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長野県 中野市

平成18年  3月 定例会(第1回) 03月24日−05号




平成18年  3月 定例会(第1回) − 03月24日−05号







平成18年  3月 定例会(第1回)



          平成18年3月24日(金) 午前10時開議

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◯議事日程(第5号)

 1 議案第1号〜議案第75号+

               │各常任委員長及び特別委員長報告

   陳情第1号       +

 2 委員長報告に対する質疑

 3 討論、採決

 4 議案第76号 中野市監査委員の選任の同意について

 5 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき同意を求めることについて

 6 議案等質疑

 7 討論、採決

 8 議第1号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案

 9 議第2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について

10 議第3号 豪雪に伴う国の財産支援を求める意見書について

11 議第4号 米国産牛肉輸入禁止の安易な再開をしないことを求める意見書について

12 議案質疑

13 討論、採決

14 議第5号 中野市農業委員会委員の推薦について

15 議案質疑

16 討論、採決

17 議案6号 委員会の継続審査及び調査について

18 議案質疑

19 討論、採決

20 閉会

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◯本日の会議に付した事件

19まで議事日程に同じ

日程追加 議第7号 公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書について

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◯出席議員次のとおり(38名)

      1番  高野忠衞君

      2番  岡村郁子君

      3番  湯本隆英君

      4番  武田貞夫君

      5番  林 紘一君

      6番  竹内卯太郎君

      7番  金子芳郎君

      8番  丸山栄一君

      9番  中島 毅君

     10番  小泉俊一君

     11番  市村恒雄君

     12番  中村初雄君

     13番  西澤忠和君

     14番  町田博文君

     15番  野口美鈴君

     16番  高野福一郎君

     17番  西澤啓行君

     18番  吉岡 勝君

     19番  浦野良平君

     20番  武田典一君

     21番  清野 武君

     22番  大塚一夫君

     23番  清水照子君

     25番  西沢 実君

     26番  小林 敦君

     27番  清水保雄君

     28番  小林 要君

     29番  湯本 一君

     30番  佐藤秀彦君

     31番  小林忠榮君

     32番  田中昭男君

     33番  中嶋元三君

     34番  高橋利一君

     35番  高木尚史君

     36番  坂本静夫君

     37番  青木豊一君

     38番  岩本博次君

     39番  荻原 勉君

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◯欠席議員次のとおり(1名)

     24番  宮本幸夫君

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◯職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名次のとおり

  議会事務局長  山田 清

  〃 次長    小林悟志

  書記      竹内幸夫

  〃       中山 猛

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◯説明のため議場に出席した者の職氏名次のとおり

  市長                青木 一君

  助役                小林貫男君

  収入役               西川詔男君

  教育委員長             阿部敏明君

  選管委員長             小林寛一君

  農委会長              高橋光芳君

  教育長               本山綱規君

  総務部長              豊田敏夫君

  保健福祉部長兼福祉事務所長     上野豊吉君

  市民環境部長            小林次郎君

  経済部長              小林照里君

  建設部長              栗原 満君

  水道部長              柴草高雄君

  消防部長              町田 榮君

  教育次長              豊田博文君

  豊田支所長             藤田忠良君

  庶務課長              横田清一君

  財政課長              青木 正君

  庶務課長補佐            大堀和男君

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(開議)(午前10時00分)

(開議に先立ち議会事務局長山田清君本日の出席議員数及び説明のため議場に出席した者の職氏名を報告する。)



○議長(清水保雄君) ただいま報告のとおり出席議員数が定足数に達しておりますから、議会は成立いたしました。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付いたしてあります議事日程第5号のとおりでありますから、ご了承願います。

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△1 議案第1号〜議案第75号+

               │各常任委員長及び特別委員長報告

   陳情第1号       +



○議長(清水保雄君) 日程1 これより各常任委員長及び特別委員長の報告案件全部を議題といたします。

(議会事務局長山田清君総務文教委員会議案審査報告書を朗読する。)



○議長(清水保雄君) 総務文教委員長の報告を求めます。

 総務文教委員長 浦野良平議員。

     (総務文教委員長 浦野良平君登壇)



◆総務文教委員長(浦野良平君) 19番 浦野良平でございます。

 総務文教委員会の審査報告を申し上げます。

 去る13日及び15日の本会議におきまして、当委員会に付託のありました議案22件、陳情1件につきまして、16日、17日、20日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。

 結果につきましては、お手元に書面をもってご報告を申し上げたとおり、議案22件につきましては、いずれも原案どおり承認及び可決することに決しました。

 また、陳情1件につきましては、採択と決しました。

 ここで、審査の主な経過を申し上げます。

 初めに、議案第2号 中野市国民保護対策本部及び中野市緊急対処事態対策本部条例案につきましては、この条例は、アメリカや自衛隊が実際に軍事行動をしたとき、国民の皆さんを法に基づいて縛る、あるいは地方自治体職員などは動員される計画だということ、地方自治体、公共機関、運輸、病院などで働く人たちが無条件でこの計画に参加というより招集され、それを拒否すれば、処罰の対象となるというもので、結果的に国民や地域住民の自由や生活権という諸権利が奪われていくものとして条例が提案されていることから反対との意見、これはある国を想定した行使に対する対処と思うし、対処のしようもないわけで、自治体としては市民の安全・安心というものを守る権利があり、賛成との意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第3号 中野市国民保護協議会条例案につきましては、議案第2号の条例と同様に自治体の自治権が全くない条例を義務づけられ、文字どおり政府のあるいは自治体の作戦計画を一人ひとりの国民に決めつけるもので、賛成できないとの意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第5号 中野市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例案につきましては、特別職の報酬審議会について考えると、諮問の仕方は別としても、諮問して答申を十分反映しながら変えていくというルールはきちんと守ってもらいたいが、理事者みずから身を切ってこの財政難を乗り切りたいという意思表示をされたこと、職員の皆さんもご協力いただいたことには、市民の一人として敬意をあらわし、賛成との意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第6号 中野市一般職の職員の特別勤務手当に関する条例の一部を改正する条例案につきましては、全体として理解はするが、残業手当が必ずしも時間外にふさわしい対応がとられていないように見受けられるので、きちんと対応されるようにしていただきたいとの意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第10号 中野市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例案につきましては、消防団員の皆さんがサラリーマン化されている中で、常設消防の充実を含め、市民の皆さん方の生命と財産を守る唯一の機関として充実強化されることをお願いするとの意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第19号 平成17年度中野市一般会計補正予算(第6号)のうち、歳入全般、歳出のうち議会費、総務費(関係部分)、消防費、教育費、公債費、地方債につきましては、歳入の除雪関係費に対する国庫補助金交付金について補助金、交付税等の適切な対応を求めているとは思うが、一層このことを強く関係省庁にお願いをいたしたい。積雪の観測点は、災害救助法の適用を求める上でも位置の変更、あるいは適切な場所に設けられるような措置を講じ、財政支援を適切に求めるようお願いしたい。歳出のうち、教育費では給食センターの用地の使用料について決して安いものではない、また子供地域活動促進事業補助金については、地域格差の是正の努力をされていることは認めるが、新年度から子ども部の方に行くが、新年度の中でも、均衡が図れるような対応をお願いしたいとの意見、子供地域活動促進事業については、地域文化というものがあるので、これを活用していただきたいとの意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第29号 平成18年度中野市一般会計予算のうち、歳入全般、歳出のうち議会費、総務費(関係部分)、民生費(関係部分)、消防費、教育費、公債費、予備費、継続費、地方債、一時借入金、歳出予算の流用につきましては、歳入においては合併当初の当初予算として住民は期待されていたとは思うが、結果的に昨年や新市財政計画を下回る予算になっており、国の制度として税法が改正されたこと、三位一体の改革の問題で合併を通じて交付税等、国の歳出を抑制するというところに最大の着眼点があって、合併したところに具体的にあらわれた予算になっている。結果的に交付関係などで住民負担がふえる。あるいは、金婚式などに負担をいただかなければならないというようなことは、避けて通れる問題だと思うので反対との意見。

 歳出のうち教育費に人権教育として特定の考えを入れる学校教育となっていること、学校教育の講師料を倍にも引き上げるということ、学校給食については、学校教育だけではなく環境の問題、健康づくりを経費というものを主にしてしまう、後になって施設改善が必要になるむだな投資になりかねない。学校教育も教育の一環であることから、子供たちの食教育、健康教育を学校教育を通じてしっかり確立していくべきである。高野辰之記念館については、ふるさとの歌にもあるような懐かしい、そこに行けば心が和むものに、ぜひしていただきたいなどで、反対との意見。

 南部給食センターの建設については、現在の施設では恥ずかしいので、一日も早く新しいもので、清潔で安全な給食をすることが大切で、行政改革大綱の財政にも製造原価をきちんと比較し、計算すべきだとしており、これを無視して、従来の設計をされ、原価が下回ってこないということが起きないよう、原価というものはきちんと考えていくべきだと思うが、これらを十分考慮した上で、できるだけ早い時点で建設し、安全な給食をお願いし、賛成との意見。

 給食センターについて、地産地消の納入の組織づくりが農協任せではなく、給食センターが整備すべきではないか。週4回の米飯給食をしてもよいのではないか。公民館には、地域文化の伝承の役目をしてほしい。子供地域活動促進事業補助金については、子ども部へ移行しても継続していただきたいとの意見があり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第38号 平成18年度中野市情報通信施設事業特別会計予算につきましては、予算については賛成であるが、ある施設を有効活用し、情報化だけではなく防災、支所の関係も含め、水害等特別な地域に限定される問題について速やかな情報提供により、正確になされるよう十分検討され、市民の財産の効果的活用を強く求めたいとの意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第42号 中野市民プールの指定管理者の指定について、AEDの問題と、事故が起きてからでは間に合わないので、指定管理者任せではなく、実際に契約した体制のチェックをしていただき、行政サイドの責任というものを明確にした体制をとってほしいとの意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第68号 北信広域連合規約の変更についてにつきましては、豊田支所の有効活用と豊田地域の振興という点では一定の効果があると思い、理解できるが、住民や議員からしたとき、近くにあることが一番望ましいわけで、中野地域の住民の皆さんにとって不便を感じさせないようなシステムを構築できるよう対応してほしいとの意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第75号 中野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案につきましては、人事院勧告は、今までの年功序列型を基本的に変えてしまうということで終身雇用制がなくなって、労働環境の中でも勝ち組、負け組みが出てくるような結果になってしまう。現況を見たとき、本来公務員賃金が一定の水準になっていて、そこに民間給料が追いつけ追い越せと、また米の価格保障制度があったときは、一つの基準となって価格が設定されたと、公務員賃金というものは、日本の労働、また農業経営の柱になっていた。民間が企業の利益優先で、労働環境が非常に厳しくなってくる。それが公務員労働者のところに影響が出てきているわけで、本来の日本の経済を活性化していく上で、逆行する内容を持っているわけですが、地域住民の今日の経済状況等をかんがみると、消費経済を回復させていく方向とは必ずしも一致できない部分もあるが、勤労者が大いに力を合わせて頑張れば逆転させるということは可能で、労働組合もそういう事情を踏まえて理解されているようであるので賛成。

 給与や手当の削減は、直接家計に響くものとなることから、単なる一般財源化するのではなく、暮らしやすく市民に回されるような財源施策の展開を図ってほしい。職員の皆さん方も大変な犠牲を強いられており、特別職のような役も市の財政状況をかんがみて報酬を引き下げられるということなので、私たち議員の給与についても減額の方向が望ましいと思うが、特別職報酬審議会等で十分検討していただき、適切な報酬改定にすべきで、中野市民が力を合わせて財産を守り、また全体として生活向上の方向に前進できるようにしてほしいとの意見があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決することに決しました。

