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長野県 伊那市

平成20年  6月 定例会 06月26日−05号




平成20年  6月 定例会 − 06月26日−05号









平成20年  6月 定例会



              平成20年6月

            伊那市議会定例会会議録

               (5−5)

1.開会  平成20年6月26日(木曜日)午前10時00分

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2.出席議員の氏名(26名)

          1番     竹中則子

          2番     中山彰博

          3番     平岩國幸

          4番     飯島 進

          5番     新井良二

          6番     飯島光豊

          7番     春日晋治

          8番     黒河内 浩

          9番     小平恒夫

         10番     柴 満喜夫

         11番     前澤啓子

         12番     伊藤明由

         13番     野々田高芳

         14番     中村威夫

         15番     前田久子

         16番     柳川広美

         17番     矢野隆良

         18番     飯島尚幸

         19番     佐藤八十一

         20番     伊藤泰雄

         21番     小林 信

         22番     馬場秀則

         23番     北原幸彦

         24番     下島省吾

         25番     三澤岩視

         26番     原  浩

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  欠席議員の氏名

                   なし

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3.説明のため出席した者の職氏名

       市長          小坂樫男

       副市長         酒井 茂

       副市長         白鳥 孝

       教育長         北原 明

       教育委員長       松田泰俊

       代表監査委員      井上富男

       総務部長        林 俊宏

       市民生活部長      沖村直志

       保健福祉部長      伊藤 健

       産業振興部長      唐木好美

       建設部長        守屋和俊

       水道部長        木下博司

       教育次長        竹松武登

       会計管理者       村田隆男

       高遠町総合支所長    伊藤俊規

       長谷総合支所長     中山晶計

       総務課長        池上 忍

       秘書広報課長      田中博文

       財政課長        原 秀夫

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4.職務のため出席した事務局職員

       局長          斎藤秀夫

       次長          有賀賢治

       議事調査係長      飯島 浩

       主任          橋爪茂登

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5.議事日程

   日程第1 会議録署名議員の指名について

   日程第2 議案第1号 専決処分の承認を求めることについて

        議案第2号 字の区域及び名称の変更について

        議案第6号 上伊那広域連合規約の変更について

        議案第8号 伊那消防組合規約の変更について

        議案第13号 伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

           (1)委員長報告

           (2)委員長報告に対する質疑

           (3)討論

           (4)採決

   日程第3 議案第3号 市道路線の廃止について

        議案第4号 市道路線の認定について

        議案第5号 市道路線の変更について

        議案第12号 伊那市商工業振興条例の一部を改正する条例

           (1)委員長報告

           (2)委員長報告に対する質疑

           (3)討論

           (4)採決

   日程第4 議案第7号 伊那中央行政組合規約の変更について

        議案第10号 伊那市過疎地域等における固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例

        議案第11号 伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例

           (1)委員長報告

           (2)委員長報告に対する質疑

           (3)討論

           (4)採決

   日程第5 議案第9号 伊那市の字の区域及び名称の変更に伴う関係条例の整理に関する条例

           (1)委員長報告

           (2)委員長報告に対する質疑

           (3)討論

           (4)採決

   日程第6 議案第14号 平成20年度伊那市一般会計第1回補正予算について

           (1)委員長報告

           (2)委員長報告に対する質疑

           (3)討論

           (4)採決

   日程第7 請願・陳情について

           (1)委員長報告

           (2)委員長報告に対する質疑

           (3)討論

           (4)採決

   日程第8 議案第15号 監査委員の選任について

   日程第9 議案第16号 美篶保育園(仮称)建設建築工事請負契約について

   日程第10 議案第17号 平成20年度伊那市一般会計第2回補正予算について

   日程第11 議員提出議案第7号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」及び少人数学級の早期実現や複式学級の編制基準の改善、教職員定数増を求める意見書の提出について

         議員提出議案第8号 長野県独自の30人規模学級の拡大及び市町村における自由度の拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出について

   日程第12 議会活性化特別委員会の設置について

   日程第13 交通対策特別委員会の設置について

   日程第14 環境問題特別委員会の設置について

   日程第15 閉会中の継続調査について

   日程第16 長野県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について

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△開会 午前10時00分



○議長(中村威夫君) 会議に先立ちまして、お配りしてあります議事日程表に脱字がありましたので、訂正をお願いいたします。1枚おめくりいただきまして、議事日程第8、議案第15号、「監査員の選任について」あるのを、「監査委員の選任」に御訂正をいただきたいとお願いいたします。

 これより本日の会議を開きます。本日の議事日程は、お配りしてあります議事日程表によって議事を進めてまいります。

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△会議録署名議員の指名について

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○議長(中村威夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、25番、三澤岩視議員、26番、原浩議員を指名いたします。

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△議案第1号 専決処分の承認を求めることについて



△議案第2号 字の区域及び名称の変更について



△議案第6号 上伊那広域連合規約の変更について



△議案第8号 伊那消防組合規約の変更について



△議案第13号 伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

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○議長(中村威夫君) 日程第2、議案第1号「専決処分の承認を求めることについて、議案第2号「字の区域及び名称の変更について」、議案第6号「上伊那広域連合規約の変更について」、議案第8号「伊那消防組合規約の変更について」議案第13号「伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例」の5案を一括議題といたします。本案に関し、委員長の報告を求めます。

 総務委員長、飯島尚幸議員。

     (18番 飯島尚幸君登壇)



◆18番(飯島尚幸君) 総務委員会は、6月24日午前10時から、第1委員会室において委員全員、両副市長、教育長及び関係職員の出席のもとに、当委員会に付託されました案件につきまして審査をいたしましたので、その結果について御報告を申し上げます。

 議案第1号、専決処分の承認を求めることについてを審査いたしました。

 審査の中で出された主な質疑は、「不祥事は以前にもあり、改善策を講じたはずであるのに、再発したことについて、どこに不備があったと考えるか」との質問に対し、「公金の適正管理として通帳及び現金の保管方法の見直しや、内部監査の徹底等により改善に努めてきたところであるが、再発してしまった。今回の事態を重く受けとめ、会計処理を伴うすべての外郭団体等の事務受託についての総点検を実施し、市長へ報告を行った。今後は通帳、届出印は原則として所属長の決裁印を使用することとし、通帳と通帳印の保管、管理を別の者が行うよう改めた。また当該団体での監査に先立ち、所属長等による内部監査を行うことも義務づけた」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第1号は全会一致、原案のとおり決しました。

