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長野県 諏訪市

平成20年第 4回臨時会−11月12日-01号




平成20年第 4回臨時会

           平成20年第4回臨時会会議録(第1号)

        平成20年11月12日(水)午前10時30分開会

〇議事日程
 会議録署名議員指名の件
 会期決定の件
 報告第 7号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
 議案第52号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第5号)
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               本日の会議に付した事件
 日 程 第 1 会議録署名議員指名の件
 日 程 第 2 会期決定の件
 日 程 第 3 報告第7号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)及び議案第52号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第5号)の2件一括議題
         ○市長招集あいさつ、提出議案説明
         報告第7号、質疑、報告のみ
         議案第52号、質疑の上社会文教委員会に付託
 日程追加第 4 議案第52号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第5号)議題
         社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
               閉         会
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〇出席議員(15名)
    議 席                 議 席
     1番   小 林 佐 敏        2番   横 山   真
     3番   里 見 貞 幸        4番   宮 坂 勝 太
     5番   小 口 和 雄        6番   山 田 一 治
     7番   平 林 治 行        8番   神 澤 孝 昌
     9番   有 賀 ゆかり       10番   高 林 徳 枝
    11番   三 村 睦 雄       12番   藤 森   守
    13番   水 野 政 利       14番   今 井 愛 郎
    15番   守 屋 陽 子

〇欠席議員(なし)
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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     副市長     宮 坂 敏 文
   教育長     細 野   祐     総務部長    中 村 泰 大
   企画部長    上 原 哲 夫     市民部長    宮 坂 廣 司
   健康福祉部長  小 林 幸 人     経済部長    小 泉 義 美
   建設部長    藤 森 惠 吉     水道局長    小 池 政 貴
   教育次長    岩 波 文 明     会計管理者   矢 沢 恵 一
   総務課長    吉 江 徳 男     企画調整課長  菅 野 俊 明
   財政課長    平 林 隆 夫     行政委員会事務局長
                               岩 波 弘 之
   消防庶務課長  平 林 正 孝
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〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      小 松 重 一
   次長      平 出 善 一
   庶務係長兼議事係長
           伊 藤 茂 樹
   主査      守 屋 行 彦
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                            平成20年11月12日(水)

               第4回諏訪市議会臨時会

                 会  議  録 (1−1)

                               開会 午前10時29分
                               閉会 午後 0時33分
                                (傍聴者  なし)

