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長野県 駒ヶ根市

平成23年12月 定例会(第5回) 11月30日−01号




平成23年12月 定例会(第5回) − 11月30日−01号







平成23年12月 定例会(第5回)


        平成23年第5回駒ヶ根市議会定例会議事日程(第1号)
                              平成23年11月30日(水曜日)
                              午前10時00分  開  会
   市長あいさつ
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
第3 諸般の報告
第4 議案の上程及び提案説明
 議案第71号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例
 議案第72号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)
 議案第73号 平成23年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)
 議案第74号 平成23年度駒ヶ根市公共下水道事業会計補正予算(第1号)
 議案第75号 平成23年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第76号 平成23年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第2号)
 議案第77号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
第5 議案に対する質疑及び委員会付託
 議案第71号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例
 議案第72号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)
 議案第73号 平成23年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)
 議案第74号 平成23年度駒ヶ根市公共下水道事業会計補正予算(第1号)
 議案第75号 平成23年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第76号 平成23年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第2号)
 議案第77号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
第6 委員長報告、質疑、討論及び採決
 議案第71号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例
 議案第72号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)
 議案第73号 平成23年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)
 議案第74号 平成23年度駒ヶ根市公共下水道事業会計補正予算(第1号)
 議案第75号 平成23年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第76号 平成23年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第2号)
 議案第77号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
第7 議案の上程及び提案説明
 議案第78号 障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間にお
        いて障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例
        の整理に関する条例
 議案第79号 駒ヶ根市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例
 議案第80号 駒ヶ根市中沢東部簡易水道の駒ヶ根市水道事業への統合に伴う関係条例の整備に関する条例
 議案第81号 駒ヶ根市公共下水道条例の一部を改正する条例
 議案第82号 駒ヶ根市農業集落排水汚泥処理施設条例の一部を改正する条例
 議案第83号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第7号)
 議案第84号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
第8 議案に対する質疑及び委員会付託
 議案第78号 障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間にお
        いて障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例
        の整理に関する条例
 議案第79号 駒ヶ根市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例
 議案第80号 駒ヶ根市中沢東部簡易水道の駒ヶ根市水道事業への統合に伴う関係条例の整備に関する条例
 議案第81号 駒ヶ根市公共下水道条例の一部を改正する条例
 議案第82号 駒ヶ根市農業集落排水汚泥処理施設条例の一部を改正する条例
 議案第83号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第7号)
 議案第84号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
第9 請願の上程及び委員会付託
 請願第 7号 TPP(環太平洋連携協定)交渉参加への反対を求める請願書
 請願第 8号 免税軽油制度の継続を求める請願書
第10 継続審査中の請願の審査報告、質疑、討論及び採決
 請願第 6号 長野県工科短期大学校の駒ヶ根市への設置を求める請願書

出席議員(15名)
   1番  坂 本 裕 彦          2番  塩 澤 京 子
   3番  下 平 順 一          4番  菅 沼 孝 夫
   5番  伊 東 正 人          6番  加治木   今
   7番  竹 内 正 寛          8番  宮 澤 勝 人
   9番  小 林 敏 夫          10番  長谷部 ? 人
   11番  三 原 一 ?          12番  竹 村   誉
   13番  岩 崎 康 男          14番  中 坪 宏 明
   15番  坂 井 昌 平

説明のため出席した者
   市 長     杉 本 幸 治      副市長     本 並 正 直
   教育長     小木曽 伸 一      総務部長    小 松 政 文
   教育次長    吉 川 満 和      秘書広報課長  小 平   操
   庶務課長    宮 澤 秀 一      企画財政課長  林   啓 司
   民生部長    丸 山 和 敏      産業振興部長  新 山   護
   まちづくり
   推進部長    河 口 芳 美      会計管理者   片 桐 利 和
   代表監査委員  松 下 政 久      監査委員    北 林 友 和

事務局職員出席者
   局 長     下 平 鉄 志
   次 長     新 井 和 彦
   係 長     倉 田 文 和





本 日 の 会 議 に 付 議 し た 事 件

議事日程(第1号)記載のとおり

午前10時00分 開会



◎局長(下平鉄志君) 御起立をお願いします。(一同起立)礼。(一同礼)御着席ください。(一同着席)



○議長(坂井昌平君) おはようございます。(一同「おはようございます」)

師走をあすに控え、何かと慌ただしい時節になりました。

 今年も残すところ、あと1ヶ月となりましたが、3月11日の東日本大震災以降、政局、経済ともに大変厳しい状況が続いておりますが、市民の皆様には、平穏で一年の締めくくりができますよう、心よりお祈りする次第でございます。

 これより、11月22日付、告示第61号をもって招集された平成23年第5回駒ヶ根市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 議員定数15名、ただいまの出席議員数15名、定足数に達しております。

 日程は、お手元に配付してあります。

 日程に従い会議を進行いたします。



△市長あいさつ



◎市長(杉本幸治君) おはようございます。(一同「おはようございます」)

平成23年11月22日付、告示第61号をもって平成23年第5回駒ヶ根市議会定例会を招集をいたしましたところ、議員各位には、御多忙中にもかかわらず全員の御出席を賜り、厚く御礼申し上げる次第でございます。

 今年も、早いもので、残すところあと1ヶ月余りとなりました。

 本年は、夏から秋にかけて記録的な猛暑に見舞われ、その後、寒暖の差が大きく変わる日が続きましたが、季節は確実に冬を迎えており、師走を控え、これから本格的な冬の訪れとともに、冬支度に向けた準備も忙しくなる時期を迎えております。

 さて、3月11日に発生をいたしました東日本大震災は、原発事故を伴い、被災地はもとより、国内の社会経済に大きな影響を与えました。

 本年は、栄村、松本市の地震を初め、国内各地で大きな自然災害が発生をし、大規模災害への迅速な対応、防災計画のあり方、国、県、市の役割や連携などが問われることとなりました。

 特に東日本大震災からの復興につきましては、関係する法案が国会に提出をされ、また、第3次補正予算が成立するなど、ようやくとの感がありますが、一定の道筋が示されたところであります。

