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長野県 須坂市

平成19年  9月 定例会 10月05日−05号




平成19年  9月 定例会 − 10月05日−05号







平成19年  9月 定例会



      平成19年9月須坂市議会定例会会議録(第5号)

          平成19年10月5日(金曜日)

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     議事日程(第5号)

第1 発言取り消しの申出について

第2 議案第60号 市道の認定について

第3 議案第61号 市道の廃止について

第4 議案第62号 市道の変更について

第5 議案第67号 須坂市自転車等の放置防止に関する条例の一部を改正する条例について

第6 議案第68号 須坂市峰の原水道条例の一部を改正する条例について

第7 議案第69号 須坂市火災予防条例の一部を改正する条例について

第8 認定第1号 平成18年度須坂市一般会計歳入歳出決算認定について

第9 認定第2号 平成18年度須坂市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

第10 認定第3号 平成18年度須坂市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

第11 認定第4号 平成18年度井上、幸高、九反田、中島財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第12 認定第5号 平成18年度須坂市峰の原水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第13 認定第6号 平成18年度須坂市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第14 認定第7号 平成18年度須坂市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

第15 認定第8号 平成18年度須坂市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

第16 認定第9号 平成18年度須坂市水道事業会計決算認定について

第17 認定第10号 平成18年度須坂市宅地造成事業会計決算認定について

第18 議案第70号 平成19年度須坂市一般会計補正予算第2号

第19 議案第71号 平成19年度須坂市国民健康保険特別会計補正予算第1号

第20 議案第72号 平成19年度井上、幸高、九反田、中島財産区特別会計補正予算第1号

第21 議案第73号 平成19年度須坂市峰の原水道事業特別会計補正予算第1号

第22 議案第74号 平成19年度須坂市下水道事業特別会計補正予算第2号

第23 議案第75号 平成19年度須坂市農業集落排水事業特別会計補正予算第1号

第24 議案第76号 平成19年度須坂市介護保険特別会計補正予算第1号

第25 議案第77号 平成19年度須坂市水道事業会計補正予算第2号

第26 議案第78号 平成19年度須坂市一般会計補正予算第3号

第27 請願第9号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する請願

第28 請願第10号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書提出に関する請願

第29 意見書第8号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書

第30 意見書第9号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書

第31 意見書第10号 非核日本宣言に関する意見書

第32 意見書第11号 安心できる医療体制の確保のため、産科医師をはじめとする医療従事者の確保を求める意見書

第33 意見書第12号 ペット霊園とペット火葬施設に関する法令等の整備を求める意見書

第34 閉会中の継続審査申出について

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     本日の会議に付した事件

(1) 諸報告

(1) 発言取り消しの申出について

(1) 議案第60号から議案第62号まで

(1) 議案第67号から議案第69号まで

(1) 認定第1号から認定第10号まで

(1) 議案第70号から議案第78号まで

(1) 請願第9号及び請願第10号

(1) 意見書第8号から意見書第12号まで

(1) 閉会中の継続審査申出について

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     出席議員(20名)

   1番    宮坂成一        2番    石合 敬

   3番    北澤雄一        4番    霜田 剛

   5番    田中章司        6番    小笠原克夫

   7番    堀内孝人        8番    中島義浩

   9番    関野芳秀       10番    岩田修二

  11番    豊田清寧       12番    浅野隆一

  13番    佐藤壽三郎      14番    土谷フミエ

  15番    島田和子       16番    永井光明

  17番    永井康彦       18番    善財文夫

  19番    宮本勇雄       20番    古谷秀夫

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     欠席議員

  なし

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     説明のため出席した者

市長        三木正夫      副市長       井上忠惠

収入役       山嵜秀夫      総務部長      中沢秀樹

健康福祉部長    山上茂明      市民生活部長    善財 保

産業振興部長    阪牧吉次      まちづくり推進部長 土屋幸光

教育委員長     西澤一好      教育長       渡邊宣裕

教育次長      田中敏治      水道局長      山崎五十夫

消防長       太田邦晴      代表監査委員    今井 彰

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     事務局出席職員

事務局長      佐藤昭雄      事務局次長     根津良一

書記        須田 進      書記        高瀬英和

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            午前11時10分 開議



○議長(永井康彦) 

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△諸報告



○議長(永井康彦) 

 この際、日程に入る前に、諸般の報告を行います。

 まず、須坂市長から、地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決により指定された市の義務に属する損害賠償の額を定めることについて専決処分したので、同条第2項の規定により専決処分の報告がありましたので、お手元に配付しておきましたから御了承願います。

 次に、去る13日に可決されました長野県立須坂病院の産科医師確保等を求める意見書につきましては、長野県知事に提出しておきましたから御了承願います。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第1 発言取り消しの申出について



○議長(永井康彦) 

 これより議事に入ります。

 日程第1 発言取り消しの申出についてを議題といたします。

 石合 敬議員から、9月13日の会議における発言について、会議規則第65条の規定により不適切な発言があったことから、お手元に配付いたしました発言取り消し申出書に記載した部分を取り消したいとの申し出がありました。

 お諮りします。

 これを許可することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 御異議なしと認めます。よって、石合 敬議員からの発言取り消しの申し出を許可することに決しました。

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△日程第2 議案第60号〜



△日程第4 議案第62号



○議長(永井康彦) 

 日程第2 議案第60号 市道の認定についてから日程第4 議案第62号 市道の変更についてまでの事件決議案3件を一括議題といたします。

 本3件について、経済建設委員長の報告を求めます。−−−−−関野経済建設委員長。



◆経済建設委員長(関野芳秀) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました事件決議案のうち、経済建設委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました事件決議案3件につきましては、去る9月28日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、議案に基づいて詳細なる内容の説明の受け、審査を行いました。

 最初に、議案第60号 市道の認定について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 米持団地4号線は袋小路で、車回しは確保してあるが、個人宅の前に設置してあることから、駐車場として使われてしまうことも考えられる。現に他の路線において駐車場として使われているケースがある。車回しの設置に当たっては、複数のお宅にかかるように義務づけるなど、要綱の見直しができないのか伺いたい。

との質疑に対し、駐車場として使われてしまっている現実もありますので、要綱を見直すなどの対策を検討してまいりますとの答弁がありました。

 ・ 仁礼豊丘線支線第1号線を現地視察した際、「行きどまり 須坂市」という看板が立ててあったが、議会が市道認定する前にこのような看板を設置している理由について伺いたい。

との質疑に対して、宅地開発する際に、市と業者で事前に内容等の協議を行いますが、市に帰属する意思のあるものについては市の開発指針にのっとり施工をしていただき、管理については市が行うことにしています。認定前の道についても、安全管理上、看板により標示していますが、今後は紛らわしい表現とならないようにしてまいりますとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見、討議、討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第61号 市道の廃止については、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第62号 市道の変更について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 村山小布施停線の県道から新しくできた農道に出入りする車がふえてきているが、その際、この工場の前の道を使っているが、この道を廃止すると、しばらく通れなくなってしまうのか伺いたい。