           開       会   午前10時29分
         ───────────────────────
○三村睦雄 議長  おはようございます。ただいまから平成20年第4回諏訪市議会臨時会を開会いたします。
           開       議   午前10時29分
         ───────────────────────
○三村睦雄 議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は15名であります。日程はお手元に配付いたしました。
 本臨時会に出席を求めた者は、市長、副市長、教育長及び各部長、局長、次長、会計管理者、関係各課長、局長であります。
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△日程第 1
     会議録署名議員指名の件
○三村睦雄 議長  会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は諏訪市議会会議規則第81条の規定により、議長において神澤孝昌議員、水野政利議員を指名いたします。
          ──────────────────────
△日程第 2
     会期決定の件
○三村睦雄 議長  会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期については、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。
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△日程第 3
     報告第 7号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
     議案第52号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第5号)
○三村睦雄 議長  これより報告第7号和解及び損害賠償の額を定めるについて及び議案第52号平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第5号)の2件を一括議題といたします。
 市長より招集のあいさつ及び提出議案の説明を求めます。市長
◎山田勝文 市長  おはようございます。朝晩の冷え込みが身にしみるようになりましたきょうこのごろ、本日ここに、平成20年第4回諏訪市議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位の御参集をいただき、各議案について御審議いただきますことに対し、厚く御礼を申し上げます。
 それでは、本日提案しました各案件についてその概要を説明申し上げます。
 初めに、専決処分の報告についてであります。報告第7号は去る9月3日、諏訪市清水町体育館駐車場において駐車した車からおりようとした方が、ふたが外れていたマンホールに足を落とし負傷したものであります。早急に和解して損害賠償をする必要がありましたので、諏訪市議会の委任による長の専決処分事項の指定に基づき専決処分したものであります。
 次に、議案第52号平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第5号)についてであります。本年6月26日付で総務省より出された「原油価格高騰に関する緊急対策について」の通知に基づき、諏訪市において厳しい状況に置かれた低所得者世帯の市民の皆さんに対し、灯油の需要が高まる冬季を迎える前に生活支援として灯油支援券を発行し、購入の助成を行う経費を、昨年に引き続いて計上するものであります。補正額は1,400万円で、繰越金をもって措置いたしました。
 以上で、本日提案しました各案件についての説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。以上でございます。
○三村睦雄 議長  以上をもって議案説明を終結いたします。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより報告第7号和解及び損害賠償の額を定めるについての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 報告第7号については、地方自治法第180条第2項の規定により報告のみとし、これをもって終結いたします。
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○三村睦雄 議長  これより議案第52号平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第5号)の質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長6番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  山田一治議員
◆6番(山田一治議員) この制度、大変結構なことで喜ばしいことでございますけれども、3点ばかり質疑をさせていただきます。まず、今回また金額が、これは1万円になるんじゃないかと思うんですけれども、それにつきまして昨年と同じような基準でやられたのか、どんなところに基準を置いたのかお聞きしたいということ。
 それから、原油の高騰でということで、非常にガソリン、灯油等も高騰をし続けてきたわけで、推移してきたわけでございますけれども、現在ここにきて大分値下がりをしております。そういう中で、灯油の店頭価格が、これはちょっと店舗によってまちまちですけれども、80円台でと聞いております。そういった中で、どのような形でこの契約をしていくのか、そんなこと。
