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長野県 須坂市

平成 2年  6月 定例会 06月20日−04号




平成 2年  6月 定例会 − 06月20日−04号







平成 2年  6月 定例会



           平成2年6月須坂市議会定例会会議録(第4号)

               平成2年6月20日(水曜日)

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          議事日程(第4号)

第 1  議案第46号 小字の区域の変更について

第 2  議案第47号 市道の廃止について

第 3  議案第48号 市道の認定について

第 4  議案第49号 市道の変更について

第 5  議案第50号 須坂市勤労者等自転車駐車場条例の制定について

第 6  議案第51号 須坂市下水道条例の制定について

第 7  議案第52号 須坂市監査委員に関する条例の一部を改正する条例について

第 8  議案第53号 須坂市職員等の旅費支給条例の一部を改正する条例について

第 9  議案第54号 井上、幸高、九反田、中島財産区管理委員の報酬並びに費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

第10  議案第55号 平成2年度須坂市一般会計補正予算第1号

第11  議案第56号 平成2年度須坂市老人保健特別会計補正予算第1号

第12  議案第57号 平成2年度須坂市宅地造成事業会計補正予算第1号

第13  請願第 1号 土地・住宅政策および税制の抜本改革に関する請願

第14  請願第 2号 「ゆとり宣言」の決議に関する請願

第15  請願第 3号 育児休業法の早期制定に関する請願

第16  請願第 4号 自治体選挙の公営拡大に関する請願

第17  請願第 5号 地球的規模の環境問題に関する請願

第18  請願第 6号 高速道に関連する公会堂建設に対する補助金の見直しに関する請願

第19  請願第 7号 米市場開放絶対阻止、地域農業振興政策確立と平成2年産米穀政策・価格要求実現に関する請願

第20  推薦第 1号 須坂市農業委員会委員の推薦について

第21  決議第 1号 工科系職業訓練短期大学校の誘致に関する決議

第22  決議第 2号 地球的規模の環境問題に関する決議

第23  意見書第1号 北陸新幹線軽井沢以北早期着工実現に関する意見書

第24  意見書第2号 米市場開放絶対阻止、地域農業振興政策確立と平成2年産米穀政策・価格要求実現に関する意見書

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          本日の会議に付した事件

1) 議案第46号から議案第57号まで

1) 請願第1号から請願第7号まで

1) 推薦第1号

1) 決議第1号から決議第2号まで

1) 意見書第1号から意見書第2号まで

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          出席議員(27名)

   1番    小松善正君       2番    駒津芳平君

   3番    田中穂積君       4番    永井一雄君

   5番    古谷秀夫君       6番    北澤文子君

   7番    市川喜太郎君      8番    長張貞佑君

  10番    上原晴男君      11番    越 計治君

  12番    山崎一正君      13番    丸山孝一君

  14番    後藤美智夫君     15番    村石正郎君

  16番    荒井義太郎君     17番    堀内幸尚君

  18番    山岸 武君      19番    市川静雄君

  20番    竹内磐夫君      21番    丸田喜一君

  22番    佐藤哲夫君      23番    丸山親男君

  24番    上野恒夫君      25番    小布施 茂君

  26番    小林紀雄君      27番    永井常雄君

  28番    青木周一君

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          欠席議員

  なし

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          説明のため出席した者

市長       田中太郎君     助役       小林芳男君

収入役      青木光雄君     消防長      相沢 裕君

総務部長     関野利夫君     企画調整部長   鈴木 弘君

民生部長     山岸利文君     経済部長     古平嘉一君

建設部長     宮崎喜一君     水道事業管理者  落合謙一君

教育委員長    小坂保司君     教育長      竹前稀市君

教育次長     松崎元慎君

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          事務局出席職員

事務局長     佐藤元広君     事務局次長    牧 勝司君

書記       森泉完志君     書記       加藤 剛君

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               午後 2時02分  開議



○議長(小布施茂君) 

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 この際、小林助役から発言を求められておりますので、これを許します。−−−−−小林助役。

     〔助役 小林芳男君登壇〕



◎助役(小林芳男君) 

 6月13日の丸田議員さんの一般質問の再質問で、農業委員の報酬につきましての答弁につきまして、次のように訂正をお願いいたしたいというふうに思います。

 農業委員の報酬につきましては、特別職報酬等審議会の議長等の報酬及び給料についての答申、他市との均衡を考慮して決定しておりますが、丸田議員さんの御意見を踏まえて検討してまいりたいと思いますので、御了承を願います。

 以上のように訂正をいたしたいと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 議案第46号〜日程第4 議案第49号



○議長(小布施茂君) 

 これより議事に入ります。

 日程第1 議案第46号 小字の区域の変更について、日程第2 議案第47号 市道の廃止について、日程第3 議案第48号 市道の認定について、日程第4 議案第49号 市道の変更について、以上4件を一括議題といたします。

