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長野県 駒ヶ根市

平成17年 6月 定例会(第4回) 06月07日−02号




平成17年 6月 定例会(第4回) − 06月07日−02号







平成17年 6月 定例会(第4回)


        平成17年第4回駒ヶ根市議会定例会議事日程(第2号)
                              平成17年6月7日(火曜日)
                              午前10時  開  議
第1 諸般の報告
第2 議案に対する質疑及び委員会付託
 議案第47号 駒ヶ根市附属機関に関する条例の一部を改正する条例
 議案第48号 駒ヶ根市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例
 議案第49号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部を改
        正する条例
 議案第50号 証人、参考人等の費用弁償等の支給に関する条例の一部を改正する条例
 議案第51号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 議案第52号 駒ヶ根市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
 議案第53号 駒ヶ根市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する
        条例
 議案第54号 平成17年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第1号)
 議案第55号 長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の増減に関する協議について
 議案第56号 市道路線の認定について
第3 請願の上程及び委員会付託
 請願第 1号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める請願書
 請願第 2号 35人以下学級(30人規模学級)の早期実現、教職員定数増を求める意見書提
        出に関する請願書
 請願第 3号 長野県独自の30人規模学級の拡大及び市町村における自由度の拡大と複式学級
        の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書提出に関する請願書
第4 駒ヶ根市議会議員定数問題特別委員会の設置について
 議 第 4号 駒ヶ根市議会議員定数問題特別委員会設置の件

出席議員(21名)
   1番  澁 谷 宣 吉          2番  中 島 和与志
   3番  長谷部 ? 人          4番  塩 澤   崇
   5番  坂 本 裕 彦          6番  福 澤 喜 美
   7番  猿 田 洋 子          8番  小 原 恒 敏
   9番  林   政 衛          10番  馬 場 宣 子
   11番  木 下 力 男          12番  松 崎   彰
   13番  宮 下   治          14番  松 尾 嘉 夫
   15番  竹 内 正 寛          16番  宮 澤 清 高
   17番  横 山 信 之          18番  堀 内 修 身
   19番  大 沼 邦 彦          20番  坂 井 昌 平
   21番  北 澤   洋

説明のため出席した者
   市 長     中 原 正 純      助 役     原   寛 恒
   収入役     佐 藤 伊左男      教育長     中 原 稻 雄
   総務部長    清 水 亀千代      教育次長    小 林 晃 一
   秘書広報課長  新 山   護      庶務課長    原     茂
   企画財政課長  滝 沢 修 身      民生部長    中 城 正 昭
   産業振興部長  増 野 和 男      まちづくり
                        推進部長    馬 場   勝

事務局職員出席者
   局 長     木 村 文 雄
   次 長     林   啓 司
   係 長     小 出 正 樹




          本 日 の 会 議 に 付 議 し た 事 件

議事日程(第2号)記載のとおり

午前10時00分 開 会



◎局長(木村文雄君) ご起立をお願いします。〔一同起立〕礼。〔一同礼〕ご着席ください。〔一同着席〕



△日程第1 諸般の報告



○議長(北澤洋君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 議員定数21名、ただいまの出席議員数21名、定足数に達しております。

 日程は、お手元に配付してあります。

 日程に従い会議を進行いたします。

 日程第1 諸般の報告をいたさせます。



◎局長(木村文雄君) 駒ヶ根市議会議員定数問題特別委員会設置の件1件、請願3件が提出されております。

 写しはお手元に配付してございますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 以上でございます。



△日程第2 議案に対する質疑及び委員会付託



○議長(北澤洋君) 日程第2 これにより議案に対する質疑に入ります。

 議案第47号 駒ヶ根市附属機関に関する条例の一部を改正する条例

 議案第48号 駒ヶ根市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例

 議案第49号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部を改

        正する条例

 議案第50号 証人、参考人等の費用弁償等の支給に関する条例の一部を改正する条例

 議案第51号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

 議案第52号 駒ヶ根市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

 議案第53号 駒ヶ根市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する

        条例

以上、条例7議案を一括議題といたします。

 質疑はございませんか。



◆19番(大沼邦彦君) 議案第51号についてお伺いします。

 この平和な駒ヶ根において、武力攻撃事態等における云々というご説明ですけれども、一体どういうことが想定されているのか、ご説明いただきたいと思います。



◎総務部長(清水亀千代君) お答えをさせていただきます。

 この条例につきましては、昨年の6月でありますが、国民の保護に関しまして国が武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、いわゆる国民保護法を制定をいたしておりまして、国において、そのような状況が想定されるという中での法制化であります。したがって、地方公共団体は、国のそういった方針に関して、今回の地方自治法の改正に基づいての条例の一部改正でございます。

