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長野県 伊那市

平成24年 12月 定例会 11月27日−01号




平成24年 12月 定例会 − 11月27日−01号









平成24年 12月 定例会



              平成24年12月

            伊那市議会定例会会議録

               (5−1)

1.開会  平成24年11月27日(火曜日)午前10時00分

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2.出席議員の氏名(21名)

          1番     唐澤千明

          2番     唐澤 稔

          3番     二瓶裕史

          4番     橋爪重利

          5番     宮島良夫

          6番     竹中則子

          7番     中山彰博

          8番     平岩國幸

          9番     飯島 進

         10番     若林敏明

         11番     新井良二

         12番     飯島光豊

         13番     黒河内 浩

         14番     小平恒夫

         15番     柴 満喜夫

         16番     前澤啓子

         17番     前田久子

         18番     柳川広美

         19番     飯島尚幸

         20番     伊藤泰雄

         21番     若林徹男

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  欠席議員の氏名

                 なし

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3.説明のため出席した者の職氏名

       市長          白鳥 孝

       副市長         酒井 茂

       教育長         久保村清一

       教育委員長       松田泰俊

       選挙管理委員長     田中信也

       総務部長        篠田貞行

       市民生活部長      守屋和俊

       保健福祉部長      原 武志

       農林部長        塚元重光

       商工観光部長      御子柴泰人

       建設部長        松尾 修

       水道部長        唐木好美

       教育次長        山崎大行

       会計管理者       木下博司

       高遠町総合支所長    伊藤俊規

       長谷総合支所長     中山晶計

       総務課長        伊藤 厚

       財政課長        伊藤博徳

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4.職務のため出席した事務局職員

       事務局長        原 秀夫

       次長          西村貢一

       主査          重盛紀子

       主査          山下 隆

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5.議事日程

   日程第1 会議録署名議員の指名について

   日程第2 会期の決定について

   日程第3 議案第1号 専決処分の承認を求めることについて

   日程第4 議案第2号 市道路線の廃止、変更及び認定について

        議案第3号 市道路線の認定について

        議案第4号 市道路線の認定について

   日程第5 議案第5号 伊那市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例

   日程第6 議案第6号 伊那市税条例の一部を改正する条例

   日程第7 議案第7号 伊那市暴力団排除条例の一部を改正する条例

        議案第8号 伊那市、上伊那郡高遠町及び同郡長谷村の廃置分合に伴う地域自治区の設置に関する協議により定められた事項を変更する条例

   日程第8 議案第9号 伊那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例

   日程第9 議案第10号 伊那市介護予防施設条例の一部を改正する条例

        議案第11号 伊那市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例

        議案第12号 伊那市指定地域密着型サービスの事業の運営等に関する基準を定める条例

        議案第13号 伊那市指定地域密着型介護予防サービスの事業の運営及び指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法等に関する基準を定める条例

   日程第10 議案第14号 伊那市林業生活環境施設条例の一部を改正する条例

   日程第11 議案第15号 伊那市営住宅条例の一部を改正する条例

   日程第12 議案第16号 伊那市体育施設条例の一部を改正する条例

   日程第13 議案第17号 伊那市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

         議案第18号 伊那市水道布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等に関する条例

         議案第19号 伊那市公共下水道施設の構造及び維持管理の基準等に関する条例

   日程第14 議案第20号 公の施設の指定管理者の指定について

   日程第15 議案第21号 平成24年度伊那市一般会計第9回補正予算について

         議案第22号 平成24年度伊那市国民健康保険特別会計第1回補正予算について

         議案第23号 平成24年度伊那市介護保険特別会計第2回補正予算について

         議案第24号 平成24年度伊那市介護サービス事業特別会計第1回補正予算について

         議案第25号 平成24年度伊那市簡易水道事業特別会計第1回補正予算について

         議案第26号 平成24年度伊那市水道事業会計第1回補正予算について

   日程第16 請願・陳情について

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△開会 午前10時00分



○議長(伊藤泰雄君) おはようございます。御苦労さまです

 早いものであと4日で師走であります。衆議院も16日にようやく解散され、12月16日の投票日に向けて激しい選挙戦が繰り広げられております。3年前の総選挙は政権交代の強い風が吹き、民主党政権が誕生いたしました。国民は新しい政治が始まると大いに期待いたしましたけれど、その後は、史上最低とか最悪とやゆされた総理大臣や、決められない総理大臣が政権を担い、このていたらくの惨状になっております。今回は、マスコミから第三極と言われる多数の政党ができておりますが、政策より自分の保身のための離合集散が繰り返され、きのうできた政党が、朝起きると違った政党になっていたというようになりますし、いよいよ黒幕が登場するなど、投票日にはどんな形になっているかわかりません。国の政権は、我々の毎日の生活や地方の行政にも大きく影響されますので、候補者をよく見定め、間違いのない選択をしていただきたいと願っております。

 ただいまから、平成24年12月伊那市議会定例会を開会いたします。

 ここで11番、新井良二議員の議席について、今定例会は特例により一般質問席の横に議席を設置することが、先日開催されました議会運営委員会において認められましたので、議員の皆さんは御了承ください。

 これより、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お配りしてあります議事日程表によって議事を進めてまいります。

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△会議録署名議員の指名について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、1番、唐澤千明議員、2番、唐澤 稔議員を指名いたします。

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△会期の決定について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から12月14日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。よって、会期は18日間と決定いたしました。

 次に会期中の日程でございますが、お手元にお配りしてあります日程表によって進めてまいりたいと思いますが、これに御異議はありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。よって、日程表のとおり進めてまいります。

 ここで市長から御挨拶をお願いいたします。

 白鳥市長。

     (市長 白鳥 孝君登壇)



◎市長(白鳥孝君) おはようございます。平成24年12月市議会定例会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 山々を錦に染めた紅葉も終わり、南アルプス、中央アルプスもすっかり雪化粧を済ませました。暮れなずむころ中央アルプスに沈む夕日を受けて、朱鷺色に染まる仙丈ケ岳が美しい季節を迎えております。早いもので間もなく師走に入るわけであります。

 この一年を振り返りますと、各界で活躍されている伊那市にゆかりがある方々に、伊那市の宣伝をお願いするため、特命大使の制度を創設いたしました。2月にアイドルグループ「オトメ☆コーポレーション」を第1号の大使に委嘱しました。これまで、鈴木福君、三谷幸喜さん、三沢あけみさんなど9名の方々に、活躍されている分野に合わせて芸術文化大使、観光大使、こども大使を委嘱いたしました。各大使の情報発信力を持って、大いに伊那市の宣伝ができることを期待しております。

 3月には、昨年の東日本大震災を受け中止になりました春の高校伊那駅伝2012が2年ぶりに開かれまして、男子98チーム、女子55チームの153チームが全国各地から出場し、過去最高の大会となりました。また、平成21年から行われていました春富中学校の耐震補強・改築工事が終了し、竣工式を行いました。

 4月のさくら祭りに合わせて、信州高遠美術館において「片岡鶴太郎展」、高遠町歴史博物館では「日露戦争の記憶」を開催し、旧馬島家では映画「ALWAYS三丁目の夕日」のロケ現場であることを前面に出して集客を図りました。さらに、伊那市観光株式会社がほりでいドームにおいてそばを販売するなど、高遠城址公園に桜を見に来るお客様を滞留させる企画を行っております。特に信州高遠美術館開館20周年記念として開催いたしました「片岡鶴太郎展」は、2万人近い皆様にごらんをいただきました。歴史博物館の入場者数も例年を上回り、大きな成果があったと考えております。さくら祭りが大きな経済効果を生み出せるよう、今後もさらに工夫を重ねてまいりたいと考えております。

 5月には、JR飯田線の伊那市駅が、1912年に開業して100年になることから、記念式典が行われました。電車の開通により、伊那谷は大きく発展をしてまいりました。今、改めて地域の主要な公共交通機関であるJR飯田線を見詰め直し、この先も変わらぬ役割を担えるよう利用促進を図ってまいりたいと考えております。しかるに、先日JR東海が示した、飯田線の無人化の方針は大変残念なことであります。この方針が利用客減少に起因しているのであれば、利用の促進について関係市町村と協力して取り組んでいくことを第一に考えるべきであり、今回の提案は受け入れられるものではありません。今後、長野県にリーダーシップをとっていただき、伊那谷の市町村はもとより、関係機関の皆さんと連携をしてJRと未来志向の話し合いをしていきたいと考えております。

 6月には、災害時に機動力を生かして情報収集等を行う災害バイク隊の初めての訓練を行いました。また、名誉市民である高木東六先生が伊那市で作曲しましたオペラ「春香」を作曲から64年ぶりに市民手づくりのオペラとして上演をし、好評を博したところであります。

 7月には第5回を迎えた信州伊那高遠の「四季展」に300点を超える作品の応募を受け、入選した220点の作品を市内6カ所に展示をいたしました。

 8月には、市民みずからがつくる第40回伊那まつりが開催され、天候にも恵まれ多くの人出がありました。

 9月には昨年に引き続き避難所開設、また発災対応型訓練など、より実践的な伊那市総合防災訓練を行いました。

 10月には、上伊那広域連合が進める新ごみ中間処理施設の環境影響評価につきまして、5月まで一年間行ってきた現況調査が終了し、県が定める手続に従い準備書の作成、公告、縦覧を進めてまいりました。この間、地元区を初め、関係地域の皆様へは説明会を開催して、丁寧な説明に努め、御理解・御協力をいただいてきたところであります。今後、県の審査を経て、来年4月には環境影響評価のまとめである評価書の作成に移ってまいります。

