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長野県 駒ヶ根市

平成15年 5月 臨時会(第3回) 05月14日−02号




平成15年 5月 臨時会(第3回) − 05月14日−02号







平成15年 5月 臨時会(第3回)


           平成15年第3回駒ヶ根市議会臨時会議事日程(第2号)
                              平成15年5月14日(水曜日)
                              午前10時  開  議
第 1 諸般の報告
第 2 常任委員及び議会運営委員の選任
第 3 議会の指定する専決処分の報告
報告第7号 市道における物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分の報告について
第 4 専決処分の承認
議案第36号 駒ヶ根市市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて
議案第37号 駒ヶ根市都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて
議案第38号 駒ヶ根市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて
議案第39号 平成14年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第9号)の専決処分の承認を求めることについて
議案第40号 平成14年度駒ヶ根市中沢東部簡易水道特別会計補正予算(第2号)の専決処分の承認を求め
       ることについて
議案第41号 平成14年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の専決処分の承認を求めるこ
       とについて
議案第42号 平成14年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)の専決処分の承認を求めるこ
       とについて
第 5 議案の上程及び提案説明
議案第43号 平成15年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)
議案第44号 平成15年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)
第 6 議案に対する質疑及び委員会付託
議案第43号 平成15年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)
議案第44号 平成15年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)
第 7 委員長報告、質疑、討論及び採決
議案第43号 平成15年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)
議案第44号 平成15年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)
第 8 選任の同意
議案第45号 駒ヶ根市監査委員の選任について
第 9 伊南行政組合議会議員の選挙
第10 上伊那広域連合議会議員の選挙
第11 長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員の選挙

出席議員(21名)
     1番  林   政 衛     2番  中 島 和与志
     3番  大 沼 邦 彦     4番  北 澤   洋
     5番  宮 下   治     6番  松 崎   彰
     7番  坂 井 昌 平     8番  福 澤 喜 美
     9番  澁 谷 宣 吉     10番  塩 沢   崇
     11番  長谷部 ? 人     12番  松 尾 嘉 夫
     13番  宮 澤 清 高     14番  堀 内 修 身
     15番  坂 本 裕 彦     16番  猿 田 洋 子
     17番  木 下 力 男     18番  竹 内 正 寛
     19番  横 山 信 之     20番  馬 場 宣 子
     21番  小 原 恒 敏

説明のため出席した者
   市 長    中 原 正 純     助 役    福 澤 市 郎
   収入役    赤 須 弘 侑     教育長    中 原 稻 雄
   総務部長   佐 藤 伊左男     教育次長   小 林 晃 一
   秘書広報課長 中 城 正 昭     庶務課長   渋 谷 勝 清
   企画財政課長 滝 澤 修 身     市民生活部長 原   寛 恒
                      まちづくり
   産業振興部長 清 水 亀千代     推進部長   馬 場   勝

事務局職員出席者
   事務局長   北 澤   進
   次  長   倉 田 文 和
   係  長   小 出 正 樹


             本 日 の 会 議 に 付 議 し た 事 件

議事日程(第2号)記載のとおり

  午前10時00分 開 議



◎局長(北澤進君) ご起立をお願いいたします。〔一同起立〕礼。〔一同礼〕ご着席ください。〔一同着席〕



○議長(小原恒敏君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 議員定数21名、ただいまの出席議員数21名、定足数に達しております。

 日程はお手元に配付してあります。

 日程に入る前に、去る4月9日、富山市において開催されました北信越市議会議長会総会の席上、永年在職者等の表彰が行われました。

 その際、当市では前議員の木下幸安さんが在職20年以上に該当し特別表彰されましたので、この場におきましてその伝達を行いたいと思います。よろしくお願いいたします。

〔表彰状授与〕



△日程第1 諸般の報告



○議長(小原恒敏君) おめでとうございます。

〔一同拍手〕

 日程に従い会議を進行いたします。

 日程第1 諸般の報告をいたさせます。



◎局長(北澤進君) 5月13日付にて、市長から議案第45号 駒ヶ根市監査委員の選任についての議案送付がありました。

 以上でございます。



○議長(小原恒敏君) 暫時休憩といたします。再開は放送をもってお知らせいたします。

  午前10時02分 休憩

  午前10時30分 再開



△日程第2 常任委員及び議会運営委員の選任



○議長(小原恒敏君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行いたします。

 日程第2 常任委員及び議会運営委員の選任を行います。

 常任委員及び議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により議長が会議に諮って指名することになっております。

 お諮りいたします。

 常任委員及び議会運営委員は、あらかじめ各派代表者会において決定されておりますとおり指名いたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより、委員会別委員の氏名を朗読いたさせます。



◎局長(北澤進君) 50音順に申し上げてまいります。

 総務文教委員会、大沼邦彦議員、北澤洋議員、小原恒敏議員、猿田洋子議員、塩沢崇議員、松尾嘉夫議員、宮下治議員、以上7名でございます。

 建設経済委員会、坂井昌平議員、澁谷宣吉議員、馬場宣子議員、福澤喜美議員、堀内修身議員、松崎彰議員、宮澤清高議員、以上7名でございます。

 続きまして厚生委員会、木下力男議員、坂本裕彦議員、竹内正寛議員、中島和与志議員、長谷部?人議員、林政衛議員、横山信之議員、以上7名でございます。

 続きまして議会運営委員会、大沼邦彦議員、澁谷宣吉議員、松尾嘉夫議員、松崎彰議員、宮下治議員、横山信之議員、以上6名でございます。

 以上でございます。



○議長(小原恒敏君) ただいま朗読のあったとおり指名いたします。よって、ただいま指名いたしました議員諸氏をそれぞれ常任委員及び議会運営委員に選任することに決しました。