 次に、陳情第1号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情については、採決の結果、賛成多数で採択と決しました。

 なお、議案第1号の予算の専決処分について、議案第4号、議案第7号、議案第8号、議案第9号、議案第11号、議案第73号、議案第74号の7件の条例案、議案第25号及び議案第37号の2件の予算案、議案第43号の指定管理者の指定については、全会一致で原案どおり承認及び可決することに決しました。

 以上、審査報告を申し上げて、総務文教委員会の報告といたします。

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△発言の訂正



◆総務文教委員長(浦野良平君) ここで訂正させていただきます。議案第6号で「特別勤務手当」と申し上げましたが、「特殊勤務手当」にご訂正をいただきたいと思います。

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(議会事務局長山田清君民生環境委員会議案審査報告書を朗読する。)



○議長(清水保雄君) 民生環境委員長の報告を求めます。

 民生環境委員長が自席にみえませんので、民生環境副委員長 西澤啓行議員。

     (民生環境副委員長 西澤啓行君登壇)



◆民生環境副委員長(西澤啓行君) 17番 西澤啓行でございます。

 民生環境委員会の審査報告を申し上げます。

 去る7日の本会議におきまして、当委員会に付託のありました議案23件につきまして、16日、17日、20日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。

 結果につきましては、お手元に書面をもってご報告を申し上げたとおり、議案23件につきましては原案のとおり可決することに決しました。

 ここで、審査の主なものの経過を申し上げます。

 初めに、議案第15号 中野市介護保険条例の一部を改正する条例について、低所得者にとっては、非常に厳しい中での改正であり、利用の抑制につながると思う。厳しい現実が広がっていくということで、もう少し軽減措置ができなかったのかという思いもあり、住民負担がふえていくことには賛成できないとの反対意見がありました。

 介護保険の改正に伴っての食費、居住費の自己負担のため利用できない方々への行政としてのカバーをどうするのか、あるいは福祉サービスとしての高齢者への対応をどうするのかという視点での高齢者対策が求められている中で、介護保険だけでなく、高齢者に対する介護予防、福祉サービスも含めて中野市全体の問題として取り組んでいただきたいとの意見がありました。介護保険料の改正は、多くの人が必要としている介護保険制度を維持していくためには、やむを得ない苦渋の選択であると思う。こうした中で、市でも痛みを和らげる努力をしていただきたいという意見もありました。高齢者医療に対しては、自分たちで金を出すんだという考えを持っていかなければ、前に進まないのではないかと思うとの賛成意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第29号 平成18年度中野市一般会計予算、歳出のうち、総務費の関係部分、民生費の関係部分、衛生費について申し上げます。

 保健福祉部が所管する部分について高齢者の理美容の回数を1回減らすというようなこと、お年寄りには髪をきれいに、さわやかに暮らしていただきたいと思うとの反対意見がありました。三位一体の改革で交付税が減らされている中で、このような予算を組まれたことに対してありがたいことだと思う。老人福祉、子育てに対しての優しさが配慮されているとの賛成意見がありました。

 国民健康保険税が引き上げられる中で、保健衛生分野での予防医療の徹底、あるいは早期発見を行うとの医療費の高騰を抑える対策にも取り組まれ、厳しい状況の中で新しい計画もされている。市民の福祉、健康を守っていく子育て支援をしていくなどの大きな目標に向かって、それぞれの事業を進めていただいているとの意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決することに決しました。

 次に、市民環境部が所管する部分について、住民基本台帳の問題については安全性の確認が心配である。人権政策費についてまだ団体補助が支出されているが、市の協力団体などもボランティアが多いので、人件費も含めた補助というのを考えていただきたい。ごみ減量化、なお再資源化について決まる前にもっと意見を聞いてほしい。理解と納得の得られない有料化はいろいろな問題が起きてしまうと思うので、反対意見がありました。

 人権政策費についてでありますが、人権センターの増築について、介護ヘルパー2級取得講座の開催や多くの市民の皆さんが集まる人権問題にかかわりを持つことは、時宜を得ている。解放同盟に対する補助金が減額されているが、差別が存在する限り、行政の責務がどこにあるのかをきちんと位置づけをしながら、それにかかわりを持ち、今後の人権問題、部落解放問題について対応してほしい。ごみの減量問題については、さまざまな議論がされ、環境審議会の答申を得て予算編成や具体化をされると思うが、市民の皆さんの意見を十分確認をし、ごみ減量をしてよかったと言えるような取り組みをしてほしいことと、ごみ減量化の問題については行政、なお事業者、市民の三者共同した取り組みが大切になってくるので、お互いの立場を理解し合いながら、今後の清掃問題、ごみ問題、環境問題について対応してほしいとの意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第30号 平成18年度中野市国民健康保険事業特別会計予算について、保険税は21%という大幅な値上げであり、もう少し上げ幅が少なくしてやっていただければよかった。住民負担が急激に大きくなってしまうのでという意見、反対意見がございました。

 財政的な事情から国保税を上げざるを得ない状況の中で、新規で超音波の診察も人間ドックの中で対応とされるように支出はめり張りがあり、必要なところはふやしていただいているという評価もいただいてありますとの賛成意見があり、採決の結果、賛成多数で可決することに決しました。

 次、議案第32号 平成18年度中野市介護保険事業特別会計予算について、介護保険料の値上げをし、運営されていることで、住民負担増になるとの反対意見がありました。新しい制度については、現場、市町村が混乱し、4月にスタートできない市町村もあるようだが、当市では、地域包括支援センターでやっていくということになり、できるだけ早く軌道に乗るように努力をしていただきたいとの意見があり、採決の結果、賛成多数で可決することに決しました。

 次に、議案第33号 平成18年度中野市社会労働センター事業特別会計予算について。

 経済が非常に厳しい中、所長以下皆さんがご苦労され、市の負担も少なくて済んでいる。これからも頑張っていただいて、繰入金が少しでも少なくなるようにしていただきたいとの意見があり、採決の結果、全会一致で可決することに決しました。

 次に、議案第45号 中野市福祉ふれあいセンターほか1施設の指定管理者の指定について、社会福祉協議会でやっていただいたことであるが、福祉の後退にならないように努力していただきたいとの意見があり、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第49号 中野市デイサービスセンターさくらの指定管理者の指定について、福祉向上という視点の中で、指定管理者指導、管理という報告を求めることがきちんと位置づけられている、そのような点検なども含め、十分市民の皆さんの要望にこたえられるようにきちんと対応してほしいとの意見があり、全会一致、原案どおり可決することに決しました。

 議案第12号から13号、議案第14号、議案第16号から議案第23号、議案第31号、議案第44号、議案第46号から議案第48号、議案第69号、議案第70号の議案16件につきましては、採決の結果、全会一致原案どおり可決することに決しました。

 以上、審査の経過を申し上げ、民生環境委員会の審査報告といたします。

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△発言の訂正



◆民生環境副委員長(西澤啓行君) ここで訂正をお願いをいたします。「去る7日の本会議」と申し上げましたが、「13日」と訂正させていただきます。

 なお、議案第33号 平成18年度中野市社会就労センター、「労働」と申し上げたのを「就労」と訂正をさせていただきます。すみませんでした。

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(議会事務局長山田清君経済建設委員会議案審査報告書を朗読する。)



○議長(清水保雄君) 経済建設委員長の報告を求めます。

 経済建設委員長が自席にみえませんので、経済建設副委員長 林紘一議員。

     (経済建設副委員長 林 紘一君登壇)



◆経済建設副委員長(林紘一君) 5番 林紘一でございます。

 経済建設委員会の審査報告を申し上げます。

 去る13日の本会議におきまして、当委員会に付託のありました議案35件につきまして、16日、17日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。

 結果につきましては、お手元に書面をもってご報告を申し上げたとおり、議案35件につきましては原案どおり承認及び可決することに決しました。

 ここで、審査の経過を申し上げます。

 初めに、議案第29号 平成18年度中野市一般会計予算、歳出のうち労働費、農林水産事業費、商工費、土木費、債務負担行為については、予算を精査され、非常に積極的な姿勢が見えるとの賛成意見があり、採決の結果、全会一致原案どおり可決することに決しました。建設部が所管する部分について、今進めている事業が本当にまちの発展につながっていくのか、疑問があるとの反対意見、厳しい財政状況であるが、市民の要望にこたえられるよう執行していただきたいとの意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第34号 平成18年度中野市住宅改修資金貸付事業特別会計予算について、住宅資金は現在返済だけになっており、新たな事業はとりやめになっていたので、返済金まで一般財源の繰り入れを行うことは、今の財政状況の中では適正とは言えないとの反対意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決することに決しました。

 次に、議案第41号 平成18年度中野市水道事業会計予算について、水源確保は極めて大事で急務であることは理解できるが、県が計画をしていないものに予算を計上することは、これだけ財政が厳しい折にやるべきではない。県上位機関では、契約のないものに予算を計上していることは適正な方策ではないと思うとの反対意見、ダム計画は長い歴史があり、県が約束をし、国もそれに乗り、市町村も調査を行った。約束を守るのが当たり前であるとの賛成意見があり、採決の結果、賛成多数、原案どおり可決することに決しました。

 議案第1号から議案第28号、議案第35号から議案第40号、議案第50号から議案第67号、議案第71号、議案第72号の議案32件につきましては、いずれも全会一致、原案どおり承認及び可決することに決しました。

 以上、審査報告を申し上げまして、経済建設委員会の審査報告といたします。

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△発言の訂正



◆経済建設副委員長(林紘一君) すみません、訂正させていただきます。議案第19号で「農林水産事業費」と申し上げましたが、「農林水産業費」と訂正させていただきます。

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○議長(清水保雄君) 高速交通対策特別委員長の報告を求めます。

 高速交通対策特別委員長 竹内卯太郎議員。

(高速交通対策特別委員長 竹内卯太郎君登壇)



◆高速交通対策特別委員長(竹内卯太郎君) 6番 竹内卯太郎です。

 高速交通対策特別委員会の報告を申し上げます。

 本特別委員会は、平成17年4月から今日までの1年間に委員会及び現地視察を開催し、上信越自動車道、北陸新幹線に係る現状についてそれぞれ報告を受け、協議を重ねてまいりました。

 まず、上信越自動車道の関係につきましては、全線4車線化に向け工事が進められており、市内の4車線化工事では、信州中野インターチェンジから豊田飯山インターチェンジ間の7.7キロメートルについて、約5年の工期をかけ、昨年4月29日に完成し、式典が行われたところであります。

 引き続き現在は、豊田飯山インターチェンジから信濃町インターチェンジまでの13.2キロメートルのうち、2車線区間の8.6キロメートルで、平成21年の完成に向け4車線化の工事が順次進められております。このうち市内の工事区間は3.5キロメートルで、トンネルは熊坂トンネル、永江第1トンネル、永江第2トンネルの3本で、工事着手は熊坂トンネルのみで、平成18年2月現在の進捗率は1.5%、残りの永江第1トンネル及び永江第2トンネルは、今月中に発注予定とのことであります。

