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長野県 諏訪市

平成20年第 2回定例会−06月06日-02号




平成20年第 2回定例会

           平成20年第2回定例会会議録(第2号)

         平成20年6月6日(金)午前10時00分開議

〇議事日程
 議案第33号 諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
 議案第34号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について
 議案第35号 諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正について
 議案第36号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 議案第37号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)
 議案第38号 平成20年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第39号 平成20年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第40号 平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)
 選挙第 1号 長野県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙について
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               本日の会議に付した事件
 日程第 1 議案第33号 諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について議題
       質疑の上総務産業委員会に付託
 日程第 2 議案第34号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について議題
       質疑の上社会文教委員会に付託
 日程第 3 議案第35号 諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正について議題
       質疑の上総務産業委員会に付託
 日程第 4 議案第36号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について議題
       質疑の上総務産業委員会に付託
 日程第 5 議案第37号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)議題
       質疑の上各常任委員会に付託
 日程第 6 議案第38号 平成20年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)議題
       質疑の上総務産業委員会に付託
 日程第 7 議案第39号 平成20年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第1号)議題
       質疑の上総務産業委員会に付託
 日程第 8 議案第40号 平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)議題
       質疑の上社会文教委員会に付託
 日程第 9 選挙第 1号 長野県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙について選挙
               散         会
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〇出席議員(15名)
    議 席                 議 席
     1番   小 林 佐 敏        2番   横 山   真
     3番   里 見 貞 幸        4番   宮 坂 勝 太
     5番   小 口 和 雄        6番   山 田 一 治
     7番   平 林 治 行        8番   神 澤 孝 昌
     9番   有 賀 ゆかり       10番   高 林 徳 枝
    11番   三 村 睦 雄       12番   藤 森   守
    13番   水 野 政 利       14番   今 井 愛 郎
    15番   守 屋 陽 子

〇欠席議員(なし)

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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     副市長     宮 坂 敏 文
   教育長     細 野   祐     総務部長    中 村 泰 大
   企画部長    上 原 哲 夫     市民部長    宮 坂 廣 司
   健康福祉部長  小 林 幸 人     経済部長    小 泉 義 美
   建設部長    藤 森 惠 吉     水道局長    小 池 政 貴
   教育次長    岩 波 文 明     会計管理者   矢 沢 恵 一
   総務課長    吉 江 徳 男     企画調整課長  菅 野 俊 明
   財政課長    平 林 隆 夫     行政委員会事務局長
                               岩 波 弘 之
   消防庶務課長  平 林 正 孝
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〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      小 松 重 一
   次長      平 出 善 一
   庶務係長兼議事係長
           伊 藤 茂 樹
   主査      守 屋 行 彦
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                             平成20年6月6日(金)

               第2回諏訪市議会定例会

                 会  議  録 (5−2)

                               開議 午前10時03分
                               散会 午前10時46分
                               (傍聴者   なし)

