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長野県 駒ヶ根市

平成15年 9月 定例会(第6回) 09月01日−01号




平成15年 9月 定例会(第6回) − 09月01日−01号







平成15年 9月 定例会(第6回)


            平成15年第6回駒ヶ根市議会定例会議事日程(第1号)
                                    平成15年9月1日(月曜日)
午前10時  開  会
市長あいさつ
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
第3 諸般の報告
第4 任命の同意
 議案第52号 駒ヶ根市教育委員会委員の任命について
第5 推薦に対する意見
 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
 諮問第 2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
第6 議会の指定する専決処分の報告
 報告第18号 市道における物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分の報告について
 報告第19号 自動車物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分の報告について
 報告第20号 物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分の報告について
第7 専決処分の承認
 議案第53号 長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の増減についての専決処分の承認を求めること
        について
 議案第54号 長野県民交通災害共済組合規約の一部変更についての専決処分の承認を求めることについて
第8 議案の上程及び提案説明
 議案第55号 上伊那広域連合規約の一部変更について
 議案第56号 駒ヶ根市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
 議案第57号 駒ヶ根市農林業施設条例の一部を改正する条例
 議案第58号 平成14年度駒ヶ根市水道事業会計決算認定について
 議案第59号 平成14年度駒ヶ根市公共下水道事業会計決算認定について
 議案第60号 平成15年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第3号)
 議案第61号 平成15年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)
 議案第62号 平成15年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
 議案第63号 農業集落排水事業処理施設建設工事変更請負契約の締結について

出席議員(21名)
     1番  林   政 衛     2番  中 島 和与志
     3番  大 沼 邦 彦     4番  北 澤   洋
     5番  宮 下   治     6番  松 崎   彰
     7番  坂 井 昌 平     8番  福 澤 喜 美
     9番  澁 谷 宣 吉     10番  塩 澤   崇
     11番  長谷部 ? 人     12番  松 尾 嘉 夫
     13番  宮 澤 清 高     14番  堀 内 修 身
     15番  坂 本 裕 彦     16番  猿 田 洋 子
     17番  木 下 力 男     18番  竹 内 正 寛
     19番  横 山 信 之     20番  馬 場 宣 子
     21番  小 原 恒 敏                

説明のため出席した者
   市 長    中 原 正 純    助 役    福 澤 市 郎
   収入役    赤 須 弘 侑    教育長    中 原 稻 雄
   総務部長   佐 藤 伊左男    教育次長   小 林 晃 一
   秘書広報課長 中 城 正 昭    庶務課長   渋 谷 勝 清
   企画財政課長 滝 沢 修 身    市民生活部長 原   寛 恒
   産業振興部長 清 水 亀千代    まちづくり
                     推進部長   馬 場   勝
   代表監査委員 唐 澤   亨    監査委員   気賀澤 正 門

   事務局職員出席者
   事務局長   北 澤   進
   係  長   小 出 正 樹
   監査委員
   事務局長   倉 田 文 和


             本 日 の 会 議 に 付 議 し た 事 件

 議事日程(第1号)記載のとおり

 午前10時00分 開 会



◎局長(北澤進君) ご起立をお願いいたします。〔一同起立〕礼。〔一同礼〕ご着席ください。〔一同着席〕



○議長(小原恒敏君) おはようございます。

 これより8月22日付、告示第41号をもって招集された平成15年第6回駒ヶ根市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 議員定数21名、ただいまの出席議員数21名、定足数に達しております。

 日程はお手元に配付してあります。

 日程に入る前に、去る7月9日、飯山市において開催されました長野県市議会議長会総会の席上、議長在職時の功労に対し表彰が行われました。その際、当市では前議長 林政衛議員が表彰されましたので、この場におきましてその伝達を行いたいと思います。よろしくお願いいたします。

 〔表彰状授与〕



○議長(小原恒敏君) おめでとうございます。

 〔一同拍手〕

 〔記念品授与〕

 〔一同拍手〕



△市長あいさつ



○議長(小原恒敏君) 日程に従い会議を進行いたします。

 市長あいさつ。



◎市長(中原正純君) おはようございます。

 平成15年8月22日付、告示第41号をもって平成15年第6回駒ヶ根市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位にはご多忙中にもかかわらず全員のご出席を賜り、深く感謝を申し上げる次第でございます。併せて、平素、市政運営に対しまして、深いご理解とご協力を賜っておりますことに厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 また、ただいまは、前議長の林政衛議員におかれましては、駒ヶ根市議会議長として市政の進展と市政の振興に尽力されましたご功績によりまして、長野県市議会議長会におかれます議長在職時功労の栄に浴されましたことに、深甚なる敬意と心からの感謝を表すとともに、ご同慶に耐えないところであります。併せて、今後なお一層のご活躍をご祈念申し上げる次第でございます。

 ところで、本年は本当に夏らしい日が少なく、9月を迎えたわけであります。今年の天候不順による野菜や果樹、米等の農作物への影響を心配しているところでありますが、過日発表されました水稲の作況指数では、開花期に低音で雨天が多かったことからやや不良とされておりまして、これは昭和63年の指数を下回る状況とされているところでございます。今後の天候によりまして、登熟が進むとされていますので、実りの秋の陽気に期待をいたしているところであります。また、この夏の天候不順は、農作物への影響のみならず、観光、サービス業や夏物衣料、家電など、多方面に及ぼす影響も多いのではないかと考えますが、地域経済への影響も大変心配をされているところであります。

 さらに、このたび発表されました中小企業景気観測調査によりますと、全産業の景況判断指数は3ヶ月ぶりに悪化したとされるなど、相変わらず不透明感が強い我が国経済の状況が続いているところでございますが、今後の推移に期待をいたしているところでございます。

 さて、このところ国政レベルにおきましては、国際的にはイラク復興支援への課題、北朝鮮をめぐる6カ国協議の後処理、さらには総裁選挙あるいは国政選挙など、今後、秋にかけて大きな課題や日程を抱えているところでございますが、小泉首相周辺におきましては、行政改革を一層進行させるために、全国の都道府県を10程度のブロックに再編をする道州制の研究の取り組みが急浮上いたしているところでございます。これは国と地方を通じた三位一体の改革とともに地方分権の将来像を示そうという狙いとともに、最近の市町村合併の進展傾向を受けて、中二階的な都道府県のあり方が見直されるものだとも言われているところであります。

 いずれにいたしましても、住民と密着した行政サービス遂行のために、地方分権の推進、真に地方が自立していくために、権能や権限と税財源の両者の移譲が進んでいくものと期待をしているところであります。

 ここで、平成15年度も間もなく折り返しの時期を迎えるところでありますが、駒ヶ根市におきましては、本年度当初、施政の方針として申し上げました各種行政改革の積極的な推進、伊南バイパス事業、南田市場土地区画整理事業、下水道整備事業などの推進、赤穂小学校施設整備、ふるさとの家のオープンなど、各般に及ぶ事業はおおむね順調に進捗いたしていると考えております。