 次に、橋梁は鴨田橋、長沢橋、滝ノ沢橋、日向橋の4本で、鴨田橋、滝ノ沢橋、日向橋の3本は、既に工事着手されており、日向橋は昨年9月に下部工事が完成し、現在は上部工事に着手しています。残りの長沢橋は、今月中に発注予定とのことであります。また、インターチェンジの平成17年の4月から12月までの1日当たりの利用状況は、信州中野インターチェンジでは1万7,937台、豊田飯山インターチェンジは、1万3,605台と平成13年度と比較すると、それぞれ0.91、0.974と若干減少している状況であります。

 なお、上信越自動車道の工事は、日本道路公団が昨年10月1日に分割民営化され、東日本高速道路株式会社新潟管理局信越工事事務所の所管となっております。

 次に、北陸新幹線の関係につきましては、長野から白山総合車両基地間の延長約238キロメートルについて平成26年度の完成を目指し、建設工事が進められており、市内の約15キロメートルにおきましても、工事はそれぞれ順調に進み、平成18年2月現在の工事発注は、トンネル工事が4工区、橋梁工事が2工区、高架橋工事が3工区で、発注延長は13.8キロメートルであり、92%の率となっております。このうち、トンネルは高社山トンネルでは、北工区の橋梁工事の一部を残し完了、高丘トンネルでは南工区が本工2,956メートルのうち1,800メートルの掘削が完了し、進捗率は60.9%、北工区が本工3,990メートルのうち2,491メートルの掘削が完了し、進捗率は62.4%となっており、完成までにはあと2年ほどの期間が必要と見込まれております。

 橋梁は本市から飯山市への第5千曲川橋梁、菜の花大橋の下部工事は既に完成しており、長野市から本市への第4千曲川橋梁アップル大橋では、橋脚3基の下部工事が完了し、護岸工関連道路の附帯工事の施行中であり、本年度中には完成予定であります。

 高架橋は、壁田高架橋、西笠原高架橋、岩井東高架橋の建設工事が既に完了しております。また、以前から早期発注を働きかけていました夜間瀬川橋梁と赤岩地区への高架橋建設工事については、今月中に発注予定とのことであります。

 なお、高社山トンネル北工区の掘削により生じた地下水の減、渇水被害への恒久対策、高架橋建設による果樹等の日照被害への補償、高丘トンネル南工区の掘削により生じた井戸の枯渇、住宅等の窓及びドアの開閉不都合、建物土台へのクラック等の被害補償については、各被害者等と連携して鉄道・運輸機構と協議していくこととしています。

 今後、本市の発展に大きな役割を担う上信越自動車道、北陸新幹線の高速網の整備が進み、今後の中野市の新たな展望が開けることを期待するとともに、各種の補償問題等の協議に引き続き配慮いただくことを切望し、高速交通対策特別委員会の報告といたします。

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○議長(清水保雄君) まちづくり対策特別委員長の報告を求めます。

 まちづくり対策特別委員長 金子芳郎議員。

(まちづくり対策特別委員長 金子芳郎君登壇)



◆まちづくり対策特別委員長(金子芳郎君) 7番 金子芳郎でございます。

 まちづくり対策特別委員会の報告を申し上げます。

 平成17年4月からきょうまでの1年間に委員会及び現地視察を開催し、まちづくりの現状、今後の方針についてそれぞれ報告を受け、協議を重ねてまいりました。

 まず、県施行中町線街路事業につきましては、平成15年度に国庫補助事業に採択され、現在、用地買収が順次進められ、権利者数では約5割、面積では約7割が契約済みとのことであります。この街路事業と一体となったまちづくりを推進するために、地元においては、中町通りまちづくり協議会を組織し、せせらぎの設置や歩道の石張り等を計画され、町の活性化に取り組まれております。また、旧マツヤ中野店跡地の用地につきましては、将来の中野市のまちづくりのためにぜひとも必要なものであるとの考えから、適正な価格で取得できるものであれば、取得したいとの説明でありました。

 用地取得に関しての現況報告と市街地活性化への連動効果などが議論される中で、用地取得による市街地の活性化を期待するとの意見、用地を取得しても町の活性化につながる保証がないので、慎重な対応を求めたいとの意見などが出されました。

 次に、立ケ花東山線街路事業については、平成17年度で用地買収が完了し、一部土どめ工事を進めており、平成18年度には完成する予定とのことであります。駅前線街路事業の若松町区間につきましては、今後の拡幅工事に向け平成17年度で用地測量を実施したとのことであります。歴史の小径整備事業の稲荷小路につきましては、平成17年度で舗装工事と街路灯設置を行い、平成18年度にポケットパークを整備し、完了する予定とのことであります。

 やさしい歩道づくり事業につきましては、相生町線に続き平成17年度においては、昨年度から引き続いて中町線の松川駅から一本木公園の間と南照寺から中野小学校のプール付近まで進められたとのことであります。

 中央広場公園につきましては、イングリッシュガーデンとして整備され、昨年5月28日に中野市合併記念交流事業「なかのバラまつり」の開会式と同時に開園式が銀座通りを歩行者天国にして盛大に行われました。当日、市街地では、国際市や音楽会などのイベントも行われ、大勢の皆さんに訪れていただきました。

 ソフト事業につきましては、市街地ではまちなか音楽会、中野陣屋・県庁記念館での特別展、農産物の消費宣伝、販売などを行ったほか、中野TMOなどでは、九斎市、朝市、「まちじゅうおもてなし」のほか、多くの事業を実施して市街地の活性化、にぎわいの創出に努力されているとのところであります。

 以上、述べましたように、まちづくりにおきましては、街路事業などハード面からの整備と、中野TMOなどを事業主体とした中心市街地内でのソフト事業が実施されており、行政主体だけでなく地元住民が参画したまちづくりが行われており、今後の市街地の発展に期待をしているところであります。

 会議の中で出された意見につきましては、十分尊重され、事業実施に当たって配慮をいただくことを要望し、まちづくり対策特別委員会の報告といたします。



○議長(清水保雄君) 以上をもって、各常任委員長の議案等の審査報告及び特別委員長の報告を終わります。

 ただいまの各委員長の報告に対し、質疑及び討論のあります方は、早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(清水保雄君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩)(午前11時06分)

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(再開)(午前11時16分)



○議長(清水保雄君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△2 委員長報告に対する質疑



△3 討論、採決



○議長(清水保雄君) 日程2 各委員長の報告に対する質疑及び日程3 討論、採決を行います。

 初めに、総務文教委員長の報告に対する質疑を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 14番 町田博文議員。



◆14番(町田博文君) 14番 町田博文でございます。

 陳情第1号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情。

 これにつきまして、総務委員長の方から採択すべきものと決定しましたとの報告がございましたが、その審議の細かい具体的な内容とそれから採決の際の賛否の数をお伺いしたいと思います。



○議長(清水保雄君) 総務文教委員長 浦野良平議員。



◆総務文教委員長(浦野良平君) お答えします。

 陳情第1号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情については、意見、討論はありませんでした。賛否については、反対が2人でございます。

 以上です。



○議長(清水保雄君) ほかに通告がありませんので、以上をもって、総務文教委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、民生環境委員長の報告に対する質疑を行います。

 通告がありませんので、以上をもって民生環境委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、経済建設委員長の報告に対する質疑を行います。

 通告がありませんので、以上をもって経済建設委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、議案第1号 平成17年度中野市一般会計補正予算(第5号)の専決処分の報告についてから、議案第75号 中野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案までの以上議案75件について討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 35番 高木尚史議員。

     (35番 高木尚史君登壇)



◆35番(高木尚史君) 35番 高木尚史です。

 議案第2号 中野市国民保護対策本部及び中野市緊急対処事態対策本部条例案並びに議案第3号 中野市国民保護協議会条例案2件について、総務文教委員長の報告は可決でありますが、この2つの条例案について反対の立場で討論を行います。

 2件の条例案は、提案の根拠法である武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、通称国民保護法、以降「国民保護法」と申し上げますが、国民保護法に基づく条例案の提案であります。

 敗戦から61年余を経過し、現在まで紛争や戦争に遭遇したり、加担することもなく日本は平和国家として繁栄を続けて今日に至りました。その最大の原点は、国際的にも大きく評価されている日本国憲法第9条に定める戦力の不保持、交戦権の否認の立場を貫いてきたからと言えます。このような状況下にあって政府は2004年6月、武力攻撃事態対処法第22条の規定により国民保護法が成立し、その9月に施行されました。そして、昨年2005年3月25日には、国民の保護に関する基本指針を閣議決定するに至りました。

 基本指針では、武力事態4類型と緊急事態対処4つの類型の8つの類型を示しております。武力事態4類型とは、1つとして着上陸攻撃、2つ、航空攻撃、3つ、ミサイル攻撃、4つ、ゲリラ攻撃であり、緊急事態対処4類型とは、1つに航空機テロ、2つに化学薬品等散布、3つに原発破壊、4つにハイジャックを列挙しています。また、基本指針では、国が警報を発令し、避難地域を指示し、都道府県は市町村を通じて住民に避難を指示し、医療や食糧提供などの救援措置を実施、市町村は避難住民を誘導するなどの手順をマニュアル化しております。これを受けて、都道府県は地域に応じた国民保護計画を2005年度中に策定し、市町村は2006年度中に同様の国民保護計画を策定することになっているわけであります。

 国民保護という文言を見る限り、国民を守るかのように思いますが、その内実は逆で、国民の私権、すなわち私の権利を縛り、加えて罰金や懲役などの罰則を設ける国民統制の何でもありません。例を挙げるならば、協力要請に対して所有者が正当な理由なく拒否すれば、強制的に土地の使用や物資の収容ができる。物資の保管命令に従わなければ、6カ月以下の懲役か30万円以下の罰金が科せられる。そのほかの罰則には、緊急車両以外の通行禁止に反すれば3カ月以下の懲役か30万円以下の罰金、原発災害発生時にかかわる命令に反すれば1年以下の懲役か100万円以下の罰金、土地家屋への立ち入りを拒めば30万円以下の罰金などを科しております。

 政府は、紛争や戦争が起きないための努力をすべきであることは当然であります。しかるに、政府はその努力の前に有事を想定して戦時下におけるような国民統制を行おうとしていることは目に見えています。戦争は国の努力によって避けることができます。しかし、毎年各地で発生する大地震や水害はいつ何どき見舞われることかわかりません。災害時における国民を守るための対策を構築することの方が先決であり、対策をおろそかにしていることこそが大問題と言えます。このように国民不在とも言える国民保護計画策定のための条例は必要ではなく、反対するものであります。

 また、これらの動きと連動するかのように憲法改悪論議、なかんずく憲法第9条を改正して軍隊を持ち、戦争ができる国にしようという動きがあることを指摘しておかなければなりません。私たちは、今日まで平和であり続けることができた日本の平和憲法を子供やその子供たちに引き継いでいかなければならない義務を持っており、市民の皆さんと守り続けていくための運動を展開していくことを申し上げ、討論といたします。

 続いて、議案第5号 中野市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例案について反対討論を行います。

 条例案は、市長を初め助役、収入役、教育長などの特別職の給与を平成18年4月1日から平成21年4月23日までの間、一律10%減額するというものであります。この提案は、厳しい財政状況下のもとで市職員の給与を1%から5%減額することを市職員労働組合が受け入れたことを受けて、特別職もみずから減額することにあるものと受けとめております。しかし、特別職の報酬については、特別職報酬等審議会が審議をすることが基本であります。しかるに、特別職報酬等審議会に諮らずに減額をすることは、審議会のあり方を否定するものではないかと考えます。市長の判断だけで随時見直しができるということがあってはならないものと考えます。

