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長野県 諏訪市

平成20年第 3回定例会−09月01日-01号




平成20年第 3回定例会

           平成20年第3回定例会会議録(第1号)

         平成20年9月1日(月)午前10時30分開会

〇議事日程
 会議録署名議員指名の件
 会期決定の件
 報告第 5号 平成19年度決算に基づく財政健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告について
 報告第 6号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
 承認第 8号 専決処分の承認を求めるについて(平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第2号))
 議案第41号 諏訪市議会政務調査費の交付に関する条例等の一部改正について
 議案第42号 諏訪市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について
 議案第43号 諏訪市長期継続契約とする契約を定める条例の一部改正について
 議案第44号 諏訪市霧ケ峰リフト条例の一部改正について
 議案第45号 諏訪市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部改正について
 議案第46号 諏訪市自転車駐車場条例の一部改正について
 議案第47号 諏訪市土地開発公社定款の一部変更について
 議案第48号 市道路線の認定について
 議案第49号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第3号)
 認定第 1号 平成19年度諏訪市一般会計歳入歳出決算認定について
 認定第 2号 平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 3号 平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 4号 平成19年度諏訪市奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 5号 平成19年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 6号 平成19年度諏訪市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 7号 平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 8号 平成19年度諏訪市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 9号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定について

〇請願・陳情
 陳情第19号 地球温暖化防止と公共交通利用促進・維持強化の為の陳情書
 陳情第20号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書
 陳情第21号 「『協同出資・協同経営で働く協同組合法』(仮称)の速やかなる制定を求める意見書」採択を求める陳情書
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                 本日の会議に付した事件
 日程第 1 会議録署名議員指名の件
 日程第 2 会期決定の件
 日程第 3 報告第5号 平成19年度決算に基づく財政健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告についてから認定第9号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定についてまで21件一括議題
       〇市長招集あいさつ、議案説明
        報告第5号から報告第6号まで2件 報告のみ
        承認第8号 質疑、委員会付託省略、討論、採決
        議案第41号から認定第9号まで18件 説明のみ
 日程第 4 陳情第19号 地球温暖化防止と公共交通利用促進・維持強化の為の陳情書から陳情第21号 「『協同出資・協同経営で働く協同組合法』(仮称)の速やかなる制定を求める意見書」採択を求める陳情書まで3件一括議題
       〇別紙付託表のとおり各委員会に付託
                 散         会
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〇出席議員(15名)
     議 席                 議 席
      1番   小 林 佐 敏        2番   横 山   真
      3番   里 見 貞 幸        4番   宮 坂 勝 太
      5番   小 口 和 雄        6番   山 田 一 治
      7番   平 林 治 行        8番   神 澤 孝 昌
      9番   有 賀 ゆかり       10番   高 林 徳 枝
     11番   三 村 睦 雄       12番   藤 森   守
     13番   水 野 政 利       14番   今 井 愛 郎
     15番   守 屋 陽 子

〇欠席議員(なし)

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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     副市長     宮 坂 敏 文
   教育長     細 野   祐     総務部長    中 村 泰 大
   企画部長    上 原 哲 夫     市民部長    宮 坂 廣 司
   健康福祉部長  小 林 幸 人     経済部長    小 泉 義 美
   建設部長    藤 森 惠 吉     水道局長    小 池 政 貴
   教育次長    岩 波 文 明     会計管理者   矢 沢 恵 一
   総務課長    吉 江 徳 男     企画調整課長  菅 野 俊 明
   財政課長    平 林 隆 夫     行政委員会事務局長
                               岩 波 弘 之
   消防庶務課長  平 林 正 孝
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〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      小 松 重 一
   次長      平 出 善 一
   庶務係長兼議事係長
           伊 藤 茂 樹
   主査      守 屋 行 彦
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                             平成20年9月1日(月)

               第3回諏訪市議会定例会

                 会  議  録 (5−1)

                              開会 午前10時40分
                              散会 午前11時13分
                               (傍聴者  なし)

