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長野県 駒ヶ根市

平成16年 9月 定例会(第3回) 09月29日−05号




平成16年 9月 定例会(第3回) − 09月29日−05号







平成16年 9月 定例会(第3回)


        平成16年第3回駒ヶ根市議会定例会議事日程(第5号)
                              平成16年9月29日(水曜日)
                              午前10時  開  議
第1 諸般の報告
第2 委員長報告、質疑、討論及び採決
 議案第60号 駒ヶ根市住民基本台帳カードの利用に関する条例及び駒ヶ根市手数料徴収条例の一部を改正す
        る条例
 議案第61号 駒ヶ根市職員の特殊勤務手当に関する条例
 議案第62号 駒ヶ根市障害者生活寮条例を廃止する条例
 議案第63号 平成15年度駒ヶ根市一般会計歳入歳出決算認定について
 議案第64号 平成15年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第65号 平成15年度駒ヶ根市中沢財産区会計歳入歳出決算認定について
 議案第66号 平成15年度駒ヶ根市特定公共下水道特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第67号 平成15年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第68号 平成15年度駒ヶ根市中沢東部簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第69号 平成15年度駒ヶ根市公設地方卸売市場特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第70号 平成15年度駒ヶ根市駒ヶ根高原別荘地特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第71号 平成15年度駒ヶ根市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第72号 平成15年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第73号 平成15年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第74号 平成15年度駒ヶ根市水道事業会計決算認定について
 議案第75号 平成15年度駒ヶ根市公共下水道事業会計決算認定について
 議案第76号 平成16年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第4号)
 議案第77号 平成16年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)
 議案第78号 平成16年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
第3 議員派遣の件
第4 決議案の上程、提案説明及び採決
 議 第10号 北方領土問題の解決促進に関する決議
第5 意見書案の上程、提案説明及び採決
 議 第11号 郵政事業の改革に関する意見書
 議 第12号 長野県立駒ヶ根工業高等学校の存続を求める意見書
 議 第13号 安全で安心できる生活基盤を確保する河川・砂防・治山・道路事業の推進に関する意見書
 議 第14号 地方分権推進の実現を求める意見書
 議 第15号 市町村自治の尊重を求める意見書
第6 請願の審査報告、質疑、討論及び採決
 請願第 5号 郵政事業に関する意見書の提出を求める請願

出席議員(21名)
   1番  林   政 衛     2番  中 島 和与志
   3番  大 沼 邦 彦     4番  北 澤   洋
   5番  宮 下   治     6番  松 崎   彰
   7番  坂 井 昌 平     8番  福 澤 喜 美
   9番  澁 谷 宣 吉     10番  塩 澤   崇
   11番  長谷部 ? 人     12番  松 尾 嘉 夫
   13番  宮 澤 清 高     14番  堀 内 修 身
   15番  坂 本 裕 彦     16番  猿 田 洋 子
   17番  木 下 力 男     18番  竹 内 正 寛
   19番  横 山 信 之     20番  馬 場 宣 子
   21番  小 原 恒 敏

説明のため出席した者
   市 長     中 原 正 純      助 役     原   寛 恒
   収入役     佐 藤 伊左男      教育長     中 原 稻 雄
   総務部長    清 水 亀千代      教育次長    小 林 晃 一
   秘書広報課長  新 山   護      庶務課長    原     茂
   企画財政課長  滝 沢 修 身      民生部長    中 城 正 昭
   産業振興部長  増 野 和 男      まちづくり
                        推進部長    馬 場   勝
   代表監査委員  唐 澤   亨      監査委員    氣賀澤 正 門

事務局職員出席者
   局 長     木 村 文 雄
   次 長     林   啓 司
   係 長     小 出 正 樹




          本 日 の 会 議 に 付 議 し た 事 件

議事日程(第5号)記載のとおり

午前10時00分 開 議



◎局長(木村文雄君) ご起立をお願いします。〔一同起立〕礼。〔一同礼〕ご着席ください。〔一同着席〕



△日程第1 諸般の報告



○議長(小原恒敏君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 議員定数21名、ただいまの出席議員21名、定足数に達しております。

