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長野県 伊那市

平成25年  3月 定例会 02月26日−01号




平成25年  3月 定例会 − 02月26日−01号









平成25年  3月 定例会



              平成25年3月

            伊那市議会定例会会議録

               (5−1)

1.開会  平成25年2月26日(火曜日)午前10時00分

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2.出席議員の氏名(21名)

          1番     唐澤千明

          2番     唐澤 稔

          3番     二瓶裕史

          4番     橋爪重利

          5番     宮島良夫

          6番     竹中則子

          7番     中山彰博

          8番     平岩國幸

          9番     飯島 進

         10番     若林敏明

         11番     新井良二

         12番     飯島光豊

         13番     黒河内 浩

         14番     小平恒夫

         15番     柴 満喜夫

         16番     前澤啓子

         17番     前田久子

         18番     柳川広美

         19番     飯島尚幸

         20番     伊藤泰雄

         21番     若林徹男

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  欠席議員の氏名

                 なし

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3.説明のため出席した者の職氏名

       市長          白鳥 孝

       副市長         酒井 茂

       教育長         久保村清一

       教育委員長       松田泰俊

       総務部長        篠田貞行

       市民生活部長      守屋和俊

       保健福祉部長      原 武志

       農林部長        塚元重光

       商工観光部長      御子柴泰人

       建設部長        松尾 修

       水道部長        唐木好美

       教育次長        山崎大行

       会計管理者       木下博司

       高遠町総合支所長    伊藤俊規

       長谷総合支所長     中山晶計

       総務課長        伊藤 厚

       財政課長        伊藤博徳

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4.職務のため出席した事務局職員

       事務局長        原 秀夫

       次長          西村貢一

       主査          重盛紀子

       主査          山下 隆

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5.議事日程

   日程第1 会議録署名議員の指名について

   日程第2 会期の決定について

   日程第3 議案第1号 損害賠償の額を定め和解を行うことについて

   日程第4 議案第2号 伊那市土地開発公社の解散について

   日程第5 議案第3号 第三セクター等改革推進債の起債に係る許可申請について

   日程第6 議案第4号 伊那市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例

   日程第7 議案第5号 伊那市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等に対する実費弁償条例の一部を改正する条例

   日程第8 議案第6号 伊那市税条例の一部を改正する条例

        議案第7号 伊那市環境保全条例の一部を改正する条例

   日程第9 議案第8号 伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例

        議案第9号 伊那市保育園条例の一部を改正する条例

        議案第10号 伊那市子育て支援センター条例

        議案第11号 伊那市デイサービスセンター条例の一部を改正する条例

        議案第12号 伊那市介護予防施設条例の一部を改正する条例

        議案第13号 伊那市母子通園訓練施設条例の全部を改正する条例

   日程第10 議案第14号 伊那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例

   日程第11 議案第15号 伊那市転作促進研修施設等条例の一部を改正する条例

         議案第16号 伊那市農業公園条例の一部を改正する条例

         議案第17号 伊那市鳥獣被害対策実施隊設置条例

         議案第18号 伊那市キャンプ場条例の一部を改正する条例

   日程第12 議案第19号 伊那市市道の構造の技術的基準等に関する条例

         議案第20号 伊那市準用河川に係る河川管理施設等の構造の技術的基準に関する条例

         議案第21号 伊那市都市公園条例の一部を改正する条例

   日程第13 議案第22号 伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

   日程第14 議案第23号 伊那市上下水道事業運営審議会条例の一部を改正する条例

   日程第15 議案第24号 財産(建物)の譲与について

         議案第25号 財産(建物)の譲与について

   日程第16 議案第26号 公の施設の指定管理者の指定について

   日程第17 議案第27号 平成24年度伊那市一般会計第11回補正補正予算について

         議案第28号 平成24年度伊那市国民健康保険特別会計第2回補正予算について

         議案第29号 平成24年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計第1回補正予算について

         議案第30号 平成24年度伊那市後期高齢者医療特別会計第1回補正予算について

         議案第31号 平成24年度伊那市介護保険特別会計第3回補正予算について

         議案第32号 平成24年度伊那市簡易水道事業特別会計第2回補正予算について

         議案第33号 平成24年度伊那市水道事業会計第2回補正予算について

         議案第34号 平成24年度伊那市下水道事業会計第2回補正予算について

         議案第35号 平成24年度伊那市自動車運送事業会計第1回補正予算について

   日程第18 議案第36号 平成25年度伊那市一般会計予算について

         議案第37号 平成25年度伊那市国民健康保険特別会計予算について

         議案第38号 平成25年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計予算について

         議案第39号 平成25年度伊那市後期高齢者医療特別会計予算について

         議案第40号 平成25年度伊那市介護保険特別会計予算について

         議案第41号 平成25年度伊那市介護サービス事業特別会計予算について

         議案第42号 平成25年度伊那市営駐車場事業特別会計予算について

         議案第43号 平成25年度伊那市簡易水道事業特別会計予算について

         議案第44号 平成25年度伊那市水道事業会計予算について

         議案第45号 平成25年度伊那市下水道事業会計予算について

         議案第46号 平成25年度伊那市自動車運送事業会計予算について

   日程第19 議案第47号 平成24年度伊那市一般会計第12回補正予算について

   日程第20 請願・陳情について

   日程第21 議員提出議案第1号 伊那市議会基本条例の一部を改正する条例

   日程第22 議員提出議案第2号 伊那市議会会議規則の一部を改正する規則

   日程第23 議員提出議案第3号 伊那市議会委員会条例の一部を改正する条例

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△開会 午前10時00分



○議長(伊藤泰雄君) おはようございます。

 ことしの冬は本当に毎日寒く、またこの地方も雪が多くて今夜からあすにかけてまた雪が降るんじゃないかという予報も出ております。

 先ほど私、議運の中でも言いましたけれど、我々議員は市民の付託を受け、住みよい伊那市づくりのためにこの荒波の中を乗り越えてきているわけですので、この程度のものに負けているわけにいきませんので、どうか皆さんしっかり頑張っていただいて、この寒い気象条件を乗り越えて、春を迎えていただきたいと思います。

 ただいまから平成25年3月伊那市議会定例議会を開会いたします。

 ここで11番、新井良二議員の議席について、今定例会は特例により一般質問席の横に議席を設置することが、先日開催されました議会運営委員会において認められましたので、議員の皆さんは御了承ください。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お配りしてあります議事日程表によって議事を進めてまいります。

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△会議録署名議員の指名について

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 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、13番、黒河内浩議員、14番、小平恒夫議員を指名いたします。

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△会期の決定について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から3月15日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。よって、会期は18日間と決定いたしました。

 次に会期中の日程でございますが、お手元にお配りしてあります日程表によって進めてまいりたいと思いますが、これに御異議はありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。よって、日程表のとおり進めてまいります。

 ここで市長から御挨拶をお願いいたします。

     (市長 白鳥 孝君登壇)



◎市長(白鳥孝君) 平成25年3月市議会定例会の開会に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。

 この冬は、当初の暖冬予報に反して、例年になく雪が多い上に冷え込みが厳しく、雪国を思わせる景色が長く続いています。しかし、着実に陽が濃くなっており、庁舎の敷地内にあります柳の木も黄緑色に変わり「春とおからじ」を告げております。

 先日、駒ヶ根市役所において、伊那谷3市の連携推進声明を発表しました。3市の議長の皆様のお力添えにより実現したものです。リニア中央新幹線の建設や三遠南信自動車道の整備、国道153号バイパスの整備など交通ネットワークの整備が進むなか、観光や農業の振興、景観の保全など3市の連携が大変重要であり、今回の声明発表を機に改めて連携を深めてまいりたいと考えております。

 さて、市長に就任して間もなく3年を経過することとなり、いよいよ任期最後の年度を迎えることになります。この3年間、「子供たちがずっと暮らせる地域、お年寄りを尊敬し家族と一緒に暮らし続ける地域」をつくるために、市民の皆様の声をお聞きしながら施策を進めてまいりました。種をまき育ててきたものが、少しずつ形になってきていると感じております。

 この間の経済状況を見ますと、小泉内閣が行った三位一体の改革における財源の削減や景気の低迷などにより、多くの地方自治体の財政状況は悪化しました。地方主権改革を掲げた民主党政権による地方交付税の増額により、一定の財源の確保をすることができましたが、有効な経済活性化策を実行することができず、我が国の経済は、長引くデフレから抜け出すことができておりません。

 一方、昨年末の総選挙の結果誕生した安倍内閣が打ち出した三本の矢からなる、いわゆるアベノミクスにより、機動的な財政出動の前から市場が反応して、大幅な円安、株価の上昇をもたらしています。

 これが、真の日本経済の再生につながるかは、これからの公共投資に加え、民間の投資と消費が持続的に拡大することにかかっております。

 地域の経済情勢に目を転じますと、10月から12月期のDI調査では、前期より6.1ポイント改善し、12月の有効求人倍率も13か月ぶりに0.7倍台を回復し、少し明るい兆しが出てきております。

 円安が市民生活に及ぼすマイナスの影響もありますが、国や地方の施策や企業活動が連動して有効に機能することにより、一刻も早く経済が再生することを期待するものであります。

 就任以来、職員には、対話により市民の皆様の声を十分に聴くこと、現場に出向き判断する現場主義の徹底、また、数値に基づく分析の重要性を指示してきており、だいぶ浸透してきたと感じております。

 その中で、最優先課題としております「財政の健全化」につきましては、健全化プログラムのアクションプランにおいて、経常経費の削減と歳入の確保について重点的に取り組んだ結果、健全化の数値指標である実質公債費率が16.3%、実質公債比率が115.2%と、平成27年度の目標数値と比較して、当初の目標を大幅に上回る成果を上げることができました。

 さて、平成25年度の予算編成にあたり、特に力を入れた部分について触れさせていただきます。

 最初に、全国的な傾向である地方都市の人口減に対し、伊那市ではこれに歯どめをかけ、さらに人口増に転じるための取り組みであります。

 地域を活性化するのは一定程度の人口の確保が必要であり、この地域に生まれた子供たちが、家族と一緒にずっと住み続けることのできる、また、ほかの地域で育った若い世代が住んでみたいと思うような定住促進の取り組みを進めます。

 定住には、まず、働く場が必要であり、これまでの企業誘致の推進に加え、伊那らしい農業の振興と、農業をやってみたいという若者を支援することにより、新規就農者の増加を図ります。地元の信州大学農学部をはじめとする農学系の学生に、伊那における農業の可能性を情報発信し、里親制度等の新規就農者支援を展開します。

 また、高遠町、長谷地区の空き家バンク、市が設置した公的住宅や教員住宅の空き物件を有効活用することにより、少しでも伊那に住居を構えやすい環境を整えるとともに、雇用と合わせてUIターン情報を提供します。これまでは、過疎対策としての定住事業が中心でありましたが、これからは、伊那市の施策の柱に据えて取り組んでまいります。

 次に、次世代を見据えた公共投資であります。

 現在の伊那市は、何回かの合併を経ていることから、ほかの自治体に比べ多くの保育園、小中学校を抱えており、多額の運営費用を必要としております。また、同時期に建設した施設が多く、今後、多額の修繕費用が見込まれます。

 この問題への対応として、保育園については統廃合による計画的整備を進めており、新年度では竜東保育園の園舎建設、伊那北保育園の建設準備を進めます。

 小中学校については、これまでも重点的に施設の耐震化を進めており、新年度も継続して取り組みますが、国の大型補正による支援のめどがつきましたので、この定例会会期中に追加でお願いする補正予算により、前倒して取り組む予定です。

 地域コミュニティの核となる公民館も老朽化する中で、西箕輪公民館の建設に着手し、伊那公民館については用地取得等を進め、建設に向けた準備を整えます。また、残る手良公民館についても今後、計画的に進めてまいります。

 さらに、昨年の6月に策定しました幹線道路網整備計画に沿い、小黒川スマートインターチェンジ、懸案でありました環状南線の建設に向けた取り組みをスタートさせると同時に、道路橋梁の長寿命化修繕計画についても検討を進めます。

 社会基盤は、一朝一タにして成るものではなく、次代を見据えることが求められることから、財政状況を考慮しつつ、計画的に取り組む必要があると考えます。いずれの事業も、中期的な財政計画に基づき計上したもので、合併したことにより措置されます合併特例債を活用しての事業であり、償還時に7割が国から支援されるものであります。

 なお、上伊那広域連合が設置する新ごみ中間処理施設をはじめとして、「たかずやの里」移転改築、地域医療再生計画事業、消防の広域化などの広域的な事業に加え、南アルプスの世界自然遺産登録に向けた南アルプスユネスコエコパークへの登録推進などについても、上伊那の中核都市として、リーダーシップを発揮すべく予算措置したところです。

 また、冒頭にも触れました、財政健全化の視点も重視しており、最も大きな課題として、伊那市土地開発公社の解散に係る費用を計上しました。大きな経済情勢の変動のあおりを受けた土地開発公社の存在は、今後の市の財政運営に少なかれリスクをもたらすことから、解散の方向で結果を出していただきました。今後は用地の売却に向け、企業誘致を強力に推進してまいる所存であります。

 その他、歳出の削減においては、効果的な財政支援と経費の節減を同時に図ることができる「包括公募型補助金」の導入、不用な借入用地の返却、公用車の削減等の取り組みに加え、予算査定の段階から事業の効果を十分に検証し、踏み込んだ査定を実施し、一層の経費の削減に努めております。

 歳入面の取り組みとしては、不用な市有地の売却と公有地貸付の見直し、事業における負担区分の見直し、また、債権徴収プログラムのさらなる推進を盛り込んでおります。

 以上の基本的考えに基づき、予算編成を行いましたが、政権交代による国の当初予算編成のおくれにより、地方の歳入見込みの指標となります地方財政計画が示されない状況での編成となりました。また、ここに来まして国家公務員に準じた地方公務員の給与削減に伴う地方交付税の削減、新たな地方支援である地域の元気づくり推進費の創設など、国の制度が目まぐるしく変化しており、見通しの立たない状況での編成を強いられました。12月の政権交代ではありましたが、もう少し国の配慮をお願いしたいものです。

 さて、平成25年度の予算編成では、市政運営の基本となります伊那市総合計画の基本構想の体系を中心に、若者が集うまち、安全で安心のまち、誰もが生きいき暮らすまち、産業が地域を支えるまち、環境と景観を大切にするまち、未来に向けて育むまち、を基本に組み立てを行い、子供たちがずっと暮らせる地域、お年寄りを尊敬し家族と一緒に暮らし続ける地域を目指して予算を編成しております。

 25年度の予算規模は、一般会計で328億5,800万円、前年度との比較では33億3,200万円、11.3パーセントの増、特別会計、企業会計を合わせますと541億3,920万円となり、前年度対比では、33億6,620万円、6.6パーセントの増となりました。

 このように大型の当初予算となりましたのは、これまでに申し上げましたように、伊那市土地開発公社の解散に向け、公社の債務を解消するために代位弁済額20億5,000万円を計上したことが大きな要因で、この額を除いた場合、一般会計の前年度対比では、12億8,200万円、4.3パーセントの増となります。これは、保育園、公民館、体育施設の建設など、将来に向けた投資を充実させたことによるものです。

 一般会計の歳入のうち主なものにつきましては、まず、市税は、全体では前年度比O.6%の増となりました。

 個人市民税が23%の増、法人市民税は景気低迷と国の税制改正の影響により、5.3%の減を、固定資産税は地価の下落等でO.7%の減額を見込んでおります。

 次に、地方交付税ですが、国の見込みは2.2%の減でありますが、伊那中央病院の救急指定等の増加要因を踏まえ、O.2%の減となり、地方交付税の配分を借り入れで賄う臨時財政対策債は、前年度と同額の14億円を見込んでおります。

 また、地方債は、合併特例債20億970万円、過疎債4億4,480万円、第三セクター等改革推進債20億5,000万円などにより市債全体で59億1,570万円、前年度比32億2,750万円、120%の増ですが、第三セクター等改革推進債を除きますと、11億7,750万円、438%の増になります。

 次に、歳出について申し上げますが、12月に発足しました安倍内閣では、長引くデフレからの脱却をめざし、切れ間の無い財政出動を行う15か月予算として、大型の補正予算を編成しました。本市といたしましても、できうる限り国政と同一歩調をとる立場であり、8億3,000万円余の追加3月補正を提案申し上げる予定でございまして、先の1月補正5億2,000万円と合わせますと、13億5,000万円余を前倒して実施するところでございます。一般会計歳出の部局ごとの主な事業につきまして、これまで申し上げましたもの以外で、特に重要、また、前年度との変更部分を中心に触れさせていただきます。

 まず、総務部の主な事業としましては、職員の定員適正化を進めるため、退職者数に対して採用者を抑え、10名程度の削減を図っております。企画政策では、平成26年度から5年間にわたり市の施策を体系化する伊那市総合計画後期基本計画の策定や、このたび、無人化が提案されておりますJR飯田線の各駅については、駅を中心としたコミュニティの形成やまちづくりにつながる活用のための費用を計上しております。一安全で安心のまちづくりのために、伊那消防署の建設に着手するとともに、引き続き防災備蓄倉庫を3か所に設置し、あわせて防災資機材を充実配備いたします。また、高遠地区における防災行政無線のデジタル化にも着手し、市全域のデジタル化を早期に完了させたいと考えております。加えて、土砂災害警戒区域等の情報を反映した防災マップの全戸配布を予定しております。

 市民生活部の主な事業としては、ごみ減量化対策として、24年度から3年間に限り助成額の上限を引き上げました生ごみ処理容器購入補助について、利用が好調であり、引き続き助成の枠を広げております。また、ごみの分別方法の手引きについても、改訂版を全戸配布し、さらなる分別、再資源化を推進します。

 新ごみ中間処理施設については、建設の同意に向けたさまざまな手続を広域連合と連携して進めます。

 また、平成26年に南アルプス国立公園指定50周年を迎えるに当たり、山岳環境の保全に寄与する事業を展開してまいります。

 税務関係では、平成27年度の固定資産評価替えに向け、見直しの準備を進め、税収の確保に努めてまいります。

 次に、保健福祉部の主な事業は、子育て支援として、保育園の建設に加え、乳月室に空調設備を導入し保育の充実を図ります。また、東原工業団地にたかずやの里の用地を確保することで、施設の建設について支援を行います。

 子供の医療費については、中学生の通院費用についても8月から無料化を図る予定で、乳児から中学生までの医療費無料化が整うことになります。

 高齢者対策では、引き続き「いきいき交流施設」の整備を10か所で進めるとともに、高齢者福祉券を脳いきいき講座等へも利用範囲を拡大し、高齢者の活動の場を広げます。

 また、介護認定を受けていない88歳の元気な高齢者に、お達者祝い品を差し上げることで、地域の介護予防意識の高揚を図り、達者な高齢者をふやしたいと考えております。

 健康推進では、健康効果の高いウォーキングを習慣化することで健康寿命を延ばすように、「市民みんなですこやかウォーキング事業」を展開します。また、がん検診の受診率を高めるため、無料クーポンの対象事業に大腸がん、PHV検査を新たに追加いたします。

 農林部の主な事業としては、農業の経営安定に向け、引き続き経営所得安定対策と中山間地域等への交付金事業に取り組み、さらに、人と農地の問題を解決するための「人・農地プラン」の策定を進め、新規就農者の確保と農地の集積を図ります。

 有害鳥獣対策では、鳥獣被害対策実施隊の設置により、猟友会の皆さんの身分保障と費用の軽減を図り、捕獲をさらに推進します。

 林業関係では、引き続き松くい虫の被害防止対策の強化と、里山の整備等に取り組むとともに、ウッドスタート事業を継続し、地元産材の活用を図ります。

 また、危険個所の多い林道南アルプス線につきましても、県補助と市単事業により改修を進めてまいります。

 なお、水路改修等の耕地事業については、1月及び3月追加補正でほとんどを前倒して実施することにより、早期の対応を進めます。

 続いて商工観光部の主な事業でございます。

 中心市街地の活性化は長年の懸案でありますが、空き店舗の活用、情報の発信を行う「街なかコミュニティ再構築事業」により、地区のやる気を応援します。

 中小企業支援としては、融資制度枠の確保により金融円滑化法終了への動きに備えるとともに、ゴールドアドバイザー派遣事業の活性化や、中央アルプスビジネスフェア出展等の助成により、中小企業の事業推進を支援します。

