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長野県 諏訪市

平成20年第 2回定例会−06月02日-01号




平成20年第 2回定例会

           平成20年第2回定例会会議録(第1号)

         平成20年6月2日(月)午前10時30分開会

〇議事日程
 会議録署名議員指名の件
 会期決定の件
 報告第 1号 平成19年度諏訪市一般会計繰越明許費繰越計算書について
 報告第 2号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算繰越計算書について
 報告第 3号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
 報告第 4号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
 同意第 1号 諏訪市等公平委員会委員の選任について
 承認第 2号 専決処分の承認を求めるについて(平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第10号))
 承認第 3号 専決処分の承認を求めるについて(平成19年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第4号))
 承認第 4号 専決処分の承認を求めるについて(平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第1号))
 承認第 5号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市税条例の一部改正について)
 承認第 6号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市都市計画税条例の一部改正について)
 承認第 7号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について)
 議案第33号 諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
 議案第34号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について
 議案第35号 諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正について
 議案第36号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 議案第37号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)
 議案第38号 平成20年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第39号 平成20年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第40号 平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)

〇請願・陳情
 陳情第15号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する陳情書
 陳情第16号 最低保障年金制度の創設を求める意見書採択に関する陳情書
 陳情第17号 後期高齢者医療制度を中止し、廃止を求める陳情書
 陳情第18号 諏訪市国民健康保険税の引下げを求める陳情書
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               本日の会議に付した事件
 日程第 1 会議録署名議員指名の件
 日程第 2 会期決定の件
 日程第 3 報告第1号 平成19年度諏訪市一般会計繰越明許費繰越計算書についてから議案第40号 平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)まで19件一括議題
       〇市長招集あいさつ、議案説明
        報告第1号から報告第4号まで4件 報告のみ
        同意第1号、承認第2号から承認第7号まで7件 質疑、委員会付託省略、討論、採決
        議案第33号から議案第40号まで8件 説明のみ
 日程第 4 陳情第15号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する陳情書から陳情第18号 諏訪市国民健康保険税の引下げを求める陳情書まで4件一括議題
       〇別紙付託表のとおり各委員会に付託
               散         会
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〇出席議員(15名)
    議 席                 議 席
     1番   小 林 佐 敏        2番   横 山   真
     3番   里 見 貞 幸        4番   宮 坂 勝 太
     5番   小 口 和 雄        6番   山 田 一 治
     7番   平 林 治 行        8番   神 澤 孝 昌
     9番   有 賀 ゆかり       10番   高 林 徳 枝
    11番   三 村 睦 雄       12番   藤 森   守
    13番   水 野 政 利       14番   今 井 愛 郎
    15番   守 屋 陽 子

〇欠席議員(なし)

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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     副市長     宮 坂 敏 文
   教育長     細 野   祐     総務部長    中 村 泰 大
   企画部長    上 原 哲 夫     市民部長    宮 坂 廣 司
   健康福祉部長  小 林 幸 人     経済部長    小 泉 義 美
   建設部長    藤 森 惠 吉     水道局長    小 池 政 貴
   教育次長    岩 波 文 明     会計管理者   矢 沢 恵 一
   総務課長    吉 江 徳 男     企画調整課長  菅 野 俊 明
   財政課長    平 林 隆 夫     行政委員会事務局長
                               岩 波 弘 之
   消防庶務課長  平 林 正 孝
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〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      小 松 重 一
   次長      平 出 善 一
   庶務係長兼議事係長
           伊 藤 茂 樹
   主査      守 屋 行 彦
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                             平成20年6月2日(月)

               第2回諏訪市議会定例会

                 会  議  録 (5−1)

                               開会 午前10時30分
                               散会 午前11時47分
                                (傍聴者  なし)

           開       会   午前10時30分
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  おはようございます。ただいまから平成20年第2回諏訪市議会定例会を開会いたします。
           開       議   午前10時31分
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は15名であります。日程はお手元に配付いたしました。
 本定例会に出席を求めたものは市長、副市長、教育長及び各部長、局長、次長、会計管理者並びに関係各課長、局長であります。
