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長野県 伊那市

平成20年 12月 定例会 12月01日−01号




平成20年 12月 定例会 − 12月01日−01号









平成20年 12月 定例会



              平成20年12月

            伊那市議会定例会会議録

               (5−1)

1.開会  平成20年12月1日(月曜日)午前10時00分

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2.出席議員の氏名(26名)

          1番     竹中則子

          2番     中山彰博

          3番     平岩國幸

          4番     飯島 進

          5番     新井良二

          6番     飯島光豊

          7番     春日晋治

          8番     黒河内 浩

          9番     小平恒夫

         10番     柴 満喜夫

         11番     前澤啓子

         12番     伊藤明由

         13番     野々田高芳

         14番     中村威夫

         15番     前田久子

         16番     柳川広美

         17番     矢野隆良

         18番     飯島尚幸

         19番     佐藤八十一

         20番     伊藤泰雄

         21番     小林 信

         22番     馬場秀則

         23番     北原幸彦

         24番     下島省吾

         25番     三澤岩視

         26番     原  浩

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  欠席議員の氏名

                   なし

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3.説明のため出席した者の職氏名

       市長          小坂樫男

       副市長         酒井 茂

       副市長         白鳥 孝

       教育長         北原 明

       教育委員長       松田泰俊

       総務部長        林 俊宏

       市民生活部長      沖村直志

       保健福祉部長      伊藤 健

       産業振興部長      唐木好美

       建設部長        守屋和俊

       水道部長        木下博司

       教育次長        竹松武登

       会計管理者       村田隆男

       高遠町総合支所長    伊藤俊規

       長谷総合支所長     中山晶計

       総務課長        池上 忍

       秘書広報課長      田中博文

       財政課長        原 秀夫

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4.職務のため出席した事務局職員

       局長          斎藤秀夫

       次長          有賀賢治

       議事調査係長      飯島 浩

       主任          橋爪茂登

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5.議事日程

   日程第1 会議録署名議員の指名について

   日程第2 会期の決定について

   日程第3 議案第1号 専決処分の承認を求めることについて

   日程第4 議案第2号 専決処分の承認を求めることについて

   日程第5 議案第3号 伊那市土地利用計画を定めることについて

   日程第6 議案第4号 公の施設の指定管理者の指定について

   日程第7 議案第5号 市道路線の認定について

        議案第6号 市道路線の変更について

        議案第7号 市道路線の変更について

   日程第8 議案第8号 長野県市町村自治振興組合の規約の変更及び組織市町村数の減少について

        議案第9号 伊那市保育園条例の一部を改正する条例

   日程第10 議案第10号 平成20年度伊那市一般会計第6回補正予算について

         議案第11号 平成20年度伊那市国民健康保険特別会計第1回補正予算について

         議案第12号 平成20年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計第2回補正予算について

         議案第13号 平静20年度伊那市後期高齢者医療特別会計第1回補正予算について

         議案第14号 平成20年度伊那市介護保険特別会計第3回補正予算について

         議案第15号 平成20年度伊那市介護サービス事業特別会計第1回補正予算について

         議案第16号 平成20年度伊那市簡易水道事業特別会計第1回補正予算について

         議案第17号 平成20年度伊那市水道事業会計第1回補正予算について

         議案第18号 平成20年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について

   日程第11 請願・陳情について

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△開会 午前10時00分



○議長(中村威夫君) おはようございます。ことしも雪見月と呼ばれる師走を迎え、それぞれ公私大変に御多忙のところでございますが、議会構成が一新された本年まとめの12月定例市議会を迎えることとなりました。議員の皆さん方におかれましては、市民の福祉増進の視点から、十分なる審議の上、適正にして妥当なる議事運営となりますよう、協力をお願い申し上げます。

 また、さきの財政状況会の際に御説明しましたとおり、議席用のワイヤレスマイクを2人から3人に1本用意をいたしました。ワイヤレスマイクの使用に当たりましては、スイッチのオンオフを議員各位で行っていただくよう、御理解と御協力をお願い申し上げます。

 開会に先立ちまして、本日の会議に欠席者等の届出がありましたので御報告をいたします。井上代表監査委員、所用のため欠席、以上でございます。

 ただいまから平成20年12月伊那市議会定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 ここで既にお配りしてあります伊那市補正予算書に誤植があり、市長から訂正の申し出がありました。本日お手元に正誤表をお配りしてございます。なお、このことにつきましては議会運営委員会及び所管の経済建設委員会の正副委員長にも説明し、了承をいただいておるところでございます。議員の皆さんには訂正後の数字につきまして、御了解をいただきますようお願いをいたします。

 本日の議事日程は、お配りしてあります議事日程表によって議事を進めてまいります。

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△会議録署名議員指名について

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○議長(中村威夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、16番、柳川広美議員、17番、矢野隆良議員を指名いたします。

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△会期の決定について

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○議長(中村威夫君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から12月19日までの19日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、会期は19日間と決定いたしました。

 次に会期中の日程でございますが、お手元にお配りしてあります日程表によって進めてまいりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、日程表のとおり進めてまいります。

 ここで市長からごあいさつをお願いいたします。

 小坂市長。

     (市長 小坂樫男君登壇)



◎市長(小坂樫男君) 平成20年12月市議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 いよいよ師走に入りまして、山々の頂には雪が積もり、里の紅葉も終わりを告げ、冬本番が間近となってまいりました。ことしも余すところ1カ月足らずとなりました。振り返りますと、幸いにことしは台風の上陸もなく、6月の高遠地域における集中豪雨を除けば災害のない穏やかな年で、また作物も豊作でございました。しかし国の内外では、中国四川省の大地震や、国内では宮城・岩手内陸地震なとが発生し、多くの死傷者と大きな被害が出ました。自然の力の大きさを改めて感じておるところでございます。

 また秋葉原や茨城などでの無差別殺人事件や、元政府高官などをねらった凶悪事件が多発して、痛ましい限りであります。

 また米国初の金融恐慌は世界を駆けめぐり、先進国は軒並み株安と原油高に見舞われ、まさに世界恐慌の感がございます。

 伊那市の1年を振り返ってみますと、2月に新宿区と地球環境保全協定を、他の自治体に先駆けて調印し、新宿の森として整備を始めました。また保科正之公の大河ドラマをつくる会も、関係する会津若松市、長野市、新宿区など、多くの皆さんの御賛同を得まして、全国組織を立ち上げました。時を同じくして、渡部恒三代議士を会長に、保科正之公の大河ドラマをつくる国会議員の会が超党派の議員により発足をいたしました。また長野県議会の議員さんの全員によります名君保科正之公のNHK大河ドラマ化実現を応援する県議会の会も設立をされ、幅広い分野にわたる取り組みが始まりました。間もなく署名が30万人を超えますので、ドラマ化実現に向けてより一層の弾みがついたと考えております。

 春には高遠城址公園の有料入園者数が、有料化以来700万人を超え、桜の盛りのころには韓国南原市長一行や、ソウルYWCA一行にもお越しをいただき、交流することができました。また南アルプス世界遺産の3県の総会の後、午来元斜里町長を囲んで、満開の花見も堪能していただきました。

 6月に懸案となっておりました上伊那広域連合のごみ中間処理施設の用地選定につきましては、用地選定委員会から検討結果報告をいただきまして、関係する地区との懇談会を始めました。10月と11月には上伊那広域連合との共催で学習会を開催いたしました。また富県地区の区長会、美篶地区の区長会、高遠町上山田地区の皆さんには、新潟市や豊川市のごみ処理施設の視察をしていただいております。今後も引き続き地元区との懇談や先進地の視察、学習会などを行ってまいります。また環境アセスメント実施に向けて、地元区の御了解がいただけるよう誠意を持って進めてまいりたいと考えております。

