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長野県 小諸市

平成20年  6月 定例会(第4回) 06月24日−04号




平成20年  6月 定例会(第4回) − 06月24日−04号







平成20年  6月 定例会(第4回)



          平成20年第4回6月小諸市議会定例会会議録

                第4日

議事日程(第4号)

                       平成20年6月24日(火曜日)

日程第1 会議録署名議員の補充について

日程第2 長野県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙について

日程第3 付託案件の審査報告

     1.総務文教委員長報告

      議案第58号 小諸市特別職の職員等で常勤の者の給与に関する条例の一部を改正する条例

      議案第60号 小諸市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

     2.福祉環境委員長報告

      議案第59号 小諸市医療費特別給付金条例の一部を改正する条例

      議案第63号 平成20年度小諸市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

     3.経済建設委員長報告

      議案第61号 土地の譲渡について

     4.議案第62号 平成20年度小諸市一般会計補正予算(第2号)に係る各常任委員長報告

 イ.総務文教委員長報告

               |  予算書  | 事項別明細書

   条文の部分       |P62−1  |

   第1表 歳入中     |       |P62−6・

     所管事項に関する部分|P62−2  |P62−8〜P62−11

   第1表 歳出中     |       |

     第2款 総務費   |P62−3  |P62−6〜P62−7・

               |       |P62−12〜P62−15

     (項3 戸籍住民基本台帳費を除く)

     第10款 教育費  |P62−3  |P62−6〜P62−7・

               |       |P62−18〜P62−21

     第13款 諸支出金 |P62−3  |P62−6〜P62−7・

               |       |P62−20〜P62−23

     第14款 予備費  |P62−3  |P62−6〜P62−7・

               | 〜P62−4|P62−22〜P62−23

    第2表 地方債補正  |P62−5  |

 ロ.福祉環境委員長報告

               |  予算書  | 事項別明細書

   第1表 歳入中     |       |P62−6・

     所管事項に関する部分|P62−2  |P62−8〜P62−9

   第1表 歳出中     |       |

     第2款 総務費   |P62−3  |P62−6〜P62−7・

               |       |P62−12〜P62−13

     (項3 戸籍住民基本台帳費の部分)

     第3款 民生費   |P62−3  |P62−6〜P62−7・

               |       |P62−14〜P62−15

     第4款 衛生費   |P62−3  |P62−6〜P62−7・

               |       |P62−14〜P62−17

 ハ.経済建設委員長報告

               |  予算書  | 事項別明細書

   第1表 歳入中     |       |P62−6・

     所管事項に関する部分|P62−2  |P62−8〜P62−9

   第1表 歳出中     |       |

     第6款 農林水産業費|P62−3  |P62−6〜P62−7・

               |       |P62−16〜P62−17

     第7款 商工費   |P62−3  |P62−6〜P62−7・

               |       |P62−16〜P62−17

     第8款 土木費   |P62−3  |P62−6〜P62−7・

               |       |P62−16〜P62−19

日程第4 廃棄物対策特別委員長報告

日程第5 市街地活性化対策特別委員長報告

(追加日程)

日程第6 発議第4号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める意見書の提出について

日程第7 発議第5号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書の提出について

日程第8 発議第6号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出について

日程第9 発議第7号 検察審査会廃止反対の意見書の提出について

日程第10 発議第8号 農地政策の見直し及び農業委員会の必置規制に関する意見書の提出について

日程第11 発議第9号 議員辞職勧告決議の提出について

日程第12 議員の派遣について

本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第5まで

 日程第6から日程第12まで

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出席議員(20名)

     1番  小林重太郎議員    2番  田中寿光議員

     4番  後藤邦夫議員     5番  山浦武喜議員

     6番  中村嘉男議員     7番  柏木博美議員

     8番  相原久男議員     9番  別府福雄議員

    10番  疇地 稔議員    11番  林  稔議員

    12番  柳沢乃ぶ子議員   13番  町田照美議員

    14番  小林より子議員   15番  小山 達議員

    16番  塩川重治議員    17番  長谷川正昭議員

    18番  武田良男議員    19番  清水清利議員

    20番  池田勝衛議員    21番  高橋要三議員

欠席議員(1名)

     3番  高橋信男議員

説明のために出席した者の職氏名

 市長       芹澤 勤      副市長      柳澤 修

 教育長      小山紀夫      総務部長     柏木信之

 市民生活部長   山浦利夫      保健福祉部長   土屋雅廣

 経済部長     竹内喜久夫     建設部長     若林豊文

 上下水道部長   甘利健二      教育次長     小山文登

 会計管理者    柏木正直      教育委員会委員長 矢島泰子

                    選挙管理委員会委員長

 監査委員     依田茂美               山浦善吾

                    選挙管理委員会・監査委員事務局長

 農業委員会会長  小林次雄               有賀和久

 企画課長     土屋政紀      財政課長     清水茂夫

 総務課長     清水哲也

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事務局出席職員氏名

 事務局長     高橋照美      次長・議事係長  山浦恒雄

 庶務調査係長   高橋たけ子



△開議 午前9時40分



△開議の宣告



○議長(長谷川正昭議員) 

 おはようございます。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△会議録署名議員の補充について



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第1、会議録署名議員の補充についてはございません。

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△長野県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙について



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第2、長野県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙を行います。

 長野県後期高齢者医療広域連合は、本市をはじめ県内すべての市町村で組織し、75歳以上の後期高齢者医療についての事務を共同で処理する特別地方公共団体です。広域連合議会議員につきましては、現在定数に欠員を生じていることから、今回、補欠選挙が行われることになったものです。

 この選挙は、広域連合規約第8条の規定により、すべての市議会の選挙における得票総数により当選人を決定することになりますので、会議規則第32条の規定に基づく選挙結果の報告のうち、当選人の報告及び当選人への告知は行えません。

 そこで、お諮りいたします。

 選挙結果の報告については、会議規則第32条の規定に係わらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することとしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、選挙結果の報告については、会議規則第32条の規定に係わらず、有効投票のうち候補者の投票数までを報告することに決しました。

 選挙の方法は投票によって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

          〔議場閉鎖〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの出席議員数は20人です。

 投票用紙を配付いたします。

          〔職員、投票用紙配付〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

          〔職員、投票箱を点検〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 点検の結果、異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

