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長野県 須坂市

平成29年  6月 定例会 07月05日−06号




平成29年  6月 定例会 − 07月05日−06号







平成29年  6月 定例会



          平成29年6月須坂市議会定例会会議録(第6号)

               平成29年7月5日(水曜日)

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          議事日程(第6号)

第1 議案第34号 平成29年度辺地債事業峰の原高原クロスカントリーコース全天候型走路増設工事請負契約の締結について

第2 議案第35号 除雪ドーザ(13t級)の取得について

第3 議案第36号 土地の取得について

第4 議案第37号 災害対応特殊消防ポンプ自動車(CD−?)の取得について

第5 議案第38号 市道の認定について

第6 議案第39号 市道の変更について

第7 議案第40号 須坂市職員定数条例の一部を改正する条例について

第8 議案第41号 須坂市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例について

第9 議案第42号 須坂市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例について

第10 議案第43号 須坂市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

第11 議案第44号 須坂市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について

第12 議案第45号 須坂市市税条例の一部を改正する条例について

第13 議案第46号 須坂市都市計画税条例の一部を改正する条例について

第14 議案第47号 須坂市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例について

第15 議案第48号 須坂市教育長の勤務時間及び勤務の条件に関する条例の全部を改正する条例について

第16 議案第49号 須坂市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について

第17 議案第50号 須坂市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について

第18 議案第51号 須坂市新規就農者用共同作業場条例の一部を改正する条例について

第19 議案第52号 須坂市水道事業給水条例の一部を改正する条例について

第20 議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算第1号

追加日程 議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算第1号に対する附帯決議

第21 議案第54号 平成29年度須坂市後期高齢者医療特別会計補正予算第1号

第22 請願第6号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願

第23 同意第5号 農業委員会委員の任命について

第24 議会第2号 須坂市議会委員会条例の一部を改正する条例について

第25 意見書第6号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書

第26 意見書第7号 地方財政の充実・強化を求める意見書

第27 意見書第8号 ギャンブル等依存症対策の抜本的強化を求める意見書

第28 意見書第9号 雪崩遭難者救助対策の推進を求める意見書

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          本日の会議に付した事件

(1) 諸報告

(1) 議案第34号から議案第39号まで

(1) 議案第40号から議案第52号まで

(1) 議案第53号及び議案第54号

追加日程

(1) 議案第53号に対する附帯決議

(1) 請願第6号

(1) 同意第5号

(1) 議会第2号

(1) 意見書第6号から意見書第9号

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          出席議員(20名)

   1番    水越正和          2番    古家敏男

   3番    宮本泰也          4番    岡田宗之

   5番    荒井 敏          6番    堀内章一

   7番    久保田克彦         8番    西澤えみ子

   9番    酒井和裕         10番    浅井洋子

  11番    竹内 勉         12番    塩崎貞夫

  13番    霜田 剛         14番    北澤雄一

  15番    宮坂成一         16番    中島義浩

  17番    石合 敬         18番    岩田修二

  19番    関野芳秀         20番    佐藤壽三郎

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          欠席議員

  なし

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          説明のため出席した者

市長        三木正夫        副市長       中澤正直

総務部長      平林和彦        健康福祉部長    青木信一郎

市民共創部長    吉川一夫        環境部長      川口尚樹

産業振興部長    加藤光弘        まちづくり推進部長 依田国博

教育委員長     神戸要子        教育長       小林雅彦

教育次長      島田博雄        消防長       山岸茂幸

水道局長      丸田 勉        会計管理者     返町俊昭

代表監査委員    鰐川晴夫

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          事務局出席職員

事務局長      加藤 剛        事務局次長     永井 毅

書記        北堀 智        書記        波田野之行

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               午前11時00分 開議



○議長(関野芳秀) 

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△諸報告



○議長(関野芳秀) 

 この際、日程に入る前に諸般の報告を行います。

 須坂市長から、地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決により指定された市の義務に属する損害賠償の額を定めることについて専決処分をしたので、同条第2項の規定により専決処分の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第1 議案第34号〜



△日程第6 議案第39号



○議長(関野芳秀) 

 これより議事に入ります。

 日程第1 議案第34号 平成29年度辺地債事業峰の原高原クロスカントリーコース全天候型走路増設工事請負契約の締結についてから日程第6 議案第39号 市道の変更についてまでの事件決議案6件を一括議題といたします。

 本6件について、各委員長の報告を求めます。

 最初に、総務文教委員長の報告を求めます。−−−−−浅井総務文教委員長。



◆総務文教委員長(浅井洋子) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました事件決議案件のうち、総務文教委員会に付託されました案件について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 まず最初に、議案第37号 災害対応特殊消防ポンプ自動車(CD−?)の取得についての審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 本件につきましては、去る6月26日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、議案に基づき詳細なる内容の説明を受け、審査を行いました。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見及び理事者の答弁は、

 ・ 主な性能、仕様について伺いたい。

との質疑に対し、主な装備として、消火薬剤を加えた水に圧縮空気を送り発泡される圧縮空気泡消火装置を備えており、少量の水で消火可能で、再燃防止と水損防止の効果がありますとの答弁がありました。

 ・ 火事、災害のどのようなときに出動するのか。また、消防車両の状況と今後の整備予定、計画について伺いたい。

との質疑に対し、泡で覆うので再燃しにくいことから建物火災が主になります。須坂市消防署の消防ポンプ自動車であと1台がこの装置がないものであり、更新時にこの装置のある消防ポンプ自動車で検討していきたいとの答弁を得た後、質疑、意見、討議並びに討論を終結し、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第36号 土地の取得についてを申し上げます。

 本件については、去る6月15日に現地調査を行い、6月26日に審査を行いました。

 委員各位から出されました質疑、意見及び関係理事者の答弁の主なるものは、

 ・ 現地視察のときに、以前あったリンゴのわい化が全部切ってあったが、今議会で土地の取得について否決された場合、立木補償も含まれると思うが、そういったものはどうなるのか伺いたい。

との質疑に対し、5月26日と29日に3名の方と仮契約を締結済みであり、土地の引き渡しについて、契約ではあらかじめ木を移転させるものとするとなっており、いつから移転させるとは記載してありませんので、その準備行為であり、問題ないものですとの答弁がありました。

 ・ 仮契約を締結しても、用地取得について否決されたらどうなるのか伺いたい。

との質疑に対し、お互いに債権債務の関係はなく市は補償する義務はありませんが、相手は契約を前提に伐採しており、考慮は必要かと考えますとの答弁がありました。

 ・ 昨年の3月議会で修正案が成立しています。そのときの理由として、近くに悪臭のある堆肥製造施設があり不適当、配送距離が1.5倍となる、排水についてポンプアップが必要など意見が出されていましたが、どのように対処され、改善されているのか伺いたい。

との質疑に対し、悪臭については、昨年の時点でも現在の給食センターと比べ今回取得予定の場所のほうが指数的には低く、悪臭自体が今の場所で問題となるとは考えておりません。配送距離については、今の村石の場所から車で5分程度であり、配送に支障はありません。また、排水については、現在栃倉は既にポンプアップをしており、水道局との協議の中では、管末にあるポンプを、規模的には大きなものになるとは思うが、つけかえをすることで市内にあるポンプの数をふやすことはなく対応できるとのことですとの答弁がありました。

 ・ 現地調査の際、ポンプの耐用年数は約10年ということですが、給食センターを何年使用するかということから考えると4回程度交換することになるが、費用はどのくらいか伺いたい。