 震災発生当時より市民の皆様の御協力をいただき積極的に支援をしてまいりました二本松市におきましては、地震そのものの影響は少ないものの、原発事故による放射能の影響により、子どもたちが、いまだに2時間程度しか外遊びができない状況にあります。

 10月4日に再び二本松市を訪問をさせていただき、その際、学校の敷地や通学路、農地といった膨大な放射能除染対策が必要であるとお聞きをし、今後の息の長い支援の必要性を感じたところであります。

 この訪問の折、二本松市三保市長より「駒ヶ根市民の皆様のこれまでの御支援に対しまして大変感謝をしており、厚く御礼を申し上げます。」とのお話がありましたので、お伝えをさせていただきます。

 今もなお、市民の皆様からは、震災に対する御支援をいただいておりますことに、改めて心より感謝申し上げる次第でございます。

 国内経済、地域経済の動向でございますが、国内経済は、東日本大震災の影響に加えて、ユーロ圏における金融危機、タイの洪水、そして円高が歴史的な水準で進行をしており、極めて厳しい状況にあります。

 特に円高の影響は深刻で、輸出関連企業の多くが想定をする為替レートを大きく上回り、大企業を中心に生産拠点の海外移転が具体的にあらわれております。産業の空洞化による地域経済への影響、雇用の確保など、市民生活への影響が心配をされるところでございます。

 このような状況の中、国におけます早急な円高対策や雇用対策、地域経済を支える中小企業の経済基盤強化策の実行を期待するところであります。

 当市としましても、これまで、平成23年度予算のスピーディーな執行や補正予算による新たな経済対策事業の執行など地域経済の下支えと活性化に意を注いできたところであります。

 特に雇用の確保として企業誘致に積極的に取り組んでおりまして、日進乳業株式会社が操業開始をいただき、七福醸造株式会社、ガイアエヌピー株式会社が開始に向けて準備をいただいております。さらに立地に向けて準備をいただいている企業もあり、引き続き意を注いでまいります。

 さて、今月12日から20日にかけて、ポカラ市との国際協力友好都市協定締結10周年記念事業として市民訪問団20名でネパール国ポカラ市を訪問をいたしました。ポカラ市長を初め前市長さんなど関係者の盛大な歓迎を受け、また、記念式典、祝賀会や記念植樹、国際山岳博物館の訪問など一連の公式行事をおおむね予定どおり実施をいたしました。

 特に、ポカラ市役所における懇談会では、これまで以上に友好都市の関係を継続していくことを確認をし、両市の交流、支援のあり方などを懇談をいたしました。

 また、ネパール交流市民の会の皆様により支援を進めてきております母子保健病院の建設現場を視察をし、その進捗状況などを確認をいたしました。

 当市は、青年海外協力隊訓練所のあるまちとして特色ある国際協力、国際交流のまちづくりを進める中で、ポカラ市とは、この国際協力友好都市協定締結以前から、特に市民団体の皆様を中心に交流活動が進められてきておりまして、10周年を迎えられましたのも、こうした長い交流の積み重ねの上にあり、相互の信頼関係を築いてきたことからこそ、関係者の皆様の御尽力に敬意を表する次第であります。

 当市におきましても、10周年を機に、これまでネパールJICA事務所へボランティア調整として派遣をしてきました市職員を今後はポカラ市役所へ協力隊員として派遣をし、直接的な支援を検討をしてまいります。

 また、ポカラ市母子保健病院につきましては、当市からも要望をしておりました政府開発援助草の根無償資金協力980万円余が今月24日に決定をし、建設プロジェクトの一層の推進につながるものと、その決定に感謝をするとともに、当市といたしましても、病院運営にかかる人材育成などにJICAと連携をし、支援をしてまいる所存であります。

 今後、さらに友好と信頼のきずなを深め、文化、教育、保健、そして何よりも人々の交流が一層促進されることを期待するものであります。

 ここで本年における主な事務事業を振り返りますと、七福醸造株式会社、ガイアエヌピー株式会社の立地の決定など、企業立地の推進、中学校の専科教員の配置や標準学力調査の実施など、学力向上への取り組み、将来のまちづくりに向け都市計画街路整備プログラムの策定に向けた取り組み、地域での介護予防や健康づくりの拠点としていきいき交流センターの整備、中小企業融資促進補助や住宅リフォーム補助などの経済対策、駒ヶ根らしい景観形成のための景観行政団体への移行への取り組み、太陽光発電システム設置補助の充実などがあり、いずれも積極的に取り組んできたところでございます。市民の皆様を初め議員各位の御理解と御協力を賜りましたことに感謝を申し上げる次第でございます。

 特に太陽光発電におきましては、経済誌日経グローカルの調査では、補助金により設置をした住民1人当たりの太陽光発電出力量が全国都市でトップにランキングをされました。

 また、同誌のサステナブル度、持続可能度の総合評価で環境保全度や社会安定度が高く評価をされ、人口5万人未満の都市ランキングで1位となりましたことを報告をさせていただきます。

 こうした中、私の任期も残すところ2ヶ月余りとなりました。この間、各事業の推進に一層の意を注いでまいる所存でございます。

 さて、今定例会で提案をいたします議案でありますが、条例案件が6件、補正予算8件の計14件であります。

 このうち条例案件1件と補正予算6件は、本日をもって議決をお願いするものでありまして、その主な内容でございますが、条例案件は、平成23年の人事院によります国家公務員の給与改定勧告に準じ一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正するものでございます。補正予算6件は、いずれも、この条例改正に伴う人件費にかかる補正予算であります。

 次に、最終日に議決をお願いする議案でありますが、条例案件は、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部改正に伴い災害弔慰金の支給対象となる遺族の範囲を拡大するため、駒ヶ根市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例などを提案するものでございます。

 補正予算では、平成23年度一般会計補正予算(第7号)として、歳入歳出それぞれ1億336万1,000円を追加をし、予算の総額を163億9,466万4,000円とするものでございます。

 補正の主な内容でありますが、太陽光発電システム設置補助金60件分の追加、子宮頸がん予防接種者数の増加に要する経費の追加、伊那養護学校分教室の生徒数増加に対応した施設整備費の追加、地域の集会所を活用しました巡回型の介護予防活動を行うための備品等の整備に要する経費の追加、障がい者の就労や生産活動に向けて訓練等の支援に要する事業費の追加などをお願いするものでございます。