          ──────────────────────
△日程第 1
     会議録署名議員指名の件
○三村睦雄 議長  会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は諏訪市議会会議規則第81条の規定により、議長において横山真議員、守屋陽子議員を指名いたします。
          ──────────────────────
△日程第 2
     会期決定の件
○三村睦雄 議長  会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期については、本日から6月17日までの16日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本定例会の会期は本日から16日間と決定いたしました。
          ──────────────────────
△日程第 3
     報告第 1号 平成19年度諏訪市一般会計繰越明許費繰越計算書について
     報告第 2号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算繰越計算書について
     報告第 3号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
     報告第 4号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
     同意第 1号 諏訪市等公平委員会委員の選任について
     承認第 2号 専決処分の承認を求めるについて(平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第10号))
     承認第 3号 専決処分の承認を求めるについて(平成19年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第4号))
     承認第 4号 専決処分の承認を求めるについて(平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第1号))
     承認第 5号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市税条例の一部改正について)
     承認第 6号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市都市計画税条例の一部改正について)
     承認第 7号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について)
     議案第33号 諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
     議案第34号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について
     議案第35号 諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正について
     議案第36号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
     議案第37号 平成20年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)
     議案第38号 平成20年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
     議案第39号 平成20年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
     議案第40号 平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)
○三村睦雄 議長  これより報告第1号平成19年度諏訪市一般会計繰越明許費繰越計算書についてより、議案第40号平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)まで19件を一括議題といたします。
 市長より招集のあいさつ及び提出議案の説明を求めます。市長
◎山田勝文 市長  おはようございます。大分いい季節になってまいりました。市におきましては、きょうからクールビズということで、いよいよ夏に向かったいろんな動きが出てこようかと思います。
 また、本日は新築となりました片羽保育園の開園式が行われ、子供たちの笑顔とともに、戸惑ったような姿が非常に印象的でありました。また、過日は市民号も大連の往復が行われ、事故、病人もなく無事に帰国ができました。お認めいただきました皆様に、改めて感謝を申し上げます。
 本日ここに、平成20年第2回諏訪市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては大変御多用の中、御参集をいただき、各議案について御審議いただきますことに対し、厚く御礼申し上げます。
 それでは、本日提案しました各議案について、その概要を説明申し上げます。
 初めに、報告第1号は平成19年度一般会計繰越明許費繰越計算書についてであります。片羽保育園改築事業費など7事業について、繰越明許費を設定したことに伴い、繰越計算書を調整したので、地方自治法施行令の規定によって報告するものであります。
 続いて、報告第2号は平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算繰越計算書についてであります。水道建設改良費における新川改修関連の配水管移転本埋設工事について、県が行う新川改修事業のおくれにより、20年度に繰り越すこととしたことに伴い、繰越計算書を調整したので、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するものであります。
 次に、専決処分の報告についてであります。報告第3号は去る3月11日に片羽保育園(同日、中洲保育園の訂正あり)職員駐車場において、同保育園の屋根から氷の塊が落下し、駐車中の車両に損害を与えたものであります。早急に和解して損害賠償をする必要がありましたので、諏訪市議会の委任による長の専決処分事項の指定に基づき、専決処分したものであります。
 続いて、報告第4号は平成19年12月11日午後10時30分ころ、中洲神宮寺の市道52158号線の側溝で、グレーチングが外れていた箇所に歩行者が足を落とし、負傷した事故についてであります。医療費とともに休業中の営業補償について和解が成立したため、早急に損害賠償をする必要がありましたので、諏訪市議会の委任による長の専決処分事項の指定に基づき、専決処分したものであります。
 次に、同意第1号は諏訪市等公平委員会委員の選任についてであります。現在、公平委員会委員であります小坂佑子氏が6月6日に任期満了となります。小坂氏は人格高潔で人事行政に対しましても高い識見を有しており、適任と考えますので、引き続き公平委員会委員に選任いたしたく、地方公務員法及び諏訪市等公平委員会共同設置規約の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。よろしく御審議の上、同意くださるようお願い申し上げます。
 次に、承認案件につきまして説明申し上げます。
 承認第2号は平成19年度一般会計補正予算(第10号)の専決処分について、議会の承認を求めるものであります。補正額は879万4,000円で、累計額は198億7,646万7,000円となります。内容は、医療給付費等の確定に伴う老人保健特別会計への繰出金の計上及び起債の同意額の確定に伴う歳入の補正であります。
 第2条は地方債の補正であります。起債額の変更に伴う専決処分につきましては、3月定例会においてあらかじめお願いをしておきましたが、一般公共事業と新川橋梁整備事業を追加し、アスベスト対策事業など8件については事業費の確定によって限度額を変更するもので、起債限度額全体では1,830万円の増となります。日時の関係上、急を要したため、専決処分いたしました。
 承認第3号は平成19年度老人保健特別会計補正予算(第4号)の専決処分について、議会の承認を求めるものであります。補正額は5,150万1,000円で、累計額は43億8,668万3,000円となります。補正の内容は、医療給付費の確定に伴う不足分の計上であります。財源といたしましては、支払基金交付金、国庫支出金、県支出金及び繰入金をもって充当いたしました。日時の関係上、急を要したため、専決処分したものであります。