           開       議   午前10時03分
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は15名であります。日程はお手元に配付いたしました。
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△日程第 1
     議案第33号 諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第33号諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第33号は、総務産業委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 2
     議案第34号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第34号諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進ということが、これは新たに入ってきたものだと思いますけれども、これについてはどんな内容なのか。それから、これに該当する人がいらっしゃるのか。また金額などにつきましても、お示し願いたいと思います。
○三村睦雄 議長  市民部長
◎宮坂廣司 市民部長  御質問の中国残留邦人の関係でございます。この4月から新たな法律に基づきまして、医療につきまして、そちらの方に一括して盛るということで、今回条例改正でこちらの方については削除をさせていただくということでございます。
 実際に該当者、ちょっと人数まで把握してございませんがいらっしゃいます。金額についても、ちょっと今、お手元にございませんので、必要があれば後ほど報告をさせていただきたいというふうに思います。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第34号は、社会文教委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 3
     議案第35号 諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第35号諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) これは市場のことなんですが、水産加工施設を広げたということなんですよね。それで平米がどのくらい広げられたのかということと、それから、その使用料設定の根拠、また業者はどのように言っているのか等々お聞きします。
○三村睦雄 議長  経済部長
◎小泉義美 経済部長  それでは、私の方からお答えをいたします。まず、水産加工施設の関係でありますけれども、その建物の面積を広げたわけではありません。その中にある配管でございますとか、ガスの配管をする工事でございまして、対象面積は238平米でございます。それから、青果の保冷庫でございますけれども、これも青果の倉庫内に設置するものでございまして、面積は118平米でございます。
 今、業者というようなことでございますが、発注業者ということでございましょうか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 中にいる業者の人たち。
○三村睦雄 議長  経済部長
◎小泉義美 経済部長  水産加工施設の関係でございますけれども、三印の卸売業者でございまして、それから青果棟の関係につきましては、連合青果でございます。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 使用料の設定の根拠についてお答えがなかったのでお願いします。それと、これも値上げですのでね、その業者についてね、業者はどういうふうに思っているのかと、そういうことをお聞きしたんですよ。
○三村睦雄 議長  経済部長
◎小泉義美 経済部長  どうも失礼をいたしました。根拠でございますけれども、かかりました経費を20年間で償却をいたしまして、それを平米当たりに換算して、こちらの方へ示したものでございます。それぞれ二つの工事、同じ計算根拠でございますけれども、この施設、水産加工施設でございますけれども、これは水産の卸売業者の中に、加工施設を設けるというようなことでございまして、この加工施設の下地になる、先ほど申し上げました水の配管でございますとか、ガスの配管にかかわるものでございます。これはそれぞれの水産加工卸業者がですね、付加価値の高い加工品を、これから業としてやっていくということのためのインフラ整備でございまして、一方、青果の保冷庫でございますけれども、この関係につきましては、野菜もですね、新鮮なものを届けるためにですね、今、各地の市場で保冷庫を設けておりまして、そうした新鮮なものを消費者に届けるということの中での整備の一環でございます。以上でございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。経済部長
◎小泉義美 経済部長  それぞれ、この負担はですね、十分に前の業者と打ち合わせをしておりまして、この業者は、それぞれとも負担はやむを得ないものだということで理解をいたしております。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第35号は、総務産業委員会に付託いたします。
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△日程第 4
     議案第36号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第36号諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 消防団員の公務災害の補償ということなんですけれども、そのあと消防作業従業員等とか、消防作業従業者とか、緊急業務協力者というふうに挙げられていますが、実際これはどういう人たちのことをいうのかということを、一つお聞きします。
○三村睦雄 議長  消防庶務課長
◎平林正孝 消防庶務課長  お答えをいたします。今回の改正でございますけれども、今まで作業従事者等ということで、一くくりにしておりました。それをですね、細かく説明をしております。例えば救急業務協力者、それから水防従事者、応急措置従事者それぞれあるわけですけれども、例えば水防法でいいますと、やはり水防に従事した方に対しましてですね、何かあった場合に災害補償すると、水防従事者でございます。また例えば応急措置従事者という言葉も出てまいりますけれども、これも応急手当をしている際にですね、やはりけがをしたとか、そういった場合に補償するものでございます。以上です。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) これは消防従事者とか水防の方のあれの従事者とか言うのですが、これはやってくださいと、こちらでお願いした人のみなのか、普通のそこらの人たちがね、はい、手伝って、転んで足折ったとか、そういう人たちも範囲に入るのかということと、それからもう一つは、この背景がどんなところから出てきたのかということと、それから200円が217円になったということなんですけれども、このことについての変わった理由みたいなもの、悪いということ、上がったんですから悪いということはないと思うんですが、そこら辺のところをお願いします。