 日程は、お手元に配付してあります。

 日程に従い会議を進行いたします。

 日程第1 諸般の報告をいたさせます。



◎局長(木村文雄君) 報告いたします。

 決議案1件、意見書案5件及び議員派遣の件1件が提出されております。

 写しにつきましては、お手元に配付してございます。

 朗読は日程の中で申し上げます。

 以上でございます。



△日程第2 委員長報告、質疑、討論及び採決



○議長(小原恒敏君) 日程第2

 議案第60号 駒ヶ根市住民基本台帳カードの利用に関する条例及び駒ヶ根市手数料徴収条例の一部を改正する条例

 議案第61号 駒ヶ根市職員の特殊勤務手当に関する条例

以上2議案を一括議題といたします。

 本案は去る9月10日の会議にいて総務文教委員会に付託してあります。

 総務文教委員長より審査結果の報告を求めます。



◎総務文教委員長(北澤洋君) 総務文教委員会審査報告。

 9月10日の会議において本委員会に付託されました議案第60号 駒ヶ根市住民基本台帳カードの利用に関する条例及び駒ヶ根市手数料徴収条例の一部を改正する条例、また議案第61号 駒ヶ根市職員の特殊勤務手当に関する条例につきましては、9月22日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を認定すべきものと決定いたしましたので報告いたします。



○議長(小原恒敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第60号及び議案第61号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議案第60号及び議案第61号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第62号 駒ヶ根市障害者生活寮条例を廃止する条例を議題といたします。

 本案は去る9月10日の会議において厚生委員会に付託してあります。

 厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◎厚生委員長(木下力男君) おはようございます。

 厚生委員会審査報告。

 9月10日の会議において本委員会に付託されました議案第62号 駒ヶ根市障害者生活寮条例を廃止する条例につきましては、9月22日、24日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定しましたので報告します。



○議長(小原恒敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第62号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第63号、平成15年度駒ヶ根市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 本案は去る9月10日の会議において総務文教、建設経済及び厚生の各常任委員会に付託してあります。

 各常任委員長より審査結果の報告を求めます。



◎総務文教委員長(北澤洋君) 総務文教委員会審査報告。

 9月10日の会議において本委員会に付託されました議案第63号 平成15年度駒ヶ根市一般会計歳入歳出決算認定についての中、総務部、会計課、議会事務局、教育委員会、選挙管理委員会、監査委員及び公平委員会事務局及び固定資産評価審査委員会の所管分につきましては、9月22日及び24日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を認定すべきものと決定いたしましたので報告いたします。



◎建設経済委員長(松崎彰君) 建設経済委員会審査報告。

 9月10日の会議において本委員会に付託されました議案第63号 平成15年度駒ヶ根市一般会計歳入歳出決算認定についてのうち、まちづくり推進部所管分、産業振興部所管分及び農業委員会所管分につきましては、9月22日、24日及び27日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、シルクミュージアムの施設管理、運営について検討する際は慎重な対応を求める意見を付けまして原案を認定すべきものと決定したので報告いたします。



◎厚生委員長(木下力男君) 厚生委員会審査報告。

 9月10日の会議において本委員会に付託されました議案第63号 平成15年度駒ヶ根市一般会計歳入歳出決算認定につきまして、このうち民生部所管分につきましては、9月22日及び24日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を認定すべきものと決定しましたので報告します。



○議長(小原恒敏君) ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第63号を採決いたします。

 本案に対する各委員長の報告は、いずれも認定であります。

 本案は各委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議案第63号は原案のとおり認定されました。

 次に、

 議案第64号 平成15年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第65号 平成15年度駒ヶ根市中沢財産区会計歳入歳出決算認定について

以上2議案を一括議題といたします。

 本案はある9月10日の会議において総務文教委員会に付託してあります。

 総務文教委員長より審査結果の報告を求めます。



◎総務文教委員長(北澤洋君) 総務文教委員会審査報告。

 9月10日の会議において本委員会に付託されました議案第64号 平成15年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について及び議案第65号 平成15年度駒ヶ根市中沢財産区会計歳入歳出決算認定につきましては、9月22日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、いずれも認定すべきものと決定いたしましたので報告いたします。



○議長(小原恒敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第64号及び議案第65号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議案第64号及び議案第65号は原案のとおり認定されました。

