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長野県 駒ヶ根市

平成29年 3月 定例会(第1回) 03月17日−04号




平成29年 3月 定例会(第1回) − 03月17日−04号







平成29年 3月 定例会(第1回)


        平成29年第1回駒ヶ根市議会定例会議事日程(第4号)
                              平成29年3月17日(金曜日)
                              午前10時00分  開  議
第1 諸般の報告
第2 地方自治法第243条の3第2項の規定による報告
 報告第1号 株式会社エコーシティー・駒ヶ岳の経営状況を説明する書類について
 報告第2号 駒ヶ根市土地開発公社の経営状況を説明する書類について
 報告第3号 駒ヶ根観光開発株式会社の経営状況を説明する書類について
 報告第4号 駒ヶ根高原温泉開発株式会社の経営状況を説明する書類について
 報告第5号 一般財団法人駒ヶ根市給食財団の経営状況を説明する書類について
 報告第6号 公益財団法人駒ヶ根市文化財団の経営状況を説明する書類について
第3 地方創生対策等に係る調査の件
第4委員長報告、質疑、討論及び採決
 議案第 1号 駒ヶ根市組織条例の一部を改正する条例
 議案第 2号 駒ヶ根市個人情報保護条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
 議案第 3号 駒ヶ根市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例
 議案第 4号 駒ヶ根市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例
 議案第 5号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 議案第 6号 駒ヶ根市市税条例等の一部を改正する条例
 議案第 7号 駒ヶ根市中小企業振興条例の一部を改正する条例
 議案第 8号 駒ヶ根市有墓地条例の一部を改正する条例
 議案第 9号 駒ヶ根市地域介護拠点施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
 議案第10号 駒ヶ根市体育施設条例の一部を改正する条例
 議案第11号 平成28年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)
 議案第12号 平成29年度駒ヶ根市一般会計予算
 議案第13号 平成29年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計予算
 議案第14号 平成29年度駒ヶ根市中沢財産区会計予算
 議案第15号 平成29年度駒ヶ根市介護保険特別会計予算
 議案第16号 平成29年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計予算
 議案第17号 平成29年度駒ヶ根市後期高齢者医療特別会計予算
 議案第18号 平成29年度駒ヶ根市公設地方卸売市場特別会計予算
 議案第19号 平成29年度駒ヶ根市駒ヶ根高原別荘地特別会計予算
 議案第20号 平成29年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計予算
 議案第21号 平成29年度駒ヶ根市水道事業会計予算
 議案第22号 平成29年度駒ヶ根市公共下水道事業会計予算
 議案第23号 権利の放棄について
 議案第24号 権利の放棄について
 議案第25号 公の施設の指定管理者の指定及び指定期間の変更について
 議案第26号 市道路線の認定及び廃止について
 議案第27号 平成28年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第7号)
 議案第28号 平成28年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第29号 平成28年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
 議案第30号 平成28年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
第5 意見書案の上程、提案説明、質疑、討論及び採決
 議 第2号 安全・安心の医療・介護の実現と労働環境の改善を求める意見書
 議 第3号 オスプレイ低空飛行訓練についての意見書
 議 第4号 核兵器廃絶への一層の取り組みと平和外交の推進を求める意見書
 議 第5号 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書
第6 請願の審査報告、質疑、討論及び採決
 請願第1号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交替制労働の改善を求める請願書
第7議案の上程、提案説明、質疑、討論及び採決
 議 第1号 駒ヶ根市議会会議規則の一部を改正する規則
第8 閉会中の継続審査の報告
   市長あいさつ

出席議員(15名)
   1番  塩 澤 康 一          2番  小 原 茂 幸
   3番  中 坪 宏 明          4番  伊 東 正 人
   5番  三 原 一 ?          6番  坂 井 昌 平
   7番  竹 村 知 子          8番  小 林 敏 夫
   9番  池 上 善 文          10番  岩 崎 康 男
   11番  坂 本 裕 彦          12番  氣賀澤 葉 子
   13番  竹 村   誉          14番  加治木   今
   15番  菅 沼 孝 夫

説明のため出席した者
   市 長     杉 本 幸 治      副市長     堀 内   秀
   教育長     小木曽 伸 一      総務部長    萩 原 浩 一
   教育次長    小 平   操      企画振興課長  小 澤 一 芳
   総務課長    中 村 竜 一      財政課長    倉 田 貴 志
   民生部長    倉 田 俊 之      産業部長    渋 谷 仁 士
   建設部長    竹 内 啓 剛      会計管理者   馬 場 昭 一

事務局職員出席者
   局 長     林   啓 司
   次 長     平 岩   肇
   主 査     倉 田 さおり





本 日 の 会 議 に 付 議 し た 事 件

議事日程(第4号)記載のとおり

  午前10時00分 開議



◎局長(林啓司君) 御起立をお願いします。(一同起立)礼。(一同礼)御着席ください。(一同着席)



△日程第1 諸般の報告



○議長(菅沼孝夫君) おはようございます。(一同「おはようございます」)

 これより本日の会議を開きます。

 議員定数15名、ただいまの出席議員数15名、定足数に達しております。

 日程は、お手元に配付してあります。

 日程に従い会議を進行いたします。

 日程第1 諸般の報告をいたさせます。



◎局長(林啓司君) 報告いたします。

 3月10日付にて市長から次のとおり追加議案の送付がありました。

 報告第1号 株式会社エコーシティー・駒ヶ岳の経営状況を説明する書類についてなど報告6件でございます。

 また、議員提案によります規則1件、意見書案4件、修正動議1件、合計6件が提出されております。

 写しにつきましてはお手元に配付してございます。

 意見書案の朗読は日程の中で申し上げます。

 以上でございます。



△日程第2 地方自治法第243条の3第2項の規定による報告



△日程第3 地方創生対策等に係る調査の件



○議長(菅沼孝夫君) 日程第2

 報告第1号 株式会社エコーシティー・駒ヶ岳の経営状況を説明する書類について

 報告第2号 駒ヶ根市土地開発公社の経営状況を説明する書類について

 報告第3号 駒ヶ根観光開発株式会社の経営状況を説明する書類について

 報告第4号 駒ヶ根高原温泉開発株式会社の経営状況を説明する書類について

 報告第5号 一般財団法人駒ヶ根市給食財団の経営状況を説明する書類について

 報告第6号 公益財団法人駒ヶ根市文化財団の経営状況を説明する書類について

報告案件6議案を一括議題といたします。

 この報告案件の上程に際し添付すべき書類については既に配付済みでありますので省略してあります。

 地方自治法第243条の3第2項の規定による経営状況について、去る2月22日に開催された議会全員協議会において内容説明と質疑が行われておりますので、本件は、市長報告のとおり、これを聞きおくことといたします。