 次に議案第2号、字の区域及び名称の変更についてを審査しました。

 審査の中で出された主な質疑は、「住所表示変更業務の委託先として、登記の行われていない伊那市測量業協同組合と契約したことに違法性はなかったか」との質問に対し、「物品等購入業者指名審査委員会でもそのような意見は出ておらず、違法性はないと考えている」旨の答弁がありました。

 また「住所表示変更と国土調査について関連性があるか」との質問に対し、「住所表示変更は地方自治法に基づくもので、国土調査とは関連はない。したがって国土調査を実施するに当たり、簡略されるものではない」旨の答弁がありました。

 また「三峰川以南を伊那部としたこと、及び中央病院周辺を小四郎久保としたことについての経緯は」との質問に対し、「住所表示の区域は基本的には道水路で分けることにしていたため、三峰川以南については地元である上下新田区で協議をいただき、伊那部のまま残すことにした。また小四郎久保は隣接する御園、山寺にそれぞれ考えがあり、こちらも協議の結果、旧字名である小四郎久保とすることになった」旨の答弁がありました。

 「小四郎久保は中央病院敷地のほかに、道水路も含むのか」との質問に対し、「区域内の道水路も含んでいる」旨の答弁がありました。

 「変更に伴う法務局等への手続について、市民へはどのように周知するのか。また市が発行する証明書を紛失した場合に、再発行は可能か」との質問に対し、「関係世帯に対し各種の手続の方法について手引書を配布する予定である。土地の登記については、特に手続は必要がないと聞いているが、所有者の住所を新しいものに書きかえることを希望する場合には、証明書を添付して法務局に届け出ていただくことになる。証明書の再発行は市民課で随時行い、手数料は無料である」旨の答弁がありました。

 「住所表示変更にかかわる費用の予算措置はどうなっているのか」との質問に対し、「必要な費用は本年度当初予算に計上してある。平成18年度からの3年間で約5,000万円の事業費になると見込んでいる」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第2号は全会一致、原案のとおり決しました。

 次に議案第6号、上伊那広域連合規約の変更についてを審査しました。

 慎重審査を行い、採決の結果、議案第6号は全会一致、原案のとおり決しました。

 次に議案第8号、伊那消防組合規約の変更についてを審査しました。

 審査の中で出された主な質疑は、「現在、使用している事務所の位置の表示は建物の位置ではないと思うが、この機会に改めるべきではないか」との質問に対し、「消防組合を構成する市町村の協議の中で、代表地番として決定しているので、このままとしたい」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第8号は全会一致、原案のとおり決しました。

 次に議案第13号、伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を審査しました。

 審査の中で出された主な質疑は、「市長は一般質問の答弁の中で、消防団の管轄区域等の見直しをするとしているが、適正な1分団当たりの管轄範囲と、団員数とをどうとらえているのか」との質問に対し、「団員数については、合併前のそれぞれの人数を引き継いでおり、合併時にも同様な意見が出ているので、協議の場を設け、検討する必要がある」旨の答弁がありました。

 「補償額が200円から217円に引き上げられることによる影響額はどのくらいか」との質問に対し、「対象者は2名おり、合わせて1万7,400円の増となる」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第13号は全会一致、原案のとおり決しました。

 以上でございます。



○議長(中村威夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見ありますか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第1号、議案第2号、議案第6号、議案第8号、議案第13号の5案を一括採決いたします。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、議案第1号は原案のとおり承認され、議案第2号、議案第6号、議案第8号、議案第13号の4案は原案のとおり可決されました。

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△議案第3号 市道路線の廃止について



△議案第4号 市道路線の認定について



△議案第5号 市道路線の変更について



△議案第12号 伊那市商工業振興条例の一部を改正する条例

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○議長(中村威夫君) 日程第3、議案第3号「市道路線の廃止について」から議案第5号「市道路線の変更について」、議案第12号「伊那市商工業振興条例の一部を改正する条例」の4案を一括議題といたします。本案に関し、委員長の報告を求めます。

 経済建設委員長、新井良二議員。

     (5番 新井良二君登壇)



◆5番(新井良二君) 経済建設委員会は、6月23日午前10時から、第1委員会室において委員全員、議長、副議長、両副市長及び関係職員の出席のもとに、本委員会に付託された案件につきまして審査をいたしましたので、その結果について報告をいたします。

 議案第3号、市道路線の廃止についてから議案第5号、市道路線の変更についてまでの3議案について一括審査をいたしました。

 審査の中で、「環状北線の開通に伴い、時間帯により国道との交差点付近において渋滞が発生し、地元商店の出入りに影響があるという声がないか」との質問に対し、「開通当初には国道への右折など、混雑する状況があったが、信号機の調整をして現在、混雑する状況も解消され、影響があるという声は聞かれない。また先線の計画も進めたい」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第3号から議案第5号までの3議案は全会一致、原案のとおり決しました。

 次に議案第12号、伊那市商工業振興条例の一部を改正する条例について審査をいたしました。

 慎重な審査を行い、採決の結果、議案第12号は全会一致、原案のとおり決しました。



○議長(中村威夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第3号から議案第5号、議案第12号の4案を一括採決いたします。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、議案第3号から議案第5号、議案第12号の4案は、原案のとおり可決されました。

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△議案第7号 伊那中央行政組合規約の変更について



△議案第10号 伊那市過疎地域等における固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例



△議案第11号 伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例

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○議長(中村威夫君) 日程第4、議案第7号「伊那中央行政組合規約の変更について」、議案第10号「伊那市過疎地域等における固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例」、議案第11号「伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例」の3案を一括議題といたします。本案に関し、委員長の報告を求めます。

 社会委員長、黒河内浩議員。

     (8番 黒河内浩君登壇)



◆8番(黒河内浩君) 社会委員会は、6月20日午前10時から、第1委員会室において委員全員、副議長、両副市長及び関係職員の出席のもと、本委員会に付託された案件につきまして審査を行いましたので、その結果について報告いたします。

 議案第7号、伊那中央行政組合規約の変更についてを審査いたしました。

 採決の結果、議案第7号は全会一致で原案のとおり決しました。

 議案第10号、伊那市過疎地域等における固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例について審査を行いました。

 審査の中で出された質疑の主なものは、「この条例改正によって、今まで課税免除、または不均一課税の対象となっていたものが対象でなくなるような影響はあるのか」との質問に対し、「これまで課税免除、または不均一課税の対象となっていたものが、この改正によって対象でなくなることはない」旨の答弁がありました。