との質疑に対して、今、工場の側で自営工事の申請をしながら、高速道路から来る農道をそのまま県道の方へ安全に出入りできるよう、直角交差に近い工事を進めようとしているところです。その間は今までどおり工場の前の道は使えるようになっていますとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見、討議、討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で経済建設委員会における審査報告を終わります。



○議長(永井康彦) 

 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第60号から議案第62号までの3件を一括採決いたします。

 本3件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本3件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 御異議なしと認めます。よって、議案第60号、第61号及び第62号の3件は原案のとおり可決されました。

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△日程第5 議案第67号〜



△日程第7 議案第69号



○議長(永井康彦) 

 日程第5 議案第67号 須坂市自転車等の放置防止に関する条例の一部を改正する条例についてから日程第7 議案第69号 須坂市火災予防条例の一部を改正する条例についてまでの条例案3件を一括議題といたします。

 本3件について、各委員長の報告を求めます。

 最初に、総務文教委員長の報告を求めます。−−−−−土谷総務文教委員長。



◆総務文教委員長(土谷フミエ) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました条例案件のうち、総務文教委員会に付託されました案件について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました議案第69号 須坂市火災予防条例の一部を改正する条例につきましては、去る9月20日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、議案に基づき詳細なる内容の説明の受け、審査を行いました。

 審査に当たり、委員から、

 ・ 今回の改正で引用する条項については、法律でどのようなことを具体的に規定しているのか伺いたい。

との質疑に対し、住宅火災警報器を設置するとき、寝室から階段を利用して避難する構造では、階段の天井部分に警報器を設けることを規定していますとの答弁がありました。

 答弁を得た後、質疑、意見、討議並びに討論を終結し、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務文教委員会における審査報告を終わります。



○議長(永井康彦) 

 次に、福祉環境委員長の報告を求めます。−−−−−岩田福祉環境委員長。



◆福祉環境委員長(岩田修二) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております条例案件について、福祉環境委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました議案第67号 須坂市自転車等の放置防止に関する条例の一部を改正する条例につきましては、去る9月25日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、議案に基づき内容の説明の受け、審査を行いました。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 現在の放置自転車の状況について伺いたい。

との質疑があり、本条例に規定する駅前の放置禁止区域には駐輪場は含まれておらず、区域内における放置自転車はありませんとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見、討議並びに討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で福祉環境委員会における審査報告を終わります。



○議長(永井康彦) 

 次に、経済建設委員長の報告を求めます。−−−−−関野経済建設委員長。



◆経済建設委員長(関野芳秀) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております条例案件のうち、経済建設委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました議案第68号 須坂市峰の原水道条例の一部を改正する条例につきましては、去る9月28日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、議案に基づき内容の説明の受け、審査を行いました。

 審査に当たり、委員各位から出された質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 給水人口について5,000人から1,060人に変更しているが、この根拠について伺いたい。

との質疑に対して、峰の原については昭和47年当初1,000区画ということで計画されました。区画数に5人掛けて5,000人ということでしたが、35年経過する中で、実情に合わなくなってきているということで、実績をもとに見直しを行ってきているわけですが、常住人口が244人、個人別荘については816人、合わせて1,060人ということですとの答弁がありました。

 このほかの質疑、意見は、

 ・ かつて他の村でもあったことであるが、別荘地に定住する人がふえてきた場合、行政としてはインフラの整備をしていかなければならないという問題が出てくると思われるが、その辺をどのように考えているのか伺いたい。

であり、答弁を得た後、質疑、意見、討議、討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で経済建設委員会における審査報告を終わります。



○議長(永井康彦) 

 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第67号から議案第69号までの3件を一括採決いたします。

 本3件に対する各委員長の報告は原案可決であります。

 本3件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 御異議なしと認めます。よって、議案第67号、第68号及び第69号の3件は原案のとおり可決されました。

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△日程第8 認定第1号〜



△日程第17 認定第10号



○議長(永井康彦) 

 日程第8 認定第1号 平成18年度須坂市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第17 認定第10号 平成18年度須坂市宅地造成事業会計決算認定についてまでの決算関係議案10件を一括議題といたします。

 本10件について、決算特別委員長の報告を求めます。−−−−−古谷決算特別委員長。



◆決算特別委員長(古谷秀夫) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました平成18年度決算関係議案について、決算特別委員会に付託されました認定第1号 平成18年度須坂市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第10号 平成18年度須坂市宅地造成事業会計決算認定についてまでの10件について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は9月5日に開催し、付託されました案件について決算の総括質疑を実施すること並びに付託された案件をより慎重に審査するため、総務文教、福祉環境、経済建設の3つの分科会を設置し、それぞれの所管事項について審査することを決定し、付託されました決算関係議案10件につきまして関係理事者の出席を求め、決算書及び事業実績並びに主要施策成果説明書に基づき事業の執行状況等について内容の説明の受けました。総括質疑は9月19日に実施し、理事者の出席を求め、8名の委員により付託案件に対する質疑がなされ、それぞれ理事者から答弁を得ました。分科会は9月20日、21日及び9月25日から28日までの6日間開催し、それぞれ審査を願いました。さらに、10月3日午後1時30分から委員会を開催し、各分科会長から分科会での審査に係る質疑、意見等の報告を受け、分科会長の報告に対する質疑並びに各案件に対する意見、討議及び討論を終結し、慎重に審査を行いました。

 審査の結果、認定第1号 平成18年度須坂市一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号 平成18年度須坂市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号 平成18年度須坂市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号 平成18年度井上、幸高、九反田、中島財産区特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号 平成18年度須坂市峰の原水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6号 平成18年度須坂市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第7号 平成18年度須坂市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第8号 平成18年度須坂市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、認定第9号 平成18年度須坂市水道事業会計決算認定について及び認定第10号 平成18年度須坂市宅地造成事業会計決算認定についての10件につきましては、いずれも原案のとおり認定すべきものと決しました。

 なお、本委員会は認定第1号 平成18年度須坂市一般会計歳入歳出決算認定に対し、次のとおり附帯決議を決定いたしました。

 附帯決議は次のとおりであります。

 1 平成18年度決算における株式会社須坂健康福祉ランドから賃貸借料2,700万円の調定漏れは、市会計事務に対する信頼を損ねるものであります。市が示した「平成18年度須坂市一般会計決算における歳入未調定にかかわる報告」の4、再度の未調定を発生させない対策の(1)から(4)までの事項を全庁で徹底されたい。