 したがって、市長の心情は推察できますが、基本に基づいて特別職の給与を決定すべきものであり、本条例案には反対をいたします。



○議長(清水保雄君) 33番 中嶋元三議員。

     (33番 中嶋元三君登壇)



◆33番(中嶋元三君) 33番 中嶋元三でございます。

 市政会を代表して、議案第29号 平成18年度中野市一般会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

 まずもって、青木市長におかれましては、新市誕生後、新市長になられて以来、従前に引き続き強いリーダーシップを発揮され、日夜市民の先頭に立って市政を推進いただいていることに対し感謝を申し上げます。

 さて、18年度予算は新市発足後の初めての通年予算であり、また国の三位一体の改革等の動向を考えあわせると、今後の市政を推進する上で基本となる重要な予算であると考えます。提案説明の中でもありましたとおり、2010年代初頭における基礎的財政収支の黒字化に向け、歳出、歳入の両面において思い切った見直しを進め、将来世代に責任が持てる財政を確立する必要があり、このため改革路線を堅持、強化するという国の方針のもとにあって、市長にとっては非常に厳しいかじ取りが要求されていると感じております。

 引き続き国では、平成19年度以降も第2期の三位一体の改革が予定されているとおりと言われている中、市長も提案説明の中でも申されたように、まさに未曾有の財政危機が到来するものと推測せざるを得ません。また、日本銀行松本支店が3月6日に発表した最近の長野県経済の動向では、長野県経済は緩やかな回復が続いているとしつつも、東北信地方は中南信地方に比べ景気回復感が感じられないとしているように、全国に比べても、また県内比較を見ても、当中野市においてはまだ回復感を感じ切れておりません。

 このような経済状況にあって、また厳しい将来を見据えられた中での新年度予算は青木市長におかれては、苦渋の選択をされた上での厳しい予算編成であったろうと推察をしております。当面は、厳しさが先行するとは思いますが、市民の皆さんとともに苦境を乗り越えて、ともに新市の発展にかけたいと我々も考えておる次第でございます。

 それでは、平成18年度予算について検証と評価をしてまいりたいと思います。

 国の歳出削減、地方財政の抑制政策によって縮小を余儀なくされた予算規模にあって、また法改正等に伴う市の負担のふえる中にあっても市民サービスを確保されており、市長の確固たる思いを感じとれ、高く評価するものであります。

 まず、歳入面では、国の地方交付税予算は前年度比較で約1兆円、5.9%の減となっており、本市の場合は、国の削減策に即応され5.7%減とされ、また先ほども申し上げたとおり、本市の景気も回復し切れない中で、市税の伸びも見込めない等の状況下において堅実な予算編成をされておりますことに対し、感謝を申し上げる次第であります。

 次に、歳出面でありますが、特に限れた財源の中にあって、新市まちづくり計画及び実施計画等に基づきまして、着実に推進事業をしていただける予算編成をされたことに対し高く評価するものであります。新市まちづくり計画の重点施策にとって何点か検証をさせていただきます。

 まず最初に、新市の各種計画策定などに見られるように積極的に各地区に出向かれ、市民との情報共有と参加が図れる体制づくりを精力的に推進されたという意気込みが感じ取れます。

 次に、少子化、保健、医療、福祉対策での産後ケア事業、新保健センター開設など、子供の健やかな成長を柱とした各種支援策が講じられております。また、企業振興等を促進するための各種支援策を初め月のうさぎを活用した土人形の里づくり事業など、新規ソフト事業も積極的に展開されようとしております。予算は、少なくとも夢の大きく持てる施策展開にかけられる思いがひしひしと伝わってきます。

 次に、教育文化関係では、より良好な環境整備がなされた北部給食センターの稼働、南部給食センターの移転改築工事など積極的に大規模施設も継続実施され、また新たに童謡・唱歌のふるさとづくり事業として中山晋平・高野辰之両記念館のリニューアル整備など、文化と観光振興を絡めた多角的な事業が見て取れます。

 最後に、都市基盤の整備でありますが、立ケ花東山線などの道路整備事業、住宅耐震化促進事業、コミュニティー消防センター新築事業、除雪車両の整備事業など、快適で暮らしやすい生活環境の整備、充実を図っているので、着実な事業推進に敬意を表します。

 市長は、また提案説明の中で、緊縮財政の折、事務事業の見直しを図り、基本的施策を中心に執行し、健全財政を維持、堅持していきたい。また国の方針と同様に中野市においても、次世代に負担をかけないような財政運営を心がけてまいりたいと表明されております。まさに、私どももそう願っております。孫子の代にまで迷惑をかけてはならないという思いでいっぱいであります。今までは、高齢者福祉に対し手厚く施策展開をしていただきました。しかしながら、これだけ高齢者の占める比率が上がり、社会を支える生産年齢人口は、年齢人口比率が減少している中にあって、生産年齢層の負担軽減も、ある意味では必要ではないかと考える次第であります。

 自分のかわいい孫子たちには、お小使いなどを惜しみなく上げる、また上げたい気持ちにいっぱいあるように、これからは私たちの孫子の世代に高齢者にかけていた分の幾分でも回れる仕組みづくりが必要ではないかと考えます。そのような意味で、高年齢層にとっても、また中野市にとっても、今は我慢のときだと思います。

 市長におかれましては、新中野市が財政的にも安定期に入るまでのしばらくの間、緊縮財政体制をお願いし、今後ともすばらしい夢の持てる中野市の発展を目指してご活躍されんことを願っておる次第であります。

 最後になりましたが、本予算は各委員会において慎重に審議されたものであり、各委員長の報告のとおり可決することに賛成し、討論といたします。



○議長(清水保雄君) 36番 坂本静夫議員。

     (36番 坂本静夫君登壇)



◆36番(坂本静夫君) 36番 坂本静夫です。

 議案第2号 中野市国民保護対策本部及び中野市緊急対処事態対策本部条例案並びに議案第3号 中野市国民保護協議会条例案の2件について、反対の立場から討論を行います。

 2004年6月、武力攻撃事態等における国民保護のための措置に関する法律、いわゆる国民保護法であります、を初め軍事支援法特定公共施設利用法など関連7法が制定され、戦時における民間人の保護を定めたジュネーブ条約が国会承認され、この有事2法案の具体化として、今各自治体でこの制定が進められているものであります。

 国民保護法はいわゆる日本有事の際には、地方自治体や指定公共機関に住民の避難計画や救援の復旧などの国民保護計画を義務づけるものであって、この計画にはいわゆる住民避難計画だけでなくて社会秩序の維持、輸送、通信、国民生活の安定などが含まれております。

 国民保護協議会条例は、自衛隊幹部なども参加できる国民保護協議会を自治体に設置するための条例であります。この協議会で国民保護法が自治体に義務づけている国民保護計画の策定作業が進められます。国民保護対策本部条例等については、有事、いわゆる武力攻撃事態等の際、国民保護実施に移すための対策本部を地方自治体に設置するもので、これらの条例を受けてこの1年のうちに都道府県が国民保護計画を市町村段階に国民保護計画をつくり、進めることを求めてきているものであります。

 武力攻撃事態法は、国会で強行可決されましたが、これはアメリカが海外で引き起こす戦争に自衛隊を引き込み、その支援活動に罰則つきで国民を動員するという極めて危険な内容になっています。アメリカの先制攻撃戦略に従って、日本が武力攻撃を受けている前から、自衛隊や日本国民、地方自治体を動員する仕組みをつくっています。武力攻撃事態の規定には、武力攻撃、2つ目は武力攻撃事態、さらには武力攻撃の予測事態とあります。武力攻撃事態に至っていないが、事態が緊迫した武力が予想されるに至った事態を武力攻撃予測事態というわけでありますが、これは武力攻撃事態法第2条に定められているわけです。

 この武力攻撃予測事態とは、予測されると政府が判断すれば、日本がどこかの国からも攻められていなくても、アメリカ軍の戦争を支援し、国民を動員する体制に移れるようにするための規定であります。政府はアメリカの戦争である周辺事態と武力攻撃予測事態が同時に起こることを認めていますから、この日本以外の場所で周辺事態が起こったら、日本が有事になっていなくても、武力攻撃予測事態に至ったとして直ちに地方自治体や国民をアメリカへの支援に動員することができる、こういう仕組みをつくったものであります。

 武力攻撃予測事態という形で法律に明記したことは、アメリカの周辺事態にも日本を動員し、対米軍事支援を可能にする法的な整備を進めたことを意味しています。これはアメリカの先制攻撃に自衛隊が一体となって参加する危険な決定であります。さらに、日本国民は地方自治体、民間組織に対して米国と自衛隊の軍事行動への協力を強制的に義務づける仕組みをつくったものと言えます。

 外部からの万が一の不当な侵略があった場合や、大震災や大規模な災害のときに、政府や地方自治体が国民の保護に当たらなければならないのは当然のことですが、しかし、有事法制における国民保護計画は、災害救助における住民避難計画などとは根本的に違うということであります。政府は有事と災害の国民保護計画の相違点として、災害は地方が主導するもの、有事法制は国が主導するもの、こういうことを明らかに説明をしております。つまり有事法制に基づく国民保護や避難の計画は、アメリカ軍や自衛隊が主導するところに最も大きな特徴があるということが、政府の見解であります。

 このようなときに、地方自治体が国民保護計画、避難計画をつくろうにもアメリカ軍がどのような軍事行動を行うのか、自衛隊の支援行動がどう展開するのかわかりません。特に、米軍の軍事行動は、平時、有事を問わず日本国民にとって機密事項であります。アメリカ軍の軍事行動が明確でないもとで、地方自治体での国民保護計画づくりやその前提となる条例制定でありますから、極めて危険なものがあるわけであります。大災害や大震災、これら人間の力では防ぐことはできませんが、戦争自体は外交、政治の力でこれを抑えることはできます。有事法制の具体化ではなく、有事を起こさせない平和外交の努力をすることが最も重要なことだと思います。多くの国民、市民の声を大いに広げていく、こういうことが極めて大事な行政の責任と言えます。

 よって、議案第2号並びに議案第3号について反対をするものであります。

 以上。



○議長(清水保雄君) 15番 野口美鈴議員。

     (15番 野口美鈴君登壇)



◆15番(野口美鈴君) 15番 野口美鈴でございます。

 議案第15号 介護保険条例の一部を改正する条例案に反対の立場から討論いたします。

 この条例案は、第3期計画策定に伴い18年4月より改定されるというものですが、段階によっては、高齢者の負担能力をはるかに超えるものとなっており、介護保険の利用を控えるなど、大きな影響が出ると思われます。今でも利用料を払うのに、借金をしなければならないなどの相談もあり、貸してもらえないときはサラ金でも借りるしかないかとまで思っているなど、介護保険の利用者の切実な声も届きます。旧中野市で平均19.6%の値上げ、旧豊田で平均4%の値上げとのことですが、過半数以上を占める第4段階の基準額で、旧中野市の皆さんは年間6,760円の値上げとなり、月々2,860円が3,430円となるものです。また、豊田の皆さんでは年間1,570円の値上げで月々3,300円から3,430円となるというものです。また、この4段階は本人住民税非課税で、同世帯に住民課税者がいる方のことです。

