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長野県 中野市

平成19年  3月 定例会(第1回) 03月12日−02号




平成19年  3月 定例会(第1回) − 03月12日−02号







平成19年  3月 定例会(第1回)



          平成19年3月12日(月) 午前10時開議

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◯議事日程(第2号)

 1 議案質疑

 2 議案等付託

 3 市政一般質問

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◯本日の会議に付した事件………議事日程に同じ

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◯出席議員次のとおり(21名)

      1番  沢田一男君

      2番  山岸國廣君

      3番  竹内知雄君

      4番  佐藤恒夫君

      5番  深尾智計君

      7番  湯本隆英君

      8番  中島 毅君

      9番  林 紘一君

     10番  金子芳郎君

     11番  小泉俊一君

     12番  野口美鈴君

     13番  竹内卯太郎君

     14番  町田博文君

     15番  西澤忠和君

     16番  武田貞夫君

     17番  武田典一君

     18番  清水照子君

     19番  高木尚史君

     20番  岩本博次君

     21番  青木豊一君

     22番  荻原 勉君

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◯職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名次のとおり

  議会事務局長  山田 清

  〃 次長    小林悟志

  書記      竹前辰彦

  〃       中山 猛

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◯説明のため議場に出席した者の職氏名次のとおり

  市長                  青木 一君

  助役                  小林貫男君

  収入役                 西川詔男君

  教育委員長               清水 正君

  選挙管理委員長             小林貫一君

  農業委員会長              武田俊道君

  監査委員                水橋康則君

  教育長                 本山綱規君

  総務部長                小林照里君

  健康福祉部長兼福祉事務所長       上野豊吉君

  子ども部長               高野澄江君

  市民環境部長              小林次郎君

  経済部長                柴草高雄君

  建設水道部長              栗原 満君

  消防部長                町田 榮君

  教育次長                豊田博文君

  豊田支所長               藤田忠良君

  庶務課長                横田清一君

  企画情報課長              田中重雄君

  財政課長                青木 正君

  環境課長                伊藤聡志君

  農政課長                長島敏文君

  庶務課長補佐              竹内幸夫君

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(開議)(午前10時00分)

(開議に先立ち議会事務局長山田清君本日の出席議員数及び説明のため議場に出席した者の職氏名を報告する。)



○議長(武田典一君) ただいま報告のとおり、出席議員数が定足数に達しておりますから、議会は成立いたしました。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付してあります議事日程第2号のとおりでありますから、ご了承願います。

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△1 議案質疑



○議長(武田典一君) 日程1 これより議案質疑を行います。

 初めに、議案第1号 平成18年度中野市一般会計補正予算(第6号)の専決処分の報告について及び議案第2号 平成18年度中野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)の専決処分の報告についての、以上議案2件について願います。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ありませんければ、議案第3号 中野市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例案から議案第6号 中野市市税条例の一部を改正する条例案までの、以上議案4件について願います。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ありませんければ、議案第7号 中野市消防等賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正する条例案から議案第10号 中野市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案までの、以上議案4件について願います。

 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 議案第9号及び10号についてお伺いしたいと思います。

 最初に9号についてでありますが、いわゆる市民の皆さん方も心配されておりましたごみの有料化が証紙について負担を転嫁する、こういうことになったわけでありますが、市議会あるいはまた懇話会等を通じましてこの有料化についてどういう意見が出され、この有料化が合意されるという形になったかということについてお伺いしたいと思います。そして、これが通年された場合に、15円、30円、45円という証紙になるわけですが、幾らの市民負担になるのか。そしてまた、その市民が負担された費用というものがどういう形で使用されるのか。この点について2点目。

 それから、証紙につきまして、取り扱う小売店につきましては、汚れたり、閉店等をした場合には行政が受け取ることになるわけですが、しかし市民の皆さん方の場合には一切この市民の皆さんの負担になってしまうと、こういう内容になっているわけです。このことについて業者の方は汚染等についてのものについて引き受けられるけれども、市民のものについてはなぜそれが不可能なのか、この点について3点目としてお伺いします。

 それから、13条におきまして、条例の施行に関して必要な事項は市長が別に定めるというふうになっているんですが、以前にも他の条例を通じましてどういうものが市長が別に定めているかということを議会が白紙委任してしまうと、こういうことになってしまうというふうに思うわけです。そういう点で別に定める規定等がありましたら、具体的にお答えいただきたいというふうに思います。

 次に、議案第10号についてお伺いいたします。

 いわゆるこの事業ごみについて負担を求める内容についてでありますけれども、北信衛生施設組合が取り扱う事業ごみとは統一されているのかどうか。これが例えばある地域に行けば、中野市では事業ごみは例えば旅館業をされる方は事業ごみとして搬出すると思うんです。ところが他の地域に行ったときにそういうことになるのかどうか。ならないと思うんです、現状は。そうすると、同じ施設を使っているものがいわゆる事業ごみというものに対して負担が違うと、こういう結果が生じてしまうわけですが、このことについて北信衛生施設組合が統一した見解をお持ちになっているのかどうか。この点についてお伺いしたいと思います。

 それから、市民の皆さん方の利用される可燃ごみについてですけれども、指定ごみの10リットル1袋について15円、同20リットル1袋30円、30リットルは45円、こういうことになっているわけであります。この根拠と、もう一つは、埋め立てごみについては一律20リットルというふうになっています。埋め立てごみは、ご承知のようにそう多くは搬出されないと思うんです。ということは、1袋で間に合わせるとすると幾日も住宅に保管しなければならないと、こういう問題が生じてくるというふうに思うわけです。なぜ埋め立てごみについて一律20リットル30円というふうにされたのか。この根拠についてお伺いしたいと思います。



○議長(武田典一君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小林次郎君) たくさんちょうだいしましたのでちょっと順番が狂うかもしれませんけれども、お答えしたいと思います。

 最初に有料化、今回条例案を上程するまでの経過の中で合意までの背景ということだと思いますけれども、ご案内のとおり、ごみの減量化に伴うプラスチック製容器包装の分別収集、あるいはごみ処理の一部有料化ということにつきましては、既にもう2年半ほど費やしまして、市民の方々に私どもはご説明をし、ご理解を得てきたということの中での条例案の上程ということでございますので、よろしくお願い申し上げます。

 今回10リットル15円、また20リットルは30円、30リットルにつきましては45円ということでご提案をさせていただいておりますけれども、それに対する市民の負担はいかばかりかということかと思われます。私どもが一応今までの実績、北衛の方へ中野市から出している可燃ごみの排出実績、そういったことから試算をいたしますと、大体一人当たり、月ですが500円程度かなというふうに考えております。あくまでも平均の数値ということでございますので、よろしくお願い申し上げます。

 それと、ごみ有料化に伴う市民の皆様からお預かりした手数料の使い道ということでございますけれども、主に新たに始めるプラスチック製容器包装の処理費用、これが一番大きなものになります。今回予算でも約2,600万ほど計上させていただいておりますけれども、プラの費用だけでございますけれども、そういった新たな費用の方へそれを投入するということを考えております。その他それに伴う市民の皆様へのいろいろなご案内をするカレンダーでありますとか案内の手引でありますとか、そういったもろもろのものもございますけれども、そういった費用、プラのリサイクル費用が一番大きなものということでご理解いただければと思います。新たに今回証紙という形でご負担いただくというふうに考えておりますけれども、議員がおっしゃるとおり、売りさばき人である小売店においてそういったもの、破損、汚れた場合には市の方で交換すると、条例で案として規定しておりますけれども、市民の方については私どもは考えておりません。流通の中ですぐ使われるということもあるかと思いますけれども、そこまでは考えておりませんのでよろしくお願いしたいと思います。

 その条例の13条に基づくいわゆる規則への委任事項でございますけれども、主には様式の関係が中心になります。条例で定める諸手続の様式の関係、そういったものを規則で定めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 議案第10号の方でございます。事業ごみについてのご質問でございますけれども、北信保健衛生施設組合が取り扱う事業ごみと統一されているのかというお尋ねかと思います。今回今まで市の条例に基づきまして一般の事業者、小規模な事業者ということでご理解していただければよろしいかと思いますけれども、北衛の方へ可燃ごみが排出されるという場合には、別に今まで料金を定めていただいておりました。例えば月50キロまでは例えば400円とかそういったように定めておりましたが、今回有料化に伴いまして、小規模の事業者の関係も一般市民の場合も全部統一して袋で全部出していただくというふうに、今回議案第10号の方では改正をお願いしてございますのでよろしくお願いしたいと思います。