 本4件に関し、各委員長の報告を求めます。

 最初に、経済常任委員長の報告を求めます。−−−−−村石経済常任委員長。

     〔経済常任委員長 村石正郎君登壇〕



◎経済常任委員長(村石正郎君) 

 ただいま議題となりました事件決議案のうち、経済委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件、議案第40号 小字の区域の変更については、去る14日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、議案に基づき詳細なる内容の説明を受け、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で経済委員会における審査の報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 次に、建設水道常任委員長の報告を求めます。−−−−−永井建設水道常任委員長。

     〔建設水道常任委員長 永井常雄君登壇〕



◎建設水道常任委員長(永井常雄君) 

 ただいま議題となっております事件決議案について、建設水道委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件、議案第47号 市道の廃止について、議案第48号 市道の認定について及び議案第49号 市道の変更についての3議案につきましては、去る15日現地視察の後、委員会を開き、関係理事者の出席を求め、詳細なる内容の説明を受け、慎重なる審査を行いました。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見の主なるものは、

 ・ 市道を廃止する部分の土地は払い下げるのか伺いたい。

 ・ 八町線と小山街路線の関係について伺いたい。

 ・ 市道前河原団地線について、変更前と比較すると、変更後の方が幅員が少なくなる理由と他の道路に接続していない理由について伺いたい。

 ・ 前河原団地の位置について伺いたい。

 ・ 何戸住宅を建設すれば団地と呼ぶのか伺いたい。

等でありまして、答弁を得た後、質疑、意見を終結し、討論を省略して採決の結果、議案第47号 市道の廃止について、議案第48号 市道の認定について及び議案第49号 市道の変更についての3件については、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で建設水道委員会における審査の報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより、議案第46号から議案第49号までの4件を一括採決いたします。

 本4件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本4件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、議案第46号、第47号、第48号及び第49号の4件は原案のとおり可決されました。

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 議案第50号〜日程第9 議案第54号



○議長(小布施茂君) 

 日程第5 議案第50号 須坂市勤労者等自転車駐車場条例の制定についてから、日程第9 議案第54号 井上、幸高、九反田、中島財産区管理委員の報酬並びに費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてまでの、条例案5件を一括議題といたします。

 本5件に関し、各委員長の報告を求めます。

 最初に、経済常任委員長の報告を求めます。−−−−−村石経済常任委員長。

     〔経済常任委員長 村石正郎君登壇〕



◎経済常任委員長(村石正郎君) 

 ただいま議題となりました条例案件のうち、経済委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました条例案2件につきましては、去る14日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、議案に基づき詳細なる内容の説明を受け、慎重なる審査を行いました。

 最初に、議案第50号 須坂市勤労者等自転車駐車場条例の制定について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見の主なるものは、

 ・ 条例第7条に、この条例の施行に関し、必要な事項は市長が定めるとあるが、定められたものはあるのか、伺いたい。

 ・ 各駐車場の点検、管理責任はどのようになっているのか伺いたい。

等でありまして、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見を終結し、討論を省略して採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第52号 須坂市監査委員に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見の主なるものは、

 ・ 定期監査はどのように行われているのか伺いたい。

 ・ 市議会に報告とあるが、現在行われている報告は適切であるのか伺いたい。

等でありまして、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見を終結し、討論を省略して採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で経済委員会における審査の報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 次に、総務文教常任委員長の報告を求めます。−−−−−竹内総務文教常任委員長。

     〔総務文教常任委員長 竹内磐夫君登壇〕



◎総務文教常任委員長(竹内磐夫君) 

 ただいま議題となっております条例案件のうち、総務文教委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件は2件でありまして、去る15日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、詳細なる内容の説明を受け、慎重なる審査を行いました。

 最初に、議案第53号 須坂市職員等の旅費支給条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見の主なるものは、

 ・ 車賃の算出根拠を伺いたい。

 ・ 日当を支給する理由を説明願いたい。

 ・ 宿泊料の県内、県外の格差について説明願いたい。

 ・ 食卓料について説明願いたい。

等でありまして、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見を終結し、討論を省略して採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に議案第54号 井上、幸高、九反田、中島財産区管理委員の報酬並びに費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案につきましても、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務文教委員会における審査報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 次に、建設水道常任委員長の報告を求めます。−−−−−永井建設水道常任委員長。

     〔建設水道常任委員長 永井常雄君登壇〕



◎建設水道常任委員長(永井常雄君) 

 ただいま議題となっております条例案件のうち、建設水道委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件、議案第51号 須坂市下水道条例の制定についての条例案件1件につきましては、去る15日委員会を開き、関係理事者の出席を求め、詳細なる内容の説明を受け、慎重なる審査を行いました。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見の主なるものは、