           開       会   午前10時40分
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  おはようございます。ただいまから平成20年第3回諏訪市議会定例会を開会いたします。
           開       議   午前10時41分
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は15名であります。日程はお手元に配付いたしました。
 本定例会に出席を求めたものは市長、副市長、教育長及び各部長、局長、次長、会計管理者、関係各課長、局長であります。
          ──────────────────────
△日程第 1
     会議録署名議員指名の件
○三村睦雄 議長  会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は諏訪市議会会議規則第81条の規定により、議長において小林佐敏議員、今井愛郎議員を指名いたします。
          ──────────────────────
△日程第 2
     会期決定の件
○三村睦雄 議長  会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期については、本日から9月19日までの19日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本定例会の会期は本日から19日間と決定いたしました。
          ──────────────────────
△日程第 3
     報告第 5号 平成19年度決算に基づく財政健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告について
     報告第 6号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
     承認第 8号 専決処分の承認を求めるについて(平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第2号))
     議案第41号 諏訪市議会政務調査費の交付に関する条例等の一部改正について
     議案第42号 諏訪市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について
     議案第43号 諏訪市長期継続契約とする契約を定める条例の一部改正について
     議案第44号 諏訪市霧ケ峰リフト条例の一部改正について
     議案第45号 諏訪市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部改正について
     議案第46号 諏訪市自転車駐車場条例の一部改正について
     議案第47号 諏訪市土地開発公社定款の一部変更について
     議案第48号 市道路線の認定について
     議案第49号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第3号)
     認定第 1号 平成19年度諏訪市一般会計歳入歳出決算認定について
     認定第 2号 平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 3号 平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 4号 平成19年度諏訪市奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 5号 平成19年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 6号 平成19年度諏訪市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 7号 平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 8号 平成19年度諏訪市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 9号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定について
○三村睦雄 議長  これより報告第5号平成19年度決算に基づく財政健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告についてより、認定第9号平成19年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定についてまで21件を一括議題といたします。
 市長より招集のあいさつ及び提出議案の説明を求めます。市長
◎山田勝文 市長  おはようございます。ことしの9月は昨年と打って変わりまして、また涼しい9月になってまいりました。昨日、マツタケサミットが諏訪で開催されまして、その中でも、また昔のような豊作があればいいなというお話が出たところであります。
 そんなことを思いながら、本日ここに、平成20年第3回諏訪市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位の御参集をいただき、各議案について御審議いただきますことに対し、厚く御礼申し上げます。
 それでは、本日提案しました各案件について、その概要を説明申し上げます。
 初めに、報告第5号は平成19年度決算に基づく財政健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告についてであります。