 各常任委員会及び議会運営委員会の委員長、副委員長は、委員会条例第9条第2項の規定により、委員会において互選することになっております。

 各常任委員会及び議会運営委員会は、直ちに委員会を開き、年長委員が臨時委員長となってそれぞれ互選の上、その結果を議長まで報告願います。

 委員長、副委員長を互選するため、暫時休憩といたします。

  午前10時33分 休憩

  午前10時55分 再開



○議長(小原恒敏君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行いたします。

 ただいま各常任委員会及び議会運営委員会の委員長及び副委員長の決定報告がありましたので、朗読いたさせます。



◎局長(北澤進君) 朗読をいたします。

 総務文教委員会、委員長 北澤洋議員、副委員長 宮下治議員。

 建設経済委員会、委員長 松崎彰議員、副委員長 堀内修身議員。

 厚生委員会、委員長 木下力男議員、副委員長 坂本裕彦議員。

 議会運営委員会、委員長 澁谷宣吉議員、副委員長 横山信之議員。

 以上でございます。



△日程第3 議会の指定する専決処分の報告



○議長(小原恒敏君) 日程第3 報告第7号 市道における物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎まちづくり推進部長(馬場勝君) 報告第7号 市道における物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分の報告について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分を行ったものでございます。

 次ページをお開きください。

 市道における物損事故に係る損害賠償額を定める専決処分書でございますが、地方自治法第180条第1項の規定により、指定された市の義務に属する損害賠償額を定めることについて次のとおり専決処分をするものでございます。平成15年3月28日。

 損害賠償の種類でありますが、市道における物損事故に伴う損害賠償。

 相手方でございますけれども、駒ヶ根市下平629番地137、宮澤さんでございます。

 事故の概要でありますが、平成15年3月11日、午前9時ころ、市道福岡大田切線の駒ヶ根市飯坂1丁目1番4号付近を相手方の車両が走行中、路面にできたくぼみを通過した衝撃によりまして左車輪タイヤ及びホイールを破損し、舗装破片の跳ね上がり等により車両下部クラッチ部分を損傷したものでございます。

 損害額でありますが、12万8,772円。

 示談の内容でありますが、市の過失割合を50%、相手方の過失割合を50%として、市は相手方に6万4,386円を賠償するものでございます。

 以上、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたしました。

 これより質疑に入ります。



◆20番(馬場宣子君) くぼみを通過した際に前輪のタイヤ及びホイールを破損したっていうことですけれども、どのくらいのくぼみであったのか、あるいはこういう場合にはどのくらいのスピードが出ていればこういう破損に至るのかっていうようなこと、ちょっとお聞きしたいと思いますが。



◎まちづくり推進課長(馬場勝君) くぼみはそんなに大きくございませんでした。

 それで、通常ですと、今までご提案申し上げてくる中では大体市が100%のあれでしたんですけれども、現場を見る中で、この場所は制限速度は40キロでありましたけれども、それ以上の走行距離であっただろうと、ということで50%になったわけでありますので、よろしくお願いします。



◆20番(馬場宣子君) 何キロぐらい出ていましたか。



◎まちづくり推進課長(馬場勝君) それまでちょっと確認してありませんけれど、40キロ以上は出ていたと、ということの確認が大体できたもんですから、相手も、そのところはわかりましたので、それで50%ということになりました。



△日程第4 専決処分の承認



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 報告第7号については、市長報告のとおりこれを承認することといたします。

 日程第4 

 議案第36号 駒ヶ根市市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

 議案第37号 駒ヶ根市都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

 議案第38号 駒ヶ根市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

 議案第39号 平成14年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第9号)の専決処分の承認を求めることについて

 議案第40号 平成14年度駒ヶ根市中沢東部簡易水道特別会計補正予算(第2号)の専決処分の承認を求め

       ることについて

 議案第41号 平成14年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の専決処分の承認を求めるこ

       とについて

 議案第42号 平成14年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)の専決処分の承認を求めるこ

       とについて

 以上、7議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(佐藤伊左男君) それでは、議案第36号 駒ヶ根市市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて提案説明を申し上げます。

 36の1ページをお開きください。

 駒ヶ根市市税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり専決処分しましたので、地方自治法の規定によりまして議会の承認をお願いするものでございます。

 次ページでございますけれども、地方税法の一部が改正されましたので、平成15年3月31日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 36の3ページをご覧ください。

 駒ヶ根市市税条例の一部を改正する条例でございますが、第19条第4項は特別土地保有税審議会の条項が削除されまして、項ずれが生じましたので整理するもの、第31条第2項は法人市民税の均等割の規定でございますけれども、法人格を有する政党及び政治団体について収益事業が行われていない場合には均等割を非課税とする措置が講じられ、関係条文を削除するものでございます。

 第33条と第34条の8の改正でございますが、金融・証券税制の軽減・簡素化を図るための改正で、現行制度においては利子・株式に関する配当所得、株式譲渡益につきましては、それぞれ所得の性質が異なるとの考えから課税方法が異なり、複雑でわかりにくいとの批判が強かったことと、貯蓄から投資への切り替えという課題もありまして、これらに対応するために、将来は課税の一本化を視野入れながら、今回見直しがなされたものでございます。

 第33条に4つの項が追加をされまして、株式に関する配当所得と株式譲渡所得につきまして、今までは配当につきましては市民税は総合課税、株式譲渡は申告分離課税を基本に源泉分離課税も選択できる規定でございましたけれども、今回の改正では株式に係る配当所得、株式譲渡所得ともに県民税として源泉徴収する制度が創設をされ、本人の選択によりまして源泉徴収か申告するかを選べることになったわけでございますが、源泉徴収を選択した場合は個人住民税の申告を要さないことになりまして、したがって所得割の課税標準額から当該所得を除外することになります。また、申告した場合には、この源泉徴収に係る規定は適用しないことになります。

 以上が第3項から第6項まで、これらに関する規定が追加になったものでございます。

 次に第34条の8でございますが、株式に係る配当所得と株式譲渡所得について、納税義務者が申告した場合には課税標準に当該所得を含め、総合課税として課税しますが、この場合すでに源泉徴収されたこれらに係る税額がある場合には、住民税の計算ではその税額を控除するための規定が追加されたものでございます。

