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長野県 伊那市

平成24年  9月 定例会 08月28日−01号




平成24年  9月 定例会 − 08月28日−01号









平成24年  9月 定例会



              平成24年9月

            伊那市議会定例会会議録

               (5−1)

1.開会  平成24年8月28日(火曜日)午前10時00分

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2.出席議員の氏名(21名)

          1番     唐澤千明

          2番     唐澤 稔

          3番     二瓶裕史

          4番     橋爪重利

          5番     宮島良夫

          6番     竹中則子

          7番     中山彰博

          8番     平岩國幸

          9番     飯島 進

         10番     若林敏明

         11番     新井良二

         12番     飯島光豊

         13番     黒河内 浩

         14番     小平恒夫

         15番     柴 満喜夫

         16番     前澤啓子

         17番     前田久子

         18番     柳川広美

         19番     飯島尚幸

         20番     伊藤泰雄

         21番     若林徹男

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  欠席議員の氏名(0名)

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3.説明のため出席した者の職氏名

       市長          白鳥 孝

       副市長         酒井 茂

       教育長         久保村清一

       教育委員長       松田泰俊

       代表監査委員      加藤正光

       総務部長        篠田貞行

       市民生活部長      守屋和俊

       保健福祉部長      原 武志

       農林部長        塚元重光

       商工観光部長      御子柴泰人

       建設部長        松尾 修

       水道部長        唐木好美

       教育次長        山崎大行

       会計管理者       木下博司

       高遠町総合支所長    伊藤俊規

       長谷総合支所長     中山晶計

       総務課長        伊藤 厚

       財政課長        伊藤博徳

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4.職務のため出席した事務局職員

       事務局長        原 秀夫

       次長          西村貢一

       主査          重盛紀子

       主査          山下 隆

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5.議事日程

   日程第1 会議録署名議員の指名について

   日程第2 会期の決定について

   日程第3 議案第1号 伊那市介護予防施設条例の一部を改正する条例

   日程第4 議案第2号 伊那市防災会議条例及び伊那市災害対策本部条例の一部を改正する条例

   日程第5 議案第3号 公の施設の指定管理者の指定について

   日程第6 議案第4号 平成23年度伊那市一般会計歳入歳出決算認定について

        議案第5号 平成23年度伊那市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

        議案第6号 平成23年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計歳入歳出決算認定について

        議案第7号 平成23年度伊那市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

        議案第8号 平成23年度伊那市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

        議案第9号 平成23年度伊那市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について

        議案第10号 平成23年度伊那市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について

        議案第11号 平成23年度伊那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

        議案第12号 平成23年度伊那市水道事業会計決算認定について

        議案第13号 平成23年度伊那市下水道事業会計決算認定について

        議案第14号 平成23年度伊那市自動車運送事業会計決算認定について

   日程第7 議案第15号 平成24年度伊那市一般会計第5回補正予算について

        議案第16号 平成24年度伊那市介護保険特別会計第1回補正予算について

        議案第17号 平成24年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について

   日程第8 請願・陳情について

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△開会 午前10時00分



○議長(伊藤泰雄君) おはようございます。

 処暑が過ぎましたが、ことしは残暑が大変厳しく、30度を超える日がまだまだ続くと思われます。議員の皆様方におかれましては、くれぐれも御自愛の上、御活躍くださいますよう御期待申し上げます。

 ただいまから平成24年9月伊那市議会定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お配りしてあります議事日程表によって議事を進めてまいります。

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△会議録署名議員の指名について

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 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、8番、平岩國幸議員、9番、飯島進議員を指名いたします。

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△会期の決定について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から9月18日までの22日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。よって、会期は22日間と決定いたしました。

 次に会期中の日程でございますが、お手元にお配りしてあります日程表によって進めてまいりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 御異議なしと認めます。よって、日程表のとおり進めてまいります。

 ここで市長からの御挨拶をお願いいたします。

 白鳥市長。

     (市長 白鳥 孝君登壇)



◎市長(白鳥孝君) 平成24年9月市議会定例会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 8月4日、8月5日には第40回伊那まつりが開催されました。天候にも恵まれまして、1日目の踊りは現在の形になってから最高の98グループの参加がありました。参加人数は昨年より多く6,800人でありました。2日目の遊ingビレッジ、昨年の来場者を上回る大変なにぎわいの中、5,000発の花火が上がり、市民みずからつくる伊那まつりとして、警備、交通安全など、関係機関の皆様のご支援があって、多くの市民の皆様が準備から片づけまで行っていただきました。大変すばらしい伊那まつりができたこと、関係する皆様に改めて感謝を申し上げたいと思います。

 さて、7月には梅雨前線豪雨によりまして、九州北部で死者が30人に及ぶ災害が発生し、お盆にも京都府南部で豪雨災害が発生しております。また、不安定な大気の状態が続き、落雷による被害も各地で相次いでおります。被災された皆様には心からお見舞い申し上げるところであります。

 伊那市では、大きな災害は発生しておりませんが、これから台風シーズンを迎えるに当たりまして、防災体制に万全を期してまいりたいと思います。

 また、ことしは梅雨明け後、伊那の観測点で猛暑日が続きまして、8日連続して記録されるなど全国的に暑い日が続き、熱中症により救急搬送される方も多く、伊那中央病院でも30人を超える熱中症患者を受け入れているところであります。

 7月末時点での民間調査会社による米の作柄予想は、全国でやや良の102、長野県も同様にやや良の102となっております。7月以降の天候に恵まれたことが要因となっているようであります。今後、台風の影響などを受けず収穫期を迎えることを願っているところであります。

 去る8月10日に消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法が参議院本会議で可決、成立しました。国の赤字財政という観点から消費税増税は避けて通れないことだと思いますが、持続可能な社会保障制度を確立するため、政局に終始するのではなく、与野党による協議を進めてもらいたいと思います。

 経済動向でありますが、7月の月例経済報告によりますと、景気は依然として厳しい状況にあるものの、復興需要等を背景として緩やかに回復しつつあるとし、また長野経済研究所の、最近の長野県経済の動向では、県内景気は足踏み状態にあるとしております。

 上伊那地域における6月の月間有効求人倍率は0.62倍で、昨年同月を0.06ポイント上回り、前月から0.02ポイント上昇しておりますけれども、依然として県内で最低水準となっているのが実情でございます。今後とも国、県と連携して、引き続き経済雇用対策に努めてまいりたいと考えております。

 東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故を受け、昨年10月から行ってまいりました空中放射線量の測定と給食食材の放射線測定につきましては、これまでの測定結果で異常値は検出されておりませんでした。今後も市民の安全、安心のため、当分の間、測定を継続してまいりたいと思います。

 今議会におきまして、平成23年度の決算の認定をお願いするわけでございますが、財政状況は確実に好転しております。財政改革は私の取り組むべき重要課題として位置づけており、今後も財政健全化プログラムに基づいてしっかりと健全化を進めてまいりたいと思います。

 伊那市土地開発公社あり方検討委員会の答申案がまとまり、昨日、答申をいただきました。答申の内容は、土地開発公社のこれまでの役割を評価していただいた上で、経営状況が逼迫しないうちに国の支援策を活用して平成25年度末までに解散すべきというものであります。詳細につきましては全員協議会で報告する予定でございますが、この答申を尊重しつつ、議員の皆様の御意見をいただきながら、早急に市としての意思決定を行いたいと考えております。

 ここまで6月定例会以降の主な事業の状況につきまして御報告を申し上げます。総務部関係では6月から8月にかけて三谷幸喜さん、三沢あけみさん、柘植伊佐夫さん、あさみちゆきさんに対しまして芸術文化大使、観光大使の委嘱を行いました。大使には伊那市の魅力を大いに発信していただくよう連携をとってまいりたいと思います。

 9月の1日、2日に美篶地区を主会場として、伊那市総合防災訓練を実施します。昨年度の反省をもとに、避難所開設・受け入れ・運営訓練、発災対応型訓練等、より実践的な訓練を行う予定であります。

 市民生活部関係では、上伊那広域連合において進めております新ごみ中間処理施設につきまして、平成23年6月から24年5月まで環境影響評価の現況調査を実施し、建設候補地及びその周辺の現在の環境がどのようになっているかを把握いたしました。

 また、施設整備基本計画につきましても、先日、検討委員会からの答申を受けたところであります。この秋までに予測と評価を行い、準備書の住民説明会を行うなど、引き続き地元区を初め、関係する皆様に対し丁寧な説明を心がけてまいりたいと思います。

 交通事故につきましては、死亡事故が過去最高となった昨年に比較しまして、事故件数、死亡者数ともに、大幅に大変低いレベルで推移しております。伊那警察署や交通安全協会の協力のもと、継続性のある抑止活動を行った結果があらわれていると考えております。しかし、これまでに亡くなられた2名の方はいずれも高齢者であり、引き続き高齢者事故の抑制を念頭に、幅広く交通安全を推進していかなくてはならないと考えます。

 保健福祉部関係では、平成21年度から介護予防の拠点として取り組んでいますいきいき交流施設ですが、これまでに完成した施設は16施設となりました。現在、昨年度からの繰り越し事業として10施設を整備中でありますが、本年度、新たに申請しました11施設につきましても整備を進めてまいります。

 上伊那広域連合において支援を行っておりますたかずやの里整備につきましては、施設面積、自治体の負担額等を示し、基本設計の最終調整に入っているところであります。今後、国、県等の補助金の確保に全力を傾けるとともに、上伊那地域の皆様からの寄附金という形での御支援をいただくよう活動してまいりたいと存じます。

 農林部でありますが、農林関係では、人・農地プランの作成及び新規就農対策を進めているところでありますが、13名の新規就農者に対して国の青年就農給付金を交付することになりました。国、県の政策等も活用しながら、新規就農対策を通じた生産人口の増加策につなげていけるよう引き続いて検討を進めてまいります。

 林業関係では、5年目を迎えました南アルプス食害対策協議会によるニホンジカ防護柵の設置を実施いたしました。仙丈ケ岳での鹿柵設置によって馬の背のお花畑は確実に復元しており、引き続き市民の皆様が、さらには国民の皆さんが貴重な自然資源に接する機会を維持できるよう努めているところであります。

 商工観光部でありますが、商工関係では、地域経済の活性化と消費拡大のため、伊那市がプレミアム率10%の2分の1及び事務費について助成いたしました、総額2億2,000万円のプレミアム商品券が7月1日に経済団体3者から販売されました。

 観光関係では、6月9日から7月8日まで、高遠しんわの丘ローズガーデンでバラ祭りを開催しました。

 6月30日には第54回長衛祭が行われ、7月1日には新田次郎生誕100年記念事業として、伊那旭座において東映芸能常務をお迎えしてのトークショーと「聖職の碑」の上映を行いました。

 平成25年度の建てかえを予定しております西駒山荘につきましては、現在、設計の詳細を検討しているところでありますが、100年前の遭難を機に建設されました山荘の精神を引き継いでまいりたいと思います。建てかえに当たりまして、西駒山荘の保存に御賛同いただける方からの寄附を募っております。多くの方に御賛同いただけるよう活動してまいりたいと存じます。