 日程第3 地方創生対策等に係る調査の件

を議題といたします。

 本件につきまして、地方創生対策特別委員長の報告を求めます。



◆地方創生対策特別委員長(坂井昌平君) おはようございます。(一同「おはようございます」)

 それでは、昨年の9月定例会におきまして設置されました地方創生対策特別委員会に付託されました地方創生対策等に係る調査の件について報告を申し上げます。

 報告書の2ページをお開きいただきたいと思います。

 中段でございます。2 当委員会の検討視点ということで、駒ヶ根市総合戦略に記載された計画などについて、雇用の創出、6次産業化、財政対策に絞り込み、下記の視点で担当部局及び関係企業などからのヒヤリングを実施いたしました。

 ?駒ヶ根市総合戦略に掲載された各事業が地方創生の考え方を含め実施され、独自の成果を上げているか。

 ?各事業の実施に当たり、財政の現状と課題、また将来予測を踏まえる中で事業の実施が計画的になされているか。

 ?市民や企業の理解、協力を得て、また駒ヶ根市にしかないものを最大限活用し、その推進がなされているか。

 以上につきまして検討結果でございますけれども、下記のとおり7回にわたり会議を開きました。

 3ページのところでございますが、課題解決に当たっての提言ということで6行目から朗読を申し上げます。

 当委員会といたしましては、地方創生の柱を「新しい駒ヶ根創生」と位置づけ、市民とともに歩む駒ヶ根市を目指すとともに、そこに市民の理解と期待が得られること、また市民のシビックプライドの醸成を図る視点が重要であることを共通認識とし、市の担当部局及び関係する企業等から事業内容、意見等の聴取をしつつ検討を行ってまいりました。

 その結果、当委員会としての提言は次の5項目のとおりであります。現在取り組みがなされている内容については、さらなる充実、拡充を求めるべきとの結論に達しました。国の支援策である財政支援のみならず、さらなる人的支援、情報支援の活用の必要性を含め提言を申し上げます。

 提言1 既存企業との新たな連携、パートナーシップの仕組みづくり。

 下段4行目から朗読申し上げます。

 幸いにして、当市には、6次産業化など地方創生を推進するに当たり市民や市との協力関係を重視する企業が多く立地しています。一例を挙げれば、薬草、生薬、ゴマ、その他地域の特色ある野菜などを、この地域において農業者を初め農業関連団体が協力し育て上げ、企業へ安定供給していくことが必要である。

 地域の雇用を守り拡大させていくためには、新たな企業誘致とともに地域企業のさらなる発展が必要であり、市民、企業及び行政など、互いがよきパートナーであることを前提とした駒ヶ根市独自のパートナーシップの仕組みづくりが必要であると判断をいたしました。

 新たな仕組みづくりに当たっての視点は次のとおりでありますが、7項目ございますが、これは後刻お目通しをください。

 提言2 6次産業化推進のための地域の技と知の連携及び活用。

 例えばゴマについては、需要に供給が追いつかない状況にあり、栽培面積、生産者数を拡充するためには、作業の省力化、効率化のための機械化が不可欠である。また、ゴマを初めとする6次産業製品の販路等の拡大に当たっては、その製品の持つ機能性のPRも必要である。これら機械器具の開発や機能性の確認に当たっては、既存企業の有するものづくりの技と駒ヶ根工業高校、信州大学を初めとする当市の高大連携推進事業において築き上げた関係機関との知の連携により研究開発が可能であると考える。

 あわせて、6次産業製品と観光、健康をキーワードに組み合わせた相乗効果による健康施策の推進などが必要であると判断した。

 事業に当たっての視点は次のとおりということで7項目掲載してございます。お目通しをいただきたいと思います。

 提言3 事業のプロモーション、マネジメント等が可能となる人材育成及び組織体制づくり。

 上記で記述した新たな連携、パートナーシップの仕組みづくりや6次産業化の推進に当たっては、それぞれの関係者の多様な思いや意見を集約しつつ、互いの利益や効果を調整していく必要がある。担当部局の職員が日常業務を行いながら、その片手間で対応できるものとは言いがたい。したがって、理事者を筆頭に、現場を重視し、事業の進捗や現場の課題などを常に把握し、積極的に方針を示していく姿勢が求められる。外部からの登用も含めてプロモーション、マネジメントが適切に行われるよう人材育成及び組織体制づくりが必要であると判断しました。

 組織体制づくりに当たっての視点は次のとおりということで、3項目記載してございます。お目通しをいただきたいと思います。

 提言4 スマートインターチェンジ開設を見据えた土地利用構想の作成と実現。

 当面、2018年3月予定の駒ヶ岳スマートインターチェンジ開設を見据え、とりわけその周辺の大徳原地域一帯については、民間の開発事業者の関心も高く、土地利用構想の策定及び公表は喫緊の課題であります。その市の主体性が問われることとなる。

 また、企業誘致を実施するに当たっては、既存企業への協力支援策と並行し、新たな工業系用地の確保が必要となってくる。市内他地域における今後の土地利用もあわせ、早急に土地の利用計画づくりに取り組む必要があると判断しました。

 計画等の作成に当たっての視点は次のとおりということで4項目掲載してございます。お目通しをいただきたいと思います。

 提言5 財政対策について。

 当委員会の中間報告においても触れておりますが、市民が不安に感じている財政問題については、歳出抑制とともに基金を蓄えるなどの施策の構築が不可欠である。財政の健全化には相当の期間を要する計画となっており、「入りをはかりて出るをなす」ことも大事な視点であるが、今後、事業の選択と集中の観点から、必要な投資を適切な時期に行えるようにしていくことも急務である。そのためにも基金を蓄えるなどの施策の構築を早急に実現するよう強く求めるべきとの結論に達しました。