 次のページでございますけれども、上から8行目、第36条の2第1項は地方税法施行令の改正による項ずれに伴う条文の整理、第54条第5項は固定資産税の納税義務者の規定でございますが、特殊法人と整理合理化計画に基づく特殊法人から独立行政法人への移行に伴い所要の改正を行うものでございます。

 第87条は軽自動車税に関する申告書について、従来は市町村の条例で様式が規定されておりましたが、今回の改正で地方税法施行規則に規定されたため、申告書の記載事項に関する規定を条例から削除し、新たに地方税法施行規則の様式によって申告することに改正するもので、第2項は変更があった場合、第3項は廃止の場合、それぞれの申告について改正するものでございます。

 第89条第2項は軽自動車税の減免申請、次のページ、上から3行目の第90条第3項は身体障害者等に対する減免の規定でございますが、いずれも同様な理由による改正、第91条第6項は第87条第3項の改正に伴う条文の整理でございます。

 次に、第95条はたばこ税の税率でございますけれども、今回の改正で1,000本につき820円の引き上げになりますけれども、このうち国税が410円、県税が101円、市町村税が309円の配分となりますので、309円引き上げをしまして2,743円に改正するものでございます。

 第131条第4項は特別土地保有税の納税義務者等の規定でございますが、特殊法人と整理合理化計画に基づく特殊法人から独立法人等への移行に伴い所要の改正を行うもの、第140条第2項は特別土地保有税の納付手続きの規定でございますが、特別土地保有税審議会の条項が削除され、項ずれが生じましたので整理するものでございます。

 続きまして附則の関係でございますけれども、第5条第2項は市民税所得割の非課税の範囲を規定してございますが、第2項は項ずれに伴う条文整理、第3項は株式配当所得で源泉徴収した場合の非課税範囲の額の計算の取り扱いを規定するため追加をするものでございます。

 附則第6条は株式の配当について、所得割は源泉分離課税の選択制を取っており、住民税は特例として総所得金額に含め税額を計算しておりましたけれども、今回の改正で源泉分離課税の選択制が廃止されましたので、住民税の特例を定めた第6条を削除するものでございます。

 附則第6条の2は第6条の削除に伴う条文の整理、附則第7条は項ずれに伴う条文の整理と、第2項の追加は株式配当に係る源泉徴収をした場合の控除について規定するものでございます。

 第7条の2は、配当所得または株式譲渡所得の源泉徴収した場合の税率は県税が100分の32、市町村税が100分の68となっておりますけれども、平成17年から平成20年度までは県が3分の1、市が3分の2となりますので、先ほど説明しました、これらの所得を申告した場合の控除額は3分の2にするという規定でございます。

 附則第8条第2項は肉用牛の売却に伴う市民税の課税の特例でございますけれども、附則第7条の2の新設に伴う条文整理、第3項の追加は株式配当、株式譲渡に係る源泉徴収をした場合の控除についての規定をするものでございます。

 附則第11条から次のページの附則第13条までは、平成15年度の固定資産税の評価替えに伴う負担調整措置についての規定でございますが、固定資産税の評価額は原則として基準年度の価格を3年間据え置くことになっておりますが、価格を据え置く平成16、17年度において、さらに地価に関する諸指標から下落傾向が見られる場合には簡易な方法により価格修正を行うことができる規程になっておりまして、今回の負担調整措置は平成14年度と同様な措置がとられることになったため、関係条文をそれぞれ年度送りするものでございます。

 36の6ページの中ほどでございますけれども、附則第13条の2は同様な規定でありますが、著しい地価下落に対応した臨時的な税負担の据え置き措置の見直しが行われ、宅地において過去3年間の価格下落率が12%以上の場合で今まではあったわけでございますけれども、今回、下落率が15%以上の場合に見直しがなされるもので、この改正に併せて1条が追加をされまして、一般市街化区域の農地に対する固定資産税の課税標準額の上限を評価額の3分の1とする措置が新設されたものでございます。

 附則第14条は免税点の特例でございますが、附則第13条の2の新設に伴う所要の措置を追加したものでございます。

 附則第14条の2は、平成15年度以降は特別土地保有税を課税停止にするための規定の新設、次のページの附則第15条の2は特別土地保有税の課税の特例措置でございますが、固定資産税の負担調整措置に準じて改正するものでございます。

 附則第16条の2は、平成15年7月1日よりたばこ税が引き上げになりますけれども、住民税の恒久的減税に対する財源措置として、当分の間、たばこ税の税率が暫定的に引き上げられておりまして、1,000本につき2,668円になっておりますが、先ほどご説明申し上げたとおり、今回309円の引き上げになりますので2,977円に改正するものであり、第2項は旧3級品については146円の引き上げで1,412円に改正するものでございます。

 附則第16条第4項の改正は、土地の譲渡に係る事業所得に係る市民税の特例、附則第17条第4項は長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例措置でございますけれども、いずれも配当所得または株式譲渡所得の源泉徴収制度の創設に伴う条文の整理でございます。

 附則第19条第1項の改正は、附則第19条の2の改正に伴う条文の整理、附則第19条第3項は株式譲渡益に対する100万円の特別控除制度が廃止されましたので条文を削除、新たに3項としまして源泉徴収のみで申告を行わない株式の所得金額を除外して株式等の譲渡所得を算定する規定が新設をされ、第4項では申告を行った場合にはこの規定は適用しない旨の規定でございます。

 附則第19条第5項は株式譲渡所得の源泉徴収制度の創設に伴う条文整理、附則第19条の2は長期所有株式に関する課税の特例が廃止されましたので、上場株式に係る一般的な課税の特例を規定したもので、第2項においては住民税率が100分の3.4でありますけれども、平成16年度から平成20年度の間は100分の2に特例措置を規定したものでございます。

 次のページの附則第19条の2第4項は、長期所有株式の特例の廃止に伴う条文の削除、附則第19条の4の削除は上場株式等取引報告書の提出制度の廃止に伴う条文の削除、第19条の5は条文の整理、第19条の6は特定中小会社が発行した株式に係る特例措置でありますが、法改正による項ずれに伴う条文の整備及び第7項は特例の要件となる期間が1年から3年に延長されたための改正でございます。

