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長野県 中野市

平成18年 12月 定例会(第5回) 12月19日−05号




平成18年 12月 定例会(第5回) − 12月19日−05号







平成18年 12月 定例会(第5回)



           平成18年12月19日(火) 午前10時開議

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◯議事日程(第5号)

 1 議案第1号〜議案第37号+

  議第1号         |各委員長報告

  陳情第8号        +

 2 委員長報告に対する質疑

 3 討論、採決

 4 議第2号 安全・安心の医療と看護の実現を求める意見書について

 5 議第3号 療養病床の廃止・削減と患者負担増の中止等を求める意見書について

 6 議第4号 森林・林業・木材関連産業政策と国有林野事業の健全化を求める意見書について

 7 議第5号 防災・生活関連を中心とした「公共事業」及び公共サービスの重視を求める意見書について

 8 議案質疑

 9 討論、採決

10 議第6号 委員会の継続審査及び調査について

11 議案質疑

12 討論、採決

13 閉会

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◯本日の会議に付した事件………議事日程に同じ

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◯出席議員次のとおり(22名)

      1番  沢田一男君

      2番  山岸國廣君

      3番  竹内知雄君

      4番  佐藤恒夫君

      5番  深尾智計君

      6番  丸山栄一君

      7番  湯本隆英君

      8番  中島 毅君

      9番  林 紘一君

     10番  金子芳郎君

     11番  小泉俊一君

     12番  野口美鈴君

     13番  竹内卯太郎君

     14番  町田博文君

     15番  西澤忠和君

     16番  武田貞夫君

     17番  武田典一君

     18番  清水照子君

     19番  高木尚史君

     20番  岩本博次君

     21番  青木豊一君

     22番  荻原 勉君

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◯職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名次のとおり

  議会事務局長   山田 清

  〃 次長     小林悟志

  書記       竹前辰彦

  〃        中山 猛

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◯説明のため議場に出席した者の職氏名次のとおり

  市長                  青木 一君

  助役                  小林貫男君

  収入役                 西川詔男君

  教育長                 本山綱規君

  総務部長                小林照里君

  健康福祉部長兼福祉事務所長       上野豊吉君

  子ども部長               高野澄江君

  市民環境部長              小林次郎君

  経済部長                柴草高雄君

  建設水道部長              栗原 満君

  消防部長                町田 榮君

  教育次長                豊田博文君

  豊田支所長               藤田忠良君

  庶務課長                横田清一君

  財政課長                青木 正君

  庶務課長補佐              竹内幸夫君

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(開議)(午前10時00分)

(開議に先立ち議会事務局長山田清君本日の出席議員数及び説明のため議場に出席した者の職氏名を報告する。)



○議長(武田典一君) ただいま報告のとおり、出席議員数が定足数に達しておりますから、議会は成立いたしました。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付してあります議事日程第5号のとおりでありますから、ご了承願います。

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△発言の取り消し



○議長(武田典一君) この際、小泉俊一議員から発言の申し出があります。これを許します。

 11番 小泉俊一議員。

     (11番 小泉俊一君登壇)



◆11番(小泉俊一君) 11番 小泉俊一でございます。

 13日の私の一般質問の中で一部不適切な発言がありましたので、ここで取り消したいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(武田典一君) お諮りいたします。

 ただいま小泉俊一議員から発言のとおり、一部不適切な部分について取り消しの旨の申し出がありました。この取り消し申し出を許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(武田典一君) ご異議なしと認めます。

 よって、小泉俊一議員からの発言取り消し申し出を許可することに決しました。

 なお、取り消し部分の整理については議長に一任を願います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(武田典一君) ご異議なしと認めます。

 よって、取り消し部分の整理については議長において行うことと決しました。

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△1 議案第1号〜議案第37号(各委員長報告)



△議第1号(各委員長報告)



△陳情第8号(各委員長報告)



○議長(武田典一君) 日程1 これより各委員長の報告案件全部を議題といたします。

 総務文教委員長の報告を求めます。

 総務文教委員長 町田博文議員。

     (総務文教委員長 町田博文君登壇)



◆総務文教委員長(町田博文君) 14番 町田博文でございます。

 総務文教委員会の審査報告を申し上げます。

 去る11日及び13日の本会議におきまして、当委員会に付託のありました議案17件、陳情1件につきまして、14、15日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。

 結果につきましては、お手元に書面をもってご報告を申し上げたとおり、議案16件につきましては原案どおり可決することに決しました。意見書1件につきましては否決となりました。陳情1件につきましては、趣旨理解できる面とできない面があるとなりました。

