第24号 平成19年度中野市一般会計歳入歳出決算認定について



○議長(湯本隆英君) 日程30 議案第24号 平成19年度中野市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 青木市長。

     (市長 青木 一君登壇)



◎市長(青木一君) 議案第24号 平成19年度中野市一般会計歳入歳出決算認定について。

 平成19年度の我が国の経済は、企業部門の底堅さが持続し、景気は一部に弱さが見られたものの、穏やかな足取りの回復となりました。

 政府は、平成19年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度の中で、成長なくして日本の未来なしの理念のもと、戦後レジームからの新たな船出を行うため、平成19年度から今後5年間で新成長経済への移行期を完了するとし、まず、初年度である平成19年度においては、国民生活を豊かにするため成長力強化に向けた取り組みを強力に推進することとしてきました。さらに、平成19年6月に閣議決定した経済財政改革の基本方針2007に基づき財政運営が行われてきました。

 このような情勢の中、厳しい財政状況ではありましたが、平成19年度の中野市一般会計決算につきましては順調に事業実施ができたと思っております。

 まず、歳入面についてでありますが、税源移譲や定率減税廃止による市税の増収がありましたが、その一方で所得譲与税は皆減となりました。また、まちづくり交付金及び市町村合併推進体制整備費補助金を活用した事業の実施による国庫補助金及び市債の増、ごみ処理の有料化に伴う一般廃棄物処理手数料の増、新幹線関連用地として土地を売却したことによる財産収入の増などにより、厳しい状況ではありましたが財源の確保に努めたところであります。

 次に、歳出面でありますが、歳入との関連でありますまちづくり交付金及び市町村合併推進体制整備費補助金、あるいは合併特例債などの有利な特定財源を活用した事業の推進による事業費の増、また、児童福祉費や障害者福祉費の社会保障に係る増など、地域の活性化、福祉都市の実現など市民生活に直結する事業を重点に実施してまいりました。

 各事業の実施に当たっては、基本構想の都市像として定めた「緑豊かなふるさと 文化が香る元気なまち」の実現に向けて7つの施策を柱に推進をしてきたところであり、この間の議員各位を初め市民の皆さんのご理解、ご協力に対し心から感謝申し上げる次第であります。

 平成19年度の事業実績及び主要施策の成果につきましては、お手元にお配り申し上げましたとおりでありますので、よろしくお願いをいたします。

 さて、一般会計の決算でありますが、予算総額180億5,767万8,000円に対しまして歳入総額178億1,906万497円、歳出総額175億2,618万7,449円で、歳入歳出差引額は2億9,287万3,048円であります。このうち繰越明許等による翌年度への繰越財源が1,339万4,500円ありますので、実質収支額は2億7,947万8,548円の剰余であります。

 なお、前年度との比較をいたしますと、歳入歳出とも2.0%の増となっております。

 以上、決算の概要について説明を申し上げましたが、事業執行に当たりましては、ひとえに議員各位を初め市民の皆さん、そして関係各位のご理解、ご協力によるものと重ねて感謝を申し上げます。今後ともより一層のご理解、ご協力をお願い申し上げるものであります。

 なお、決算の細部につきましては各部長から説明をさせます。

 また、平成19年度における資金運用状況につきましては、会計管理者から説明をさせます。

 次に、監査委員による決算の審査結果につきましては、決算審査意見書のとおりでございます。審査意見を十分に踏まえながら、今後とも財政運営の適正化・健全化にさらに努めてまいる所存であります。

 よろしくご審議の上、認定いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(湯本隆英君) 続いて、担当部長等において本案の補足説明等がありましたら願います。

 総務部長。

     (総務部長 栗原 満君登壇)



◎総務部長(栗原満君) 市長説明に補足して、歳入全般と歳出のうち総務部が所管いたします1款議会費、2款総務費のうちの総務管理費の関係部分、徴税費、選挙費、統計調査費、監査委員費、11款公債費及び12款予備費についてご説明申し上げます。

 それでは、最初に決算額の構成について普通会計ベースで申し上げます。

 歳入総額に占める市税、財産収入の自主財源比率は48.7%、また地方交付税、国・県支出金等の依存財源比率は51.3%であります。

 次に、歳出の性質別ですが、人件費、扶助費、公債費のいわゆる義務的経費は44.8%、建設事業等の投資的経費は12.7%、物件費、補助費等のその他の経費は42.5%となっております。

 それでは、お手元の決算書の決算事項別明細書により主なものについてご説明申し上げます。

 本決算書は両開きでございますが、左側のページのみページを申し上げますので、よろしくお願いいたします。

 まず、歳入でありますが、120ページをお願いいたします。

 1款市税でありますが、収入済額は60億4,420万余円で、歳入総額の33.9%を占めております。このうち個人、法人合わせた1項市民税が25億9,273万余円、2項固定資産税が25億7,591万余円となっております。次に、不納欠損額の欄をごらんください。市税の不納欠損額は2,703万余円であります。これは執行停止後3カ年経過したもの等を欠損して処分したもので、市民税で487万余円、固定資産税で1,823万余円が主であります。次に、収入未済額の欄をお願いいたします。市税の収入未済額は5億7,401万余円でありまして、この金額がいわゆる滞納額であります。未済の内訳は主には市民税で1億2,606万余円、固定資産税で3億6,194万余円となっております。市税の収納率は91.0%であります。

 続きまして、122ページをお願いいたします。

 2款の地方譲与税は2億8,697万余円であります。そのうち1目自動車重量譲与税2億1,328万余円については、自動車重量税の3分の1を、また2目地方道路譲与税7,368万余円については、地方道路税の42%を道路延長割2分の1、道路面積割2分の1の割合で市町村に案分して交付されたものであります。

 次に、3款利子割交付金は2,287万余円であります。これは県民税利子割額から法人分控除等を減額した額の95%のうちの5分の3が個人の県民税収入決算額の割合に応じて市町村に交付されたものであります。

 次に、4款配当割交付金ですが、1,757万余円であります。これは平成16年1月1日施行の税制改正に伴い税源移譲分として創設されたものであり、収納された県民税配当割額の95%のうちの3分の2に相当する額が市町村に交付されたものであります。

 次に、124ページ、5款株式等譲渡所得割交付金は1,032万余円であります。これにつきましても配当割交付金同様、平成16年1月1日施行の税制改正に伴い創設されたものであり、納入された県民税、株式等譲渡所得割額の95%のうちの3分の2に相当する額が市町村に交付されたものであります。

 次に、6款地方消費税交付金は4億5,421万余円であります。これは税率1%の地方消費税の2分の1を人口割50%、従業者数割50%の割合で市町村に交付されたものであります。

 次に、7款ゴルフ場利用税交付金1,170万余円であります。これは県のゴルフ場利用税のうち10分の7がゴルフ場の所在市町村に交付されたものであります。

 次に、8款自動車取得税交付金は1億1,502万余円であります。これは自動車取得税の95%のうちの10分の7を道路延長割2分の1、道路面積割2分の1の割合で市町村に案分交付されたものであります。

 次に、9款地方特例交付金は3,749万余円であります。これは恒久的な減税に伴う地方税の減収額の補てんとして、また児童手当の制度拡充に伴い増加する地方負担に対応するため市町村に交付されたものであります。