○三村睦雄 議長  消防庶務課長
◎平林正孝 消防庶務課長  お答えをいたします。今度、条例の改正の条文を見ていただければわかりますけれども、諏訪市消防団員等公務災害補償条例という言葉になっております。ですからあくまでも公務でございます。
 それから、その根拠というお話でございますが、実は昨年ですね、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律ということで、配偶者以外の扶養親族にかかわる扶養手当の月額がですね、6,000円から6,500円に引き上げられております。ここのこの法律の改正に対応してですね、同じくこの配偶者以外の扶養親族の加算額が200円が217円に引き上がったと、こういうことでございます。以上です。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第36号は、総務産業委員会に付託いたします。
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△日程第 5
     議案第37号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)
○三村睦雄 議長  議案第37号平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  有賀ゆかり議員
◆9番(有賀ゆかり議員) 観光費の部分についてお伺いします。ページで言うと9ぺージになるかと思いますが、地域活性化センターの助成を受けての事業なわけですけれども、幾つかの採択事業を見てみますと、どちらかというと、移住に軸足を置いているものも多く採択しておりますが、諏訪市の今回の事業については、定住者の誘致というようなことは念頭においてらっしゃるんでしょうか。
○三村睦雄 議長  経済部長
◎小泉義美 経済部長  この制度の名称自体が、移住・交流の促進体制整備ということでございまして、今お話しのようにいろんな取り組みがあるわけでございますけれども、私どもの今回の切り口といたしましては、定住観光というようなものに切り口をいたしておりまして、まちづくりからつながる観光事業の振興というものをイメージをいたしております。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  有賀ゆかり議員
◆9番(有賀ゆかり議員) そうしますと今回、一たんの目標はその見本市の開催なわけですが、そこからまたあと検証して、スタートしていくという、そういう位置づけでよろしいでしょうか。
○三村睦雄 議長  経済部長
◎小泉義美 経済部長  実は、今、観光振興のいろんな手法の中にですね、オンパクという事業がございます。そしてこのオンパクというものは、実は別府の観光事業で始まった、まちづくりからつながる観光事業の振興手法でございますけれども、そういうものを取り入れまして、定住化もしくはこちらの方へ観光客に来ていただくという手法を、そうしたもので取り入れてまいりたいというものでございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) ページでいうと歳出の方では7ページになりますか、財政調整基金、財政についてお伺いをしたいと思います。ここで出納閉鎖がされて、こういった数字が出てきたわけですけども、収入済額、それから歳出済額について数字をお願いしたいという点と、それから財調、減債のこのことによって見込みがどうなっていくのか、現在の額と、それからこれからの年度末の見込みもお願いしたいと。それから、留保額、財源の留保額についてもお願いしたいと思います。
○三村睦雄 議長  会計管理者
◎矢沢恵一 会計管理者  それではお答えします。平成19年度の会計につきましては、5月31日をもって出納閉鎖をしたところでございます。現在、決算書の調整に入っている段階でございまして、数字につきましては100万円単位で説明をさせていただきます。
 平成19年度の一般会計の予算現額は199億4,580万5,000円でございました。この予算に対しまして、収入済額は197億9,600万円で、収入率は99.2%となっております。また支出済額につきましては188億6,200万円で、執行率が94.6%となっております。したがいまして、歳入歳出の差し引き残高は9億3,400万円となりまして、この額が平成20年度へ繰り越しとなります。このうち、翌年度へ繰り越す事業の財源が2,500万円含まれておりますので、実質収支額は9億900万円となっております。以上でございます。
○三村睦雄 議長  企画部長
◎上原哲夫 企画部長  財調、減債の見込みでございますけれども、平成19年度末で財調で9億7,123万8,000円、それから減債で16億1,402万9,000円ということで、合わせまして25億8,526万7,000円でございます。
 それで、当初予算の中でそれぞれ金利についての積み立てをお願いしてございまして、今回ここで4億5,000万円の積み立てをいたしますので、積立額合わせまして4億6,680万円となります。
 それから、これも当初予算の中で6億856万2,000円の減債の取り崩しを予算化してございます。差し引きいたしますと、平成20年度末現在の見込みとしまして、財調で14億2,800万円程度、それから減債では10億1,500万円程度ということで、総額では24億4,300万円くらいの平成20年度末の額を想定しております。
 それから、財源の留保額でございますけれども、地方交付税については、当初予算で18億1,300万円の予算計上がございまして、当初予算のときにも最終見込みとして20億3,000万円くらいを見込むということをお話ししましたが、そうしますと留保で2億1,700万円、それから、今回繰越金で約9億円の上の数字が、ただいまお話でありましたけれども、今回の補正額を差し引いて1億6,000万円程度になろうかというふうに思います。合わせまして3億8,000万円程度の留保額が現在あろうかと思っております。以上です。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 非常にかたい財政運営がされているという数字ですね。市長にお伺いしたいんですが、平成15年のときに財調で2億5,000万円、それから平成16年は同じく財調へ4億円、それからかじが切られて平成17年は減債へ4億5,000万円、それからまた平成18年、19年と財調へ5億円、続いて4億5,000万円ということで、毎年かなりの額が基金へ積み立てられてきて、去年はどっと駐車場と、それからリフトへ出していったということで、また一生懸命これは市長としてはためていくということだと思いますけれども、市民生活の向上、それから福祉の向上に向けて、当初予算というものは、これだけは市民生活のために必要だということで組んでいくわけですよね。それでさまざまな事業がやられていく。