 あと、最初のお尋ねで若干重複するかと思いますけれども、単価の関係でございます。証紙の価格でございますけれども、15円から45円という根拠はどこにあるのかということでございますが、今まで何回もご説明してまいったと思いますが、市民の皆さんにもいろいろな説明会で説明してまいりました。その根拠でございますが、県内において既に有料化を実施してごみの減量化に取り組んでおられる市が12市あるという説明をしてまいりましたが、その中で一番ごみ減量化に効果の期待ができる、あるいはこれからという中でそういった観点で、私どもは45円というものを選択させていただいたということでございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 あと、埋め立てごみの関係です。最近は、一昨年までだったかと思うんですが、埋め立てごみの袋につきまして30リットルのものが使われておりましたが、確かに議員がおっしゃるとおり、なかなか埋め立てごみというものは下がっていかないと。したがって大量に片すみにずっと置かれているという状況が多いかと思います。それを20リットルに北衛の方で変えたという経緯がございます。できれば10リットルというご要望かと思いますけれども、10リットルにすることによってまた埋め立てのごみがふえていくということもございますので、できるだけ市民の皆様には20リットルで何とかご協力をお願いしたいということで、20リットル1種類ということで現在私どもは考えております。

 以上です。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 1つは、先ほどお答えがあったんですけれども、お答えは私がお伺いしたのと違うことが1つあるんです。それは何年前からやったとか、市議会でやったとかという経過ではなくて、いわゆるこの市民の皆さん方の声は今でも私たちには有料化に対する抵抗が本当に強いし、私自身も懇話会の席上でも有料化は反対だということを言いましたし、そのときに参加者から拍手も沸きました。ところが、皆さんから広報等を通じて出される中には、参加者から有料化には反対だという意見はただの1つもない。これはやはり皆さん方がどういう集約をされてそういう結果になっているのか。それは少数だったか多数だったか同等だったか、私は全部確認していませんからわかりませんけれども、少なくともそういう意見が抹殺されてこの条例改定がされてくるということは、私はやはり公平な市政の運営という面から見ても大変疑問を持つわけであります。そういう点で端的にお伺いしたいのが、懇話会を通じていわゆる有料化に対して反対という意見はどれぐらいあって、それがこの条例改正をしていく上でどういう形で参考にされ取り入れられ、結論としてこういう形になったのかどうか、このことについてお伺いしたいわけです。そのことについて、有料化についてどのぐらいの意見があって、どうそれが審議会や最終的な市長が決断する上で決め手に、こういう結果になったのかどうか、件数といわゆる受けとめ、そしてまた広報等にそうした意見が全く記載されなかったということについて、なかったがゆえになっているのか、なぜそういうことになったのかお伺いしたいわけです。それが1点です。

 それから、この市民の皆さん方の負担につきまして、今お答えがありましたように平均月500円だということは、もう広報に出ておりました。500円ということは年間6,000円です。私がお伺いしたのは、この平年ペースでどれだけの市民の皆さん方が負担を余儀なくされるのかどうか、このことについて端的にお伺いしているわけですから、その平年ペースで市民の皆さん方に行く負担増というものはどのぐらいになるのか、このことについてお伺いをしたいというふうに思います。

 それから、証紙の問題についてですが、ということは、例えば市民の皆さん方がどういう形で保管されるか、あるいはだれが見ても十分保管したという場合でも、例えば災害やその他のときに汚染というものは当然考えられるわけです。ところが、今条例にも、またお答えにもありますように、業者に対しては不可抗力を含めて汚染については交換を認めておきながら、市民の皆さんの汚染については一切それがないということは大変疑問を感じるわけですけれども、その辺をどういうふうに検討されてこの条例に行き着いたのかどうか、あるいはお答えになっているのか、改めてお伺いをしたいというふうに思います。

 それから、プラスチックの処理経費にというお話でありますけれども、10号で事業者についていろいろ記述をされておられるわけですけれども、言うならばいわゆる事業者、なかんずく製造業者が排出したごみが、基本的には住民の皆さんと、あわせて行政が過大な負担を強いられているというのが現実だと思うんです。こういう点でやはり製造者の皆さん方の問題についてはもちろん一自治体では不可能かもしれませんけれども、このことについてどういうふうにお考えになっておられるかお伺いをしたいというふうに思います。

 以上であります。



○議長(武田典一君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小林次郎君) 最初に、先ほどちょっとご答弁申し上げました、今議員もおっしゃいましたが、500円ということでございますが、私は一人当たりと申し上げましたけれども、私どもの試算で、大体平均的な家庭4人程度でカウントした場合に大体500円程度で年間6,000円と。6,000円は今おっしゃったとおりでございますが、そんなふうに考えておりますのでよろしくお願いします。

 その根拠は、私どもは今回すべてデータを試算する場合に16年度の排出量でもって試算してございますけれども、いろいろな廃棄物処理計画ですとかいろいろな環境計画、すべてそうでございますけれども、16年度ベースでカウントした。したがってこのまま減量化が進めば負担が減少していくのではないかというふうに考えております。各地区、昨年2月には大きな会場で2会場ほど、昨年6月には地区懇談会で11会場を説明し、さらに秋に計73の会場をやりましたですけれども、そのときに反対の声があったではないかということでございますが、私自身、18会場回らせていただきましたが、反対という声は私に限ってはほとんどありませんでしたし、ほかのチームもそういった声を聞いたのはごくわずかということでございます。それよりも私どもが肌身に感じたのは、もっと早くやるべきだというムードがありましたし、また市民に負担をお願いする会議でもって拍手をいただいてその会議を閉じるということは、私どもははっきり言ってびっくりでありました。そんな意味で市民はこの減量化の私どもの提案に非常に賛同していただいているというふうに強くそんな思いをして帰ってまいりましたので、そんなふうにご理解いただければありがたいかなというふうに思います。

 証紙の件につきましては、先ほどご答弁申し上げましたとおりでございますのでよろしくお願いします。

 プラスチックの経費の関係です。過大な負担をまた新たな費用として発生させるということに対する事業者負担とかいうバランスの問題かと思いますけれども、これを再資源化するというには、プラの場合は3通りあるということを市民の方にもご説明してまいりましたけれども、それを再資源化していくには容器包装リサイクル協会と、俗に私どもは指定ルートというふうに呼んでいるんですけれども、そこで処理、再資源化の作業をすることになりますが、その費用の今年度の場合は95%を関係する企業が負担すると。残りの5%を市が負担するというのが現状であります。中野市の場合は今やっておりませんのでその数字は関係ありませんけれども、来年はさらにその行政負担が減少する見込みだというふうに聞いておりますが、それだけではなく、そこに搬入するまでの経費、それは行政が持つことになりますので、そういった経費はごみ減量化、地球温暖化防止という中で、さらに生活者そのものがごみの排出量を抑える、リデュース、リユース、リサイクルのリデュースですね。その発生抑制をするという努力をしながらその減量化に取り組むということでご理解をお願いしたいかなというふうに思いますので、よろしくお願いします。

 以上でございます。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) また後ほど野口議員が一般質問で行いますので、3点ほど改めてお伺いしたいんですが、1つは、通年ペースで幾らかということに対してあくまで答弁を拒否されています。しかし、あなた自身が、市民環境部長自身がこのいわゆる新年度予算には半年で4,417万円、これがこの条例に基づいて皆さん方は計上されているわけです。それでこの倍ということは約8,800万、9,000万、年間、こういう負担が市民の皆さん方に強いられると。こういうことが、なぜ私が簡潔に答弁を求めているにもかかわらず、自分が試算して予算に反映されているにもかかわらず、こういうことをお答えができないのか。改めてこの数字が、私が述べた、あるいはまた皆さん方が計上された半年間の数字に対する2倍にすれば約9,000万円近い額になるということでいいのかどうか、改めて確認したい、これが1点。

 もう一つは、ここで条例が改正されまして、分別収集については私たちも十分周知徹底をしてやられることについて異論はないんですけれども、現実問題として10月までにどういうふうな対応をされていくお考えなのかお伺いしたいことが1点。

 それから、最初の反対意見云々という話なんですけれども、私は部長個人のことを聞いているんではなくて、市民の皆さん方がいろいろな形で皆さんの都合上、職員の皆さん方が手分けされただけなんで、ですから、当然そういう参加した皆さん方が正確にそれを把握するし、また所管の責任者としてそれはやはり把握する責任というのはあると思うんですけれども、先ほどのお答えでは、部長が出たところにはそういう意見がなかったと。その是非については私は問いません。しかし、後ほどのお答えにもありましたように、他ではあった、そういう事実はあると。ところが現実に市民の皆さん方への広報等を通じては、そういう意見は皆無という形になっているわけです。なぜこういうことになってこの条例に結びついているのか、ここをお伺いしたいんです。

 以上です。



○議長(武田典一君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小林次郎君) 大変申しわけございません。通年ベースということを比べたらと私は違うふうに、各家庭での通年ベースというふうに受けとめましたので大変申しわけありませんでした。おっしゃるとおり、今回半期分の予算を計上させていただいておりますので、これを1年間というふうにカウントしますと、8,830万ほどを見込んでこういう数字になるかと思います。

 あと、今後のスケジュールですが、今回議会でお認めいただければ、具体的に10月に入れるように進めていきますけれども、当然あと野口議員のご質問にもありますとおり、現在もそうですけれども、さらに細かな市民の要請に基づく、あるいはそれ以外の方法によってこの説明をして理解いただく手法をとっていくのがまず第1点。