 以下、意見聴取をした市の担当部局、総務部企画振興課・財政課、それから産業部農林課・商工振興課、関係する企業、法人ということで駒ヶ根市の養命酒製造株式会社駒ヶ根工場、それから農事組合法人福岡さんとの課題につきましては、表記してございますので、お目通しをいただきたいと思います。

 8ページ、終わりにということでございます。

 当委員会は、本調査を通じ6次産業をメインとする地方創生について行政の担当部局及びその職員から部局をまたがる意見聴取を行う貴重な機会を得たと考えている。

 また、限定的ではあるが、本調査にかかわる企業や法人の皆様と議会が直接対話する機会を得られたことについては、当市議会において新たであり、重要な調査方法と捉えるとともに、事業に携わる職員、企業及び法人関係者各位の現場の声が今後の地方創生にとって重要な視点及び推進の源(キーワード)となるとの認識から提言を行っているものであります。本報告が6次産業化をメインとする地方創生にとって一層の成果に結びつくよう、議会の立場から継続的な確認が必要と判断をしております。

 当市の財政は厳しい状況にありますが、地方創生に向けた独自の取り組みを行うとともに、伊南バイパスの全線開通、リニア中央新幹線の開業及び三遠南信自動車道の開通を見据える中で、駒ヶ根市の将来の姿をより明確にし、事業の選択と集中、また切れ目のない施策の実施を議会として要望すべきと考えるので、留意されたい。

 なお、次のページにですね、今まで申し上げました報告のイメージ図を添付してありますので、参考にしてください。

 以上、地方創生対策特別委員会の報告といたします。

 ありがとうございました。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより地方創生対策特に係る調査の件を採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



△日程第4 委員長報告、質疑、討論及び採決



○議長(菅沼孝夫君) ありがとうございました。

 起立全員でございます。よって、地方創生対策等に係る調査の件は委員長報告のとおり決定いたしました。

 日程第4

 議案第1号 駒ヶ根市組織条例の一部を改正する条例 から

 議案第6号 駒ヶ根市市税条例等の一部を改正する条例 まで、

以上、条例6議案を一括議題といたします。

 本案は、去る2月23日の会議において総務委員会に付託してあります。

 総務委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務委員長(岩崎康男君) 総務委員会審査報告。

 2月23日の会議において本委員会に付託された議案第1号 駒ヶ根市組織条例の一部を改正する条例、議案第2号 駒ヶ根市個人情報保護条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例、議案第3号 駒ヶ根市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第4号 駒ヶ根市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例、議案第5号 駒ヶ根市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例及び議案第6号 駒ヶ根市市税条例等の一部を改正する条例につきましては、3月8日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したいので報告します。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第1号から議案第6号までを一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第6号までは原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第7号 駒ヶ根市中小企業振興条例の一部を改正する条例

及び

 議案第8号 駒ヶ根市有墓地条例の一部を改正する条例

を一括議題といたします。

 本案は、去る2月23日の会議において建設産業委員会に付託してあります。

 建設産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆建設産業委員長(小林敏夫君) 建設産業委員会審査報告。

 2月23日の会議において本委員会に付託された議案第7号 駒ヶ根市中小企業振興条例の一部を改正する条例及び議案第8号 駒ヶ根市有墓地条例の一部を改正する条例につきましては、3月10日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第7号及び議案第8号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第7号及び議案第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第9号 駒ヶ根市地域介護拠点施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

及び

 議案第10号 駒ヶ根市体育施設条例の一部を改正する条例

を一括議題といたします。

 本案は、去る2月23日の会議において教育民生委員会に付託してあります。

 教育民生委員長より審査結果の報告を求めます。



◆教育民生委員長(三原一?君) 教育民生委員会審査報告。

2月23日の会議において本委員会に付託された議案第9号 駒ヶ根市地域介護拠点施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例及び議案第10号 駒ヶ根市体育施設条例の一部を改正する条例につきましては、3月9日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第9号及び議案第10号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第9号及び議案第10号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第11号 平成28年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)

を議題といたします。

 本案は、去る2月23日の会議において総務委員会に付託してあります。

 総務委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務委員長(岩崎康男君) 総務委員会審査報告。

 2月23日の会議において本委員会に付託された議案第11号 平成28年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第6号)につきましては、3月8日、委員会を開き、内容を慎重に審査し、建設産業委員会と連携をとった結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第11号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第12号 平成29年度駒ヶ根市一般会計予算

を議題といたします。

 本案は、去る2月23日の会議において総務委員会に付託してあります。

 総務委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務委員長(岩崎康男君) 総務委員会審査報告。

 2月23日の会議において本委員会に付託された議案第12号 平成29年度駒ヶ根市一般会計予算につきましては、3月8日、委員会を開き、内容を慎重に審査し、建設産業委員会及び教育民生委員会と連携をとった結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。

 なお、教育民生委員長から教育民生委員会所管分の審査における討論において「在宅重度障がい者介護慰労金などの廃止や事業見直しを行うべきではない。」との反対討論があったことの報告を受けたことを申し添えます。



○議長(菅沼孝夫君) ここに修正動議が提出されております。

 地方自治法第115条の3の規定による賛成者がありますので、修正動議は成立しております。

 この際、提出者の説明を求めます。



◆13番(竹村誉君) 議案第12号 平成29年度駒ヶ根市一般会計予算に対する修正案の提案説明をいたします。

 修正の主項目に当たるものは、お手元の修正案の予算書95ページ、款3 民生費、項1 社会福祉費、目2 障がい者福祉費に関する障がい者福祉事業に該当する2事業の追加と2事業の増額修正、それによる金額の変更に付随する整備と財源に当たる251ページの款14 予備費、目1 予備費、予備費事務の減額修正です。