 次に特別会計でございますが、国民健康保険特別会計補正予算(第2号)として、退職被保険者療養費給付金等の増に伴う補正などをお願いするものでございます。

 いずれも重要な案件でございますので、慎重なる御審議の上、適切な御決定を賜りたいと思います。

 以上、申し上げまして、第5回定例会の招集に当たりましてのあいさつといたします。

 どうぞよろしくお願いをいたします。



△日程第1 会議録署名議員の指名



△日程第2 会期の決定



○議長(坂井昌平君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、10番 長谷部?人議員、11番 三原一?議員、12番 竹村誉議員を指名いたします。

 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 今期定例会の会期は、あらかじめ、去る11月24日の議会運営委員会において、お手元に配付してあります日程表のとおり決定されております。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から12月16日までの17日間といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



△日程第3 諸般の報告



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、会期は17日間と決定いたしました。

 日程第3 諸般の報告をいたさせます。



◎局長(下平鉄志君) 11月22日付にて市長から次のとおり議案の送付がありました。

 議案第71号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例など、条例6件、補正予算8件の合計14件でございます。

 以上でございます。



△日程第4 議案の上程及び提案説明



○議長(坂井昌平君) 日程第4

議案第71号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(小松政文君) 議案第71号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について提案説明を申し上げます。

 今回の給与改定は、国の人事院勧告に基づいて一般職の職員の給与を改定するものでございます。

 お手元に議案提案資料を差し上げてございますので、これにより今回の人勧の内容から御説明申し上げます。

 人事院は、東日本大震災の影響から例年より2ヶ月近くおくれて本年9月30日に国家公務員の給与改定などについて報告、勧告を行いました。

 本年の勧告では、民間給与との比較において、公務員が0.23%上回っており、特に50歳代後半層を中心に格差が見られることから、40歳代から50歳代以上を念頭に置き、月例給の引き下げ改定を行うこととしております。

 一方、一時金につきましては改定が見送られております。

 また、例年、政府は人勧を受けて国家公務員の給与改正法案を国会に提出しておりますが、本年は東日本大震災等に対処するための財源を捻出するため国家公務員の給与を平成26年度まで平均7.8%削減する国家公務員の給与の臨時特例に関する法律案により引き下げを実施する方針であり、人事院勧告に基づく改正法案は提出されない見込みでございます。

 当市におきましては、これまでの給与改定の経過を踏まえ、人事院勧告に準じて給与改定を実施することが適当であるとの判断により提案するものでございます。

 人事院勧告の骨子ですが、月例給について平均年間給与は0.23%、1万5,000円の引き下げで、3年連続の引き下げとなります。

 月例給につきましては、50歳代を中心に40歳代以上を念頭に最大0.5%〜0.1%の引き下げとなります。

 特別給については据え置かれております。

 また、平成18年度の給与構造改革における経過措置の廃止に伴い、当時、給料表の改定により現に支給されている額を下回る者については経過措置として減給を補償する措置がとられてきましたが、平成25年度までにこれを廃止し、平成24年度は2分の1、上限1万円を減額、平成25年度には全廃するものでございます。

 また、これらを原資として若年・中堅層を中心に給与構造改革期間中の4年間に抑制されてきた昇給を回復する措置がとられます。

 人事院勧告の位置づけ、一番下でございますけれども、これにつきましては、後刻、御確認をお願いいたします。

 裏面の県の人事委員会の勧告内容を参考にお示ししてございますが、県は、月例給の改定はなし、特別給の支給月数を0.15月引き上げ3.95月とすること、給与構造改革に伴う経過措置額の廃止については国や他の都道府県の動向を注視しながら引き続き検討とされております。

 こうした状況を踏まえて、駒ヶ根市の一般職の職員の給与改定ですが、月例給の引き下げについては平均改定率0.23%の引き下げとし、50歳代を中心に42歳以上の者を最大0.49%〜0.09%引き下げるものとし、42歳未満の若年層は据え置くことといたします。これによりまして、給与減額改定者は49%、据え置きとなる者は51%と、ほぼ半々となります。

 特別給については、現行3.95月を据え置きとしますが、本年4月から11月分までの引き下げ改定分を12月支給分の期末手当において調整をいたします。

 これらの実施時期は、本年12月1日施行とするものでございます。

 なお、給与構造改革に伴う経過措置額の廃止等でございますが、施行期日が平成24年4月1日であること、また、国や県の動向を注視する必要があることから、引き続き検討することとしております。

 以上が今回の人勧と市の給与改定の骨子でございます。

 そこで、議案71−2ページをお開き願います。

 第1条は、駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正でございますが、別表は改定後の給料表でございます。

 71−5ページ。

 第2条 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正でございますが、附則第7項は、給与構造改革における給料の切りかえ時の減給補償額の基礎となる額について給料表の改正にあわせて改正するものでございます。

 附則第1項は施行期日。

 第2項、第3項は平成23年12月に支給する期末手当に関する特例措置を定めるもので、給料表の引き下げ改正に際して、本年4月から11月までの引き下げ改定分について、つまり4月から11月までの給料、給料の調整額、管理職手当、扶養手当及び住居手当の月額合計額に100分の0.37を乗じた額及び6月の期末勤勉手当に100分の0.37を乗じた額を12月に支給する期末手当において調整する規定でございます。

 第4項は市長への委任規定となっております。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(坂井昌平君) これをもって提案説明を終結いたします。

 次に、

 議案第72号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)

 議案第73号 平成23年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第74号 平成23年度駒ヶ根市公共下水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第75号 平成23年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第76号 平成23年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 議案第77号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 以上、補正予算6議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(小松政文君) 議案第72号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)について提案説明を申し上げます。