 「現在の適用状況はどうか」との質問に対し、「適用件数は平成18年度、19年度ともに過疎1件、工業等導入地区2件、平成20年度は過疎1件、工業等導入地区はなし」との答弁がありました。

 「課税免除または不均一課税の対象となった場合、一定の基準で普通交付税が措置されるとあるが、全額措置されるのか」との質問に対し、「75%が措置され、25%は市の負担である」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第10号は全会一致で原案のとおり決しました。

 議案第11号、伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例について審査を行いました。

 審査の中で出された質疑の主なものは、「伊那市の中国残留邦人等に該当される方の状況は」との質問に対し、「伊那市内に10世帯あり、生活保護からの移行が5世帯8人、新規3世帯4人、市外老人ホーム入所が1世帯1人、中国渡航中が1世帯1人となっている」旨の答弁がありました。

 「8月1日からの施行になっているが、それ以前の医療給付はどうなっているのか。また遡及するのか」との質問に対し、「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の規定に基づき、平成20年4月1日から支給となっており、遡及はない」旨の答弁がありました。

 「生活保護から移行して、その後の生活状況はどうか」との質問に対し、「新規対象世帯が3世帯ふえたという意味では救われている」旨の答弁がありました。

 「福祉医療費の乳幼児医療対象者を県内7市が小学校3年生または4年生まで引き上げている。伊那市は引き上げについて考えていないのか」との質問に対し、「状況を見ていきたい」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第11号は全会一致で原案のとおり決しました。



○議長(中村威夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第7号、議案第10号、議案第11号の3案を一括採決いたします。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、議案第7号、議案第10号、議案第11号の3案は、原案のとおり可決されました。

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△議案第9号 伊那市の字の区域及び名称の変更に伴う関係条例の整理に関する条例

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○議長(中村威夫君) 日程第5、議案第9号「伊那市の字の区域及び名称の変更に伴う関係条例の整理に関する条例」を議題といたします。本案に対し、各委員長の報告を求めます。

 総務委員長、飯島尚幸議員。

     (18番 飯島尚幸君登壇)



◆18番(飯島尚幸君) 議案第9号、伊那市の字の区域及び名称の変更に伴う関係条例の整理に関する条例のうち、第1条伊那市役所の位置を定める条例、第2条女性プラザ伊那条例、第3条伊那市勤労青少年ホーム条例、第4条伊那市立小学校条例、第5条伊那市立中学校条例、第6条伊那市中間教室条例、第7条伊那市公民館条例、第8条伊那市図書館条例、第9条伊那市少年補導センター条例、第10条伊那市生涯学習センター条例、第11条伊那市民会館条例、第12条伊那市体育施設条例、第13条伊那部宿旧井澤家住宅条例、第14条伊那市地域自治区条例を審査いたしました。

 慎重審査を行い、採決の結果、議案第9号は全会一致、原案のとおり決しました。

 以上であります。



○議長(中村威夫君) 社会委員長、黒河内浩議員。

     (8番 黒河内浩君登壇)



◆8番(黒河内浩君) 議案第9号、伊那市の字の区域及び名称の変更に伴う関係条例の整理に関する条例のうち、第15条伊那市福祉事務所設置条例、第16条伊那市福祉まちづくりセンター条例、第17条伊那市保育園条例、第18条伊那市デイサービスセンター条例、第19条伊那市訪問看護事業に関する条例、第20条伊那市老人福祉センター等条例、第21条伊那市障害者等共同作業訓練施設条例、第22条伊那市母子通園訓練施設条例、第23条伊那市保健センター条例、第24条伊那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例、第25条伊那市火葬場条例、第26条伊那市霊園条例、第27条伊那市指定居宅介護支援事業等に関する条例について、一括審査を行いました。

 採決の結果、議案第9号のうち社会委員会付託分は全会一致で原案のとおり決しました。

 以上であります。



○議長(中村威夫君) 経済建設委員長、新井良二議員。

     (5番 新井良二君登壇)



◆5番(新井良二君) 議案第9号、伊那市の字の区域及び名称の変更に伴う関係条例の整理に関する条例のうち、本委員会に付託された第28条伊那市営駐車場条例、第29条伊那北地域活性化センター条例、第30条伊那市農業委員会に関する条例、第31条伊那市転作促進研修施設等条例、第32条伊那市林業生活環境施設条例、第33条伊那市営住宅条例、第34条伊那市都市公園条例、第35条伊那市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例、第36条伊那市住宅団地汚水浄化施設条例の9条例について審査をいたしました。

 審査の中で、「字名を変更する中で、行政区の入り組んでいる地域について、どのように決めたのか」との質問に対し、「地区ごとの協議により、境界が設定された」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第9号のうち経済建設委員会付託分は全会一致、原案のとおり決しました。



○議長(中村威夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第9号を採決いたします。本案は各委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

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△議案第14号 平成20年度伊那市一般会計第1回補正予算について

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○議長(中村威夫君) 日程第6、議案第14号「平成20年度伊那市一般会計第1回補正予算について」を議題といたします。本案に関し、各委員長の報告を求めます。

 総務委員長、飯島尚幸議員。

     (18番 飯島尚幸君登壇)



◆18番(飯島尚幸君) 議案第14号、平成20年度伊那市一般会計第1回補正予算についてのうち、本委員会に付託されました歳出10款教育費、歳入、関係歳入について審査をいたしました。

 審査の中で出された主な質疑は、「県道改良工事に伴う春近郷ふれ愛館の敷地の売却により、駐車スペースが狭くなってしまうが、関連工事の中でそのスペースが回復できるのか」との質問に対し、「駐車スペースについては、限られた中ではあるが検討をしたい。補償費については敷地が有効に利用できるよう効果的に使用したい」旨の答弁がありました。

 「図書館利用における住民基本台帳カードの使用により、読み取ったデータは蓄積されるのか。カードの個人情報が他に漏れることはないのか」との質問に対し、「図書カードに使用するのはICチップの一部分だけであり、住民基本台帳とは別の部分であるので、情報が漏れることはない。近隣市町村の図書カードには同一の番号も存在するが、住民基本台帳カードを使用することにより重複を避けることができる。この事業により図書館のシステムの側と住基カード側双方の整備が必要となり、4,500万円を投じることとなる」旨の答弁がありました。

 採決の結果、議案第14号は全会一致、原案のとおり決しました。

 以上であります。



○議長(中村威夫君) 社会委員長、黒河内浩議員。

     (8番 黒河内浩君登壇)



