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長野県 小諸市

平成25年  9月 定例会(第5回) 08月27日−01号




平成25年  9月 定例会(第5回) − 08月27日−01号







平成25年  9月 定例会(第5回)



小諸市告示第95号

      平成25年第5回9月小諸市議会定例会を次のとおり招集する。

       平成25年8月20日

                            小諸市長   柳田剛彦

         1 期日  平成25年8月27日(火)午前9時30分

         2 場所  小諸市役所 議事堂

          平成25年第5回9月小諸市議会定例会会期日程表



会期
月日
曜日
会期の内容



8/27

議会運営委員会(午前9時00分)
議員全員協議会(午前9時30分)
本会議開会(議員全員協議会終了後)
 ◯平成24年度決算に係る行政実績の概要報告
 ◯議案の上程並びに決算関係議案を除く議案の提案理由の説明、一部審議



8/28

休会(議案調査のため)
一般質問通告締め切り(正午)
議会運営委員会(午後1時30分)
通告の追加、変更締め切り(午後3時00分)



8/29

休会(議案調査のため)



8/30

休会(議案調査のため)
議案質疑通告締め切り(正午)



8/31

休会



9/1

休会



9/2

休会(議案調査のため)



9/3

休会(議案調査のため)



9/4

本会議(午前9時00分)
 ◯議案の質疑、議案・請願等の各常任委員会への付託
 ◯一般質問(代表)


10
9/5

本会議(午前9時00分)
 ◯一般質問(個人)


11
9/6

本会議(午前9時00分)
 ◯一般質問(個人)


12
9/7

休会


13
9/8

休会


14
9/9

委員会活動(午前9時00分)
       経済建設委員会−−−第1・2委員会室


15
9/10

委員会活動(午前9時00分)
       経済建設委員会−−−第1・2委員会室
       総務文教委員会−−−大会議室


16
9/11

委員会活動(午前9時00分)
       総務文教委員会−−−大会議室
       福祉環境委員会−−−第1・2委員会室


17
9/12

委員会活動(午前9時00分)
       福祉環境委員会−−−第1・2委員会室


18
9/13

委員会活動(午前9時00分)
       ごみ処理施設建設特別委員会−−−第1・2委員会室
委員会活動(午後1時30分)
       まち再生特別委員会−−−第1・2委員会室


19
9/14

休会


20
9/15

休会


21
9/16

休会


22
9/17

休会(議案整理のため)


23
9/18

休会(議案整理のため)


24
9/19

議会運営委員会(午前9時00分)
議員全員協議会(午前9時30分)
本会議開会(議員全員協議会終了後)
 ◯各常任委員会の審査報告、質疑、討論、採決



          平成25年第5回9月小諸市議会定例会会議録

                  第1日

            平成25年第5回9月小諸市議会定例会が8月27日

            小諸市役所議事堂に招集された。

議事日程(第1号)

                       平成25年8月27日(火曜日)

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて

日程第4 議案第55号 小諸市教育委員会委員任命の同意について

日程第5 報告第10号 小諸市土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について

日程第6 平成24年度決算に係る行政実績の概要報告について

     議案第56号 平成24年度小諸市一般会計歳入歳出決算認定について

     議案第57号 平成24年度小諸市等公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第58号 平成24年度小諸市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第59号 平成24年度小諸市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第60号 平成24年度小諸市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第61号 平成24年度小諸市奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第62号 平成24年度小諸市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第63号 平成24年度小諸市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第64号 平成24年度小諸公園事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第65号 平成24年度高峰財産区特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第66号 平成24年度御牧ヶ原財産区特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第67号 平成24年度古牧財産区特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第68号 平成24年度小諸市滋野財産区特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第69号 平成24年度乗瀬地区市有地管理事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第70号 平成24年度小諸市水道事業会計決算認定について

     議案第71号 平成24年度小諸市公共下水道事業会計決算認定について

日程第7 議案の提案理由の説明について

     議案第72号 資金積立基金条例の一部を改正する条例

     議案第73号 小諸市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例

     議案第74号 平成25年度小諸市一般会計補正予算(第3号)

     議案第75号 平成25年度小諸市等公平委員会特別会計補正予算(第1号)

     議案第76号 平成25年度小諸市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第77号 平成25年度小諸市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

     議案第78号 平成25年度小諸市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第79号 平成25年度古牧財産区特別会計補正予算(第1号)

本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第7まで

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出席議員(20名)

     1番  早川 聖議員     2番  竹内健一議員

     3番  柏木今朝男議員    4番  田邉久夫議員

     5番  神津眞美子議員    6番  清水喜久男議員

     7番  依田善典議員     8番  中村憲次議員

     9番  小林重太郎議員   10番  田中寿光議員

    11番  後藤邦夫議員    12番  中村嘉男議員

    13番  柏木博美議員    14番  相原久男議員

    15番  別府福雄議員    16番  疇地 稔議員

    17番  林  稔議員    18番  柳沢乃ぶ子議員

    19番  小林より子議員   21番  清水清利議員

欠席議員(0名)

説明のために出席した者の職氏名

 市長        柳田剛彦    副市長       小出幸男

 教育長       柳沢惠二    総務部長      柏木信之

 市民生活部長    山浦恒雄    保健福祉部長    村上栄紀

 経済部長      笠原昭夫    建設部長      若林豊文

 上下水道部長    田口恒敏    教育次長      清水哲也

 会計管理者     内堀和雄    教育委員会委員長  高地崇佑

 監査委員      依田茂美    選挙管理委員会委員長

                             林 和弘

 農業委員会会長   小林康章    選挙管理委員会・監査委員事務局長

                             佐藤茂雄

 企画課長      清水茂夫    財政課長      大塚政弘

 総務課長      小林拓美

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事務局出席職員氏名

 事務局長      小西健喜    次長・議事係長   高橋たけ子

 庶務調査係長    柳沢尚樹



△開会 午前10時10分



△開会の宣告



○議長(清水清利議員) 