 事前に候補者名簿を配付してありますので、参照願います。

 投票用紙に被選挙人の氏名を正確に記載してください。

 ただいまから投票を行います。

 職員が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票を願います。



◎議会事務局長(高橋照美君) 

 それでは、お名前を申し上げます。

 議席番号1番   小林重太郎議員(投票)

 議席番号2番   田中寿光議員(投票)

 議席番号4番   後藤邦夫議員(投票)

 議席番号5番   山浦武喜議員(投票)

 議席番号6番   中村嘉男議員(投票)

 議席番号7番   柏木博美議員(投票)

 議席番号8番   相原久男議員(投票)

 議席番号9番   別府福雄議員(投票)

 議席番号10番  疇地 稔議員(投票)

 議席番号11番  林  稔議員(投票)

 議席番号12番  柳沢乃ぶ子議員(投票)

 議席番号13番  町田照美議員(投票)

 議席番号14番  小林より子議員(投票)

 議席番号15番  小山 達議員(投票)

 議席番号16番  塩川重治議員(投票)

 議席番号17番  長谷川正昭議員(投票)

 議席番号18番  武田良男議員(投票)

 議席番号19番  清水清利議員(投票)

 議席番号20番  池田勝衛議員(投票)

 議席番号21番  高橋要三議員(投票)



○議長(長谷川正昭議員) 

 投票漏れはありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 議場の閉鎖を解きます。

          〔議場開鎖〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 開票を行います。

 会議規則第31条の規定により、立会人に4番、後藤邦夫議員、18番、武田良男議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いをお願いします。

 開票をお願いいたします。

          〔開票〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 開票の結果を報告いたします。

 投票総数20票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち、有効投票数20票。

 有効投票のうち、中牧盛登議員14票、三村睦雄議員1票、伊藤眞智子議員5票。

 以上のとおりです。

 この選挙結果につきましては、長野県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙に関する規則第7条の規定により、選挙長あて報告することといたします。

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△議案第58号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第3、付託案件の審査報告に入ります。

 まず、総務文教委員会関係から行います。

 議案第58号を議題とし、総務文教委員長の報告を願います。

 総務文教委員長、相原久男議員。

          〔総務文教委員長 相原久男議員 登壇〕



◆総務文教委員長(相原久男議員) 

 総務文教委員会に付託になりました議案の審査の経過と結果をご報告いたします。

 当委員会では6月17日に委員会を開催し、理事者側の出席を求め、関係書類に基づき付託された議案の審査を行いました。

 報告の中では、委員から出された質疑・意見と所管課の答弁の内容について、その主なものを申し上げます。

 議案第58号 小諸市特別職の職員等で常勤の者の給与に関する条例の一部を改正する条例について、審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。

 本案は、特別職の職員で常勤の者の給与について改正を行うものであります。主な改正内容は、常勤の職員の給料月額の特例について、「平成16年7月1日から20年4月30日」までの間であったものを、新たに「平成20年7月1日から22年6月30日」の2年間に定めるものと、給料月額について、従前、市長及び副市長にあっては100分の15、教育長にあっては100分の10に相当する額を減じて得て額としていたものを、一律100分の5を減じて得た額とするものです。

 委員から特段の質疑・意見等はなく、当委員会では、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わり、討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ討論を終わり、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第60号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 次に、議案第60号を議題とし、総務文教委員長の報告を願います。

 総務文教委員長、相原久男議員。

          〔総務文教委員長 相原久男議員 登壇〕



◆総務文教委員長(相原久男議員) 

 議案第60号 小諸市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。

 本案は、非常勤消防団員等に係わる損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、補償基礎額に加算する金額等を改正するものであります。主な改正内容は、対象となる者を明確に表記するとともに、扶養親族等がある場合に加算する金額を200円から217円に増額するものです。

 委員から特段の質疑・意見等はなく、当委員会では、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わり、討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ討論を終わり、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第59号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 次に、福祉環境委員会関係について報告を願います。

 議案第59号を議題とし、福祉環境委員長の報告を願います。

 福祉環境委員長、別府福雄議員。

          〔福祉環境委員長 別府福雄議員 登壇〕



◆福祉環境委員長(別府福雄議員) 

 本定例会におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案の審査の経過と結果をご報告いたします。

 当委員会では6月18日に委員会を開催し、説明員の出席を求め、関係書類に基づき付託された議案の審査を行いました。

 報告の中では、委員から出された質疑・意見と所管課の答弁内容について、その主なものを申し上げます。

 議案第59号 小諸市医療費特別給付金条例の一部を改正する条例について、審査の結果をご報告いたします。

 本案は、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の規定に基づく、同法による支援給付が実施されることから、小諸市医療費特別給付金条例第3条第2項の給付金の支給対象除外に関し一部改正するもので、不足でこの条例は平成20年8月1日から施行するものです。

 委員より、この条例の対象者は何人いるかという質疑に対し、対象者はいないという答弁がありました。

 当委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わり、討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ討論を終わり、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第63号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 次に、議案第63号を議題とし、福祉環境委員長の報告を願います。

 福祉環境委員長、別府福雄議員。

          〔福祉環境委員長 別府福雄議員 登壇〕



◆福祉環境委員長(別府福雄議員) 

 議案第63号 平成20年度小諸市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、審査の結果をご報告いたします。

 本案は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ340万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億6,227万1,000円とするもので、主な内容は、特定高齢者候補者選定などの業務委託料の増額と当初一般会計で計上していた配食サービス事業委託料、ひとり暮らし高齢者友愛訪問の経費を一般会計から組み替えを行ったための補正であります。

 委員より、介護予防特定高齢者施設事業の特定高齢者把握事業委託料について、特定高齢者の把握はどのようにするのかという質疑があり、本年度から介護保険料の仮徴収を郵送する際に、国から出されている健康状態についてのチェックリストを同封し、心配のある項目を記入していただき、返信してもらう形をとった結果、予想以上の3,500人から返信があった。今後は、この特定高齢者の方を対象に個人ごとのプラグラムによって介護予防を進めていく予定であるという答弁がありました。