 次に、126ページをお願いいたします。

 10款地方交付税は47億461万余円であります。歳入に占める割合が26.4%であります。このうち普通交付税については41億2,633万余円でありまして、昨年度に比べて8億8,188万余円の減額で、率にして17.6%の減と大幅に減っております。これにつきましては、平成19年度の基礎数値の錯誤等によるものでありまして、今後このようなことのないよう改めてまいりたいと存じます。なお、錯誤による影響額については平成20年度の交付税に上乗せ交付が決定されております。また、特別交付税については5億7,828万円で昨年度に比べて4,879万余円の減額で、率にして7.8%の減となっております。

 次に、11款交通安全対策特別交付金は865万余円であります。これは交通違反による反則金等の収入から、交通事故発生件数などに応じ市町村に交付されたものであります。

 次に、12款分担金及び負担金でありますが、3億4,620万余円であります。主なものでは、保育所費負担金2億9,546万余円であります。

 続きまして、128ページをお願いいたします。

 13款使用料及び手数料でありますが、2億2,108万余円であります。主なものとしましては、1項使用料でありますが、2目民生使用料のうち長時間保育などの保育所使用料2,506万余円、6目土木使用料のうち市営住宅使用料4,771万余円、132ページに進みますが、2項手数料であります。2目衛生手数料のうち、平成19年10月からのごみ処理の有料化に伴う一般廃棄物処理手数料4,506万余円などであります。

 次に、同じく132ページをごらんください。

 14款国庫支出金でありますが、14億9,552万余円であります。内訳としましては、1項国庫負担金で6億4,846万余円であり、主なものは1目民生費国庫負担金のうち生活保護費、児童手当費、障害者自立支援給付費の負担金であります。2項国庫補助金で8億3,359万余円であり、主なものは134ページをごらんいただきたいと思います。3目土木費国庫補助金のうち公園事業補助金、まちづくり交付金等であります。また、5目教育費国庫補助金のうち安全・安心な学校づくり交付金、136ページになりますが、6目総務費国庫補助金のうち繰越明許による市町村合併推進体制整備費補助金などであります。

 続きまして、同じく136ページでありますが、15款県支出金で7億9,307万余円であります。主なものは、1項県負担金3億849万余円のうち2目民生費県負担金の障害者自立支援給付費負担金、児童手当費負担金、3目衛生費県負担金の国民健康保険基盤安定負担金等であります。次に、138ページでありますが、2項県補助金3億3,331万余円では、1目民生費県補助金のうち福祉医療費給付事業補助金、乳幼児福祉医療費給付事業補助金等であります。140ページに進みますが、4目土木費県補助金及び5目消防費県補助金については、主に合併特例交付金であります。続いて、3項委託金1億5,126万余円では、1目総務費委託金のうち県民税徴収委託金、及び142ページにありますが、参議院議員通常選挙執行委託金等が主なものであります。

 次に、16款財産収入で3億7,557万余円であります。主なものは144ページにありますが、2項財産売払収入のうち北陸新幹線関連施設用地等の土地売り払い収入となっております。

 次に、146ページをお願いいたします。

 18款繰入金の6億4,658万余円でありますが、財政調整基金など各基金から繰り入れをしたものであります。

 続きまして、148ページでありますが、19款繰越金2億8,635万余円であります。これは前年度からの繰越金であります。

 次に、20款諸収入7億773万余円でありますが、主なものは、3項貸付金元利収入のうち、150ページになりますが、4目商工費貸付金元利収入で制度資金預託金の元金収入2億300万円、5項雑入4億4,638万余円のうち、主なものは一般管理関係で、派遣先からの職員退職手当積立金、150ページになりますが、消防関係の消防団員退職報奨金、学校給食関係の給食費などであります。

 次に、21款市債ですが、12億3,010万円であります。これは各事業の実施に当たって借り入れをしたものでありまして、1目総務債では地域情報基盤整備事業に合併特例事業債、154ページですが、6目教育債で南部学校給食センター建設事業等にそれぞれ合併特例事業債等を充てたものであります。各市債のうち、こうした合併特例事業債は全体で繰越明許分を含め6億3,780万円となっております。7目臨時財政対策債ですが、これは地方交付税の財源不足を補うものであります。

 歳入については以上でございます。

 次に、歳出を申し上げる前に、財政指標についてご説明申し上げます。

 なお、この財政指標は国において決算統計上統一すべく設定した普通会計ベースで算定しております。本市の場合の普通会計ベースは、一般会計のほか特別会計の社会就労センター事業、住宅改修資金貸付事業、情報通信施設事業が普通会計の区分となっております。

 まず、財政基盤の強さを示す財政力指数は、昨年に比べ0.043ポイント上昇し0.538、財政構造の弾力性の指標となる経常収支比率は昨年度より7.2ポイント上昇し95.8%となっております。これは下水道会計への繰り出し基準の分析方法が平成19年度分から変更となり、その分4.6ポイントほど上昇したことも影響しております。

 また、地方債発行規模の妥当性を判断する指標で標準財政規模に対する地方債の元利償還金に充てた一般財源の割合を示す公債費比率は、昨年度より4.1ポイント減少し14.2%であり、市債発行の同意基準として設けられた指標の実質公債費比率は、都市計画税の取り扱いが昨年と一部変更となったため、その分が3.9ポイント減少したことも含めて3.5ポイント減少し13.3%であります。さらに、市債発行の基準として用いられる指標の起債制限比率は0.1ポイント下がって11.2%でありました。

 それでは、次に歳出について申し上げます。

 決算書では156ページからとなりますが、よろしくお願いします。

 また、事業実績並びに主要施策成果説明書には実績等を掲載してありますので、また後ほどごらんいただきたいと思います。

 それでは、決算書156ページ、1款議会費から説明申し上げます。執行率は98.7%であります。まず、1項1目の議会費は、議員及び職員の人件費のほか議会の運営費に係る経常経費であります。

 続きまして、158ページ、2款総務費について申し上げます。執行率は97.6%であります。1項総務管理費、1目の一般管理費は特別職及び一般職の職員の人件費及び振興公社運営補助金が主なものであり、ほかには職員の健康診断等の福利厚生事業費、区長会への事務委託料等の関係事業費などであります。

 次に、164ページの2目文書費では、法規類等の追録などに係る文書管理事務費及び市の各種文書の配達をお願いしております文書配達員賃金等に係る文書配達事業費であります。3目秘書広報費では、秘書費については経常経費であり、広報広聴事業費では市政の動向や様子を市民にお知らせする広報なかの、施設ガイドブックの発行費用等であります。

 続きまして、168ページの5目一般諸費をお願いいたします。防災事業費では、9月1日に実施した総合防災訓練経費のほか防災行政無線の維持管理経費などであります。生活関連事業費では、有線放送電話協会施設整備事業補助金及び地区への公会堂建設事業補助金の交付などを行ったものであります。

 次に、170ページ、6目財政管理費でありますが、財政管理に係る経常経費のほか、中野市に交付された地方交付税に一括算入された清掃施設、老人福祉施設分について、地方交付税当市補正分市町村配分金として関係市町村に配分したものであります。7目財産管理費は、庁舎等の施設に係る管理及び整備に係る経費であります。