 10月から11月にかけて、行者そば祭り、信州伊那新そばまつり、高遠そば新そばまつりと3週連続して新そばまつりを開催し、信州そば発祥の地伊那市を内外にPRしてまいりました。今後のさらなる発展に期待したいところであります。11月1日からこれまで行っていたブックスタート事業に加え、生後6カ月の赤ちゃんに市内の木工職人がつくった木のおもちゃを送るウッドスタート事業が始まりました。身近な木や自然に親しむ木育の推進や、地元の木工業の振興に向けてさらに工夫を重ねてまいりたいと存じます。

 さて、野田総理大臣は公債特例法の成立と選挙制度改革の実施を条件として衆議院を解散し、師走の総選挙となりました。首相は8月に行われた三党の党首会談で、近いうちに国民に信を問うとした約束を果たしたわけでありますが、衆議院解散を明言した後に、さまざまな案件の閣議決定を行っており、国の特定地方行政機関の事務等の移譲に関する法律案も、11月15日に持ち回りの閣議で決定をしております。これは、全国市長会が基礎自治体として十分な協議を行い慎重に進めるべき課題であると主張してきたもので、この時期の閣議決定は、地域主権改革の推進を標榜する政府の姿勢に反し、全く節操がないと言わざるを得ません。この後も、このまま法案が成立することがないよう、しっかりと主張していかなければなりません。

 11月の月例経済報告では、景気は世界景気の減速等を背景として、このところ弱い動きとなっているとし、先行きについても当面は弱い動きが続くと見込まれるとしております。伊那市におきましても、10月下旬から11月下旬にかけ、部局長による市内企業の訪問を実施し、景気動向の把握を行いました。市内企業の多くが経営上の課題として受注量の減少、単価の引き下げを挙げ、また中国等海外情勢の影響を受けている企業もあり、今後も景気回復に予断を許さない状況にあります。

 ここで、9月定例会以降の主な事業の状況につきまして御報告を申し上げます。

 総務部関係では、財政健全化プログラムを推進をしている中で、財政指標につきましても着実に改善をしてきております。また、土地開発公社の存廃を含むあり方について、土地開発公社あり方検討委員会で検討をいただいた結果、国の支援策を活用し、平成25年度末までに解散すべきとの答申を受け、市も解散を決定し、土地開発公社解散プランの策定を行いました。10月20日には、いなっせにおいて、暴力追放・地域安全伊那市民大会を開催しました。伊那警察署、防犯協会、交通安全協会、消防団など多くの関係機関の皆さん約400人に御参加をいただき、「明るく平和で住みよい伊那市を築く」ことを宣言をいたしました。その他、ネーミングライツの募集開始、市有地等処分のあっせん制度導入を行いました。また、行政改革審議会から事務事業の外部評価の報告がございました。詳細につきましては、この後の全員協議会で御報告を申し上げたいと存じます。

 市民生活部関係では、利用件数の増加に対応するため、6月から着手しておりました伊那市営火葬場の一炉増設工事が10月末に完了し、11月1日から4炉体制で運転を開始しました。これとともに、葬儀の利便性を向上させるため、利用時間や受け入れ件数の見直しを進めており、年明けには、新たな利用時間で運営する予定であります。また、10月14日には第2回目となります伊那市環境展2012を開催し、体験・体感を共通テーマに信州大学や多くの市民団体の参加を得て、過去最高の来場者数となりました。

 保健福祉部関係では、たかずやの里整備につきましては、既に10月末現在で434の個人、団体から2,000万円を超える御寄附をお寄せいただいております。今後も多くの企業から寄附の予定があり、来年度に整備着工ができますよう関係機関との連携に努めたいと考えております。介護予防拠点として取り組んでおりますいきいき交流施設、新たに西春近地区で1施設が竣工し、完成した施設は17施設となりました。さらに、年内に3カ所、来年3月までに16カ所の竣工に向け準備を進めております。また、10月7日には第29回健康まつりを開催いたしました。

 農林部関係につきましては、農林業関係では収穫の秋を迎え、10月14日に新宿淀橋市場まつりに参加をして、上伊那の農産物のトップセールスを行いました。また、10月27日、28日には、信州そば発祥の地第1回信州伊那新そばまつり、11月3日には、「秋は実りのみはらしまつり」を開催するなど、秋の食卓を彩る伊那の農産物のPRに努めました。各種イベントの開催が、地域の農業振興につながっていくよう引き続き取り組んでまいりたいと存じます。

 林業関係では、東京都立葛飾野高校による森林奉仕合宿が10月24日から26日まで、長谷鹿嶺高原、ますみが丘平地林等で実施をされ、三百二十人余の学生が、秋晴れのもと植樹などのボランティア活動に汗を流しました。森林の持つ公益的機能の理解増進のため、葛飾野高校のほかに都立北園高校など、都会の高校生に対する森林奉仕合宿を引き続いて推進してまいりたいと存じます。

 商工観光部関係についてお話を申し上げます。

 商工振興関係では、10月20日、21日に第7回B級ご当地グルメの祭典B1グランプリin北九州が、福岡県北九州市で開催されました。伊那市からは、伊那ローメンズクラブが昨年に引き続き出店をし、ローメンを売り込むとともに伊那市を大いにPRしてまいりました。残念ながら、上位入賞は果たせませんでしたが、知名度も上がってきており、今後の上位入賞に手ごたえを感じていると聞いております。

 観光関係では、10月に南アルプスふるさと祭り、ローズガーデン秋のバラ祭りを行いました。南アルプス林道バスは11月15日運行を終了しましたが、ことしは、4万5,841人と天候に恵まれ、昨年と比べ4,466人の増となりました。11月1日から11月11日まで、高遠城址の秋まつりを開催し、期間中3万2,296人の皆様に御来場をいただきました。また、秋まつりの期間中の11月3日、4日の二日間、山麓一の麺街道フェスタ2012in伊那が関係者による実行委員会により開催され、二日間で4,400食が販売されました。高遠そば新そばまつりの2,200食とあわせて6,600食が出る大盛況でありました。

 次に建設部関係ですが、伊那市幹線道路網整備計画のアクションプログラムの実効性を高めるため、引き続き関係機関と精力的に協議を行うとともに、国、県に対して働きかけを行っております。また、スマートインターチェンジの整備につきましても、国及びネクスコとの調整を進めております。

 水道部関係では、水道事業では上水道基本計画に基づく第7次整備計画に着手し、引き続き安心・安全な水の供給に努めてまいります。下水道事業では、本年も水洗化率の向上を目指して、職員による臨戸訪問を市内で実施するとともに、計画的に環境整備等を進めております。

 教育関係ですが、学校耐震化につきましては、西春近南小学校が着工になり、6校の耐震化の耐震補強工事が進んでおります。今年度末には耐震化率88.3%になるよう推進をしております。10月5日には、まほらいな市民大学第15期生80名の入学式を行いました。10月8日には、第30回記念大会として、イーナちゃん駅伝カーニバルを開催し、36チームの出場があり、応援団を含めた約1,000人の皆さんが参加をしております。10月27日には、第26回伊澤修二記念音楽祭を開催しました。東京芸術大学の学生オーケストラ、地元合唱団、小中学生や高校生など、多くの皆さんに参加をいただきました。

 消防関係では、上伊那地域の消防広域化につきまして7月3日に上伊那消防広域化協議会を設立し、上伊那の消防一本化について話し合う協議会を4回開催をいたしました。今後は、消防本部、消防指令センターの位置の決定や、経費の負担方法等、重要な事項について協議を進めていくこととなります。必要に応じて議会へ報告をさせていただく予定であります。また、伊那消防署の移転新築につきましては、地質調査、用地測量、基本設計等を進めてまいります。

 以上、9月定例会以降の主な出来事を中心に御報告をさせていただきました。

 本定例会に提出いたします議案は、報告案件が1件、一般案件が4件、条例案件が15件、予算案件が6件の合計26件でございます。詳細につきましては、担当部長から御説明申し上げますので、よろしく御審議いただき御議決賜りますようお願い申し上げまして開会に当たりましての挨拶といたします。

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△議案第1号 専決処分の承認を求めることについて

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第3、議案第1号「専決処分の承認を求めることについて」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案書の1ページをお願いをいたします。

 議案第1号「専決処分の承認を求めることについて」につきまして御説明をいたします。

 この議案は地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分をいたしましたので、これを御報告をし御承認をお願いをするものでございます。

 おめくりいただき、2ページをお願いをいたします。

 専決処分書でございます。平成24年度伊那市一般会計第8回補正予算を、専決第6号として平成24年11月16日付で専決処分をしたものでございます。

 専決処分の理由でございますが、11月16日に衆議院が解散をされ、12月4日公示、16日投票の衆議院選挙に係る予算を解散後直ちに執行する必要がございましたので、専決処分とさせていただいたものでございます。

 次に、補正予算の内容につきまして御説明を申し上げますので、平成24年度伊那市補正予算書(11月専決補正)と書かれた冊子の、3ページをお開きをいただきたいと思います。

 補正予算書の3ページ、平成24年度伊那市一般会計第8回補正予算でありますが、第1条は歳入歳出それぞれ5,200万円を追加をし、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ298億3,340万円としたものであります。

 次に予算の詳細につきまして御説明を申し上げます。

 12ページをお開きをいただきたいと思います。

 12ページ、歳入から御説明を申し上げます。17款県支出金でございますが、3項2目総務費委託金の3節、選挙費委託金は衆議院議員選挙費用に充てる県からの委託金でございます。