 以上であります。



○議長(北澤洋君) ほかに質疑ございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北澤洋君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第47号から議案第53号までについては、お手元に配付してあります議案付託表のとおり総務文教委員会に付託いたします。

 総務文教委員会は、本会期中に内容を審査の上、議長まで審査結果の報告をお願いします。

 次に、

 議案第54号 平成17年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第1号)

を議題といたします。

 質疑ございませんか。



◆3番(長谷部?人君) 商工費についてお伺いしたいと思います。

 観光費で、工事、「こまくさの湯」施設整備ということで予算がつけられていますけれども、これについてお聞きしたいと思います。

 まず概要なんですけれども、設計ミスっていうことはないのか、築10年くらいの間で雨漏り等が生じているんですけれども、設計ミス、施行ミス、そういうことについて、その可能性はないのか。

 もう1つ、施行業者における貸担保の責任ということがあるのかどうか、そこのところをお聞きしたいと思います。



◎産業振興部長(増野和男君) まず設計業者あるいは施行業者にミスがあったかどうかということでございますけれども、屋根材につきましては、アメリカのかわら会社、洋がわらの会社でございますけれども、洋がわら同等品として設計されておりまして、設計者の責任とは言えないと、屋根の設計については、メーカーの設計要領によって設計されておりまして、施行も設計のとおり実施されており、設計管理者に責任はないと判断をしております。

 それから施行の不良があったかどうかということでございますが、設計者、設計書のとおり施行をされており、施行不良はないというふうに判断をしております。

 それから貸担保の契約のことでございますけれども、本件につきましては、請負契約につきまして、貸担保の契約条項につきまして、引渡しから2年、故意または重大な過失がある場合は5年となっておりまして、契約からすでに9年経過をしているということで、施行業者に貸担保でもって責任を、補償を求めることはできないというふうに判断をしております。

 以上でございます。



◆3番(長谷部?人君) お聞きしたいんですが、商工部長自ら現場を見られたんでしょうか?

 私は、先日、屋根及びその他のところについて自分で現場へ行って見てまいりました。この中で感じたことは、屋根の勾配とか、かわらについては、今、ひび割れ等がありました。そのような中で、この間、建設部長から、松葉だとか積雪だとかってことで、そういう原因があると言われておりましたけれども、実際、屋根に登ってその他のところも見てまいりましたけれども、あの屋根の勾配でかわらが割れるとか、そういうことの可能性はないのかなあということを私は感じました。

 また、これに関連して、屋根だけの修繕でいいのか、内装等の修繕についてはしなくていいのか、そこのところもお聞きしたいと思います。



◎産業振興部長(増野和男君) 現場は見ております。実際にですね、屋根裏の雨漏りの状況も見させていただいております。非常に、屋根裏のですね、中で雨漏りの箇所が何箇所もございまして、従業員の皆さんが非常に危険な作業をされているということで、私たち、現場へ行ったときにはですね、これは早急に、やはり対処をする必要があるという判断を現場でしております。

 それから、雨漏りの原因でございますけれども、補正予算の提案説明でも総務部長の方から説明いたしましたけれども、平成10年、平成13年の、ご承知のような1m50cmを超える、短期間のうちにですね、累計の積雪でございますけれども、大雪があったということで、修繕をしたんですけれども、かわらのずれ等があり、それから、かわらのですね、合わせ目、溝でございますけれども、ここにカラマツ、あるいはですね、松等のごみ等が体積をしまして、これが水を含み、屋根裏にですね、水を挿すというような状況の中で、年数を追うごとに雨漏りの箇所が増えてきたということであります。