 また、小諸市内の65歳以上の高齢者1万6,000人のうち、介護認定を受けている1,800人と今回把握した特定高齢者3,500人の合計5,300人余の健康状態について、65歳以上の約半分の方のデータを持てることになり、今後の予防活動に生かしていきたいという答弁がありました。

 配食サービス事業に関連して、法の改正や燃料代の高騰などで事業者の経営が大変と思うが、実態はどうかという質疑に対しては、配食サービス業務委託料については平成20年度より1件200円から300円に引き上げたところであり、様子を見ているところであるという答弁がありました。

 当委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わり、討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ討論を終わり、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第61号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 次に、経済建設委員会関係について報告を願います。

 議案第61号を議題とし、経済建設委員長の報告を願います。

 経済建設委員長、林稔議員。

          〔経済建設委員長 林  稔議員 登壇〕



◆経済建設委員長(林稔議員) 

 経済建設委員会に付託になりました議案の審査経過と結果をご報告いたします。

 当委員会では6月16日に委員会を開催し、説明員の出席を求め、関係書類に基づき付託された議案の審査を行いました。

 報告の中では、委員から出された質疑・意見と所管課の答弁の内容について、その主なものを申し上げます。

 議案第61号 土地の譲渡について、審査の経過並びに結果について報告申し上げます。

 本案は、小諸市が所有している土地を小諸商工会議に無償譲渡するために、地方自治法の規定により議会の議決を求められたものです。

 譲渡する土地については、小諸市大手二丁目9番1、地目は宅地、面積は1,493.87平方メートルで、税務課で算出した土地評価額は4,535万7,463円であるとの説明がありました。

 譲渡に至る経過については、平成20年3月26日付で小諸商工会議所会頭、香坂勝氏より要望書が出され、その中で現商工会館は昭和41年建設のため老朽化が進み、それに加え、平成20年10月に国民生活金融公庫、中小企業金融公庫、農業漁業金融公庫などが統合されるため、これまで以上の施設の拡充が求められており、当該用地を多目的施設建設用地として無償譲与していただきたいとの要望があり、市としても中心市街地活性化を推進するために、この要望を重く受けとめ、議会に提案したとの説明がありました。

 また、無償で譲渡するに当たり、土地譲与契約書の中へ譲与条件として、要望書にあるとおり中心市街地活性化を目的とした多目的施設建設用地として使用するもとのし、他の用に供してはならない条文を入れ、附帯条件の中の合意書で現在使用している小諸市相生町三丁目45番の4の土地について、多目的施設建設後には更地に戻して市に返還することを合意書とする。

 なお、会議所の要請に基づく協議により、多目的施設建設の際には一切の費用負担及び助成は行わないことについて契約書及び合意書には盛り込まないが確認事項であることを市の基本とし、契約内容については現在商工会議所と協議中であるとの説明がありました。

 委員より、無償譲渡するに当たり、譲渡条件をつけた理由について質疑があり、小諸市財務規則第122条の規定に基づいて契約書を作成し、市民にも明確な内容で提示する必要があるとの答弁がありました。

 また、多目的施設を建設するとのことだが、建物の概要や構想はどうなっているのかとの質疑があり、商工会議所内で建設特別委員会があり、その中で今後協議していくと聞いているとの答弁がありました。

 他の委員から、市の財産を商工会議所になぜ無償譲渡するかという市民からの意見に対し、今回はまだ建物の概要等は不明であるが、中心市街地活性化を目的とした多目的施設の建設用地で公共的な要素もあり、建設に際して費用負担はしないが、その代わりに土地を無償譲渡する。そのような位置付けをもって市民に対し、明確に説明する必要があるとの意見がありました。

 当委員会は、審査の結果、本案について原案どおり可決すべきものと決しました。



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わり、討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ討論を終わり、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第62号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 次に、議案第62号 平成20年度小諸市一般会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。

 本案に対する質疑は各常任委員会に付託された部分について、各常任委員長の報告の後、これに対する質疑を行い、質疑終了後、一括討論、採決を行うことといたします。

 まず、総務文教委員会に付託された部分について、委員長から報告を願います。

 総務文教委員長、相原久男議員。

          〔総務文教委員長 相原久男議員 登壇〕



◆総務文教委員長(相原久男議員) 

 議案第62号 平成20年度小諸市一般会計補正予算(第2号)のうち、当委員会に付託された部分について、審査の経過並びに結果をご報告いたします。

 当委員会に付託された部分は、条文の部分、歳入中、所管事項に関する部分、歳出中、款2総務費、款10教育費、款13諸支出金、款14予備費及び地方債補正で関係書類に基づき付託部分の審査を行いました。

 補正予算の概要につきましては、既に提案理由がなされておりますので省略させていただき、審査に当たり委員から出された質疑・意見及びそれに対する答弁の主なものをご報告いたします。

 歳入では、委員より、地域振興基金繰入金の充当先について質疑があり、資料により、市道新設改良、浄化槽設置、児童館整備など必要な財源に充てるため繰り入れたとの答弁がありました。

 次に、歳出では、款2総務費、項1総務管理費の防犯事業費中、防犯灯、街路灯の電気料補助金の見直しについて質疑があり、実質的に防犯灯と街路灯の機能に相違がないことから、今回、同一の補助金額としたとの答弁がありました。

 駅・大手門周辺まちづくりプロデュース事業中、プロデュース事業の内容について質疑があり、ふるさと財団の助成を得て専門家に集客施設である市民ガーデン、ガーデンショップのプロデュースと交流関係のプロデュースを委託するとの答弁がありました。

 また、防災情報基盤整備・運用事業中、防災行政無線の屋外スピーカーが聞こえづらいとの意見があり、緊急情報を伝達する手段のひとつとして、今回の補正により防災ラジオを導入するとの答弁がありました。

 委員からは、農村部などで戸外へ出ている人が多い時期には屋外スピーカーも有効であり、増設も検討すべきとの意見が出されました。

 款10教育費、項1教育総務費の地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業中、学校安全ボランティアとはどのような人を想定しているのか。また、事業の実施時期について質疑があり、ボランティアについては小学校区ごとにつくられている子ども見守り隊を中心に考えている。事業の実施時期についてはボランティアの皆さん、関係区長代表、警察、行政で推進委員会を設置し、そこで決定していきたいとの答弁がありました。