 また、産業立地につきましては、土地開発公社の保有地が市に移管となることから、これまで以上に情報収集に努め、戦略を持ちながら積極的に企業誘致を推進してまいります。

 観光関係では、交流人口の増加と観光消費増への取り組みとして、インバウンド、教育旅行の推進、「信州そば発祥の地伊那市」の発信、南アルプス国立公園指定50周年を好機ととらえた各種の観光PR事業などを展開します。

 施設整備では、西駒山荘の改築を進めるとともに、塩見小屋の建設に向けた準備を行います。また、高遠城祉公園も訪れやすい公園となるように整備を図る予定です。

 次に建設部の主要事業としましては、道路事業として、国道153号について伊那バイパスの建設促進と伊駒アルプスロードの事業促進を図ってまいります。

 また、幹線道路網の整備に加え、伊那地区では日影沢線、上の原幹線等の整備を、高遠町・長谷地区においては、過疎対策事業債を活用し押出小原線、溝口戸台線の整備を進めます。

 さらに、国及び県施工による道路改良も進む見込みであり、必要な負担金を計上しております。

 道路以外では、引き続き道路地図のデジタル化に取り組み、市営住宅事業では、市営住宅等の管理事務について外部委託を導入する予定です。

 また、景観行政団体への移行をめざし、景観条例の制定と景観計画の策定にも取り組みます。

 次に、教育委員会の主な事業ですが、学校教育関連では、小中学校耐震整備を進めておりますが、平成25年度に予定をした事業のほとんどが、1月及び3月追加補正で前倒しすることになっておりまして、小学校3校、中学校3校について繰越事業により耐震補強や非構造部材の耐震化、耐震設計等を実施してまいります。

 教育の現場における取り組みとしまして、教育支援員や教員補助員を単独で確保し、また、独自で設置をしております子ども相談室について、幼児期から思春期までの支援体制を整えます。

 生涯学習では、南アルプスジオパーク等の関連事業を教育委員会で所管することとし、南アルプスの世界自然遺産登録、ユネスコエコパークへの登録も含めて、教育的見地からアプローチを強めてまいります。

 伊那に縁のあります井上井月については、井月俳句大会の充実や、創造館に井上井月の作品を常設展示するなど、関連事業を展開してまいります。

 また、生涯学習センターが開館10周年を迎えることから、公開講座やコンサートなどの記念事業の実施を予定しております。スポーツ関係では、施設整備として引き続き市営野球場の改修と、新たに東春近地区において(仮称)東原スポーツ公園運動場の整備を進め、地域のスポーツ振興を図ります。

 スポーツの大会では、春の高校伊那駅伝大会、ソフトボール協会による全国大会等に加え、市民体育祭が第60回を迎えることから、宝くじ振興による「はつらつママさんバレーボール大会」を記念事業として開催してまいります。

 最後に、水道部関係の事業では、簡易水道事業においては、引き続き長谷柏木配水池の増設を進め、あわせて、長谷統合簡易水道事業の認可変更により、安心安全な水を供給してまいります。

 水道事業では、第7次の整備計画に基づき、クリプトスポリジウム・ジアルジア対策や施設の耐震整備を進め、下水道整備等に合わせて、老朽管等の更新も実施し、有収率の向上を図ります。

 下水道事業では、下水道計画区域の面的整備を進めるとともに、早期の接続を促進するため、経済対策と合わせた接続の助成を実施いたします。

 水道・下水道事業ともに、経営健全化計画に基づき、効率的な事業経営に取り組んでまいります。

 以上、平成25年度の主要事業について御説明をいたしました。

 本定例会に提出いたしました議案は、一般案件6件、条例案件20件、予算案件21件の合計47件でございます。詳細につきましては、担当部長から御説明申し上げますので、よろしく御審議のうえ、御議決くださいますようお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。

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△議案第1号 損害賠償の額を定め和解を行うことについて

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第3、議案第1号「損害賠償の額を定め和解を行うことについて」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 守屋市民生活部長

     (市民生活部長 守屋和俊君登壇)



◎市民生活部長(守屋和俊君) 議案書の1ページをお願いいたします。

 議案第1号「損害賠償の額を定め和解を行うことについて」を御説明いたします。

 提案理由でございますが、西箕輪上戸地籍での埋め立て廃棄物による損害を賠償するため提案するもので、今回、相手方の地権者と合意に至ったものにつきまして、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定によりまして、記書きにあります損害賠償の額を定め、相手方と和解を行うことにつきまして、議会の議決をお願いするものであります。

 損害賠償の内容につきましては、議案関係資料で御説明いたしますので、関係資料の1ページをお願いいたします。

 1の事案の概要でございますが、市が当該廃棄物の除去責任を負うことを基本方針に、地権者や関係者と協議をし、市が直接除去工事を施工するもの、また住宅等があり除去が困難な箇所については、金銭保証を含め、合意に向けた折衝を行っております。

 今回、市代理人である弁護士との間で、合意に至った地権者の方への損害を賠償し和解するものであります。

 2の和解の相手方は、伊那市内在住の男性と、損害賠償額は99万1,120円で和解を行うというものでございます。

 次に額の根拠でございますが、本件の土地につきましては、廃棄物の埋め立てが懸念された範囲の中にあり、地価探査を実施した箇所であります。地価探査の結果、廃棄物の埋め立ては確認されなかった土地でありますが、地価探査の調査等に要する期間については、建物の新築工事が中断したため、工事遅延に伴います遅延損害金が契約金と着工金において発生したものであります。

 また、同じく工事遅延により、国庫補助の申請期間を超過した住宅エコポイントの補償などで、合計額99万1,120円を損害賠償するものであります。

 なお、補償内容につきましては、これまでと同様の補償基準及び補償金額等により積算をしております。

 続いて、(2)の前回までの和解につきましては5件で、4,088万3,978円、(3)の累計額は6件で、4,187万5,098円となっております。金銭の補償対象者は7名でありますので、残り1名となりますが、合意に至りました時点で議会に提案をさせていただきたいと考えております。

 2ページの関係資料(2)の位置図は後ほどごらんいただきたいと思います。

 以上でございますが、本議案にかかわります平成24年度伊那市一般会計第11回補正予算をこの後お願いしてございますので、あわせてよろしくお願いをいたします。

 以上、議案第1号につきまして御説明いたしました。よろしく御審議を賜りますようお願いをいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第1号は、社会委員会に付託いたします。

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△議案第2号 伊那市土地開発公社の解散について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第4、議案第2号「伊那市土地開発公社の解散について」を議題といたします。

 ここで、地方自治法第117条の規定により、飯島進議員、飯島光豊議員、飯島尚幸議員の退席を求めます。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案書の2ページをお願いをいたします。

 議案第2号につきまして御説明を申し上げます。

 「伊那市土地開発公社の解散について」でございます。

 伊那市土地開発公社を解散することにつきまして、公有地の拡大の推進に関する法律、いわゆる公拡法の規定により、議会の議決をお願いをするものでございます。解散に係る経過等を御説明を申し上げます。

 議案関係資料の3ページをお願いをいたします。

 3ページ関係資料(1)は、解散に係る経過でございます。

 伊那市土地開発公社は、昭和49年8月の設立以来、公共用地の先行取得などを行ってまいりましたが、昨年の5月から行われた外部の識者によるあり方検討委員会の検討の結果、公社はその役割を終えたものと判断をされ、国の支援策である第三セクター等改革推進債の発行期限である平成25年度末をもって解散すべきとの答申をいただいたところでございます。これを受け市では、公社の解散プランを策定をし、昨年10月の議会全員協議会にお示しをし、また、11月の公社理事会において、全会一致で解散の同意が得られたことから、今定例会に解散の議案を提出させていただいたものでございます。

 なお、ページの下に公拡法の抜粋を掲げてございますが、公社の解散に関する条項でございまして、第1項で、土地開発公社は、設立団体がその議会の議決を経て都道府県知事の許可を受けたときに解散すると規定されており、伊那市土地開発公社の設立団体は伊那市でございますので、伊那市議会の議決が必要となるものでございます。

 おめくりいただき、関係資料の4ページをお願いをいたします。

 4ページ、資料の(2)でございますが、現時点での公社の保有地の一覧表でございます。一番下の合計欄にございますように、保有面積の総計は19万8,000平方メートル余り、23年度末の簿価は、27億8,000万円余りでございます。

 以上でございます。よろしく御審議賜りますよう、お願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第2号は、総務委員会に付託いたします。

 飯島進議員、飯島光豊議員、飯島尚幸議員の入場を求めます。

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△議案第3号 第三セクター等改革推進債の起債に係る許可申請について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第5、議案第3号「第三セクター等改革推進債の起債に係る許可申請について」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案書の3ページをお願いをいたします。

 議案第3号につきまして、御説明を申し上げます。

 議案第3号は、「第三セクター等改革推進債の起債に係る許可申請について」でございまして、最初に下の提案理由をごらんをいただきたいと思います。

 先ほど、議案第2号で御提案を申し上げました伊那市土地開発公社の解散に当たりまして、公社の借入金を伊那市が代位弁済する必要があるわけでございますが、その財源として国の支援策であります第三セクター等改革推進債、いわゆる三セク債を活用するためのものでございます。

 議案の先頭にお戻りをいただきたいと思います。

 地方財政法の定めによりまして、この三セク債につきましては、県知事の起債の許可申請に先立って、議会の議決が必要となっているため、今回解散の議案とあわせてお願いをするものでございます。

 許可申請いたします三セク債の内容は、記書きにございますとおり、目的は公社の解散に伴う債務保証の経費に充てるもので、限度額は20億5,000万円でございます。

 以下、起債の方法などにつきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 続いて、限度額の根拠につきまして御説明を申し上げます。

 関係資料の5ページをお開きをいただきたいと思います。

 関係資料の5ページは、三セク債の発行額の算定に係る資料でございます。

 1の公社解散時の借入額の見込みは、表の右下の合計欄にございますとおり、21億4,700万円でございます。

 次に2の市の代位弁済額でありますが、解散時に見込まれる借入額から保有資金を差し引いた残額について、代位弁済をする必要がございますので、下の算式をごらんをいただくとおり、解散時の保有資金9,700万円を差し引いた残額、20億5,000万円が代位弁済額となるものでございます。

 次の6ページをお願いをいたします。

 6ページは地方財政法の抜粋でございまして、三セク債の借入等について定めた部分でございます。この条文の第1項で、財政の健全運営に資すると認められる場合に、以下の各号の経費に充てるため、地方債を起こすことができると規定をされ、その第3号で、土地開発公社の解散に係る必要経費が規定をされ、次の第2項では、起債を起こす際に県知事の許可が必要であることを、また次の第3項では、許可申請に当たりあらかじめ議会の議決が必要である旨が規定をされているものでございます。

 議案第3号につきましての説明は以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

 18番、柳川広美議員。



◆18番(柳川広美君) 18番、柳川広美です。

 第三セクター等改革推進債の起債についてですが、新年度の予算によりますと平成25年度末の基金残高は92億を超えています。その内容の中でも、財政調整基金が31億という年度末の見込みになっていますので、全額20億5,000万借りる必要がないのではないかという気がしますが、例えば、10億にして後年度の負担10年間で毎年1億ずつにすれば、将来の負担が軽減されると思うのですが、この土地開発公社の解散について、第三セクター等改革推進債の発行というのは、土地開発公社のあり方検討委員会から方針が出されて、その方向で進んできていると思いますが、第三セクター債を借りないということも可能ではないかと思いますが、そういった検討がなされてきたのか、その点についてお伺いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 篠田総務部長。



◎総務部長(篠田貞行君) お答えをさせていただきたいと思います。

 今回、この第三セクター等改革推進債につきましては、こうした公社の解散のために国が用意をした支援策ということでございまして、通常、財政運営上はこうした巨額の資金を単年度で用意するということは非常に苦しいわけでありますので、当然、国の支援策を活用すべきだということでございます。

 また、今、柳川議員さんがおっしゃった基金の取り崩しという方策がないかということでありますけれど、一般的に財政調整基金等につきましては、災害等思わぬ支出の増加、こうしたことに備えるべきということでありまして、いわば一般家庭にあっては定期預金的な役割でございます。こうしたものを、こうしたあり方検討委員会から出された計画的な公社の解散に用いるべきではないというふうに考えております。

 また、この国の支援策が、トータル的に財政上有利かという検討もあわせてさせていただいた中で、改革推進債を活用すべきという結論に至ったところでございますので、そうした検討も踏まえた総合的な結論ということでぜひ御理解をいただきたいと思います。



○議長(伊藤泰雄君) そのほかありますか。

 16番、前澤啓子議員。



◆16番(前澤啓子君) 16番、前澤啓子でございます。

 私は市長にお伺いしたいと思うのですけれども、市長は予算の編成権、また予算の執行権など大変大きな権力を持っておりますけれども、同時に高い規範意識も求められます。そして、一番市としては大きい責任を持たなければならないポジションであります。この開発公社の解散の直接の原因になった土地の問題ですけれども、この土地の価格が下がり始めている中で、非常に大きい売り先の決まっていない土地を大量に買った。これは判断の甘さ、また法律知識の欠如などが起因しているというふうに考えますけれど、結果として市民に大きな負担を強いるということになったと思います。

 国の方針として地方への交付税の減額がなされてきておりまして、職員や市民には大変厳しい対応が迫られております。

 私の加盟しております障害者団体、福祉5団体というのがありますけれども、この中では補助金を1,000円、1万円単位で減額をされて、最終的には自立、自助、自立が迫られているというこういう厳しい状況があります。

 また、先日は保育園の民営化も打ち出されまして、1園当たり民営化をすれば、5,000万円の市税の負担の減額ができると、こういうことで民営化も打ち出されているわけであります。

 その一方で、20億を超えるような市の借金の肩がわりが、今回この議案では議会に判断が迫られているわけでありますけれど、たとえリーマンショックがあったとしても、景気の大きな影響を受けるような土地の大量購入は、そもそもしてはならなかったと私は考えております。しかし、人間には誤りがありますので、判断が誤ったと思えば謝罪をするのが当然ではないでしょうか。私は、この提案に対して、たとえ一言でも市長の謝罪があるべきだと、私は考えております。この市長の責任ということについて、市長はどう考えておられるのか。私はこれは、市長の人間性が問われいるというふうに考え、市長にお尋ねをいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 白鳥市長。



◎市長(白鳥孝君) 今、ある皆さん団体から訴訟をされている部分があります。そのこともかかわりますので、このことについてはまた後ほどの判断、3月29日でしたっけね、出るようでありますので、価格の下落についての責任云々というところについては、そちらのほうの判断に任せたいと思います。



○議長(伊藤泰雄君) ほかにありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第3号は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第4号 伊那市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第6、議案第4号「伊那市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案書の4ページをお願いをいたします。

 議案第4号、「伊那市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」につきまして御説明を申し上げます。

 地方自治法の一部改正に伴いまして、政務調査費の範囲が拡大されたことにより、条例でその対象経費の範囲を定めるとともに、その名称を政務活動費に改めることなど、所要の改正をお願いをするものでございます。

 改正内容につきまして、関係資料で御説明をいたします。議案関係資料の7ページをお願いをいたします。

 7ページ新旧対照表でございます。

 まず、題名でございますが、「伊那市議会政務調査費の交付に関する条例」を「伊那市議会政務活動費の交付に関する条例」に改めるものでございます。

 また、同様に第1条以降条文中の「政務調査費」を「政務活動費」に全て改めるものでございます。

 次に、各条文の御説明を申し上げます。第1条でありますが、趣旨につきましては引用条項の整備と政務活動費の対象範囲について、これまでの「調査研究」に「その他の活動」を新たに加えるもの。

 第2条はごらんをいただき、次の第3条は、第2項を追加をし、基準日における議員の辞職等や会派からの脱退があった場合の取り扱いを。また、第3項を追加をし、交付期限等について新たに規定をするものでございます。

 第4条はごらんをいただき、次の8ページをお願いをいたします。

 2段目の第5条でありますが、見出しを「政務活動費を充てることができる経費の範囲」に改め、第1項で、交付する経費の範囲を規定をし、第2項でその具体的な内容を別表で定める旨を規定をしたものでございます。

 第6条の左側、旧の第2項でありますが、次の新の第7条第1項へ整理統合をさせていただくものでございます。

 次の9ページをお願いをいたします。

 第8条は、返還の規定を改めるもので、公布を受けた政務活動費に残余がある場合、市長は返還を命ずることができるとさせていただくものであります。

 第9条は、収支報告書の取り扱いに新たに閲覧の規定を加えるもので、見出しを改め、また第2項で閲覧について、その議長に対しその請求をすることができる旨を定めるものでございます。

 次の第10条は、新たに透明性の確保を規定するもので、議長は提出された収支報告書について、調査等により政務活動費の適正な運用と、使途の透明性を確保するに努めるとするものでございます。

 10ページをお願いをいたします。

 10ページ、別表は政務活動に要する経費に充てることができるものを具体的に定めるもので、一番上の調査研究費に加え、次の研修費から一番下の事務所費までの新たな9項目を含め、10項目を規定をするものでございます。

 次の11ページお願いをいたします。

 別記様式でございますが、収支報告書の様式を新たに定めるものでございます。

 お手数ですが、議案書の8ページにお戻りをいただきたいと思います。

 議案書の8ページは、一番上の附則の所をごらんをいただきたいと思います。

 附則は、この条例は平成25年3月1日から施行するとし、経過措置として、政務活動費の規定は、施行日以降に交付するものから適用するとしたものでございます。

 よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第4号は会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第4号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

 12番、飯島光豊議員。



◆12番(飯島光豊君) 私この問題については反対ではないのですが、ただ今回の国の法律改正によって、これまでの地方自治体の政務調査費が今度政務活動費というように改められる法律改正が行われたことによって、今回の条例案の提案だというふうなわけであります。

 今回の政務調査費から政務活動費に変わるのは、単なる名前だけではなくて、その中に意味合いの拡大が入ってございます。特に第1条にありますように、「その他の活動」というような言い方をしていることやら、あるいは、活動のその項目の中に要請・陳情活動費というようなものが新たに認められているわけであります。本来、この政務調査費、あるいは今回これから変わる政務活動費にいたしましても、いずれも市民の貴重な税金を使わせていただいているわけでありまして、議員の議会活動の活性化という点では、非常に重要な意味合いの費用かと思います。ただ、この活動費に対しては、それぞれの国民の皆さんの中から、伊那市ではございませんけれども、訴訟にまで発展した事例もございました。したがって、この内容については非常に明確に指定すべきということもありまして、「その他の」というような言い方は非常に好ましくないということもあります。

 したがって、伊那市と伊那市議会では、この政務活動費の内容の指針を別途明らかに定めていきまして、「その他」というような曖昧な部分はなくしていくということが確認されておりますので、これらにつきましては、それをもって本条例の中にあります若干曖昧な言い回しに関しては、それらでより内容を精査してきちんと法律の趣旨にのっとった政務活動費を活用するということを決意を申し上げて、私の意見といたします。



○議長(伊藤泰雄君) そのほかありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第4号を採決いたします。

 なお、11番新井良二議員におかれましては、本日の議案の採決に際し挙手による表決を認めます。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第4号は、原案のとおり可決されました。

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△議案第5号 伊那市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等に対する実費弁償条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第7、議案第5号「伊那市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等に対する実費弁償条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案書の9ページをお願いをいたします。