 非常に、管理上ですね、長谷部議員さんもご覧いただいたと思いますけれども、屋根の勾配が非常に急であるということで、なかなか管理をしづらい状況にあったということで、今回、全面的なですね、屋根のふき替えをさせていただくということで、工事の内容につきましてはですね、現在の洋がわらをはいで、それからシートを張り直してですね、その上に鉄板ぶきの屋根をふいていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



◆3番(長谷部?人君) 今、私の質問した中で、内装等の修理はしなくていいのかどうか、屋根だけのことでいいのかどうか、それと、今の構造でいくと、どうしても谷といっていうか、それが大きな様になって、今現在、そこへ行けば、谷といが屋根からはがれているような状況なんですけれども、これのことも含めて施行ミスだとか管理ミスだとかっていうことはないのか、お聞きしたいと思います。



◎産業振興部長(増野和男君) 今回の屋根の補修工事の中でですね、内装については考えておりません。

 管理上のミスがあるかどうかということでございますけれども、先ほど申しましたように、当初ですね、やはり、その管理についてのことは想定をしていなかったということでありますので、今後、鉄板ぶきのですね、屋根の工事をした暁にはですね、管理等も十分していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



◆14番(松尾嘉夫君) 2点ほどお伺いをしたいんですが、ただいまの長谷部議員の「こまくさの湯」の雨漏りに関連をしてですが、結局10年くらいの間に今回を含めて3回の補修をやると、言ってみれば3年に1回は補修をやってきたという経過になっているわけです。具体的に、平成10年、13年にどのぐらいの補修費をかけているかということを、具体的な数字で、まずお伺いをしていきたいと思います。

 いずれにしても、回数だけで判断するのもいかがかと思いますけれども、一般的に考えられるああいった施設が、10年間に3回もやり、なおかつ、今回、やはり当初の設計をした洋がわらでは、駒ヶ根の菅ノ台の地、いろいろの気象条件を含めてですね、ふさわしくなかったということだろうというふうに思うんですね。したがって、今回、全面的に鉄板ぶきに替えるということであります。そのことに対する施行あるいは設計、さらには貸担保期間等も何ら問題はないという判断のようでありますけれども、常識的に考えると、果たしてそういうふうに言えるかどうかっていうことは若干の疑問を持たざるを得ないというふうに思うわけであります。ぜひ、管理上の問題も含めて、単なる洋がわらを鉄板に替えるということでなくて、まだまだこれから大事な施設でありますので、ぜひ、根本的な議論を重ねて、専門的な意見も取り入れて、今回の施行に当たっていただきたいということを若干思うわけであります。

 くどいようでありますけれども、10年、13年の補修額を具体的にお教えをいただきたい。

 それから、もう1点、54−9ページに保健衛生費のところで精神障害者の共同住宅整備事業並びに運営事業ということで、言ってみれば、若干、新たな事業展開がなされ、それに対する県等からの補助金も受けての事業だというふうに理解をしているわけですけれども、もう少し、その事業の内容、具体的に、どういう場所で、どんな方が、どんなふうにやっていかれるのか、運営はどうなのかということをお伺いできればありがたいと思います。



◎産業振興部長(増野和男君) 平成10年とですね、平成13年に修繕の工事を実施しておりまして、平成10年につきましては、やはり大雪でかわらが割れたと、枝折れもあったということでございますけれども、施行業者の過失はなかったというふうに判断をしておりますが、たまたま予備のかわらがあったということで、施行業者が施行手間を出していただいてアフターサービスとして実施をしていただいておりまして、工事費については把握ができておりません。

 それから13年度でございますが、やはりこれは大雪の影響でございまして、屋根全体でですね、100枚以上のかわらが割れたということで、これにつきましては災害対応ということで保険が利いておりまして、市有物件の保険が適用になっておりまして、かわらのふき替えを行っているということで、これは市の事業として260万、修繕をいたしております。かわらの取り替えをしております。