◆8番(黒河内浩君) 議案第14号、平成20年度伊那市一般会計第1回補正予算についてのうち、歳出3款民生費、4款衛生費、歳入、関係歳入について一括審査を行いました。

 審査の中で出された質疑の主なものは、「明るい社会づくり協議会は行政の団体とは違うのか」との質問に対し、「民間の団体で、代表は野澤高さんです」との答弁がありました。

 「高遠地区のごみ収集委託料の賃金への予算組み替えは、委託から直営になったのか」との質問に対し、「平成20年度から委託で行う予定で入札したところ、不落であったので臨時職員を雇用し、直営で行っている。平成20年8月から委託する予定で、再度入札を実施したい」旨の答弁がありました。

 「ボランティア移送への増額補正は、当初予算では手良、美篶地区に車両配備予定だったと思うが、今回の株式会社ティービーエムからの寄附により、予算的に3台分対応できるということでよいか」との質問に対し、「3台分予定している」旨の答弁がありました。

 「ボランティア移送については、一般質問の答弁の中で市長は地区がふえた分、専門職員を配置していく旨の答弁があったと思うが、どの程度ふえたら配置するのか具体的に検討しているのか」との質問に対し、「現時点では考えていない。業務が1日30分程度であるため、専任職員の配置は現状では難しい。なお来年度高遠、長谷地区でのボランティア移送を検討している」旨の答弁がありました。

 「今回の3施設の助産所以外に、今後開業するところはないのか」との質問に対し、「最近お産を取り扱わない助産所が西箕輪に1施設開業したが、有床の助産所を開業したい方の情報は今のところない」旨の答弁がありました。

 また「伊那市の民間の産婦人科医院の待合いが大変混雑している。整備に補助などを考えてほしい」との要望がありました。

 「助産所整備支援事業の補助率は」との質問に対し、「補助率2分の1、補助金額上限を250万円とする」旨の答弁がありました。

 「補助事業創設時に当事者の意見、要望を聞いたのか。2分の1の補助は少ないのではないか」との質問に対し、「当事者3名に集まっていただき、開業の意向や要望を聞く中で、資金面での補助の要望を受けた。平均的な開業経費500万円の2分の1、上限額250万円を補助することとした。2分の1の補助が妥当ではないかと考える」旨の答弁がありました。

 「2分の1の補助では少なく、助産所の開業の促進にならないのではないか。もっと多く出してほしい。里帰り出産を受け入れる施設でもあり、財源にふるさと納税を充てたらどうか」との質問に対し、「伊那市のみが公立で補助していいのかという問題もある。県にも助産所整備補助をお願いしているので、状況の変化があれば今後検討したい。また、ふるさと納税については不透明なところがある」旨の答弁がありました。

 「5年間の補助期間とはどういう意味か」との質問に対し、「開業してから5年間、250万円に達するまで補助する」旨の答弁がありました。

 「補助対象の3助産所はどこか」との質問に対し、「日影区新子の“助産所ドゥーラえむあい”池上道子さん、日影区日影“さくらこ助産所”武村博美さん、富県桜井“明生助産所”鹿野恵美さんの3施設である」との答弁がありました。

 採決の結果、議案第14号のうち社会委員会付託分は全会一致で原案のとおり決しました。



○議長(中村威夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。御質疑ありますか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第14号を採決いたします。本案は各委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

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△請願・陳情について

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○議長(中村威夫君) 日程第7、請願・陳情を議題といたします。本件に関し、各委員長の報告を求めます。

 総務委員長、飯島尚幸議員。

     (18番 飯島尚幸君登壇)



◆18番(飯島尚幸君) 総務委員会に付託されました請願について、審査の結果を御報告いたします。

 36−2「義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について(請願)」、36−3「少人数学級の早期実現や複式学級の編制基準の改善、教職員定数増を求める意見書の提出について(請願)」、36−4「長野県独自の30人規模学級の拡大及び市町村における自由度の拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出について(請願)」について一括して審査をいたしました。

 「不登校児童・生徒の実態は、どのような状況にあるのか」との質問に対し、「平成18年度では小中合わせて100名、平成19年度では10名減り90名となっている」旨の答弁がございました。

 「少人数学級にすることにより、不登校児童・生徒が減少すると思われるか」との質問に対し、「伊那市の不登校児童・生徒の数は県平均を上回っており、昨年度から支援事業に着手しているところである。不登校の原因はさまざまであり、抜本的な解決策は見出せないが、大規模校に多いという実態からすれば、少人数学級の導入には一定の効果が期待できる」旨の答弁がありました。

 「本来家庭が負わなければならない役割までもが学校へ集中し、教職員の負担が増大していると聞く。国の宝である子供の教育環境改善のための請願に対して賛同をする」との意見がありました。

 採決の結果、36−2、36−3及び36−4すべて全会一致で採択と決しました。後ほど議員提出議案として意見書の提出を申し上げますので、どうぞ御賛同をお願い申し上げます。

 以上であります。



○議長(中村威夫君) 経済建設委員長、新井良二議員。

     (5番 新井良二君登壇)



◆5番(新井良二君) 委員会付託請願・陳情36−1「『仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)のまちづくり宣言』採択にかかわる陳情」について審査をいたしました。

 審査の中で、「国でもワーク・ライフ・バランスを推進し始めたばかり。女性が働くためにも大変重要であるが、行政・企業・労使一体のものを市として宣言していいものかどうかが疑問が残る。また、もう少し検討する必要があるので趣旨採択を」、「社会全体がワーク・ライフ・バランスの方向に動き始め、人口が減少していく中、女性、高齢者が重要な働き手として頼りになる時代が来る。それぞれの働き方を定めることは大事であるが、動き始めたばかりで、宣言内容の行政・企業・労使・市民が一体で取り組むことは、まだ状況が醸成されていない。国の動向を見ながら定めていくべきではないか。趣旨採択を」との意見があり、採決の結果、全会一致、趣旨採択と決しました。

 次に委員会付託請願・陳情、3月定例会継続審査23−1「森林環境税の創設と森林・林業・木材関連産業政策の充実を求める意見書の提出について」の陳情を審査いたしました。

 審査の中で、「陳情の趣旨については理解ができるが、継続審査の中で本陳情提出後、長野県森林づくり県民税(森林税)が、この4月より導入されました。国における森林税の創設は新たな増税となるので、不採択を」との意見があり、採決の結果、全会一致、不採択と決しました。

