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長野県 諏訪市

平成20年第 1回定例会−03月14日-05号




平成20年第 1回定例会

           平成20年第1回定例会会議録(第5号)

         平成20年3月14日(金)午前10時00分開議

〇議事日程
 議案第12号 諏訪市文化財保存基金条例を定めるについて
                                社会文教委員長報告
 議案第17号 諏訪市図書館条例の一部改正について
                                社会文教委員長報告
 議案第26号 平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)
                                 各常任委員長報告
 議案第27号 平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
                                社会文教委員長報告
 議案第28号 平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計補正予算(第1号)
                                総務産業委員長報告
 議案第29号 平成19年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
                                総務産業委員長報告
 議案第30号 平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)
                                総務産業委員長報告
 議案第31号 平成19年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第3号)
                                社会文教委員長報告
 議案第32号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計補正予算(第1号)
                                総務産業委員長報告
 議案第11号 諏訪市一般職の任期付職員の採用等に関する条例を定めるについて
                                総務産業委員長報告
 議案第13号 諏訪市後期高齢者医療に関する条例を定めるについて
                                社会文教委員長報告
 議案第14号 諏訪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
                                総務産業委員長報告
 議案第15号 諏訪市手数料徴収条例の一部改正について
                                社会文教委員長報告
 議案第16号 諏訪市文化センター条例の一部改正について
                                社会文教委員長報告
 議案第18号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について
                                社会文教委員長報告
 議案第19号 諏訪市保健センター条例の一部改正について
                                社会文教委員長報告
 議案第20号 諏訪市国民健康保険条例の一部改正について
                                社会文教委員長報告
 議案第21号 諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について
                                社会文教委員長報告
 議案第22号 土地明渡請求事件の和解について
                                総務産業委員長報告
 議案第23号 長野県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について
                                社会文教委員長報告
 議案第24号 市道路線の廃止について
 議案第25号 市道路線の認定について
                                総務産業委員長報告
 議案第 1号 平成20年度諏訪市一般会計予算
 議案第 2号 平成20年度諏訪市国民健康保険特別会計予算
 議案第 3号 平成20年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算
 議案第 4号 平成20年度諏訪市奨学資金特別会計予算
 議案第 5号 平成20年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算
 議案第 6号 平成20年度諏訪市下水道事業特別会計予算
 議案第 7号 平成20年度諏訪市駐車場事業特別会計予算
 議案第 8号 平成20年度諏訪市老人保健特別会計予算
 議案第 9号 平成20年度諏訪市後期高齢者医療特別会計予算
 議案第10号 平成20年度諏訪市水道温泉事業会計予算
                              予算審査特別委員長報告

〇請願・陳情
 陳情第11号 森林環境税の創設と森林・林業・木材関連産業政策の充実を求める陳情
                                総務産業委員長報告
 陳情第12号 諏訪市保育行政、およびひなどり保育園に対する施策についての陳情書
                                社会文教委員長報告
 陳情第13号 諏訪市の国保税大幅値上げをやめるようお願いする陳情書
 陳情第14号 諏訪市の国保税大幅値上げ中止を求める陳情書
                                社会文教委員長報告
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
               本日の会議に付した事件
 日程第 1 議案第12号 諏訪市文化財保存基金条例を定めるについて議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 2 議案第17号 諏訪市図書館条例の一部改正について議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 3 議案第26号 平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)について議題
       各常任委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 4 議案第27号 平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 5 議案第28号 平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計補正予算(第1号)ついて議題