との質疑に対し、耐用年数は約10年ということですが、市内の三十数カ所でも耐用年数が来たからすぐ交換ということではなく、おおむね20年くらいは使用していると聞いています。給食センターについては排水量、使用頻度が異なるので若干短くなるのではと聞いています。また、1回の交換については、工事費込みで500万円程度とのことですとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見を終結し、次に討議を行い、委員から出されました要旨は、

 ・ 現地視察も含めて検討するということもほとんど行われておらず、悪臭の問題も解決されておりません。議案第36号は可決にふさわしくない事項と思います。

 ・ 市内の学校からできる限り等距離の場所にあるべきであり、村石の現在地近くが適地と考えます。

 以上で討議を終結し、次に討論を行い、委員から出されました要旨は、

 ・ この議案は可決にふさわしくない。

 ・ 堆肥製造工場の悪臭の問題と給食センターの問題は別の次元の問題である。また、ポンプアップについては、用地取得場所は都市計画区域外であり、下水道をインター側線に持っていくことも可能であり、配送についても現給食センターから5分以内であり問題ないので可決すべきである。

 以上で討論を終結し、挙手採決の結果、挙手多数により本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務文教委員会における審査報告を終わります。



○議長(関野芳秀) 

 次に、経済建設委員長の報告を求めます。−−−−−酒井経済建設委員長。



◆経済建設委員長(酒井和裕) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております経済建設委員会に付託されました事件決議案4件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました事件決議案4件につきましては、去る6月15日に現地調査を行い、28日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、議案に基づき内容の説明を受け、審査を行いました。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 最初に、議案第34号 平成29年度辺地債事業峰の原高原クロスカントリーコース全天候型走路増設工事請負契約の締結についてを申し上げます。

 ・ 何社が指名競争入札に参加したのか伺いたい。

との質疑があり、9社でありますとの答弁がありました。

 ・ これからクロスカントリーコースの活用シーズンだが、現在あるコースを使用するに当たり、工事の影響は受けずに問題なく使用できるのか伺いたい。

との質疑があり、工事業者や指定管理者と工事箇所等を調整し、合宿などで一番入り込みが多い8月の利用に支障がないように工事を進めたいと考えております。また、9月以降は利用者が減ってきますので、コースの一部をクローズするなどして事故防止に努めてまいりますとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見、討議並びに討論を終結し、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第35号 除雪ドーザ(13t級)の取得についてを申し上げます。

 ・ ドーザの形状について伺いたい。

との質疑があり、前面に大きなブレードがついていて、道路の舗装面に対して押し当て、雪を寄せていく形状となっておりますとの答弁に対して、

 ・ 雪をかいて寄せるだけでなく、雪をはね上げトラックに積める形状のものもあるかと思うが、須坂市には合わないのか伺いたい。

との質疑があり、積雪が多いところであればロータリー除雪車を使用してダンプに積載し、排雪場に持っていくようになりますが、通常の須坂市の積雪であれば雪を押して路肩に寄せるということで作業効率がよく、また数少ない機材で広範囲の除雪ができますので、積雪量によって使い分けるものと思いますとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見、討議並びに討論を終結し、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第38号 市道の認定について申し上げます。

 本件につきましては、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第39号 市道の変更について申し上げます。

 本件につきましても、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で経済建設委員会における審査報告を終わります。



○議長(関野芳秀) 

 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 議案第36号に対し、討論の通告がありますので、発言を許します。

 17番、石合 敬議員の発言を許します。−−−−−石合 敬議員。



◆17番(石合敬) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております議案第36号 土地の取得について、原案に反対する立場として討論させていただきます。

 これは、学校給食センター用地でありますが、この天の声が決めたこの用地のメリットをお聞きしても、誰一人納得のいく説明をしていただけません。

 デメリットを考えたときに、下水は川をまたぐ立地、環境問題を長年引きずっている土地、各学校からは遠い、新たに土地を購入する税金支出、雪も多い、そして仁礼地区への御礼と言っておりますが、恩恵を受ける仁礼住民はほとんどいない。殊に、最終処分場問題の取引とも思える御礼、これに最もふさわしくない教育機関を使うことに大変憤りを感じます。須坂市は、子どもたちの給食センターを大人の都合、市長の都合で誰のメリットにもならない地へ持っていく。市民の皆さんに聞いても、誰一人あそこが適地だという声は聞くことができません。

 全く関係ない力、全く関係ない声で、この大切な教育施設をデメリットの多い土地へ持っていくことに対して反対するこの思い。どうか議員各位におかれましては、少しでもこの須坂の子どもたちのため、須坂のことを考え御賛同賜りますよう、心よりお願い申し上げます。



○議長(関野芳秀) 

 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 ほかに討論はありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 最初に、議案第36号 土地の取得について採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(関野芳秀) 

 起立多数であります。よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第34号、議案第35号及び議案第37号から議案第39号までの5件を一括採決いたします。

 本5件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本5件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 御異議なしと認めます。よって、議案第34号、議案第35号、議案第37号、議案第38号及び議案第39号の事件決議案5件は原案のとおり可決されました。

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△日程第7 議案第40号〜



△日程第19 議案第52号



○議長(関野芳秀) 

 日程第7 議案第40号 須坂市職員定数条例の一部を改正する条例についてから日程第19 議案第52号 須坂市水道事業給水条例の一部を改正する条例についてまでの条例案13件を議題といたします。

 本13件について、各委員長の報告を求めます。

 最初に、総務文教委員長の報告を求めます。−−−−−浅井総務文教委員長。



◆総務文教委員長(浅井洋子) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました総務文教委員会に付託されました条例案件について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました条例案9件につきましては、去る6月26日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、議案に基づき詳細なる内容の説明を受け、審査を行いました。

 それでは、最初に議案第40号 須坂市職員定数条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本件につきましては、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第41号 須坂市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本件につきましても、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第42号 須坂市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本件につきましても、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第43号 須坂市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位等から出されました質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 選挙管理委員会事務局、監査委員事務局、公平委員会事務局を兼ねるということであるが、職員体制は現行の3人で変わりないのか。そうだとすれば業務量がふえると思うが、給料はどうなるのか伺いたい。

との質疑に対し、議案第40号にも若干関係いたしますが、選挙など事務が重なったときの対応を考慮し、現在3人いるところに固定資産評価審査委員会の事務を担当しております税務課の管理係の1人を兼務とし4人を配置するもので、給料は特に変更ありませんとの答弁がありました。

 ・ 選挙管理委員会、監査委員には事務局があるが、固定資産評価審査委員会、公平委員会には事務局はなく、規定上の整合性について伺いたい。

との質疑に対し、これとは別に提案しています須坂市固定資産評価審査委員会条例を改正し、事務局を設置します。今回の改正の目的は、現在、同じ税務課の中で処分と審査両方を担当している課題を解消し、整合を図るもので、公平委員会につきましては、今後、必要に応じ検討してまいりますとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見を終結し、次に討議、討論を行いましたが特になく、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第44号 須坂市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本件につきましても、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第45号 須坂市市税条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 配偶者控除の改正概要について伺いたい。

との質疑に対し、本改正は高額所得者、具体的には1,000万円を超える高額所得者は配偶者控除、配偶者特別控除とも対象とならないとするもので、同一生計配偶者への変更は、これまでの控除対象配偶者と対象範囲が変更されるため改正するものですとの答弁がありました。

 ・ 配当所得の申告にかかわる課税方式の改正について伺いたい。

との質疑に対し、本改正は、課税方法について市長に決定権があることを明記するものでございますが、納税者有利の原則にのっとって課税してまいりたいと考えておりますとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見を終結し、次に討議、討論を行いましたが特になく、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第46号 須坂市都市計画税条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 小規模保育事業の支援を目的としたわがまち特例について、現在、対象となる施設があるのかについて伺いたい。