 また、172ページの8目車両費では、公用車の適正な管理運営のための経費であり、174ページの9目会計管理費は、正確かつ円滑な出納事務を執行するための経費であります。

 次に、10目企画費については、178ページにかけまして、廃止路線代替バス運行費補助金及びJR駅業務委託等の公共交通対策事業費、また宝くじの助成を受けてコミュニティー事業への補助を行った地域活性化推進事業費及び北信広域連合負担金等であります。

 178ページの11目情報政策費につきましては、情報機器購入費、情報通信料などの情報政策推進事業費及び地域情報基盤整備工事等に係る地域情報基盤整備事業費であります。

 次に、180ページの12目国際都市間交流費では、市民が行う国際交流事業や都市間交流事業に対して補助を行い、交流を促進するための事業費などであります。

 次に、190ページをお願いいたします。19目基金積立金は、財政調整基金など5つの基金について基金の運用益及び地方債の償還計画等に基づき積み立てたものであります。

 次に、192ページ、2項調整費ですが、2目税務総務費は職員人件費等の経常経費であります。3目賦課徴収費は、市税の賦課に係る電算委託料、資産台帳整備事業の委託料、法人市民税等の還付金などが主であります。

 次に、196ページをお願いいたします。4項選挙費のうち1目選挙管理委員会費につきましては、選挙管理委員会事務局職員の人件費及び委員会の運営に係る経常経費であります。

 198ページ、3目県議会議員一般選挙費から200ページの4目参議院議員通常選挙費までは、それぞれの選挙の執行経費であります。

 次に、202ページでありますが、5項1目統計調査費につきましては、統計に係る職員人件費及び統計調査員の報酬等の統計調査事業費であります。

 続きまして、204ページの6項1目監査委員費につきましては、事務局の職員人件費及び監査員事務に係る経常経費であります。

 次に、394ページ、ちょっと後ろに飛びますが、お願いをいたします。

 11款公債費ですが、執行率は99.9%であります。1項公債費は396ページになりますが、平成19年度において償還した元金及びそれに伴う利子、また基金の繰りかえ運用に伴う利子であります。

 次に、12款予備費でありますが、年度末における降雪によりまして除雪委託料が不足となったため、8款土木費、2項道路橋梁費、6目除雪費の除雪委託料に1,500万円を充当したものであります。

 総務関係につきましては以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(湯本隆英君) 健康福祉部長兼福祉事務所長。

     (健康福祉部長兼福祉事務所長 田中重雄君登壇)



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(田中重雄君) 健康福祉部及び福祉事務所が所管いたします3款民生費、4款衛生費の関係部分につきまして、市長説明に補足しましてご説明申し上げます。

 初めに、3款民生費でありますが、決算書は206ページ、事業実績並びに主要施策成果説明書は27ページからになります。よろしくお願いいたします。

 民生費の支出済額は42億4,159万2,651円で、予算執行率は97.0%であります。

 1項1目社会福祉総務費は、職員人件費のほか社会就労センター事業特別会計への繰出金、地域福祉推進事業における福祉委員等の報酬、社会福祉協議会への運営補助並びに事業補助、ふれあいのまちづくり事業補助、また扶助費といたしまして低所得者世帯への福祉灯油の補助等であります。

 次に、208ページの2目障害者福祉費は、障害者福祉事務費のほか、身体障害者、知的障害者、精神障害者にかかわる在宅での生活の支援事業のほか、福祉ふれあいセンターの管理運営やぴあワーク小規模通所授産施設、りんごの木共同作業所における精神障害者社会復帰訓練事業等障害者の自立のための各種支援事業費であります。

 また、障害者施設福祉事業費では、障害者自立支援法に基づく扶助費として、身体障害者施設、知的障害者施設に入所または通所する障害者の皆さんに対する施設訓練等の支援事業費であります。

 次に、214ページでありますが、3目福祉医療給付費のうち福祉医療費給付事業費は心身障害者、母子・父子家庭等への医療給付事業費であります。

 次に、ページを少し飛びますが、224ページ、8目高齢者福祉費でありますが、事業実績並びに主要施策成果説明書は41ページからとなります。

 高齢者福祉費は、高齢者在宅サービス事業として寝たきりやひとり暮らしの高齢者に対する理容料、美容料助成、移送サービス、住宅改良事業など、在宅生活の維持向上と介護者の負担軽減を図るための事業費であります。

 高齢者施設サービス事業費では、養護老人ホームへの入所措置のほか、高齢者生きがい対策としてシルバー人材センター運営補助、温泉利用休憩料等助成事業、また高齢者祝賀事業としまして合同金婚式、敬老会助成等の事業であります。

 また、広域連合負担金では、なのはな園の起債償還分担金、介護保険事業では介護保険事業特別会計への繰出金及び低所得者の介護サービス利用者負担の軽減を図るための事業であります。生きがい施設管理事業費は、屋内ゲートボール場やさんさん館の管理運営事業費となっております。

 次に、230ページをお願いいたします。

 9目老人医療費は、老人保健医療事業特別会計繰出金のほか、平成20年度からスタートいたしました長寿医療制度、後期高齢者医療制度の準備事業費等であります。

 次に、ページを少し飛びますが、244ページ、2項児童福祉費のうち4目母子福祉費でありますが、事業実績並びに主要施策成果説明書は47ページからとなります。

 母子福祉費では、母子福祉支援員を配置し、母子等の自立に必要な相談、指導などの事業費であります。

 次に、246ページ、3項生活保護費をお願いいたします。事業実績並びに主要施策成果説明書は49ページからとなります。

 1目生活保護総務費は、職員人件費のほか、生活保護実施に伴う事務費であります。

 2目扶助費は、生活困窮者の生活保障と自立助長を図るための生活保護費の支給事業費であります。

 次に、決算書248ページをお願いいたします。

 4款衛生費でありますが、事業実績並びに主要施策成果説明書は50ページからとなります。

 衛生費の支出済額は14億5,638万9,841円で、予算執行率は97.4%であります。

 1項1目保健衛生総務費は、職員人件費、一般管理事務費のほか、北信総合病院の医師招聘のための地域医療従事医師奨学資金貸付金や休日及び夜間における緊急医療体制の確保充実のための事業費のほか、国民健康保険事業特別会計繰出金ほかであります。

 次に、252ページをお願いいたします。

 2目健康づくり推進事業費は、心の健康相談や歩く健康づくり、健康づくりフェスティバル等を通じて健康づくりの知識や意識の高揚を図るための啓発、相談、指導事業であります。

 3目予防費は、高齢者のインフルエンザの予防接種と結核の予防事業となっております。

 4目健康診査事業費は、市民の健康増進を図るためのいきいき健診や胃がん検診、子宮がん検診等を初めとする各種がん健診のほか、メタボリックシンドロームなどを予防するための健康教育相談事業であります。

 次に、258ページをお願いいたします。

 6目保健センター管理費は、保健センターの管理に要する経費であります。

 次に、ページを少し飛びますが、266ページ、10目老人保健医療費につきましては、介護老人保健施設みゆきに対する建設補助事業費であります。

 健康福祉部、福祉事務所関係は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(湯本隆英君) 子ども部長。

     (子ども部長 高野澄江君登壇)