 国土交通省中部地方整備局の天竜川流域計画委員会の素案として出された、戸草ダム建設の見送りは、地元を初めとする関係方面に不安と波紋を広げました。このことは住みなれた土地を離れ、下流域の安全のためと身を切る思いで協力をしていただいた関係者を裏切ることになり、今後決定される計画に希望が持てるよう、あらゆる手段を用い、国、県へ強く働きかけていきたいと考えております。

 8月には、長年の懸案でございました旧伊那市伊那地区の新住所表示を、多くの皆さんの御理解と御協力により開始をすることができました。また南アルプスにおけるニホンジカの食害については、今回ボランティアによる防護柵の設置など、取り組みが始まりました。私も実際仙丈ヶ岳の現場に出向き、被害の状況を確認してまいりましたが、目に余る状態でございました。

 そんな中、10月にはJR東海がリニア中央新幹線のルートについて、A、B、Cルートのいずれも技術的には可能であると、国土交通省に報告をいたしました。長野県ではかねてからBルートでの実現を求めております。地方への経済効果等を考えてもBルートが最適だと考えておりまして、各地域の期成同盟会や県と連携をし、さらに強く要望をしていきたいと考えております。

 11月には長野県で初となりました第24回の全国トイレシンポジウムを、旅ジャーナリスト会議の皆さんや山小屋関係者、そして多くの市民の皆さんの御参加をいただき、成功裏に終えることができました。

 伊那スキーリゾートにつきましては、10月2日に議長さんとともに、営業を継続するよう会社の社長に要望をいたしたところですが、このたび都合により、この冬の営業は行えない旨の報告がございました。伊那市のウインタースポーツの拠点であり、身近にスキーができる小中学生やスキー教室並びに多くの利用者の落胆は大変なものでございます。スキー技術の向上や、冬の市民の楽しみを担ってきていただいた施設でございますので、大変残念であります。運営会社としても、今後運営を引き継いでいただける会社を模索しているようですので、来シーズンからは営業が再開できるように期待をいたしておるところでございます。

 さて、最近の経済情勢ですが、麻生総理大臣は100年に1度の金融恐慌と発言し、与謝野経済財政政策大臣は景気は後退をしているという発言をいたしておりますし、基幹産業は軒並み業績の下方修正を発表いたしております。原油の高騰も8月をピークに値下がり傾向になっておりますが、楽観できる状況とはいえません。この金融危機への対応策として、第2次経済対策にかかわる補正予算に計上される、いわゆる定額給付金2兆円につきましては、来年の通常国会へ提案すると聞いております。いまだ内容がはっきりしておりませんが、地域の経済の活性化に役立つ方法で給付を行いたいと考えております。

 伊那市といたしましては、経済低迷の中、影響を受けている業種に対し、必要な支援を行うため、11月28日に緊急経済・雇用対策本部を設置いたしまして、今後は商工団体等と連携をして、景気動向調査を行うとともに、各種施策をタイムリーに実施してまいります。なお、市の中小企業融資制度のうち、不況対応の特別経営安定化資金につきましては、国の緊急経済対策と連動をいたしまして、対象業種を拡大いたしたところでございます。これにより原材料高などの影響を受けているほとんどの中小企業が、この制度資金を利用できるようになります。また今後の申請状況に応じ、金融機関への預託を追加してまいりたいと考えております。

 次に医療問題でございますが、各地の公立病院は深刻な医師不足と経営の悪化に陥っております。とりわけ産科医や小児科医の不足は、予想をはるかに超えて全国的に広がっております。各方面に手を即しておりますが、簡単に解決する問題ではございません。おかげさまで伊那中央病院では、医師の確保もでき、健全経営を続けておりますが、上伊那の公的医療をどうするかということにつきましては、県のリーダーシップの発揮と、信大等の支援について強力に要請してまいりたいと考えおります。

 さて、9月定例会以後の主な出来事につきまして、10月の定例議会でも報告をさせていただきましたが、改めて幾つか御報告をさせていただきます。

 総務部関係では、10月12日には約800人の参加のもと、暴力追放交通安全伊那市民安全大会を行いました。11月3日は、文化の日で、伊那市表彰式を挙行いたしまして、個人12名と4団体に表彰状をお贈りいたしました。

 9日には男女共同参画社会を目指す伊那市民の集いを行いまして、15日には東京で第11回のまほらいなの会を開催いたしました。首都圏在住の伊那市ゆかりの皆さん方を合わせて約110名の御参加をいただく中で、伊那の名産品の販売やお楽しみ抽選会などを行い、交流を深めることができました。18日には、まちづくり大賞の表彰式を行いました。

 次に市民生活関係では、本年で第22回となります川シンポジウムにつきましては、9月に川を美しくする集いを開催し、自然環境の大切さについて再認識をしていただきました。このほかに、みんなの生活展や健康祭りを同時に開催するイーナちゃん広場2008を開催いたました。

 保健福祉部関係では、11月1日には行政がみずから主体となって、総合的に結婚を支援する伊那市出会いサポートセンターが、いなっせの5階にオープンすることができました。また11月7日には、美篶地区社協が、市内で4地区目となります高齢者等の通院等を支援するボランティア移送を開始いたしました。

 保育園の統合整備につきましては、現在、美篶地区で来年2月の竣工に向けて建設を進める一方、富県地区の新しい保育園の建設に向けて準備を進めているところでございます。なお、西箕輪地区の大萱保育園と西箕輪北部保育園を統合する新保育園につきましては、市有地の有効活用を図る中で、西箕輪小学校の学校林に建設することを決定いたしました。

 昨年に引き続き、原油価格高騰により支援が必要な75歳以上の高齢者のみの世帯、生活保護世帯、重度障害者のいる世帯、母子父子世帯の約2,100世帯に1万円のほっと券、福祉灯油券を民生児童委員さんを通じて配布をしていただきました。

 産業振興部関係では、本年度から本格的に取り組みを始めました南アルプス食害対策は、仙丈ヶ岳馬ノ背に設置したシカ柵について、冬に備えて10月下旬に一部撤去を行いました。来年度も引き続き環境省、南信森林管理署とともに食害対策に取り組んでいく予定でございます。

 人間野生動物共生プロジェクトにつきましては、委託先への事業委託を行う第1段階を終え、市内飼育希望者に犬を預け、飼育と追い払いを実施していく第2段階に入りました。今後、飼育者の協力を得まして、地域の有害鳥獣対策に役立つよう、取り組みを進めてまいりたいと考えております。

 また10月1日には、環境省南アルプス自然保護官事務所が、長谷総合支所に設置をされました。このことにより環境省との連携が密になり、世界遺産登録への取り組みや、南アルプス食害対策の一層の促進を期待いたしておるところでございます。

 9月市議会におきまして、条例改正と補正予算をお認めいただきました住民基本台帳カードへのい〜なちゃんカード機能の搭載が、本日から可能になりました。先ほど市議会開会前に正副議長さん、委員長さんにも御出席をいただき、セレモニーを行ったところでございます。今後は住民基本台帳カードのさらなる普及を図ってまいりたいと考えております。

 イベント関係では10月に入笠から鹿嶺トレッキング、南アルプスふるさと祭り、権兵衛峠を歩こう会、11月1日から16日までは高遠城址の秋祭りを開催し、多くの皆さんや観光客でにぎわいました。高遠城址の秋祭りを11月1日から16日まで開催をいたしましたが、15、16日には「パノラマ信州麺街道フェスタ2008 信州そば発祥の地高遠藩そば紀行」と銘打ちまして、高遠城址公園で高遠そば、行者そばなどを中心とし、信州各地のそばをPRするイベントを行いました。15日にはシンポジウムも行い、そばによる地域づくり、経済活性化等についてディスカッションをしていただきました。来年度以降も国道361号線を麺街道と位置づけ、沿線地域が連携して、この地域独自の食文化を発信していきたいと考えております。