 また、この修正により付随し関係する各ページの金額の整備になります。

 具体的な修正理由と主内容について説明します。

 修正提案に伴う変更理由は、修正案の予算書95ページと主要事業概要書25ページを参照ください。

 まず主要事業概要書25ページをもとに説明します。

 障がい者福祉事業、1237、駒ヶ根市単独で障害者福祉の施策を行う事業ですが、本年度まで特に在宅での障がい者や難病患者の生活と介護する家族の生活を支援する血の通った制度としてあったわけですが、市は、駒ヶ根市実施計画3カ年計画で基金残高の財源を生み出す施策として全事業見直しを打ち出し、扶助費に当たる精神障がい者通所補助の廃止、在宅重度障がい者介護慰労金の廃止、障がい者激励金の削減、難病患者激励金の削減をするという内容ですが、私たちの修正案は、これをもとに戻すというものです。基金残高を増やす必要性や事業を見直すこと自体は反対するものではありません。

 しかし、格差社会が広がり、社会の弱い立場にある障がい者の生活や家族を応援するこの事業が、当事者の皆さんにしたら金額以上にどれだけ励ましになり、私たちは見捨てられてはいない、行政に見守られているという温かい励ましになったか、そういった弱い立場の方々の心中を察することができるのでしょうか。安易に削減しやすい市単独の事業である扶助費を削減することは、そういった世帯の信頼を裏切ることです。

 障害者総合支援法などの法整備がされ各種サービスが充実してきたから、あるいは近隣の市町村がどうだからという以前に、駒ヶ根市がこれまで築いてきた障がい者世帯との信頼、福祉の思いやりの心としての予算をたかだか530万円とともに切り捨てることは容認できるものではありません。

 また、国の法整備、各種サービスも、障がい者など在宅で介護する世帯にとって十分と言えるものではありません。

 また、昨年末、この事業見直しが提案され、わずか数ヶ月で実施に移そうとする性急さ、こうした家族への配慮や思いやりをなくした政治が、果たして住み続けたくなる駒ヶ根市であり、ともにつくろう笑顔あふれるまち駒ヶ根市でしょうか。

 私たちは、この扶助費切り捨てに断固反対するものです。

 内容につきましては修正案の予算書95ページです。

 一部主要事業概要書と事業名が変わっている事業がありますが、障がい者施設通所通園等促進7万2,000円を追加、在宅障がい者介護慰労金303万円を追加、障がい者激励金450万円を648万円に増額、難病患者激励金36万円を65万円に増額。

 先ほども説明しましたが、新たに増やすというものではなく、事業をもとに戻せという提案になります。

 そして、財源として251ページの予備費事務3,000万円を2462万8,000円に減額するとするものです。

 ほか、これらの変更により付随する箇所の金額の整備です。

 以上が修正の理由であります。

 市民の信頼や負託を受け、文字どおり愛と誇りに満ちた駒ヶ根市に、これを創造するためにも、議員各位の誠意ある御見識と御誠意、御判断を期待しまして、提案説明といたします。



○議長(菅沼孝夫君) これをもって提案説明を終結いたします。

 これより原案に対する委員長報告並びに修正案に対する質疑を行います。

 質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。



◆3番(中坪宏明君) 議案第12号 平成29年度駒ヶ根市一般会計予算に賛成の立場で討論をいたします。

 障がい者福祉事業、この事業は駒ヶ根市単独で障がい者福祉の施策を行ってきました事業であります。

 そこで、今年度予算で縮小または廃止する事業の経過を少したどってみたいと思います。

 精神障がい者通所補助は、平成10年から始まりました。そして、在宅重度障がい者介護慰労金は平成8年より取り組まれてきました。これら2つの補助金は、今予算では廃止となるわけであります。そして、障がい者激励金は平成18年から始まり、難病患者激励金はさかのぼること昭和55年から始まっております。後者の2補助金は縮小をすることになりますが、これら4つの補助金は、当時、施設利用サービスが中心だったために、在宅障がい者へ少しでも負担軽減をということから慰労金等が創設されてきたわけであります。

 それでは、国における障がい者施策経過を見ますと、平成15年、支援費制度が施行されまして、措置から契約、施設収容型から在宅が含まれることになりました。そして平成18年には障害者自立支援法が施行されました。身体、知的、精神、精神障がいも含まれますが、共通の制度となったわけであります。それから、平成25年には障害者総合支援法が施行され、難病が障がい者の対象となり、加えてサービス利用計画の策定により必要サービスの充実が図られてきました。

 これらの経過を踏まえた中でもって、1つとして、特別障害者手当、障害福祉手当、特別児童扶養手当という国の制度があり、また、障害者総合支援法により障がい者福祉サービスが充実してきたこと、2つとして、精神障がい者通所補助は自立支援法により身体、知的と同等なサービスが受けられるようになり、精神障がいに特化する必要がなくなったこと、3つ目といたしまして、障害者総合支援法によりサービス利用計画書の策定が必須となり、その人にとって必要なサービスが提供され、家族にとっての負担軽減につながったこと、このことは、サービス給付費が毎年増加してきていることから、障がいサービスは利用しやすくなっている結果だと思われます。

 このような観点から、制度が充実された中で、当市は障害者総合支援法施行後も3年間制度を引き続き継続しており、障がい者との信頼関係も着実に築き上げてきております。よって、事業見直しの時期と考えます。

 在宅で障がい者を介護している方から経済的サポートも必要ですが精神的なサポートも必要とお聞きをしております。介護者支援の質を上げ、きめ細やかなサポートが重要であります。このことについても、法整備により、「きらりあ」、これは上伊那圏域障がい者総合支援センターを初め相談支援体制が充実してきております。よって、議案第12号 平成29年度駒ヶ根市一般会計予算は原案のとおり賛成であります。



◆11番(坂本裕彦君) 私は修正案に賛成の討論をいたします。

 予算原案については、おおむね適正な予算案だと判断できるものでありますけれども、修正案の提案説明にありました障がい者福祉事業の4点の修正については、これは何としても修正して、障がい者の支援のために必要な予算案だということを感じるところであります。

