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長野県 駒ヶ根市

平成21年 9月 定例会(第7回) 09月28日−04号




平成21年 9月 定例会(第7回) − 09月28日−04号







平成21年 9月 定例会(第7回)


        平成21年第7回駒ヶ根市議会定例会議事日程(第4号)
                             平成21年9月28日(月曜日)
                             午前10時00分  開  議
第1 諸般の報告
第2 委員長報告、質疑、討論及び採決
 議案第61号 駒ヶ根市体育施設条例の一部を改正する条例
 議案第62号 駒ヶ根都市計画事業南田市場土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例
 議案第63号 駒ヶ根市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
 議案第64号 平成20年度駒ヶ根市一般会計歳入歳出決算認定について
 議案第65号 平成20年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第66号 平成20年度駒ヶ根市中沢財産区会計歳入歳出決算認定について
 議案第67号 平成20年度駒ヶ根市特定公共下水道特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第68号 平成20年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第69号 平成20年度駒ヶ根市中沢東部簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第70号 平成20年度駒ヶ根市公設地方卸売市場特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第71号 平成20年度駒ヶ根市駒ヶ根高原別荘地特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第72号 平成20年度駒ヶ根市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第73号 平成20年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第74号 平成20年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第75号 平成20年度駒ヶ根市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第76号 平成20年度駒ヶ根市水道事業会計決算認定について
 議案第77号 平成20年度駒ヶ根市公共下水道事業会計決算認定について
 議案第78号 平成21年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)
 議案第79号 平成21年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第80号 平成21年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)
 議案第81号 平成21年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
 議案第82号 長野県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体数の減少に関する協議について
 議案第83号 長野県市町村自治振興組合を組織する地方公共団体数の減少に関する協議について
 議案第84号 長野県民交通災害共済組合を組織する地方公共団体数の増加及び長野県民交通災害共済組合規
        約の変更に関する協議について
 議案第85号 訴えの提起について
 議案第86号 市道路線の認定について
 議案第87号 平成21年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第7号)
第3 意見書案の上程、提案説明及び採決
 議 第 5号 核兵器の廃絶と恒久平和を求める意見書
 議 第 6号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書
第4 請願の審査報告、質疑、討論及び採決
 請願第 5号 家族従業者・女性の人権保障のため「所得税法56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願
        書

出席議員(14名)
   1番  坂 本 裕 彦          2番  竹 内 正 寛
   3番  三 原 一 ?          4番  塩 澤   崇
   5番  加治木   今          6番  宮 澤 清 高
   7番  長谷部 ? 人          8番  下 平 順 一
   9番  馬 場 宣 子          10番  中 坪 宏 明
   11番  小 林 敏 夫          12番  菅 沼 孝 夫
   13番  宮 澤 勝 人          14番  坂 井 昌 平

説明のため出席した者
   市 長     杉 本 幸 治      副市長     清 水 亀千代
   教育長     中 原 稻 雄      総務部長    増 野 和 男
   教育次長    滝 沢 修 身      秘書広報課長  吉 川 満 和
   庶務課長    下 平 鉄 志      企画財政課長  原   好 尚
   民生部長    丸 山 和 敏      産業振興部長  新 山   護
   まちづくり
   推進部長    小 松 政 文      会計管理者   木 村 文 雄

事務局職員出席者
   局 長     竹 村   弘
   次 長     新 井 和 彦
   係 長     倉 田 文 和





          本 日 の 会 議 に 付 議 し た 事 件

議事日程(第4号)記載のとおり

午前10時00分 開会



◎局長(竹村弘君) 御起立をお願いいたします。(一同起立)礼。(一同礼)御着席ください。(一同着席)



△日程第1 諸般の報告



○副議長(坂井昌平君) おはようございます。(一同「おはようございます」)

 これより本日の会議を開きます。

 議員定数15名、ただいまの出席議員数14名、定足数に達しております。

 日程は、お手元に配付してあります。

 日程に従い会議を進行いたします。

 日程第1 諸般の報告をいたさせます。



◎局長(竹村弘君) 報告をいたします。

 議員提案によります意見書案2件が提出されております。

 案につきましてはお手元に配付をしてございます。

 朗読は日程の中で申し上げます。

 以上でございます。



△日程第2 委員長報告、質疑、討論及び採決



○副議長(坂井昌平君) 日程第2

 議案第61号 駒ヶ根市体育施設条例の一部を改正する条例

を議題といたします。

 本案は、去る9月1日の会議において文教厚生委員会に付託をしてあります。

 文教厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◎文教厚生委員長(塩澤崇君) おはようございます。(一同「おはようございます」)