 第2点目としましては、いろいろな新たな予算とも関係しますけれども、ごみ袋のいろいろな関係での発注作業等が生じてまいります。

 あと、反対意見でございますけれども、全体的には私どもはさきに民生環境委員会でもお伝えしましたり、あるいは広報の中の2月号でお伝えしてまいりましたけれども、いろいろな意見を集約してお伝えしてきたということでご理解をお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(武田典一君) ほかにございませんか。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ありませんければ、議案第11号 中野市寄附募集条例の一部を改正する条例案から議案第13号 中野市下水道条例の一部を改正する条例案までの、以上議案3件について願います。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ありませんければ、議案第14号 平成18年度中野市一般会計補正予算(第7号)について願います。

 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 最初に、総務関係のうちの市民環境課のいわゆる市民会館の管理事業費についてお伺いしたいと思いますが、この本予算やあるいはまた市長の開会、あるいは議案提案等の中でもお話があったわけですけれども、事の是非は別といたしまして、文化施設を市民会館に建てかえると、こういうことでありました。ところが、この29ページにありますように、その市民会館の工事費が約279万余円計上されているわけですけれども、そういう計画との整合性について、どういうふうな検討の上でこういう計上になっているのかお伺いしたいのが1点。

 それから、35ページの民生費の中の生活保護扶助費についてお伺いしたいと思いますが、当初予算として比較いたしまして2,696万ほど減額になっているわけであります。この減額の主な理由につきましてお伺いをしたいというふうに思います。貧困格差社会が拡大されている中でこういう減少がなぜ起きるのかお伺いします。

 それから、41ページの農林水産事業費なんですが、果樹経営安定対策事業助成事業費の補助金がたしか全額、もう100万8,000円ほどが減額になっているわけですが、事実か。また、なぜこういうことになっているかお伺いします。

 それから、45ページの商工費の商工振興費があるわけですけれども、地元中小企業の皆さん方などへ支援をされるいわゆる企業の展示会あるいは新技術、新製品開発、特許取得事業などでそれぞれ半分前後が減額になっているわけですが、どういう支援の中でこういう結果になったのか。足りないなら喜ばしいことなんですが、残念ながらこういう状況について率直に憂慮しているところであります。お伺いします。

 それから、47ページの土木費についてお伺いいたします。都市計画費の中で、一般管理事務費で委託料として中野市都市計画マスタープラン作成業務委託料が計上されているわけであります。あるいはこの下にあわせて委託料で中野市都市計画基礎調査作成業務委託料が計上されているわけですけれども、それぞれどのような内容をいつから具体化されるのかお伺いをしたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(武田典一君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小林次郎君) それでは、最初に29ページの関係で市民会館の管理事業費、市民会館舞台設備改修工事費を計上させていただいておりますけれども、文化ホール等新しい今後の事業とのかね合いということのお尋ねかと思います。新しい事業を実施するまでの間であっても、まだ使用者がそこに存在するということの中で、最低限の改修をしたいというふうに考えております。特に最低限の改修といいますのは、つり物関係でありますとか、いわゆる危険なものに及ぶもの、そういったものはいずれにしましても今後2年前後はそこに使用者がおられるわけですから、その安全を図るという意味でこういったものをやらせていただきたいということでございます。ライトの関係でありますとか、音響反射板の関係等がこの内容となっております。

 以上でございます。



○議長(武田典一君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(上野豊吉君) 35ページの生活保護扶助費の関係でございますけれども、これにつきましては12月までの実績等、それと、それ以降の見込みから今回減額補正をお願いするものでございます。

 以上です。



○議長(武田典一君) 経済部長。



◎経済部長(柴草高雄君) 41ページの果樹の経営安定対策の助成事業費の関係でありますが、この制度は、過去6年間の基準価格の9割を下回った場合に差額の8割を補てんをするという内容でごさいまして、これはリンゴとミカンだけになるわけでありますが、リンゴの関係につきまして、その価格が通常であったために発動がなかったということで全額を落とさせていただいたところであります。

 それから、45ページの商工業の振興事業費のうちの中小企業展示会等の出展事業補助金、それから新技術新製品の開発事業補助金、そしてまた特許取得事業補助金の3事業の関係でありますが、平成18年度から意欲のある、やる気のある皆さん方への支援ということで、それぞれ新規事業あるいは拡大をしてきたわけでありますが、残念ながらちょっと申し込みといいますか、申し出がございませんで、ほぼ半額ぐらいがそれぞれ減額をさせていただいていると、そんな実情でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田典一君) 建設水道部長。



◎建設水道部長(栗原満君) 47ページの都市計画費のうち、マスタープランの関係と都市計画基礎調査についてお答え申し上げます。

 最初に、都市計画の基礎調査の作成業務委託でございますが、これは都市計画法で5年に1回の調査ということでございます。市町村合併がございましたので、19年度、この基礎調査を行うものでございまして、これを19年度で完了させたいということで、都市計画に関する各種の道路の延長ですとか、または住宅の新築、改築等の戸数、こういうもの等の基礎的な調査を行うものであります。

 それから、都市計画のマスタープランでございますが、これは旧中野市にマスタープランはあったわけでございますが、新中野市としてマスタープランを作成するものでございます。内容につきましては、先ほど申し上げました基礎調査の資料をもとにして中野市の都市計画の総合的な計画を策定するということで、都市計画区域等のあり方等についても、このマスタープランの中で計画的なものをしていきたいというふうに考えておりまして、19年度、20年度の2カ年で策定を完了させたいと考えています。

 以上でございます。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 35ページの生活保護費についてお伺いしたいわけですけれども、実績に基づいたということでありますけれども、その生活保護費の申請というようなものについて、実際行政サイドの対応としてどのようにおやりになっているか。例えば生活保護の申請をしたいと、こういうふうに窓口に来られたときに、申請をされておられるのか。いわゆる生活保護の申請の実態との兼ね合いで1点お伺いしたいことが1つ。

 それから、率直に言ってこの生活が厳しいということはしばしばお伺いしているわけですけれども、私自身も経験した中でいわゆる却下されたというようなケースもあるわけです。そういうふうなことが現実にある中で、いわゆる実績だけでいいのかどうか。実際に市民の皆さん方の暮らしの現状が窓口の対応との兼ね合いで、こういうふうな形をとることが適切というふうに判断されているのか。申請あるいは窓口に来られて生活保護について相談された件数と、それからそれが生活保護として受けられた件数、それと却下された件数についてお伺いしたい。

 それから、45ページのこのことについてですけれども、大変施策として評価できるものだというふうに私も考えているわけですけれども、地元企業が元気になってくれての非常に大事な制度だと思うんですけれども、金額的にはここへ出ているわけですが、どれぐらいの皆さん方が申請をされ受理されてこういう結果になっているのかお伺いしたいというふうに思っております。

 そうすると、マスタープランにつきましてですが、結果的には本年度と新年度ということのようでありますけれども、現実問題として先ほど合併云々というお話があったんですけれども、合併に伴うマスタープランの編成、作成であるならば、もっと早くあっても決して不思議はなかったかと思うんですけれども、結局これはまちづくり交付金の申請の上でやはり必要になってきた、そういう施策として具体化されたのではないのか、その辺についてお伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(武田典一君) 総務部長。



◎総務部長(小林照里君) 最初に私から。都市計画マスタープランの計画のスケジュールについてご質問がありました。市全体の総合計画、担当している部署でございますけれども、私から最初に前段お話を申し上げたいと思いますが、先般議会においても議員の方々のご理解、またご協力いただきまして基本構想、また各審議会等で審議されました基本計画の実施計画についても策定させていただきました。

 まず、市の全体的なマスタープランでございます総合計画、これに基づきまして各種計画を具体的に策定していただきます。したがいまして、今回ご質問の都市計画マスタープランについても総合計画との整合をとる上でこれから具体的な計画に入っていきますので、これは都市計画マスタープランに限らず各種各部署で計画を持っておりますが、それについても同様の事務処理をしていきたいと思いますのでお願いします。



○議長(武田典一君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(上野豊吉君) まず、生活保護の申請の関係ですけれども、これにつきましては市民の方が非常に生活が苦しいということでご相談にお見えになります。その際、担当の方では申請者にとって最も有利というふうに申しますか、今後の方法として一番いいだろうというようなことをいろいろな面で相談をいたします。その中では、他の法律でできるものなのか、あるいは就労等いろいろなことを相談しながら、その中で最もいい方法ということで相談をして申請というふうに結びつくわけでございます。

 それで先ほど予算の中で実績だけでいいのかというお話がありますけれども、実績プラス見込みということで、当然今後の見込みの計上をした中での減額補正ということですので、よろしくお願いいたします。それで相談件数ですけれども、18年度で申しますと相談が38件ありまして、生保の開始が16件でございます。それで1件申請書を出されました後、その変更申請によって生保が開始になるというケースもございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(武田典一君) 経済部長。



