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長野県 駒ヶ根市

平成11年 5月 臨時会(第3回) 05月13日−02号




平成11年 5月 臨時会(第3回) − 05月13日−02号







平成11年 5月 臨時会(第3回)


              議 事 日 程(第2号)

                          平成11年5月13日(木曜日)
                          午前10時    開  会

第1 諸般の報告
第2 常任委員及び議会運営委員の選任
第3 専決処分の承認
 議案第38号 駒ヶ根市市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについ
        て
 議案第39号 駒ヶ根市都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めること
        について
 議案第40号 平成10年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認を求める
        ことについて
 議案第41号 平成10年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計補正予算(第2号)の専決処分の
        承認を求めることについて
 議案第42号 平成10年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の専決処分の
        承認を求めることについて
 議案第43号 平成10年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)の専決処分の
        承認を求めることについて
第4 議案の上程及び提案説明
 議案第44号 平成11年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)
第5 議案に対する質疑及び委員会付託
 議案第44号 平成11年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)
第6 委員長報告、質疑、討論及び採決
 議案第44号 平成11年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)
第7 選任の同意
 議案第45号 駒ヶ根市監査委員の選任について
第8 伊南行政組合議会議員の選挙
第9 上伊那地域広域行政事務組合議会議員の選挙
第10 長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員の選挙

出席議員(21名)
   1番  小 原 恒 敏     2番  大 蔵 芳 惠
   3番  中 島 和与志     4番  林   政 衛
   5番  中 坪 敏 郎     6番  丸 山   明
   7番  大 沼 邦 彦     8番  木 下 力 男
   9番  宮 崎 利 幸    10番  竹 内 正 寛
  11番  澁 谷 宣 吉    12番  松 尾 嘉 夫
  13番  宮 下   治    14番  小 山 典 男
  15番  馬 場 宣 子    16番  木 下 幸 安
  17番  木 下 和 好    18番  松 崎   彰
  19番  北 澤   洋    20番  林   高 文
  21番  福 澤 喜 美

説明のために出席した者
  市  長    中 原 正 純    助  役    福 澤 市 郎
  収 入 役   赤 須 弘 侑    教 育 長   高 坂   保
  総務部長    小 松 昭 作    民生部長    堀   勝 福
  産業部長    佐 藤 伊左男    建設部長    馬 場   勝
  水道部長    竹 村 紀 和    庶務課長    小 林 俊 彦
  教育次長    中 村 雅 典    企画財政課長  清 水 亀千代
  秘書広報課長  原   寛 恒

事務局職員出席者
  事務局長    竹 上 一 郎
  事務局次長   安 富 久 和
  係  長    倉 田 文 和
   係      三 枝 徳 夫


              本日の会議に付議した事件



議事日程(第2号)記載のとおり

                 午前10時会議





◎局長(竹上一郎君) ご起立をお願いします。[一同起立]礼。[一同礼]ご着席ください。

                 [一同着席]



○議長(福澤喜美君) これより本日の会議を開きます。

 議員定数21人、ただ今の出席議員数21人、定足数に達しております。

 日程に入る前に4月8日、福井市において開催されました、北信越市議会議長会総会の席上、永年在職者等の表彰が行われました。その際、当市では前議員の今井秀臣君が在職20年以上に該当し、また前議長の中坪敏郎君が特別委員会委員長の功績に対し、表彰されましたのでこの場におきまして伝達を行いたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。

                  [表 彰]



△日程第1 諸般の報告



○議長(福澤喜美君) 日程はお手元に配付してあります。

 日程に従い会議を進行いたします。

 日程第1 諸般の報告をいたさせます。



◎局長(竹上一郎君) 5月11日付にて市長から次のとおり議案の送付がありました。

 議案第45号 駒ヶ根市監査委員の選任についてであります。以上でございます。



○議長(福澤喜美君) 暫時休憩をいたします。再開は放送をもってお知らせします。

               午前10時05分 休憩

               午前10時48分 再開



△日程第2 常任委員及び議会運営委員の選任



○議長(福澤喜美君) 再開をいたします。

 日程第2 常任委員及び議会運営委員の選任を行います。

 常任及び議会運営委員の選任については委員会条例第8条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。

 お諮りいたします。

 常任及び議会運営委員は、あらかじめ各派代表者会議において決定されておりますとおり指名したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

               (「異議なし」の声あり)



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。

 これより委員会別委員の指名を局長に朗読させます。



◎局長(竹上一郎君) 50音順に申し上げてまいります。

 総務文教委員会 大沼邦彦君、木下和好君、中坪敏郎君、林政衛君、福澤喜美君、宮崎利幸君。

 建設委員会 大蔵芳惠君、北澤洋君、木下力男君、中島和与志君、松尾嘉夫君。

 経済委員会 木下幸安君、小原恒敏君、澁谷宣吉君、馬場宣子君、丸山明君。

 厚生委員会 小山典男君、竹内正寛君、林高文君、松崎彰君、宮下治君。

 議会運営委員会 木下力男君、小山典男君、中坪敏郎君、林高文君、林政衛君、宮崎利幸君。

以上でございます。



○議長(福澤喜美君) ただ今朗読のあったとおり指名をいたします。

 よってただ今指名いたしました諸君をそれぞれ常任委員及び議会運営委員に選任することに決しました。

 各常任委員会及び議会運営員会の委員長、副委員長は委員会条例第9条第2項の規定により、委員会において互選することになっております。各常任委員会及び議会運営委員会は直ちに委員会を開き、年長委員が臨時委員長となってそれぞれ互選の上、その結果を議長まで報告をお願いします。