 昨年6月に地方公共団体の財政の健全化に関する法律が公布され、本年4月に一部施行されたことに伴い、同法第3条及び第22条の規定に基づいて、健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率を、監査委員の意見を付して議会に報告するものであります。
 健全化判断比率の4指標のうち、実質赤字比率並びに連結実質赤字比率につきましては、黒字決算であったため比率はありません。また実質公債費比率は、財政健全化計画の策定が義務づけられる早期健全化基準の25%を下回る11.0%であり、将来負担比率も早期健全化基準の350%を下回り、178.8%になっています。公営企業資金不足比率につきましても、すべての会計において黒字決算であったため、資金不足を生じておりません。
 続きまして、専決処分の報告についてであります。
 報告第6号は、去る5月10日、諏訪市大字四賀1329番地の付近の市道23195号線において、道路上のくぼみに通行車両のタイヤがはまり、パンクした事故についてであります。
 早急に和解して損害賠償をする必要がありましたので、諏訪市議会の委任による長の専決処分事項の指定に基づき、専決処分したものであります。
 次に、承認案件についてであります。
 承認第8号は平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第2号)の専決処分について、議会の承認を求めるものであります。
 内容は、7月11日に地方の元気再生事業として申請していた霧ケ峰彩り草原空間構築プロジェクトが採択され、国の委託事業として、自然再生と地域経済の再生を推進する事業を行うことになりましたが、この事業には霧ケ峰の観光のピークである夏場に調査を実施するものが含まれており、一日も早い取り組みが必要となったことから、日時の関係上急を要したため、専決処分したものであります。
 続いて、条例関係議案について説明申し上げます。
 初めに、議案第41号は諏訪市議会政務調査費の交付に関する条例等の一部改正についてであります。
 本年6月に、地方自治法の一部を改正する法律が公布されました。この改正法により、地方議会の活動範囲が明確化されるとともに、議員の報酬に関する規定が整備されました。これに伴い関係する3本の条例について、引用条項の項ずれ及び文言の整備等所要の改正を行うものであります。
 次に、議案第42号は諏訪市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正についてであります。
 平成18年6月に、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律及びこれらの法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律が公布され、本年12月1日に施行されます。現行の公益法人制度は、設立が簡便でなく、公益性の判断基準が不明確なこと、また、民間の団体が自発的に行う公益事業の推進を阻害しているなど、さまざまな批判や指摘がありました。
 今回の改革は、営利を目的としない法人について、登記のみで法人格が取得できる制度を創設するとともに、公益性については民間の有識者の意見に基づいて判断する仕組みとするなど、法人の活動の活性化と公益性の明確化を図るものであります。
 この公益法人制度改革により、民法の規定を準用していた諏訪市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例については、削除された民法の規定にかわり、新たに地方自治法において認可地縁団体の規定が具体的に定められたことに伴い、地方自治法の該当条文を根拠とするなど所要の改正を行うものであります。
 また、公益法人等への職員の派遣等に関する条例につきましては、根拠としていた公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律が関係法律の整備法によって改正されたことに伴い、条例の題名の改正及び関係規定の文言の整備を行うものであります。
 次に、議案第43号は諏訪市長期継続契約とする契約を定める条例の一部改正についてであります。
 現在の諏訪市長期継続契約とする契約を定める条例においては、長期継続契約を締結できる契約の内容を、事務用機器とそれに付随するシステム、施設の管理に要する機器及び公用車両等の賃貸借契約並びに施設や物品等の維持及び管理に関する契約の四つを指定しています。しかし、業務の外部委託が進む中で、学校給食調理業務委託など、毎年継続的に年度当初から確実に役務の提供を受ける必要がある業務が生じております。こうした業務委託契約を長期継続契約に含め、円滑な事務の執行ができるよう、契約対象範囲を拡大するものであります。
 次に、議案第44号は諏訪市霧ケ峰リフト条例の一部改正についてであります。
 霧ケ峰リフト事業特別会計については、昨年度2億6,000万円に上る累積赤字を基金の取り崩しにより解消し、財政の健全化を図ったところであります。今後は、霧ケ峰の特徴を生かした魅力あるスキー場として、安定した集客を確保するなど、さらなる経営努力を進めていかなければなりません。
 今回の条例改正は、こうした取り組みの一つとして、関係する団体で構成する検討会での検討結果を踏まえ、他のスキー場と比べて割高感のあったリフトの料金体系を見直すものであります。改定の内容は、利用区分を見直し、子供や中高年層に配慮するとともに、料金を一部引き下げるなど、利用者のニーズにあわせて利用しやすい料金体系に改正するものであります。
 次に、議案第45号は諏訪市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部改正についてであります。