 おはようございます。

 定足数に達しましたので、これより平成25年第5回9月小諸市議会定例会を開会いたします。

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△市長招集あいさつ



○議長(清水清利議員) 

 市長より議会招集のあいさつをお願いします。

 市長。

     〔市長 柳田剛彦君 登壇〕



◎市長(柳田剛彦君) 

 おはようございます。

 本日、平成25年第5回9月小諸市議会定例会を開催いたしましたところ、議員の皆様にはご多用中お差し繰りをいただきましてご出席を賜り、厚く御礼申し上げます。

 本議会に提案申し上げます議案は、人権擁護委員候補者の推薦につきご意見を求めることについて以下、人事案件が2件、小諸市土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出についての報告案件が1件、平成24年度小諸市一般会計歳入歳出決算認定について以下、決算関係議案が16件、資金積立基金条例の一部を改正する条例以下、条例案が2件、平成25年度小諸市一般会計補正予算以下、補正予算が6件、合わせて27件でございます。

 本議会に提案申し上げました議案の詳細につきましては、後ほどそれぞれご説明申し上げますが、何とぞよろしくご審議をいただきまして、ご決議、ご同意を賜りますようお願い申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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△開議の宣告



○議長(清水清利議員) 

 これより本日の会議を開きます。

 はじめに、市長から専決処分書が提出されております。お手元に配付してありますので、ご承知願います。

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△会議録署名議員の指名



○議長(清水清利議員) 

 日程第1、会議録署名議員の指名については、会議規則第88条の規定により、議長において指名をさせていただきます。

 15番、別府福雄議員、16番、疇地稔議員にお願いをします。

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△会期の決定



○議長(清水清利議員) 

 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今定例会の会期は、本日から9月19日までの24日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(清水清利議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から24日間と決定をいたしました。

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△日程の繰り下げ



○議長(清水清利議員) 

 お諮りいたします。

 日程第3、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて及び日程第4、議案第55号 小諸市教育委員会委員任命の同意については議事の都合により、本日の日程を繰り下げ、最終日の審議としたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(清水清利議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本件は日程を繰り下げ、最終日に審議することに決しました。

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△報告第10号の上程、説明、質疑



○議長(清水清利議員) 

 日程第5、報告第10号 小諸市土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について報告願います。

 副市長。

     〔副市長 小出幸男君 登壇〕



◎副市長(小出幸男君) 

 報告第10号 小諸市土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について、ご説明申し上げます。

 本報告は、地方自治法第243条の3第2項の規定により、これを議会に提出するものでございます。

 それでは、ここに第40期(平成24年度)決算報告書並びに平成25年度事業計画・収支予算及び資金計画書を提出し、その概要を申し上げます。

 議案集の資料番号2の1ページに概要を記載させていただきましたが、第40期はインター小諸工業団地の造成事業、西北部用地の分譲事業、保有地の貸付事業及び小諸市からの受託事業を行い、事業収益は1,225万円余となりました。これから事業原価及び事業活動に要した一般管理費を差し引くと244万円余の事業損失となり、これに事業外収益及び事業外費用並びに特別利益及び特別損失を計上した結果、最終的に当期は245万円余の純損失の決算となりました。

 7ページの貸借対照表は、財政状況を明らかにする表でございますが、欠損金について当期純損失の額が加算され、3億2,438万円余の債務超過となっており、負債が資産を上回っている状況であります。

 次に、別つづりの25年度事業計画・収支予算及び資金計画の概要でございますが、用地取得事業及び造成事業につきましては、深沢工業用地の第6次用地の買収等を計画し、事業費総額は2,703万5,000円となります。

 用地分譲事業につきましては、中山住宅団地や大石用地をはじめとした住宅用地等の売却、また深沢工業用地の分譲を計画いたしまして、総額4億5,058万3,000円の収入を見込んでおります。

 受託事業につきましては、市から登記事業を受託し、前年度と同額の600万円の収益を見込んでおります。

 以上が概要でございます。

 なお、総務省からは平成21年度からの5年間で土地開発公社を含む全ての第三セクターの存廃を含めた抜本改革に集中的かつ積極的に取り組むよう指針が示されており、平成25年度がその最終年度となります。当公社においても、税理士、金融機関支店長など、外部有識者による経営検討委員会を設置し、経営改革に向けての議論をいただいているところです。引き続き公社保有地の売却に全力で取り組み、借入金の縮減を推進するとともに、抜本的改革について小諸市と協議しながら方針を定め、経営の健全化を図ってまいりたいと存じます。

 なお、提出いたしました予算及び決算につきましては、3月27日と、5月13日に開催いたしました土地開発公社理事会におきまして議決されております。今後とも議員各位のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、報告とさせていただきます。



○議長(清水清利議員) 

 ただいまの報告に対して、ご質疑ありませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(清水清利議員) 

 なければ以上で報告第10号を終わります。

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△議案第56号〜議案第71号の一括上程、説明



○議長(清水清利議員) 

 日程第6、平成24年度決算に係る行政実績の概要報告に入ります。

 議案第56号 平成24年度小諸市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第71号 平成24年度小諸市公共下水道事業会計決算認定についてまでの16件を一括議題といたします。

 ただいま一括議題といたしました平成24年度決算認定に係る議案に対する行政実績の概要について主要な施策の成果説明書により報告を願います。

 市長。

     〔市長 柳田剛彦君 登壇〕



◎市長(柳田剛彦君) 

 資料3の平成24年度主な施策の成果説明書をお開きいただきたいと思います。

 その1−1ページをお開きくださいませ。これを読み上げます。

 平成24年度決算行政報告。

 平成24年度小諸市一般会計、特別会計及び企業会計、合わせて16会計の決算認定をお願いするに当たりまして、地方自治法第233条及び地方公営企業法第30条の規定により、その概要をご報告申し上げます。