 以上であります。



○議長(中村威夫君) ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより請願・陳情を採決いたします。まず請願・陳情番号36−1「『仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)のまちづくり宣言』採択にかかわる陳情」を採決いたします。本件に対する委員長の報告は趣旨採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、請願・陳情番号36−1は委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に請願・陳情番号36−2「義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について」、36−3「少人数学級の早期実現や複式学級の編制基準の改善、教職員定数増を求める意見書の提出について」、36−4「長野県独自の30人規模学級の拡大及び市町村における自由度の拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出について」までの3件を一括採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、請願・陳情番号36−2、36−3、36−4の3件は委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に請願・陳情番号23−1「森林環境税の創設と森林・林業・木材関連産業政策の充実を求める意見書の提出について」を採決いたします。本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、請願・陳情番号23−1は委員長の報告のとおり決しました。

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△議案第15号 監査委員の選任について

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○議長(中村威夫君) 日程第8、議案第15号「監査委員の選任について」を議題といたします。

 ここで地方自治法第117条の規定により、下島省吾議員の退席を求めます。

     (24番 下島省吾君退席)



○議長(中村威夫君) 事務局をして件名のみ朗読いたさせます。

 斎藤事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(中村威夫君) 理事者から提案理由の説明を求めます。

 酒井統括副市長。

     (副市長 酒井茂君登壇)



◎副市長(酒井茂君) それでは追加議案書の1ページをお願いいたします。監査委員のうち、議会選出の三澤岩視委員さんから、6月17日付で辞任届が出されたことに伴い、後任の委員候補者として議会から下島省吾議員さんの推薦がありましたので、地方自治法の定めるところにより、議会の同意をお願いするものでございます。

 なお委員の任期は議員の任期であります。御同意のほどをよろしくお願い申し上げます。



○議長(中村威夫君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第15号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第15号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。御質疑ありますか。

 26番、原浩議員。



◆26番(原浩君) 人事案件、いつも酒井統括副市長が理事者を代表して提案説明をなさいますか。市長がなぜおやりにならないんですか。いつも市長さんがやっていたように、教育委員、せんだっての教育委員の人事案件提案のときには、たしか市長でしたね。副市長さんでしたか。それじゃ、伊那市は人事案件の提出理由、理事者からの提案理由の説明は市長がやるのか、副市長がやるのか、ばらばらでだれでもいいということになっているのかということをお聞きいたしたい。

 と同時に、今のは副市長の提案理由の説明の中に、議会から推薦をいただいただれだれ氏を市として指名をすると、同意をいただきたい、その文句、ちょっと議会から、それで議会の御同意をいただきたいという、こういうくだりだったね、説明の内容が。議会から推薦をという言葉は要らないんじゃないかなと。それは内々のことであって、表へ出してあいさつする言葉の中には、提案理由の説明をする言葉の中には、引用すべき言葉ではないんじゃないかと、こういうふうに思いますが、私の認識が違うのか、2つの点をお聞きいたしたい。



○議長(中村威夫君) 林総務部長。



◎総務部長(林俊宏君) 私の方からは説明のやり方ですか、提案理由の説明の方法でありますけれども、人事案件につきましては、これはあくまで慣例でありますけれども、副市長の選任同意については市長が提案理由を説明させていただいておりますが、そのほかの人事案件につきましては副市長が代表して提案理由を説明させていただいているという慣例に基づいてやっておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 また副市長の提案理由の説明の中でのやりとりでありますけれども、これは手続だけ申し上げますけれども、17日付で三澤議会選出の監査委員さんから市長の方へ辞任の届出が出ておりますので、これは地方自治法に基づく議会選出の監査委員さんということでありますので、議長の方へ市長からそういった届出があったので、承認した旨をお伝えをしたと。その中で議会の方からは、次の議会選出の議員さんとして今の提案の下島議員さんというお名前をいただいておりますので、今回提案をしたという手続でございますので、お願いしたいと思います。



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより議案第15号を採決いたします。本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、議案第15号は原案のとおり同意されました。

 下島省吾議員の入場を求めます。

     (24番 下島省吾君入場)

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△議案第16号 美篶保育園(仮称)建設建築工事請負契約について

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○議長(中村威夫君) 日程第9、議案第16号「美篶保育園(仮称)建設建築工事請負契約について」を議題といたします。事務局をして件名のみ朗読いたさせます。

 斎藤事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(中村威夫君) 理事者から提案理由の説明を求めます。

 伊藤保健福祉部長。

     (保健福祉部長 伊藤健君登壇)



◎保健福祉部長(伊藤健君) それでは議案書の追加分の2ページをお願いしたいと思います。議案第16号、美篶保育園(仮称)建設建築工事請負契約について御説明を申し上げます。

 最初に今の2ページからお願いをしたいと思いますが、まず提案理由でございますが、美篶保育園(仮称)建設建築工事請負契約を締結するため、伊那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものであります。記書以下でありますが、1、契約の目的は美篶保育園(仮称)建設建築工事、2、契約の方法でございますが、一般競争入札による契約でございます。3、契約金額は2億5,725万円、うち消費税が1,225万円でございます。4の契約の相手方でありますが、伊那市伊那部4945番地、辰巳屋建設株式会社伊那支店、支店長、小林治道であります。

 議案関係資料で図面等の説明をいたしますので、議案関係資料追加分の1ページをお開きいただきたいと思います。関係資料の1からでありますが、今回議会の議決をお願いするものは、表の二重線で表示してあります建築工事についてでありますが、関連工事につきましてもお示しをし、説明をさせていただきます。

 工事名、工種、金額及び相手方の建築工事部分につきましては、議案書で説明をいたしましたとおりであります。

 工事概要につきましては、3ページの平面図をごらんいただきながらお願いをしたいと思います。木造平屋建て、延べ床面積1,364.78平方メートルで、内訳につきましては保育室が8室、図面の上部にリズム室、それから同図面の右下側に未満児用のリズム室を配置しまして、トイレにつきましては3カ所でありますが、園児と職員、保護者共用のトイレが2カ所、来客等多目的トイレを1カ所、それから沐浴室、調乳室、事務室、更衣室、休憩室、保材庫、給食室、機械室等で、屋外関係では43台分の駐車場とプールを配置するものであります。

 工事期間につきましては、議決をいただきました日から平成21年2月27日までであります。

 また先ほど申し上げましたように、議決案件ではありませんが、関連工事について申し上げますと、1ページの表をごらんいただきたいと思いますが、電気設備工事につきましては3,570万円、うち消費税額170万円で、株式会社伊那エンジニアリング、代表取締役、田中和俊との契約になります。機械設備工事につきましては、不調でありましたので、再度入札を計画しているところでございます。