 それでは、文教厚生委員会審査報告を申し上げます。

 9月1日の会議において本委員会に付託された議案第61号 駒ヶ根市体育施設条例の一部を改正する条例につきましては、9月18日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。

 なお、審査の過程におきまして、管理体制や指定管理者と同好会との関係についての質疑に対し、「アルプス球場と同一の管理体制とする。」ことと、「指定管理者が同好会にコース整備を依頼することができる。」との答弁がありました。

 以上、申し添えて報告といたします。



○副議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第61号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第62号 駒ヶ根都市計画事業南田市場土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例

 議案第63号 駒ヶ根市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

 以上、条例2議案を一括議題といたします。

 本案は、去る9月1日の会議において総務産業委員会に付託してあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◎総務産業委員長(宮澤清高君) 総務産業委員会審査報告。

 9月1日の会議において本委員会に付託された議案第62号 駒ヶ根都市計画事業南田市場土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例及び議案第63号 駒ヶ根市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につきましては、9月17日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○副議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第62号及び議案第63号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第62号及び議案第63号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第64号 平成20年度駒ヶ根市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 本案は、去る9月1日の会議において決算特別委員会に付託してあります。

 決算特別委員長より審査結果の報告を求めます。



◎決算特別委員長(宮澤清高君) 決算特別委員会審査報告。

 9月1日の会議において本委員会に付託された議案第64号 平成20年度駒ヶ根市一般会計歳入歳出決算認定については、9月14日15日及び16日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を認定すべきものと決定したので報告します。

 なお、審査の中で財政健全化法に基づく健全化判断基準の指標を押し上げている理由について質疑があり、「3大大型事業による起債残高が一時的に大きくなっているためであり、各事業は終息に向かっており、将来的には改善の見込みである。」との答弁がありました。

 以上、申し添えまして報告いたします。



○副議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第64号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は認定であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

 〔賛成者挙手〕



○副議長(坂井昌平君) 挙手全員であります。よって、議案第64号は原案のとおり認定されました。

 次に、

 議案第65号 平成20年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第66号 平成20年度駒ヶ根市中沢財産区会計歳入歳出決算認定について

 議案第67号 平成20年度駒ヶ根市特定公共下水道特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第68号 平成20年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第69号 平成20年度駒ヶ根市中沢東部簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第70号 平成20年度駒ヶ根市公設地方卸売市場特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第71号 平成20年度駒ヶ根市駒ヶ根高原別荘地特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第72号 平成20年度駒ヶ根市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第73号 平成20年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第74号 平成20年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第75号 平成20年度駒ヶ根市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

 以上、特別会計決算認定11議案を一括議題といたします。

 本案は、去る9月1日の会議において決算特別委員会に付託してあります。

 決算特別委員長より審査結果の報告を求めます。



◎決算特別委員長(宮澤清高君) 決算特別委員会審査報告。

 9月1日の会議において本委員会に付託されました議案第65号 平成20年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第66号 平成20年度駒ヶ根市中沢財産区会計歳入歳出決算認定について、議案第67号 平成20年度駒ヶ根市特定公共下水道特別会計歳入歳出決算認定について、議案第68号 平成20年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第69号 平成20年度駒ヶ根市中沢東部簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について、議案第70号 平成20年度駒ヶ根市公設地方卸売市場特別会計歳入歳出決算認定について、議案第71号 平成20年度駒ヶ根市駒ヶ根高原別荘地特別会計歳入歳出決算認定について、議案第72号 平成20年度駒ヶ根市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第73号 平成20年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第74号 平成20年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について、議案第75号 平成20年度駒ヶ根市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、9月14日15日及び16日の3日間、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を認定すべきものと決定したので報告いたします。



○副議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第65号から議案第75号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長報告は認定であります。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