 議案第5号につきまして御説明を申し上げます。

 議案第5号、「伊那市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等に対する実費弁償条例の一部を改正する条例」についてでございますが、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、これまで議会の委員会に限られていた参考人の招致、及び公聴会の開催が議会本会議においても行うことができることとなり、実費弁償の範囲等について所要の改正をお願いをするものでございます。

 改正内容を、議案関係資料で御説明を申し上げます。

 関係資料の12ページをお願いをいたします。

 実費弁償条例の新旧対照表でございます。

 第2条、実費弁償の範囲でございますが、第2号は引用条項の整備でございます。ごらんをいただきたいと思います。

 第3号は、引用条項の整備と参考人の招致について、新たに伊那市議会本会議を加えるとともに、常任委員会等各委員会を総括をして「委員会」と改めるものでございます。

 第5号は、引用条項の整備と、公聴会へ参加したものについて第3号同様に、改めさせていただくものでございます。

 議案書の9ページにお戻りをいただきたいと思います。

 9ページ、附則でございますが、この条例は平成25年3月1日から施行するとするものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第5号は会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第5号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第5号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第5号は、原案のとおり可決されました。

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△議案第6号 伊那市税条例の一部を改正する条例



△議案第7号 伊那市環境保全条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第8、議案第6号「伊那市税条例の一部を改正する条例」、議案第7号「伊那市環境保全条例の一部を改正する条例」の2案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 守屋市民生活部長

     (市民生活部長 守屋和俊君登壇)



◎市民生活部長(守屋和俊君) 議案書の10ページをお願いいたします。

 議案第6号「伊那市税条例の一部を改正する条例」につきまして、御説明をいたします。

 今回の改正につきましては、東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律の施行に伴いまして、大規模災害に備えて実施する施策に必要とされる財源を確保するために、伊那市税条例の一部改正を行うものでございます。

 改正内容につきましては、資料で御説明いたしますので、議案関係資料の14ページをお願いいたします。

 伊那市税条例改正概要でございます。

 改正内容は、個人市民税の標準税率の変更に伴う均等割の税率の増額でありまして、先ほど述べました法律の施行によりまして、大規模災害に備えて全国の地方公共団体が実施する防災のための施策に要する費用の財源を確保するため、市県民税の標準税率が平成26年度から平成35年度までの10年間に限り変更されることに伴いまして、個人の市民税の均等割の税率を引き上げるものでございます。

 具体的な金額につきましては、個人の市民税の均等割の税率は現在一人につき3,000円ですが、これを3,500円に500円引き上げるものでございます。

 なお、個人の県民税の均等割の税率につきましては、長野県県税条例の一部改正によりまして、同じく平成26年度から平成35年度までの10年間、1,000円の税率が1,500円に引き上げ、長野県の実施する防災事業等に充当することが既に決定をしております。

 なお、この改正によりまして伊那市の税収入は、平成26年度から1年につき1,750万円の増収を見込んでおりまして、10年間での合計額は1億7,500万円になる見込みでありまして、その使途につきましては、危機管理、防災に係る組織の整備等を想定しております。

 以上が改正の概要であります。

 おめくりいただき、15ページをお願いいたします。

 新旧対照表でございますが、先ほど御説明いたしました内容を附則に、第24条「個人の市民税の税率の特例」として追加するものでございます。

 議案書の10ページにお戻りをいただきたいと思います。

 附則でございますが、この条例につきましては公布の日から施行するものでございます。

 以上、議案第6号につきまして御説明いたしました。よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。

 続きまして、議案書の11ページをお願いいたします。

 議案第7号、「伊那市環境保全条例の一部を改正する条例」につきまして御説明をいたします。

 提案理由を含めこれまでの経過につきまして、若干触れさせていただきます。

 水資源の保全につきましては、長野県内でも外国資本による水源地の買収が問題となり、伊那市では平成23年9月定例市議会におきまして、水資源保全のため伊那市環境保全条例の内容強化を求める陳情が全会一致により採択されました。

 また、長野県では、土地取引の事前届け出制度創設や、上伊那では、平成24年3月に上伊那地域の水資源を保全するための共同声明が発せられました。このようなことを背景に、伊那市の地下水等の水資源を地域固有の財産とし、さらなる合理的な利用を図るため、伊那市環境保全条例の一部改正という形で伊那市環境審議会での御意見もいただき検討を進め、今回提案するものでございます。

 まず、主な改正内容でございますが、水資源の定義の明確化。水採取における申請や届け出と許可。水採取事業への指示と助言、改善勧告。水採取の一時停止、採取制限、立入検査。水採取における罰則規定の適用と金額の見直しの5点でございます。

 詳細につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、議案関係資料の16ページをお願いします。

 伊那市環境保全条例の新旧対照表でございます。

 まず、第2条の定義でありますが、新たに「水資源」を加え、この定義を「生活用水、農業用水、工業用水に使用するための地下水、表流水、伏流水、湧水等」と規定しております。

 次に水資源採取施設設置の許可申請等としまして、第13条の2を加えました。規則に定める様式により、同一事業用地の吐出口の合計が、5平方センチメートル以上のものにつきまして許可申請を、これを下回るものは届け出をしなければならないとしております。

 次の第14条は、特定施設の設置の制限等を定めた条項であり、水資源には直接関係いたしませんが、第13条に特定施設として公害を発生する恐れのある物質を排出する施設を規定しており、これまで明確な条項引用が規定されておりませんでしたので、今回の改正の中でこれを引用するよう改正するものであります。

 続いて第15条は、旧では「特定施設の計画変更等の指示」の規定でありますが、新では「指示及び助言」に改め、これまで特定施設についてのみ計画変更等の指示を規定しておりましたが、今回、水資源採取施設などについてもこの規定を適用するため、第1項は特定施設についてより具体的な内容で指導と助言を行うこととし、おめくりいただきまして、17ページの上段の第2項で、新たに水採取により周辺域にその影響が出た場合への指導と助言ができる規定を加えたものでございます。

 第16条は、改善勧告の条項でありますが、特定施設に加えて水資源採取者への改善勧告を盛り込むとともに、文言の整理を行っております。

 第17条は、これまでの見出しの「改善命令」を「改善命令及び氏名等の公表」に改正し、改善命令に従わなかった場合の措置として、第2項に氏名公表の規定を設けるとともに、第3項では、弁明の機会を確保しております。

 第19条は、旧では特定施設の一時停止命令等に関する規定でありますが、新では水採取についても一時停止命令が行われるようにしております。

 おめくりをいただきまして、18ページをお願いいたします。

 第41条は、旧では「地下水等採取の制限」の規定でございますが、新では「水資源採取の制限」に改め、これまで地下水の保全が主眼であった内容を広く「水資源」とすることで、適用範囲を拡大するとともに、上伊那の共同宣言の趣旨を生かし、地域共有の財産という認識を新たに盛り込み、将来にわたる水の恵みの享受を明記いたしました。

 第43条は、環境の保全措置等に関する報告及び立入検査の規定でありますが、これまでの「特定施設」に加えて、「水資源採取事業所への立ち入りや検査」を付加しております。

 最後に第45条の罰則でございますが、これまでも特定施設について規定がありましたが、新では水資源に係るものについても適用するよう改正し、さらにその金額についても最近の実情にあわせて改訂するものでございます。

 なお、長野地方検察庁へは事前協議を行いまして、罰則規定の内容につきまして諸法令に適合している旨の協議結果をいただいております。

 議案書の12ページへお戻りをいただきたいと思います。

 下段、附則でございますが、改正内容の周知期間を考慮しまして、施行期日は平成25年6月1日とするものであります。

 また、経過措置でございますが、施行前にした改正前の違反行為に対する罰則適用は従前の例により。また、施行前の許可等は改正後の許可等とみなすとしております。

 以上、議案第7号につきまして御説明いたしました。よろしく御審議くださりますようお願いをいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第6号、議案第7号は、社会委員会に付託いたします。

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△議案第8号 伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例



△議案第9号 伊那市保育園条例の一部を改正する条例



△議案第10号 伊那市子育て支援センター条例



△議案第11号 伊那市デイサービスセンター条例の一部を改正する条例



△議案第12号 伊那市介護予防施設条例の一部を改正する条例



△議案第13号 伊那市母子通園訓練施設条例の全部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第9、議案第8号「伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例」から議案第13号「伊那市母子通園訓練施設条例の全部を改正する条例」までの6案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 原保健福祉部長。

     (保健福祉部長 原 武志君登壇)



◎保健福祉部長(原武志君) 議案書の14ページをお願いいたします。

 議案第8号「伊那市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例」につきまして御説明いたします。

 最初に、今回の改正の提案理由でございますが、子育て支援策の一環としまして、こども医療費給付金の給付対象を中学生の通院まで拡大すること、また法律の改正に伴います所要の改正を行うため提案するものでございます。

 改正の内容につきまして御説明いたしますので、議案関係資料の20ページをお願いいたします。

 伊那市福祉医療費給付金条例の新旧対照表でございます。

 最初に、第3条の支給対象者の条文につきましては、地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律が、この平成25年4月1日に施行予定となっております。現行の「障害者自立支援法」が「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」、いわゆる総合支援法と言われる法律に改正することに伴い、法律名を改正するものでございます。

 次の第7条でございますが、給付金の支給額につきましては、昨年11月の医療政策審議会の答申の内容を受けまして、子供の通院医療費の給付対象を、現在の小学生までから中学生まで拡大するため、給付金支給の除外規定であります第8号を削除し、それに伴い第9号を第8号に繰り上げるものでございます。

 以上が改正の内容でございます。

 恐れ入りますが、議案書の14ページにお戻りいただきたいと思います。

 附則でございます。この条例は準備周知期間並びに受給者証の更新時期などを勘案しまして、平成25年8月1日から施行するというものでございます。第3条の法律名の改正につきましては、根拠法令の改正に合わせまして、平成25年4月1日から施行するというものでございます。

 また、2の経過措置でございますが、今回の改正に伴う規定につきましては、施行日以降に受ける療養の給付等について適用されるもので、施行日以前に受けた療養の給付については、従前の例によるというものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。

 議案書の15ページをお願いいたします。

 議案第9号「伊那市保育園条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 最初に、条例を改正する理由でございますが、竜東保育園の新築に当たりまして、現在地とは別の場所で仮設園舎による保育を実施することに伴いまして、位置と定員を変更するため提案するものでございます。

 改正内容につきまして御説明いたしますので、議案関係資料の21ページをお願いいたします。

 伊那市保育園条例の新旧対照表でございます。第2条の名称、位置及び定員につきまして、平成25年度の1年間、仮設園舎による保育運営を行います竜東保育園につきまして、仮設の園舎ではございますが公の施設としての管理運営を明確にするため改正するものでございます。

 位置は、おめくりいただきまして22ページの位置図にございますけれど、市役所庁舎の東方に位置します伊那市下新田3005番地になります。また、定員につきましては、原則として3歳から5歳の幼児を対象とした保育を行うため、現在の185から150に改正するものでございます。

 仮設園舎の概要につきましては、12月定例会におきまして御説明いたしましたが、軽量鉄骨づくり、平屋建て、延べ床面積は約802平方メートル、保育室6室、遊戯室などを構成する形となります。

 なお、2月25日現在の予定園児数でございますが、3歳から5歳の幼児126名、兄弟姉妹の関係で受け入れを予定しております2歳児4名、合計130名となっております。

 以上が改正の内容でございます。

 恐れ入りますが、議案書の15ページにお戻りいただきたいと思います。

 附則でございます。この条例は平成25年4月1日から施行するというものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。

 続いて、議案書の16ページをお願いいたします。

 議案第10号、「伊那市子育て支援センター条例」につきまして御説明申し上げます。

 最初に条例を制定する理由でございますが、現在市内4カ所で運営しております子育て支援センターにつきましては、子育て支援センター事業実施要綱に基づき施設の管理運営を行っております。これにつきまして、地方自治法に基づく公の施設として適正管理を図るため、条例の制定を提案するものでございます。

 条例の内容につきまして御説明いたします。

 第1条は、子育て支援センターを地方自治法の規定に基づく公の施設として設置するものでございます。

 第2条は、4センターの名称と位置を定めるものでございます。

 第3条では、第1号から第5号まで親子の交流、子育てに関する相談、情報提供、講習の実施など、センターの事業内容について定めるものでございます。

 第4条は、センターの開館時間と休館日についての規定であります。それぞれのセンターの利用状況、それから利用者の需要を勘案しまして、現行と同じ時間帯を条例の施行規則で定めます。

 第5条は、施設利用の対象者について定めるものでございます。

 第6条から第8条までは、現在実施要綱の中で1カ月単位でお願いしております登録料につきまして、施設の使用料として所要事項を規定するものであります。

 おめくりをいただきまして、17ページお願いいたします。

 第9条は、施設利用上の制限規定。

 第10条は、施設に損害を与えた場合の賠償を規定するものであります。

 第11条は、施設運用上の必要な事項についての委任規定でありますけれど、現行の子育て支援センター事業実施要綱は廃止いたしまして、新たに子育て支援センター条例施行規則を制定いたしまして、使用にあたっての登録方法、利用者の遵守事項など、現行の実施要綱の内容と同じものを運用規則で定めます。

 附則でありますけれども、この条例は平成25年4月1日から施行するというものでございます。

 以上であります。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。

 続いて議案書の18ページをお願いいたします。

 議案第11号、「伊那市デイサービスセンター条例の一部を改正する条例」につきまして御説明いたします。

 最初に条例を改正する理由でございますが、デイサービスセンターみすず園を廃止するため、提案するものでございます。

 改正内容につきまして御説明いたしますので、関係資料の23ページをお願いいたします。

 伊那市デイサービスセンターの新旧対照表でございます。

 第2条の名称及び位置につきまして、平成21年10月より事業を休止しております美篶7164番地1に位置します。デイサービスセンターみすず園につきまして、特別養護老人ホームみすず寮の建てかえに伴い、当該施設を廃止し削除するものであります。

 デイサービスセンターみすず園でございますが、昭和62年2月1日に設置されました。以来、通所介護事業を行ってまいりましたが、議会全員協議会でも御報告いたしましたけれども、みすず園が位置します圏域につきましては、民間の通所介護施設などの整備が進んでいることによりまして、地域の通所介護事業がほぼ充足しているという状況にあります。再開に対する要望も少ない状況にございます。また、建物も老朽化が進んでおりまして狭隘でありますので、地元の了解を得る中で、特別養護老人ホームの建てかえに合わせて廃止することといたしました。

 恐れ入りますが、議案書の18ページにお戻りいただきたいと思います。

 附則でございます。特別養護老人ホームみすず寮の建てかえ工事に合わせまして、この条例は平成25年4月1日から施行するというものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。

 次に、議案書の19ページお願いいたします。

 議案第12号、「伊那市介護予防施設条例の一部を改正する条例」につきまして、御説明申し上げます。

 最初に条例改正の提案理由でございますが、平成21年度より国の地域介護・福祉空間整備に係る交付金を活用しながら、順次整備を進めております市内各地区の集会施設につきまして、新たに11の施設につきまして竣工の見込みとなりましたので、それぞれ介護予防施設として設置するため提案するものであります。

 改正内容につきまして御説明いたしますので、関係資料の24ページをお願いいたします。

 24ページ、伊那市介護予防施設条例の新旧対照表でございます。

 第2条の名称及び位置につきまして、平成23年度からの繰越事業となっておりました美篶地区の上川手いきいき交流施設と、本年度採択をいただいております西春近地区の城いきいき交流施設から長谷溝口の桑田いきいき交流施設までの10施設、合計11の施設につきまして、それぞれ介護予防施設として追加するものでございます。

 いずれの施設も、今まで地域の集会所として使用していました施設が、老朽化したことに伴いまして、現在介護予防の拠点施設として新築整備中であります。既に竣工しております施設と同様に、いずれもいきいき交流施設の名称により設置するものでございます。

 位置につきましては、旧集会所と同じ場所あるいは近接地になります。なお、本条例において設置するいきいき交流施設につきましては、今回の11施設を含めまして36施設となります。

 恐れ入りますが、議案書19ページにお戻りいただきたいと思います。

 附則でございます。整備中の各施設の竣工日を勘案いたしまして、この条例は平成25年3月18日から施行するというものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。

 次に、議案書の20ページをお願いいたします。

 議案第13号、「伊那市母子通園訓練施設条例の全部を改正する条例」につきまして、御説明申し上げます。

 最初に、条例を全部改正する理由でございますが、21ページに記載してございますように、障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において、障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律の施行、並びに児童福祉法の改正に伴いまして所要の改正を行うため、提案するものでございます。

 具体的には、現在運営しております小鳩園を児童発達支援事業所として障害児に対する通所給付業務の内容を明確にするとともに、既に子供の単独通園あるいは障害児相談などを実施している現状にかんがみまして、それに適合させるため現行の条例を全て改正いたしまして、新たに伊那市通所支援施設条例を制定するものでございます。

 条例の内容につきまして御説明をいたします。

 第1条でございますが、地方自治法に基づきます公の施設として設置することを定めるものでございます。

 第2条は、施設の名称と位置を定めるものでございますが、現行条例の「母子通園訓練施設」という呼称は削除いたします。

 第3条、小鳩園の業務について定めるものでございます。第1号は、日常生活における基本動作、知識技能、集団適用などの児童発達支援。第2号は、就学児童の放課後等デイサービス。第3号は、障害児相談と児童福祉法の規定に基づいて実施する事業を業務とするものでございます。

 第4条は、開館時間と休館日についての規定でございます。

 第5条は、施設利用の対象者について定めるものでございますが、児童福祉法の改正によりまして、障害児の範疇に現在の身体障害、知的障害に加えまして、発達障害を含む精神障害が加えられたことに伴いまして、現在の条例では使用者の範囲を、低年齢の心身障害児及び当該心身障害児の保護者と規定しているところでございますが、今回、18歳未満の発達障害のある児童も含めた障害のある子供とその保護者につきまして通所できるものということを規定するものでございます。第2号は、第3条第3号の障害児相談に関する利用者などを想定したものでございます。

 第6条は、児童福祉法の障害児通所給付の規定に基づいた使用料を定めるものでございます。

 おめくりをいただきまして、21ページでございますが、第2項、児童福祉法の規定に基づきます障害児通所の使用料を定めるものでございます。第3項は、障害児相談についての使用料については徴収しないことを定めるものでございます。

 第7条、第8条につきましては、使用料の減免と還付に関する規定。

 第9条につきましては、運用上の必要な事項についての委任規定でございます。

 現行の小鳩園の運用規定であります伊那市母子通園訓練施設条例施行規則については廃止をいたしまして、新たに伊那市通所支援施設条例施行規則を制定しまして、施設利用の申請方法、許可条件などについて規定をする予定でございます。

 附則でございますが、この条例は平成25年4月1日から施行するというものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議いただきましてお認めいただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第8号から議案第13号までの6案は、社会委員会に付託いたします。

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△議案第14号 伊那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第10、議案第14号「伊那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 守屋市民生活部長

     (市民生活部長 守屋和俊君登壇)



◎市民生活部長(守屋和俊君) それでは、議案書の22ページをお願いいたします。

 議案第14号「伊那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例」につきまして、御説明をいたします。

 提案理由でございますが、廃棄物減量等推進員制度の廃止に伴い、所要の改正を行うものでございます。

 内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、議案関係資料の25ページをお願いをいたします。

 新旧対照表でございます。廃棄物減量等推進員制度の廃止に伴いまして、規定いたします第8条を削除するものでございます。この廃棄物減量等推進員の廃止に至る経過でございますが、衛生自治会制度が約40年の歴史を重ね、現在ではごみ減量化やリサイクル推進など、重要な廃棄物対策に係わる事業を担っていただいております。平成4年に廃棄物処理法が改正されたことを契機に、伊那市でも廃棄物減量等推進員制度が制度化されました。なお、この制度化された当初から、衛生自治会の役員の皆様に廃棄物減量等推進員を委嘱しまして、ごみの減量化等に取り組んでいただき、衛生自治会事業としては順調に定着し推進が図られているところでございます。近年、衛生自治会役員の皆様からも廃棄物減量等推進員は重複業務であるとの御意見をいただきまして、伊那市連合衛生自治会で取り扱いについて協議をいただいてきました。その結果、制度廃止の決定をいただきましたので、今回条例改正をお願いするものであります。