 委員長、副委員長を互選するため暫時休憩といたします。再開は11時10分といたします。

               午前10時53分 休憩

               午前11時10分 再開



○議長(福澤喜美君) 再開をいたします。

 ただ今常任委員会及び議会運営委員会の委員長及び副委員長の決定報告がありましたので局長に朗読いたさせます。



◎局長(竹上一郎君) 申し上げます。

 総務文教委員会委員長 木下和好君   副議長  林政衛君。

 建設委員会委員長   松尾嘉夫君   副委員長 中島和与志君。

 経済委員会委員長   馬場宣子君   副委員長 澁谷宣吉君。

 厚生委員会委員長   竹内正寛君   副委員長 松崎彰君。

 議会運営委員会委員長 小山典男君   副委員長 木下力男君。

以上でございます。



△日程第3 専決処分の承認



○議長(福澤喜美君) 日程第3

 議案第38号 駒ヶ根市市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

 議案第39号 駒ヶ根市都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

 議案第40号 平成10年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第8号)専決処分の承認を求めることについて

 議案第41号 平成10年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計補正予算(第2号)の専決処分の承認を求めることについて

 議案第42号 平成10年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の専決処分の承認を求めることについて

 議案第43号 平成10年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)の専決処分の承認を求めることについて

以上6議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(小松昭作君) ただ今上程されました議案のうち、私から38号から41号の4議案につきまして、提案内容のご説明を申し上げます。

 38の1ページをお開きください。議案第38号 駒ヶ根市市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについてでございますが、次ページをご覧いただきますように本件は去る3月31日地方税法の一部改正が公布されましたので、同日付で市税条例の改正を専決処分し、今年度の課税に対比させていただいたものでございます。改正内容は38の3ページ以降でございますが、今回の改正の主たる目的は、国において今日の停滞した経済活動の回復を目指し、生活及び経済の安定及び向上を図るため、税制面においても配慮されたものと言われておりますが、改正条例をご覧いただくとおり、地方税法改正に伴う条項や字句の訂正も多くありますので市民の皆さんに特に関係すると思われる部分について別添市税条例改正の要旨として資料をお配りしてございますので、改正条例と見比べながらご説明申し上げますのでよろしくお願いをいたします。まず38の3ページの第19条から第56条までの改正は字句の整理で内容の変更はございません。第57条の改正ですが、57条は固定資産の非課税の規定の適用を受けようとする者がすべき申告関係について定めた条項でありますが、根拠とする地方税法第348条第2項第10号で社会福祉事業法関係の資産に対する非課税規定を8種類に明文化して改正されたため、条文の整理を行うものであります。続いて中程の第58条は字句の整理、第59条は固定資産税の非課税の規定の適用を受けなくなった資産の所有者がすべき申告関係についての条文で、先ほどの57条の改正同様、根拠税法の改正に伴う条文整理と字句の整理をするものでございます。次に第77条の改正ですが、これは固定資産評価審査委員会の設置条文で、別添資料1のとおり、委員会の審査申し出事項については今まで固定資産税課税台帳に登録された事項となっていましたが、固定資産税課税台帳に登録された価格に改正するものであります。この改正は平成12年1月1から施行するものであります。第79条は審査委員会の会議の期間の特例を規定しておりましたが準則に基づき、削除するものであります。第90条は身体障害者等に対する軽自動車税の減免の規定の改正で、身体障害者等が単身で生活するものという限定条文を、身体障害者のみで構成される世帯の者に条件緩和と申しますか、実情にあった条文整理をするものであります。第136条は特別土地保有税の免税点を規定した条文ですが、条文明記の字句の改正で内容変更はありません。第140条の改正は特別土地保有税に係る附則税額の納付手続きについての条文でありますが、これも19条同様、字句の整理であります。次に附則で一番下の行から次ページにかけてでございますが、第3条の2として延滞金の割合の特例を1条加えております。これは改正の要旨2をご覧ください。改正の要旨2でございますが、延滞金及び還付加算金の割合の特例、現状は延滞金の割合が納期限の翌日から1ヵ月を経過する日までの間は年7.3%、それ以降は年14.6%となっておるわけでございますが、今回の改正は年7.3%の分を特例基準割合とする、特例基準割合とは公定歩合プラス4%が7.3%より低い場合にはその低い方を適用するというものでございます。これは平成12年4月1日から適用でございます。なお括弧書きにしてあります還付加算金の割合につきましても同様の改正が地方税法の中で行われております。