 ここで審査の経過を申し上げます。

 初めに、議案第2号 中野市組織条例の一部を改正する条例案については、くらしと文化部という名称への変更、文化行政の問題を今の市民環境部に移すことは、市民の皆さんの利便性を強くするというようなものは基本的になく、逆に混乱を招くと思う。教育行政の重要な一環になっている文化行政、文化芸術行政を行政サイドでしっかり責任を持って進行していくことが強く求められている、このような点で反対との意見。市外の人も含め、市民の側からすると中山晋平記念館、高野辰之記念館の所管が教育委員会であろうと市長部局であろうと、特に気にはしていないと思う。問題は、その施設がいかに魅力あるものかどうかということだと思う。合併効果もあるが、相乗効果で高野辰之記念館は従前よりも来館者がふえている。市長部局に移管をすることにより、今まで以上より多くの皆さんが文化・芸術にかかわりを持てるような、今までの視点とは違う意味で、今日ある施設をいかに今まで以上によりよいものにするかという努力が、市長部局に変わることによってより進むならば賛成をしたいとの意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第3号 中野市個人情報保護条例の一部を改正する条例案については、罰則規定が設けられたことは結構だと思う。ただ、この罰則は指定管理者等では使用人まで含めて対象になる。条例が効果的に適用できるよう、今後とも努力をしていただきたいという要望を踏まえた賛成意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第7号 中野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案については、国保会計の赤字は認識している。保険ではあるが、福祉的な施策が図られなければならない。行政サイドとして、住民負担の軽減を図っていくという施策が全くないことが理解できない。低所得者に対する配慮が法定減免以外、基本的には図られていない。均等割・平等割等がかなり上がっており、低所得者の負担軽減も十分なものとは言えない。もっと福祉的な施策面で対応すべきであり、そういうことが不十分との反対意見。国保財政は全国的に見ても60%ぐらいの自治体で赤字と言われており、全国的にも国保財政のあり方についての議論がされている。そういう視点からどうしても財政的な金銭的な問題で国保という問題をとらえがちだが、一番肝心なことは住民の健康をいかにして守るかというところに大きな主眼があると思う。現実として、平成18年度決算見込みは単年度収支約9,600万円の赤字であり、平成19年度の引き上げによって、単年度収支の赤字が解消されるという今回の引き上げだが、会計の収支バランスを考えれば、平均11%という引き上げは財政的な視点からするとやむを得ないかと思う。ただ、各種方策の中で、医療費が減じるような施策もあわせて、市民の健康維持のために努力をしていってほしいとの要望を踏まえた賛成意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第9号 中野市立小学校及び中学校の教育施設使用条例の一部を改正する条例案については、行革大綱ということで、結果的には福祉施策であっても学校あるいは社会教育事業であっても、応分の負担を求めるというところに根本的な問題がある。国の施策もあるが、行政として市民の社会教育になる健康増進にも結びつくものに負担は求めるべきではないとの反対意見。民間の施設を借りると、たとえ電気代としても900円から1,000円は本来かかるところ、激変緩和措置で100円から200円へ上げるということであり、金額をもう少し上げてもいいのではないかと考えられるが、200円ということなので、いたし方がないことかなと思うとの賛成意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第10号 中野市中山晋平記念館条例の一部を改正する条例案については、議案第2号 中野市組織条例の一部を改正する条例案についての反対意見と同様に反対であるとの意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第11号 中野市高野辰之記念館条例の一部を改正する条例案については、一部理解できる部分もあるが、これも前条例案同様反対であるとの意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第12号 中野市体育施設条例の一部を改正する条例案については、一部に無料となるものもあり、一定の料金についての規定がすべていけないというわけではないが、市民にこれ以上負担を強いることは社会体育施設であるので、その点で基本的に反対との意見。最終的には使用料の引き上げになるが、この料金改定と同時に、それぞれの利用者が趣味も含めて十分活用できるような環境整備が必要と思う。値上げがあったから使わないということではなく、そういった啓蒙なども含めて、それぞれの施設が有効に活用されなければならないと思う。指導教室なども開かれているが、そういう意味で大勢の皆さんが活用することにより健康が維持され、当然そのことは医療費の問題とも大きくかかわってくる。各分野にわたってそれぞれ影響が出ることを認識し、利用しやすい施設内容等にしていってほしいとの要望を付しての賛成意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第25号 平成18年度中野市一般会計補正予算(第5号)歳入全般、歳出のうち総務費、消防費、教育費、地方債補正については、地方債補正について他の施策について理解するが、市債の部分で教育債が計上されている。教育債といえども主たるものは体育施設等であり、合併特例債が余っているならば、学校施設等の復旧が急がれているので、野球招致の関係を優先されたことに対しては理解できないので反対との意見。歳出のうち教育費について、体育施設の問題について緊急性というが、合併特例債を前倒ししてまで設置する必要がある問題ではない。これだけの金をかけることがいいのか、市営球場そのもののあり方をもっと根本的に検討した上で決めるべきであり、その点からも理解できない。もう1点は、学校給食センターの光熱費の問題で、南部学校給食の費用対効果を検証する重要な問題が提起された。合併特例債を使うのならば、豊田中学校の雨漏りなどの施設整備を早急にやるべきであるし、市民の多くが使う屋内体育館の施設整備こそ緊急に求められている問題だと思う。特に施設整備については反対である。なお、光熱費についてはオール電化が本当に経費の側面からいいのか、非常に大きな問題提起になる。南部学校給食センターが建設途中なので、十分状況を生かしていただきたいという要望を踏まえた反対意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第34号 中野市国土利用計画案について、所管課で努力されていることは理解できる。ただ、土地利用計画は構想ということで、具体的なものは余り見えてこない。全体として地元の商店街を本当に守っていく法体系はまだまだ非常に弱く、大型店の進出が実態だと思う。土地利用計画がそういった形の中でつくられていく。それを避けてこの問題に接近することはできないと思うので、そういう面から反対である。なお、10年間というスパンであるならば、完成堤防の一層の促進という問題を、この中でもしっかりイメージさせることと、農村集落における高齢化という問題は避けがたいものとして起きてくると思う。そういう点についても、より有効な施策を展開することを強く要望し反対するとの意見。いかに中野市をすばらしい地域にするかということを目標に構想を立てていただいた。実施計画となったときには、その地域の皆さんが本当に熱意を持って真剣に取り組んでいくことが大事だと思う。まちづくりも、そこにいる人が本当に真剣に取り組んですばらしいまちをつくっていくという精神に燃えていかなければいけないと思う。合併したことで、新しい中野市はこうあるべきだと本当に理想的なことを示していただいた。すばらしい中野市というふるさとづくりを、みんなでこの案に従ってやっていけばいいと思い賛成するとの意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議第1号 定率減税の廃止を撤廃し、庶民への増税中止を求める意見書については、定率減税の廃止は既定の事実である。軽減措置を設けることならわかるが、定率減税については1999年の景気がかなり落ち込んだときに、特例的に時限立法的につくられた制度であり、恒久的に行われるものではない。廃止するにしても一度に廃止するのではなくて、ことしが半分、来年度に全廃という形で進んでいる。定率減税をそのまま続けていくことになると、国としてはどこかに財源を求めなければならず、結局赤字国債を発行するしか方法はない。国の財政再建というところから見ても、大きな問題になってくる。負担が重くなってきた人に対しての軽減措置を求めるのであればまだわかるが、根本を揺るがすような廃止の撤廃を求めていくことには賛成できないとの反対意見。

 立場の違いを越えて、市民の皆さんの暮らしや福祉を守るために協働していくというのが本来の市議会の姿だと思う。市議会として、可能な意見書を国に提出していくことは当然のことと思う。財源の問題については、自然発生的に財源が生まれるとは思っていないが、現状はマスコミも報道しているように、大手6銀行の2006年3月決算で、当期の純利益が3兆1,200億円を超えている。もうけたところは法人税を払わない、こういう税金の取り方、税金の使い方、ここを改めれば、例えば定率減税を仮に2分の1から元に戻しても、約1兆数千億円である。しかも税収がふえる見込みが立って、下方修正ではなく上方修正を余儀なくされる段階になってきている。

 このように、財源問題は定率減税を廃止しなくても十分対応できる。不公平税制を是正していくことこそ、大事な問題であると考える。なお、時間的に問題というが、所得税は1月1日から始まり、住民税は6月からなので、政府与党自身が英断をもって対処すれば、十分対応できる問題であり、市議会も市民の経済情勢の状況等を十分考慮し、国民全体の状況の方向だと考え賛成という意見があり、採決の結果、賛成少数で否決と決しました。

 次に、陳情第8号 法人市民税における標準税率採用に関する陳情については、趣旨は理解できるが、市も非常に厳しい財政状況にあることを考えれば、もうしばらく我慢願いたいとの反対意見。一律ではなく、大企業等については現状でやるべきだと思うが、地元の中小企業については趣旨を十分理解するとの賛成意見があり、趣旨理解できる面とできない面があるとの結論となりました。

 議案第13号について賛成多数で、議案第1号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第8号、議案第27号については、いずれも全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 以上、審査報告を申し上げまして総務文教委員会の審査報告といたします。

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○議長(武田典一君) 民生環境委員長の報告を求めます。

 民生環境委員長 小泉俊一議員。

     (民生環境委員長 小泉俊一君登壇)



◆民生環境委員長(小泉俊一君) 11番 小泉俊一でございます。

 民生環境委員会の審査報告を申し上げます。

 去る11日の本会議におきまして、当委員会に付託がありました議案8件につきまして、14日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。

 結果につきましては、お手元に書面をもって報告を申し上げたとおり、議案8件につきましては原案どおり可決することに決しました。

 ここで、審査の経過を申し上げます。

 初めに、議案第14号 中野市屋内ゲートボール場条例の一部を改正する条例案について、今回ほどの値上げであれば了承できるが、これ以上は上げないでいただきたいとの要望を踏まえた賛成意見。新しい料金のもとで、市民の憩い、健康のため、ゲートボール場の存続をしていただきたいとの賛成意見。大会については有料でも構わないが、練習の場合は無料の方がありがたいと思う。利用者によく説明していただき、使い勝手のよい施設にしていただきたいとの要望意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第16号 中野市市民会館条例の一部を改正する条例案について、建物が新しくなったなどの状況がない中で、今回のような値上げをすれば、利用者が減ると思われる。この大幅値上げはとても理解できないとの反対意見。興行を行う業者の方には今回の値上げでもよいと思うが、市内に住む子供たちが使用する場合には、減免措置をしていただきたいとの要望を踏まえた賛成意見。市財政が厳しい中での料金値上げだが、サービス等もきちんとやっていただきたいとの要望を踏まえた賛成意見。ほかの地域を見ても、今回の値上げは妥当であると思うとの賛成意見。今まで無料だったものが有料になるのは非常に抵抗があるが、これからの時代は少しずつそういう仕組みをつくっていかなければ厳しくなると思うとの賛成意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第17号 中野市男女共同参画推進条例案について、中野市は先進的に取り組んでいると思う。さらに女性の登用率の目標を高く掲げて、男女参画の推進に努めていただきたいとの賛成意見。中野市は慎重に、また市民と協働の理念にのっとって今日までやってきて、ここで条例ができ、やっとスタートラインに立った気がする。ジェンダーフリーとかジェンダーを履き違えたフェミニストたちがいて、今議論を呼んでいる中、男女共同参画社会づくりの基本は、マザーテレサが言ったように性の違いを認め合うことだと思う。ジェンダーやジェンダーフリーという言葉が条例になかったことに安心した。今の中野市の現状を把握した中で、無理のない条例で、市民の皆さんにすんなり入っていただけると思うとの賛成意見。社会の固定的な役割や制度、慣行に縛られてきた女性の立場が、ここで男女共同参画推進条例という形になり、関係する皆さんに大変ご苦労していただいた。足りないところはこれからまた補っていただきたいが、大変画期的な条例であるとの賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決と決しました。