 次に、

 議案第66号 平成15年度駒ヶ根市特定公共下水道特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第67号 平成15年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第68号 平成15年度駒ヶ根市中沢東部簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第69号 平成15年度駒ヶ根市公設地方卸売市場特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第70号 平成15年度駒ヶ根市駒ヶ根高原別荘地特別会計歳入歳出決算認定について

以上5議案を一括議題といたします。

 本案は去る9月10日の会議において建設経済委員会に付託してあります。

 建設経済委員長より審査結果の報告を求めます。



◎建設経済委員長(松崎彰君) 建設経済委員会審査報告。

 9月10日の会議において本委員会に付託されました議案第66号 平成15年度駒ヶ根市特定公共下水道特別会計歳入歳出決算認定について、議案第67号 平成15年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第68号 平成15年度駒ヶ根市中沢東部簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について、議案第69号 平成15年度駒ヶ根市公設地方卸売市場特別会計歳入歳出決算認定について及び議案第70号 平成15年度駒ヶ根市駒ヶ根高原別荘地特別会計歳入歳出決算認定についてにつきましては、9月22日、24日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を認定すべきものと決定しましたので報告いたします。



○議長(小原恒敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第66号から議案第70号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議案第66号から議案第70号は原案のとおり認定されました。

 次に、

 議案第71号 平成15年度駒ヶ根市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第72号 平成15年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第73号 平成15年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

以上3議案を一括議題といたします。

 本案は去る9月10日の会議において厚生委員会に付託してあります。

 厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◎厚生委員長(木下力男君) 厚生委員会審査報告。

 9月10日の会議において本委員会に付託されました議案第71号 平成15年度駒ヶ根市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第72号 平成15年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について及び議案第73号 平成15年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定につきましては9月22日及び24日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を認定すべきものと決定しましたので報告いたします。



○議長(小原恒敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第71号から議案第73号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議案第71号から議案第73号は原案のとおり認定されました。

 次に、

 議案第74号 平成15年度駒ヶ根市水道事業会計決算認定について

 議案第75号 平成15年度駒ヶ根市公共下水道事業会計決算認定について

以上2議案を一括議題といたします。

 本案は去る9月10日の会議において建設経済委員会に付託してあります。

 建設経済委員長より審査結果の報告を求めます。



◎建設経済委員長(松崎彰君) 建設経済委員会審査報告。

 9月10日の会議において本委員会に付託されました議案第74号 平成15年度駒ヶ根市水道事業会計決算認定について及び議案第75号 平成15年度駒ヶ根市公共下水道事業会計決算認定についてにつきましては、

9月24日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を認定すべきものと決定しましたので報告いたします。



○議長(小原恒敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第74号及び議案第75号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議案第74号及び議案第75号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第76号 平成16年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 本案は去る9月10日の会議において総務文教委員会に付託してあります。

 総務文教委員長より審査結果の報告を求めます。



◎総務文教委員長(北澤洋君) 総務文教委員会審査報告。

 9月10日の会議において本委員会に付託されました議案第76号 平成16年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第4号)につきましては、9月22日及び24日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定いたしましたので報告いたします。



○議長(小原恒敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第76号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議案第76号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第77号 平成16年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 議案第78号 平成16年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

以上、補正予算2議案を一括議題といたします。

 本案は去る9月10日の会議において厚生委員会に付託してあります。

 厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◎厚生委員長(木下力男君) 厚生委員会審査報告。

 9月10日の会議において本委員会に付託されました議案第77号 平成16年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)及び議案第78号 平成16年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、9月22日及び24日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定いたしましたので報告します。



○議長(小原恒敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第77号及び議案第78号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第3 議員派遣の件



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議案第77号及び議案第78号は原案のとおり可決されました。

 日程第3 議員派遣の件を議題といたします。

 議案の朗読をいたさせます。



◎局長(木村文雄君) 朗読。



○議長(小原恒敏君) お諮りいたします。

 ただいま朗読したとおり議員派遣を決定したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第4 決議案の上程、提案説明及び採決