◎子ども部長(高野澄江君) 子ども部が所管いたします3款民生費、4款衛生費の関係部分について、市長説明に補足してご説明申し上げます。

 初めに、3款民生費でございますが、決算書は214ページ、事業実績並びに主要施策成果説明書につきましては38ページをお願いいたします。

 1項3目福祉医療費給付費のうち、乳幼児医療費給付事業費は、子育て家庭の負担の軽減と乳幼児等の健康増進を図るため医療費の給付を行ったものでございます。

 次に、少し飛びますが、決算書は230ページを、事業実績並びに主要施策成果説明書につきましては43ページから48ページをお願いいたします。

 2項1目児童福祉総務費は、職員人件費のほか、230ページになりますが、放課後児童の健全育成を図るため、中野、平野両児童センターの管理運営事業費、5カ所の児童クラブに対する児童クラブ育成事業費、地域における児童の遊び場整備に対する補助事業費でございます。

 234ページをお願いいたします。

 放課後児童健全育成事業費は、5カ所の放課後児童教室と、平成19年10月に開所した中野放課後児童クラブ、愛称バラッコクラブの運営事業費でございます。

 続いての青少年対策事業費は、青少年にとって有害な環境の浄化活動や非行防止活動のほか、地域での体験活動に対する補助金の交付を行った事業費等でございます。

 236ページをお願いいたします。

 児童クラブ施設整備事業費は、児童センターの過密解消を図り、放課後児童の健全育成のため児童クラブを整備した事業費でございます。放課後子ども教室推進事業費は、小学生を対象として放課後スポーツや文化活動などを行った事業費でございます。また、子育て支援センター事業費は、市内3カ所の子育て支援センターの管理運営事業費でございます。

 238ページをお願いいたします。

 子育て応援事業費は、子育て用品の支給や子育てガイドブックを発行した事業費でございます。

 次に、2目保育所費でございますが、職員人件費のほか、保育所運営事業費は公立保育所11園の管理運営事業費と私立保育所1園への運営委託料等でございます。

 242ページをお願いいたします。

 長時間保育等特別保育を行った特別保育事業費、民間保育所の特別保育事業費に対する補助事業費及び地域との交流事業を行った保育所地域活動事業費でございます。

 次に、244ページをお願いいたします。

 上段にあります幼児教育振興事業費は、各幼稚園に対し就園奨励費補助金と運営補助金を交付したものでございます。

 3目子ども相談事業費は、子どもに係る相談事業費でございます。

 5目児童手当費は、児童を養育している家庭の安定と児童の健全育成を図るため、児童手当を給付した事業費でございます。

 246ページをお願いいたします。

 6目児童扶養手当費は、母子家庭の生活の安定と自立促進を通して児童の健全育成を図るため手当の給付を行った事業費でございます。

 次に、少し飛びますが、4款衛生費でございます。決算書は252ページの下段から、事業実績並びに主要施策成果説明書は51ページをお願いいたします。

 1項3目予防費のうち、予防接種事業費は乳幼児等の予防接種に係る事業費であり、次ページの結核予防接種事業費はBCG予防接種を行った事業費でございます。

 次に、決算書は256ページを、事業実績並びに主要施策成果説明書は53ページから54ページをお願いいたします。

 5目保健指導費は、職員人件費のほか、母子保健推進事業費は母子の健康増進を図るため、妊産婦、乳幼児の健診や育児相談等の事業費が主なものでございます。

 子ども部関係は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(湯本隆英君) ここで昼食のため午後1時まで休憩いたします。

 (休憩)(午前11時52分)

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 (再開)(午後1時00分)



○議長(湯本隆英君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。

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○議長(湯本隆英君) くらしと文化部長。

     (くらしと文化部長 本藤善明君登壇)



◎くらしと文化部長(本藤善明君) くらしと文化部が所管いたします2款総務費、3款民生費、4款衛生費及び10款教育費の関係部分について、市長説明に補足してご説明申し上げます。

 最初に、2款総務費関係について申し上げます。決算書は166ページ、事業実績並びに主要施策成果説明書は9ページ、10ページをお願いいたします。

 1項総務管理費、4目交通安全対策費でございますが、交通安全教育関係事業費及び県民交通災害共済への加入促進の事業費でございます。

 次に、5目一般諸費のうち防犯事業費でございますが、市防犯協会への補助金及び各区への防犯灯整備事業補助金等でございます。

 次に、決算書182ページから190ページ、主要成果説明書16ページから20ページをお願いいたします。

 13目文化振興費につきましては、中山晋平記念音楽賞、晋平・辰之メモリアル及び美術展開催等のための事業費のほか、文化施設建設準備のための事業費でございます。

 14目中山晋平記念館費、15目高野辰之記念館費につきましては、施設の管理運営費やミニコンサート開催等の事業費でございます。

 16目会館管理費でございますが、市民会館及び福祉会館の管理事業費でございます。

 17目消費者行政費でございますが、消費生活対策の事業費でございます。

 次に、決算書194ページ、説明書22ページから24ページをお願いいたします。

 3項1目戸籍住民基本台帳費でございますが、職員人件費のほか、戸籍住民基本台帳、外国人登録などの事務費、各種証明書等の発行事務、また住民基本台帳、戸籍の事務に係るシステム使用料等の事業費でございます。

 次に、決算書216ページから222ページをお願いいたします。

 3款民生費、1項社会福祉費、4目国民年金費でございますが、国民年金の加入促進、給付等に係る事務費でございます。

 次に、5目人権政策費でございますが、地域住民の基本的人権の確立並びに差別意識の解消を図るための事業費でございます。

 6目人権センター費でございますが、人権センターにおける指導、相談、研修会等の人権啓発交流事業費及び施設管理事業費でございます。

 7目男女共同参画推進費でございますが、市民の集い、出前講座、パワーアップ講座の開催、情報啓発誌の発行等の事業費のほか、DVなどの女性相談事業費でございます。

 次に、決算書260ページから268ページ、主要施策成果説明書55ページから57ページをお願いいたします。

 4款衛生費、1項保健衛生費、7目環境衛生費でございますが、市民の清潔で衛生的な生活を維持するため衛生自治会と連携しての事業や、家庭雑排水沈殿槽汚泥処理、公衆便所改修工事等の環境衛生事業費、プラスチック製容器包装などの資源物の処理業務、生ごみ堆肥化機器購入費補助等のごみ減量化・再資源化事業費、斎場に係る北信保健衛生施設組合への分担金、千曲川水辺里山環境保全対策事業費等でございます。また、環境衛生事業費の繰越明許につきましては、環境基本計画策定に係る事業費でございます。

 8目公害対策費でございますが、職員人件費のほか、環境水質保全対策や放置廃タイヤ撤去支援の補助などの環境公害防止対策事業費及び小型合併処理浄化槽の設置補助などの事業費でございます。

 9目水道費でございますが、上水道等の供給安定化のための助成事業費でございます。

 次に、2項清掃費、1目清掃総務費でございますが、職員人件費のほか、じん芥及びし尿の処理等を行う北信保健衛生施設組合への分担金でございます。

 2目じん芥処理費でございますが、衛生的な地域づくりのための可燃ごみ等のじん芥収集事業費、ごみ集積ステーション建設費の一部に要した事業費等でございます。

 次に、決算書386ページから388ページ、主要施策成果説明書114ページから116ページをお願いいたします。

 10款教育費、5項保健体育費、1目保健体育総務費でございますが、職員人件費のほか、スポーツ教室開催等の社会体育振興事業費及び体育協会を初めとする社会体育団体の育成助成費でございます。