 建設部関係では、伊那市幹線道路網整備計画のアクションプログラムにつきまして、プログラムの実効性を高めるため、関係機関と精力的に協議を行っております。

 来年度の景観行政団体移行に向けて取り組んでおります景観計画策定作業につきましては、7月12日に景観計画策定委員会を設置し、伊那市のすばらしい景観を将来につなげるための議論を進めております。

 次に、水道部関係でありますが、上水道事業では、安全でおいしい水の供給のため、上水道基本計画に基づき、第7次整備事業をスタートさせました。

 下水道事業では、平成21年度からの下水道事業経営健全化計画の4年目を迎え、検証と見直しを進めております。下水道整備は、計画的な管渠整備と、施設管理については伊那浄水管理センターの長寿命化計画の策定を進めておるところであります。

 教育関係であります。第5回信州伊那高遠の四季展が開催され、全国より多くの応募をいただく中で、7月28日から9月2日まで市内6カ所で入選作品の展示を行っております。

 8月14日、15日には旧伊那市地域の成人式を開催いたしました。公民館単位での成人式は4年目となり、731人の新成人を祝いました。

 学校耐震化につきましては、東部中学校が継続中で、伊那東小学校と新山小学校、手良小学校の3校が既に着工しております。年度内に5校の耐震補強工事を実施し、積極的に耐震化を推進してまいりたいと考えております。現段階では、平成26年度までに全ての耐震化を終える予定であります。

 9月14日から17日まで伊那市を会場に全日本総合男子ソフトボール選手権大会が開催され、27都道府県から32チームの参加があり、熱戦が繰り広げられます。全日本の最高レベルの試合を市民の皆様にお楽しみいただきたいと存じます。

 消防関係では、上伊那地域の消防広域化につきましては、7月3日に上伊那消防広域化協議会を設立しました。今後は上伊那の消防一本化に向けまして、精力的に協議を進めてまいりたいと存じます。

 また、伊那消防署の移転新築につきましては、建設候補地を富士塚グラウンド北側とする庁舎建設検討委員会の答申に基づき、今後は消防広域化の協議の動向を見ながら、用地交渉、地質調査、用地測量、基本設計等を行っていく予定であります。

 以上、6月定例会以降の主な出来事を御報告させていただきました。

 本定例会に提出いたします議案は、一般案件が1件、条例案件が2件、決算案件11件、予算案件3件の合計17件でございます。詳細につきましては担当部長から御説明申し上げますので、よろしく御審議いただき御議決賜りますようお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。

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△議案第1号 伊那市介護予防施設条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第3、議案第1号「伊那市介護予防施設条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 原保健福祉部長。

     (保健福祉部長 原 武志君登壇)



◎保健福祉部長(原武志君) それでは、議案書の1ページをお願いいたします。

 議案第1号「伊那市介護予防施設条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 最初に、条例改正の提案理由でございますが、平成21年度より国の地域介護・福祉空間整備にかかわる交付金を活用しながら、順次整備を進めております市内各地区の集会施設につきまして、新たに平成23年度からの繰越事業となっておりました4つの施設につきまして、それぞれ進行の見込みとなりましたので、当該4施設を新たに介護予防施設として設置するため提案するものでございます。

 改正の内容につきまして御説明申し上げますので、議案関係資料の1ページをお願いいたします。

 伊那市介護予防施設条例の新旧対照表でございます。第2条の名称及び位置につきまして、新たに西春近地区の下村、下小出、上島のそれぞれのいきいき交流施設と手良地区の野口いきいき交流施設の4施設を追加するものでございます。この4つの施設につきましては、今まで地域の集会所として使用しておりましたけれども、施設が老朽化したことに伴いまして、現在、介護予防の拠点施設として新築整備中でございます。既に竣工しております施設と同様に、いずれもいきいき交流施設の名称により設置するものでございます。

 位置につきましては、旧集会所の位置と同じ場所あるいは隣接地となります。

 なお、本条例において設置するいきいき交流施設につきましては、今回の4施設を追加しまして、ちょうど20施設となります。

 恐れ入りますが、議案書の1ページにお戻りいただきたいと思います。

 附則でございますが、整備中の各施設の竣工日を勘案しまして、この条例は平成24年10月20日から施行するというものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第1号は、社会委員会に付託いたします。

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△議案第2号 伊那市防災会議条例及び伊那市災害対策本部条例の一部を改正する条例

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第4、議案第2号「伊那市防災会議条例及び伊那市災害対策本部条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 議案書の2ページをお願いいたします。

 議案第2号「伊那市防災会議条例及び伊那市災害対策本部条例の一部を改正する条例」につきまして御説明を申し上げます。

 最初に、下段の提案理由をごらんいただきたいと思います。

 今回の改正は、災害対策基本法の一部改正を受けまして、関係条例の所要の改正を行うものでございます。

 内容の御説明を申し上げます。お手数ですが、別冊の議案関係資料の2ページをお願いいたします。

 伊那市防災会議条例新旧対照表でございます。第2条の所掌事務では、旧の第2号の、災害発生時の情報収集事務を、新にございますように、市長の諮問に応じ、防災に関する重要事項を審議することに改め、次の第3号に、新たに、この重要事項に関し市長に意見を述べることを追加させていただくものでございます。

 第3条の会長及び委員では、第5項の委員に充てるものとして、新たに第8号で自主防災組織を構成するもの、または識見を有する者を加えさせていただくものでございます。これに伴いまして、第6項の、委員の定数の上限を37人に改めさせていただくものでございます。

 次の3ページをお願いいたします。

 伊那市災害対策本部条例新旧対照表でございます。第1条でありますが、この条例の設置根拠となっております災害対策基本法の条項が変更されたことに伴う引用条項の変更でございますので、ごらんいただきたいと思います。

 もう一度、議案書の2ページにお戻りいただきたいと思います。

 附則でございますが、公布の日から施行するというものでございます。

 説明は以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第2号は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第3号 公の施設の指定管理者の指定について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第5、議案第3号「公の施設の指定管理者の指定について」を議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 原保健福祉部長。

     (保健福祉部長 原 武志君登壇)



◎保健福祉部長(原武志君) 議案書の3ページをお願いいたします。

 議案第3号「公の施設の指定管理者の指定について」御説明申し上げます。

 本件は、先ほどの議案第1号でお願いいたしました4カ所の介護予防施設につきまして、伊那市介護予防施設条例第3条の規定に基づき、施設の管理を指定管理者に委ねるに当たり、各施設の指定管理者と指定期間を定めるため提案するものでございます。

 今回の指定管理者につきましては、いずれの施設もそれまでの地域の集会施設にかわるものでありますので、施設をより効果的、効率的に活用するには、地元自治組織が適切と考えます。それぞれの地域の自治会名といたしました。

 また、指定期間につきましては、集会施設としての役割が大きく、長期の安定した維持管理が必要であるということから、いずれの施設につきましても竣工日等を勘案した日から約10年、平成34年3月31日までの期間といたしました。

 なお、今回の指定管理者の指定に当たりましては、伊那市公の施設指定管理(者)選定審議会におきまして、あらかじめ選定にかかわる審議をいただいたものでありますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第3号は、社会委員会に付託いたします。

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△議案第4号 平成23年度伊那市一般会計歳入歳出決算認定について



△議案第5号 平成23年度伊那市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について



△議案第6号 平成23年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計歳入歳出決算認定について



△議案第7号 平成23年度伊那市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について



△議案第8号 平成23年度伊那市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について



△議案第9号 平成23年度伊那市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について



△議案第10号 平成23年度伊那市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について



△議案第11号 平成23年度伊那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について



△議案第12号 平成23年度伊那市水道事業会計決算認定について



△議案第13号 平成23年度伊那市下水道事業会計決算認定について



△議案第14号 平成23年度伊那市自動車運送事業会計決算認定について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第6、議案第4号「平成23年度伊那市一般会計歳入歳出決算認定について」から議案第14号「平成23年度伊那市自動車運送事業会計決算認定について」までの11案を一括議題といたします。

 本件につきまして理事者から先に決算の説明を求め、その後、監査委員から決算審査の結果報告を求めることにいたしたいと思います。

 木下会計管理者。

     (会計管理者 木下博司君登壇)



◎会計管理者(木下博司君) それでは、議案第4号から第14号までの11議案につきまして御説明申し上げます。

 お手元の決算書と決算報告書を使用して御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。

 この決算については地方自治法第233条第3項の規定により、また企業会計については地方公営企業法第30条第4項の規定により、監査員の審査に付し、意見書をつけて議会に提出するものでございます。

 まず決算報告書の1ページをお願いいたします。

 第1、決算の概要でございますが、平成23年度は一般会計のほか、7つの特別会計及び3つの企業会計の合計11会計により予算執行を行いました。決算の結果、一般会計においては11億3,871万1,614円の黒字となり、特別会計では全7会計で黒字もしくは歳入歳出過不足なしとなりました。また、企業会計では、水道事業会計で3,026万7,609円の経常利益、下水道事業会計では7,574万1,957円の経常損失、自動車運送事業会計で319万3,337円の経常利益となりました。

 最初に、議案第4号「平成23年度伊那市一般会計歳入歳出決算認定について」御説明いたしますので、5ページをお願いいたします。

 決算の概要でございます。平成23年度は子供たちがずっと暮らせる地域、お年寄りを尊敬し、家族と一緒に仲よく暮らし続ける社会を目指し、各施策を実行してまいりました。また、厳しい財政状況に対応するため、平成22年度に策定した伊那市財政健全化プログラムの実行に努めてきた結果、平成23年11月にはプログラムの目標数値をより改善された数値に上方修正しております。

 決算の結果、歳入における増額の主なものは、法人市民税が4.0%、地方交付税が基準財政収入額の減に伴い2.9%、繰越金が36.7%、諸収入が美篶団地汚水浄化施設維持管理基金の廃止等により8.0%などとなっております。減額の主なものは、市税のうち個人市民税が1.3%、固定資産税が0.8%、国庫支出金が地域活性化交付金の減などにより17.4%、市債が借り入れ実施事業の絞り込みや臨時財政対策債の減などにより27.5%などとなっております。この結果、歳入総額は前年度比10億6,000万円、3.2%の減となりました。

 未収金解消対策では、平成23年度から3年間を計画期間とする新たな債権徴収プログラムに基づき、全庁を挙げて職員が一丸となり実施した結果、平成17年度末には約17億円に達していた市全体の未収金をおよそ9億5,000万円まで縮減することができました。

 歳出では、小中学校校舎の耐震改修、高齢者福祉施設整備などを国庫補助金や合併特例債、過疎対策事業債など、補助率、交付税措置率の高い財源を最大限活用しながら実施してまいりました。また、平成22年度の国の補正予算に対応したきめ細かな交付金事業や住民生活に光を注ぐ交付金事業を取り込み、図書の購入や道路の舗装改修等を実施してまいりました。