 また、本人が200万円未満の所得金額があれば第5段階となり、旧中野市の皆さんは1カ月3,580円から4,280円となり、年間では8,450円の値上げとなります。対象者の皆さんの負担は大変大きなものとなってきます。また、特に低所得者層の住民非課税世帯や生活保護受給者に対しては、今までの第2段階を2段階に分けて、第2、第3とし、基準額より軽減して配慮しているとの説明ではありましたが、公的年金等の控除が140万円から120万円となり、また50万円の老年者控除もなくなり、ことしの申告では収入は全くふえていないのに、非課税世帯から課税世帯になったという方が多く見られます。これらの方々は、非課税世帯への減額措置から外れてしまい、介護保険料が急激に上がることになり、この問題も指摘されているところでございます。

 このため中野市でも、保険料を18年、19年で段階的に引き上げるよう激変緩和措置もとられるようでありますけれども、今後、ことし、来年と20%だった定率減税が10%から廃止へとなり、その上、ことしの10月からは70歳以上の医療費窓口負担が一定以上の世帯収入がある場合は2割から3割の負担に、そしてまた同じく70歳以上の長期入院患者の皆さんの食費や居住費が値上げされるなど、高齢者への一層の負担増となります。これらの国の制度改悪とともに、中野市では国保税の21%増も予定されるなど高齢者の皆さんにとっては、とてもじゃないが、命も医者へかかることもお金次第ということになってしまい、介護保険の利用を減らさざるを得ないとか、施設の入所を退所させないといけないかもしれないなど、今でさえ大変な中、身も凍る思いだとの声が聞かれます。このような負担増の中でのさらなる介護保険料の今回の値上げに対しては、到底賛成できるものではありません。

 また、今日の保険料の値上げ、高騰などについての原因は、介護保険制度発足当時、国庫負担率を従来の50%から25%に引き下げたことにあります。全国市長会や全国町村会が繰り返して求めているように、調整交付金は5%分を別枠にして国庫負担枠を30%に引き上げるべきだと思います。さらには、国庫負担を計画的に50%にまで引き上げていき、減免制度の拡充など保険料の抑制も含め、改革を強く求めて反対討論といたします。

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○議長(清水保雄君) ここで、昼食のため午後1時まで休憩いたします。

(休憩)(午前11時50分)

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(再開)(午後1時01分)



○議長(清水保雄君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。

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○議長(清水保雄君) 引き続き討論を行います。

 37番 青木豊一議員。

     (37番 青木豊一君登壇)



◆37番(青木豊一君) 青木豊一でございます。

 私は、日本共産党市議団を代表し、議案第29号 2006年度中野市一般会計予算、議案第30号 同国民健康保険税事業特別会計予算、議案第32号 同中野市介護保険事業特別会計予算、議案第34号 同中野市住宅改修資金貸付事業特別会計予算及び議案第41号 同中野市水道事業会計の予算の以上5件について反対討論を行います。

 わが党は、一般会計予算などに盛り込まれた住民が切実に求め、またわが党が審議会や予算要求などで要望した施策である障害者の支援、あるいはまた南部中学校給食センター建設、子育て支援策、地元企業への特許取得及び新製品開発事業等への支援拡大、小型ロータリー除雪機購入、雨水貯留施設や耐震診断への助成等々の住民に役立つ施策については、当然のこととして賛成するものであります。また、こうした施策のためにご努力いただいた関係者の皆さんのご努力に感謝を申し上げます。

 同時に、以下の点について反対をするものであります。

 第1、政府の構造改革の最大の柱とも言うべき合併を具体化し、市財政を一層困難に追い込んだ予算であることです。2006年度の一般会計予算は、合併の良否を決める重要な指標とも言えます。新市建設計画の2006年度と比較すると、約15億円の縮小となっています。これは明らかに合併をバラ色に描き出した結果と、政府の合併による地方交付税など歳出削減を受けられた結果が大きく影響していることは明らかです。その結果、土木費でも大型継続事業の具体化を図られましたが、住民に密着した生活関連事業費は、例年も不十分であるのに、本予算では昨年の半分以下に大幅削減されています。これは、住民の圧倒的皆さんが願うものとは、逆行するものであります。

 市長は、合併により財政が潤うように主張されましたが、財政当局の試算でも約2億6,000万円の机上におけるプラスの影響があったと試算していますが、さきに述べたとおり、交付税が大幅に減額になっていることなどから、財政面での合併効果は見当たりません。合併推進した本予算には反対です。

 また、本予算には、政府・自民あるいは公明両党が進める三位一体改革が色濃く反映されています。この3年間における三位一体改革による中野市への影響は、国庫補助負担金でマイナス約4億円、税源移譲で約3億円増えましたが、交付税は約16億円も大幅に削減され、結局税源移譲によるプラス分もありましたが、中野市への影響は17億円を上回る大幅削減が強行されました。削減された17億円という金額は、本年度予算の民生費の約40%に当たるもので、政府与党として地方自治と住民生活に重大な打撃を与えた政府与党の自民・公明両党の責任は極めて重大と言わなければなりません。

 第2は、税制改革と受益者の負担の名で、住民に大きな負担が重くのしかかった予算であることです。一般会計予算では、歳入面で生計同一妻の税額が倍になり、約4,500人で670万円増、定率減税の半減により約2万1,000人に約7,100万円の負担増、さらに老齢年金控除の廃止で2,900万円など、市民の多くの皆様方に1億円を超える住民負担が強いられております。

 わが党は、国会でも地方議会でも、大企業を優遇し、国民に大幅負担増を強いる法や条例改定に反対いたしました。

 よって、同予算にも同意できません。

 私どもが行っているアンケートに対し、ある年金生活者から昨年まで所得税ゼロでしたが、本年から税金10万円以上を納めたと怒りの声が寄せられております。こういうときだからこそ、ゆりかごから墓場までと言われる地方自治体は、地方自治法が強調するように住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を上げることが求められますが、本予算では一部に福祉増進の施策はありますが、以下の問題があり、反対するものです。

 1点、高齢者と障害者にサービスの削減など住民への負担増が相次いでおります。高齢者の年金から税金を取り立て、その上高齢者や障害者などの住民に新たな負担増を強いるなど許されません。長い間、苦労された高齢者や障害者に思いやりとぬくもりの施策の拡充こそ求められているのに、温泉、入浴金額を25%縮小、金婚式参加に1,000円持参しなければ参加ができない。理美容の回数削減など、高齢者の願いとは逆行する施策が具体化されました。このほかヘルパー受講料、スポーツ教室受講料などの負担増も相次いで強いられております。税制上の住民負担を強いるなら、せめて施策の拡充で生きる喜びと希望を与えるのが行政の本来の姿ではないでしょうか。それを追い討ちをかけるようにして暮らしを圧迫する予算には反対です。

 次に、2点、ごみに対し新たに1袋45円の受益者負担をしようとしていることです。日本共産党は、ごみの減量、資源化で地球に優しい郷土も世界もつくることには大賛成です。ですから、硲地域にある飯山陸送産業廃棄物処理場の旧豊田村と飯山陸送との協定書遵守を強く市長に求めてまいりました。

 市長が本気で地球環境を守り、改善されるというなら協定書の遵守が当然のはずでありました。ところが、この面では企業の言う方向に傾き、市民が日常排出するごみの収集袋の負担をふやす、受益者負担ありきが最優先されようとしています。わが党は、こうした受益者負担ありきのごみ減量化対策は理解できません。ごみ処理に経費がかかることになったのは、住民の責任でなく、国やごみ施設設置企業の言うままに、どんなごみでも処理できるとし、過大な見積もりをうのみにし、日量130トンの炉を2基も設置した行政にこそ最大の責任があります。

 この責任をほうかぶりし、袋の負担増は住民への説得力もなく、逆に何でも燃える炉をなぜ使えないのかなどの疑問が出、ごみの減量・資源化を住民の理解と納得を通じて進めることに支障が来るのではないでしょうか。同時に、ごみを生産する生産者責任こそ最優先して具体化し、ごみの発生源を抑えることこそ、減量・資源化に結びつき、地球環境を改善する確かな方向と確信するものであります。改めて生産者責任こそ最優先で行い、市民の皆さんへの徹底したごみの現状と改善方向を説明し、理解と納得を通じ、有料化ではなく減量・資源化の方向へ進めることを改めて提言するものであります。この住民の皆様への徹底した説明こそ、ごみ処理に関する皆様の理解を生むものと考えます。そうすれば、袋への記名など必要ありません。このことを徹底するためにも袋の値上げの先駆けになるのではなく、住民合意による減量・資源化を当面、北信衛生施設組合管内市町村にも呼びかけ、具体化されることを強く求め、ごみ袋値上げありきの予算に反対いたします。

 3点。国民健康保険税や介護保険料の大幅値上げが予算化されております。国民健康保険には、全世帯の約60%が加入しております。国民健康保険税が年間平均世帯当たり2万9,000円の大幅値上げが強いられています。不況に苦しむ住民の生活実態からは、到底耐えがたいものと言えます。

 よって、わが党は、国保会計の現状から住民負担の軽減を求め、修正に賛成し、21%値上げ条例に反対いたしました。

 その主な理由は、?大幅な負担増であり、?低所得者への配慮が不十分である、?中野市の財政支援が全くない、?医療費軽減の具体策が乏しく、国庫負担増額への姿勢が弱いことなどであります。この点が、本予算の中でも具体化されておりません。また、介護保険料の約20%大幅値上げが予算化されております。本予算では、豊田地域の被保険者の場合、現状より引き下がる世帯もあります。このことは、当然高い介護保険料が引き下がることは賛成です。

 一方、今でも高い介護保険料が平均約20%も大幅値上げされます。提案説明などでは、低所得者に配慮したなどとされていますが、第1段階の人の場合、老齢福祉年金受給者で、住民税非課税世帯及び生活保護世帯で約20%の大幅値上げとなっています。これでどうして生活することができるでしょうか。金がないものは、介護保険利用もやめろということではないでしょうか。全国各地の自治体では、こうした人を救済するため、介護保険料や利用料の市町村独自の減免制度を具体化し、実行されています。ところが、中野市は独自の減免制度は全く具体化されておりません。こうした予算には同意できません。

 私どものアンケートに、うちは独り親家庭で、毎年仕事がなくて去年ほとんど収入がありません。障害者の私が仕事をしようと思っても、仕事につけないと訴えられております。改めて低所得者に対し、介護保険料や利用料の中野市独自の負担軽減を強く求めるものであります。

 第3は、税金の使い方の問題です。

 アンケートの回答で、弱者にとって月数千円が困ることがある。税はどんな使われ方をしているのか。また、他の人からは、不況の中で一生懸命働いて少しばかりの給料で家族を養っていくのは大変なことです。税金のむだ使いはやめてください。困っている人を助けてくださいなどと悲痛の声が寄せられています。ところが、中野市ではどうでしょうか。

 1つ、今なお部落解放同盟に市民の血税など733万余円も支出しています。部落解放同盟の中野市協議会に496万4,000円、中高地区協議会に236万8,000円の税金が投入されています。その予算案のもととなっている解同の2004年度決算では、自分たちが支払った会費は、中野市協議会で42万円、中高地区協議会は9万2,000円でいずれも歳入の数%しかありません。このように歳入の圧倒的部分は、市民の皆さんの税金です。そして、どこに使われているかといえば、部落解放同盟の給与と事務所費などで158万余円、各種闘争費に231万余円が使われています。また、中高地区協議会では、人件費、事務所費で約320万円、各種闘争費で約280万円です。これはまさに税金のむだ使いで不公正是正の障害です。こうしたむだ使いこそ直ちに廃止すべきです。