 以上でございます。



◎市民部長(中城正昭君) 精神障害者の共同住居についてお答えをさせていただきます。

 精神障害者の皆さんが社会復帰の促進を図っていくためのものでありますが、なかなか精神障害の方お1人では民間のアパートが借りられないと、また、そこでは1人では生活が難しいという方々がいらっしゃいますが、どなたかが面倒を見ながらグループで生活すれば何とか社会生活の訓練ができるのかなあという方々のための施設でございます。今まで、知的障害者の方は、そういった施設があったわけですが、精神の方は、なかなか理解も得られず、制度的に難しいのがありましたが、県でそういった制度をつくりまして、今回、そういう訓練を受けるという運びになったわけでございます。

 場所につきましては、飯坂、東飯坂でございますが、赤穂東小学校の少し北側になります。そこで、定員おおむね5人くらいとうことで、5人で定員を決めております。設置主体は、はじめは市が直営でと思っていましたが、民間のNPO法人が設立されまして、取り巻き専門の皆さんもかかわっていただけるということになりまして、NPOでございますが、そこが実施主体になって行なっていくという内容でございます。

 よろしくお願いします。



◆10番(馬場宣子君) ただいまの精神障害者の共同生活の住居についての関連する質問ですけれども、お願いいたします。

 私は大変喜ばしいことだとうれしく思っているわけなんですけれども、大変なことです。やはり、共同住居、グループホームというものは、24時間、365日という覚悟を持ってやらないと、なかなか大変なことだというふうに感じているところでございます。

 そういう中でですね、精神障害の皆さんの障害者としての認定では、まだまだ支援費の中に取り込まれていないということもございまして、これからの運営に当たって大変なご苦労があるんではないかというふうに思えるわけです。

 それで、今回、県の方から補助が出ているわけですが、これは住居の整備事業の部分だけであって運営の方には全く出ないのか、あるいは今後の支援費の対象としてどういうふうに組み込まれていく動きがあるのか、その辺のところを、今後の運営費としてのね、どういうことが確保できるのかということをお聞きしておきたいと思うんですが。



◎民生部長(中城正昭君) 今回の補助の内容でございますが、大きくは施設整備費と運営費に別れておりまして、施設整備費の中には、改修費と、それから備品関係があります。今回、県の補助は、その改修費について2分の1になります。備品については市が全額補助をしていくという内容になっております。

 それから運営費につきましては、管理をするための人件費というのがかかります。人件費については県が2分の1でございます。それから残りは市で支援をします。

 それから、もう1つ、事務費というのがありまして、事務費については、全額、市が補助していくという内容になっております。

 それで、来年以降でございますが、管理にかかわる人件費については、県が2分の1、市が2分の1ということで、全額、その人件費については補助をしていくということになります。

 ただ、ここで、今、議員、お話がありましたが、知的の方、それから身体の方と違いますのは、支援費がないということでございますが、これ、今、国会でですね、障害者自立支援法ということで、精神と知的と、それから身体ですか、その3障害を一緒にした法律が、今、提案されております。それが通ればですね、きっと精神も含めた支援費制度に移行していくのかなというふうに思われますが、今のところは、そういうことで、制度、ありませんので、人件費について、全額、県と市が見ていくという内容になっております。

 よろしくお願いします。



◆19番(大沼邦彦君) 土木費の中の委託料400万についてお伺いします。

 鉄道施設調査という説明ですけれども、印象として大きな金額じゃないかというふうに思うわけですが、どういうものを委託したのか、その内容についてお伺いします。

 また、どういう業者に、あるいは入札との兼ね合い、どうなっているのか、ご説明ください。



◎まちづくり推進部長(馬場勝君) これは小町屋の駅の、今、西側にあるわけですけれども、それを東側に、小町屋の区画整理に伴って行う駅前広場の整備に併せて移転をするものであります。

 それで、委託料につきましては、今後、入札をかけていきますので、現在、まだ業者を決めておりません。

 以上です。



○議長(北澤洋君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第54号については、総務文教委員会に付託いたします。総務文教委員会は、関係常任委員会と連携を取り、本会期中に内容を審査の上、議長まで審査結果の報告を願います。

 次に、

 議案第55号 長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の増減に関する協議について

 議案第56号 市道路線の認定について

を一括議題といたします。

 質疑はございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



△日程第3 請願の上程及び委員会付託



○議長(北澤洋君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第55号及び議案第56号については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 各常任委員会は、本会期中に内容を審査の上、議長まで審査結果の報告をお願いします。