 議案書の22ページへお戻りください。

 附則でございますが、この条例につきましては平成25年4月1日から施行するものでございます。

 以上、議案第14号につきまして御説明いたしました。

 よろしく御審議賜りますようお願いをいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第14号は、社会委員会に付託いたします。

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△議案第15号 伊那市転作促進研修施設等条例の一部を改正する条例



△議案第16号 伊那市農業公園条例の一部を改正する条例



△議案第17号 伊那市鳥獣被害対策実施隊設置条例



△議案第18号 伊那市キャンプ場条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第11、議案第15号「伊那市転作促進研修施設等条例の一部を改正する条例」から議案第18号「伊那市キャンプ場条例の一部を改正する条例」までの4案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 塚元農林部長。

     (農林部長 塚元重光君登壇)



◎農林部長(塚元重光君) 議案書の23ページをお願い申し上げます。

 議案第15号「伊那市転作促進研修施設等条例の一部を改正する条例」について、御説明申し上げます。

 提案理由でございますけれども、伊那市公の施設の譲渡についてに基づく、地元区への施設譲渡を進めるに伴いまして、福地転作促進研修センター及び貝沼麦・大豆等生産振興センターを廃止するため、提案するものでございます。

 条文の改正箇所について御説明申し上げますので、議案関係資料の26ページをお願い申し上げます。

 伊那市転作促進研修施設等条例新旧対照表でございます。

 題名につきましては、貝沼麦・大豆等生産振興センターの廃止に伴い条例の対象となる施設が転作促進研修センターのみとなりますことから、「等」を削除し伊那市転作促進研修施設条例の題名変更をお願いするものでございます。

 第1条では同じく麦・大豆等生産振興センターに課す規定の削除及び削除に伴い「伊那市転作促進研修施設」を本条例中「研修施設」と読みかえるための変更であり、第2条では、福地転作促進研修センター及び貝沼麦・大豆等生産振興センターの項をそれぞれ削除するものでございます。

 第3条、第4条第1号、次のページをお願いいたしまして第4条第3号、第5条、第6条及び第10条第1項は、第1条の変更に伴いまして「転作促進研修施設等」をそれぞれ「研修施設」に改めるものであり、第4条第2号は、「転作促進研修施設等の施設」を「研修施設の施設及び附属設備」に改め、「施設等」と読みかえるものでございます。

 議案書の23ページにお戻りください。

 附則に記載いたしますように、この改正条例の施行は平成25年4月1日からといたします。

 以上、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

 議案書の24ページをお願い申し上げます。

 議案第16号、「伊那市農業公園条例の一部を改正する条例」について御説明申し上げます。

 このたびの条例改正は、落馬事故以来皆様には大変御心配をおかけしてまいりました、みはらしファームのふれあい広場施設「木曽馬牧場」を廃止するため提案するものでございます。

 条文の改正箇所について御説明申し上げますので、議案関係資料の28ページをお願い申し上げます。

 伊那市農業公園条例新旧対照表でございます。

 木曽馬牧場の廃止に伴い第2条第2項のみはらしファームの施設の表、第4条第3号の指定管理者が行う業務の表及び第5条第1項の開業時間及び休業日の表から、木曽馬牧場の項をそれぞれ削除するものであります。

 次のページをお願いいたします。

 第10条第1項の別表第1を別表に改め、木曽馬牧場に係る第2条の利用料金から第15条の利用料金の還付までは、条文の削除をお願いしまして、条文の削除に伴い16条から18条をそれぞれ繰り上げるものでございます。

 また、第12条の削除に伴い別表第2の木曽馬牧場利用料金表を削除し、これに伴い別表第1を別表に改めるものであります。

 議案書の24ページにお戻り願います。

 附則に記載いたしますように、この条例改正の施行は平成25年4月1日からといたします。

 以上、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

 議案書の25ページをお願い申し上げます。

 議案第17号、「伊那市鳥獣被害対策実施隊設置条例」について御説明申し上げます。

 1ページおめくりいただき、26ページをお願い申し上げます。

 提案理由でございますけれども、このたびの設置条例は市内に生息する鳥獣による農林水産業被害を防止するため、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律第99条の規定に基づき、猟友会員を主体とした伊那市鳥獣被害対策実施隊を設置するため提案するものでございます。

 本条例設置により、実施隊員には身分保障と狩猟税の軽減措置、銃砲刀剣類所持等取締法に規定する技能講習の更新時等における受講免除の優遇措置が付与されるとともに、実施隊への重点支援措置として定額補助や交付金の優先配分など、国の鳥獣被害防止総合対策交付金による重点支援が行われることとなり、鳥獣被害対策について担い手の確保と対策の実効性をより高めることが可能となるものでございます。

 また、実施隊の中心となる市内の3つの3猟友会からも、鳥獣被害対策の実効性をより高めるため、条例設置について要望されているところでもございます。

 設置条例の条文について御説明申し上げますので、25ページへお戻り願います。

 第1条では、実施隊の設置について規定しており、第2条では、鳥獣の駆除、捕獲など実施隊の職務について規定しております。

 第3条第1項では、市内の3猟友会及び市の職員を中心に、実施隊の隊員の任命または指名を市長が行うことを規定し、第3条第2項では、市の職員以外の実施隊員については、地方公務員法第3条第3項に規定する特別職の職員で非常勤とすることを規定しております。

 第4条では、実施隊員の報酬について、伊那市特別職の職員の給与等に関する条例の定めるところによることを規定しており、第5条第1項では、実施隊員の任期について規定、第2項では解任について規定しております。

 第6条では実施隊の庶務について、第7条では委任について規定しており、必要な事項について市長が別に定めることと規定しております。

 第4条の実施隊員の報酬については、伊那市特別職の職員の給与等に関する条例の改正箇所で御説明申し上げますので、議案関係資料の31ページをお願い申し上げます。

 伊那市特別職の職員の給与等に関する条例新旧対照表でございます。

 非常勤の職員に対する報酬を定める別表第3の消防団の項の次に、新たに鳥獣被害対策実施隊員の項の追加をお願いするものであり、隊員の年額の報酬については年額2,000円と定めるものでございます。

 議案書の26ページにお戻り願います。

 附則に記載いたしますように、この設置条例の施行は平成25年4月1日からといたします。

 以上でございます。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

 続きまして、議案書の27ページをお願い申し上げます。

 議案第18号、「伊那市キャンプ場条例の一部を改正する条例」でございます。

 1ページおめくりいただき、28ページをお願い申し上げます。

 このたびの条例改正は、小黒川渓谷キャンプ場の利用料金を改正し、新たに環境保全費を徴収するため提案するものでございます。

 小黒川渓谷キャンプ場につきましては、これまで発生したごみは利用者に全てお持ち帰りをお願いしているところでございますが、一部意識の低い利用者においては帰路におけるポイ捨て等が行われており、近隣住民等に御迷惑をおかけしている状況となっております。本条例改正により、ポイ捨ての防止とあわせまして利用者の分別回収によるごみに対する意識高揚、自然環境を守る大切さを学習するなど、環境に対するマナー向上が期待されるものでございます。

 条文の改正箇所について御説明をいたしますので、議案関係資料の32ページをお願い申し上げます。

 伊那市キャンプ場条例新旧対照表でございます。

 別表の小黒川渓谷キャンプ場利用料金の表のキャビン、オートキャンプ場、テントサイトの各区分ごとにそれぞれ宿泊費を、日帰り使用に加えて新たに環境保全費の追加をお願いするものであり、一人1回の利用につき利用料金として200円をお願いするものでございます。

 議案書の27ページにお戻りください。

 附則に記載いたしますように、この改正条例の施行は、平成25年4月1日からといたします。

 以上でございます。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第15号から議案第18号までの4案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△議案第19号 伊那市市道の構造の技術的基準等に関する条例



△議案第20号 伊那市準用河川に係る河川管理施設等の構造の技術的基準に関する条例



△議案第21号 伊那市都市公園条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第12、議案第19号「伊那市市道の構造の技術的基準等に関する条例」から議案第21号「伊那市都市公園条例の一部を改正する条例」までの3案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 松尾建設部長。

     (建設部長 松尾 修君登壇)



◎建設部長(松尾修君) 議案書の29ページをお願いいたします。

 議案第19号「伊那市市道の構造の技術的基準等に関する条例」の制定につきまして、御説明いたします。

 提案理由でありますが、おめくりいただき30ページをお願いいたします。

 今回の条例制定につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第1次及び第2次一括法の施行による道路法の改正に伴い、市道の構造の技術的基準等を条例で定めるために提案するものであります。

 議案関係資料33ページをお願いいたします。

 議案第19号関係資料には、道路法の改正に係る部分の抜粋を記載しております。

 第30条第3項では、「市町村道の技術的基準は地方公共団体の条例で定める」とあり、第45条第3項は道路標識の寸法について、第48条の3ただし書きでは、道路等との交差の方式について、それぞれ政令で定める基準を参酌して地方公共団体の条例で定めるものとなっております。

 議案書の29ページにお戻りいただきまして、第1条は条例の趣旨でありまして、第2条は道路法第30条第3項の規定による、市道の構造の技術的基準を規則で定めるものとし、第3条では、道路法第45条第3項の規定による道路標識の寸法を規則で定めるものとし、第4条では、道路法第48条の3ただし書きの規定による条例で定める立体交差とすることを要しない場合の規定を定めたものであります。

 第5条は、この条例に定めるもののほか、条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定めることとしております。

 附則の施行日につきましては、平成25年4月1日とするものであります。

 なお、技術的基準の詳細につきましては、規則で定めることとしております。

 以上でございます。よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案書の31ページをお願いいたします。

 議案第20号「伊那市準用河川に係る河川管理施設等の構造の技術的基準に関する条例」の制定につきまして御説明いたします。

 提案理由でありますが、おめくりいただき39ページをお願いいたします。

 今回の条例制定につきましては、第1次一括法の施行による河川法の改正に伴い準用河川に係る河川管理施設等の構造の技術的基準を条例で定めるために提案するものであります。

 議案関係資料34ページをお願いいたします。

 議案第20号関係資料には、河川法の改正に係る部分の抜粋を記載しております。第100条第1項では、法第13条第2項の政令の読みかえを規定するものであり、第13条2項では、河川管理施設等の主要なものの構造の技術的基準を政令で定めるとしたものであります。

 議案書の31ページにお戻りいただきまして、第1条は条例の趣旨でありまして、法第13条第2項の規定により、準用河川の実態に応じ国の河川管理施設等構造令に規定する小規模河川の基準等を参酌して市の基準として定めるため、伊那市準用河川に係る河川管理施設等の構造の技術的基準に関する条例を制定するものであります。

 第2章の第3条から33ページ第14条までは、堤防の構造基準を規定し、第3章の第15条から34ページ第18条までは、床どめの構造基準で、第4章の第19条から第22条までは堰の構造基準で、第5章の第23条から35ページ第30条までは水門及び樋門の構造基準で、36ページ第6章の第31条から37ページ第36条までは橋の構造基準で、第7章の第37条から第41条までは伏せ越しの構造基準で、第8章の第42条から38ページ第45条までは雑則で、法第26条第1項の許可を受けて設置される工作物等の特例を定めたものであります。

 附則でありますが、第1項はこの条例の施行日は平成25年4月1日とするもので、第2項は許可工作物の工事に係る経過措置についての規定であります。なお、技術的基準のうち一部の詳細につきましては規則で定めることとします。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案書の40ページをお願いいたします。

 議案第21号「伊那市都市公園条例の一部を改正する条例」につきまして御説明いたします。

 提案理由でありますが、おめくりいただき41ページをお願いいたします。

 今回の条例改正につきましては、第2次一括法の施行に伴いまして所要の改正を行うため提案するものであります。

 改正内容につきまして、議案関係資料の参考資料及び新旧対照表で御説明いたしますので、議案関係資料の35ページをお願いいたします。

 今回の改正条例で定める根拠でありますが、第2次一括法に基づき改正されました都市公園法で、都市公園の配置及び規模に関する技術的基準及び一つの都市公園に公園施設として設けられる建築物の建築面積の総計の敷地面積に対する割合、いわゆる建蔽率の上限を定めること。並びに特別の場合に建蔽率の上限を超えることができる範囲を条例で定めることとされました。

 また、やはり第2次一括法に基づき改正されました高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法で移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を条例で定めることとされたものであります。

 おめくりいただき、36ページの伊那市都市公園条例新旧対照表をお願いいたします。

 都市公園法に係る条例委任は、第1条の第2に公園の設置基準を条例で定めることを規定し、第1条の3では市民一人当たりの公園面積の標準を規定し、第1条の4では公園の種類別の配置、規模の基準を定めるもので。

 おめくりいただき、37ページ第1条の5では公園施設の建築面積の基準について建蔽率の上限を定め、第1条の6では、建蔽率の基準の特例を規定するものであります。

 第1条の7ではバリアフリー法に基づき、園路、広場、休憩所、管理事務所、駐車場、便所等の公園施設の設置に関する基準を規則で定めることを規定するものであります。なお、この基準は国の省令に沿って、本市の公園において該当する公園施設について規定するものであります。

 議案書の41ページへお戻りいただき、附則の施行日につきましては平成25年4月1日からとするものであります。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

 12番、飯島光豊議員。



◆12番(飯島光豊君) 議案第21号の関係資料の(2)のところで、初めてちょっと気がついたので、何の用意もないので全てお答えいただかないとわからないのですが、第1条の3に市民1人当たりの公園の敷地面積の標準が、10平方メートル以上とするというように規定されていますが、伊那市では7万市民に対してどういう状況にあるのかちょっと教えてください。



○議長(伊藤泰雄君) 松尾建設部長。



◎建設部長(松尾修君) 具体の数字はすみません、今現在持ち合わせておりませんが、伊那市におきましては10平方メートルまで達していない状況にございます。

 ただし、例えばますみケ丘とかそういう緑地公園みたいなものも今後都市公園というふうに認定すれば、市民1人当たりの面積はかなり増加するのではないかというふうには考えております。



○議長(伊藤泰雄君) ほかにありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第19号から議案第21号までの3案は、経済建設委員会に付託いたします。

 暫時休憩いたします。なお午後の再開は1時30分からといたします。



△休憩 午後0時1分



△再開 午後1時30分



○議長(伊藤泰雄君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

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△議案第22号 伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第13、議案第22号「伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案書の42ページをお願いをいたします。

 議案第22号「伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例」につきまして、御説明を申し上げます。

 今回の改正は条例中に引用しております法律の名称変更に伴うものでございます。

 改正内容を議案関係資料で御説明をいたします。関係資料の39ページをお願いをいたします。

 条例の新旧対照表でございまして、介護補償について規定する条項中、第1項第2号に引用しております障害者自立支援法が改正され、その名称が新にございますように「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」と改められたことに伴うものでございまして、内容の変更はございません。

 議案書の42ページにお戻りをいただきたいと思います。

 附則でございますが、この条例は平成25年4月1日から施行するとするものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第22号は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第23号 伊那市上下水道事業運営審議会条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第14、議案第23号「伊那市上下水道事業運営審議会条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 唐木水道部長。

     (水道部長 唐木好美君登壇)



◎水道部長(唐木好美君) 議案書の43ページをお願いをいたします。

 議案第23号「伊那市上下水道事業運営審議会条例の一部を改正する条例」について説明させていただきます。

 今回の改正は伊那市上下水道事業運営審議会の組織の改正等を行うため、条例の一部の改正をお願いするものであります。

 改正内容について説明させていただきますので、議案関係資料の40ページをお願いいたします。

 伊那市上下水道事業運営審議会条例新旧対照表ですが、第3条は第2項を加え、上下水道事業の経営運営に関し市長に意見を具申することができることを審議会の任務に加えるもので、第4条第1項は、審議会の委員数を「20人以内」から「15人以内」に改め、より専門的に審議していただくために委員数の絞り込みをお願いするものであります。

 第6条第1項は、委員数の減に合わせまして「副会長2人」を「1人」に改めるものであります。

 お手数ですが、議案書の43ページにお戻りいただき、附則でございますが施行期日ですが、第3条については公布の日とし、第4条、第6条の改正につきましては、次の審議会の時期の26年12月1日から施行するものであります。

 以上であります。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第23号は、経済建設委員会に付託いたします。

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△議案第24号 財産(建物)の譲与について



△議案第25号 財産(建物)の譲与について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第15、議案第24号「財産(建物)の譲与について」、議案第25号「財産(建物)の譲与について」の2案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 塚元農林部長。

     (農林部長 塚元重光君登壇)



◎農林部長(塚元重光君) 議案書の44ページをお願い申し上げます。

 議案第24号、「財産(建物)の譲与について」について御説明申し上げます。

 本件は、議案第15号で御説明申し上げました福地転作促進研修センターを地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、南福地区に譲与するため提案するものでございます。

 譲与する建物は、福地転作促進研修センター、譲与する相手先は南福地区、区長竹松昇平。譲与の日は、平成25年4月1日とするものでございます。

 譲与する施設につきまして御説明申し上げますので、議案関係資料の41ページをお願い申し上げます。

 福地転作促進研修センター位置図であります。

 福地転作促進研修センターは、地域農業生産総合振興事業により昭和54年に設置された施設でございます。国及び地元が2分の1ずつ財源負担を行ったものであり、国庫補助金の処分制限期間は既に終了している施設でございます。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案書の45ページをお願い申し上げます。

 議案第25号、「財産(建物)の譲与について」について御説明申し上げます。

 本件も、議案第24号と同じく、貝沼麦・大豆等生産振興センターを貝沼区に譲与するため提案するものでございます。

 譲与する建物は、貝沼麦・大豆等生産振興センター。譲与する相手先は、貝沼区、区長竹松幸人。譲与する日は、平成25年4月1日とするものでございます。

 譲与する施設につきまして御説明申し上げますので、議案関係資料の42ページをお願い申し上げます。

 貝沼麦・大豆等生産振興センター位置図であります。

 貝沼麦・大豆等生産振興センターは、同じく地域農業生産総合振興事業により昭和55年度に設置された施設であり、同じく国庫補助金の処分制限期間を既に終了している施設でございます。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第24号、議案第25号の2案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△議案第26号 公の施設の指定管理者の指定について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第16、議案第26号「公の施設の指定管理者の指定について」を議題といたします。

 本案については、私が伊那市観光株式会社の取締役を務めておりますので、ここで議長を前田副議長と交代いたします。



○副議長(前田久子君) 議長を交代いたしました。

 ここで、地方自治法117条の規定により、伊藤泰雄議員の退席を求めます。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案書の46ページをお願いをいたします。

 議案第26号につきまして御説明を申し上げます。

 「公の施設の指定管理者の指定について」でありますが、まず1番の介護予防施設であります。先ほど議案第12号でお願いをしました施設、11施設につきまして伊那市介護予防施設条例第3条の規定に基づきまして、施設の管理を指定管理者に委ねるに当たり、各施設の指定管理者及びその指定期間を定めるため提案をするものであります。いずれも、これまでの地域の集会施設に係るものでございますので、施設をより効果的、公立的に活用するには、地元自治組織が適切と考え、記書きの表にございますとおり地元の区や常会に指定をお願いするものでございます。

 また、指定期間につきましては、集会施設としての役割が大きく長期の安定した維持管理が適切であることから、ごらんのとおりそれぞれ竣工予定日などを勘案をし開始日を定め、期間の終了日はいずれの施設も平成34年3月末とさせていただくものでございます。