 おめくりいただきまして、6ページになります。

 行財政改革につきましては、行革大綱の着実な実施により人件費の削減を図ったほか、地方債の繰り上げ償還や財政調整基金等への積み立てなど、財政健全化に向けた取り組みを実施してまいりました。

 こうした中、歳出の特徴的なものでございますが、議会費は議会活動に必要な一般経費のほか、議会基本条例の制定、各委員会による先進地視察調査等を実施してまいりました。

 総務費では、東日本大震災の被災地に対して職員の派遣、物資の提供等を行いました。防災対策として、伊那市地域防災計画の改正、防災資機材の整備、放射線測定器の整備等を実施いたしました。

 職員の人事管理につきましては、人材育成基本方針に沿い、資質向上のための研修事業を行い、関係機関との連携強化を目的に相互交流や派遣研修を行いました。

 行財政改革としては、行革大綱の進捗管理、外部評価を含む行政評価の実施、指定管理者制度の推進などに取り組んだほか、財政調整基金、職員退職手当基金等への積み立てを行いました。

 地域振興施策としては、高遠町と長谷地区を対象とした各種定住促進補助事業や空き家バンク事業等を実施いたしました。

 また、南信地方で初となる市町村単独の伊那市消費生活センターを開所し、消費者被害の防止に成果を上げ、さらには長野県地方税滞納整理機構に滞納整理の困難案件を移管しまして、未収金の解消に効果を上げることができました。

 民生費のうち、社会福祉施策では、障害者自立支援給付事業の充実のほか、東日本大震災、長野県北部地震への義援金の取りまとめや福祉避難所協定の締結等を行いました。

 高齢者福祉では、いきいき交流施設の整備、介護予防拠点施設整備や宅老所の立ち上げ補助、長藤診療所に隣接する健康増進施設の整備、高齢者の知恵袋事業、高齢者福祉券交付事業の充実等を行いました。

 子育て支援策としては、子ども手当の支給や小学1年生から6年生までの通院に対する子ども医療費の給付拡大のほか、認定こども園における乳幼児保育の実施、保育園施設へのエアコン設置工事等を行いました。

 衛生費では、保健衛生関係で、子宮頸がん等ワクチン接種費用の全額補助、住宅用太陽光発電システム設置補助、美篶団地の公共下水道接続に伴う受益者負担金相当分の下水道事業会計への支出等を行いました。

 清掃関係では、新ごみ中間処理施設の建設に関する環境影響評価について、1年間に及ぶ現況調査を実施するとともに、現地見学会や中間報告会、先進地視察を通じ、地元区を初め関係地区の皆様に御理解をいただいてまいりました。また、将来的な負担に備え、ごみ処理施設整備基金を新設いたしまして、また不法投棄パトロールや初の布類回収事業を行い、ごみの減量化に努めてまいりました。

 労働費では、長野県緊急求職者サポートセンターの支援など雇用対策事業を行ってまいりました。

 農林水産業費では、有害鳥獣被害防護柵設置等に対する補助を引き続き実施いたしまして、雑穀やワイン用ヤマブドウの地域特産化に向けた研究も行ってまいりました。

 農地事業では、各種土地改良事業などにより、水路の保全、農業生産施設の整備を進め、林業関係では、ますみヶ丘平地林を市民の森として引き続き整備と利活用の促進を図り、野生鳥獣から農林業を守るため、有害鳥獣対策協議会へ負担金を支出して駆除等を行うとともに、山と耕作地との間の緩衝帯の整備を行ってまいりました。

 商工費では、緊急雇用創出事業補助金やふるさと雇用再生特別事業補助金を積極的に活用し、雇用創出に努めてまいりました。中心市街地再生支援や制度資金の運用等を行い、地域経済の活性化を図ってまいりました。

 次のページになりますが、産業立地関係では、積極的な誘致活動を行い、1社に対し用地の提供を行ってまいりました。また、伊那インター工業団地の合同排水路の流量増加に伴い、新たな合同排水路整備のための調査設計を行ってまいりました。

 観光振興では、分杭峠トイレ設置、高遠しんわの丘ローズガーデン駐車場舗装、ループ橋下の高遠バイパスの公共施設サイン設置、長衛荘グレードアップ工事などを行ってまいりました。また、パンフレットの作成、観光ホームページの充実、高遠城址公園さくら祭りや伊那まつり、南アルプスふるさと祭り等、観光イベントを開催いたしました。

 土木費では、国土調査事業を引き続き進めまして、道路整備では上牧笠原線、西部1号線等の拡幅改良工事や黒河内線、金井河原線などの道路防災工事、小黒川大橋線など交通安全施設設置工事等を実施してまいりました。

 都市計画では、平成25年度の景観行政団体移行に向けまして、景観計画策定のための基礎調査等を行ってまいりました。また、地域経済活性化のため、住宅リフォーム補助を実施するとともに、住宅耐震化推進のための耐震診断、耐震改修の補助事業等を実施してまいりました。

 消防費では、小型動力ポンプ積載車2台、小型動力ポンプ2台を更新し、消防団詰所、車庫2カ所を建設したほか、旧伊那地区の防災行政無線同報系のデジタル化工事に着手いたしました。また、東日本大震災の教訓を踏まえまして、発災対応型訓練、避難所運営訓練、運営宿泊訓練を実施いたしました。

 次に、教育費のうち、学校教育関係では、全小中学校の耐震診断、耐震改修工事を27年度の完了を目指して計画的に実施し、小学校における特別支援教育支援員や中学校における教員補助員、介助員の充実、また9小中学校には太陽光発電設備設置工事を、3中学校には消防設備工事などを行いました。

 社会教育関係では、伊澤修二記念音楽祭、県伊那文化会館共催事業、公民館共同事業など各種の芸術文化イベントを開催したほか、オペラ春香の開催準備補助等を行ってまいりました。

 また、国の地域活性化交付金を活用いたしまして、伊那図書館、高遠図書館の図書を購入いたしました。

 保健体育では、春の高校伊那駅伝、北信越国民体育大会、ソフトボールなど各種大会を開催し、ますみヶ丘平地林クロスカントリーコースの整備、ふれあい交流施設ぽっ歩館の新築工事など、各体育施設の整備を行ってまいりました。

 災害復旧費では、農地土地改良施設、林道施設及び道路等の公共土木施設において災害復旧事業を行ってまいりました。

 公債費では、通常の償還のほか、繰り上げ償還を約5億5,300万円行ってまいりました。

 諸支出金では、伊那土地開発公社が取得、保有していた代替地等の一部を普通財産として取得してまいりました。

 続いて10ページ、11ページをお願いいたします。

 款別の決算額の比較表でございます。歳入の1款、市税でございますが、本年度の収入済額は85億4,304万1,142円、前年度とほぼ同額でございます。歳入総額に占める構成比は26.9%であります。

 11ページの備考欄になりますけれども、収入未済額は4億5,723万985円、対調定収入率は、23年度が現年、滞納繰越を合わせて94.3%、前年22年度対比で1%の改善が見られました。

 なお、市税につきましては、16、17ページに市税決算調書がございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

 2款の地方譲与税でございますが、前年度より2.6%の減でございます。

 それから、3款、利子割交付金から11款、地方特例交付金まではごらんいただきたいと思います。

 12款の地方交付税でございますが、前年度に比べ2.9%の増でございます。

 13款、交通安全対策特別交付金をごらんいただきまして、14款、分担金及び負担金は保育料、養護老人ホームの負担金等で、前年度比1.6%の減となっております。

 次に、12ページ、13ページをお願いいたします。

 15款の使用料及び手数料でございますが、城址公園使用料や美篶団地の下水道接続等の影響により、前年度比12.1%の減でございます。

 16款の国庫支出金でございますが、地域活性化交付金の減等に伴いまして、前年度比17.4%の大幅減となっております。

 17款、県支出金から22款、諸収入までをごらんいただきたいと思います。

 23款の市債でございますが、借入実施事業の絞り込みや臨時財政対策債の減によりまして、前年度対比10億10万円、27.5%の減となっております。

 以上、歳入合計で収入済額でございますが、318億1,081万7,494円で前年度と比較し、3.2%の減となっております。

 続きまして14、15ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、支出済額前年度比較増減などをごらんいただきたいと思います。増減額の大きなもの、また繰越額の大きなものについて御説明申し上げます。

 1款、議会費でございますが、議員年金の廃止に伴いまして、共済費負担額の増等に伴って5,700万円余、30.5%の増となっております。

 2款の総務費では、前年度比5億6,900万円、13.2%の減となっております。これは前年度において、合併特例債を財源としたまちづくり基金の積み立て6億8,000万円を含めまして、12億円の基金積み立てがありましたが、当該特例債を使ったまちづくり基金の積み立てが終わったことによる減が大きな要因でございます。

 3款、民生費の翌年度繰越額でございますが、高齢者福祉施設整備事業などにかかわるものでございます。

 4款、衛生費はごらんいただきまして、5款、労働費は勤労者生活資金の利用減少に伴いまして、預託金が減少して24.2%の減となりました。

 6款、農林水産業費でございますが、こちらの翌年度の繰越額でございますが、カントリーエレベーター整備事業に対する補助事業、あるいは地域材の利用促進対策事業として行う地域交流センターの建設工事等でございます。

 7款はごらんいただきまして、8款、土木費ですけれども、翌年度繰越額は西部1号線の工事費用等にかかわるものでございます。

 9款、消防費はごらんいただきまして、10款、教育費でございますが、前年度比11.5%の減、翌年度繰越額は小中学校の耐震整備や改修事業にかかわるものでございます。

 11款の災害復旧費でございますが、5月下旬の梅雨前線豪雨により被災した鹿嶺線の復旧、林道災害復旧費によりまして前年度比533.8%の大幅増でございます。翌年度繰越額は当該林道施設災害復旧事業にかかわるものでございます。

 12款、13款はごらんいただきまして、14款、予備費でございますが、3,759万円余を除雪経費や落雷被災、放射線測定装置の設置などに充用いたしました。

 以上、歳出合計でございますが、支出済額は306億7,210万5,880円で、前年度対比で3.2%の減でございます。

 続きまして16、17ページは市税の決算調書でございますので、ごらんいただきまして、18ページは歳出の性質別経費分析表でございます。前年度と比べて増額となった項目は、扶助費、物件費、繰出金、災害復旧事業費等でございます。それから一方、減額となった項目でございますが、人件費、公債費、維持補修費、積立金、そして普通建設事業費等でございます。

 19ページでございますが、地方債の状況でございます。23年度末の現在高は前年度比約10億円減の338億4,550万1,829円となっております。

 おめくりいただきまして、20ページは地方債の目的別の現在高でございます。また、21ページは債務負担行為の状況でございますので、ごらんいただきたいと思います。

 22ページは一時借入金の運用状況でございますが、平成23年度では、一時借り入れはなく、財政調整基金からの繰りかえ運用のみでございました。

 続きまして23ページでございますが、基金の現在高表でございます。23年度末現在の基金残高は、一般、特別会計を合わせて85億8,454万1,528円であります。

 おめくりいただきまして、24ページの各種財政指標でございますが、ごらんのとおりでございますけれども、財政健全化法に基づく実質公債費比率、将来負担比率につきましては、年々改善されているところでございます。