 さきのアンケートにもありますように、市民の皆さん方の実態を見たとき、こうした特定の運動団体に対し700万円を超す高支出は直ちに全廃し、こうした財源を庶民に暮らしにこそ回すべきことを強く求めるものであります。また、同組織が民主主義や人権をとらえるなら、基本的人権と相入れない公費の使い方や運動などについても十分改善し、そして公費の返上をみずから行うことを求めるものであります。

 2点、大型公共事業への税金の使い方の問題です。もちろんわが党は、大型事業のすべてに反対をするものではありません。同時に、本予算の中には費用対効果や不要不急な面から、再検討を求める大型事業があります。本予算の執行に当たっては、改めてこうした事業についての再検討を行い、税金をより住民の生活に充てることを求めるものであります。また、旧マツヤ跡地を土地開発基金で使用目的も不明なまま1億数千万円の土地を住民のコンセンサスも議会のチェックも経ないで行うことは、到底理解しがたいことです。わが党は、住民合意も使用目的もない土地開発公社の取得には反対です。

 なお、市街地の活性化は、行政とともに地元商店街の総意、中野陣屋と山田家の関係や高梨城址など、郷土の歴史や文化を生かしたまちづくりを望みます。投資ありきではなく、商店街と住民が安心して生活、営業ができ、真のまちづくりを地元の民間活力も一層活用していただき、進めることを求めるものであります。

 また、豊田地域の場合、高野辰之作詞のふるさとなどの歌を自然や地域の思いと活力に生かした高野辰之ふるさと自然公園のような施策を投資型でなく自然と地域、連帯、地域おこしを通じて行うことを提言いたします。

 3点、水道事業会計の角間ダム関係支出について反対します。

 本事業の事業主体は長野県です。その事業主体が事業費の予算措置を図らないのに、市の水道会計予算で角間ダム関連事業費を予算化することは、予算編成上も問題です。市長は、角間ダムの思いを予算化したなどとおっしゃっておりますが、地域住民が疑問を持っています。改善を改めて強く求めます。

 第4は、平和の問題です。

 市長は、平和の問題も負けず劣らず真剣に対応しているとおっしゃっております。しかし、非核平和都市宣言として中野市は戦後40年、あるいは50年にそれぞれ平和の証である記念碑を建立してきました。ところが、青木市長は、2005年の戦後60年の節目、また旧中野市と旧豊田村が合併をしたその記念すべき年に、豊田地域に旧豊田村村議会が採択した平和記念塔建立は図られませんでした。その具体化を新年度予算で求めましたが、同僚の坂本市議も事の経過とその重要性を市政一般質問を通じて述べましたが、その予算化と前向きな具体化の答弁は避けられました。まことに残念であり、市長の平和の思いをかいま見る思いでした。市長は、本年度数々の合併イベントを行いましたが、こうした住民の発意や平和を願う思いと結びつけるものは、残念ながらありませんでした。また、中山晋平さんを通じての観光を重視されておりますが、わが党が憲法運動を通じて、全国にアピールすべきことを申し上げましたが、この面でも拒否されております。

 市長のこうした姿勢は即刻改め、平和記念碑や憲法運動などを通じ、平和な中野市を全国にアピールし、誘客や売れる農業にも結びつけるなど、中野市の発展に結びつけることを一層強く求めるものであります。

 なお、本予算には、国民保護法に関する2つの予算化がされております。この国民保護に関する法と条例化は、まさに地域住民を守る保障ではなく、逆にアメリカが行う世界戦争に対し自治体、労働者や病院など関係機関を総動員させ、そしてアメリカの先制攻撃にも、自治体ぐるみ、住民ぐるみで強制的に参加させようとする絶対許しがたき条例であり、法律です。こうした予算化は、当然反対をいたします。また、自衛隊募集事務などについても認めません。

 なお、本予算や条例改正で、職員給与や市四役の報酬等の引き下げが具体化されました。とりわけ、職員の皆様にとっては仕事の代償であり、生活の糧となる給与等の減額は、今日の経済情勢や子育て、教育費の高騰などで耐えがたいことと思います。本来、給与は経済力の発展とともに上昇するのが当然です。そして、それは地域の民間で働く労働者にも影響を与え、それが地域経済力を温める大きな力になってきました。事実、米の価格保障制度が確立された当時は、こうした公務員などの賃金が価格保障の労働算定の一つの基礎とし、農業者を守る大きな力になっています。ところが政府は、景気対策や勤労者や農業、商工業に向けず、もっぱら財界、大企業に向け、ゼロ金利を長期に続け、その結果、預金者に300兆円の被害を与えたと言われています。さらに、雇用拡大に税金を使うのではなく、労働者をリストラすれば、政府が税金で支援するという、国民の景気対策の願いとは全く逸脱した施策を遂行し続けております。

 こうした中で、小さな政府などの口実や公務員攻撃を強め、給与の引き下げと雇用体系を根本から変えていこうとしています。これは単に公務員の問題ではなく、勤労者や農業者、商工業者にも影響を及ぼすものであり、日本共産党は国会では反対いたしました。同時にわが党は、市民の皆様の現状と市職労が受け入れているということなど総合的に判断し、関係する条例改正に賛成いたしました。

 なお、こうした市職員の賃金カットで生ずる約8,800万円と特別職を含めると、約9,200万円の財源になります。これらの財源は、文字どおり市職員の皆さん方の生活を削るものであり、これを市民の皆さん方の暮らしや福祉に回すことが強く求められると思います。そのためこうした財源を投資的な方向ではなく、乳幼児医療費無料化拡大や保育料等引き下げなど子育て支援、福祉や暮らしの施策を充実するために生かした活用を強く求めるものであります。

 また、市四役の特別職のカットが具体化されましたが、委員会でも申し上げたとおり、新年度早々人員を含む特別職の報酬審議会にこうした現状に立って、議員報酬の減額の諮問などをされることを改めて申し上げるものであります。

 最後に、本討論や本会議及び委員会等における意見提言を今後の市政に十分生かされ、市民の暮らし、教育、福祉最優先の市政を遂行されることを強く望み、反対討論といたします。



○議長(清水保雄君) ほかに通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 初めに、総務文教委員会及び経済建設委員会に分割付託いたしました議案第1号 平成17年度中野市一般会計補正予算(第5号)の専決処分の報告について、総務文教委員長及び経済建設委員長の報告は承認であります。総務文教委員長及び経済建設委員長の報告のとおり承認することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第1号は総務文教委員長及び経済建設委員長の報告のとおり承認されました。

 次に、議案第2号 中野市国民保護対策本部及び中野市緊急対処事態対策本部条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第2号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第3号 中野市国民保護協議会条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第3号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第4号 中野市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第4号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第5号 中野市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第5号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第6号 中野市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第6号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第7号 中野市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第7号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第8号 中野市特別会計条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第8号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第9号 中野市手数料条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第9号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第10号 中野市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第10号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第11号 中野市学校給食センター条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第11号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第12号 中野市保健センター条例の一部を改正する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第12号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第13号 中野市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第13号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第14号 中野市デイサービスセンター条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第14号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第15号 中野市介護保険条例の一部を改正する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第15号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第16号 中野市在宅介護支援センター条例を廃止する条例案について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第16号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第17号 中野市農村公園条例の一部を改正する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第17号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第18号 中野市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例案について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第18号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、各常任委員会に分割付託いたしました議案第19号 平成17年度中野市一般会計補正予算(第6号)について、各委員長の報告は可決であります。各委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第19号は各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第20号 平成17年度中野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第20号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第21号 平成17年度中野市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第21号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第22号 平成17年度中野市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第22号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第23号 平成17年度中野市社会就労センター事業特別会計補正予算(第2号)について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第23号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第24号 平成17年度中野市永田財産区事業特別会計補正予算(第1号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第24号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第25号 平成17年度中野市情報通信施設事業特別会計補正予算(第2号)について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第25号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第26号 平成17年度中野市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第26号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第27号 平成17年度中野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第27号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第28号 平成17年度中野市水道事業会計補正予算(第4号)について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第28号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、各常任委員会に分割付託いたしました議案第29号 平成18年度中野市一般会計予算について、各委員長の報告は可決であります。各委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第29号は各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第30号 平成18年度中野市国民健康保険事業特別会計予算について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第30号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第31号 平成18年度中野市老人保健医療事業特別会計予算について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第31号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第32号 平成18年度中野市介護保険事業特別会計予算について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第32号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第33号 平成18年度中野市社会就労センター事業特別会計予算について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第33号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第34号 平成18年度中野市住宅改修資金貸付事業特別会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第34号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第35号 平成18年度中野市倭財産区事業特別会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第35号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第36号 平成18年度中野市永田財産区事業特別会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第36号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第37号 平成18年度中野市中野財産区事業特別会計予算について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第37号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第38号 平成18年度中野市情報通信施設事業特別会計予算について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第38号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第39号 平成18年度中野市下水道事業特別会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第39号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第40号 平成18年度中野市農業集落排水事業特別会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第40号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第41号 平成18年度中野市水道事業会計予算について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、議案第41号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第42号 中野市民プールの指定管理者の指定について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第42号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第43号 中野市千曲川河川敷運動場の指定管理者の指定について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第43号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第44号 中野市りんごの木共同作業所ほか1施設の指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第44号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

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○議長(清水保雄君) ここで10分間、休憩いたします。

(休憩)(午後1時56分)

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(再開)(午後2時06分)



○議長(清水保雄君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。

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○議長(清水保雄君) 議案第45号 中野市福祉ふれあいセンターほか1施設の指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第45号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第46号 中野市デイサービスセンターいこい苑の指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案46号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第47号 中野市デイサービスセンターうまし苑の指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第47号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第48号 中野市デイサービスセンターつどい苑の指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第48号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第49号 中野市デイサービスセンターさくらの指定管理者の指定について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第49号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第50号 中野市乗馬センターの指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第50号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第51号 中野市農村環境改善センター帯の瀬ハイツの指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第51号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第52号 中野市帯の瀬農産物加工施設の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第52号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第53号 中野市豊田農産物加工施設の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第53号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第54号 中野市浜津ケ池公園市民センターの指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第54号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第55号 中野陣屋・県庁記念館の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第55号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第56号 中野市第1駐車場ほか1施設の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第56号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第57号 中野市観光会館・日本土人形資料館の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第57号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第58号 信州中野観光センターの指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第58号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第59号 中野市晋平の里間山温泉公園の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第59号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第60号 中野市豊田温泉公園の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第60号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第61号 中野市斑尾高原体験交流施設の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第61号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第62号 中野市豊田ふるさと交流館の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第62号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第63号 中高高等職業訓練校の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第63号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第64号 中野市農村勤労福祉センターの指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第64号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

     (湯本隆英君退場する)



○議長(清水保雄君) 次に、議案第65号 中野市一本木公園の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第65号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

     (湯本隆英君入場する)



○議長(清水保雄君) 次に、議案第66号 中野市高梨館跡公園の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第66号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第67号 北信濃ふるさとの森文化公園の指定管理者の指定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第67号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第68号 北信広域連合規約の変更について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第68号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第69号 北信保健衛生施設組合規約の変更について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第69号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第70号 長野県民交通災害共済組合を組織する地方公共団体数の増減について、民生環境委員長の報告は可決であります。民生環境委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第70号は民生環境委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第71号 市道路線の廃止について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第71号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第72号 市道路線の認定について、経済建設委員長の報告は可決であります。経済建設委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第72号は経済建設委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第73号 中野市一般職の職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第73号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第74号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第74号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第75号 中野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案について、総務文教委員長の報告は可決であります。総務文教委員長の報告のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第75号は総務文教委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、総務文教委員会に付託いたしました陳情第1号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情について、討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 14番 町田博文議員。