 平成24年度の日本経済は、東日本大震災の影響により、依然として厳しい状況にある中で、本格的な復興施策の集中的な推進により景気は緩やかに持ち直しておりましたが、欧州の政府債務危機の深刻化、円高の進行に伴う国内産業の空洞化の加速により、国内の雇用機会が喪失され、地域経済の疲弊が強まる懸念から、国民に先行きに対する不安を与えておりました。

 そうした経済状況の中にあって、政府は東日本大震災からの復興、また経済分野のフロンティアの開拓、また分厚い中間層の復活、また農林漁業の再生、エネルギー・環境政策の再設計の5つの重点分野を中心に取り組みを進めてまいりました。

 さらに、政権交代後は日本経済再生に向けた緊急経済対策として大型補正予算を編成するなど、円高是正、デフレからの早期脱却のため、機動的・弾力的な経済財政運営により景気回復に取り組んできているところでございます。

 平成24年度の地方財政対策につきましても、社会保障関係費の自然増などにより、大幅な財源不足が見込まれたことから、地方交付税など地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源の総額については、財政運営戦略の中期財政フレームに基づき、実質的に平成23年度の水準が確保されてまいりました。

 こうした状況の中、小諸市の平成24年度の財政状況は、前年度に引き続き、財政指標からは概ね良好と判断される水準を維持することができました。しかし、これは歳入面が強化された結果ではなく、将来にわたって財政の健全性や安定性を保障するものでもありません。

 このため私は職員の先頭に立ち、第9次基本計画を核としつつ、計画・予算・人事・評価が連携した行政マネジメントシステムの構築と、その円滑な運用を図ることを通じて、事務事業の見直しによる徹底した経費の節減、事業の選択と集中による限られた財源の有効活用など、市民の皆様の立場に立った行財政改革を進めながら、地方分権の時代にふさわしい、簡素で効率的な市政経営に取り組んでまいる所存であります。

 さて、重要課題のうち、新ごみ焼却施設につきましては、設計と建設、長期運営事業を一括で発注し、小諸市新ごみ焼却施設技術審査会での審査結果を踏まえながら、総合評価一般競争入札方式により事業者を選定してまいりました。結果、株式会社川崎技研を代表企業とする川崎技研グループを請負事業者と決定し、6月定例議会におきまして契約締結の議決をいただきました。今後は地元の皆さんのご理解ご協力をいただきながら、平成28年1月の供用開始に向け取り組んでまいります。

 新市庁舎と図書館・コミュニティスペースにつきましては、基本設計に引き続き実施設計を進めておりますが、平成25年度中の着工を計画しております。

 私は、市民の皆様の安全・安心を最優先に、直面する重要事業の実現に向け、引き続き全力で取り組んでまいる所存でございます。

 議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力を心からお願い申し上げる次第でございます。

 以上、平成24年度決算に当たっての私の所感を申し上げました。

 なお、普通会計ベースでの財政指標等の状況につきましては副市長から、一般会計、特別会計及び企業会計の具体的な決算内容につきましては総務部長から申し上げることといたします。

 平成24年度の市政経営に当たり、ご理解とご協力をいただきましたことに改めて感謝申し上げまして、よろしくご審議いただき、認定を賜りますようお願い申し上げるところでございます。



○議長(清水清利議員) 

 それでは、続いて副市長より報告を願います。

 副市長。

     〔副市長 小出幸男君 登壇〕



◎副市長(小出幸男君) 

 引き続き、普通会計ベースでの財政指標等についてご説明申し上げます。

 資料は、平成24年度主要な施策の成果説明書4−1ページから4−2ページの決算カードをご覧ください。

 まず、決算カードのベースとなる普通会計の概念を説明申し上げます。

 普通会計とは、地方自治体の財政状況の把握や地方自治体間の財政比較等を同一の条件で行うために用いられている統計上の会計であり、一般会計と特別会計の合計から、水道事業等の企業会計と国民健康保険事業等の事業会計を除いたものをいいます。ほとんどの財政指標はこの普通会計の決算数値を基礎として算出されております。

 決算カードの4−2ページの右下の区分欄をご覧ください。

 基準財政収入額から標準財政規模までの4項目は、普通交付税の算定の仕組みの中で算出される数値であり、このうち基準財政収入額は、標準的に収入し得る税等の額を、基準財政需要額は、合理的かつ平均的な水準で行政経営を行う場合に必要な経費を、それぞれ一定の合理的な方法により算出したものでございます。平成23年度に比べ、基準財政収入額は固定資産税が減額となった反面、法人市民税の増などにより1.0%の増、基準財政需要額は地方再生対策費が算定費目から外れたことなどにより0.9%の減となったため、普通交付税額は3.7%の減となりました。また、標準税収入額は、標準的な税の収入見込額で、平成23年度に比べ2.0%の増、標準財政規模は、その団体の標準的な一般財源の規模であり、標準税収入額等が増加した一方、普通交付税額が減少したことにより、平成23年度に比べ0.4%の減となりました。

 経常収支比率は、財政構造の弾力性を示す指標であり、人件費、扶助費、公債費等の経常的な経費に、税や普通交付税等の経常的に収入される一般財源がどの程度充てられているかを示したものでございます。平成24年度は87.6%で、市税収入及び普通交付税などの経常一般財源の減などにより0.7ポイント上昇しました。19市中では、前年度と同様低い方から7番目という位置でございます。

 財政力指数は、基準財政収入額を基準財政需要額で除したものの過去3年間の平均値で、平成24年度は0.520となりました。平成23年度より0.012ポイント低下しましたが、19市中では前年度と同様高い方から12番目となっております。

 実質収支比率は、標準財政規模に対する実質収支額の割合をいい、一般的には3%から5%程度が望ましいとされております。平成24年度は4.7%で、平成23年度より1.4ポイント低下しましたが、概ね良好な水準となっております。

 経常一般財源等比率は、標準財政規模に対する経営一般財源等の割合をいい、平成24年度は市税の減などにより93.0%となり、平成23年度より2.9ポイント低下しました。