 11月9日には、南アルプス林道バスが今シーズンの営業を終えました。開通以来の無事故営業の記録が28年間となりました。

 建設部関係では、合併記念イベントとして市民の皆さんに行っていただいておりました平成の大検地が、9月21日に終了をいたしました。平成18年7月2日の仙丈岳登山から始まり、最後は天竜川をカヌーで下り、およそ200キロメートルの長大な市の境を、総勢500人の皆さんの協力により踏破することができました。合併により広大になった市の地域と、豊かな自然を実感できたイベントとなりました。

 国土交通省天竜川上流河川事務所では、昨年に引き続きまして一昨年の激特事業による洪水被害を防ぐための事業を実施いたしております。本市といたしましても地域の皆さんの安全・安心の確保のため、事業進捗に全面的に協力をしていきたいと考えております。

 市営の通り町駐車場は自動化を行いまして、10月1日から新しいシステムでの利用をいただいております。夜間利用が可能になったこともあり、自動化前に比べ約33%の増加となっております。

 水道部関係では、9月19日に懸案でございました南箕輪村との下水道の区域外流入に関する協定を締結いたしました。これにより西箕輪の星ヶ丘地区と川北区、小沢区の一部が南箕輪村の下水道に接続可能となりました。年度内には一部供用開始ができる見込みでございます。

 教育関係では、10月2日にまほらいな市民大学第11期生75名の入学式を行い、10期生と合わせて139名の学生が今後1年、多様な講座に取り組み、学習を深めていく計画になっております。10月3日には、伊那東小学校管理教室棟の竣工式を行いました。10月13日には、駅伝カーニバルを行い、39チーム約450人の参加をいただき、体育の日の行事として楽しく地域交流を図ることができました。10月18日には、長野県と中国河北省友好提携25周年を記念いたしまして、河北省から中学生卓球選手団を招き、日中友好中学生卓球交流大会を開催し、友好と親善を深めることができました。10月25日には、第22回の伊澤修二先生記念音楽祭が開催をされました。東京芸大の学生さんの皆さんと、地元の皆さんが多数参加し、温かく感動的な演奏が披露され、多くの市民の皆さんから感動の声をいただきました。

 また、いなっせオープンから5周年を迎え、順調な経営を行っている中、各種の記念イベントも行われました。

 以上、9月定例会以降の主な出来事を中心に、御報告をさせていただきました。

 本12月定例会にお願いいたします案件は、報告案件が2件、一般案件が5件、規約案件が1件、条例案件が1件、予算案件が9件の計18件でございます。御提案いたしました案件につきましては、後ほど担当部長から御説明を申し上げますので、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつといたします。

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△議案第1号 専決処分の承認を求めることについて

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○議長(中村威夫君) 日程第3、議案第1号「専決処分の承認を求めることについて」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

 林総務部長。

     (総務部長 林俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) それでは議案第1号、専決処分の承認を求めることについて御説明をいたしますので、議案書の1ページをお願いいたします。この議案は地方自治法第179条第1項の規定に基づき、専決処分とした案件でありますので、これを報告し、御承認いただきたいというものであります。

 専決処分の内容が2ページにありますので、2ページをお願いいたします。専決処分書であります。専決処分とさせていただきましたのは、字の区域及び名称の変更で、専決第10号として平成20年10月31日付で専決処分をさせていただいたものであります。

 専決処分の理由でありますが、8月4日の住所表示変更後の土地表示の一部に、地番の拾い出しの錯誤等があったため、字の区域及び名称の変更をしたもので、関係する方に影響が出ないよう早期に変更する必要があったため、議会を開会するいとまがありませんでしたので、10月31日付で専決処分させていただいたものであります。

 字の区域及び名称の変更につきまして御説明いたしますので、3ページをごらんいただきたいと思います。字の区域及び名称を変更しましたのは、ごらんの5件で、1の荒井に変更する区域、3の小沢に変更する区域、4の境に変更する区域、及び5の上新田に変更する区域は、字界線の錯誤によるもので、2の西町に変更する区域は土地の所在が確認できたため、西町とするものであります。なお変更の筆数は14件でありますのでお願いをいたします。

 よろしく御審議の上、御承認いただきますようお願いいたします。



○議長(中村威夫君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第1号は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第2号 専決処分の承認を求めることについて

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○議長(中村威夫君) 日程第4、議案第2号「専決処分の承認を求めることについて」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

 林総務部長。

     (総務部長 林俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) それでは議案書の4ページをお願いいたします。議案第2号、専決処分の承認を求めることについて御説明をいたします。この案件は地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分をしたもので、これを報告し、御承認をいただきたいというものであります。

 おめくりいただき5ページをお願いいたします。専決処分書であります。平成20年度伊那市一般会計第5回補正予算を専決第11号として、平成20年10月31日付で専決処分をしたものであります。

 専決処分の理由でありますが、当初予算及び6月追加補正で小中学校耐震診断業務を予算化いたしましたが、その一部に翌年度まで業務期間を要する業務が見込まれ、予算の内容を変更する必要があったため、また、耐震診断業務の早期発注を行うに当たり、議会を開会するいとまがありませんでしたので、専決処分をさせていただいたものであります。

 補正の内容につきまして御説明いたしますので、別冊の10月専決補正予算書の3ページをお願いいたします。別冊の10月専決補正予算書の3ページでありますが、一般会計第5回補正予算であります。第1条は歳入歳出それぞれ1,730万円を減額し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ312億5,870万円としたものであります。

 第2条は債務負担行為補正で、第3条は地方債の補正でありますが、別表で御説明いたしますので、おめくりをいただいて6ページをお願いいたします。6ページの第2表は債務負担行為の補正で、小学校耐震診断業務委託、及び中学校耐震診断業務委託を20年度、21年度の債務負担行為として追加でお願いするものであります。

 7ページの第3表の地方債補正は、債務負担行為の追加に伴い、耐震診断業務にかかわる歳出予算を減額したことによる起債の限度額の変更であります。

 次に歳出予算の補正について御説明いたしますので、20ページをお願いいたします。20ページ、歳出10款2項3目学校建設費の13節委託料は、債務負担行為の追加に伴い、小学校3校の耐震診断委託料1,320万円を減額するもの、次の3項3目学校建設費の13節委託料は、債務負担行為の追加に伴い中学校1校の耐震診断委託料500万円を減額するものであります。

 おめくりをいただいて、14款1項1目予備費は、災害応急対策など緊急対策用に予備費の充当をしたことに伴い、予備費を増額するものであります。

 次に歳入について御説明いたしますので、18ページまでお戻りをいただきたいと思います。18ページ、歳入であります。16款2項8目土木費国庫補助金の5節住宅費補助金は、小中学校の耐震診断業務の見直しに伴い、減額をお願いするものであります。23款1項10目教育債の4節合併特例事業債は、先ほど第3表地方債補正で説明させていただいたものであります。

 以上であります。よろしく御審議をいただき、御承認いただきますようお願いをいたします。



○議長(中村威夫君) これより質疑に入ります。御質疑ございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第2号は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第3号 伊那市土地利用計画を定めることについて

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○議長(中村威夫君) 日程第5、議案第3号「伊那市土地利用計画を定めることについて」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

 林総務部長。

     (総務部長 林俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) それでは議案第3号、伊那市土地利用計画について御説明いたしますので、議案書の6ページをお願いいたします。伊那市土地利用計画は、市土の利用に関し、必要な事項を定めるため、国土利用計画法第8条第3項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

 今回提案いたしました伊那市土地利用計画につきましては、市議会を初めとする各種団体から推薦をいただいた委員17名により設置いたしました伊那市土地利用計画審議会から、11月14日に答申をいただき、策定したものであります。

 それでは別冊の伊那市土地利用計画をお願いいたします。よろしいでしょうか。この伊那市土地利用計画は、伊那市の土地利用の方向性を示すものであり、土地利用に関する諸計画の指針となるもので、土地利用に関する概念的な計画というものであります。