       総務産業委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 6 議案第29号 平成19年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について議題
       総務産業委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 7 議案第30号 平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について議題
       総務産業委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 8 議案第31号 平成19年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第3号)について議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 9 議案第32号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計補正予算(第1号)について議題
       総務産業委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第10 議案第11号 諏訪市一般職の任期付職員の採用等に関する条例を定めるについて議題
       総務産業委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第11 議案第13号 諏訪市後期高齢者医療に関する条例を定めるについて議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第12 議案第14号 諏訪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について議題
       総務産業委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第13 議案第15号 諏訪市手数料徴収条例の一部改正について議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第14 議案第16号 諏訪市文化センター条例の一部改正について議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第15 議案第18号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第16 議案第19号 諏訪市保健センター条例の一部改正について議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第17 議案第20号 諏訪市国民健康保険条例の一部改正について議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第18 議案第21号 諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第19 議案第22号 土地明渡請求事件の和解について議題
       総務産業委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第20 議案第23号 長野県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第21 議案第24号 市道路線の廃止について
       議案第25号 市道路線の認定について
       以上2件一括議題
       総務産業委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第22 議案第 1号 平成20年度諏訪市一般会計予算
       議案第 2号 平成20年度諏訪市国民健康保険特別会計予算
       議案第 3号 平成20年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算
       議案第 4号 平成20年度諏訪市奨学資金特別会計予算
       議案第 5号 平成20年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算
       議案第 6号 平成20年度諏訪市下水道事業特別会計予算
       議案第 7号 平成20年度諏訪市駐車場事業特別会計予算
       議案第 8号 平成20年度諏訪市老人保健特別会計予算
       議案第 9号 平成20年度諏訪市後期高齢者医療特別会計予算
       議案第10号 平成20年度諏訪市水道温泉事業会計予算
       以上10件一括議題
       予算審査特別委員長報告、質疑、各討論、各採決
 日程第23 陳情第11号 森林環境税の創設と森林・林業・木材関連産業政策の充実を求める陳情議題
       総務産業委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第24 陳情第12号 諏訪市保育行政、およびひなどり保育園に対する施策についての陳情書議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第25 陳情第13号 諏訪市の国保税大幅値上げをやめるようお願いする陳情書
       陳情第14号 諏訪市の国保税大幅値上げ中止を求める陳情書
       以上2件一括議題
       社会文教委員長報告、質疑、討論、各採決
              閉          会
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〇出席議員(15名)
    議 席                 議 席
     1番   小 林 佐 敏        2番   横 山   真
     3番   里 見 貞 幸        4番   宮 坂 勝 太
     5番   小 口 和 雄        6番   山 田 一 治
     7番   平 林 治 行        8番   神 澤 孝 昌
     9番   有 賀 ゆかり       10番   高 林 徳 枝
    11番   三 村 睦 雄       12番   藤 森   守
    13番   水 野 政 利       14番   今 井 愛 郎
    15番   守 屋 陽 子

〇欠席議員(なし)

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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     副市長     宮 坂 敏 文
   教育長     細 野   祐     総務部長    中 村 泰 大
   企画部長    上 原 哲 夫     市民部長    宮 坂 廣 司
   健康福祉部長  小 林 幸 人     経済部長    小 泉 義 美
   建設部長    藤 森 惠 吉     水道局長    小 池 政 貴
   教育次長    岩 波 文 明     会計管理者   矢 沢 恵 一
   総務課長    吉 江 徳 男     企画調整課長  宮 坂 昇 治
   財政課長    菅 野 俊 明     行政委員会事務局長