 実質公債費比率から資金不足比率までの5項目は財政健全化法に基づいて公表が義務付けられている指標でございます。

 実質公債費比率は、普通会計が直接負担した公債費のほか、特別会計への繰出金や、一部事務組合への負担金のうち公債費に充てられるもの等を含めた実質的な公債費の標準財政規模に対する割合で、平成24年度は公債費に充当する特定財源の減に伴い、平成23年度より0.3ポイント上昇して9.6%となりました。19市中では低い方から9番目となっております。

 実質赤字比率は、標準財政規模に対する普通会計の実質赤字額の割合、また連結実質赤字比率は、標準財政規模に対する全会計の実質赤字額の割合をいいますが、小諸市は赤字額がありませんので、数値の表記はございません。

 また、将来負担比率は、地方債現在高、債務負担行為に基づく支出予定額など、普通会計が将来負担すべき実質的な負債の合計額の標準財政規模に対する割合で、平成24年度は平成23年度と同様、将来負担すべき額よりも、理論的にそこへ充当可能が財源等の額が上回っているためマイナス値となり、数値の表記はございません。

 資金不足比率は、公営企業会計の事業規模に対する資金の不足額の割合で、公営企業会計ごとに算定することとされておりますが、小諸市は各会計とも資金不足額がないため、数値の表記はございません。

 なお、これら5項目の算出基礎につきましては、4−40ページ以降に掲載してございますのでご覧ください。

 基金現在高は、土地開発基金と定額運用基金を除いて5,900万円余り増加し、19市中、総額で多いほうから8番目、市民1人当たりでは多いほうから3番目となっております。

 地方債現在高は、普通会計の元金の合計額で、前年度より7,700万円ほど減少しております。19市中、総額、市民1人当たり、ともに少ないほうから2番目となっております。

 債務負担行為額は、新焼却施設の建設・運営費及び小諸厚生総合病院の移転新築等に対する財政支援の債務負担行為を新たに設定したため、前年度より100億5,000万円余り増加しました。

 徴収率は、滞納繰越分も含めた税合計で、前年度より1.0ポイント上昇して94.8%となり、19市中の順位は、前年度の7位から6位へ上昇いたしました。内訳は、市町村民税が96.1%で前年度より0.3ポイント上昇し、固定資産税は93.0%で前年度より1.4ポイント上昇しました。自主財源確保のため、引き続き徴収率の向上に向けて取り組みを進めてまいります。

 以上、決算カードから財政指標等についてご説明申し上げました。

 なお、これらの数値は今後総務省から確定値として発表されるまでは、暫定値として取り扱われますので、あらかじめご了承をお願いいたします。



○議長(清水清利議員) 

 続いて、総務部長より報告を願います。

     〔総務部長 柏木信之君 登壇〕



◎総務部長(柏木信之君) 

 議案第56号「平成24年度小諸市一般会計歳入歳出決算認定について」から議案第71号「平成24年度小諸市公共下水道事業会計決算認定について」までにつきまして、決算書及び主要な施策の成果説明書によりご説明申し上げます。

 まず、一般会計について申し上げます。

 成果説明書2−1ページ、会計別決算一覧表をご覧ください。

 なお、金額につきましては全て万円単位とし、単位未満は切り捨ててご説明させていただきます。

 一般会計の最終予算額は170億1,647万円で、歳入決算額は167億6,532万円、前年度比1.0%の減、歳出決算額は161億684万円、前年度比0.2%の減となりました。

 決算書の178ページ、実質収支に関する調書をご覧ください。

 歳入歳出差引額6億5,847万円から翌年度へ繰り越した事業の財源2億91万円を差し引いた実質収支額は4億5,756万円で、地方自治法第233条の2及び地方財政法第7条の規定により、決算剰余金の2分の1を下らない額として2億3,000万円を地域振興基金に積み立ていたしました。

 なお、翌年度へ繰り越すべき財源の繰越明許費につきましては、6月の定例会でご報告をさせていただきましたが、工事期間等の関係で年度内竣工ができなかった事業など、全14事業、事業費の総額で6億4,091万円を平成25年度に繰り越しをいたしました。

 一般会計を含む普通会計の歳入歳出決算の内訳につきましては、後ほどご説明申し上げます。

 次に、主な特別会計について申し上げます。

 成果説明書の2−1ページ、会計別決算一覧表及び4−6ページ、主な特別会計の決算状況をご覧ください。

 小諸市国民健康保険事業特別会計は、歳入決算額が45億7,193万円で、前年度比1.8%の増となりました。歳入の主なものは国保税が1.0%の減、国庫支出金が9.6%の減、前期高齢者交付金は16.1%の増となりました。歳出決算額は45億4,732万円で、前年度比2.4%の増、うち保険給付費は30億3,269万円で0.2%の増でした。年度末の被保険者数は1万2,889人で前年度末に比べ126人の減となりました。

 小諸市後期高齢者医療特別会計は、歳入決算額が3億6,839万円で、前年度比6.4%の増、保険料収入は2億6,554万円で、前年度比6.4%の増となりました。歳出決算額は3億6,316万円で、前年度比6.2%の増、歳出の大半を占める後期高齢者医療広域連合への納付金は、前年度比6.5%の増となりました。

 小諸市介護保険事業特別会計は、歳入決算額が34億6,105万円で、前年度比3.0%の増となりました。内訳では介護保険料が改定により17.0%増となったほか、保険給付費の伸びに伴い国・県支出金なども増となりました。歳出決算額は33億2,831万円で、前年度比2.0%の増、うち保険給付費は31億4,144万円で1.7%の増でした。第1号被保険者数は1万1,747人で、前年度に比べ321人の増となりました。

 小諸市住宅新築資金等貸付事業特別会計は、歳入決算額が2,672万円で、前年度比34.0%の減、歳出決算額は1,205万円で、前年度比66.1%の減となりました。貸付償還金未済額は6億6,502万円で、前年度比1.3%の減、貸付金の償還残件数は2件減って178件となりました。

 小諸市農業集落排水事業特別会計は、歳入決算額が2億7,010万円で、前年度比0.8%の増、歳出決算額は2億6,498万円で、前年度比1.4%の増となりました。普及率は21.5%、水洗化率は77.0%となりました。