 72−1ページをお開き願います。

 第1条にありますように、歳入歳出からそれぞれ4,557万3,000円を減額し、総額を162億9,130万3,000円にさせていただくものでございます。

 今回の補正は、国の人事院勧告に準じた一般職の職員の給与改正等に伴う補正でございます。

 具体的な内容は事項別明細書で御説明申し上げます。

 72−6ページをお願いいたします。

 歳入の款20 繰入金。

 1項 特別会計繰入金は、各特別会計の補正予算に連動した繰入金の増減でございます。

 2項 基金繰入金は、今回の補正に伴う財源調整をふるさとづくり基金の繰入金の減額によって行うものでございます。

 次ページからの歳出でございますが、款1 議会費以下、先ほど御説明申し上げました一般職の給与改定及び4月の人事異動などに伴う予算の組み替え等でございます。

 各節におけます給料、職員手当等、共済費の補正は、同様の理由によるものでございまして、説明を省かせていただきます。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



◎まちづくり推進部長(河口芳美君) それでは、私のほうから議案第73号〜75号について提案説明を申し上げます。

 先ほども話がありました。今回の補正は、いずれの議案も駒ヶ根市の一般職の職員の給与改定及び4月1日付の人事異動に伴う水道課職員の構成がえの変動に伴う補正予算となります。

 73−1ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第73号 平成23年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)でありますが、第2条 収益的支出では、第3条の1款 水道事業費用、第1項 営業費用の107万3,000円の減額、これは、営業費、総係費の給与、期末勤勉手当等の減額補正となります。

 第3条 議会の議決を経なければ流用できない経費では、第7条で職員給与について定めてありますが、前条の補正にかかわる職員給与費の減額に伴い改めるものであります。

 第4条では利益剰余金の処分について定めてありますけれども、収益的支出の減額に伴う利益の増を見込むものであります。

 73−2ページ以下の実施計画、事項別明細書等は、後刻ごらんをいただきたいと思います。

 次ページ、74−1ページ。

 議案第74号 平成23年度駒ヶ根市公共下水道事業会計補正予算(第1号)でありますが、第2条で、収益的支出では、第3条の1款 下水道事業費用、1項 営業費用の11万8,000円の減額は、総務費の給料などの減額補正であります。

 第3条 資本的支出では、第4条の収入不足の補てんをする金額60万6,000円を減額し3億1,058万7,000円とし、1款 資本的支出、1項 建設改良費の60万6,000円減額は総係費の給料などの減額補正であります。

 第4条で、議会に議決を経なければ流用できない経費では、第8条に職員給与費について定めてありますが、前条の補正に伴う職員給与費の減額により改めるものであります。

 74−2ページ以下の実施計画、事項別明細書等については、後刻ごらんをいただきたいと思います。

 続きまして75−1ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第75号 平成23年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、第1条にありますように、歳入歳出予算の総額にそれぞれ74万7,000円追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7億1,011万6,000円とするものであります。

 歳出では、給料、職員手当等の増額と共済費、繰出金を減額するものであります。

 歳入では、一般会計からの繰入金となります。

 75−2ページ以下の歳入歳出予算補正等は、後刻ごらんをいただきたいと思います。

 以上3議案、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



◎民生部長(丸山和敏君) それでは、議案第76号及び77号について提案理由を申し上げます。

 初めに議案76−1ページをお願いいたします。

 議案第76号 平成23年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第2号)でございます。

 予算の補正でありますが、第1条にあるとおり、歳入歳出それぞれ82万6,000円を減額し、予算の総額を28億9,951万1,000円としたいものであります。

 次の76−2・3ページ、第1表をお願いします。

 歳入でありますが、9款1項 一般会計繰入金は人件費の支出減に伴い82万6,000円の減額。

 歳出でありますが、1款1項 総務管理費は職員4名分の人件費にかかるもの、5款2項 包括的支援事業諸費は2名分の人件費にかかるものでありまして、いずれも人事院勧告に準じた給与改定及び職員構成の変動等による補正でございます。

 76−10ページ以降につきましては、給与費明細書でありますので、御確認をいただきたいと思います。

 次に、議案第77号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について説明をさせていただきます。

 77−1ページをお願いいたします。

 予算の補正でありますが、第1条にあるとおり、歳入歳出それぞれ114万1,000円を追加し、予算の総額を29億4,681万8,000円としたいものであります。

 次の77−2・3ページの第1表をお願いします。

 左の歳入でありますが、10款1項 他会計繰入金は、人件費の支出増加に伴いまして114万1,000円の増額。

 右の歳出でありますが、1款1項 総務管理費は職員6名分の人件費にかかるもので、人事院勧告に準じた給与改定及び職員構成の変動等によりまして総体的に増額補正をお願いしたいものでございます。

 次の77−8ページ以降につきましては、給与費明細書でありますので、御確認をいただきたいと思います。

 説明は以上でございます。

 御審議を賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(坂井昌平君) これをもって提案説明を終結いたします。

 議案調査のため暫時休憩といたします。再開は午前10時45分といたします。

 休憩。

 午前10時33分 休憩

 午前10時45分 再開



△日程第5 議案に対する質疑及び委員会付託



○議長(坂井昌平君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行いたします。

 日程第5 これより議案に対する質疑に入ります。

 先ほど提案されました

 議案第71号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

を議題といたします。

 質疑はございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第71号については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり総務産業委員会に付託いたします。

 総務産業委員会は、直ちに委員会を開き、内容を審査の上、議長まで審査結果の報告を願います。

 次に、

 議案第72号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)

 議案第73号 平成23年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第74号 平成23年度駒ヶ根市公共下水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第75号 平成23年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第76号 平成23年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 議案第77号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 以上、補正予算6議案を一括議題といたします。

 質疑ございませんか。



◆6番(加治木今君) 議案第72号の補正予算についてお聞きしたいと思います。

 よくわかりませんので数字についてお聞きしたいと思いますが、72−38ページですけれども、一般行政職と技能労務職というのがございますけれども、この給料の改定率、人数が違うと思いますから、金額ではなくて、率としましてどれぐらい差があるのかということをお聞きしたいと思います。



◎総務部長(小松政文君) この改定率でございますけれども、実質的には給料表に基づく率で同じでございますが、ただ、その構成によってですね、先ほど申し上げたように0.49から0.01まで、それぞれございますので、これ、ちょっと計算しないと率は出てきませんけれども、考え方とすれば同じ扱いになっておりますので、よろしくお願いいたします。