 附則第19条の7は商品先物取引に係る雑所得等の課税の特例でございますが、その適用期間を廃止した上で、名称を先物取引に係る雑所得等の課税の特例に改めまして、税率を4%から3.4%に引き下げる改正でございます。

 附則第19条の8は先物取引に係る差金等決済に係る損失の繰越控除の規定でございますが、売買取引後に相場の変動に応じて転売等すれば商品の受け渡しをせずに売値と買値の差額を授受して売買を決済することを差金決済と言いますが、このとき損失が生じた場合は損失を繰越控除することができる規定が新設されたものでございます。

 36の9ページ中ほどでございますが、附則としましてこの条例は平成15年4月1日から施行するものですが、条文によりまして施行日が異なっておりますし、経過措置等も複雑でございますので、簡単にご説明を申し上げます。

 附則第1条第1項はたばこ税でございますが、平成15年7月1日施行、第2号の固定資産税特別土地保有税関係の特殊法人から独立法人への移行は平成15年10月1日、政党等に関する非課税措置は平成15年4月1日、上場株式に係る配当所得と株式譲渡所得に関する規定及び先物取引に係る規定は平成16年1月1日、軽自動車税の申告用紙関係は平成16年4月1日の施行となっております。

 第2条は、特別土地保有税の課税停止に伴い駒ヶ根市特別土地保有税審議会条例を廃止するもので、平成15年4月1日施行でございます。

 第3条は市民税に関する経過措置でございますが、12項目にわたりまして明細な経過措置が規定されておりますが、要約しますと、株式に関する配当所得の課税は、今までは総合課税で所得があった翌年度に課税しておりましたが、平成15年4月から平成15年の12月までの配当所得につきましては非課税、平成16年1月1日から源泉徴収制度が施行になりますので、平成19年の12月31日までの間は特別徴収で3%、申告した場合は翌年度に総合課税で3%の課税となります。

 次に、株式の譲渡益に関する課税は、今までは申告分離課税と源泉分離課税の選択制でございましたけれども、平成15年4月から平成15年の12月までの譲渡益は翌年度に3%の分離課税、平成16年1月1日より源泉徴収制度が施行になりますので、平成19年12月31日までの間は特別徴収で3%、申告した場合は翌年度に3%の分離課税となります。

 そのほか、先物取引関係は平成16年度分より適用、特定中小企業の譲渡損益の繰り越しは平成15年4月1日以降のものに適用、株式譲渡所得の100万円控除は平成15年12月31日まで等の経過措置になっておりますので、後刻お目通しをお願いをいたします。

 36の11ページ、附則第14条関係は固定資産税関係ですが、新条例は平成15年度以降の固定資産税に適用することと、独立法人等への移行に関する規定は平成16年分から適用する規定、第5条はたばこ税でございますが、第2項から次のページの第6項までは、小売販売業者等が販売のために平成15年7月1日以前に仕入れたたばこについて手持品課税を課する規定を設けたものでございます。

 36の12ページ、第6条は特別土地保有税関係の経過措置でございます。

 以上が議案第36号でございます。

 続きまして、議案第37号 駒ヶ根市都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて提案説明を申し上げます。

 37の1ページをお開きください。

 駒ヶ根市都市計画税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり専決処分しましたので、地方自治法の規定によりまして議会の承認をお願いするものでございます。

 次ページでございますが、地方税法の一部が改正されましたので、平成15年3月31日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 37の3ページをご覧ください。

 駒ヶ根市都市計画条例の一部を改正する条例でありますが、第2条は社会保険診療報酬支払基金が所有し使用する事務所及び倉庫に対して課する固定資産財の課税標準を6分の1にする特例の新設に伴う改正、条例附則第2項は、宅地等の都市計画税は固定資産税と同様な負担調整措置が講じられるために3年分の年度送りをするとともに条文の整理をするものでございます。

 附則第8項及び附則第5項から第7項の削除は、今回の地方税法の改正に伴う条文の整備で、第2項の次に、後ほど説明しますが、第3項から第5項が追加をされまして、改正前の第3項が第6項に、そのあとに次の7項から10項が追加をされます。第4項を第11項、第8項を12項に変更するものでございます。

 旧附則の第3項は、農地に対する都市計画税は固定資産税と同様な負担調整を行うための年度送り、附則第4項は固定資産税等の課税標準の特例措置の新設で、PFIが補助を受けて整備をする一般廃棄物処理施設及び都市再生に係る特例措置の創設に伴う所有の改正でございます。

 また旧附則の第8項は、用途変更宅地に係る前年度課税標準額について、条例で定めるところにより前年度から変更の用途があったものと見なして計算することができる経過措置を今回の改正も継続するための年度送りでございます。

 附則第7項及び附則第8項は、市街化区域の農地に対して課する都市計画税の課税の特例が新設をされまして、一般市街化区域農地は固定資産税の課税標準の3分の2を上限とする規定でございます。

 附則第9項は、著しい地価の下落に対して臨時的な税負担の据え置き措置で、固定資産税と同様な措置を行うため新設されたものでございます。

 附則第10項は、固定資産税同様の税負担の引き下げ措置及び据え置き措置の法制化に伴う関係条項の追加と所要の措置をするものでございます。

 次のページの附則第3項から附則第5項は、現行都市計画税は条例によりまして税源軽減措置をとっておりましたけれども、今回の改正でこの制度が廃止をされ、固定資産税と同様な税負担の引き下げ及び据え置き措置が地方税法で法制化をされたため、所要の改正を行うものでございます。

 附則としまして、この条例は平成15年4月1日から施行するものですが、第2条第2項及び附則第4項は平成15年10月1日施行でございます。

 続きまして、議案第38号 駒ヶ根市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについての提案説明を申し上げます。