 2 当初予算で説明された新規・重点事業については、地方自治法第233条第5項に定められた「主要な施策の成果を説明する書類」にその実績と成果を記載されたい。

 3 事業実績並びに主要施策説明書に設けられている「事業の成果等」の欄をより充実させるため、事業の評価等を記載されたい。

 4 主な不用額について、減額補正の見込みが立たなかったものか、節約によるものかを判断するため、その理由を明記した補足資料を提出されたい。

 また、認定第10号 平成18年度須坂市宅地造成事業会計決算認定に対し、次のとおり附帯決議を決定いたしました。

 附帯決議は次のとおりであります。

 1 インター須坂流通産業団地の売却について赤字決算となっています。この要因は、宅地造成事業会計の不適切な会計処理によるものであります。今後早急に会計処理を洗い直し、適正化を図られたい。

 以上で決算特別委員会における審査報告を終わります。



○議長(永井康彦) 

 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより認定第1号から認定第10号までの10件を一括採決いたします。

 本10件に対する委員長の報告は原案認定であります。

 本10件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 御異議なしと認めます。よって、認定第1号、第2号、第3号、第4号、第5号、第6号、第7号、第8号、第9号及び第10号の10件は原案のとおり認定されました。

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△日程第18 議案第70号〜



△日程第26 議案第78号



○議長(永井康彦) 

 日程第18 議案第70号 平成19年度須坂市一般会計補正予算第2号から日程第26 議案第78号 平成19年度須坂市一般会計補正予算第3号までの補正予算案9件を一括議題といたします。

 本9件について、各委員長の報告を求めます。

 最初に、総務文教委員長の報告を求めます。−−−−−土谷総務文教委員長。



◆総務文教委員長(土谷フミエ) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました補正予算案件のうち、総務文教委員会に付託されました案件について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました補正予算案3件については、去る9月20日と21日の両日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、事項別明細書に基づき詳細なる内容の説明の受け、審査を行いました。

 最初に、議案第70号 平成19年度須坂市一般会計補正予算第2号のうち、所管事項について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出された質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 消防団員退職報償金の負担金の増額理由と消防団員の階級により差があるのか伺いたい。

との質疑に対し、消防団員と公務災害基金との契約改定によるもので、階級による負担金の違いはなく、1人当たりの負担金が1万7,200円から1万9,200円に増額になったことによるものですとの答弁がありました。

 ・ 防災ラジオ購入費補助金の対象世帯と補助単位並びに対象世帯への周知の方法について伺いたい。

との質疑に対し、補助の対象は生活保護世帯のうち施設入所世帯を除く約70世帯を対象に考え、1台当たり8,500円程度の約8割を補助金として考えています。周知については市報等で行うとともに、福祉課とも共同で対象世帯に紹介していきたいと考えていますとの答弁がありました。

 ・ 地域振興費における地域発・元気づくり支援金への組み替えの理由と事業内容について伺いたい。

との質疑に対し、県の支援金がつくことになったことから、一般財源から組み替えたものです。事業についてはテレビ番組の制作を委託するもので、プロポーザル方式により既に業者はSBCに決定しましたとの答弁がありました。

 ・ 公債費における一般財源から住宅使用料現年度分への組み替えの理由を伺いたい。

との質疑に対し、住宅管理費が人件費の精査等により減額となったもので、財源としていた住宅使用料についてを公債費へ振りかえたものですとの答弁がありました。

 ・ 過誤納還付金の還付の原因と税の種類について伺いたい。

との質疑に対し、償却資産の修正申告によるもので、看板、内装等について誤って申告したことによるものです。税の種類は固定資産税のうちの償却資産ですとの答弁がありました。

 ・ 日野児童クラブは昨年改修して設置したばかりなのに、なぜ床の修繕料か必要になったのか伺いたい。

との質疑に対し、昨年の改修では床磨きを行い、そのまま使っていましたが、床の一部に盛り上がりが発生したため、その改修を行うものですとの答弁がありました。

 ・ 体育施設管理事業における修繕料の補正は、優先順位があっての中でさらに補正対応が必要ということなのか伺いたい。

との質疑に対し、当初予算では19カ所の体育施設の修繕を見込みましたが、柔剣道場の雨漏りが急に出たことから補正するものですとの答弁がありました。

 ・ すくすく育児ランドの申し込み人数の減ということだが、周知方法等について伺いたい。

との質疑に対し、市報や利用団体へのチラシの配布などで周知していますとの答弁がありました。

 そのほかの主な質疑は、

 ・ 職員互助会助成事業の活動費負担金等の減額理由を伺いたい。

 ・ 博物館管理運営事業の委託料で木の伐採をするというが、根っこ等伐採したケヤキの活用について考えがあるのか伺いたい。

 ・ 県のホットサポート事業の内容と廃止となることをいつの時点で知ったのか伺いたい。

 ・ 小・中学校競技大会等、出場激励金の支給の基準と意味合いについて伺いたい。

などでありまして、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見、討議並びに討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第72号 平成19年度井上、幸高、九反田、中島財産区特別会計補正予算第1号について申し上げます。

 本件についても、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第78号 平成19年度須坂市一般会計補正予算第3号について申し上げます。

 審査に当たり、委員から、

 ・ 学校給食センターのボイラー修繕の内容とボイラーの用途並びに夏場の対応は支障がないのか伺いたい。

との質疑に対し、加熱管の取りかえ関係が経費全体の8割程度で、交換のための手数料などを含んでいます。ボイラーは調理をする熱源であり、2基あるうちの1基はこの夏に取りかえました。非常の場合に備え2基で対応していますが、夏場については新しい1基で対応できますとの答弁がありました。

 答弁を得た後、質疑、意見、討議並びに討論を終結し、採決の結果、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務文教委員会における審査報告を終わります。



○議長(永井康彦) 

 次に、福祉環境委員長の報告を求めます。−−−−−岩田福祉環境委員長。



◆福祉環境委員長(岩田修二) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております補正予算案件のうち、福祉環境委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました補正予算案3件につきましては、去る9月25日、26日の両日、委員会を開き、関係理事者の出席を求め、事項別明細書に基づき内容の説明の受け、審査を行いました。

 最初に、議案第70号 平成19年度須坂市一般会計補正予算第2号のうち、所管事項について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 ・ 須坂市同和地区生活実態調査については、この人は同和地区の住民だと明らかにすることによって、逆に差別を残すことになると思うが、全県統一の調査なのか伺いたい。また、平成10年に行った調査との時系列での比較はできると思うが、他地区に住む方との比較もしないと科学的な分析はできないと思うし、専門家等、第三者が入る必要があると思うが、分析はだれが行うのか伺いたい。

との質疑があり、調査は須坂市独自で行うものですが、調査対象世帯は公表しません。他地区との比較をしない点では、必ずしも十分な調査ではないかもしれませんが、時系列での比較により、生活実態が少しでも改善されていることを数値であらわすことも必要であり、それを今後の同和行政を進めるに当たっての指針としたいと考えています。また、調査結果の分析は市職員で行いますが、専門家に入っていただくことも検討したいと思いますとの答弁がありました。