 ・ 第13条の特定事業場は何箇所になるか伺いたい。

 ・ 第14、15条関係の除害施設設置義務該当使用者はどのくらいになるのか伺いたい。

 ・ 下水道施設を末永く使用するため、企業等の排水に厳重なチェックを願う。

 ・ 下水道の供用開始により、今まで義務づけられていた排水施設等の設置は不要となるので、企業の負担は軽減になるのではないか伺いたい。

 ・ 第23条使用料の額について、個人と企業では使用水量が大幅に違うが、使用料金の算定に当たってはどんな組み立て方をしたか伺いたい。

 ・ 使用料金は水道工事のように工事を施工するものと異なり、下水道経営の維持管理費に充当するものであるので、使用料の合計額に 100分の 103を乗ずることは理解しがたい。

 ・ 一般家庭での標準使用水量を20立方メートルとした場合の使用料金 1,930円には消費税が含まれているか伺いたい。

 ・ 広域下水道へ20立方メートルに対する負担金として 1,442円支払えば 488円残るので、使用料に対する消費税は不要と思うが伺いたい。

 ・ 維持管理費には借入金に対する返済分を含んでいるか伺いたい。

 ・ 沖縄では下水道使用料に対する消費税は徴収していないが、法を犯しているのか伺いたい。

 ・ 流域下水道への負担金の納入について、流入量のチェックはどのようにするのか伺いたい。

等でありまして、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見を終結し、討論を省略して採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、本委員会は議案第51号 須坂市下水道条例の制定についてに対し、次のとおり附帯決議を付することを決定したことを御報告申し上げます。

                  記

 須坂市下水道条例の制定に当たり、市民の生活環境改善及び自然環境保全等、須坂市発展のために下水道は必要不可欠の施設である。全市的な下水道計画を策定し、実現に向けて努力されたい。

 以上で建設水道委員会における審査の報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑の通告はありません。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより、議案第50号から議案第54号までの5件を一括採決いたします。

 本5件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本5件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、議案第50号、第51号、第52号、第53号及び第54号の5件は原案のとおり可決されました。

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△日程第10 議案第55号〜日程第12 議案第57号



○議長(小布施茂君) 

 日程第10 議案第55号 平成2年度須坂市一般会計補正予算第1号から日程第12 議案第57号 平成2年度須坂市宅地造成事業会計補正予算第1号までの補正予算案3件を一括議題といたします。

 本3件に関し、各委員長の報告を求めます。

 最初に、経済常任委員長の報告を求めます。−−−−−村石経済常任委員長。

     〔経済常任委員長 村石正郎君登壇〕



◎経済常任委員長(村石正郎君) 

 ただいま議題となりました補正予算案件のうち、経済委員会に付託されました議案第55号 平成2年度須坂市一般会計補正予算第1号のうち、所管事項について審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件につきましては、去る14日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、事項別明細書に基づき詳細なる内容の説明を受け、慎重なる審査を行いました。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見の主なるものは、

 ・ 特定地域農業振興総合対策事業の財源内訳について伺いたい。また、同事業により導入される土壌診断機が東地区に設置される理由について伺いたい。さらに、小布施、高山地区で設置される場合の予算計上はどうなるのか伺いたい。

 ・ テレビ受信料にかかわる補正で、額が 3,000円のところと 4,000円のところとがあるが、なぜ違うのか伺いたい。

 ・ 消防費のうち、機器賃借料について、相手先の業者選定はどのようになっているのか伺いたい。

 ・ 緊急自動車購入に伴う保険料の額について伺いたい。

 ・ 臥竜公園内に設置された野外彫刻にかかわる補正予算は計上されたのか伺いたい。

 ・ 親水広場にかかわる機械器具保守点検委託先はどこか。

 ・ 米子瀑布周辺に設置するトイレ及びそのくみ取り料について伺いたい。また、トイレ設置の工事費と公園観光施設整備事業債のかかわりについても伺いたい。

等でありまして、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見を終結し、討論を省略して採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で経済委員会における審査の報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 次に、社会常任委員長の報告を求めます。−−−−−荒井社会常任委員長。

     〔社会常任委員長 荒井義太郎君登壇〕



◎社会常任委員長(荒井義太郎君) 

 ただいま議題となっております補正予算案件のうち、社会委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件につきましては、去る14日委員会を開き、関係理事者の出席を求め、事項別明細書等に基づき、詳細なる内容の説明を受け、慎重なる審査を行いました。

 最初に、議案第55号 平成2年度須坂市一般会計補正予算第1号のうち、所管事項について申し上げます。

 本案につきましては、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、保健予防課所管、議案第56号 平成2年度須坂市老人保健特別会計補正予算第1号について申し上げます。

 本案につきましても、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で社会委員会における審査の報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 次に、総務文教常任委員長の報告を求めます。−−−−−竹内総務文教常任委員長。

     〔総務文教常任委員長 竹内磐夫君登壇〕



◎総務文教常任委員長(竹内磐夫君) 

 ただいま議題となっております補正予算案件のうち、総務文教委員会に付託されました議案第55号 平成2年度須坂市一般会計補正予算第1号のうち、所管事項について、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件につきましては、去る15日に委員会を開き、関係理事者の出席を求め、詳細なる内容の説明を受け、慎重なる審査を行いました。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見の主なるものは、