 次に2番の体育施設でありますが、両施設とも指定管理者をこれまでの伊那市振興公社から伊那市観光株式会社に変更させていただくもので、それぞれ伊那市観光株式会社が指定管理をしております入野谷、さくらホテルとの一体的な運用により、より効率的で効果的な利用につながると判断いたしたもので、指定の期間はこの4月から平成28年3月末までの3年間とさせていただくものであります。

 なお、今回の指定管理者の指定及び変更の指定に当たりましては、伊那市公の施設指定管理者選定審議会におきまして選定に係る審議をいただいた結果でございますので、よろしくお願いをいたします。

 説明は以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いをいたします。



○副議長(前田久子君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○副議長(前田久子君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第26号は、付託表のとおり所管の各委員会に付託いたします。

 伊藤泰雄議員の入場を求めます。

 ここで議長を伊藤議長と交代いたします。



○議長(伊藤泰雄君) 議長を交代いたしました。

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△議案第27号 平成24年度伊那市一般会計第11回補正予算について



△議案第28号 平成24年度伊那市国民健康保険特別会計第2回補正予算について



△議案第29号 平成24年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計第1回補正予算について



△議案第30号 平成24年度伊那市後期高齢者医療特別会計第1回補正予算について



△議案第31号 平成24年度伊那市介護保険特別会計第3回補正予算について



△議案第32号 平成24年度伊那市簡易水道事業特別会計第2回補正予算について



△議案第33号 平成24年度伊那市水道事業会計第2回補正予算について



△議案第34号 平成24年度伊那市下水道事業会計第2回補正予算について



△議案第35号 平成24年度伊那市自動車運送事業会計第1回補正予算について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第17、議案第27号「平成24年度伊那市一般会計第11回補正予算について」から議案第35号「平成24年度伊那市自動車運送事業会計第1回補正予算について」までの9案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案第27号につきまして御説明を申し上げます。

 別冊の平成24年度伊那市補正予算書(3月補正)の3ページをお開きをいただきたいと思います。

 3ページ、平成24年度伊那市一般会計第11回補正予算でございます。

 第1条で、歳入、歳出それぞれ4億8,000万円を追加し、予算の総額を308億5,660万円とさせていただくものでございます。今回の補正後の予算規模は、前年同期と比較いたしまして、4.1%の減でございまして。

 補正の主な内容は、職員配置や人員の減に伴う給料、手当の減額と、退職者の増に伴う退職手当の増額、障害者自立支援給付金、中央病院の救急指定に伴う負担金及び土地開発公社の用地売却に伴う差損補助等の増額、市債の繰り上げ償還、基金への積み立てなどに加え、年度末を控え事業の確定により決算に近づけるためお願いをしたものであります。

 第2条は、繰越明許費の補正。第3条は地方債の補正ですが、別表で御説明を申し上げます。6ページをお願いをいたします。

 済みません、8ページの誤りでございます。8ページをお開きをいただきたいと思います。失礼いたしました。

 第2表の繰越明許費の補正でございますが、1の追加では4款1項の水道事業、水道事業会計の補助で対象の水道事業で実施する事業が建設改良繰越となることに伴うもの、また2項の埋め立て廃棄物処理は、上戸地籍の埋め立て廃棄物に係わる補償工事で、合意地権者との工期の調整により繰り越しをお願いするもの。

 6款2項の機構造林は、分収造林事業において事業承認のおくれにより年度内の完成が見込めないもの。

 7款1項の観光施設管理は、ローズガーデン整備工事において降雪と凍結による工事の遅延と、植栽時期の変更によるもの。

 次の産業立地は、伊那インター工業団地の合同排水整備工事で地権者との調整に時間を要し、工事が遅延してるために繰り越しをお願いするものでございます。

 10款6項の公民館建設は、西箕輪公民館の用地取得で地権者との調整に時間を要し、年度内の買収が困難な見込みとなったものであります。

 それから、2の変更でございますが、3款1項の高齢者福祉施設整備は、3件のいきいき交流施設について施行内容の見直しや地元調整に時間を要したため、12月補正予算で設定したものに変更の追加をお願いをするもの。

 それから10款2項の小学校改修は、富県小学校の屋根改修工事で業者の選定に時間を要し年度内の完成が見込めないため、1月補正で設定したものに増額をお願いするものであります。

 9ページ、第3表、地方債補正でありますが、1は変更で主な増減内容は、消防施設整備事業では予定した施設整備を見送ったことによる減額。救急防災減災事業では学校施設整備で国の助成を受け、財源の組みかえによる減。合併特例事業は、県執行街路負担金の事業推進に伴う増でございまして、各記載ともその内容の変更は各事業での事業費の確定に伴うものであります。

 それでは、予算の内容について説明させていただきますが、今3月補正は事業確定に伴い決算に近づけるものが大部分であります。それ以外の特徴的なものを中心に説明をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 それでは36ページ、37ページをお願いいたします。

 議会費の関係は、職員異動等による減額でありますが、以下の款いずれも同様の事項がございますので、御承知をいただきたいと思います。

 おめくりいただき、38ページの総務費の関係でありますが、1項1目3節、職員手当の補正は、退職者数が当初見込みの13人から25人にふえたことによる不足分の追加をお願いをするものでございます。

 以下、ごらんをいただき、2枚おめくりいただき42ページへお願いをいたします。

 42ページ6目、企画費の19節、負担金、補助及び交付金は、バス路線維持に係る地域交通協議会への補助金等の確定に伴う減額が主なものでございます。

 おめくりをいただき44ページの12目、積み立て基金費の25節積立金は、決算状況を見込む中で、健全化プログラムに沿って財政調整基金に4億円を積み立てるものが主なものでございます。

 恐れ入ります、6枚おめくりをいただき56ページをお願いをいたします。

 56ページの3款民生費1項2目、社会福祉施設費は、いきいき交流施設整備工事の事業確定見込みによります工事費の減と、介護予防に係る集会所の改修整備費の確定による減額でございます。

 おめくりをいただきまして、58ページの4目、障害者福祉費の20節、扶助費は、障害者自立支援給付費の増加見込みに伴うものでございます。

 おめくりをいただき60ページ、5目、高齢者福祉費の28節は、介護保険特別会計への繰出金の減でございます。

 おめくりをいただき、62ページの6目、福祉医療費給付費の20節、扶助費は、県の子供医療費給付の増に伴う増額でございます。

 以下ごらんをいただき、おめくりをいただき64ページ、2目の児童措置費の20節、扶助費は、子供のための手当の支払い実績に基づく減額であります。

 おめくりをいただき66ページ、5目、保育園費の関係は、19節、私立保育園に対する補助金の確定に伴う減額であります。

 おめくりをいただき68ページ、3項、生活保護費の2目、扶助費の23節の償還金は、国庫補助負担金の清算に伴うものであります。

 おめくりをいただきまして70ページ、4款の衛生費、1項2目の予防費、13節、委託料は、事業確定に伴う減額でございます。

 以下ごらんをいただき、2枚おめくりをいただき、74ページをお願いをいたします。

 74ページ6目、病院費の19節、負担金は、伊那中央病院の救急指定に伴う特別交付税が伊那市に交付されましたので、その分を伊那中央行政組合へ繰出す増が主なものでございます。

 以下ごらんをいただきまして、2項1目の清掃総務費の関係はおめくりいただいた76ページ、19節でありますが上伊那広域連合、伊那中央行政組合への負担金の確定見込みに伴う減額であります。

 以下、その次の25節でありますが、決算見込みから将来に備えるため、ごみ処理施設整備基金にさらに1億円を増額をし、積み立てをさせていただくものでございます。

 また2目、じんかい処理費の22節、先ほど議案第1号でお願いをした埋め立て廃棄物に係る補償金でございます。

 3枚おめくりをいただき、82ページをお願いをいたします。

 82ページの下段、5目、農地費の15節、工事請負費は平成23年度に国の第4次補正予算に対応し、団体営土地改良事業の前倒しを行ったものを決算に合わせ減額をするものでございます。

 おめくりをいただきまして、84ページ中ほどの2項、林業費の2目、林業振興費の15節、工事請負費は有害鳥獣対策の緩衝帯工事の減額でございます。

 さらに2枚おめくりをいただき、88ページをお願いをいたします。

 88ページの7款、商工費、1項2目の商工業振興費の19節、補助金は、伊那市土地開発公社が保有する東原工業団地の一部を売却することに伴い、売却額と簿価の差額を補助するための増額と、中小企業等への各種補助金の減額を含んだものでございます。

 おめくりをいただき90ページ、3目の観光費でありますが、西駒山荘の建設に係る寄附をふるさと応援基金に積み立てるものが主なものでございます。

 2枚おめくりをいただき、94ページをお願いをいたします。

 94ページ、3目、道路新設改良費は、西部1号線等の事業費の確定に伴う減額が主なものであります。

 おめくりをいただき96ページ、中段でありますが3項2目、河川事業費の25節、積立金は、砂利採取にかかわる過疎地域振興寄附金の実績による減額ということでございます。

 4項の都市計画費はおめくりをいただき、次の98ページをごらんをいただきたいわけですが、3目で公共下水道費の19節、補助金が、下水道事業会計に対する補助金の繰出し基準の見直しにかかわる増額であります。

 2枚おめくりをいただき、102ページをお願いいたします。

 102ページ、9款、消防費1項1目、常備消防費は、伊那消防組合に対する負担金の減額。それから5目、災害対策費は伊那地区の防災行政無線デジタル化整備に係る事業費の確定に伴う減額であります。

 おめくりをいただき104ページ、10款教育費、下の段の2項、小学校費の1目、学校管理費は11節需用費、漏水対策の実施により水道料が節減ができたことに伴う、光熱費を減額をしたものでございます。

 おめくりをいただき106ページの中ほど、3目、学校建設費は小学校の耐震整備等に係る事業費の確定に伴う減額と、財源の組みかえであります。

 おめくりをいただき108ページの2目、教育振興費の20節、扶助費は、中学生の要保護、準要保護生徒援助費の増額でございます。

 おめくりをいただき110ページの下段6項、社会教育費、1目、社会教育総務費の19節は、集会施設整備及び県伊那文化会館使用料に係る補助金の減額であります。

 おめくりをいただき112ページの中ほど、2目、公民館費の11節は、西箕輪公民館の用地取得費の減額であります。

 おめくりをいただき、恐れ入りますが119ページまでお進みをいただきたいと思います。118、119ページの上段15節、工事請負費は予定をいたしましたサンビレッジ駐車場整備を手続の遅延により見送ったことに伴う減額でございます。

 おめくりをいただき120ページの12款公債費、1項1目、元金は財源の組みかえと23節の償還金は繰り上げ償還を行うための増額でございます。

 おめくりをいただき122ページ、14款1項1目、予備費でありますが、2月末から3月にかけての降雪状況によっては、除雪関係の予算にさらに不足が生じる恐れがあるということから、予備費の増額をお願いをいたすものでございます。

 以上が歳出の関係であります。

 次に歳入について御説明を申し上げます。恐れ入りますが、20、21ページへお戻りをいただきたいと思います。

 20、21ページの歳入の関係でありますが、これも決算に近づけるためということでありますので、主な2点のみ申し上げたいと思います。

 最初の分は1款の市税の関係でありますが、決算見込みに伴う増額で、個人市民税を7,000万円の補正を増額でお願いをするということであります。

 以下、2款の地方譲与税の関係からは、国県等も含めてずっとおめくりをいただきまして、32ページ、33ページまでごらんをいただきたいと思います。ここに23款の市債がございますが、先ほど補正予算の冒頭で御説明を申し上げた内容でございます。

 一般会計につきましては以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) 原保健福祉部長。

     (保健福祉部長 原 武志君登壇)



◎保健福祉部長(原武志君) それでは、保健福祉部関係の特別会計補正につきまして御説明いたしますので、予算書の131ページをお願いいたします。

 議案第28号「平成24年度伊那市国民健康保険特別会計第2回補正予算」につきまして、御説明いたします。

 今回の補正は、第1条、歳入、歳出予算の補正で、歳入、歳出予算の総額からそれぞれ9,562万円を減額し、総額をそれぞれ65億7,883万円とするものでございます。

 内容につきまして御説明いたしますので、144ページをお願いいたします。

 歳出からでございます。

 今回の補正は、主として職員人件費、それから各種給付費、拠出金などいずれも決算に近づけるための補正になりますので、よろしくお願いします。

 ずっと各ページ御確認をいただければと思います。恐れ入りますが、154ページまでお飛びいただきたいと思います。

 154ページの11款1項4目、国庫支出金償還金でございますが、この課目につきましては12月議会におきまして前年度の療養給付費国庫負担金と出産育児一時金国庫補助金の清算に伴います超過交付額の返還金に補正をお認めをいただきました。本来、23節、償還金で対応すべきところを、19節、負担金に計上するという誤りがございました。今回、療養給付費国庫負担金の返還金相当額につきまして、負担金から償還金への科目変更をお願いするものでございます。大変申しわけございませんでした。

 以下、実績に基づく繰出し金でございますので、御確認をいただきたいと思います。

 恐れ入りますが140ページにお戻りいただきたいと思います。

 140ページ歳入でございます。

 1款の国民健康保険税は、それぞれの区分につきまして、税収見込みの増額によるものでございます。

 以下3款、国庫支出金からおめくりをいただきまして、6款、共同事業交付金までは、本年度の拠出金額の確定あるいは給付実績等に基づきまして、それぞれの交付金等を増額、減額お願いするものでございます。

 それ以下の項目につきましても、給付実績に基づきまして補正をお願いするものでございますので、御確認をお願いしたいと思います。

 以上が国民健康保険特別会計第2回補正予算の内容でございます。

 続いて、163ページをお願いいたします。

 議案第29号「平成24年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計第1回補正予算」につきまして、御説明いたします。

 今回の補正は、第1条、歳入、歳出予算の補正で、歳入、歳出予算の総額から、それぞれ2,736万円を減額し、それぞれ2億7,584万円とするものでございます。

 内容につきまして御説明いたしますので、174ページお願いいたします。

 174ページ以降でございますけれども、今回の補正は給付実績等に基づきます決算に近づけるための人件費等の補正でございますので、御確認をいただきたいと思います。

 恐れ入りますが、181ページをお願いします。

 こちらの予防費でございますけれども、全額国の交付金により実施しております地域医療振興事業につきまして、決算に近づけるための補正でございますのでお願いいたします。

 172ページにお戻りいただきたいと思います。

 172ページ歳入でございます。

 1款の診療収入につきましては、国保や社保などからの診療報酬、それから患者さまの収入分によります実績見込みによる減額補正となります。

 あと2款、使用料手数料以下につきましては、給付実績に基づきましてそれぞれの収入につきまして補正するものでございますので、御確認をいただきたいと思います。

 以上が、国民健康保険直営診療所特別会計第1回補正予算の内容でございます。

 続いて、187ページをお願いいたします。

 187ページ、議案第30号「平成24年度伊那市後期高齢者医療特別会計第1回補正予算」につきまして、御説明をいたします。

 今回の補正は、第1条、歳入、歳出予算の補正で、歳入、歳出それぞれ976万円を増額し、それぞれ7億1,406万円とするものでございます。

 恐れ入りますが、198ページをお願いいたします。

 歳出でございますけれども、今回の補正はそれぞれ決算に近づけるためのものでございますので御確認をお願いしたいと思います。201ページまで御確認をお願いしたいと思います。

 196ページにお戻りをいただきたいと思います。

 歳入でございます。

 歳入につきましても、いずれの課目も実績に基づきます補助金等を補正するものでございますので、御確認をお願いしたいと思います。

 後期高齢者医療特別会計の補正内容は以上でございます。

 207ページをお願いいたします。

 207ページ、議案第31号「平成24年度伊那市介護保険特別会計第3回補正予算」につきまして、御説明いたします。

 第1条の歳入、歳出予算の補正でございますが、歳入、歳出予算の総額からそれぞれ3,259万円を減額し、それぞれ54億3,253万円とするものでございます。

 恐れ入りますが、220ページをお願いいたします。

 220ページ、歳出でございますけれども、介護保険特別会計につきましても、主として決算に近づける補正となります。このページにつきましては、手数料等確定によるもの、それから実績見込みによる減額等になりますので御確認をいただきたいと思います。

 2枚めくっていただきまして、224ページお願いいたします。

 2款、保険給付費の居宅介護サービス等給付費でございますけれども、それぞれのサービスにつきまして給付実績に基づきます負担金の補正となりますので、御確認をお願いします。

 おめくりをいただきまして、226ページ、施設介護サービス給付費、それから介護予防サービス等給付がございますけれども、それぞれ給付実績に基づきますものでございますが、要支援認定者の増もございましてそれぞれ増額になっておりますのでお願いします。

 228ページお願いいたします。

 介護予防事業費の関係でございますけれども、脳いきいき教室などの委託料決算見込みによります補正となりますので、お願いいたします。

 234ページまでお願いいたします。

 7款1項1目の第1号被保険者保険料還付金でございますけれども、過年度分の保険料還付金の増によります補正であります。その下の2目の償還金につきましても、地域支援事業に関する県交付金につきまして過年度分の返還金でありますので、よろしくお願いします。

 216ページにお戻りいただきたいと思います。

 歳入でございます。

 1款の保険料につきましては、事業間の財源の組みかえでございますので、補正額は発生してございません。4款の国庫支出金、それから5款、支払基金交付金、6款、県支出金等それぞれ実績見込みによります補正となりますので、よろしくお願いいたします。

 おめくりをいただきまして、218ページでございますが、9款1項の一般会計繰入金につきましては、ルール分あるいは給付実績等に基づきます補正となります。

 以上、介護保険特別会計補正の内容でございます。

 議案第28号から議案第31号まで保健福祉部関係の補正でございます。よろしく御審議いただきましてお認めいただきますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 唐木水道部長。

     (水道部長 唐木好美君登壇)



◎水道部長(唐木好美君) 伊那市補正予算書の241ページをお願いいたします。

 議案第32号、「平成24年度伊那市簡易水道事業特別会計第2回補正予算」ですが、今回の補正は、歳入では、建設改良事業の確定見込みによります市債の件、歳入不足等に対する一般会計からの繰入額を増額をお願いするものでございます。歳出は、職員の異動等により人件費や建設改良事業費の確定見込みにより決算に近づけるためにお願いするものでございます。

 第1条ですが、歳入、歳出ともそれぞれ162万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億6,388万円とするものでございます。

 第2条の地方債の補正につきましては、おめくりをいただきまして244ページをお願いをいたします。

 第2表、地方債の補正ですが、簡易水道及び過疎対策事業債を減額するものであります。

 以上であります。よろしく御審議をいただきますようお願いをいたします。

 続きまして、261ページをお願いいたします。

 議案第33号「平成24年度伊那市水道事業会計第2回補正予算について」説明させていただきます。

 今回の補正は、事業の確定見込み等により決算に近づけるためにお願いするものでございます。

 第2条、収益的収入及び支出ですが、支出は、職員の異動等による人件費の増減、企業債利息や工事請負などの見込みにより、支出を1,229万円減額し、総額14億6,871万円とするものでございます。

 なお、これによりまして、本年度消費税及び地方消費税を除きました損益決算見込みは、715万2,000円の純利益を見込むものでございます。

 第3条、資本的収入及び支出ですが、収入は、県支出金150万5,000円減額し、総額を3億3,328万8,000円とし、支出は建設改良の減額と企業債償還金の増額で差し引き93万円増額し、総額を8億9,233万円とするものでございます。

 収支に不足する補填財源につきましては、記載のとおり改めるものであります。

 おめくりいただきまして、262ページをお願いいたします。

 第4条、職員の異動等により職員給与費が減額となるため、議会の議決を経なければ流用できない経費の金額を改めるものであります。

 以上であります。よろしく御審議をいただきますようお願いいたします。

 279ページをお願いいたします。

 議案第34号「平成24年度伊那市下水道事業会計第2回補正予算」について、説明させていただきます。

 今回の補正は、事業費の確定見込みにより、決算に近づけるためにお願いするものでございます。

 第2条、収益的収入及び支出ですが、収入は下水道使用料の増と、一般会計負担区分の対象経費の確定等に係る一般会計補助金の増で、3,102万1,000円増額し、総額を23億5,612万1,000円とし、支出は、職員の異動等による人件費の増減、減価償却費の増や支払い利息の減、4,952万円を減額し、総額を25億104万6,000円とするものであります。