 承認第4号は平成20年度老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決処分について、議会の承認を求めるものであります。平成19年度決算において8,058万1,000円の歳入不足を生じたため、同額を繰上充用金として計上するものであります。日時の関係上、急を要したため、専決処分したものであります。
 次に、承認第5号から第7号の専決処分の承認を求めるについてを一括説明申し上げます。平成20年度の税制改革の一環として、地方税法等の一部を改正する法律が去る4月30日に衆議院で再可決され、同日公布されたことに伴い、諏訪市税条例、諏訪市都市計画税条例及び諏訪市国民健康保険税条例の一部を改正するもので、日時の関係上、急を要したため、専決処分したものであります。
 改正の主な内容について説明申し上げます。まず市税条例の一部改正でありますが、個人住民税における寄附金税制の抜本的な拡充が図られました。条例により指定した寄附金を個人住民税の控除対象に追加するとともに、所得控除方式を税額控除方式に改めました。あわせて寄附金控除の上限額を総所得金額の占める割合で25%から30%に引き上げるとともに、適用となる寄附金下限額を10万円から5,000円に引き下げるものです。
 また、ふるさとに対し貢献又は応援をしたいという納税者の思いを実現する観点から導入された、いわゆるふるさと寄附金制度に対応するため、地方公共団体に対する寄附金のうち、5,000円の適用下限額を超える部分について、一定の限度額まで、所得税とあわせて全額控除をする措置を講じました。
 また、上場株式等配当・譲渡益の軽減税率の廃止及び損益通算の範囲拡大に伴い、所要の改正を行いました。
 固定資産税関係では、住宅の省エネ化を促進するため、既存住宅において平成20年4月1日から平成22年3月31日までの2年間に一定の省エネ改修工事を行った場合に、翌年度分の固定資産税額から3分の1を減額する措置を講じるとともに、新築住宅にかかわる固定資産税を2分の1減額する措置の適用期限を2年間延長することといたしました。
 そのほか、公的年金受給者の納税の便宜や、市町村における徴収の効率化を図る観点から、個人住民税に公的年金からの特別徴収制度を創設するなど、所要の改正を行ったものであります。
 次に、都市計画税条例の一部改正は、地方税法の改正に伴い、引用する条文の項ずれに伴う改正など、所要の措置を講じたものであります。
 次に、国民健康保険税条例の一部改正は、後期高齢者医療制度の創設に伴い、老人保健拠出金に相当する賦課額が減少する国保税医療分の賦課限度額を、世帯当たり年額56万円から47万円に引き下げるとともに、国保税に加えられた後期高齢者の支援金分の賦課限度額を12万円に設定いたしました。
 また、国保税の激変緩和措置として、国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行する被保険者がいる低所得世帯について、国保の被保険者数が減少しても従来と同様の軽減措置が受けられるよう改正するとともに、世帯員の後期高齢者医療制度への移行により、65歳以上の国保単身世帯となる特定世帯について、世帯割で賦課される国保税を半額とするなどの軽減措置を講じました。さらに被用者保険被保険者本人が後期高齢者医療制度に移行し、その被扶養者から国保被保険者となる方については、新たな国保税の負担が発生するため、国保税を減免する所要の措置を講じました。
 次に、条例関係議案について申し上げます。
 議案第33号は諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正であります。感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の一部を改正する法律が5月12日に施行されました。
 内容は、感染症の定義に新型インフルエンザなどを加えるもので、これに伴い項ずれが生ずるため、それを引用する本条例について所要の改正を行うものであります。
 次に、議案第34号は諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正についてであります。3月5日に厚生労働省令が改正され、省令の名称変更が行われたこと及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の改正により、本年度より中国残留邦人等に対する新たな支援給付が始まることに伴い、所要の改正を行うものであります。
 次に、議案第35号は諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正についてであります。本年度新たに設置する水産加工施設及び青果保冷庫については、過日着工し7月までに完成する予定であります。今回の改正は、8月から関係者が使用することとなるため、それぞれの施設の使用料を規定するものであります。
 続いて、議案第36号は諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてであります。改正の内容は、一般職の職員の給与に関する法律の改正により、配偶者以外の扶養親族に係る扶養手当の月額が引き上げられたことに対応して、非常勤消防団員等の損害補償に係る補償基礎額について、配偶者以外の扶養親族に係る加算額を引き上げるものであります。
 続いて、予算関係議案について説明申し上げます。
 議案第37号平成20年度一般会計補正予算(第1号)は、補正額4億6,335万8,000円で、累計額は186億6,333万5,000円となります。
 それでは、歳出について各科目別に主な内容を説明いたします。
 総務費は、補正額4億5,000万円で、地方財政法の規定による財政調整基金への積立金を計上しております。
 次に、衛生費は52万5,000円であります。県の地域発元気づくり支援金の対象事業に採択された諏訪湖浮遊物の除去事業費を計上しました。なお、地域発元気づくり支援金につきましては、当初予算に計上した事業の財源振替を含め、今回の補正で544万6,000円を計上しました。
 農林水産業費は、林業費で444万2,000円の補正であります。県が創設した森林づくり県民税活用事業として、林業振興費のみんなで支える里山整備事業、地域で進める里山集約化事業、造林費の森林居住環境整備事業の3事業を計上しました。内容は、地域の住民や林野組合等による間伐などの里山整備の推進事業と、市有林の植林であります。また、林業経営構造対策事業費は、アカマツ林内のマツタケを野生動物から守るための防護ネット設置に係る経費を計上しました。
 商工費は、財団法人地域活性化センターの助成を受けた、諏訪の輝き見本市実行委員会への寄附金(同日、負担金の訂正あり)200万円の計上であります。実行委員会では、諏訪の観光振興を図るため、地域資源の発掘、体験プログラムの構築による滞在・交流型の観光地を目指した体制整備を予定しております。
 土木費は、住居費で600万円の補正額であります。住宅・建築物耐震改修促進事業費は、当初予算で市の単独事業として予算措置していた2地区の公民館の耐震工事に対する補助事業が、国庫補助対象となったため、増額分を計上しました。水戸代団地更新事業費については、市と長野県住宅供給公社が施工する全体の工事費の変更はありませんが、市に対する地域住宅交付金の増額が認められたことに伴い、市の工事費を増額し、公社の事業費を減額するものであります。
 終わりに、消防費は補正額39万1,000円で、地域発元気づくり支援金の採択に伴い、地震総合防災訓練経費を増額いたしました。
 以上、補正額4億6,335万8,000円に対し、特定財源は1,750万6,000円で、一般財源所要額は4億4,585万2,000円となり、繰越金をもって措置いたしました。
 次に、予算の第2条債務負担行為の補正は、水戸代団地更新事業長野県住宅供給公社負担金について、同公社の事業費の減少に伴い、21年度以降の負担金の限度額を減額するものであります。
 予算の第3条地方債の補正は、水戸代団地更新事業に係る公営住宅整備事業の限度額を変更するものであります。
 続いて、議案第38号平成20年度公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)について説明いたします。補正の内容は、今議会に提案しております公設地方卸売市場条例の一部改正に伴い、使用料の増額が見込めるため、歳入の財源振替を講じるもので、予算の総額には変更がありません。