                               岩 波 弘 之
   消防庶務課長  宮 下   建
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〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      小 松 重 一
   次長      五 味   敏
   庶務係長兼議事係長
           伊 藤 茂 樹
   主査      守 屋 行 彦
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                            平成20年3月14日(金)

               第1回諏訪市議会定例会

                 会  議  録 (5−5)

                               開議 午前10時40分
                               閉会 午後 3時38分
                                (傍聴者  2名)

           開       議   午前10時40分
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  おはようございます。これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は14名であります。日程はお手元に配付いたしました。
          ──────────────────────
△日程第 1
     議案第12号 諏訪市文化財保存基金条例を定めるについて
○三村睦雄 議長  議案第12号諏訪市文化財保存基金条例を定めるについてを議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  おはようございます。本議会で社会文教委員会に与えられた議案、陳情は全部で16本でございます。大変な量でございますので、よろしくお願いいたします。
 議案第12号報告に先立ちまして、当社会文教委員会は3月4日から11日の3日間、全委員出席のもと、教育長を初め担当部長、教育次長、各課長、係長の出席を求め、当委員会に付託されました議案、陳情等について慎重審査したことを、まずもって報告いたします。
 それでは、議案第12号諏訪市文化財保存基金条例を定めるについてを報告します。
 当議案は、大祝諏方家にかかわる一連の財産整理の中で、既に諏訪市に寄附されました土地、家屋、文書関係史料のほか、残された現金の処理について、裁判所がその一部を諏訪市に請求権があると認めたことから、その現金を資源として文化財保護のため基金として積み立てるための条例制定の議案であります。基金の原資は272万円であります。
 条例は、第1条において基金設置の目的を定め、以下は基金の管理、運用について定めるものです。
 条例の施行は、公布の日からであります。
 質疑では、基金の原資は272万円だが、ほかにあるのかとの問いには、文化財保護の補修などには多額の費用が必要である、基金の処分の取り決めなど活発な意見が交わされました。このような条例の制定はもっと早くあってよかった、今後の適切な運用と効果を期待する意見がありました。
 採決の結果、当委員会は全会一致、可決であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第12号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第 2
     議案第17号 諏訪市図書館条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第17号諏訪市図書館条例の一部改正についてを議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第17号諏訪市図書館条例の一部改正について報告します。
 当議案は、諏訪市図書館条例の諏訪市図書館と諏訪市図書館分館の2館を、諏訪市図書館1館にすることを条例改正するものです。
 この条例は、平成20年4月1日から施行します。
 担当課からの説明では、諏訪市図書館分館を廃止する理由は、現在は分館の図書館機能がなく、築40年の建物で耐震問題を初め老朽化による内外機能の不安もあり、現在は中間教室に使用しているほかは、倉庫的に使用している状態です。
 質疑の中では、安全対策、市民の利用状況、今後の中間教室の対応や、売却の可能性や展望などが確認されました。また、図書館として廃止すれば、国庫補助金の返却をしなければならないとのことです。また、できるだけ早く中間教室の移転を検討するとのことです。
 採決の結果、当委員会は全会一致、可決であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第17号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第 3
     議案第26号 平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)
○三村睦雄 議長  議案第26号平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。各常任委員長の報告を求めます。総務産業委員長
◎山田一治 総務産業委員長  今議会において、当総務産業委員会に付託されました議案、陳情について慎重審議行いました。審査に当たっては、全委員と総務部長、企画部長、経済部長、建設部長、水道局長を初め関係する課長、係長の出席を求め審査したことを、まずもって報告いたします。
 それでは平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)について報告をいたします。
 今回の補正では、第1条で歳入歳出の補正、第2条で繰越明許費、第3条で地方債の補正となっております。
 まず、歳入歳出の補正ではそれぞれ5億4,737万6,000円を追加し、歳入歳出の予算の総額を歳入歳出それぞれ198億6,767万3,000円とするものです。繰越明許費については、第2表のとおりでございます。なお、当委員会にかけます関係は、土木費大手豊田線道路改良事業費と災害復旧費、また農林課にかかわります林業施設災害復旧事業費の分でございます。また地方債の補正では第3表のとおりでございます。
 それでは歳入歳出について、当委員会に付託されました部分の要点について報告をいたします。
 歳入につきましては、地方交付税の合計は16億6,750万6,000円となります。補正後の普通交付税の額12億750万6,000円、特別交付税は4億6,000万円になります。
 普通交付税は7月に算定が終わり、14億1,481万6,000円になりました。したがいまして、普通交付税での平成19年度一般会計の留保財源は2億731万円となります。
 次に、財政調整基金の繰入金は、霧ケ峰リフト事業特別会計及び駐車場事業特別会計の収支を均衡させるため、一般会計からの両特別会計への繰り出しを行います。財源不足を補うため、財政調整基金から10億円の繰り入れを行うものであります。
 市債については、先ほどお話ししましたように土木費臨時財政対策債でございます。
 また寄附金、東洋バルヴ諏訪工場跡地取得基金寄附金は、実勢にあわせ大幅な減額補正をいたしております。