 本日、県内におきましては、旧更埴市、旧戸倉町、旧上山田町の1市2町が合併をし、新生千曲市が発足したところでありますが、当地域における市町村合併問題につきましては、任意合併協議会において精力的にご議論をいただいているところであり、自立、協働、個性、魅力、安全、安心、定住、活力、ふれあい、育成を基本理念として、将来像を「アルプスがふたつ映える共生と創造の町」とする内容で、8月11日には新市将来構想検討委員会から仮に合併した場合の新市についての検討結果が報告されたところでございます。

 また、サービスと負担や事務事業等についての調整など、期間が限られた中での調査・研究を精力的に行ってきていただいているところでありますが、今月が調整期間のまとめの月といたしまして、お願いをしている状況でございます。

 次に、住民基本台帳ネットワークにつきましては、上伊那10市町村同時に、8月25日から第2次のサービスを開始をいたしました。これに当たってはいろいろ議論されたところでありますが、順調に開始されております。しかし、心配されているような件につきましては、今後とも関係機関と連携し、可能な限りの対策を講じてまいらなければならないと考えております。

 次に、30人規模学級の拡大についてでありますが、これは実際には35人学級なんでありますが、来年4月から小学4年・5年・6年までこれを拡大する県の方針については、県市長会及び町村会とも議論しながら県と調整をしてまいりましたが、県はあくまでも義務教育の基本を市町村とする考えを強調しております。しかし、市町村におきましては、さまざまな状況を抱える中で、財政的に豊かな市町村は可能でも、できない市町村があったりでは、少なくとも憲法第26条に規定する義務教育の機会均等の基本から逸脱しかねず、また市町村立学校職員給与負担法におきましても職員給与は県が負担することと明記されておりますとおり、職員給与は国と県が負担をし、施設整備は国と市町村が負担することで我が国の義務教育は確立をいたしてきているわけでありますから、義務教育の主体はあくまでも、私たちは県の責任において行うべきものと認識しているものであります。

 このことは、県との議論がかみ合わないところでありますが、県下各市町村における年次計画の策定時期及び16年度予算編成時期を控えているなどの事情から、いろいろな市町村の状況もある中で、責任主体はあくまで県としつつ、来年度4年生に限り受け入れ、かかる費用については来年度に限り県への協力金とすることで了承をいたしました。

 また、このことは明年度においては直接当市では影響はないものの、かかる費用について翌年度以降については、あくまでも県の責任において行うべきこととして県に求めていく考えであります。

 さて、今定例会で提案申し上げます議案は、人事案件3件、専決処分5件、規約変更1件、条例改正2件、補正予算3件、決算2件、事件案件1件の計17件でございます。

 議案の主な内容は、人事案件では委員の任期満了に伴う駒ヶ根市教育委員会委員の任命及び人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、専決処分では市道における物損事故にかかわる損害賠償額を定める専決処分の報告についてほかでございます。

 規約変更は上伊那広域連合の新庁舎の経費負担割合を規約に設けるための広域連合規約の一部変更、条例は市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例として、国家公務員について改正されたのに準じる支給額の減額改正、市農林業施設条例の一部を改正する条例は赤須町地域交流センターを追加するもの、決算は平成14年度市水道事業会計決算認定についてほかであります。

 補正予算は平成15年度一般会計補正予算(第3号)として補正額1億8,316万4,000円の追加をするものでありますが、補正の主なものは、少子化の進行に伴い、乳幼児と親子のふれあいのできる場所として、さらには子育て相談の場所として、アルパ子育てサロンを駅前に開設することといたしました。これは、今まで週2回、赤穂東及び南子ども交流センターで交互に乳幼児と親子の遊び場として開設していた内容を、利用者の増加に伴い、さらに内容を充実し、月曜日から金曜日までの週5回に拡大して行うこととしたものであり、そのアルパ子育てサロン開設運営にかかわる費用や、NPO法人が市内で行う「気どころハウス」宅老所施設整備補助、あるいはまた松古損木の伐倒処理費の追加であります。さらには今日の地域経済、雇用状況にかんがみ、市として可能な限りの緊急経済雇用対策を実施をしているところでありますが、中小企業経営安定対策につきましては、さらにもう6ヶ月間、期間を延長して対応するための費用等を盛り込んだものなどの補正予算内容であります。

 以上が主な議案内容でございますが、その他、当面の諸課題について会期中に議会全員協議会をお願い申し上げ、報告させていただきますとともにご協議いただく予定でございます。

 提案申し上げます議案はいずれも重要な案件でございますので、慎重なるご審議の上、適切なご決定を賜りますようお願い申し上げ、市議会定例会開会に当たりましてのあいさつといたします。

 よろしくお願いをいたします。



△日程第1 会議録署名議員の指名



△日程第2 会期の決定



○議長(小原恒敏君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、11番 長谷部?人議員、12番 松尾嘉夫議員、13番 宮澤清高議員を指名いたします。

 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 今期定例会の会期は、あらかじめ去る8月25日の議会運営委員会において、お手元に配付してあります日程表のとおり決定されております。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から9月19日までの19日間といたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第3 諸般の報告



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、会期は19日間と決定いたしました。

 日程第3 諸般の報告をいたさせます。



◎局長(北澤進君) 8月22日付にて、市長から次のとおり議案の送付がありました。

 議案第52号 駒ヶ根市教育委員会委員の任命についてなど人事案件3件、条例2件、公営企業決算2件、補正予算3件、事件案件2件、専決処分5件の合計17件でございます。

 以上でございます。



△日程第4 任命の同意



○議長(小原恒敏君) 日程第4 議案第52号 駒ヶ根市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 議案を朗読いたさせます。



◎局長(北澤進君) 朗読。



○議長(小原恒敏君) 提案理由の説明を求めます。



◎市長(中原正純君) 議案第52号 教育委員会委員の任命につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 提案を申し上げました菅沼にお住まいの山口久人さんは、教育委員として1期4年間お勤めをいただいてまいりましたが、今月末日をもって教育委員としての任期が満了となります。

 山口さんは人格高潔で、教育に関し識見も広く、教育委員として常に熱意をもってお取り組みをいただくとともに、忠実・厳正な判断をされる方であり、教育委員として最適任者であると考え、引き続き任命いたしたいと存じます。

 つきましては、本議会につきまして満場のご同意を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 なお、任期は10月1日から4年間でございます。

 よろしくお願いをいたします。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、質疑・討論を省略して、直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより議案第52号を採決いたします。

 駒ヶ根市教育委員会委員の任命については、市長提案のとおりこれに同意することに賛成の議員の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(小原恒敏君) お座りください。