 次に、議案第39号平成20年度下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。市内4地区で工事を実施するための事業費5,000万円の追加で、累計額は37億8,953万4,000円となります。
 第2条は地方債の補正について定めたもので、公共下水道事業の起債限度額を4億8,150万円とするものであります。
 終わりに、議案第40号平成20年度老人保健特別会計補正予算(第2号)は、支払基金への返還金で、補正額は7万3,000円であります。
 以上、よろしく御審議いただきますようお願いいたします。以上でございます。
 済みません、訂正をお願いをいたします。報告第3号の中で片羽保育園と私申し上げましたが、正しくは中洲保育園でございますので、訂正をさせていただきます。
 また、議案第37号の中で、諏訪の輝き見本市実行委員会への寄附金と申しましたが、正しくは寄附金ではなく負担金でありますので、訂正させていただきます。よろしくどうぞ、お願いします。
○三村睦雄 議長  以上をもって議案説明を終結いたします。
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○三村睦雄 議長  これより報告第1号平成19年度諏訪市一般会計繰越明許費繰越計算書についての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 報告第1号については、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告のみとし、これをもって終結いたします。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより報告第2号平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算繰越計算書についての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 報告第2号については、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告のみとし、これをもって終結いたします。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより報告第3号和解及び損害賠償の額を定めるについての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 報告第3号については、地方自治法第180条第2項の規定により報告のみとし、これをもって終結いたします。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより報告第4号和解及び損害賠償の額を定めるについての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 報告第4号については、地方自治法第180条第2項の規定により報告のみとし、これをもって終結いたします。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより同意第1号諏訪市等公平委員会委員の選任についての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第1号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、同意第1号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより同意第1号を採決いたします。本案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり同意されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより承認第2号平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第10号)について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  高林徳枝議員
◆10番(高林徳枝議員) 4ページと6ページにまたがるわけですけれども、地方債の補正のところと、それから6ページで言えば土木債のところですけれども、新川改修に伴う橋が幾つも県の事業で入ってくるわけですけれども、その中で市の負担分として出していく金額の中で、これ追加の中で3,950万円が出ておりますけれども、どこまでの橋の部分でこういう数字になるのか。もしわかりましたら何号橋、何号橋というものの数字を教えていただきたいのと、それから今後もこういう形で、橋ができるたびに市としての負担金というのが出てくるかと思いますけれども、今の範囲でわかっている部分の予定されている部分がお示しできましたら、教えていただきたいと思います。
○三村睦雄 議長  建設部長
◎藤森惠吉 建設部長  それではお答えいたします。これは事業費というか、あくまでも起債の額でございまして、新川の7号橋、8号橋、10号橋というものの中の起債の額の追加でございます。以上でございます。
 それから、今後のものにつきましては、ちょっと今のところ予定がわかりません。したがって、また起債もお願いするかもしれません。よろしくお願いいたします。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 地方消費税の交付金についてお伺いしたいと思いますが、今回950万6,000円の減額補正ということです。それでこのところ5年ほどの推移を見てみますと、この地方消費税交付金についてはかなりの減となっています。予算の面でも決算の面でも減ということです。この5年間ぐらいの動きを、諏訪市の関係について示してほしいという点が一つ目。
 それと国の動向がどうなのかということで、国は一体消費税については伸びているのか、減っているのかということですけれども、その国の動向が一つ。その中で当市との関係といいますか、言いかえれば国と地方の関係というものは、この地方消費税交付金でどういうふうに変わってきているのか、あるいは変わってきていないのか、この点について伺いたいと思います。1点。
○三村睦雄 議長  財政課長
◎平林隆夫 財政課長  消費税につきましてお答え申し上げます。最初に諏訪市のここ5年間の地方消費税交付金の決算額です。16年度7億3,300万円、17年度6億6,700万円、18年度6億6,300万円、19年度確定ですが6億4,400万円、20年度では予算計上額ですが6億3,700万円を計上しております。
 一方、国の消費税の額についてでありますが、16年度決算で9兆9,700億円、17年度決算で10兆5,800億円、18年度10兆4,600億円、予算になりますが、19年度は10兆6,500億円、20年度は10兆6,700億円が計上されております。
 16年度、それから20年度決算と予算ベースになりますが、比較をしますと、諏訪市では三角の13.1%、一方、国では7.0%の増というふうになっております。
 それから、国と地方の関係になりますが、地方消費税交付金は消費税の5%のうちの1%分というものが地方へ配分をされます。このうち2分の1が都道府県、残る2分の1が市町村に交付されます。その交付の基準になりますけれども、国勢調査に基づく人口割、それから事業所統計に基づく従業員割で案分がされるというふうになっております。以上です。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 今、詳しい数字出していただきました。国全体では7%、この5年間で消費税が伸びているということです。しかし、地方と諏訪市という点で見ると、13.1%減らされているということで、この交付基準は人口とそれから従業員数ということで、地域がどのくらい広いかとか、山があるかとか、谷があるかとか、農村だとかいうようなことは、これは一切考慮されなんで、その5%のうちの1%が都道府県と市町村で分けられているということで、国全体の消費税が伸びているのに、この地方の比率が下げられているというのは、これは非常におかしい話で、この間、大企業は史上空前のもうけを上げていますよね。もうこれはすごいもうけを構造改革の中でこの間上げてきているわけです。したがって、今回のこの消費税の関係についてみれば、一部大企業と、それから勝ち組みといわれる東京都、あるいは愛知県、こういったところの景気がこの消費税の7%の増に私はつながっていると思います。諏訪市そのものの景気や地方の景気というのは、それはよろしくないんであろうというふうに思います。