 日程第3

 請願第1号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める請願書

を議題といたします。

 紹介議員の紹介を求めます。



◆20番(坂井昌平君) それでは請願第1号につきまして提案の理由を説明を申し上げます。

 義務教育は、国民として必要な基礎的資質を培うものであり、憲法上の要請として教育の機会均等と全国的な教育水準の維持向上を図るための国の重要な責務でもあります。

 今後、地方自治体が自主性を発揮し、特色ある教育を推進することは国民が富に期待しているところでありますが、財政基盤がさまざまな地方の取り組みを支えていくためには、国による最低補償の制度として「義務教育費国庫負担制度」の堅持が不可欠であります。

 今、三位一体改革の議論の中で「義務教育費国庫負担制度」の見直しが大きな焦点となっております。しかし、本年秋の中央教育審議会の結論が出るまでの平成17年度予算については、暫定措置が講じられ、平成17年度に限りの暫定措置として4,250億円が減額されております。政府においては、学校事務職員や栄養職員の人件費についても見直しの対象としてきております。事務職員及び栄養職員は、教員と一体となって学校運営を円滑に進めるために重要な役割を果たしております。これらの教職員を国庫負担対象から除外することなく、現行制度の堅持を求めるものであります。

 以上の理由から、「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する意見書の採択につきまして全議員の皆さんの賛同をお願いし、提案理由の説明とさせていただきます。

 よろしくお願いをいたします。



○議長(北澤洋君) これをもって紹介を終わります。

 ただいまの紹介に対する質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北澤洋君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております請願第1号については、総務文教委員会に付託いたします。

 総務文教委員会は、本会期中に内容を審査の上、議長まで審査結果の報告を願います。

 次に、

 請願第2号 35人以下学級(30人規模学級)の早期実現、教職員定数増を求める意見書の

       提出に関する請願書

を議題といたします。

 紹介議員の紹介を求めます。



◆20番(坂井昌平君) それでは請願第2号の提案につきまして理由を説明申し上げます。

 今後の教職員のあり方について、5月10日の中央教育審議会において少人数学級を含む少人数教育の一層の充実について積極的な意見が多かったことを踏まえ、文部科学省では、その具体的な充実の方策について、学校関係者、教育委員会関係者、その他、有識者等に参加を求め、現在、幅広い検討を開始したところであります。

 子どもたちの健やかな成長や教育効果を考えれば、35人以下学級として一人ひとりの子どもたちが担任の先生やクラスメイトと深い信頼関係に基づいた心の通う教育が、今、求められております。

 ご案内のとおり、すでに長野県においては35人以下学級を実施しておりますが、教育の機会均等、教育水準の維持のためには、何としても国の責任において35人以下学級の実施をしていくべきだと考えるところでございます。

 以上の理由から提案させていただきました。

 全議員の皆様のご賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(北澤洋君) これをもって紹介を終わります。

 ただいまの紹介に対する質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北澤洋君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております請願第2号については、総務文教委員会に付託いたします。

 総務文教委員会は、本会期中に内容を審査の上、議長まで審査結果の報告を願います。

 次に、

 請願第3号 長野県独自の30人規模学級の拡大及び市町村における自由度の拡大と複式学級

       の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書提出に関する請願書

を議題といたします。

 紹介議員の紹介を求めます。



◆20番(坂井昌平君) それでは請願第3号につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 35人以下学級の必要や、その実現に当たっては、国の責任においてやるべきだということにつきましては、ただいま請願第2号によりまして確認されたところでございます。

 長野県におきましては、「信州細やか教育プラン」として今年度より小学校4年生まで県独自の財政措置により35人学級を実現したことは多くの県民の願いが実現したものであります。一定の評価ができると思います。小学校5・6年生につきましては、市町村の希望により協力金を伴う中で小学校6年生まで拡大がされております。

 しかし、このことは県自らが市町村財政力による教育の格差を認めることにつながるものであり、義務教育の機会均等を保障する観点からも県の責任において実施されることを願うものであります。

 また、過疎化の進む地域におきましては複式学級への移行というものが懸念をされております。このことは、子どもの教育権を保障するという観点からも避けるべき課題であり、教員配置の拡大により解決をしていただきたい、そのことを求めるものでございます。