 起立、全員であります。よって、本案は同意することに決しました。

 暫時休憩といたします。そのままお待ちください。

 午前10時22分 休憩

 午前10時23分 再開



○議長(小原恒敏君) 再開いたします。

 ただいま教育委員会の委員の任命に同意いたしました山口久人さんよりごあいさつをお願いいたします。



◎教育委員会委員(山口久人君) ただいまご紹介いただきました山口です。よろしくお願いします。

 1期4年間、曲がりなりにも教育委員としてやってこれたのは、ここにおいでの皆さんのご指導のおかげだと思い感謝申し上げます。

 続いて教育委員としてのお話がありましたので、2期目も快くお受けいたしましたので、皆さんのこれからの絶大なるご支援をよろしくお願いしたいと思います。

 よろしくお願いします。

 現在、子どもたちを取り巻く環境は非常に厳しいものがあります。社会情勢の悪化に伴い、家庭の問題、それから地域の問題、いろいろ問題が山積みにされています。

 当駒ヶ根市では、教育委員会、行政を中心に市町村はじめ、この問題に対しての組織の構築化を、今、進められています。

 私もいろいろ、若干話を聞いていますけど、現在の子どもたちをどうするか、子どもたちの教育をどうするかと言うことについてはですね、やはり現在に合ったシステムにすることが一番大事かなあと、そのことが一番思います。今までの慣例とかですね、部課内もいろいろの問題があろうかと思いますけど、これからの子どもたちをどうするかということを最優先に考えていただいて、この組織がですね、非常にいい組織になるように、ぜひ皆さんの協力をお願いしたいと、そう思います。

 私は、かねて、聞くことはですね、やはり人間性、人間豊かなことが第一優先であり、学力はそれに伴ってついていくというふうに考えています。ともすると学力が優先されて人間性は二の次になるこの世の中でございますが、やはり人間性があって学力、学力はその個人個人がですね、やはり自分で努力をして身に付けていくということが大切かなあと、そんなふうに思っています。

 そのことを肝に銘じて、これからも教育委員として全力を尽くしますので、よろしくお願いしたいと思います。

 よろしくお願いします。

 〔一同拍手〕



△日程第5 推薦に対する意見



○議長(小原恒敏君) ありがとうございました。

 日程第5 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 議案を朗読いたさせます。



◎局長(北澤進君) 朗読。



○議長(小原恒敏君) 提案理由の説明を求めます。



◎市長(中原正純君) 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきまして提案理由の説明を申し上げます。

 現在、人権擁護委員としてご活躍いただいております原区にお住まいの下島大輔さんは、今の1期目の任期が本年9月30日で任期満了となるわけでございますが、下島さんは経験が豊富で人格・識見も高く、広く社会の実情に通じておられる方であり、人権擁護委員として最適任者だと存じます。

 つきましては、引き続き下島大輔さんを人権擁護委員として推薦するに当たり、人権擁護委員法の規定により議会の意見を求めるものでございますので、よろしくお願いを申し上げます。

 なお、任期は本年10月1日からの3年間でございます。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は質疑・討論を省略して、直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより諮問第1号を採決いたします。

 人権擁護委員の推薦については、適任である旨、市長に通知することに賛成の議員の挙手を求めます。

 〔賛成者挙手〕



○議長(小原恒敏君) ありがとうございました。

 挙手、全員であります。よって、人権擁護委員の推薦については、適任である旨、市長に通知することに決しました。

 次に、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 議案を朗読いたさせます。



◎局長(北澤進君) 朗読。



○議長(小原恒敏君) 提案理由の説明を求めます。



◎市長(中原正純君) 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきまして提案理由の説明を申し上げます。

 現在、人権擁護委員として2期6年にわたりご活躍をいただいております小町屋にお住まいの宮脇正光さんは、今の任期が本年9月30日で満了となるわけでありますが、今期限りとのことで本人の辞意も固いわけでございます。

 そこで、後任として福岡にお住まいの福澤輝夫さんを推薦したいと存じます。

 福澤さんは、教育者として長い間教鞭をとられ、人格温厚にして冷静・誠実なお人柄であり、複雑・多様化する人権問題に取り組んでいただく人権擁護委員として最適任者だと存じます。

 つきましては、福澤輝夫さんを人権擁護委員として推薦するに当たり、人権擁護委員法の規定により議会の意見を求めるものでございますので、よろしくお願いを申し上げます。

 なお、任期は本年10月1日からの3年間でございます。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は質疑・討論を省略して、直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより諮問第2号を採決いたします。

 人権擁護委員の推薦については、適任である旨、市長に通知することに賛成の議員の挙手を求めます。

 〔賛成者挙手〕



△日程第6 議会の指定する専決処分の報告



○議長(小原恒敏君) ありがとうございました。

 挙手、全員であります。よって、人権擁護委員の推薦については、適任である旨、市長に通知することに決しました。

 日程第6 報告第18号 市道における物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分の報告について

 報告第19号 自動車物損事故に係わる損害賠償額を定める専決処分の報告について

 報告第20号 物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分の報告について

 以上、報告3議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎まちづくり推進部長(馬場勝君) 報告18の1ページをお開きをください。

 市道における物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分の報告であります。

 地方自治法の規定によりまして専決処分いたしましたので、報告をするものでございます。

 次ページをお開きください。

 次のとおり専決処分をいたしましたのでお願いいたします。

 平成15年7月28日でございます。

 損害賠償の種類でありますけれども、市道における物損事故に伴う損害賠償であります。

 相手方でありますけれども、宮田村に在住であります北林祐里子さんでございます。

 事故の概要でございますけれども、平成15年7月9日、午後5時40分ころ、相手方の車両が市道1の53号線、カインズの東の道路であります、を走行中に路面にできたくぼみを通過した衝撃でありまして、左前輪のタイヤ及びホイールを破損し、ハンドルタイロットを損傷したものでございまして、損害の額は2万8,402円、示談の内容でありますけれども、市の過失割合を50%、相手方の過失割合を50%としまして、市は相手方に1万4,201円を賠償するものであります。

 7月10日、午前中にパトロールでこの場所を発見をいたしまして応急処置はしたんですけれども、たまたま前日に起きてしまったということであります。

 現在も職員によりまして1ヶ月に1回パトロールを実施をしておるわけでありますけれども、この穴、市報等を通じまして市民の皆様方にもご協力を願いながら、より一層きめ細かなパトロール等を実施をし、事故の未然防止に努めてまいりたいと思っております。

 よろしくお願いいたします。



◎市民生活部長(原寛恒君) 報告第19号についてご説明申し上げます。

 報告19の1ページをお開きください。

 報告第19号 自動車物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分の報告についてでございますが、次のページの専決処分書をご覧いただきたいと存じます。

 この案件につきましては、地方自治法の規定により8月8日に専決処分に付させていただいたものでございます。

 損害賠償の種類は自動車物損事故に伴う損害賠償でございまして、相手方は駒ヶ根市上穂栄町7番24号、松本安徳さんでございます。

 事故の概要でございますが、平成15年5月19日、午後4時45分ころ、文書配布のために市職員が市有自動車、ワゴン車でございましたが、を運転をして、相手方の車庫の隣接地に侵入しようとした際、ワゴン車の上部が車庫の屋根に接触をいたしまして、車庫の支柱及び屋根を損傷させたものでございます。

 損害の額は9万7,650円でございます。

 示談の内容は、市の過失割合が100%でありますので、損害額全額を賠償するものであります。

 職員に対しましては、常日頃から安全運転に細心の注意を注ぐよう徹底を図っておるところでありますが、運転職員の不注意が今回の事故の原因でございますので、この反省に立ちまして交通安全意識の高揚により一層努めてまいりたいと存じます。