 私、毎年ここでこういうことを言って、市長に対しても恐縮ですけれども、毎年9億円から10億円が残る予算というものはね、結果としてそういうように残っていくという面も当然あるわけですけれども、その10億円が残る予算とは一体何かというふうに問わなきゃいけないと、私は思っています。全体の5%でしてね、この中には当然入札差金や何かの、これはうれしい残りがね、当然これは出てきます。それと福祉にそういう面で厚く盛ってあると、福祉を頼んできた人が、お金がないからそれは受けられないということは、市としてはできないわけで、こういったところには厚く盛ってあるというのはわかりますけれども、毎年5%残るという、確実に残ってきているわけで、この予算立てというものが一体どうなんだったという点をね、私は見てかなきゃいけないと思うんです。
 そういう点で見ると、地方財政法の7条、単年度主義というものがいかにも、これは私の目から見れば軽視されているんじゃないかというふうに思ってます。無理やり使い切れという立場じゃ全然ありません。1円も残すなということではありません。ですが、市民生活はまだまだインフラ整備を中心にして道路関係の苦情がね、苦情、不満は非常に大きいですよ。そのほかいろいろインフラ整備中心にして不足しているものがあります。これはもう事業が終わって残ったぞと、残るぞというときに、もう一度改めて全体の組み立てを見直してみる、9月議会、あるいは12月議会、そういうふうにやって市民生活をより豊かにしていこうと、しかし、残すべき基金も、それは当然生まれてくる部分があるわけですから、そこら辺のところを見計らいながら、この増額補正と、減額をしてその分違う事業に回していくという、足りない事業に回していくという、そういったお考えっていうのはないでしょうか。
○三村睦雄 議長  市長
◎山田勝文 市長  ありません。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) ちょっと市長、ありませんだけじゃあ、市民に対してもそれは失礼じゃないですか。
○三村睦雄 議長  市長
◎山田勝文 市長  済みません。いろんな考え方が私はあると思うんですよね。今までずっと、こうして市長をやらせていただきまして、私は民間から出てきた人間でありまして、単年度予算、これは重々承知しているところであります。しかも、私は使い切り予算と言ってますけれど、執行率を上げるために、最終的に無理をしてやられている、また、よく裏金ですとか、あるいは余分なものを買っている、あれはみんな単年度予算の使い切り予算なんですね。使わないと次の年の予算を削られてしまうから無理して使う。あるいは使ったことにしておいて、そのお金をどっかへ預けておく。そういうものが全部裏金ですとか変なものになってきているということです。これは一番最たる悪い部分ではないかなと、私は思っております。でありますから、諏訪市は使い切り予算をもう脱却しようよということでありまして、監査委員の皆さん、それからまた議員の皆さんにも御説明をさせていただきまして、もうそれでやっていこうということであります。
 そして今これから平成24年くらいまでは、非常に厳しい時代が続いてまいります。ことしも6億円ぐらいですか、崩しながらやっていかなければいけないというような状況でありまして、これはずっとしばらく続くだろう思ってます。その中で、どうにかこれから行革も進んでいるわけですけど、今まですき間があった行革というのは、ずっと狭まってきております。でありますから、あと残った行革というのは、できるだけ、事業は執行する、執行するけれどできるだけ経費を安くしていく、要するに職員一人一人がコスト感覚を身につけ、一番安い方法を見つけていく。そして、それを次に残していく。これをぜひやっていただきたいということでお願いをしてます。これが最終的な私は行革じゃないかなあと思っております。
 例えば180億円、190億円ぐらいのところで、9億円ですとか残ってくるわけでありますね。これは県レベルでやったらどれだけ残るかわからない。それで国レベルでやったら、今の借金なんていうのは、ほとんどなくなっちゃうんじゃないのというぐらい残ってくるんじゃないですか。ですから、考え方を変えて、今までそんなことをやって、いろんな悪いことあったわけでありますので、新しい考え方で進んでいく、こんなことが必要ではないかなと思っております。
 ただ、ここでいろんな部署で残ってきているわけですけれど、それに対して、おまえのところ残ったから、次はもうつけないよということはやりません。これはあくまでも、事業をやることに対して予算をつけていく。これでいつも組んでいます。でありますから、それによってわざと残すようにですとか、わざと残らないようにということはせずにですね、予算は予算だけでしっかりつけていく。それでできるだけいろんな経費を安くしていくと、こんなことをお願いしています。ですから残ってきているのは、いろんな差金もあろうかと思いますけれど、一つは職員の努力が私は実を結んできているのではないかと。これはだんだん実際のところは、やはり少なくなっていく傾向にあると思います。以上であります。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 市長の口から、今、裏金というのが出ましたけれども、私は諏訪市にはそういったものはないと思っています。それから、市長答弁の中で国レベルのむだ遣いの排除、これについては全く同感でありましてね。国がとんでもない税金の使い方を、いろんなところでやっているというふうに思います。それと市長の昨年の答弁では、毎年毎年こんなに出ないよというふうにおっしゃいましたが、ことしもしっかり9億円出まして、今後の見通しについて、どう思っておられるかという点、一つ最後にお聞きしたいと。
 それと、今年度まだ始まったばかりですけども、原油高がとまらない、ガソリン、灯油、それから印刷の紙だとか、紙も6月に上がり、また7月1日にも上がっていくという情報です。それを印刷にかける印刷とか、あらゆるものがこう物価が上がってきている中で、会計管理者の方も一体どうなるんだろうということで心配だと思いますけれども、需用費がね、当初予算の範囲で、今のまま行けば、ガソリンについては200円超すぞというような業界関係者もいるわけでね、そういう点での見通しっていうものはどんなふうに考えておられるか、お願いします。
○三村睦雄 議長  市長