 おめくりをいただき、目次をお願いいたします。この土地利用計画の構成でありますが、土地利用計画を策定する場合、計画に定める事項が国土利用計画法に規定されておりますので、それに基づきまして、第1として市土利用に関する基本構想を、第2として市土の利用区分ごとの規模の目標及びその地域別の概要を、第3として目標を達成するために必要な措置の概要の3つの構成から成っております。

 おめくりをいただき、まず1ページの前文は、先ほど御説明いたしました国土利用計画、土地利用計画に関するものでございますので、ごらんをいただきまして、本計画の目標年次は総合計画と同じ平成30年度とし、各種基礎数値等の基準年次は平成18年度としたものであります。

 おめくりいただいて、第1、市土の利用に関する基本構想であります。市土の利用の基本方針として、基本理念、本市の特性、現状、課題、市土利用の基本方向をまとめたものであります。基本理念は、公共の福祉の優先、環境の保全、安全で快適な住みよい生活環境の確保と、市土の均衡ある発展と一体性の確保を位置づけたものであります。本市の特性、現状、おめくりいただいて、課題まではごらんをいただきたいと思います。市土の利用の基本方向といたしまして、土地利用の量的調整、土地需要の質的向上、おめくりをいただき、6ページでは市土利用の総合的なマネジメント、協働による市土づくりの4項目を定めたものであります。

 7ページから10ページまでは、利用区分別の市土利用の基本方向として、農用地、森林原野、道路、住宅地など土地の利用区分ごと8項目に分類し、その利用の基本方向について示したものであります。

 11ページからは、地域類型別の市土利用の基本方向として、市内を大きく都市部地域、田園集落山間地域、自然環境保全地域の3つの類型に区分し、それぞれの地域特性を考慮して、計画的な土地利用や地域の発展が図られるよう、土地利用の基本方向を示したものであります。

 13ページからは第2として、市土の利用区分ごとの規模の目標及びその地域別の概要をまとめたもので、市土の利用区分ごとの規模の目標につきましては、目標年次を平成30年度とし、ごらんいただきます設定方法により、利用区分ごとの目標を定めたものであります。

 14ページは具体的な面積、増減等をまとめたものでありますので、ごらんをいただきたいと思います。

 また15ページからは地域別の概要につきましてまとめたもので、市内を伊那(竜西)・西春近地域、西箕輪地域、伊那(竜東)・美篶・手良地域、富県・東春近地域、高遠町地域、長谷地域の6つの地域に分類し、その地域における土地利用の現状と、課題や地域特性を考慮しながら、地域の発展や活性化のための土地利用の方向についてまとめたもので、内容につきましては過日の事前の勉強会でお話をさせていただきましたのでごらんをいただき、25ページまでお願いしたいと思います。

 25ページからは目標を達成するために必要な措置の概要として、9つの項目を定めたものであります。1つは公共福祉の優先、2つは国土利用計画法等の適切な運用、3つ目の地域整備施策の推進では、特徴的に誘導すべきゾーンとして地域拠点ゾーン、工業集積ゾーン、おめくりをいただいて、商業地形成ゾーン、面整備検討ゾーン、観光資源活用ゾーン、里山ゾーンの6つを設定し、地域の個性を生かしながら機能的、効率的な土地利用の誘導を示し、27ページには4項目めとして市土の保全と安全性の確保、5項目めは環境の保全と美しい市土の形成を示したものであります。

 おめくりをいただき、29ページに6項目めとして土地利用転換の適正化を、7項目めは市土有効利用の促進について、土地の利用区分ごとにまとめたものであります。

 おめくりをいただき、31ページには8項目めとして協働による市土づくりを位置づけ、9項目めとして、その他として情報提供、基本理念の普及啓発等を示したものであります。

 おめくりをいただき、最後に特徴的に誘導すべき6つの地域整備ゾーンを示した土地利用構想図を添付してありますので、ごらんをいただきたいと思います。

 以上、伊那市土地利用計画について御説明をさせていただきました。よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。



○議長(中村威夫君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

 23番、北原幸彦議員。



◆23番(北原幸彦君) この前の勉強会でもいろいろお願いをしたところでございますが、計画のところで3ページ、現状、それから下から6行目ですか、「地球環境の変化などにより、局地的な豪雨等による災害の発生や都市化による被害の甚大化の懸念があります」と、はっきりうたってあります。これについて、後の分類として土地利用の質の向上だとか課題から始まって、土地利用から都市計画からいっても、どこにもこれらに対する問題は出てこないと、それと最後にありますが、14ページ、一番地域に対する災害を防ぐところの農用地、山林地、それから水面・河川・水路、この4項目において、18年度より30年度先にいって、減じております。これに対する対応はどこにも書いてないと、この資料によって。これはどういうことで、これだけの農用地が減ってきたりするに、森林が減ってくるに、何で確保していくんだということをどこにも、市土保全地域のことは書いてございません、この資料において。これでいいのかどうなのかということをお聞きします。



○議長(中村威夫君) 林総務部長。



◎総務部長(林俊宏君) まず現状の御指摘でありますけれども、この現状については、議員さんご承知のとおり環境の変化等などにより局地的な災害や豪雨、災害の発生等が今現在に見られますので、このようなことについて記述するよう、また国、県の土地利用計画等についてもこのような表現が出てくると言われております。それでこれに対する対応策ということがどこにもないというような御指摘でありますけれども、5ページの方に安全な市土の形成という形で、それぞれ伊那市の市土利用の基本方向という中のイとして、土地利用の質的向上という形で掲げられております。そんな意味で、これが今、議員さんのおっしゃったことに対するお答えになるかということは私、わかりませんけれども、この農用地等、これから宅地化だとか工業用だとか、そんな形で少し減っていくというような形で、この伊那市の土地利用計画についてはシミュレーションがしてあるわけですけれども、当然そういった対応をしていくべき課題として安全な市土の形成ということでもうたわれておりますので、その辺で御理解をいただきたいと思います。



○議長(中村威夫君) 北原幸彦議員。



◆23番(北原幸彦君) 言うことはわかりますが、一番この集中的豪雨だとか、そういう災害の一番もとになるところの森林、農地の保水力の貯留の問題、これらが減ってきているに、ただ形成するだけでいいのかどうなのかという問題が出てくると思います。そこをただしているわけでございますので、基盤整備をやって、それと同様にやるんだという問題も出てくると思います。整備の内容なんていいんですが、ただ一番大事な根幹となすところの山地、農用地が減ってきているときに、そういう防災面からいって、果たしてそれでいけるのかどうなのかということはどこにもうたっていないということを言っているわけでございますので、もう一度御検討をお願いしたいと思います。



○議長(中村威夫君) 林総務部長。



◎総務部長(林俊宏君) 細かい部分については、先ほどこの土地利用計画の説明をさせてもらうときには、この市土の利用の概要的な方向性を示したものだということでお願いをしてあります。そうした中で、今、議員さんの御指摘の個々の細かい対応策、災害に対する対応策だとか農地の確保だとか、森林の整備だと、そういうようなことにつきましては、この市土利用計画に基づく下位計画、それぞれの細かい計画の中で手当てをさせていただきたいと考えておりますので、そういうことで御理解をいただきたいと思います。



○議長(中村威夫君) 北原幸彦議員。



◆23番(北原幸彦君) そうすると、この構成比で言っているものは両方で100になると、お互いに18年でも30年でも0になるということでいるんですが、この中でしっかりやっていくということで理解していっていいわけですね。やっていかなければしょうがないわけでございます。そういうことでそれはこれだけに対する災害防護対策というものは、この中で市の市土の形成においては後の道路、宅地、工業用地とか、そういうことでしっかり守っていくという解釈でよろしいわけですね。はい、了解しました。