 次に、2目体育施設費につきましては、市民体育館を初めとする施設の管理運営費のほか、市営野球場等の施設整備事業費でございます。また、施設整備事業費の繰越明許につきましては、市営野球場防球ネット設置工事等の事業費でございます。

 くらしと文化部関係は以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(湯本隆英君) 経済部長。

     (経済部長 柴草高雄君登壇)



◎経済部長(柴草高雄君) 経済部が所管いたします5款労働費、6款農林水産業費及び7款商工費の関係部分につきまして、市長説明に補足してご説明申し上げます。

 事業実績並びに主要施策成果説明書につきましては、58ページから84ページに掲載してございますので、ごらんをいただきたいと存じます。

 それでは、決算書の268ページをお願いいたします。

 5款労働費の予算現額8,246万4,000円に対しまして、支出済額8,033万余円で執行率は97.4%でございます。このうち、1項1目労働諸費につきましては、職員人件費のほか、勤労者の福祉向上のため互助会運営や退職金共済掛金の補助、さらには雇用対策事業として職業相談や職業訓練施設の運営補助などが主なものでございます。

 270ページの2目勤労者福祉施設管理費につきましては、中野勤労者福祉センターの維持管理経費でございます。

 272ページの3目勤労青少年ホーム費につきましては、職員人件費のほか施設の管理運営や各種講座の事業費でございます。

 274ページの4目働く婦人の家費につきましては、職員人件費のほか施設の管理運営、各種講座の事業費でございます。

 次に、276ページをお願いいたします。

 6款農林水産業費の予算現額9億1,051万円に対しまして、支出済額8億9,379万余円で執行率は98.2%でございます。このうち1項農業費、1目農業委員会費につきましては、職員人件費、委員報酬などの運営費でございます。

 278ページからの2目農業総務費につきましては、説明が284、285ページまでにわたりますが、職員人件費、一般管理事務費、農業経営の安定を図るための農業制度資金融資利子軽減事業費や新規事業の農地・水・環境保全向上対策事業費等のほか、情報通信施設事業特別会計繰出金でございます。

 284ページからになりますが、3目耕種園芸費につきましては、クマ、イノシシなどの被害を防ぐための農作物有害鳥獣対策事業費、生産基盤の充実を図ると同時に、果樹やキノコなど高付加価値の産地形成を促進する園芸産地育成事業費及び遊休荒廃農地対策事業費などでございます。

 286ページの4目畜産業費につきましては、北信食肉センターや家畜診療所等の管理運営事業費等でございます。

 5目農業経営構造対策事業費につきましては、地域農業の担い手育成に必要な推進事業費であります。

 288ページの6目水田農業対策費につきましては、米の生産目標数量達成に向けての推進事業費でございます。

 次に、7目農村総合整備事業費につきましては、生産基盤や生活環境の整備を促進するため農業集落排水事業特別会計への繰出金や中野西部地区における農村総合整備事業費でございます。

 8目農村環境施設管理費につきましては、農村環境改善センター帯の瀬ハイツ、農産物加工施設、農村公園等の管理事業費でございます。

 290ページの9目農業経営基盤強化促進対策事業費につきましては、効率的かつ安定的な農業経営の促進や農地の利用集積とともに生産基盤の確保を促進するための事業費であります。

 10目売れる農業推進費につきましては、体験メニュー等内容を充実させてきております夏・冬の農産物ギフト等の利用促進や、キノコ、果実料理コンクールの開催、食農フォーラムの開催、料理レシピ集の発行など地産地消の推進、消費拡大キャンペーンや各種イベントへの参画、新たな試みとしてのキノコ包装フィルム広告など多様なマーケティングを推進した事業費でございます。

 次に、292ページからになりますが、2項農地費、1目市単耕地整備費につきましては、農道の整備や維持管理にかかわる事業費、県営耕地整備事業費にかかわる負担金などの事業費でございます。

 294ページの2目県補助耕地整備費につきましては、県営耕地整備事業に伴い農地の利用集積促進のための事業費であります。

 3項農業水利費、1目市単水利費につきましては、水路の改修や維持管理にかかわる事業費、土地改良区が行う事業に支援した土地改良施設維持管理適正化事業費等であります。

 296ページから4項林業費、1目林業振興費につきましては、多面的機能を有する森林保全のための事業費でありまして、松くい虫防除対策事業費や、いわゆる里山整備である信州の森林づくり事業費が主なものでございます。

 次に、298ページをお願いいたします。

 7款商工費の予算現額5億7,905万円に対しまして、支出済額4億3,232万余円で、執行率は74.7%であります。若干執行率が低いわけでありますが、大きな要因としては制度資金の借入額の減少によりまして預託金が不要となったためであります。1項商工費、1目商工総務費につきましては、職員人件費、一般管理事務費でございます。

 300ページの2目商工振興費につきましては、説明が304、305ページまでにわたりますが、商工業の経営の安定を図るための相談指導や商工団体への運営補助、新技術、新製品の開発支援にかかわる事業費や特許等取得事業への補助のほか、プレミアムつき商品券支援事業へ補助をいたしました。

 金融対策事業としては、制度資金にかかわる利子や保証料の補給、また商店街活性化事業費において商店会連合会への事業支援や空き店舗活用補助、商店街活性化イベント補助、さらに工業推進事業費として工場設置に対する補助を行ったほか、商工業振興施設管理運営事業費では、中野陣屋・県庁記念館等の管理運営事業費が主なものでございます。

 304ページの3目産業誘致推進費につきましては、一般管理事務費のほか市内企業の企業力向上のための担い手研修会や企業誘致を推進するための企業訪問や企業立地情報収集等に要した経費が主なものでございます。

 4目観光費につきましては、308、309ページまでになりますが、まだらおの湯、もみじ荘、日本土人形資料館や信州中野観光センター、晋平の里間山温泉公園など観光施設の管理運営事業費、また信州中野観光協会への運営補助などの観光宣伝事業費、市民祭やふるさと祭り事業への支援等の市民祭等推進事業費ほかまちなか交流の家の建設や月の兎を中心に事業展開を図った土人形の里づくり事業費でございます。

 308ページの5目まちづくり推進費につきましては、310、311ページまでになりますが、一般管理事務費のほかまちづくり調査研究事業やTMOへの運営補助、またまちなか音楽会の開催に伴う事業費が主なものでございます。

 経済部関係は以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(湯本隆英君) 建設水道部長。

     (建設水道部長 橋本 章君登壇)