 〔賛成者挙手〕



○副議長(坂井昌平君) 挙手全員であります。よって、議案第64号から議案第75号は原案のとおり認定されました。

 次に、

 議案第76号 平成20年度駒ヶ根市水道事業会計決算認定について

 議案第77号 平成20年度駒ヶ根市公共下水道事業会計決算認定について

 以上、企業会計決算2議案を一括議題といたします。

 本案は、去る9月1日の会議において決算特別委員会に付託してあります。

 決算特別委員長より審査結果の報告を求めます。



◎決算特別委員長(宮澤清高君) 決算特別委員会審査報告。

 9月1日の会議において本委員会に付託されました議案第76号 平成20年度駒ヶ根市水道事業会計決算認定について、議案第77号 平成20年度駒ヶ根市公共下水道事業会計決算認定については、9月16日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を認定すべきものと決定しましたので報告いたします。



○副議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第76号及び議案第77号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は認定であります。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

 〔賛成者挙手〕



○副議長(坂井昌平君) 挙手全員であります。よって、議案第76号及び議案第77号は原案のとおり認定されました。

 次に

 議案第78号 平成21年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)

 議案第79号 平成21年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 以上、補正予算2議案を一括議題といたします。

 本案は、去る9月1日の会議において総務産業委員会に付託をしてあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◎総務産業委員長(宮澤清高君) 総務産業委員会審査報告。

 9月1日の会議において本委員会に付託された議案第78号 平成21年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)及び議案第79号 平成21年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、9月17日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○副議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第78号及び議案第79号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第78号及び議案第79号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第80号 平成21年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 議案第81号 平成21年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 以上、補正予算2議案を一括議題といたします。

 本案は、去る9月1日の会議において文教厚生委員会に付託してあります。

 文教厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◎文教厚生委員長(塩澤崇君) 文教厚生委員会審査報告。

 9月1日の会議において本委員会に付託された議案第80号 平成21年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第81号 平成21年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、9月18日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○副議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第80号及び議案第81号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第80号及び議案第81号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第82号 長野県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体数の減少に関する協議について

を議題といたします。

 本案は、去る9月1日の会議において文教厚生委員会に付託をしてあります。

 文教厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◎文教厚生委員長(塩澤崇君) 文教厚生委員会審査報告。

 9月1日の会議において本委員会に付託されました議案第82号 長野県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体数の減少に関する協議についてにつきましては、9月18日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。

 なお、審査の過程におきまして、「団体数が減少することにより拠出金に影響はあるか。」との質疑に対し、「拠出金は被保険者数によって算出されるので直接の影響はない。」との答弁がありました。

 以上、申し添えて報告といたします。



○副議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第82号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第83号 長野県市町村自治振興組合を組織する地方公共団体数の減少に関する協議について

 議案第84号 長野県民交通災害共済組合を組織する地方公共団体数の増加及び長野県民交通災害共済組合規約の変更に関する協議について

 議案第85号 訴えの提起について

 議案第86号 市道路線の認定について

 以上、事件案件4議案を一括議題といたします。

 本案は、去る9月1日の会議において総務産業委員会に付託をしてあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◎総務産業委員長(宮澤清高君) 総務産業委員会審査報告。

 9月1日の会議において本委員会に付託された議案第83号 長野県市町村自治振興組合を組織する地方公共団体数の減少に関する協議について、議案第84号 長野県民交通災害共済組合を組織する地方公共団体数の増加及び長野県民交通災害共済組合規約の変更に関する協議について、議案第85号 訴えの提起について及び議案第86号 市道路線の認定についてにつきましては、9月17日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○副議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第83号から議案第86号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第83号から議案第86号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第87号 平成21年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第7号)

を議題といたします。

 本案は、去る9月11日の会議において総務産業委員会に付託してあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◎総務産業委員長(宮澤清高君) 総務産業委員会審査報告。

 9月11日の会議において本委員会に付託された議案第87号 平成21年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第7号)につきましては、9月17日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○副議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第87号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