     (14番 町田博文君登壇)



◆14番(町田博文君) 14番 町田博文でございます。

 陳情第1号について反対の立場から討論をさせていただきます。

 安易な民間開放を行わない、あるいは画一的な公務員削減は行わない、これは賛成であります。しかしながら、それは積極的に事業を行っていく、それも慎重に行っていく、これがセットでなくてはならない、こういうふうに思いますので、その立場から反対をさせていただきます。

 国も地方も財政健全化が喫緊の課題となっておりますが、歳入の確保、そしてむだを省く徹底した歳出削減が求められております。歳入の確保につきましては、消費税の導入と税制改正が論議されておりますが、まずその前に行政みずからが徹底した歳出削減を、むだを廃することがまず何より第一に行うべきことと思います。その歳出削減をどのように行うか、ただ単に人件費を削減というふうにいくのではなくて、これは私も安易に行うべきではないと思います。

 私が特に主張をしたいことは、特に一つ一つの事業をきめ細かに民間の専門家を入れて見直していくことでございます。一つ一つの事業をまな板に載せて、サーチライトで日の当たらない部分を当てて、細かく見ていくことでございます。まず、その事業が廃止できないのかどうか。どうしても廃止できないのであれば、統合できるのではないか。どうしても統合できなく、必要な事業であるとすれば、その事業は行政が行うべきものなのか、民間に任せればできるのではないか。この民間に任せるという観点から、この陳情にあります市場化テスト等も行われているというふうに見ます。民間に任せられるものは、積極的に民間に任せて、もちろんサービスの低下があるようなことは避けて、そして民間にできるものは民間に任せていく、これが最も大事なことであると思います。

 その検討の中でどうしても民間にも任せられない、行政で行うべき事業である、それがわかりましたら、そういう結論が出ましたら、またもう一つ戻って、それを国で行うべきものなのか、あるいは地方、都道府県、あるいは市町村で行うべきものであるのか、これを徹底してそこでまた検討をする必要があると思います。そういう中でこの事業は必要だ、こういう結論に達した場合はその事業を行うというふうにしていけば、かなりの歳出削減ができるものと思います。

 全体事業が少なくなれば、当然職員数、公務員数も少なくて済みます。一律に何%カットというのではなく、まず事業を見直して、そしてそこから公務員数も減らしていく、そういう道筋が大事だというふうに思います。安易に行わないということと、慎重に行うということは、一見同じように見えますが、しかし向いている方向が全く違うように今回の陳情については思えてなりません。

 以上をもって反対討論といたします。



○議長(清水保雄君) 37番 青木豊一議員。

     (37番 青木豊一君登壇)



◆37番(青木豊一君) 青木豊一でございます。

 陳情第1号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情について、委員長報告のとおり賛成の立場から討論を申し上げたいと思います。

 ご承知のように、むだを省くことについて町田議員も賛成であるというお話がありました。このことについては、他の議員の皆さん方も当然ご理解をいただいていることと思います。

 本陳情事項をごらんいただければおわかりのように、暮らしや安全に関する国や自治体の責任を全うするため、市場化テストを初めとする公共サービスの民間開放を安易に行わないと、ですからいわゆる国や自治体の責任をやはりしっかり抑えながら、同時に今、具体化されるかどうか検討されております市場化テスト等について十分国の責任を果たせるかどうか、こういうことについて検討をして、そして進めていく、今後に生かしていくということであります。

 ですから、ご承知かと思いますけれども、昨年の10月に内閣府が行いました規制改革民間開放に関する特別世論調査というものがありまして、その中で、行政サービスの民営化を進めるというふうにお答えになられたのが24.3%、行政サービスの民間委託を進めるという方が20.4%、一方むだな施設やサービスを廃止し、職員の再配置を実施するというのが58.7%、住民の意見をよく聞いて利用者ニーズを把握するというのが49.4%等々、やはり全体としては民営化ありきという方向ではなくて、現体制の中で、国民サービスを十分全うしながら、それに対応できる職員の再配置を求めているというのが実態ではないかというふうに思うわけであります。

 そういう点からいたしまして、総務文教委員会におきましても、やはり国の責任、なかんずく陳情の趣旨にもありますように、最近建築確認の規制緩和や民間開放によりまして耐震強度の偽装事件などが相次いでおりますし、最近の……

     (「長くねえか」という声あり)

 これは、私が今言っていることでありますから、ご心配ならないように。最近のテレビを見ておりましても、日航機が改善を求められたにもかかわらず、それからかなりの運行をしていたと、こういうふうなことが相次いでいることからいたしましても、まず公共サービスとしては、国民の皆さん方の安全を確保するということをやはり最優先することが求められているというふうに思うわけであります。

 そういうことで、陳情においても述べていますように、公共サービスの改善や水準維持のために必要な要員を確保して、いわゆる画一的な純減をやってもらいたくはないと、こういうことでありますので、総務文教委員会でも、先ほど委員長の質疑の答弁にもありましたように、若干のご理解をいただけなかった方がおいでですけれども、圧倒的な皆さん方のご賛同をいただきまして本陳情書が採択されたと、こういう経過でありますので、どうか議員各位の皆さん方におかれましても、ぜひご理解いただきましてご賛同いただきますことを改めて私の立場からも申し上げたいというふうに思います。

 以上であります。



○議長(清水保雄君) ほかに通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 陳情第1号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情について、総務文教委員長の報告は採択であります。総務文教委員長の報告のとおり採択することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、陳情第1号は採択と決しました。

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△4 議案第76号 中野市監査委員の選任の同意について



△5 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて



○議長(清水保雄君) 日程4 議案第76号 中野市監査委員の選任の同意について及び日程5 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての以上議案1件、諮問1件を一括して議題といたします。

(議会事務局長山田清君議案を朗読する。)



○議長(清水保雄君) 提案者の説明を求めます。

 市長。

     (市長 青木 一君登壇)



◎市長(青木一君) 議案第76号 中野市監査委員の選任の同意について、本案につきましては、中野市監査委員のうち、清水元榮委員の辞職に伴い、後任に水橋康則氏を選任をしたいので、議会の同意をお願いするものであります。

 次に、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、本案につきましては、人権擁護委員のうち深澤舜英氏の任期満了に伴い、引き続き深澤氏を候補者として推薦したいので、議会の意見を求めるものであります。

 以上、2件一括してご説明を申し上げました。よろしくご審議をいただきますようお願いを申し上げます。

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△6 議案等質疑



△7 討論、採決



○議長(清水保雄君) 日程6 議案等質疑及び日程7 討論、採決を行います。

 初めに、議案等質疑を行います。

 議案第76号 中野市監査委員の選任の同意について及び諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての以上議案1件、諮問1件について願います。

     (発言する人なし)



○議長(清水保雄君) ありませんければ、以上をもって議案等質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 議案第76号及び諮問第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(清水保雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第76号及び諮問第1号については、委員会への付託を省略し、直ちに討論を行います。

 討論のあります方は、早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(清水保雄君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩)(午後2時37分)

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(再開)(午後2時37分)



○議長(清水保雄君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(清水保雄君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議案第76号 中野市監査委員の選任の同意について、原案のとおり同意することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第76号については、原案のとおり同意されました。

 次に、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、原案のとおり適任と認める議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、諮問第1号については、原案のとおり適任と認めることに決しました。

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△8 議第1号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案



△9 議第2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について



△10 議第3号 豪雪に伴う国の財政支援を求める意見書について



△11 議第4号 米国産牛肉輸入禁止の安易な再開をしないことを求める意見書について



○議長(清水保雄君) 日程8 議第1号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案から日程11 議第4号 米国産牛肉輸入禁止の安易な再開をしないことを求める意見書についてまでの以上議案4件を一括して議題といたします。

(議会事務局長山田清君議案を朗読する。)



○議長(清水保雄君) 提案者の説明を求めます。

 22番 大塚一夫議員。

     (22番 大塚一夫君登壇)



◆22番(大塚一夫君) 22番 大塚一夫でございます。

 議第1号から議第4号までの以上条例案1件、意見書3件について提案説明を行います。

 初めに、議第1号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案についてでありますが、本案につきましては、さきの12月議会において可決、決定され、12月28日に公布されました中野市組織条例の一部を改正する条例により、平成18年4月1日から子ども部の新設及び建設部と水道部の統合による建設水道部の新設並びに保健福祉部を健康福祉部に改める組織の再編が行われることに伴い、常任委員会のうち民生環境委員会及び経済建設委員会の所管事項について所要の改正をするものであります。

 次に、議第2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書についてでありますが、バブル崩壊後の長引く経済不況の中で、消費者金融、クレジット、商工ローンなどを利用して多重債務に陥る会社員、主婦、年金生活者、生活保護受給者、中小零細事業者などが増加し、このような人々の自己破産申し立て件数は、全国で約21万件、長野地方裁判所管内だけでも、概算で昨年は702件の申し立てとなっており、不況型、生活苦型の自己破産が増加し続けているのが、最近の特徴であります。

 現在、消費者金融、クレジット、商工ローン等の貸出金利は、超高金利となっており、利用者の支払い能力を超えた過剰融資を誘発し、過剰融資は返済困難に陥る大量の多重債務者を生み出す大きな要因となっています。貸金業者と債務者の間の契約金利を定めた利息制限法は、貸付額により年15%から20%を超える利息を無効としていますが、高利融資として刑事罰が科されるのは、出資法の定める年29.2%を超えた場合に限られ、利息制限法の例外を認める貸金業取得法第43条のみなし弁済規定の場合には、有効な弁済とされているが、最高裁はこのところの適用について否定的な解釈による債務者、借り手保護の判決を立て続けに出しています。

 こうした中、来年1月をめどに貸金業規正法や出資法を見直すこととされていることから、この見直しに当たり国会及び政府に対し、意見書記載の3項目のとおり改正することを強く要請するものであります。

 次に、議第3号 豪雪に伴う国の財政支援を求める意見書についてでありますが、昨年12月初旬からの大雪に伴い、内閣府の発表によると、3月2日現在、全国各地で死者141名、負傷者2,074名の被害が出ています。本市においても、1月初旬には積雪量が2メートルに達し、転倒事故等に遭われた方が12名、住宅関係は非住家を含め、全壊、半壊、一部破損で29件、市の基幹産業である農業関係は、現時点で雪害では最大規模の4億6,500万余円の被害総額と公表されており、住民の生活に深刻な影響を及ぼしています。農業関係は、今後さらに雪解けを迎えると、被害がより一層拡大するおそれがあることを懸念するところであります。市においては、市道の除雪、排雪を初め幹線農道の除雪、消雪剤の無料頒布、消雪用の粉炭の補助など積極的に取り組んでいただいているところでありますが、地域住民の生活不安を速やかに解消、軽減するために政府に対し、意見書記載の4項目について速やかに対応をされるよう要望するものであります。

 次に、議第4号 米国産牛肉輸入禁止の安易な再開をしないことを求める意見書についてでありますが、昨年12月12日、日本は平成15年12月からの米国産牛肉輸入禁止を解除し、米国産牛肉の輸入の再開をしましたが、本年1月20日、輸入された米国産牛肉にBSE(牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすい特定危険部位の脊柱が混入していたため、12月に再開したばかりの輸入を再び全面禁止することになってしまいました。脊柱は脳、脊髄などとともに、BSE(牛海綿状脳症)を引き起こす病原体が蓄積されやすい部位とされ、除去することが輸入再開に当たり日米両政府が合意した条件となっていました。