 諏訪市では、農地面積及び農家数が年々減少しておりますが、こうした状況の変化に対応し、農業委員会としても組織の簡素化、効率化を図る必要があります。今回の改正は、こうした状況の中、農業を取り巻く厳しい環境も考慮しつつ検討を重ねた結果、農業委員会の選挙による委員定数を現在の20名から18名とし、2人の減員を図るものであります。次回、平成21年5月の改選に向けて市民への周知期間を考慮して、本会議に提案するものであります。
 次に、議案第46号は諏訪市自転車駐車場条例の一部改正についてであります。
 上諏訪駅諏訪湖口の自転車駐車場は、平成6年に旧国鉄から諏訪市土地開発公社が用地を取得して自転車駐車場として整備し、通勤・通学者の利用に供してきたところですが、公社所有の一般会計からの買い入れ計画に基づき、先月末に市がこの土地を取得しました。これを機会に、この自転車駐車場を市の公の施設として正式に位置づけ、適切な管理、運営を行うため、上諏訪駅諏訪湖口自転車駐車場として条例に加えるとともに、従来から霧ケ峰口前に設置しております自転車駐車場についても、これにあわせて名称を上諏訪駅霧ケ峰口自転車駐車場に改めるものであります。
 次に、議案第47号は諏訪市土地開発公社定款の一部変更についてであります。
 公益法人制度改革三法の施行に伴い、現行では民法第59条を引用している土地開発公社の監事の職務について、公有地の拡大の推進に関する法律第16条第8項で具体的に規定されることとなるため、引用条文を変更するなど、関係法令等の一部改正を行う所要の変更を行うものであります。定款の変更に当たっては、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第47号(同日、議案第48号の訂正あり)は市道路線の認定についてであります。
 中洲中金子にある指定道路について、区及び周辺住民により市道認定の要望が出されましたので、諏訪市市道認定基準等に関する要綱に基づき、2本の路線を市道と認定するため、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 続いて、予算関係議案について説明申し上げます。
 議案第49号は平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第3号)についてであります。補正額は2億716万円で、累計額は188億8,474万円となります。
 それでは、歳出について科目別に主な内容を説明いたします。
 総務費は、補正額8,031万1,000円であります。平成19年度実質収支が確定したことに伴う財政調整基金への積立金500万円、税源移譲等による市税還付金1,500万円(同日、7,500万円の訂正あり)を計上したほか、戸籍住民基本台帳費には、かりんちゃんサイトに設置する自動体外式除細動器の購入費31万1,000円を計上しました。
 なお、今回の補正では、公共施設12カ所で自動体外式除細動器の購入費を計上しております。市の施設全体では29台が設置されることとなります。
 次に、民生費は220万8,000円の補正であります。県の補助を受けて実施する障害者自立支援法の定着のための相談支援・強化業務委託料157万5,000円と、老人福祉センター及び蓼科保養学園への自動体外式除細動器購入費を計上するものであります。
 次に、商工費は850万円で、財団法人地域総合整備財団が市内企業に対して行う新分野進出研究開発補助金及び光の祭典実行委員会に対する負担金を計上するものであります。
 土木費は1,130万4,000円(同日、4,130万4,000円の訂正あり)であります。道路橋梁費では公用車両購入費として130万円を計上し、都市計画費では地方道路交付金の追加採択に伴う大手豊田線道路改良事業費として2,800万円を、また同事業の事業用地内における発掘調査のための費用90万円をそれぞれ計上しました。
 住宅費は1,110万4,000円で、指定道路台帳の作成業務委託料及び新たに2地区から要望のあった公民館の耐震診断委託料を計上しました。
 消防費は、第2分団屯所の移転新築工事費増分及び田辺地区屯所の建てかえに対する消防施設等整備補助金として512万円を計上しました。
 続いて、教育費は971万7,000円であります。
 中学校費では、県の学校支援地域本部事業委託金を受け、地域全体で学校教育を支援する事業費275万6,000円を計上しました。
 社会教育費は561万7,000円で、市内の遺跡の発掘件数の増加に伴う調査費、豊田、四賀、中洲、湖南の公民館及び駅前市民会館の自動体外式除細動器購入費、田辺公民館並びに島崎二区公民館の分館建設費補助金をそれぞれ計上するものであります。
 保健体育費は、市内体育館及び霧ケ峰運動施設の自動体外式除細動器購入費として134万4,000円を計上しました。
 終わりに、諸支出金は6,000万円の補正であり、旧東洋バルヴ諏訪工場跡地取得基金を取り崩し、市が同跡地の一部約1,600平方メートルを土地開発公社から引き取るものであります。
 以上、補正額2億716万円に対し、特定財源は1億3,261万5,000円で、一般財源所要額は7,454万5,000円となり、繰越金をもって措置いたしました。
 次に、予算の第2条地方債の補正は、臨時地方道整備事業について、大手豊田線道路改良事業費の増額補正により限度額を変更するものであります。
 議案につきましては、以上であります。
 次に、認定第1号から第9号までは、平成19年度一般会計、各特別会計及び水道温泉事業会計の歳入歳出決算認定について、地方自治法の規定に基づき監査委員の意見を付して提出するものであります。
 以上で、本日提案しました議案の説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願いいたします。