 38の1ページをお開きください。

 駒ヶ根市国民健康保険条例の一部を改正する条例を別紙のとおり専決処分しましたので、地方自治法の規定によりまして議会の承認をお願いするものでございます。

 次のページでございますが、地方税法の一部が改正されましたので、平成15年3月31日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 38の3ページをご覧ください。

 駒ヶ根市国民健康保険税条例の一部を改正する条例でございますが、第2条及び第13条は介護給付金課税額の上限額の規定でございますが、今回、高齢化の伸展による介護給付額の上昇による負担の調整を行う観点から7万円を8万円にするための改正、第14条は株式取引の報告書の規定が削除されたための改正、附則第9項は商品先物取引が先物取引になったための用語の変更、附則第10項は先物取引に係る差金決済損失の繰越控除の新設と地方税法の改正に伴う改正でございます。

 附則としまして、この条例は平成15年4月1日から施行するものでございまして、第14条は平成16年1月1日施行、また限度額の引き上げは平成15年度分より適用することになっております。

 続きまして、議案第39号 平成14年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第9号)の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 39の1をご覧ください。

 平成14年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第9号)を別紙のとおり専決処分しましたので、地方自治法の規定によりまして議会の承認をお願いするものでございます。

 次ページをご覧ください。

 平成14年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第9号)の専決処分書でございますけれども、今回の補正は3月以降の予算の動きと決算に向けた調整でございまして、平成15年3月28日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 今回の専決処分では、予算の総額から2,858万9,000円を減額をしまして、予算の総額を173億3,746万3,000円にしたというものでございまして、内容につきましては事項別明細書でご説明いたします。

 第2条の地方債の補正でございますけれども、39の5ページをお開きください。

 第2表の地方債補正でございますけれども、一般公共事業で今回1億8,110万円の追加補正でございますが、これは地方財政計画における地方一般財源不足に対処するための臨時的な措置で、地方公共団体の財政措置に不均衡が生じないよう調整を図るためのものでございまして、今回その配分がなされたので追加をするものでございます。なお、交付税のリンク率は50%でございます。

 続きまして、事項別明細書でございますけれども、歳入の第2款の地方贈与税から次のページの10款の地方交付税までは、いずれも3月交付で、それぞれの額が確定しましたので補正をするものでございます。

 39の7ページ、地方交付税でございますけれども、額が確定をしまして、総額で33億8,000万余でございますが、これは前年度対比約9%の減となっております。

 18款の繰入金の文化振興基金繰入金でございますが、1,080万円の減額は文化センター自主事業の実績に伴う基金繰入金の減額でございます。

 ふるさとづくり基金繰入金、2億2,000万円の減額でございますけれども、財源のやりくりの中で予定額より2億2,000万ほど取り崩しが少なくなったため補正をするものでございます。

 20款の諸収入、貸付金元利収入でございますけれども、各種預託金の実績に基づく減額補正でございます。

 21款の市債につきましては、先ほど第2表でご説明を申し上げたとおりでございます。

 次のページの歳出でございますけれども、2款の総務費、財産管理費1億円の追加は、交付税や調整債など決算を見込んで調整した財源を減債基金へ積み立てをしまして、15年度に繰上償還をしまして財政の健全化を図りたいとするものでございます。

 3款の民生費、老人保健費でございますが、495万9,000円の追加は、医療給付額の増加に伴う繰出金でございます。

 5款労働費の労働諸費2,160万円の減額は、貸付金の実績に伴う預託金等の減額でございます。

 7款の商工費、商工振興費でございますが、1億800万の減額も同様な理由によるものでございます。

 8款の土木費、街路事業費でございますが、2,011万4,000円の追加は、土地開発公社先行取得の経塚の街路用地を、公社の健全化計画により取得をしたいとするものでございます。

 10款の教育費でございますけれども、総合文化センター費1,080万円の減額は、自主事業の実績に伴う減額でございます。

 次ページでございますが、14款予備費につきましては、今回の補正に伴う一般財源の調整でございます。

 以上、議案第36号から議案第39号までの専決処分につきまして、ご承認を賜りますよう、よろしくお願いをいたします。



◎まちづくり推進部長(馬場勝君) 議案第40号 平成14年度駒ヶ根市中沢東部簡易水道特別会計補正予算(第2号)の専決処分の承認を求めることについて提案説明を申し上げます。

 平成14年度駒ヶ根市中沢東部簡易水道特別会計補正予算(第2号)を別紙のとおり専決処分をしましたので、地方自治法の規定によりまして議会の承認を求めるものでございます。

 次ページをお開きください。

 専決処分書でございますけれども、次のとおり、規定によりまして専決処分をするものでございまして、平成15年3月28日に行ってございます。

 次ページをお開きをいただきたいと思います。

 第2表、地方債の補正でございまして、簡易水道事業債1,780万円のうち辺地事業債に890万を振り替えるものでございまして、リンク率の有利なものに振り変えたというものでございます。大曽倉地区における簡易水道の改良事業に伴うものでございます。

 以下、事項別明細書、その次にあります14年度末における現在額の見込みについても、このものが連動したものでございますので、後ほどご覧いただきたいと思います。

 よろしくご承認を賜りたいと思います。



◎市民生活部長(原寛恒君) 議案第41号及び第42号につきまして提案のご説明を申し上げます。

 41の1ページをお開きください。

 まず、議案第41号 平成14年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の専決処分の承認を求めることについてでありますが、本件につきましては地方自治法の規定によりまして議会の承認を求めるものであります。

 次ページをお開きください。

 本件は専決処分書のとおり、去る3月28日に専決処分に付さしていただいたものであります。

 今回の補正は、第1条にありますように、歳入歳出それぞれ1,400万円を追加し、予算の総額を19億761万円としたものでございます。

 補正の主な要因は、国庫支出金並びに療養給付費交付金の確定及び国保税収の伸びと療養給付費の増加によるものでありますが、実績見込みに基づきまして決算に向けて調整をしたものでございます。