◆6番(加治木今君) すみません。質問の仕方が明確でなくて申しわけないんですけれども、駒ヶ根市の場合は、技能労働職の方が割合的に、ほかの市町村に比べて多いというふうにお聞きをしております。この平均年齢を見ますと10歳ぐらいの差があるわけですけれども、ちょうど、この給与改定に入る歳なんですけれども、その中で、その人数は、もちろん違いますけれども、一般行政職と技能労務職の、何て言ったらいいんでしょうか、減額の率、つまり50歳代のが多いかどうか、技能職のほうが減額率が高いかどうかということが、もし、わかればと思いますが。



◎総務部長(小松政文君) 先ほど御説明申し上げましたように、今回の改定におきましては、42歳以上、50歳代を中心に引き下げるという改定でございますので、職員全体の構成比を見た場合に、現業職員のほうが年齢層が高いということから、全体の、そういった比較でございますと、現業職のほうが改定者が多いということになります。



○議長(坂井昌平君) ほかに質疑ございますか。



◆2番(塩澤京子君) ちょっとわからないんですが、75号と77号では、かえって増額になっておりますが、追加になっておりますが、これは、給与が減額になって、若年層も据え置きなのに、なぜ追加になっているのか、ちょっと御説明願いたいんですが。



◎民生部長(丸山和敏君) 人事院勧告に準じた措置では減額になります。ただ、その減額を上回ってですね、4月1日の予算時の想定した人的配置と、4月1日の人事異動で年の上の人が変わってきておりますので、そういった差が上回ったと、そういうことであります。



○議長(坂井昌平君) ほかに質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第72号から議案第77号については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託をいたします。

 各常任委員会は、直ちに委員会を開き、内容を審査の上、議長まで審査結果の報告を願います。

 委員会審査のため暫時休憩といたします。再開は放送をもってお知らせいたします。

 休憩。

 午前10時51分 休憩

 午前11時45分 再開



△日程第6 委員長報告、質疑、討論及び採決



○議長(坂井昌平君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行いたします。

 日程第6

 議案第71号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

を議題といたします。

 本案は、本日の会議において総務産業委員会に付託してあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務産業委員長(三原一?君) 総務産業委員会審査報告。

 本日の会議において本委員会に付託された議案第71号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につきましては、先ほど委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定しましたので報告いたします。



○議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第71号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第72号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)

 議案第73号 平成23年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第74号 平成23年度駒ヶ根市公共下水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第75号 平成23年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 以上、補正予算4議案を一括議題といたします。

 本案は、本日の会議において総務産業委員会に付託してあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務産業委員長(三原一?君) 総務産業委員会審査報告。

 本日の会議において本委員会に付託された議案第72号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)、議案第73号 平成23年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第74号 平成23年度駒ヶ根市公共下水道事業会計補正予算(第1号)及び議案第75号 平成23年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、先ほど委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定しましたので報告いたします。



○議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第72号から議案第75号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第72号から議案第75号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第76号 平成23年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 議案第77号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 以上、補正予算2議案を一括議題といたします。

 本案は、本日の会議において文教厚生委員会に付託してあります。

 文教厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◆文教厚生委員長(加治木今君) 文教厚生委員会審査報告。

 本日の会議において本委員会に付託された議案第76号 平成23年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第2号)及び議案第77号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、先ほど委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第76号及び議案第77号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第76号及び議案第77号は原案のとおり可決されました。

 それでは、昼食のため暫時休憩といたします。

 再開は午後1時といたします。

 休憩。

 午前11時52分 休憩

 午後 1時00分 再開



△日程第7 議案の上程及び提案説明



○議長(坂井昌平君) 再開いたします。

 午前に引き続き会議を続行いたします。

 日程第7

 議案第78号 障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例

 議案第79号 駒ヶ根市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例

 議案第80号 駒ヶ根市中沢東部簡易水道の駒ヶ根市水道事業への統合に伴う関係条例の整備に関する条例

 議案第81号 駒ヶ根市公共下水道条例の一部を改正する条例

 議案第82号 駒ヶ根市農業集落排水汚泥処理施設条例の一部を改正する条例

 以上、条例5議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(小松政文君) 議案第78号 障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について提案説明を申し上げます。

 78−1ページをお開き願います。

 法律名が非常に長いため整備法と略させていただきます。

 本整備法は、昨年の12月に可決、成立し、公布されておりまして、整備法の施行期日を定める政令も本年の9月に公布されております。これにより、整備法は平成24年4月1日から施行されるものの、一部は本年10月1日からの施行となっております。この10月1日施行分となる障害者自立支援法の一部改正の中で、障がい者福祉サービスについて、視覚障がいにより移動に著しい困難を有する障がい者等につき、外出時において当該障がい者に同行し、移動に必要な情報を提供するとともに移動の援護等の便宜を供与する同行援護が創設をされました。これにより、障害者自立支援法の用語を定義している第5条第4項に「同行援護」が追加されたことから、同法を引用しております市条例の改正を行うものでございます。

 78−2ページをお開き願います。

 改正が必要となる条例は3本でございまして、駒ヶ根市議会の議員、その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正が第1条、第2条に、駒ヶ根市障がい者就労支援センター条例の一部改正が第3条、第4条に、駒ヶ根消防団員等公務災害補償条例の一部改正が第5条、第6条となっておりまして、それぞれ項ずれに伴う整理を行うものでございます。

 附則にございますように、この条例は公布の日から施行いたしますが、第2条、第4条、第6条の規定は平成24年4月1日からの施行とするものでございます。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



◎民生部長(丸山和敏君) 議案書の79−1ページをお願いいたします。

 議案第79号 駒ヶ根市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例について説明を申し上げます。

 提案理由でありますが、国の災害弔慰金の支給等に関する法律の一部改正に伴い、弔慰金が支給される遺族の範囲を兄弟、姉妹まで拡大するために改正をしたいものであります。

 次の79−2ページをお願いいたします。

 条例改正の内容でありますが、第4条第1項におきまして災害弔慰金を支給する遺族の範囲を定めておりますが、第2号におきまして支給対象範囲と、その順位が配偶者、子、父母、孫、祖父母とするように定めております。そこで、これらの遺族がいない場合、新たに第3号といたしまして、死亡者と同居または生計を同一にしていた兄弟、姉妹も支給対象範囲とする規定を加えるものであります。

