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長野県 駒ヶ根市

平成26年12月 定例会(第5回) 12月16日−04号




平成26年12月 定例会(第5回) − 12月16日−04号







平成26年12月 定例会(第5回)


        平成26年第5回駒ヶ根市議会定例会議事日程(第4号)
                              平成26年12月16日(火曜日)
                              午前10時00分  開  議
第1 諸般の報告
第2 委員長報告、質疑、討論及び採決
 議案第68号 伊南行政組合の共同処理する事務の変更及び伊南行政組合規約の変更について
 議案第69号 伊南行政組合の財産処分について
 議案第70号 上伊那広域連合の処理する事務の変更及び上伊那広域連合規約の変更について
 議案第71号 駒ヶ根市職員の再任用に関する条例
 議案第72号 駒ヶ根市議会議員の議員報酬等に関する条例及び駒ヶ根市特別職の職員等の給与に関する条例
        の一部を改正する条例
 議案第73号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 議案第74号 駒ヶ根市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例
 議案第75号 駒ヶ根市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
 議案第76号 駒ヶ根市福祉医療費特別給付金条例の一部を改正する条例
 議案第77号 駒ヶ根市立保育所条例の一部を改正する条例
 議案第78号 駒ヶ根市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例
 議案第79号 駒ヶ根市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例
 議案第80号 駒ヶ根市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例
 議案第81号 駒ヶ根市国民健康保険条例の一部を改正する条例
 議案第82号 駒ヶ根市屋外広告物等に関する条例
 議案第83号 駒ヶ根市公共下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
 議案第84号 駒ヶ根市農業集落排水汚泥処理施設条例の一部を改正する条例
 議案第85号 平成26年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)
 議案第86号 平成26年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)
 議案第87号 平成26年度駒ヶ根市公共下水道事業会計補正予算(第1号)
 議案第88号 平成26年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第89号 平成26年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第3号)
 議案第90号 平成26年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
 議案第91号 平成26年度駒ヶ根市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
 議案第92号 市道路線の変更について
 議案第93号 公の施設の指定管理者の指定について
第3 意見書案の上程、提案説明及び採決
 議 第10号 稲作農家の経営の安定を求める意見書
第4 議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決
 議 第8号 駒ヶ根市議会基本条例
 議 第9号 駒ヶ根市議会定例会規則を廃止する規則

出席議員(14名)
   1番  下 平 順 一          2番  宮 澤 勝 人
   3番  菅 沼 孝 夫          4番  伊 東 正 人
   5番  竹 村   誉          6番  加治木   今
   7番  竹 内 正 寛          8番  中 坪 宏 明
   9番  坂 本 裕 彦          10番  小 林 敏 夫
   11番  岩 崎 康 男          13番  塩 澤 京 子
   14番  三 原 一 ?          15番  坂 井 昌 平

説明のため出席した者
   市 長     杉 本 幸 治      副市長     堀 内   秀
   教育長     小木曽 伸 一      総務部長    原   好 尚
   教育次長    小 島 紀 生      企画振興課長  小 平   操
   総務課長    富 永   満      財政課長    渋 谷 仁 士
   民生部長    倉 田 俊 之      産業部長    萩 原 浩 一
   建設部長    永 井 勇 一      会計管理者   小松原   豊

事務局職員出席者
   局 長     宮 澤 秀 一
   次 長     石 澤 真 一
   係 長     倉 田 文 和





         本 日 の 会 議 に 付 議 し た 事 件

議事日程(第4号)記載のとおり

  午前10時00分 開議



◎局長(宮澤秀一君) 御起立をお願いします。(一同起立)礼。(一同礼)御着席ください。(一同着席)



△日程第1 諸般の報告



○議長(坂井昌平君) おはようございます。(一同「おはようございます」)