 事項別明細書でご説明いたしますので、41の4ページをお開きください。

 まず歳入でありますが、国民保険税につきましては、景気の動向、雇用情勢の悪化等の影響で国保加入者が当初予算時と比較しまして人数で426人、世帯で257世帯、率にしまして4から5%が増加しております。そのため、1目の一般被保険者、国民健康保険税は、各節にお示ししたとおり、合わせまして2,700万円を追加補正をいたしました。

 退職被保険者等分につきましても、同様の理由により800万円を追加いたしました。

 国庫支出金、療養給付費負担金は、療養給付費及び老健拠出金でありまして、1,900万円が追加となりました。

 次ページをお願いいたします。

 国庫補助金、財政調整交付金は、療養給付費に係る特別調整交付金の算定が過大でありまして、1,600万円の減額となりました。

 療養給付費交付金は社会保険診療報酬支払基金からの交付金でありまして、退職者分の保険給付費から国保税収を差し引いた残額が交付されるわけでありますが、見込みによりまして概算算定をされており、最終的な清算は8月に行われること、また国保税収入の増加もありまして、今回2,400万円を減額することといたしました。

 次に歳出でありますが、一般被保険者療養給付費が2,250万円、退職被保険者等療養給付費は2,100万円の、合わせて4,350万円の増額となったわけでございます。

 予備費でございますが、歳入歳出の不足分として予備費から2,950万円を支出し、補ったところでございます。

 次に、議案第42号 平成14年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)の専決処分の承認を求めることについてでありますが、42の2ページをお開きください。

 本件は専決処分書のとおり、去る3月28日に専決処分に付させていただいております。

 今回の補正は、第1条にありますように、歳入歳出それぞれ449万円を追加し、予算の総額を28億7,461万9,000円としたものでございます。

 補正の主な要因でありますが、平成14年度分の医療費実績見込みに基づく医療給付費の追加及び医療制度改革の一環で、平成14年度10月から医療保険の各保険者と公費負担の割合が、今まで70対30でありましたが、平成18年10月からの50%対50%に移行する経過年度にありまして、新たなルールによる負担割合に改める調整を行ったことでございます。

 事項別明細書でご説明いたしますので、42の4ページをお開きください。

 まず歳入でありますが、支払基金交付金は負担割合が70%から66%に下がりましたので、2,520万円余の減となります。

 国庫支出金は、負担割合が20%から約22.7%に上がり、1,980万円余の追加となり、県支出金は5%が約5.7%に上がり、490万円余の追加となります。

 次ページをお願いいたします。

 一般会計の繰入金も県負担と同率で、490万円余の追加となりました。

 雑入でありますが、医療費支給費について、平成13年度分の精算処理によりまして、返納すべきケースが1件の2,000円であります。

 次に歳出でありますが、医療費は440万円余が追加補正となりました。

 支払基金償還金の2,000円につきましては、先ほど諸収入でご説明しました返納金を償還するものでございます。

 以上であります。

 ご承認を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 議案調査のため、暫時休憩といたします。再開は11時55分といたします。

  午前11時38分 休憩

  午前11時55分 再開



○議長(小原恒敏君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行いたします。

 これより質疑に入ります。



◆3番(大沼邦彦君) 36、37の地方税法の改正に伴う関係についてですけれども、この改正によって個々の税収、それがどういう影響があるのかということを説明の中に含めていただかないとなかなかわかりにくい問題かと思います。その影響額について説明をお願いしたい。

 もう1点、39号の土地購入の問題ありましたけれども、どういう土地をどういう目的でという説明が何にもないんで、了承しろと言われてもできないということで、ご説明をお願いします。



◎総務部長(佐藤伊左男君) 36、37の影響額につきましてのご質問でございますけれども、これは単純にちょっと影響額を計算するわけには行かない部分もございまして、計算をしてございませんので、ご理解をいただきたいというふうに思います。

 実際の課税、時間をかければわからないことはないわけですけれども、時間的な関係でちょっと計算をしてございませんので、ご了承をいただきたいと思います。

 それから土地購入の件でございますけれども、都市計画街路の上穂飯坂線の予定地になっておりますところでございまして、公社が先行取得をしたところでございます。

 公社の健全化計画にも一般会計で引き取ることが計画されておりますし、今、都市計画街路につきましてはすぐ開設をするということではございませんけれども、今回一般会計で引き取りまして、できればあそこは経塚保育園の近くでもございますので、職員の駐車場的な利用を当分の間してまいりたいという、そういう考え方でございますので、よろしくお願いします。



◆15番(坂本裕彦君) 議案第41号について1点質問したいと思いますが、国民健康保険税とか退職者被保険者と国民健康保険税が収入が増えてということとの関係で、国庫補助金と療養給付費交付金、これが減らされているわけで、結果的には予備費から2,950万円出さざるを得ないということでありますけれども、国庫補助金の中の特別調整交付金、こういうものが減らされる根拠といいますか、そういうものをお聞きしたいと思いますが。



◎市民生活部長(原寛恒君) 国保税収の伸びによりましてですね、国の方から来る交付金と、それから基金から来る額と、それはですね、国保税収入をまず差っ引いて、その残りに対してルールによる率であれするということでございます。

 それから特別調整交付金が減額となった理由は、結核精神等の医療給付費に係る特別調整金の算定に当たりまして、老健、いわゆる高齢の皆さんに当たりましては老健の拠出金と絡んでまいるわけでございますが、そこら辺の算定で部分的に八重てる部分があったと、こういうことでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託及び討論を省略して、直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより議案第36号から議案第42号まで、専決処分7件を一括採決いたします。

 本案は、いずれもこれを了承することにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって議案第36号から議案第42号までについては、これを承認することに決しました。

 昼食のため、暫時休憩といたします。再開は午後1時といたします。

  午後12時00分 休憩

  午後 1時00分 再開



△日程第5 議案の上程及び提案説明



○議長(小原恒敏君) 再開いたします。

 午前に引き続き会議を続行いたします。

 日程第5 議案第43号 平成15年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)

      議案第44号 平成15年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)