◎建設水道部長(橋本章君) 建設水道部が所管いたします8款土木費について、市長説明に補足してご説明申し上げます。

 決算書の310ページをお願いいたします。

 事業実績並びに主要施策成果説明書につきましては、85ページから94ページにかけて記載をされておりますので、よろしくお願いいたします。

 8款土木費でございます。予算現額19億5,050万8,000円に対しまして、支出済額19億2,634万4,334円でございます。執行率は98.8%でございます。

 まず、1項土木管理費、1目土木総務費でございますが、職員人件費のほか、318ページの国・県道路整備促進事業費で各種同盟会等への負担金が主なものでございます。

 314ページをお願いいたします。

 2目新幹線関連事業対策費につきましては、新幹線対策事業の水門調査委託料が主なものでございます。

 次に、2項道路橋梁費、1目道路橋梁総務費につきましては、職員人件費のほか県道整備促進事業費の一般県道夜間瀬赤岩線の整備工事に伴う市負担金が主なものでございます。

 次に、2目道路台帳費につきましては、道路台帳整備事業費では市道の認定廃止、改良等に伴います道路台帳の補正整備の委託料が主なものでございます。また、公共物管理事業費では、境界立ち会いに係る委託料が主なものでございます。

 3目道路新設改良費につきましては、職員人件費のほか、幹線道路整備事業費では、まず委託料でございます埋蔵文化財発掘調査、地質調査、物件調査、測量委託等の委託料、それから道路改良工事に要しました工事請負費及び用地取得及び支障物件補償費等が主なものでございます。

 次に、生活道路整備事業費につきましては測量設計委託、それから道路改良工事に要する工事費及び用地取得費、支障物件補償費等が主なものでございます。

 4目道路舗装費につきましては、職員人件費のほか、321ページになりますが、舗装事業費の舗装新設、表層舗装の工事費及び道路補修用材料費が主なものでございます。

 5目道路橋梁維持費につきましては、97カ所の道路維持修繕に要した工事費等及び道路の補修用材料費が主なものでございます。

 322ページをお願いいたします。

 6目除雪費でございますが、職員人件費のほか除雪事業費では凍結防止剤等の購入、消雪施設の電気料や施設の修繕工事に要した経費及び車道・歩道の除雪委託料が主なものでございます。

 324ページをお願いいたします。

 7目雪寒対策事業費につきましては、備品購入費でロータリ除雪車4台、除雪ドーザ1台、ハンドロータリ除雪機2台の購入が主なものでございます。

 次に、8目交通安全対策特別事業費につきましては、センターラインなどの区画線設置工事費及びカーブミラー設置に対する補助金でございます。

 3項河川費、1目河川総務費につきましては、国・県河川整備促進事業費の河川関係の期成同盟会等への負担金が主なものでございます。

 次に、327ページになりますが、河川安全対策事業費では準用河川袖川のしゅんせつ工事費でございます。

 2目河川改修事業費につきましては、排水路及び側溝等4路線の改修工事に要した費用が主なものでございます。

 次に、4項都市計画費でございます。なお、都市計画費の繰越明許費につきましては、中野市都市マスタープラン作成業務及び中野市都市計画基礎調査書作成業務の委託料を平成18年度から繰り越しをさせていただいたものでございます。

 1目都市計画総務費でございますが、職員人件費のほか、329ページになりますが、中野市都市計画基礎調査書作成業務委託、またバラまつり負担金が主なものでございます。

 次に、2目街路管理費につきましては、都市計画道路の維持管理に要した経費でございます。

 3目街路事業費につきましては、職員人件費のほか、331ページになりますが、駅前線の物件調査業務委託、中町線の街灯基礎設置工事及び県が施工した県道の整備事業に対する市の負担金が主なものでございます。

 4目公共下水道事業費につきましては、下水道事業特別会計への繰出金でございます。

 5目公園管理費につきましては、333ページになりますが、北信濃ふるさとの森文化公園や一本木公園等の管理委託料及び公園の施設維持修繕工事費が主なものでございます。

 6目公園事業費につきましては、職員人件費のほか工事請負費の一本木公園施設整備の工事費が主なものでございます。

 7目建築景観費につきましては、景観美化推進事業費では市内の公共施設の案内標識設置工事費のほか、花のまちづくり推進事業費では、337ページになりますが、花苗の購入費が主なものでございます。

 8目土地区画整理事業費につきましては、草間山地内の区画整理事業が予定されておりました部分の道路の維持修繕工事等に要した経費が主なものでございます。

 9目文化公園一帯活性化推進費では、文化公園一帯の整備に要した工事費が主なものでございます。

 338ページをお願いいたします。

 5項住宅費、1目住宅管理費につきましては、職員人件費のほか城下団地の水洗化工事、東山団地ほか3団地の火災警報機の設置工事及び市営住宅の維持管理等に係る経費でございます。

 建設水道部関係につきましては以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(湯本隆英君) 消防部長。

     (消防部長 上野豊吉君登壇)



◎消防部長(上野豊吉君) 消防部が所管いたします9款消防費につきまして、市長説明に補足して説明申し上げます。

 決算書340ページからお願いいたします。また、事業実績並びに主要施策成果説明書につきましては95ページからになりますので、お願いをいたします。

 9款消防費の支出済額は6億6,382万2,697円で、執行率につきましては99.3%であります。

 1項1目常勤消防費につきましては、最下段の消防本部並びに中野、豊田消防署に係る岳南広域消防組合の分担金、また職員人件費等であります。

 また、342ページの2目非常勤消防費の消防団員人件費及び消防団運営事業費につきましては、消防団員1,131名に係る報酬、また団員の退職報奨金や災害時また各種の訓練に対する報償が主なものでございます。

 次に、344ページの3目消防施設費の消防施設整備事業費につきましては、耐震性防火貯水槽4基の新設、また消防団へ配置してある小型動力ポンプ4台の更新が主なものであります。

 次に、消防施設管理事業費でありますけれども、消防団用ホースを整備するとともに、婦人消防隊のホースや小型動力ポンプの更新、また消火栓の維持管理負担金及び機具置き場の改修に対する補助金が主なものであります。

 4目水防費の水防対策事業費につきましては、水防員の報酬や、346ページの9月の台風9号への対応のための水中ポンプの借り上げや内水対策のための水中ポンプ10トンの整備が主なものでございます。

 消防部関係につきましては以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(湯本隆英君) 教育次長。

     (教育次長 小林次郎君登壇)



◎教育次長(小林次郎君) 教育委員会が所管いたします10款教育費の関係部分について、市長説明に補足してご説明申し上げます。

 決算書の346ページをお願いいたします。

 事業実績並びに主要施策成果説明書につきましては、97ページから記載してございますので、ごらんをいただきたいと思います。

 10款教育費、支出済額20億2,944万350円、執行率は97.0%であります。

 1項教育総務費の1目教育委員会費は、教育委員の報酬、旅費及び団体負担金等であります。

 2目事務局費につきましては、職員人件費及び一般管理事務費であります。

 348ページをお願いいたします。

 3目教職員住宅施設費は、教職員住宅44戸の維持管理費のほか、小田中教職員住宅建設費の融資返還金であります。

 次に、350ページをお願いいたします。

 4目諸費につきましては、高校定時制生徒24人への奨学金給付及び大学生等21人へ奨学金を貸し付けている中野市奨学基金への繰出金であります。

 次に、2項小学校費の1目学校管理費は、学校医、薬剤師報酬及び臨時職員賃金等の職員人件費のほか、356ページにまでわたりますが、管理運営事業費といたしまして小学校11校の管理経費、児童及び教職員の健康管理費、管理備品の整備及び校舎の維持補修等を行ったものであります。