 昨年の国会で障害者総合支援法が見直されましたが、極めて不十分な内容になっております。支援の額も所得に応じた内容とか、あるいは施設の整備も補助金の関係でも不十分な内容であります。例えば難病患者激励金のことについて触れますと、難病患者には対象疾病が拡大されましたが、重症基準を満たさなければ対象外になるというもので、非常に狭い範囲の対象ということになって、この制度に対応することができない方もおられるわけであります。国の制度がことしは始まる年であるということ、しかし、それが駒ヶ根市民の方にどのように影響するか、まだまだ実態がこれから明らかにされるところであります。在宅、施設の支援から在宅支援ということになっているわけですが、4つの事業についても在宅の支援をするものであります。今、国の制度がこのようになるもとでも、始まったということで検証しなければならないというところだと思います。すぐなくすとか、あるいは縮小というのは時期尚早の判断ではないかということで、当面、昨年並みに復活した修正案ということで、この修正案に賛成するものであります。



○議長(菅沼孝夫君) ほかに討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第12号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 最初に、竹村誉議員ほか1名から提出された修正案に賛成の議員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(菅沼孝夫君) 御着席ください。(起立者着席)

 起立2名でございます。よって、竹村誉議員ほか1名から提出された修正案は否決されました。

 次に原案に賛成の議員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(菅沼孝夫君) ありがとうございました。御着席ください。(起立者着席)

 起立多数であります。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第13号 平成29年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計予算

及び

 議案第14号 平成29年度駒ヶ根市中沢財産区会計予算

予算2議案を一括議題といたします。

 本案は、去る2月23日の会議において総務委員会に付託してあります。

 総務委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務委員長(岩崎康男君) 総務委員会審査報告。

 2月23日の会議において本委員会に付託された議案第13号 平成29年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計予算及び議案第14号 平成29年度駒ヶ根市中沢財産区会計予算につきましては、3月8日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第13号及び議案第14号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(菅沼孝夫君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第13号及び議案第14号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第15号 平成29年度駒ヶ根市介護保険特別会計予算 から

 議案第17号 平成29年度駒ヶ根市後期高齢者医療特別会計予算 まで

予算3議案を一括議題といたします。

 本案は去る2月23日の会議において教育民生委員会に付託してあります。

 教育民生委員長より審査結果の報告を求めます。



◆教育民生委員長(三原一?君) 教育民生委員会審査報告。

 2月23日の会議において本委員会に付託された議案第15号 平成29年度駒ヶ根市介護保険特別会計予算、議案第16号 平成29年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計予算及び議案第17号 平成29年度駒ヶ根市後期高齢者医療特別会計予算につきましては、3月9日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第15号から議案第17号までを一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(菅沼孝夫君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第15号から議案第17号までは原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第18号 平成29年度駒ヶ根市公設地方卸売市場特別会計予算 から

 議案第22号 平成29年度駒ヶ根市公共下水道事業会計予算 まで

予算5議案を一括議題といたします。

 本案は、去る2月23日の会議において建設産業委員会に付託してあります。

 建設産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆建設産業委員長(小林敏夫君) 建設産業委員会審査報告。

 2月23日の会議において本委員会に付託された議案第18号 平成29年度駒ヶ根市公設地方卸売市場特別会計予算、議案第19号 平成29年度駒ヶ根市駒ヶ根高原別荘地特別会計予算、議案第20号 平成29年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計予算、議案第21号 平成29年度駒ヶ根市水道事業会計予算及び議案第22号 平成29年度駒ヶ根市公共下水道事業会計予算につきましては、3月10日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第18号から議案第22号までを一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(菅沼孝夫君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第18号から議案第22号までは原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第23号 権利の放棄について

を議題といたします。

 本案は去る2月23日の会議において総務委員会に付託してあります。

 総務委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務委員長(岩崎康男君) 総務委員会審査報告。

 2月23日の会議において本委員会に付託された議案第23号 権利の放棄についてにつきましては、3月8日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第23号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第24号 権利の放棄について

を議題といたします。

 本案は去る2月23日の会議において建設産業委員会に付託してあります。

 建設産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆建設産業委員長(小林敏夫君) 建設産業委員会審査報告。

 2月23日の会議において本委員会に付託された議案第24号 権利の放棄についてにつきましては、3月10日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第24号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第25号 公の施設の指定管理者の指定及び指定期間の変更について

を議題といたします。

 本案は去る2月23日の会議において教育民生委員会に付託してあります。

 教育民生委員長より審査結果の報告を求めます。



◆教育民生委員長(三原一?君) 教育民生委員会審査報告。

 2月23日の会議において本委員会に付託された議案第25号 公の施設の指定管理者の指定及び指定期間の変更についてにつきましては、3月9日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第25号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第26号 市道路線の認定及び廃止について

を議題といたします。

 本案は去る2月23日の会議において建設産業委員会に付託してあります。

 建設産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆建設産業委員長(小林敏夫君) 建設産業委員会審査報告。

 2月23日の会議において本委員会に付託された議案第26号 市道路線の認定及び廃止についてにつきましては、3月10日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告いたします。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第26号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第27号 平成28年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第7号)

及び

 議案第28号 平成28年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計補正予算(第1号)

を一括議題といたします。

 本案は去る3月7日の会議において総務委員会に付託してあります。

 総務委員長より審査結果の報告を求めます。



◆総務委員長(岩崎康男君) 総務委員会審査報告。

 3月7日の会議において本委員会に付託された議案第27号 平成28年度駒ヶ根市一般会計補正予算(第7号)及び議案第28号 平成28年度駒ヶ根市用地取得事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、3月8日、委員会を開き、内容を慎重に審査し、議案第27号については建設産業委員会及び教育民生委員会と連携をとった結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第27号及び議案第28号を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第27号及び議案第28号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第29号 平成28年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

を議題といたします。

 本案は去る3月7日の会議において教育民生委員会に付託してあります。

 教育民生委員長より審査結果の報告を求めます。



◆教育民生委員長(三原一?君) 教育民生委員会審査報告。

 3月7日の会議において本委員会に付託された議案第29号 平成28年度駒ヶ根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、3月9日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決しましたので報告いたします。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第29号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議案第30号 平成28年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

を議題といたします。

 本案は去る3月7日の会議において建設産業委員会に付託してあります。

 建設産業委員長より審査結果の報告を求めます。



◆建設産業委員長(小林敏夫君) 建設産業委員会審査報告。

 3月7日の会議において本委員会に付託された議案第30号 平成28年度駒ヶ根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、3月10日、委員会を開き、内容を慎重に審査した結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。