 次に、歳出につきまして御説明を申し上げます。

 おめくりいただき、14、15ページをごらんをいただきたいと思います。

 2款の総務費4項2目、選挙啓発費の11節は、衆議院議員選挙の啓発用物品等の消耗品で、12節は、広報車用啓発録音テープの作成手数料でございます。

 続いて3目、衆議院議員選挙費でありますが、平成24年12月16日執行の選挙に要する費用を計上をさせていただいたものでございまして、1節報酬は投票開票管理者立会人の報酬でございまして、3節と7節は選挙事務期日前投票、選挙当日の投票開票事務に従事する職員の人件費及び非常勤職員の賃金、9節は選挙の打ち合わせ等に伴う旅費と委員の費用弁償、11節は選挙に伴う消耗品、食糧費、関係書類の印刷代及びポスター掲示板や投票用紙交付機の修繕料、12節は投票所入場券郵送料や電話代などの通信運搬費、選挙啓発広告料や期日前投票立会人調整事務手数料など、13節はポスター掲示場の設置及び撤去委託料など、14節は投票所借り上げ料、投票箱運搬用タクシー代等を計上したもの、18節は選挙用備品として開票作業用の物品を購入をするもの、19節は選挙人名簿作成、入場券発行等の上伊那広域電算処理の負担金でございます。

 以上、平成24年度伊那市一般会計第8回補正予算の専決処分につきまして御説明を申し上げました。よろしく御審議をいただき、御承認賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号は会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第1号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 御意見ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより議案第1号を採決いたします。

 なお、11番新井良二議員におかれましては、採決に際し挙手による表決を認めます。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立)



○議長(伊藤泰雄君) 起立全員であります。

 よって、議案第1号は、原案のとおり承認されました。

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△議案第2号 市道路線の廃止、変更及び認定について



△議案第3号 市道路線の認定について



△議案第4号 市道路線の認定について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第4、議案第2号「市道路線の廃止、変更及び認定について」から議案第4号「市道路線の認定について」までの3案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 松尾建設部長。

     (建設部長 松尾 修君登壇)



◎建設部長(松尾修君) 議案第2号から第4号まで一括して御説明いたします。

 今回御提案いたします3議案につきまして、市道路線の廃止、及び変更につきましては、道路法第10条第3項の規定により、認定につきましては同法第8条第2項の規定によりまして、議会の議決をお願いするものであります。

 それでは、議案書の3ページをお願いいたします。

 議案第2号「市道路線の廃止、変更及び認定について」を御説明いたします。

 廃止をお願いいたします路線は、路線番号H−2028、路線名が市野瀬線、H−4071市野瀬河原田線、H−4072外河原線、H−4073内河原線、及びH−4074北沢線の5路線であります。また、変更をお願いいたします路線は、路線番号H−2036、路線名が市野瀬支線、及び路線番号0291、路線名が馬越線の2路線であります。

 おめくりいただき、4ページをお願いし、認定をお願いいたします路線は、路線番号H−4154からH−4159まで、路線名が市野瀬1号線から市野瀬6号線までの6路線であります。

 提案の理由でありますが、上記の路線は非補助土地改良事業「長谷市野瀬地区」の完了に伴い、関係路線網を整理するため提案するものであります。

 位置及び詳細につきまして、議案関係資料で御説明いたしますので、議案関係資料の1ページをお願いいたします。

 位置でありますが、長谷市野瀬の入野谷の北側、国道152号の西側の圃場整備事業区域内であります。1ページの関係資料(1)は、廃止をお願いいたします路線の位置図で、圃場整備前の地図をお示ししております。

 初めに、図面上側の市野瀬線でありますが、起点の長谷市野瀬424番2先から終点の長谷市野瀬70番1先まで、全線の廃止をお願いするものであります。

 次に、図面下側の市野瀬河原田線でありますが、起点の長谷市野瀬345番先から終点の長谷市野瀬110番1先まで、全線の廃止をお願いするものであります。

 次に、図面右下の外河原線でありますが、起点の長谷市野瀬80番先から終点の長谷市野瀬110番48先まで、全線の廃止をお願いするものであります。

 次に、図面中ほどの内河原線でありますが、起点の長谷市野瀬605番先から終点の長谷市野瀬345番先まで、全線の廃止をお願いするものであります。

 次に、図面左上の北沢線でありますが、起点の長谷市野瀬559番1先から終点の長谷市野瀬417番先まで、全線の廃止をお願いするものであります。それぞれ延長及び幅員につきましてはごらんいただきたいと思います。

 おめくりをいただき、2ページをお願いいたします。

 関係資料(2)は、変更をお願いいたします路線の位置図であります。初めに、図面下側の市野瀬支線でありますが、終点の291.2メートルを廃止し、終点を長谷市野瀬600番1先から長谷市野瀬2570番2先に変更するものであります。起点は、認定済みの長谷市野瀬70番1先で変更ございません。

 次に、図面上側の馬越線でございますが、起点側の20.3メートルを廃止し、起点を長谷市野瀬568番2先から、長谷市野瀬2688番先に変更するものであります。終点は認定済みの長谷市野瀬613番1先で変更ございません。これは、廃止区間について、圃場整備事業に取り込んで実施したことによる変更であります。

 おめくりをいただきまして、3ページをお願いいたします。

 関係資料(3)は、認定をお願いいたします路線の位置図であります。初めに、図面中ほどの市野瀬1号線は、市道市野瀬秋葉線と今回認定をお願いいたします市野瀬5号線を結ぶ路線で、起点が長谷市野瀬350番先から、終点は長谷市野瀬2572番先まで、次に図面上側の市野瀬2号線は、市道清水線と国道152号線を結ぶ路線で、起点が長谷市野瀬2644番先から終点は長谷市野瀬2566番2先まで、次に図面左下の市野瀬3号線は、先ほどの市野瀬1号線と圃場整備事業で整備いたしました道路を結ぶ路線で、起点が長谷市野瀬2636番先から終点は長谷市野瀬2630番先まで、次にその右側の市野瀬4号線は、先ほどの市野瀬2号線と圃場整備事業で整備いたしました道路を結ぶ路線で、起点が長谷市野瀬2676番先から終点は長谷市野瀬2680番1先まで、次にその右側の市野瀬5号線は、先ほどの市野瀬2号線と同じく市野瀬2号線を結ぶ路線で、起点が長谷市野瀬2698番先から終点は長谷市野瀬2571番先まで、次にその右側の市野瀬6号線は、先ほどの市野瀬2号線と市野瀬5号線を結ぶ路線で、起点が長谷市野瀬2583番先から終点は長谷市野瀬2582番先までであります。それぞれの延長及び幅員につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 議案書の5ページをお願いいたします。

 議案第3号、「市道路線の認定について」御説明いたします。

 認定をお願いいたします路線は、路線番号I−1681、路線名が荒井指定490号線であります。位置及び詳細につきまして、議案関係資料で御説明いたしますので、議案関係資料の4ページをお願いいたします。

 まず位置でありますが、陸上競技場の北側の荒井区地籍の宅地造成地内に整備された路線で、市道上荒井小沢線に接続する道路であります。起点は荒井4645番1先から終点は荒井4646番7先までであります。延長、幅員につきましてはごらんいただきたいと思います。

 お手数ですが、議案書の5ページへお戻りいただきたいと思います。

 提案理由でありますが、上記の路線は宅地造成により整備された道路であり、市民の日常生活に特に重要であるので、市道に認定するため提案するものであります。

 おめくりをいただきまして、議案書の6ページをお願いいたします。

 議案第4号、「市道路線の認定について」を御説明いたします。

 認定をお願いします路線は、路線番号I−5304、路線名が中原指定502号線であります。位置及び詳細につきまして、議案関係資料で御説明いたしますので、議案関係資料の5ページをお願いいたします。

 位置でありますが、手良総合グラウンドの東側の手良下手良区地籍の宅地造成地内に整備された路線で、市道末広箕輪線と中原6号線に接続する道路であります。起点は手良沢岡1018番86先から終点は手良沢岡1018番128先までであります。延長、幅員につきましてはごらんいただきたいと思います。

 お手数ですが、議案書の6ページへお戻りいただきたいと思います。

 提案理由でありますが、上記の路線は宅地造成により整備された道路であり、市民の日常生活に特に重要であるので、市道に認定するため提案するものであります。

 以上、3議案について御説明いたしました。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第2号から議案第4号までの3案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△議案第5号 伊那市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第5、議案第5号「伊那市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案第5号につきまして御説明をいたします。

 議案書の7ページをお願いをいたします。

 「伊那市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例」でありますが、最初に下の改正理由をごらんをいただきたいと思います。

 平成23年9月の人事院勧告を踏まえ、給与構造改革及び市町村合併に伴う給与の現給保障制度について段階的に廃止をさせていただくため、関係条例の改正を行うものでございます。

 次に、改正内容を御説明を申し上げる前に、現給保障制度につきまして触れさせていただきたいと思います。この現給保障制度でございますが、平成18年度に実施をされた給与構造改革及び市町村合併に伴う給与調整において、給料表の切りかえにより給料月額が引き下げとなる職員については、その差額に相当する額を経過措置として支給するというものであります。この現給保障制度につきましては、昨年の人事院勧告の中で、激変緩和を行いつつ廃止するという方向が示されたところであり、伊那市に置きましては給与制度全体の見直しを行う中で、平成25年1月支給分から段階的に廃止することを決定をいたしましたので、今回改正をお願いをするものであります。

 それでは、改正の内容につきまして御説明を申し上げますので、議案関係資料の6ページをお開きをいただきたいと思います。

 6ページ、伊那市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の新旧対照表であります。右側の新にございますように、最後の附則第12条の次に現給保障制度の段階的廃止を規定する1条を加えるものであります。その内容でありますが、一部改正条例の附則第6条第1項により、当分の間支給すると定めております。旧の給料表との差額相当額につきまして、まず平成25年1月1日以降、1万円を限度にその2分の1を減額をし、翌平成26年1月1日以降、2万円を限度にその全額を減額をし、平成27年1月1日以降は支給をしないというものでございます。このように2年間をかけまして段階的に廃止をするという内容でございます。