 それからもう1点は、昨年は、今、市長の方から国の緊急対策の中でという形のお話がありましたけれども、昨年は国の助成がありまして、この制度を実施しておりますけれども、本年はこれについての国の考え方、また市の考え方について、ちょっとお伺いしたいと。
○三村睦雄 議長  健康福祉部長
◎小林幸人 健康福祉部長  ただいま御質問をいただきました3点についてお答えを申し上げます。
 昨年との基準は、比較ではどうかというふうなお話でございますけれども、対象世帯につきましては昨年と同じでございます。生活保護世帯、それからひとり暮らしの高齢者、寝たきり世帯、または認知症の高齢者を在宅で介護をしている世帯、それから重度障害者児等の3障害者世帯ですね、それら母子・父子家庭等でございまして、1万円という金額も昨年どおりでございますけれども、この1万円につきましては、高騰前の一昨年の平成18年1月、これが75円でございましたので、現在、市の石油商組合との価格、契約価格というのが95円ということになっておりまして、その単価差の20円に対して、期間の4カ月間、百二十数日、それから1日当たり1世帯、ひとり暮らしの方では4リットルくらいは使うのではないかというふうなことで、昨年、そういった計算で1万円といたしましたけれども、ことしにつきましては、同様にですね、支給期間も今回長いわけでございますけれども、そうしたことから同じような計算でですね、1万円というふうな支給金額を出してございます。
 それから値下がりということで、今、御質問をお受けしましたけれども、確かに値下がりは続いておりますけれども、あくまでも今回の価格の基準としましたのは、市が先ほど申し上げました石油商組合の諏訪支部の契約単価を昨年も基準としておりまして、ことしに入りまして、8月の130円をピークにして値下がりが続いてきておりますけれども、当市が判断基準としました11月1日現在、これが95円というふうなことでございますので、あくまでもその組合との価格の比較の中で決定しております。それから、一部のスタンドでは80円というふうな金額が出てきておりますけれども、これはやはり諏訪はかなり低くなっているようでございますけれども、いわゆるスタンドがたくさんできている激戦区、この中ではですね、非常に価格競争が行われているというふうなことで、そちらの方から、そういった関係で値下げ競争が行われておりますけれども、一般の方がですね、今回の対象者の方もすべてここで買うということではございませんし、そちらのスタンドの方では配達もされないというふうなことですので、配達をするということになりますと、配達、若干高くなるというふうな状況もございますので、そうしたことからですね、今回の価格については妥当であろうというふうに考えております。
 それから、国の助成の方でございますけれども、今回特別交付税で、ことしも措置をするというふうなことでございます。以上でございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長14番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  今井愛郎議員
◆14番(今井愛郎議員) それでは、市長にちょっとお伺いしたいんですれども、今、部長の方から説明あったとおり、金額のことについてはわかるんですが、例えば今81円という話がありましたけれけども、私も大分見てきました。そうするとスタンドでも85円くらいのところがたくさんあります。それで、これからの情報、きょうの朝の新聞に載っていましたけれども、県の動向としても、多分12月くらいにはまた下がるだろうと。というのは、もう灯油価格の単価というのは2カ月前ですか、1カ月前かの単価を基準にしてくるものだから、どうしてもずれが出てしまうと。そうすると12月には若干もうちょっと下がるかもしれない。10円から20円ぐらい下がるかもしれないという中では、去年と明らかに状況が違うと思うんですね。去年は明らかに上がっていく、まだサブ・プライムローンの問題もなくて、原油が上がっていくという状況の中で、市長が専決でこれをやりたいという、これは一つ理解の基準としてはわかるんですが、今後の中で、例えば来年も同じ基準だったら、じゃあどうするんですかという問題がやっぱり出てくると思うんですね。この基準の考え方について、じゃあずっと75円がいいのかどうなのかということも、一つ議論になると思うんですが、市長として、これはそういう部分、確かに5年前に比べるとまだ全然高い数字にいると思います。500円くらい高いわけですから。そういう部分でやるのか、それともたまたま周りがね、周りの市町村の方が先にどうも声が上がった雰囲気があって、前回もそうだったと思うんですが、そういった中で、前回の全協の説明でも、こういう問題については地方統一でやるべきだみたいな答弁もされていると思うんです。そういう中でやっていくのか、その辺の考え方、また来年以降に向けてどう考えられているのかということを、市長のお考えをお伺いしたいんですが、よろしいですか。
○三村睦雄 議長  市長
◎山田勝文 市長  確かにですね、価格自体が落ちてきているということでありますし、これからちょっと動向がわかりませんけれども、ある方は、もうこれが最低だろうと言う方もおられます。でありますからちょっとわからない不確定なところがございます。それで私どもでこうして決めさせていただいたのは、おととしの状況から見ますと、まだ、ことしの方が高値にきているということであります。