 また歳出では、総務関係では一般管理費、人件費関係で退職者の増による退職手当の補正が主なものでございます。
 また企画部関係では、後期高齢者医療保険激変緩和措置のためのシステム改良委託料を計上しております。これについては、国の負担金が全額でございます。企画一般経費につきましては、廃止路線代替バス運行補助金の増額補正と、東バル跡地取得金積立金の減額補正でございます。
 また経済部関係では、商工振興事業費補助金減額補正であり、工場等立地促進助成金の決算見込みによる減額でございます。
 また、駐車場事業会計への繰出金は、平成19年度決算において駐車場事業特別会計の累積収支を均衡させるための補正であり、また霧ケ峰リフト事業会計への繰出金は、霧ケ峰リフト事業特別会計の累積収支を均衡させるための補正でございます。
 建設関係では、県施行街路事業について、県の平成19年度事業が確定したことによりましての減額補正でございます。また災害危険住宅移転事業費は、市町村負担の2分の1が交付税措置されたため、茅野市、東御市への負担金清算をするものでございます。
 次に、普通財産取得費は旧東バル跡地の一部、約2,200平米を市が引き取るものであります。
 質疑では、休職から退職となった場合の取り扱い等について、また東バル跡地取得基金の寄附金の状況、市で買い取る地籍はどこか。また路線バスの運行について、工場等立地促進助成金の実態について、リフトの経営に係る今後の対応について等の質問がございました。
 討論では、総務費事務管理費の電子計算機事務委託料にかかわる部分と、商工費の霧ケ峰リフト事業特別会計への繰出金の部分で賛成、反対の討論があり、採決の結果、反対1、賛成5で、当委員会は可決であります。以上でございます。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第26号平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)について、当委員会にかかわる報告をします。
 各担当課からそれぞれ説明を受ける中で、慎重に審査しました。
 第2表の繰越明許費についてです。片羽保育園改築事業費1億1,000万円、改築事業費の総額は3億4,000万円のうち、改築事業が建築確認申請のおくれを初め、諸般の理由によりおくれるため、平成20年度に繰り越して使用するものです。
 四賀小学校耐震対策事業2,100万円、湖南小学校耐震対策事業640万円、同じく諏訪西中学校耐震対策事業1,820万円の三つの耐震対策事業及び中洲小学校校舎整備事業1,868万円は前倒しで工事をすることにより、平成20年度の国庫補助事業の採択を確保することと、有利に補助金をもらうために平成19年度、20年度の2年間の債務負担行為で工事を行う予定でした。当初は平成19年度で契約と同時に前払い金を4割支払うことが国、県の了解済みでしたが、1月末の事務連絡による指導で、年度内に本工事を行わない場合は前払い金の支払いができなくなったため、平成20年度に繰越明許するものです。
 歳出では、国民保険会計繰出金650万4,000円、平成19年度国保特別会計へ1,150万4,000円を財政安定化支援事業繰出金として繰り出すのに不足する650万4,000円を補正するものです。
 老人保健会計繰出金1,016万8,000円、1月末の決算見込みで冬場の医療費の増額を見込み、医療給付費、医療費支給費の合計で1億2,200万円が必要な見通しとなったために、市の負担額を繰り出すためです。
 文化財保護事業費272万円、先ほど議案第12号でも報告しましたが、大祝諏方家より諏訪市に入金された272万円を文化財保存基金への積み立てです。
 図書館費で、諏訪市図書館分館の廃館に伴い、国庫補助金返還金として償還金利子及び割引料として63万3,000円です。
 当委員会では、それぞれの補正に関する内容の質疑がされ、慎重に審査しました。
 採決の結果、妥当なものとし全会一致、可決であります。
○三村睦雄 議長  各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 議案第26号平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)に反対討論します。
 反対の部分は、支出の総務費事務管理費76万2,000円と、商工費観光総務費霧ケ峰リフト事業会計繰出金2億7,844万7,000円の部分です。
 総務費総務管理費は、4月から開始予定の後期高齢者医療制度への対応のものですが、その中身を見ると、第1には制度開始に伴って今まで各保険制度の中で自分で保険料、税を納める必要のなかった被扶養者の人が、新たに保険料を納めることとされていましたが、その保険料取り立ての実施を1年先送りするための電算処理と、第2には70歳から74歳までの高齢者の窓口での負担を1割から2割へ引き上げることを半年間延期するための電算処理、この二つを再度行うための費用です。国が一度決めて全国の自治体に準備をさせて、その後、国民の反対の声に押される形で制度実行の前に変更を行うこと自体、異例のことであり、総選挙目当てに国民の怒りの矛先を少しでもかわそうとの思惑はあるものの、制度そのものがいかに国民の願いとかけ離れたお年寄りいじめの制度であるかを、政府みずから認めたものといってよいと思います。
 私は、後期高齢者医療制度そのものの中止、撤回を求める立場から反対しているところですが、この実施時期変更によって、諏訪市だけで76万2,000円の税金が新たに使われます。国全体では一体幾らになるのか見当もつきませんが、大いなる税金のむだ遣いであります。制度の中止、撤回とむだ遣いを許さない立場からの反対であります。
 第2の霧ケ峰リフト会計への繰出金についてです。財政調整基金から10億円取り崩して、駐車場特別会計と霧ケ峰事業特別会計の過去の赤字解消を図るものですが、このうち霧ケ峰特別会計への繰り出しについて反対します。
 主な反対点は、赤字解消後の事業展開の計画が明確でない点であります。これについては、議案第28号で詳しく反対討論をしたいと思います。
 以上の点から、反対であります。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長1番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  小林佐敏議員
◆1番(小林佐敏議員) 私は、議案第26号平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)に対して、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。
 賛成の部分は、総務費における事務管理費であります。この4月から導入される後期高齢者医療制度に伴い、長野県広域連合との医療保険徴収システムの連携において、被扶養者の保険料の計算や対象者の抽出、通知書の印刷等の激変緩和措置を実施するため、市側の整備すべきシステムにおいて必要な改修費であります。
 また、後期高齢者そのものに反対をされているようでありますけれども、後期高齢者医療制度は将来にわたり継続可能なものとするための医療改革の大幅な見直しにより導入されるもので、後期高齢者の心身の特性に合わせた医療サービスを介護サービスと連携して提供することにより、医療の適正化と、高齢者と若者世代の負担の公平化と、財政基盤の安定化を図る医療費の適正化を目的としており、国が進めるものであり、急速に進む高齢化に対し早い対応が望まれることは、十分理解するものであります。