 議案書の7ページにお戻りをいただきたいと思います

 附則をごらんをいただきたいと思いますが、この改正は平成25年1月1日から施行するというものでございます。

 以上であります。よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第5号は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第6号 伊那市税条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第6、議案第6号「伊那市税条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 守屋市民生活部長。

     (市民生活部長 守屋和俊君登壇)



◎市民生活部長(守屋和俊君) 議案書の8ページをお願いいたします。議案第6号「伊那市税条例の一部を改正する条例」につきまして御説明いたします。

 10ページをお開きください。

 提案理由でございますが、今回の改正につきましては、長野県が民間による広域活動の推進を図る観点から、長野県県税条例の一部改正を行い、県民税の寄附金控除の対象となる寄附金の範囲を拡大したことに伴いまして、伊那市の市民税の寄附金控除の対象となる寄附金の範囲を、長野県の定める範囲と同様とするため改正を行うものでございます。

 改正内容につきましては、議案関係資料で御説明いたしますので、7ページの市税条例改正概要をお願いいたします。

 市民税の寄附金控除の対象拡大で、現在、寄附金控除の対象となっております寄附金に加えまして、長野県内に事務所または事業所を有する公益活動を行う法人に対する寄附金を、市民税の寄附金控除の対象として追加するものでございます。

 次に、おめくりいただきまして、8ページの新旧対照表をお願いいたします。

 まず、旧の第34条の7につきましては、地方税法の規定により寄附金控除の対象となる寄附金について、市民税の寄附金控除の対象とするという規定であります。この旧の規定は、地方税法からの条項引用による詳細の記述を省略していましたが、今回、新の改正後の第1項及び同項第1号、第2号では、指定する法人の範囲を包括的に規定するため、具体的な記述形式に改め、地方税法の規定により寄附金控除の対象となる都道府県、市区町村に対する寄附金、及び長野県共同募金会、日赤長野県支部に対する寄附金を明記するもので、内容の変更はございません。第3号が今回追加する法人に関する改正でありまして、先ほど概要で御説明いたしました内容でございます。

 続いて、旧の第2項でございますが、これは地方税法の定める方法で、寄附金控除の計算を行うという規定でございますが、改正後の第2項は、先ほど御説明いたしました第1項と同様に、今回の改正に合わせまして寄附金控除の仕組みについて明確化するため、改めて控除の計算方法を規定、明記するものでありまして、規定内容での変更はございません。

 議案書の9ページの下段から10ページをお願いいたします。

 附則でございますが、施行期日は公布の日から施行するもので、経過措置では新たに市民税の寄附金、税額控除の対象に加える寄附金につきましては、本年平成24年の1月1日以降の寄附金から適用するというものでございます。

 以上、議案第6号につきまして御説明いたしました。よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第6号は社会委員会に付託いたします。

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△議案第7号 伊那市暴力団排除条例の一部を改正する条例



△議案第8号 伊那市、上伊那郡高遠町及び同郡長谷村の廃置分合に伴う地域自治区の設置に関する協議により定められた事項を変更する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第7、議案第7号「伊那市暴力団排除条例の一部を改正する条例」、議案第8号「伊那市、上伊那郡高遠町及び同郡長谷村の廃置分合に伴う地域自治区の設置に関する協議により定められた事項を変更する条例」の2案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案書の11ページをお願いをいたします。最初に議案第7号につきまして御説明を申し上げます。

 「伊那市暴力団排除条例の一部を改正する条例」でございますが、提案理由にございますとおり、今回の改正につきましては、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律、いわゆる暴力団対策法の一部改正を受け、所要の改正を行うため提案をさせていただくものでございます。

 改正内容につきまして御説明を申し上げますので、議案関係資料の10ページをお願いをいたします。

 関係資料の10ページは、伊那市暴力団排除条例の新旧対照表でございます。第3条では、伊那市暴力団排除条例の基本理念を定めているところでございますが、暴力団対策法が規制強化等を目的に改正をされ、都道府県暴力追放運動推進センターを規定する条項が変更されたことに伴い、引用条項の変更を行うものでございまして、左の旧にございます「第32条の2第1項」を、新にありますように「第32条の3第1項」に改めるものでございまして、内容の変更はございません。

 恐れ入りますが議案書の11ページにお戻りをいただきたいと思います。

 附則でございますが、この条例は公布の日から施行するとしたものでございます。

 続きまして、議案第8号につきまして御説明を申し上げます。12ページをお開きをいただきたいと思います。

 議案第8号「伊那市、上伊那郡高遠町及び同郡長谷村の廃置分合に伴う地域自治区の設置に関する協議により定められた事項を変更する条例」についてでございますが、この条例は合併協議により定められた事項について、変更する必要が生じたことに伴い、市町村の合併の特例に関する法律第5条の5第4項の規定に基づき、新たに条例で変更する内容を定める必要があることから、制定をお願いをするものでございます。変更する内容でございますが、高遠町及び長谷の両地域自治区に設置をされております地域協議会の委員の任期につきましては、合併協議で「4年」と定められておりましたが、これを両地域協議会からの建議書を尊重し、「3年」に変更をするものでございます。建議書の内容等につきましては、9月議会の全員協議会で御説明を申し上げたところでございますが、両協議会の運営を円滑に行うための変更でございますので、御承知をいただきたいと存じます。

 それでは、各条文につきまして御説明をいたします。まず第1条の目的でございますが、先に申し上げたとおり合併時の協議により定められた事項を変更するため、条例を制定するというものでございます。第2条の委員の任期の変更でありますが、地域協議会の委員の任期を4年から3年に変更をするものであります。

 次に附則をごらんをいただきたいと存じます。この条例は公布の日から施行するものとし、また次の2のところで現在委嘱をされている委員の任期につきましても、1年短縮をし、平成25年6月30日までの3年間とさせていただくものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第7号、議案第8号の2案は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第9号 伊那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第8、議案第9号「伊那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 守屋市民生活部長。

     (市民生活部長 守屋和俊君登壇)



◎市民生活部長(守屋和俊君) 議案書の13ページをお願いいたします。

 議案第9号「伊那市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例」につきまして御説明いたします。

 14ページをお開きください。

 提案理由でございますが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第2次一括法の施行に伴う改正が主なものでありますが、あわせて一部施設の管理変更をお願いするものであります。

 改正内容につきましては、議案関係資料で御説明いたしますので、関係資料12ページをお願いいたします。

 新旧対照表でございます。まず今回の改正によりまして、一部条項を整理した関係で、目次及び章名の第2章「関係者の責務」を「関係者の責務等」に改めます。次に、第4条第2項では、市が設置管理しております公衆便所に新たに「三峰川レストパークトイレ 伊那市美篶5392番地4」を加える改正であります。この施設につきましては、これまで商工観光部で所管・管理しておりましたが、今年度当初から他の公衆便所と一体的な管理を行う中で、状況を把握し、今回その使用実態と今後の効率的な管理を図る上から、正式に公衆便所として位置づけるため改正をお願いするものであります。なお、改正後の公衆便所につきましては、9カ所となります。次の第5条第2項は、処理施設を条項規定で明示化する改正であります。

 続いて、13ページ、14ページをお願いいたします。新たに第7条の2として、第2次一括法の施行による廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正に伴いまして、市町村が設置する一般廃棄物処理施設の技術管理者の資格に関する基準を、改めて市の条例で規定することが必要となったことにより、国が定める基準をそのまま市の基準として第1号から第11号までを規定するものであります。いずれも廃棄物処理施設における経験年数と年数に相応する学識などの規定であります。なお現在、市の一般廃棄物処理施設は、鳩吹クリーンセンターと隣接して接してあります鳩吹の伊那市一般廃棄物最終処分場の2施設でありますが、従来からこの施設の所長が資格を有しており、技術管理者として業務に当たっておりますので、今回の改正に伴う市としての新たな対応は必要ございません。

 14ページ下段には、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の抜粋を記載してありますので、御確認をいただきたいと思います。

 議案書の14ページにお戻りをいただきたいと思います。

 附則でございますが、この条例は平成25年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、議案第9号を御説明いたしました。よろしく御審議賜りますようお願いをいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第9号は、社会委員会に付託いたします。

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△議案第10号 伊那市介護予防施設条例の一部を改正する条例



△議案第11号 伊那市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例



△議案第12号 伊那市指定地域密着型サービスの事業の運営等に関する基準を定める条例



△議案第13号 伊那市指定地域密着型介護予防サービスの事業の運営及び指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法等に関する基準を定める条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第9、議案第10号「伊那市介護予防施設条例の一部を改正する条例」から議案第13号「伊那市指定地域密着型介護予防サービスの事業の運営及び指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法等に関する基準を定める条例」までの4案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 原保健福祉部長。

     (保健福祉部長 原 武志君登壇)



◎保健福祉部長(原武志君) 議案書の15ページをお願いいたします。

 議案第10号「伊那市介護予防施設条例の一部を改正する条例」につきまして御説明を申し上げます。

 最初に、条例改正の提案理由でございますが、平成21年度より国の地域介護、福祉空間整備にかかわる交付金を活用しながら、順次整備を進めております市内各地区の集会施設につきまして、新たに平成23年度からの繰り越し事業となっておりました五つの施設につきまして、それぞれ竣工の見込みとなりましたので、当該5施設を介護予防施設として接するため提案するものでございます。