 附則として、この条例の施行は公布の日からとし、弔慰金支給対象を兄弟、姉妹まで拡大する規定は本年3月11日以後に生じた災害について適用することを定めるものでございます。

 説明は以上であります。

 よろしく御審議をお願いいたします。



◎まちづくり推進部長(河口芳美君) それでは、議案第80号から82号について提案説明を申し上げます。

 議案書の80−1ページをお開きください。

 議案第80号 駒ヶ根市中沢東部簡易水道の駒ヶ根市水道事業への統合に伴う関係条例の整備に関する条例でありますが、中沢東部簡易水道の駒ヶ根市水道事業への統合に伴い関係条例を整備するものであります。

 次ページをお開きください。

 第1条では、駒ヶ根市特別会計条例の一部改正で、別表の駒ヶ根市中沢東部簡易水道会計の項を削るもの。

 第2条の駒ヶ根市水道事業の設置等に関する条例の一部改正する条例は、中沢東部簡易水道の統合と平成22年1月に策定した水道ビジョンとの整合を図るために計画給水人口を900人増やしまして3万4,900人とするもの、1日最大給水量を1万6,000?に改めるものであります。

 第3条の駒ヶ根市水道事業管理条例の一部改正は、中沢東部簡易水道条例の廃止に伴う新料金への移行について、激変緩和措置として5年間の経過措置で段階的に引き上げを附則第2号で定めるもの。

 第4条は、駒ヶ根市中沢東部簡易水道条例の廃止を規定するもの。

 附則1項 施行日は、平成24年4月1日からとするもの。

 また、水道事業管理条例の附則第2項の規定は、4月以降、最初に到来する検針日にかかわる水道料金から適用するもの。

 附則第2項では、駒ヶ根市特別会計条例の一部改正に伴う経過措置として、平成23年度の中沢東部簡易水道特別会計の出納整理及び決算、改正前の条例に基づいて処理する規定。

 附則3項は、駒ヶ根市中沢東部簡易水道特別会計に属する剰余金、債権債務および財産は、すべて駒ヶ根市水道事業会計に帰属するという規定であります。

 次に、81−1ページ。

 議案第81号 駒ヶ根市公共下水道条例の一部を改正する条例でありますが、下水道法施行令の一部改正に伴いまして特定事業所の除外施設から排出される水質基準を改正するものであります。

 次ページをお開きください。

 駒ヶ根市公共下水道条例の別表第1の15にありますジクロロエチレンの水質基準、1?につき0.2mgを1mgに緩和するものであります。

 附則として、この条例は公布の日から施行し、改正後の規定は平成23年11月1日以後の除外施設設置にかかわる水質基準について適用するもの。

 また、適用前にした行為に対する罰則の適用は従前の例によるものとしているものであります。

 次ページ、82−1ページ。

 議案第82号 駒ヶ根市農業集落排水汚泥処理施設条例の一部を改正する条例でありますが、汚泥処理施設の使用料について増額改定するものであります。

 次ページをお開きください。

 第6条第1項の表の中で、現行料金、汚泥10kgにつき220円50銭を294円に増額改定するものであります。

 附則として、この条例は平成24年4月1日から施行するものであります。

 以上、3議案について、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(坂井昌平君) これをもって提案説明を終結いたします。

 次に、

 議案第83号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第7号)

 議案第84号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 以上、補正予算2議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(小松政文君) 議案第83号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第7号)について提案説明を申し上げます。

 83−1ページをお開き願います。

 第1条にございますように歳入歳出にそれぞれ1億336万1,000円を追加し、総額を163億9,466万4,000円にさせていただくものでございます。

 今回の補正は、各事業の実績見込みに対応し、また、新年度に向けた準備等の補正でございます。

 具体的な内容は事項別明細書で御説明申し上げます。

 83−4ページをお願いいたします。

 第2表 地方債補正でありますが、地方道路等整備事業は、道路新設改良に伴いまして310万円の増、臨時財政対策債は、普通交付税の確定により、連動いたしまして臨時財政対策債が1億4,659万7,000円の減額でございます。

 83−5ページでございます。

 歳入の款12 地方交付税は、普通交付税の確定に伴う増額と今回の補正財源としての特別交付税の留保分のうち4,671万2,000円を予算化するものでございます。

 款16 国庫支出金。

 1項3目 民生費国庫負担金は、入所施設における就労継続支援サービスの訓練給付費に対する国庫負担金及び生活保護費国庫負担金の増額でございます。

 2項4目 衛生費国庫補助金は、子宮頸がん等ワクチン接種に対する交付金の増額。

 10目 教育費国庫補助金は、特別支援教育修学奨励費及び被災児童・生徒修学等支援事業に対する補助金の増減でございます。

 款17 県支出金。

 1項3目 民生費県負担金は、入所施設における就労継続支援サービスの訓練給付費に対する県負担金の増額。

 2項3目 民生費県補助金は、新規で地域巡回型介護予防事業に対する県補助金。

 款19 寄附金は、国際協力友好都市協定締結10周年事業に対する指定寄附金でございます。

 款21 繰越金は、今回の補正財源とするものでございます。

 次ページの款23 市債でございますが、先ほど第2表 地方債補正で申し上げた内容でございます。

 次に次ページからの歳出でございます。

 款2 総務費。

 1項4目 企画費の友好都市交流事業は、本年度、国際協力友好都市協定締結10周年を迎えたネパールポカラ市との記念事業を展開中でございますが、当初、予定になかった来年2月のポカラ市からの訪問団受け入れのための追加計上でございます。