 また、安全看板の設置枚数等について質疑があり、1校30枚で4校合わせて120枚を予定している。安全看板の設置については、ボランティアの皆さんやPTAによる通学路の安全点検を実施していただき、必要な箇所に設置をしてもらう予定との答弁がありました。

 当委員会では、審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ、以上で総務文教委員長に対する質疑を終わります。

 次に、福祉環境委員会に付託された部分について、委員長から報告を願います。

 福祉環境委員長、別府福雄議員。

          〔福祉環境委員長 別府福雄議員 登壇〕



◆福祉環境委員長(別府福雄議員) 

 それでは、議案第62号 平成20年度小諸市一般会計補正予算(第2号)のうち、当委員会に付託された部分について、審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。

 当委員会に付託された部分は、歳入中、所管事項に関する部分、歳出中、款2総務費のうち、項3戸籍住民基本台帳費、款3民生費、款4衛生費で、関係書類に基づき付託部分の審査を行いました。

 補正予算の概要につきましては、既に提案説明がなされておりますので省略させていただき、審査に当たり委員から出された質疑・意見及びそれに対する答弁の主なものをご報告いたします。

 歳入では、特段の質疑はありませんでした。

 歳出では、款3民生費、項1社会福祉費では、委員より、ケアホーム支援体制強化事業補助金について、対象となる施設について質疑があり、小諸学舎で運営しているグループホーム緑の森生活舎が対象となると答弁がありました。

 項2高齢福祉費では、緊急通報装置、これはあんしん電話のことですが、緊急通報装置設置について質疑があり、今までは市県民税非課税世帯については無料で設置し、所得のある方には民間の通報システムを紹介していたが、市のシステムは最初に消防署に連絡がいくのがよいところであり、今回枠は拡大した。設置費用は1台当たり7万4,000円ぐらいで、設置については民生委員さんや包括支援センターからの情報によるケースが多く、また、介護保険とは切り離して小諸市独自の取り組みであるという答弁がありました。

 配食サービスとひとり暮らし高齢者友愛訪問が介護保険に組み替えになることにより、対象者への影響はないかという質疑には、一般会計から介護保険事業特別会計への組み替えであり、影響はないという答弁があり、また、配食サービスとひとり暮らし高齢者友愛訪問の全部を介護保険に移行したのかという質疑には、ひとり暮らし高齢者友愛訪問については全額移行したが、配食サービスについては地域支援事業でできる枠が介護給付費の3%以内となっているため、当初計上した360万円のうち120万円を移行したという答弁がありました。

 高齢者福祉センター糠塚園に設置される調理室の目的についての質疑では、特定高齢者、これは虚弱ということで、虚弱高齢者のことでございますが、特定高齢者への栄養指導や各地区で盛んになってきている地域介護予防の指導者の研修の場として活用していくという答弁がありました。

 款4衛生費、項1保健衛生費では、野岸の丘共同作業所移転改築工事の関連で7月末には完成予定だが、建物の安全面での配慮について質疑があり、火災報知機設置は建築確認では平成21年度から義務づけられる予定で現在は指導要綱であるが、野岸の丘共同作業所には10か所各部屋に設置し、中間教室には3か所つけ、消火器についても指定管理者と相談しながら設置する。また、避難訓練についても年1回は消防署にお願いして実施していくという答弁がありました。

 項2清掃費では、委員より、レジ袋削減について大型スーパーではポイントカードにより削減を図っているが、商店街等の小売店との話し合いは進めているかという質疑があり、小諸市廃棄物減量再資源化等推進市民会議の中には、小諸商店会連合会の代表の方も入っており、商店街でも取り組む方向で進めている。具体的な方策はこれから検討し、10月には実施していきたいという答弁がありました。

 当委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ、以上で福祉環境委員長に対する質疑を終わります。

 次に、経済建設委員会に付託された部分について、委員長から報告を願います。

 経済建設委員長、林稔議員。

          〔経済建設委員長 林  稔議員 登壇〕



◆経済建設委員長(林稔議員) 

 議案第62号 平成20年度小諸市一般会計補正予算(第2号)中、経済建設委員会に付託されました部分について、審査の経過並びに結果について報告申し上げます。

 当委員会に付託された部分は、歳入中、所管事項に関する部分、歳出中、款6農林水産業費、款7商工費、款8土木費で、関係書類に基づき付託部分の審査を行いました。

 審査に先立ち、部長より議案書の62−8、9ページの款15県支出金、項3委託金、目3農林水産業費委託金の説明欄及び62−16ページの款6農林水産業費、項1農業費、目5農地費の補正額の財源内訳欄に農業用水源対策地域保全対策調査委託金と記載されているが、農業用水水源地域保全対策事業委託金に修正していただきたいとの申し出がございました。かみ砕きますと、農業用と、この次に水を入れて農業用水という形で訂正をしていただきたいと思います。

 予算の概要につきましては、既に提案説明がなされておりますので省略させていただき、審査に当たり委員から出された質疑・意見及びそれに対する答弁の主なものをご報告いたします。

 歳出中、款6農林水産業費では、項1農業費中、目4農業振興費の畜産振興事業では、牛のヨーネ病の検査手数料について、乳用牛と肉用牛の内訳はどうなっているか質疑があり、乳用牛は600頭を見込んでおり、肉用牛については繁殖牛のみが対象となり72頭を見込んでいるとの答弁がありました。

 目5農地費の農業用水水源地域保全対策事業では、頭首工が市内に95か所あるとの説明があったが、その役割は何か。また、他の委員より、今回の事業は県の100%補助事業で調査、点検を行うが、改修の必要がある場合は改修するのかとの質疑があり、頭首工は1級河川などの川から田用水のために取水する施設であり、今回の事業で市内すべての頭首工の調査、点検を行い、台帳を整備する。調査の結果、改修が必要な場合には予算の状況や劣化の状況を見ながら計画的に改修していきたいとの答弁がありました。

 款7商工費では、項1商工費、目2商工振興費中の共同施設設置事業等助成金について、街路灯の修繕の部分を新たに助成対象にしたと説明があったが、助成対象となる地域はどこになるのかとの質疑があり、商業地域の中に立っているものが対象となり、20店以上の商店が建ち並ぶところが対象となるとの答弁がありました。