 資料2ページの配置図でございますが、現時点では保育園の黒く塗りつぶした部分のものが今回の発注でございます。

 それから平成21年度に図面左上にあります老人憩の家の建設建築を計画しておりまして、それを記載してございます。

 4ページには立面図をお示ししてございますので、ごらんいただきたいと思います。

 美篶保育園(仮称)建設建築工事請負契約についての御説明は以上であります。よろしく御審議のほどをお願いいたします。



○議長(中村威夫君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第16号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第16号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑・討論に入ります。御質疑、御意見ありますか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑・討論を終結いたします。

 これより議案第16号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

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△議案第17号 平成20年度伊那市一般会計第2回補正予算について

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○議長(中村威夫君) 日程第10、議案第17号「平成20年度伊那市一般会計第2回補正予算について」を議題といたします。事務局をして件名のみ朗読いたさせます。

 斎藤事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(中村威夫君) 理事者から提案理由の説明を求めます。

 林総務部長。

     (総務部長 林俊宏君登壇)



◎総務部長(林俊宏君) それでは議案第17号について御説明いたしますので、追加補正予算書の3ページをお願いいたします。平成20年度伊那市一般会計第2回補正予算であります。第1条で歳入歳出それぞれ1億1,310万円の追加をお願いいたしまして、総額を308億2,350万円とするものであります。

 今回の補正の主な内容でありますが、地震防災対策特別措置法の改正により、小中学校の耐震化にかかわる事業費の補正などをお願いするものであります。

 第2条は地方債の補正でございますが、別表で御説明いたしますので6ページをお願いいたします。6ページ、第2表地方債補正は小中学校の耐震診断にかかわる合併特例事業債について、増額をお願いするものであります。

 それでは詳細について御説明いたしますので、18ページをお願いいたします。18ページ、歳出から御説明いたします。7款1項3目観光費は、伊那食品工業株式会社から寄附金500万円を、まちづくり基金へ積み立てるものであります。

 おめくりをいただいて、10款2項小学校費3目学校建設費の13節委託料は、当初予算に計上したものを見直し、地震対策特別措置法の対象になると思われる伊那小学校など7校の教室棟と、4校の体育館の耐震診断委託料をお願いしたものであります。3項中学校費3目学校建設費の13節委託料につきましても、小学校同様地震対策特別措置法の対象になると思われる東部中学校、西箕輪中学校教室棟にかかわる耐震診断委託料であります。15節工事請負費は、春富中学校第1体育館の耐震補強工事にかかわる経費をお願いしたものであります。

 次の6項1目社会教育総務費の19節補助金は、財団法人自治総合センターのコミュニティセンター助成金を得て、集会施設を改修する下新山常会への補助金と、財団法人長野県市町村振興協会の一般コミュニティ助成金を得て田原囃子の用具整備にかかわる経費を田原区へ補助するためのものであります。

 次に歳入について御説明いたしますので、16ページへお戻りをいただきたいと思います。16ページ、歳入であります。16款国庫支出金2項10目教育費国庫補助金の2節中学校費補助金は、春富中学校第1体育館耐震補強工事にかかわりますまちづくり交付金であります。

 19款寄附金1項7目商工費寄附金の1節観光費寄附金は、伊那食品工業株式会社さんからの寄附金500万円であります。

 21款繰越金は、19年度からの繰越金、22款諸収入5項1目雑入の10節教育費雑入は、財団法人自治総合センター及び財団法人長野県市町村振興協会からの助成金であります。23款市債につきましては、先ほど御説明したものであります。

 以上であります。よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。



○議長(中村威夫君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第17号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第17号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑・討論に入ります。御質疑、御意見ございませんか。

 7番、春日晋治議員。



◆7番(春日晋治君) 補正予算書の21ページ、小学校の耐震整備、または中学校の耐震整備のこのことについて質問させていただきたいと思います。伺いますと、これは市内全校ということではなく、震度6強の地震の場合、倒壊の危険性が高い建物についての耐震診断、または補強工事の一部と伺いましたが、市内全校とすれば二十数校あるわけですが、そういった今回予算に盛られていない学校についての耐震診断、または補強工事の今後の見通しを教えていただきたいと思います。



○議長(中村威夫君) 竹松教育次長。



◎教育次長(竹松武登君) 今後の見通しでありますけれども、一般質問の中でも市長答弁申し上げました、ほぼ最終年度は27年度と予定をするわけですが、ここに今回調査をしていない学校につきましても、順次耐震診断を行いながら、整備をしていくということで御理解をお願いしたいと思います。



○議長(中村威夫君) 7番、春日晋治議員。



◆7番(春日晋治君) せめて耐震診断については何年以内にというようなことは計画はありますでしょうか。それもまだ未定の状況ですか。



○議長(中村威夫君) 竹松教育次長。



◎教育次長(竹松武登君) この事業につきましては耐震診断、それから設計、施工と、基本的にはセットで行われていくということでありますので、その辺で一斉に実は耐震診断すればいいかなというところもありますけれども、財源等の状況もありますので、そんな進め方で今のところはいきたいと考えております。



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑・討論を終結いたします。

 これより議案第17号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第7号 『義務教育費国庫負担制度の堅持』及び少人数学級の早期実現や複式学級の編制基準の改善、教職員定数増を求める意見書の提出について



△議員提出議案第8号 長野県独自の30人規模学級の拡大及び市町村における自由度の拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出について

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○議長(中村威夫君) 日程第11、議員提出議案第7号「『義務教育費国庫負担制度の堅持』及び少人数学級の早期実現や複式学級の編制基準の改善、教職員定数増を求める意見書の提出について」、議員提出議案第8号「長野県独自の30人規模学級の拡大及び市町村における自由度の拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出について」を一括議題といたします。事務局をして件名のみ朗読いたさせます。

 斎藤事務局長。

     (事務局長朗読)



○議長(中村威夫君) 提案者から提案理由の説明を求めます。

 18番、飯島尚幸議員。

     (18番 飯島尚幸君登壇)



◆18番(飯島尚幸君) 議員提出議案第7号、『義務教育費国庫負担制度の堅持』及び少人数学級の早期実現や複式学級の編制基準の改善、教職員定数増を求める意見書の提出につきまして、提案理由を申し上げます。