 それからもう一つは、今この生活が不安定といいますか、あすがわからないような状況になってきている。その中で特に低所得の方、あるいはそういういろんな面で守られなきゃいけない方、要支援の方々に不安がないように、暖かい冬を迎えていただきたいというのが一番であります。それでその中で、そうしたら来年がどうなるかといいますと、また今回は、昨年もそうですけれども、今回のときも緊急避難的な考え方ということでやらせていただこうということであります。来年の場合は、ちょっとどうなるかわかりませんけれど、価格面ということばかりでなくてですね、全体的なこの社会事情というんですか、これを一つ加味しなければいけないだろうと。これを毎年やっていくということになると、少しえらいことになってしまいますので、そんなことであろうと思っております。
 それから国の方も、今それに対しまして、とにかく緊急的に対策をとりなさいという方向も出されておりますので、それを受けているというのも事実であります。それからもう一つは、近隣市町村の中で、ほとんどがやられるということでございまして、諏訪市だけがやりませんというのも、少しおかしな話になってこようかとも思っております。でありますから、6市町村とも緊急避難的なものとして考えているだろうと思いますし、諏訪市の場合は、ことし緊急避難的にこうして提案をさせていただいたということであります。ですから来年については、非常に確定するということではございません。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長4番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  宮坂勝太議員
◆4番(宮坂勝太議員) 基本的に、低所得者に対する支援ということは、考え方とすれば私は正しいと思っております。しかし、最近はガスを使っているおたくも随分ふえてきているというふうに思っています。なぜ灯油だけなのか。ガス・灯油券であってもいいわけだと思うんですが、その辺は検討されたかどうか、1点であります。
 それと納税に関してなんですが、特に低所得者の方は、随分苦労されて納税されている方が大変だと。しかし、中には納税すべき人でも、横着と言えば大変言い方が問題あるかも知れませんけれども、平等の人が払っているのに、一方では払わないということについては、大変問題な中で、こういう方にも平等に灯油券を配布するのか、その辺をちょっと、考え方をお伺いをしたいと思います。
○三村睦雄 議長  健康福祉部長
◎小林幸人 健康福祉部長  今、最初のガスの方の使用者と不公平があるんじゃないかというふうなお話だと思いますけれども、電気にしてもガスにしても、確かに使っていないということでお返しになった方もおるわけですけれども、例えば電気ですとですね、その料金設定制度に燃料費の調整単価制度というのがございまして、それによって単価を電力会社で決めておるようでございますけれども、ガスも同様かと思いますけれども、これは原油の高騰、石油製品の高騰の額に比べればですね、それほどではないということで、調べましたところ、世帯への影響は月に100円か200円程度であるというふうなホームページ上の数字がございました。したがいまして、電気、ガス等につきましてはですね、これにかわるべきそうした支援措置を講ずる必要はないというふうな判断をいたしました。
 次に、滞納世帯の問題でございますけれども、今回の支給対象世帯、そもそもすべて市民税の非課税の世帯を対象としているということでございます。生活保護を初めとした世帯ということで、先ほど市長からのお話もありますけれども、日常生活が容易でない困窮者ということで、福祉灯油的な性格がございますので、市税の滞納とはやはり別の次元の支援策だというふうに思います。したがいまして、そうしたものとはやはり切り離して考えることが妥当であろうということで、昨年同様の支援を行うというふうに決定しております。以上でございます。
              〔「議長4番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  宮坂勝太議員
◆4番(宮坂勝太議員) 確かに、税の方はそういう部分だと思いますが、税に付随する部分というのは国保税もありますし、料からすれば水道料もございます。そういうことも勘案して考えるのかどうか、お聞かせをいただきたいと思います。
○三村睦雄 議長  健康福祉部長
◎小林幸人 健康福祉部長  特に、水道料等までの検討はいたしておりませんけれども、いずれにしても納税につきましては、それぞれ今後も引き続きやっていくということでございますので、納税相談についてはやっていくということでございますので、その辺を含めながら、今回の決定をさせていただきました。以上でございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 市長にお聞きしたいので、委員会の中でも、でありますけれども、市長に考えをお聞きしたいと思います。
 昨年は、非常に皆さん非課税、低所得者が大変喜ばれて、ことしもああよかったという声が、たくさんあちこちから出ております。その中でね、80歳以上のふたり暮らし高齢者、そういう人たちについて、かなりの要望あったんですよね。これは寒い日は朝から晩まで、やっぱし灯油をつけていると。そういうことで、非課税だしということでは、条件はひとり暮らし65歳以上よりかもまだね、ちょっと大変な条件ではないのかと。だから、この次はぜひこれを考慮してほしいという、そういうことの市民の意見がかなりありましたので、要望としては私たちも出しておきましたけれども、このことについては検討したかどうか。もししたなら、その内容について一つと。
 それから、市長がこれからそういうことについてやる気があるのかどうか、そのことを、2点についてお伺いしたいと思います。
○三村睦雄 議長  市長