 この問題について米国農務省が出した報告書によると、食肉輸入業者と米国の農務省検査官が対日輸出条件を十分認識しておらず、わが国への牛肉輸出の安全性が全く徹底されていなかったことを示すものとなっています。このような状況を踏まえ、国民の食の安全、安心の確保に万全を期すためにも、政府に対し輸入対策を根底から見直し、BSE検査等がわが国の実施している安全基準と同等の安全基準が確保されるまで、輸入再開をしないよう求めるものであります。

 以上、4件一括して提案させていただきましたが、議員各位のご理解とご賛成をいただきますよう、お願い申し上げて提案説明といたします。

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△発言の訂正



◆22番(大塚一夫君) 訂正を1つ、お願いをさせていただきます。

 議第2号で「貸金業取得法」と言いましたけれども、「貸金業規正法」の誤りでございましたので、訂正をさせていただきます。

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△12 議案質疑



△13 討論、採決



○議長(清水保雄君) 日程12 議案質疑及び日程13 討論、採決を行います。

 初めに、議案質疑を行います。

 議第1号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案から議第4号 米国産牛肉輸入禁止の安易な再開をしないことを求める意見書についてまでの以上議案4件について願います。

     (発言する人なし)



○議長(清水保雄君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 議第1号から議第4号までの以上議案4件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(清水保雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第1号から議第4号までの以上議案4件については、委員会への付託を省略し、直ちに討論を行います。

 討論のあります方は、早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(清水保雄君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩)(午後2時52分)

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(再開)(午後2時52分)



○議長(清水保雄君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(清水保雄君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議第1号 中野市議会委員会条例の一部を改正する条例案について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議第1号については、原案のとおり可決されました。

 次に、議第2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議第2号については、原案のとおり可決されました。

 次に、議第3号 豪雪に伴う国の財政支援を求める意見書について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議第3号については、原案のとおり可決されました。

 次に、議第4号 米国産牛肉輸入禁止の安易な再開をしないことを求める意見書について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議第4号については、原案のとおり可決されました。

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△14 議第5号 中野市農業委員会委員の推薦について

     (武田典一君、清水照子君退場する)



○議長(清水保雄君) 日程14 議第5号 中野市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

(議会事務局長山田清君議案を朗読する。)



○議長(清水保雄君) 本案は農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、市長から推薦依頼がありましたので、これに伴い4名の委員を推薦しようとするものであります。

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△15 議案質疑



△16 討論、採決



○議長(清水保雄君) 日程15 議案質疑及び日程16 討論、採決を行います。

 初めに、議案質疑を行います。

 議第5号 中野市農業委員会委員の推薦について願います。

     (発言する人なし)



○議長(清水保雄君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 議第5号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(清水保雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第5については、委員会への付託を省略し、直ちに討論を行います。

 討論のあります方は、早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(清水保雄君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩)(午後2時56分)

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(再開)(午後2時56分)



○議長(清水保雄君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(清水保雄君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議第5号 中野市農業委員会委員の推薦について、原案のとおり推薦することに賛成議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議第5号については、原案のとおり推薦することに決しました。

     (武田典一君、清水照子君入場する)

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△17 議第6号 委員会の継続審査及び調査について



○議長(清水保雄君) 日程17 議第6号 委員会の継続審査及び調査についてを議題といたします。

(議会事務局長山田清君議案を朗読する。)



○議長(清水保雄君) ただいま朗読のとおり、議会の運営に関する事項等について、議会運営委員長から会議規則第104条の規定により、閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。

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△18 議案質疑



○議長(清水保雄君) 日程18 議案質疑を行います。

 議第6号 委員会の継続審査及び調査について願います。

     (発言する人なし)



○議長(清水保雄君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

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△19 討論、採決



○議長(清水保雄君) 日程19 討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論のあります方は、早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(清水保雄君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩)(午後2時59分)

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(再開)(午後2時59分)



○議長(清水保雄君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(清水保雄君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議会運営等に関する事項について、議第6号のとおり閉会中も継続して審査及び調査に付することに賛成の議員の起立を求めます。

     (全員起立)



○議長(清水保雄君) 起立全員であります。

 よって、議第6号のとおり閉会中も継続して審査及び調査に付することに決しました。

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△日程追加 議事日程の追加



○議長(清水保雄君) ただいま浦野良平議員ほか12名から、公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書を議題にされたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。

 よって、これを日程に追加し、直ちに議題といたします。

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△日程追加 議第7号 公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書について



○議長(清水保雄君) 議第7号 公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書についてを議題といたします。

(事務局職員議第7号配付。)

(議会事務局長山田清君議案を朗読する。)



○議長(清水保雄君) 提案者の説明を求めます。

 19番 浦野良平議員。

     (19番 浦野良平君登壇)



◆19番(浦野良平君) 19番 浦野良平です。

 議第7号 公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書について提案説明を行います。

 政府は向こう5年間の行政改革の課題を列記し、官から民へ、国から地方へのキャッチフレーズで、小さな政府への歩みを強めています。効率を優先させた建築確認の規制緩和、民間開放が耐震強度偽装事件を招いたように、国民の安全や暮らしに直結する業務の民間開放には慎重な対応が求められることから、市場化テストを初めとする行政サービスの民間開放を安易に行わないこと。また、民間開放と一体で公務員の純減目標値が決定され、直接サービスを提供する分野や出先機関がターゲットとされており、公共サービスの質と量における地域間格差が広がっていることが危惧されていることから、真の地方分権を確立する自治体財政の確保を含め、国民のナショナルミニマムに対する国の責任を果たすため、政府に対し意見書記載の2項目について実現されるよう求めるものであります。

 以上、提案させていただきましたが、本意見書は本会議において総務文教委員会に付託のありました意見書の提出を求める陳情を審議し、総務文教委員会において賛成された議員とともに提案したものでございますので、議員各位のご理解とご賛成をいただきますようお願い申し上げて、提案説明といたします。

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△議案質疑



△討論、採決



○議長(清水保雄君) 議案質疑を行います。

 議第7号 公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書について願います。

     (発言する人なし)



○議長(清水保雄君) ありませんければ、以上をもって議案質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 議第7号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○議長(清水保雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第7号については、委員会への付託を省略し、直ちに討論を行います。

 討論のあります方は、早急に書面をもって議長の手元まで通告願います。

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○議長(清水保雄君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩)(午後3時06分)

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(再開)(午後3時06分)



○議長(清水保雄君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○議長(清水保雄君) 通告がありませんので、以上をもって討論を終結いたします。

 採決いたします。

 議第7号 公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書について、原案のとおり可決することに賛成議員の起立を求めます。

     (多数起立)



○議長(清水保雄君) 起立多数であります。

 よって、議第7号については原案のとおり可決されました。

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○議長(清水保雄君) 以上をもって予定した議事は全部終了いたしました。

 ここで市長からあいさつがあります。

 市長。

     (市長 青木 一君登壇)



◎市長(青木一君) 3月市議会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 3月7日から本日までの18日間にわたる会期中、議員各位におかれましては、市政進展のために格別のご精励をいただき、また、提案をいたしました各議案とも、それぞれお認めをいただきました。深く感謝を申し上げます。

 さて、今議会は初代中野市議会議員の皆様による最後の定例会となりました。これまで市政進展のためにご尽力をいただきました議員各位に改めて敬意と感謝を申し上げる次第であります。合併2年目となる新年度も市民の皆様とともに緑豊かなふるさと、文化が薫る元気なまちを目指し、各種事業に取り組んでまいりますので、変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。

 終わりに議員各位がご健勝でそれぞれのお立場で、ますますご活躍されますことをお祈り申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。(拍手)

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△20 閉会



○議長(清水保雄君) 去る3月7日から本日までの会期18日間にわたりました平成18年第1回中野市議会定例会は、以上をもって閉会といたします。

 ここで私からごあいさつを申し上げさせていただきます。

 昨年4月、私どもは在任特例として新生中野市議会の初代の議員として就任以来、今日まで市民の要望と期待を市政に反映するため、ともども行政の適切な執行を促し、議会活動を通じて市民の負託にこたえてまいりました。そして、平成18年第1回中野市議会定例会も3月7日の開会以来、今日まで議員各位におかれましては、熱心にご審議を賜り、本日をもって平成18年度予算の成立を見ましたこと、議長として厚く御礼を申し上げます。市当局におかれましては、平成18年度予算を初め成立を見た各議案につきましても、執行に当たっては適切なる運用で進められ、市政の発展のため、市民の幸せ実現のため、一層の努力を傾注されますようお願い申し上げる次第であります。

 さて、在任中、数々のご活躍をされました議員各位の任期もいよいよ間近に迫ってまいりました。皆様と本議場でお目にかかることも恐らく本日をもって今任期中の最後となるのではないかと存じますが、今、静かに過ぎし1年間の議会の足跡を振り返りますと、感慨無量なものがあります。ご案内のとおり、昨年4月1日に新中野市が誕生し、新しい歴史の1ページが始まりました。合併に際して私ども議員は、1年1カ月の在任特例期間を与えていただきました。それは、合併を推進した立場から合併協議の経過を踏まえ、新市の事務事業執行に対して責任を持とうということと、地域の声を新市政に反映する役割を担おうということが主な理由であり、課せられた使命を果たそうとの思いで、39人が力を合わせて頑張ってまいりました。

 平成17年4月8日には、緊張の中で最初の臨時議会が開催され、すべての議会構成が行われ、新中野市議会の第一歩が踏み出されました。議案審議では、空白期間が許されない200件以上にも及ぶ条例や一般会計など、暫定予算を審議し、原案どおり可決、承認いたしました。そのことにより、合併後の事務事業の執行がスムーズに運んだのでありまして、在任したゆえの効果であったというふうに思います。

 また、昨年の暮れからことし初めにかけての大雪は、新中野市にとって試練の場となりました。被害に遭われた市民の皆様方にお見舞いを申し上げますとともに、迅速に対応していただいた市当局に対しまして、厚く御礼を申し上げます。

 また、これからは地方の時代と言われておりますが、中野市を取り巻く財政状況は大変厳しいものがあり、私どもはそれを乗り越えていかなればなりません。中野市の将来を展望するとき、これからの中野市の基本構想も新たに策定されます。きっと山積する数々の諸問題を乗り越え、中野市はさらに大きく飛躍するものと私は確信し、期待しているところであります。

 不肖私ごとでございますが、議員各位の温かいご理解とご支援のもとに、議長というその重責を果たしてまいりましたが、生来の未熟者のため常に皆様に対しご迷惑をおかけし、また至らない点も多々あったと存じますが、ご容赦をいただきたいと思います。

 改めまして、議員各位を初め市民の皆さん、市長を初めとする理事者の皆さん、行政委員会の委員の皆さん、そして市の部課長並びに職員の皆さんからお寄せいただきましたご支援、ご協力に対しまして重ねて衷心から感謝とお礼を申し上げる次第でございます。

 最後に、中野市のいよいよのご発展と市民各位のご多幸をご祈念申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。

 まことにありがとうございました。(拍手)

(閉会)(午後3時14分)

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  以上会議の顛末を記録し、相違ないことを証明するためにここに署名する。

        平成18年  月  日

             中野市議会議長   清水保雄

             中野市議会副議長  西沢 実

             署名議員      西澤忠和

             署名議員      町田博文