○議長(中村威夫君) そのほかございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第3号は、総務委員会において付託いたしますので、よろしく御審査をいただきたいと思います。

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△議案第4号 公の施設の指定管理者の指定について

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○議長(中村威夫君) 日程第6、議案第4号「公の施設の指定管理者の指定について」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

 林総務部長。

     (総務部長 林俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) それでは議案書の7ページをお願いいたします。議案第4号、公の施設の指定管理者の指定について御説明をいたします。この案件は平成21年3月31日で指定管理者の指定期間が切れる、とれたて市場、ファームレストラントマトの木の2つの施設について、平成21年4月1日以降の指定管理者を指定するためお願いをするものであります。とれたて市場とファームレストラントマトの木の2施設は、これまで地元農産物や地元食材の提供を行ってきており、地域密着型の農業振興という点からも成果が出ている施設であります。

 指定管理者の選定審議会の意見を聞く中で、これまで指定管理者として指定をしてきた上伊那農業協同組合を指定管理者として指名していきたいというものであります。指定の期間につきましては、みはらしファームの他の施設の指定の期間に合わせ、平成23年3月31日までの2年間とするものであります。

 以上であります。よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。



○議長(中村威夫君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第4号は、経済建設委員会に付託をいたします。

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△議案第5号 市道路線の認定について



△議案第6号 市道路線の変更について



△議案第7号 市道路線の変更について

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○議長(中村威夫君) 日程第7、議案第5号「市道路線の認定について」から議案第7号「市道路線の変更について」までの3案を一括議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

 守屋建設部長。

     (建設部長 守屋和俊君登壇)



◎建設部長(守屋和俊君) それでは、議案第5号から第7号まで一括して御説明をいたします。議案書は8ページから10ページとなります。今回御提案いたします議案第5号の市道路線の認定については、道路法第8条第2項の規定により、議案第6号及び議案第7号の市道路線の変更については同法第10条第3項の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。

 それでは議案書の8ページをお願いいたします。議案第5号、市道路線認定についてを御説明いたします。認定をお願いいたします路線は、路線番号H−4139、路線名が非持中央2号線であります。提案理由でございますが、本路線は長谷中非持地区の県営補助整備事業に伴い整備されました道路であり、市民の日常生活に特に重要でありますので、市道に認定するため提案するものであります。

 位置及び詳細につきましては、議案関係資料で御説明いたしますので、議案関係資料の1ページをお願いいたします。まず位置でありますが、長谷非持地区の中非持地籍、県道芝平高遠線の東側上段で、諏訪神社の裏手となります。図面右側、南側の市道宮の上線と図面左側、北側の市道観音寺線に接続する道路であります。

 起点は長谷非持1539番2先から終点は長谷非持1652番6先までであります。延長及び幅員につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 続きまして議案書の9ページをお願いいたします。議案第6号、市道路線の変更についてを御説明いたします。変更をお願いいたします路線は、路線番号I−2444、路線名が福島29号線であります。提案理由でありますが、福島区に所在する企業の敷地の拡大に伴いまして、路線を短縮するため提案するものでございます。

 位置及び詳細につきましては議案関係資料で御説明いたしますので、2ページをお願いいたします。位置でありますが、福島区南部の市道西田河原線の東側で、ルビコンエンジニアリングとチャンピオン 伊那の南側部分であります。図面左側の点線部分、終点側の49.7メートルを廃止し、終点を福島541番先から福島480番先に変更するものであります。起点は認定済みの福島346番先で変更はございません。

 本路線の廃止部分は、ルビコンエンジニアリング株式会社の企業区域内にあり、敷地の一体利用を希望する同社及び地元福島区からの要望により変更をお願いするものであります。

 おめくりいただき、議案関係資料の3ページをお願いいたします。この資料は変更により廃止する部分周辺の路線整備説明図であります。本路線福島29号線の市道西田河原線への動線を考慮し、市道福島28号線と市道福島29号線交差点のすみきり、また市道福島28号線の拡幅及び側溝整備につきましては、同企業が実施することを部分廃止の条件としているものでございます。

 続きまして議案書の10ページをお願いいたします。議案第7号、市道路線の変更についてを御説明いたします。変更をお願いいたします路線は、路線番号T−1388、路線名が野笹村中支線であります。提案理由でありますが、本路線は既存の市道を通り抜けできるよう延長改良するとともに、既設部分の拡幅をしたことに伴い提案するものでございます。

 位置及び詳細につきましては、議案関係資料4ページをお願いいたします。位置でありますが、高遠町長藤の野笹地区内、長藤診療所の藤沢川対岸で、起終点が市道野笹村中線に接続する道路であります。図面左側の波線部分、新設改良部分でありますが、終点側の40.8メートルを追加変更し、終点を高遠町長藤2441番先から高遠町長藤2434番1先に変更するものであります。起点は認定済みの高遠町長藤2444番地先で変更はございません。

 延長及び幅員につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 以上、3議案につきまして御説明をいたしました。よろしく御審議を賜りますようお願いをいたします。



○議長(中村威夫君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

 16番、柳川広美議員。



◆16番(柳川広美君) 16番です。議案第6号についてなんですが、議案関係資料の3ページのところですね、市道西田河原線の歩道部分も廃止区間になっておりますが、そういうことなんでしょうか。



○議長(中村威夫君) 守屋建設部長。



◎建設部長(守屋和俊君) 現在あります市道福島29号の西田河原線から、ここは路線としてダブっておりますので、表示上このようになっておりますが、歩道の部分は西田河原線の部分となります。



○議長(中村威夫君) わかりました?そのほかございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第5号から議案第7号までの3案は、経済建設委員会に付託をいたします。

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△議案第8号 長野県市町村自治振興組合の規約の変更及び組織市町村数の減少について

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○議長(中村威夫君) 日程第8、議案第8号「長野県市町村自治振興組合の規約の変更及び組織市町村数の減少について」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

 林総務部長。

     (総務部長 林俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) 議案第8号、長野県市町村自治振興組合の規約の変更及び組織市町村数の減少について御説明をいたしますので、議案書の11ページをお願いいたします。長野県市町村自治振興組合は県内81すべての市町村で構成され、主に長野県自治会館の管理運営等を行っております。

 初めに1の長野県市町村自治振興組合規約の一部変更について御説明いたしますので、議案関係資料の5ページをお願いいたします。議案関係資料の5ページ、長野県市町村自治振興組合規約の新旧対照表であります。第3条は組合の共同処理する事務で、現行の長野県市町村行政情報センターの事務を包括して、電子自治体推進のための事務を共同して行うとするため変更したものであります。

 また新たに第5章事務受託を追加し、第3章第2号の共同して行う事務について、組合加盟市町村以外に長野県と共同して行う事務が想定されるため、第11条を新設したものであります。なお、この規約につきましては、平成21年4月1日から施行するというものであります。

 恐れ入りますが、議案書の11ページにお戻りをいただきたいと思います。議案書の11ページ、2の組織市町村数の減少でありますが、これにつきましては清内路村が平成21年3月31日付で阿智村に編入され、平成21年3月30日をもって、同組合から脱退するため、議会の議決をお願いするものであります。なお、この案件につきましては、県内81市町村で提案されるものであります。

 以上であります。よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。



○議長(中村威夫君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第8号は、総務委員会に付託をいたします。

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△議案第9号 伊那市保育園条例の一部を改正する条例

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○議長(中村威夫君) 日程第9、議案第9号「伊那市保育園条例の一部を改正する条例」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

 伊藤保健福祉部長。

     (保健福祉部長 伊藤健君登壇)



◎保健福祉部長(伊藤健君) 議案第9号、伊那市保育園条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。議案書の13ページをお願いいたします。まず今回の改正の提案理由でございますが、美篶東部保育園と美篶中央保育園を現在、建設中の新保育園の統合に伴いまして、所要の改正を行うために提案するものでございます。