 改正の内容につきまして御説明申し上げますので、議案関係資料の15ページをお願いいたします。

 伊那市介護予防施設条例の新旧対照表でございます。第2条の名称及び位置につきまして、新たに市内境東の境いきいき交流施設、東春近の木裏原いきいき交流施設、高遠町長藤の四日市場いきいき交流施設、富県北福地の湯戸いきいき交流施設、西春近沢渡区の柳沢いきいき交流施設の5施設を追加するものでございます。この五つの施設につきましては、今まで地域の集会所として使用しておりました施設が老朽化したことに伴いまして、現在介護予防の拠点施設として新築整備中でございます。既に、竣工しております施設と同様に、いずれもいきいき交流施設の名称により設置するものでございます。位置につきましては、旧集会所と同じ場所、もしくは近接地になります。

 なお、本条例において設置するいきいき交流施設でございますが、今回の5施設を含めまして25施設となります。

 恐れ入りますが、議案書の15ページにお戻りいただきたいと思います。

 附則でございますが、整備中の各施設の竣工日等を勘案いたしまして、この条例は平成25年1月4日から施行するというものであります。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。

 次におめくりいただきまして、議案書の16ページをお願いいたします。

 本12月議会におきまして、国の第2次一括法の施行に伴います地域密着型のサービス事業に関係する三つの条例の制定をお願いしてございますので、議案第11号から議案第13号までを一括して説明させていただきます。

 最初に、議案第11号「伊那市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例」につきまして御説明申し上げます。

 最初に条例制定の提案理由でございますが、昨年、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律及び介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律が成立し、介護保険法について所要の改正が行われました。介護保険法では、これまで国で定めていました地域密着型事業者の指定に関する一部の基準を、市町村の条例で定めることとされましたため、当該基準を定めるために提案するものでございます。

 今回、対象となります地域密着型サービスでございますが、これは住みなれた自宅や地域での生活を継続するために受けることができます認知症対応型のデイサービスや、小規模特別養護老人ホームなどの介護サービスのことであります。また、指定地域密着型サービス事業者とは、市町村長の指定によりましてこれらのサービス事業を行う者のことを指します。

 今回の条例制定に当たっての介護保険法の根拠条文の抜粋を、議案関係資料の16ページに記載してございますので、後ほど御確認いただきたいと思います。

 それでは、条文の内容でございますが、16ページ第1条では、条例の趣旨を定めます。第2条は、介護保険法の規定によりまして小規模の特別養護老人ホームの入所定員を国の基準に従いまして、29人以下と規定するものでございます。第3条につきましては、介護保険法の規定によりまして、指定地域密着型サービス事業者等の指定を受けることができる者の資格につきまして、国の基準に従い法人に限るとしたものでございます。

 附則でございますが、この条例は平成25年4月1日から施行するもというものでございます。

 以上でございます。

 続いて、おめくりをいただきまして議案書の17ページをお願いいたします。

 議案第12号「伊那市指定地域密着型サービスの事業の運営等に関する基準を定める条例」につきまして御説明申し上げます。

 最初に条例制定の理由でございますが、27ページに記載してございますが、議案第11号と同じように、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律によりまして、介護保険法について所要の改正が行われましたので、これに基づき改正するものでございます。これまで、厚生労働省令で定められておりました指定地域密着型サービス事業者の人員、設備、運営等に関する基準につきまして、市の条例で定めることとされましたので制定するものでございます。条例におきまして、各サービスの基本方針等の基本的事項を定めます。また、具体的な人員、設備、運営等に関する基準につきましては、規則で定めることといたします。

 なお、今回の基準等の制定に当たりましては、伊那市では基本的に国の基準省令のとおりとさせていただきます。従いまして、本条例の制定によりまして、従来と取り扱いの異なるということはございませんので、お含みいただきたいと思います。

 なお、根拠条文につきましては、議案関係資料の17ページに記載してございますので、御確認をいただきたいと思います。

 それでは、条例の内容でございますが、第1条、第2条につきましては、条例の趣旨及び定義について規定するものでございます。第3条は、指定地域密着型サービス事業者の運営上の一般原則についての規定となります。それから、第4条から第29条までは、各サービスにおけます基本方針と具体的取り扱い方針についての規定となりますが、その内の第4条から、おめくりをいただきまして第7条までにつきましては、定期巡回・随時対応型訪問介護看護についての基本方針等の規定となります。

 2枚おめくりいただきまして、19ページをお願いいたします。

 19ページの第8条から第11条までは、夜間、あるいは24時間体制で訪問介護を行います。夜間対応型訪問介護についての基本方針等の規定でございます。

 おめくりをいただきまして、20ページお願いいたします。

 20ページの下のほうになりますが、第12条から第14条までは、食事、入浴、機能訓練などの介護や支援を日帰りで受けられます認知症対応型通所介護についての規定となります。

 おめくりをいただきまして、21ページお願いいたします。

 21ページの第15条から第17条までは、通い、訪問、宿泊のサービスが受けられます小規模多機能型居宅介護についての基本方針等の規定となります。

 22ページをお願いいたします。

 22ページの下のほうになりますが、第18条と第19条は、認知症の高齢者が共同で生活できます認知症対応型共同生活介護についての規定となります。

 23ページをお願いいたします。

 23ページの中段以降になりますが、第20条、第21条は、小規模な介護専用の有料老人ホームなどが対象となります地域密着型特定施設入所者生活介護についての基本方針、取り扱い方針の規定となります。

 24ページをお願いいたします。

 24ページの中段、第22条、第23条につきましては、小規模介護老人福祉施設の地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護についての規定となります。

 25ページをお願いいたします。

 第24条から第26条までにつきましては、小規模な特別養護老人ホームを対象としましたユニット型指定地域密着型介護老人福祉施設の規定となります。

 26ページをお願いいたします。

 26ページの中ほどになりますが、第27条から第29条までにつきましては、小規模な居住型施設で通いや訪問、宿泊、看護のサービスが受けられます複合型サービスについての規定となります。

 27ページをお願いいたします。

 最後の30条でございますが、指定地域密着型サービス事業の人員、設備、運営に関する基準の一部につきましては、規則で定めることについて規定したものでございます。

 その下の附則でございますが、この条例は平成25年4月1日から施行するというものでございます。

 以上でございます。

 続いて、おめくりいただきまして、議案書の28ページをお願いいたします。

 議案第13号、「伊那市指定地域密着型介護予防サービスの事業の運営及び指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法等に関する基準を定める条例」につきまして御説明申し上げます。

 最初に条例制定の理由でございますが、おめくりいただきました35ページに記載してございますように、議案第12号と同じでございます。地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律によりまして、介護保険法について所要の改正が行われました。これまで、厚生労働省令で定められておりました指定地域密着型介護予防サービスの事業の運営及び指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法等に関する基準につきまして、市の条例で定めることとされましたため制定するものでございます。条例では、各サービスの基本方針などを基本的事項を定めまして、また具体的な人員、設備、運営等に関する基準につきましては、規則で定めることといたします。

 また、議案第12号と同様、今回の基準等の制定に当たりましては、伊那市では基本的に国の基準省令と同じように定めますので、本条例によりまして従来と取り扱いが異なるということはございません。なお、今回の条例制定に当たっての根拠条文につきまして、議案関係資料の18ページに記載してございますので、後ほど御確認をいただきたいと思います。

 それでは、条例の内容でございますが、第1条、第2条につきましては、条例の趣旨と定義についての規定でございます。第3条は、指定地域密着型介護予防サービス事業の運営上の一般原則を規定するものでございます。次の第4条から、おめくりをいただきまして12条まで、各サービスにおけます基本方針と、介護予防のための効果的な支援の方法に関する基本的取り扱い方針、具体的取り扱い方針についての規定でございます。その中で、第4条から、おめくりをいただきまして第6条までにつきましては、認知症デイサービスとも言われます介護予防認知症対応型通所介護についての規定となります。

 恐れ入りますが、30ページまでお願いいたします。

 30ページの中段以降になりますが、第7条から第9条までにつきましては、介護予防小規模多機能型居宅介護についての基本方針、取り扱い方針等の規定となります。

 恐れ入りますが、33ページまでお願いいたします。

 33ページの第10条から第12条までは、介護予防認知症対応型共同生活介護についての基本方針等の規定となります。

 おめくりをいただきます、35ページをお願いいたします。

 最後の35ページ、第13条でございますが、指定地域密着型介護予防サービス事業の人員、設備、運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る効果的な支援の方法に関する基準の一部を、規則で定めることについて規定したものでございます。

 附則でございますが、この条例は平成25年4月1日から施行するというものでございます。

 以上、議案第11号から第13号までの3議案につきまして、一括して説明させていただきました。よろしく御審議いただきお認めいただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第10号から議案第13号までの4案は、社会委員会に付託いたします。

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△議案第14号 伊那市林業生活環境施設条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第10、議案第14号「伊那市林業生活環境施設条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 塚元農林部長。

     (農林部長 塚元重光君登壇)



◎農林部長(塚元重光君) 議案書の36ページをお願い申し上げます。

 議案第14号「伊那市林業生活環境施設条例の一部を改正する条例」について御説明申し上げます。

 このたびの条例改正は、御園公民館を平成23年度木造公共施設整備事業により御園地域交流センターとして建てかえるに当たり、御園地域交流センターを伊那市林業生活環境施設として設置するため提案するものでございます。

 条文の改正箇所について御説明をいたしますので、議案関係資料の19ページをお願いします。

 伊那市林業生活環境施設条例新旧対照表であります。第2条で林業生活環境施設の名称及び位置を記した表に「御園地域交流センター」を追加するものでございます。

 議案書の36ページにお戻りください。

 附則に記載いたしますように、この条例改正の施行は建設工事の完了等を勘案いたしまして平成25年3月11日からといたします。

 以上でございます。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第14号は、経済建設委員会に付託いたします。

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△議案第15号 伊那市営住宅条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第11、議案第15号「伊那市営住宅条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 松尾建設部長。

     (建設部長 松尾 修君登壇)