 次に、議案第25号 平成18年度中野市一般会計補正予算(第5号)歳出のうち、民生費、衛生費、健康福祉部が所管する部分について、ほかの施策については全体的に賛成であるが、後期高齢者医療制度は高齢者に非常に厳しくなっているので、そのことについては反対であるとの意見。子ども部が所管する部分について、保育園の給食について、全給食でアレルギー食を対応していただいているとの賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決と決しました。

 次に、議案第33号 長野県後期高齢者医療広域連合の設立について、この制度は身近な市や市議会が関与できず、高齢者を自治体が守れなくなる制度である。高齢者の方々が生きづらく、かかりたくても医療にかかれないケースがたくさん出てくる気がする。何よりも、職員が間に挟まり大変になるとの反対意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決しました。

 議案第15号、議案第26号、議案第31号につきましては、いずれも全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 以上、審査結果を申し上げまして、民生環境委員会の審査報告といたします。

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○議長(武田典一君) 経済建設委員長の報告を求めます。

 経済建設委員長 竹内卯太郎議員。

     (経済建設委員長 竹内卯太郎君登壇)



◆経済建設委員長(竹内卯太郎君) 13番 竹内卯太郎でございます。

 経済建設委員会の審査報告を申し上げます。

 去る11日の本会議におきまして、当委員会に付託のありました議案15件につきまして、14日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。

 結果につきましては、お手元に書面をもってご報告申し上げたとおり、議案15件につきましては原案どおり可決することに決しました。

 ここで、審査の経過を申し上げます。

 初めに、議案第18号 中野市農村環境改善センター条例の一部を改正する条例案について、値上げでは市民の皆さんの理解が得られないと思うので反対との意見。維持管理には大変コストがかかっており、また集中改革プランに基づいての見直しであるため賛成との意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決することに決しました。

 議案第19号 中野市豊田温泉公園条例の一部を改正する条例案について、豊田地区と中野地区の料金を統一することは、平等性から非常によいことだと思うので賛成との意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第20号 中野市農村環境福祉センター条例を廃止する条例案について、文化生活が進展する中、体を動かす施設を市民の皆さんに使っていただくという方向であるので賛成との意見。施設については、スポーツの練習場として使用されることからも、スポーツ振興課で管理される方がよいとの賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決と決しました。

 次に、議案第21号 中野市モーテル類似施設建築規制条例案について、モーテル類似施設の建設は、子供たちの健全育成や生活環境に大きな影響を与えることから、早期に本条例案を提出していただき感謝しているとの賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決と決しました。

 次に、議案第25号 平成18年度中野市一般会計補正予算(第5号)歳出のうち、農林水産費、商工費、土木費、災害復旧費について、経済部が所管する部分につきましては、遊休・荒廃農地を減らすことや、7月の豪雨災害等々、いろいろな面で非常に努力されているとの賛成意見があり、建設水道部の所管する部分につきましては、改良要望のある道路について速やかに対応していただいているとの賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決と決しました。

 次に、議案第28号 平成18年度中野市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について、下水道の接続率が一番の問題だと思う。できるだけ接続率が高まるような方向で努力をしていただきたいとの要望意見。事業が終わり、借金を返していかなければならないが、市債の減額や支出の削減をされ、ありがたく思っている。基金が少なくなっているとのことなので、一層支出を減らしていただきたいとの賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決と決しました。

 次に、議案第29号 平成18年度中野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)について、借金をなるべくなくそうと非常に苦労されているとの賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり可決と決しました。

 議案第22号から議案第24号、議案第30号、議案第32号、議案第35号から議案第37号については、いずれも全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 以上、審査経過を申し上げまして、経済建設委員会の審査報告といたします。



○議長(武田典一君) 以上をもって各委員長の議案等の審査報告を終わります。

 ただいまの各委員長の報告に対し、質疑及び討論のあります方は早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(武田典一君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩)(午前10時32分)

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(再開)(午前10時45分)



○議長(武田典一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△2 委員長報告に対する質疑



△3 討論、採決



○議長(武田典一君) 日程2 各委員長の報告に対する質疑及び日程3 討論、採決を行います。

 初めに、総務文教委員長の報告に対する質疑を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 10番 金子芳郎議員。

     (10番 金子芳郎議員登壇)



◆10番(金子芳郎君) 10番 金子芳郎でございます。

 議案第25号歳出のうち、補正予算、教育費、体育施設費について、下記の問題について総務文教委員会ではどのように討議されたかお伺いいたします。

 まず1点として、7,491万円の補正予算のうち工事請負費について、その内容についてフェンス代金、人工芝代金についての内容をどのように討議されたのかお聞きいたします。

 2点目の問題として、市営グラウンドの会計、収入・支出については討議されたのでしょうか、お伺いいたします。

 3番目の問題として、グラウンドにおいて練習事故の責任の問題であります。これはグラウンド管理者が責任を持つのでありますか、その辺も討議されたのかお聞きいたします。

 4番目の問題として、春には北信越高校野球春季大会、夏には全国高校野球長野県大会、秋には北信越高校野球秋季大会等の会場として使われておりますが、今、グランセローズとの練習等の関係についてはどのように討議されたかお聞きいたします。そして、地元野球部の皆さん、北信総合病院野球部の皆さん、JA中野市農協野球部の皆さん、中野市体協野球部の皆さんとの練習との関係についてはどのように討議されたのでしょう。その他、過去に市営球場において運動会等いろいろな催し物がありましたが、その辺のところの討議はこれからも行われると思いますが、その辺の討議をいかにされたかお聞きいたします。



○議長(武田典一君) 総務文教委員長 町田博文議員。



◆総務文教委員長(町田博文君) 金子議員の質問にお答えいたします。

 まず、1番目の工事内容についての討議内容でございますが、このようにございました。そのフェンスの工事につきましては、野球場の一番外側に延長250メートル、高さ10メートルから20メートルの高さのフェンスの工事を予定しているとの話がございました。

 それから、屋内運動場ですけれども、人工芝は床の上に人工芝を敷く、そういう工事という説明がございました。

 それから、そのほかにサッカーあるいはフットサル等から壁面を守るためにネットを設置する、そういう工事内容の説明がございました。

 それから、2番目の市営グラウンドの会計、収入・支出について討議はされましたかということですが、特に会計という議論はありませんでしたが、その収入のところでは、球団の使用料については今回上程されました条例案に基づいて使用料をいただくと、そういう議論がございました。

 3番目の練習事故の責任ということですけれども、これについてはちょっと議論はございませんでした。

 それから、4番目の既に野球場を利用されている方々に支障はないかということですが、これにつきましては一般質問で議論がありまして、普通の月曜日から木曜日の午前中というようなことで、ほとんど軽微であるという議論はなされておりました関係だと思いますが、この委員会では特にその支障はないかということについては、質疑等はございませんでした。

 以上でございます。



○議長(武田典一君) ほかにありませんければ、以上をもって総務文教委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、民生環境委員長の報告に対する質疑を行います。

 通告がありませんので、以上をもって民生環境委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、経済建設委員長の報告に対する質疑を行います。

 通告がありませんので、以上をもって経済建設委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、議案第1号 中野市副市長定数条例案から、議案第37号 市道路線の認定についてまでの以上議案37件について討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 12番 野口美鈴議員。

     (12番 野口美鈴君登壇)



◆12番(野口美鈴君) 12番 野口美鈴でございます。

 議案第2号 中野市組織条例の一部を改正する条例案、議案第10号 中野市中山晋平記念館条例の一部を改正する条例案、議案第11号 中野市高野辰之記念館条例の一部を改正する条例案について、一括して反対討論いたします。