◎経済部長(柴草高雄君) 地元企業さんがどれぐらい申請をしているかというご質問かと思いますが、中小企業の展示会等への出展事業の補助金の関係につきましては、これは単独で1企業の場合とグループでの2種類がございまして、単独1社の場合8社を予定をしておりましたが、残念ながら6社ということでございます。

 それから、グループの関係につきましては1グループを予定しておりましたが、これは全く応募がございませんでしたのでゼロということでございます。

 それから、新技術・新製品の開発の関係でありますが、こちらも個別研究開発と、それから共同研究の開発、2種類ございまして、個別の関係につきましては2社を予定しておりましたが、残念ながら1社ということでございます。

 それから、共同研究開発につきましては1社を予定しておりましたが、残念ながら申し出がないということでゼロということでございます。

 それから、特許の関係でありますが、10社を予定していたわけでありますが、残念ながら半分の5社ということで半分落とさせていただいた、この状況でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 生活保護の関係についてお伺いしたいと思うんですけれども、この38件、結局相談2名だけれども、結果的に約半分の16件の受理であったと、こういうことでありますけれども、結局この方は受理された結果としてこうなったのか、受理する以前の問題としてこういうふうになっているのか、このことについて、その中身についてお伺いをしたいというふうに思います。

 それから、47ページの先ほど総務部長からお答えがあったわけですけれども、計画に基づいてという話なんですが、結果的には、やはりこのまちづくりの交付金事業がやはり急速に浮上するという過程の中でこうした問題が具体化されたのではというふうにお伺いしたんですが、この点について改めてお答えをいただきたい。



○議長(武田典一君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(上野豊吉君) 生活保護の関係ですけれども、いわゆる相談をされる方は生活保護受給の対象にはならないという方も、いわゆるどうしたらいいだろうかということで相談にお見えになっている方もいらっしゃるのがあるし、あるいは収入があるという方もお見えになります。そんなことで実際に生活保護の対象になったという方が16人ということでございまして、相談に見えた方が、即生活保護の受給者の対象になるという方が必ずしも来るということではなくて、いろいろな意味で生活、いろいろな面があっていろいろな面から相談したいということで、先ほども申し上げますけれども、就労の相談だとか、あるいは他のもろもろの相談等々をそこでしているわけでございますので、ご理解をお願いします。



○議長(武田典一君) 建設水道部長。



◎建設水道部長(栗原満君) マスタープランについてお答え申し上げます。

 最上位であります総合計画が策定されましたので、計画に基づいてマスタープランを今回策定をお願いするものでございまして、先ほど総務部長がご答弁申し上げたとおりでございます。



○議長(武田典一君) 経済部長。



◎経済部長(柴草高雄君) 大変申しわけございません。ちょっと一部訂正をさせていただきたいと存じますが、先ほど新技術・新製品の開発事業の関係で、制度申し入れ等の件数につきまして、私は個別研究開発の関係で2社のうち1社と申し上げましたが、2社のうち2社申し出があるということで、共同研究開発の方が1社がゼロということでございますので、大変申しわけございません、訂正させていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(武田典一君) ありませんければ、議案第15号 平成18年度中野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)から議案第18号 平成18年度中野市永田財産区事業特別会計補正予算(第1号)までの、以上議案4件について願います。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ありませんければ、議案第19号 平成18年度中野市情報通信施設事業特別会計補正予算(第4号)から議案第22号 平成18年度中野市水道事業会計補正予算(第5号)までの、以上議案4件について願います。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ありませんければ、議案第23号 平成19年度中野市一般会計予算について願います。

 初めに、歳入全般について願います。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ありませんければ、歳出のうち、議会費及び総務費について願います。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ありませんければ、民生費及び衛生費について願います。

 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 97ページの人権まちづくり事業の中で部落解放同盟中野市及び中高地区協議会に対する補助金の問題についてお伺いをしたいと思いますけれども、この歳入歳出の金額になったこの中高地区が224万9,000円、中野市協議会が423万7,000円、それぞれの歳出の根拠、そしてそれが歳入歳出でどのような事業費に計上されているのかお伺いをしたいというふうに思います。

 それから、民生費の115ページの児童クラブ施設整備事業についてでありますが、これは中野北児童クラブというふうに判断できるわけですが、具体化されたことについては評価をしながら、同時に、設置に当たられても非常に交通事情が必ずしも良好というふうな状況ではないというふうに思うんです。特に同施設から、あれは一本木原町線でしたかね、通称。あの道路から県道に出るところが非常にやはり狭隘であったり、県道に出るところが見通しが非常に悪いというふうなことで、当然道路について夕方子供さんたちが帰るわけで、特に冬期間など12月ごろは真っ暗な段階で帰られるし、冬期になれば除雪などによって一層車はもちろんのこと、児童の安全という面から見て心配をされているわけですけれども、道路の問題についてどのようにお考えになっておられるのかお伺いをしたいというふうに思います。

 衛生費で、特に環境衛生の中で先ほどの条例の中でお伺いしたんですけれども、ごみ減量再資源化事業という形でこういう大幅な増になっているわけですが、結局先ほどの条例改正のところでもお話がありましたように、資源物収集運搬業務委託料が2,511万という多額なものになるわけです。同時にここでお伺いしたいのは、これまでも新聞紙あるいはダンボール等収集されているわけですけれども、こうした収集されたものが当然物品として販売されているというふうに思うわけですけれども、いわゆる資源ごみを収集して、その収集したものをどのような形で販売されているのかどうか。そしてまたこの委託料……失礼いたしました。先ほどのやつは委託料なんですけれども、こういうふうなものが当然そういうことを含めて委託先をお決めになっているというふうに思うわけですけれども、この委託先の決め方等、収集物の販売処理がどういうふうになっているのかお伺いしたいというふうに思います。

 以上です。

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○議長(武田典一君) ここで10分間の休憩をいたします。

(休憩)(午前11時04分)

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(再開)(午前11時15分)



○議長(武田典一君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。

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○議長(武田典一君) 先ほど議案第9号、議案第10号に対する青木議員への答弁について、市民環境部長より発言の申し出がありますので、これを許します。

 市民環境部長。



◎市民環境部長(小林次郎君) お願いいたします。

 先ほど青木議員のご質問に対しましてプラスチック製容器包装の処理委託料でございますけれども、2,600万と申し上げましたが、2,258万1,000円ということで私どもは計算しております。ここで訂正させていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(武田典一君) 引き続き、青木議員の質疑に対する答弁を願います。

 市民環境部長。



◎市民環境部長(小林次郎君) お答え申し上げます。

 最初に、部落解放同盟の中高地区協議会と中野市協議会の補助金、97ページでございますけれども、その根拠とその指導ということでございますけれども、中野市と申しますか、部落差別、厳しい差別がまだまだ現存しているという中で人権行政を進めているという中で、その団体の協力を得ていかなければいけないということで補助金を支出していくということでございまして、その指導につきましては、主に教育事業費あるいはその団体の事務所費等でございます。中高地区協議会、中野市協議会とも理由は同じでございますけれども、ちなみに、中野市協議会は昨年度比14.6%の減額、また中高地区協議会につきましては5%の減額ということで今回予算計上させていただいております。

 以上でございます。



○議長(武田典一君) 子ども部長。



◎子ども部長(高野澄江君) 115ページの児童クラブ施設整備事業費についてお答え申し上げたいと思います。

 議員さんがご指摘いただいたように、現在予定されている児童クラブの場所につきましては、大変道路が狭いということは、私どもも地域の皆様方の方からもご指摘いただいているところでございます。ただ、学校からは決められている通学路を通って集団で来ていただくよう、また帰りは保護者同伴で帰宅となりますが、十分注意していただくように地域の皆さんのご協力を得ながら呼びかけてまいりたいと思っております。

 また、除雪にも支障がないように、建物の位置等についても配慮してまいりたいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(武田典一君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小林次郎君) それでは、衛生費の関係で141ページになろうかと思いますけれども、資源ごみの関係で資源物収集運搬業務委託料の委託でございますけれども、どのようなふうにして委託するのかというお尋ねでございますが、新聞紙、ダンボール等につきましては、私どもは年度当初にその関係業者に見積もりをとりまして随契でお願いしているということでございます。その処理につきましては、その業者さんの方でそれぞれリサイクルの方へ回していくというふうなことでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 97ページの部落解放同盟についてでありますけれども、先ほどのお答えでは、いわゆるそれぞれを合わせて648万余円のお金が支出されているわけです。このお金が、皆さん方は前年度の決算書等をもとにして出されていると思いますが、どのような収入構成になっているのかどうか、例えば、それぞれの団体の会費あるいはまた、それに対する補助金がどういう比率を占めているのか、あるいはまた、支出におきましてはそれぞれの事業にどのように使われ、なおかつ、こうした運動団体の給与に補助金、公費が使われているというようなことがこれまでもお答えがあったわけですけれども、給与にどの程度回る、結果としてこういう予算になっているのか、その中身を数字を含めてお答えいただきたい。なお、意に反しまして実態調査をされておりますが、そういうこととの兼ね合いを含めまして会員数がどのぐらいになっているかお伺いしたいというふうに思います。