◎建設部長(松尾修君) 議案第15号「伊那市営住宅条例の一部を改正する条例」につきまして御説明いたします。

 提案理由でありますが、3枚おめくりいただき40ページをお願いいたします。

 第1点でございます、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、この法律の施行により公営住宅法及び公営住宅法施行令の改正が行われ、これに伴いまして市条例の公営住宅の整備基準、公営住宅入居者の収入基準について改正するものであります。

 第2点目は、市営住宅の管理につきまして、管理代行制度及び指定管理者制度を導入することができるように規定するための2点の理由でお願いするものであります。

 改正内容につきまして、議案関係資料で御説明いたしますので24ページをお願いいたします。

 下の欄、公営住宅法の抜粋をお願いいたします。一括法により公営住宅法第5条第1項は、公営住宅の整備は、国交省令で定める基準を参酌して事業主体が条例で定める整備基準に従い行わなければならないとされ、また、第5条第2項では、事業主体は公営住宅の整備をするときは、国交省令で定める基準を参酌して事業主体が条例で定める整備基準に従い、これにあわせて共同施設の整備をするように努めなければならないと改正されましたので、この規定により整備基準を定めるものであります。

 20ページにお戻りください。

 目次中、第1章の次に「第1章の2整備基準」を加え、第3条の2で市営住宅の整備基準を規定するものであります。

 続きまして20ページから21ページにかけての第6条の、入居者の資格につきましては、入居条件の中に福島復興再生特別措置法第21条に規定する被災者等についての条件をつけ加え、また21ページの第1項「第2号」を、「第3号」に改め、これまで1年間の経過措置があり、読みかえ規定をしておりました入居者の収入基準について、これまでと同じ内容で規定をするもので、金額等については下線部分のとおりとし、第1号の次に、法第23条第1項のイに掲げる場合、これは特に居住の安定を図る必要がある場合でございますが、その規定を加え、第3号以降を1号ずつ繰り下げ、また第2項第2号につきましては、全項「第2号」を全項「第3号」に改めるものであります。

 おめくりいただきまして、22ページをお願いいたします。

 市営住宅管理員につきましては、当条例の第3条第1項第7号において定義がされております。第65条第1項を削除し、第2項を第1項に、第3項を第2項とし、続いて第67条公営住宅及び共同施設の管理の全部または一部を長野県住宅供給公社に行わせることができるようにするために規定するもので、第2項で長野県住宅供給公社が管理を行う場合の、本条例の適用についての読みかえの規定をするものであります。

 おめくりいただきまして23ページをお願いいたします。

 第68条では、市営住宅及びその共同施設の管理について、地方自治法第244条の2第3項の規定により、指定管理者に行わせることができるように規定し、おめくりいただき24ページをお願いし、第69条で指定管理者が行う業務を規定するものであります。

 議案書の40ページにお戻りいただきます。

 附則の施行日でございますが、平成25年4月1日とするものであります。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第15号は、経済建設委員会に付託いたします。

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△議案第16号 伊那市体育施設条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第12、議案第16号「伊那市体育施設条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 山崎教育次長。

     (教育次長 山崎大行君登壇)



◎教育次長(山崎大行君) 議案書の41ページをお願いいたします。

 議案第16号「伊那市体育施設条例の一部を改正する条例」につきまして御説明いたします。

 43ページの提案理由でございますが、現在の体育施設条例では、体育施設の管理は指定管理者に行わせるものとしております。また、指定管理者との基本協定では再委託の禁止がうたわれておりまして、再委託のおそれがあるとの御指摘がありましたので、これらの施設について市長がみずから管理を行う場合の取り扱いについて所要の改正を行うものでございます。

 内容について議案関係資料で御説明いたしますので、お手数ですが議案関係資料の25ページをお願いいたします。

 伊那市体育施設条例新旧対照表でございます。第2条中第10号その他の施設を第11号とし、第9号の次に第10号スケート場として「伊那西スケート場」を加えます。これは伊那西運動場と伊那西スケート場とを区分するためのものでございます。

 次に、26ページにかけまして、第17条を21条とし、第16条の次に4条を加えます。第17条で市長は必要があると認めるときは、体育施設の管理をみずから行うことができることを規定いたします。第2項は読みかえ規定で、第5条で「指定管理者は必要があると認めるときは市長の承認を得て」を「市長は特に必要があると認めるときは」に、第6条、第7条及び第12条から第14条までの「指定管理者」を「市長」に、おめくりをいただきまして、別表第2では、第8条関係を第18条関係に、「利用料金」を「使用料」に読みかえるものでございます。次に、18条で使用料の納付につきまして、第19条で使用料の減免を、第20条で使用料の還付について規定をするものであります。

 27ページをお願いいたします。

 別表第1では、伊那西運動場の開場期間と開場時間を規定し、高遠グリーンパークの次に伊那西スケート場を加えまして開場期間と時間を定めるものでございます。

 下段、別表第2では、第4項第2号を削り、第3号を第2号に繰り上げ、おめくりいただき28ページ、備考の2を削りまして、備考の3を備考2に繰り上げ、同表第27項を28項として、26項の次に27伊那西スケート場として、(1)スケート場、(2)設備用器具と備考をつけ加えるものでございます。なお、専用使用の場合、これまで午前5時から使用できていましたが、今回の改正で開場時間に合わせて午前6時からの使用とさせていただくものでございます。

 お手数ですが、議案書の43ページにお戻りをいただきたいと思います。

 附則でございますが、この条例は公布の日から施行するというものでございます。よろしく御審議を賜りますようお願いをいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第16号は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第17号 伊那市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例



△議案第18号 伊那市水道布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等に関する条例



△議案第19号 伊那市公共下水道施設の構造及び維持管理の基準等に関する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第13、議案第17号「伊那市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」から議案第19号「伊那市公共下水道施設の構造及び維持管理の基準等に関する条例」までの3案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 唐木水道部長。

     (水道部長 唐木好美君登壇)



◎水道部長(唐木好美君) それでは、議案第17号「伊那市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」、議案第18号「伊那市水道布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等に関する条例」、議案第19号「伊那市公共下水道施設の構造及び維持管理の基準等に関する条例」の3議案について一括説明させていただきます。

 議案書の44ページをお願いいたします。

 議案第17号「伊那市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」について説明させていただきます。

 今回の改正は議会の議決を要する損害賠償の範囲について、市長専決処分事項で規定する額と同額に改めるため、条例の一部改正をお願いするものであります。

 改正内容について、議案関係資料で説明いたしますので、議案関係資料の29ページをお願いいたします。

 伊那市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例新旧対照表ですが、第5条の新の見出しに「職員」を加え、第6条の新の見出しに「等」を削除し、及び「損害賠償の額の決定」を加え、議会の議決を要する損害賠償の額について「50万円」を市長専決処分事項と同額の「100万円」を超えるものと改めるものでございます。

 お手数ですが、議案書の44ページにお戻りいただきたいと思います。

 附則ですが、平成25年4月1日から施行するものであります。

 以上であります。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。

 おめくりいただき45ページをお願いいたします。

 議案第18号「伊那市水道布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等に関する条例」について説明させていただきます。

 今回の条例改正ですが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、第2次一括法に伴います布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準を定めるため、お願いするものでございます。議案関係資料の30ページに、根拠となります水道法の抜粋がございますので、後ほどごらんをいただきまして、条例について説明をさせていただきたいと思います。

 第1条は趣旨です。第2条は布設工事監督者を配置する工事について定めるものでございます。第3条は布設工事監督者の資格について定めたものであります。おめくりいただき、簡易水道事業の用に供する水道の規定についても、それぞれ読みかえるものでございます。第4条、水道技術管理者の資格について定めたものでございます。

 おめくりいただき附則ですが、平成25年4月1日から施行するものでございます。

 以上であります。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。

 おめくりいただき、48ページをお願いいたします。

 議案第19号「伊那市公共下水道施設の構造及び維持管理の基準等に関する条例」について説明をさせていただきます。

 今回の条例制定も、議案第18号と同様に地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律に伴い、公共下水道施設の構造の技術上の基準及び、維持管理の基準を定めるためお願いするものでございます。

 議案関係資料の31ページに根拠となります下水道法の抜粋がありますので、後ほどごらんをいただきたいと思います。

 条例について説明をさせていただきます。第1条は趣旨で、第2条は定義でございます。この条例において使用する用語の定義について、第3条は排水施設及び処理施設に共有する構造上の技術上の基準を定めたものでございます。第4条は排水施設の構造の技術上の基準を定めたものでございます。おめくりいただきまして、第5条でございますが、処理施設の構造の技術上の基準を定めたもので、第6条、適用除外ですが、仮設や応急処理において設置された施設は適用から除外するもので、第7条は終末処理場の維持管理に関する基準を定めたもので、第8条、委任はこの条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は規定で定めるものでございます。別途、伊那市公共下水道構造等の基準に関する条例施行規定を定めるものでございます。

 附則ですが、1の施行期日は平成25年4月1日から、経過措置ですが、施行日以前については従前の、施行日以降については、おめくりをいただき、この条例によるものでございます。

 以上、議案第17号から議案第19号の3議案について一括説明させていただきました。よろしく御審議をいただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第17号から議案第19号までの3案は、経済建設委員会に付託いたします。

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△議案第20号 公の施設の指定管理者の指定について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第14、議案第20号「公の施設の指定管理者の指定について」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案書の51ページをお願いをいたします。