△日程第3 意見書案の上程、提案説明及び採決



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。

 日程第3

 議 第5号 核兵器の廃絶と恒久平和を求める意見書

を議題といたします。

 意見書案を朗読いたさせます。



◎局長(竹村弘君) 朗読



○副議長(坂井昌平君) 提案理由の説明を求めます。



◆10番(中坪宏明君) 核兵器の廃絶と恒久平和を求める意見書の提案説明をさせていただきます。

 核兵器廃絶は、恒久平和を願う私たちの被爆国民としての心からの叫びであります。

 私たち駒ヶ根市におかれましても平和市長会議に加盟しておりまして、また、毎年8月の広島原爆記念式典にも出席をしております。加えて、県内の核兵器廃絶キャンペーンにも参加をしております。

 そうした中でもって、政府においては、核兵器の廃絶と恒久平和を実現のためにですね、ぜひとも実効ある核兵器廃絶の合意がなされるべく、核軍縮、不拡散外交に強力に取り組まれることを要請するところでございます。

 議員皆様の御賛同をよろしくお願いいたしまして提案説明とさせていただきます。



○副議長(坂井昌平君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は質疑・討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。

 これより議 第5号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議 第5号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議 第6号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書

を議題といたします。

 意見書案を朗読いたさせます。



◎局長(竹村弘君) 朗読



○副議長(坂井昌平君) 提案理由の説明を求めます。



◆3番(三原一?君) それでは、提案者を代表いたしまして地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書の提案理由の説明をさせていただきます。

 8月30日に衆議院選挙が行われ、9月16日、民主党を中心とした連立政権が誕生し、鳩山内閣が誕生いたしました。新政権のもと政策が展開されようとし、制度の変更が進められることになり、国民は期待と不安を抱き、注目をしております。

 一方、前の政権下では、我が国が直面している経済危機を克服するために21年度予算と補正予算が成立しています。総額で14兆円を超えるこの予算には、地域活性化公共投資臨時交付金、地域活性化経済危機対策臨時交付金、経済関連基金の創設などが盛り込まれております。

 各地方自治体は、この活用を前提に事業を計画し、既に準備しております。

 当市でも補正予算を組み、事業の着手、または着手しつつあります。

 新政権で予算執行が見直され、万一、事業を中止せざるを得ない事態になれば、地方自治の混乱を招くだけでなく、地域雇用、経済にも影響を及ぼしかねません。

 現に国の事業では群馬県八ッ場、熊本県川辺川等のダム建設中止では地元で混乱を生じております。

 また、駒ヶ根市を含む伊南地区を走る国道153号線バイパスは、地域の生活道路として生活向上や流通などの市域活性化のため国の直轄代行事業として整備が進んでおりますが、駒ヶ根地区は既に供用開始しているものの、全線が開通してこそ本来の機能を発揮するものであります。このことは、当地域の最重要課題であるとともに地域住民の悲願であり、引き続き必要な予算が確保され、全線早期開通の実現を求めるものであります。

 これまで進めてきた施策や事業につきまして、財源問題に支障が生じることのないように行われることを政府及び国会に強く要望する意見書を提出するものです。

 全議員の皆様の御理解と御賛同をお願いし、提案理由の説明とさせていただきます。



○副議長(坂井昌平君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は質疑・討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。

 これより議 第6号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、議 第6号は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。

 ただいま2件の意見書が議決されましたが、その条項、字句、その他、整理を要するものにつきましては、その整理を議長に一任されたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



△日程第4 請願の審査報告、質疑、討論及び採決



○副議長(坂井昌平君) 御異議なしと認めます。よって、条項、字句、その他の整理は議長に委任することに決しました。

 日程第4

 請願第5号 家族従業者・女性の人権保障のため「所得税法56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願書

を議題といたします。

 本案は、去る9月1日の会議において総務産業委員会に付託してあります。

 総務産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◎総務産業委員長(宮澤清高君) 総務産業委員会審査報告。

 9月1日の会議において本委員会に付託されました請願第5号 家族従業者・女性の人権保障のため「所得税法56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願書につきましては、9月17日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、賛成少数で不採択と決定しましたので報告いたします。

 なお、審査に当たりまして所管課からの所得税法第56条について説明がありましたので、説明させていただきます。

 所得税法第56条は、事業から対価を受ける親族がある場合の特例で、生計を一にする親族に対する給与は必要経費に算入できないとしているが、第57条で青色従業者給与と白色申告の場合の専従者控除が認められ、専従者控除は親族に支払う金額が適正であれば全額を必要経費に算入できることになっている。青色申告が白色申告から納税者本人がその実態に合わせて選択することができる。ほかの条文との関連性から所得税法56条のみの廃止は難しい。また、家族従業者は、実態に合わせ青色か白色のうち有利なほうを選択できる制度となっていること、最高裁での56条、57条は憲法に違反しないと判例が出ている。