 なお、これによりまして本年度消費税及び地方税を除いた損益の決算見込みは、1億2,652万7,000円の純損失を見込んでいるものでございます。

 第3条、資本的収入及び支出ですが、収入は企業債や国庫補助金の減など2,908万1,000円を減額し、総額を20億2,651万9,000円とし、支出は施設整備費の減や職員の異動等による人件費の増減、企業債償還金の増で1,386万3,000円減額し、総額を29億3,143万7,000円とするものでございます。

 収支に不足する補填財源につきましては、記載のとおりに改めるものでございます。

 おめくりいただきまして、280ページをお願いいたします。

 第4条、企業債の限度額の変更をお願いするもので、第5条は職員の異動等により、職員給与費が減額となるため、議会の議決を経なければ流用できない経費の金額を定めるものでございます。

 第6条は、一般会計から下水道事業会計への補助金金額を改めるものでございます。

 以上、議案第32号から議案34号までの3議案について、一括説明をさせていただきました。よろしく御審議をいただきますようお願いをいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 御子柴商工観光部長。

     (商工観光部長 御子柴泰人君登壇)



◎商工観光部長(御子柴泰人君) それでは続きまして、議案第35号「平成24年度伊那市自動車運送事業会計第1回補正予算」について、御説明いたしますので、303ページをお願いいたします。

 今回の補正は、営業収益の確定及び事業費の確定見込みなどにより、決算に近づけるためお願いするものであります。

 第2条、収益的収入及び支出では、収入支出をそれぞれ185万円増額し、6,145万円とするものであります。

 第3条、資本的収入及び支出では、収支で不足する1,310万円の補填について変更するものであります。

 第4条では、職員給与費の流用の制限額を変更するものであります。

 続きまして、附属資料により内容を説明いたしますので、306ページをお願いいたします。

 収益的収入及び支出の収入であります。

 1款1項1目、運送収入は、旅客増に伴います増額であります。

 おめくりをいただきまして、支出でございますが、1款1項1目、運転費につきましては、人件費の確定による増減とバス等の燃料費の増額であります。2目、3目は修繕の増。4目は、車両減価償却費等の増であります。

 おめくりをいただきまして、8目につきましてはパンフレットの印刷の増。9目につきましては、固定資産除却費の増でございます。

 次ページ以降については、後ほどごらんいただければと思います。

 以上、「平成24年度伊那市自動車運送事業会計第1回補正予算」について説明いたしました。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第27号から議案第35号までの9案は、付託表のとおり所管の各委員会に付託いたします。

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△議案第36号 平成25年度伊那市一般会計予算について



△議案第37号 平成25年度伊那市国民健康保険特別会計予算について



△議案第38号 平成25年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計予算について



△議案第39号 平成25年度伊那市後期高齢者医療特別会計予算について



△議案第40号 平成25年度伊那市介護保険特別会計予算について



△議案第41号 平成25年度伊那市介護サービス事業特別会計予算について



△議案第42号 平成25年度伊那市営駐車場事業特別会計予算について



△議案第43号 平成25年度伊那市簡易水道事業特別会計予算について



△議案第44号 平成25年度伊那市水道事業会計予算について



△議案第45号 平成25年度伊那市下水道事業会計予算について



△議案第46号 平成25年度伊那市自動車運送事業会計予算について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第18、議案第36号「平成25年度伊那市一般会計予算について」から議案第46号「平成25年度伊那市自動車運送事業会計予算について」までの11案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) それでは、別冊の平成25年度伊那市予算書一般会計1ページをお開きをいただきたいと思います。

 平成25年度伊那市一般会計予算でございます。

 第1条は、歳入、歳出予算の総額を歳入、歳出それぞれ328億5,800万円と定めるというものでございます。なお、予算の編成の趣旨につきましては、先ほど市長が挨拶の中で申し上げたとおりでございます。

 予算の規模は、前年度と比較して11.3%、33億3,200万円の増となっております。

 次に、第2条は継続費、第3条は債務負担行為、第4条は地方債でございますが、後ほど御説明を申し上げます。第5条の一時借入金、第6条の流用につきましてもごらんをいただきたいと思います。

 それでは、継続費等の御説明を申し上げます。6ページをお願いをいたします。

 6ページの第2表、継続費の関係でありますが、教育費の伊那公民館建設事業でございまして、総額が6億7,290万円、期間については平成25年から27年までの3カ年ということで、年割額につきましてはごらんをいただくとおりであります。

 7ページ、第3表、債務負担行為でありますが、一つ目が伊那市土地開発公社の事業資金の借り入れに対する債務補償、事業資金27億円の借り入れに対するものでございます。

 次は、伊那里体育館及び高遠グリーンパークの管理運営委託で、期間は平成27年度まで、限度額は1,503万3,000円でございます。

 おめくりいただき、8ページをお願いをいたします。

 第4表、地方債でありますが、最初の消防施設整備事業は、消防車両整備に対するもの。それから合併特例事業は、保育園の改築ほか公民館の建設、体育館の整備、消防庁舎の建設に係る負担金などに対するもの。それから、過疎対策事業は、定住対策等のソフト事業のほか、南アルプス林道整備、道路改良負担金、消防施設整備などに対するものであります。

 臨時財政対策は、地方交付税の原資となる国税収入の不足分について財源不足に対するものということであります。三セク債につきましては、先ほど申し上げたとおりでございます。市債の総額が、59億1,570万円ということでございます。

 それでは、歳入予算から御説明いたします。18、19ページをお開きをいただきたいと思います。

 歳入の関係、一般財源を中心に御説明を申し上げますが、個人市民税、法人市民税、固定資産税の関係は、先ほど市長が挨拶の中で触れたとおりでございますので、4項、市たばこ税のところをごらんをいただきたいと思います。県たばこ税との比率の見直しと税率改正によりまして、前年度当初比13.3%の増額とさせていただいてございます。

 それから、2款の地方贈与税からおめくりをいただき、20、21ページ下から2段目11款、地方特例交付金までは、暫定の地方財政計画それから消費動向等を見込んだものでございますのでよろしくお願いいたします。

 それから一番下、地方交付税につきましては、おめくりいただき22、23ページをごらんいただきたいと思います。国の説明では、出口ベースで前年度対比2.2%の減となっておりますが、24年度の交付実績等見込み0.2%の減に抑えたものでございます。

 14款以降につきましては、特定の事業に係る財源となる歳入でありますので、34ページの17款、県支出金までごらんをいただき、36、37ページまでお進みをいただきたいと思います。

 36、37ページであります18款2項、財産売り払いは、遊休地及び不要となった物品の売り払い。

 それから、19款、寄附金の3目、民生費寄附金は、篤志によるもの。また8目の土木費寄附金は、砂利採取に係る寄附金であります。

 20款の2項、基金繰入金の3目、ふるさと創生基金繰入金は長谷地区ふるさと創生活動支援に充てるためのものであります。

 おめくりいただき、38、39ページをお願いをいたします。

 16目をごらんをいただきたいわけですが、16目、防災行政無線施設整備運営基金繰入は、高遠の防災行政無線デジタル化事業で防災無線受信機の各家庭への配備に充てるものでございます。

 以下はごらんをいただき、おめくりいただき、40、41ページをお願いをいたします。

 5項1目の雑入、前年度当初比2.1%の増でございます。内容につきましてはごらんをいただき、おめくりをいただき42ページ、43ページをお願いをいたします。

 23款の市債につきましては、先ほど御説明をさせていただいたものでございます。土地開発公社の解散に係る三セク債の発行が、増加理由の主なものということでございます。

 歳入の関係は、以上でございます。

 続きまして歳出につきまして、主なものを別冊の平成25年度主要事業の概要で御説明をさせていただきます。恐れ入りますが、縦長の主要事業の概要をごらんをいただきたいと思います。

 表紙の次の目次、下の欄をごらんをいただきたいわけですが、下の四角に注記がございまして、新規の事業には星印を、充実事業には二重丸を付させていただいてございます。

 最初に1ページ、議会費をお願いをいたします。市報の「議会だより」を毎月の掲載とし、ページ数等の充実を図っていくということでごらんをいただきたいと思います。

 おめくりいただき、2ページの総務費をお願いをいたします。

 1項1目、一般管理費の総務一般事務につきましては、包括公募型補助金につきまして、平成25年度より新たに導入する制度ということで、広く募集する補助金を部局単位でまとめ、総額の中で補助金相互に融通できる仕組みとし、柔軟な対応を可能としたものでございます。

 それから、右の3ページ下段、防災対策におきましては、備蓄倉庫3カ所の建設と防災資器材の整備、伊那市防災マップの更新をし全戸配布をする予定であります。

 おめくりをいただき、右側4ページ、5ページの5ページの下、5目、財産管理の庁舎管理では、財政健全化への取り組みとして、職員駐車場の借地を返還するための費用を計上してございます。

 おめくりをいただき、6ページの財産管理では、未利用地の売却を進めるため施設解体等の経費、それから伊那市土地開発公社を解散するに当たり、債務を代位弁済するための費用でございます。

 6目、企画費の企画では、JR飯田線の駅利活用を図るための事業を実施するほか、総合計画の後期計画を策定をしてまいります。

 7ページの中ほど、地域自治振興では旧長谷村で保有したふるさと創生基金に基づき、長谷地区ふるさと創生活動に対する支援を行うものでございます。

 次の地域振興では、今回の予算の特徴でもあります人口増定住対策として、空き家バンク等を利用した若者定住促進事業に取り組むものであります。

 おめくりをいただき、8ページはごらんをいたきまして、9ページの中段、10目、消費者保護対策費では引き続き消費者行政活性化事業として、市単独で消費生活相談員を配置をしてまいります。

 おめくりをいただき、10ページの下段でありますが、2項2目、賦課徴収費の市税等徴収では、引き続き県の地方税滞納整理機構に滞納案件を移管する費用を計上をしてございます。

 それから11ページの固定資産の評価がえは、市長が挨拶で申し上げたとおりでございます。

 それから中段の3項1目、戸籍住民基本台帳事業でありますが、住民基本台帳カードは早いもので発行から10年を迎えるケースが出てくるという中で、カード有効期限を迎える市民にお知らせをしていくものでございます。

 おめくりをいただき、12ページ25年度執行予定の参議院議員選挙、それから26年4月投票予定の市長、市議会議員選挙の関係、それから13ページでは土地改良区総代選挙の費用をそれぞれ計上してございます。

 おめくりをいただき、14、15ページの15ページからが3款の民生費の関係でありますが、1項1目、社会福祉総務費では新たに地域福祉計画を策定する費用、それから下から2番目、結婚推進では伊那市出会いサポートセンターによる結婚支援事業などを行うものが含まれております。

 おめくりをいただき、16ページの上段、民生児童委員の改選に伴う費用が含まれております。

 それから17ページ、高齢者福祉施設整備は国県の補助を得て介護予防施設等を設置をするもの、いきいき交流施設の整備10カ所、たかずやの里、地域交流室の設置、地域密着型サービス事業所等の整備などを支援をしてまいる予定でございます。

 おめくりをいただき、18ページの4目、障害者福祉費では新たに障害者計画の策定費用、障害者自立支援給付では事業における利用の増加などの支援費を増額をしてございます。

 それからおめくりをいただきまして、20ページの5目、高齢者福祉の介護保険では、県の緊急雇用創出事業により介護資格の取得を促進する事業や、緊急宿泊施設となる宅老所への支援を予定をしております。

 それから21ページの関係ですが、高齢者の日常生活支援を行う事業でございまして、75歳以上の高齢者に配布をしております高齢者福祉券について、脳いきいき教室の参加料などにも利用範囲を広げ、活動の支援をしてまいるものでございます。

 おめくりをいただきまして、22ページ高齢者福祉の施策でございますが、高齢者クラブ活動が活発となってきておりまして、引き続きの活動支援と下段の敬老事業では、御高齢でも健康を保たれている方、具体的には88歳でも介護認定を受けていらっしゃらない方を対象に祝い品を送る、おたっしゃ祝い品交付事業を新たに予定をしているものでございます。

 それから23ページの6目、福祉医療給付費の福祉医療給付に必要な経費をお願いをしてございますが、市単の子供医療費給付で、中学生の通院に対する医療費の無料化を8月から予定をしているものでございます。

 おめくりをいただき、24ページ2項1目の児童福祉総務では、子ども・子育て支援計画策定のためのニーズ調査の実施、たかずやの里建設用地の取得を予定をしております。

 おめくりをいただきまして、26ページの5目、保育園費をごらんをいただきたいと思いますが、児童福祉施設管理では保育園施設の管理や営繕を行うものの中で乳児室への空調設備の設置を予定をしております。

 27ページ、竜東保育園の建設、それから伊那北保育園の関係はごらんをいただき、東春近保育園建設に向けた測量等に取りかかるということでございます。

 おめくりをいただき、28ページ、ここはごらんをいただき、29ページの4款、ここからが衛生費の関係でございますが、2目予防費の一般予防では、子宮頸がん等のワクチン接種の定期予防接種化に対応した予算の増額という内容になっております。

 おめくりをいただき、30ページをお願いをいたします。

 健康診査では、がん検診推進事業として新たに大腸がんとHPV、ヒトパピローマウイルス検査を加え、引き続き実施をしてまいります。

 それから31ページ、健康づくりでは健康効果の高いウォーキングを多くの市民に習慣づけてもらうきっかけづくりとして、「市民みんなですこやかウォーキング事業」を計画をしております。

 3目、環境衛生費のこのページはごらんをいただき、おめくりをいただき32ページの環境保全のところでありますが、南アルプス国立公園50周年関連事業として、山岳環境の保全啓発を図ってまいります。また、地球温暖化対策の関係では地域の企業に呼びかけをし、エコドライブリーダーの養成に取り組むこととしております。

 おめくりをいただきまして、34ページ中ほど7目、水道費の専用水道管理では、県から移管となりました専用水道に係る事務を行うもので、特に受水槽関係の水質管理を実施をしてまいります。

 それから35ページ、2項1目、清掃総務でありますが、市民生活部関係の包括公募型補助金を掲載をしてございます。また、ごみ減量化対策では、分別収集の説明冊子をよりわかりやすい内容に変更し、配付をする予定でございます。また、新ごみ中間施設の関係では、広域連合と連携し建設造営に向け引き続き整備基金に積み立てをしてまいる予定でございます。

 おめくりをいただき、36ページの2目、廃棄物処理では衣類の回収事業に関する関心が高いことから、引き続き実施をしてまいるものでございます。

 37ページはごらんをいただき、38ページの5款、労働費の1項1目、労働諸費の雇用対策では、勤労者に係る事業に加え、従来から実施をしておりますUIターン事業について、ホームページによる情報発信に加え、大学等の訪問などにより地元就職者の増加を図ってまいります。

 39ページからは、6款の農林水産業費の関係でございます。下段の2目、農業総務のところに包括型補助金について掲載をしてございます。

 おめくりをいただき、40ページをお願いをいたします。

 3目の農業振興費の有害鳥獣病害虫防除対策では、国の助成を受け集落等が設置をする被害防止策の設置を進め、特産振興の関係では信州大学と連携をして進めてまいりましたヤマブドウの栽培研究について、ワインの試験販売を行う予定でございます。

 41ページの農業経営基盤強化では、人・農地プランの策定に取り組む中で、新規就農者に対する給付や、里親制度の実施、農地の集積を進めてまいります。

 おめくりをいただき、42ページの5目、農地費の耕地の総務の関係、農地・水保全管理支払交付金事業により、13地区において地域住民による農業農村基盤の整備、環境整備を支援をしてまいります。

 それから、このページの下段から43ページにつきましては、土地改良等の農業生産基盤に係る事業でございますが、この後、今会期中に予定をしております補正予算、国の大型補正によりまして、24年度に前倒しを行う予定がございますので、御承知をいただきたいと思います。

 おめくりいただき、44ページ中段6目の農業公園管理運営では、信州伊那新そばまつりなどのイベントの開催や、施設の改修等により農業による地域振興に取り組んでまいります。

 それから、45ページの2目、松くい虫対策では、引き続き松枯損木の破砕、伐倒くん蒸処理により被害の拡大防止に努め、森林環境整備では、かさ上げ補助による民有林の整備促進と新たに国の森林・山村資源利用交付金事業により地域が実施する里山整備を支援をしてまいります。

 おめくりをいただき、46ページ、有害鳥獣対策の関係でありますが、先ほど議案でも申し上げたとおり、被害対策実施隊を設置をして、被害の防止を図ってまいります。それから一番下、地域材利用促進では、ウッドスタート事業を本格実施をし、木育の推進と地元産材の利活用を図ってまいります。

 おめくりをいただき、48ページからは7款、商工費の関係であります。1目、商工総務の商工観光部の包括公募型補助金につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 49ページの2目、商工業振興費中ほどの商業振興では、空き店舗の調査、情報の発信を行う街なかコミュニティ再構築事業により、地域のやる気を応援をしてまいります。

 おめくりをいただき、50ページの工業振興でありますが、卓越した工業技術をもつゴールドアドバイザーの派遣事業を活性化する取り組みや、地域の製造業をアピールする中央アルプスビジネスフェアの開催支援と、市内企業の出店に対する助成費用を計上してございます。

 51ページの産業立地の関係ですが、土地開発公社の保有地が市に移管となることから、引き続き東京に産業立地推進員を配置し、これまで以上に情報収集に努め、戦略を持ちながら効果的な企業誘致を推進をしてまいります。

 おめくりをいただき、52ページからは、3目の観光費をごらんをいただきたいと思います。観光企画では、インバウンドや教育旅行のさらなる推進と、JR東海とのタイアップにより、さくら祭りの全国PRと市内滞在型誘客に取り組みをいたします。また、翌年に控えました南アルプス国立公園50周年記念事業の事前PRや、信州そば発祥の地伊那市のPRに取り組んでまいります。

 53ページの観光イベントでは、第41回伊那まつり等のイベントの開催や、第55回となる長衛祭を、この特に長衛祭につきましては、南アルプス国立公園の50周年記念のプレイベントにも位置づけ、充実をして開催をしてまいります。山荘管理では、西駒山荘の石室の保存と宿泊棟の建てかえ工事を実施をしてまいります。

 おめくりをいただき、54ページの8款、土木費の関係でありますが、1項1目の道路河川管理では、道路地図のデジタル化を平成27年度までの4カ年で実施をするほか、伊那市らしい街路樹のあり方について検討を行ってまいります。

 55ページの1目、道路橋梁総務では、各種事業の推進に向けた団体期成同盟会への支援、日本一の桜の里づくり事業を初め、2目の道路維持で道路環境の整備や維持、補修を行うものでございます。

 おめくりいただき、56ページ、3目、道路新設改良費の特定路線の関係では、過疎対策事業として高遠町地区の押出小原線、長谷地区の溝口戸台線の改良と、旧まちづくり交付金事業として伊那地区の上の原幹線等の舗装改良などを計画をしているものでございます。

 57ページ、スマートインターは小黒川スマートインターの設置に向け、連結申請等の準備を行うもので、4目、橋梁維持ではこれまでの点検結果から橋梁の長寿命化修繕計画の策定に取り組んでまいります。

 おめくりをいただき、58ページ下の段でございますが、1目、都市計画総務の景観行政推進では、伊那市の景観を次世代に継承するため、平成25年度中の景観行政団体の意向に向け条例の制定、計画の策定に取り組んでまいります。