 小諸公園事業特別会計は、歳入決算額が1億2,213万円で、前年度比1.4%の減、歳出決算額は1億1,740万円で、前年度比5.2%の減となりました。有料入園者数は19万4,378人で6.7%の増となり、公園使用料収入は7.0%の増、一般会計からの繰入金は皆減となりました。

 小諸市水道事業会計は、収益的収支では収入が9億1,943万円、支出が7億7,609万円で、当年度純利益は未処分利益剰余金として、条例に基づき減債積立金、建設改良積立金、利益積立金へ積み立てをする予定です。資本的収支では、収入が1億3,732万円、支出が3億8,025万円で、不足額は損益勘定留保資金等で補てんをしました。

 小諸市公共下水道事業会計は、平成24年度から企業会計に移行して初めての決算となりました。収益的収支では収入が11億303万円、支出が10億7,066万円で、当年度純利益は未処分利益剰余金として、条例に基づき減債積立金、建設改良積立金、利益積立金へ積み立てをする予定です。資本的収支では、収入が8億8,886万円、支出が13億3,635万円で、不足額は損益勘定留保資金等で補てんをしました。公共下水道の普及率は52.7%、水洗化率は86.8%、特定環境保全公共下水道の普及率は11.5%、水洗化率は81.1%となりました。

 続きまして、4−3ページ、普通会計歳入決算状況の主な増減について申し上げます。

 普通会計には、一般会計のほか公平委員会特別会計、奨学資金特別会計、住宅新築資金等貸付事業特別会計が含まれます。

 なお、決算統計上の区分によるため、歳入・歳出の内訳が一般会計と異なる項目がありますので、ご了承をお願いいたします。

 地方税は、決算額49億9,176万円で、前年度比3.2%の減となりました。うち市民税は法人市民税が企業業績の低迷により減収となったものの、個人市民税が年少扶養控除の廃止等により増収となったため1.8%の増、固定資産税は評価替えによる土地・建物評価額の減少により7.6%の減、都市計画税も同様の理由で8.3%の減となりました。

 地方譲与税は、決算額2億3,324万円で、前年度比6.3%の減。利子割交付金は、決算額1,115万円で、前年度比23.2%の減。配当割交付金は、決算額738万円で、前年度比9.4%の減。株式等譲渡所得割交付金は、決算額168万円で、前年度比34.1%の減となりました。地方消費税交付金は、決算額4億4,113万円で、前年度比0.1%の減。ゴルフ場利用税交付金は、決算額856万円で、前年度比7.1%の増。自動車取得税交付金は、決算額6,168万円で、前年度比30.6%の増となりました。これらは、それぞれ算定基礎の増減によるものです。

 地方特例交付金は、決算額1,853万円で、前年度比67.2%の減となりましたが、児童手当及び子ども手当特例交付金の廃止と、減収補てん特例交付金のうち、自動車取得税交付金の減収補てんが廃止されたことが主な要因です。

 地方交付税は、決算額45億9,523万円で、前年度比0.7%の減となりました。内訳は普通交付税が38億1,103万円で3.7%の減、特別交付税は7億8,419万円で、震災復興特別交付税の交付により17.0%の増となりました。

 交通安全対策特別交付金は、決算額761万円で、前年度比4.2%の減、分担金及び負担金は、決算額1億1,689万円で、前年度比9.6%の減、使用料及び手数料は、決算額3億8,338万円で、前年度比1.0%の減となりました。

 国庫支出金は、決算額17億3,416万円で、前年度比0.2%の減、県支出金は、決算額9億742万円で、前年度比8.5%の減となりました。増減はそれぞれ歳出の事業費等の増減に伴うものです。

 財産収入は、決算額6,055万円で、土地売払収入の増などにより前年度比33.3%の増、寄附金は決算額1,242万円で、前年度比11.0%の減となりました。

 繰入金は、決算額2億6,988万円で、前年度比23.4%の増となりましたが、これは財源不足に充てるため、地域振興基金から2億円を繰り入れたことによるものです。

 繰越金は、決算額4億9,655万円で、繰越明許費の財源繰越の増により前年度比29.5%の増となりました。繰越金の内訳は、決算剰余金処分による純繰越金が2億9,078万円、繰越明許費の財源の繰り越しが2億577万円となりました。

 諸収入は、決算額10億9,239万円で、前年度比4.8%の増、地方債は、決算額13億4,290万円で、前年度比5.0%の減となりました。

 なお、一般会計歳入状況は4−7ページ、市税等収納実績は4−8ページ、委員会別歳入説明資料につきましては4−24ページ以降をご参照ください。

 次に、4−4ページ、普通会計性質別歳出決算状況の主な増減について申し上げます。

 なお、目的別の増減につきましては4−5ページに掲載してございます。

 人件費は、決算額26億3,146万円で、職員数の減と議員共済給付費負担金の減などにより、前年度比1.5%の減となりました。うち職員給につきましては、決算額15億7,210万円で、0.9%の減となりました。

 扶助費は、決算額28億3,999万円で、障害者自立支援給付費や生活保護扶助費などが年々伸びてきている一方、子どものための手当の制度改正による減などにより、前年度比0.3%の減となりました。

 公債費は、決算額16億3,670万円で、前年度比2.9%の減となりました。内訳は、一般会計が3,257万円の減、住宅新築資金等貸付事業特別会計が1,614万円の減です。

 物件費は、決算額20億6,412万円で、前年度比2.6%の減、維持補修費は、決算額1億2,155万円で、市道除融雪委託料の増などにより、前年比19.5%の増となりました。