 ・ 寄附による図書の購入について、各学校へはどのような指導を行われるのか伺いたい。

 ・ 今回の図書購入を契機に、各学校の図書の内容等を精査し、その充実計画を検討されたい。

 ・ タイ舞踊公演の内容について伺いたい。

 ・ 北部体育館本体及び周辺整備計画について伺いたい。なお、今後施設の建設等に当たっては、事前に十分調査し、対応されたい。

等でありまして、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見を終結し、討論を省略して採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務文教委員会における審査の報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 次に、建設水道常任委員長の報告を求めます。−−−−−永井建設水道常任委員長。

     〔建設水道常任委員長 永井常雄君登壇〕



◎建設水道常任委員長(永井常雄君) 

 ただいま議題となっています補正予算案件のうち、建設水道委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 付託されました案件2件につきまして、去る15日委員会を開き、関係理事者の出席を求め、事項別明細書等に基づき詳細なる内容の説明を受け、慎重なる審査を行いました。

 最初に、議案第55号 平成2年度須坂市一般会計補正予算第1号のうち、所管事項について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見の主なるものは、

 ・ 交通量推計業務委託とはどのような内容か伺いたい。

 ・ 20年後を推計したとき交通量がふえることにより、橋梁の位置、幅員及び延長等の計画は変わるのか伺いたい。

 ・ 屋島橋は完成時から交通量がふえたが、何年後を予測したのか伺いたい。

 ・ 交通量予測の調査方法等について伺いたい。

 ・ 森上長者線の道路新設改良事業について、幅員は4メートルから6メートルという内容であるが、4メートルの幅員では市道として認めないと聞いているが、どうか伺いたい。

 ・ 民間が造成し、側溝舗装等が整備されていない箇所は他にもあるが、森上長者線を6月補正に計上した理由について伺いたい。

等でありまして、答弁を得た後、質疑、意見を終結し、討論を省略して採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、建設課所管、議案第57号 平成2年度須坂市宅地造成事業会計補正予算第1号について申し上げます。

 本案につきましても、慎重なる審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で建設水道委員会における審査の報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑の通告はありません。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 議案第55号から第57号までの補正予算案3件を一括採決いたします。

 本3件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本3件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、議案第55号、第56号及び第57号の3件は原案のとおり可決されました。

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第13 請願第1号〜日程第19 請願第7号



○議長(小布施茂君) 

 日程第13 請願第1号 土地・住宅政策および税制の抜本改革に関する請願から、日程第19 請願第7号 米市場開放絶対阻止、地域農業振興政策確立と平成2年産米穀政策・価格要求実現に関する請願までの請願7件を一括議題といたします。

 本7件に関し、各委員長の報告を求めます。

 最初に、経済常任委員長の報告を求めます。−−−−−村石経済常任委員長。

     〔経済常任委員長 村石正郎君登壇〕



◎経済常任委員長(村石正郎君) 

 ただいま議題となりました請願のうち、経済委員会に付託されました案件につきまして、審査の結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件4件につきましては、去る14日に委員会を開き、それぞれ紹介議員の説明並びに関係理事者の見解を求め、慎重なる審査を行いました。

 最初に、請願第2号 「ゆとり宣言」の決議に関する請願について申し上げます。

 本請願につきましては、願意実現に向けての諸条件の整備になお時間を要すること。市内事業所の大部分を占める中小零細業者にとっては、なお多くの解決されるべき諸問題が存在すること等にかんがみ、結論を得るに到らず、継続審査とすることに決しました。

 次に、請願第3号 育児休業法の早期制定に関する請願について申し上げます。

 本請願につきましては、育児休業制度の意義については是とするものの、制度実施に要する費用負担の問題、及び女性の就労に際し、新たな問題が生じるのではないかとの意見も出され、結論を得るに到らず、継続審査とすることに決しました。

 次に、請願第4号 自治体選挙の公営拡大に関する請願について申し上げます。

 本請願につきましては、自治体レベルにおける選挙の公営化、拡大は時期尚早であり、選挙運動の方法は、現行制度内において各候補者の判断によるべきとの意見が出され、挙手採決の結果、不採択とすることに決しました。

 最後に、請願第7号 米市場開放絶対阻止、地域農業振興政策確立と平成2年産米穀政策・価格要求実現に関する請願について申し上げます。

 本請願につきましては、我が国農業の抱える多くの問題点を踏まえ、願意を妥当と認め、採択とすることに決しました。

 以上で経済委員会における審査の報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 次に、社会常任委員長の報告を求めます。−−−−−荒井社会常任委員長。

     〔社会常任委員長 荒井義太郎君登壇〕



◎社会常任委員長(荒井義太郎君) 

 ただいま議題となりました請願のうち、社会委員会に付託されました請願第5号 地球的規模の環境問題に関する請願につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 本請願につきましては、去る14日委員会を開き、紹介議員の説明並びに関係理事者の見解を求め、慎重なる審査を行いました。その結果、願意を妥当と認め、これを採択することに決しました。