 議案第20号「公の施設の指定管理者の指定について」御説明を申し上げます。

 本件は先ほど議案第10号でお願いをいたしました介護予防施設5施設及び議案第14号でお願いをいたしました林業生活環境施設1施設につきまして、それぞれ伊那市介護予防施設条例第3条、伊那市林業生活環境施設条例第3条の規定に基づきまして施設の管理を指定管理者に委ねるに当たり、各施設の指定管理者及びその指定期間を定めるため提案をさせていただくものでございます。今回の指定管理者につきましてはいずれもそれまでの地域の集会施設にかかわるものでありますので、施設をより効果的、効率的に活用するためには、地元自治組織が適切と考え、記書きの表にございますように地元の区や常会を指定をさせていただくものでございます。また、指定の期間につきましては、集会施設としての役割が大きく、長期の安定した維持管理が適切であることから、ごらんのとおりそれぞれ竣工予定日などを勘案をして開始日を定め、期間の終了日につきましては、いずれの施設も平成34年3月末日とさせていただくものでございます。

 なお、今回の指定管理者の指定に当たりましては、伊那市公の施設指定管理者選定審議会におきまして選定にかかわる審議をいただいたものでございますので、よろしくお願いをいたします。

 説明は以上です。よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第20号は、付託表のとおり所管の各委員会に付託いたします。

 暫時休憩いたします。

 再開は11時45分といたします。



△休憩 午前11時34分



△再開 午前11時45分



○議長(伊藤泰雄君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

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△議案第21号 平成24年度伊那市一般会計第9回補正予算について



△議案第22号 平成24年度伊那市国民健康保険特別会計第1回補正予算について



△議案第23号 平成24年度伊那市介護保険特別会計第2回補正予算について



△議案第24号 平成24年度伊那市介護サービス事業特別会計第1回補正予算について



△議案第25号 平成24年度伊那市簡易水道事業特別会計第1回補正予算について



△議案第26号 平成24年度伊那市水道事業会計第1回補正予算について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第15、議案第21号「平成24年度伊那市一般会計第9回補正予算について」から議案第26号「平成24年度伊那市水道事業会計第1回補正予算について」までの6案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案第21号につきまして御説明を申し上げます。平成24年度伊那市補正予算書(12月補正)と書かれた別冊の3ページをお開きをいただきたいと思います。

 平成24年度伊那市一般会計第9回補正予算であります。第1条で、歳入歳出それぞれ2,230万円の追加をお願いをしまして、総額を298億5,570万円とさせていただくものであります。

 今回の補正の主な内容でありますが、民生費に置ける国交付金等の清算、農政事業を中心とする国県補助金の活用、また国の経済対策に伴う水道事業会計への補助など、特別会計に対する繰出金の補正をお願いをするものでございます。この補正後の予算規模でありますが、前年度同期と比較しまして、ほぼ同規模となっております。

 第2条は繰越明許費の設定、第3条は地方債の補正でございますが、別表で御説明を申し上げますので、おめくりいただき、6ページをお願いをいたします。

 6ページ第2表の、繰越明許費は国の補助を受けて進めておりますいきいき交流施設の整備につきまして、農地転用許可の見通しが年を越す事業があるため、繰り越しをお願いをするものでございます。

 7ページ第3表、地方債補正の1追加は、合併特例事業債を予定した事業において、より有利な地方債である消防施設整備事業債への財源組みかえに伴うもの、2の変更は、追加の関連等で合併特例事業債を減額をするものでございます。

 続きまして、詳細につきまして御説明を申し上げますので、18ページをお願いをいたします。

 18ページ、歳出であります。2款総務費、1項1目一般管理費は、社会教育費への緊急雇用創出事業の計上に伴い、財源を非常勤職員の社会保険料に充当をするもの、6目企画費は、地域公共交通協議会に対する負担金のうち、国から交付される金額の確定に伴う市負担金の減額であります。11目情報管理費は、中部電力の電柱移転に伴い、仮設をしてあります長谷有線テレビのケーブルを敷設替えするための工事費でございます。

 おめくりいただき、20ページをお願いをいたします。20ページ、3款民生費1項5目高齢者福祉費介護保険事業の28節繰出金は、利用件数の変更に伴う介護保険事業及び介護サービス事業特別会計に対する繰出金の変更で、高齢者クラブ活動助成事業の19節補助金は、高齢者クラブのクラブ数及び会員数の増加に伴う活動助成金の増額でございます。

 続いて2項1目児童福祉総務費及び2目児童措置費は、子ども手当等の事務交付金及び措置費の清算に伴う返還金で、5目保育園費は、借地の課税地目変更等に伴う賃借料の改定による増でございます。

 おめくりいただき、22ページの4款衛生費、1項1目保健衛生総務費は、乳幼児家庭全戸訪問に係る国の子育て支援交付金の確定に伴う財源の組みかえで、2目予防費は、ポリオの不活化ワクチン及び四種混合ワクチン導入に伴う費用の増額でありまして、11節需用費の医薬材料費は、ワクチンの購入費用、印刷製本費及び12節の通信運搬費は、対象者への周知にかかわる費用でございます。5目衛生施設費は、市町村合併以降の殿島団地汚水浄化施設にかかわる収支残金を基金へ積み立てるもの、7目水道費の19節補助金は、国の予備費使用による経済対策に伴い、水道事業会計で実施する藤沢及び猪鹿水源整備事業に対するもので、28節繰出金は、簡易水道事業において長谷地区のクリプト等の対策を行うため、事業変更認可にかかわる費用に対するものでございます。

 続いて9目国民健康保険費の28節は、国民健康保険特別会計の事務費にかかわる繰出金でございます。

 おめくりいただき、24ページの2項1目清掃総務費の19節補助金は、生ごみ処理機購入に対する助成で、9月補正時点での予想を上回る申請がありまして、今回増額をお願いをするものでございます。

 おめくりいただき、26ページの6款農林水産業費、1項3目農業振興費の水田農業振興事業は、戸別所得補償に係る事務費補助に伴う消耗品の増額と財源の組みかえでございます。次の、農業経営基盤強化事業の19節補助金は、新たな青年就農者への支援及び戸別所得補償制度推進に伴う法人化支援にかかわる増額で、交付金は環境保全効果の高い営農活動に対する助成が得られ、助成が国から直接対象者に公布されることに伴う減額で、農地の集積・連坦化に協力する農地所有者への協力金の増額でございます。また、中山間地域活性化事業は、中山間地域直接支払交付金の協定面積の確定に伴う増額でございます。続いて2項2目林業振興費は、上伊那林産協同組合からの寄附により私有林への緑地木を購入をするものでございます。

 おめくりいただき、28ページの7款商工費、1項2目商工振興費は、既に実施をしておりますプレミアム商品券発行事業に、県の市町村振興協会交付金を充当することによる財源の組みかえ、それから3目観光費の高遠城址公園管理事業は、さくら祭りの清算に伴い報償及び手数料を減額するものと、来年度の観桜期への対応としてループ橋下の駐車場等を整備するための工事費でございます。

 おめくりいただき、30ページ。8款土木費、1項1目土木総務費の13節委託料は、道路台帳のデジタル化にかかわる今年度の事業費が確定したことに伴う減額で、5項1目住宅管理費は、市営住宅の維持管理において雨漏り等急を要する修繕が予想を上回ったことにより増額をお願いをするものでございます。

 おめくりいただき、32ページの9款消防費、1項5目災害対策費は、伊那地区における防災行政無線のデジタル化工事における財源の組みかえで、さらに有利な消防施設整備事業債を活用するためのものでございます。

 おめくりいただき、34ページの10款教育費、6項社会教育費4目青少年対策費は、伊那小学校南校舎解体事業において、工事費の確定に伴い工事請負費が、また工事管理を職員で対応することにより委託料がそれぞれ減額となるもので、5目文化財保護費の7節賃金から18節備品購入費は、戸台の化石資料室に収蔵してあります化石資料等について、新たに緊急雇用創出事業により電子データ化して保存する事業をお願いをするもの、19節補助金は、市有形文化財の木造阿弥陀如来座像を収蔵する中央区にございます阿弥陀寺の屋根改修事業に対する補助金及び境区の竜東線拡張に伴い沿線にございます推定樹齢200年から300年のヤマナシの古木を移植するため、市指定文化財に準じた助成を行うものでございます。

 おめくりいただき、36ページの12款公債費の1項1目元金は、先ほどの住宅費でお願いいたしました市営住宅修繕料の増額に伴い、償還財源の組みかえを行うものでございます。

 以上が歳出でございますが、続いて歳入につきまして御説明を申し上げます。

 お手数ですが、14ページにお戻りをいただきたいと思います。

 14ページ歳入であります。15款1項7目商工使用料の3節城址公園使用料はさくら祭り期間の高遠城址公園入園料で、入園者の減少により減額となるものでございます。16款2項4目衛生費、5項補助金の7節保健衛生費補助金は、乳幼児家庭全戸訪問に係る子育て支援交付金で、17款2項6目農林水産業費県補助金の5節は、中山間地域における農業の維持にかかわる中山間地域農業交付金及び青年就農にかかわる新規就農創業支援事業補助金の増額と環境保全型農業交付金の減額で、9節は対象費目の変更に伴う水田農業確立推進指導事業補助金の減額、また11節は、農地集積及び法人化の推進等、戸別所得補償制度にかかわる補助金の増額でございます。11目教育費県補助金の8節社会教育費補助金は、化石等資料の電子データ化に係る緊急雇用創出事業補助金であります。19款寄附金1項6目の2節林業振興費寄附金は、上伊那林産組合から御寄附をいただいたものでございます。21款は前年度の繰越金で、今12月補正予算に係る一般財源に充当をさせていただくものであります。22款5項1目雑入は、長野県市町村振興協会の市町村振興宝くじ販売収益による交付金で、商工費のプレミアム商品券発行及び土木費の道路台帳デジタル化事業に充当をさせていただくものでございます。