 なお、今お答えがありましたように、差別が残るというふうにお話があるわけですけれども、皆さん方の主要施策を見ますと、運動団体等と連携しながら人権尊重のまちづくりを進めると、こういうふうにおっしゃっておられまして、運動団体があたかも行政と連携するということは、全国的に、また県下の中でも非常に疑問視されているわけですけれども、こうした連携ということで果たしてやはり運動団体に適するのかどうか、この点についてお答えいただきたいというふうに思います。

 それから、児童センターの関係についてでありますけれども、今お答えがありましたところ、地域もあるいは学校当局も非常に心配されていると。そしてまた道路の狭隘さをも承知されていると。しかし、結果的には児童と保護者の責任で安全を保つと、こういうお答えで、構造的な一番問題になっている、道路の見通しや狭隘の問題について全くお答えがないんですけれども、現時点では、道路のそうした見通しや狭隘の部分を改善される、そういうお考えは現時点で持っておられないのかどうか、その点についてお答えいただきたい。

 それから、資源ごみの問題についてですけれども、例えば今回こういうふうな形で一層分別収集が徹底されるわけですけれども、市民の皆さん方には一体自分たちが一生懸命ダンボールを仕分けしたり、分別収集に協力していても、それが、では行政にどういう形でお金として残るのかどうか、入るのかどうか、それがどういうふうに活用されているかということについて、やはり周知を徹底することが分別収集にも役立つのではないかというふうに考えるわけですけれども、そこのところについてどのようにお考えになっておられるのかどうか。新年度はまだ入札されるわけですからわかりませんけれども、前年度の金額についてお答えいただければ。

 以上2点をお願いします。



○議長(武田典一君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小林次郎君) 最初に、97ページの関係で申し上げます。

 予算執行補助金の行き先の比率ということでございますけれども、まだ昨年度の状況でしか持っておりませんので申し上げますと、18年度は496万4,000円、中野市協議会ということでございますけれども、その補助金を交付しまして、それが大体当初予算に対しまして解放同盟の予算でございますけれども86.9%、また会費が72万円ということで12.6%等が主な構成となっておりまして、その使い道でございますけれども、人権教育啓発事業費380万、また人件費、事務所費、事務所のいろいろな経費等をもろもろ含みますけれども、188万というのが主な内容でございます。

 中高地区協議会でございますが、これも同様の年度で申し上げますと、464万5,000円の中高地区協議会への歳入に対しまして補助金が448万、これは中野市、山ノ内町等々中高地区の自治体からの補助金でございます。中野市からはこのとき236万8,000円でございましたけれども、それに対しまして会費が14万8,000円という構成になっておりまして、その使い道につきましては、人権教育啓発事業費が230万、また人件費、事務所費が227万という構成になっております。会員数につきましては、2006年度ベースで約60会員というふうに承知しております。

 その費用制度の関係でございます。7ページの上から3段目に、市議会及び民間運動団体等と連携しながら人権尊重を進めるということに対する疑義かと思いますけれども、民間運動団体、部落解放同盟もありますし、各区長さん方に参画いただいているあらゆる差別をなくす推進協議会、あるいは企業同和推進協議会等々市内におけるいろいろな人権に対する団体と連携して人権のまちづくり事業を進めていきたいという、そんな内容でございますのでよろしくお願いします。

 また、衛生費の関係でございます。ダンボール、新聞紙等は先ほどご答弁申し上げましたとおり、年度当初に関係する業界との入札によりまして決めて、それを搬出していただいておりますけれども、各区の集積場から搬出していただいておりますけれども、その単価に際しましては、今年度は1トン当たり800円ということで契約させていただいております。8社ほどの見積もりによって1社に契約して、今施行をしているというのが現実でございます。ただ金属につきましては、これは北衛の方へ搬出しておりまして、いわゆる単価が上がってきた場合、その費用がどうなってくるか、その流れがどうなっていくかということなんですけれども、当然そういった費用を全部北衛の可燃物処理センターへ運ばれた鉄材とかアルミとか、そういったものの売り払いの収入を総経費から引きまして、引いた残りのお金を各自治体でそれぞれ負担金として払っていくというのがお金の流れでございますので、よろしくお願いします。



○議長(武田典一君) 子ども部長。



◎子ども部長(高野澄江君) 道路についての拡張等の計画は今のところないということで聞いております。

 それから、児童がクラブの方に来るときには地元の皆様のご協力をいただきながら、出迎えの方法、また帰宅のときには保護者の皆さんに十分注意していただくようにお願いしてまいりたいと思います。重ねての回答ですが、よろしくお願いいたします。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 人権部落の補助金の問題、部落解放同盟に対する補助金の問題についてですけれども、先ほどお答えがありましたように、人件費が中野市協議会の場合は約288万で、この昨年度の補助金の半分、6割ぐらいを人件費等が占めるわけです。これは結果的には市の嘱託職員あるいは臨時職員の給与に匹敵するようなものなんです。これが特定の運動団体の人件費等に使われるということはやはりいいのかどうか。また、例えば同じ人権施策の中で人権擁護審議会委員報酬あるいは啓発等々幾つかの報酬があるわけですけれども、当然こういう中にもこうした方が委員になっておられるかと思うんですけれども、そこら辺の有無と報酬がどういうふうになっているか、その点についてお伺いをしたいというふうに思います。

 次に、児童センターについてですけれども、今のお答えでは、道路は改良されないというふうになっているということのようですけれども、私はやはり所管の部長として、そういう状況は当初から心配されていたにもかかわらずあそこへやられたわけですから、いわゆるこの所管の部長として現時点でどうお考えになっているかということをお聞きしているのであって、そのことについて担当部長からお答えいただきたい。

 以上。



○議長(武田典一君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小林次郎君) お答え申し上げます。

 人権政策費の関係で改めて補助先で補助金を人件費に使われているのがよいのかということでございますけれども、私どもはできるだけ経費を、例えば運動団体がいろいろなところへ仕事へ行かれる場合に、そういった旅費、日当、そういったものは一切市の方では出しておりませんけれども、近くの場合にはそういったものは出さないようにということで一応話をしながら補助はしております。人件費は事務局職員ということで徴収をしております。そういった解放同盟の関係の方々が中野市の差別撤廃及び人権擁護審議会の委員として加わっている場合ということでございますけれども、一応委員になっていらっしゃる方については、規定に基づいてそれぞれ報酬をお支払いしているということでございます。

 以上でございます。



○議長(武田典一君) 子ども部長。



◎子ども部長(高野澄江君) 現在予定されている児童クラブの設置場所につきましては、平成17年度開催の次世代育成支援対策協議会におきまして数カ所の候補地の中から現在の場所が一番最適ではないかということで、皆様方の合意で決められた場所だと思います。ただ、現実にそこでクラブが設置されますので、子供たちの安全等につきましては本当に意を持って対応してまいりたいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(武田典一君) 19番 高木尚史議員。



◆19番(高木尚史君) 民生費について、1点お伺いをしたいと思います。

 90、91ページですが、障害者福祉費です。これは障害者自立支援法が成立をして、それぞれの皆さん方の一部自己負担等の問題、さまざまな問題がありまして法的な不備もあるんではないかという、そういう中から国も予算づけをせざるを得なくなったという状況下の中で、改めて来年度に向けてこれらの事業が進められるというふうに思っています。昨年度の当初予算と比較をいたしますと、約7,000万ほどこの事業に充てられることになっているわけですが、その国の一定程度の方針が変わって予算づけをされた中での、それぞれこれらの障害者福祉費の中の事業をどのように対策をとられているのか。加えて、市として単独の軽減措置などがされているとすれば、どのようなものにその対応をされているのか、そのことについてお伺いいたします。



○議長(武田典一君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(上野豊吉君) 議員もご存じのように昨年から自立支援法が始まりまして、来年度につきましてはさらなる軽減というようなことがございます。そんなことでそれらを計上してございます。

 それで自立支援法につきまして、昨年の予算と比較しますと、それぞれ科目が大幅に変わっております。そんなことで、当然今回につきましては新たな法整備に基づく予算措置をしたものでございます。それで、単年度といいますか、軽減ということでございますけれども、この中にはいわゆる自立支援法の中で市が独自に率を決めることができる事業もございます。そんなことでこの中で申し上げますと、93ページに移動支援事業あるいは日中一時、例えばこれらが地域生活支援事業というふうに申しておるわけでございますけれども、これは自立支援法では本来1割ということでございますけれども、これは市町村が決められるということで、本人負担は5%というふうに軽減というふうに申していいのかどうかわかりませんけれども、そんなことで一般的に言われる自立支援法よりは低い5%というようなことで設定をしてございます。そのほか、県の事業でありますタイムケア事業につきましても300時間まで拡大し、なおかつ100円負担というようなことで軽減措置等を行ってきております。ほかにも独自といたしましては、従来行ってきております事業につきましては、引き続き事業実施できるように今回も予算計上をさせていただいたところでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田典一君) ありませんければ、労働費、農林水産業費及び商工費について願います。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ありませんければ、土木費及び消防費について願います。