 次に38の4ページ上から9行目でございますが、附則第4条第1項の改正は納期限の延長に係る延滞金の特例で法人市民税の特例期間中、特例期間と申しますのは公定歩合が年5.5%以上の期間となっておりますが、その間の延滞金については改正の要旨2で申し上げた改正は適用しないとするものと字句の整理の改正でございます。附則第5条の第1項の改正は別添要旨の3のとおりで、3をご覧いただきたいと思いますが、個人市民税所得割の非課税限度額の引き上げで、ご覧いただくように非課税限度額を1万円アップするものでございます。附則第5条の2及び第5条の3の削除は前年分の個人市民税に関する特例規定でありましたので削除するものであります。次に附則第6条第1項関係は配当所得の分離課税に関する規定で、租税特別措置法の改正に伴う条文整理でありまして、内容の変更はありません。次に38の4ページ中頃から次ページにかけての第6条の2は新たに追加されたものでありまして、別添改正の要旨4をご覧ください。4でございますが、個人市民税居住用財産の買替えの場合の譲渡損失の繰越控除制度の創設がされました。これは平成11年1月1日から平成12年12月31日の間に居住用財産等を譲渡し、その年の翌年中までの間に買替資産を取得し、譲渡損失があった場合、一定の要件でその譲渡損失の金額について、その年の翌々年度以降3年度間総所得金額等から繰越控除を認めるとするものであります。一定の要件と申しますのはその者の前年の所得が3,000万以下、あるいは譲渡した時に住宅資金の借入の残高がある方などとなっております。次に38の5ページ上から14行目でございますが、附則第7条は配当所得のうち配当控除の適用除外を明確化したものでございます。附則第15条の改正は特別土地保有税の非課税に関する読替規定で、地方税法の改正に伴う条文整備であります。なお地方税法においては今までの非課税措置の廃止が5件、新たに非課税措置とするものが4件、また非課税措置の期限延長が5件等となっております。附則第16条の2は改正の要旨5をご覧ください。改正の要旨5でございますが、市たばこ税の税率の改正が行われております。1,000本につき2,434円が、改正後は2,668円とするものでありまして、1箱20本当たりが4円68銭増となります。これは平成11年5月1日以降の売渡しについて適用するものでありまして、ただ今の説明以外で改正条例の文中に1,155円を1,266円とする改正がございますが、これは3級品の紙巻きたばこ1,000本に対する税率の改正であります。3級品紙巻きたばこと申しますのはエコーとかワカバとかバット等でございます。この改正によりまして駒ヶ根市の市税は1,500万円ほどの増収が見込まれております。附則第16条の4は土地の譲渡所得に係る課税の特例で、10年分の特別減税を11年分に置き換えるものでございます。附則第17条の改正は長期譲渡所得に係る個人の市民税の課税の特例で租税特別措置法の改正による条文整理と、別添改正の要旨6のとおりの改正であります。要旨の6をご覧ください。個人市民税長期所有の土地等を譲渡した場合の課税の特例でございまして、今までは6,000万円以下の部分が4%、6,000万円を超える部分が5.5%の税率を適応しておりましたが、改正後はすべて一律に4%ということでございます。これは本年の1月1日から12年12月31日の間に譲渡した場合に限り適用されることとなっております。次に38の5ページ、下の方でございますが、附則第17条の2、17条の3、19条の改正は附則改正に伴う条文整備であります。次に38の6ページ附則の第21条追加の内容ですが、別添改正要旨の7、8、9をご覧いただきたいと思います。7番では個人市民税特定扶養控除の引き上げが2万円されております。これは12年度分以降適用という関係でございまして、平成12年度においては100万円ほどの減収が見込まれております。8番の個人市民税所得割の最高税率の引き下げでございますが、課税所得金額700万円を超える部分は12%でありましたが、今回700万円超える部分を10%に2%引き下げの改正が行われました。これによる当市の影響額は4,000万円ほどとなると見込んでおります。退職所得に係る分離課税についても同様の率が適用されておりましたが、これは平成11年1月1日以降に支払われるべき退職手当から適用するとされております。9でございますが、個人市民税の低率による税額控除であります。所得割に15%が税額控除されると、4万円を限度とするということでございまして、これが一番大きな減税になっておりまして、平成11年度において1億5,500万円ほどの当市において減税となる見通しであります。次に附則としてこの条例は平成11年4月1日から施行するものでありますが、第1条第1項第1号は社会福祉事業団の資産の固定資産税の非課税、譲渡所得に関する特例、特定扶養親族の控除額の引き上げの規定で、平成12年4月1日に施行となります。来年の4月1日でございます。同上第2号は固定資産評価審査委員会関係の改正規定で、平成12年1月1日施行、同上第3号はたばこ税に関する改正規定で、平成11年5月1日の施行であります。なお以下今回の改正に係る経過措置であります。最後に第7条の改正は労働金庫等に対する固定資産税の権限条項が2項繰り上がったため、過去に改正した条例の附則の該当条項と整合を図ったものでございます。

 次に39の1ページをお願いをいたします。議案第39号 駒ヶ根市都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについてでございますが、次ぺージのとおり前の議案と同様、地方税法の一部改正に伴いまして専決処分させていただいたものであります。39の3ページをお開きください。第2条の改正は送電、鉄道等の公共的施設に対する都市計画税の軽減措置が地方税法第349条の3に規定されておりますが、その中の第25項がこの度の改正で削除されたため、1行ずつ繰り上がったものであります。附則も1号繰り上がったことによる字句の整理と40項の追加は地方税法の改正による鉄道の特定施設に課税標準となるべく価格の3分の2とする軽減措置も都市計画税にも適用する改正であります。附則としてこの条例は平成11年4月1日から施行するものであります。2項は議案第38号の最後で申し上げたとおり都市計画税条例にも連動しておりますので改正するものでございます。