○議長(菅沼孝夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第30号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩といたします。再開は午前11時15分といたします。

 休憩。

  午前11時01分 休憩

  午前11時15分 再開



△日程第5 意見書案の上程、提案説明、質疑、討論及び採決



○議長(菅沼孝夫君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行いたします。

 日程第5

 議 第2号 安全・安心の医療・介護の実現と労働環境の改善を求める意見書

を議題といたします。

 意見書を朗読いたさせます。



◎局長(林啓司君) 朗読



○議長(菅沼孝夫君) 提案理由の説明を求めます。



◆13番(竹村誉君) 議 第2号 安全・安心の医療・介護の実現と労働環境の改善を求める意見書案について提案者を代表して提案理由を説明いたします。

 全国的に高齢化社会を迎え、今、国民の命と暮らしを守る医療、介護の現場は深刻な人手不足となっています。そうした中にあって、労働実態は依然厳しく、特に夜勤や交代制勤務に従事する看護・介護職員などは勤務負担が増大しており、十分な休憩もとれずに働かざるを得ない勤務実態も生まれており、労働環境の改善が喫緊の課題となっています。

 また、医療、介護などに従事する労働者の健康だけでなく、患者、利用者の安全・安心を守るためには、肉体的にも精神的にも疲れ切った現場環境が発生し得る働くスタッフの労働環境を改善し、医師、看護師、医療技術職、介護職などの増員計画と確保策を講じていくことは非常に重要です。

 そして、地域の実情に合った医療、介護を充実させるには、地域医療に必要な病床機能を確保し、病床削減を行わないことが求められます。

 以上のことから、医師、看護師、医療技術職、介護職などの労働環境の改善と増員、そして安全・安心の医療、介護を実現することなどによる患者、利用者負担の軽減を図り、地域の実情に合った病床機能が確保されることで住民の命と健康を確保する対策が講じられるよう意見書を上げるものです。

 今議会における議員各位全員の賛同をお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。



○議長(菅沼孝夫君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、質疑及び討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。

 これより議 第2号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



△日程第6 請願の審査報告、質疑、討論及び採決



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議 第2号は原案のとおり可決されました。

 なお、これにより日程第6 請願第1号はみなし採択されました。

 次に、

 議 第3号 オスプレイ低空飛行訓練についての意見書

を議題といたします。

 意見書を朗読いたさせます。



◎局長(林啓司君) 朗読



○議長(菅沼孝夫君) 提案理由の説明を求めます。



◆3番(中坪宏明君) 議 第3号 オスプレイ低空飛行訓練についての意見書提出について提案者を代表いたしまして提案説明をいたします。

 オスプレイが沖縄米軍基地に配備されて4年経過いたしております。配備されたことによりまして我が国における防衛範囲能力が確実に増したことは事実であります。また、隣接する国々への脅威ははかり知れません。

 しかしながら、近年二度にわたる事故は地域住民に不安を増幅しております。こうした中で、平成27年10月、MV22オスプレイの低空飛行訓練ルートが公表されました。長野県内は岐阜県と新潟県との境を訓練空域としており、また、県内東北信の市町村にまたがる空域でも夜間低空飛行訓練を行おうとされております。

 長野県は、豊かな自然、日本の屋根を有する山岳観光県でもあり、平成28年9月20日に県及び長野県市長会、長野県町村会の3団体連名で防衛大臣及び環境大臣にオスプレイの飛行訓練に関する要請を行っております。

 また、本年2月27日にも長野県は、関山演習場及び相馬原演習場等における日米共同訓練についても要請をしております。

 安全保障に関する問題は国が責任を持って対応していただくことが基本ですが、訓練域に暮らす住民、大きく捉えまして長野県民の生活環境を脅かさないよう、飛行訓練における実態を広く情報開示し、事前に内容を関係自治体や地域住民に十分説明すること、また、観光客の安全・安心、自然環境に影響を及ぼすことがないよう、安全性や運用全般に最大限の配慮を要請するところであります。

 どうか全議員の賛同をもって意見書提出をよろしくお願いいたします。



○議長(菅沼孝夫君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、質疑及び討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。

 これより議 第3号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議 第3号は原案のとおり可決されました。

 次に、

 議 第4号 核兵器廃絶への一層の取り組みと平和外交の推進を求める意見書

を議題といたします。

 意見書を朗読いたさせます。



◎局長(林啓司君) 朗読



○議長(菅沼孝夫君) 提案理由の説明を求めます。



◆3番(中坪宏明君) 議 第4号 核兵器廃絶への一層の取り組みと平和外交の推進を求める意見書提出について提案者を代表いたしまして提案説明をいたします。

 日本は、戦後、唯一の被爆国として核なき世界の実現を掲げ核軍縮に取り組んでまいりました。

 国際社会は、これまで1968年に作成され1970年に発効した核拡散防止条約、通称NPTのもとで核軍縮を進めてきました。NPTには3つの柱があります。1つが核保有国による核軍縮、2つ目が非保有国への不拡散、3つ目は原子力の平和利用であります。平和利用については、国際原子力機関による厳しい査察によって担保されてきております。そして、2011年10月26日〜31日にかけまして国連総会で核兵器禁止条約の交渉開始を求めた決議が127カ国の賛成で採択され、その後、昨年12月、国連総会で核兵器を法的に禁止する条約の制定に向け交渉を開始するとさらなる決議が賛成多数で採択されました。このことによりまして条約が成立すれば核兵器のない世界への第一歩となると考えます。

 当市議会は、昭和59年12月、平和都市宣言に関する決議を行っており、決議文の一端に「我が国は、世界唯一の核被爆国として、また、平和憲法の精神からも核兵器の廃絶と軍備縮小の推進に積極的な役割を果たすべきである。よって、本市は戦争のない明るい住みよい明日の世界を願い、ここに駒ヶ根市を「平和都市」とすることを宣言する。」このように決議されております。