 改正内容について御説明申し上げますので、議案関係資料の6ページをごらんいただきたいと思います。伊那市保育園条例の新旧対照表でございます。第2条名称、位置及び定員の保育園の名称、位置及び定員は、次のとおりとするの表中、美篶東部保育園、伊那市美篶3107番地1、定員60名と、美篶中央保育園、伊那市美篶5437番地2、定員90名を、右の表の名称、美篶保育園、位置、伊那市美篶5437番地2、定員150名とするものでございます。

 以上が改正内容でございます。

 議案書の13ページにお戻りいただきまして、附則でございますが、この条例は平成21年4月1日から施行するというものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(中村威夫君) これより質疑に入ります。御質疑ございますか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第9号は、社会委員会に付託いたします。

 暫時休憩といたします。再開は11時20分からといたします。



△休憩 午前11時03分



△再開 午前11時20分



○議長(中村威夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△議案第10号 平成20年度伊那市一般会計第6回補正予算について



△議案第11号 平成20年度伊那市国民健康保険特別会計第1回補正予算について



△議案第12号 平成20年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計第2回補正予算について



△議案第13号 平成20年度伊那市後期高齢者医療特別会計第1回補正予算について



△議案第14号 平成20年度伊那市介護保険特別会計第3回補正予算について



△議案第15号 平成20年度伊那市介護サービス事業特別会計第1回補正予算について



△議案第16号 平成20年度伊那市簡易水道事業特別会計第1回補正予算について



△議案第17号 平成20年度伊那市水道事業会計第1回補正予算について



△議案第18号 平成20年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について

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○議長(中村威夫君) 日程第10、議案第10号「平成20年度伊那市一般会計第6回補正予算について」から議案第18号「平成20年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について」までの9案を一括議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

 林総務部長。

     (総務部長 林俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) それでは議案第10号について御説明いたしますので、補正予算書の3ページをお願いいたします。平成20年度伊那市一般会計第6回補正予算であります。第1条で歳入歳出それぞれ1億7,490万円の追加をお願いしまして、総額を314億3,360万円とするものであります。今回の補正は、原油の高騰に伴う燃料費等の増、国保直診会計の赤字補てん、商工業振興条例に基づく補助金の確定見込み、及び職員異動に伴う給与等人件費の補正などを中心にお願いをするものであります。この補正後の予算規模は、前年同期と比較いたしまして4.9%の減であります。

 第2条は地方債の補正ですが、別表でご説明いたしますので、7ページをお願いいたします。7ページ、第2表地方債補正ですが、1の変更はいずれも限度額の変更で、最初の合併特例事業は旧上伊那図書館建設整備事業や市営野球場整備に伴うものの減、過疎対策事業債は史跡高遠城址の整備に伴うものであります。

 続きまして歳出について御説明いたしますので、22ページまでお願いをいたします。22ページ、歳出であります。1款1項1目の議会費は、職員の異動等による人件費の補正、おめくりをいただき、2款1項1目の一般管理費の2節給料から4節共済費までは職員異動等によるもので、7節賃金は臨時職員賃金、13節委託料は裁判に対応するための弁護人委託料であります。5目財産管理費の11節需用費は原油高騰に伴う庁舎、車両の燃料費及び庁舎の電気料を増額するもので、14節使用料は市庁舎等敷地の借地料の増、23節償還金は旧河南小学校建物賃貸借契約解除に伴う契約保証金の返還金であります。

 おめくりをいただき6目企画費25節積立金は、ふるさと寄附金をふるさと応援基金に積み立てるものであります。8目人権啓発費、9目交通安全対策費及び次の2項1目税務総務費は、職員異動等に伴う補正であります。

 おめくりをいただいて、3項1目戸籍住民基本台帳費、次の4項1目選挙管理委員会費は、職員異動等に伴う人件費の補正、5項1目統計調査総務費の1節報酬は、統計調査指導員等の報酬の確定によるもの、2節給料から4節共済費までは職員異動等によるもので、8節報償費から11節需用費までは、住宅、土地統計調査の確定による補正であります。

 おめくりをいただき、6項1目監査委員費は、職員異動等によるものであります。

 おめくりをいただいて、3款1項1目社会教育総務費の1節報酬は、結婚相談員の報酬を減額して、7節賃金に組み替えるもの、2節給料から4節共済費までは職員異動等による補正、8節報償費及び13節委託料は、結婚相談事業の事業見直しによる減額であります。3目国民年金費及び5目高齢者福祉費は、職員異動等による補正、おめくりをいただき、28節繰出金は介護保険特別会計及び介護サービス事業特別会計に対する一般会計の負担分の繰り出しであります。2項1目児童福祉総務費は、職員の異動等による人件費の補正、2目児童措置費の2節給料から4節共済費までは、職員異動等による補正で、20節扶助費は児童手当を増額するもので、23節償還金は19年度国庫負担金の精算に伴う返還金であります。

 おめくりをいただいて、4目児童福祉施設費及び5目保育園費は、職員の異動等による人件費の補正、おめくりをいただき、3項1目生活保護総務費も職員の異動等による補正であります。

 おめくりをいただき、4款1項1目保健衛生総務費の2節給料から4節共済費までは職員異動等によるもので、7節賃金は臨時職員賃金、3目環境衛生費及び5目衛生施設費も職員異動等による人件費の補正であります。

 おめくりをいただき、7目水道費は簡易水道事業特別会計に対する繰出金の減額、9目国民健康保険費は国保会計及び国保直診会計に対する繰出金の増額、11目後期高齢者医療費は後期高齢者医療特別会計への繰出金の増額であります。2項1目清掃総務費は職員異動等によるものであります。

 おめくりをいただき、2目塵芥処理費は高遠町区域のごみ収集の見直しに伴う予算の組み替えをお願いするものであります。

 おめくりをいただいて、5款1項2目労働環境費も職員異動等による補正であります。

 おめくりをいただき、6款1項1目の農業委員会費から2目農業総務費及び5目農地費、6目農業施設費も職員異動等による人件費の補正であります。

 おめくりをいただいて、11節需用費は原油高騰によるはびろ農業公園の燃料費の増や、体験施設入場者の増による電気料の増などで、14節使用料ははびろ農業公園の借地料の確定に伴うものであります。2項1目林業総務費も職員異動等による補正であります。

 おめくりをいただき、7款1項1目商工総務費は職員異動等による人件費の補正で、2目商工業振興費の9節旅費及び14節使用料は、有料道路使用料の増額、19節負担金は、企業立地促進法に基づき財団法人上伊那産業振興会が実施する上伊那地域産業活性化に伴うもの、企業立地の促進の事業に対する負担金であります。また工場等の設置補助などをお願いしたものであります。

 おめくりをいただき、8款1項1目土木総務費は職員異動等による人件費の補正で、2項1目道路橋梁総務費の2節給料から4節共済費までは、職員異動等による人件費の補正、14節使用料は高速道路使用料の増額であります。

 おめくりをいただき、2目道路維持費は財源の組み替えをお願いするもの、3目道路新設改良費は職員異動等による人件費の補正であります。

 おめくりをいただき、3項2目河川事業費の8節報償費は三峰川総合開発対策協議会開催回数の増などに伴う委員報酬の増額、22節補償費は美和ダム左岸側落石防護ネット設置に伴う補償金であります。4項1目都市計画総務費の2節から4節までは職員異動等による人件費の補正で、19節補助金は西箕輪地区の地域景観育成事業に対する補助金であります。5項1目住宅管理費、また、おめくりをいただき、60ページの2目住宅建設費は、職員異動等による人件費の補正であります。