 ご承認を賜りますよう、お願いを申し上げます。



◎教育次長(小林晃一君) 報告20号についてご説明申し上げます。

 報告20の1ページをお願いします。

 報告20号 物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分の報告についてでありますが、次ページの専決処分書をご覧ください。

 この件は、地方自治法の規定によりまして平成15年8月8日に専決処分させていただきました。

 損害賠償の種類は、施設付属物の落下による物損事故に伴う損害賠償でありまして、相手方は駒ヶ根市赤穂4317番地1、加藤英司さんであります。

 事故の概要ですが、平成15年7月12日、午後1時30分ころ、赤穂公民館3階33号室の網戸が窓枠から外れて、赤穂公民館の市道1−113号線を通行していた相手方車両の左前部に落下し、左フロントフェンダ及び左サイドミラーを破損させたものでございます。

 賠償の額は9万8,406円。

 示談の内容ですが、市の過失割合を100%として全額を賠償するものです。

 平素より施設管理に万全を期しておるところでございますが、これを機に一層施設の安全管理に努めてまいる所存でございます。

 ご承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 これより質疑に入ります。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



△日程第7 専決処分の承認



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 報告第18号から報告第20号までについては、市長報告のとおりこれを承認することといたします。

 日程第7 議案第53号 長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の増減についての専決処分の承認を求めることについて

 議案第54号 長野県民交通災害共済組合規約の一部変更についての専決処分の承認を求めることについて

 以上、専決処分2議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(佐藤伊左男君) 議案第53号 長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の増減についての専決処分の承認を求めることについて提案説明を申し上げます。

 53の1ページをお開きください。

 ご案内のとおり、今回、更埴市、上山田町、戸倉町が合併をしまして千曲市が誕生したわけでございますけれども、これに伴いまして長野県市町村自治振興組合の組織市町村数が変更になりますので、8月12日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 53の2ページの専決処分書でございますけれども、長野県市町村自治振興組合から更埴市、上山田町、戸倉町が組合を平成15年8月31日にいったん脱退をしまして、新市の千曲市としまして平成15年9月1日に加入するという措置のものでございます。

 次に、議案第54号 長野県民交通災害共済組合規約の一部変更についての専決処分の承認を求めることについてでございますが、議案第53号と同様に千曲市の誕生によるものでありまして、8月12日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 54の2ページ専決処分書でございますけれども、更埴市が長野県民交通災害共済組合を平成15年8月31日にいったん脱退し、新市の千曲市として平成15年9月1日に加入するものでございます。

 54の3ページの長野県民交通災害共済組合規約の一部を改正する規約でございますが、構成市町村の更埴市を千曲市に改めるものでございます。

 以上、ご承認賜りますよう、よろしくお願いをいたします。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 議案調査のため暫時休憩といたします。再開は10時55分といたします。

 午前10時41分 休憩

 午前10時55分 再開



○議長(小原恒敏君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行いたします。

 先ほど提案されました議案第53号及び議案第54号の質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託及び討論を省略して、直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これより議案第53号及び議案第54号を一括採決いたします。

 本案は、いずれもこれを承認することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第8 議案の上程及び提案説明



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、議案第53号及び議案第54号については承認することに決しました。

 日程第8 議案第55号 上伊那広域連合規約の一部変更について

 議案第56号 駒ヶ根市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例

 議案第57号 駒ヶ根市農林業施設条例の一部を改正する条例

 以上、事件案件1議案、条例2議案、合計3議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(佐藤伊左男君) 議案第55号 上伊那広域連合規約の一部変更についての提案説明を申し上げます。

 55の1をご覧ください。

 上伊那広域連合規約の一部を変更するもので、地方自治法の規定により議会の議決をお願いをするものでございます。

 提案理由は、連合庁舎の建設・移転に伴う事務所の位置の変更と関係市町村の経費の負担を定めたいとするものでございます。

 次ページをご覧ください。

 上伊那広域連合規約の一部を変更する規約でございますが、第6条は事務所の位置でございますけれども、現庁舎の位置から新庁舎の位置に変更するものでございます。

 別表の項目欄に「処理事務」とございますけれども、今回「処理事務等」に改めるものでございまして、これは庁舎の建設が処理事務に当たらないため、「等」を追加するものでございます。

 関係市町村の経費の負担割合でございますが、建設費につきましては伊那市が50%、残りの50%を他の市町村が均等割20%、人口割80%で負担するものでございます。

 また、管理費につきましては、関係市町村すべてが均等割20%、人口割80%で負担するものでございまして、附則としまして、この規約は平成15年11月1日から施行したいとするものです。

 庁舎の建設に係る負担は、平成15年度の負担金から適用したいとするものでございます。

 続きまして、議案第56号 駒ヶ根市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について提案説明を申し上げます。

 56の1ページをご覧ください。

 提案理由でありますが、国家公務員の退職手当の水準が民間より5.6%高いことから、国家公務員の退職手当が減額になりますので、これに準じて支給額を減額したいとするものでございます。

 次ページをご覧ください。

 駒ヶ根市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例でございますが、官民の均衡を図るために昭和48年に暫定的に退職金を引き上げる措置がとられておりまして、当時の調整率は100分の120でございましたが、その後改正が行われまして現在は100分の110になっております。

 これらの措置は駒ヶ根市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の附則で規定をされております。今回の改正は、この調整率を引き下げる改正でございますので、退職手当支給条例の一部を改正する条例の一部改正ということになります。

 今回の改正は、勤続年数20年以上で退職したものについて調整率を引き下げるものでありまして、附則第5項中の「第6条並びに」を削りとありますけれども、第6条は退職手当の最高支給率を60にする規定でありますが、今回の調整率の引き下げで最高が59.28となり60を超えることがなくなりますので、第6条の例外規定を設ける必要がなくなったため削除するものでございます。

 また、調整率を100分の110から100分の104へと6ポイント引き下げるものでございまして、減額率は5.5%となります。

 附則第6項の改正は、昭和47年12月1日に在職していた職員、これは48年の一部改正における適用日でございますけれども、に在職していた職員が、その後、長期勤続で退職した場合、35年以上勤務の場合は35年と見なして、計算した率へ100分の110をしたものを退職手当とする規定でございますけれども、今回の改正で本則による支給率と附則による支給率を比較しますと36年のみが本則より附則の方が上回りますので、勤続36年の場合は附則を適用するための改正でございます。

 附則第7項は、昭和47年12月1日に在職いていた職員が、その後、第5条退職、これは整理退職等でございますけれども、退職した場合の最高支給率を規定してございますけれども、調整率の引き下げで60を超えなくなったために第6条の部分を削除するものでございます。

 附則第25項は、昭和47年12月1日に在職していた職員以外の職員について、勤続が20年以上35年以下の職員につきましては、当分の間、同様な調整率が適用される規定でございますけれども、同様に最高支給率に関する規定を削除しまして、100分の110を100分の104に改正するものでございます。