 ・ 自衛官募集事務でポケットティッシュ、ボールペンを配布しPRするとのことだが、受け付けも行っているのか伺いたい。

との質疑があり、市報で年3回募集の広報はしていますが、窓口業務はしておりませんとの答弁がありました。

 ・ グリーンアルム福祉会が行う介護療養型医療施設の老健施設への転換により、現在入所している方の処遇がどうなるのか伺いたい。また、入所者の自己負担額への影響はどうなるのか伺いたい。

との質疑があり、現在、入所者の症状を調査中であり、結果がまとまったところで、症状が軽くなり在宅になる方、老健へ移行する方と分けていきます。医療費については、グリーンアルムの計画では、転換により給付費が月額約3万円減ることになるので、それに伴い入所者の自己負担も少なくなります。なお、来年4月から転換した老健施設では新しい医療行為をプラスしてできるようになるので、今まで受け付けていたサービスが受けられなくなるということはありませんとの答弁がありました。

 このほかの質疑、意見の主なるものは、

 ・ 介護サービスの情報公開のために手数料が計上されているが、情報公開になぜ費用がかかるのか伺いたい。

 ・ 社会福祉法人減免助成制度の廃止による利用者への影響について伺いたい。

等であり、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見、討議並びに討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第71号 平成19年度須坂市国民健康保険特別会計補正予算第1号については、

 ・ 保健事業の印刷製本費18万円の使途について伺いたい。

との質疑があり、平成20年度から特定健診、特定保健指導が保険者に義務づけられるため、広報するためのチラシを作成するものですとの答弁がありました。

 このほかの質疑、意見の主なるものは、

 ・ 介護給付費納付金について伺いたい。

等であり、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見、討議並びに討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第76号 平成19年度須坂市介護保険特別会計補正予算第1号については、

 ・ 前年度繰越金が6,875万円増額補正されているが、当初の見通しとの差について伺いたい。

との質疑があり、平成18年4月から要介護認定の区分が変わり、新たに要支援1ができました。国では要介護1の方の7割が更新時にそこへ移行すると見込んでいましたが、実際には全国的な傾向でもありますが、3割程度であったため、これだけの差が生じましたとの答弁がありました。

 このほかの質疑、意見の主なるものは、

 ・ 第三者納付金について、国民健康保険との関係について伺いたい。

等であり、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見、討議並びに討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で福祉環境委員会における審査報告を終わります。



○議長(永井康彦) 

 次に、経済建設委員長の報告を求めます。−−−−−関野経済建設委員長。



◆経済建設委員長(関野芳秀) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております補正予算案件のうち、経済建設委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました補正予算関係議案5件につきましては、去る9月27日及び28日の両日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、事項別明細書に基づき詳細なる内容の説明の受け、審査を行いました。

 審査に当たり、委員各位から出された質疑、意見及び理事者の答弁の主なるものを申し上げます。

 最初に、議案第70号 平成19年度須坂市一般会計補正予算第2号のうち、所管事項について申し上げます。

 ・ 観光誘客宣伝事業で須坂市を戦略的にPRするための費用として委託料を計上してあるが、その内容について伺いたい。

との質疑に対して、須坂市には観光資源が豊富にありながら、観光地としての認知度、知名度がまだまだ低いことから、県外へ積極的に誘客宣伝を行う必要があります。個人で動いていたのでは限界があることから、メディア業界に精通した業者に委託し、中央のマスコミ等に無償で記事等を出してもらうなど、広く効果的にPRしていくというものですとの答弁がありました。

 ・ 峰の原高原フィールドアスレチックを撤去するということであるが、安全に問題があるとわかったのはいつどのような点検でわかったのか。また、撤去した後はどのように考えているのか伺いたい。

との質疑に対して、ことしの5月から6月にかけて専門業者に点検を依頼した結果、安全性に問題があることが判明しました。また、撤去後については地元の皆さんにも相談しているところですが、多くの子供たちが訪れていることから、大きなものは要らないが、何もないと困るということで、現在約30基ある遊具を縮小した形で残していきたいと考えていますとの答弁がありました。

 ・ 松くい虫防除対策事業で810万円を補正するということであるが、これに対する県・国からの補助はあるのか伺いたい。

との質疑に対して、事業の実施後に県へ補助申請を行いますが、補助対象額の10分の6が補助されることになっていますとの答弁がありました。

 ・ 松くい虫による被害本数が示されているが、過去に駆除した同じ場所のものも重複しているのではないか。

との質疑に対して、駆除については伐倒駆除ということで、被害木を切り、そこに薬剤をまき、ビニールをかけ薫蒸処理するというもので、被害木が出た場合に再び松を植えることはしませんので、重複はありませんとの答弁がありました。

 ・ 住宅耐震改修事業で民間住宅の点検を行うということであるが、倒壊のおそれがあると判断された場合、どのようにするのか。また、改修を行う場合の補助制度はあるのか伺いたい。

との質疑に対して、これは住宅の倒壊により道路をふさいでしまうおそれのあるものについて調査点検するもので、倒壊のおそれのある場合は、そのことを県の担当者から所有者にお伝えし改修を勧めますが、強制力はありません。また、補助制度につきましては来年度以降にできる予定になっていますが、民間住宅の耐震診断は補助対象額のうち国が2分の1、県及び市がそれぞれ4分の1を補助するというものですとの答弁がありました。

 ・ 福島雁土橋農道の整備を当初は市で行う予定であったものを業者の自営工事に変更された経過について伺いたい。

との質疑に対して、当地域では建築物件等で開発者が既に施工を進めており、農道の整備についても同一の業者により進めた方がスムーズにいき、近隣地権者にも影響が少なくなることから、開発者と協議の上、自営でやっていただくことになりましたとの答弁がありました。

 このほかの質疑意見の主なるものは、

 ・ 松くい虫の対策については被害が出てからの駆除なのか、それとも予防なのか伺いたい。

 ・ 松川林間工業団地の松が折れる危険性があり、一部を伐採するということであるが、長野森林組合でどのような調査をし、緊急性があると判断したのか、その具体的内容について伺いたい。

 ・ 須坂市においては、大地震が起きれば家屋の倒壊により道が閉鎖されるケースが多く出るものと予測される。耐震改修も重要ではあるが、万が一の場合は道を確保するために、倒壊した家屋を行政が強制的に排除できるような方策を検討すべきである。

 ・ 農道改良事業のうち踏切改良工事負担金について、工事の概要と500万円の負担金の内容について伺いたい。

 ・ 道路管理事業の工事請負費が3,500万円と多額になっているが、その理由について伺いたい。

等でありまして、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見、討議、討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第73号 平成19年度須坂市峰の原水道事業特別会計補正予算第1号については、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第74号 平成19年度須坂市下水道事業特別会計補正予算第2号について申し上げます。