 続いて40の1ページ補正予算をお願いいたします。議案第40号 平成10年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認を求めることについてご説明を申し上げます。次ページでございますが、この補正予算は先の3月定例議会で可決賜りました補正以降の動きで、決算をにらみながら新年度予算との整合性を図りつつ、3月30日付で専決処分をさせていただいたものでございます。第1条で予算の総額から歳入歳出それぞれ6,397万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ180億781万6,000円としたものでございます。第2条の繰越明許費の変更と、第3条の地方債の変更を含め、内容につきましてページをおってご説明を申し上げます。40の3、40の4ページの第1表歳入歳出予算補正の一覧表でございますが、ご覧いただきますように補正の主たるものとして歳入では2款地方譲与税、4款地方消費税交付金、9款地方交付税がそれぞれ確定したこと、17款の多額な繰入金の減額はこの補正予算の歳入における調整として基金の取り崩しを減額しているものでございます。また19款の諸収入は中小企業振興資金貸付預託金の確定による減額で、歳出の7款商工費と連動しているものでございます。20款市債は平成10年度の地方財政対策上の財源不足の調整債の枠配分が確定したことが主たる補正の内容であります。次に歳出の主なものでありますが、2款総務費は駅前駐車場用地の一部を用地取得事業特別会計で取得したものを駐車棟の建設に先立ってこの一般会計で取得したものであります。7款の商工費の補正は先ほどご説明申し上げた歳入の19款と連動しているものであります。14款予備費の補正でございますが、歳出におけるこの補正予算の調整をここで行い、新年度予算の繰越金との整合性を図ったものであります。次に40の5ページ第2表繰越明許費の補正でございますが、これは5,000万目安の10割補助というこのところ例のない有利な補助事業に国の政策発表と同時に名乗りを上げまして、ほぼ万額を確保して、介護保険、関連サービス基盤整備事業として市内5ヵ所の老人福祉施設を整備し、ほのぼの倶楽部と名打ってデイサービス事業の展開を本年7月より図るべく準備しているものでありますが、10年度末にこの補助事業が決定したため、その大部分を翌年度へ繰り越すこととして決定いただいておるものでありまして、事業費の年度区分の確定により、繰越分を16万2,000円増額し、5,275万1,000円に補正をさせていただいたものであります。次に第3表、地方債の補正ですが、それぞれ事業費の確定と調整債の枠配分の確定によるもので、内容についてはおって事項別明細書でご説明申し上げます。次に40の6ページ事項別明細書の歳入でございますが、市税は個人、法人合わせて900万円の補正でいずれも決算を見込んでの補正でございます。この結果市税全体では45億3,400万円ほどとなる見込みで、これは前年度決算対比2.5%の減であります。地方譲与税以下次ページの9款地方交付税までは3月交付金をもって確定いたしましたのでこの補正をもって決算数値となります。自動車重量譲与税の前年度対比は0.3%増、次の地方道路譲与税は6.9%増、次ページの利子割交付金は26.7%減となり、低金利の影響が表れている状況であります。地方消費税交付金は10年度で初めて通年交付となりましたので前年度より4.4倍となっております。特別地方消費税交付金は21.6%の減、自動車取得税交付金は11.1%の減、地方交付税は6.2%の増となっております。13款国庫支出金の災害復旧費国庫負担金は減額となっておりますが、市道吉瀬南線など19ヵ所の災害事業費の査定の確定によるものでございます。2項3目の民生費国庫補助金の498万円の増は先ほど申し上げました介護保険関連サービス基盤事業の国庫補助金の確定によるものでございます。10目の教育費国庫を補助金の補正は、赤小のコンピューター教室整備費の確定によるものでございます。40の9ページの民生費寄附金の20万円の増は福祉事業に役立ててほしいという寄附金の補正でございます。次のふるさとづくり基金の繰入金が3億3,000万円の減となっておりますが、この8号補正の収支のバランスを主としてふるさとづくり基金の繰入金で調整し、11年当初予算との整合性等を図ったものであります。この結果この基金の10年度末現在高は8億4,400万円ほどになる見通しでございます。次に19款の貸付金元利収入は各種貸付預託金の実行数値と整合させる補正であります。2目の多額の減額は昨年秋の国の緊急経済対策により、政府系金融機関の融資が利用されたためと判断をいたしております。20款の市債の補正は各起債対象事業の事業費の確定によるものと、調整債の確定による枠配分の決定によるものであります。調整債とは平成6年に公共事業の国庫補助率が一律にカットされまして、その減額に対する地方の財政措置が確立されていないため、ここ何年か続いているように景気対策のための公共事業に取り組む自治体の姿勢によって個々の市町村の財政措置に不均衡が生じないよう配慮されているもので、この起債は後年度80%交付税にリンクしてくるため、可能な限り配分を受けられるよう市長先頭に立って努力した結果、3億1,900万円の配分がありましたので対象事業に充当するものであります。この結果厳しい財政運営の中ではありますが、基金取り崩しを減額でき、平成11年度の財政運営もより健全化の見通しが立っている次第であります。民生債の6,000万円の増は飯坂保育園建設事業に対する調整債の充当であります。農業債の補正は中山間地整備事業負担金の確定、事業債は辺地対策としての林道宮澤線の事業費の確定が主たるものでございます。商工債は駅前ビル改修事業費の起債対象事業の確定、土木債付道路橋梁債の補正は中山の市道改良と駒見大橋関連の道路に調整債を2億3,820万円充当したものでございます。都市計画債は光前寺古田切線と聖苑周辺の公園、あるいは駒長谷線の改良の負担金の確定等によるものでございます。消防債はコミュニティーセンター、防火水槽、ポンプ車等の確定、教育債はコンピューター教室の改造費の確定、災害復旧費も査定事業費の確定に伴う事業費の変動に伴う起債の補正でございます。次に40の11ページでございますが、歳出の2款総務費は本年へ繰越となっております駅前立体駐車場建設に伴う敷地の買収費212?分の補正で、冒頭申し上げたとおりでございますが、これで駐車場の敷地はすべて一般会計で取得済となります。3款の民生費、5目老人福祉費は先ほどの寄附金を老人福祉基金に積み立てたものでございます。11目老人保健費と12の国民健康保険費はそれぞれの会計の医療費等確定見込みに伴う一般会計のルールによる繰出金の補正でございます。4款衛生費は土地開発公社による造成費が確定いたしましたので補正するものでございます。墓地の購入で67区画造成したわけでありますが、すべて契約済となっております。5款の労働費はそれぞれ説明欄にあります預託金を実行数値に補正したものでございます。6款農業水産業費の1項5目の農地費でありますが、工事請負費は県営の中山間整備事業の関連工事費が県工事との関連で不執行となってものでございます。負担金につきましてはそれぞれ県営事業の15%の負担金が県事業の確定による補正をさせていただいたものでございます。次ページの7款の商工費、商工振興費でございますが、景気対策としての国県制度が活用されることによりまして補償料と預託金の減額をお願いしたものでございます。観光費の補助金でありますが当市を舞台とするテレビドラマの補助金ですが、シナリオ変更があったため、削除等をしたものでございます。8款の土木費の土木管理費は国道バイパス事業の調査費ですが、補助事業での消化が可能になりましたので減額するものでございます。2項の道路橋梁費は県道西伊那線、駒ヶ岳公園線、伊那生田飯田線の事業費確定による地元の市の負担金の補正でございます。4項5目の公園費はアルプスがふたつ映える丘公園新設事業の設計料と用地費の確定による補正でございます。9款消防費は県下一斉の衛生通信ネットワーク事業費の確定によるものでございます。10款教育費は赤小と東伊那小のパソコン教室の事業費の確定によるものでございます。次のページの総合文化センター費ですが、自主事業に文化庁の補助金等があり、順調に推進できたため、一般会計からのルール繰り出しによる残分を基金に積み立て、次年度以降の文化活動の充実を図ったものでございます。11の災害復旧費は19ヵ所の事業費の確定によるものでございます。12款公債費も決算調整であります。予備費は当初予算の繰越金との整合を図ったものでございます。次のページは予算に関する地方債の説明調書でございますので後ほど参考としてください。