◎山田勝文 市長  今回につきましてもですね、私どもは生活に支援が必要な方々という考え方で、ずっとやってきております。例えば、国でやりました1,400万円以上の方々は辞退してくださいとかですね、こういうことも往々に考えられますね。どこで切るのって話になってくる。ですから非課税ですとか、いろんな事情がある方々を中心にやらせていただく。それでこれは昨年と全く変わりません。でありますから、それによってあんまり混乱が生じないようにということも、ひとつ考えながらですね、進めているような状況でございます。でありますから、今後とも私どもは生活に対して支援が必要な方に限ってこうしたことをやると。ちょっとばらまき的なこともありますので、そうした方々には暖かい冬を迎えてもらいたいということで考えております。でありますから、80歳以上ということになりますと、ちょっと難しい問題が出てくるかなあと思っております。
○三村睦雄 議長  質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第52号は、社会文教委員会に付託いたします。
 この際、暫時休憩いたします。直ちに委員会を開催いたします。
           休       憩   午前10時49分
          ──────────────────────
           再       開   午後 0時20分
○三村睦雄 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  お諮りいたします。議案第52号を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、議案第52号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
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△日程追加第 4
     議案第52号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第5号)
○三村睦雄 議長  議案第52号平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  報告に先立ちまして、当社会文教委員会は11月12日の1日間とし、全委員出席のもと、健康福祉部長を初め各課長の出席を求め、当委員会に付託されました議案について説明を受け、慎重審査したことをまずもって報告いたします。
 それでは議案第52号平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第5号)について報告いたします。当議案の、諏訪市灯油支援券配布事業に伴う補正予算を定めるについての説明では、歳出で社会福祉総務費の一般事業費として印刷製本費に27万円、灯油支援券給付費に1,373万円で、合計1,400万円の補正となっています。その財源には繰越金1,400万円を充てるとのことです。
 1として、事業の趣旨、経過、目的としては、近年の原油価格の高騰に伴う家庭用灯油の値上がりは、今年の秋以降は下落傾向とはいうものの、高騰前の平成18年12月に比べれば依然と高く、支援券を発行した昨年と12月の同月比、価格水準とほぼ同一であり、養護を要する低所得者世帯の経済的負担は依然続いているとのこと。
 そこで、これから本格的な冬を迎え、これら国民生活困窮者の方々が灯油の購入に支障を来すおそれがあることから、ことしも市独自に灯油支援券を発行し、灯油購入経費の一部を助成することによって、こうした世帯の経済的負担を軽減することにより、福祉の増進を図ることを目的とした、1世帯当たり1万円の支給券を交付するとの方針とのことです。
 2として、対象世帯としては、助成の対象となる世帯は諏訪市の住民基本台帳に登録されている世帯のうち、平成20年度の住民税が非課税の世帯であることが条件で、支給基準については昨年と同様とする。その基準日は平成20年11月1日とする。その対象とすれば、生活保護者70世帯、市民税非課税の重度障害者のいる世帯183世帯、市民税非課税の65歳以上のひとり暮らしの高齢者世帯765世帯、市民税非課税の在宅の寝たきりの方並びに認知症の方のいる世帯25世帯、市民税非課税の母子・父子世帯330世帯、合計約1,373世帯です。
 なお、この該当世帯数は、1,373世帯については、昨年の実績をもとに算出した数字となっております。議会で議案の承認をした後、税務課の課税状況等調査を行って、対象世帯の決定を行うとのことです。
 3として、支給額については1世帯当たり1万円。昨年と同様。支給基準日の11月1日の県石油協同組合諏訪支部13社と市会計課との契約単価、昨年12月の契約単価が1リットル95円と同一価格とする。したがって、1万円掛ける1,373世帯の1,373万円、灯油券印刷代が27万円、先ほどありましたように合計1,400万円であります。
 灯油支給券の利用方法については、灯油支給券は1,000円券の10枚つづりとなっています。市内の事業者、灯油取り扱い業者、すべて利用可能です。この灯油支援券を他人に譲渡することはできません。利用に当たっては、灯油支援券裏面を参照していただくとともに、地区名とお名前を書いて、券を業者に渡していただくことになるという予定でありますけれども、これも検討のようであります。
 5、灯油支給券は要支援世帯を把握している民生委員を通じて配布します。11月末までに、該当世帯に届くように準備するとのことです。
 6として、灯油支援券の使用有効期間としては、平成20年12月1日から平成21年3月31日まで有効。以上の説明がありました。
 以上の説明に対して質疑に入りました。質疑では、一つは、今回緊急対策で市独自事業と言うが、近隣市町村との状況はどうかと、こういう質問に対して、6市町村とも昨年同様である。今回は12月1日より使われるように配慮したというお答えがありました。
 また助成の対象世帯は他市町村とはどう違うかという問いに対して、6市町村担当者が集って、基本的な方針を確認をしたそうであります。したがって、なるべく早く実施したいという、こういう合意が成されたということであります。細部については多少、市町村によって違いがあるという、こういう回答でございました。