 直ちに本日の会議を開きます。

 議員定数15名、欠員1名、ただいまの出席議員数14名、定足数に達しております。

 日程は、お手元に配付してあります。

 日程に従い会議を進行いたします。

 日程第1 諸般の報告をいたさせます。



◎局長(宮澤秀一君) 報告いたします。

 議員提案によります条例1件、規則1件、意見書案1件、合計3件が提出されております。

 写しにつきましてはお手元に配付してございます。

 意見書案の朗読は日程の中で申し上げます。

 以上でございます。



△日程第2 委員長報告、質疑、討論及び採決



○議長(坂井昌平君) 日程第2

 議案第68号 伊南行政組合の共同処理する事務の変更及び伊南行政組合規約の変更についてから

 議案第70号 上伊那広域連合の処理する事務の変更及び上伊那広域連合規約の変更についてまで、

以上、協議案件3議案を一括議題といたします。

 本案は、去る11月28日の会議において総務産業委員会に付託してあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務産業委員長(加治木今君) 総務産業委員会審査報告。

 11月28日の会議において本委員会に付託された議案第68号 伊南行政組合の共同処理する事務の変更及び伊南行政組合規約の変更について、議案第69号 伊南行政組合の財産処分について及び議案第70号 上伊那広域連合の処理する事務の変更及び上伊那広域連合規約の変更についてにつきましては、12月11日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第68号から議案第70号までを一括採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第68号から議案第70号までは原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第71号 駒ヶ根市職員の再任用に関する条例から

 議案第75号 駒ヶ根市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例まで、

以上、条例5議案を一括議題といたします。

 本案は、去る11月28日の会議において総務産業委員会に付託してあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務産業委員長(加治木今君) 総務産業委員会審査報告。

 11月28日の会議において本委員会に付託された議案第71号 駒ヶ根市職員の再任用に関する条例、議案第72号 駒ヶ根市議会議員の議員報酬等に関する条例及び駒ヶ根市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第73号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第74号 駒ヶ根市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例及び議案第75号 駒ヶ根市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例、以上につきましては、12月11日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。

 なお、議案第71号及び第73号の審査の折には、当市の将来を考えての質疑が多くなされました。ここにこれからの再任用制度の運用に関しての意見を申し添えます。

 市職員の年齢層が偏ることがないように一定程度の新規採用枠の確保を図っていくとともに、それにより適正に市職員の世代交代がなされるよう努めていただきたい。

 市職員の再任用制度が市民に十分理解されるよう努めていただきたい。

 再任用職員の処遇については、人事院勧告、当市の財政状況、民間労働者の状況を十分勘案し、常に見直しを図っていただきたい。

 以上、申し添えて委員長報告といたします。



○議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第71号から議案第75号までを一括採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第71号から議案第75号までは原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第76号 駒ヶ根市福祉医療費特別給付金条例の一部を改正する条例から

 議案第81号 駒ヶ根市国民健康保険条例の一部を改正する条例まで、

以上、条例6議案を一括議題といたします。

 本案は、去る11月28日の会議において文教厚生委員会に付託してあります。

 文教厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◆文教厚生委員長(菅沼孝夫君) 文教厚生委員会審査報告。

 11月28日の会議において本委員会に付託された議案第76号 駒ヶ根市福祉医療費特別給付金条例の一部を改正する条例、議案第77号 駒ヶ根市立保育所条例の一部を改正する条例、議案第78号 駒ヶ根市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例、議案第79号 駒ヶ根市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例、議案第80号 駒ヶ根市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例及び議案第81号 駒ヶ根市国民健康保険条例の一部を改正する条例につきましては、12月10日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第76号から議案第81号までを一括採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第76号から議案第81号までは原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第82号 駒ヶ根市屋外広告物等に関する条例から

 議案第84号 駒ヶ根市農業集落排水汚泥処理施設条例の一部を改正する条例まで、

以上、条例3議案を一括議題といたします。

 本案は、去る11月28日の会議において総務産業委員会に付託してあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務産業委員長(加治木今君) 総務産業委員会審査報告。