 59ページ、環状南線では幹線道路である環状南線の建設に向け、測量、概略設計に着手をいたします。

 おめくりをいただき、60ページの5項1目、市営住宅施設維持では健全化計画に沿い、市営住宅の管理について外部委託を導入する予定でございます。それから2目の住宅耐震化促進では、個人木造住宅の耐震診断及び耐震改修を支援する経費を計上してございます。

 61ページの9款1項1目、常備消防費は伊那消防組合による負担金で、今年度伊那消防署の移転改築工事に着手し、引き続き上伊那における消防の広域化と消防救急無線のデジタル化などに取り組むこととしております。

 おめくりをいただき、62ページの3目、消防施設整備では、安全なまちづくりのため、消防ポンプ車等の整備を経費を計上をしてございます。5目、防災施設管理では、高遠町地区において防災行政無線(同報系)のデジタル化整備を行うための経費を計上をしてございます。

 63ページからは、10款の教育費でございます。2目、事務局費の子育て教育支援相談では、小鳩園の相談部門と子供相談室の機能の一本化により、乳幼児期から思春期までの子育て、教育に関する相談に対応をしてまいります。

 おめくりをいただき、64ページは、小学校の管理、運営等に係る事業で、2項、小学校費、1目、小学校施設では、伊那小学校にぺレットストーブを設置する予定でございます。

 おめくりをいただき、66ページ、小学校教育振興では、特色を持って各小学校で取り組んでおります総合的な学習の時間の成果を、5、6年生が一堂に会し発表し合う交流会について、県文化会館の25周年を記念をして計画をいたしております。

 次の3項、中学校費の1目、学校管理費は、おめくりをいただいて68ページの所をごらんをいただきたいと思います。スクールカウンセラーの配置時間の増や、子供と親の相談員の配置などできめ細やかな対応ができるよう配慮したものでございます。

 69ページはごらんをいただき、おめくりいただき70ページをお願いをいたします。70ページの3項、中学校費の3目、学校建設費につきましても、3校の耐震改修等を24年度に前倒しをする予定で、これを含めまして通年分の事業を計上しているものでございます。

 それから次の、71ページの関係、文化振興のところでは、これまでの信州伊那井月俳句大会にイベント的要素を加え充実をして開催をする予定でございます。

 一番下、世界遺産推進は、これまで企画情報課において取り組んでおりました南アルプス世界自然遺産登録に係る事業を、学術的観点の連携充実等を図るため、教育委員会で担当をさせていただき、世界遺産それからユネスコエコパークの登録に向けた推進等を進めてまいるものでございます。

 おめくりをいただき、72ページ、2目の公民館費は下段の公民館建設で平成26年度完成予定、西箕輪公民館の建設の着手、伊那公民館の建設に向け取り壊し、用地取得等を計上したものでございます。

 73ページの3目、図書館では、通常の図書館業務に加えブックスタート事業に取り組んでいくものでございます。それから次の4目、青少年対策費はおめくりをいただき、74ページ、学童クラブの関係は、東春近小学校の学童クラブを東春近憩の家に移転をする予定でございます。

 次の5目の文化財保護では、引き続き伊那市の古い地名、調査に取り組み、また長谷地区にございます市指定文化財の七面堂の保存、修理工事に助成を行うものでございます。

 それから、75ページの6目、美術館では、企画展として歌手、木版画として活躍されているジュディ・オングさんの版画展、また市に作品を寄贈いただいております日展評議員の木下五郎さんの彫鍛金展を計画をしております。

 おめくりをいただきまして、76ページの創造館の関係でありますが、引き続き「宇宙の学校」「地球の学校」の開催と、展示室の改修により井月の貴重な作品を展示する予定でございます。また、生涯学習センター開館10周年を迎えることから、記念事業を計画をしているものでございます。

 77ページ、7項の保健体育費、大会費では、50歳以上の選手による全日本エルデストソフトボール大会、市民体育祭、第60回を記念をしての宝くじスポーツフェア、はつらつママさんバレーボール大会等の開催を計画をしているものであります。地域総合型スポーツクラブでは、クラブ設置5周年を記念をし、荻原健司選手によるノルディックウオーキング教室の開催をいたすものであります。

 おめくりいただき、78ページの2目、体育施設費の関係は、仮称東原スポーツ公園運動場の整備や、サンビレッジ体育館の駐車場整備工事を実施をしてまいります。

 79ページはごらんをいただき、おめくりをいただき80ページ、11款の災害復旧費は、例年どおりお願いをしていくものでございます。

 それから81ページ、12款の公債費ごらんをいただきたいと思います。

 おめくりをいただき、82ページの予備費、これにつきましてもごらんをいただきたいと思います。

 以上、平成25年度伊那市一般会計予算につきまして御説明を申し上げました。よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) 原保健福祉部長。

     (保健福祉部長 原 武志君登壇)



◎保健福祉部長(原武志君) それでは、別冊紫色の予算書をお願いしたいと思います。

 3ページをお開きいただきたいと思います。

 保健福祉部関係の特別会計予算につきまして御説明いたしますので、お願いいたします。

 議案第37号「平成25年度伊那市国民健康保険特別会計予算」につきまして、御説明いたします。

 第1条は、歳入、歳出予算の総額をそれぞれ65億5,720万円とするものです。予算規模は、前年同期比で0.5%、3,230万円の減となります。

 第2条は、一時借入額の最高額を7億円と定めるものでございます。

 被保険者の状況につきましては、一般被保険者については0.9%の減少。退職被保険者につきましては、6%の増加を見込んでございます。

 予算の内容につきまして御説明いたしますので、主要事業の概要の83ページをお願いいたします。

 歳出からお願いいたします。

 83ページからおめくりいただきまして84ページの2段目までは、総務費の関係でございます。職員人件費や国保連合会への負担金が主なものでございますが、来年度は国保税の見直しの適否につきまして国保運営協議会に審議をお願いすることになります。

 おめくりをいただきまして84ページ、中段からおめくりをいただいて87ページまでにつきましては、一般被保険者と退職被保険者などに係ります療養給付費、高額療養費などの保険給付費になります。本年度の決算を見込む中で、84ページの中段でございますけれども、一般被保険者分の療養給付については前年度比1.7%の減、その下の退職被保険者分については2.7%の増加を見込みました。おめくりをいただきまして86ページ、上から2段目でありますけれど、一般被保険者の高額療養費については1.2%の増。その下の退職被保険者高額療養費につきましては4.2%の増加をそれぞれ見込んでおります。

 87ページの出産育児一時金につきましては、前年比で6件減の90件、その下の葬祭費につきましては、前年度と同じ件数を見込んでおります。

 おめくりをいただきまして、88ページの一番上、3款1項1目、後期高齢者支援金でございますが、後期高齢者医療費の40%相当分を支出いたしてます。また、2段目の事務費拠出金につきましては、運営に必要な事務費をそれぞれ支払い基金のほうに支払うものでございます。

 3段目と4段目、4款の前期高齢者納付金につきましては、65歳から74歳までの高齢者の加入割合に応じて、全ての保険者が案分して負担する事務費等の納付金でございます。

 89ページの2段目、6款、介護納付金から90ページまでにつきましては、従来からの継続事業でございますので、ごらんをいただきたいと思います。

 91ページ一番上の段でありますが、8款2項1目、特定健康診査等事業につきましては、各保険者に義務化されております特定検診、特定保健指導につきまして、本年度受診率がそれまで33%前後であったわけでございますが、8%ほど伸びております。引き続き、受診率の向上に向けて重点的に取り組みたいと考えております。

 2段目の10款、公債費から92ページ、12款、予備費までにつきましては、従来のものと同じでございますので、ごらんをいただきたいと思います。

 歳出は以上でございます。

 続いて歳入について、説明いたしますので、恐れ入りますが、紫色の冊子12ページにお戻りいただきたいと思います。

 12ページ、歳入でございます。

 1款の国民健康保険税は、各被保険者の減などによりまして、前年度予算比で0.3%の減を見込みました。

 2款の、使用料、手数料につきましては、国保税の督促手数料。

 3款の国庫支出金につきましては、おめくりをいただきまして、14ページの中ほどまでそれぞれ右の説明欄に書いてございますけれども、国庫負担率32%などのルールによります負担金と補助金になります。

 その下の4款、県支出金、それから5款、療養給付費交付金につきましても、ルール分を見込んだものでございます。

 一番下の6款、共同事業交付金につきましては、おめくりをいただきまして17ページの一番上の欄に記載してございますが、高額な医療費に対する交付金、それから都道府県単位で医療費負担を調整する保険財政共同安定化事業の交付金が該当いたします。

 7款、前期高齢者納付金につきましては、65歳から74歳までの被保険者分に対する交付金であります。

 9款の繰入金については、一般会計からのルール分、それから国保基金からの取り崩しをお願いするものでございます。

 歳入につきましては、以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。

 続きまして、予算書の57ページをお願いいたします。

 57ページ、議案第38号「平成25年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計予算」につきまして、御説明いたします。

 第1条は、歳入、歳出予算の総額をそれぞれ2億8,650万円とするもので、予算の規模は、前年同期比で5.5%1,670万円の減となります。

 予算の内容につきまして御説明いたしますので、恐れ入りますが、主要事業の概要の93ページをお願いいたします。

 93ページでございます。歳出でありますけれども、1段目の一般管理費については、4診療所の職員人件費、それから施設運営のための管理費でございます。ほぼ1年間、週2日診療となっておりました西箕輪診療所につきましては、従来どおり週5日診療によりまして、地域医療に答えていきたいというふうに考えておりますのでお願いいたします。

 2段目の医業費につきましては、診療に必要な医薬材料費、医療機器の修繕費用などになります。

 おめくりをいただきまして、94ページの1番上でありますけれど、施設整備費であります。診療所の施設修繕と医療機器の更新費用などを盛り込みました。

 それから、95ページの2段目、鍼灸診療所事業でございますけれども、患者数の増加や利用料金の改定などによりまして収支は改善されつつございます。需要も多い治療でございますので、さらに広角的な運営に努めてまいる予定でございます。

 その下の地域医療振興事業については、例年のものでございますのでごらんいただきたいと思います。

 歳出は以上でございます。

 続いて歳入につきまして御説明いたします。恐れ入りますが、予算書の66ページをお願いいたします。

 66ページ、歳入でございます。

 1款は診療収入の関係であります。国保、社保等の診療報酬と患者さんの一部負担金などでございます。本年度の実績等見込みの中で減額で見込んでございます。

 2款、使用料及び手数料は、鍼灸診療所の利用料などが含まれております。

 3款、繰入金は、一般会計と国保特別会計からのルールに基づく繰入金でございます。

 4款、諸収入でありますけれど、診療所と地域住民との連携推進事業に対する財団法人地域社会振興財団からの交付金が入っておりますので、お願いいたします。

 5款の市債につきましては、レセプトコンピューターを更新いたしますので、過疎対策事業債を予定するものでございます。

 おめくりをいただきまして、68ページ、6款のサービス収入でありますけれど、居宅療養管理指導などの収入を見込んだものでございます。

 国保診療所の特別会計につきましては、以上でございます。

 予算書の91ページをお願いいたします。

 91ページ、議案第39号「平成25年度伊那市後期高齢者医療特別会計予算」につきまして、御説明いたします。

 第1条は、歳入、歳出予算の総額をそれぞれ7億340万円とするもので、予算規模は前年度比で0.1%、90万円の減であります。

 予算内容につきまして御説明いたしますので、主要事業概要の96ページをお願いいたします。

 後期高齢者医療特別会計の歳出の概要でございます。

 96ページの1段目、2段目は、総務費の関係であります。

 その下の広域連合納付金につきましては、徴収しました保険料と保険料を軽減するための負担金で、いずれも広域連合への納付金となります。被保険者数につきましては、本年度より1%多い1万1,084人を見込んでおります。

 一番下の保険料還付金については、過年度についての還付金となります。

 歳出は以上でございます。

 恐れ入りますが、歳入につきまして御説明いたしますので、予算書の100ページをお願いいたします。

 予算書の100ページ、歳入でございます。

 1款の後期高齢者医療保険料につきましては、伊那市の被保険者に係る保険料であります、本年度実績を勘案する中で0.2%の減を見込んでおります。

 第2款は手数料、督促にかかわるものでございます。

 4款の繰入金は、一般会計からの繰入金、それから保険基盤安定繰入金を見込むものでございます。

 6款の諸収入については、広域連合からの過年度分の保険料還付を見込むものでございます。

 以上、後期高齢者医療特別会計予算について御説明いたしました。

 予算書の113ページをお願いいたします。

 113ページ、議案第40号「平成25年度伊那市介護保険特別会計予算」につきまして、御説明いたします。

 第1条は、歳入、歳出予算の総額を、それぞれ55億3,350万円とするものです。予算の規模につきましては、前年度比で1.8%、9,690万円の増を見込んでおります。

 第2条は、一時借入金の最高額を1億円と定めるもの。

 第3条は、歳出予算の流用について定めるものです。

 平成25年度は、第5期介護保険事業計画の2年目の事業となります。被保険者につきましては、1万9,500人、介護認定者は3,200人、それぞれ3%か4%の増加を見込んで予算編成をしております。

 それでは、歳出から御説明いたしますので、主要事業の概要の97ページをお願いいたします。

 97ページでありますけれども、97から98ページの1段目までにつきましては、人件費情報センターの負担金等の総務費の関係となりますのでごらんいただきたいと思います。

 おめくりをいただきまして、98ページの下の段になります。それから101ページまでずっとかけまして保険給付費の関係となりますが、最初の98ページ1項1目、居宅介護サービスの関係では、8つのサービス給付がございますけれど、実績等を勘案する中で前年度比1%、2,670万円の増を見込んでおります。

 99ページの下段になりますけれども、施設介護サービス給付につきましては、特別養護老人ホームなどの施設入所分が該当いたします。美篶の特別養護老人ホームが秋には40床増床となる予定もございますので、前年度比で3%6,320万円の増加を見込んでおります。

 おめくりをいただきたいと思います。100ページは、介護、あるいは介護を予防するための継続事業であります。需要がふえておりますので、8事業の合計で前年度比11.9%、3,097万円の増を見込んでおります。

 101ページは、介護保険事業者からの請求に係る審査、支払い手数料。それから高額の介護費用等に対する給付費でございまして、ほぼ前年並みでございます。

 おめくりをいただきまして、102ページから104ページまでは、地域における健康づくりと介護予防を目的とした継続事業となります。

 この中で102ページでは、いきいき交流施設など活用した、脳いきいき教室、筋力トレーニング教室については内容をさらに工夫しまして、65歳以上人口の10%参加を目標に取り組んでまいりたいと思っています。

 それから、103ページの中段でありますけれども、2目、任意事業費の中の家族介護支援事業では、現在1,000人を超えております認知症に対する普及啓発を強化するとともに、新たに介護家族の相互交流、それから相談事業を行いましてリフレッシュする機会を提供したいと思っています。

 おめくりをいただきまして、104ページの地域自立支援事業につきましても、それぞれ継続事業となります。(4)の高齢者世帯を対象としております食の自立支援事業、これは弁当配達する事業でございますけれど、おかずのみの利用料を現行の400円から300円に引き下げます。あわせて現在、社協へ委託をしておりますけれども、宅配可能な業者に直接委託に切りかえたいと思います。啓発等に努める中で、需要を開拓していきたいと思います。

 1番下の基金積立金でございますけれども、今後の介護給付費への充当に対応するため、県の財政安定化基金交付金の一部を基金に積み立てるものでございます。

 歳出は以上であります。

 続いて歳入について御説明いたしますので、予算書の122ページをお願いいたします。

 122ページ、歳入でございます。

 1款は、保険料の関係でありますけれど、65歳以上の第1号被保険者に納めていただくもので、前年比3.7%の増を見込んでおります。

 3款、使用料及び手数料は、督促手数料の関係であります。

 4款の国庫支出金は、給付費のルール分と調整交付金が該当いたします。

 5款の支払い基金交付金は、第2号被保険者の保険料について社会保険診療報酬支払基金から交付されるものであります。

 6款の県支出金は、給付費のルール分と地域支援介護予防事業の交付金が該当いたします。

 おめくりをいただきまして、124ページ一番上段になりますが、財政安定化基金支出金は、本年度は県の基金からの交付はございません。

 9款、繰入金は、一般会計からのルール分と職員給与費等の事務費の繰り入れが該当いたします。

 12款、諸収入は、サービス利用に対する個人負担分であります。

 以上、介護保険特別会計の予算内容でございます。

 続いて、予算書の163ページをお願いいたします。

 163ページ、議案第41号「平成25年度伊那市介護サービス事業特別会計予算」について、御説明いたします。

 第1条は、歳入、歳出予算の総額をそれぞれ4,190万円とするもので、前年度比で2.3%、100万円の減となります。

 第2条は、一時借入金の限度額を1,000万円と定めるものでございます。

 それでは、歳出の内容から御説明いたしますので、主要事業概要の106ページをお願いいたします。

 1段目の指定介護予防支援事業については、要介護前の要支援の認定者に対する介護予防支援事業の人件費と運営費が該当いたします。

 その下の長期債元金と利子につきましては、長谷デイサービスセンターの関係の元利償還分であります。

 歳出は以上でございます。

 歳入につきまして御説明いたしますので、予算書の172ページをお願いいたします。

 172ページ、歳入でございますが、1款のサービス収入は、居宅支援サービス計画に対する報酬であります。

 8款の繰入金は、人件費と起債の元利償還分に対する一般会計からの繰入金であります。

 介護サービス事業特別会計予算の内容は以上でございます。

 以上、保健福祉部に関係します特別会計予算につきまして、御説明いたしました。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 松尾建設部長。

     (建設部長 松尾 修君登壇)



◎建設部長(松尾修君) 議案第42号「平成25年度伊那市営駐車場事業特別会計予算について」御説明をいたしますので、特別会計予算書の187ページをお願いいたします。

 平成25年度伊那市営駐車場事業特別会計予算の概要でございます。

 この会計は、伊那市駅前他6駐車場の管理、運営を行うための会計でありまして、第1条第1項で、歳入、歳出予算の総額をそれぞれ3,430万円と定めるものであります。

 詳細につきまして、事項別明細書で御説明いたします。

 歳出から御説明いたします。198ページをお願いいたします。

 1款1項1目の一般管理費は、駐車場の維持管理に要するもので、指定管理者負担に属さない費用の計上であります。

 11節、需用費は、指定管理者負担分を超える修繕費用を計上し、12節、役務費は施設の損害共済掛金で、14節、使用料及び賃借料は、通り町駐車場自動管制装置と山寺駐車場精算機のリース料で、15節、工事請負費は、再開発ビル駐車場の鉄骨部分塗装と山寺駐車場の舗装修繕の工事費で、19節、負担金、補助及び交付金は再開発ビル駐車場の共益費が主なもので、27節、公課費は平成24年度分に係る消費税で、28節、繰出金は再開発ビル駐車場の当初整備に係る起債償還相当分を駐車場の負担分として、一般会計へ繰り出すものであります。

 次に、歳入について御説明いたしますので、196ページへお戻りをお願いします。

 4款1項1目の一般会計繰入金は、再開発ビル駐車場の当初整備に係る起債償還相当分を一般会計へ繰り出すことによる不足額を、一般会計の商業振興事業から繰り入れるものであります。

 5款1項1目の雑入は、指定管理者から市への納付金であります。

 以上、平成25年度伊那市営駐車場事業特別会計予算について、御説明いたしました。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 唐木水道部長。

     (水道部長 唐木好美君登壇)