 補助費等は、決算額22億4,837万円で、前年度比51.7%の増、繰出金は、決算額14億1,324万円で、前年度比32.8%の減となりました。補助費等と繰出金の増減は、公共下水道事業が法適用の企業会計の移行したことに伴い、一般会計からの繰出金の性質区分が繰出金から補助費等に組み替えとなったことによるものです。補助費等のうち一部事務組合負担金は、佐久医療センター施設整備に係る佐久広域連合負担金の増により、前年度比14.3%の増となりました。特別会計繰出金の主な増減は、国民健康保険事業特別会計が2,312万円の増、介護保険事業特別会計が101万円の増、小諸公園事業特別会計が870万円の皆減などです。

 投資・出資金・貸付金は、決算額10億4,477万円で、前年度比21.0%の増ですが、公共下水道事業の企業会計移行に伴う出資金1億2,000万円と、労働者生活資金融資預託金の増額が主な要因です。

 積立金は平成24年度は予算計上による基金の積み増しができませんでしたので、積立は利子積み立てと寄附等の積み立てのみで、決算額は896万円、前年度比97.8%の減となりました。

 投資的経費は、決算額21億1,216万円で、前年度比12.1%の増となりました。増減のあった主な事業は、旧ヴィオ解体工事、都市再生整備計画事業などが減となり、新焼却施設建設事業、工場等用地取得事業助成金、小・中学校施設維持管理事業などが増となりました。

 歳出につきましては以上ですが、科目ごとの詳細な内容は決算書及び主要な施策の成果説明書の中の事業概要及び成果をご覧ください。

 以上、平成24年度の一般会計、特別会計及び企業会計の決算概要についてご報告を申し上げました。よろしくご審議をいただき、認定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(清水清利議員) 

 以上で、平成24年度決算に係る行政実績の概要報告を終わります。

 なお、一括議題といたしました決算認定に係る17件につきましては、ただいま報告のありました行政実績の概要報告をもって議案の提案理由の説明に代えることといたします。

 お諮りいたします。

 この際、議事の都合により暫時休憩したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(清水清利議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、この際、暫時休憩といたします。

 再開時刻は11時5分といたします。



△休憩 午前10時54分



△再開 午前11時05分



○議長(清水清利議員) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第72号〜議案第79号の一括上程、説明



○議長(清水清利議員) 

 日程第7、議案の提案理由の説明に入ります。

 議案第72号から議案第79号までの8件を議題といたします。

 それでは、順次提案理由の説明をお願いします。

 はじめに、議案第72号 資金積立基金条例の一部を改正する条例について提案理由の説明を願います。

 教育次長。

     〔教育次長 清水哲也君 登壇〕



◎教育次長(清水哲也君) 

 議案第72号 資金積立基金条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

 議案集の72−1ページをお開きください。

 まず、資金積立基金条例の一部を改正する趣旨についてご説明申し上げます。

 現在、全ての小中学校でクラブ活動などで使用する金管楽器等の備品の更新が進まない状況にございます。これは児童生徒数の減少などにより、従前のように保護者の皆様からのご寄附で賄うことが厳しくなっていることが主な要因と考えております。特に金管楽器等の備品については高額でございますことから、個々の保護者の皆様の負担で全てを賄うことが困難である一方、必要とする児童生徒数が一部に限られていることから、これらの備品購入に一般財源を充てることは適切とは言いがたいわけでございます。クラブ活動は任意の活動ではございますが、学習指導要領にも規定されており、学校教育に潤いを与えるものであり、今後ますます推進する必要がございますことから、小諸市立小・中学校課外活動備品整備基金を創設し、市内外の個人、団体、事業者の皆様からのご寄附を募り、これを財源に充てたいものでございます。

 なお、本案については昨年末、小諸ロータリークラブから50周年の記念事業として、小諸市の将来を担う人材育成のために寄附をしたい、さらにはこの取り組みが市民全体の賛同を得て継続性のあるものとしたいが、方策はないかと協議がございました時点から検討を開始したものでございます。

 改正する内容につきましては72−2ページ、資金積立基金条例新旧対照表によりご説明申し上げます。

 別表の改正は、小諸市立小山敬三美術館基金の次に、小諸市立小・中学校課外活動備品整備基金を加え、目的を学校教育の充実を図ると、使途を小学校及び中学校において部活動等の課外活動で使用する備品の購入に充てると規定するものでございます。

 附則といたしまして、本条例は交付の日から施行するものでございます。

 以上、概要を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(清水清利議員) 

 次に、議案第73号 小諸市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明を願います。

 保健福祉部長。

     〔保健福祉部長 村上栄紀君 登壇〕



◎保健福祉部長(村上栄紀君) 

 議案第73号 小諸市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。

 73−1ページをお願いいたします。

 本案は、平成25年3月29日に地方税法の一部が改正されまして、延滞利率の軽減措置が図られました。平成26年1月1日からの施行となりますので、本条例につきましても延滞金の軽減措置を行うものでございます。

 改正の内容につきましては新旧対照表73−2ページをお願いいたします。

 改正は、附則第3条、延滞金の割合の特例部分でございます。本条例第7条第1項の規定による延滞金につきましては、地方税法と同様に納期から3か月までの間につきましては7.3%となっておりますが、本附則により当面の間4.3%に軽減措置されております。今回の地方税法の改正により、特例基準割合、これは貸出約定利率プラス1%でございますが、今回、貸出約定利率が1%となったことから、現行の4.3%から3%に軽減するものでございます。

 また、納期限が3か月を経過した延滞金につきましても、同様の理由から現行14.6%から貸出約定利率1%と改定になりましたから、9.3%の延滞金とするものでございます。

 なお、附則におきましては、この条例は平成26年1月1日から施行するものでございます。

 また、適用以前の対応につきましては従前のとおりでございます。

 以上、改正の内容についてご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご決議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(清水清利議員) 

 次に、議案第74号 平成25年小諸市一般会計補正予算(第3号)及び議案第75号 平成25年度小諸市等公平委員会特別会計補正予算(第1号)の2件について提案理由の説明を願います。

 総務部長。

     〔総務部長 柏木信之君 登壇〕



◎総務部長(柏木信之君) 

 議案第74号 平成25年度小諸市一般会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。

 本案は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億1,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を168億2,000万円と定めるものでございます。