 附則第26項は附則第6項と同様な改正でございまして、附則第6項は昭和47年12月1日に在職した職員ですが、附則第26項は昭和47年12月1日に在職していた職員以外の職員が、第4条、長期勤続等で退職した場合の退職金は36年のみが本則より附則の方が上回りますので、附則を適用させるための改正でございます。

 次に、附則の関係でございますが、施行日は平成15年10月1日でございますけれども、附則第3項は平成16年10月1日となっております。

 附則第2項では、激減緩和を図るために1年間は100分の107とする規定ですが、この場合、支給率が60を超えることになりますので、第6条の規定にかかわらずの規定、要するに60を越えることになるということでございます。かかわらずの規定を残すものでございます。

 また、35年を超え37年以下で長期勤続で退職した場合、附則第6項を適用すると60の最高支給率を上回るため、その者の勤続期間を35年とする規定でございます。

 附則の第3項は、44年以上勤続したものが4条退職、すなわち長期勤続で退職した場合の支給限度を第5条、これは整理退職等でございますけれども、退職と同一の支給限度とするための規定でございます。

 また、勤続35年の上限を改正しないことから、44年以上勤続して退職した場合は最高支給率の60を上回るために調整をしたいとするものでございます。

 以上、よろしくご審議賜りますよう、お願いをいたします。



◎産業振興部長(清水亀千代君) 議案書の57の1をご覧いただきたいと存じます。

 議案第57号につきまして提案説明を申し上げます。

 駒ヶ根市農林業施設条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定したいとするものでございます。

 提案理由は、駒ヶ根市赤須町地域交流センターを南田市場土地区画整理地内に設置するためでございます。

 次ページをご覧いただきたいと存じます。

 駒ヶ根市農林業施設条例第2条の表中に駒ヶ根市赤須町地域交流センターを追加し、別表第1中に施設の使用料を定めるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成15年12月1日から施行したいとするものです。

 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

 大変恐縮いたしました。

 附則といたしまして、この条例は平成15年12月10日から施行したいとするものです。

 訂正申し上げます。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 次に、議案第58号 平成14年度駒ヶ根市水道事業会計決算認定について

 議案第59号 平成14年度駒ヶ根市公共下水道事業会計決算認定について

以上、公営企業会計決算2議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎まちづくり推進部長(馬場勝君) 議案第58号 平成14年度駒ヶ根市水道事業会計決算認定について、議案第59号 平成14年度駒ヶ根市公共下水道事業会計決算認定について、以上2議案を提案申し上げたいと思います。

 お手元に駒ヶ根市水道事業会計決算書があろうかと思います。1ページをご覧をいただきたいと思います。

 平成14年度の事業報告でありますけれども、給水人口、給水件数とも増加をしましたが、引き続く景気の低迷によりまして、総配水量では前年比29万5,000?、5.9%、総有収水量につきましては1万6,000?、0.4%の減少となりました。

 有収率につきましては、老朽管の布設替え及び漏水調査による漏水箇所の修繕を行った結果、前年度を4.2ポイント上回りまして77.2%となりました。

 経営状況につきましては、総収益は7億5,525万8,000円で0.4%の減少、このうち給水収益は7億1,644万3,000円で0.5%の減少となりましたが、これは先ほど申し上げましたが、景気の低迷等による企業等の水道使用料が減少したこと等が考えられるわけでございます。

 総費用につきましては、7億395万1,000円で、企業債借入利率の低下による支払利息の減少等ありましたが、石綿セメント管等の布設替え工事の増加によりまして減価償却費が増加したものでありまして、374万9,000円、0.5%増加をいたしました。

 なお、上伊那広域水道用水企業団への受水費は1億6,275万2,000円となりました。

 この結果、当年度の計上利益は5,130万6,000円余となり、前年度に比べまして700万円余りの減少となりました。

 一方、建設改良事業でございますけれども、国庫補助によります石綿セメント管の改良工事のほか、南田市場土地区画整理事業等、公共事業関連や板取簡易水道統合整備に着手をした結果、投資総額は5億900万5,000円となりました。

 2ページから8ページまでは、後ほどご覧をいただきたいというふうに思います。

 次に9ページ、決算報告書をご覧をいただきたいと思います。

 収益的収入及び支出のうち、収入におきましては水道事業収益の決算額は7億9,186万8,000円余となり、営業収益は水道使用料が主でありますが、決算額は7億6,002万5,000円余となりました。

 また、営業外収益は施設負担金、他会計繰入金などで3,184万3,000円余でございます。

 次に支出でございますけれども、水道事業費用の決算額は7億1,636万5,000円余となりました。

 営業費用につきましては、営業費、総係費、減価償却費が主なものでありまして、決算額は5億9,454万3,000円余となりました。

 営業外費用につきましては、企業債の支払利息が主なものでありまして、1億2,182万2,000円余となりました。

 次に次ページ、10ページをお開きください。

 資本的収入及び支出でございますけれども、収入の資本的収入の決算額は4億901万8,000円余となりましたが、公共下水道、農集排、区画整理、伊南バイパス関連等と石綿セメント管布設替え、板取簡水統合などによる起債の借り入れと国庫補助金が主なものであります。

 次に支出でございますけれども、資本的支出の決算額は6億1,760万9,000円でありまして、内容は先ほど申し上げました他事業関連や石綿セメント管の布設替えと板取簡水等の建設改良と企業債の償還でございます。

 欄外の(1)資本的収入額が資本的支出に対し不足する額2億859万円余は減債積立金、過年度損益留保資金、当年度損益留保資金、消費税資本的収支調整額で補てんをしたものでございます。

 次に11ページ、損益計算書でありますけれども、詳細につきましては16、17ページに明細書がありますので、後ほどご覧をいただきたいと思います。

 1の営業収益は7億2,409万3,000円余であります。

 また、2の営業費用は5億8,240万4,000円余をなりました。

 営業利益は1億4,168万8,000円余であります。

 営業外収益におきましては3,116万5,000円余で、営業外費用は1億2,154万6,000円余でございます。

 経常利益は5,130万6,000円余を計上することができました。

 次に12ページ、剰余金計算書でありますが、利益剰余金の部、1、減債積立金5,800万円余を当年度企業債元金償還に充てましたので、積立金は0でございます。

 2の未処分利益剰余金につきましては、前年度未処分利益剰余金5,800万円余は、その全額を減債積立金へ積み立てて処分をしましたので、繰越利益剰余金、年度末残高は0であります。