 目3観光費中の観光事業費では、観光係、観光協会、ガイド協会、案内所が旧田島陶器店跡に移るが、どのような計画になっているかとの質疑があり、修理修景事業により家主が建物を改修し、その後事務所として必要な設備を市が整備する。借り上げ面積は約50坪で、家賃は月12万円の契約になるとの答弁がありました。

 款8土木費では、項2道路橋梁費、目2道路維持費で、地域発元気づくり支援金が財源充当されているが、該当した事業は何かとの質疑があり、建設課では、道ぶしんクリーン事業が該当した。実績として約50区に取り組んでいただき、生活道路を中心に国・県道を含め清掃作業を行っている。今後は企業などにもこの事業に参加いただきたいとの答弁がありました。

 目6高速道対策費中の緑化整備委託料では、ミズオオバコの横のホタル水路についてどのように考えているかとの質疑があり、水質検査等の調査によると、蛍の生息は十分可能であり、今後専門家に委託し、設計を進めるが、水路の構造は土側溝になると思われる。今後、維持管理も含め、地元区と相談していくが、今年度中に完成させたいとの答弁がありました。

 項3都市計画費、目2下水道環境費の中の合併処理浄化槽設置整備事業補助金について、当初予算で100基分の予算計上しており、今回100基分の増額補正で合計200基となるが、設置者の希望を把握して増額補正したのかとの質疑があり、浄化槽の設置については既に48件の申請があり、今後も残り152件について設置を促していきたいとの答弁がありました。

 目3街路事業費中、まちづくり交付金事業について、大手門公園エントランス広場用地として土地購入費で365万円、建物補償で1,770万円との説明があったが、場所はどこで、どのような目的で購入するのかとの質疑があり、場所は国道141号線沿いで大手門北側の浄斎坂に下るところの北側の土地で、今回購入する目的は国道から大手門公園をなるべく広く見せるためと、将来的に今回購入する土地を含め、本町交差点一帯を市で所有し、大手門公園及び懐古園のエントランス広場としていきたいとの答弁がありました。

 他の委員より、以前から大手門公園周辺整備計画があり、その基本計画により整備を進めているが、今回エントランス広場の話が出たのはどのような方針なのかとの質疑があり、この事業は昨年度、公園区域内の用地改修を計画していたが、交渉がうまくいかず事業が延期になっている状況だが、今後計画どおり改修を進めていく。観光客にエントランス広場で車をおり、大手門を通り、懐古園に流れていただくよう計画したいとの答弁がありました。

 これに対して、委員より、立ててある計画が途中で度々変わっていくが、しっかりとした計画を立て、その計画の下に整備を進めるべきではないのかとの意見がありました。

 また、他の委員より、鍋蓋城跡地や旧臼田病院跡地を市で所有しているが、ここは計画の中に入っているのか。また、大手門公園の駐車場としていくのかとの質疑があり、当初は道路の拡幅計画にあったが、エントランス広場ができると大型バスが入る必要がなくなる。駐車場にした場合、観光客が道路を横断する必要があるため、計画に入れていないとの答弁がありました。

 当委員会は、審査の結果、当委員会に付託された部分について原案どおり可決すべきものと決しました。



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ、以上で経済建設委員長に対する質疑を終わります。

 以上をもって議案第62号に対する各常任委員長の報告並びにこれに対する質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。本案に対し、一括討論を願います。

 討論ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 議案第62号 平成20年度小諸市一般会計補正予算(第2号)に対する各委員長の報告は可決であります。本案は各常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案は各常任委員長報告のとおり可決されました。

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△廃棄物対策特別委員長報告、質疑



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第4、廃棄物対策特別委員長報告に入ります。

 その後の経過について委員長より報告を願います。

 廃棄物対策特別委員長、高橋要三議員。

          〔廃棄物対策特別委員長 高橋要三議員 登壇〕



◆廃棄物対策特別委員長(高橋要三議員) 

 それでは、廃棄物対策特別委員会の報告をさせていただきます。お手元の資料をご覧ください。

 3月定例会以降の廃棄物対策特別委員会の活動報告をいたします。

 6月2日、緊急の廃棄物対策特別委員会を開催し、廃棄物対策について協議しました。市長及び事務局から、5月28日に小諸市・御代田町・軽井沢町の理事者会議が開催され、御代田町長から、今まで進めてきた共同事業費の精算をした後、焼却施設を含む廃棄物全般について、今後、共同事業として進めることで町民益につながり、実現可能なものであれば、小諸市での建設に参加するかどうかを含めて今後検討・調整していくことが、3市町の枠組み堅持の考え方であると説明があり、小諸市長からは、今までの経過について改めて説明し、御代田町が最終処分場を担うことが無理としても、焼却施設は小諸市でやりましょうと新たな提案をし、論議を進めたが、御代田町長からは、考え方にかなりの隔たりがあるので、これ以上事業を続けていくことは無理であり、この事業は取りやめにしたいと申し入れがあり、小諸市では、この申し入れについて今日は判断できないので、今後議会に相談していきたいとしたと報告を受けました。

 市長からは、浅間南麓の3自治体が連携を深め発展するためにも大切な事業であり、3市町が共同で建設することが経費の大幅な削減にもなるので、あくまでも3市町の枠組みで実現したいと強い意思が示されました。

 当委員会は、時間をかけ慎重に協議した結果、3市町の枠組みを堅持し、焼却施設建設に向け最善を尽くすこと、3市町の理事者と議会の担当委員会との合同会議をできるだけ早く開催し、意思の疎通を図り、実現のために粘り強く会議を重ねていくこととしました。即日、委員長から各議会事務局などに合同会議の開催について、小諸市の考え方を電話で伝え、9日には清水副議長が軽井沢町、御代田町を訪れ、文書で申し入れを行いました。

 6月19日、定例会の特別委員会を開催しました。長谷川議長から、16日に御代田町内堀議長から長谷川議長のもとに、13日に開催した御代田町の議員全員協議会において、御代田町長は3市町の合同会議に出席しないとしたため、茂木町長が出席しない会議で議会側が話し合っても無理だろうという電話があったと報告を受けました。