 次に41の1ページ、議案第41号 平成10年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計補正予算の専決処分の承認を求めることについてのご説明を申し上げます。次ページをお願いいたします。この補正予算も一般会計の補正予算と連動しておりますので、去る3月30日付をもって専決処分をさせていただいたものであります。第1条ですが、予算の総額から歳入歳出それぞれ1億3,876万2,000円を減額し、予算の総額を9,243万3,000円としたものでございます。内容は事項別明細書でご説明申し上げます。41の4ページをお願いいたします。歳入の財産収入はこの会計でもっておりました駅前立体駐車場の用地を一般会計に売却した補正であります。2款の基金の繰入金の補正は当初においてこの会計に所属する土地開発基金の減金分を全額繰り入れて歳出予算を確保しておき、公共用地としての先行取得をしておくことが必要であると認められる土地をいつでも取得できるように措置されているものでありますが、決算における執行時等の関係もあり、執行分のみに補正するものであります。41の5ページの歳出の管理費でありますが、歳入で受け入れた土地代を基金に戻すものであります。事業費はやはり歳入で申し上げたように執行分のみに補正をしたものでありますが、減額補正が多額となっておりますが、この会計で取得した土地は補助対象には難しいので対象物件が自ずとしぼられることになるためでございます。

 以上よろしくこ承認賜りますようお願い申し上げます。



◎民生部長(堀勝福君) 私から議案第42号及び43号につきまして提案の説明を申し上げます。

 議案書の42の1ページをお開きいただきたいと存じます。議案第42号平成10年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の専決処分の承認を求めることにつきまして提案のご説明を申し上げます。

 本件につきましては地方自治法第179条第3項の規定により、議会の承認を求めるものであります。42の2ページをご覧いただきたいと存じます。本件は専決処分書のとおり地方自治法179条第1項の規定により、平成11年3月30日に専決処分に付してあります。今回の補正は第1条にありますように歳入歳出それぞれ5,094万円を減額をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億3,586万2,000円としたものであります。補正の主な要因は国庫支出金の確定及び保険給付費の減額等でありますが、実績見込みに基づき決算に向けて調整したものでございます。事項別明細書によりご説明いたしますので42の4ページをお開きいただきたいと存じます。歳入の主な補正でありますが、3款国庫支出金1項2目療養給付費等負担金の2,600万円の減額は現年度分の療養給付に対する国庫負担金の減額でございます。2項国庫補助金、3目財政調整交付金、1目普通調整交付金は2,297万円を追加し、5,143万円余としたものでありますが、療養給付費に対するものであります。2節の特別調整交付金は1,433万円余を追加をし、1億1,258万円余としたものでありますが、このうち応益保険料基盤整備として新たに500万円、また特別自助分として3,400万円が交付見込みとなっております。次に42の5ページ5款療養給付費交付金については退職被保険者分の保険給付費の減に伴う減額補正であります。また8款繰入金、1項1目一般会計繰入金は出産育児一時金の増加に伴う増額でございます。2項1目基金繰入金につきましては財政調整の結果4,993万円の減額補正をし、基金繰入を6,665万円としたものであります。この結果平成10年度末の基金残高は1億9,000万円程度を見込むところとなった次第であります。10款の諸収入は交通事故による傷病等第3者行為等による納付金の追加補正であります。次に歳出についてでありますが、42の7ページの2款保険給付費、1項療養諸費につきましては平成10年度の医療費の実績の状況から1目一般被保険者分については1,649万円余の追加をいたしましたが、一般被保険者の医療費の伸びは対前年度費で5.6%程度の増加が見込まれるところであります。また2目、それから4目の退職被保険者分につきましては医療費の実績状況から減額補正とし、2項高額療養費についても実績からそれぞれ減額補正としたものであります。次に42の8ページの3項2目出産育児一時金は4件増加の53件の実績見込みによる追加であります。また5款保健事業費、1項2目疾病予防費は人間ドック補助の実績見込みに基づく減額補正であり、中間予備費は以上の予算調整の結果、消費額の減額補正をしたものであります。以上よろしくご承認賜りますようお願い申し上げます。