との質疑に対し、小規模保育事業の支援につきましては、待機児童抑制の施策として国が進めているものでございますが、現在、市内には対象となる施設はございませんとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見を終結し、次に討議、討論を行いましたが特になく、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第47号 須坂市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 今回の改正は、行政不服審査法に対応できる組織にすることでよいのか。その中のどこに位置づけることになるのか伺いたい。

との質疑に対し、固定資産評価審査委員会が現在も設置されておりますが、固定資産の評価についてのみ審査対象となります。したがいまして、3年に1回の固定資産の評価替えに対して疑問がある、あるいは新築住宅の評価について疑問がある場合など、この固定資産評価審査委員会に不服を申し立てていただいて審査するものであります。ほかの事項については、行政不服審査法に基づき審査していただくことになりますとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見を終結し、次に討議、討論を行いましたが特になく、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第48号 須坂市教育長の勤務時間及び勤務の条件に関する条例の全部を改正する条例について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 効力発生が4月1日であり、これは効力停止条件で、それまでとめておくということか伺いたい。

との質疑に対し、施行はされており、例えば教育長が欠けた場合にはすぐ新法に移行し、適用となるものですとの答弁がありました。

 ・ 今まで教育委員長がいて、教育長がいてという体制であったが、今度は教育委員長がいなくなって、ある意味教育長が兼務という形になると思うが、教育長の権限、責任が重くなるということか伺いたい。

との質疑に対し、今までは教育委員長と教育長で責任所在が2つに分かれたが、新法では教育長は教育委員ではなくなるので、教育委員は教育長のチェック機能も有するようになるので、教育長の権限、責任は重くなると考えますとの答弁がありました。

 ・ 教育委員が今まで教育長も含めて5人であり、教育長が教育委員でなくなると4人となるが、教育委員を追加するというようなことは考えているのか伺いたい。

との質疑に対し、条例を設置して定数をふやすことは可能であるが、須坂市では考えていませんとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見を終結し、次に討議、討論を行いましたが特になく、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務文教委員会に付託されました条例案9件における審査報告を終わります。



○議長(関野芳秀) 

 次に、福祉環境委員長の報告を求めます。−−−−−西澤福祉環境委員長。



◆福祉環境委員長(西澤えみ子) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております条例案件のうち、福祉環境委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました条例案につきましては、去る6月27日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、議案に基づき詳細なる内容の説明を受け、審査を行いました。

 最初に、議案第49号 須坂市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見並びに理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 看護師、生活相談員等がいなければいけない施設はどこになるのか。

との質疑があり、小規模多機能型居宅介護事業所に看護師または准看護師、地域密着型介護老人福祉施設に生活相談員、栄養士または機能訓練指導員を配置することとなっており、同一法人が同一敷地内にあるそれぞれの該当施設と兼務または置かないことができますとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見、討議並びに討論を終結して、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第50号 須坂市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 ・ 介護予防小規模多機能型居宅介護事業所の従業者とは、資格は関係ないのか伺いたい。

との質疑があり、介護予防小規模多機能型居宅介護事業所の看護師または准看護師が人員基準を満たしていれば、同一敷地内にある該当施設と兼務ができるということですとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見、討議並びに討論を終結して、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で福祉環境委員会における審査報告を終わります。



○議長(関野芳秀) 

 次に、経済建設委員長の報告を求めます。−−−−−酒井経済建設委員長。



◆経済建設委員長(酒井和裕) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております条例案件のうち、経済建設委員会に付託されました案件の審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました条例案2件につきましては、去る6月15日に現地調査を行い、28日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、議案に基づき内容の説明を受け、審査を行いました。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 最初に、議案第51号 須坂市新規就農者用共同作業場条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 ・ 希望者が現在1名とのことだが、部屋が2つある中で、もしも希望者が3名、4名となった場合はどうするのか伺いたい。

との質疑があり、基本的には話し合って決めていただくことになります。また、日滝地区にも先に開設した作業場があり、あきがございますので、畑の場所が近いようであればそちらへも御案内させていただきますとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見、討議並びに討論を終結し、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第52号 須坂市水道事業給水条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本件につきましては、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で経済建設委員会における審査報告を終わります。



○議長(関野芳秀) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 議案第40号から議案第52号までの13件を一括採決いたします。

 本13件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本13件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 御異議なしと認めます。よって、議案第40号、議案第41号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、議案第45号、議案第46号、議案第47号、議案第48号、議案第49号、議案第50号、議案第51号及び議案第52号の条例案13件は原案のとおり可決されました。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第20 議案第53号及び



△日程第21 議案第54号



○議長(関野芳秀) 

 日程第20 議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算第1号及び日程第21 議案第54号 平成29年度須坂市後期高齢者医療特別会計補正予算第1号の補正予算案2件を一括議題といたします。

 本2件について、予算決算特別委員長の報告を求めます。−−−−−中島予算決算特別委員長。



◆予算決算特別委員長(中島義浩) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました補正予算議案について、予算決算特別委員会に付託されました議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算第1号、議案第54号 平成29年度須坂市後期高齢者医療特別会計補正予算第1号の2件について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は6月13日に開催し、付託されました案件についてより詳細な審査を行うため、総務文教、福祉環境、経済建設の3つの分科会へそれぞれ所管事項について審査を委任することに決定しました。

 分科会は、6月15日に現地調査を行い、6月26日は総務文教、27日は福祉環境、28日は経済建設の各分科会が会議を開催し、審査を願いました。

 さらに、7月3日、委員会を開催し、各分科会長から分科会での審査に係る質疑、意見の報告を受け、分科会長の報告に対する質疑並びに各議案に対する意見、討議及び討論を終結し、採決を行いました。

 それでは、最初に議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算第1号について申し上げます。

 各分科会長からの報告の後、報告に対する質疑を求めました。委員からは、

 ・ 取締役・監査役会、株主総会に諮らないと判断できない等の答弁が目立つが、須坂市が須坂温泉株式会社の51%以上の株式を所有しており、須坂市が全て株主総会で判断できると思うが、報告のような答弁であったのか。

 ・ 須坂市第三セクター等への関与に関する条例第6条に、必要に応じて次に挙げる公的支援を行うものとするとあり、第1項3号に補助金及び利子補給金を交付することとある。条例を議会で決めた以上は議員は遵守しなければならないし、拘束されると思うが、この条例を改正すべき、廃止すべきというような意見はなかったのか。

との質疑があり、分科会長より答弁を得た後、報告に対する質疑を終結し、次に議案に対する意見を求めましたが意見はなく、議案に対する意見を終結しました。

 ここで、宮本委員外2名から修正案の提出があり、提案者の説明を求めました。

 宮本委員からは、修正案は、

 ・ 商工費の須坂温泉の施設改修費の補助金500万円について、6月1日、16日の全員協議会、一般質問、経済建設分科会審査において数多くの質疑が出されましたが、説明を聞いても納得のいく予算計上ではありません。この500万円をさらに積み上げ、どこまで市民に負担を負わせるのか。本当に市民が望んでいるのか疑問であり、500万円を減額し、予備費とするものです。

との説明がありました。

 次に、修正案に対する質疑、意見を終結した後、原案及び修正案に対する討議を行いました。

 修正案に対する討議として、委員からは、

 ・ 修正理由の1の平成26年の2億2,658万円の貸付金と今回の補助金は性格が異なる。2については、第三セクター等への関与に関する条例で認められている支援である。3の約1億9,420万円の債権については、公正証書の作成と抵当権の設定をしており、条例で返済計画の変更も認めている。