 これらの条例改正は、これまでの市民環境部をくらしと文化部に改正し、今までの市民環境部の第3条4号に新たに文化・芸術に関する事項を加えるものです。それに伴い、これまで教育委員会管轄の中山晋平記念館と高野辰之記念館を、新しいくらしと文化部に移すというものですが、なぜ今この改正が必要なのか、十分理解することができません。理由の1つに、ことし4月から子ども部など組織改正が行われたばかりであり、また経済部が南宮庁舎に行き、北信衛生施設組合、北信広域連合が豊田支所に移るなど、少なからず市民の皆さんにはご不便をおかけし、理解と協力をいただいているところに、この1年でまた教育委員会でやっていたものを新たにくらしと文化部をつくり、そこへ移動するということは、市民の皆さんが利用しやすい行政組織の面から考えても理解しがたいことではないでしょうか。

 2つ目に、社会教育の関係と文化・芸術の関係は一体的なものであります。これを引き離すということについても目的が不鮮明であり、理解と納得ができません。

 3つに、教育委員会から離すことにより、より民間参入がしやすい状況をつくっていくことになるのではないかという懸念もあります。

 以上のことから、これら3つの組織条例の改正には反対とさせていただきます。

 次に、議案第9号 中野市立小学校及び中学校の教育施設使用条例の一部を改正する条例案、議案第12号 中野市体育施設条例の一部を改正する条例案、議案第13号 中野市B&G海洋センター条例の一部を改正する条例案、議案第14号 中野市屋内ゲートボール場条例の一部を改正する条例案、議案第15号 中野市廃棄物処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案、議案第16号 中野市市民会館条例の一部を改正する条例案、議案第18号 中野市農村環境改善センター条例の一部を改正する条例案、議案第19号 中野市豊田温泉公園条例の一部を改正する条例案、議案第22号 中野市都市公園条例の一部を改正する条例案、議案第23号 中野市文化公園条例の一部を改正する条例案につきまして、慎重に審議をした結果、一括して今市民にこれ以上の負担を強いるべきではないという立場から反対討論いたします。

 これら10件の条例の一部を改正する条例案は、各種施設の使用料などの値上げに関するものであり、改正に伴い、18年度受益者負担の見直しにかかわる総括表によりますと、2,000万円もの負担増になるというものです。この内訳は観光施設で175万9,000円、公営施設で5万4,000円、文化施設で958万4,000円、体育施設で753万3,000円、その他の施設などで74万6,000円というものです。今、社会はパート労働者4人に1人、そして成年労働者の2人に1人は派遣や請け負い等の非正規雇用といわれています。市内の大型店には、短時間雇用で職場を2つ以上かけもちで働く方々がたくさんおいでだと聞きます。

 この12月市議会開会の市長あいさつにもありましたが、景気拡大は家計に十分波及していない状況での中で、景気のいざなぎ超えが話題になっています。このことは、景気がいい方向へ向かっている期間が戦後最も長くなったということであって、景気がいい期間が最長になったということではないということです。いざなぎ景気と言われた、私がまだ10代のころでしたが、1965年10月から70年7月までの57カ月のGDP国内総生産の実質水準の68%というふえ方だったということです。その57カ月を超えたという今回の景気は2002年の2月から拡大に向かい、2006年の11月で58カ月が過ぎ、これがいざなぎ超えと言われるわけですが、国内総生産GNP実質水準で今回8%のふえ方で、さきのいざなぎ景気のときの8分の1に過ぎないということです。このような中で、きのこ農家も果樹農家もサラリーマンも中小零細業者も、戦後最長の景気拡大だと言われても、およそそんな実感がなく、庶民の皆さんは働いても働いても楽にならず、家計は火の車で悪化しているのが現実です。

 よくなっているのは大銀行、大企業とその役員あるいは株主で、法人税減税など、その人たちは景気のよさも戦後最高と言えるかもしれないということです。こういう中にあって、政府の雇用政策とともに格差社会やワーキングプアが今大問題になっているわけです。働いても生活保護水準以下、介護保険料は上がり、老年者控除や配偶者特別控除の廃止、そしてまた20%あった定率減税が10%減となり、今後廃止の方向、こういう中で所得や年金はふえないのに所得税、住民税は何倍にもふえる。必然的に国保税や保育料がふえていく。ますます家計は火の車。こういう庶民の生活にとって苦しく厳しい現実の中にあって、地方自治体は国の悪政の防波堤になって市民の暮らしや福祉、健康を守らなければならないはずなのに、それに追い打ちをかけるように負担の公平化を理由に負担増を強いていく。応益負担では、低所得者の方々は生きていけなくなると悲鳴が上がっているのが聞こえるではないですか。

 江戸時代からあめとむちという言葉がありました。為政者はむちを振るうとき、どこかであめも出すと言われます。今回のこの中野市の条例改正、一部には無料のところもありますが、市民の方々にあめと感じられるものがあるでしょうか。これまでに負担増となったものは、国民保険税2億6,000万円、各種税制改革で1,300万円、これから実行される健康診断個人負担分で469万円、合計で2億7,769万円です。1世帯1万8,800円に単純計算するとなります。1万8,800円もの負担になります。このような負担が一気にふえているこの時期に、なおまた負担を強いるべきではないと思います。今回の条例改正分で2,000万円を足すと約3億円です。単純に1万4,764世帯で割ると、何と中野市民1世帯2万円もの負担増となっていきます。

 体育施設や文化施設の使用料の値上げは、文化の香る元気なまちづくりを目指す方向とは逆に、利用を減らし家にとじこもらせ、健康にも影響し、ひいては医療費をふやし、増収どころか減収になるやもしれません。事業者への負担増は市民への皆さんへの価格転嫁となりかねません。負担の公平という受益者負担は、苦しい暮らしを強いられている低所得者にとっては、なお一層生きづらい中野市になり、市民の皆さんにとって元気のなくなる施策ではないかと思われます。

 以上のようなことから、この10件の使用料などの値上げについて条例案改正については、慎重に審査をした結果、反対といたします。



○議長(武田典一君) 21番 青木豊一議員。

     (21番 青木豊一君登壇)



◆21番(青木豊一君) 青木豊一でございます。

 日本共産党を代表しまして、次の6議案について反対討論を行います。

 最初に、議案第7号 国民健康保険税条例の一部を改正する条例案について行います。以下反対理由を申し上げます。

 1点、国民健康保険税がことしに引き続き、来年も11%の大幅な値上げがされることです。市民の皆さんの命と健康にかかわる国保税は、ことしの約21%大幅値上げに引き続き、本案でも新たに11%の大幅値上げ案が提出されました。値上げ率はことしよりか少ないけれども、昨年加入者1人当たりと比較すると約35%増、金額で約2万円も、わずか2年間で負担がふえようとするものです。今日の市民の経済状況からして大変大きな負担になり、しかも政府自民党と公明党は、定率減税を2007年から全廃する計画です。その影響を加えれば、一層耐えられないものであることは明らかです。しかも長引く不況や雇用不安、農産物価格の低迷などにより、生活や倒産など社会的影響で保険料を払いたくとも払えない人がふえているというのが実態です。これを一層促進する危険性があります。

 2点、国保加入者は市内全世帯の60%余、全人口の40数%、全体として低所得者層で占めるのが国保会計です。負担減の一般会計の繰り入れが全くありません。本来低所得者層が多い国保会計に対し、福祉的側面がないというのが中野市の実態です。国保は国民皆保険制度でここから抜け出すことはできない制度です。にもかかわらず、法律の範囲で軽減措置があっても、中野市独自の軽減策はありませんし、低所得者策も不十分です。

 一方、土地開発基金を使い、住民合意や議会の議決のないまま、旧マツヤ跡地を1億数千万円、公示価格と同等の価格で、具体的な使い道がないまま先行取得をいたしました。私は、市民のためというより企業や銀行支援ではとの疑問を持つものです。これまで土地開発基金は先行投資で少なくない塩漬け土地を持っています。市の財政にも少なくない否定的影響を与えています。こうしたむだ遣いの温床にもなる土地開発基金を廃止し、今ある3億円の一部をこうした不況や生活に苦しむ国民健康保険加入者の負担軽減や、暮らしや福祉の財源に回すことを強く要求するものであります。