 11月28日の会議において本委員会に付託された議案第82号 駒ヶ根市屋外広告物等に関する条例、議案第83号 駒ヶ根市公共下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例及び議案第84号 駒ヶ根市農業集落排水汚泥処理施設条例の一部を改正する条例、以上につきましては、12月11日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第82号から議案第84号までを一括採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第82号から議案第84号までは原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第85号 平成26年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)から

 議案第88号 平成26年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)まで、

以上、補正予算4議案を一括議題といたします。

 本案は、去る11月28日の会議において総務産業委員会に付託してあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務産業委員長(加治木今君) 総務産業委員会審査報告。

 11月28日の会議において本委員会に付託された議案第85号 平成26年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)、議案第86号 平成26年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第87号 平成26年度駒ヶ根市公共下水道事業会計補正予算(第1号)及び議案第88号 平成26年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、12月11日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第85号から議案第88号までを一括採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第85号から議案第88号までは原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第89号 平成26年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第3号)から

 議案第91号 平成26年度駒ヶ根市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)まで、

以上、補正予算3議案を一括議題といたします。

 本案は、去る11月28日の会議において文教厚生委員会に付託してあります。

 文教厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◆文教厚生委員長(菅沼孝夫君) 文教厚生委員会審査報告。

 11月28日の会議において本委員会に付託された議案第89号 平成26年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第3号)、議案第90号 平成26年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)及び議案第91号 平成26年度駒ヶ根市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、12月10日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第89号から議案第91号までを一括採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第89号から議案第91号までは原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第92号 市道路線の変更について

 議案第93号 公の施設の指定管理者の指定について

以上、事件案件2議案を一括議題といたします。

 本案は、去る11月28日の会議において総務産業委員会に付託してあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務産業委員長(加治木今君) 総務産業委員会審査報告。

 11月28日の会議において本委員会に付託された議案第92号 市道路線の変更について及び議案第93号 公の施設の指定管理者の指定についてにつきましては、12月11日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第92号及び議案第93号までを一括採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



△日程第3 意見書案の上程、提案説明及び採決



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第92号及び議案第93号は原案のとおり可決されました。

 日程第3

 議 第10号 稲作農家の経営の安定を求める意見書

を議題といたします。

 意見書案を朗読いたさせます。



◎局長(宮澤秀一君) 朗読



○議長(坂井昌平君) 提案理由の説明を求めます。



◆11番(岩崎康男君) 稲作農家の経営の安定を求める意見書について提案理由の説明をさせていただきます。

 日本が世界に誇る伝統の水田農業、稲作経営が、コスト削減、豊作や凶作による米の需給変動の補正、米価下落のさらなる可能性も予想される中、生産調整を含めた経営の著しい圧迫により限界もささやかれるなど、稲作家家の存続さえ問われております。当然ながら地域経済に及ぼす影響もはかり知れない懸念を感ずるところであり、すべての稲作農家が将来にわたって安定的な経営ができるよう諸対策の早い立ち上げを要望するものであります。

 驚くことに、現実には十数年前の古米が存在するだけに、まずは政府主導による迅速かつ速やかな備蓄古米の処理、あわせて民間在庫の増える状況下にある過剰米の買い入れと新たなる政府備蓄米制度の柔軟な運用並びに対応が不可欠と考えるところであります。

 一方、平成30年産をめどに新たなる生産調整の見直しについても、我が国の主食である米の安定受給を脅かすことのないよう、政府主導による完全励行の遵守をお願いするとともに、国内における米の消費拡大対策の即時実施、あすの命さえ保障のない貧困にあえぐ国々への輸出促進対策など、迅速な取り組みを要望する意見書を提出するものであります。

 議員各位の御理解と御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(坂井昌平君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、質疑及び討論を省略して、直ちに表決に付したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。

 これより議 第10号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議 第10号は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。