 356ページをお願いいたします。

 2目教育振興費につきましては、一般教育振興事業費として小学校の教材用の消耗品及び備品を整備した経費等であります。また、教育扶助事業費は要保護、準要保護児童188人に対する就学援助費等であります。教育用コンピュータ設置事業費は小学校11校のパソコン機器借上料であります。特色ある学校づくり事業費では、農業体験学習や地域の人との交流から地域に伝わる伝統文化を学ぶなど、各小学校が創意工夫して行った独自事業への経費であります。

 次に、358ページからお願いいたします。

 3項中学校費の1目学校管理費は、362ページにまでわたりますが、管理運営事業費といたしまして中学校4校の管理経費のほか、生徒及び教職員の健康管理や学校管理備品の整備及び校舎等の維持補修等を行ったものであります。

 362ページをお願いいたします。

 2目教育振興費につきましては、364ページにまでわたりますが、一般教育振興事業費は教材用の消耗品、備品を整備した経費のほか、英語指導助手招致事業費につきましては、外国青年語学指導助手3名にかかわる経費でございます。教育扶助事業費につきましては、要保護、準要保護生徒127人に対する就学援助費等であります。教育用コンピュータ設置事業費は、中学校4校のパソコン機器借上料でございます。特色ある学校づくり事業費につきましては、小学校と同様の事業でございまして、職場体験学習や環境学習など各中学校が創意工夫して取り組んだ独自事業の経費であります。

 次に、364ページをお願いいたします。

 4項社会教育費の1目社会教育総務費につきましては、次のページ以降にわたりますが、職員人件費及び一般管理事務費のほか、生涯学習まちづくり推進事業費は、生涯学習市民の集い、鳥の大学及び信州中野の一文字大賞の経費であります。

 次に、366ページ、2目文化財保護費につきましては、指定文化財の保護、保存、管理及び歴史資料調査にかかわる経費のほか、埋蔵文化財発掘調査及び県史跡の高遠山古墳の保存整備事業費であります。

 次に、368ページをお願いいたします。

 3目歴史民俗資料館費は、職員人件費及び管理運営事業費のほか、博物館整備のための事業費であります。

 370ページをお願いいたします。

 4目中野小学校旧校舎、信州中野銅石版画ミュージアム費は、施設管理運営費のほか企画展及び常設展等の経費であります。

 少し飛びまして、372ページをお願いいたします。

 5目公民館費につきましては、公民館4館の職員人件費、施設の管理運営費のほか各種学級や講座を開設して市民の文化活動を促進し、生涯学習のまちづくり事業を推進したものであります。

 次に、380ページをお願いいたします。

 6目文化センター費につきましては、西部文化センター並びに豊田文化センターの管理運営事業費及び施設整備費であります。

 次に、382ページをお願いいたします。

 7目図書館費につきましては、職員人件費のほか、管理運営事業費では図書の購入費及び施設管理費、ブックスタート事業費は乳児への絵本贈呈等の経費であります。

 少し飛びまして390ページからお願いいたします。

 3目学校給食費は、職員人件費のほか、学校給食センター管理運営事業費は、市内小中学校の児童生徒4,370人への給食にかかわる南部、北部及び豊田の各給食センターの経費であります。

 なお、394ページになりますが、学校給食センター改築事業費は、昨年8月から供用開始しました南部学校給食センター建設にかかわる経費でございます。

 教育委員会関係につきましては以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(湯本隆英君) 会計管理者。

     (会計管理者 豊田博文君登壇)



◎会計管理者(豊田博文君) 平成19年度の中野市一般会計決算に係る資金収支状況につきまして、出納整理期間を含めました平成19年4月から平成20年5月までの14カ月間の収支状況につきましてご説明申し上げます。

 一般会計の決算につきましては、市長からご説明を申し上げたとおり、予算現額180億5,767万8,750円に対しまして、収入済額178億1,906万497円、支出済額175億2,618万7,449円で、収入支出差引額は2億9,287万3,048円であります。このうち、継続費等による翌年度へ繰り越すべき財源1,339万4,500円を差し引いた実質収支額は2億7,947万8,548円となっております。

 次に、一般会計及び11の特別会計並びに歳入歳出外現金会計の出納整理期間を含めました14カ月間の平成19年度の資金運用状況につきましてご説明申し上げます。

 まず、収入の最も多かった月は平成20年3月で、固定資産税、特別交付税、地方債の借り入れ等で48億4,946万余円、次いで、平成19年6月で、普通交付税、法人市民税等で35億8,909万余円、また、3番目は平成19年12月で、市民税や固定資産税、特別交付税等で30億8,697万余円であります。逆に収入の最も少なかった月は、平成19年4月で19億3,589万余円でありました。

 一方、支出の最も多かった月は平成20年3月で、繰り上げ償還を含めた長期債の元利償還金等で61億5,115万余円、次いで、平成19年9月で長期債の元利償還金等で38億8,625万余円であります。3番目は平成19年12月で、職員人件費、一部事務組合分担金等が主な支出でありました。また、支払いが最も少なかった月は、出納整理期間の平成20年5月で6億131万余円でありました。

 次に、収支差引額の状況でありますが、プラスとなった月は平成19年の4月、5月、6月、7月、11月、平成20年の1月及び出納整理期間の平成20年5月の7カ月で、収支差引額の最高額は平成20年5月の15億7,582万余円でありました。逆に収支差引額がマイナスとなった月は7カ月で、最高額は平成20年3月のマイナス13億168万余円でありました。

 なお、年度当初及び年度末等におきましては資金不足が見込まれましたので、財政調整基金等を歳計現金に繰りかえて運用し収支の均衡を図ったところであります。また、資金不足にかかる一時借入金はございませんでした。

 平成19年度中野市一般会計を含めた資金運用状況につきましては以上でございます。



○議長(湯本隆英君) 以上で担当部長等の補足説明等を終わります。

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△31 議案第25号 平成19年度中野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について



△32 議案第26号 平成19年度中野市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について



△33 議案第27号 平成19年度中野市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について



△34 議案第28号 平成19年度中野市社会就労センター事業特別会計歳入歳出決算認定について



△35 議案第29号 平成19年度中野市住宅改修資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について



△36 議案第30号 平成19年度中野市倭財産区事業特別会計歳入歳出決算認定について



△37 議案第31号 平成19年度中野市永田財産区事業特別会計歳入歳出決算認定について



△38 議案第32号 平成19年度中野市中野財産区事業特別会計歳入歳出決算認定について



△39 議案第33号 平成19年度中野市情報通信施設事業特別会計歳入歳出決算認定について



△40 議案第34号 平成19年度中野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について



△41 議案第35号 平成19年度中野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について



△42 議案第36号 平成19年度中野市水道事業会計決算認定について



○議長(湯本隆英君) 日程31 議案第25号 平成19年度中野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてから、日程42 議案第36号 平成19年度中野市水道事業会計決算認定についてまでの以上議案12件を一括して議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 青木市長。

     (市長 青木 一君登壇)



◎市長(青木一君) 議案第25号 平成19年度中野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案につきましては、予算総額50億9,785万5,000円に対しまして、歳入総額49億2,180万7,471円、歳出総額50億1,551万304円で、歳入歳出差引額9,370万2,833円の不足であります。この不足額につきましては、翌年度歳入の繰上充用金により補てんをいたしました。前年度との比較をいたしますと、歳出決算額は前年度に比べ15.4%の増となっております。