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、日程第3は原案のとおり決しました。

 日程第4

 議 第10号 北方領土問題の解決促進に関する決議を議題といたします。

 決議案を朗読いたさせます。



◎局長(木村文雄君) 朗読。



○議長(小原恒敏君) 提案理由の説明を求めます。



◆10番(塩澤崇君) 北方領土問題の解決促進に関する決議に対し、提案者を代表して提案理由の説明を申し上げます。

 我が国固有の領土である歯舞群島、色丹島、国後島及び択捉島の北方四島は、今日なおロシア連邦からの返還が実現しておりません。早期返還の実現は我々にかされた国民的課題であり、全国民の永年の悲願である。

 昭和20年、当時のソ連邦が不法占拠して以来、50数年間の長きにわたり、希望と落胆の交差する中、北方4島をふるさととする元島民も平均年齢70歳を超え、1日も早くこの問題が解決されることを熱望しております。

 北方領土問題解決に向けては、平成5年の「東京宣言」をはじめとして、近年、日ロ関係における良好な環境づくりが進められており、「北方四島の帰属問題解決後の平和条約締結」という交渉指針に基づき、日ロ両国は引き続き全力で取り組んでいます。

 これまでも北方領土返還要求を国民の創意の運動として展開してきているが、戦後59年を迎えた今、特に来る平成17年は日露通好条約締結150年、また平成18年は日ソ共同宣言50年という節目の年を迎え、全国民が一層運動の盛り上がりを図り、政府はこれまで以上の強力な外交交渉により日本国民の永年の悲願である北方領土の1日も早い返還の実現と、日露平和条約を締結し、真の日ロ友好関係を確立していくべきと考えるところであります。

 以上の理由から提案をさせていただきました。

 全議員の皆さんの賛同をお願い申し上げまして提案理由の説明といたします。



○議長(小原恒敏君) これにて提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は質疑及び討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより議 第10号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第5 意見書案の上程、提案説明及び採決



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議 第10号は原案のとおり可決されました。

 日程第5

 議 第11号 郵政事業の改革に関する意見書を議題といたします。

 意見書案を朗読いたさせます。



◎局長(木村文雄君) 朗読。



○議長(小原恒敏君) 提案理由の説明を求めます。



◆5番(宮下治君) 議 第11号 郵政事業の改革に関する意見書の提案説明を申し上げます。

 一昨日、新たに小泉改造内閣が発足いたしました。郵政民営化内閣と言われるほど、政府はこの改革に力を入れています。

 昨年の4月から日本郵政公社のもとで郵便事業、郵便預金、郵便保険の3事業が運営されるようになりました。

 今年に入り、今月10日に郵政民営化に向けて閣議決定をされておりますが、その基本方針は、意見書案にもありますように2007年の4月から持ち株会社を設立し、そのもとに3事業に加え、窓口ネットワークを加えた4つの会社に分社する。10年間の移行期間中に窓口ネットワーク及び郵政事業会社の株式は、全額、持ち株会社が保有するが、郵便預金会社と保険会社の株式を売却し、民営を実現する。国は持ち株会社の持ち株3分の1を超える株式を保有するが残りを売却する。民営化の時点で公社職員であるものは、新会社設立と同時に国家公務員の身分を離れ新会社の職員になるといったものが主な骨子となっています。

 代替的なサービスの利用可能性を考慮し、過疎地の拠点維持に配慮する一方、人口稠密値域における配置を見直すなど報道はされておりますが、国民の側に立った具体的なメリットやデメリット、あるいは地方経済への影響など不透明な部分が多く、現時点では諸手を上げて大歓迎するわけにはいきません。

 主権者である国民にとって最良の改革となり得るために、改革の必要性や具体的な合理化案等、わかりやすく説明し、理解を得ることこそ必要であり、意見書を上げ要望していくものです。

 皆様のご賛同をよろしくお願いします。

 以上で提案説明を終わります。



○議長(小原恒敏君) これにて提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は質疑及び討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより議 第11号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第6 請願の審査報告、質疑、討論及び採決