 ・ 消費税の算定誤りについてはみずから発見して申告したということだが、発見できずにいた場合、どこかの時点で外部から発見される可能性というのはあったのか。また、誤りを防止するために21年度から機械化するということであるが、20年度からできないのか伺いたい。

との質疑に対して、今回につきましては、たまたま18年度の申告にあわせて前の書類を見ていたという関係で発見したわけですが、税務署で発見しなければ発見できる機会はないと思われます。また、機械化につきましては下水道事業の公営企業会計への移行とあわせて進めており、19年度が資産調査、20年度に機械の導入をしまして、企業会計への移行は21年度になりますとの答弁がありました。

 以上で質疑、意見、討議、討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第75号 平成19年度須坂市農業集落排水事業特別会計補正予算第1号については、

 ・ 前年度繰越金の77万9,000円と施設管理費の修繕料が同額になっていることについて説明願いたい。

との質疑があり、答弁を得た後、質疑、意見、討議、討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第77号 平成19年度須坂市水道事業会計補正予算第2号については、

 ・ 収益的支出で1名減と説明し、資本的支出の方で1名増ということですが、同じ1名で金額が合わない理由について伺いたい。

との質疑があり、答弁を得た後、質疑、意見、討議、討論を終結し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で経済建設委員会における審査報告を終わります。



○議長(永井康彦) 

 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第70号から議案第78号までの9件を一括採決いたします。

 本9件に対する各委員長の報告は原案可決であります。

 本9件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 御異議なしと認めます。よって、議案第70号、71号、第72号、第73号、第74号、第75号、第76号、第77号及び第78号の9件は原案のとおり可決されました。

 この際、昼食のため休憩いたします。

 再開は午後1時の予定であります。

            午後零時02分 休憩

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午後1時00分 再開



○議長(永井康彦) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第27 請願第9号〜



△日程第28 請願第10号



○議長(永井康彦) 

 日程第27 請願第9号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する請願及び日程第28 請願第10号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書提出に関する請願2件を一括議題といたします。

 本2件について、総務文教委員長の報告を求めます。−−−−−土谷総務文教委員長。



◆総務文教委員長(土谷フミエ) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました請願につきまして、総務文教委員会での審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました請願第9号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する請願及び請願第10号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書提出に関する請願につきましては、去る9月20日に委員会を開き、紹介議員の説明並びに関係理事者の意見を求め、審査を行いました。

 審査の結果、本2件については、いずれも子供たち一人ひとりに心の通い合う教育に不可欠であり、願意妥当と認め、採択すべきものと決しました。

 以上で総務文教委員会における審査報告を終わります。



○議長(永井康彦) 

 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより請願第9号及び請願第10号の2件を一括採決いたします。

 本2件に対する各委員長の報告は採択であります。

 本2件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 御異議なしと認めます。よって、請願第9号及び請願第10号は、委員長の報告のとおり決しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第29 意見書第8号〜



△日程第33 意見書第12号



○議長(永井康彦) 

 日程第29 意見書第8号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書から日程第33 意見書第12号 ペット霊園とペット火葬施設に関する法令等の整備を求める意見書までの意見書5件を一括議題といたします。

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                                 意見書第8号

        30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。

                      平成19年10月5日提出

                     提出者 須坂市議会議員  土谷フミエ

                                  豊田清寧

                                  石合 敬

                                  北澤雄一

                                  堀内孝人

                                  島田和子

                                  宮本勇雄

        30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書

 今、学校や子どもたちをとりまく状況は、健やかな成長を願う保護者や国民の願いにもかかわらず、不登校やいじめ、学級崩壊など心をいためる事態が進行し、このことは我々の地域といえども決して例外とは言えない状況になっています。

 こうした学校をとりまく諸問題を解決するには、現行の「40人学級定員」を引下げて少人数学級において、一人ひとりの子どもたちとの深い信頼関係に基づいた心の通い合う教育をすることが不可欠です。すでに都道府県によっては、独自の財政措置によって少人数学級を実施していますが、厳しい財政状況の中において、国の責任で30人学級を実施していくことが求められています。

 また、教職員がゆとりを持って子どもたちと触れ合うことができるようにするために、教職員定数を大幅に増やすことが求められています。

 政府は公務員の総人件費改革実行計画の中で、一般公務員とは別に教職員に対して一層の人件費削減を求めています。このため、平成18年度に引き続き平成19年度も次期定数改善計画の実施が見送られました。

 しかし、日本の教育予算は、GDP比に占める教育費の割合や教員一人あたりの児童生徒数などに見られるように、OECD諸国に比べて脆弱と言わざるを得ません。

 児童生徒の実態に応じたきめ細やかな対応ができるようにするためにも、「次期定数改善計画の早期策定」や「教職員配置の更なる充実」が必要です。

 現在、30人学級などの学級定員規模を縮小する独自の措置が、多くの都道府県や市町村で行われていますが、地方交付税の削減も必至という中では、地方財政を圧迫しかねません。

 次代を担う子どもたちの健やかな成長のために、次の事項を実現するよう強く要望します。

                   記

1 国の責任において早期に「30人学級定員」を実現することを含めた、次期定数改善計画を実施すること。

2 自然減を上回る教職員定数の削減を行うことなく、学校現場に必要な教職員の人員・人材を確保すること。

 上記については、地方自治法第99条の規定により、意見書として関係機関へ提出するものとする。

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                                 意見書第9号

   長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。

                      平成19年10月5日提出

                     提出者 須坂市議会議員  土谷フミエ

                                  豊田清寧

                                  石合 敬

                                  北澤雄一

                                  堀内孝人

                                  島田和子

                                  宮本勇雄

   長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書

 今、学校や子どもたちをとりまく状況は、健やかな成長を願う保護者や国民の願いにもかかわらず、不登校やいじめ、学級崩壊など心をいためる事態が進行し、このことは我々の地域といえども決して例外とは言えない状況になっています。

 2002年度から県独自に実施した「30人規模学級」は、一人ひとりの子どもたちとの深い信頼関係に基づいた心の通い合う教育のために不可欠な措置であり、県独自の施策に深く敬意を表するところであります。

 2005年度からは小学校4年生まで県費で措置が拡大されましたが、どの子にもゆきとどいた教育を保障する観点から、小・中の全学年において同様の施策が早期に実施されることが求められています。

 一方、少子化の中で過疎化の進む地域においては、現行基準のもとでは複式学級が増加せざるを得ない状況も生まれています。

 たとえ少人数の子どもたちであっても教育保障の観点から、複式学級は避けるべきであります。そのためには現行の複式学級の基準を改善し、県独自の複式学級解消措置を一層充実させることが求められています。

 また、教職員がゆとりを持って子どもたちと触れ合うことができるようにするために、県独自に教職員配置を大幅に増やすことが求められています。

 次代を担う子どもたちの健やかな成長のために、次の事項を実現するよう強く要望します。

                   記

1 県独自の「30人規模学級」を小・中全学年へ早期に拡大すること。

2 現行の複式学級の編成基準を改善し、県独自に複式学級解消措置を一層充実すること。

3 県独自による教職員配置の大幅増を実現すること。

 上記については、地方自治法第99条の規定により、意見書として関係機関へ提出するものとする。

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                                 意見書第10号