 次に43の1ページをご覧いただきたいと存じます。議案第43号 平成10年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)の専決処分の承認を求めることにつきまして提案のご説明を申し上げます。本件につきましては地方自治法179条第3項の規定により、議会の承認を求めるものであります。43の2ページをご覧いただきたいと存じます。本件は専決処分書のとおり地方自治法179条第1項の規定により、平成11年3月30日に専決処分に付してあります。今回の補正は第1条にありますように歳入歳出それぞれに2,881万4,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億9,983万円としたものであります。補正の要因は平成10年度分の医療費等の実績に基づく医療給付費の追加が主なものでございます。内容につきまして事項別明細書によりご説明いたしますので43の4ページをお開きいただきたいと存じます。歳入の主な補正でありますが、医療給付費の増加に伴う費用の負担割合のルールに基づく交付金等の追加補正でございます。まず1款支払基金交付金、1項1目医療費交付金は社会保険診療報酬支払基金からの交付であり、医療費実績見込みの約70%分であります。2目審査支払手数料交付金は実績見込みに伴う同支払基金からの事務費交付金であります。2款国庫支出金1項1目医療費負担金は医療費実績見込みの国庫負担金約20%分であります。それから3款県支出金1項1目県負担金は医療費実績見込みの県負担約5%分であります。4款の繰入金、1項1目一般会計繰入金は医療費実績見込みの市の負担分約5%に相当する分であります。6款の諸収入2項1目雑入は交通事故による傷病等第三者行為等による納付金の追加補正であります。次に歳出の補正についてでありますが、43の6ページの1款総務費、1項1目一般管理費は第三者行為求償事務等の委託料の追加であります。2款医療諸費1項1目医療給付費へ2,893万円余の追加は実績見込みに基づくものでありますが、対前年度比で14.5%の伸びとなっております。この要因は受給対象者の増加と、1人当たり医療費の伸びによるものであります。次に2目、3目についてもそれぞれ実績見込みに基づく補正であります。以上よろしくご承認賜りますようお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(福澤喜美君) これをもって提案説明を終結いたします。

 議案審査のためと昼食のため、暫時休憩といたします。再開は午後1時といたします。

               午前11時50分 休憩

               午後 1時00分 再開



○議長(福澤喜美君) 再開いたします。

 午前に引き続き会議を続行いたします。

 これより質疑に入ります。



◆15番(馬場宣子君) 議案第42号 国民健康保険の特別会計についてお伺いいたします。

 歳入歳出それぞれ5,000万ほどを減額というふうになっておりますけれども、昨年の3月議会で、この約5,000万ほど、4,660万でしたが、9.24%の値上げによりましてこのくらいの金額がちょうど値上げされているわけでございます。そのことにつきまして2点ほどお伺いしたいと思いますが、先ほどの特別調整交付金の中で応益、応能の変更によります特別加算金ということで500万、あとマル特が3,400万というご説明がございましたけれども、この500万は初めてこういう加算金があったのか、あるいはまた次回も、次年度もこういうものが見込めるのか、その辺のところをお聞きしたいというのが1点です。

 それともう一つ基金の残高についてでございますが、基金の状況が平成10年の昨年の値上げの時の資料によりますと、10年度の決算見込みということで2億1,900万ほどが上がっておりますが、今年の11年の2月の国保財政の見通しの中では2億5,800万円というふうで、4,000万ほど値上がりしております。今度11年度見通しについては平成10年の3月では約1億、それが先ほどの説明にもございましたが、1億9,000万ほどになるということで、そこでは今度9,000万ほどの違いが出てきていますが、この辺のところをちょっとわかるように説明をしていただきたいと思います。



◎民生部長(堀勝福君) 第1点の特別調整交付金のうち、応益保険料基盤整備として今回500万付いたわけでありますが、これは今までそういう例がございませんので初めてのものでございます。これは国保税におきまして応益割合の基盤整備をしたとこういう意味で付くことになったわけてございます。それから次に基金残高の関係で、失礼しました。来年以降11年度以降のことにつきましてはわかりませんが、本年3月の議会におきまして11年度のやはり応益保険料の整備をしておりますので、そういう意味で期待をしております。見通しについては今現在のところわかりません。それから次に基金の関係でございますが、本年の3月におきまして基金の残高を先ほど申し上げましたように1億9,000万程度を見込んでおるわけでございますが、これは今回の補正予算におきまして基金の繰入金の減額補正を4,900万ほどしております。この結果基金の繰入額は本年度は、10年度におきましては6,600万円程度になるわけでございます。この結果、本年3月における税率改正時における基金の繰り入れの見込みにつきましては平成10年度は5,800万円程度を見込むということでございましたので結果的には予備費の減額と、それからもう一つは国庫の補助金の増等によりまして若干800万円ほどの税率改正時との差額はございます。そこで基金残高の見通しにつきましては平成10年度末につきましては1億9,000万円余、そして平成11年度末残高につきましては見込みとして1億500万円余ということになります。この数字は税率改正時の説明の平成11年度末残高との差は800万円程度でありますので、その比率は7%程度の誤差でございますので、ほぼ税率改正時の説明と基金残高についてはそう大差はないという状況でございます。したがいまして現状におきましては国保財政は非常に厳しい状況にあるということでご理解を願いたいと思います。