 3点、国保加入者の生存権、納税権を尊重した行使が不十分であります。残念ながら営業不振や生活困窮者であるがゆえに国保税を払えない、こういう場合には法や条例は納税者の生存権や納税権を認めています。市も減免条項を納税者の立場に立って適切に活用すべきです。残念ながら、昨年、ことしでそれぞれ火事や災害で各1件しか減免事例がありません。今全国各地で納税者の当然の権利を保障する自治体がふえています。この点でも不十分です。

 4点、予防医療に対する新たな負担増を強い、国保会計悪化に行政自身が油を注いでいることです。中野市の誇りであった予防医療重視が、残念ながら医師でもあった市長によって風穴が開けられようとしております。残念ながらこうしたところに自己負担が強いられました。豊田地域が負担ありから負担なしになり、受診者がふえたと言われます。自己負担を強いることによって、受診を抑制することになります。そしてその結果、受診や精密検査が遠のき、重病になり医療費がかさみ、結局国保会計を一層苦しくすることになるのではないでしょうか。

 5点、国の医療制度改悪と高い薬や医療機器が医療費増に拍車をかけていることです。1984年、昭和56年から国保に対する国庫負担率が45%から38.5%へと大幅に後退させられました。その結果、全国各地区の国保会計が赤字に追い込められ、負担増が強いられています。国庫負担率が以前並みであれば、中野市も毎年1億数千万円の国庫負担があり、国保財政を安定させ、今日のような値上げがされなくても済むのではないでしょうか。トヨタの名誉会長は配当金約8億円、減税額約3億円、またサラ金大手4社12人の親族の配当金は63億円、減税額が約20億円といわれます。こうした巨額の富を得る資産家から適切な税金を徴収し、国民の暮らしを守るのが本来の政治の姿ではないでしょうか。こうした当たり前のことをすれば、国保加入者も安心できる医療制度を得ることができます。また、日本の医療制度の増加の一因に、大手の製薬会社や医療機器メーカーによる高額な医薬品や医療機器があります。こうした問題にも政府はしっかりメスを入れ、国民の命と健康を守ることを最優先すべきであります。

 以上をもって本案に対する反対討論といたします。

 次に、議案第25号 中野市一般会計補正予算(第5号)及び関連する議案第20号 中野市農村勤労者福祉センターを廃止する条例案、同32号 同条例の指定管理者の指定の変更及び同33号 長野県後期高齢者医療広域連合の設立条例の以上4件について、一括して討論いたします。

 今回提案された一般会計補正予算(第5号)には、地域住民が市や県警交通整備課などに強く要望され、私も関係機関に同行したり、市議会でも交通事故の実態を指摘し、信号機設置を再三求めてきた東吉田地域の信号機設置を図る予算が、関係地主の皆さん方のご協力と理事者や関係職員の皆さんなど、関係者の努力によって予算化されたことを心から歓迎し、感謝を申し上げるものです。今後も信号機の早期設置に向けて可能な努力をする決意です。また、本案には保育園におけるアレルギー児童への対応の具体化などの、住民の切実な願にこたえる予算も計上されており、これらの予算に対してはもろ手を挙げて賛成するものであります。残念ながら、本予算並びにさきに述べた3つの条例案には、次のような施策が具体化されており、これらについては同意できず反対です。以下、その主な問題点と理由を申し上げます。

 第1は、補正予算の体育施設費に施設整備事業費として7,497万余円が計上されていることです。提案説明や委員会審査において市長などの説明は、以前から計画されていた市営球場の防球ネット、球場外へ打球が飛び出さないようにネットを張ることが目的であったり、あるいはまたスポーツ愛好家への農村勤労者福祉センター、今度は運動公園に変更すると計画されておりますが、こうしたことに対して、結局防球ネットをつけることについて周辺住民に迷惑をかけないことが計画されています。もちろん私も、周辺住民の皆さんに迷惑をかけないことは望ましいことであることは当然のことです。しかし、今日までの具体的な影響は1件ほどが確認されているそうで、現在の施設のままなら関係住民の皆様方の意見やご要望を聞き、他の方法でも十分可能なものではないでしょうか。

 なぜ問題が急に浮上したか。それは本議会開会時のあいさつで市長が、来年4月から開幕予定のプロ野球独立リーグ北信越ベースボールチャレンジリーグに参画する信濃グランセローズの練習場の公募に応募したことに大きな要因があるのではありませんか。元プロ野球人や社会人野球に籍を置いた人や、プロ野球を目指そうとする人が練習場として使用しようとすれば、もともと中野市営野球場はこうした人たちの利用することが主たる目的ではなく、幅広い市民の野球人やスポーツ愛好家が利用することを目的としてつくられたものですから、それをプロ野球独立リーグの練習場にすることは、球場を効率よく使うなどというもので合理化できるものではなく、市営野球場のあり方を根本から問われる問題です。このことの市民的議論がなく進めることは理解できません。

 2点は、財政面からも市営野球場と現中野市勤労者福祉センターの改修費用約7,500万円の支出の問題です。本議会でも我が党は、新年度予算を真に生活密着型の具体化として、子育て、高齢者、障害者の具体的支援策を求めました。市長の前向きな答弁はありませんでした。その上、中野市では本年国民健康保険税、介護保険料値上げが行われ、これに政府自民党と公明党による定率減税半減により、中野市民の皆さん約1億円、1世帯約2万円の負担増が強いられ、雪害被害や不況と重なり、市民の皆さんは悲鳴を上げておられます。こうした国の悪政の防波堤の役割を放棄し、さらに新年度は、各施設利用料金や国保税など約2億円の負担増を市民に求め、その上自民・公明政府による定率減税廃止に伴う負担増が約8,000万円にもなり、これは国と市で本年並みの約3億円の負担増を強いる大変なことです。

 また、災害復旧で地元負担を請求され、資金繰りに苦慮される区役員さんなどの実態からして、こうした公費の支出は到底認められません。市長は計画を前倒しだと言われますが、真に市民の皆さんの立場に立たれるなら、豊田中学校は老朽化により、ことしの豪雪に雨漏りが各所に起きて大変だったと言われます。こうした学校施設こそ前倒しし実行すべきではありませんか。こういう市民や生徒等の皆さん方の実態を見るならば、市営野球場や現農村勤労福祉センターへの7,500万円の施設整備費は、市民生活よりプロ野球練習場を招致最優先としか言えません。こうした予算と関係条例に反対いたします。

 次に、長野県後期高齢者医療広域連合設立に伴う予算及び関係条例について反対いたします。

 後期高齢者制度は、75歳以上の高齢者に新たな負担を押しつけ、保険証の使える医療費を大幅に切り詰めるとともに、公的医療保険の役割に重大な変質をもたらすものです。この法でいう後期高齢者とは、75歳以上の皆さんを国民健康保険や組合保険などから脱退させ、後期高齢者だけの独立した保険をつくるものです。その結果、家族に扶養されている人を含め、すべての後期高齢者が保険料を年金から天引き・徴収されます。しかも天引き対象額とその範囲は、年金月額わずか1万5,000円以上から有無を言わさず徴収するというひどいものです。

 後期高齢者医療制度は、都道府県単位の広域連合で運営され、保険料負担は1割、全国平均で年間約6万円と見込まれています。また、天引きされない後期高齢者が保険料を滞納すれば、保険証取り上げなども待っています。しかも対象は75歳以上の高齢者ですから、医療費がかさむことが十分予想されます。そうすると、医療費がふえるたびに、保険料値上げか医療内容の切り下げの二者択一が求められ、80歳、90歳になっても自分の健康は自分で金を出して守るということになるのではありませんか。今、老老世帯が増加し、今後一層加速が予想されます。これではお金のない者は死ねということに等しいではありませんか。これこそ社会保障制度が人を殺すことになり、許されません。