 以上、補正予算2議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます



◎市民生活部長(原寛恒君) 議案第43号及び第44号について提案のご説明を申し上げます。

 43の1ページをお開きください。

 まず、議案第43号 平成15年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)でありますが、43の2ページをお開きください。

 今回の補正は、第1条にありますように、歳入歳出それぞれ645万3,000円を追加し、予算の総額を16億958万6,000円としたいとするものでございます。

 補正の要因は、平成14年度分の介護給付費の支弁額に対し、ルールに基づく国庫支出金の概算交付額が過少でありまして、その収支の不足分を平成15年度の繰上充用金で充てるためでありまして、その精算は翌年度となるため、今回その所要額を併せて補正したいものでございます。

 内容については事項別明細書でご説明いたしますので、43の3ページをお開きいただきたいと思います。

 まず歳入でありますが、国庫支出金、介護給付費負担金は、過年度分として640万円余を追加したいものでありますが、平成14年度の介護給付費の実績に基づく不足分でございます。

 次に歳出でありますが、43の5ページをお開きください。

 諸支出金、2目、償還金の14万円余は、第2号被保険者負担分として、社会保険診療報酬支払基金からの平成14年度概算交付金が過大でありましたので、返還する金額でございます。

 前年度繰上充用金につきましては、平成14年度国庫負担金の概算払金が過少であり、630万円余の収入不足となる見込みであるため、平成15年度予算で繰上充用の措置によりまして同額を補正したいとするものでございます。

 次に、議案第44号 平成15年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)について提案のご説明を申し上げます。

 44の2ページをお開きください。

 今回の補正は、第1条にありますように、歳入歳出それぞれ1,584万6,000円を追加し、予算の総額を27億8,529万円としたいものでございます。

 補正の要因でございますが、今ご説明申し上げました介護保険特別会計の状況と同様に、平成14年度分の国庫支出金、医療費負担金の概算交付額が過少でありまして、その収支の不足分を平成15年度の繰上充用金で充てるためでございます。

 内容について事項別明細書でご説明いたしますので、44の4ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入でありますが、国庫支出金、医療費負担金は、過年度分として1,580万円余を追加したいものでありますが、平成14年度の医療費の実績に基づく精算交付分でございます。

 次に歳出でありますが、次のページをご覧いただきたいと思います。

 諸支出金、支払基金償還金は、医療費交付金及び審査支払手数料交付金の合わせて640万円余について、社会保険診療報酬支払基金からの平成14年度概算交付金が過大でありましたので、返還するものでございます。

 前年度繰上充用金につきましては、介護保険特別会計と同様に平成14年度国庫負担金の概算払が過少でございまして、930万円余の収入不足となる見込みであるため、同額を補正したいとするものでございます。

 以上でございます。

 ご審議のほどよろしくお願いを申し上げます。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 議案調査のため、暫時休憩といたします。再開は1時20分といたします。

  午後1時06分 休憩

  午後1時20分 再開



△日程第6 議案に対する質疑及び委員会付託



○議長(小原恒敏君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行いたします。

 日程第6 先ほど提案されました

 議案第43号 平成15年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 議案第44号 平成15年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)

 以上、補正予算2議案を一括議題といたします。

 質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第43号及び第44号については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、厚生委員会に付託いたします。

 厚生委員会は直ちに委員会を開き、内容を審査の上、議長まで審査結果の報告を願います。

 委員会審査のため、暫時休憩といたします。再開は放送をもってお知らせいたします。

  午後1時21分 休憩

  午後2時35分 再開



△日程第7 委員長報告、質疑、討論及び採決



○議長(小原恒敏君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行いたします。

 日程第7 議案第43号 平成15年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 議案第44号 平成15年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)

 以上、2議案を一括議題といたします。

 本案は本日の会議において厚生委員会に付託してあります。

 厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◎厚生委員長(木下力男君) 今回の改正によりまして厚生委員長を仰せつかりました木下力男でございます。大変、皆さん方にお世話になるわけでございますが、よろしくお願いをいたします。

 では、厚生委員会審査報告。

 本日の会議におきまして本委員会に付託をされました議案第43号 平成15年度駒ヶ根市介護保険特別会計補正予算(第1号)及び議案第44号 平成15年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、本日委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を決するべきものと決定しましたので報告をいたします。



○議長(小原恒敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第43号及び議案第44号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第8 選任の同意



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって議案第43号及び議案第44号は、いずれも原案のとおり可決されました。

 日程第8 議案第45号 駒ヶ根市監査委員の選任についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、松尾嘉夫議員の退席を求めます。

〔松尾嘉夫議員退席〕



○議長(小原恒敏君) 議案を朗読いたさせます。



◎局長(北澤進君) 朗読。



○議長(小原恒敏君) 提案理由の説明を求めます。



◎市長(中原正純君) 議案第45号 監査委員の選任につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 駒ヶ根市監査委員としてご活躍をいただいてまいりました福澤喜美さんは、このたび任期満了によりまして退任をされたわけでありますが、福澤さんには在任中その職務を通じて市政進展のために大変なご尽力を賜りましたことに、心から感謝と敬意を表する次第でございます。大変ご苦労様でございました。

 つきましては、後任の監査委員として、議会側からのご推薦をいただきました松尾嘉夫さんが最適任者と考え、選任の提案をいたすわけであります。

 満場のご同意を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(小原恒敏君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、質疑・討論を省略して、直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。

 これより議案第45号を採決いたします。

 駒ヶ根市監査委員の選任については、市長提案のとおり、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(小原恒敏君) 起立全員であります。よって本案は同意することに決しました。

 松尾嘉夫議員、着席して下さい。

〔松尾嘉夫議員着席〕



△日程第9 伊南行政組合議会議員の選挙



○議長(小原恒敏君) 松尾嘉夫議員にお知らせいたします。

 ただいまの採決により、議案第45号は全員で提案どおり同意されました。

 日程第9 伊南行政組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦の方法により行いたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推薦によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 伊南行政組合議会議員に北澤洋議員、木下力男議員、坂本裕彦議員、竹内正寛議員、松尾嘉夫議員、松崎彰議員、宮下治議員、小原恒敏、以上8名を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました8名を、伊南行政組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第10 上伊那広域連合議会議員の選挙