 また、昨年5月、オバマ大統領が広島を訪問したとき、安倍首相は「核兵器のない世界を必ず実現する。」と世界に向けて宣言いたしております。

 そこで、政府におかれましては、核兵器廃絶への一層の取り組み及び平和外交を積極的に推進されますよう切に要望し、意見書を提出するものであります。

 どうか議員各位の賛同をよろしくお願いし、提案説明を終わります。



○議長(菅沼孝夫君) これをもって提案説明を終結いたします。

 これより提案説明に対する質疑を行います。

 質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。



◆1番(塩澤康一君) 私は、ただいまの意見書に対し反対の立場で討論させていただきます。

 昨年の核兵器の廃絶を求める共同声明は核兵器の禁止をうたっていますが、核保有国は賛成していません。核兵器を持たない国が反対しても、北朝鮮などの核兵器を廃絶させることができなければ何の意味もありません。昨年からことし、北朝鮮は核実験やミサイルの発射を繰り返しています。意見書のとおり核なき世界を主導するのであれば、まずは独裁国家に対して核放棄を求めるべきです。しかし、北朝鮮の核放棄は絶対にあり得ません。アメリカに必死に核保有を認めさせようと核実験を繰り返しています。核開発は最終段階にまで来ています。話し合いで核を廃絶するのであれば、6カ国協議で既に解決しています。国連で決議しても何の効力もないのが北朝鮮です。その上で、私たちは国民の生命を具体的にどう守るのかも考えなければなりません。日本は短距離ミサイルぐらいしか持っていません。PAC3というトラックの上から打って20kmぐらいしか届かないものとイージス艦のミサイル程度しかないわけです。要は、北朝鮮のミサイルが撃ち落とせないぐらいなのです。これで大阪や東京、名古屋などに撃ち込まれたらどうするのでしょうか。防衛網が全然足りていません。

 駒ヶ根市は、昭和59年に平和都市宣言を全会一致で採択し、核廃絶をうたっています。しかしながら、33年前と今とでは明らかに日本を取り巻く環境が変わったこともまた事実です。次元が違うほど危機的な状況になってしまいました。

 誤解を恐れずに申し上げます。

 今こそ日本も核装備をし、正当防衛的に国を守れるような準備をしないと、場合によっては千万人単位で人が殺される可能性がありますし、また、そういう脅迫に屈し、戦わずして植民地になる危険性もあるのです。核兵器は他国を侵略したり人を殺したりするためだけにあるのではありません。日本に2つの原爆が落とされましたが、それ以降の歴史において核兵器は使われていません。核兵器の最大の効能は、他の核兵器保有国に核兵器を使わせないということです。これが最大の効能なのです。こちらが核兵器を使った場合には、向こうからも核兵器を使われる可能性があるということが最大の抑止力になって、結局お互いに核兵器を使えず、通常兵器での局地戦以外の戦いはできないわけです。もし仮に日本が1発でも核兵器を持っていたら、アメリカは日本に核を落とさなかったと言われています。実際に日本が核装備をすることが難しいのであれば、日米同盟の強化が必要です。北朝鮮から見れば、日本の後ろに核と圧倒的軍事力を持つ米軍の攻撃を受けるため、実際には核を使うことはできません。これが抑止力となります。

 核廃絶は世界の理想です。しかし、残念ながら日本の近隣には国連決議も無視する無謀な国家が存在しています。日本国憲法前文にあるように、全世界が平和を愛する諸国民であれば核の廃絶は早いですが、そうでない状況を見るならば、やはり軍事的なパワーバランスの中で平和は保たれます。そうした現実的な安全保障を考えなければいけないのではないでしょうか。

 「憲法守って国滅ぶ」という言葉もありますが、平和を叫ぶだけで果たして国が守れるのでしょうか。抑止力としての核保有という選択肢を残すべきと考え、この意見書には反対いたします。



○議長(菅沼孝夫君) ほかに討論ございませんか。



◆9番(池上善文君) 意見書提出に賛成の立場で討論へ参加をさせていただきます。

 核なき世界は、日本国民、いや世界のすべての人類の願いであります。

 今から約32年前の昭和59年12月25日、当駒ヶ根市議会として全会一致のもとで平和都市宣言を決議しており、決議をいたしております。平和都市宣言は、以下のとおりです。

  世界の恒久平和は、人類共通の願いである。

 しかるに、今なお世界の各地で武力紛争や戦争が絶え間なく続いており、これらに用いられる兵器は、ますます強力化、高度化し、核軍備の拡大が進み、人類が平和のうちに生存する条件を根本から脅かす段階に至っている。

 我が国は、世界唯一の核被爆国として、また、平和憲法の精神からも核兵器の廃絶と軍備縮小の推進に積極的な役割を果すべきである。

 よって、本市は戦争のない明るい住みよい明日の世界を願い、ここに駒ヶ根市を「平和都市」とすることを宣言する。

と決議をされております。とても重い、本当に重要な決議であります。

 国際社会では、これまで、1970年、今から47年前に発効した核拡散防止条約(NPT)のもとで核軍縮を進めてきました。ここで重要なことは、NPTは5大国、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の核兵器保有を認めることを前提としたものであり、5大国には核兵器の保有が国際法上認められているということであります。

 昨年、アメリカ大統領として初めて広島を訪れたオバマ前大統領の演説、さかのぼって2009年のプラハ演説、核なき世界の実現に向けて一歩ずつでも進んでいくというリベラル、自由な理想を掲げ、その年のノーベル平和賞を受賞いたしました。このNPTの枠組みの中で前大統領が掲げる核なき世界への道のりには幾つかの段階があります。一朝一夕、短時間でできることではないのです。

 今回の核兵器禁止条約は、いつまでも核なき世界を実現できないNPT体制にしびれを切らした非核保有国の核保有国に対する大胆な抗議行動であります。ここで被爆国である日本がNPTはもうだめだと言った瞬間にNPT体制が崩壊するのは紛れもない事実であります。核兵器禁止条約は、核保有国と非保有国の間の対立が深まり、既存のNPT体制への大きな打撃となります。対立からは何も生まれません。このような結果を生むであろう核兵器禁止条約より、むしろNPT体制の維持、強化こそが重要になります。そのような考えのもと、日本がこの条約にまだ参画をしておりませんが、そういう考えのもとで我が今議会でですね、この意見書を提出するということに対し賛成をするものであります。

 以上であります。



○議長(菅沼孝夫君) ほかに討論ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) これにて討論を終結いたします。