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議 第11号は原案のとおり可決されました。

 なお、これにより日程第6 請願第5号はみなし採択されました。

 次に、

 議 第12号 長野県立駒ヶ根工業高等学校の存続を求める意見書を議題といたします。

 意見書案を朗読いたさせます。



◎局長(木村文雄君) 朗読。



○議長(小原恒敏君) 提案理由の説明を求めます。



◆5番(宮下治君) 続きまして、長野県立駒ヶ根工業高等学校の存続を求める意見書の提案説明をさせていただきます。

 長野県は高等学校改革プランのもとに学校の統廃合を進め、高校の再編成を推進する際の基準をつくりました。それによると1学年6学級規模を目安にしています。これを適用すると駒ヶ根工業高校も改革プランの対象となり得ることが想定されます。

 少子化で生徒数の減少も考えられますが、上伊那並びに下伊那北部にとっての産業に担い手である若い技術者の育成、とりわけ南信地域の工業界にとっては欠かすことのできない大変重要な学校です。

 駒ヶ根市におけるトーハツの誘致においても駒工の存在が大きな判断材料になったと聞いています。

 ものづくりが見直され、ものづくりにかかわる実践教育の大切さが叫ばれている今日、駒工の必要性はますます増大するものと考えられます。

 学校や生徒の努力を見ても、工業高校として県下唯一の学力向上フロンティア校の指定を受け、小学校から大学までの学校間連携も図っています。

 また、生徒の専門性をいかし、市民のためのボランティア駒工パソコンレスキュー隊の活躍など、地域にとっても市民生活にとっても、なくてはならない大切な高校です。

 そのために意見書を県に上げ、存続の必要性を強く要望するものです。

 皆様のご賛同をお願いし、意見書の提案説明とさせていただきます。



○議長(小原恒敏君) これにて提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は質疑及び討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより議 第12号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議 第12号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議 第13号 安全で安心できる生活基盤を確保する河川・砂防・治山・道路事業の推進に関する意見書を議題といたします。

 意見書案を朗読いたさせます。



◎局長(木村文雄君) 朗読。



○議長(小原恒敏君) 提案理由の説明を求めます。



◆14番(堀内修身君) 議 13号の安全で安心できる生活基盤を確保する河川・砂防・治山・道路事業の推進に関する意見書の趣旨を説明申し上げます。提案理由の説明を申し上げます。

 すでに本年、幾つかの台風が本土に上陸をし、さらにまた本日を中心に台風21号が来週まいるということになってきております。それも、どういうわけか急に進路を北に変えて、直角に曲がってくるコース、パターンが最近目立つわけで、そうでなくても大変な自然条件の中で雨水に恵まれ、台風に、水に恵まれている中での昨今の我が国の状況の中で、ぜひ、この河川の砂防・治山・道路事業に関しては予算をつけていただいて進めていきたいというふうに思うものであります。

 自然条件、社会条件の厳しい我が国においては、今さら申し上げるまでもなく、大変な河川事業がいろいろ進んでまいってきている中でございますけれども、最近は特に局所的、それもゲリラ的に雨が降る傾向が強いわけでありまして、我が市でもつい先ごろ水道の方へ水害を受けたというようなことがあるわけでありますが、ちなみに、この2つのアルプスの見えるまちという中で、私どもの市が抱えている大田切川、それから中田切川につきまして具体的に申し上げてみたいと思うわけでございますけれども、標高差が約2,500m、それから大田切川につきましては約20kmという大変な短い距離の中で急峻な河川が下って、雨水が下ってまいるわけでありまして、100m当たり約12.5mの落差があると、それから中田切川につきましては、さらに16.6mくらいの落差で落下してくるわけでございまして、これが集中的に雨が降りますと大変な事態になるわけでございます。

 ちなみに、最近30ヶ年の、この中央アルプスに降りました雨、降水量について見ますと、平成5年に3,600mm余、それから昭和60年に3,600mm、それから昭和58年に3,500mmというような大変な雨に恵まれている反面、そういう災害に遭いやすいということがあるわけでございます。

 近年、昭和63年でございますけれども、釜口水門が近代的な統一水害調整水門として完工をいたしまして、以来、大きな天竜川での災害はないわけでございますけれども、しかし、いつそのような災害が来るかわからないような状況も出てきているわけでございます。

 ぜひご理解をいただきまして、13号の安全で安心できる生活基盤を確保する河川・砂防・治山・道路事業の推進に関する意見書をご理解いただきたいと、よろしくお願いいたします。