◆15番(馬場宣子君) 3,000万円の予備費ですけれども、これは基金、いつも医療費の2ヵ月分は基金がほしいんだということを言っておりますけれども、その3,000万円についてはその2ヵ月分というかたちの中には含めて考えていないわけですか。



◎民生部長(堀勝福君) 国保特別会計におきます予備費の計上については保険給付費の3%程度を見込みなさいということで3,200万円という程度になるわけでございまして、平成10年度はそういう計上をいたしたわけでこざいます。このことと基金残高の要する額、これとは直接関係はございません。それで基金残高については国保連合会等の見込みでは大体3ヵ月分をみるようにという内容でございますが、現在市では今までも議論をしておりますように2ヵ月を目標にしておるということでありますのでご理解をお願いします。



○議長(福澤喜美君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託及び討論を省略して、直ちに表決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。これより議案第38号から議案第43号までを一括採決いたします。

 本案はいずれもこれを承認することにご異議ありませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第4 議案の上程及び提案説明



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。よって議案第38号から議案第43号までについては承認することに決しました。

 日程第4 議案第44号 平成11年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎民生部長(堀勝福君) 44の1ページをご覧いただきたいと存じます。議案第44号 平成11年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)につきまして提案のご説明を申し上げます。

 44の2ページをご覧いただきたいと存じます。今回の補正は第1条にありますように歳入歳出それぞれに2,819万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億6,634万6,000円としたいものであります。補正の要因は平成10年度分の医療費等の支弁額に対し、ルールに基づく支払基金交付金及び国庫支出金の概算交付が過小であり、その収支の不足分を11年度の繰上充当金で充てるための補正が主なものでありますが、その精算は翌年度となるため、今回その所要額を合わせて補正したいものであります。内容について事項別明細書によりご説明いたしますので、44の4ページをお開きいただきたいと存じます。歳入の補正でありますが、1款支払基金交付金、1項1目医療費交付金、2節過年度分として742万円余を追加し、2目審査支払手数料交付金、2節過年度分として46万円余を追加し、また2款国庫支出金、1項1目医療費負担金、2節過年度分として、2,030万円余を追加したいものでありますが、いずれも平成10年度の医療諸費の実績に基づく生産交付分であります。次に歳出の補正についてでありますが、44の5ページをご覧いただきたいと思います。6款前年度繰上充用金として2,819万円余を計上したいものでありますが、これは最初に申し上げました要因による平成10年度の歳入不足分を平成11年度の繰上充用金で充てたいものであります。なお歳入不足が生じた理由は、平成10年度の医療諸費等に対する生産交付が翌年度となるためであります。また財源内訳でありますが、国費欄は医療費支弁額に対する国庫負担の約20%の精算分であり、その他財源欄は社会保険、診療報酬支払基金からの精算交付分であります。以上よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(福澤喜美君) これをもって提案理由の説明を終結いたします。

 議案調査のため暫時休憩といたします。再開は1時25分とします。

               午後01時11分 休憩

               午後01時23分 再開



△日程第5 議案に対する質疑及び委員会付託



○議長(福澤喜美君) 再開をいたします。

 休憩前に引き続き、会議を続行いたします。

 質疑はございませんか。

               (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) これにて質疑を終結いたします。

 ただ今議題となっております、議案第44号については厚生委員会に付託いたします。

 厚生委員会は直ちに委員会を開き内容を審査の上、議長まで審査結果の報告をお願いします。

 委員会審査のため暫時休憩をいたします。再開は放送をもってお知らせします。

               午後1時25分 休憩

               午後1時49分 再開



△日程第6 委員長報告、質疑、討論及び採決



○議長(福澤喜美君) 再開をいたします。

 日程第6 議案第44号 平成11年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案は本日の会議において厚生委員会に付託してあります。

 厚生委員長より審査結果の報告を求めます。



◆10番(竹内正寛君) 厚生委員会審査報告。

 5月13日の会議において本委員会に付託されました、議案第44号 平成11年度駒ヶ根市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、本日委員会を開き内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定しましたので報告いたします。



○議長(福澤喜美君) ただ今の委員長報告に対する質疑に入ります。

               (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

               (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第44号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第7 選任の同意



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。よって議案第44号は原案のとおり可決されました。

 日程第7 議案第45号 駒ヶ根市監査委員の選任についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、中坪敏郎君の退席を求めます。

 議案の朗読をいたさせます。局長。



◎局長(竹上一郎君) 朗読。



○議長(福澤喜美君) 提案理由の説明を求めます。



◎市長(中原正純君) 議案第45号 駒ヶ根市監査委員の選任につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 駒ヶ根市監査委員としてご活躍をいただきました今井秀臣さんは任期満了によりまして退任をされたわけでありますが、在任中のご活躍とご尽力に対しまして、この機会に改めて感謝と敬意を申し上げる次第でございます。つきましては後任の駒ヶ根市監査委員に議会側からご推薦をいただきました、中坪敏郎さんが最適任と考えまして、ご提案を申し上げるわけでございます。満場のご同意を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(福澤喜美君) これにて提案理由の説明を終結いたします。