 以上で社会委員会の審査報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 次に、総務文教常任委員長の報告を求めます。−−−−−竹内総務文教常任委員長。

     〔総務文教常任委員長 竹内磐夫君登壇〕



◎総務文教常任委員長(竹内磐夫君) 

 ただいま議題となっております請願のうち、総務文教委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 付託されました請願は2件でありまして、去る15日に委員会を開き、理事者の意見、紹介議員の説明を求め、慎重なる審査を行いました。

 最初に請願第1号 土地・住宅政策および税制の抜本改革に関する請願について申し上げます。

 本請願につきましてはさらに調査、研究を要するため、継続審査とすることに決しました。

 次に、請願第6号 高速道に関連する公会堂建設に対する補助金の見直しに関する請願について申し上げます。

 審査に当たり、委員各位から出されました意見は、

 ・ 実施は県の制度とあわせ、早急に対応されたいこと。また、本年度建設予定または着工中のものについても対象とされたい。

等でありまして、採決の結果、願意を妥当と認め、これを採択することに決しました。

 以上で総務文教委員会における審査報告を終わります。



○議長(小布施茂君) 

 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑の通告はありません。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入るわけですが、討論を省略して採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、直ちに採決いたします。

 最初に、請願第1号、第2号及び第3号の3件を一括採決いたします。

 本3件に対する委員長の報告は継続審査です。

 本3件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、請願第1号、第2号及び第3号の3件は委員長の報告のとおり決しました。

 次に、請願第4号を採決いたします。

 この請願に対する委員長の報告は不採択です。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(小布施茂君) 

 起立多数であります。よって、請願第4号は委員長の報告のとおり決しました。

 次に、請願第5号、第6号及び第7号の3件を一括採決いたします。

 本3件に対する委員長の報告は採択です。

 本3件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、請願第5号、第6号及び第7号の3件は委員長の報告のとおり決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま継続審査となりました請願につきましては、引き続き閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第20 推薦第1号

     〔2番 駒津芳平君、3番 田中穂積君、10番 上原晴男君、17番 堀内幸尚君、22番 佐藤哲夫君 退席〕



○議長(小布施茂君) 

 日程第20 推薦第1号 須坂市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 事務局長をして議案を朗読いたさせます。

     〔佐藤事務局長朗読〕

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                                  推薦第1号

           須坂市農業委員会委員の推薦について

 須坂市農業委員会委員の任期が、平成2年7月19日をもって任期満了となるため、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、選任による委員5人を推薦するものとする。

                 平成2年6月20日提出

                        須坂市議会議長  小布施茂

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小布施茂君) 

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております須坂市農業委員会委員の推薦については、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認め、指名推選とすることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法は議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認め、議長において指名することに決しました。

 須坂市農業委員会委員に駒津芳平君、田中穂積君、上原晴男君、堀内幸尚君、佐藤哲夫君、以上の5名の諸君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました5名の諸君を、須坂市農業委員会委員に推薦することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、駒津芳平君、田中穂積君、上原晴男君、堀内幸尚君、佐藤哲夫君を須坂市農業委員会委員に推薦することに決しました。

     〔2番 駒津芳平君、3番 田中穂積君、10番 上原晴男君、17番 堀内幸尚君、22番 佐藤哲夫君 着席〕

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第21 決議第1号〜日程第22 決議第2号



○議長(小布施茂君) 

 日程第21 決議第1号 工科系職業訓練短期大学校の誘致に関する決議、日程第22 決議第2号 地球的規模の環境問題に関する決議、以上決議2件を一括議題といたします。

 事務局長をして朗読いたさせます。

     〔佐藤事務局長朗読〕

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                                 決議第1号

         工科系職業訓練短期大学校の誘致に関する決議

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条の規定により提出する。

                 平成2年6月20日提出

                提出者 須坂市議会議員  村石正郎

                             古谷秀夫

                             小松善正

                             上原晴男

                             山岸武

                             丸山親男

                             小林紀雄

         工科系職業訓練短期大学校の誘致に関する決議

 近年、産業界の技術革新、高度情報化、国際化等の進展はめざましいものがあり、須高地域の企業においてもこれに対応した高度な人材を強く求めている。

 優秀な人材の確保は、地域産業の発展と地域全体の活性化のためにも最重要課題であり、地域が一体となってこのための人材育成を推進することが必要である。

 須高地域は、長野県テクノハイランド構想善光寺バレー圏域の発展方向として、生産技術開発機能、研究機能等の技術文化都市と位置づけられており、このような人材育成を進めている労働省所管の雇用促進事業団が設置、運営する職業訓練短期大学校の当地域の設置が強く望まれているところである。

 須坂市議会は、地域住民の総意として工科系職業訓練短期大学校の誘致を要望し、全面的にこの誘致活動に協力し、その実現に向けて努力することをここに決議する。

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                                 決議第2号