○議長(小原恒敏君) これにて提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は質疑及び討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより議 第13号を採決いたします。

 本意見書は原案とおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議 第13号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議 第14号 地方分権推進の実現を求める意見書を議題といたします。

 意見書案を朗読いたさせます。



◎局長(木村文雄君) 朗読。



○議長(小原恒敏君) 提案理由の説明を求めます。



◆3番(大沼邦彦君) 地方分権の推進を求める意見書について提案理由を説明いたします。

 本来、三位一体の改革は、地方公共団体の自己決定・自己責任の幅を拡大し、多様で個性的な地域づくりができるよう財政面の自立を高める真に地方自治の確立を目指す改革でなければなりません。

 しかし、今年度の予算においては三位一体の改革が地方への財政支出の削減のみ先行されたため、全国の地方自治体に怒りの声が広がりました。

 そこで政府は地方6団体に対し3兆円の財源移譲を前提として国庫補助負担金の廃止案を提出するよう求めてきたわけです。

 国庫補助負担金の7割は福祉、教育関連であり、その多くが義務教育、老人医療、国保、介護保険、生活保護など法令で義務づけられた国の負担金であり、この削減には確かな税源移譲がなければなりません。

 今回問題となっている義務教育国庫負担金の廃止と一般財源化は財政力に格差が生じ、義務教育の水準確保や教育の機会均等を損ねる恐れがあり、少なくない反対意見、慎重意見もあります。

 しかし、危機的な財政状況の中で国と地方が対等の立場で相互の信頼関係に基づき協議を重ねない限り改革を進めることができないとの判断に立ち、確実な財源措置を前提にして補助負担金の削減案を知事会として初めて採決により決定したものです。

 地方にすれば8割しか帰ってこない税源移譲のために補助負担金のリストを提出したという苦しいものです。だからこそ、政府においては、この地方6団体の提案を真摯に受け止め、地方分権の本旨にかなった改革とすることを強く求めるものであります。

 全国3,000の議会が一様に上げる意見書です。皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(小原恒敏君) これにて提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は質疑及び討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより議 第14号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議 第14号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議 第15号 地方自治の尊重を求める意見書を議題といたします。

 意見書案を朗読いたさせます。



◎局長(木村文雄君) 朗読。



○議長(小原恒敏君) 提案理由の説明を求めます。



◆12番(松尾嘉夫君) 提案理由の説明を申し上げます。

 木曽郡山口村は、岐阜県中津川市との越県合併について2年間の長きにわたる住民議論と3回にわたる住民意向調査を経て、議会決議により合併賛成を決定しました。そして法令に基づくところによる手続きによって長野県に対して合併の申請を上げたわけであります。にもかかわらず、田中知事は県民全体の議論が不十分であるということを理由にして9月定例県議会への提案を見送り、1万人規模の県民意向調査を実施してから判断するという決定を下したところであります。

 田中知事は市町村合併に関して、地域の将来は地域の住民が決めることだ、あるいは地域住民の意思が最優先されるべきだと常々繰り返し発言してきており、山口村ではすでに県との合併に関する協議も終えている今日に至って、ちょっと待ったというのは余りにも市町村自治を軽視した行為であり、断じて容認することのできない問題であります。

 県民全体の議論が不十分であるというならば、少なくとも山口村における越県合併議論が始まった時点で県民に問いかけるべきであり、今の段階での県民意向調査の実施は山口村村民の感情の対立をあおり立てる何物でもありません。

 よって、田中知事に対して、地方分権の精神と、これまでの自らの発言に深い自覚と責任を持っていただき、市町村自治を十分尊重するよう意見書を提出したいものであります。

 全議員の皆さんのご賛同をお願いして提案理由の説明といたします。

 よろしくお願いいたします。



○議長(小原恒敏君) これにて提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は質疑及び討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより議 第15号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議 第15号は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。

 ただいま6件の決議案及び意見書案が議決されましたが、その条項、字句、その他、整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△市長あいさつ