 なお、本会議の会期中に、和解及び損害賠償の額を定める議案及び関連する補正予算案を、さらには本会議最終日に、教育委員会委員の任命について、同意案件を追加提案する予定でありますので、あらかじめ御承知くださるようお願い申し上げます。以上でございます。
 済みません、訂正をお願いをしたいと思います。議案第49号平成20年度一般会計補正予算で、市税還付金を1,500万円と申し上げましたが、7,500万円でありますので訂正します。
 また、土木費を1,130万4,000円と申し上げましたが、4,130万4,000円でありますので、改めて訂正をお願いをいたします。
 済みません、議案は、第47号と申し上げましたが第48号ですので、改めてまた訂正をさせていただきたいと思います。済みません、先ほどですね、市道路線の認定の説明の中ということでございまして、議案第47号と申しましたが、第48号でございますので訂正をさせていただきます。よろしくお願いします。
○三村睦雄 議長  以上をもって議案説明を終結いたします。
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○三村睦雄 議長  これより報告第5号平成19年度決算に基づく財政健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告についての質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長3番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  里見貞幸議員
◆3番(里見貞幸議員) あとの質問でやろうと思ったけれども、詳しく資料が出ましたので、ここでお聞きをしておきたいと思います。判断比率の中で、この将来負担比率、判断基準の中に含まれておるわけですけれども、この基準からいっても、ちょっと大きいような数字ではないのか、ちょっと思われますが、その辺のちょっと考え方についてお聞きしたいと思います。
○三村睦雄 議長  企画部長
◎上原哲夫 企画部長  将来負担比率でございますが、報告をさせていただいておりますとおり、諏訪市の場合の判断基準の上限は350%という中で、178.8%という数字でございます。県下の数値を見ましても、ほぼ50%から百数十%ぐらい、その辺のところへ半数以上の市町村が入ってくるだろうというふうなことを聞いているところでございまして、そういう数値の中では高目の方には位置すると思いますけれども、それほど高いという部類ではないというふうに考えております。以上です。
              〔「議長3番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  里見貞幸議員
◆3番(里見貞幸議員) この将来負担の中で、主な負担しているものというものがあったら、主なものについて、ちょっと説明をお願いします。
○三村睦雄 議長  企画部長
◎上原哲夫 企画部長  将来負担比率につきましては、すべての会計、また一部事務組合、土地開発公社にかかわる将来の負担すべき実質的な負担額ということでございますので、その内訳としては地方債、公社等があるわけですが、その内訳で申し上げますが、まず地方債では45.2%ほどになります。それから金額では210億7,200万円。それから公営企業の関係が99億5,300万円、21.3%ほど。それから公社の関係で15.4%、71億8,400万円ほど。退職手当の関係が9.1%で42億1,900万円。日赤等で8.3%、38億9,300万円。組合の関係で0.7%、3億2,400万円。こんな内訳でございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 報告第5号については、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同法第22条第1項の規定により報告のみとし、これをもって終結いたします。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより報告第6号和解及び損害賠償の額を定めるについての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 報告第6号については、地方自治法第180条第2項の規定により報告のみとし、これをもって終結いたします。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより承認第8号平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第2号)について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 承認第8号について質疑を行います。国の地方元気再生事業で、これが緊急に事業として取り込まれたということで専決ですけれども、緊急的に実施するこの手の事業、これが果たして効果が上がるかという点で、1点疑問を持っています。
 今回は調査ということですけれども、効果が上がる調査となるのか、これは一番の霧ケ峰の集客、お客さんが来る時点が既にピークを過ぎていると、秋の観光シーズンこれからありますけれども、夏の一番の観光シーズンという点ではピークを過ぎているというのは、もうだれが見てもこれは明らかではないかと。
 それでこの点で、こうした手の事業が国全体で見るとかなり多く採用されていて、一つはばらまきになってきている、そういったおそれが私はあると思うんです。