             非核日本宣言に関する意見書

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。

                      平成19年10月5日提出

                     提出者 須坂市議会議員  土谷フミエ

                                  豊田清寧

                                  石合 敬

                                  北澤雄一

                                  堀内孝人

                                  島田和子

                                  宮本勇雄

             非核日本宣言に関する意見書

 唯一の核被爆国である我が国にとって、核兵器の廃絶と恒久平和の実現は、全国民共通の願いであり、最も崇高な責務であります。

 新型核兵器の開発や、北朝鮮の核実験など核拡散が危惧される今日、2010年の核不拡散条約再検討会議に向けて、核兵器廃絶を求める国際的な大きな動きが始まっています。

 このような中で、日本政府が核兵器廃絶の提唱・促進と非核三原則の厳守を宣言し、非核日本宣言として広く世界各国に訴えることが、全世界の核不拡散と核兵器の廃絶に大きく寄与するものと考えます。

 よって、政府におかれては、非核日本宣言を行い、各国政府に通知し、核兵器のない世界のために、共同の努力を呼びかけられるよう要望します。

 上記については、地方自治法第99条の規定により、意見書として関係機関へ提出するものとする。

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                                 意見書第11号

   安心できる医療体制の確保のため、産科医師をはじめとする医療従事者の確保を求める意見書

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。

                      平成19年10月5日提出

                      福祉環境委員会 委員長  岩田修二

   安心できる医療体制の確保のため、産科医師をはじめとする医療従事者の確保を求める意見書

 全国的に医師不足が叫ばれる中、妊婦の搬送先が決まらずに死産にいたるという痛ましい事故も起きています。新しい生命の誕生を待ち望む者にとって、産科医師の存在は、安心して出産するための必要不可欠の条件です。

 一方、医師不足は産科医師のみならず、小児科医、麻酔科医、精神科医にまで及び、将来的には外科医が不足するとの懸念もあります。これら医師不足の原因には、過酷な勤務状態や、訴訟の問題、平成16年から始まった新研修制度等多くの課題が挙げられています。さらに、医療を担う看護師についても絶対数が足りないため、全国の病院での看護師争奪戦が行われていると報道されるほどです。安全でゆきとどいた医療のためにも、医療従事者不足の解消は国を挙げての喫緊の課題です。

 日本の医師不足を裏付けるものに、平成19年7月に発表された、経済協力開発機構(OECD)のヘルスデータがあります。OECD加盟国の医師の平均が、千人当たり3.0人であるのに対し、日本の医師数は、2.0人と、加盟国30カ国中27位、主要7カ国では最も少ない数になっています。そして、医師が少ない理由については、「医学部の入学定員の上限を固定していること」を原因にあげています。

 住む地域によって医療が受けられないという「命の格差」がこれ以上拡大しないよう、早期に医師の増員を図り、地域の医療崩壊を防ぐことを要望するものです。医師の養成は地方自治体でできるものではなく、まさに政府の手によるしかありません。

 以上のことから、政府におかれましては、産科医師をはじめ医療従事者不足を解消し、国民が安心して生活できる医療体制を確保されますよう、下記の事項について要望します。

                   記

1 医学部定員削減の閣議決定を撤回し、医師を抜本的に増員すること。

2 医科系大学医学部推薦特別選抜(地域枠)の増員を図り、地元で働く医師の育成を図ること。

3 産科、小児科の診療報酬を緊急に引き上げること。

4 医療過誤の被害者の公的救済制度を創設すること。

5 初期研修制度のプログラムの改定と、研修施設の早急な見直しを図ること。

6 医療法第19条の改正により義務付けられた、助産所の嘱託医及び連携医療機関の確保を支援すること。

7 看護師等の医療従事者の確保のため、過酷な労働条件の改善を図るとともに、退職看護師等の再就労を支援すること。

 上記については、地方自治法第99条の規定により、意見書として関係機関へ提出するものとする。

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                                 意見書第12号

    ペット霊園とペット火葬施設に関する法令等の整備を求める意見書

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。

                      平成19年10月5日提出

                     提出者 須坂市議会議員  土谷フミエ

                                  堀内孝人

                                  豊田清寧

                                  善財文夫

                                  北澤雄一

                                  永井光明

                                  宮本勇雄

    ペット霊園とペット火葬施設に関する法令等の整備を求める意見書

 最近のペットブームにより、ペット霊園やペット火葬施設が建設されていますが、こうした施設は、「墓地、埋葬等に関する法律」及び「廃棄物処理法」に該当しないことから特別な規制がなく、施設を建設する場合は建築基準法等の一般的規制で建設可能なことから、事業者と住民の間でトラブルに発展するケースが発生しています。

 快適な生活環境の維持を図るため、公衆衛生その他公共福祉の見地から、該当施設の建設等に係る法令の整備を行うよう要望します。

 上記については、地方自治法第99条の規定により、意見書として関係機関へ提出するものとする。

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○議長(永井康彦) 

 本5件について、提案理由の説明を求めます。

 最初に、14番土谷フミエ議員の説明を求めます。−−−−−土谷フミエ議員。



◆14番(土谷フミエ) 〔登壇〕

 ただいま議題となりました意見書について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。

 最初に、意見書第8号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書について申し上げます。

 本意見書は、請願第9号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する請願を委員会審査の結果、すべての子どもたちに心の通い合う教育に不可欠であることから採択と決し、意見書の提出に至ったものであります。

 説明は、お手元に配付申し上げてあります案文の朗読をもってかえさせていただきます。

          〔朗読省略〕

 次に、意見書第9号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書について申し上げます。

 本意見書は、請願第10号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書提出に関する請願を委員会審査の結果、採択と決しましたことから、意見書の提出に至ったものであります。

 説明は、お手元に配付申し上げてあります案文の朗読をもってかえさせていただきます。

          〔朗読省略〕

 次に、意見書第10号 非核日本宣言に関する意見書についてを申し上げます。

 本意見書は、陳情第3号 非核日本宣言の意見書提出に関する陳情を委員会審査の結果、趣旨了承と決しましたことから、意見書の提出に至ったものであります。

 説明は、お手元に配付申し上げてあります案文の朗読をもってかえさせていただきます。

          〔朗読省略〕

 以上でありますので、何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(永井康彦) 

 次に、福祉環境委員長の説明を求めます。−−−−−岩田福祉環境委員長。



◆福祉環境委員長(岩田修二) 〔登壇〕

 ただいま議題となっております意見書について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。

 意見書第11号 安心できる医療体制の確保のため、産科医師をはじめとする医療従事者の確保を求める意見書を申し上げます。

 本意見書は、去る9月26日の福祉環境委員会において委員より意見書提出の動議がなされ、審議の結果、提出するものです。

 説明は、お手元に配付申し上げてあります案文の朗読をもってかえさせていただきます。

          〔朗読省略〕

 以上でありますので、何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げて、提案理由の説明といたします。