 こういう点で見ますと、市長にお伺いしたいんですが、私たちは消費税そのものに反対しています。これ唯一の政党です。この課税の方法はおかしいというふうに思っています。しかし、その税がいやおうなくそれは集められるわけで、その税の交付について、人口、あるいは従業員数ということで分けられるとすれば、都市部はますます栄えて、地方はますます疲弊していく、こういうものが構造としてあると思うんです。これについて、市長はどう思われるか、この点をお聞きしたいと思います。
○三村睦雄 議長  市長
◎山田勝文 市長  各地方におきましては、今までは不足分ということで、地方交付税をもってその差額分を埋められてきたわけです。これが全体的に非常な勢いで地方交付税自体が落ちてきてしまっていると。そうすると財源をどこに求めるかといいますと、今までどおりやっていきますと、やはり大都市に偏ってしまうと、それは事実でありまして、特に不交付団体に行きますと、それ以上のものがどんどん入ってくるということでありまして、それで今どうにかしようということで、例えば一つはふるさと納税ですとか、まだまだこれからのお話であろうかと思いますが、そうしたアンバランスがこれからますますひどくなってくるんじゃないかということを私ども思っております。でありますから、いわゆる大きな町、小さな地方都市というもののバランスを今度は次には考えていく必要があるだろうと思っています。
 それで、今までは国と各地域、地方というものに対しまして、6・4でもってきたわけであります。これを今5対5にしようということでですね、動きはやっているわけであります。逆に4対6ぐらいの方が正しいんじゃないかと、こんな意見も出ているところでありまして、でありますから、私どももまた働きかけていってですね、いろんな形で地方が使えるお金を確保していく、こんなことが必要ではないかと思っておりまして、そのうちの一つがこういうことで、ただ、税制改正、改正をしなければいけませんので、それを単にですね、今これから直せというわけには、すぐにというわけにはいきません。またいろんなことで、全体的に地方の収入を確保していく、そんなことが必要であろうと考えております。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) この6億3,700万円につきましては、入ってくるお金でありますので、幾ら消費税が悪いということで反対しても、ちょっと私どもこれそのものに反対するわけにもまいりませんけれども、今、市長おっしゃったように、地方とそれから都市部との格差、これが広がってきている中で、どうやったらそれ是正できるかという点は、これはもう国の大もとの政策が変わってこないとできないというわけですけれども、今、市長の答弁の中では、やはりそういったものはこのままじゃおかしいよということでありますから、その点は一致できる部分があるかと思います。それで、これから地方の声という点では、ますます地方の声を市長会なども通じて、国へも上げていっていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
○三村睦雄 議長  市長
◎山田勝文 市長  もう既にですね、これに関して、消費税に関してということじゃございませんけれども、全体の中で地方分権を進めていただきたいという話、それから地方都市の財源確保をぜひ行っていただきたい。それから余り交付税を落とさないようにですとか、そんなものはもう既に国の方へ提出してございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第2号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第2号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第2号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより承認第3号平成19年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第4号)について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第3号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第3号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第3号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより承認第4号平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第4号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第4号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第4号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより承認第5号諏訪市税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 45条からの部分についてお聞きをしたいと思いますが、この部分については、市税を、個人市民税を天引きによって行うということです。65歳以上の年金受給者から天引きを行うということでありますけれども、今までも年金受給者については、介護保険料が天引きをされ、それからこの4月から後期高齢者医療制度に伴って、保険料がですよね。後期高齢者保険料、そして10月から国保税についても天引きを行っていくということです。それで、この天引きについての考え方なんですけれども、少ない年金、18万円以下の方からは取らないと。しかし、それ以上の方からは天引きをしていくということなんですが、少ない年金が先に税金分、保険料分で引かれるということになると、生活に回せる金額というのは、先に引かれてしまうともう非常に少ないものになっていっちゃうんです。これはもう明らかなことなんですけれども、それで、この市民の生活優先なのか、それとも税金、あるいは保険料優先なのかという点で見ると、これはもう明らかに国の措置ですから、税金優先ということが形としてあらわれたのがこの天引きであって、国が今までやってきたけれども、これを今度は市も市民税としてやろうというわけですけれども、これについて、市としては一体どういうふうに考えて、この専決処分を行ったのかという点、お聞きをしたいと思います。
○三村睦雄 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  ただいま議員の御指摘のとおり、支給される年金から天引きされるという方法に変わる、これは納税者にとっては大変な負担になるということは、まず私どもも認識しているところでございます。ただ、この個人市民税、市税条例ですので、市税条例に関して若干述べさせていただきたいんですけれども、まず今回のこの改正によってですね、天引きになるということなんですけれども、納税者にとって、新たに余計に今まで以上に負担を求めるというものではまずないということが言えると思います。今までもきちんと納付書によって普通徴収で納めていただいたもの、これが徴収の方法が変わるという、これが基本だと思います。
 それから、2番目にですね、今回のこの特別徴収制度を実施されるわけですけれども、諏訪市だけでこの方法を採らないとか、そういうことが法体系の中でできない、全体、厚生年金ですと社会保険庁、我々地方公務員ですと地方公務員共済組合の連合会、こういったところ、全国的に対象者の把握ですとか通知、こういったものもやっていくような部分がございますので、諏訪市だけが参加しないということはできないということが言えると思います。
 それから3番目にですね、今回この天引きの対象になる人数でございますけれども、全国的な平均では公的年金を受給している人の2割強、諏訪市の場合正確ではございませんけれども、大体3割くらいが対象になるということで、全員の方から天引きするということにはならない。