            地球的規模の環境問題に関する決議

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条の規定により提出する。

                 平成2年6月20日提出

                提出者 須坂市議会議員  荒井義太郎

                             北澤文子

                             駒津芳平

                             市川喜太郎

                             越計治

                             佐藤哲夫

                             小布施茂

            地球的規模の環境問題に関する決議

 地球の温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、熱帯雨林の破壊と砂漠化などの地球環境問題は、世界各国の人々はもとより市民のひとしく強い関心と危惧の念を持っているところである。

 しかしながら、これらの問題の解決は、その環境が一国にとどまらず、国境を超えて地球的規模に及ぶことから、限られた国々の対策のみでは不十分であり、関係する諸国と人々との連携と努力によって初めて可能となるものである。

 このような状況の中で、地球的規模の環境問題に対する施策に積極的に取り組み、世界に貢献できる具体策を確立しなければならない。又自治体においても、住民一人ひとりの理解と協力を得て「地球に優しい社会経済活動や生活様式」を地域から確立することが強く望まれているところである。

 よって本市議会は、今後住民の理解と協力のもとで、国、県を初め他の地方公共団体等と連絡を取りながら、広域的な環境問題に積極的に取り組み、地域から快適な地球環境保全への貢献を期するものである。

 以上、決議する。

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小布施茂君) 

 本2件について、提案理由の説明を求めます。

 最初に、15番村石正郎君の説明を求めます。−−−−−村石正郎君。

     〔15番 村石正郎君登壇〕



◎15番(村石正郎君) 

 ただいま議題となりました決議第1号 工科系職業訓練短期大学校の誘致に関する決議につきまして、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。

 最近における産業界の技術革新は、社会の変化と相まって、目覚ましい進展を見せており、各企業においてもこうした状況に対応し得る人材を求める傾向は一段と高まっております。地域産業の発展と地域の活性化のために、優秀な人材を育成、確保することは大きな課題であり、特に労働力不足が深刻さを深める状況下にある今日、人材育成は今後の産業振興の柱であると言っても過言ではありません。

 須高地域は長野県テクノハイランド構想において生産技術、開発機能、研究機能等を持つ技術文化都市として位置づけられており、職業訓練短期大学校の当地域への設置は、産業界に大きな効果をもたらすのみではなく、地域の発展策の1つとしても重要であると考えます。

 こうした状況を踏まえ、当市議会といたしましても、地域産業の発展と地域の活性化のため、ここに工科系職業訓練短期大学校の誘致に全面的に協力し、努力するため、工科系職業訓練短期大学校の誘致に関する決議を提出した次第であります。

 何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(小布施茂君) 

 次に、16番荒井義太郎君の説明を求めます。−−−−−荒井義太郎君。

     〔16番 荒井義太郎君登壇〕



◎16番(荒井義太郎君) 

 ただいま議題となっています決議第2号 地球的規模の環境問題に関する決議につきまして、提出者を代表して、提案理由の説明を申し上げます。

 これまでの環境問題は先進国の経済活動や人口の都市集中などに伴う問題として、その影響も限られた地域内、あるいは一国内にとどまるものと考えられてまいりました。しかしながら、環境問題は今日国境を越えて広がり、一国だけでは対処できない状態になってきたところであります。その1つの例が森林の立枯れ現象をもたらす酸性雨であります。また、フロンガスによるオゾン層の破壊、世界各地で発生している異常気象も炭酸ガスの増加による地球温暖化の影響とも言われております。

 これらの問題の解決は限られた国々の対策のみでは不十分であり、関係する諸国と人々との連携と努力によって初めて可能となるものであります。

 そこで私ども議会といたしましても、これらの情勢を認識し、地球的規模の環境問題に対する施策に積極的に取り組み、世界に貢献できる具体策を確立し、家庭の中から、地域社会から、住民一人一人の理解と協力により、国、県並びに他の地方公共団体等と連携をとりながら、広域的な環境問題に積極的に取り組み、地球環境保全への貢献を期するため、地球的規模の環境問題に関する決議を提出した次第であります。

 何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(小布施茂君) 

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本2件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 本2件は討論を省略し、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、討論を省略して、直ちに採決いたします。

 最初に、決議第1号 工科系職業訓練短期大学校の誘致に関する決議を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(小布施茂君) 

 起立全員であります。よって、決議第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、決議第2号 地球的規模の環境問題に関する決議を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(小布施茂君) 

 起立全員であります。よって、決議第2号は原案のとおり可決されました。

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第23 意見書第1号〜日程第24 意見書第2号



○議長(小布施茂君) 

 日程第23 意見書第1号 北陸新幹線軽井沢以北早期着工実現に関する意見書、日程第24 意見書第2号 米市場開放絶対阻止、地域農業振興政策確立と平成2年産米穀政策・価格要求実現に関する意見書、以上意見書2件を一括議題といたします。

 事務局長をして朗読いたさせます。

     〔佐藤事務局長朗読〕

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                                意見書第1号