 ただいま意見書が可決されましたが、その条項、字句、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に一任されたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



△日程第4 議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、条項、字句、その他の整理は議長に一任することに決しました。

 日程第4

 議 第8号 駒ヶ根市議会基本条例

 議 第9号 駒ヶ根市議会定例会規則を廃止する規則

以上2議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◆8番(中坪宏明君) それでは、議 第8号 議会基本条例及び議 第9号 駒ヶ根市議会定例会規則を廃止する規則につきまして、一括、提案説明を申し上げます。

 言うまでもなく、議会は、市の立法機能及び事務執行の監視機能をあわせ持つ議事機関として、その権能を発揮しながら、憲法に定める地方自治の本旨の実現を目指していますが、地方分権の進展に伴い、その結果、果たすべき役割や責任は重要性を増しています。

 また、議会は、市長とともに、2元代表制のもと、互いに市民の負託に応える責務を負っています。

 そこで、議会は、市政の発展並びに市民生活及び福祉の向上に寄与するため、次に述べる2つの推進に努めてまいりました。1つは開かれた議会として市民との情報共有及び市民参加の推進、そして2つ目は言論の府及び立法の府として徹底した議論及び政策提言を行うことであります。このために、議会では平成23年9月に議会機能強化推進検討委員会を組織し、「議会基本条例ありきではなく、できることから取り組む」を合い言葉に議会改革を進めてまいりました。この間、市民との議会報告会や意見交換会の実施、一般質問における一問一答・対面方式の導入、毎月実施を原則とする資質向上のための議員研修、市民の皆さんに読み、見ていただける議だよりなど、さまざまな取り組みを行ってきました。特に平成25年度からは議会機能強化推進検討委員会に議会基本条例検討分科会、政務活動費検討分科会、常任特別委員会検討分科会を設置し、全議員が参画して現在まで検討を重ねてまいりました。これまでの取り組み及び協議、検討を踏まえて、議会の基本理念、基本方針等を定め、市民や市の執行機関と議会の関係を明らかにし、品格ある議会としてあるべき姿を定めるために、議会における最高規範としての駒ヶ根市議会基本条例を提案させていただくものであります。

 それでは、議 第8号 駒ヶ根市議会基本条例ですが、第1章 総則では、第1条は、この条例の目的として議会の基本理念、基本方針などを定め、市政の発展、市民等の生活及び福祉に寄与することを定めています。

 第2条は用語の定義。

 第3条は、この条例が議会における最高規範であることを定めています。

 第4条は、基本理念として、議会は市の意思決定機関として自覚と誇りを持ち、住民自治及び議会のあるべき姿を定めています。

 第5条は、基本方針として、市民との情報共有、議会活動への市民参加の推進、議員間討議の活性化による政策提言、政策立案の3項目を柱として、これからの実現に向けて議会運営を行うことを定めています。

 第6条では、議会の位置づけを明確にし、役割を定めています。

 第2章 議員の活動原則では、第7条は、議員個人としての活動原則として、市民から選出されたことを自覚し、資質の向上、誠実かつ公正な職務の遂行、市民意思の把握による政策提言や政策立案及び議会活動の市民説明に努めることを定めています。