 また、この費用は国からの補助金であり、長野県広域連合との関係からも差し迫った後期高齢者医療制度の運営に支障を来さないためにも必要なものと考え、本議案の委員長報告に賛成といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第26号を起立により採決いたします。本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は各委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第 4
     議案第27号 平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
○三村睦雄 議長  議案第27号平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第27号平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について報告します。
 当議案は、医療制度改革により療養給付費負担金調整交付金システムの改修経費と、前期高齢者の自己負担割合の変更が凍結されたことに伴う医療制度改革システムの改修経費の修正です。
 歳入では、財政安定化支援事業繰入金が確定し、一般会計繰入金で650万4,000円を増額補正し、そのため国民健康保険基金繰入金に650万4,000円を減額補正するものです。
 歳出では、医療制度改革システム開発等の委託料に103万8,000円を、国民健康保険基金積立金に22万6,000円を補正するものです。
 質疑では、今回の補正予算に至る経過や内容などが説明、確認されました。
 反対討論では、後期高齢者医療制度自体に反対なので、この議案に反対である。賛成討論では、この医療制度改革に対する賛否はあると思うが、既に決定されたシステムが正常に機能するためには必要なので賛成であるとの意見がありました。
 採決の結果、賛成5、反対1であります。当委員会は賛成多数、可決であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 議案第27号平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、委員長報告に反対であります。
 来年4月1日から後期高齢者医療保険制度が実施されようとしています。75歳以上の高齢者を別の保険と切り離し、保険料を全員から取り、医療内容、健診等区別し、高齢者の医療費を大幅に削ることを目的とした新制度であります。75歳以上は医療にかかる回数が多くなる年齢です。医者にもかかれず死ねとでも言うのでしょうか。不安を持つ後期高齢者医療保険制度には反対であります。
 このため、後期高齢者医療制度を円滑に導入するための予算であります。第27号は制度を実施することでのリーフレットや、それから保険証作成のため、国から出る補助金であります。制度そのものに反対していますので、報告には反対をいたします。以上。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長8番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  神澤孝昌議員
◆8番(神澤孝昌議員) 議案第27号平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。
 今回の補正は、平成20年4月にスタートをする医療制度改革に伴う高齢者医療制度の実施において、電算システムの整備とシステムの改修経費等を補正予算計上したものであります。
 反対討論では、後期高齢者そのものを反対をしているので、医療制度改革にかかわる予算についても反対としていますが、この制度が円滑に事務執行するためには必要不可欠の経費であり、少なくとも事務サイドではきちんと円滑にできるように準備をしておく必要があります。また経費につきましては、国からの財政措置がされるものであります。
 以上、申し上げまして、報告に賛成するものであります。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第27号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△日程第 5
     議案第28号 平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計補正予算(第1号)
○三村睦雄 議長  議案第28号平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。総務産業委員員長の報告を求めます。総務産業委員長
◎山田一治 総務産業委員長  議案第28号平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計補正予算(第1号)について報告をいたします。
 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,212万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億2,860万円とするものであります。
 歳入補正の内容は、リフトの使用料の現状での見込額を減額するとともに、その補てん措置として一般会計繰入金を増額するものであり、リフト使用料、手数料全体では2億9,056万9,000円の減額となります。一般会計からの繰入金は2億7,844万7,000円の増額で、リフト利用料の減額分と一般会計繰入金増額分の差額、不足となる1,212万2,000円は、歳出の繰上充用金の減額によるものであります。
 質疑では、これからのリフト事業をどのようにしていくか、また全体のリフト事業はどうなっていくのか、このまま赤字が続くというのでは困るというので考えをお聞きしたいとか、リフトをやめては困ることは一致しており、地元の方や外部の人を入れて検討をしてはどうか。また、他の施設と同様に、市民に使ってもらえるための対策は等の質疑が出されました。
 討論では、霧ケ峰リフト事業への繰出金は、今後の取り組みについて具体策が示されておらず、単に赤字解消だけの繰り出しであり、具体策を立て理解を得られるよう市民に示すべきであるとの反対討論と、財政健全化法に基づいての中で赤字解消をしていくことは大切であり、地元の方や関係者等で将来展望を見据えて検討し、しっかりと対策を立てていただくことがよいのではないかとの賛成討論があり、採決の結果、反対1、賛成5で、当委員会は可決であります。
○三村睦雄 議長  総務産業委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 議案第28号平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計補正予算(第1号)に反対討論をします。
 この補正予算は、国の定めた地方公共団体財政健全化法によって、過去の赤字解消のために一般会計からの繰り入れを行うものです。財源は約14億5,000万円の財政調整基金の取り崩し、額は10億円、その他の財源を含めて約11億3,100万円を繰り入れ、駐車場特別会計に約8億5,300万円、リフト事業特別会計に約2億7,800万円入れるものです。
 駐車場会計は、市民会館前駐車場はここで黒字化され、駅前駐車場も起債を返し終わる平成25年過ぎには黒字化が予定されており、方向性、将来計画も計算できるわけですが、リフト事業会計の問題点は、将来に向かっての計画が何ら示されないまま、国に対しての諏訪市の赤字比率の数字をよくするための繰り入れがなされようとしていることです。