 市長からは、浅間南麓の広域連携や事業の効率などから、今後もぜひ3市町の枠組みで進めたいという意向が重ねて示されました。

 当委員会は、御代田町の状況や市長の意向を踏まえ、慎重に協議した結果、3市町の枠組みで進めることが、広域連携や効率からも最良であることを改めて確認し、現時点では3市町の理事者と担当委員会との合同会議は見送り、3市町の担当委員会の会議をできるだけ早くに開催し、意見交換を行い、実現の方向を見出していくこととしました。開催の申し入れについては、正副委員長が御代田町・軽井沢町の両議会に出向き、経過を報告し、開催の要請をすることとしました。

 以上で廃棄物対策特別委員会の活動報告といたします。



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わります。

 本件については、引き続き閉会中も廃棄物対策についてご審議願うことといたします。

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△市街地活性化対策特別委員長報告、質疑



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第5、市街地活性化対策特別委員長報告に入ります。

 その後の経過について委員長より報告を願います。

 市街地活性化対策特別委員長、武田良男議員。

          〔市街地活性化対策特別委員長 武田良男議員 登壇〕



◆市街地活性化対策特別委員長(武田良男議員) 

 3月定例会以降の市街地活性化対策特別委員会の活動を報告いたします。

 6月定例会では、6月19日の特別委員会に先立ち、午後1時より協議会を開催し、都市計画課による「相生町電線地中化とアーケード撤去について」学習会を行いました。

 特別委員会では、はじめに担当課より事業の進捗状況について報告を受けた後、委員より、現在庁内プロジェクトで検討中と報告のあった来年度からの第2期まちづくり交付金事業の秋の申請について、申請段階ではどの程度の内容が必要なのかという質疑があり、概算の事業費までが必要であり、来年4月に本申請となる。今年5月の概算要望のときには大まかな事業の種類と金額を提出してあるが、最終的な本要望は10月であり、それまでには事業名、数量、ある程度精査された事業費を提出することになるという答弁がありました。

 議会への提示はいつ頃になるかという質疑に対しまして、図書館建設については駅と大手の杜の2案があり、場所が決まることで事業費が決まってくるので、関係機関と調整をとり、できるだけ早くと考えているという答弁がありました。

 他の委員より、図書館の場所を決めるに当たり、市民の意見を入れる余地はあるのかという質疑に対し、2案の事業費が出た時点で案を示し、意見を聞き、事業費を勘案して決定していくので、当然市民の意思が反映される場面はあるという答弁がありました。

 また、駅舎に図書館を併設する場合のしなの鉄道との交渉について質疑があり、まちづくり交付金事業は土地代、建物の移転補償代が対象になるので、今の駅舎とは別の場所に図書館と一緒に建設することをしなの鉄道に投げかけをしたという答弁がありました。この答弁に対しましては、駅舎と図書館はそれぞれにという考えの方もいるので、市民の声も聞く窓口を広く開けるよう要請をいたしました。

 都市計画課関係では、懐古園の弓道場の建設に関連して、今後は従来のように管理を弓道会に預けるのか、指定管理者制度にする考えはあるかという質疑があり、今後は指定管理者制度もあるので研究して進めていきたいという答弁がありました。

 生涯学習課の関係では、大手門保存修理事業の記録について質疑があり、報告書とDVDを作成し、報告書は小諸図書館と生涯学習課で閲覧できるという答弁がありました。

 次に、「小諸商店会連合会からの要望事項について」は、連合会から出されていた要望事項をまとめたものを持って正副委員長が市長を訪ね、対応についてお願いした経過を報告いたしました。委員会当日には、担当課での検討結果を提出いただき、この結果については後日正副委員長で小諸商店会連合会へ説明に行くことといたしました。

 協議事項のテーマであります「大手門の活用について」は、委員より、大変な費用と労力ですばらしいものができたが、具体的な活用の考えはあるのかという質疑があり、大手門竣工イベントの実行委員会で継続的に何かできないかという意見もあり、今後協議していきたいという答弁がありました。

 子どもたちへの教育的な面での活用をしてほしいという意見に対しては、校長会でも総合学習等で大手門の見学会を各学校で取り組んでもらうようお願いをいたしました。また、過日のにこにこウオークでもコースに設定し、500人が門をくぐりました。今後も大手門をスポットにしたイベントを考えていきたいという答弁があり、全国的に貴重なものであり、PRも必要であるという意見が出されました。

 その他として、旧ヴィオの活用についての質疑では、耐震診断の結果が出たので、耐震改修をして存続させるか解体するかを含めて検討中であり、厚生病院の動向も含めた中で総合的に検討しているという答弁があり、今は鉄が高値なのでよりよい方法で安く解体することも考えていってほしいという意見が出されました。

 また、委員より、今定例会に商工会議所への土地の譲渡に関する議案が提出された「泉万跡地」の利用計画について、青写真ができる前に商工会議所と当委員会で意見交換会を持ったらどうかという提案があり、商工会議所に時期を見て打診することといたしました。

 以上、6月定例会の報告といたします。



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わります。

 本件については、引き続き閉会中も市街地活性化対策についてご審議願うことといたします。

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△日程の追加について



○議長(長谷川正昭議員) 

 お諮りいたします。

 本日提出されました発議6件及び議員の派遣につきましては、議会運営委員会でご協議を願っておりますので、これを本日の日程に追加し、即決の議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、発議6件及び議員の派遣についてを本日の日程に追加し、即決の議題とすることに決しました。

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△発議第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第6、発議第4号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める意見書の提出についてを議題とし、提案理由の説明を願います。

 総務文教副委員長、柳沢乃ぶ子議員。

          〔総務文教副委員長 柳沢乃ぶ子議員 登壇〕



◆総務文教副委員長(柳沢乃ぶ子議員) 

 発議第4号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める意見書の提出について、地方自治法第109条及び小諸市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。

 案文を朗読し、説明に代えさせていただきます。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。

       「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める意見書(案)