 おめくりをいただき、62ページ、10款1項2目事務局費は職員異動等による人件費の補正、2項1目学校管理費の2節から4節までは職員異動等による人件費の補正で、11節需用費は原油高騰に伴う小学校の燃料費及び電気料を増額するものであります。17節公有財産購入費は美篶小学校用地の一部を取得するための経費、3項1目学校管理費は人件費の補正であります。

 おめくりをいただき、11節需用費は原油高騰に伴う中学校の燃料費及び電気料を増額するものであります。6項1目社会教育総務費の2節から4節までは、職員異動等による人件費の補正、19節補助金は集会施設建設補助金を増額するものであります。2目公民館費、おめくりをいただき、3目図書館費についても、職員異動等による人件費の補正をお願いするものであります。5目文化財保護費の17節公有財産購入費は、高遠城址公園内の用地取得費であります。6目社会教育施設費の2節から4節までは職員異動等によるもので、15節工事請負費は生涯学習センターにかかわる施設改修工事費をお願いしたものであります。

 おめくりをいただき、7項1目保健体育総務費は職員異動等による補正、2目体育施設費の2節から4節までも職員異動等による補正で、13節委託料は市営野球場改修にかかわる設計委託料などを減額するものであります。3目学校給食費は職員異動等による人件費の補正であります。

 おめくりをいただき、14款予備費につきましては、災害応急対策などの緊急対策用に予備費を充当したことに伴い、予備費を増額させていただくものであります。

 次に歳入ついて御説明いたしますので、18ページへお戻りを願いたいと思います。18ページ、歳入であります。1款1項市民税から9項都市計画税までは、決算を見込む中で補正をお願いするもの、12款1項1目地方交付税は普通交付税、16款1項3目民生費国庫負担金及び次の17款1項3目民生費県負担金は、児童手当の増に伴う国、県の負担金の増であります。

 おめくりをいただき、2項8目土木費県補助金の4節土木費補助金は、美原公園及び殿島公園整備にかかわる地域発元気づくり支援金と、西箕輪地区の地域景観整備事業にかかわる補助金であります。3項2目教育費委託金は統計調査にかかわる県の委託金、19款1項2目総務費寄附金の1節は、ふるさと寄附金であります。20款繰入金1項2目は過疎地域振興基金からの繰入金、21款は前年度からの繰越金であります。22款5項1目雑入の10節は市町村振興協会からの交付金であります。23款市債は先ほど第2条で説明させていただいたものでありますので、ごらんをいただきたいと思います。

 以上であります。よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。



○議長(中村威夫君) 伊藤保健福祉部長。

     (保健福祉部長 伊藤健君登壇)



◎保健福祉部長(伊藤健君) それでは引き続き補正予算の79ページからお願いをしたいと思います。議案第11号、平成20年度伊那市国民健康保険特別会計第1回補正予算、これについて御説明を申し上げます。今回の補正は、第1条の歳入歳出予算の補正で、歳入歳出それぞれ8,359万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ58億8,949万円とするものでございます。

 内容につきまして御説明申し上げますので、92ページからお願いをしたいと思います。歳出からでございますが、全体的には人事異動に伴います人件費の補正、それぞれの事業にかかわります負担金の確定、事業実績見込みによる補正が主なものとなります。まず総務費の1目一般管理費の増額の224万円は、人件費と有料道路使用料補正、2目の連合会負担金の減額75万2,000円は、県の国保連合会への負担金確定によるもの、おめくりをいただいた94ページ、2款保険給付費2目退職被保険者等療養給付費3,153万2,000円につきましては、退職被保険者等にかかわる医療給付の財源のみの補正で、支払基金より療養給付費交付金の返還分を相殺するものであります。2項1目一般被保険者高額療養費7,300万円は、一般被保険者にかかわる自己負担限度額を超えた分、いわゆる高額療養費について支払うものでありますが、当初に比較して支給費増加によるものでございます。2目退職被保険者等高額療養費1,800万円につきましては、支給費の増加によるものでございます。

 おめくりをいただきまして96ページでございますが、3款後期高齢者支援金19万5,000円、それから98ページ、4款の前期高齢者納付金減額の81万5,000円につきましては、負担金の確定によります補正でございます。

 おめくりいただきまして100ページをお願いいたします。5款老人保険拠出金1項1目老人保健医療費拠出金減額の704万4,000円と2目老人保健事務拠出金2,000円の増額は、いずれも額の確定に伴いますものでございます。

 おめくりいただきまして102ページをお願いいたします。6款の介護納付金1目介護給付費納付金84万6,000円の減額であります。介護保険事業にかかわる2号被保険者の納付金を支払基金に拠出するものでありますが、これも額の確定によるものでございます。

 歳入について御説明申し上げますので、恐れ入りますけれども88ページにお戻りをお願いしたいと思います。3款の国庫支出金の2目療養給付費等負担金の現年度分として説明欄にありますようなもので2,003万2,000円増額、5款の療養給付費交付金は減額の753万1,000円、7款前期高齢者交付金では、概算払い分であり、2年後の精算となるもので、1億7,181万9,000円の減額、9款繰入金の一般会計繰入金はルール分として202万4,000円、国民健康保険基金繰入金として2,470万9,000円、10款の繰越金では療養給付費交付金繰越金3,153万2,000円と、一般被保険者前年度繰越金1億8,461万9,000円を見込み、11款の諸収入では国保連合会上伊那支部から参考図書の購入費としまして2万4,000円を見込むものでございます。

 国保につきましては以上でございます。

 続きまして議案第12号、平成20年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計の第2回の補正予算について御説明申し上げます。111ページをお開きください。第1条歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出それぞれ368万円を減額しまして、歳入歳出予算の総額を3億3,569万5,000円とするものであります。

 内容につきまして御説明申し上げますので、122ページからお願いをいたします。歳出からでございますが、国保のところで申し上げましたように122ページの一般管理費と126ページの管理費につきましては、人件費につきましては職員異動等によります補正でありますので、お願いをいたします。

 124ページをごらんいただきたいと思います。6款の前年度繰上充用金でありますが、当初2,857万5,000円を見込んだわけでありますが、19年度直営診療所財源不足として2,500万3,000円を充用しましたので、357万2,000円を減額するものであります。

 歳入について御説明申し上げますので、120ページにお戻りいただきたいと思います。1款の診療収入では、国民健康保険診療報酬収入を1,954万8,000円、社会保険診療報酬収入を915万4,000円それぞれ減額するものであります。3款の繰入金では、一般会計からの繰入金を診療所分2,503万円と、鍼灸師治療所分1万9,000円を見込むものでございます。

 以上が国民健康保険直営診療所分の補正予算でございます。

 引き続きまして議案第13号、平成20年度伊那市後期高齢者医療特別会計の第1回補正予算について御説明申し上げますので、補正予算書の133ページをお願いいたします。第1条歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出それぞれ676万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7億916万円とするものであります。

 歳出から御説明申し上げます。144ページをお願いいたします。1款総務費1項の総務管理費1目一般管理費でございますが、これにつきましては職員の異動等に伴います人件費補正と、それから備品購入費としまして長野県後期高齢者医療広域連合の事務用パソコン購入にかかわる費用の補正をお願いするものでございます。

 歳入について御説明申し上げますので、142ページにお戻りいただきたいと思います。4款の繰入金でありますが、一般会計から事務費繰入金としまして640万5,000円、6款諸収入として円滑運営特別交付金35万5,000円を見込むものでございます。

 後期高齢者医療特別会計補正は以上でございます。

 続きまして議案第14号、平成20年度伊那市介護保険特別会計第3回の補正予算について御説明いたします。151ページをお開きいただきたいと思います。第1条歳入歳出予算の補正では、歳入歳出それぞれ1,750万円を減額しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ44億9,842万5,000円とするものでございます。