 委員会での質疑では、ああいう方向も探りたい、こういう話し合いもしたいという意見は当局から聞きましたが、結果はまだこれからということであります。ならば、地元との協議の方向性が見出され、今後どんな事業展開がなされるのか明らかにされて、これで行こうという時点で赤字解消がなされるべきではないでしょうか。
 国も3年間は猶予しますよという猶予期間を設けています。私は、ただ単に繰り入れはいけないと言っているのではありません。2億7,800万円という大金であります。もっと慎重に計画を持つ中で、赤字解消のための繰り入れはなされるべきであります。以上、反対討論といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長2番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  横山真議員
◆2番(横山真議員) ただいまの議案第28号平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計補正予算(第1号)について、私は賛成の立場で討論をさせていただきます。
 リフト会計は財政健全化法による連結決算となり、そこに大きな赤字会計があるということは許されないことだと思います。市全体の財政健全化に向け、赤字を解消するというものであります。また、市長も答弁しておりますが、体力があるうちにということも一理あるかと思います。
 このように霧ケ峰リフトについては、市も努力していることを十分に地元の皆さんにも御理解をいただき、累積赤字がなくなることにより安心することなく、これを契機にさらなる努力を願うものであります。また、地元霧ケ峰の皆さんや市民の意見を取り入れる中で、今後についての建設的な協議をしていただきたいと思います。
 よって、将来の展望を見据えた中で、私はこの議案に対して委員長報告に賛成であります。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第28号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務産業委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第 6
     議案第29号 平成19年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
○三村睦雄 議長  議案第29号平成19年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。総務産業委員長の報告を求めます。総務産業委員長
◎山田一治 総務産業委員長  議案第29号平成19年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について報告をいたします。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ11億2,791万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ48億8,919万3,000円(同日、43億8,919万3,000円の訂正あり)とするものであります。
 地方債補正は、公的資金補償金免除繰上償還に伴う借換債の追加と、下水道債の限度額を変更するものであります。
 補正予算の内容は、公的資金補償金免除繰上償還に伴う補正、流域下水道建設費の確定による建設費負担金の補正、新川改修関連下水道工事の県補償料収入に伴う財源調整にかかわる補正であります。
 歳入の下水道使用料は、新川改修関連の県補償料収入に伴う財源調整による603万7,000円の減額、繰越金は同じく県補償料収入に伴う財源調整、また市債の繰上償還、一般財源等で552万円の増額、諸収入は県補償料収入を、市債の下水道債は県補償料収入に伴う財源調整と流域下水道建設費の確定による流域下水道事業債の減額であります。また借換債は昭和54年度から昭和59年度に借り入れた下水道債の補償金免除繰上償還に伴う借換債11億2,740万円です。
 歳出は、下水道費の流域下水道負担金は建設費負担金の確定による減額であり、公債費の元金は公的資金補償金免除繰上償還金として11億3,583万円を償還するものであります。なお、平成19年度の公的資金補償免除繰上償還による借換債の効果は、1億5,624万円が見込まれます。
 質疑では、公債費の現状について、また県事業に伴う補償料の内容については、仮設の場合、また管の消耗にかかわる強化等の質問がありました。
 採決の結果、当委員会は全会一致、可決であります。
 済みません。歳入歳出のそれぞれの額を、私が48億円と申し上げましたけれども、43億8,919万3,000円に訂正をしていただきたいと思います。
○三村睦雄 議長  総務産業委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第29号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務産業委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第 7
     議案第30号 平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)
○三村睦雄 議長  議案第30号平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。総務産業委員長の報告を求めます。総務産業委員長
◎山田一治 総務産業委員長  議案第30号平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について報告をいたします。
 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,171万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億3,803万6,000円とするものです。
 歳入補正の内容は、駐車場使用料を現状で見込み得る額に減額するとともに、その補てん措置として一般会計繰入金を増額するもので、駐車場料金の全体では8億7,477万3,000円の減額、一般会計繰入金は8億5,305万5,000円の増額で、その内訳は市民会館前駐車場分2,369万5,000円、駅前駐車場分で8億2,936万円です。駐車場使用料減額分と一般会計繰入金増額分の差額2,171万8,000円は、歳出の繰上充用金の減額によるものであります。
 質疑の中では、会計全体の今後の見通しとして、現行の料金収入及び維持管理費のレベルで移行すると仮定しますと、平成25年度まで一般会計からの繰入金を要するが、平成26年度からは黒字に転換するとのことであります。公共施設として減価償却はしておらず、今後の維持管理の取り組みについては、駐車場のあり方検討として、市、会議所、TMOによる中心市街地活性化研究会で、駐車場を含む駅周辺の活性化を研究していくとの回答がありました。
 採決の結果、当委員会は全会一致、可決であります。
○三村睦雄 議長  総務産業委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第30号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務産業委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第 8