 当年度純利益5,100万円余を当年度未処分利益剰余金とするものであります。

 資本剰余金の部でございますが、主なものを説明させていただきます。

 2の一般負担金5,400万円余の増は、伊南バイパス、公共下水道、農集排事業等の補償料等でございます。

 5の国庫補助金8,100万円増は、石綿セメント管、板取簡水の布設による補助金であります。

 次に剰余金処分計算書でありますけれども、当年度未処分利益剰余金5,100万円余につきましては、公営企業法32条により、その全額を減債積立金に積み立てました。

 次に14ページ、貸借対照表でございますが、資産の部、固定資産の合計は60億2,341万円余、前年対比5.1%の増であります。

 なお、固定資産明細表は18ページにありますので、後ほどご覧をください。

 2の流動資産でありますけれども、流動資産合計6億2,285万円余となり、資産合計は66億4,626万円余となり前年対比7.3%の増であります。

 負債の増でありますが、固定負債の修繕引当金1億1,700万円余、流動負債の未払金は工事費等の未払金であります。

 負債合計は3億8,800万円余となりました。

 次に15ページ、資本の部でございますけれども、5の資本金で資本金の合計が45億8,500万円余、前年比5%の増であります。

 なお、企業債の明細につきましては19、20ページにありますので、後ほどご覧をいただきたいと思います。

 6の剰余金でありますが、先ほど剰余金計算書でご説明をいたしましたので省略をさせていただきます。

 資本合計62億5,700万円余で、前年度対比6%の増、負債資本合計66億4,600万円余で前年度対比7.3%の増でございます。

 以上、水道事業会計の決算でございます。

 次に、議案第59号 平成14年度駒ヶ根市公共下水道事業会計の決算についてご説明を申し上げます。

 1ページめをご覧ください。

 14年度の事業報告でありますけれども、平成14年度の駒ヶ根市公共下水道事業は、積極的に管渠建設工事を進めた結果、処理区域が41ha拡大し、平成14年度末における整備済面積は現認可区域578haの79.8%に当たる461haとなり、平成15年度における認可区域拡大に向けた計画策定業務に着手をいたしました。

 平成14年度末における公共下水道の使用可能人口は1万597人、使用開始人口は6,695人で、公共下水道計画区域内人口1万7,638人に対する普及率は60.1%、水洗化率は38%となりました。

 なお、使用可能人口に対する水洗化率は63.2%となりました。

 駒ヶ根浄化センターへの年間汚水流入量は、9万?増の109万9,000リ?となりました。

 今後は未接続件数の減少を図り、水洗化率の向上と経営の安定化を図ることが課題であります。

 経営状況につきましては、総収益は5億352万9,000円で前年対比5.2%増加しました。そのうち公共下水道使用料収入は1億8,929万9,000円で、前年対比10%の増加となりました。

 営業費用では3億7,496万8,000円で、前年度比7.6%増加しました。

 主なものは処理場運転等維持管理委託料、汚泥脱水ケーキ処分業務委託料、処理場修繕費などでございます。

 営業外費用では企業債利息を2億7,077万3,000円と控除対象外消費税の繰延勘定償却が主なものとなってございます。

 事業進捗状況は計画を上回っており、経営状況も計画より改善されてきていますが、当年度損失前年度繰越金欠損等合わせ、当年度未処理欠損金14億6,680万3,000円が繰越欠損金として平成15年度に繰り越されることとなりますが、このうちには現金支出を伴わない減価償却費累計13億7,161万1,000円が含まれております。

 次ページから9ページまでの項目につきましては、後ほどご覧をください。

 次に10ページ、決算報告書でございます。

 収益的収入及び支出でございますが、収入の下水道事業収益決算額は5億3,517万2,000円余で前年比5.2%の増となりました。

 営業収益は使用料が主でありまして、1億9,980万3,000円余で前年対比10%の増、営外収益は他会計からの補助金が主で3億3,536万9,000円となりました。

 次に支出でございますけれども、下水道費用の決算額は6億6,260万1,000円余で前年対比4.2%の増であります。

 営業費用は管渠費、処理場費、減価償却費が主なものでありまして、3億8,013万3,000円余、営業外費用は他会計からの補助金が主で2億8,246万7,000円余となりました。

 次ページの資本的収入及び支出でございますが、収入の資本的収入決算額は10億2,998万円余で前年対比19.1%の減となりました。

 企業債につきましては、建設改良に伴う企業債で6億2,300万円と、ほぼ前年と同額でございます。

 補助金は国庫補助金、一般会計補助金で1億9,814万1,000円、浄化センターの沈殿地、ポンプ棟等が昨年度建設されたため、本年度は減額となっております。

 負担金につきましては、受益者負担金で2億883万8,000円余で前年度対比8.9%の減となりました。

 支出でありますけれども、資本的支出決算額は11億1,660万3,000円余でして、前年対比14.8%の減となりました。

 建設改良費は管渠整備が主で8億2,092万2,000円であります。

 償還金は企業債への元金で2億9,568万円余となりました。

 次に12ページ、損益計算書でありますけれども、詳細は16、17ページに明細書がございますので、後ほどご覧をいただきたいと思います。

 1の営業収益では1億9,033万8,000円余でありますが、主なものは下水道使用料であります。

 2の営業費用では3億7,496万8,000円でありますが、減価償却費2億4,419万5,000円余が主なものでございます。

 営業損失は1億8,462万9,000円余となりました。

 3の営業外収益では3億1,319万円余で、他会計補助金3億1,102万2,000円余が主なものでございます。

 4の営業外費用では2億8246万7,000円余で、支払利息2億7,077万3,000円余が主なものでございます。

 この結果、当年度純損失1億5,390万6,000円余となり、当年度未処理欠損金は14億6,684万3,000円余となりました。

 次に13ページ、剰余金の計算書でありますけれども、利益剰余金の部の欠損金ですが、当年度未処理欠損金は14億6,684万3,000円余であります。

 資本剰余金の部、1、国庫補助金につきましては、管渠布設にかかわる補助金で当年度9,970万円であります。

 2の受益者負担金は、当年度2億883万8,000円余となりました。

 3の他会計補助金は、企業債元金償還等にかかわる一般会計からの補助金で9,844万1,000円余となりました。

 4の受贈財産評価額当年度発生高1,224万2,000円は、民間の宅地造成によるものでございます。

 以上の結果、翌年度繰越資本剰余金は82億6,143万7,000円余となりました。

 次に欠損金処理計算書でありますが、当年度未処理欠損金14億6,684万3,000円余を全額翌年度に繰越をお願いするものでございます。

 次に14ページの貸借対照表でございますが、資産の部、固定資産でございますが、145億3,000万円余となりましたが、18ページに明細書がございますので、後ほどご覧をください。

 2の流動資産でございますが、流動資産合計10億5,644万1,000円余でございます。

 3の繰延勘定は合計で1億8,879万3,000円余でございます。

 資産合計は157億7,600万円となりまして、対前年比2.9%の増でございます。

 次に15ページ、負債の部でありますけれども、固定負債、企業債は営業資金の負債を補う目的に充てるものでありますが、平成11年度以降の借り入れはございません。

 5の流動負債未払金は建設工事が主なものでございます。

 資本の部、資本金、借入資本金は建設改良費に充てた企業債であります。

 資本金合計82億1,863万1,000円余となります。

 なお、詳細は19、20ページにありますので、後ほどご覧をください。

 なお、7の剰余金につきましては、先ほど剰余金計算書で説明をさせていただきましたので省略をさせていただきます。

 資本合計150億1,300万円余で前年度対比4.6%の増、負債・資本の合計157億7,600万円余、前年度対比2.9%の増であります。

 以上が公共下水道事業会計の決算であります。

 以上2議案、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 この際、監査委員から平成14年度駒ヶ根市公営企業会計決算の審査結果の報告を求めます。