 という説明がありました。

 意見交換の後、採決を行いました。

 反対意見としては「白色申告、青色申告は選択ができる。56条、57条は関連しており、56条だけの廃止では賛成できない。」、賛成の立場から「戦前に成立した所得税法がいまだに社会に通用している。また、女性差別撤廃条例にも違反する。男女共同参画基本条例にもそぐわない。56条を撤廃しなければ前に進まない。撤廃すべきである。」という賛成意見がありました。

 採決の結果、先ほど申し上げましたとおり、賛成少数で不採択と決定いたしました。



○副議長(坂井昌平君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございますか。



◆1番(坂本裕彦君) ただいまの請願第5号について、委員長の報告、不採択に反対し、請願を採択する立場で討論に参加いたします。

 所得税法56条について、国税庁の家族従業者の働き分を認めていません。生活を一つにする配偶者とその親族が事業に従事した際、対価の支払いは必要経費に算入しないとしています。事業主の所得とみなされ課税されています。事業主への所得から配偶者86万円、家族50万円が控除されるわけでありますけれども、正当に1年間の労働の対価が反映されているとは言えないものであります。

 この所得税法は、戦前の1887年に制定されたものであり、既に122年経過をし、旧憲法のもとで制定された所得税法がいまだに通用している。新しい現憲法に違反しているような状況が各所に見られるわけであります。基本的人権、個人の尊重、法のもとの平等、両性の平等、財産権などであります。

 また、女性差別撤廃条約にも違反しています。

 また、個々にとっても、給料とみなされないためにさまざまな社会保障も不利になっている状況であります。年金、病気やけがの補償でも所得証明書が発行できないために不当に低く抑えられているのが実態であります。

 こういうような状況のもとで、国会でも審議が行われているわけでありますが、財務省の言う家族従業員の給与を経費に認めることは記帳が大前提というふうになっていて、例外として青色申告なら給与を経費に認めるという条項が、57条、あるわけでありますが、これは例外規定であって、どちらを選択できるということもありますが、例外規定というもの自体が今の憲法にそぐわない、そういうものであります。

 また、1984年から白色申告者でも年間所得が300万円を超える場合は記帳と記録の保存義務が課されています。税務当局の言っていた記帳しなければという根拠はなくなったわけであります。

 また、国会の審議の中で、当時の与謝野財務大臣は、今年の3月24日、参議院財政金融委員会で委員の質問「白色申告にも記帳義務、資料保存が義務化されたその時点で白色申告の家族従業員の給与を必要経費に認めるべきではなかったか。人の給与など、税法上の人格にかかわることで、差をつけるべきではない。この点を研究、検討すべきと思うが、大臣はどうか。」という問いに対して、「少し研究してみます。」と今までにない答弁をしました。

 また、今年の4月23日の参議院財政金融委員会で当時の財務省の加藤主税局長は「きちっと真摯に研究して、抜本的税制改革の中できちっと研究していきたいと考えております。」と答弁しました。

 このように動いてきております。

 また、農業者についても家族経営協定を結べば所得として認められますが、こういう例外規定もあります。

 委員会審査の討論でも「税体系を抜本的に変えなければならない。」という意見もありました。「必要性は認める。」という意見もありました。今の所得税法のままでは立ち行かなくなっているのは事実であります。

 また、今議会で上伊那8市町村議会での請願が出され、その審査の結果、採択が3議会、継続審査が4議会、不採択は我が駒ヶ根市議会ただ一つであります。

 このように、所得税法56条、あるいは抜本的改革が必要となっている状況のもとで、駒ヶ根市議会の判断は、本当に将来、禍根を残すことになりはしないかと私は危惧をしているわけであります。