 本案は質疑・討論を省略して、直ちに採決に付したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。

 これより議案第45号を採決いたします。

 駒ヶ根市監査委員の選任については市長提案のとおりこれを同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

                  [賛成者起立]



△日程第8 伊南行政組合議会議員の選挙



○議長(福澤喜美君) 起立全員であります。よって本案は同意することに決しました。

 中坪敏郎君着席してください。

 中坪敏郎君にお知らせします。

 ただ今の採決により議案第45号は全員で提案どおり同意されました。

 日程第8 伊南行政組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦の方法によりたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名選挙によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については議長において指名することにいたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 伊南行政組合議会議員に小原恒敏君、小山典男君、澁谷宣吉君、竹内正寛君、中坪敏郎君、林政衛君、馬場宣子君、福澤喜美以上8名を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただ今指名いたしました8名を伊南行政組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第9 上伊那地域広域行政事務組合議会議員の選挙



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。よってただ今指名いたしました8名が伊南行政組合議会議員に当選されました。

 ただ今伊南行政組合議会議員に当選されました方々が議場におられますので会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 日程第9 上伊那地域広域行政事務組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦の方法によりたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推薦によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については議長において指名することにいたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 上伊那地域広域行政事務組合議会議員に福澤喜美、小原恒敏君、木下幸安君以上3名を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただ今指名いたしました3名を上伊那地域広域行政事務組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△日程第10 長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員の選挙



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。よってただ今指名いたしました3名が上伊那地域広域行政事務組合議会議員に当選されました。

 ただ今上伊那地域広域行政事務組合議会議員に当選されました方々が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、告知いたします。

 日程第10 長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦の方法によりたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推薦によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については議長において指名することにいたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員に、福澤喜美を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただ今指名しました福澤喜美を長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

               (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福澤喜美君) ご異議なしと認めます。よってただ今指名しました福澤喜美が長野県上伊那広域水道用水企業団議会議員に当選されました。

 この際申し上げます。

 法令、条例、規則等に基づき市長または所属長等が委嘱選任する各種委員等については各派代表者会において慎重に検討いただきました。それぞれ市長等に対し報告いたしますのでご承知おきをお願いをいたします。

 以上をもって今期臨時会の会議に付議された事件はすべて議了いたしました。

 市長あいさつ。



◎市長(中原正純君) 平成11年第3回市議会臨時会の閉会にあたりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 去る5月11日に開会をされました、今市議会臨時会におきましては提案いたしましたすべての議案につきまして慎重なるご審議の上、いずれも適切なるご決定を賜り、本日ここに閉会の運びとなりましたこと、ご同慶に絶えないところであり、心から感謝を申し上げる次第であります。なお今会期中に議員各位より賜りましたご意見、ご要望につきましては十分これを尊重し、検討いたしまして、市政運営に遺憾なきを期してまいりたいと存じます。今市議会臨時会は選挙後初めての議会であったわけでございますが、正、副議長さんをはじめとする議会の新たな構成につきましてすべてのポストについてご決定がなされ、まさにご同慶に存ずる次第でございます。議会と執行機関は車の両輪と言われますが、議員各位におかれましても新しい議会構成のもと、正副議長さんを中心とされまして議会の権能を十二分に発揮され、市政の進展と、住民福祉増進のために一層のご活躍を心からご祈念を申し上げる次第でございます。なお中坪前議長さん、浦野前副議長さんにおかれましてはその手腕をいかんなく発揮され、市政進展のためにその職責を全うされました。心より敬意を表すると共に、感謝を申し上げる次第でございます。また北信越市議会議長会総会におきまして在職20年表彰を受けられました今井秀臣前議員さんには受賞を心からお祝いを申し上げますと共に、多年にわたり議会活動を通じ、市政進展のためにご尽力をいただきましたことに対しまして、深甚なる感謝の意を表する次第であります。本当におめでとうございました。さらに北信越市議会議長会特別委員会委員長を務められたことにより、感謝状を授与されました中坪敏郎前議長さんにおかれましても重責を担われ、それを全うされ、大変ご苦労さまでございました。さらに今後のご活躍をご期待申し上げる次第であります。おめでとうございました。

 さて今日経済の動向は依然厳しいものがございますが、私といたしましては創意と工夫により、自主的、主体的な市づくりと駒ヶ根らしさの創造に向けてなお一層努力をしてまいる所存でございます。議員各位の市政運営に対するさらなるご協力とご指導ご鞭撻を重ねてお願い申し上げる次第でございます。

 さて私事で恐縮でございますが、平成7年から県市長会副会長を、引き続き平成9年から同会長を務めてまいりましたが、去る4月27日をもって任期が満了となり、その後は相談役を拝命したところでございます。在任中は議員各位、並びに市民の皆様に多大なご理解とご協力を賜りましたこと、深く感謝を申し上げる次第でございます。大変にお世話様になりました。最後になりましたが、議員各位の益々のご発展とご健勝を心からご祈念を申し上げ、今臨時会の閉会にあたりましてのあいさつといたします。大変ありがとうございました。



○議長(福澤喜美君) これにて平成11年第3回駒ヶ根市議会臨時会を閉会いたします。

 ご苦労様でした。



◎局長(竹上一郎君) ご起立をお願いします。[起立一同]礼。[一同礼]

 ご苦労様でした。



               午後1時19分 閉会


 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成11年5月13日


                    駒ヶ根市議会議長

                    会議録署名議員

                    会議録署名議員

                    会議録署名議員