◎代表監査委員(唐澤亨君) 監査委員を代表いたしまして、平成14年度駒ヶ根市公営企業会計の決算審査の結果について報告申し上げます。

 お手元の審査意見書をご覧ください。

 地方公営企業法第30条第2項の規定により、審査に付されました平成14年度駒ヶ根市水道事業会計、同じく公共下水道事業会計の決算及びその附属書類を審査いたしましたので、以下のとおりその結果を報告申し上げます。

 審査の対象の会計は、平成14年度駒ヶ根市水道事業会計及び駒ヶ根市公共下水道事業会計の2つの公営企業会計の決算についてであります。

 去る7月14日、15日の両日、駒ヶ根市役所第5会議室及び第3委員会室において、監査委員3名全員にて関係職員の説明を聴取しながら審査を実施いたしました。

 審査の手続きでありますが、2つの公営企業会計の決算書類及びその附属書類が地方公営企業法及びその他の関係法令に準拠して作成されているか、事業の経営成績及び財政状態が適正に表示されているかを確認するとともに、地方公営企業法の基本原則であります企業としての経済性が発揮されているか、公共福祉の増進が確保されているかについて考察いたしました。

 審査の結果を申し上げます。

 各事業会計の決算書類及びその附属書類は、いずれも関係法令に準拠して作成され、その計数は正確であり、経営成績及び財政状況が適正に表示されているものと認められました。

 なお、各事業会計の事業の概況、予算の執行状況、経営成績及び財政状態は、以下、各会計別に述べるとおりでありますが、末尾にむすびとして申し述べる事項については、特に留意されるよう要望するものであります。

 まず、水道事業会計についてでありますが、事業の概況が2ページに、予算の執行状況が3ページに、営業成績について4ページに、そして財政状態について6ページにそれぞれ記述してありますので、先ほどの担当部長の決算報告と重複する点もございますので、後刻お目通しを願いたいと存じます。

 審査結果をむすびとして申し上げます。

 当年度の水道事業は、前年度に引き続き水道使用料が減少したことにより総収益が0.4%減少し、総費用が0.5%増加したことから、純利益は12.1%の減の5,100万円余となっております。

 有収率は、老朽管布設替えの促進や漏水調査の効果もあって、前年対比4.2ポイント増の77.2%となって向上をいたしております。今後も引き続き石綿セメント管の早期布設替えや計画的な漏水調査等を進められ、その向上にさらに努められるよう要望いたします。

 水道料金の未収金については、財政状況の厳しき折、利用者の公平性を維持し、経営安定のためにも、その回収に一層努められるよう期待するものであります。

 建設改良事業においては、南田市場土地区画整理事業や伊南バイパスなど大型事業に伴う配水管工事を計画的に推進されるとともに、石綿セメント管布設替え工事の平成18年度完了に向けて、引き続き努力されるよう要望いたします。

 水道事業会計においては、企業債の償還時期を意識した事業計画を確立されると同時に、一層の経費節減と効率的な事業運営に努められるなど、市民に安心、安定、安価の3つの案を常に提供できるよう努められるよう望むものであります。

 次に11ページの公共下水道事業会計についてでありますが、事業の状況が11ページに、予算の執行状況が12ページに、営業成績について13ページに、そして財政状態について15ページにそれぞれ記載してございますが、これらについても水道会計と同様、後刻お目通しをお願いいたします。

 審査意見をむすびとして申し上げます。

 14年度末における公共下水道計画区域内人口に対する普及率は60.1%、使用可能人口に対する水洗化率は63.2%となっております。

 しかし、供用開始後3年経過した地域において未接続世帯が見られますので、個別指導や広報による啓蒙運動などによりつなぎ込みの増加に努められ、より一層の水洗化率の向上を図られるよう要望いたします。

 汚水処理原価が全国平均や類似団体等に比べて割高となっております。経費節減やつなぎ込みの拡大などにより、その低減化に努められるよう要望申し上げます。

 受益者負担金及び下水道使用料の未納額についても、引き続きその解消に向け鋭意努力されるよう希望いたします。

 下水道事業は、快適な生活環境の確保や河川の水質保全などの市民要望に答えるため、今後も積極的な事業展開が望まれるところでありますが、その施設整備には多額の先行投資を必要とし、その財源の大半を国庫補助金や企業債に依存しなければならない現状にありますことから、今後、企業債の借り入れ、償還計画に当たっては長期的展望に立った配慮のもとに、健全財政となりますよう心がけられるよう要望いたします。

  以上をもって平成14年度公営企業会計の決算審査の結果報告といたします。

 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(小原恒敏君) これをもって監査委員の審査結果の報告を終結いたします。

 次に、議案第60号 平成15年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第3号)

 議案第61号 平成15年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第62号 平成15年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 以上、補正予算3議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(佐藤伊左男君) 議案第60号 平成15年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第3号)について提案説明を申し上げます。

 60の2ページをご覧ください。

 平成15年度駒ヶ根市の一般会計補正予算でございますけれども、今回の補正では1億8,316万4,000円を追加させていただきまして、予算の総額を153億3,437万6,000円にしたいとするものでございます。

 内容につきましては事項別明細書でご説明いたします。

 地方債の補正につきましては60の5ページをご覧ください。

 第2表の地方債補正でございますけれども、臨時地方道整備事業でございますけれども、道路舗装事業に760万、区画整理事業に6,100万、合計で6,860万の追加をお願いするものでございます。

 次に事項別明細書の歳入でございますけれども、歳出と関連をしておりますので歳出に併せてご説明をいたします。

 60の9ページをご覧ください。

 事項別明細書の歳出でございますけれども、2款の総務費、総務管理費の一般管理費63万7,000円の追加は、中沢地域振興バスを一部見直しをして来年3月まで試験運行を継続するものでございます。

 企画費の998万3,000円の追加は、e−japan重点計画に沿って総合行政ネットワークを構築したいとするものでございます。

 総合行政ネットワークはLGWANと言われまして、電子政府、電子自治体の中核となりますけれども、この構築によりまして行政文書の電子化、システムの全国的な共同利用による行政の効率化、インターネット上での民間電子取引や行政手続の確実性を確保するための法的個人認証サービス等を目的とするものでございます。

 3款の民生費、社会福祉費の身体障害者福祉150万円の追加は、重度身体障害者住宅整備、身体障害者自動車改造等の件数の増加によるものでございまして、自動車の改造に国庫負担金が2分の1、住宅整備に県の補助金、これは1戸分でございますけれども、2分の1の補助でございます。

 次に老人福祉費780万円の追加でございますが、NPO法人による宅老所施設整備の補助金、それから小田原市の北澤ひろし様からご寄附をいただいた30万円を基金へ積み立てるもの、県補助金は宅老所補助について3分の2の補助でございます。

 福祉のまちづくり費50万円の追加は、駒ヶ根市の唐澤とくじ様からご寄附をいただいたものを基金へ積み立てをするものでございます。

 児童福祉費の児童福祉総務費461万9,000円の追加は、市長のあいさつにもありましたとおり、駅前ビルの3階に子育て支援センターを開設するもので、臨時職員あるいは備品購入費等の費用でございます。