 以上をもちまして、請願の5号について、委員長報告の不採択に反対して採択をすべき立場で討論をしました。

 終わりです。



○副議長(坂井昌平君) ほかに討論ありますか。



◆10番(中坪宏明君) 私は、委員長報告、不採択の立場でもって、賛成の立場でもって討論させていただきます。

 青色申告や白色申告、これは本人の自由でもって選択できること、加えて、青色申告でありますと、事業主の専従者給与等は経費で引き落とせる、そういうこともできますし、また、今回の第56条だけの廃止ということは、ほかの次の57条との条文とも絡みますので、いろいろ考える中でもって、私は、これは不採択がいいということで思います。そういう立場でもって、今回の請願に対して不採択ということで、私は賛成であります。



○副議長(坂井昌平君) ほかに討論ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(坂井昌平君) これにて討論を終結いたします。

 これより請願第5号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は不採択であります。

 本案は委員長報告のとおり不採択にすることに賛成の議員の挙手を求めます。

 〔賛成者挙手〕



○副議長(坂井昌平君) 暫時休憩といたします。しばらくそのままお待ちください。

 午前10時53分 休憩

 午前10時55分 再開



○副議長(坂井昌平君) 再開をいたします。

 本案は、請願を不採択することの議員のほうが多数でございましたので、よって、請願第5号は不採択とすることに決定をいたしました。

 以上をもって今期定例会の会議に付議された事件はすべて議了いたしました。

 ここで9月30日をもって任期満了により退任される中原稻雄教育長よりごあいさつがございます。

 中原教育長におかれましては、10年間の長きにわたり、教育行政はもとより市政全般に携わられ、市政発展のために御尽力をされました。その御労苦に対して心から敬意と感謝を申し上げます。

 それでは、中原教育長さん、お願いをいたします。

 〔教育長 中原稻雄君 登壇〕



◎教育長(中原稻雄君) 9月議会の貴重な時間をちょうだいしまして、一言退任のごあいさつを申し上げたいというふうに思います。

 私、10年間という長い間にわたって馬齢を重ねてまいりましたが、その間、議会の皆さん、それから木下議長さん、坂井副議長さん初め、ここにおいでの議員各位の皆様、それに、この議場においでになりませんけれども、先輩の議員各位におかれましては、大変な御指導をちょうだいし、今日まで及ばずながら教育長職を務めてきたことに対しまして心から厚く厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 私にとりましては、この議会は、大変、教育長、教育行政を正していただく極めて貴重な機会でもございましたし、教育長がどういう方向を向いて教育行政をしていくのがよろしいかということを市民の負託を背負われて議員各位からちょうだいした一般質問を通して正していくことができました。本当に感謝であります。そのときそのときの時代の要請を得ながら皆様からちょうだいしました一般質問は、私にとりましても大変に貴重な体験だったというふうに感謝しております。

 今、私は思いますのに、大変生意気な言い方で恐縮でございますけれども、国力とは経済力だけを言うのではないと、その国の国力というものは、その国に住む国民の志の高さにもあるのではないかと、そういうことを絶えず思い続けてまいりました。そんなことを考えるにつき、今、私たちの国は、その日本国民の、あるいは市民の志の高さ、高さというものは、広さもありましょうし深さもありましょうし、優しさもあると思います。そういうものが真から問われているときにあるなあということを、この政権交代のときに及んで、なおさら、その感を深くするものであります。

 教育行政は市政とともにあるものでございますので、私も市政の一端にかかわらせていただきましたことを本当に感謝申し上げるわけでありますが、もともと教育という仕事は、流れる水に字を書くような、何かはかないような作業であるということを言う方もいらっしゃいます。しかし、相手を信頼し、信念を持って生き続ければ、やがて、その人の心に、その志が住み着く、そして、住み着いた志は、石に文字を刻むよりももっと大きな力となって大きな世の中を動かしていく力になると、そう信じております。

 駒ヶ根市政におけます、また教育行政におけます、あるいは県下の教育行政におけます課題は大変たくさんありますが、そんなことを思いながらも、皆さんのお力でそんなことが解決されていくのかなあという期待をしております。

 終わりになりましたが、市議会の皆さんの御健勝、それから市議会の発展、なお、何といっても駒ヶ根市政の発展、それから市民の市民福祉の増進、教育委員会でございますので、何よりも子供たちが元気に息づくまちを願って、私の最後のあいさつにさせていただきます。

 大変長い間ありがとうございました。(一同拍手)