 これは先ほど採択となりました請願36−2と36−3につきましては、委員会において、ともに教育問題にかかわる内容で、意見書の提出先も同様であるため、意見書を1つにまとめたらどうかという意見により提案するものでございます。

 提案理由は次のページの意見書をごらんをいただきたいと思います。記書の事項を実現するため、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、総務大臣及び関係機関に強く要請してまいりたいというものでございます。

 要請事項は1といたしまして、国の責務である教育水準の最低保障を担保するために、必要不可欠な義務教育費国庫負担制度を堅持し、負担率を2分の1に復元すること。

 2として、国の責任において、早期に少人数学級を実現することを含めた次期定数改善計画を実施すること。また、自然減を上回る教職員定数の削減を行うことなく、学校現場に必要な教職員の人員、人材を確保すること。

 3として、現行の複式学級の編制基準を改善し、複式学級を改善すること。

 以上でございます。

 次に、議員提出議案第8号、長野県独自の30人規模学級の拡大及び市町村における自由度の拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出につきまして、提案理由を申し上げます。

 提案理由は次のページの意見書をごらんいただきたいと思います。記書の事項を実現するため、長野県知事、長野県教育委員会及び関係機関に強く要請をしてまいりたいというものでございます。

 要請事項は1といたしまして、県独自の30人規模学級を中学校全学年へ早期に拡大すること。

 2として、現行の複式学級の編制基準を改善し、県独自に複式学級解消措置を一層充実すること。

 3として、県独自による教職員の配置改善をすること。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(中村威夫君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第7号、議員提出議案第8号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第7号、議員提出議案第8号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑・討論に入ります。御質疑、御意見ございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 以上をもって、質疑・討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第7号、議員提出議案第8号の2案を一括採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(中村威夫君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第7号、議員提出議案第8号は原案のとおり可決されました。

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△議会活性化特別委員会の設置について

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○議長(中村威夫君) 日程第12、議会活性化特別委員会の設置についてを議題といたします。この件につきましては、効率的な議会運営、議会における広報、公聴のあり方、議員の倫理のあり方など、議会の活性化について調査研究する必要があるため、特別委員会を設置し、これに付託の上、調査研究を行う必要があると思います。

 お諮りいたします。本件につきましては、8人の委員をもって構成する議会活性化特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了までの間、継続審査とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件につきましては8人の委員をもって構成する議会活性化特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了までの間、継続審査とすることに決しました。

 お諮りいたします。ただいま設置されました議会活性化特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、6番、飯島光豊議員、7番、春日晋治議員、8番、黒河内浩議員、10番、柴満喜夫議員、12番、伊藤明由議員、18番、飯島尚幸議員、21番、小林信議員、26番、原浩議員、以上8人を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名をいたしました8人を、議会活性化特別委員に選任することに決しました。

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△交通対策特別委員会の設置について

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○議長(中村威夫君) 日程第13、交通対策特別委員会の設置についてを議題といたします。この件につきましては、地域の産業経済の振興を図り、国道パイパス等道路整備に加え、リニア中央エクスプレス等、新たな課題、また交通弱者対策も含めたトータルな道路交通施策を展開するため、特別委員会を設置し、これに付託の上、調査研究を行う必要があると思います。

 お諮りいたします。本件につきましては、8人の委員をもって構成する交通対策特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了までの間、継続審査とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件につきましては8人の委員をもって構成する交通対策特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了までの間、継続審査とすることに決しました。

 お諮りいたします。ただいま設置されました交通対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、2番、中山彰博議員、4番、飯島進議員、13番、野々田高芳議員、15番、前田久子議員、16番、柳川広美議員、17番、矢野隆良議員、24番、下島省吾議員、25番、三澤岩視議員、以上8人を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました8人を交通対策特別委員に選任することに決しました。

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△環境問題特別委員会の設置について

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○議長(中村威夫君) 日程第14、環境問題特別委員会の設置についてを議題といたします。この件につきましては、環境問題において伊那市の果たすべき役割を認識し、新エネルギー推進、三峰川総合開発事業に関する調査研究等により、伊那市の恵まれた自然や景観を守り、これらの地域資源を生かしたまちづくりを進めるため特別委員会を設置し、これに付託の上、調査研究を行う必要があると思います。

 お諮りいたします。本件については8人の委員をもって構成する環境問題特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了までの間、継続審査とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件については8人の委員をもって構成する環境問題特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了までの間、継続審査とすることに決しました。

 お諮りいたします。ただいま設置されました環境問題特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、1番、竹中則子議員、3番、平岩國幸議員、5番、新井良二議員、9番、小平恒夫議員、11番、前澤啓子議員、19番、佐藤八十一議員、22番、馬場秀則議員、23番、北原幸彦議員、以上8人を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました8人を、環境問題特別委員に選任することに決しました。

 お諮りいたします。ここで暫時休憩をいたしまして、その間に議会活性化特別委員会、交通対策特別委員会、環境問題特別委員会を開催し、それぞれ正副委員長の互選をしていただきたいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、休憩の間に各特別委員会を開催し、正副委員長の互選をお願いいたします。

 各特別委員会を招集いたします。開催場所を申し上げます。議会活性化特別委員会、議長応接室、交通対策特別委員会、第1委員会室、環境問題特別委員会、第2委員会室。

 暫時休憩いたします。再開は11時25分からといたします。



△休憩 午前11時10分



△再開 午前11時40分



○議長(中村威夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 各特別委員会の正副委員長の互選の結果を申し上げます。議会活性化特別委員長、柴満喜夫議員、副委員長、春日晋治議員。交通対策特別委員長、矢野隆良議員、副委員長、中山彰博議員。環境問題特別委員長、前澤啓子議員、副委員長、竹中則子議員。以上のとおり各特別委員会の正副委員長が決定されました。

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△閉会中の継続審査のについて

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○議長(中村威夫君) 日程第15、閉会中の継続審査についてを議題といたします。議会運営委員長及び各常任委員長から会議規則第93条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。

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△長野県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について

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○議長(中村威夫君) 日程第16、これより長野県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。長野県後期高齢者医療広域連合は、本市を初め県内すべての市町村で組織し、75歳以上の後期高齢者医療についての事務を共同で処理する特別地方公共団体でございます。広域連合議会議員につきまして、現在、定数に欠員を生じていることから、今回補欠選挙が行われることになりました。この選挙は広域連合規約第8条の規定により、すべての市議会の選挙における得票総数により当選人を決定することになりますので、会議規則第32条の規定に基づく選挙結果の報告のうち、当選人の報告及び当選人への告知は行えません。