 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 土木費の中の生活道路についてお伺いしたいと思いますけれども、予算書の197ページにもありますように生活道路整備事業費が949万余円ということで、昨年度と比べまして大幅に減額されているわけであります。これまでもお伺いをしてきたわけですけれども、地域住民の皆さん、とりわけ当役の皆さん方にとっては、生活道路をいかにして安全なものにするかどうかということが切実な問題なわけでありますけれども、これが5路線で949万余円という大変な地域住民の皆さんからすると理解ができないわけですけれども、なぜこういう状況になっているのか。そしてまた、皆さん方はあえて要望を区からとられないわけですけれども、そういう中でも、これまで要望されているもののうちの何%になるのかお伺いをしたいと思います。

 また、舗装事業費についてでありますけれども、もちろんこれは前年七瀬・大俣線がありましたもので事業費が伸びておりますが、それに対しましてもそれが約4,000万ほどだったと思うんですが、それを差し引いても2分の1ぐらいで1,725万余円という状況であります。これを見ますと、工事請負費では舗装新設が約400平方メートル、表層舗装が3,600平方メートルと、こういう状況なわけでありますけれども、これもやはり地域住民の皆さんにとっての大事な施策になるわけですが、こうしてやはり地域密着、住民の安全ということを考えたときに、こうした予算がそれぞれ大幅減額されているわけですけれども、このことについて地域住民の要望に本当にこたえられるのかどうか、この2点についてお伺いします。

 それから、公園事業費ですが、特に一本木公園につきまして1億2,800数十万円ほどあるわけですけれども、新たな拡張ということをお考えになっているわけですが、果たしてなぜそうした拡張が必要になるのかどうか。またこの事業に当たりましてイングリッシュガーデンということでケイ・山田氏が深くかかわっているわけですけれども、全国的にも必ずしもこのイングリッシュガーデンが好評を受けていないと、こういうふうなことがあって変えられているというところもあるわけです。そうした中であくまでケイ・山田氏によるこのイングリッシュガーデンが妥当なのかどうか。まして中野市ではバラを市の花にしようというふうな意気込みもある。その人たちの中には、実際に自分たちがバラを生産されて、そうしてその生産されることに対して誇りを持っておられると思うんです。そういう中野市の特性に合ったバラ公園なら理解ができるんですけれども、やはりそうではない方向にどんどん進んでいく。これはなぜこういう方向に進まなければならないのかどうか。当初は、あの公園はそうして市民の皆さん方を中心としたオーナーの人たちがバラを植え、そしてあの公園というものを日本全体に広げる大きな役割を果たしていると思うんです。それが交付金が支払われているこういう方向で、なおかつ拡大をするというようなことは、この一本木公園の将来についてどうお考えになるかということが2つ目。

 もう一つは、これに伴って旧中野小の校舎の工事があるわけですけれども、いわゆる一本木公園で、あの校舎をどういうふうに位置づけ、移転等もお考えのようですけれども、そういうことをなぜしなければならないのか、そこら辺についてお伺いをしたいというふうに思います。



○議長(武田典一君) 建設水道部長。



◎建設水道部長(栗原満君) お答え申し上げます。

 最初に、生活道路の大きな減になった理由というご質問でございますが、197ページでございますけれども、これにつきましては、まず現在手をつけている路線の完成をさせたいということで、その中での事業費の増減が出てくるというようなところでございます。ただ、これにつきましては197ページの次に出るんですが、道路の維持管理で全体の対応をしてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 なお、区の要望に対して何%かというようなご質問でございますが、区の要望についてはちょっと特段とっておりませんので、その割合についてはわかっておりませんが、よろしくお願いいたします。

 それから、199ページの舗装事業費の大幅な減というご質問でございますが、実はこれにつきましては平成19年度から上下水道の本復旧工事、これは受託事業として今まで舗装事業費の中で見ておりましたが、これが全くなくなったということで大幅な減になったところでございます。

 それから、続きまして一本木公園の完成でございます。この一本木公園の拡張の必要性ということでご質問いただいたんですが、ご案内のように一本木公園は大変市民のご協力によりましてバラ公園、いわゆるバラ公園と言われるように大変好評いただいておりまして、さらにこれを拡張をさせていただきたいということでございます。

 それから、2点目のイングリッシュガーデンについて、整備の内容がイングリッシュガーデンということでどうかと、こんなご質問でございますが、実はバラについては大きく年2回という開花の時期でございます。これはこれとして大変重要に考えているところでございますが、今回の拡張部分についてもバラを取り入れると同時に、冬を除いてですが、花のある公園にしていきたいというようなことからこのイングリッシュガーデンを取り入れたところでございます。

 それから、西舎の関係でございます。

 西舎については現在の位置のままで公園の施設として利用をしていきたいと。一本木公園の中の施設として利用をしていきたいということでございます。あの建物は当時の教育への思いとかまた建築様式等が大変貴重なものでございます。そんなことから現在の位置で地元の食材を使った食事等の提供ができる、こんな施設にしていきたいということでお願いをしているものでございます。

 以上でございます。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 1つは、やはり生活道路についてでありますけれども、予算書でお答えがありましたように、維持の方で一定の対応をされていることは承知しながらお伺いしているわけですけれども、いずれにいたしましても、先ほど別のところでもお伺いしましたように、いわゆる生活者が大変危険を感じているような、そういうところでの施策が減らされてきているということは、やはり地域住民にとって心配されるところでありますけれども、いずれにしましても、お答えがありましたように要望を聞いておられないわけですから、要望に対してお答えが戻らないというならば、今の道路行政が要望を聞くような対応ができなくなってきている、そこまで道路行政が行っているということは、特に生活道路の問題が行っているということは、私はやはり大変な問題だと思うんですけれども、そういう点でこの点はやはり市長自身もこうした生活道路あるいは生活道路の舗装等について、こうしてやはり予算配分をせざるを得ない要因、市民の皆さんからすれば大型幹線道路よりかこちらの方という声もあるわけですけれども、そういうことを市長は十分承知されながらこういう予算編成を組まれたわけですが、ここら辺についてお答えいただきたいことが1つ。

 それから、一本木公園についてですけれども、四季折々ということでイングリッシュガーデンというお話があるわけですけれども、やはり当初は市民の皆さん方の手づくりの公園としてバラが植栽されて、それが日本に広がったんですよね。決してイングリッシュガーデンがあったからバラを見に来る人たちがふえたんではないと思うんです。しかも、この市民の皆さん方には優秀なバラを栽培される皆さん方がおいでになると。こういうふうな市民の皆さんの力、総意、意気込みを中野市の通称バラ公園と言うならば、やはりそこに結集するのが正当か思うんですけれども、そこへのお考えは、お話のように年中咲くバラはそれでは不可能だとこういうふうにお考えなのかお伺いしたいことが1つ。それから、拡張をなぜしなければならないのか。この公園については2点お伺いしたい。



○議長(武田典一君) 青木市長。



◎市長(青木一君) 道路行政につきましては幹線道路、都市計画道路、生活道路、いろいろな用途を持った、また役割を持った道路があるわけでありますけれども、全市内くまなくトータル、全市域を俯瞰的に見おろした上で順次計画を持って整備をしていきたいと思っているところでありますから、今議員がおっしゃる生活道路がちょっと予算配分が少ないからといって、その分は部長申しましたとおり材料支給等で当面補っていくわけでありますけれども、ずっと同じような道路の整備計画では行くわけではなく、年度年度、また地区地区によってそれは変わってくるものだというふうに思っております。当面今現在の道路に関する配分はそのようになっているということであります。それぞれの生活道路の要望は私も一つ一つ承知しているつもりでありますが、それもご理解をいただきながら、緊急な地域から順次追ってやっていきたいと思っているところであります。

 それから、公園の問題は部長が申し上げたとおりでありますが、バラは確かにオーナーの今までのご努力によって、オーナーさんの大変なお力添えによって中野のバラ公園が市内外に周知され、また愛される公園に成長してきたと思っております。ですから、そのような根本的な歴史的な背景は失うことなく、今回もここで第5期のバラのオーナーさんの植樹をやる予定になっておりますけれども、オーナーさんによるバラ公園のイメージはこれからも残していきたいと思っているところであります。ただ、これも歴史の中において大変市内外の方々からバラに愛される公園ということは一つの地域づくり、地域の発展につながる大きな要因になるということが私どもは確認できたわけでありますから、バラ公園のイメージを残した上で拡張する意味を感じているわけであります。ただ、拡張した以上は、できるだけ大勢の皆さんにできるだけ長い期間そこで楽しんでいただくことを、今度はもう一つの目的として持たなければいけないわけでありますから、そのことを考え合わせたら、バラの春、夏のこのわずかな期間だけではちょっともったいない。四季折々楽しめる公園のような意味合いも持たせていきたいということでありますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(武田典一君) 19番 高木尚史議員。