 ちなみに平均的な例なんですけれども、年金収入のみで暮らしているお年寄り御夫婦、こういった方につきましては、御主人が長年会社で働いてきたような人ですけれども、大体202万円以上でないと課税されないというようなこと。そういったことで、全員が課税の対象になってはおりません。大体3割くらいの人が公的年金受給者のうち、今税金を払っていると。そういった方たちは年金から天引きされるということになりますので、本当に月2万円、3万円というような、本当にわずかな年金しかもらっていない方もいらっしゃるかもしれませんけれども、そういった方から天引きするという事態はないのではないかというふうに思っています。
 それから、実施するのが来年の秋以降になりますので、議員の御指摘にあったように、後期高齢者の問題もあります。いろいろ話題になっておりますので、そういうところも踏まえまして、まだ周知期間というものもございますので、十分説明していくことが必要になるのではないかというふうに考えております。以上です。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 本当に生活の苦しい人というのは、市民税や何かについても軽減だとかね、そういうのあるわけですけれども、私言いたいのは、その天引きというものがね、本当にいいのかと。今まで国民、市民の方から見ると、税というのは反対しようが賛成しようが縛られて、縛りがかかってくるわけで、そういう中で税というものは納めていくものだと。義務や権利や両方ともあると思いますけれども、そういう中で納めていくものだというのが基本だと思うんです。ところがこういうことで網をかけちゃうと、それはもう納めるんじゃなくて、取り立てるということにね、片方ではなっていく、そういう見方が当然できると思うんです。そういう中で、こうした動きがずっと介護保険料、それから国保税、後期高齢者、市民税というふうに来るとね、税金でも料金でも天引きというものがここで来ているわけですから、こうした動きの行き着く先というものは、ほかの税金や料金というものについても、私は拡大されていくおそれがあるんじゃないかと思うんです。最初の一穴というのは小さいんですよ、大体何始めるにも。その穴はどんどんどんどん広がっていって、やがてとんでもないことになっていくというのが今までの例でありますので、こういう点について、私はそういうおそれを持っていますけれども、国の動向、そしてそういったものがいろんなものに広がってきたら、市としてはそれをどんどん受け入れちゃうのかという点、一つお聞きしたいと思います。
○三村睦雄 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  こういった天引きの方法がどんどん拡大していくのではないかというお話なんですけれども、今、後期高齢者でも話題になっておりますけれども、要はですね、その年金額、結局収入ですね、収入とのかかわりでいろいろ問題になっている。こういったことではまずいというような意見の中で、国の中でも保険料そのものの負担を軽くしていくというようなことも、今話題になっておりますけれども、私どもの方としてはですね、例えば税金で言いますと、本来これは減免だとかそういう対象にならない限りはですね、税金というものは納めていただかなければならないと、これは基本でございます。これが無理かどうかということは、先ほど申し上げましたように、収入との兼ね合いで、現実の問題となって出てくるわけですけれども、税金を納めていただく立場としましてはですね、その税金の額がどうかということはまた別問題としまして、決まった税金というものは、これは納めていただかなければいけないことが基本でございますので、市町村にとりましても、この公的年金から天引きするというメリットは確かにありますし、それから納めていただく方も今まで納付書を持ってですね、指定金融機関へ行って窓口でお年寄りが納めるという大変さ、これの解消ということもございますので、基本というものは、税というものは納めていただかなればならないという、そういった気持ちでおります。以上でございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) ただいま部長の説明ではメリットがあるということですけれども、本人が、納付者本人が金融機関と契約して、本人納得の上で自動引き落としにするという行為と、今回のこの天引きというのはね、全く性質の違うものなんですよね。本人の同意があろうがなかろうが、その人に来る年金の中から最初に引いちゃうわけだから、これは本人にとっては、私は生活苦しいからちょっと待ってくださいよということが言えない制度ですよね。これは本人が足を運ばなんでいいから楽になるとか、今までと同じ金額を納めるんだから、負担にはならないとかいうのとは、まるっきり違う点だということを、我々共通認識にそれはしなきゃいけないと思います。
 そして、これは個人の財産権の侵害に私は一つ当たっていく恐れがあるんじゃないかと思います。今度の後期高齢者医療制度でも全国で不服審査請求がいっぱい出されています。天引きというものが個人の財産権の侵害に当たるんじゃないかということで、全国至るところで今出されています。これはちょっとどういうふうに今後推移していくのか、ちょっと様子見なけりゃわかりませんけれども、そういった不服請求が出ているということについては、御存じだと思いますけれども、そういったものが出されるということは、やはり個人の財産権の侵害に当たる部分があるんじゃないかというふうに考える人が多いということなんですよね。それで法的にもそれは受理をされるわけですから、個人の財産権の侵害に当たる恐れなしといえないというふうに思うんです。そういう点での市の見解というものはどうなんでしょうか。
○三村睦雄 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  今の財産権の侵害というものに当たるかどうかということは、ちょっと判断はできませんけれども、現にですね、税金を納める方法として住民税の場合には普通徴収、それから我々給与所得者につきましては、既に特別徴収ということを実施されております。それから所得税につきましても、源泉徴収でいやおうなしに引かれていってしまうということは、現に行われているということは事実でございますので、それが広く財産権の侵害だということになれば、これば、これは大きな問題で国レベルで判断してもらわなければしょうがないわけですけれども、問題は議員のおっしゃるとおり、それが65歳の公的年金を受けている、社会的な経済的な弱者だというところが非常に問題だと思いますので、方法そのものよりもですね、そういった人たちがたとえ天引きされても生活には、最低の生活には困らないというような社会保障の制度の方からの解決というものが必要だというふうに思っております。以上でございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 今の天引きの質問の続きなんですけれども、やはりこの天引きということはね、本当に本人の了解を得ない上でやるということは、本来は間違いなわけなんですよね。そういうことでは、先ほど答弁の中では、周知を来年だから、秋、10月だから周知を徹底しますと言いますが、これは保険料でも何でも、今まで税金は納付書が来て、自分で払いに行くということは本人が承知して了解して払いに行くわけなんですよね。今度はそういうぐあいじゃないとうことなので、その周知の仕方というんじゃなくて、本人の了解を得るという、そういう行動をするのかどうかということと、それから、最初の19条の中なんですけれども、人格のない社団等というのはどういう意味なのか、どういう人たちを指すのか、2点についてお伺いします。
○三村睦雄 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  本人の同意ということでございますけれども、こういった行政上のですね、これは一方的に国、あるいは地方団体から課税権に基づいてだれだれさんは幾らで納めなさいということでやっていくわけですけれども、今回の場合にはですね、法律そのものでこういう制度を決めたということ、これが本人同意にかわるということでございますが、これは税金に限らずですね、いろんな市の行政の中では、個々の個人の皆さんと一般対等の立場で契約のような形で、同意を得てやっていく仕事と、条例で一方的に、一方的にといいますか、決めて、もちろん議会の議決を得るわけですけれども、そういう条例の内容を決まったところで皆さんにもうそのまま理解していただくと、こういう2種類といいますか、そういうたぐいのものがあると思いますけれども、この税金の問題がまさにそうでございまして、これは個々の私は天引きは困るとか、天引きいいですよという同意をいただくという性質のものではございませんので、まさにそのことを法律なり条例で決めたということでございます。