◎山田勝文 市長  先ほど言いましたように、職員自体のコスト感覚というのは非常に上がってきていると私は認識しております。でありますから、予算組みについてもですね、かなり今までは、こちらの方で査定ということで切っていかなきゃいけない部分がありましたけれど、そういう意味では、そういった部分は大分少なくなってきている。あらかじめ、見込んだもので予算立てをしてきているということになりますと、だんだん今までやっていたものよりも、少なくなっていくような傾向にはあります。でありますけど、私としてはぜひ残してもらいたい。それによって大分運営が楽になりますので、でもだんだん減っていく傾向にあるだろうなあと思っております。これ残る方ですね。あとは。
○三村睦雄 議長  会計管理者
◎矢沢恵一 会計管理者  ただいま、ガソリンの高値ということが質問に出されましたけれども、これにつきましては、本当に市民の生活を圧迫していると、そういう状況でございまして、私たちも日々、その動向に注意を払っているという状況でございます。しばらく、まだこういうような状況が続くかと思いますので、できるだけむだなエネルギーを使わないような形の中で、仕事に徹していただくというようなことで、お願いをしていきたいというように考えております。以上です。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第37号は、総務産業委員会及び社会文教委員会の各委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 6
     議案第38号 平成20年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)について
○三村睦雄 議長  議案第38号平成20年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第38号は、総務産業委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 7
     議案第39号 平成20年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について
○三村睦雄 議長  議案第39号平成20年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第39号は、総務産業委員会に付託いたします。
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△日程第 8
     議案第40号 平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)について
○三村睦雄 議長  議案第40号平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第40号は、社会文教委員会に付託いたします。
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△日程第 9
     選挙第1号 長野県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙について
○三村睦雄 議長  これより、選挙第1号長野県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙を行います。
 この選挙は昨年、広域連合設置に伴い6月議会において選挙が、県下のすべての市議会において行われ、市議会議員のうち5名の議員が選出されたものですが、それ以降、広域連合規約第9条に基づき、欠員が市議会議員について生じたことにより行われるものであります。
 この選挙は、広域連合規約第8条の規定により、すべての市議会の選挙における総得票数により、当選人を決定することになりますので、諏訪市議会会議規則第32条の規定に基づく、選挙結果の報告のうち、当選人の報告及び当選人への告知は行いません。
 そこでお諮りいたします。選挙結果の報告については、諏訪市議会会議規則第32条の規定にかかわらず、有効投票のうち、候補者の得票数までを報告することといたしたいと思いますが、それに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、選挙結果の報告については、諏訪市議会会議規則第32条の規定にかかわらず、有効投票のうち、候補者の得票数までを報告することに決定いたしました。
 選挙は、投票で行います。議場の出入り口を閉めます。
             〔議場閉鎖 午前10時35分〕
○三村睦雄 議長  ただいまの出席議員数は15名です。
 次に、立会人を指名いたします。諏訪市議会会議規則第31条第2項の規定によって、立会人に2番横山真議員、10番高林徳枝議員を指名いたします。
 投票用紙を配付いたします。
                〔投票用紙配付〕
○三村睦雄 議長  念のため申し上げます。投票は単記無記名です。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  配付漏れのないものと認めます。
 投票箱の点検を行います。
                 〔投票箱点検〕
○三村睦雄 議長  異状のないものと認めます。
 ただいまから投票を行います。事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票をお願いいたします。
              〔事務局長氏名点呼、投票〕
○三村睦雄 議長  投票漏れはありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  投票漏れがないものと認めます。
 以上で投票を終わります。
 これより開票を行います。
 2番横山真議員、10番高林徳枝議員は、開票の立ち会いをお願いいたします。
                 〔開  票〕
○三村睦雄 議長  選挙の結果を報告いたします。
 投票総数15票、有効投票15票、無効投票ゼロ票。
 有効投票のうち、三村睦雄議員) 13票
         伊藤眞智子議員) 2票
 以上のとおりです。
 議場の出入り口を開きます。
             〔議場開放 午前10時46分〕
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○三村睦雄 議長  以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。
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○三村睦雄 議長  本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでした。
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           散       会   午前10時46分