◎水道部長(唐木好美君) それでは、伊那市予算書の特別会計、企業会計の205ページをお願いいたします。

 議案第43号「平成25年度伊那市簡易水道事業特別会計予算について」説明を申し上げます。

 この会計は、旧伊那市区域の富県、新山地区や高遠町区域の上水以外の区域及び長谷区域の簡易水道エリアへ水道水を供給している事業でございます。

 第1条で、歳入、歳出予算をそれぞれ2億610万円と定めるもので、建設改良事業の減などにより、前年度対比で5,440万円、20.9%の減でございます。

 第2条は、地方債について定めるもので、内容について説明いたしますので、208ページをお願いいたします。

 第2表、地方債ですが、前年度に引き続き柏木配水池の増設工事や、計装機器の設置、更新工事などに対するものでございます。

 それでは、歳入から説明をいたしますので、214、215ページをお願いをいたします。

 歳入ですが、1款1項、使用料の水道料金ですが、24年度の決算見込みから滞納繰越分も含め、前年度比当初予算比171万4,000円、2.2%の増を見込んでおります。

 2款、繰入金は、一般会計からの繰入金で、歳入が歳出に不足する額を一般会計より補填していただくものでございます。

 3款、諸収入は新規加入等で、5款、市債では建設改良工事の減により、前年度当初予算に対して5,140万円の減となったものでございます。

 次に歳出について説明させていただきますので、平成25年度主要事業の概要の109ページをお願いいたします。

 1款1項1目、一般管理費、2項1目の維持管理費については、それぞれでごらんをいただきたいと思います。

 2款1項1目、建設改良は、平成24年度からの継続事業で、柏木配水池を増設や長谷統合簡易水道の事業経営認可変更業務、浦配水池にジアルジア除去施設の設置などの費用でございます。

 110ページをお願いいたします。

 3款1項1目及び2目は、簡易水道事業特別会計にかかわります地方債の償還の元金及び利子でございます。

 以上でございます。よろしく御審議をいただきますようお願いします。

 続きまして、議案第44号「平成25年度伊那市水道事業会計予算について」説明いたしますので、特別会計企業会計予算書の239ページをお願いをいたします。

 平成25年度伊那市水道事業会計予算ですが、第2条の業務の予定量はごらんをいただき、第3条、収益的収入及び支出ですが、収入では1款、水道事業収益を前年度比0.4%の減、14億6,830万円とするもので、支出では1款、水道事業費用を前年度比2.2%減、14億4,900万円とするものでございます。これによりまして、消費税及び地方消費税を除いた25年度の最終損益の見込みは、2,056万1,000円の純収益となります。

 第4条は、資本的収入及び支出で、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を、4条本文記載のとおり補填をするものでございます。収入につきましては、1款、資本的収入を第7次整備事業に対する企業債や国庫補助金の増、下水道管渠敷設に伴う排水管布設替えに対する補償など、前年度比50%増の4億1,680万円とするものでございます。

 240ページをお願いをいたします。

 支出では、1款、資本的支出を下水道管渠敷設に伴う排水管敷設替えや、第7次整備事業企業債償還金の増などにより、前年度比18.6%の増、9億8,950万円とするものでございます。

 第5条、企業債ですが、第7次整備事業及び建設改良事業に対するものであります。

 第6条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費について、第7条は、一般会計からの水道事業会計への補助金額について。

 第8条は、棚卸資産の購入限度額を定めるものでございます。

 おめくりをいただき、242、243ページをお願いいたします。

 平成25年度伊那市水道事業会計予算実施計画ですが、最初に収益的収入及び支出のうち、収入ですが、1款1項1目、水道料金は使用水量の低迷傾向が続いておりまして、24年度の動向から0.5%の増を見込んでおるものでございます。3目1節、材料売却収益は簡易水道等への水道メーターほかの売却費、2節、手数料は検査や開栓の手数料。4節、他会計負担金は消火栓の維持管理に関する一般会計からの負担金、下水道事業会計からの事務負担金でございます。2項1目1節、一般会計補助金は、下水道整備にあわせて整備した水道の先行投資分等に対する一般会計からの補助金でございます。

 雑収益と、おめくりいただき過年度損益修正益はごらんをいただきまして、260、261ページをお願いをしたいと思います。

 資本的収入及び支出のうちの収入ですが、1款1項1目、企業債は第7次整備事業及び建設改良事業に伴う企業債で。4項1目、負担金は消火栓新設に関する一般会計からの負担金や、下水道管渠布設や道路河川改修に伴う排水管布設替えてに対する工事補償等であります。2目、加入金は、水道新設の加入金で、5項1目、国庫補助金は、上水道基本計画に基づく施設整備に対する補助金であります。2目、一般会計補助金は、旧高遠浄水代替水源施設整備に対して一般会計から水道事業会計に補助することにより、合併特例債事業の対象になるものでございます。

 次に支出について説明させていただきますので、主要事業の111ページをお願いをいたします。

 水道事業の支出でございますが、1款1項1目、原水及び浄水費は、水源や浄水施設の維持管理に係る費用が主なもので、2目、配水及び給水費につきましては、送配水の維持管理、漏水等でございます。4目、業務費は、水道料金の収納事務に係る経費で、給水停止ができない未納者に対する支払い督促に要する費用も計上させていただいております。

 おめくりをいただき、112ページをお願いをいたします。

 5目、総係費は、水道事業全般に係る経費で、平成26年度予算から適用になります企業会計制度の改正に対応するため、システム改修費を計上してあります。その下の6目、減価償却費以降はごらんをいただき、114ページをお願いをいたします。

 資本的支出ですが、1款1項3目、構築物は、下水道管渠布設及び道路河川改良に伴う配水管の布設替えや消火栓の新設が主なものでございます。

 115ページをお願いいたします。

 4目、機械及び装置については、遠方監視装置や送水ポンプの更新工事等で、6目、工具、器具及び備品については、平成22年に導入しました地図情報システムの更新でございます。

 以下はごらんをいただきまして、116ページをお願いいたします。

 5項3目、構築物は、平成24年度から着手しております上水道基本計画に基づく施設整備で、効率的かつ安全な水運用を図るため総配水管布設替え工事や実施設計でございます。

 以上であります。よろしく御審議をいただきますようお願いいたします。

 続きまして、議案第45号「平成25年度伊那市下水道事業会計予算について」説明をいたしますので、予算書の281ページをお願いをいたします。

 平成25年度伊那市下水道事業会計予算ですが、第2条の業務の予定量はごらんをいただき、第3条、収益的収入及び支出ですが、収入では、1款、下水道事業収益を、前年度比1%増の23億4,920万円とするもので、支出では1款、下水道事業費用を前年度比0.1%増の25億4,640万円とするものでございます。これによりまして、消費税及び地方消費税を除きました25年度の最終損益の見込み額は、1億8,967万2,000円の純損失となるものでございます。これによりまして、25年度末累積欠損金の見込み額は、24億4,728万2,000円となるものでございます。

 第4条は、資本的収入及び支出ですが、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額については、4条本文記載のとおり補填するものでございます。

 おめくりいただき、282ページをお願いをいたします。

 収入では、1款、資本的収入を企業債や補助金の減などにより、前年度比8.1%減、18億8,870万円とするものでございます。

 支出では、1款、資本的支出を高遠浄化センター再構築事業の完了や、企業債償還金の増などにより、前年度比2.4%の減、28億7,590万円とするものでございます。

 第5条は、債務負担行為ですが、事項、期間、限度額についてはごらんのとおり定めるものでございます。

 6条、企業債ですが、限度額起債方法を定めるもので、第7条は一時借入金の限度額で、第8条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費を定めるものでございます。

 283ページをお願いいたします。

 第9条は、一般会計から下水道事業会計の補助金を定めるものでございます。

 おめくりをいただき、286、287ページをお願いをいたします。

 伊那市下水道事業会計予算実施計画ですが、最初に収益的収入及び支出のうち、収入ですが、1款1項1目、下水道使用料は、公共下水道事業、農業集落排水事業等の使用料で、平成24年の動向を見た中で、前年度当初予算比1.2%の増でございます。

 3目2節、手数料は、排水設備検査等の手数料ほか、4節、他町村負担金は、広域水質管理負担金、広域移動脱水車等の負担金で、2項2目1節、一般会計補助金は、一般会計から繰り入れに係る補助金で前年度比1.3%の増でございます。このうち、経済対策におかれた下水道早期接続補助金に対する一般会計からの補助金200万円も計上してございます。

 3目、雑収益は、下水道公社から浄水管理センターの使用料等でございます。

 310ページ、311ページをお願いいたします。

 資本的収入でございますが、1款1項1目、企業債は、下水道建設に伴う企業債と資本費平準化債で、4項1目、受益者負担金は、公共下水道事業、特環下水道事業に係る受益者負担金でございます。3目、分担金は、農業集落排水の新規加入者の加入金、5項1目、国庫補助金は、下水道建設に係る国からの交付金などで、前年度比32.9%の減でございます。2目、他会計補助金は、一般会計からの補助金で、前年度対比5.4%の増でございます。

 以上が収入でございます。

 支出について説明をさせていただきますので、主要事業の概要の117ページをお願いをいたします。

 支出ですが、1款1項1目、管渠費でございますけれども、農集、公共、特環の各マンホールポンプ等の管渠施設の維持管理でございます。

 3目の処理場費ですが、農集排処理場からおめくりをいただきまして特環処理場管理まで、各処理場の維持管理の経費でございます。

 5目、業務費はごらんをいただきまして、119ページをお願いいたします。

 6目、総係費は、下水道全般に係る経費と、下水道設備普及促進に係る経費でございます。一般管理の中には、水道事業と同様に企業会計システムの改修費を計上してございます。また、普及促進を図るため、新規事業として下水道の早期接続の促進と、地域経済対策をおかれた補助制度を実施するための経費を計上してございます。

 7目、減価償却費以降はごらんをいただき、121ページをお願いをいたします。

 資本的支出ですが、1款1項1目の施設整備費は、農集、公共、特環の各建設事業に係る費用でございます。下水道事業経営健全化計画に基づきまして、建設改良事業を推進をしてまいります。施設整備費全体で、前年度比20.8%の減でございます。その下の公共下水道建設は、伊那処理区の建設工事で、前原、上牧地区、おめくりいただきまして122ページでございますけれども、公共関連特環下水道美篶、同じく竜東北部、123ページでございますけれども、大萱地区でございますけれども、それぞれ管渠整備、それと殿島地区でございますけれども、それぞれ管渠整備を進めてまいるものでございます。特環公共建設の、小出島処理区や高遠長藤処理区の新規加入に係ります公共ますの設置や、小出島浄化センターに脱水機を設置するための実施設計であります。

 124ページをお願いいたします。

 公共共通建設は、伊那市浄水管理センターの長寿命化計画のための詳細設計や、管渠の長寿命化計画の策定に係るものでございます。

 以下はごらんをいただきまして、以上、議案第43号から議案第45号までの3議案について、一括説明をさせていただきました。よろしく御審議をいただきますようお願いをいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 御子柴商工観光部長。

     (商工観光部長 御子柴泰人君登壇)



◎商工観光部長(御子柴泰人君) それでは、引き続きまして議案第46号「平成25年度伊那市自動車運送事業会計予算について」御説明いたします。

 335ページをお願いいたします。

 この予算につきましては、南アルプス林道バス事業に係ります収入支出について定めるものであります。

 第2条では、業務の予定量を定め、車両数10両、年間総走行距離7万7,000キロ、旅客輸送数4万4,000人を見込んでいるところであります。

 第3条の収益的収入及び支出については、収入、支出とも5,400万円と定めるところであります。

 第4条では、資本的収入及び支出の予定額を定めるものでありまして、支出を350万円とし、その補填について定めているところであります。

 第5条では、一時借入金の限度額を1,000万円と定め、第6条では、職員給与費と交際費の流用について制限するものであります。

 338ページをお願いいたします。

 予算実施計画でございます。

 収入でありますけれども、1款1項1目、運送収益につきましては、旅客運賃と手荷物料金。2項1目、受取利息及び配当金は預金利息であります。2目、他会計補助金でありますけれども、本年度は一般会計からの補助金は計上しないというものであります。4目、雑収入につきましては、燃料の一般会計の使用分であります。

 続きまして、支出の内訳について御説明いたします。主要事業の概要126ページをお願いいたします。

 1款1項、営業費用でありますけれども、1目、運転費につきましては、常勤運転手2名分と非常勤運転手の人件費で、常勤運転手につきましては1名減で計上しているところであります。2目、3目、修繕についてはごらんいただきまして、4目では、固定資産減価償却費を計上しているものであります。5目、6目、8目につきましてはごらんいただきまして、一番下の欄、2項、営業外費用の5目でありますけれども、平成25年度分の消費税を計上するものであります。

 おめくりいただきまして、128ページ、4項1目では、予備費を計上しているところであります。

 続きまして、資本的支出でありますけれども、1款1項6目では、券売機の購入費を計上しているところであります。

 以上、平成25年度伊那市自動車運送事業会計予算について、御説明いたしました。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第36号から議案第46号までの11案は、付託表のとおり所管の各委員会に付託いたします。

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△議案第47号 平成24年度伊那市一般会計第12回補正予算について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第19、議案第47号「平成24年度伊那市一般会計第12回補正予算について」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 松尾建設部長。

     (建設部長 松尾 修君登壇)



◎建設部長(松尾修君) 議案第47号「平成24年度伊那市一般会計第12回補正予算について」御説明いたします。

 別冊の第12回補正予算の3ページをお願いいたします。

 第1条で、歳入歳出それぞれ4,000万円の追加をお願いをしまして、総額を308億9,660万円とするものであります。この補正後の予算規模は、前年度同期と比較しまして、4.0%の減でございます。

 今回の補正の内容でございますが、この冬は例年になく冷え込みが厳しく、また降雪が多い状況で、先ほど御説明申し上げました第1回補正予算でも予備費の増額をお願いしたところではありますが、2月に入りまして除雪を必要とします降雪が4回発生し、降雪後の冷え込みによる融解がおくれ、さらには再凍結する状況でありましたことから、除雪作業や融雪剤の散布に予想を超える費用が発生しております。このため、本補正により市道の除排せつに係る費用の増額をお願いするものであります。

 それでは、歳出予算の補正につきまして御説明いたしますので、14ページをお願いいたします。

 8款、土木費、2項、道路橋梁費の2目、道路維持費の11節は、凍結防止剤の購入をお願いするもので、13節、委託料は除雪作業に係る委託料の増額をお願いするものでございます。

 以上が歳出でございます。

 次に、歳入につきまして御説明いたしますので、12ページへお戻りください。

 1款の市税、1項1目の個人市民税と、12款、地方交付税はそれぞれ増額で、今補正予算に係る一般財源に充当するものでございます。

 以上であります。よろしく御審議を賜り、お認めいただきますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第47号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第47号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第47号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第47号は、原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。ただいま、議案第47号「平成24年度伊那市一般会計第12回補正予算」が議決されましたが、今定例会の最終日に採決が予定されております議案第27号「平成24年度伊那市一般会計第11回補正予算」との関連で、字句、数字、その他の整理を要することから、会議規則第43条の規定によりその整理を議長に委任されたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。

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△請願・陳情について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第20、請願陳情が文書表のとおり提出されております。

 本件は文書表のとおり所管の各委員会に付託いたします。

 暫時休憩いたします。

 再開は3時45分といたします。



△休憩 午後3時30分



△再開 午後3時45分



○議長(伊藤泰雄君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

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△議員提出議案第1号 伊那市議会基本条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第21、議員提出議案第1号「伊那市議会基本条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。

 議会運営委員長平岩國幸議員。

     (議会運営委員長 平岩國幸君登壇)



◆議会運営委員長(平岩國幸君) それでは、議員提出議案第1号「伊那市議会基本条例の一部を改正する条例」の提出につきまして、提案理由を申し上げます。

 議員提出議案書の1ページをごらんください。

 初めに、提出議案でございます。今回の改正につきましては、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、「政務調査費」の名称を「政務活動費」に改め、交付目的を議員の調査研究その他の活動に資するためと規定されたことに伴い、議会基本条例の一部を改正する必要が生じたため、所要の改正をお願いするものでございます。

 それでは、改正内容につきまして御説明をいたしますので、別冊の議員提出議案書関係資料の1ページをごらんいただきたいと思います。

 議員提出議案第1号関係資料、伊那市議会基本条例新旧対照表であります。

 目次及び章名のうち、「政務調査費」の名称を「政務活動費」にそれぞれ改め、第20条第1項及び第3項中の「調査研究」の次に、「その他の活動」を加えるものであります。

 議員提出議案書の1ページにお戻りをいただきます。

 附則をごらんいただき、この改正は平成25年3月1日から施行するというものでございます。

 以上であります。よろしく御審議をいただき、御議決をいただきますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第1号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第1号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第1号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって、議員提出議案第1号は、原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第2号 伊那市議会会議規則の一部を改正する規則

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第22、議員提出議案第2号「伊那市議会会議規則の一部を改正する規則」を議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。

 議会運営委員長、平岩國幸議員。

     (議会運営委員長 平岩國幸君登壇)



◆議会運営委員長(平岩國幸君) それでは、議員提出議案第2号でございます。「伊那市議会会議規則の一部を改正する規則」の提出につきまして、提案理由を申し上げます。

 議員提出議案書の2ページをごらんいただきたいと思います。

 初めに、提案理由でございます。今回の改正は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、本議会における公聴会の開催及び公聴会への公述人の招致、参考人の招致について規定する必要が生じたため、所要の改正をお願いするものであります。

 それでは、改正内容につきまして御説明をいたしますので、別冊の議員提出議案書関係資料の2ページをごらんいただきたいと思います。

 議員提出議案書第2号関係資料、伊那市議会会議規則新旧対照表であります。

 右側の新にございますように、第9節といたしまして、公聴会及び参考人(第75条の2から第75条の8)を新たに加えるというものであります。

 また、条文に列記されております地方自治法の根拠条文につきましても、このたびの法改正に伴い改めるというものでございます。

 議員提出議案書の3ページにお戻りをいただきたいと思います。

 附則をごらんいただき、この改正は平成25年3月1日から施行するというものでございます。

 以上であります。よろしく御審議をいただきまして、御議決をいただきますようよろしくお願いをいたします。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第2号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第2号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第2号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって、議員提出議案第2号は、原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第3号 伊那市議会委員会条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第23、議員提出議案第3号「伊那市議会委員会条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。

 議会運営委員長、平岩國幸議員。

     (議会運営委員長 平岩國幸君登壇)



◆議会運営委員長(平岩國幸君) それでは、議員提出議案第3号「伊那市議会委員会条例の一部を改正する条例」の提出につきまして、提案理由を申し上げます。

 議員提出議案書の4ページをごらんいただきたいと思います。

 初めに、提案理由でございます。今回の改正につきましては、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、近年の地方の自由度を高めるという観点から、委員会に関する規定が簡素化され、委員の選任方法、在任期間等についての規定が条例に委任されたことに伴い、委員会条例の一部を改正する必要が生じたため、所要の改正をお願いするものであります。

 それでは、改正の内容につきまして御説明をいたしますので、別紙の議員提出議案書関係資料の5ページをごらんいただきたいと思います。

 議員提出議案第3号関係資料、伊那市議会委員会条例新旧対照表であります。

 右側の新にございますように、第2条第1項といたしまして、当市議会の実情に即した構成として、「議員はそれぞれの常任委員となるものとする」規定を新たに加えました。

 また、第6条第3項としまして、委員の任期に関し、地方自治法の規定がなくなったため新たに規定したものでございます。

 また、第8条第2項では、委員の選任に関しまして、「議長は委員の選任事由が生じたとき、速やかに選任する」よう新たに規定を加えるというものでございます。

 議員提出議案書の4ページにお戻りいただきたいと思います。

 附則をごらんいただき、この改正は平成25年3月1日から施行するというものでございます。

 以上であります。よろしく御審議をいただきまして、御議決をいただきますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第3号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第3号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第3号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって、議員提出議案第3号は、原案のとおり可決されました。

 ここで、各常任委員会の審査の日程を御報告いたします。

 経済建設委員会3月11日、午前10時から、社会委員会3月12日、午前10時から、総務委員会3月13日、午前10時から、以上のとおりでございます。

 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。



△散会 午後3時57分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名をする。

       伊那市議会議長

       伊那市議会副議長

       伊那市議会議員

       伊那市議会議員