 それから、人格なき社団というのはですね、自然人に対して法人というものが、人の中にはあるわけですけれども、法人というものは必ず根拠となる法律がございます。例えば会社なら、民間の会社なら会社法という法律に基づく、特別の根拠となる法律がない場合には、民法の34条に公益を目的とする法人というような、設立の根拠がございます。しかしながら、世の中にはですね、例えばPTA、同窓会だとか、何々商工会、こういったものがありますけれども、こういったものは根拠となる法律がないんですね。実態としては社団なんですけれども、財産もあるし、議決機関もあるし、執行機関もあるわけですけれども、法律の直接の根拠がないために法人になれない。実態は社団法人と同じなんですけれども、法人になれないというものもあります。何々高校同窓会というのが例だと思いますが、こういう人たちも、人たちといいますか、そういう団体も税法上では社会活動をしておりますので、課税の対象になる部分がございましたけれども、これを今回の改正で取ったというのはですね、新しく12月1日から公益法人制度が変わりますけれども、それにあわせまして、人格のない社団については、収益事業を行っていないものについては均等割を課さないとかいう改正がされます。そこの条文の後に出てきますけれども、そういった人格のない社団もですね、実態に着目して法人とみなして課税については扱うというふうになりましたので、今回ここから削除されているという内容でございます。以上です。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 今の天引きのその、国が決めているからやるんだと、そういう姿勢ですよね。2種類あるけれど、このことについては国が決めてきたんだからやるんだと、そういうふうな答弁でしたけれども、これは全く、その個人個人を無視したものだと思うんですよね。そういうことでは、本人の了解が得るような周知の仕方、そういうことも非常に大事だと思うんですがね、そういうようなことは諏訪市ではどういう方法でやるように具体化していますか。
○三村睦雄 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  先ほどの答弁で、うまく私の方も説明できなくて申しわけないんですけれども、こういった税の課税ですね、税額が幾らだとか、それから徴収の方法はこうする、こういったものをすべて、いわゆる国の法律なり市の条例で決めるわけですので、それを諏訪市の場合に、あなたは同意しますかどうしますというような方法に変えるという、裁量の余地がないということです。今御質問のありました周知の方法ということですけれども、先ほどから話題になっておりますように、いろんな問題がこれ税以外でもですね、年金の関係、それから保険料の関係、いろいろ出ておりますので、そういった今問題がどういう方向に行くかというような、そんな動きもまだ時間がありますので、見ていきたいと。それから、国の制度の方でもですね、極端な言い方をすれば、もうこういう天引きというものが非常に問題があってまずいということになれば、当然それは国の段階で決めて改正もあるでしょうし、いずれにしてもそういった動向を見て、うちの方も判断するということで、周知も時間があるので御協力を願うというような、今のままで行けば御協力を願う、こういったふうに制度が変わりますよというような、そういった周知をしていきたいということでございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 問題があるということは重々に承知、皆さんもしていらっしゃるんだと思うんですよ。この改定はね。そういうことではしているんですが、問題があるという、それじゃあ方向はこれはね、まだじくざぐしてて、はっきりしていなんだと、仮にこういうふうにというような感覚で持っていていいわけなんですか。
○三村睦雄 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  今の段階では、これはもう決まっていることです。ゆらゆらしているということはなくて、今の時点では来年の秋以降、公的年金一定のある程度の収入のある、年金収入のある方からは天引きをするということで、条例改正を専決処分したということでございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第5号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第5号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 諏訪市税条例の一部を改正する条例について、反対討論をします。
 公的年金からの天引きは、これまで介護保険料から天引きされ、この4月からは後期高齢者医療制度の開始に伴って天引きが開始され、多くの国民の怒りを買っています。そこにさらにことしの10月から国保税の天引きが始まります。そして、今回の市民税の天引きです。税金は国民、市民から見ると納めるものでありますが、この天引き措置は国の一方的な天引きによって、税を取り立てるものになっています。取りやすい人から取り立てるという、国の冷たい仕打ちのあらわれであり、これでは国民との信頼関係は著しく損なわれるのではないでしょうか。
 今回、市が市民税を年金から天引きするとすれば、この先、他の税金や料金へも天引きが採用されていく恐れを感じています。生活する資金を年金に頼るしかないお年寄りからの天引きは、その人の生活より優先して税金を納めよということです。こうしたことでお年寄りの生活は成り立っていくでしょうか。原油高の中であらゆる物価が上がっていますが、年金は上がっていません。少ない年金からの天引きは本人が金融機関と契約する自動引き落としとは全く性質の違うものであります。個人の年金からの天引きは財産権の侵害にも当たる恐れがあると思います。市民の生活より税金取り立て優先のこの市税条例の一部改正に反対します。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第5号を起立により採決いたします。原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより承認第6号諏訪市都市計画税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第6号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第6号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第6号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより承認第7号諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) この国保の一部改正ですけれども、課税限度額が上がるということが一つと、それからあとは細かい条例の中では、激変緩和による改正があったということなんですが、3点くらいに分かれていると思いますが、ちょっとわかりづらいので、内容について御説明ください。
○三村睦雄 議長  市民部長
◎宮坂廣司 市民部長  御質問にお答えいたします。まず限度額の関係でございますが、そちらにございますように、第3条の関係でいわゆる3月議会での議決におきまして、国保の組み立てが従来の2本建てから3本建てになりました。そうした中で、基礎限度額、基礎課税額の限度額につきましては56万円を47万円にということで9万円の減、それから新たに設けました後期高齢者支援金、こちらの方につきましては限度額を新たに12万円に設けるということで、地方税法の改正によりまして決定になりましたので、それにあわせて条例改正をさせていただくということでございます。