 次ページ。

 款3。

 1項2目 障がい者福祉費の障がい者福祉サービス事業は、入所施設における就労継続支援サービスの対象者の増に伴う訓練給付費の増額。

 13目 介護保険費は、新規事業で、市内5地区をモデル地区として地域巡回型介護予防事業を行うために必要な備品等を整備するものでございます。

 2項4目 保育所費は、産休代替嘱託保育士及び加配対象臨時保育士の増員に対応する増額。

 3項2目 扶助費は、生活保護世帯、生活保護者数の増加に伴う増額。

 83−15ページ。

 款4 衛生費。

 1項2目 予防費は、子宮頸がん予防接種の接種率向上による委託料の追加。

 5目 環境衛生費は、合併浄化槽設置補助で、当初予算7基分に4基分を追加するものでございます。

 4目 環境対策費は、太陽光発電システム設置が順調に伸びておりますことから、年度内設置見込みを含めて補助金60件分を追加するものでございます。

 次ページ。

 款8 土木費。

 2項3目 道路新設改良費は、辰見町本線沿いの店舗出店にあわせて歩道改良等を行うものでございます。

 次ページ。

 款9 消防費。

 1項2目 常備消防費は、東日本大震災で活動中に殉職をされた団員に対する援護金等に要する基金への掛け金を本年度に限り追加負担するものでございます。

 次ページ。

 款10 教育費。

 1項2目 事務局費は、平成24年度から事業開始する給食財団の準備経費として職員研修費等を計上するもの。

 2項2目 小学校費の教育振興費及び3項2目 中学校費の教育振興費のうち扶助費は、要保護・準要保護児童・生徒の援助費及び特別支援教育就学援助費の対象児童生徒数の増減によるもの。

 中学校の需用費は、来年度、教科書改訂に伴う指導書の購入費でございます。

 3目 学校建設費は、東中学校の伊那養護学校分教室の新年度生徒増に対応するため教室の整備を行うもの。

 次ページ。

 4項1目 幼稚園費は、私立幼稚園の就園奨励費対象園児の増に伴う追加でございます。

 7項3目 学校給食費は、学校給食委員会の給食費管理システムの更新に対する補助金でございます。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



◎民生部長(丸山和敏君) それでは84−1ページをお願いいたします。

 議案第84号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について説明をさせていただきます。

 予算の補正でありますが、第1条にあるとおり、歳入歳出それぞれ9,580万1,000円を追加し、予算の総額を30億4,261万9,000円としたいものであります。

 次の84−2・3ページをお願いいたします。

 第1表 歳入歳出予算補正でございますが、左の歳入であります。

 4款1項 療養給付費交付金は、退職被保険者にかかる療養給付費、療養費及び高額療養費の増加に対します社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。

 10款2項1目 基金繰入金は、歳出で22年度の国庫負担金の精算に伴う返還金に対しまして11款1項1目の繰越金で不足する3,943万8,000円について基金を取り崩させていただくものであります。

 右ページの歳出であります。

 2款1項 療養諸費及び2項の高額療養費は、いずれも退職被保険者の医療給付費増加に伴います増額補正をお願いしたいものでございます。

 10款1項 償還金及び還付加算金は、平成22年度における療養給付費国庫負担金の精算に伴い、超過して交付された負担金の国庫への返還金でございます。

 説明は以上であります。

 よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(坂井昌平君) これをもって提案説明を終結いたします。

 議案調査のため暫時休憩といたします。

 再開は午後1時30分、1時半といたします。

 休憩。

 午後1時21分 休憩

 午後1時30分 再開



△日程第8 議案に対する質疑及び委員会付託



○議長(坂井昌平君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行いたします。

 日程第8 これより議案に対する質疑に入ります。

 議案第78号 障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例

 議案第79号 駒ヶ根市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例

 議案第80号 駒ヶ根市中沢東部簡易水道の駒ヶ根市水道事業への統合に伴う関係条例の整備に関する条例

 議案第81号 駒ヶ根市公共下水道条例の一部を改正する条例

 議案第82号 駒ヶ根市農業集落排水汚泥処理施設条例の一部を改正する条例

 以上、条例5議案を一括議題といたします。

 質疑ございますか。



◆12番(竹村誉君) 議案第81号の公共下水道条例の一部を改正する条例、議案ですけど、下水道法施行例の一部改正に伴いとありますが、それによって、このジクロロエチレンっていうのが5倍も緩和されるっていうことなんですけど、申しわけないですけど、この下水道法施行令の一部改正を概略でいいので教えていただきたいと思います。



◎まちづくり推進部長(河口芳美君) お答えいたします。

 政令第332号で下水道法施行令の一部を改正する政令が制定されました。これによりますと、施行令の第9条の4第1項第15号中、0.1mgを1mgに改めるということで、施行令のほうが改正されましたので、下水道条例に合わせまして、同じ基準で改めるという、そういう内容であります。

 この施行令は平成23年の11月1日から施行するということになっているものであります。



○議長(坂井昌平君) ほかに質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第78号から議案第82号については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。

 各常任委員会は、本会期中に内容を審査の上、議長まで審査結果の報告を願います。

 次に、

 議案第83号 平成23年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第7号)

 議案第84号 平成23年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 以上、補正予算2議案を議題といたします。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



△日程第9 請願の上程及び委員会付託



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第83号及び議案第84号については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 各常任委員会は、本会期中に内容を審査の上、議長まで審査結果の報告をお願いいたします。

 なお、議案第83号については、総務産業委員会は、文教厚生委員会と連携をとり審査をしてください。

 日程第9

 請願第7号 TPP(環太平洋連携協定)交渉参加への反対を求める請願書

を議題といたします。

 紹介議員の紹介を求めます。



◆8番(宮澤勝人君) それでは、請願第7号 TPP(環太平洋連携協定)交渉参加への反対を求める請願書について提案理由の説明をさせていただきます。

 野田首相は、11月12日の日米首脳会談、13日のアジア太平洋経済協力会議、APECにおいてTPP交渉参加に向けて関係国との協議に入るとの方針を表明しました。

 TPPは、21の分野で協議が進められており、我が国が誇る医療制度を初め、雇用、食品の安全性など、さまざまな分野で影響を及ぼす問題でありますが、政府の情報開示や説明不足の姿勢に多くの国民が不信、不満を持っております。

 TPPは、完全撤廃の例外を認めない完全な自由貿易化を目指しており、包括的な交渉が行われることになります。

 十分な対策のないまま拙速に、この交渉に参加し、関税等の国境措置が撤廃された場合には、国内の農業生産額や食料自給率及び農村の多面的機能の維持、存続を根底から揺るがすのみならず、幅広い分野への雇用への深刻な影響も懸念されるものであります。