 主な支出内容は、保険給付費が31億6,073万余円、老人保健拠出金8億546万余円、介護納付金3億594万余円等であります。

 次に、議案第26号 平成19年度中野市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案につきましては、予算総額41億3,881万5,000円に対しまして、歳入総額38億1,944万2,839円、歳出総額38億4,015万5,073円で、歳入歳出差引額2,071万2,234円の不足であります。この不足額につきましては、翌年度歳入の繰上充用金により補てんをいたしました。歳出決算額は、前年度に比べ2.6%の減となっております。

 主な支出内容は、医療諸費のうち医療給付費37億1,306万余円であります。また、年間の平均老人保健医療給付対象者数は前年度に比べ約4.2%減の6,235人でありました。

 次に、議案第27号 平成19年度中野市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案につきましては、予算総額29億2,463万1,000円に対しまして、歳入総額27億7,409万5,998円、歳出総額27億3,130万734円で、歳入歳出差引額4,279万5,264円の剰余であります。歳出の決算額は、前年度に比べ10.9%の増となっております。

 主な支出内容では、保険給付費のうち施設介護サービス給付費10億6,529万余円、居宅介護サービス給付費8億5,627万余円で、給付費全体の約8割を占めています。

 次に、議案第28号 平成19年度中野市社会就労センター事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案につきましては、予算総額1億26万7,000円に対しまして、歳入総額9,703万8,948円、歳出総額9,703万907円で、歳入歳出差引額8,041円の剰余となります。歳出決算額は前年度に比べ0.2%の減となっております。

 主な内容では、企業等からの事業収入が3,756万余円で、前年度に比べて11.0%の減となっております。また、月平均の就労センター利用人員は、中野市で約50人、豊田で約35人と、昨年度とほぼ同人数であります。

 次に、議案第29号 平成19年度中野市住宅改修資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案につきましては、予算総額817万9,000円に対しまして、歳入総額1,041万4,286円、歳出総額806万3,863円で、歳入歳出差引額235万423円の剰余であります。歳出の決算額は前年度に比べ20.8%の減となっております。

 主な決算の内容は、新規貸し付けが平成16年度で終了していることから、旧年度の住宅新築資金等貸し付けに係る当年度分の貸付金元利収入882万円余と、その貸し付けのために起こした市債の返済に係る公債費793万円余であります。

 次に、議案第30号 平成19年度中野市倭財産区事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案につきましては、予算総額310万3,000円に対しまして、歳入総額300万8,840円、歳出総額243万7,314円で、歳入歳出差引額57万1,526円の剰余であります。歳出決算額は前年度に比べ138.6%の増であります。

 決算額が前年に比べ大幅に増えた理由といたしましては、受託事業として田上地区の造林事業130万余円を実施したためであります。その他は例年どおりの土地貸付収入及び財産造成基金への積立金であります。

 次に、議案第31号 平成19年度中野市永田財産区事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案につきましては、予算総額93万6,000円に対しまして、歳入総額86万2,716円、歳出総額77万9,185円で、歳入歳出差引額8万3,531円の剰余であります。歳出決算額は前年度に比べ41.1%の増であります。

 この事業費の大幅な増につきましては、受託事業として斑山地区の造林事業26万余円を実施したためであります。

 次に、議案第32号 平成19年度中野市中野財産区事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案につきましては、予算総額1,210万7,000円に対しまして、歳入総額1,224万7,815円、歳出総額1,182万3,435円、歳入歳出差引額42万4,380円の剰余であります。歳出決算額は前年度に比べ468.9%の増であります。

 決算額が前年に比べ大幅に増えた理由といたしましては、財産管理基金960万余円を取り崩し、3区への公会堂改修事業補助金として繰り出したためであります。

 次に、議案第33号 平成19年度中野市情報通信施設事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案につきましては、予算総額6,668万8,000円に対しまして、歳入総額6,693万8,944円、歳出総額6,402万743円で、歳入歳出差引額291万8,201円の剰余であります。歳出決算額は前年度に比べ87.4%の増となっております。

 この増となった主なものは、テレビ放送のデジタル化に向けた光ファイバーケーブルの布設や機器の購入に対する一般会計の負担金として、基金を取り崩し3,096万余円を支出したためであります。その他は、通常のCATV事業に係る豊田情報センターの運営経費等であります。

 次に、議案第34号 平成19年度中野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案につきましては、予算総額26億9,243万5,000円に対しまして、歳入総額26億9,211万7,585円、歳出総額26億7,473万3,739円で、歳入歳出差引額1,738万3,846円の剰余であります。歳出決算額は前年度に比べ30.0%の増となっております。

 歳出の主な増となった要因は、市債の公的資金補償金免除繰上償還制度を活用した繰上償還金9億3,548万円によるものであります。その他は通常の下水道整備及び維持管理に係る事業費であります。

 なお、平成19年度末における水洗化率は約80%であります。

 次に、議案第35号 平成19年度中野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案につきましては、予算総額5億6,857万7,000円に対しまして、歳入総額5億6,246万5,409円、歳出総額5億5,690万4,883円で、歳入歳出差引額556万526円の剰余であります。歳出決算額は前年度に比べ2.5%の減となりました。

 歳出の主なものは、市債の元利償還金4億1,209万余円、処理施設管理費1億671万余円などであります。

 なお、平成19年度末における水洗化率は69%であります。

 議案第36号 平成19年度中野市水道事業会計決算認定について。

 本案につきましては、収益的収支では、収入総額9億8,677万7,170円、支出総額9億2,670万1,003円で、収入支出差引額6,007万6,167円となっております。支出総額は前年度に比べ2.9%の減であります。

 支出の主なものは、水源施設管理運営費として9,995万余円、減価償却費として3億4,045万余円、企業債利息として2億3,751万余円であります。また、資本的収支では、収入総額3億2,863万1,652円、支出総額10億5,145万4,978円で、収入支出差引額7億2,2282万3,326円の不足であります。支出総額は、前年度に比べ114.1%の増であります。

 この不足額につきましては、過年度分損益勘定留保資金等により補てんをいたしました。

 支出が大幅に増えた要因といたしましては、第7次拡張事業として老朽化した配水池の改築で、中野新配水池築造工事1億8,936万余円、企業債の公的資金補償金免除繰上償還制度を活用した繰上償還金3億5,980万余円によるものであります。

 以上、特別会計11件、企業会計1件を一括してご説明を申し上げました。よろしくご審議の上、認定くださいますようお願いをいたします。

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△43 議案第37号 中野市土地開発公社定款の変更について



○議長(湯本隆英君) 日程43 議案第37号 中野市土地開発公社定款の変更についてを議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 青木市長。

     (市長 青木 一君登壇)



◎市長(青木一君) 議案第37号 中野市土地開発公社定款の変更について。

 本案につきましては、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律により、民法及び公有地の拡大の推進に関する法律が一部改正されたこと、また土地開発公社経理基準要綱が一部改正されたことに伴い所要の改正を行うもので、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定により議会の議決をお願いするものであります。

 よろしくご審議をいただきますようお願いをいたします。

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○議長(湯本隆英君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 (散会)(午後1時56分)