 それから、激変緩和の関係でございます。激変緩和の関係でまずいわゆる後期高齢者の制度に伴いまして、国保から後期高齢者に移行された方がいらっしゃる世帯、その世帯につきましては、基本的に平等割につきまして、2分の1にしていくということでございます。実際には条例7条に書いてございますように、対象は特定世帯、いわゆる後期高齢者へ抜けられた方がいらっしゃって、なおかつ一緒に生活をされていると、なおかつ当該世帯に他の被保険者、いわゆる国保以外の被保険者がいない世帯に限定されていますが、その場合につきましては、5年間に限定ということで、平等割を2分の1にするという形になっております。2分の1という形になりますので、軽減にならない世帯についての規定、それから6割世帯、4割世帯、それぞれの内容をそちらの条例の方、一部改正の条例にありますように、それぞれ2分の1になるように軽減をするという形でございます。その中で4割世帯の場合については、頭数を使っての計算が出てきておりますので、その場合につきましては、補正が29条第2号の関係になりますが、後期高齢者に移行された方も含めた人数でもって計算をするということで、従来と変わらない計算方式でやっていくという形をとっています。
 それから、もう1点がいわゆる後期高齢者の医療制度の施行に伴いまして、国保以外の被保険者の方が後期高齢者の方へ移行された場合の、その被扶養者の方についての激変緩和ということでございます。条例上は対象になる世帯、対象になる被扶養者の方をうたってあるということで、具体的な内容につきましては要綱で規定という形になっておりますが、対象になる場合については、先ほど申しましたように、被保険者の方が後期高齢者に移行した場合の被扶養者、その被扶養者の方については年齢が65歳以上、そういった場合につきましては2年間の限定という形になりますが、応能割については課税をしません。納めていただくのは応益割のみという形になります。その場合につきましても均等割が半額、6割軽減の対象になる方については6割軽減という形になります。それ以外の方については半額になるという形になります。先ほどの国保から後期高齢者へ移行される場合については、実際4割軽減された世帯の方のさらに半分という形になりますが、今申し上げております国保以外から移られる場合については、あくまでももとの金額の半額という形になってきます。それから単身世帯の場合につきましては、さらに平等割を半額にするという形の激変緩和を図っていくという形の今回の条例改正ということでございますので、よろしくお願いいたします。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 今までの課税限度額が56万円から今度59万円ということで、3万円アップするわけですけれど、普通考えればね、収入の多い人から取るんだからいいじゃないかということですけれども、これはそうじゃないというふうに思います。後期高齢者医療制度に伴って支援金分が12万円ということで新たにこれが設けられたわけで、後期高齢者医療制度がなければ、これは負担にならない分のわけですね。それで、この3万円上げるというのは、あらゆる階層から税を厚く取っていこうという、そういう国の姿勢のあらわれですけれども、3万円上がるという点での人数、それによって影響を受ける人数と、それから金額、金額というものもこれは当然ふえていくんだろうというふうに思いますけれども、その金額についても影響額を出していただきたいと思います。
 それから、三つにわたって激変緩和と、それから軽減というのがあるわけですけれども、それぞれ5年と2年ということで、ほぼ半額ずつなんですけれども、これは5年たてばまたもとへ戻って全額取られるということですけれども、こうした人たちの影響人数というものがつかまれていれば、出していただきたいというふうに思います。
○三村睦雄 議長  市民部長
◎宮坂廣司 市民部長  お答えします。まず限度額の世帯数の関係でございます。この関係につきましては、国保の改定資料の方にも資料を載せてございますが、基礎課税額、この関係が47万円になるわけですが、そうした場合の世帯数が301世帯、それから後期高齢者支援金限度額にかかわる12万円の限度額にかかわる、言ってみればひっかかるという形になりますが、それ以上の方が423世帯という形になっております。金額につきましては、改定資料の方に載せてございます。あくまでもトータルの数字しかないという形になりますので、そんなことでお願いしたいなというふうに思います。
 済みません、まず医療関係でございます。いわゆる基礎課税額の関係でございますが、限度超過額にかかわりますいわゆる税額、そのトータルの金額が全部で1億6,600万円という形になります。それから、支援金の関係でございますが、支援金の関係が5,560万円、これが限度額、トータルの金額という形になります。それから、国保の関係については5年たてばまたもとに戻るというお話でございます。確かに今の制度ではそういう形になっております。通常夫婦お2人の場合については、いわゆるどちらかの方が後期高齢者へ移行すれば、5年たてばもう一方も後期高齢者に移行される世帯が大多数という形にもなりますので、申しわけございませんが、そこら辺の影響については、現在ちょっと私の方では調査しておりませんので、よろしくお願いいたします。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第7号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第7号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 承認第7号専決処分の承認を求めるについて、諏訪市国民健康保険税条例の一部改正に反対をいたします。
 今回の改正では、限度額が後期高齢者支援金分が加わったために、3万円ふえて59万円になります。実質的には値上げであります。これは増税ということを認めざるを得ません。また、特定世帯に対する激変緩和措置、これが期限つきで2年から5年とされていますが、それぞれ5年後、2年後には全額負担となり、今部長もおっしゃったように、非常に心苦しいのではないかと、そういうことになるわけでありますが、その分増税となるわけであります。国民全体を苦しめる後期高齢者医療制度に伴う市民の負担がふやされているということは確かであります。こうした国保の制度そのものがゆらいでしまうのではないかということを危惧するわけでありますが、私たちはこの専決処分については反対をいたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第7号を起立により採決いたします。本案は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
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○三村睦雄 議長  お諮りいたします。議案第33号諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてより、議案第40号平成20年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)まで8件については、本日は説明のみにとどめたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本日は説明のみにとどめます。
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△日程第 4
     陳情第15号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する陳情書
     陳情第16号 最低保障年金制度の創設を求める意見書採択に関する陳情書
     陳情第17号 後期高齢者医療制度を中止し、廃止を求める陳情書
     陳情第18号 諏訪市国民健康保険税の引下げを求める陳情書
○三村睦雄 議長  次に、陳情第15号「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する陳情書より、陳情第18号諏訪市国民健康保険税の引下げを求める陳情書まで4件を一括議題とし、お手元に配付してあります付託表のとおり、担当委員会、社会文教委員会に付託いたします。
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○三村睦雄 議長  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
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○三村睦雄 議長  本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでした。
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           散       会   午前11時47分