 内容につきましては、ページ74−5以降の歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。

 はじめに、ページ74−8の歳入について申し上げます。

 款9地方特例交付金は、減収補てん特例交付金の交付額決定による増額でございます。

 款10地方交付税は、普通交付税の交付額決定による増額でございます。

 款12分担金及び負担金は、市単独土地改良事業地元分担金の増額でございます。

 款14国庫支出金は、障害児施設措置費給付費等国庫負担金の歳出の増額に伴う計上でございます。

 款15県支出金は、妊婦健康診査費補助金ほか、保健衛生費補助金の一般財源化に伴う減額並びに森林病害虫等防除事業補助金ほか、それぞれ歳出の増額等に伴う計上でございます。

 款16財産収入は、財政調整基金等利子収入の増額。

 款17寄附金は、元市長、小林俊弘様からの高齢者福祉を目的とした寄附金並びに山屋物産株式会社様からは教育振興を目的とした寄附金でございます。

 款18繰入金は、財政調整基金について普通交付税及び前年度繰越金の額の決定に伴い1億9,000万円を繰り戻すものでございます。

 款19繰越金は、前年度繰越金の確定による増額。

 款20諸収入は、新規事業の高齢者タクシー利用助成事業負担金や、国庫負担金交付金の過年度精算に伴う収入などの計上でございます。

 款21市債は、起債額を変更するものでございます。

 続きまして、ページ74−10からの歳出について申し上げます。

 款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の庁舎管理費は、コミュニティセンター解体に伴い、庁舎周辺で会議室を確保するための借入施設の間仕切り等改修費と借上料の計上、防犯事業費は各区の事業要望に伴う防犯灯設置工事費の増額、セーフコミュニティ推進事業は、ほかの市等認証式の出席旅費の増額、小諸市等公平委員会特別会計繰出金は、特別会計における前年度繰越金の確定に伴う繰越金の減額でございます。

 目2財政管理費は、財政調整基金などの利子積立金の増額。

 目6車両管理費は、公用車の自賠責保険料改定に伴う増額及び立体駐車場解体に伴う来庁者用の駐車場確保のための土地借上料。

 目8職員研修費は、研修旅費負担金の増額。

 目11広報費は、広報こもろの紙面をデジタルデータ化するための業務委託料の計上でございます。

 款3民生費、項1社会福祉費、目3心身障害者援護費は、放課後デイサービスなどの児童発達支援給付費の増額。

 目8市民相談事業費は、財源の組み替えでございます。

 項2高齢福祉費、目2高齢福祉費の在宅福祉サービス事業は、タクシーを利用した交通弱者対策として、新規に実施をする高齢者タクシー利用助成事業の給付費等の計上並びに地域福祉基金への寄附金の積み立てでございます。

 介護保険事業特別会計繰出金は、特別会計における前年度繰越金の確定に伴う繰出金の減額でございます。

 ページ74−12をお願いいたします。

 項3児童福祉費、目1児童福祉総務費は、臨時職員賃金の増額。

 款4衛生費、項1保健衛生費、目2予防費並びに目3母子保健費は、財源の組み替えでございます。

 款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費の農業振興費運営費は、農業振興用地として土地開発公社から土地を引き取るための土地購入費、中山間地域における担い手組織2団体への農業用機械購入費の補助金、県営担い手畑地帯総合整備事業は、事業費の変更に伴う負担金の増額でございます。

 目4農地費の農地費運営費は、農業用ため池10か所の耐震性等調査業務委託料、市単独土地改良事業及び市単独維持補修事業は、地域の要望及び豪雨被害等の維持補修のため、事業費を増額するものでございます。

 また、土地改良区等補助金交付事業は、森山土地改良組合の釜神地区の水路改修工事ほか1か所の県単事業採択に伴う市の負担金、御牧原土地改良区への干ばつ対策による揚水ポンプ稼働経費の補助金などの計上でございます。

 項2林業費、目2林業振興費の松くい虫防除対策事業は、県の補助金内示に伴う松くい虫伐倒くん蒸処理業務委託料の増額でございます。

 款7商工費、項1商工費、目2商工振興費の商店街振興費は、中心市街地商店街創造プランの策定や、リーダーの人材育成を目的とした商店街創造支援事業補助金の計上、企業立地運営費は、インター工業団地企業自治会が実施をする防犯カメラ設置に対する補助金。

 目3観光費は、移住交流を推進するためのセミナー、交流会や移住交流希望者を対象とした説明会への参加の経費でございます。

 ページ74−14をお願いいたします。

 款8土木費、項2道路橋梁費、目1道路橋梁総務費は、未登記道路分用地と後退線用地購入費の増額。

 目2道路維持費は、除雪により通学、生活路確保の目的で申請のあった滝原区ほか1区への小型除雪機購入補助金。

 目3道路等整備費は、通学路の安全確保を図るため、5か所の歩道設置工事費及び1か所の危険箇所防止工事費の計上でございます。

 款9消防費、項1消防費、目3消防施設費は、消防団詰所の農業集落排水宅内埋設管敷地の土地購入費の計上でございます。

 款10教育費、項1教育総務費、目2学校運営費は、学校教職員が児童生徒の引率のため必要となる施設入場料や観劇料などの経費に対する交付金の計上、子どもたちの教育目的の寄附金を今議会へ資金積立金条例の一部改正により設置を提案してございます小・中学校課外活動備品整備基金への積み立て。

 項2小学校費、目1学校管理費は、社会科副読本の作成経費の計上でございます。

 項4子育て支援費、目1子育て支援費は、国の子ども・子育て支援新制度に基づく小諸市子育て支援計画策定に向けた法定ニーズの調査の通信運搬費及び回答内容分析業務委託料の計上。

 項5社会教育費、目6小山敬三美術館費は、ポスターや絵はがき、図録の作成等に備え、劣化が進んでいる収蔵作品のポジフィルムをデジタル化するための業務委託料でございます。