 2点は、広域連合は長野県下19市25町37村住民の意見を十分反映することができる組織ではありません。本案では、長野県後期高齢者医療広域連合規約(案)は、連合議会議員は長野県で市及び町村長各3名、市及び町村議員各5名の合わせて16名となっています。これでどうして全県下の実態を理事会として掌握することができるでしょうか。その保障は本案には全くありません。全国の同じ連合規約でも、住民の意見を反映するため、運営協議会を置こうとしているところもありますが、本案にはそれすらありません。こういう住民の意見の反映できない本案には反対です。

 3点、広域連合経費の分担が応益割が大きな比重を占め、受益者負担率の強いものとなっていることです。条例案では共通経費の負担金の額の算定基準で、均等割10%、人口割45%、高齢者人口割45%となっており、高齢者率の高い市町村ほど負担が重くなるようになっています。これでは長寿を喜びや誇り、敬愛ではなく、お年寄りは金がかかるというようなことではないでしょうか。まさに政府と自治体がお年寄りいじめをしていることになりかねません。現在、市内には65歳以上の高齢者が1万1,100人余、そのうち後期高齢者は6,400人を超えています。こうしたお年寄りとそのご家族をいじめる制度は到底理解できませんし、その予算及び関係条例に反対するものです。

 なお、ちょっとつけ加えさせていただきますが、先ほどの一般会計補正予算の中で、委員会でも申し上げたわけでありますけれども、これまで市側からオール電化は経費が安く、安全性などとお答えがありました。今回の280万円の電気料増額補正は、オール電化が光熱費の負担増になるか、重大な問題となりました。今、南部学校給食センターの建設が進められています。これまでの市の電気料の試算に大幅な狂いが生じ、なおかつ電磁波の問題も一層安全度が強化されるとお聞きします。こうした点からも、これまでの延長線上でなく、経費、安全性、危機管理上からもオール電化方式を再点検、再検討を強く求めるものです。市民の貴重な税金と将来を担うお子さんの安全を十分考慮し、将来に禍根の残さないよう要望するものです。

 次に、議案第34号 中野市国土利用計画案について反対討論を行います。

 我が党は、旧中野市においても中野市土地利用計画案に反対してきました。それは、いずれも企業日本列島改造、あるいは大型開発を進める方向を中野市として具体化したものだからです。結果は、中心市街地は無秩序な郊外への大型店出店容認により、郊外への大型店が林立しました。その結果、平成6年と比較し、中心市街地では人口、商店数、年間販売額、売り場面積、通行者数のいずれもが10%から20%前後後退し、ふえているのは自動車などです。

 一方、中心市街地以外では同じ指標のいずれも増加しています。特に商店数と年間販売額は、中野市街地の後退分が中心市街地以外でふえているというのが実態です。このように無秩序な郊外への大型店容認が、今日の中心商店街の落ち込みの大きな要因となっているのではないでしょうか。今回提案された中野市国土利用計画案は、過去の土地利用計画の深い検討と教訓が十分見られません。基本的に国の土地利用計画の踏襲であり、理解しがたいものです。以下、主な点を指摘いたします。

 1点、第1章、市道、中野市土地利用に関する基本構想の(1)基本理念で、公共の福祉を優先させとありますが、これは市民が願う福祉ではなく、公共を個人に優先させるということで、結局公共の名で市道の利用が優先されることが危惧されます。

 2点、土地利用の量的調整とされていますが、結局国などの上級機関の法などの範囲で、市道をどのように市民が真に役立つ方法で使え、そのための貴重な規制を図るなどの市独自の措置の具体化が、あるいは方向が見えてきません。これでは市道が真に市民のためでなく、お金によって無秩序な開発や公害など、問題を拡大することにも心配されます。

 3点、地域類型別の市道利用の基本方向では、郊外における大規模な集客施設等の立地についても、先ほど指摘した中心市街地の販売額の後退の大きな要因になっているにもかかわらず、郊外への大型店出店の独自規制を具体化されていません。これで果たして中心市街地の元気を取り戻すことができるでしょうか。また、公共施設用地確保を実施されています。新たな旧マツヤ跡やあるいは旧荒井屋跡のような危険すら心配されます。

 4点は、防災対策についてです。千曲川沿線市町村で完成堤防率が最もおくれていると思われます。中野市の計画案では、計画期間の10年間で整備到達や完成堤防促進の明記がされていません。安全で安心して住める郷土こそ住民の強い願いではないでしょうか。

 以上をもって本案に対する討論といたします。



○議長(武田典一君) ほかに通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

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○議長(武田典一君) 採決いたします。

 初めに、議案第1号 中野市副市長定数条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第1号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第2号 中野市組織条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第2号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第3号 中野市個人情報保護条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第3号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第4号 中野市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第4号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第5号 中野市特別職の職員等の旅費又は費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第5号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第6号 中野市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第6号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第7号 中野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第7号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第8号 中野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第8号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第9号 中野市立小学校及び中学校の教育施設使用条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第9号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第10号 中野市中山晋平記念館条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第10号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第11号 中野市高野辰之記念館条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第11号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第12号 中野市体育施設条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第12号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第13号 中野市B&G海洋センター条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第13号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第14号 中野市屋内ゲートボール場条例の一部を改正する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第14号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第15号 中野市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第15号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第16号 中野市市民会館条例の一部を改正する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第16号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第17号 中野市男女共同参画推進条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第17号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第18号 中野市農村環境改善センター条例の一部を改正する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第18号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第19号 中野市豊田温泉公園条例の一部を改正する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第19号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第20号 中野市農村勤労福祉センター条例を廃止する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第20号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第21号 中野市モーテル類似施設建築規制条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第21号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第22号 中野市都市公園条例の一部を改正する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第22号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第23号 中野市文化公園条例の一部を改正する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第23号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第24号 中野市河川公園条例の一部を改正する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第24号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、各常任委員会に分割付託いたしました議案第25号 平成18年度中野市一般会計補正予算(第5号)について、各委員長の報告は可決であります。各委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第25号は各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第26号 平成18年度中野市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第26号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第27号 平成18年度中野市情報通信施設事業特別会計補正予算(第3号)について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第27号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第28号 平成18年度中野市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第28号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第29号 平成18年度中野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第29号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第30号 平成18年度中野市水道事業会計補正予算(第4号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第30号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第31号 中野市屋内ゲートボール場の指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第31号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第32号 中野市農村勤労福祉センターの指定管理者の指定の変更について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第32号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第33号 長野県後期高齢者医療広域連合の設立について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第33号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第34号 中野市国土利用計画案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(武田典一君) 起立多数であります。

 よって、議案第34号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第35号 中野市公共下水道中野浄化管理センターの改築工事委託に関する協定の変更について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第35号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第36号 市道路線の廃止について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第36号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第37号 市道路線の認定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議案第37号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

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○議長(武田典一君) ここで昼食のため午後1時まで休憩いたします。

(休憩)(午前11時51分)

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(再開)(午後1時00分)



○議長(武田典一君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。

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○議長(武田典一君) 総務文教委員会に付託いたしました議第1号 定率減税の廃止を撤廃し、庶民への増税中止を求める意見書についての議案1件について、討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 21番 青木豊一議員。

     (21番 青木豊一君登壇)



◆21番(青木豊一君) 青木豊一でございます。

 議第1号 定率減税の廃止を撤廃し、庶民への増税中止を求める意見書案について賛成討論を行います。

 先ほど、委員長報告で否決との報告がありました。本当に残念でなりません。なぜ政府と中野市による増税攻勢がかけられ、また景気が低迷し、何とかしてと悲鳴が上がっているのに、この市民の願いにこたえられないのでしょうか。私は、以下の点から議員各位に本案への同意を求める討論を行いたいと思います。