 第8条は、会派の結成と会派の努めるべき事柄を定めています。

 第3章 議案及び政策の審議及び調査では、第9条は、これまでどおり定例会を4回とすることなどを定めています。

 第10条は、これも、これまでどおり地方自治法の規定による議会の議決に付すべき事件を定めています。

 第11条は、市長が議会に重要政策を提案するときの説明事項について定めています。

 第12条は、これまでどおり一般質問等の質問の種類、通告義務、手法を定めています。

 第13条は、不穏当な発言の取り消し勧告で、これまでは議員の発言について規定されていましたが、市長を初めとする市職員に対しても勧告できることを定めています。

 第14条は、議会として採択した請願のうち市の事務に関して、市長が実現に努めること、また、実現に向けた対応の報告を義務づけています。

 第4章 市民との情報共有では、第15条は、議会活動の情報公開と市民との情報共有に努めることを定めています。

 第16条は、情報公開、市民との情報共有のため、各種会議を原則公開とし、市民等に傍聴していただけるよう取り組みを行うことを定めています。

 第17条は、情報提供、市民との情報共有のために、市民等との意見交換会を行う場、意見交換会を設けることを定めており、年1回以上行うこととしています。

 第5章 市民参加の推進では、第18条は、議員が条例等を提案するに当たって、パブリックコメントなどさまざまな手法で市民等の意見を反映させることを定めています。

 第19条は、これまでは委員会の請願審査に紹介議員からの意見を聴取する機会を設けることができましたが、加えて請願者からも請願の背景や目的などの意見を聴取する機会を設けることができることを定めています。

 第6章 議員間討議及び政策提案、第20条は、これまでも委員会において討議に入る前に休憩をとり、委員会で委員間で十分討議するなどの方法を行ってきましたが、今後は、さらに議員間での討議を活発化させていこうという姿勢に加え、議長、委員長などの会議の長が議論の結果を市政に反映させるための意見集約に努めることを定めています。

 第21条は、議員間での討議に努め、その結果、集約された事項について、市長等への政策提言、議員からの条例制定議案の提案に努めることを定めています。

 第22条は、市長等は前条における議員間討議により集約された意見を最大限尊重することを定めています。

 第23条は、議員研修について、これまでも毎月、原則毎月実施して資質向上に努めていますが、議員にとって必要な研修を実施する義務があることを定めています。

 第7章 政治倫理及び議員報酬、第24条は、議員は市民の代表であり、高い倫理観を持ち、品位の保持に努めることを定めています。

 第25条は、議員報酬について、市民の負託に応える議員活動への対価であることを基本に定め、議員提案による改定に当たっては、市長に特別職報酬等審議会への諮問を求め、市民等の意見の反映に努めることを定めています。

 第8章、第26条は、議会事務局の組織強化と組織体制の充実に努めることを定め、議会事務局職員との合同として議会の活性化、充実及び発展に心がけることを定めています。

 第9章、第27条は、見直し手続として、通常、4年に1回行われる一般選挙後に、この条例に書かれた内容を点検し、必要に応じて条例改正を行うことで、市民等の信頼を得られる議会であり続けようとすることを定めています。

 なお、附則において、施行期日は今期任期満了の翌日であります平成27年4月30日から施行することとしております。

 また、附則の駒ヶ根市議会定例会条例及び駒ヶ根市議会の議決に付すべき事件に関する条例については、議会基本条例の第9条及び第10条に現行条例どおりに定めているため、議会基本条例の制定に伴い廃止するものであります。

 次に議 第9号ですが、駒ヶ根市議会定例会規則につきましては、先ほど説明いたしました議会基本条例第9条第2項において現行規則どおりに定めているため、議会基本条例の制定に伴い廃止するものであります。

 なお、附則といたしまして、議会基本条例と同様に平成27年4月30日から施行することとしております。

 以上、時代や社会の変化に対応すべく、駒ヶ根市議会といたしまして議会の活性化に向け慎重に調査、研究、討議を重ねてまいりました。議会の総意をもって具体化したものと考えております。

 議員、皆様方の賛成によりまして御決定賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(坂井昌平君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、質疑及び討論を省略して、直ちに表決に付したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。

 これより議 第8号及び議 第9号を一括採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(坂井昌平君) 起立全員であります。御着席ください。(一同着席)よって、議 第8号及び第9号は原案のとおり可決されました。

 以上をもって今期定例会の会議に付議された事件はすべて議了いたしました。

 市長あいさつ。



◎市長(杉本幸治君) 平成26年第5回市議会定例会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 去る11月28日に開会をされました本定例会におきましては、提案をいたしました条例案件を初め多数の重要案件につきまして熱心かつ慎重なる御審議をいただき、いずれも原案どおり御決定を賜り、本日ここに閉会の運びとなりましたことに心から厚く御礼を申し上げます。