 ・ 条例についての解釈についてはいろいろな考えがある。条例の拘束性については理解するが、この補助金が市民のためになるかで判断すべき。

 ・ 財産の処分についてですが、過去の決算書を見ると、須坂温泉株式会社は任意積立金があり、例えば第44期に2,000万円、45期1,000万円と過去何期かで積み立てをしているのであるから、そういうものから取り崩し、処分してから補助すべきと考える。

などの意見がありました。

 以上で討議を終結し、次に討論を行いました。

 その要旨は、

 ・ 条例の論議も今ありましたが、須坂温泉の事業全部を民間事業者に賃貸で貸与するについて、条件として修繕費がなければ契約が進まないとの理事者の説明でしたが、修正理由にもありますが、市費の投入が際限なく行われる危険性がある。市民の利益を第一に考えると、支援の上限とか期限とかを市民に明らかにした上で進めるべきであり、修正案に賛成です。

であり、以上で討論を終結しました。

 次に、修正案を採決し、挙手採決の結果、挙手多数により修正案は可決すべきものと決しました。

 次に、修正議決した部分を除く原案について採決し、挙手採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 ここで、岩田委員から附帯決議案の提出があり、提案者の説明を求めました。

 岩田委員からは、

 ・ 地方創生推進交付金の内示を受けて、健康スムージーの推進に取り組むわけですが、内容として健康第一と言いながら商業振興、私とすれば少しおかしい。歯どめをつけて予算執行していただきたいとの考えから提案するものです。附帯決議の1点目は、実効ある協議会としていただきたい。2点目は、販路拡大等があり、健康福祉部で取り組む事業なのか検討していただきたい。3点目は、取り組むのであれば、市民に対しての事業推進としていただきたい。

との説明がありました。

 次に、附帯決議案に対する質疑、意見を求め、委員からは、

 ・ スムージーについて、交付金を有効に使い市民の健康増進を推進するためこのような決議が必要と思う。

との意見がありました。



○議長(関野芳秀) 

 この際、議案第53号に対し、宮本泰也議員外2議員から修正の動議が提出されております。よって、提出者の説明を求めます。3番、宮本泰也議員の説明を求めます。−−−−−宮本泰也議員。



◆3番(宮本泰也) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算第1号について、修正動議について提出者を代表して提案理由を説明申し上げます。

 本案につきましては、商工費の須坂温泉の施設修繕費500万円を減額し、予備費に入れるもので、先ほど委員長報告があったとおり、7月3日開催された予算決算特別委員会において本修正案が賛成多数で可決すべきものと決したため、有志議員において提案するものであります。

 先ほども委員長報告でありましたとおり、これまで6月1日全員協議会での説明、議会開会以来、本定例会での一般質問、そして経済建設分科会及び予算決算特別委員会において数多くの議員が指摘していることに対し、明確な説明がなされていません。

 今回の500万円がどこまで拡大するのか、極めて危惧されるところであります。市は、市民温泉、市民のためにとの説明でありましたが、本当に市民が望んでいるのか甚だ疑問があります。

 また、けさ利用者からお聞きしたが、このところの大雨で、昨日、裏山から流れ落ちる濁流の音が怖かったとのことであります。改めて須坂温泉を福祉避難所として整備するとの市の方針は慎重にすべきとも思います。

 いずれにしても、拙速に決めるのではなく、後世に負担を残すことのないような計画がないままでの予算計上を認めることはできません。よって、以下の3点を修正理由として提案させていただくものであります。

 1点目、平成26年、須坂温泉株式会社の借入金を肩がわりするため、2億2,658万円の市費を投入し15年返済としたが、わずか3年で返済できなくなったことに対し、責任の所在が明らかにされていない。

 2点目、須坂温泉施設整備計画と補助計画が明確に市民に示されていない中で、今回500万円の市費投入を認めれば、際限なく市費をつぎ込む危惧がある。

 3点目、市は須坂温泉株式会社存続を優先しているが、市民にとって約1億9,420万円の債権保全が優先されるべきであり、その返済計画も明らかにされていない中での市費投入は時期尚早である。

 以上でございまして、修正案の詳細につきましてはお手元に配付申し上げてございますので、ごらんをいただきたいと思います。

 何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願いを申し上げて、提案説明とさせていただきます。



○議長(関野芳秀) 

 中島予算決算特別委員長。



◆予算決算特別委員長(中島義浩) 〔登壇〕

 すみません。私の先ほどの報告の中で、54号について落ちていましたので、すみません、追加で報告させていただきます。

 次に、議案第54号 平成29年度須坂市後期高齢者医療特別会計補正予算第1号について議題とし、分科会長報告に対する質疑、議案に対する意見、討議、討論なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で予算決算特別委員会における審査報告を終わります。



○議長(関野芳秀) 

 ただいまの委員長報告、修正の動議に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 議案第53号に対し討論の通告がありますので、発言を許します。

 1番、水越正和議員の発言を許します。−−−−−水越正和議員。



◆1番(水越正和) 〔登壇〕

 議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算第1号の原案に対する反対討論を行います。

 議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算につきましては、それぞれ重要かつ必要な事業が計上されていると思います。

 しかしながら、健康づくり課が実施する健康増進事業として提案されている款4衛生費、項1保健衛生費、目3健康づくり推進費、節19負担金補助及び交付金、説明欄の信州須坂健康スムージー推進協議会負担金の840万円の予算に関しては、以下の理由により反対いたします。

 1点目、地方創生推進交付金ありきの事業であり、わざわざ行政主導で信州須坂健康スムージー推進協議会を立ち上げ、民間企業が行うような事業に参入する必要性を感じないこと。

 2点目、今後、事業が軌道に乗るまでの間、市費を投入し続けるという懸念があること。

 3点目、健康スムージーは昨年度までにある程度のレシピも完成し、普及を図るという段階にきて、マーケティング費として300万円、飲食店等への働きかけの委託料として200万円が計上され、肝心の物品購入費や講習会等の費用は340万円と少額で、まるでコンサルタントやリサーチ会社のための予算計上としか思われないこと。

 4点目、香料、着色料、保存料不使用の製品をつくり差別化を図るとのことですが、既に多くのメーカーで健康をうたった同様の商品が販売されており、須坂産スムージーの製品化の必要性を感じないこと。

 以上、4点の理由で、本補正予算には反対いたします。

 何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、反対討論を終わります。



○議長(関野芳秀) 

 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 ほかに討論はありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算第1号について採決いたします。

 議案第53号に対する宮本泰也議員外2議員から提出されました修正案について、起立により採決いたします。

 本修正案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(関野芳秀) 

 起立多数であります。よって、宮本泰也議員外2議員から提出されました修正案は可決されました。

 続いて、ただいま修正議決した部分を除く原案について起立により採決いたします。

 修正議決した部分を除く部分について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(関野芳秀) 

 起立多数であります。よって、修正議決した部分を除く部分については、原案のとおり可決されました。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加 議案第53号に対する附帯決議



○議長(関野芳秀) 

 この際、議案第53号に対し、予算決算特別委員会から附帯決議の動議が提出されております。

 お諮りいたします。

 予算決算特別委員会から提出されました議案第53号に対する附帯決議を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 御異議なしと認めます。よって、議案第53号に対する附帯決議を日程に追加し、直ちに議題といたします。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                               平成29年7月5日