 また、次の問いの、国の交付税で今回全処置するのかということに対してでありますけれども、このことに対しては、国の特別交付税措置とする。また額については不明で、財政当局で検討をするということでございます。
 また、昨年は緊急だが、今後恒久的な支援の考えはあるかという、また、その緊急的または恒久的な基準があるべきではないかという、この問いに対しては、国の方針があれば対応できるが、市独自では難しいという答えでありました。
 また次の、昨年同様に金券扱いであるが、流用等の対応はどうあるべきかということに対しての答えでありますけれども、印刷は特殊印刷で対応している。なお、台帳と通しナンバーで名前の確認がされるようにするという、こういう配慮がなされているようであります。したがって、名前を書く云々という点についても、今後検討をするという、こういう回答でございました。
 採決の結果、当委員会は全会一致可決であります。
○三村睦雄 議長  委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長4番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  宮坂勝太議員
◆4番(宮坂勝太議員) 基本的に反対するものではありませんが、一言言わせていただきたいと思います。
 税、これは特に国保税等を指しますが、やはり払っていただくものはきちんと払っていただく、そして支援をするものは支援をすると、これが私は法の下の平等、いわゆる行政の原則だというふうに思っております。こういう考え方があるということを十分承知していただくという上で、賛成ということにしたいと思います。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第52号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  以上をもって、本臨時会の日程は全部終了いたしました。
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           閉       議   午後 0時30分
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  市長からあいさつがあります。市長
◎山田勝文 市長  閉会に当たり、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 本臨時会は、師走を間近に控えたお忙しい時期にお集まり願い、御審議をいただきましたが、提出しました議案につきましては原案のとおり全会一致で可決、御決定をいただき、厚く御礼を申し上げます。
 灯油支援券の配布は、昨年に引き続き2度目となりますが、本日、予算をお認めいただいたことを受け、速やかに準備を整え、対象者の皆さんのお手元にお届けしたいと存じます。原油価格の高騰は原材料費の高騰へと波及し、生活必需品の値上げなど、私たちの家計に大きな影響を及ぼしています。この灯油支援券を大いに活用していただき、この冬を少しでも暖かく過ごしていただきたいと存じます。
 さて、米国のサブ・プライムローンの問題に端を発した経済の混乱は、世界じゅうに大きな影響を及ぼしております。現在、各国が協力して金融危機の克服に向けた対策に取り組んでおり、日本でも先週、金融機能強化法が衆議院で可決され、また追加の臨時経済対策も発表されたところであります。諏訪市でもこうした動きを受け、今月1日に緊急経済対策室を設置し、中小企業者を中心に金融相談や情報の収集、提供などに積極的に取り組みを始めております。
 また、経済活動以外の暮らしの全般にかかわる生活対策につきましても、今後、全庁的な体制を整え、対応してまいる所存であります。議員各位の御理解、御協力をお願い申し上げます。
 立冬も過ぎ、本格的な冬もすぐそこです。来月には12月定例会の招集も予定しております。議員各位には健康に留意され、市政発展のためさらなる御理解、御協力をお願い申し上げ、閉会のあいさつといたします。ありがとうございました。
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○三村睦雄 議長  これをもって、平成20年第4回諏訪市議会臨時会を閉会いたします。御苦労さまでした。
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           閉       会   午後 0時33分



  以上会議のてん末を録し相違なきを認め、ここに署名する。


      議  長     三  村  睦  雄


      議  員     神  澤  孝  昌


      議  員     水  野  政  利



                 議案の審議結果

市長提出
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│ 事 件 番 号 │上程月日│ 付 託 委 員 会 │議決月日│  審 議 結 果  │
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│報告第 7号   │20.11.12│省略       │20.11.12│報告のみ      │
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│議案第52号   │20.11.12│社会文教委員会  │20.11.12│原案可決      │
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