 義務教育費国庫負担制度については、平成18年9月22日及び平成19年6月26日付けで小諸市議会として国に対し意見書の提出をしてきたところです。

 しかしながら、義務教育費国庫負担金の一般財源化や国庫負担率の引き下げにより、教育の地域格差が拡大する状況は変わっていません。

 小諸市議会は、義務教育の水準の維持向上と機会均等、及び地方財政の安定を図るため、次の事項を実現するよう強く要望します。

1 国の責務である教育水準の最低保障を担保するために必要不可欠な義務教育費国庫負担制度を堅持し、負担率を2分の1に復元すること

2 国庫負担金から既に除外した教材費、旅費、共済費、退職手当、児童手当などを復元すること

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年6月24日

                                  小諸市議会

 衆議院議長

 参議院議長

 内閣総理大臣殿

 財務大臣

 文部科学大臣

 総務大臣



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わり、討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ討論を終わり、採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△発議第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第7、発議第5号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書の提出についてを議題とし、提案理由の説明を願います。

 総務文教副委員長、柳沢乃ぶ子議員。

          〔総務文教副委員長 柳沢乃ぶ子議員 登壇〕



◆総務文教副委員長(柳沢乃ぶ子議員) 

 発議第5号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書の提出について、地方自治法第109条及び小諸市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。

 案文を朗読し、説明に代えさせていただきます。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。

       30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)

 今、学校や子どもたちをとりまく状況は、健やかな成長を願う保護者や国民の願いにもかかわらず、不登校やいじめ、「荒れ」、学級崩壊など心をいためる事態が進行し、このことは我々の地域といえども決して例外とは言えない状況になっている。

 こうした学校をとりまく諸問題を解決するには、少人数学級による一人ひとりの子どもたちとの深い信頼関係に基づいた心の通い合う教育と、ゆとりを持って子どもたちと触れ合うことができるようにするための教職員定数増が不可欠である。

 当市においては、県と市の独自の財政措置によって小学校を30人規模学級とする措置を行っているが、地方交付税の削減も必至という厳しい財政状況の中で市財政を圧迫している。

 国は現行の「40人学級定員」を引き下げ、国の責任で30人学級を実施すべきである。

 小諸市議会は、次代を担う子どもたちの健やかな成長のため、次の事項を実現するよう強く要望する。

 1 国の責任において早期に「30人学級定員」を実現することを含めた、次期定数改善計画を実施すること。また、自然減を上回る教職員定数の削減を行うことなく、学校現場に必要な教職員の人員・人材を確保すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年6月24日

                                  小諸市議会

 内閣総理大臣

 財務大臣  殿

 文部科学大臣

 総務大臣



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わり、討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ討論を終わり、採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△発議第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第8、発議第6号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出についてを議題とし、提案理由の説明を願います。

 総務文教副委員長、柳沢乃ぶ子議員。

          〔総務文教副委員長 柳沢乃ぶ子議員 登壇〕



◆総務文教副委員長(柳沢乃ぶ子議員) 

 発議第6号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書の提出について、地方自治法第109条及び小諸市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。

 案文を朗読し、説明に代えさせていただきます。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。

       長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書(案)

 今、学校や子どもたちをとりまく状況は、健やかな成長を願う保護者や国民の願いにもかかわらず、不登校やいじめ、「荒れ」、さらには学級崩壊など、心をいためる事態が進行し、このことは我々の地域といえども決して例外とは言えない状況になっている。

 2002年度から県独自に実施した「30人規模学級」は、一人ひとりの子どもたちとの深い信頼関係に基づいた心の通い合う教育のために不可決な措置であり、県独自の施策に深く敬意を表するところであるが、どの子にもゆきとどいた教育を保障し、学校をとりまく諸問題を解決していくためには、更なる県独自の対応が必要である。

 小諸市議会は、次代を担う子どもたちの健やかな成長のため、次の事項を実現するよう、強く要望する。

 1 県独自の「30人規模学級」を中学校全学年へ早期に拡大すること。

 2 現行の複式学級の編制基準を改善し、県独自に複式学級解消措置を一層充実すること。

 3 県独自による教職員配置の大幅増を実現すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年6月24日

                                  小諸市議会

 長野県知事 村井 仁殿



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わり、討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ討論を終わり、採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△発議第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第9、発議第7号 検察審査会廃止反対の意見書の提出についてを議題とし、提案理由の説明を願います。

 総務文教副委員長、柳沢乃ぶ子議員。

          〔総務文教副委員長 柳沢乃ぶ子議員 登壇〕



◆総務文教副委員長(柳沢乃ぶ子議員) 

 発議第7号 検察審査会廃止反対の意見書の提出について、地方自治法第109条及び小諸市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。

 案文を朗読し、説明に代えさせていただきます。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。

       検察審査会廃止反対の意見書(案)

 平成20年1月22日、最高裁判所の検察審査会の統廃合(案)がプレスリリースされた。その案によると、長野地方裁判所佐久支部の検察審査会が廃止され、上田支部に併合されるというものである。

 国民の司法参加の流れが加速、要求される中で、すでに60年に及ぶ国民の司法参加の先達として、大きな役割を担ってきた「佐久検察審査会」の廃止は、上田に統合されるのであるが、検察審査会の構成員となる「検察審査員」および「補充員」の候補者としての当選者が正式に「検察審査員」および「補充員」として受諾することに物理的な無理などが生じることになるのであり、この統廃合案を見直すべきものとして要求するものである。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年6月24日

                                  小諸市議会

 衆議院議長

 参議院議長

 内閣総理大臣殿

 法務大臣

 財務大臣



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わり、討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ討論を終わり、採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△発議第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第10、発議第8号 農地政策の見直し及び農業委員会の必置規制に関する意見書の提出についてを議題とし、提案理由の説明を願います。

 経済建設副委員長、疇地稔議員。

          〔経済建設副委員長 疇地 稔議員 登壇〕



◆経済建設副委員長(疇地稔議員) 

 発議第8号 農地政策の見直し及び農業委員会の必置規制に関する意見書の提出について、地方自治法第109条及び小諸市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。

 案文を朗読し、説明に代えさせていただきます。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。

       農地政策の見直し及び農業委員会の必置規制に関する意見書(案)

 平成19年11月、農林水産省は「農地政策の展開方向について(農地に関する改革案と工程表)」を公表した。

 この中には、農地の貸借に関する権利移動規制の緩和など、農地制度の体系に大きな影響を及ぼす内容が含まれている。このため、農業者の間には、不耕作目的の農地の権利移動を排除できないおそれがあるばかりでなく、農地の貸し借りをめぐり農業の担い手と企業が競合すること等について不安や懸念が広がっている。