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました8名が伊南行政組合議会議員に当選されました。

 ただいま伊南行政組合議会議員に当選されました方々が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、告知いたします。

 日程第10 上伊那広域連合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦の方法によりたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推薦によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 上伊那広域連合議会議員に澁谷宣吉議員、竹内正寛議員、福澤喜美議員、小原恒敏、以上4名を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました4名を、上伊那広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第11 長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員の選挙



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました4名が上伊那広域連合議会議員に当選されました。

 ただいま上伊那広域連合議会議員に当選されました方々が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、告知いたします。

 日程第11 長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦の方法によりたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推薦によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員に小原恒敏を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名しました小原恒敏を、長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小原恒敏君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました小原恒敏が長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員に当選されました。

 この際、申し上げます。

 法令、条例、規則等に基づき、市長または所属長等が委嘱選任する各種委員等については、各派代表者会において慎重に検討いただきました。

 それぞれ市長等に対し報告いたしますので、ご承知おきをお願いいたします。

 以上をもって今期臨時会の会議に付議された事件はすべて議了いたしました。

 市長あいさつ。



◎市長(中原正純君) 平成15年第3回市議会臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 先ほどは、木下幸安前市議会議員におかれましては、北信越市議会議長会の永年在職者表彰の栄によくされ、誠にご同慶に存じます。このたび受賞されましたことは、多年にわたり、議会活動を通じ、市政の伸展、地域発展のためにご尽力をいただいてまいりました証でもあり、心から感謝を申し上げる次第でございますとともに、今後なお一層のご活躍、ご健勝を祈念申し上げる次第でございます。また議員在職中は、議会権能の確立のため奔走されましたことに、また市政への特段のご理解とご協力賜りましたことに、改めて厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 ここで、改選後初の今臨時会におきまして、正副議長の改選をはじめとする新たな議会構成が立派になされましたことは、誠に心強く、ご同慶に耐えないところと存じます。

 つきましては、このたび退任されました林政衛前議長におかれましては、昨今の地方行政にとって、山積する課題に対し、2年間にわたり、その職責を通じ、自身の力量、手腕を発揮され、確固たるリーダーシップのもとに議会運営に当たられ、市政伸展のため誠心誠意ご尽力賜りましたことに、深甚なる敬意と謝意を表するものでございます。本当にありがとうございました。また、お疲れ様でございました。

 また小原恒敏議員におかれましては、満場の付託により議長としてご当選され、また竹内正寛議員におかれましては、引き続き副議長として当選されましたことは、ご同慶にたえないところであります。それぞれのお立場において正副議長としての重責を担われるところでありますが、議会運営における手腕と今後の活躍にご期待申し上げるところでございます。

 議会と行政機関は、車の両輪とよく言われるわけでありますが、議員各位におかれましても、新しい議会構成のもとに、小原議長、竹内副議長を中心とされまして、議会の権能を十分発揮され、市政伸展と住民福祉増進のため、一層のご活躍をご期待申し上げる次第でございます。

 さて、去る12日開会されました今議会臨時会におきまして、ご提案申し上げましたすべての議案につきまして、慎重審議の上、いずれも原案のとおりご決定を賜りましたことに、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 本日ここに閉会の運びとなりましたことは、誠にご同慶にたえないところであり、心から感謝を申し上げるところでございます。

 今会期中に議員各位から賜りましたご意見等につきましては、十分これを尊重し、検討いたしまして、市政運営に遺憾なきを期してまいりたいと存じます。

 今、駒ヶ根市をはじめとする地方行政の大きな課題の1つとして、市町村合併問題への対応がございますが、合併特例法では平成17年3月を期限といたしておりますが、当地域におきましては合併する場合は平成17年1月1日を目途とし、駒ヶ根市・飯島町・中川村・宮田村任意合併協議会におきまして、仮に合併するとしたらどうなるのか、各市町村の行政サービスと住民負担の内容、新しい市となった場合のグランドデザインとも言える新市将来構想などについても検討を進めているところであります。

 これらの調査・研究につきましては、8月ころをめどに、ある程度まとめまして、その結果に基づいた資料を住民の皆様に懇談会等を通じてお知らせをいたしまして、ご意見をいただき、さらに意識調査等も行い、11月ころには一定の方向づけをしてまいらなければならないと考えているところであります。

 合併問題は将来を決める大変重要な課題であるため、住民の皆様や議会における積極的なご議論等を賜り、将来に禍根を残さない判断と取り組みをしてまいらなければならないと考えているところでございます。

 現今の社会経済情勢は、引き続き大変厳しい状況にあるものの、このようなときこそ希望の持てる地域づくりの信念のもと、なすべき真の改革は積極的に行いまして、市政進展のため、市民の皆さんの積極的なご参加をいただきながら、安全と安心のまち、個性と知恵がきらりと輝く、人と自然に優しい、はつらつとした文化公園都市を共に築いてまいりたいと存じます。

 理事者並びに職員一同、一層気を引き締めて、さらなる住民福祉増進のためにまい進する所存でございますので、議員並びに市民の皆様の一層のご理解とご協力をお願い申し上げる次第でございます。

 最後になりましたが、議員各位には一層のご自愛の上、ご健勝でありますようご祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのあいさつといたします。

 大変ありがとうございました。またご苦労様でございました。



○議長(小原恒敏君) これにて平成15年第3回駒ヶ根市議会臨時会を閉会いたします。

 ご苦労様でした。



◎局長(北澤進君) ご起立をお願いいたします。〔一同起立〕礼。〔一同礼〕

 大変ご苦労様でございました。



  午後2時55分 閉会



地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



平成  年 月  日



駒ヶ根市議会議長

会議録署名議員

会議録署名議員

会議録署名議員