須坂市議会議長 関野芳秀様

                         予算決算特別委員長 中島義浩

     議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算第1号に対する附帯決議

 上記の附帯決議を下記のとおり提出します。

                   記

 款4衛生費、項1保健衛生費、目3健康づくり推進費、節19負担金補助及び交付金、信州須坂健康スムージー推進協議会負担金については、

 1 信州須坂健康スムージー推進協議会の結成に当たっては、関係団体、個人の選定について事業の内容、目的等十分な説明を行い、実効ある組織とすること。

 2 事業目的の一番に「健康スムージー普及による健康増進」を挙げているが、主目的はスムージー販路の拡大、地域農産物の用途拡大、地域の活性化と説明されていることから、健康福祉部で取り組む事業なのか検討すること。

 3 スムージーは既に開発、完成されていることから、健康福祉部では一般家庭への普及を主目的とした事業展開について検討すること。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(関野芳秀) 

 本件について、提案理由の説明を求めます。−−−−−中島予算決算特別委員長。



◆予算決算特別委員長(中島義浩) 〔登壇〕

 議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算第1号に対する附帯決議について、提出者を代表して、提案理由の説明を申し上げます。

 7月3日開催の予算決算特別委員会において、委員より、議案第53号 平成29年度須坂市一般会計補正予算第1号において増額補正した健康づくり推進費の信州須坂健康スムージー推進協議会負担金について、実施に当たっては協議会を実効ある組織とし、健康福祉部で実施する事業なのか検討の上、一般家庭への普及を主目的とした事業展開を検討されたい旨の附帯決議案が出され、審議の結果、全会一致により、委員会として提出するに至ったものです。

 説明は、お手元に配付申し上げております案文の朗読をもってかえさせていただきます。

          〔朗読省略〕

 以上でありますので、何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げて、提案理由の説明といたします。



○議長(関野芳秀) 

 ただいまの提案説明に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 御異議なしと認めます。よって、議案第53号に対する附帯決議は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第54号について採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 御異議なしと認めます。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第22 請願第6号



○議長(関野芳秀) 

 日程第22 請願第6号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願を議題といたします。

 本件について、総務文教委員長の報告を求めます。

 この際、暫時休憩といたします。

               午後零時01分 休憩

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午後零時06分 再開



○議長(関野芳秀) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 会議の途中ですが、この際、昼食のため休憩といたします。

 再開は午後1時10分の予定であります。

               午後零時06分 休憩

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午後1時10分 再開



○議長(関野芳秀) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(関野芳秀) 

 次に、請願第6号について総務文教委員長の報告を求めます。−−−−−浅井総務文教委員長。



◆総務文教委員長(浅井洋子) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました請願につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 総務文教委員会に付託されました請願1件につきましては、去る6月26日に委員会を開き、紹介議員の説明及び関係理事者の意見を求め、審査を行いました。

 審査に当たり、紹介議員の説明及び理事者の意見に対し、委員各位から出されました質疑、意見及び紹介議員、理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 紹介議員の説明に対しては、

 ・ 毎年定期的にこの請願が出るけれども、多くの意見書について国会議員は読んだことがないとの報道がされたが、どのようにお考えか伺いたい。

との質疑、意見に対し、来なくなったからもうそういうことを言う人はいなくなったのかと判断されてしまう恐れもあり、請願権は行使すべきものと考えておりますとの答弁がありました。

 ・ 義務教育は憲法で保障された権利であり、この部分をおろそかにすると、明治の初期に現実的に・・という人たちがあった。学校教育制度は明治8年から始まり、義務教育の果たした役割が今日の日本を支えている。義務教育に関しては、国は惜しみなく予算を使う必要がある。実践する手立てをお伺いしたい。

との質疑、意見に対し、そういった御意見を請願者にお伝えしますとの答弁がありました。

 ・ 例年と違った中身はあるのか伺いたい。

との質疑に対し、特段違った部分はありませんとの答弁がありました。

 次に、理事者の意見に対しては質疑、意見はなく、以上で紹介議員の説明及び理事者の意見に対する質疑、意見を終結し、討議を行いました。

 委員各位から出された主なる要旨は、

 ・ 請願はぜひ賛成していただきたい。また、国会で意見書は積んであるだけという現状が今回、明らかになったが、議長名で意見書が出ると思うが、地方議員の声を尊重してもらいたいということで一言つけて意見書を出していただきたい。

であり、以上で討議を終結し、討論を行いました。

 委員各位から出された主なる要旨は、

 ・ 願意妥当で、ぜひとも採択でお願いしたい。

であり、以上で討論を終結し、採決の結果、本請願は全会一致で願意妥当と認め、採択すべきものと決しました。

 以上で総務文教委員会における審査報告を終わります。



○議長(関野芳秀) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔3番 宮本泰也議員「議長」と呼ぶ〕



○議長(関野芳秀) 

 宮本泰也議員。



◆3番(宮本泰也) 

 ちょっと余りいい言葉じゃないようなのがあったような気がするので、またちょっとそれについて訂正なり、あるいは整理を議長に委任していいのかちょっとあれなんですが、ちょっとお取り計らいしていただければと思います。



○議長(関野芳秀) 

 ただいま委員長報告に対する質疑ですので、委員長報告の中で質疑はありますか。

          〔3番 宮本泰也議員「議長」と呼ぶ〕



○議長(関野芳秀) 

 宮本泰也議員。



◆3番(宮本泰也) 

 ちょっと余り好ましくない言葉、ここでちょっと言いにくい言葉があるんですが、委員長報告がありましたので、それをちょっと訂正していただいたほうが私はいいと思うんですが、委員長に対して、それちょっとお答えしていただければと思います。



○議長(関野芳秀) 

 浅井総務文教委員長。



◆総務文教委員長(浅井洋子) 〔登壇〕

 それでは、訂正をいたします。

 明治の初期に、現実的にいうと「文字をかけない人」というふうに訂正をお願いいたします。



○議長(関野芳秀) 

 ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 請願第6号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 御異議なしと認めます。よって、請願第6号は委員長の報告のとおり採択と決しました。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第23 同意第5号



○議長(関野芳秀) 

 日程第23 同意第5号 農業委員会委員の任命についてを議題といたします。

 本件について、提案理由の説明を求めます。−−−−−三木市長。



◎市長(三木正夫) 〔登壇〕

 提案いたしました同意第5号 農業委員会委員の任命について、御説明を申し上げます。

 須坂市農業委員会委員の任期が、来る7月19日をもちまして任期満了となります。

 農業委員会等に関する法律の改正に伴い、任期満了に伴う委員の選出方法は、これまでの選挙制と市長の選任制、議会・団体推薦でありますが、の併用から、議会の同意を要件とする市長の任命制に移行しております。

 委員の選出に当たりましては、規定に基づき、地域の農業者や農業団体等に推薦を求め、また公募を行い、提出のありました候補者について須坂市農業委員候補者評価委員会の評価結果を踏まえ、農業委員会委員に中村嘉博氏、長野 衛氏、宮尾哲雄氏、坂本正雄氏、中澤秀樹氏、田中郁男氏、小林 昇氏、山岸和人氏、平野 正氏、谷口フサ子氏、茂木 都氏、春原 博氏、斉藤 稔氏、神林利彦氏の14名を任命いたしたく、提案した次第であります。

 各氏の略歴は、お手元に配付申し上げました資料のとおりでございますが、いずれの方も農業に関する識見にすぐれ、農地等の利用の最適化の推進に関する事項などの職務に深い理解を有していることから、委員として最適任者と存じます。

 何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(関野芳秀) 