        北陸新幹線軽井沢以北早期着工実現に関する意見書

 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条の規定により提出する。

                平成2年6月20日提出

                提出者 須坂市議会議員  丸山親男

                             後藤美智夫

                             小松善正

                             北澤文子

                             丸山孝一

                             荒井義太郎

                             上野恒夫

                             永井常雄

        北陸新幹線軽井沢以北早期着工実現に関する意見書

 北陸新幹線の整備計画どおりの実現は、多極分散型国土の形成と地方の振興に寄与する極めて有効な国家的プロジェクトであり、その早期建設は長野県沿線住民の永年の悲願であります。

 幸い、平成元年度高崎・軽井沢間標準軌新線による本格着工が実現したことは大きな喜びであり、政府及び関係機関の御高配に深く敬意と感謝の意を表するものであります。

 しかし、軽井沢以北については未だ建設結論が得られず誠に憂慮に堪えません。

 政府におかれては、21世紀の豊かな国民生活を展望され、また、1998年長野冬季オリンピックの実現をも考慮されて、公共投資10カ年計画に北陸新幹線の整備計画どおりの建設費を盛り込むとともに、平成3年度予算編成において「軽井沢・長野間標準軌新線による建設結論を得て、早期着工を英断」すべきであります。

 このためにも整備新幹線建設の長期的安定財源の確保に御尽瘁を賜り、高崎・軽井沢間の建設推進と長野以北ルートの建設計画の明確化など、北陸新幹線全線の早期建設を強く要請します。

 上記については、地方自治法第99条第2項の規定により意見書として、内閣総理大臣ほか関係機関へ提出するものとする。

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                                意見書第2号

        米市場開放絶対阻止、地域農業振興政策確立と平成2年産米穀政策・価格要求実現に関する意見書 上記の議案を別紙のとおり、須坂市議会会議規則第14条の規定により提出する。

                 平成2年6月20日提出

                提出者 須坂市議会議員  村石正郎

                             古谷秀夫

                             小松善正

                             上原晴男

                             山岸武

                             丸山親男

                             小林紀雄

        米市場開放絶対阻止、地域農業振興政策確立と平成2年産米穀政策・価格要求実現に関する意見書

 わが国農業は、米の市場開放圧力、自主流通米への市場原理の導入、大幅な生産調整等多くの問題を抱えている。

 特に、ガット、ウルグアイ・ラウンドの農業交渉は、本年12月末の交渉期限にむけ、最大の山場を迎えようとしている。

 もし、同交渉において従来の姿勢を後退させるようなことになれば食糧安全保障、環境保全、地域の伝統や文化および経済の維持等に対し、大きな影響を及ぼしかねないことが懸念される。

 さらに、地域農業を振興し、わが国農業・農村の将来展望を確立するため、国民経済社会における農業・農村の果たす役割と機能を正しく評価し、安心して営農にいそしめる米穀政策と価格の実現が重要である。

 よって、政府におかれては、わが国農業の基幹作物である米の安定供給を図るとともに、農業者が安心して営農にいそしめるようわが国農業・農村の将来展望を確立するため、下記の政策を実施するよう強く要請する。

                  記

 1.米の市場開放を絶対阻止し、米の完全自給方針を堅持すること。

 2.地域農業の振興とわが国農業・農村の将来展望並びに米穀政策の確立のための次の施策を講ずること。

  1) 地域農業の振興とわが国農業・農村の将来展望を確立するための施策。

  2) 食管制度を堅持し、秩序ある米流通を実現するための施策。

  3) 水田農業確立後期対策を確立するための施策。

  4) 農業生産基盤の整備拡充と農家負担軽減のための施策。

  5) 中山間地域等条件の悪い農山村の活性化対策強化のための施策。

  6) 水田農業の生産規模拡大と担い手育成対策強化のための施策。

  7) 品質向上と物流合理化対策強化のための施策。

  8) 米の消費拡大対策の抜本的強化のための施策。

  9) 生産資材価格の抑制・引き下げのための施策。

  10) 米需要拡大・需給調整特別事業助成のための施策。

 3.平成2年産米の政府買入価格については系統農協の要求を指示しその実現を図ること。

 上記については、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書として内閣総理大臣ほか関係機関に提出するものとする。

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小布施茂君) 

 本2件について提案理由の説明を求めます。

 最初に、23番丸山親男君の説明を求めます。−−−−−丸山親男君。

     〔23番 丸山親男君登壇〕



◎23番(丸山親男君) 

 ただいま議題となりました意見書第1号 北陸新幹線軽井沢以北早期着工実現に関する意見書につきまして、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。

 北陸新幹線の整備計画どおりの建設は、国土の均衡ある発展と沿線地域の開発等に大きく寄与し、多極分散型国土の形成のために極めて有効なプロジェクトであり、市民挙げて全線にわたる早期着工を強く切望してきたところであります。