 しかも議会に専決をお願いする段階では、ばたばたと事が決まってきて、何しろもうすぐ専決してもらわないと、発注をかけられないというところまで事態が進んでいる中での専決の承認ということで、全体のこうした枠組み、動きが既にできている中で、議会として認めるしかないような、そういったことの進め方というのは、私は非常に遺憾だというふうに思っていますが、この点はどうなんでしょうか。
○三村睦雄 議長  市民部長
◎宮坂廣司 市民部長  ではお答えさせていただきます。確かに議員御指摘のとおり、霧ケ峰の実態からすれば、本当の一番のピークというのは過ぎているというふうに思います。ただ、この事業につきましては、今年度から始まっている事業ということで、今年度の調査結果の判断によりますが、基本的には2年事業という形になっておりまして、今年度と来年度2カ年で調査をして、それを2年後に生かしていくという事業でございます。実際には国の方が内閣府で決定をし、その内閣府で決定した内容につきまして、それぞれ関係省庁の方へ予算を移し、またそれぞれの関係省庁と、今回の場合でしたら諏訪市と契約を結んで進めるという形で、予算の移しが8月1日という形でもって行われております。そういった国の方の動きという中で、ピークは過ぎているというのは、ある意味やむを得ないというふうに思っております。その分については、来年度の調査の中で補完していければというふうに考えております。
 ばらまきというようなお話しございましたが、あくまでもこれについては各地元が提案をして、地元の意向に沿った事業を、国の方が支援をしていくというスタンスで行っている事業ということでございますので、実際に実施する地元とすれば、非常にありがたい内容だというふうに考えております。以上でございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 地元として必要だという点で、私もある程度わかりますけれども、事業全体の進め方という点では、どんどんと頭の上だけで事が進んでいくという感はあるわけで、もっと地に足のついたものを私は求めたいと思います。
 それと、2カ年にわたる調査ということですけれども、この調査の結果というものは、いつどのような形で私ども議会にも報告となって、それに基づいて、どんな事業展開が行われるというふうに思っておられるか、見通しの点についてもお伺いをしたいと思います。
○三村睦雄 議長  市民部長
◎宮坂廣司 市民部長  調査の結果ということでございますが、これにつきましては、基本的には本年度いっぱいという形になっております。あくまでも事業主体につきましては、霧ケ峰未来協議会ということでございまして、諏訪市については、いわゆる対国に対する受託契約のための受け皿という形で、予算を認めていただいたという経過になります。
 報告等につきましては協議会の方で検討をし、この調査結果に基づきまして、それ以降の事業展開をどうするかということまで、最終的にはきちんと詰めた中で、報告という形になろうかと思いますので、今年度という形ではなく、多分来年度というような形になろうかというふうに考えております。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第8号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第8号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第8号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
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○三村睦雄 議長  お諮りいたします。議案第41号諏訪市議会政務調査費の交付に関する条例等の一部改正についてより、認定第9号平成19年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定についてまで18件については、本日は説明のみにとどめたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本日は説明のみにとどめます。
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△日程第 4
     陳情第19号 地球温暖化防止と公共交通利用促進・維持強化の為の陳情書
     陳情第20号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書
     陳情第21号 「『協同出資・協同経営で働く協同組合法』(仮称)の速やかなる制定を求める意見書」採択を求める陳情書
○三村睦雄 議長  次に、陳情第19号地球温暖化防止と公共交通利用促進・維持強化の為の陳情書より、陳情第21号「『協同出資・協同経営で働く協同組合法』(仮称)の速やかなる制定を求める意見書」採択を求める陳情書まで3件を一括議題とし、お手元に配付してあります付託表のとおり、各担当委員会に付託いたします。
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○三村睦雄 議長  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
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○三村睦雄 議長  本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでした。
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           散       会   午前11時13分