 次の25ページから27ページにつきましてはごらんいただきたいと思います。

 28ページでございますが、食糧費の決算状況をお示ししてございます。ごらんのとおり、食糧費の合計額でございますが、299万9,848円で、およそ300万円でございます。昨年12月16日付で食糧費執行基準を定め、公正適切な執行に努めているところでございます。

 29ページ以降につきましては、主要な施策でございますので、ごらんいただければと存じます。

 お手数ですが、決算書の7ページをごらんいただきたいと思います。

 一般会計の歳入歳出決算書でございますが、12ページにかけまして歳入、歳出とも、ただいま御説明申し上げたものでございますので、ごらんいただきまして、12ページをお願いいたします。

 決算の結果、歳入歳出差し引き残額は11億3,871万1,614円となりました。

 13ページから附属書類の事項別明細書は後ほどごらんいただきまして、272ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書でございます。歳入歳出差し引き額11億3,871万1,000円のうち、翌年度繰越事業の財源として充てる繰越額は1億7,509万8,000円を差し引いた実質収支額でございますけれども、9億6,361万2,000円となりまして、前年度比10.0%の減でございます。

 以上が、一般会計歳入歳出決算でございます。

 続きまして決算報告書に戻りまして、167ページをお願いいたします。

 議案第5号「平成23年度伊那市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定(について)」でございます。

 国民健康保険の加入状況でございますが、24年3月末現在で、1万283世帯、1万7,950人で、市民全体に占める割合は、世帯数が38.5%、被保険者数が25.2%でございます。被保険者数の内訳でございますが、一般被保険者数が1万6,200人で2.7%の減、退職被保険者数は1,750人で9.2%の増となっております。

 保険給付費でございますが、42億5,248万円余で0.2%の増となっております。

 国民健康保険税の未収金でございますけれども、23年度から始まった債権徴収プログラムに基づきまして、早期の滞納抑制と徹底した滞納処分を行ったところ、前年度に対し約6,600万円の未収金の削減を図ることができました。

 保健事業費でございますけれども、計画に基づく特定健診等の実施、人間ドックの受診費用の補助、エイズ予防啓発講演会等を実施しまして、被保険者の健康増進に努めてまいりました。

 以下、各事業の実施状況につきましては、168ページ以降でごらんいただきまして、お手数ですが、決算書の281ページをお願いいたします。

 歳入の1款、国民健康保険税でございますが、収入済額、収入未済額はごらんのとおりでございます。不納欠損額でございますが、前年度より14.5%の減となっております。

 2款は督促手数料でございます。

 3款の国庫支出金でございますが、療養給付費等にかかわる負担金及び財政調整交付金など、4款、県支出金でございますが、高額医療費共同事業にかかわる負担金及び財政調整交付金などでございます。

 5款は、退職者医療にかかわる社会保険診療報酬支払基金からの療養給付金の交付金、6款は、1件80万円以上の高額医療費及び30万円以上の医療費にかかわる交付金、7款は、前期高齢者の加入割合に応じて支払基金から交付される安定事業交付金でございます。

 8款は、国民健康保険基金の預金利子でございます。

 9款は、国保税軽減分等にかかわる保険基盤安定と人件費等の事務費に対する一般会計からの繰入金でございます。

 おめくりいただきまして282ページになります。

 11款の諸収入でございますが、税の延滞金、交通事故等、第三者納付金等でございます。

 以上、歳入合計は62億9,594万1,356円で、前年度に比べ3.2%の増でございます。

 続いて283ページの歳出をお願いいたします。

 1款、総務費は職員10人分の人件費及び一般管理費でございます。

 2款、保険給付費は医療費負担金や高額医療費の支払いと出産育児一時金など、3款、4款、5款はそれぞれ保健医療費納付金及び運営事務費を社会保険診療報酬支払基金へ拠出するものでございます。

 6款は、介護保険事業2号被保険者の社会保険診療報酬支払基金への拠出、7款、共同事業拠出金は高額医療費及び保険財政共同安定化事業実施にかかわる負担金を拠出するものでございます。

 8款、保健事業費は健康診査及び人間ドック受診に対する補助等でございます。

 おめくりいただきまして、9款の基金積立金は、国民健康保険基金への積立金、10款、公債費は一般会計からの一時繰りかえに対する利子の支払いでございます。

 11款、諸支出金の1項は、保険税過年度分の還付金、3項は直営診療所会計の繰出金でございます。

 12款、予備費の充用はございませんでした。

 以上、歳出合計でございますが、62億5,020万1,804円となりまして、前年度に比べ2.5%の増となっております。この結果、歳入歳出差し引き残額は4,573万9,522円となりまして、24年度に繰り越しをいたしました。

 310ページになります。ごらんいただきたいと思います。310ページでございます。

 実質収支に関する調書の5でございます。実質収支額も同額でございます。

 以上でございます。

 次に、決算報告書の185ページをお願いいたします。

 議案第6号「平成23年度伊那市国民健康保険直営診療所特別会計歳入歳出決算認定について」御説明申し上げます。

 この会計は、国保直営診療所の西箕輪、長藤、美和、新山の4診療所にかかわるものでありまして、23年度の患者数は延べ2万980人で、前年度に比べ2,831人、11.9%の減となりました。

 恐れ入りますが、決算書の313ページをお願いいたします。

 歳入の1款は受診者数の減によりまして8.8%の減となっております。

 2款は、鍼灸治療所にかかわる使用料、及び診断書などの文書料等でございます。

 3款は、一般会計繰入金のほか、国保会計からの繰入金で、前年度比6.9%の増でございます。

 4款は、学校医報酬等でございます。

 6款は、診療所が介護保険事業者として行った介護方法の指導収入等でございます。

 10款は、診療所整備基金等、基金の利子でございます。

 以上、歳入合計は2億8,439万9,119円で前年度比2.2%の減でございます。

 次の314ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、1款、総務費は医師、看護師等の人件費が主なものでございます。

 2款は医薬材料費等、3款は診療所施設の修繕及び医療機器購入費等でございます。なお、翌年度繰越額の1,950万円は電子カルテシステム整備にかかわるものでございます。

 4款は、診療所の施設整備に借り入れた起債の償還金でございます。

 5款の予備費の充用はございませんでした。なお、本年度より繰り上げ充用を行わなかったために、6款の前年度繰上充用金は皆減となっております。

 7款の鍼灸費でございますが、美和診療所に併設されている鍼灸治療所の経費でございます。

 8款、予防費は地域医療等、振興事業交付金を活用しまして、健康講座等、健康増進関連事業を行ってまいりました。

 以上、歳出合計でございますが、2億6,444万9,119円で、前年度対比9.0%の減でございます。決算の結果、歳入歳出差し引き残額でございますが、1,995万円でございます。

 329ページまでお願いいたします。

 実質収支に関する調書でございます。歳入歳出差し引き額から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額はゼロ円でございます。

 以上でございます。

 決算報告書の192ページをお願いいたします。

 議案第7号「平成23年度伊那市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算(認定)について」御説明申し上げます。

 この会計は、平成20年度から新たな高齢者の医療制度として創設された特別会計ですが、市内の当該医療制度対象者は平成24年3月末現在1万808人で、市民全体に占める割合は15.2%でございます。

 恐れ入りますが、決算書の333ページをお願いいたします。

 歳入の1款、後期高齢者医療保険料の収入済額は4億9,453万5,900円で、歳入総額の74.9%を占めております。なお、収納状況でございます。収納率が99.8%となっておりまして、19市の中では1位の徴収率でございました。

 2款、使用料及び手数料は督促手数料でございます。

 4款の繰入金は一般会計からの繰入金で、1億6,449万8,407円で、歳入総額の24.9%を占めます。

 5款は、前年度繰越金で、以上、歳入合計は6億6,006万8,707円となりました。

 次の334ページをお願いいたします。

 歳出の1款、総務費でございますが、人件費や一般管理費でございます。

 2款の広域連合納付金は広域連合への支払いでございますが、こちらが歳出全体の95.4%を占めております。

 3款、諸支出金は保険料の還付金でございます。

 以上、歳出合計は6億4,777万5,807円で、決算の結果、歳入歳出差し引き残額は1,229万2,900円で、24年度へ繰り越しをしております。

 恐れ入りますが、342ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書、5の実質収支額も同額でございますので、よろしくお願いいたします。

 次に、決算報告書の195ページをお願いいたします。

 議案第8号「平成23年度伊那市介護保険特別会計歳入歳出決算(認定)について」御説明申し上げます。

 平成23年度は第4期介護保険事業計画期間の最終年度となりまして、事業計画に基づき介護保険給付等の事業を実施してまいりました。65歳以上の第1号被保険者は24年3月末1万8,888人で、前年度より112人の増となっております。

 介護認定者でございますが、要支援から要介護5まで2,972人で、81人の増となっております。

 次の196ページをお願いいたします。

 表の2でございますが、1号被保険者の介護保険料の収入状況でございます。特別徴収保険料の収入が保険料収入全体の94.3%を占めておりますが、残りが普通徴収でございます。普通徴収分に不納欠損額また収入未済額が生じております。

 次に、決算書の345ページをお願いいたします。

 歳入の1款、保険料でございますが、1号被保険者の保険料でございまして、前年度比0.4%の増でございます。平成21年3月に策定した第4期介護保険事業計画に基づき、月額の基準額は3,600円でございます。不納欠損額、収入未済額は先ほどの決算報告書のとおりでございます。

 4款の1項、国庫負担金は介護給付費負担金で、介護給付金の20%分、5款でございますが、支払基金から30%分が交付されます第2号被保険者の介護保険料相当額でございます。

 6款、県支出金でございますが、1項、県負担金は給付費の12.5%分、7款は介護給付費準備基金等の利子、9款は給付費の12.5%分の市負担分と人件費等事務費分の繰入金でございます。

 12款は、第三者納付金及び各種事業にかかわる個人負担金でございます。

 以上、歳入合計は51億4,123万5,984円で、前年度比3.4%の増となっております。

 次の346ページをお願いいたします。

 歳出の1款でございますが、人件費、介護認定事務費等でございます。

 2款1項は、要介護1から5に認定された方のサービス給付、2項は要支援に認定された方のサービス分でございます。

 4款の地域支援事業費は、予防重視システムの導入として平成18年度から実施しているもので、さまざまな予防サービスを提供しております。

 5款は、介護給付費準備基金等への積み立て、7款、諸支出金でございますが、国庫負担金支払基金交付金の精算返還金等でございます。

 8款の予備費の充用はございませんでした。

 以上、歳出合計でございますが、51億2,817万562円、3.5%の増でございます。歳入歳出差し引き残額は1,306万5,422円で、24年度へ繰り越すものでございます。

 373ページまでお願いいたします。

 実質収支額も同額でございます。

 以上でございます。

 続きまして、この決算書の377ページをお願いいたします。

 議案第9号「平成23年度伊那市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算(認定)について」御説明申し上げます。