 関税撤廃による農業生産額の減少は、耕作放棄や離農を加速させることが危惧され、水田が持つ洪水防止対策の国土保全機能や商業を初め関連する地域経済への打撃や集落機能の著しい低下につながり、市民生活に膨大な影響を与えかねないことになります。

 貿易効果のみに目が向いて農山村への影響を無視しており、農村、農業の崩壊につながるもので、地域基幹産業を守る立場から、断固、許すわけにはいきません。

 1960年に材木の輸入自由化が行われ、木材価格が下落しました。森林環境を有効に保つには、枝打ち、間伐、除伐、下草刈りなどの手入れが必要であります。しかし、こうした作業には金銭、時間の負担が必要なため、採算が合わなければ、当然、手入れは不十分になります。採算の合わない森林は、ほうっておけばいいかというと、そうではありません。実際、管理されていない森林は、保水、土壌維持機能などの生態系サービスが失われ、野生鳥獣や病害虫の温床となるなど、重大な環境問題が全国各地で生じております。木材の経済的価値が失われたことによって、森林整備のために森林環境税など余計なコストが必要になり、地方自治体等に担う必要のない仕事を強いる事態になっております。このように自然資源の輸入拡大は、単に、それが外国からの輸入品に置きかわるということだけでなく、自然資源が利用、管理されなくなることで地域環境の荒廃を助長することにつながり、それによって生態系サービスが失われるだけではなく、コストをかけて管理する必要さえも生まれてきます。

 TPPは、国土保全政策上も重要な問題であります。仮にTPP交渉が成立され、50年たって、今の美しい農村風景が、人の手が入らなくなり、草が生い茂り、今の山林のように荒れていくのかと思うと、余りにも忍びありません。

 協議が進められている各分野の持続可能な振興策を、まず示し、その後に検討すべきと強く訴えるものであります。

 全議員の皆さんの御理解と御賛同をお願いし、提案理由の説明といたします。

 駒ヶ根市議会として意見書の提出をお願いするものであります。

 以上、趣旨を御理解の上、議員各位の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(坂井昌平君) これをもって紹介を終わります。

 ただいまの紹介に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております請願第7号については、総務産業委員会に付託いたします。

 総務産業委員会は、本会期中に内容を審査の上、議長まで審査結果の報告を願います。

 次に、

 請願第8号 免税軽油制度の継続を求める請願書

を議題といたします。

 紹介議員の紹介を求めます。



◆13番(岩崎康男君) 請願第8号 免税軽油制度の継続を求める請願について提案理由の説明をさせていただきます。

 冬期における厳しい状況下の中、唯一、地場産業として存在しているのが駒ヶ根高原スキー場であります。

 請願書に記載のとおり、スキー場で大切な原動力となるスノーマシン、ゲレンデ整備車など機械の動力源として使用している燃料に免税軽油制度が導入されておりますが、平成24年3月末で廃止される状況にあります。軽油引取税1l当たり32円10銭が免税になっている制度であります。

 現在、県内のスキー場は、最盛期107カ所あったスキー場が解散、閉鎖、吸収、併合等あり、22年度、登録スキー場は96カ所、うち88カ所が営業しております。利用者数も、平成4年のピーク時2,120万人であったのが、昨年は、東日本大震災の影響もあり663万人であり、ピーク時に対し、実に7割近い減となっております。

 その中で、駒ヶ根高原スキー場は、1987年、開設以来、23年間、地元の皆様を初め、地元小学校、上下伊那の小中学校、中京方面への誘致強化、営業努力、経費節減をする中、地域に根差したスキー場として今日まで頑張っているところであります。昨年度は、7万394人の入込であり、県の統計においても数少ない前年入込増のスキー場として報告をされております。

 この制度が廃止になりますと、索道事業者は大きな負担増となり、スキー場経営そのものが困難になると同時に、地域経済にも計り知れない影響を与えることにもなります。

 22年度、軽油使用料は5万6,000?でありますので、おおよそ180万円の経費増となり、大変な事態となってしまうことを申し添えるとともに、議員各位の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(坂井昌平君) これをもって紹介を終わります。

 ただいまの紹介に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



△日程第10 継続審査中の請願の審査報告、質疑、討論及び採決



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております請願第8号につきましては、総務産業委員会に付託いたします。

 総務産業委員会は、本会期中に内容を審査の上、議長まで審査結果の報告を願います。

 日程第10

 請願第6号 長野県工科短期大学校の駒ヶ根市への設置を求める請願書

を議題といたします。

 本案は、平成23年第4回定例会において文教厚生委員会に付託され、継続審査とされております。

 文教厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◆文教厚生委員長(加治木今君) 文教厚生委員会審査報告。

 8月31日の会議において本委員会に付託され、継続審査となっていました請願第6号 長野県工科短期大学校の駒ヶ根市への設置を求める請願書につきましては、11月22日、長野県工科短期大学校の現地視察を行った後、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、趣旨採択と決定したので報告いたします。

 なお、討論におきまして、「工科短期大学校の視察を行い、すばらしい学校を目の当たりにしてきました。学校は欲しいと思いますが、施設用地として4.5haの用地確保が必要になります。用地確保について庁内論議がなされていない、また、市内の企業や市民からも具体的な声が上がっていないのが現状であります。来年度、県の外部委員会で設置場所の検討が開始されますが、商工会議所を含め、市内の雰囲気は様子を見ている段階であります。本請願については、現段階では趣旨採択がよい。」との討論がありました。

 以上、申し添えて報告といたします。



○議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより請願第6号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は趣旨採択であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、請願第6号は趣旨採択とすることに決定しました。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 明12月1日から12月7日までは休会とし、12月8日、午前10時、本会議を再開の上、一般質問を行います。

 なお、今期定例会における一般質問の通告期限は、本日、午後2時であります。

 本日は、これにて散会いたします。

 御苦労さまでした。



◎局長(下平鉄志君) 御起立をお願いします。(一同起立)礼。(一同礼)

 御苦労さまでした。



午後1時47分 散会