 これより議案質疑に入ります。

 質疑の通告はありません。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 御異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより同意第5号を採決いたします。

 本件は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 御異議なしと認めます。よって、同意第5号は原案のとおり同意することに決しました。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第24 議会第2号



○議長(関野芳秀) 

 日程第24 議会第2号 須坂市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本件について、提案理由の説明を求めます。

 議会運営委員長の説明を求めます。−−−−−宮坂議会運営委員長。



◆議会運営委員長(宮坂成一) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました議会第2号 須坂市議会委員会条例の一部を改正する条例について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。

 本案中、第1条は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正により、教育委員長と教育長を一本化しました新教育長を置くことに伴い、「教育委員会の委員長」を「教育委員会の教育長」に改めるものであります。

 第2条は、組織の見直しにより、固定資産評価審査委員会の事務局を新たに設置することに伴い、総務文教委員会の所管事項に新たに「固定資産評価審査委員会に関すること」を加えるものであります。

 なお、第1条は公布の日から、第2条については8月1日から施行するものであり、第1条については、現に在職します教育長が在職する間は適用しない旨、経過措置として定めたものであります。

 以上、概要の説明を申し上げましたが、何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(関野芳秀) 

 これより議案質疑に入ります。

 質疑の通告はありません。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 本件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を行いません。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議会第2号を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 御異議なしと認めます。よって、議会第2号は原案のとおり可決されました。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第25 意見書第6号〜



△日程第28 意見書第9号



○議長(関野芳秀) 

 日程第25 意見書第6号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書、日程第26 意見書第7号 地方財政の充実・強化を求める意見書、日程第27 意見書第8号 ギャンブル等依存症対策の抜本的強化を求める意見書、日程第28 意見書第9号 雪崩遭難者救助対策の推進を求める意見書の4件を一括議題といたします。

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                                 意見書第6号

     義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。

                平成29年7月5日提出

                  提出者 須坂市議会総務文教委員長 浅井洋子

     義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書

 義務教育費国庫負担制度は、国が必要な経費を負担することにより、義務教育の機会均等とその水準の維持向上を図るための制度として、これまで大きな役割を果たしてきたところです。

 しかし、昭和60年から政府は国の財政状況を理由として、これまでに次々と対象項目を外し、一般財源化してきました。また、平成18年「三位一体」改革の議論の中で、義務教育費国庫負担制度は堅持したものの、費用の負担割合については2分の1から3分の1に引き下げられ、地方財政を圧迫する状況が続いています。今のままでは、財政規模の小さな地方の公共団体は十分な教育条件整備ができず、教育の地域間格差の拡大が懸念される事態にすらなっています。

 そこで、平成30年度予算編成において、義務教育の水準の維持向上と機会均等、及び地方財政の安定を図るため、次の事項を実現するよう強く要望します。

1 教育の機会均等とその水準の維持向上のために必要不可欠な義務教育費国庫負担制度を堅持し、負担率を2分の1に復元すること。

 上記については、地方自治法第99条の規定により、意見書として関係機関へ提出するものとする。

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                                 意見書第7号

     地方財政の充実・強化を求める意見書

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。

                   平成29年7月5日提出

                     提出者 須坂市議会議員  岩田修二

                                  宮本泰也

                                  久保田克彦

                                  塩崎貞夫

                                  佐藤壽三郎

                                  水越正和

                                  酒井和裕

     地方財政の充実・強化を求める意見書

 地方自治体は、子育て支援策の充実と保育人材の確保、高齢化が進行する中での医療・介護などの社会保障への対応、地域交通の維持など、果たす役割が拡大する中で、人口減少対策を含む地方版総合戦略の実行やマイナンバー制度への対応、大規模災害を想定した防災・減災事業の実施など、新たな政策課題に直面しています。

 一方、地方公務員をはじめとした公的サービスを担う人材が限られる中で、新たなニーズへの対応と細やかな公的サービスの提供が困難となっており、人材確保を進めるとともに、これに見合う地方財政の確立をめざす必要があります。

 こうした状況にもかかわらず、社会保障費の圧縮や「公的サービスの産業化」など地方財政をターゲットとした歳出削減に向けた議論が加速しています。とくに、「トップランナー方式」の導入は、民間委託を前提とした地方交付税算定を容認するものであり、地方財政全体の安易な縮小につながることが危惧されるものとなっています。「インセンティブ改革」とあわせ、地方交付税制度を利用した国の政策誘導であり、客観・中立であるべき地方交付税制度の根幹を揺るがしかねないものです。また、「骨太方針2015」以降、窓口業務のアウトソーシングなどの民間委託を2020年度(平成32年度)までに倍増させるという目標が掲げられていますが、地域による人口規模・事業規模の差異、公共サービスに対する住民ニーズ、各自治体における検討経過や民間産業の展開度合いの違いを無視するものであり、数値目標設定による民間委託の推進には賛同できません。

 本来、必要な公共サービスを提供するため、財源面を担保するのが地方財政計画の役割です。しかし、財政再建目標を達成するためだけに歳出削減が行われ、結果として不可欠なサービスが削減されれば、本末転倒であり、国民生活と地域経済に疲弊をもたらすことは明らかです。

 このため、2018年度の政府予算と地方財政の検討にあたっては、国民生活を犠牲にする財政とするのではなく、歳入・歳出を的確に見積もり、人的サービスとしての社会保障予算の充実と地方財政の確立を目指すことが必要です。このため、政府に以下の事項の実現を求めます。

                    記

1 社会保障、災害対策、環境対策、地域交通対策、人口減少対策など、増大する地方自治体の財政需要を的確に把握し、これに見合う地方一般財源総額の確保をはかること。

2 子ども・子育て支援新制度、地域医療の確保、地域包括ケアシステムの構築、生活困窮者自立支援、介護保険制度や国民健康保険制度の見直しなど、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保および地方財政措置を的確に行うこと。

3 地方交付税における「トップランナー方式」の導入は、地域によって人口規模・事業規模の差異、各自治体における検討経過や民間産業の展開度合いの違いを無視して経費を算定するものであり、廃止・縮小を含めた検討を行うこと。

4 災害時においても住民の命と財産を守る防災・減災事業は、これまで以上に重要であり、自治体庁舎をはじめとした公共施設の耐震化や緊急防災・減災事業の対象事業の拡充と十分な期間の確保を行うこと。また、2015年度の国勢調査を踏まえた人口急減・急増自治体の行財政運営に支障が生じることがないよう、地方交付税の算定のあり方を引き続き検討すること。

5 地域間の財源偏在性の是正のため、偏在性の小さい所得税・消費税を対象に国税から地方税への税源移譲を行うなど、抜本的な解決策の協議を進めること。

  同時に、各種税制の廃止、減税を検討する際には、自治体財政に与える影響を十分検証した上で、代替財源の確保をはじめ、財政運営に支障が生じることがないよう対応をはかること。

6 地方財政計画に計上されている「歳出特別枠」「まち・ひと・しごと創生事業費」等については、自治体の財政運営に不可欠な財源となっていることから、現行水準を確保すること。また、これらの財源措置について、臨時・一時的な財源から恒久的財源へと転換をはかるため、社会保障、環境対策、地域交通対策など、経常的に必要な経費に振り替えること。

7 地方交付税の財源保障機能・財政調整機能の強化をはかり、市町村合併の算定特例の終了を踏まえた新たな財政需要の把握、小規模自治体に配慮した段階補正の強化などの対策を講じること。

  同時に、地方交付税原資の確保については、臨時財政対策債に過度に依存しないものとし、対象国税4税(所得税・法人税・酒税・消費税)に対する法定率の引き上げを行うこと。