 決算報告書は210ページになりますが、またごらんいただければと思います。

 この事業でございますが、居宅介護支援及び介護予防支援の各事業を介護保険事業として行ったものであります。

 歳入でございますが、まず1款1項の介護給付費収入でございますが、居宅介護支援について10割分が国保連合会から交付されるものでございます。2項は居宅支援にかかわるものでございます。

 8款はデイサービス建設償還金等にかかわる一般会計からの繰り入れでございます。

 以上、歳入合計でございますが、4,027万3,176円で前年度比21.9%の減でございます。

 次の378ページをお願いいたします。

 歳出でございます。2款3項は要介護認定者の居宅介護サービス計画の作成、4項は要支援認定者の予防介護サービス計画の作成にかかわるものでございます。

 5款、公債費はデイサービスの建設償還金等で償還が進み、前年度よりも1,112万円余の減となっております。

 以上、歳出合計も4,027万3,176円で、前年度比21.9%の減でございます。歳入歳出差し引き残額はゼロ円でございます。

 385ページになります。

 実質収支額も同様でございます。

 以上でございます。

 続きまして決算報告書の214ページをお願いいたします。

 議案第10号「平成23年度伊那市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算(認定)について」御説明申し上げます。

 自動車の市街地乗り入れの利便と市街地の活性化を図るため、市営駐車場の管理運営を行ってまいりました。駐車場事業でございますが、22年度まで直営で営業してまいりました3駐車場を本年度から指定管理施設といたしまして、市営全7駐車場を指定管理者が管理運営を行ってまいりました。

 利用台数でございますが、64万1,396台、利用料は4,226万4,300円で、前年度に比べまして台数は0.3%の増、また利用料は1.5%の増となっております。管理運営に関する利用台数また利用料収入の内訳は次のページに記載してありますので、ごらんいただきたいと存じます。

 続いて決算書の389ページをお願いいたします。

 まず歳入の2款でございますが、22年度からの繰越金でございます。

 4款でございますが、駐車場料金1時間無料分に相当する額を一般会計商工費から繰り入れております。

 5款の諸収入でございますが、指定管理者からの納付金で、23年度から7カ所全ての駐車場を指定管理に移行したことから、納付金収入は前年度比1,410万円、4.9倍の増となりました。一方、直営分の使用料収入が皆減となっております。

 歳入の合計でございますが、3,534万822円で、前年度比29.9%の減でございます。

 次の390ページをお願いいたします。

 歳出1款、経営管理費は自動管制装置、自動精算機の賃借料、再開発ビル駐車場の共益費、一般会計への繰出金などでございます。なお、一般会計への繰出金でございますが、1,989万1,000円となりまして、前年度比では3.5%の減となっております。

 以上、歳出合計でございますが、3,463万1,825円で、前年度比29.1%の減でございます。歳入歳出差し引き残額でございますが、70万8,997円となりまして、24年度へ繰り越すものでございます。

 396ページをお願いいたします。

 実質収支額も同額でございます。

 以上でございます。

 続きまして決算報告書の217ページをお願いいたします。

 議案第11号「平成23年度伊那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算(認定について)」でございます。

 水道料金でございますが、旧市町村間で異なっていた料金を合併協議に基づき、段階的に調整し、本年度から統一いたしました。

 主な事業といたしましては、施設の維持管理のほか、長谷柏木配水池の増設のため、測量及び実施設計業務を委託しました。事務の効率化を図るため、窓口や開閉栓、料金の収納業務など、10月から民間事業者に委託してまいりました。業務状況につきましては下の表のとおりでございますので、ごらんいただければと思います。

 続きまして決算書の399ページをお願いいたします。

 歳入ですが、1款の使用料及び手数料は、水道料金の統一によりまして前年度対比7.1%の増でございます。

 2款は、繰り出し基準に基づく一般会計からの繰入金、3款は加入金が主なもので、4款は下水道検針負担金が主なものでございます。

 5款は、長谷簡易水道の柏木配水池の増設にかかわるもの、7款は地図情報システム構築の負担金にかかわる市町村合併特例交付金でございます。

 以上、歳入合計は、1億8,937万5,602円で前年度対比1.8%の増でございます。

 続いて400ページをお願いいたします。

 歳出の1款でございますが、人件費、検針徴収関係業務と水源配水池、配水管などの維持管理、水質検査等で前年度比5.8%の増、3款は前年比1.0%の減でございます。

 4款の予備費の充用はございませんでした。

 以上、歳出合計も1億8,937万5,602円で、歳入歳出差し引き残額はゼロ円でございます。

 410ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書でございますが、実質収支額も同様でございますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。

 続きまして413ページ以降の財産に関する調書でございますけれども、公有財産、重要物品、債権及び基金について、それぞれ年度中の増減や年度末残高について記載してございますので、ごらんいただければと思いますが、各委員会で御説明いたします。よろしくお願いしたいと思います。

 続きまして企業会計の決算について御説明いたします。

 決算報告書の223ページをお願いいたします。

 議案第12号「平成23年度伊那市水道事業会計決算(認定)について」御説明申し上げます。

 水道料金につきましては、先ほどの簡易水道事業特別会計決算でも御説明申し上げましたが、合併時から段階的に調整いたしまして、5年を経過した本年度、料金を統一いたしました。また、本年度は22年度に策定した上水道基本計画に基づきまして、老朽施設の更新や耐震化、効率的な水運用のための施設の統廃合など整備事業を順次実施するため、事業の変更認可を厚生労働省に申請いたしております。

 水道事業の経営体制の効率化でございますが、窓口、開閉栓、料金収納業務を昨年10月から民間事業者に委託しまして、正規職員5人、非常勤職員4人を削減しております。

 経営成績でございますけれども、純利益1,917万1,714円となりまして、前年度比78.3%の減となりました。これは給水収益の減少と施設の老朽化などによる修繕費や工事請負費の増加、職員退職給与引当金積立額の増額等による事業費用の増によるものでございます。

 224ページになります。

 業務状況でございますが、給水人口が前年度比0.8%の減、有収水量が2.5%の減となっております。

 以下、事業の主な施策等につきましてはごらんいただきまして、決算書の457ページをお願いいたします。

 最初に、水道事業決算報告書でございますが、これは消費税込みの数字となっておりますので、よろしくお願いいたします。

 まず収益的収入及び支出でございます。収入の1款1項の営業収益は全体の96.4%を占めております。水道料金が主なものでございます。2項は一般会計からの補助金が主なものでございます。

 次に、下の支出でございます。1款1項は水道用水企業団への受水費が主なものでございます。2項は企業債の支払い利息、3項は水道料金の未収金の欠損処分で、1,448件分を不納欠損処分としたものが主なものでございます。

 458ページをお願いいたします。

 次に、資本的収入及び支出でございます。まず収入でございますが、1款の資本的収入につきましては、1項の企業債の借り入れと4項の下水道工事に伴う配水管布設替え工事への負担金が主なものでございます。

 次に、支出でございます。1款1項は下水道工事に伴う配水管布設替え工事が主なものでありますが、交通対策等によりまして、4,100万円を翌年度に繰り越してございます。2項はごらんいただきまして、4項、開発費は上水道認可設計業務委託の費用でございます。

 次に459ページをお願いいたします。

 損益計算書でございますが、1年間の収益的収支につきまして、消費税抜きの数字で記載してございます。1の営業収益から2の営業費用を差し引きました営業利益でございますが、1億6,469万9,997円となっております。

 次に、3の営業外収益から4の営業外費用を差し引きますと1億3,443万2,388円の損失となりまして、その結果、経常利益は3,026万7,609円となります。

 5の特別利益と6の特別損失をあわせて、当年度の純利益は1,917万1,714円の黒字決算でございます。当年度の未処分利益剰余金となっております。

 次の460ページをお願いいたします。

 剰余金計算書でございます。この計算書は剰余金がこの年度中にどのように変動したかをあらわしたものでございまして、23年度は純利益となりましたので、次の461ページの剰余金処分計算書にございますように、条例の、第3条の2の規定によりまして、減債積立金への積み立てとしておるものでございます。

 次の462ページをお願いいたします。

 貸借対照表でございます。23年度末の財務状況をあらわしたものでございます。

 資産の部の、1の固定資産でございますが、減価償却等により(1)の有形固定資産が減少しております。2の流動資産(2)の未収金でございますが、水道料金が主なものでございます。

 次の463ページ、負債の部でございますが、4の固定負債は退職給与、修繕のための引当金でございます。5の流動負債の(1)未払い金は上伊那広域水道用水企業団からの3月分の受水費や建設改良費等で、全て6月までに支払い日が完了しております。

 次に、資本の部でございますが、6の(2)の、イの企業債でございますが、昨年度比5.1%の減となっております。

 一番下になりますけれども、負債、資本、合計の額は184億5,498万7,790円となりまして、前のページの資産合計と一致しております。

 以上でございます。

 恐れ入りますが、決算報告書の234ページをお願いいたします。

 議案第13号「平成23年度伊那市下水道事業会計決算(認定)について」御説明を申し上げます。

 下水道使用料でございますが、水道料金の統一と同様、合併協議に基づきまして段階的に調整し、旧市町村間で異なっていた使用料を23年度から統一し、あわせて下水道事業経営の健全化を図るため、14.5%の使用料改定も実施してまいりました。

 経営成績でございますが、純損失で8,138万9,825円となりまして、前年度決算の69.7%減という大幅な純損失の削減の結果となりました。しかしながら、本年度も純損失決算のため、本年度の未処理欠損金につきましては、21億3,108万3,074円に達しているところでございます。

 235ページになりますけれども、財務状況でございます。健全化計画に基づく事業費の抑制によりまして、企業債の総額の残高は387億7,300万円余となりまして、前年度より1.4%の減となりました。

 業務状況でございますが、水洗化戸数、水洗化人口も増加いたしまして、水洗化率は78.2%となりました。前年度比2.9%の改善でございます。

 建設改良でございますが、健全化計画に基づきまして、面的整備を進め、継続事業の高遠浄化センターの再構築事業を進めるとともに、伊那浄水管理センターの長寿命化計画の策定に着手しております。

 以下、事業の主な施策等につきましてごらんいただきまして、決算書の487ページをお願いいたします。

 最初に、下水道事業の決算報告書でございます。数値は消費税込みになっております。

 まず収益的収入及び支出でございます。収入の1款1項の営業収益は、下水道使用料が主なものでございます。2項、営業外収益は一般会計からの補助金が主なものでございます。

 次に、下の支出でございますが、1款1項、営業費用は処理場及び下水道管渠施設等の維持管理費、減価償却費等が主なものでございます。2項は企業債の支払い利息など。3項は下水道使用料の未収金の欠損処分が主なものでございます。

 続いておめくりいただきまして、488ページをお願いいたします。

 資本的収入及び支出でございます。まず収入でございますが、1款の資本的収入につきましては、1項の企業債の借り入れと5項は下水道工事に伴う国庫補助金が主なものでございます。