○議長(菅沼孝夫君) これより議 第4号を採決いたします。

 本意見書に賛成の議員の挙手を求めます。

〔賛成者挙手〕



○議長(菅沼孝夫君) ありがとうございました。

 挙手多数であります。よって、議 第4号は可決されました。

 次に、

 議 第5号 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書

を議題といたします。

 意見書を朗読いたさせます。



◎局長(林啓司君) 朗読



○議長(菅沼孝夫君) 提案理由の説明を求めます。



◆8番(小林敏夫君) 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書提出について提案理由の説明を申し上げます。

 市町村の平成の大合併後、地方議員数も大幅に減り、地方議会議員年金制度は、ついに平成23年6月1日に廃止されました。同年金制度の廃止に係る衆参両院総務委員会の法案審議の附帯決議において、旧制度の廃止後おおむね1年程度をめどにして地方議会議員の新たな年金制度について検討を行うこととされたとされております。その後、全国市議会議長会、全国都道府県議会議長会、市議会職員共済会においても新たな地方議会議員年金についての要望を決議されております。

 一方で、統一地方選挙の結果を見ると、投票率が低下傾向にあり、無投票当選者の割合が高くなるなど、当駒ヶ根市でも前回の市議会議員選挙は無投票でした。また、若手議員のなり手不足も深刻な問題となっています。前途ある議員の将来をこの制度である程度の保証が得られるようにしていくことが現議員の役目かと思います。そんな意を酌み取っていただき、全議員の賛同をお願いし、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(菅沼孝夫君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、質疑及び討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。

 これより議 第5号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議 第5号は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。

 ただいま4件の意見書が可決されましたが、その条項、字句、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に一任されたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



△日程第7 議案の上程、提案説明、質疑、討論及び採決



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、条項、字句、その他の整理は議長に一任することに決しました。

 日程第7

 議 第1号 駒ヶ根市議会会議規則の一部を改正する規則

議員提案による規則1件を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◆11番(坂本裕彦君) 議 第1号 駒ヶ根市議会会議規則の一部を改正する規則について提案者を代表して提案理由の説明をいたします。

 議 1−1ページをお開きください。

 提案理由でありますが、駒ヶ根市議会会議規則第165条の規定する協議または調整を行うための場に委員長調整会議、会派代表者会及び議会機能向上推進委員会を追加規定するとともに、既に規定されている議会全員協議会及び広報広聴委員会の目的等、用語の整備を行うためのものであります。

 1−2ページをお開きください。

 駒ヶ根市議会会議規則の一部を次のように改正するものであります。

 別表中の「議会全員協議会」「議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うため」というものを「全員協議会」に改正し「議会の運営に関し協議、調整等を行うため」というものに改正、新たに2項目を加えまして、1つとして「委員長調整会議」を加え「常任委員会及び特別委員会の運営に関し委員会間の協議、調整等を行うため」、2つとして「会派代表者会」を加え「会派間の意見調整、協議等を行うため」を加えるものであります。

 広報広聴委員会の項目の段中「又は調整」というのを「、調整等」に改めるもの、そして、同表に次のように加えるものであります。「議会機能向上推進委員会」を加え「議会基本条例に規定する事項の検証及び議会機能向上等に関し調査、研究、協議等を行うため」とするものであります。

 附則として、この規則は公布の日から施行するというものであります。

 皆さんの御賛同をお願いして、提案説明を終わります。



○議長(菅沼孝夫君) これをもって提案説明を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、質疑及び討論を省略して直ちに表決に付したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。

 これより議 第1号を採決いたします。

 本意見書は原案のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



△日程第8 閉会中の継続審査の報告



△市長あいさつ



○議長(菅沼孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、議 第1号は原案のとおり可決されました。

 日程第8 閉会中の継続審査の報告

を議題といたします。

 本件につきましては、平成27年5月13日開催の平成27年第2回臨時議会において各常任委員会委員長、議会運営委員会委員長から所管事務に関する継続審査の申し出があり、議決いたしました。

 審査報告につきましてはお手元に配付してあります。

 平成28年度の閉会中における所管事務の継続審査報告書のとおりでありますので、そのように御承知おきをお願いしたいと思います。

 以上をもって今期定例会の会議に付議された事件はすべて議了いたしました。

 市長あいさつ。



◎市長(杉本幸治君) 平成29年第1回市議会定例会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 去る2月23日に開会をされました本定例会におきましては、提案をいたしました平成29年度一般会計予算案を初め多数の重要案件につきまして熱心かつ慎重なる御審議をいただき、いずれも原案どおり御決定を賜り、本日ここに閉会の運びとなりましたことに心から厚く御礼を申し上げます。

 また、今会期中に議員各位から賜りました御意見、御提言、御要望につきましては、十分これを尊重し、検討いたしまして、今後の市政運営に遺憾なきを期してまいりたいと存じます。

 さて、先週は寒の戻りを思わせる肌寒い日がございましたが、日当たりのよい場所ではフクジュソウやスイセンが咲くなど、春を感じる季節となってまいりました。来月7日から光前寺のしだれ桜のライトアップが始まるなど、間もなく市内の至る所で桜が咲き誇る美しい季節となってまいります。

 そして、間もなく平成29年度を迎えます。今議会で御決定をいただきました予算に基づき、仕事と人の流れをつくるため、産業振興を初め少子化対策、子育て支援、教育振興、防災・減災対策、都市基盤整備などに積極的に取り組み、笑顔あふれる駒ヶ根市の実現に向けて全力で取り組んでまいる所存であります。

 結びに、議員並びに市民各位におかれましては、新年度にかけて公私とも何かとお忙しい時期かと存じますが、健康に十分御留意をいただき、引き続き駒ヶ根市の発展のため御活躍をいただきますよう御祈念を申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(菅沼孝夫君) これにて平成29年第1回駒ヶ根市議会定例会を閉会いたします。

 御苦労さまでございました。



◎局長(林啓司君) 御起立をお願いします。(一同起立)礼。(一同礼)

 御苦労さまでございました。





  午前11時58分  閉会





地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



平成  年 月  日



駒ヶ根市議会議長



会議録署名議員



会議録署名議員



会議録署名議員