 次ページをご覧ください。

 4款の衛生費、保険衛生費の保健指導費でございますが、188万9,000円の追加は、たんぽぽの家の入所者が増加したことと社会復帰に向けた作業の見直しで、駒ヶ根病院での喫茶店運営をする委託料でございます。

 負担金は母子保健指導者導入に伴う連合会への負担金でございます。

 清掃費のごみ処理費318万3,000円の減額は、ごみ処理関係費の追加304万7,000円と伊南行政組合の負担金、前年度の清算分でございます。

 し尿処理費506万4,000円の減額は、伊南行政組合負担金の前年度の清算分でございます。

 6款の農林水産業費、農業費でございますが、農地費の200万円の追加は農業施設整備事業に対する補助の追加でございます。

 中山間地振興費の350万円は、ふるさとの家がオープンをしまして、実際の運営の中で不都合の箇所がございますので、それらを整備をしたいとするものでございます。

 林業費の林業振興費758万3,000円は、新規事業としまして森林の里親促進事業へ40万、松くい虫対策へ500万、森林組合が実施するペレット製造プラントの建設等への補助218万3,000円でございまして、県の補助金は森林の里親促進へ20万、松くい虫対策へ375万円の補助でございます。

 次に林道費の100万円の追加は、林道補修事業でございます。

 次ページをご覧ください。

7款の商工費の商工業振興費の2,200万円の追加は、厳しい経済環境が続く中で緊急経済雇用対策を継続し対応するための保証料、利子補給金、預託金等の補正でございます。

 その他財源は貸付金の元利収入でございます。

 8款の土木費、道路維持費の2,200万、道路舗装費の1,300万、用悪水路の300万、これらの補正は例年によりまして本年度の不足分を追加補正するものでございます。

 地方債につきましては臨時地方道整備事業でございます。

 区画整理費の土地区画整理費の9,104万6,000円の追加は、今回、保留地が643平米、2,324万6,000円で処分できましたので、これらに伴う工事費の追加と地権者等の都合によりまして家屋移転等を前倒して実施するための補正でございます。

 地方債は臨時地方道整備事業、その他財源は保留地の処分金でございます。

 9款の消防費、常備消防費の201万6,000円の減額は、伊南行政組合負担金の前年度の精算分でございます。

 10款の教育費、中学校費の教育振興費80万円は、生徒の全国大会出場に伴う旅費補助の追加でございます。

 次のページ、保健体育費の学校給食費57万円の追加でございますが、地産地消を学校給食でも促進するための地域食材の日の食材費でございます。全額、県の補助金でございます。

 恐縮でございますけれども、戻っていただきまして60の7ページをお開きください。

 19款の繰越金でございますけれども、今回の補正に要する一般財源を6,690万8,000円で手当てをしたいとするものでございます。

 以上、よろしくご審議賜りますよう、お願いをいたします。



◎まちづくり推進部長(馬場勝君) 平成15年度駒ヶ根市水道事業会計補正予算(第1号)をご説明申し上げます。

 61の2をお開きをください。

 第2条、業務の予定量でありますけれども、(1)にありますように、配水管新設及び布設替えとして3,000万円を増額するものであります。

 第3条、資本的収入及び支出でございますが、本文中の括弧書き部分につきましては資本的収入の不足額を補う補てん財源の補正であります。

 以下の事項別明細書で説明をさせていただきます。

 61の4ページをお開きください。

 収入、5項、補助金、1目、国庫補助金でありますけれども、石綿セメント管の国庫補助金として1,687万5,000円があります。

 支出でございますけれども、1項、建設改良費、1目、排水設備費の16の委託料、測量委託800万円を減額をいたしまして、22節、工事請負費3,800万円とするものであります。

 よろしくご審議賜りたいと思います。



◎市民生活部長(原寛恒君) 62の1ページをお開きください。

 議案第62号 平成15年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について提案のご説明を申し上げます。

 次のページをお開きください。

 今回の補正は、第1条にありますように歳入歳出それぞれ1,500万円を追加し、予算の総額を19億7,758万7,000円としたいものでございます。

 補正の主な内容でありますが、歳入では平成14年度の療養給付費等国庫負担金及び診療報酬支払基金からの平成14年度の療養給付費の交付金額の確定によるものと、歳出では退職被保険者等の高額療養費が非常に伸びてきておりまして、増額をさせていただきたいものでございます。

 それでは、内容について事項別明細書でご説明申し上げますので、62の4ページをお開きください。

 まず歳入でございますが、国庫支出金、2目の療養給付費等負担金は、平成14年度の一般被保険者にかかわる療養給付費等の確定によりまして、精算分として1,200万円余が追加報告されることとなっております。

 次の療養給付費交付金は退職被保険者にかかわるものでございまして、平成14年度の療養給付費の確定に伴う精算分と現年度分として診療報酬支払基金から2,400万円余が交付されるものでございまして、その内訳につきましては、記載のとおり、現年度分として高額療養費が伸びておりまして、その増加分に伴うものでありまして、780万円と、過年度分、平成14年度分の精算分として1,600万円余でございます。

 次の繰入金の基金繰入金は、国庫支出金及び療養給付費交付金の精算額と、歳出でご説明します内容を勘案をいたしまして、当初の基金の取り崩し予定額を2,300万円余を減額したいとするものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 繰越金につきましては平成14年度からの繰越金でありまして、227万5,000円でございます。

 次に歳出でございますが、保険給付費、2目、退職被保険者等高額療養費につきまして本年度大幅に増加しておりますので、1,300万円余を追加したいものでございます。

 基金の積立金といたしまして、繰越金のうち200万円余を国民健康保険事業基金に積み立てるものでございます。

 以上でございます。

 ご審議をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 次に、議案第63号 農業集落排水事業処理施設建設工事変更請負契約の締結についてを議題といたします。

 提案理由に説明を求めます。



◎まちづくり推進部長(馬場勝君) 議案第63号 農業集落排水事業処理施設建設工事変更請負契約の締結について、条例第2条の規定によりまして議会の議決を求めるものでございます。

 南割の農業集落排水施設でございます。

 契約の金額でありますけれども、増額を311万8,500円させていただきまして、変更後3億8,951万8,500円とするものでございます。

 なお、参考として申し上げてございますけれども、変更内容は腐食配管取替え工事及び防食工事の増工に伴う増額でございます。

 また、完成年月日の変更では、当初1月30日を見込んでおりましたけれども、平成15年11月20日を変更したいということでございます。

 よろしくご審議を賜りたいと思います。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 明9月2日から9月4日までは議案調査のため休会とし、9月5日、午前10時、本会議を再開の上、議案に対する質疑及び委員会付託を行います。

 なお、今期定例会における一般質問の通告期限は、本日午後3時であります。

 また、公営企業会計決算議案に対する質疑の通告期限は、9月3日、午後3時といたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労様でした。



◎局長(北澤進君) ご起立をお願いいたします。〔一同起立〕礼。〔一同礼〕

 ご苦労様でございました。



午前11時53分 散会