 幸い、高崎・軽井沢間については、平成元年度から本格着工され、全線建設に向け、待望の一歩を踏み出すことができました。しかしながら、軽井沢・長野間及び長野以北の建設方式等についていまだ明確な結論を得られないことはまことに遺憾であり、もはやこれ以上整備計画どおりの着工を遅らせることはできません。

 21世紀の豊かな国民生活を展望し、また1998年長野冬季オリンピックの実現のためにも、1つ、公共投資10カ年計画にも、北陸新幹線の整備計画どおりの建設費を盛り込むこと。2つ、平成3年度政府予算に高崎・軽井沢間の建設費を大幅に計上すること。3つ、軽井沢・長野間について整備計画どおりの標準軌新線により建設する旨の結論を早急に得て、早急に着工をすること。4、長野以北について、整備計画どおりの建設スケジュールを明確化し、早期建設を図ること。以上の4点を強く要請するため、意見書を提出した次第であります。

 何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(小布施茂君) 

 次に、15番村石正郎君の説明を求めます。−−−−−村石正郎君。

     〔15番 村石正郎君登壇〕



◎15番(村石正郎君) 

 ただいま議題となっております意見書第2号 米市場開放絶対阻止、地域農業振興政策確立と平成2年産米穀政策・価格要求実現に関する意見書につきまして、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。

 我が国農業を取り巻く環境は、米の輸入自由化、食管制度の見直し、減反による大幅な生産調整など、大変厳しい状況に置かれております。特に本年12月末に交渉期限を迎えるガット、ウルグアイ・ラウンドの交渉において、米の輸入自由化を認めるようなことになれば、農業はもちろん、社会全体に大きな影響を及ぼすことは必至であります。

 また、さらに我が国の農業者にとっての大きな不安は、農業、農村に対する将来展望が確立されていないことにあります。農業の果たす役割と機能が正しく評価され、農業者が安心して営農にいそしめるような環境づくりは農政の重要課題であり、政府の責任であります。したがいまして、政府に対して、我が国の基幹作物である米の安定供給を図るとともに、我が国農業の将来展望を確立し、農業者が安心して営農にいそしめるような施策を実施するよう強く要請するため、意見書を提出した次第であります。

 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(小布施茂君) 

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本2件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 本2件は討論を省略し、採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、討論を省略して、直ちに採決いたします。

 最初に、意見書第1号 北陸新幹線軽井沢以北早期着工実現に関する意見書を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(小布施茂君) 

 起立全員であります。よって、意見書第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、意見書第2号 米市場開放絶対阻止、地域農業振興政策確立と平成2年産米穀政策・価格要求実現に関する意見書を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(小布施茂君) 

 起立全員であります。よって、意見書第2号は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。

 ただいま意見書2件が可決されましたが、その条項、字句、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小布施茂君) 

 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 以上で本定例会に提案されました案件は全部議了いたしました。

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小布施茂君) 

 この際、田中市長から発言を求められておりますので、これを許します。−−−−−田中市長。

     〔市長 田中太郎君登壇〕



◎市長(田中太郎君) 

 市議会閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期6月定例市議会は、去る7日に開会以来14日間の長きにわたり、提案いたしました重要議案につきまして、終始極めて御熱心に御審議を賜り、いずれも原案のとおり議決をいただき、ここに閉会の運びになりましたことに対しまして、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 今会期中に議員各位から賜りました貴重な御意見、御要望等につきましては、十分その意を体しまして、市政の運営に遺憾なきを期してまいりたい所存でございます。

 さて、この機会にお祝いを申し上げたいと存じます。

 このたび青木周一議員さんにおかれましては、副議長として4年間という長きにわたり豊かな経験と卓越した御見識のもとに敏腕を振るわれ、その重責を全うされたことにより、全国市議会議長会から特別表彰をお受けになり、また小布施茂議員さん、小林紀雄議員さんにおかれましては市議会議員として15年という長きにわたり、市民の熱望と信頼を一身に集められ、すぐれた識見と円熟した人格をもって議会の円滑なる運営と健全なる発展に貢献された御労苦により、全国及び北信越市議会議長会から特別表彰をお受けになり、今議会の冒頭に伝達されましたが、長年の御尽力に対しまして深く敬意と感謝を申し上げますとともに、心からお祝いを申し上げる次第でございます。

 いよいよ梅雨本番、ほどよい恵みの雨であることを念じております。梅雨末期の集中豪雨、さらには台風による災害や天候不順による農作物への影響など懸念されますので、関係機関と連携を密にし、災害に対する万全の体制を整えてまいりたい所存でございます。

 暑さの厳しい季節を迎え、議員各位にはますます御自愛をいただき、市政発展のために御尽瘁を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

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○議長(小布施茂君) 

 これをもちまして、平成2年6月須坂市議会定例会を閉会いたします。

 長い間大変御苦労さまでした。

               午後 3時11分  閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

           平成2年6月20日

                   須坂市議会議長   小布施茂

                   署名議員      長張貞佑

                   署名議員      竹内磐夫