○議長(永井康彦) 

 次に、7番堀内孝人議員の説明を求めます。−−−−−堀内孝人議員。



◆7番(堀内孝人) 〔登壇〕

 初めに、須坂市及び多くの須坂市の市民の皆さんには、ペット火葬場建設に関しそれぞれの御対応、格別なる御署名をいただき、御協力本当に感謝申し上げております。まだまだ反対運動が続いているわけですが、引き続きよろしくお願いしたいと思います。

 それでは、ただいま議題となっております意見書について、提出者を代表しまして提案理由の説明を申し上げます。

 説明は、お手元へ配付申し上げてあります案文の朗読をもってかえさせていただきます。

          〔朗読省略〕

 以上でありますので、何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げて、提案理由の説明といたします。



○議長(永井康彦) 

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 意見書第8号から意見書第10号及び意見書第12号の4件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 御異議なしと認めます。よって、本4件は委員会の付託を省略することに決しました。

 なお、意見書第11号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託は行いません。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 最初に、意見書第8号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(永井康彦) 

 起立全員であります。よって、意見書第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、意見書第9号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(永井康彦) 

 起立全員であります。よって、意見書第9号は原案のとおり可決されました。

 次に、意見書第10号 非核日本宣言に関する意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(永井康彦) 

 起立全員であります。よって、意見書第10号は原案のとおり可決されました。

 次に、意見書第11号 安心できる医療体制の確保のため、産科医師をはじめとする医療従事者の確保を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(永井康彦) 

 起立全員であります。よって、意見書第11号は原案のとおり可決されました。

 次に、意見書第12号 ペット霊園とペット火葬施設に関する法令等の整備を求める意見書を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(永井康彦) 

 起立全員であります。よって、意見書第12号は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。

 ただいま意見書5件が可決されましたが、その条項、字句、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

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△日程第34 閉会中の継続審査申出について



○議長(永井康彦) 

 日程第34 閉会中の継続審査申出についてを議題といたします。

 福祉環境委員長から、目下委員会において審査中の3件につき、会議規則第104条の規定により、配付申し上げてあります申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

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              閉会中の継続審査申出書

                              平成19年度9月26日

    須坂市議会議長 永井康彦様

                            福祉環境委員会

                               委員長 岩田修二

 本委員会は審査中の事件について、次により閉会中もなお継続審査を要するものと決定しましたから、須坂市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。

                   記

 1 審査事件 請願第2号 一般廃棄物最終処分場建設に反対する請願

        請願第7号 根子岳風力発電建設に反対する請願

        請願第8号 高齢者の医療制度に関する請願

 2 理由   審査が終了しないため

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○議長(永井康彦) 

 お諮りいたします。

 討論の通告があります。これを許可してまいりたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 御異議なしと認めます。よって、討論を許可することに決しました。

 15番島田和子議員の発言を許します。−−−−−島田和子議員。



◆15番(島田和子) 〔登壇〕

 ただいまは請願第7号 根子岳風力発電建設に反対する請願に対する継続審査の反対討論をお認めいただきまして、まことにありがとうございます。

 討論に先立ち、会議規則の解釈では、請願内容に踏み込んでの討論はしてはならないということでございます。そこで、私はなぜ継続ではなく今議会での審査を求めるのかについて、地域の実情を述べさせていただきたいと存じます。

 現在、峰の原高原住民は、開発から30年余の経過の中で、かつてない混乱と危機感を抱いております。それは、皆様御存じのとおり峰の原スキー場を経営する菅平峰の原グリーン開発株式会社が風力発電事業に賛同する署名を9月末までに提出した旅館組合員にのみ、現在まで行われてきたリフト券割引やオーナーリフト券の配布を継続すると通知してきたからであります。もとより峰の原のペンションにとって冬のスキーシーズンは稼業の多くを占めるものでありますし、経営への影響は大きく、組合員は一様に動揺し、苦悩と不安に陥っております。

 さらに、旅館組合役員の間で意見の対立が表面化してきました。会社の言うことだから仕方がない、組合としては何もできないという意見と、文書の撤回を要求し、組合として会社と話し合いを持つべきだという意見に分かれて、おのおの組合長などの役職凍結または組合長臨時代行の設置など、目まぐるしく役職が入れかわるような流動的な状況となっております。

 そうした中、対立は一般の組合員約60名にまで及び、一方の役員が臨時総会を10月2日と決めたものの、総会成立要件の……



○議長(永井康彦) 

 15番島田和子議員の発言中でありますが、申し上げます。

 閉会中の継続審査申し出の討論の範囲を超えていると思われます。継続審査に対する討論のみとしてください。



◆15番(島田和子) 

 こうした現状から、会社側は署名簿の提出期限を本日5日まで延期という通知が出されました。このまま混乱が長引くことは住民の間に溝が生じる心配もあり、峰の原の今後に向けて好ましいことではありません。当然市の観光行政にも悪い影響が出てくることは否定できないと考えます。私は一刻も早くこの事態が収拾に向かい、地域が一つにまとまって観光地としての危機を乗り切ることこそが大切と考えます。

 そこで、議員の皆様には地域の窮状を御理解の上、打開に向けて峰の原高原住民の心ある声を今議会において受けとめてほしいと考えます。よって、請願第7号 根子岳風力発電建設に反対する請願の継続審査に反対する討論とさせていただき、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(永井康彦) 

 以上で通告による討論は終了しました。

 ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 ほかに討論はありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 最初に、請願第2号及び請願第8号の閉会中の継続審査の申し出について採決いたします。

 本2件は、福祉環境委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(永井康彦) 

 御異議なしと認めます。よって、本2件は福祉環境委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

 次に、請願第7号の継続審査の申し出について採決いたします。

 福祉環境委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(永井康彦) 

 起立多数であります。よって、福祉環境委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

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○議長(永井康彦) 

 以上で本定例会に提案されました案件はすべて議了いたしました。

 9月議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつと御礼を申し上げます。

 ことしは梅雨明けが例年より遅く、また8月及び9月は一転して高温、干ばつとなり、農作物への影響が心配されましたが、幸い当須坂市においては昨年のような集中豪雨や台風被害等がなく、また農家の皆さんの御努力もあり、今のところほぼ例年どおりの収穫が確保できる見通しとお聞きをいたしておりまして、ひとまず安堵をしておるところでございます。

 国の政局を見ますと、7月の参議院選挙における与野党の逆転、そして安倍首相の突然の退陣表明に伴う福田内閣の発足など大きく変動している中、喫緊の課題として地域間格差の是正や地方の見直しが改めて浮上いたしておりますが、今後とも地方分権の一層の推進と地方財政の確立を強く望むものであります。