 今会期中に議員各位から賜りました御意見、御提言、御要望につきましては、十分これを尊重し、検討いたしまして、今後の市政運営に遺憾なきを期してまいりたいと存じます。

 さて、安倍内閣の経済政策、アベノミクスが最大の争点とされました衆議院議員総選挙は、自民党、公明党の与党圧勝で終わりました。まずは経済を成長軌道に乗せてほしいとする結果ではないかと思います。地方におきましても景気回復が実感できるよう、経済対策への的確な取り組みを切望するところです。

 一方、安倍首相は、地方の活性化も最重要課題の一つとし、地方創生のための交付金の創設など、地方重視の姿勢を繰り返してきました。今月11日には地方創生に関する国の総合戦略の原案も示され、地方版総合戦略を推進するための交付金制度の創設のほか、企業の地方移転を促す優遇税制の創設、子育ての包括的な相談窓口の整備などが盛り込まれる予定となっています。交付金など制度の詳細は示されていませんが、事業の政策効果を検証できる仕組みを前提に自治体間に自由な活用を認めるとしています。国は、選挙という理由で国民生活に影響を与えるわけにはいかないとして、新年度予算編成や経済対策を柱とする補正予算編成に向けた作業を加速をしていきます。選挙で訴えてきた地方創生も動き出します。国の動向に注意をし、迅速に対応できるよう、準備を進めてまいります。

 さて、平成26年もわずかとなりました。本年を振り返りますと、2月の豪雪、大型台風の直撃、御嶽山の噴火や神城断層地震など、災害の多い年となりました。

 災害のない安心して暮らせる年となることを祈りつつ、対策には万全を期してまいります。

 さて、本年は、第4次総合計画に基づきます新たなまちづくりをスタートをいたしました。

 駒ヶ岳スマートインターチェンジの連結許可や少子化対策支援連絡協議会の設置、6次産業化に向けた組織の立ち上げ、こまかっぱによる誘客など、新たなまちづくりの具体化に向けた準備も進みました。

 議員各位におかれましては、本年も市政の懸案事項や重要課題の方向づけに当たり温かい御指導と御理解、御協力を賜りましたことに改めて厚く感謝を申し上げます。

 迎えます27年は、第4次総合計画に掲げました少子化対策や地域経済活性化などの基本目標を駒ヶ根版総合戦略の中で打ち出し、市民の皆様とともにまちづくりを進めてまいります。そして、私は、その先頭に立って全力を傾注をしてまいります。まちづくりの合い言葉は「ともに創ろう!笑顔あふれるまち駒ヶ根」です。議員各位、市民の皆様におかれましては、さらなる御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 最後になりますが、議員各位並びに市民の皆様におかれましては、師走も押し迫り、一層慌ただしさが増すこの時期、御自愛をされまして、ますます御健勝にて新年を迎えられますとともに、迎えます平成27年がよりよい年でありますよう御祈念を申し上げまして、閉会に当たりましてのあいさつといたします。

 大変ありがとうございました。



○議長(坂井昌平君) 今定例会会期中は衆議院選挙と重なり大変に慌ただしい師走となりました。地方創生による駒ヶ根市の発展を大いに期待するものです。

 議員初め関係の皆様、市民の皆様には、健康で希望に満ちた輝かしい新年を迎えられますよう心より御祈念を申し上げます。

 これにて平成26年第5回駒ヶ根市議会定例会を閉会といたします。

 御苦労さまでした。



◎局長(宮澤秀一君) 御起立をお願いします。(一同起立)礼。(一同礼)

 御苦労さまでございました。





  午前10時44分 閉会



地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



平成  年 月  日



駒ヶ根市議会議長



会議録署名議員



会議録署名議員



会議録署名議員