 次に、下の支出でございますが、1款1項は下水道整備にかかわる工事費が主なものでございますが、交通対策等によりまして3億2,231万9,500円を翌年度に繰り越してございます。2項はごらんいただきまして、489ページをお願いいたします。

 損益計算書でございます。1年間の収益的収支につきまして、消費税抜きの数字で記載してございます。1の営業収益から2の営業費用を差し引いた営業損失でございますが、6億2,715万6,452円となりました。

 次に、3の営業外収益から4の営業外費用を差し引きますと5億5,141万4,495円となりまして、経常損失は7,574万1,957円でございます。

 5の特別利益と6の特別損失を合わせまして、当年度は8,138万9,825円の純損失でございました。

 490ページをお願いいたします。

 剰余金計算書でございます。企業会計化をいたしまして5年目の純損失を加えまして、当年度未処理欠損金は、下にございますが、21億3,108万3,074円となりました。あとはごらんいただきまして、492ページをお願いいたします。

 貸借対照表でございます。資産の部の、1の固定資産でございますが、(1)のハは下水道整備に伴う管渠施設等の構築物、(2)の無形固定資産は地役権、電話債権等でございます。

 2の流動資産、(2)の未収金は国庫補助金、下水道使用料が主なものでございます。

 次の負債の部でございますが、4、固定負債は企業債と退職給与引当金でございます。

 493ページになりますけれども、5の流動負債の未払い金につきましては、建設改良費と企業債償還金が主なものでございます。

 資本の部でございますが、6の(2)のイ、企業債の額は、年度末の企業債残高となります。

 一番下の負債、資本、合計の額でございますが、670億25万9,860円となりまして、前のページの資産合計額と一致しております。

 以上でございます。

 続きまして決算報告書の249ページをお願いいたします。

 議案第14号「平成23年度伊那市自動車運送事業会計決算(認定について)」でございます。

 平成23年度は4月25日から11月6日まで196日間を運行いたしました。この間、台風の接近による大雨等での運休が7.5日、11月の道路状況によりまして予定より9日早い終了となりまして、営業日数は188.5日となりました。延べ4万1,375人の方に御利用いただきました。

 以下、事業内容はごらんいただきまして、決算書の551ページをお願いいたします。

 決算書の報告書でございます。まず収益的収入及び支出の収入でございますけれども、1款1項の営業収益は、旅客運賃及び手荷物料金収入でございまして、前年度比6.9%の減、2項の営業外収益は林道南アルプス線の維持管理のための、一般会計からの補助等でございます。

 支出につきましては、1款1項の営業費用は職員3人分と非常勤の運転手9人分の人件費、及びバス運行等、営業にかかわる車両修繕費や一般管理費など経常的経費及び固定資産償却費でございます。2項、営業外費用は消費税などであります。

 552ページをお願いいたします。

 資本的収入及び支出でございます。まず収入、1款1項の固定資産売却代金でございますけれども、車両の売却代金5万2,000円を補正予算で計上いたしましたが、売却できず収入はございませんでした。

 支出の1款1項、建設改良費でございますが、1,097万6,508円は事業用バス1台の購入費用でございます。

 次の553ページの損益計算書でございますが、営業利益は491万9,060円の赤字となりましたが、営業外収益と費用を加えて、当年度の経常利益、純利益は319万3,337円となりました。

 おめくりいただきまして、554ページになります。

 剰余金計算書でございます。当年度の未処分利益剰余金でございますが、2,450万5,745円となります。

 次に、555ページの剰余金処分計算書でございますが、当年度の未処分利益剰余金から条例第4条の2による利益積立金、建設改良積立金を計上いたしまして、繰越利益剰余金を2,131万2,408円とするものでございます。

 おめくりいただきまして、556ページをお願いいたします。

 貸借対照表でございます。1の固定資産は建物、機械、車両等の償却資産で、2の流動資産と合わせて、資産合計は1億4,993万3,765円でございます。

 557ページの下の段、負債と資本を合わせた合計1億4,993万3,765円は556ページの資産合計と一致しております。

 以上でございます。

 なお、ここで健全化判断比率の報告と資金不足比率の報告を申し上げたいと思います。お手元に、健全化判断比率の報告について、及び資金不足比率の報告について、A4、2枚の文書でお配りしてありますので、ごらんいただきたいと思います。

 まず健全化判断比率でございますが、実質赤字比率、連結実質赤字比率につきましては、赤字は発生しておりませんので、数値はございません。実質公債費比率は16.3%、将来負担比率は115.2%でございました。

 もう1枚のほうですが、資金不足比率の報告でございますけれども、資金不足の生じた企業会計はございませんでしたので、数値は入っておりません。

 以上でございます。以上、一般会計、特別会計及び企業会計の、11の会計の決算について御説明申し上げました。よろしく御審議の上、認定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) 暫時休憩いたします。午後の再開は1時半といたします。



△休憩 午前11時38分



△再開 午後1時30分



○議長(伊藤泰雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 加藤代表監査委員。

     (代表監査委員 加藤正光君登壇)



◎代表監査委員(加藤正光君) それでは、ただいまから地方自治法第233条第2項の規定により、伊那市長から審査に付されました平成23年度伊那市一般会計及び特別会計の決算と、地方公営企業法第30条第2項の規定による公営企業会計の決算、また地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条及び第22条の規定による伊那市健全化判断比率及び公営企業資金不足比率につきまして審査を実施いたしましたので、御報告を申し上げます。

 まず決算意見書をお開きいただきまして、総目次をごらんください。

 お手元の決算審査意見書は1ページから62ページまでが一般会計及び特別会計の審査意見、63ページから88ページまでが公営企業会計の審査意見、89ページから91ページまでが健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の審査意見という構成になっております。

 まず初めに、一般会計及び特別会計について御報告申し上げます。決算審査意見書の3ページをお開きください。

 第1、審査の対象、第2、審査の期間、第3、審査の手続につきましては、記載してあるとおりでございます。

 平成23年度伊那市一般会計と7つの特別会計の歳入歳出決算につきまして、平成24年6月28日から7月31日にかけて、決算書類に計上されている計数に誤りはないか、財政運営は健全であるか、予算執行は適正になされているかを重点に、関係者から詳細な説明を受けて審査を実施いたしました。

 審査の結果につきましては、4ページの第4をごらんください。

 審査いたしました平成23年度の伊那市一般会計及び特別会計にかかわる決算書及び附属書類の各係数は関係諸帳簿、証拠類との照合の結果、誤りは認められず、法令及び附則に基づき、適正かつ正確に計上されておりました。同様に実質収支に関する調書、及び財産に関する調書におきましても誤りは認められず、決算上で計上された計数に誤りは認められませんでした。

 ただし、補助金の交付事務や支出負担行為事務等、一部に軽微な改善を要する事項が認められましたので、今後一層、条例、規則等に基づいて合理的で的確な事務処理に努められるよう要望いたします。

 次に、主な決算審査意見について申し上げます。

 初めに、1といたしまして、収入確保及び未収金解消についてであります。平成17年度末決算で約16億8,000万円まで増加した伊那市全体の未収金は、平成23年度末では9億5,400万円まで減少されました。

 平成23年度からスタートいたしました3カ年計画である債権徴収プログラムの初年度でございます本年度末の目標額を約4,250万円超えて達成しております。このことは税務課を初めとする賦課徴収所管課の担当職員の努力や関係課長等のマネジメントの結果であり、その努力には敬意を表するものであります。

 しかし、今後も景気の低迷や、少子高齢化による生産年齢人口の減少等により、調定額の減少が続くと思われますので、債権徴収プログラムを確実に実行するほか、収入確保や未収金解消は徴収対策室や賦課徴収所管課だけの職務ではなく、全職員が自己の責務であるという認識に立って、さらに取り組んでいただくよう要望いたします。

 一方、不納欠損額についてであります。5ページの収入状況一覧表をごらんください。

 税、料金等の不納欠損額の合計は約1億3,100万円で、そのうち一般税は6,100万円、国民健康保険税は約4,800万円と両者で全体の83.7%を占めております。

 不納欠損額は22年度と比べますと、一般税で24.7%、国保税で14.5%とそれぞれ減少しておりますが、調定額に占める割合は一般税0.67%、国保税2.74%となっております。特に国保税につきましては、国民健康保険の制度を維持するためにも未収金解消は極めて重要と考えております。

 不納欠損処理につきましては、いずれも適法に処理されていると認められますが、収入されるべき税、料金が消滅するわけですから、善良な納税者に不公平感を生じさせないためにも、特に納税意欲に欠ける滞納者に対しましてはあらゆる施策を厳格に実施し、市民サービスの向上に向けた有効財源として、今後とも厳正に対処するように努めていただきたいと思っております。

 次に、7ページに、予算編成及び執行についてであります。

 (1)としまして、予算編成及び予算管理についてでございます。本年度も約10億円の不用額が発生しております。その多くは削減努力や入札差金によるものと認められますが、中には予算編成時の見込み違いによるものや増額補正をしたにもかかわらず、それと同額あるいはそれ以上の不用額が発生していたり、減額補正後になお多額の不用額が発生しているものが見受けられました。

 予算編成時の精査はもとより、執行管理を厳格に行い、予算の効率的執行に努めていただきたいと思っております。

 (2)として、食糧費の執行についてでございます。昨年の要求監査以降の食糧費につきましては、食糧の執行につきましては全て適正に執行されておりました。

 (3)郵便切手の在庫管理についてでございます。返信用切手につきましては、郵便切手受払簿により適切に管理され、在庫数量や金額に間違いはありませんでしたが、翌年度に繰り越す際には管理者が確実に数量、金額を確認していただきたいと思っております。

 また、年間使用量に比べて過大な在庫を有する課がありましたが、適切な購入に努めるとともに、全庁的な在庫調整をお願いします。

 (4)といたしまして、施設保全管理マニュアルの作成状況についてでございます。施設保全管理マニュアルはほとんどの施設で作成されていますが、一部の施設に作成されていない施設がございました。今後は施設を有効に活用するという経営的視点に立ち、市全体の施設を総合的に企画、運営、活用することが重要であることから、常にマニュアルの見直しを行うとともに、長期的な視点に基づく管理修繕計画を立て、施設の長寿命化を図ってください。

 (5)として、施設の統廃合や取り壊しについてでございます。施設の統廃合や取り壊しの際には、統廃合計画立案の当初から並行的に後利用や処分を検討し、管理費用の節減を図ってください。

 次に、9ページの3、組織改革の推進及び職員数の適正化についてであります。合併後10年間の地域自治区設置期間の終了に向けた組織改革や職員の定員適正化計画の実施に当たっては、事務処理の合理化、外郭団体事務の縮小や外部委託などを積極的に行い、職員の過重負担や市民サービスの極端な低下とならないように配慮してください。

 次に、総括的な意見といたしまして、昨年3月に発生いたしました東日本大震災や福島第一原発事故の復興、国際情勢による円高や原油高など、国の財政状況はさらなる悪化が懸念され、国庫支出金や地方交付税の見通しが不透明となっております。伊那市の実質公債費比率は16.3%、将来負担比率は115.2%と着実に改善されておりますが、企業会計を含む市債残高は、前年度よりも約26億円減少したものの、総額は約811億円と多額であり、また経常収支比率は前年度比0.1悪化して88.7%となるなど、財政状況は厳しい状態が続いております。