 さて、今定例会は新たに決算特別委員会を設置し、決算認定の充実審査に取り組んだこともあり、9月4日開会以来、本日まで32日間という類例のない長きにわたり、提案されました平成18年度の各会計決算認定を初め多くの議案につきまして、終始極めて御熱心に御審議をいただき、本日ここに全議案の審査を終了して、無事閉会の運びとなりましたことは、各位とともにまことに御同慶にたえません。今議会に提案されました議案は、平成18年度一般会計を初めとする特別会計、企業会計の決算認定及び平成19年度の各会計補正予算、事件決議、条例の制定及び改正、請願など、いずれも重要な案件でありまして、とりわけ決算認定におきましては、次年度予算編成への要望等も視野に入れ、市長の予算執行が議会の議決や法令の規定に従って公正、適正、能率的に行われたかどうか、またそれが市民生活の向上と福祉の増進に役立ったかどうかという視点からも慎重に審査をいたしたところでありますが、議員各位の真摯な御審議により、それぞれ適切なまた妥当な結論を得たものであります。その御精励、御努力に対しまして深く敬意を表する次第であります。

 市長初め理事者各位におかれましては、今期定例会において可決成立いたしました諸議案の執行に当たり、本会議あるいは委員会において議員各位から出されました意見、要望等々を十分に尊重しつつ、市政全般にわたり反映されますよう強く希望するものであります。

 終わりに、今期定例会においては,決算特別委員会での審査を初めとして、議会運営に対して賜りました議員並びに理事者各位の御協力に対しまして衷心より御礼を申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。−−−−−三木市長。



◎市長(三木正夫) 〔登壇〕

 9月須坂市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今市議会定例会は、去る9月4日の開会以来、32日間にわたり、追加提案いたしました議案も含め、全議案につきまして終始御熱心に御審議を賜り、いずれも原案のとおり議決をいただき、ここに閉会の運びとなりましたことに厚く御礼を申し上げます。

 本会議あるいは委員会で議員各位から賜りました御意見、御要望を踏まえ、市政の発展と市民福祉の向上に努めてまいる所存でございます。

 さて、この場をおかりいたしまして、御報告かたがた幾つかお願いを申し上げます。

 県立須坂病院の出産受け入れ休止の問題につきましては、地域で安心して子供を産み育てることができることを望む会の皆様方が広範に署名活動を行い、村石正郎県議、永井一雄県議の御案内で、去る9月26日、村井 仁長野県知事へ署名簿を、服部宏昭県議会議長へ請願書を提出され、あわせて須高3市町村正副議長会でも要望書及び陳情書を永井康彦須坂市議会議長からそれぞれ提出されました。まことにありがとうございました。

 今回私が特に感銘を受けましたことは、区長会など市民団体の皆様にも積極的に協力をいただき、短期間ながら須高地区で1次分3万3,989名の署名を集められたことに加えまして、今回の問題を受けて、市民の皆さんが須坂病院あるいは県に医師確保を求めるだけでなく、地域医療を守るために自分たちは何ができるのかということを真剣に考えていただいているということであります。本当に必要な医療とは何か、生活習慣病を防ぎ、自分の健康は自分でつくり守る、その考えは、今から半世紀さかのぼる昭和33年、全国に先駆けて設立されました須坂市保健補導員会活動を通じて現在も市民の中に脈々と息づいており、健康への住民意識の高さを示しているものと思っております。

 須坂市保健補導員会設立50周年記念事業は、10月27日、メセナホールにて開催されます。記念式典の後、「保健補導員会の昨日・今日・あした」をテーマに、創作劇や健康体操、エッセイスト・海老名香葉子さんの講演、さらに須坂健康まつりも同時開催されます。多くの市民の皆様に御参加いただきたいと思います。

 さて、紅葉と実りの秋を迎え、米子大瀑布と峰の原高原、須坂動物園等にも観光客の皆様がお越しになっておられます。須坂市ではふれあい広場、竜の里須坂健康マラソン全国大会、市民文化祭、消費者まつり、生涯学習市民のつどい、峰の原高原雲の上のフェスタ&バザールなど、多くのイベントが予定されております。県内最大級の規模と質の高さを誇る信州須坂大菊花展も第20回を迎え、10月21日から臥竜公園で開催されます。見事な作品が多数展示され、県内外から大勢の方々が御来場され、大変な御好評をいただいているところであります。

 銀座通り、お蔵町通りでは、11月11日、市内4高校の生徒、住民、商店街が一体となって、ふれあいフェスタくますぎプロデュース、信州須坂蔵の朝市そして2007須坂中央にぎわいフェスタが同時開催されます。昨年初開催の信州須坂・シルクと蔵のまちツーデーウォーキングは、ことしも11月10日、11日に湯っ蔵んどで開催いたします。全国からおいでのウオーカーと一緒に、須坂の歴史、文化、自然を満喫され、健康づくりに役立てていただきたいと思います。11日には第4回を迎えるうまいもん祭りも、「見直そう須坂の郷土食」をことしのテーマに、湯っ蔵んどであわせて開催されます。

 観光と物産PRに関しましては、信州須坂ふるさとフェアを本年も10月11、12の東京、そして19日には大阪でも開催いたします。10月13、14、新潟三越デパートで行う信州須坂観光フェアとあわせて、ブドウ、リンゴ、みそ、そば、おやきなど、須坂の味覚を通じ須坂市をPRしてまいります。また、10月12、13には、須坂市を初め長野市、千曲市企業等の実行委員会による企業や学術機関が技術や製品を公開し、企業間連携及び販路の拡大等を図る産業フェアin善光寺平2007がことしも長野市ビッグハットで開催され、須坂市の関係企業も出展し、販路拡大等を図ります。

 それぞれの催しにつきまして、多くの市民の皆様に御参加いただくとともに、お知り合いの皆様にも御案内いただきますようお願いいたします。

 本格的な台風シーズンとなりますが、10月28日には長野県総合防災訓練が県と須高3市町村の主催で開催されます。須坂市では、須坂県民運動場一帯を主会場に、関係機関及び区長会を初め多くの皆様の御協力をいただき、地震、火災、豪雨などによる被害を想定した総合的な応急対策訓練を行います。日曜日の開催及び複数市町村での開催は初めてでございます。議員各位を初め市民の皆様の御参加をお願いいたします。

 実りの秋となりました。災害がなく実りの多い秋となることを願っております。朝夕はめっきり涼しくなってまいりました。議員各位におかれては、くれぐれも御健康に留意され、引き続き市政発展のために御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

 ありがとうございました。

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○議長(永井康彦) 

 これをもちまして、平成19年9月須坂市議会定例会を閉会いたします。

 大変長い間御苦労さまでした。

            午後1時49分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

                  平成19年10月5日

                     須坂市議会議長   永井康彦

                     署名議員      北澤雄一

                     署名議員      善財文夫