 款13諸支出金、項2諸費、目1国県支出金返納金は、生活保護費等国庫負担金などの前年度の精算による返納金。

 款14予備費は、調整による減額でございます。

 次に、ページを戻っていただきまして、ページ74−4をお願いいたします。

 第2表地方債補正は、起債の変更により借入限度額を補正するものでございます。

 次に、議案第75号 平成25年度小諸市等公平委員会特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 本案は、歳入歳出予算の総額に変更はなく、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額を第1表歳入歳出予算補正のとおり定めるものでございます。

 内容につきましては、ページ75−4からの歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。

 まず、ページ75−6の歳入について申し上げます。

 歳入は、款3繰越金を前年度繰越金の確定により増額をし、それに伴い款1繰入金及び款2分担金及び負担金を減額するものでございます。

 次に、ページ75−8の歳出につきましては、款1小諸市等公平委員会運営費について、財源の組み替えを行うものでございます。

 以上、2議案について、その概要を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(清水清利議員) 

 次に、議案第76号 平成25年度小諸市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)から議案第78号 平成25年度小諸市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)までの3件について、提案理由の説明をお願いします。

 保健福祉部長。

     〔保健福祉部長 村上栄紀君 登壇〕



◎保健福祉部長(村上栄紀君) 

 議案第76号 平成25年度小諸市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 議案書76−1ページをお願いいたします。

 本案は、既定の歳入歳出予算に1億1,612万6,000円を追加し、予算の総額を48億97万9,000円とするものでございます。

 主な内容につきましては、76−6から7ページの事項別明細書によりご説明申し上げます。

 まず、歳入の補正でございますが、款3国庫支出金につきましては、算定の基礎となる高額医療費共同事業拠出金概算額につきまして、この額が確定したことに伴う増額。

 款4療養給付費等交付金は、概算交付額の決定に伴う増額。

 款5前期高齢者交付金につきましては、交付額の確定に伴う減額。

 款6県支出金につきましては、基礎となる拠出金の確定に伴う後期高齢者医療費共同事業負担金の増額。

 款9繰入金につきましては、支出全体に対する財源不足に対応するための増額でございます。

 款10繰越金につきましては、前年度繰越金を計上いたしました。

 続きまして、歳出でございますが、76−8、9ページをお願いいたします。

 歳出の補正でございますが、款2保険給付費につきましては、歳入を受け、財源の組み替えを行ったものでございます。

 款3後期高齢者支援金等、款4前期高齢者納付金等、款6介護納付金につきましては、それぞれ見込み額に基づきまして増額、減額の補正をしたものでございます。

 款7共同事業拠出金につきましては、見込みによる増額。

 次のページをお願いいたします。

 款11諸支出金は、前年度の特定健診、国庫負担金や療養給付費等の負担金についての精算に伴う国庫返納金の増額でございます。

 款12予備費につきましては、調整による減額を行ったものでございます。

 続きまして、議案第77号についてご説明申し上げます。平成25年度小諸市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。

 議案書77−1ページをお願いいたします。

 本案は、既定の歳入歳出予算に523万5,000円を追加し、予算の総額を3億7,509万5,000円とするものでございます。

 主な補正の内容につきましては77−6、7ページの事項別明細書によりご説明申し上げます。

 歳入は、款4繰越金で、前年度繰越金の確定に伴う増額でございます。

 続きまして、77−8、9ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、款2後期高齢者医療広域連合納付金は、出納閉鎖期間中に納入のありました保険料につきまして76万8,000円の増額をするものでございます。

 予備費につきましては調整によるものでございます。

 次に、議案第78号についてご説明を申し上げます。平成25年度小諸市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、議案書78−1ページをお願いいたします。

 本案は、既定の歳入歳出予算に1億3,296万8,000円を追加し、予算の総額を37億1,073万6,000円とするものでございます。

 主な補正の内容につきましては、78−6、7ページの事項別明細書によりご説明申し上げます。

 歳入補正でございますが、款3国庫支出金は、前年度事業確定に伴う国庫負担金の増額。

 款7繰入金は、一般会計繰入金につきまして、前年度事業確定に伴う精算による減額。

 款8繰越金につきましては、前年度事業の確定に伴う1億3,267万5,000円の増額でございます。

 続きまして、歳出でございますが、78−8、9ページをお願いいたします。

 歳出につきましては、款1総務費では次期改定準備のための調査に伴う役務費の増額。

 款3基金積立金は、前年度繰越金の一部1億円を積み立て。

 款5諸支出金は、前年度国庫支出金並びに基金交付金の精算に伴う返納金の増額でございます。

 款6予備費につきましては、調整によるものでございます。

 以上、議案76号から78号まで3件ご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご決議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(清水清利議員) 

 次に、議案第79号 平成25年度古牧財産区特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を願います。

 経済部長。

     〔経済部長 笠原昭夫君 登壇〕



◎経済部長(笠原昭夫君) 

 議案第79号 平成25年度古牧財産区特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明を申し上げます。

 79−1ページをお願いいたします。

 本案は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ30万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ230万円とするものでございます。

 主な内容につきましては、79−4ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書により、その内容を説明させていただきます。

 はじめに、79−6の歳入より申し上げます。

 款3県支出金では、林業費補助金として30万円を見込むものでございます。

 次に、79−8ページ、歳出につきましては、款1農林水産業費、項1林業費、目2林業振興費30万5,000円の増額、これは林業振興費運営費に財産区整備費として森林整備実務の講座開催に伴う講師謝礼ほか消耗品購入に要する費用としての増額を行うものでございます。

 次に、款2予備費における5,000円の減額は、調整によるものでございます。

 以上、概要を申し上げましたが、ご審議の上、ご決議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(清水清利議員) 

 以上で、提案理由の説明は終わりました。

 ただいま提案理由の説明のありました決算、条例及び補正予算等の議案質疑は、所定の用紙に質疑事項を記入し、議案質疑の通告日8月30日正午までに通告をお願いいたします。

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△散会の宣告



○議長(清水清利議員) 

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 大変ご苦労さまでした。



△散会 午前11時33分