 そこでお諮りいたします。選挙の結果の報告については会議規則第32条の規定にかかわらず有効投票のうち候補者の得票数までを報告することといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 御異議なしと認めます。よって、選挙結果の報告については、会議規則第32条の規定にかかわらず有効投票のうち候補者の得票数までを報告することに決しました。

 選挙は投票で行います。

 議場を閉鎖いたします。

     (議場閉鎖)



○議長(中村威夫君) ただいまの出席議員数は25人でございます。

 次に立会人を指名いたします。会議規則第31条の2の規定により、立会人を1番、竹中則子議員、2番、中山彰博議員と指名いたします。

 候補者名簿をお配りいたします。

     (候補者名簿配付)



○議長(中村威夫君) 候補者名簿の配付漏れはありませんか。まだですか。小平議員のところは行っていますか。



◆9番(小平恒夫君) まだです。



○議長(中村威夫君) まだですか。漏れのないようにしてください。候補者名簿の配付漏れはございませんか。配付漏れなしと認めます。

 投票用紙をお配りいたします。

     (投票用紙配付)



○議長(中村威夫君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。

     (「はい」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

 異常なしと認めます。念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。点呼に応じて順次投票記載所にて、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、投票を願います。点呼を命じます。

 斎藤事務局長。



◎事務局長(斎藤秀夫君) 1番、竹中議員、2番、中山議員、3番、平岩議員。4番、飯島進議員、5番、新井議員、6番、飯島光豊議員、7番、春日議員、8番、黒河内議員、9番、小平議員、10番、柴議員、11番、前澤議員、12番、伊藤明由議員、13番、野々田議員、15番、前田議員、16番、柳川議員、17番、矢野議員、18番、飯島尚幸議員、19番、佐藤議員、20番、伊藤泰雄議員、21番、小林議員、23番、北原議員、24番、下島議員、25番、三澤議員、26番、原議員。中村議長。



○議長(中村威夫君) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(中村威夫君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場閉鎖解除)



○議長(中村威夫君) 開票を行います。1番、竹中則子議員、2番、中山彰博議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

 選挙の結果を報告いたします。投票総数25票、有効投票25票、無効投票0票。有効投票のうち三村睦雄君、18票、三村睦雄君、18票、伊藤真智子君、7票、伊藤真智子君、7票。以上のとおりでございます。

 ここで市長から繰越計算書及び伊那市土地開発公社、財団法人伊那市振興公社の経営状況を説明する書類が提出されておりますので、お手元に配付しておきました。ごらんをいただきたいと思います。

 ここで市長からごあいさつをお願いいたします。

     (市長 小坂樫男君登壇)



◎市長(小坂樫男君) 定例議会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 6月9日から本日まで、18日間にわたりまして一般質問、あるいは各委員会の審査を通じまして、御熱心に御討議をいただきまして、本議会に御提案を申し上げましたすべての議案につきまして、御議決をいただきましてまことにありがとうございました。

 去る6月14日開会中に、岩手県、宮城県境付近を震源とするマグニチュード7.2の地震は、震源が8キロメートルと比較的浅かったため、震度6強の揺れにより山の大崩落や土砂崩れ、落橋などにより死者12名、行方不明者10名、負傷者は357人に上り、今なお278名が避難所生活を余儀なくされています。亡くなられた方や行方不明の方、並びに関係者の方々に衷心よりお見舞いを申し上げます。また多くの河道閉鎖があり、梅雨時期でもあり、これ以上の被害が出ないことをお祈りいたしております。

 さて、これから本格的な梅雨を迎えます。本市におきましても一昨年の豪雨災害の教訓を踏まえ、気象台からの大雨や洪水などの警報の発令基準が変更されましたので、早速警戒態勢の見直し等を行い、これからの梅雨末期の豪雨に対応できるよう、態勢の見直しを図っております。23日には、高遠地域で集中豪雨があり、特に長藤、藤沢地区などでは25棟の床下浸水や土砂流出が発生をいたしました。被災された皆さんに心からお見舞いを申し上げます。詳しい状況は調査中でございますが、いずれにしましても全力で復旧に取り組んでまいりたいと考えております。

 また、懸案のごみ中間処理施設用地選定につきましては、全員協議会で御報告を申し上げましたが、昨日、広域連合の正副連合長会を開催し、正式に承認をいただきました。今後は広域の議会での了承をいただき、上伊那広域連合とともに近々に地元へ説明し、御理解をいただきながら安全な施設を建設してまいりたいと考えております。議員の皆さんにも御支援のほど、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 また、天竜川河川整備計画案が過日発表をされました。国交省はたたき台だと言っておりますけれども、今後30年間にわたり戸草ダムをつくらないとの見解が示されました。美和ダム上流の住民の皆さんにすれば、この計画に賛成できないのは当たり前で、市といたしましてもさらに強く国に対して計画変更を求めていきたいと考えておりますので、地元の方々初め多くの市民の支援、また議会の御支援もお願いをいたしたいと思います。

 さて、今後の主な事業でございますが、7月5日には第50回の長衛祭を北沢峠の南アルプス側、元長衛小屋横の竹沢長衛翁のレリーフの前において開催をいたします。南アルプスの開拓者長衛翁の威徳をしのび、山に感謝するこの会も早いもので50年、南アルプスの恩恵を受けている私どもは常に感謝をしながら、世界遺産登録に向けさらなる取り組みを進めてまいりたいと考えております。

 また、ことしの第36回伊那まつりは、8月2日、3日に予定をされております。ことしのテーマは「和」であり、「熱、夏、竜」をキャッチフレーズに開催をいたします。多くの市民の皆さんの御参加と、また議員の皆さんの御協力もお願いを申し上げたいと思います。

 これからが梅雨本番でございます。再度災害対策を確認し、万全な態勢をとってまいりたいと考えております。穏やかな豊水期となるよう期待するとともに、災害のないよう祈っております。

 議員の皆さんには、車の両輪として、より一層伊那市政発展のために御尽力をいただくことをお願い申し上げまして、簡単ではございますが閉会に当たりましてのごあいさつといたします。どうもありがとうございました。



○議長(中村威夫君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 これをもって、平成20年6月伊那市議会定例会を閉会いたします。御苦労さまでした。



△閉会 午前11時58分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名をする。

       伊那市議会議長

       伊那市議会議員

       伊那市議会議員