 1点、定率減税の廃止を撤廃し、庶民への増税中止を求める意見書案は、中野市民や多くの国民から歓迎されるものと確信するからです。ことしの納税通知書が送られた後、中野市でも約2,000件ほどの問い合わせが寄せられましたし、私の手元にも手紙や電話などで多くの疑問と不安、怒りの声も寄せられました。さらに、全国的にも1日800人が市役所に押し寄せるなど、高齢者の怒りは日本列島を揺り動かしました。こうした市民や国民にさらなる苦しみを押しつけてよいのでしょうか。私は草の根の力でそれを阻止することが、今こそ強く求められると確信します。本来、政治とは住民や国民の暮らしを守ることであります。本議会は、こうした住民や国民の切実な願いにこたえるべきではないでしょうか。

 2点、圧倒的市民と国民は、毎日の生活に四苦八苦しています。せめて人間らしく生活できるためにも、定率減税などの廃止など、庶民増税を中止すべきです。本議会でも、市税等の滞納が問題になりました。私は、滞納というより税金を払いたくても払えない人が圧倒的だろうと思います。その圧倒的皆さんは、まじめに働いていたのに経営が思わしくなくなったとか、社会的要因が少なくありません。日本国憲法は25条で、すべての国民は健康で文化的な最低限の生活を営む権利を有する。国はすべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生向上及び増進に努めなければならないと明記しています。今、増税におびえる多くの皆さんは、健康で文化的な最低限の生活ではなく、健康で最低限の生活すら奪われようとしているのではないでしょうか。しかも、景気回復は政府も下方修正し、市民の生活実態はさらに深刻になることは明らかです。しかも、来年定率減税の廃止で全国的に1兆7,000億円前後負担増が予想され、中野市でも約8,000万円が直接影響します。さらにそのことが国保税や保育料等にもはね返りが予想されるなど、市民に新たな大きな負担増になることは明らかです。

 定率減税廃止を決めたとき、税制大綱で景気動向で必要があれば政府与党の決断で見直しを含め、経済状況に機動的・弾力的に対応するとの弾力条項を確認し、2005年度の与党税制大綱にも全く同じ文章が記され、さらにその前の経済財政諮問会議では、当時の竹中経済財政政策担当相が税制当局に対し、経済状況に応じた弾力的対応ができるような工夫を求めたと言われています。この点では、公明党はこの弾力条項を同党の成果として、可能なら見直し規定を法律にも明記したいなどと報道しています。ならば、今日の経済状況、国民や市民の生活実態に対し、みずから成果と公言した弾力条項を今こそ発揮すべき絶好のチャンスであり、責任ではないでしょうか。これは公党であり、まして与党の一員として十分施策に反映することができるのではありませんか。それを委員会では時限的なものとし、本案に賛成されたことは全く理解できません。もともと自民党も以前の国政選挙でサラリーマン増税反対と公約されました。国政選挙という大事な機会の公約を、現時点で守ることが求められており、本意見書を本案どおり採択することが当然の姿と考えます。

 3点は、定率減税は生まれたときから景気対策の一環として、恒久的減税として導入されたものです。委員会審査で、定率減税は1999年の景気の落ち込み時に特例的・時限的につくられた制度との反対討論がありましたが、全く当たりません。当時小渕内閣は、国会でも恒久的減税等と述べています。それを今になって時限立法などと言われることは、理解できません。しかも問題は、国民へは恒久的減税としていた定率減税が廃止され、大きな負担増を強いられ、さまざまな不満と怒りが市内や全国各地に起きました。こうした市民や国民との矛盾から、国政の与党である者から営業の影響を市にたださなければならないほど、その影響は深刻で大きかったのではないでしょうか。

 一方、同時に導入された法人税率引き下げや所得税の最高税率引き下げは、いまだ継続中ではありませんか。おっしゃるように、時限立法と言われるなら、いざなぎ景気などと利益の大きさを競っている大企業にこそ減税措置を即刻やめさせることをされないのですか。国民の利益や福祉を主張されるなら、こうした大企業に利益にふさわしい適切な税負担を与党として求めるのが当然であり、そのお金を暮らしに困る庶民に振り向けるのが本来の姿ではないでしょうか。庶民には時限立法などと主張し、大幅負担を押しつけ、大もうけをする大企業には恒久減税を認める。これは税金徴収のあり方としても主権在民からも全く逸脱したものです。本意見書案は、国民の暮らしを守る方向をしっかりと示しています。

 4点は、負担が重くなってきた人には軽減措置を設けるとのことですが、定率減税の廃止をストップすることこそ低所得者を守る道です。なぜなら、今度の定率減税や公的年金控除の削減などは、生活費に直接影響しています。例えば、一昨年まで住民税を払わなくて済んだ高齢者が、所得がふえないのに今年は定率減税半減などで、市・県民税、所得税などで5万円も払わされたと市内の方もおっしゃっております。まさに定率減税廃止ストップこそ、高齢者、障害者、市民の暮らしを守る道だと確信いたします。

 5点、定率減税廃止をストップしても、財政は十分対応できます。反対討論では、定率減税廃止を中断すれば赤字国債の発行をするしか方法がない旨の発言がありました。しかし、きのうの朝日新聞トップでも、りそな銀行が自民党への融資を3年で10倍に拡大した、5段見出しで報道されました。記事によれば、3大銀行分を肩がわりかと報じられ、これに対し旧第一勧銀、現みずほファイナンシャルグループ出身で作家の江上剛氏は、大手銀行は公的資金や超低金利で巨額の不良債権を処理できた。利益還元で優先すべきは、政党ではなく国民や利用者ではないかと厳しく批判しています。このように、今大銀行は史上最高の利益を上げているのに、6銀行の法人税はゼロです。また、三菱UFJ銀行は2003年3月決算で法人税を1円も払っていません。そればかりか、今後も数年間は仮に利益が上がっても続くだろうと言われています。その銀行が自民党に政治献金を300万円予定していると言われます。

 さらに今、財界は法人実行税率の引き下げを政府に求めています。例えば、法人実行税率を現行の約40%から30%に引き下げた場合、上位50社で減税額は合わせて1兆円になると言われています。さらに法人3税を同様に10%引き下げれば、全体で数兆円規模の減税になると言われているのです。このように、定率減税廃止をストップしても、大銀行や大企業の巨額な利益にさらなる減税など、大企業優遇税制をストップし改めれば、財源は十分賄うことができるのです。また、真に国民の暮らしを守ると言われるなら、この10年間で総額3,126億円にも上る政党助成金の山分けを直ちに中止すべきではありませんか。このほか、米軍への思いやり予算である光熱水費から住宅までの直接経費だけでも年間約4,000億円、また、国連の分担金も年間約4,000億円、これはアメリカに次いで2番目の費用など、圧倒的国民は大幅減税しても、こうしたお金を大幅に削減しても認めていただけるのではないでしょうか。

 以上の点から、本意見書を採択され、一刻も早く関係行政庁に送付し、市民の皆さんと国民の暮らしを守るようお願い申し上げ、賛成討論といたします。



○議長(武田典一君) ほかに通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議第1号 定率減税の廃止を撤廃し、庶民への増税中止を求める意見書について、総務文教委員長の報告は否決であります。

 原案について採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (少数起立)



○議長(武田典一君) 起立少数であります。

 よって、議第1号は否決と決しました。

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△4 議第2号 安全・安心の医療と看護の実現を求める意見書について



△5 議第3号 療養病床の廃止・削減と患者負担増の中止等を求める意見書について



△6 議第4号 森林・林業・木材関連産業政策と国有林野事業の健全化を求める意見書について



△7 議第5号 防災・生活関連を中心とした「公共事業」及び公共サービスの重視を求める意見書について



○議長(武田典一君) 日程4 議第2号 安全・安心の医療と看護の実現を求める意見書についてから日程7 議第5号 防災・生活関連を中心とした「公共事業」及び公共サービスの重視を求める意見書についてまでの以上議案4件を一括して議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 6番 丸山栄一議員。

     (6番 丸山栄一君登壇)