 上記については、地方自治法第99条の規定により、意見書として関係機関へ提出するものとする。

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                                 意見書第8号

     ギャンブル等依存症対策の抜本的強化を求める意見書

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。

                   平成29年7月5日提出

                     提出者 須坂市議会議員  堀内章一

                                  水越正和

                                  宮本泰也

                                  佐藤壽三郎

     ギャンブル等依存症対策の抜本的強化を求める意見書

 昨年末に成立した「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」の衆参内閣委員会における附帯決議では、ギャンブル等依存症の実態把握のための体制整備やギャンブル等依存症患者の相談体制と臨床医療体制の強化などを政府に求めている。政府はこれを受け、ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議において検討を進め、本年3月には論点整理を発表したところである。

 これまでにも、ギャンブル等依存症による自己破産、家庭崩壊、犯罪などの深刻な問題があったにもかかわらず、政府はその実態を十分に把握して来なかった。

 政府においては、ギャンブル等依存症の実態把握を進め、論点整理等を踏まえたギャンブル等依存症対策基本法の制定などの抜本的強化に取り組むことを強く求める。

                    記

1.公営ギャンブル等は、所管省庁が複数にまたがり、しかも規制と振興の担当省庁が同一であるため、一元的な規制が困難な側面があり、ギャンブル等依存症対策の十分な実施が望めない。そのために、ギャンブル等依存症対策の企画立案、規制と監視を一元的に行う独立組織の設置を検討すること。

2.3月の論点整理等を踏まえ、ギャンブル等依存症対策の具体的な対策や実施方法を早急に検討すること。

3.アルコール依存症や薬物依存症に関しては、それぞれに施策が進められている。ギャンブル等依存症対策の法制化を進める中で、こうした取り組みと合わせ、さらに依存症対策の深化を図ること。

 上記については、地方自治法第99条の規定により、意見書として関係機関へ提出するものとする。

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                                 意見書第9号

     雪崩遭難者救助対策の推進を求める意見書

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。

                   平成29年7月5日提出

                     提出者 須坂市議会議員  堀内章一

                                  水越正和

                                  久保田克彦

                                  宮本泰也

     雪崩遭難者救助対策の推進を求める意見書

 3月に高校生ら8人が死亡する痛ましい雪崩事故が発生した。当日は気象庁から雪崩注意報が発令されていたにもかかわらず発生した事故であった。

 国は、都道府県知事等に「融雪出水期における防災態勢の強化について」、大学などの教育機関等に「冬山登山の事故防止について」などの通知を発出した。

 これらに基づき、関係都道府県や自治体が事故防止に取り組んでいるところであるが、バックカントリースキーの増加等により今後も予期せぬ雪崩事故が発生するおそれがある。そこで、国には、雪崩遭難者の早期救助のための登山者位置検知システムの導入促進を図ることを求める。

                    記

1、山岳での電波伝搬特性に優れた150MHz帯の位置検知システムの導入を促進すること。

2、周波数の有効利用を促進するために時間的有効利用が可能なシステムの専用周波数を確保すること。

3、登山関係者の自助自立を基本とした運用体制の整備を図ること。

4、登山者が端末を安価に保有できるようにするためにレンタル制の導入や、標準規格の統一を図ること。

5、電波を発信する登山者位置検知システム(特定小電力無線局を除く)の速やかな免許を図ること。

 上記については、地方自治法第99条の規定により、意見書として関係機関へ提出するものとする。

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○議長(関野芳秀) 

 本4件について、提案理由の説明を求めます。

 最初に、総務文教委員長の説明を求めます。−−−−−浅井総務文教委員長。



◆総務文教委員長(浅井洋子) 〔登壇〕

 意見書について、提出者を代表して、提案理由の説明を申し上げます。

 本意見書は、請願第6号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願が提出され、委員会で審査した結果、願意妥当と認め採択すべきものと決しましたことから、総務文教委員会として提出するに至ったものであります。

 説明は、お手元に配付申し上げてあります案文の朗読をもってかえさせていただきます。

          〔朗読省略〕

 以上でありますので、何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(関野芳秀) 

 次に、18番、岩田修二議員の説明を求めます。−−−−−岩田修二議員。



◆18番(岩田修二) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております意見書第7号 地方財政の充実・強化を求める意見書について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。

 本意見書は、2018年度の政府予算と地方財政の検討に当たっては、国民生活を犠牲にする財政とするのではなく、歳入歳出を的確に見積もり、人的サービスとしての社会保障予算の充実と地方財政の確立を目指すため、必要な施策の実現を求めることが必要として、有志議員により提出に至ったものであります。

 説明は、お手元に配付申し上げてあります案文の朗読をもってかえさせていただきます。

          〔朗読省略〕

 以上でありますので、何とぞ議員各位の賛同を賜りますようお願い申し上げて、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(関野芳秀) 

 次に、6番、堀内章一議員の説明を求めます。−−−−−堀内章一議員。



◆6番(堀内章一) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております意見書について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。

 意見書第8号 ギャンブル等依存症対策の抜本的強化を求める意見書について申し上げます。

 本意見書は、昨年成立した特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律を受け、ギャンブル等依存症の実態把握を進め、論点整理等を踏まえたギャンブル等依存症対策基本法の制定など、体制強化に取り組むことを強く求めるために、議員有志による提出とするに至ったものであります。

 説明は、お手元に配付申し上げてあります案文の朗読をもってかえさせていただきます。

          〔朗読省略〕

 なお、本意見書の提出に当たっては、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律の是非を問うわけではありません。

 その本意は、我が国はこれまで、ギャンブル依存症の取り組みが諸外国に比べて10年から30年おくれており、ギャンブル依存症の方が全国で536万人と、諸外国と比べて高い状況でございます。ギャンブル依存症は本人も苦しんでおりますが、その家族も苦しまれており、家庭が崩壊するなど、深刻な社会問題となっております。今まさに、そのような依存症の方々の対策を国を挙げて取り組むことを真剣に考えなければならないということで提出に至ったものであります。

 何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

 続きまして、意見書第9号 雪崩遭難者救助対策の推進を求める意見書について申し上げます。

 本意見書は、ことし3月に高校生ら8人が死亡する痛ましい雪崩事故が発生し、二度とこのような事故が発生しないよう、また発生しても早期救助ができるよう国に対策整備を求めるもので、議員有志による提出とするに至ったものであります。

 説明は、お手元に配付申し上げてあります案文の朗読をもってかえさせていただきます。

          〔朗読省略〕

 以上でありますので、何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(関野芳秀) 

 ただいまの提案説明に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 意見書第6号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を行いません。

 お諮りいたします。

 意見書第7号から意見書第9号までの3件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 御異議なしと認めます。よって、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 意見書第8号に対して討論の通告がありますので、発言を許します。

 11番、竹内 勉議員の発言を許します。−−−−−竹内 勉議員。



◆11番(竹内勉) 〔登壇〕

 意見書第8号 ギャンブル等依存症対策の抜本的強化を求める意見書に対して、反対の立場から討論を行います。

 日本は世界最悪のギャンブル依存症大国であり、ギャンブル依存症による自己破産、家庭崩壊、犯罪など、今現在深刻な問題になっています。ギャンブル依存症対策は喫緊の課題になっていることは間違いありません。

 しかし、本意見書案は、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律と衆参内閣委員会における附帯決議に基づき、カジノを含む統合型リゾート施設、IRの建設を推進することで、カジノ解禁によるギャンブル依存症被害がふえることを想定しての依存症対策の強化を求める意見書になっています。