 一方、平成19年11月、地方分権改革推進委員会は「中間的な取りまとめ」を発表した。

 この中には、農業委員会の必置規制を廃止すべきとの指摘が含まれている。これは、農業者の公的代表である農業委員会の機能を否定するものであり、農地政策の見直しなどにおいて期待されている担い手への農地利用集積等の役割が果たせないばかりでなく、農地法等に基づく処分において全国的な公平性の確保が困難になるおそれがある。

 よって、国においては、今後の農地政策の見直し及び地方分権の推進に当たっては、農業・農村現場の実態に即した現実的かつ慎重な検討を行い、次の事項に特段の配慮をされるよう強く要請する。

 1 農地に関する基本的理念及び国等の責務を明確化すること。

 2 利用権の規制の見直しに当たっては、秩序ある権利移動規制を通じて、担い手による農地の適正かつ効率的な利用が担保されるよう努めること。

 3 地域の実態に即した農地の面的集積を促進するため、農地保有合理化法人による中間保有機能等、既存の仕組みを活用した施策の拡充を図ること。

 4 地域の農地の賃貸借の規範として、農地の公的な賃借料の設定システムである標準小作料制度を存続すること。

 5 農地法等に基づく処分の公平性を確保するため、農業委員会の必置規制を堅持すること。

 6 担い手への農地利用集積等の機能を発揮するため、農業委員会の体制整備と予算確保を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年6月24日

                                  小諸市議会

 衆議院議長

 参議院議長

 内閣総理大臣

 総務大臣       殿

 財務大臣

 農林水産大臣

 経済財政政策担当大臣



○議長(長谷川正昭議員) 

 ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ質疑を終わり、討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 なければ討論を終わり、採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△発議第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第11、発議第9号 議員辞職勧告決議の提出についてを議題とし、提案理由の説明を願います。

 19番、清水清利議員。

          〔19番 清水清利議員 登壇〕



◆19番(清水清利議員) 

 議員辞職勧告決議に対する提案説明をさせていただきます。

 本発議は、小諸市議会会議規則第14条の規定により提出するものであります。

 去る3月2日、酒気帯び運転により現行犯逮捕された高橋信男議員は、率先して市民の模範となるべき議員として絶対に許されない行為であり、議会に対する市民の皆様の信頼を著しく損なうものであります。議会としても、この事実を真摯に受けとめ、事件発生以後、正副議長や所属グループを中心として議員辞職を強く求めてきました。しかし、議員辞職の意思は示されていませんでした。

 こうしたことから、3月定例会最終日の3月18日、全員一致による議員辞職勧告決議を行い、正副議長から議会の総意を伝え、議員辞職を求めてきました。さらに、拡大会派代表者によっても辞職を促してまいりましたが、高橋信男議員は後援会の意向も議員活動の中で信頼回復に努めることであり、辞職の意思はないと主張し続けています。

 この間、辞職勧告決議を踏まえ、議員全員協議会、議会行事等、活動を通して高橋信男議員の辞職を求める行動をとってまいりましたが、市民の皆さんからは、議会は何をしているのかなどの多くの意見、書面等が寄せられ、5月13日には小諸市区長会からも小諸市議会の信頼回復に向けての申し入れを受けました。

 5月20日、小諸市区長会総会において、議長から高橋信男議員への辞職勧告、議会の対応など経過についても報告を行い、その後も辞職を求める行動、議員全員協議会等を繰り返し開催し、議会の信頼回復に向け論議を重ねているところであります。

 しかし、依然と高橋信男議員の意思には変わりありません。このため、6月定例会において再度、高橋信男議員に対する辞職勧告決議を行うことといたしました。高橋信男議員には、この間の市民の声、議会の強い決意を重く受けとめ、辞職への賢明な判断を求めるものであります。

 以上、要旨を申し上げましたが、議員辞職勧告決議(案)を朗読させていただき、提案に代えさせていただきます。全議員の一致、固い決意での賛同をお願い申し上げます。

              議員辞職勧告決議(案)

 高橋信男議員は、平成20年3月2日、酒気帯び運転で現行犯逮捕された。

 この事実は、市民から負託を受け、自らの行動を厳しく律することはもとより、率先して規範を示すべき立場にある市議会議員として、決して許されない行為であると共に、市議会の信頼を著しく失墜させるものであり、その職責、与える影響を考え合わせれば、極めて遺憾である。

 よって、本市議会は、平成20年第2回3月定例会の最終日、3月18日、議員辞職勧告決議を行い、本人に議員辞職を強く要請してきた。しかしながら、いまだ議員辞職に至っていない。

 本市議会は、高橋信男議員が今回の行為の重大さを真摯に受け止め、速やかに市議会議員を辞職することを再度強く勧告する。

 以上、決議する。

 平成20年6月24日

                                  小諸市議会



○議長(長谷川正昭議員) 

 本件につきましては、全議員ご賛同のもと提案をいただいておりますので、質疑、討論を省略したいと存じます。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、本案に対する議案質疑、討論はこれを省略することに決しました。

 これより採決をいたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、発議第9号 議員辞職勧告決議は原案のとおり可決されました。

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△議員の派遣について



○議長(長谷川正昭議員) 

 日程第12、議員の派遣についてを議題といたします。

 お手元に配付いたしました派遣日程表のとおり地方自治法第100条及び小諸市議会会議規則第159条の規定により議員を派遣したいと存じます。

 お諮りいたします。

 別紙派遣日程表のとおり議員を派遣することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(長谷川正昭議員) 

 ご異議なしと認めます。よって、派遣日程表のとおり議員を派遣することに決しました。

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△閉会の宣告



○議長(長谷川正昭議員) 

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 以上で、平成20年第4回6月小諸市議会定例会に付議されました議案の審議はすべて終了いたしました。

 これにて平成20年第4回6月小諸市議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前11時03分

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  平成20年6月24日

         小諸市議会議長   長谷川正昭

         小諸市議会副議長  清水清利

         署名議員 20番  池田勝衛

         署名議員 21番  高橋要三