◆6番(丸山栄一君) 6番 丸山栄一でございます。

 議第2号から議第5号までの意見書4件について提案説明を行います。

 初めに、議第2号 安全・安心の医療と看護の実現を求める意見書について提案説明を行います。

 安全で安心のできる医療の実現は、国民と医療機関で働く労働者ともに切実な願いとなっております。しかし、医療現場の実態はかつてないほど過酷になっており、仕事に追われ疲れ果て、行き届いた医療や看護ができないジレンマから退職をする医師や看護師が後を断たず、医師や看護師の不足が深刻化し、診療科や病床の縮小・削減をする病院が続出し、地域医療が崩壊する危機的な状況が生じております。慢性的な人手不足で医療事故の続発に象徴されますように、患者・利用者の命と安全も侵されている状況にあり、直ちに医師・看護師の確保対策を行うこととともに、大幅増員に向けた根本的な対策、予算の拡充を行うよう強く要望するものでございます。

 次に、議第3号 療養病床の廃止・削減と患者負担増の中止等を求める意見書についての提案説明を行います。

 我が国の医療制度は、国民皆保険制度のもとで長寿社会の実現に寄与してきましたが、急速な少子高齢化や格差、貧困の拡大など社会情勢が変化する中、第164通常国会において成立した医療制度改革関連法では、入所介護や入院を担っている介護療養病床13万床、医療療養病床25万床、合わせて38万床の療養病床を大幅に削減し、2011年度までに介護療養病床を廃止し、医療療養病床は15万床に減少させる療養病床の再編が盛り込まれており、削減される病床で利用している人々を介護施設や在宅に移すとしております。現在、特別養護老人ホームの待機者は全国で38万人、長野県では3,800人を超えており、十分な受け皿がない中で多数の介護難民、療養難民を生み出すことが危惧されております。また、高齢者の医療費負担を大幅に引き上げ、療養病床に入院する高齢者にも食費の負担増、居住費の自己負担など重い負担が課せられ、リハビリについても診療報酬改定でリハビリの日数制限を実施し、全国でリハビリ中断者といわれる、いわゆるリハビリ難民が生まれております。国民の不安を増幅させ、医療制度全般への信頼を失わせることが懸念される中で、国民だれもが安心できる医療制度を堅持するよう制度を早期に見直すことを強く要請するものでございます。

 次に、議第4号 森林・林業・木材関連産業政策と国有林野事業の健全化を求める意見書について提案説明を行います。

 今日、森林・林業や木材関連産業は、国産材の長期にわたる価格低迷で林業の採算性が悪化し、森林所有者の林業に対する意欲を失わせ、適切な森林の育成・整備が停滞し、森林の持つ多面的機能が低下している実情にあります。また近年、自然災害が多発する中で、産地災害未然防止に向けた治山対策や森林整備等、自然環境や生活環境での安全・安心の確保に対する国民の期待と要請は年々増加し、森林の持つ多面的機能の発揮が一層期待されており、さらに地球温暖化防止の枠組みとなります京都議定書により、国際公約となった温室効果ガス6%を履行するために、森林吸収量3.9%確保対策の着実な実行が急務となっております。

 こうした中、平成18年9月8日、森林・林業基本計画が閣議決定をされ、?多様で健全な森林の誘導、?国土保全等の推進、?林業・木材産業の再生を前提に森林整備や地域材利用計画の推進、林業労働力の確保等の対策を進めていくこととされ、森林・林業基本計画の確実な実行や、地球温暖化防止、森林吸収源10カ年対策の着実な実行、そして多面的機能維持を図るための森林整備等を推進するための施策の実行を要望するものでございます。

 次に、議第5号 防災・生活関連を中心とした「公共事業」及び公共サービスの重視を求める意見書についての提案説明を行います。

 近年、豪雨災害、地震災害及び雪害などが相次いで発生し、中野市におきましても一昨年の台風による豪雨災害、今冬の豪雪災害、さらにことし7月の豪雨災害などが相次ぎ、多大な被害を発生させており、これまで以上に防災体制の充実や強化が重要で緊急な課題となっております。地域住民の生命と財産を守るにも、防災関連公共事業による防災対策強化が求められるとともに、公共工事には生活基盤整備を重視することが強く求められております。

 また、安全で安心できる公共工事が行われるためにも、下請会社や労働者も適正で適当な工事や生活ができる賃金が得られるよう、システムをつくることが求められております。以上のことから、防災事業・生活関連を中心とした公共事業を推進し、地域住民の生命と財産を守り、生活向上と産業発展ができるような施策の実現を要望するものでございます。

 以上、4件一括して提案させていただきましたが、議員各位のご理解とご賛成をいただきますようお願い申しあげまして提案説明といたします。

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△8 議案質疑



△9 討論、採決



○議長(武田典一君) 日程8 議案質疑、日程9 討論、採決を行います。

 初めに、議案質疑を行います。

 議第2号 安全・安心の医療と看護の実現を求める意見書についてから議第5号 防災・生活関連を中心とした「公共事業」及び公共サービスの重視を求める意見書についてまでの以上議案4件について願います。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 議第2号から議第5号までの以上議案4件について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(武田典一君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第2号から議第5号までの以上議案4件については委員会への付託を省略し、直ちに討論を行います。討論のあります方は、早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(武田典一君) 暫時休憩をいたします。

(休憩)(午後1時27分)

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(再開)(午後1時27分)



○議長(武田典一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(武田典一君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 初めに、議第2号 安全・安心の医療と看護の実現を求める意見書について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議第2号については原案のとおり可決されました。

 次に、議第3号 療養病床の廃止・削減と患者負担増の中止等を求める意見書について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議第3号については原案のとおり可決されました。

 次に、議第4号 森林・林業・木材関連産業政策と国有林野事業の健全化を求める意見書について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議第4号については原案のとおり可決されました。

 次に、議第5号 防災・生活関連を中心とした「公共事業」及び公共サービスの重視を求める意見書について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議第5号については原案のとおり可決されました。

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△10 議第6号 委員会の継続審査及び調査について



○議長(武田典一君) 日程10 議第6号 委員会の継続審査及び調査についてを議題といたします。

 お手元に配付いたしましたように、議会の運営に関する事項等について、議会運営委員長から会議規則第104条の規定により、閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。

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△11 議案質疑



○議長(武田典一君) 日程11 議案質疑を行います。

 議第6号 委員会の継続審査及び調査について願います。

     (発言する人なし)



○議長(武田典一君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

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△12 討論、採決



○議長(武田典一君) 日程12 討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論のあります方は、早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(武田典一君) 暫時休憩いたします。

(休憩)(午後1時29分)

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(再開)(午後1時29分)



○議長(武田典一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(武田典一君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議会の運営に関する事項等について、議第6号のとおり閉会中も継続して審査及び調査に付することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(武田典一君) 起立全員であります。

 よって、議第6号のとおり閉会中も継続して審査及び調査に付することに決しました。

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○議長(武田典一君) 以上をもって予定した議事は全部終了いたしました。

 ここで市長からあいさつがあります。

 市長。

     (市長 青木 一君登壇)



◎市長(青木一君) 12月市議会定例会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 12月5日から本日までの15日間にわたる会期中、議員各位におかれましては市政進展のために格別のご精励をいただき、提案いたしました全議案ともそれぞれお認めをいただきましたことに厚く御礼を申し上げます。また、9月議会で議決をいただきました基本構想に基づき、前期基本計画案を総合計画審議会に諮問をし、昨日原案どおり答申をいただきました。今後は議会や総合計画審議会の中でいただきましたご意見を十分に踏まえ、市民の期待にこたえるべく実施計画の策定や新年度予算の編成に当たってまいりたいと存じます。

 本年は豪雪や豪雨等で被害はありましたが、おおむね順調な1年だったと思います。来年は災害もなく平穏な1年でありますよう心から念願をしているところであります。

 終わりに、議員各位にはご健勝で、ご家族ご一同でよい年をお迎えいただきますようお祈りを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。(拍手)

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△13 閉会



○議長(武田典一君) 去る12月5日から本日までの会期15日間にわたりました平成18年第5回中野市議会定例会は、以上をもちまして閉会といたします。

 ご苦労さまでございました。(拍手)

(閉会)(午後1時33分)

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  以上会議の顛末を記録し、相違ないことを証明するためにここに署名する。

        平成18年  月  日

             中野市議会議長   武田典一

             署名議員      中島 毅

             署名議員      林 紘一