 おめくりをいただき、16ページの23款市債の4目衛生費は、水道事業に係る補助金に合併特例事業債を当てるもので、9目消防費は防災行政無線のデジタル化工事に充当する市債の組みかえ、10目教育費は、伊那小学校南校舎解体事業の事業費の確定に合わせ減額をさせていただくものでございます。

 一般会計の補正につきましては以上でございます。

 よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) 原保健福祉部長。

     (保健福祉部長 原 武志君登壇)



◎保健福祉部長(原武志君) 補正予算書の41ページをお願いいたします。

 保健福祉部関係の特別会計補正につきまして、一括して御説明させていただきます。

 最初に、議案第22号「平成24年度伊那市国民健康保険特別会計第1回補正予算」につきまして御説明をいたします。

 今回の補正でございますが、第1条歳入歳出予算の補正で歳入歳出それぞれ8,495万円を追加し、総額を66億7,445万円とするものでございます。補正の主な内容としましては、本年度の後期高齢者医療費支援金など、各種負担金の確定に伴います補正、それから前年度の国庫負担金などの清算に伴う返還金の補正が主なものとなります。予算規模では、前年同期比で3.3%の増となります。

 内容につきまして御説明いたしますので、52、53ページをお願いいたします。

 歳出からお願いいたします。最初に1款総務費、1項1目一般管理費でございます。年度中途の正規職員の異動に伴います非常勤職員1名分の賃金113万円をお願いするものでございます。

 おめくりをいただきまして、54ページ、2款保険給付費、1項1目一般被保険者療養給付費につきましては、事業費の補正はございませんが、国の療養給付費負担金の増加が見込まれることに伴います財源の振りかえでございます。

 おめくりいただきまして、56ページをお願いします。

 3款1項1目の後期高齢者支援金45万2,000円につきましては、本年度の保険者負担となります医療費に関する後期高齢者支援金の確定に伴いまして、当初予算との差額補正をお願いするものでございます。

 おめくりいただきまして、58ページをお願いします。

 4款1項1目の前期高齢者納付金につきましては、65歳から74歳までの保険者負担となります前期高齢者納付金の本年度分の確定に伴います12万8,000円の減額補正となります。

 おめくりをいただきまして、60ページをお願いします。

 6款1項1目の介護給付費納付金につきましては、本年度の2号被保険者に関する保険者分納付金の確定に伴いまして、139万円を減額補正するものでございます。

 おめくりいただきまして、62ページお願いします。

 11款1項4目の国庫支出金償還金8,489万5,000円でございますが、前年度の療養給付費国庫負担金と出産育児一時金国庫補助金の清算に伴います超過交付額の返還金でございます。歳出につきましては、以上でございます。

 50ページにお戻りいただきたいと思います。

 歳入につきましてお願いいたします。

 3款国庫支出金の1項2目療養給付費等負担金でございますが、説明欄に記載してございますように、歳出で御説明いたしました給付金や納付金などにつきまして、それぞれルールに基づいた負担金収入を見込むものでございます。5款1項1目の療養給付費交付金と、下の7款1項1目の前期高齢者交付金につきましては、当初予算の概算交付額につきまして交付額が確定いたしましたので補正するものでございます。9款1項1目の一般会計繰入金は、非常勤職員の賃金補正に伴います繰入金の増額、2項1目の国民健康保険基金繰入金は、今回の補正全体におけます必要額を繰り入れるもの、10款1項2目のその他繰越金につきましては、前年度からの繰越金を繰り入れるものでございます。

 以上が国民健康保険特別会計補正予算でございます。

 恐れ入りますが、67ページをお願いいたします。

 議案第23号「平成24年度伊那市介護保険特別会計第2回補正予算」につきまして御説明をいたします。

 今回の補正は、第1条歳入歳出予算の補正で、歳入歳出それぞれ670万円を追加し、総額を54億6,512万円とするものでございます。

 補正の主な内容ですけれども、各種サービスの負担金等につきまして、本年度上半期の実績から下半期を見込む中でそれぞれ必要な補正をお願いするものでございます。予算規模は前年度比で5.2%の増となります。

 81ページをお願いいたします。

 歳出から御説明いたします。2款保険給付費、1項1目の居宅介護サービス等給付費につきましては、所得の低い人に対する介護認定前の食事や居住費の補足給付につきまして、上半期の実績に基づきます増額補正となります。2項1目の介護予防サービス等給付費につきましては、居宅支援サービス計画の作成経費や、認知症対応の地域密着型施設におけますサービス給付費につきまして、上半期の実績に基づきまして増額補正をお願いするものでございます。

 おめくりをいただきまして、82ページ、4款2項2目の任意事業費の委託料につきましては、上半期の実績を見る中で、食の自立支援給付事業の配食数の減少によります360万円の減額、それから養護老人ホームのショートステイ事業の利用者増に伴います30万円の増額によりまして、全体で330万円を減額するものでございます。歳出につきましては、以上でございます。

 76ページにお戻りいただきたいと思います。

 歳入でございます。1款1項の介護保険料につきましては、現年度分の特別徴収保険料の事業間の財源組みかえですので、補正額の増減はございません。次の4款国庫支出金の1項1目介護給付費負担金から、中段より少し下になりますが、6款県支出金の3項2目の地域支援包括支援事業交付金までにつきましては、いずれも歳出の補正でお願いいたします各種給付費、事業費の補正に対するルール分の特定財源の増減を見込むものでございます。9款繰入金の1項1目介護給付費繰入金につきましては、介護給付費のルール分としての一般会計からの繰入金です。3目の地域支援包括的支援事業繰入金につきましては、任意事業費の減額に伴いますルール分の減額、2項1目の介護給付費準備基金繰入金につきましては、基金からの繰り入れを見込むものでございます。

 おめくりをいただきまして、78ページをお願いします。

 12款4項7目の雑入でございます。食の自立支援事業の個人負担金の減額、それから養護老人ホームのショートステイ事業の利用者負担金の増でございます。

 以上が、介護保険特別会計の補正内容でございます。

 恐れ入りますが、87ページをお願いいたします。

 議案第24号「平成24年度伊那市介護サービス事業特別会計第1回補正予算」につきまして御説明をいたします。

 今回の補正は、第1条歳入歳出予算の補正で、歳入歳出それぞれ423万円を追加し、総額を4,713万円とするものでございます。

 歳出から御説明いたしますので、98ページをお願いいたします。

 98ページ歳出、2款4項1目の介護予防支援事業費につきましては、介護予防支援件数が当初見込みよりも2割ほど増加しておりますので、支援プラン作成委託料の増額補正をお願いするものでございます。

 次に歳入でございます。96ページにお戻りいただきたいと思います。

 歳入、1款2項3目の居宅支援サービス計画費収入につきましては、居宅介護の予防支援サービス計画の作成報酬となります。8款1項1目の一般会計繰入金は、歳出でお願いいたしました支援プランの作成委託料の不足額につきまして、一般会計からの繰り入れをお願いするものでございます。

 以上が介護サービス事業特別会計の補正内容でございます。

 以上、保健福祉部に関係します特別会計の補正内容でございます。よろしく御審議いただき、お認めいただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 唐木水道部長。

     (水道部長 唐木好美君登壇)



◎水道部長(唐木好美君) 議案第25号「平成24年度伊那市簡易水道事業特別会計第1回補正予算について」、議案第26号「平成24年度伊那市水道事業会計第1回補正予算」の2議案について一括説明をさせていただきます。

 補正予算書の103ページをお願いいたします。

 議案第25号「平成24年度伊那市簡易水道事業特別会計第1回補正予算について」説明させていただきます。

 今回の補正は、長谷地域の簡易水道において安定した水道水供給のため、簡易水道事業の変更認可を受ける必要があり、事業変更認可申請に必要な申請書類の作成業務を委託するため補正をお願いするものであります。

 この業務に対する歳入については、一般会計からの繰入金を充てるものでございます。第1条ですが、歳入歳出ともそれぞれ500万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億6,550万円に、第2条ですが、106ページをお願いいたします。第2条継続費の追加ですが、今回補正をお願いする業務につきましては、平成25年度までの継続費で年度割額はごらんのとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。

 補正予算書の119ページをお願いいたします。

 議案第26号「平成24年度伊那市水道事業会計第1回補正予算」について説明をさせていただきます。

 今回の補正は、国の予備費を使った経済危機対応地域活性化対策事業によりまして、平成25年度に予定をしておりました事業に対して、国の補助金が前倒しになりましたので補正をお願いするものであります。第2条は資本的収入及び支出ですが、収入は企業債や国庫補助金などで5,699万3,000円を増額し、総額を3億3,479万3,000円とし、支出は第2次整備事業の増で5,700万円増額し、総額を8億9,140万円とするものでございます。収支不足欄に対する補填財源については、記載のとおりに改めるものでございます。第3条の企業債の限度額の変更をお願いするもので、第6条は本会計が一般会計から受ける補助金の金額を改めるものでございます。

 なお、一般会計からの補助金につきましては、今回補正をお願いする事業の内高遠地域への送水管布設に対しまして、一般会計から水道事業への補助金に対して、合併特例事業債を活用できるためお願いするものでございます。

 以上、議案第25号、議案第26号の2議案について一括説明させていただきました。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第21号から議案第26号までの6案は、付託表のとおり、所管の各委員会に付託いたします。

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△請願・陳情について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第16、請願・陳情が文書表のとおり提出されております。

 本件は文書表のとおり所管の各委員会に付託いたします。

 ここで各常任委員会の審査の日程を御報告いたします。

 経済建設委員会12月10日午前10時から。社会委員会12月11日午前10時から。総務委員会12月12日午前10時から。以上のとおりでございます。

 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。



△散会 午後0時11分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名をする。

       伊那市議会議長

       伊那市議会議員

       伊那市議会議員