 さらに、新ごみ中間処理施設建設、153号バイパス建設、消防広域化、橋梁等施設の長寿命化等、多くの課題があることから、今後の行財政運営は引き続き聖域なき見直しを進め、市民の理解と協力を得る中で、市民の誇れるまちとする的確な運営に努められるよう要望いたします。

 以上、審査結果について申し上げましたが、次に、決算の状況について御報告いたします。

 詳細な数字につきましては、先ほど会計管理者が説明いたしたので、割愛させていただきます。後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 意見書の11ページをお開きください。

 一般会計の決算の概要について報告いたします。平成23年度の一般会計の予算現額は10回の補正予算、及び前年度からの継続費及び繰越事業費繰越財源充当額により約345億3,600万となっております。これに対して決算額は、歳入額約318億1,100万円、歳出額約306億7,200万円、翌年度に繰り越すべき財源として充てる1億7,500万円を除いた実質収支額は、約9億6,300万円となっております。

 平成23年度の主要事業といたしましては、災害応急活動に必要な防災資機材の整備、いきいき交流施設の整備、子ども医療費給付の拡大、新ごみ中間処理施設の建設に備えたごみ処理施設整備基金の新設、有害鳥獣被害対策等が実施されました。

 行財政改革では、第2次行政改革大綱や財政健全プログラムにのっとり、人件費の削減、地方債の繰り上げ償還、財政調整基金への積み立て等、財政健全化に向けた取り組みが実施されました。

 歳入について報告いたしますので、12ページをお開きください。

 予算現額約345億3,600万円、調定額は約323億5,500万円、収入額は約318億1,000万円でございました。

 前年比で収入増の主なものは、13ページの第2表のとおり、繰越金、地方交付税、諸収入などでございます。また、収入源のマイナスになったものでございますが、主なものは、市債、国庫支出金、使用料及び手数料などで、全体では約106億円でございまして、3.2%の減収となっております。

 歳入の款別構成比では、地方交付税、市税、国庫支出金、市債、県支出金の順となり、前年度と比べ地方交付税と県支出金は微増、市税は横ばい、市債と国庫支出金は大幅な減となりました。

 不納欠損額は第1表のとおり、約6,200万円、収入未済額は約4億8,200万円でございました。

 歳入の款別の具体的内容につきましては、15ページ以降に記載してありますので、後ほどお目通しをいただきたいと思います。

 29ページをお開きください。

 第35表の市債残高の推移ですが、市債の残高は、借入額を償還額以下としているため、着実に減少しています。

 次に、歳出について報告いたしますので、30ページをお開きください。

 歳出ですが、予算現額約345億3,600万円、支出額は約306億7,200万円、翌年度繰越額は約26億6,500万円でした。支出額の大きなものは、31ページ、37表のとおり、民生費、公債費、衛生費、総務費、教育費の順となり、全体では約10億1,500万円、3.2%の支出減となりました。

 また、第38表のとおり、人件費、扶助費、公債費を合わせた義務的経費が歳出全体の45.4%を占めております。

 歳出の款別の具体的な内容につきましては、32ページ以降に記載してありますので、後ほどお目通しをお願いいたします。

 次に、特別会計について御報告します。41ページをお開きください。

 7つの特別会計の、決算の概要ですが、7会計全て黒字もしくは歳入歳出過不足なしでございました。

 まず健康保険特別会計について御報告申し上げます。42ページをお開きください。

 歳出歳入の現況は43ページ、44ページをごらんいただき、国民健康保険税は43ページの第65表のとおり、調定額が3.1%減少する中で、収納率を3.1%向上させて、収納済額は約1,850万円増加しました。

 また、収入未済額は前年度に比べ約6610万円と大幅に減少しましたが、依然として約3億4,860万円の未収金があり、今後の国保財政に大きな影響を及ぼすことが考えられます。公平性の観点から、納税意欲の低い滞納者に対しましては毅然と対応して、未収金解消に一層努められるよう要望いたします。

 次に、国民健康保険直営診療所特別会計について御報告しますので、46ページをお開きください。

 歳入歳出の状況は47ページ、48ページをごらんいただき、平成23年度の受診者数は前年に比べ約2,800人減少しましたことから、診療収入及び諸収入が減少いたしました。

 直営診療所は、地域に根差した医療機関として期待されておりますので、受診者数が減少傾向にある中、業務状況の分析や人員体制の見直し等により、経営の健全化を図ってください。

 また、鍼灸診療所の利用者数は増加傾向にありますが、地域医療における公的医療施設のあり方の視点から、今後の方向について検討を行っていただきたいと思っております。

 次の後期高齢者医療特別会計以下につきましては、お目通しをお願いいたします。

 なお、特別会計では一般会計からの繰入額や市債残高、保険料収入のほか、保険給付費など、幾つかの項目について過去5年間を基本にグラフ化してございますので、お目通しをお願いいたします。

 62ページは、実質収支に関する調書、財産に関する調書、基金の運用状況について審査結果を記載してございますので、御確認をお願いしたいと思います。

 続きまして公営企業会計決算の審査意見について報告させていただきます。

 意見書の65ページをお開きください。

 平成23年度伊那市水道事業会計、伊那市下水道事業会計、伊那市自動車運送事業会計につきましては、6月29日から7月17日までの間、審査に付された決算報告書、財務諸表、事業報告書及び附属明細書について、計上されている計数に誤りはないか、財政運営は健全か、予算の執行は適正になされているかなどの点について関係者から詳細な説明を受け、審査を実施いたしました。

 財務諸表に計上されている計数を関係諸書類と突き合わせ、審査した結果、3つの公営企業とも関係法令に準拠して作成され、各事業の経営成績及び財政状態を適正に表示していると認められました。しかし、支出負担行為事務等、一部に軽微な改善を要する事項が認められましたので、今後一層、条例、規則等に基づいて合理的で的確な事務処理に努められますよう要望します。

 次に、各事業会計について報告させていただきます。

 まず水道事業会計であります。報告書の66ページをお開きください。

 平成23年度の業務概況につきましては記載のとおりでありますが、水道料金は合併協議に基づいて本年度から統一されました。

 経営成績につきましては、純利益が約1,920万円と、前年度より約6,900万円減少しております。これは、事業収益が前年度に比べて約3,700万円の減益となりました反面、事業費用は窓口等業務の民間委託により水道事業、下水道事業、合わせて正規職員5名、非常勤職員4名、計9名の人員削減によりまして、人件費は減少いたしましたが、施設の老朽化に伴う修繕費や工事請負費の増加、さらには退職給与引当金の積立金額の増加など、前年度に比べ約2,410万円増加したためでございます。

 ここで総括意見を申し上げます。報告書の72ページをお開きください。

 水道事業は、景気の低迷、人口の減少、節水意識の高まりなど厳しい経営環境にありますが、今後も安定的な水道水の供給のために、老朽施設の更新や耐震化を計画的に実施していく必要があります。本年度から窓口等業務を民間委託し、人件費の削減を図りましたが、さらに経費を節減するとともに有収率の向上を図るなど、経営効率の改善に努めるよう要望いたします。

 また、23年度末の営業未収金は約6,660万円で、努力の結果、前年に比べ約1,000万円減少されました。今後も委託業者と協力して回収に努めていただきたいと思っております。特に営業に用いている滞納者に対しましては、毅然とした態度で給水停止を実施するなど、委託業者を指導していただきたいと思っております。

 次に、下水道事業会計について御報告申し上げます。報告書の74ページをお開きください。

 下水道事業の平成23年度業務の概要につきましては記載のとおりでありますが、処理区域内の水洗化人口、水洗化戸数、水洗化率、年間有収水量は前年に比べて増加しております。また、水道事業と同様に、下水道使用料につきましても、合併協議に基づいて統一されました。あわせて経営の健全化を図るため、使用料の改定が同時に行われております。さらに、経営体質の効率化策として、窓口等業務の民間委託が行われました。

 経営成績は、純損失が約8,140万円で、前年より約1億8,690万円の大幅減少となりました。これは、下水道使用料の改定や、美篶団地汚水浄化施設の統合、水道部職員によるところの未接続世帯への水洗化促進訪問による水洗化戸数の増加等により、下水道使用料が前年に比べて約1億300万円増加するなど、事業収益は全体で約1億3,760万円の増益となり、これに対して費用は退職給与引当金の積立額の増加額や動力費が増加いたしましたが、管渠費や減価償却費、支払い利息の減少により、事業費用が前年より約4,940万円減少したことによります。

 総括的な意見を申し上げますので、80ページをお開きください。

 業務の概要につきましても触れましたが、下水道使用料の改定や水洗化率の向上等により、単年度純損失は約1億8,700万円の大幅な減少となりましたが、依然として純損失の状況に変わりはございません。今後も区域の拡大や施設の更新、維持管理費用等、建設改良事業に多額の費用が見込まれ、厳しい経営が続きます。また、下水道事業健全化計画に基づき、下水道使用料の引き上げを行いましたが、今後も3年ごとに見直しを行う計画でございますので、市民の理解を得るために一層の水洗化率の向上による収入の確保や、施設の統廃合による経費の節減等、経営の効率化に努めるよう要望いたします。

 さらに、下水道使用料の未収金につきましては、委託業者と協力して解消に努めるほか、下水道使用料及び受益者負担金の大口、悪質な滞納者に対しましては、差し押さえなどの強制執行を行ってください。

 次の自動車運送事業会計については、お目通しをお願いします。

 なお、公営企業会計につきましても、随所に計数の各5年間の推移をグラフ化しておりますので、ごらんいただきたいというふうに考えております。

 続きまして平成23年度伊那市健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の審査意見について御報告申し上げますので、報告書の90ページをお開きください。

 7月31日に財政課より詳細に説明を受けて審査を実施いたしました。

 1、健全化判断比率の中で、実質赤字比率と連結赤字比率につきましては、実質収支が黒字で、赤字額がないため算定されておりません。実質公債費比率は16.3%、将来負担比率は115.2%で、前年に比べ実際公債費比率が1.3ポイントの減、将来負担比率が10.6ポイントの減と改善しており、国の示した早期健全化基準を下回っておりますが、平成22年度の全国市区町村平均値、実質公債費比率10.5%、将来負担比率79.7%に比べると高い数字になりますので、引き続き財政の健全化に努めてください。

 2番目としまして、資金不足比率につきましては、いずれの会計におきましても、資金不足が生じていないために算定されておりません。

 審査の結果、算出の基礎となる事項を記載した書類は、総務省及び長野県が定めた方法により適正に作成されており、各比率の数値は正確でございました。

 以上、決算報告を申し上げました。皆様方の御審査をよろしくお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 議案第4号から議案第14号までの11案は、付託表のとおり所管の委員会に分割付託いたします。

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△議案第15号 平成24年度伊那市一般会計第5回補正予算について