 以上、本意見書の提案に当たりまして提案理由の説明とさせていただきます。

 ご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(北澤洋君) これをもって紹介を終わります。

 ただいまの紹介に対する質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



△日程第4 駒ヶ根市議会議員定数問題特別委員会の設置について



○議長(北澤洋君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております請願第3号については、総務文教委員会に付託したします。

 総務文教委員会は、本会期中に内容を審査の上、議長まで審査結果の報告を願います。

 日程第4

 議 第4号 駒ヶ根市議会議員定数問題特別委員会の設置について

を議題といたします。

 議案を朗読いたさせます。



◎局長(北村文雄君) 朗読。



○議長(北澤洋君) 提案理由の説明を求めます。



◆19番(大沼邦彦君) 議員定数問題について駒ヶ根市議会委員会条例第6条による特別委員会の設置を提案いたします。

 当議会では従前より議会の活性化のために活性化検討委員会を設置し検討を重ねてきましたが、議員の定数問題については、別途、特別委員会を設置して、さらに研究を進めるとの結論に達しました。

 議員の定数については、近隣市町村でも財政問題や合併問題との絡みで定数削減の動きがあります。財政危機が言われ、行政改革が叫ばれる中、議会の改革は強く求められているものです。市民の中にも議員の定数削減を歓迎する意見もあります。しかし、一方では、議員数が減って、どうして議会が活性化するのかとの意見もあります。

 議員の定数問題は、議会の役割の問題、財政とのかかわり、議員の資質や活動形態の問題など民主主義自体が問われる重要な課題を含んでおります。

 こうした背景において、駒ヶ根市議会として市の政策決定や市政のチェックなど、議会本来の役割をより有効に果たすために議員定数のあり方を調査・研究し、あくまでも議会活性化を目的として議員定数問題の合意を得るために特別委員会を設置したいと考えます。

 議員の皆様のご理解とご協力をお願いして、提案といたします。



○議長(北澤洋君) これをもって提案説明を終結いたします。

 これより質疑に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北澤洋君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北澤洋君) これにて討論を終結いたします。

 これより議 第4号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

 〔賛成者挙手〕



○議長(北澤洋君) 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ただいま可決されました駒ヶ根市議会議員定数問題特別委員会委員の選任を行います。

 この委員の選任については、駒ヶ根市議会委員会条例第8条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。

 お諮りいたします。

 特別委員会委員の選任については、あらかじめ各派代表者会において決定されておりますとおり指名したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北澤洋君) ご異議なしと認めます。

 駒ヶ根市議会議員定数問題特別委員会委員の氏名を事務局長に朗読いたさせます。



◎局長(木村文雄君) 議席順に申し上げます。

 6番 福澤喜美議員、8番 小原恒敏議員、9番 林政衛議員、15番 竹内正寛議員、17番 横山信之議員、19番 大沼邦彦議員。

 以上の6名でございます。



○議長(北澤洋君) ただいま朗読のとおり指名いたします。よって、特別委員会の委員の選任は以上のとおり決定いたしました。

 特別委員会の正副委員長は、委員会条例第9条第2項の規定により、委員会において互選することとなっております。

 特別委員会は、直ちに委員会を開き、年長委員が臨時委員長となって互選の上、その結果を議長まで報告願います。

 委員長・副委員長を互選するため、暫時休憩といたします。再開は10時55分といたします。

 午前10時36分 休憩

 午前10時55分 再開



○議長(北澤洋君) 再開をいたします。

 ただいま特別委員会の委員長・副委員長の決定報告がありましたので、事務局長に朗読いたさせます。



◎局長(木村文雄君) 特別委員会の委員長は福澤喜美議員、副委員長は小原恒敏議員。

 以上でございます。



○議長(北澤洋君) 以上、朗読のとおりであります。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 明6月8日から13日までは休会とし、6月14日、午前10時、本会議を再開し、一般質問を行います。

 本日は、これにて散会いたします。

 ご苦労様でした。



◎局長(木村文雄君) ご起立をお願いします。〔一同起立〕礼。〔一同礼〕

ご苦労様でございました。



午前10時57分 散会