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、その他の整理は議長に委任することに決しました。

 以上をもって今期定例会の会議に付議された事件は、すべて議了いたしました。

 市長あいさつ。



◎市長(中原正純君) 平成16年第3回市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る9月6日に開会されました今市議会定例会におきましては、本年度から一般会計などの決算認定についても議題とさせていただきましたところ、人事案件をはじめ多くの重要案件と併せて慎重かつ精力的にご審議をいただきまして、いずれも原案のとおりご決定を賜りました。本日ここに閉会の運びとなりましたことに対し、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 平成16年度、市政が、いよいよ前半から後半へと移行する折、今会期中に議員各位から賜りましたご意見、ご提言、ご要望につきましては、十分これを尊重し、検討をいたしまして、市政運営に遺憾なきを期してまいりたいと存じます。

 さて、時代の変革期を迎え、国と地方の関係や住民自治のあり方、さらには市町村合併問題など、全国各地でさまざまな議論がなされているところでありますが、国と地方の問題において私としての考え方の一部を開会提案時に際して申し上げてきたところでございますが、関連をして長野県における課題などについて少しく申し述べさせていただきたいと思います。

 義務教育にかかわる国庫負担金の問題や市町村に負担を求める任意協力金方式の問題などについて、すでに議論がされたところであります。

 一方で、先ほど市町村自治の尊重を求める意見書が採択されましたが、この意見書にもございましたように、こうした議論の基本は、いかにして真の地方主権の時代を築いていくのかにあると考えております。地域の将来をどうするのかを自ら考え、自ら決めることに、すなわち自己決定・自己責任において主体的な地域づくりを推進していくための議論を真剣に、現在、お互いに進めているところであります。

 言われておりましたように、木曽郡山口村は、こうした時代の変革期にあって、昨年1月、岐阜県、長野県、それぞれの知事から合併重点支援地域としての指定を受けた上で、その後村民の真剣な議論の末に自主的・主体的立場において中津川市との合併を選択し、この4月に長野県知事に申請書を提出したところでありました。

 長野県知事が、この申請に基づく議案について9月県議会への提出を見送ったことは、これまで住民の皆さんや議会、関係してきたあらゆる皆様の努力を考えたときに、複雑な思いでございます。

 私も1自治体を預かる責任ある者の1人として、この問題は自分たちのことは自分たちで決めるという地方自治の根源に立ち返り、幅広く県議会の場で議論を深めていくべきであると考えているところであります。

 県民の議論が進んでいないとの知事の考えが報道をされておりますが、申請書の受理後、約半年を経過した今のこうした決定に疑問を感じるものであります。

 仮に県知事としての考えがあるならば、まず最初の段階で自分の意見を堂々と語るべきであったと思います。住民が自ら決めることとしてきた発言との差異を考えますと、私は矛盾を感じざるを得ないわけであります。

 住民が自身で選んだその道は、50年後、100年後にまで続くものでありまして、その責任は自らが取ることになります。仮に報道で伝えられるようなアンケートを実施したとしても、県民の0.5%に当たる回答者にその責任がもてるとも思えません。地域の将来を見据えた着実な対応が求められているところであると考えております。

 こうした地方自治の問題は、私たちの地域でも同じことが言えると思います。

 この8月から始まりました3市町村における合併の研究でありますが、市民への経過説明や合併協議会準備会と、その後、研究が進み、仮に合併するとしたら、法に定める協議会へ進むべき段階となってまいったわけであります。後刻、詳しく説明をさせていただきますが、改革の時にあって、地域の将来を考えたとき、今まさに最後の正念場を迎えていると考えております。

 今後、新たな協議会において、3市町村における将来に向けてのビジョンなど、住民の皆様に自ら判断いただける材料を早急につくり上げて、後世に禍根を残さぬためにも市民の皆様と真剣な議論を進めてまいりたいと考えております。

 最後になりましたが、議員各位並びに市民の皆様におかれましては、時節柄、一層のご自愛とますますのご健勝をお祈り申し上げて、閉会に当たってのあいさつといたします。

 大変ご苦労様でございました。



○議長(小原恒敏君) これにて平成16年第3回駒ヶ根市議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労様でございました。



◎局長(木村文雄君) ご起立をお願いします。〔一同起立〕礼。〔一同礼〕

 ご苦労様でございました。



午前11時14分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



平成  年 月  日



駒ヶ根市議会議長



会議録署名議員



会議録署名議員



会議録署名議員