◆19番(高木尚史君) 同様に土木費の211ページの公園整備事業についてですが、今それぞれ具体的なご答弁をいただきました。それなりの必要性があるというふうに思うんですが、ただ疑問に思っているのが、この一本木公園のあり方がちょっとよく見えてこないのではないかなというふうに思います。というのは、教育費はまだこれからですけれども、歴史民俗資料館の中で博物館の整備事業で収蔵庫を創造館に建設するという予算があります。これは、歴史民俗資料館は一本木公園の中にあるわけですし、なぜそちらにということもあるんですけれども、果たしてその一本木公園の整備をしていく段階で、どういう構想を描いてこの予算措置をしているのかというのは大変疑問に思うわけです。確かに現存するこの整備事業については必要だとは思いますけれども、その将来像を展望すると、この計上されている予算では少し趣が違う一本木公園になるのかなということを含めて、創造館の問題もちょっとここに出てきていますけれども、それらの関連性をきちっと提起をしながらこの工事を進めていかなければ、その時々の考えだけで工事が進んでいくと、後の一体性の問題が当然出てくるのではないかというふうに思いますが、そのことについてどのような考えでこの一本木公園の整備事業の提案をされているのか、そのことについてお伺いいたします。



○議長(武田典一君) 市長。



◎市長(青木一君) 今までの一本木公園、バラ公園の役割は、バラ公園としての意味合いが1つ。それから歴史民俗資料館をまたミュージアムを中心とした、バラとはまた違った意味での文化を表現する場所、またトータルして公園のいろいろな愛され方、利用の仕方があるわけでありますけれども、公園としての位置づけ等でしたわけでありますが、これほどのバラによる、バラが地域づくりの一つの大きな武器になるということが市民に等しく感じられている今、バラのイメージ、お花のイメージを持った公園に特化していくことが中野市としてそれは大きなイメージになっていくのではないかということを確認できたことから、そちらの方向に集約していこうということであります。でありますから、収蔵庫を創造館の方に移転をする、これはとりもなおさず今までの歴民館、ミュージアムを持っていた機能を一部そちらの方に収蔵庫のみならず展示、また一部ギャラリー的な意味合いも創造館の方に移転をするという意味であります。

 もう一つは、まだ具体的な計画になっていないわけでありますけれども、文化ホールの建設問題は、位置また財政的な規模等は発表させていただいたわけでありますけれども、今のギャラリー的な意味合いは恐らくそちらの方にも行くのではないかということであります。そんなことから、バラ公園の既存の部分、また拡張部分、そしてその間にある今申し上げております西舎またミュージアムの部分は一つの一体化した公園としてそこで外貨も稼げる。そして市民の皆さんには四季折々そこで憩いの場としていろいろ楽しめるという公園機能に徹しようということで、真ん中の部分も建物部分も文化的なイメージから、ある意味では公園と連動して楽しめるような、先ほどもちょっとお話がありましたけれども、飲食を提供できるような場所に変化をさせていきたいというふうに思っているわけであります。私どもは一体性を持って、方向性を持って今進めているつもりであります。

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○議長(武田典一君) ありませんければ、次に進みます。

 ここで昼食のため、午後1時まで休憩いたします。

(休憩)(午後0時01分)

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(再開)(午後1時01分)



○議長(武田典一君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。

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○議長(武田典一君) 議案質疑を続けます。

 教育費、公債費及び予備費について願います。

 10番 金子芳郎議員。



◆10番(金子芳郎君) 247ページの先ほど、どなたかから博物館の展示事業について質問がありましたが、その内容について、ことしから合併特例で新規事業になりますが、どのような内容で、これは単年度で終わるのでしょうか、お聞きいたします。



○議長(武田典一君) 教育次長。



◎教育次長(豊田博文君) ただいま博物館整備事業のご質問でございますが、このうちの工事費だけ最初に申し上げますが、これは収蔵庫の改修工事費でございまして、現在購入したものあるいは寄附をいただいたものや、その関係で絵画等たくさんございますけれども、今までのところというのは、今歴史民俗資料館で収蔵してありますけれども大変狭いわけであります。また空調設備もなかなかいい状態ではございませんので、こちらの創造館の方の収納庫を改造して、そちらで絵画等を収蔵していきたいというものであります。

 それから報酬と旅費、それから委託料の関係については、先ほど市長が申し上げましたとおり、歴史民俗資料館で行っております企画展あるいは常設展の関係で、博物館的なものについては将来創造館の方に移転をしたいということでございますので、それについて博物館整備検討委員会を立ち上げまして、そこで検討してもらうということで報酬、旅費、委託料を掲げているわけでございます。そんなことでお願いします。



○議長(武田典一君) 10番 金子芳郎議員。



◆10番(金子芳郎君) 今答弁が聞き取れなかったんですけれども、土びな資料館を持ってくると言っているんですか。



○議長(武田典一君) 教育次長。



◎教育次長(豊田博文君) 土びな資料館についてはうちの方の所管ではございませんので、このことは関係ないと。



○議長(武田典一君) 10番 金子芳郎議員。



◆10番(金子芳郎君) 当初新規事業でありますからまだまだこの予算ではとても立派な建物ができないと思っています。また継続して行うということでよろしいのですか。



○議長(武田典一君) 教育次長。



◎教育次長(豊田博文君) 博物館事業については、ただいま申し上げましたとおり整備検討委員会で検討されるというわけでございますが、長期の整備計画にのっとってこれから検討していくということになろうかと思います。



○議長(武田典一君) ありませんければ、継続費、債務負担行為、地方債、一時借入金及び歳出予算の流用についてを願います。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ほかにありませんければ、議案第24号 平成19年度中野市国民健康保険事業特別会計予算から議案第27号 平成19年度中野市社会就労センター事業特別会計予算までの、以上議案4件について願います。

 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 300ページの国保税についてお伺いしたいと思いますが、ご承知のように今年度から値上がりされまして、さらにまた新年度で値上げをする計画に今なっているわけですが、予算書で見ますと前年度よりかマイナスになって、若干プラスになっているわけですけれども、国保被保険者の一人当たりの所得がどのぐらいになっているかをお伺いしたいというふうに思います。

 それから、2つ目の問題は収納率の問題についてお伺いしたいと思いますが、残念ながら100%ということはなかなか実績から見て困難が予想されるわけですけれども、いわゆる収納率及び18年度の滞納予定者数及びその所得額がわかったら教えていただきたい。

 それから、払いたくても払えない人たちに対する短期保険証あるいは資格証明書が法的に発行するということになっているわけですけれども……



○議長(武田典一君) 青木議員、議案質疑の範囲内で進めてください。



◆21番(青木豊一君) いわゆるこうしたご承知のように短期保険証や資格証明書は数字では予算書に出てきませんけれども、当然国保の問題でありますのでお伺いしたいと思います。

 なお、定率減税あるいは公的年金控除の縮減等によります、定率減税は廃止になるわけでありますけれども、それに伴う影響額が新年度もしくは新年度でわからなかったら18年度でどのぐらいになるか、以上の点についてお伺いしたいと思います。



○議長(武田典一君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(上野豊吉君) 被保険者の所得の関係でございますけれども、それにつきましてはちょっと手元に今ございません。ただ、一人当たりの調定額でいきますと一般、退職含めまして8万845円ということで11.4%のアップでございます。

 それと収納率の関係でございますけれども、滞納予定者数ということでございますけれども、これについては現段階では数字は出ません。ただ平成17年度までの滞納者につきましては1,008世帯でございます。これにつきましてはすべて滞納ということではなくて、1期でも滞納があればその世帯数に含んでおりますので、ご理解をお願いいたします。

 それと、短期保険者証の関係でございますけれども、短期保険者証につきましては平成18年度で388人交付をしてございます。

 それと、税率改正による影響でございますけれども、すみません、ちょっと手元にございませんので、後ほど答弁させていただきます。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 今お答えがありませんでしたけれども、なぜ所得のことをお伺いするかというと、平均的に約11%値上げされているわけですけれども、数字を見る限り、数字はそういうふうになっていないわけです。ということは、やはり国保の被保険者の所得そのものが低下していると、こういうことが予想されるわけですので、その基礎となるものがどの程度かということをお伺いしたかったということですが、もしあれでしたら後ほどで結構ですけれども、お伺いしたいことが1つ。

 それから、今短期保険者証が388ということでありますけれども、短期保険者証、あるいは払いたくても払えない皆さん方の中に、いわゆる生活困窮あるいは事業不振等に伴って払えず、結果的に短期保険者証あるいは滞納が続くということがあるかと思うんですけれども、そうした皆さん方の所得がどの程度であって、どういう現状にあるかということについて知りたいわけですけれども、そのことについてお伺いをしたいというふうに思います。