     議案第31号 平成19年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第3号)
○三村睦雄 議長  議案第31号平成19年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第31号平成19年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第3号)について報告します。
 今回の補正額は1億2,200万円の補正であります。その内容は、医療給付費及び医療費支給費について、今後の風邪などによる医療費の増を考慮して補正するものです。
 その内訳は医療給付費1億1,100万円と、医療費支給費1,100万円、合計1億2,200万円であります。
 説明では、老人保健の必要な経費は支払基金交付金と公費によって賄われる。平成19年度予算の算出には、3年間の1人当たりの医療諸費の伸び率平均4.3%を折り込んでいるとのこと。医療給付費1億1,100万円と医療費支給費1,100万円の根拠となる財源はに対して、支払基金交付金として6,100万円、国庫支出金として4,066万6,000円、県支出金として1,016万6,000円、一般会計繰入金として1,016万8,000円の以上の合計1億2,200万円です。
 質疑では、医療費が伸びる原因、また後期高齢者制度の影響はとの問いに対して、入院が伸びている、歯科医療費が伸びているなどの要因がある。また、高額医療費給付費の増加も要因と言えます。
 採決の結果、当委員会は全会一致、可決であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第31号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第 9
     議案第32号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計補正予算(第1号)
○三村睦雄 議長  議案第32号平成19年度諏訪市水道温泉事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。総務産業委員長の報告を求めます。総務産業委員長
◎山田一治 総務産業委員長  議案第32号平成19年度諏訪市水道温泉事業特別会計補正予算(第1号)(同日、議案第32号平成19年度諏訪市水道温泉事業会計補正予算(第1号)の訂正あり)について報告をいたします。
 今回の補正は、水道事業資本的収入の補正額は6億1,030万円で、合計額を7億2,931万円とし、水道事業資本的支出の補正額は8億2,097万2,000円(同日、8億2,097万4,000円の訂正あり)で、合計額を14億9,327円とし、補正額の収入額、支出額の不足額については、減債積立金2億1,067万4,000円をもって補てんするものであります。
 具体的な補正の内容は、公的資金補償金免除繰上償還の追加であり、水道会計は経常収支比率が85%を超えている団体の公営企業であることから、7%以上の残債が繰上償還の対象になったものでございます。これにより昭和54年から昭和59年度に借り入れた8億2,097万4,000円を繰上償還するもので、その財源は6億1,030万円を借換債で、2億1,067万4,000円を減債積立金を取り崩して充てるものであります。
 今回の繰上償還をすることにより、借換債の効果は1億4,064万3,000円(同日、1億4,643万円の訂正あり)の見込みであります。ちょっと済みません。なお、取り崩し後の減債積立額は176万6,000円とのことであります。
 以上の説明を受けまして、採決の結果、当委員会は全会一致、可決であります。
 まず第32号の議案のところで、温泉事業特別と申しましたけれども、特別を取りまして、温泉事業会計に訂正をさせていただきます。済みません。
 それから、水道事業資本的支出の補正額は、8億2,097万2,000円と申し上げましたが、8億2,097万4,000円でございます。
 また、最後に今回繰上償還をすることによる借り入れの効果は、1億4,643万円でございます。1億3,000円と申し上げましたけれども、1億4,643万円に訂正をしていただきたいと思います。
○三村睦雄 議長  総務産業委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第32号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務産業委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第10
 議案第11号 諏訪市一般職の任期付職員の採用等に関する条例を定めるについて
○三村睦雄 議長  議案第11号諏訪市一般職の任期付職員の採用等に関する条例を定めるについてを議題といたします。総務産業委員長の報告を求めます。総務産業委員長
◎山田一治 総務産業委員長  議案第11号諏訪市一般職の任期付職員の採用等に関する条例を定めるについて報告いたします。
 この条例は、地方分権の進展や多様化する住民要望にこたえるため、地方公共団体においても弾力的な職員雇用や人事運用が求められており、このような事情を受け、平成14年に地方公共団体の一般職の任期付職員の採用等に関する法律が制定されており、諏訪市では地方公務員の育児休業に関する法律に基づき、主として保育士を対象とした任期付職員の制度を有しておりましたが、この制度は育児休業職員のかわりとしての採用をする場合に限られた任期付職員であり、また任期も育児休業を取得する特定の職員の育児期間に限られておりました。
 したがって、弾力的な運用ができない状況であり、今回は、今回採用する任期付職員は育児休業に限らず、極めて高度で専門的な知識と経験を要する職、2番目に専門的な知識、経験を有する職、また3番目に期間を定められた業務や一定期間だけ繁忙となる業務に対する事務職、期間は3年から5年。また、保育士、栄養士、図書館司書及び学芸員等が考えられるとのことでございます。
 また質疑の中では、どのような職種を考えているか、また委託業務とのかかわり、期間満了後再雇用や、特に現在の保育士の任務から見た制度の導入の考え方、また市全体業務の公務後続性への影響等の質疑がありました。
 討論では、今までも何回か人減らしをしてきており、その中で行き過ぎた減らし方が特に保育現場であると思う、正規の職員が経験を十分に生かし、任期付正規職員ということでなく、正規の職員が産休や育休にも対応できるような人事体制、雇用体制であってほしいとの反対討論が出され、一方、この制度は育児休業を取得した職員のかわりにも採用でき、例えば保育現場ではこの制度の導入により、期間内であれば連続した複数の育児休業保育士の欠員を埋めることができる。職員の配置が楽になるほか、子供を預ける保護者の理解も得られやすいと思われるとの賛成討論があり、採決の結果、反対1、賛成5で、当委員会は可決であります。
○三村睦雄 議長  総務産業委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 議案第11号諏訪市一般職の任期付職員の採用等に関する条例を定めるについて反対討論をします。
 この条例は、2004年6月の国会での地方公共団体の一般職任期付職員採用法制定に基づき提案されているものです。諏訪市では、主に保育所の保育士を想定しているところです。