△市長あいさつ



○副議長(坂井昌平君) 中原教育長さん、大変に御苦労さまでございました。

 それでは、続きまして市長あいさつ。



◎市長(杉本幸治君) 平成21年第7回市議会定例会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 去る9月1日に開会されました今市議会定例会におきましては、人事案件を初め条例改正並びに各会計の決算認定など、多くの重要案件につきまして慎重かつ精力的に御審議をいただき、いずれも原案どおり御決定を賜り、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 平成21年度の市政も前半から後半へと移行する段階となってまいりました。本年度、残された期間、全力を挙げて課題の解決と政策の実現に努めてまいります。

 今会期中に議員各位から賜りました御意見、御提言、御要望につきましては、十分これを尊重し、検討いたしまして、今後の市政運営に遺憾なきを期してまいりたいと存じます。

 さて、昨年9月のリーマンショックを発端に世界的に広がった金融危機は、100年に一度と言われる経済危機に発展し、日本経済も深刻な影響を受けたところであり、その後、回復の兆しが見えつつあるものの、企業の設備投資の停滞や、依然、冷え込んだままの個人消費の中、雇用情勢は悪化しており、本格的な景気回復にはほど遠い状況にあります。

 今月、実施をいたしました市内製造業の景気動向調査におきましても、最悪期は脱したものの依然として厳しい状況にあり、雇用情勢の悪化や消費の前倒し懸念など、先行き不透明感が増大している状況にあります。

 特に地域の雇用情勢では、来年3月に高校を卒業する上伊那地域の新卒者の求人倍率は7月末現在で0.61倍となり、前年同期を0.69ポイント下回っており、求人倍率が1倍を割り込むのはIT不況と言われた平成15年7月以来という大変深刻な状況にあります。

 このような状況下において、当市では、国の経済危機対策に呼応して適時適切な経済対策を講じ、雇用の確保や中小企業対策などに取り組んできたところでありますが、今なお厳しい経済情勢が続いており、さらなる経済対策が必要と考えております。

 このような中、国においては、去る16日に召集をされた特別国会において民主党の鳩山由紀夫代表が首相に選出され、民主党を中心とした連立政権のもと、鳩山内閣が発足をいたしました。

 新政権のキャッチフレーズは「脱官僚依存による政治主導」を掲げ、衆議院議員選マニフェスト、政権公約の実現に向けて動き出しております。

 鳩山首相は、約14兆円の平成21年度補正予算の一部執行停止や来年度予算のゼロベースでの見直しなど、大きく政策の転換を進めようとしております。

 見直し方針では地域経済や国民生活に大きな混乱を及ぼすと判断する場合は除くとされており、地方公共団体向けの基金事業などは見直しの対象から除外されておりますが、景気の下支えとなってきた補正予算の一部執行停止は地域経済や市民生活に大きな混乱や影響を及ぼすものと危惧をしております。

 このような中、当市におきましては、国の経済危機対応に呼応して既に予算化した事業の影響等について調査中でありますが、現在、各省庁において見直し作業の段階であり、詳細が明らかでない状況の中、今後、国の動向を注視してまいりたいと考えております。

 いずれにしましても、鳩山内閣には、喫緊の課題である雇用や景気対策、新型インフルエンザ対策、地域医療対策など、地域経済や市民生活に大きな影響のあるものについては地方の声をしっかり聞いていただき、市民生活の安心・安全・安定のため実効性のある政策を進めていただくことを期待しているところであります。

 季節も秋を迎えておりますが、ここまでは台風などによる大きな災害がなかったことが幸いであり、山からもみじの便りも届き始めるなど、秋の行楽シーズンを迎え、このまま平穏なうちに収穫を終え、後半を過ごしていくことができればと心から念願をしているところであります。

 最後になりましたが、議員各位並びに市民の皆様におかれましては、時節柄、一層の御自愛とますますの御健勝をお祈り申し上げまして、閉会に当たってのあいさつといたします。

 大変ありがとうございました。



○副議長(坂井昌平君) これにて平成21年第7回駒ヶ根市議会定例会を閉会いたします。

 御苦労さまでございました。



◎局長(竹村弘君) 御起立をお願いします。(一同起立)礼。(一同礼)

 御苦労さまでございました。



午前11時09分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



平成  年  月  日



駒ヶ根市議会議長



会議録署名議員



会議録署名議員



会議録署名議員