 歳出から御説明申し上げますので、164ページからお願いをしたいと思います。1款総務費1目の一般管理費につきましては、職員の人事異動と、それから産休代替の臨時職員の賃金で、差し引き5万9,000円を増額するもの、3項3目認定審査委員会共同設置負担金260万4,000円につきましては、上伊那広域連合で実施をしています介護認定審査会の関係で、法改正に伴いますシステム改修のための負担金でございます。この事業につきましては国庫補助事業であります。

 おめくりいただいた166ページから2款保険給付費でございます。1項2目施設介護サービス給付費、これは要介護の被保険者が指定業者からサービスを受けるのに要した費用について、自己負担分10%、これを控除した金額を給付する事業でございまして、今年度前半の実績によりまして1年間分を見込む中で5,500万円の減額、2項1目の介護予防サービス等給付費は、要支援の被保険者が居宅サービスを指定事業者から受けるのに要した費用について、自己負担分を控除した金額を介護予防サービス給付費として給付するものでございますが、同じくことし前半の実績を見る中で、給付の増加が見込まれますので、167ページにあります4事業の給付費について3,480万円の増額補正をお願いするものでございます。

 おめくりいただきまして168ページ、4款地域支援事業費でありますが、1項1目介護予防事業費では、職員異動等に伴います人件費で31万円の増額、2項1目の包括支援事業は同じく人件費で42万3,000円を減額するものでございます。おめくりいただいた170ページでございますが、7款の諸支出金1項1目第1号被保険者保険料還付金は、過年度還付金の増が見込まれますので、15万円の補正をお願いするものでございます。

 歳入について御説明申し上げます。160ページにお戻りをいただきたいと思います。まず第1款の保険料でありますが、第1号被保険者保険料の現年分特別徴収保険料52万5,000円の増額でございますが、被保険者増によるもの、4款の国庫支出金につきましては介護給付費負担金、調整交付金、地域支援介護予防事業交付金、地域支援包括的支援事業交付金とも実績見込みによるもの、7目の施設整備改修補助金130万2,000円は、広域連合の取り組み事業で、歳出のところで御説明申し上げました認定審査システムの改修事業の補助金でございます。5款支払基金交付金、6款の県支出金は、それぞれ事業の実績見込みによるもの、9款の繰入金につきましてもルール等に基づきます繰入金でございます。

 介護保険特別会計につきしまては以上でございます。

 次に平成20年度伊那市介護サービス事業特別会計第1回の補正につきまして、御説明申し上げます。補正予算書の177ページをお願いいたします。第1条歳入歳出予算の補正で、歳入歳出それぞれ236万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ9,646万円とするものであります。

 歳出から御説明申し上げますので、188ページをお願いいたします。2款のサービス事業費第1項1目居宅介護サービス事業費の191万7,000円、3項1目居宅介護支援事業費の76万5,000円、4項1目介護予防支援事業費の減額分192万5,000円は、それぞれ職員異動等によるものでございます。13節委託料につきましては、介護予防支援プラン作成委託料で、160万3,000円の増額補正をするものでございますが、要支援認定を受けた400人のケアプラン作成を民間の居宅介護支援事業所に委託するものであります。

 歳入につきまして御説明申し上げますので、186ページをお願いいたします。1款のサービス収入でございますが、居宅支援サービス計画費収入で、国保連合会から39万3,000円を見込むものであります。8款の繰入金につきましては、196万7,000円、一般会計からの繰り入れをお願いするものでございます。

 以上、国民健康保険特別会計、国民健康保険直営診療所特別会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計、介護サービス事業特別会計の補正予算に関します説明を申し上げました。よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。



○議長(中村威夫君) 木下水道部長。

     (水道部長 木下博司君登壇)



◎水道部長(木下博司君) 続きまして議案第16号、平成20年度伊那市簡易水道事業特別会計第1回補正予算について御説明申し上げます。補正予算書の197ページをお願いいたします。第1条で歳入歳出予算それぞれ330万円を減額し、総額をそれぞれ3億3,740万円とするものでございます。

 おめくりいただき、198、199ページをお願いいたします。最初に歳出から御説明申し上げますので、199ページをお願いいたします。1款1項の総務費は、職員の異動等による人件費の減額と、消費税の増によるもので、2項の施設管理費は、落雷事故による機器修繕のための増額をお願いするものでございます。

 198ページの歳入でございますが、2款1項の他会計繰入金は減額し、3款2項の雑入は落雷事故にかかわる保険金の収入について増額するものでございます。

 以上が簡易水道事業特別会計の第1回補正予算の内容でございます。

 続きまして議案第17号、平成20年度伊那市水道事業会計第1回補正予算について御説明を申し上げますので、215ページをお願いいたします。平成20年度伊那市水道事業会計第1回補正予算でございますが、第2条は収益的収入及び支出でございまして、支出の1款1項営業費用は、職員異動等による人件費の増と、本年夏に発生しました落雷事故による配水池等の機器の修繕費用の増等によりまして、総額265万円を増額し、収益的支出の総額を16億5,025万円とするものでございます。第3条は資本的収入及び支出でございまして、支出の1款1項建設改良費は、緊急の配水管布設工事と、職員異動等による人件費の増額、また5項第6次拡張事業は、職員異動等による減額に伴いまして、総額1,731万円を増額し、資本的支出の総額を16億7,401万円とするものでございます。

 以上が水道事業会計の第1回補正予算の内容でございます。

 続きまして議案第18号、平成20年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について御説明申し上げますので、227ページをお願いいたします。平成20年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算でございますが、第2条は収益的収入及び支出でございまして、支出の1款1項営業費用は、処理場の燃料費や動力費など維持管理にかかわる費用の増と、職員の異動等による人件費の減によりまして、1,855万円を減額し、収益的支出の総額を26億8,335万円とするものでございます。

 第3条は資本的収入及び支出でございますが、まず支出の方から説明させていただきます。1款1項の建設改良費は、職員の異動等による人件費の減額と、年度内の事業の見通しの中で委託料、工事請負費及び補償金の減額で、1億2,356万円減額し、資本的支出の総額を53億6,854万円とするものでございます。

 収入では、これらに伴いまして1款1項の企業債を3,120万円減額し、4項の分担金及び負担金は、県単道路改良工事に伴う管きょの移設工事にかかわる財源の組み替えによるもので、資本的収入の総額を43億5,740万円とするものでございます。これによりまして第3条の本文でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を当初の11億350万円から10億1,114万円に改め、冒頭お許しをいただき正誤表をお配り申し上げ訂正をお願いした、次の当年度分損益勘定留保資金でございますけれども、正誤表の正の数字で説明させていただきますが、10億2,217万1,000円を9億2,981万1,000円に改めるものでございます。

 第4条の企業債でございますが、企業債のうち下水道事業にかかわる起債限度額を当初の21億460万円から20億7,200万円に、借りかえにかかわる起債限度額を当初の9億6,230万円から9億6,370万円にそれぞれ改めるものでございます。

 以上が下水道事業会計の補正の内容でございます。

 以上、議案第16号から議案第18号までの補正予算の内容について説明させていただきました。よろしく御審議賜りますようよろしくお願いします。



○議長(中村威夫君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第10号から議案第18号までの9案は、付託表のとおり所管の委員会に分割付託をいたします。

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△請願・陳情について

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○議長(中村威夫君) 日程第11、請願・陳情が文書表のとおり提出されております。紹介議員になっている方もありますので、補足説明のある方の発言を許します。なお、補足説明は簡潔に願います。よろしいですか。

 本件は文書表のとおり所管の委員会に付託をいたします。

 ここで各常任委員会の審査の日程を御報告いたします。総務委員会、17日午前10時から、総務委員会、17日午前10時から、社会委員会、16日午前10時から、社会委員会16日、午前10時から、経済建設委員会、15日午前10時から、経済建設委員会、15日午前10時から、以上のとおりでございます。

 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって、散会といたします。



△散会 午前11時51分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名をする。

       伊那市議会議長

       伊那市議会議員

       伊那市議会議員