 改定に伴うものについては後ほどお願いします。

 以上、2点をお願いします。



○議長(武田典一君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(上野豊吉君) 公的年金控除の影響でございますけれども、影響につきましては2,170万円ほどを見込んでおります。それと、今回国保税の算定になります所得でございますけれども、それは後ほど答弁をさせていただきたいと思います。短期保険者証の交付された方の所得がどのぐらいかというご質問でございますけれども、これは現在手元にはございませんので、後ほど出るようでありましたらお答えをさせていただきたいと思います。



○議長(武田典一君) 19番 高木尚史議員。



◆19番(高木尚史君) まず、300ページの歳入の退職被保険者等の保険税ですが、かなりふえていますが、これは恐らく団塊の世代、そういった退職者の皆さんが国保に変わるだろうということで想定をされていると思いますが、中には政管健保なりあるいは共済組合から特定疾患なども含めて継続をされる方もかなりの数おられるのではないかというふうに思います。そういったことからいたしますと、余り過大にこの人数を積算をすると後でまた大変苦しくなるのではないかと思いますが、どの程度これらの皆さん方の退職者の被保険者について積算をされているのか、そのことについてまず1点お伺いをします。

 2点目は、滞納繰り越し分についてです。約5,600万ほどそれぞれ一般と退職者があるわけですが、この金額については大変大きな金額でありますけれども、これを収納率を100というふうに仮定をした場合に保険税としてどの程度の率になるのか。来年度は約11%ほど引き上げになるわけですけれども、その引き上げざるを得ない一つの大きな理由には、この滞納繰り越し分というのはかなり大きな影響を与えているのではないかというふうに思いますが、それが一体どの程度の率になるのか、そのことがおわかりでしたらお願いをいたします。



○議長(武田典一君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(上野豊吉君) 退職者につきましては3,070人を見込んでおります。

 それと滞納の分でございますけれども、これが仮に100%に行ったらどの程度税率の方にはね返るかということでございますけれども、これについてはここの現段階では率がどの程度になるかちょっと出ませんので、ご了解をお願いしたいと思います。



○議長(武田典一君) 19番 高木尚史議員。



◆19番(高木尚史君) 退職者の場合3,070ということですが、新たに増員になる数字をどの程度に把握をされておられるのか、改めてお伺いをしたいのと、それとやっぱり国保の財政というのは1つには保険税で運用されているというところですから、やはりこれは平等性、公平性なども含めて、この約5,600万円が不足をするということは、その以外の皆さん方がそれを背負って国保税を上げざるを得ないというところに至っているわけですから、そこのところはきちん明らかにして、なおかつ、この滞納繰り越しが発生しないようなそういう取り組みをすることが、国保財政の運営には、あるいは公平性、公正性というものから見ても一つの方向として位置づけておく必要があるというふうに思いますが、改めてお伺いいたします。



○議長(武田典一君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長兼福祉事務所長(上野豊吉君) 退職者の関係につきましては320人ほどの増を見込んでおります。それで確かに議員さんがおっしゃるように、収納につきましては今後とも力を入れていかなければいけないというふうに思っております。そんなことで、今年度につきましても従来係長以上の職員ということでございますけれども、18年度については健康福祉部の職員全員が滞納整理に当たってきております。今後も短期保険証の機会等々を通じまして、さらに国保制度の理解、また現状等についてもよく説明をしていきたいと考えておりますし、また広報等を通じても積極的に制度説明等を行っていきたいと思います。

 また、現状で行きますれば、今後はいわゆる資格証明書というものも検討せざるを得ないのではないか、そんなふうに考えておるところでございます。よろしくお願いします。



○議長(武田典一君) ほかにありませんければ、議案第28号 平成19年度中野市住宅改修資金貸付事業特別会計予算から議案第31号 平成19年度中野市中野財産区事業特別会計予算までの、以上議案4件について願います。

 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 中野市住宅改修事業についてお伺いしたいと思いますが、ご承知のように本事業は同和対策というか、同和世帯を中心に交付されているわけですけれども、この408ページを見ますと、貸付金の元利収入の中で滞納繰り越し分が当年返済の約3分の1を占めるわけです、229万ほどにあるわけですけれども、この件数についてお伺いしたいし、その見通しについてお伺いしたいと思います。



○議長(武田典一君) 建設水道部長。



◎建設水道部長(栗原満君) この元利収入の関係でございますが、この貸付金の元利収入の件数につきましては25件でございます。そして、この滞納繰り越し分については11件ございます。現在それぞれ職員の方とそれから解放同盟にもお願いをして回収に努めておりますけれども、件数的には25件、それから滞納繰り越し分が11件、そんなところでございますが、よろしくお願いをいたします。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 件数でも全体の約半数近い件数に上るわけでありまして、金利など含めまして大変低利なものであり、特別同和世帯というものでなっているわけでありますので、十分やはりその辺を考慮して対応していただきたいし、見通しとしては基本的に解決できるというふうにお考えなのか、改めてお伺いいたします。



○議長(武田典一君) 建設水道部長。



◎建設水道部長(栗原満君) お答えします。

 これにつきましては現在も進めておりますが、さらに滞納整理に努めてまいりたいと考えております。そして、ちょっと時間はかかるかもしれませんが、これは回収できるというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(武田典一君) ほかにありませんければ、議案第32号 平成19年度中野市情報通信施設事業特別会計予算から議案第35号 平成19年度中野市水道事業会計予算までの、以上議案4件について願います。

 2番 山岸國廣議員。



◆2番(山岸國廣君) 大変厚い予算書の一番最後の595ページの水道企業会計なんですが、お願いしたいと思います。

 第7次拡張事業の中で提案説明の中では、工事請負費で中野第一配水地を改築されるという説明がございましたが、現在の配水池の容量はどのぐらい常設と申しますか、浄化をされるのか。それからこの中野第一配水地は、たしか中野町当時の昭和2年に供用開始になった中野上水道の発祥の地というふうに申し上げていいかと思うんですが、その配水地を改築されるというようなことであります。一番歴史のある施設ですので、何か記念に残るような計画がありましたら教えていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(武田典一君) 建設水道部長。



◎建設水道部長(栗原満君) ただいまご質問いただきました配水施設の改良事業の関係でございますが、例えば議員さんがおっしゃられたとおりでありまして、栗和田地籍にあります配水場の第一配地と第二配水地がございますが、地下式でございます。既に第一配水地については昭和初期ということで80年と、それから第二配水地については昭和32年ということで50年ほど経過しております。こんなことから老朽化が進んでおりまして、また耐震性についても疑問があるということでございますので、今回これを改築しようとするものでございます。現在の第一の配水地と第二の配水地を合わせた貯水量でございますが、1,200立方メートルでございます。今回築造しようとするものは地上式の耐震型でございまして、貯水量については1,500立方メートルを予定しておりまして、現在の1号地、2号地よりも約300立方ほど大きくなるものでございます。

 それから、大変歴史のあるということでございまして、現在の1号地、2号地への管理用通路、入ってからの正面の建物でございますが、これにつきましては確かに先人が築かれたものでございますので、何とか修復保全をしたいと考えておりますが、経年劣化も大変進んでいるということで現在調査をさせていただいております。そんなことで保存等の方法については今後検討させていただきたい、こんなふうに思います。よろしくお願いします。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 水道会計の562、563ページほかにあるわけですけれども、いわゆる角間ダムに関する予算が計上されているわけですけれども、事業主体である県はそうした事業費を計上していないわけです。再三指摘し、結果的にこれまでも何回か支出をしない状態でおったわけですけれども、なぜこういうことをされるのか。また、いわゆる水道水量が根本的に不足するという状況があるのかどうか。その2点についてお伺いしたいと思います。



○議長(武田典一君) 建設水道部長。



◎建設水道部長(栗原満君) お答え申し上げます。

 1点目の角間ダムの関係でございますが、現在角間川11協議会において協議中でございまして、また県においても、ダムありからダムなしまでというようなこんな発言もございまして、この水源開発とこういうことでございまして、多くの市民が望んでいる角間ダムを早期に建設をしたいと、こんな思いから計上させてもらったものであります。

 それから、2点目の水量の問題でございますが、現在伊沢川から5,000立米の水を取水させていただいていますが、その水を含めて他の地下水源についても水質の問題で実は希釈してお客様に供給をしているというのが現状でございまして、そういう意味で、くみ上げた水がそのまま利用できないというのが実態でございます。そんなことから現状では水が不足しているということでございます。

 以上でございます。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。



◆21番(青木豊一君) 質疑ですから是非については問いませんけれども、皆さん方がこうして計上されているということは、いわゆる角間ダムをつくることについてどれだれの財政規模が必要であり、市や行政がそれに耐え得るものであるのかどうか。過去の市長も必要性は認める一方では、多額の財政負担になることを大変懸念されてきたところでありますけれども、試算がありましたらお答えをいただきたいと思います。



○議長(武田典一君) 建設水道部長。



◎建設水道部長(栗原満君) 県の方へも実はダムの建設費について現時点でのものを求めておりますが、現在出てきておりません。ただ、事業費の水道事業者としての負担が9.7%と、さらにその13分の10が中野市の負担という、こんなところでございますが、具体的にはその数字的にはつかんでおりません。