△議案第16号 平成24年度伊那市介護保険特別会計第1回補正予算について



△議案第17号 平成24年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第7、議案第15号「平成24年度伊那市一般会計第5回補正予算について」から議案第17号「平成24年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について」までの3案を一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 篠田総務部長。

     (総務部長 篠田貞行君登壇)



◎総務部長(篠田貞行君) 最初に、議案第15号につきまして御説明申し上げます。

 別冊の補正予算書の3ページをお開きいただきたいと思います。

 「平成24年度伊那市一般会計第5回補正予算(について)」であります。第1条で歳入、歳出、それぞれ1億2,020万円の追加をお願いしまして、総額を297億7,710万円とさせていただくものであります。

 今回の補正の主な内容でありますが、高齢者福祉事業や農政事業を中心に、国県の補助金や地方債などを活用して事業をさせていただくための補正でございます。補正後の予算規模でありますが、前年度同期と比較しまして0.1%の減であります。

 第2条は債務負担行為の補正、第3条は地方債の補正でありますが、別表で御説明を申し上げます。

 おめくりいただき、6ページをお願いいたします。

 6ページの第2表、債務負担行為補正でありますが、追加でございまして、国の緊急雇用創出事業により小中学校における情報セキュリティー対策を中心に、平成25年度まで民間に事業委託を行うものでございます。

 次の7ページ、第3表、地方債の補正でありますが、変更でございまして、新たな伊那消防署庁舎の基本設計等にかかわる負担金、及び小黒川スマートインターの測量、基本設計に対して合併特例事業債の増額をお願いするものでございます。

 続きまして詳細につきまして御説明を申し上げます。

 最初に18ページをお開きいただきたいと思います。

 18ページの歳出から御説明を申し上げます。

 2款、総務費、1項5目、財産管理費は、市有地を分譲するための造成費等の追加。6目、企画費は、県の地域発元気づくり支援金の採択を受け、南アルプスのエコパーク登録を推進するための事業でございまして、8節、報償費から、12節、手数料までは、フォーラムの開催経費、13節は資料整理の委託料でございます。

 2項2目、賦課徴収費は、円高や震災等の影響により、決算期に収益が悪化した法人に対し、予定納税額を還付する費用の増額でございます。

 おめくりいただき、20ページをお願いいたします。

 3款、民生費、1項2目、社会福祉施設費の19節、補助金は、民間の健康増進施設の施設改修にかかわる補助金で、23節、償還金は、地域介護・福祉空間整備推進交付金の過年度事業にかかわる返還金でございます。5目、高齢者福祉費の25節、積立金は、高齢者介護及び福祉事業に対する指定寄附金を福祉基金に積み立てるもので、28節、繰出金は、介護保険特別会計の介護保険給付事業における非常勤職員の雇用にかかわる繰り出しでございます。

 おめくりいただき、22ページ、4款、衛生費、1項1目、保健衛生総務費の7節は、産休職員の代替職員賃金で、2項1目、清掃総務費の19節、補助金は、生ごみ処理機購入に対する助成が予想を上回る申請のため、増額をお願いするものでございます。

 おめくりいただき、24ページ、6款、農林水産業費、1項2目、農業総務費は、県の青年就農給付金推進事業補助金の追加を受け、財源の組みかえを行うもの。3目、農業振興費の農業環境整備は、農業機械導入にかかわる補助の増額で、有害鳥獣病害虫防除対策は、事務費の追加と支出科目の組みかえでございます。特産振興は、国の強い園芸産地育成事業にかかわる増額で、農業経営基盤強化は新規就農総合支援事業にかかわる支出科目の組みかえと補助金の増額でございます。

 2項、林業費、2目、林業振興費の7節、賃金から、おめくりいただき、次のページでありますが、26ページの11節、消耗品までは、緊急雇用創出事業による雇用の延長にかかわる増額でございます。

 おめくりいただき、28ページ、7款、商工費、1項2目、商工業振興費の19節は、上伊那地域産業活性化基本計画の改訂にかかわる負担金。3目、観光費の15節、工事請負費はざんざ亭の改修工事費、19節は中央アルプス山岳遭難防止対策協会の50周年記念事業に対する負担金でございます。

 おめくりいただき、30ページをお願いいたします。

 8款、土木費、2項3目、道路新設改良費の13節、委託料は、小黒川スマートインターにかかわる基本設計等委託料であります。5項2目、住宅建設費の19節、補助金は、木造住宅耐震補強補助金で、申請者の増に伴う追加でございます。

 おめくりいただき、32ページの9款、消防費、1項1目、常備消防費の19節、負担金は、伊那消防組合に対するもので、伊那消防署の新庁舎基本設計等にかかわるものでございます。2目、非常備消防費は8節、報償費で、消防団員の退職報償の確定に伴う増額でございます。

 おめくりいただき、34ページ、10款、教育費、2項、小学校費、2目、教育振興費の13節は、債務負担行為の補正で御説明いたしましたが、国の緊急雇用創出事業により情報セキュリティ対策を中心とした事業の委託料。3項、中学校費、2目、教育振興費は、県の地域発元気づくり支援金の採択を受け、中学生の企業における職場体験学習のPRにかかわる印刷製本費でございます。6項、社会教育費、2目、公民館費は、西箕輪公民館建設にかかわる事業費の組みかえで、6目、社会教育施設費は、生涯学習センターにおいて、本年度当初より職員を1名減員とし、非常勤の館長及び職員を配置したことに伴う賃金の増額でございます。

 おめくりいただき、36ページ、7項、保健体育費、1目、保健体育総務費の19節、補助金は、老朽化した地区のグラウンド器具庫等の更新等に対するものでございます。

 おめくりいただき、38ページ、11款、1項2目、林道施設災害復旧費の15節は、林道前浦線における災害復旧工事費でございます。

 以上が一般会計の歳出でございますが、次に、歳入につきまして御説明いたします。

 お手数ですが、14ページにお戻りいただきたいと思います。

 14ページ、歳入であります。16款2項3目、民生費国庫補助金の4節、老人福祉費補助金は、民間の健康増進施設の改修にかかわる地域介護・福祉空間整備等交付金で、8目、土木費国庫補助金の5節、住宅費補助金は、住宅耐震診断及び改修事業補助に充てるものでございます。

 17款2項2目、総務費県補助金の1節は、南アルプス、エコパーク登録推進事業に対する地域発元気づくり支援金で、6目、農林水産業費県補助金の5節は、新規就農及び青年就農にかかわる補助金で、7節はJA上伊那の行う施設整備に対する園芸産地育成事業補助金、22節は林業振興にかかわる緊急雇用創出事業補助金の増額であります。8目、土木費県補助金の7節は、住宅耐震診断改修に対する補助金の増額でございます。続いて10目、教育費県補助金の9節は、情報セキュリティーにかかわる緊急雇用創出事業補助金の追加で、10節は中学生の職場体験事業に対する地域発元気づくり支援金でございます。11目、災害復旧費県補助金の2節は、現年林道災害復旧事業にかかわるものであります。

 19款、寄附金、1項3目3節、老人福祉事業寄附金は、西春近、坪木利夫さんから御遺族の遺志金を御寄附いただいたものでございます。

 21款は前年度の繰越金で、今9月補正にかかわる一般財源に充当させていただくものであります。

 22款5項1目、雑入の9節、消防費雑入は消防団員等公務災害補償等共済基金からの退職報償金でございます。

 おめくりいただき、16ページの23款、市債でありますが、先ほど第2条で御説明させていただいたものでございますので、ごらんいただきたいと思います。

 一般会計の補正予算に関する説明は以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤泰雄君) 原保健福祉部長。

     (保健福祉部長 原 武志君登壇)



◎保健福祉部長(原武志君) 補正予算書の43ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第16号「平成24年度伊那市介護保険特別会計第1回補正予算について」御説明申し上げます。

 今回の補正は、第1条の歳入歳出予算の補正で、歳入、歳出、それぞれ2,182万円を追加し、総額を54億5,842万円とするものでございます。予算規模は前年同期比で4.6%の増となります。

 前年度の事業費が確定いたしましたので、国庫負担金などの精算が主な内容でございますが、概略を申し上げます。

 54、55ページをお開きいただきたいと思います。

 54ページ、歳出からお願いいたします。

 1款、総務費、1項1目7節の賃金でございますが、産休、育休職員の代替非常勤職員賃金の補正をお願いするものでございます。

 おめくりいただきまして、56ページ、5款、基金積立金、1項1目25節の積立金でございますが、前年度の繰越金と地域支援事業に関する社会保険診療報酬支払基金への精算金を介護給付費準備基金積立金に積み立てるものでございます。その結果、積立金の総額につきましては、約9,366万円となる見込みでございます。

 58ページをお願いいたします。

 7款、諸支出金、1項2目23節の償還金利子割引料でございます。前年度の事業費確定によります介護給付費と地域支援事業費の精算によりまして、国庫負担金について返還するものでございます。

 歳出は以上でございます。

 恐れ入りますが、52ページにお戻りいただきたいと思います。

 歳入でございます。1款1項の介護保険料につきましては、事務処理上の事業間の財源振替でございますので、補正額はございません。

 5款1項1目の介護給付費交付金と、その下の2目、地域支援事業支援交付金につきましては、平成23年度の交付金の精算によります追加交付分でございます。

 9款1項4目の職員給与費等繰入金につきましては、非常勤職員賃金の財源として繰り入れるものでございます。

 10款1項1目の繰越金は、前年度からの繰越金をそれぞれ補正するものでございます。

 介護保険特別会計の補正は以上でございます。よろしく御審議いただきお認めいただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) 唐木水道部長。

     (水道部長 唐木好美君登壇)



◎水道部長(唐木好美君) 議案第17号「平成24年度伊那市下水道事業会計第1回補正予算について」説明いたしますので、平成24年度伊那市補正予算書の63ページをお願いいたします。

 今回の補正ですが、農業集落排水事業の汚泥量の増加に伴い、衛生センターの処理にかかわる負担金の補正をお願いするものでございます。

 第2条は、収益的収入及び支出ですが、支出に656万6,000円を追加しまして、支出の総額を25億5,056万6,000円とするものでございます。

 以上であります。議案第17号につきまして説明させていただきました。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○議長(伊藤泰雄君) これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第15号から議案第17号までの3案は付託表のとおり、所管の委員会に分割付託いたします。

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△請願・陳情について

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○議長(伊藤泰雄君) 日程第8、請願陳情が文書表のとおり提出されております。

 本件は文書表のとおり、所管の委員会に付託いたします。

 ここで、請願陳情の紹介議員になっている方もありますので、補足説明のある方の発言を許します。なお、補足説明は簡潔にお願いいたします。

     (「なし」と言う者あり)



○議長(伊藤泰雄君) ここで、各常任委員会の審査の日程を御報告いたします。

 経済建設委員会9月10日、午前10時から、社会委員会9月11日、午前10時から、総務委員会9月12日、午前10時から、以上のとおりでございます。

 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。



△散会 午後2時09分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名をする。

       伊那市議会議長

       伊那市議会議員

       伊那市議会議員