 マスコミ各社の全国世論調査でも、カジノ解禁反対は6から7割を占めています。カジノは刑法で禁じられている賭博であり、他人の不幸の上に成り立つビジネスであります。カジノで依存症患者をふやしながら、カジノのもうけで対策を進めるというのは本末転倒、全く認めることができません。

 日本は、既に500万人を超すギャンブル依存症を抱える国になっています。今現在も本腰を入れた依存症対策が切実に求められています。カジノを解禁して、ギャンブル依存症対策の抜本的強化というのではなく、ギャンブル依存症、多重債務、暴力団関与、マネーロンダリング、周辺地域の治安悪化、青少年への悪影響などをもたらしかねないカジノ解禁推進法である特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律自体、まずは廃止すべきであります。その上に立って抜本的な対策を行ってこそギャンブル依存症をこれ以上ふやさないことにつながり、ギャンブル依存症を克服する出発点になるのではないでしょうか。

 ギャンブル依存症対策は、カジノ解禁が前提ではなく、国が責任を持って取り組む課題だということを指摘して、反対討論といたします。

 議員各位の御賛同をお願い申し上げます。



○議長(関野芳秀) 

 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 ほかに討論はありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 最初に、意見書第6号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(関野芳秀) 

 起立全員であります。よって、意見書第6号は原案のとおり可決されました。

 次に、意見書第7号 地方財政の充実・強化を求める意見書を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(関野芳秀) 

 起立全員であります。よって、意見書第7号は原案のとおり可決されました。

 次に、意見書第8号 ギャンブル等依存症対策の抜本的強化を求める意見書を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(関野芳秀) 

 起立多数であります。よって、意見書第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、意見書第9号 雪崩遭難者救助対策の推進を求める意見書を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(関野芳秀) 

 起立全員であります。よって、意見書第9号は原案のとおり可決されました。

 ただいま可決されました意見書の条項、字句、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関野芳秀) 

 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

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○議長(関野芳秀) 

 以上で本定例会に提案されました案件は全て議了いたしました。

 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。−−−−−三木市長。



◎市長(三木正夫) 〔登壇〕

 6月須坂市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今市議会定例会は、去る6月13日開会以来、本日まで23日間にわたり、全議案につきまして終始御熱心に御審議を賜り、ここに閉会の運びとなりましたことに厚く御礼を申し上げます。

 今会期中に議員各位から賜りました貴重な御意見、御提言につきましては、十分その意を尊重いたしまして、今後の市政運営に生かしてまいります。

 さて、この際、幾つか御報告方々、お礼とお願いを申し上げます。

 JRが地元観光関係者や自治体と協力し、全国の旅行会社などの協力を得ながら、全国にその地域を旅行先としてPRする国内最大級のキャンペーン、信州デスティネーションキャンペーンが開催中であります。「世界級リゾートへ、ようこそ。山の信州」をテーマに、自然の中での癒し、歴史・文化、地域の食をDCを通じて全国に知っていただくよい機会であります。須高の広域連携によるプレイベントや、長野県が実施するお出迎えイベントへの参加、ホームページやSNSでの情報発信により、より多くのお客様に須坂に来ていただくよう、情報発信に努めてまいります。

 また、大手旅行会社からも視察等に見えてきております。これらの旅行会社とも連携して、須坂の観光振興をやってまいりたいと思っております。

 地域づくり市民会議は、7月10日の峰の原高原地区を皮切りに、8月にかけて順次ブロック別に12カ所で開催いたします。本年も、「今後の地域づくり」について市民の皆様と一緒に考えたいと思っておりますので、大勢の皆様方に御出席いただき、活発な意見交換の場となりますようお願いを申し上げます。

 須坂の夏の風物詩、「第40回須坂カッタカタまつり」、「第30回須坂みんなの花火大会」、「須坂祇園祭天王おろし・笠鉾巡行」、「天王あげ・灯籠行列」など、須坂の夏祭りが順次始まります。

 40回目を迎えた「須坂カッタカタまつり」では、40周年記念事業として記念うちわを作成し、参加者及び観客へ無料配布するほか、踊りの祭典では須坂小唄の原曲での踊りを実施する予定であります。

 また、30回目という節目を迎えました花火大会では、フローラルスプリングコンサートにも御出演いただいた高見信行様のトランペットと消防ラッパ隊のコラボによるファンファーレによる開宴、姉妹都市新発田市からよさこい和っしょいを御披露いただくなど、記念大会ということで、午後4時45分からプレイベントが予定されております。

 それぞれ大勢の皆様方に御参加いただき、須坂の夏を楽しんでいただきたいと思います。

 友好都市であります中国吉林省四平市では、昨年、韓 福春氏が新たに四平市長に就任され、新市長より四平市へお越しいただきたいとのお手紙をいただきました。本年は、日中国交正常化45周年という記念の年であり、また中国を相手とする2020東京オリンピック・パラリンピックホストタウンにも登録されたことから、8月に開催される中学生卓球交歓大会に合わせ、卓球選手団、関野芳秀議長とともに四平市を訪問し、交流を深めてまいります。

 広島平和記念館のリニューアルにより、展示されていた「焦土に咲いたカンナの花」の写真パネルが撤去されることになりました。この写真は、原爆投下から1カ月で咲いたカンナの花の写真で、この写真をきっかけに始まった橘 凜保さんのカンナプロジェクトに賛同し、須坂市でもカンナの球根を毎年広島の小学校などへ送る活動をしてまいりましたが、橘さんや広島の方々の御協力によりまして、この写真パネルを須坂市に頂けることになりました。縦2.7メートル、横1.6メートルと大変大きなもので、リニューアル前の資料館の出口付近に長年展示されていたものであります。

 今後、平和学習に役立てるため、メセナホールの交流ロビーに展示する予定でありますので、多くの皆様にごらんいただきたいと思います。

 「第19回信州岩波講座2017」は、ことしも岩波書店様、信濃毎日新聞社様並びに「NPO法人ふおらむ集団999」の皆様方を初め、多くの皆様方の御尽力によりまして、「変わる世界−私たちはどう生きるか」を基本テーマに開催されます。8月5日の講座?は、「激変する世界をどう読むか」をテーマに、日本総合研究所会長の寺島実郎氏の講演、8月27日の講座?では、「どんなことが起こってもこれだけは本当だ、とういこと−激動の世界と私たち」をテーマに、文芸評論家の加藤典洋氏の講演と、神戸女学院大学名誉教授の内田 樹氏から「「帝国」化する世界・「中世」化する世界」をテーマに講演をいただく予定であります。また、9月9日の講座?では、ドキュメンタリー映画「笑う101歳×2」の放映後、作家の落合恵子氏と映画監督の河邑厚徳氏の対談を予定しております。

 御承知のとおり、笹本氏、また対談される落合恵子様もそれぞれ須坂に非常に縁の深い方であります。ぜひこちらのほうも御講演を聞いていただきたいと思います。まだチケットに余裕がございますので、大勢の皆様方にお買い求めいただき、御聴講いただきますようお願いいたします。

 以上、御案内方々お願いを申し上げましたが、いよいよ本格的な夏を迎えますが、議員各位におかれましては、くれぐれも健康に留意され、引き続き市政発展のために御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。

 どうもありがとうございました。

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○議長(関野芳秀) 

 これをもちまして、平成29年6月須坂市議会定例会を閉会いたします。

 大変長い間、ご苦労さまでした。

               午後1時56分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

               平成29年7月5日

                       須坂市議会議長   関野芳秀

                       署名議員      荒井 敏

                       署名議員      宮坂成一