 現在、諏訪市は第4次行革大綱に基づき、5年間で50人もの職員削減、これを目標に取り組みを強めています。正規職員が減らされた分、臨時職員があらゆる分野でその穴埋めをしています。特に、保育の現場では正規保育士が慢性的に不足しており、育児休業に対応した任期付正規職員の採用を図ってきましたが、今回3年間に限っての任期付正規職員の採用をとの提案です。
 一見、今までより前進したように見えます。果たしてそうでしょうか。私は何よりも働く人の気持ちを考えずに、行政効率だけで職員を働く機械としてしかとらえない行政効率最優先の考え方に抗議します。市職員の一人一人は立場、持ち場の違いはあれど、市民と向き合って仕事をしています。とりわけ保育の現場は、大事なお子さんを1日預かり保育を行う場です。その場では、何よりも保育士と子供との気持ちが通じ合い、信頼と愛情に培われた関係が築かれなくてはならないと思います。ここでは正規職員であろうが臨時職員であろうが、子供に対する愛情は一緒だと思います。正規職員も異動はあります。しかし、異動先には子供が、新しい子供が待っています。そして保育の現場を一たん離れても、再度保育職に応募する方たちは、とても熱心に仕事をされているとお聞きしています。大好きな子供たちと3年後には必ず別れなければならない方たちの気持ちを、市長、部長、課長たちは考えたことがありますか。
 条例案の第2条の1では、専門的な知識、経験が必要な職員を内部で確保することが困難である場合に、任期付正規職員を採用することができるとしています。だとすれば、内部で確保できれば問題ないわけで、正規職員の比率を高める立場こそ求められるのではないでしょうか。特に、保育は保護者から保育料を取って保育をしています。無料とは違うんです。法律に基づいて保育行政を行っているわけですから、この点でも正規職員がきちんと足りる状況をつくることは、行政として当然求められることであります。
 安定かつ高度な住民サービスの提供は、高い専門性、きちんとした研修、長期にわたる勤務で培われる職員の能力で保証されるものと思います。保育のすべてを正規職員だけで行うことは事実上できないと思われますが、きちんとした保育を行うためには、正規職員の必要人数の確保こそ重要であり、絶対条件であることを主張し、反対討論とします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長14番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  今井愛郎議員
◆14番(今井愛郎議員) 議案第11号諏訪市一般職の任期付職員の採用等に関する条例を定めるについて、委員長報告に賛成の立場で討論させていただきます。
 ただいまの反対討論の中では、正規職員を全部でやることは賄えない、やむを得ないという声があるけれども、保育は行うべきだということがありましたが、やはり大きな諏訪市の行財政改革を進めていく中では、人数削減や職員の定数削減は避けて通れないものだと考えております。
 その中で、今までは臨時職員という非常にあやふやな立場でおられた方々を正規職員、3年とはいえ正規という形で雇うことこそが、かえって保護者に臨時の職員が当たるのではなく、正規の職員が保育士として当たる、こういったことを対応していくことこそが、行政に任されている課題だと思います。
 また、内部での職員がということがありましたが、先ほど言ったとおり、この期間は正規職員としての対応を受けます。その方々は臨時職員とは違った形での職員対応が、その3年あるいは5年間受けられるということであるとするならば、逆にその人たちにとっては職員としての立場が上がるということも考えられます。
 反対の方々の意見もわからなくはございませんが、すべてをやることはやはり無理であります。また保育料は、先ほど保育料を取っているから正規職員でという反対意見がありましたが、実際、受益者負担という立場で言うならば、とてもその払っている保育料では保育士たちの給料は雇えません。そういったことを考える中で、最大限の行政効率を考えるならば、そして保護者の意見を反映することを考えるならば、こういった任期付職員制度を採用することこそが諏訪市のとるべき道だと思います。
 そういったことからして、今回の条例制定に賛成とさせていただきます。以上であります。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第11号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務産業委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第11
 議案第13号 諏訪市後期高齢者医療に関する条例を定めるについて
○三村睦雄 議長  議案第13号諏訪市後期高齢者医療に関する条例を定めるについてを議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第13号諏訪市後期高齢者医療に関する条例を定めるについてを報告します。
 当議案は、平成20年度より後期高齢者医療制度が創設されることに伴い、保険料の徴収、高齢者の医療の確保に関する法律施行令等に規定する事務のほか、市町村が行う事務と、普通徴収による保険料の納期等を条例で定める必要があるため、条例を制定するものです。
 施行日は、平成20年4月1日です。
 担当課からの説明及び質疑の内容は、諏訪市において行う具体的な事務や保険料の徴収などの確認がなされました。中でも普通徴収の納期は国保税と同様に12期としますが、平成20年度においては制度導入に伴うシステム改修のため、7月からの9期とします。また、被用者の保険の被扶養者であった人については、保険料凍結策として平成20年4月から9月までの6カ月間は全面免除されるため、10月から6期とするものです。
 質疑では、後期高齢者医療制度の対象者数はという問いに対して、6,539人で、そのうち国保加入者は5,169人、全体の79%です。特別徴収は4,361人、普通徴収は2,179人(同日、2,178人の訂正あり)です。また、65歳以上の障害者の対象基準は、身障手帳1級から3級などを確認。
 反対討論では、高齢者の少ない収入で大変な生活だと思います。この後期高齢者医療制度は全くお年寄りにとってひどい制度であるということで、中止を求めて反対です。賛成討論では、老人保健法にかわる75歳以上の後期高齢者医療制度です、4月からのスタートにあわせて市に条例を定めるという内容です。諏訪市だけがやめるとか、おくらせるわけにはいきません。広域連合の4月スタートにきちんと体制を整えるのが筋と思うので賛成です。
 採決の結果、賛成5、反対1であります。当委員会は賛成多数、可決であります。
 失礼しました。訂正をお願いします。普通徴収の人数ですけれども、2,179人と申し上げましたが、2,178人でございます。よろしくお願いします。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 議案第13号諏訪市後期高齢者医療に関する条例を定めるについて反対討論をします。
 この条例は、後期高齢者医療制度に伴って諏訪市が行う仕事の条例であります。この条例では、主に保険料の徴収に関する仕事がうたわれています。
 私は、まず次の2点について述べたいと思います。第1は、保険料徴収のもととなっている後期高齢者医療制度の問題点についてです。第2は、保険料が将来いかに市民を苦しめるものとなっていくかについてです。
 第1の点、後期高齢者医療制度については、前々から守屋議員の一般質問、今議会での本会議での私の代表質問でも取り上げました。この制度の最大の目的は、国が社会保障費を毎年2億2,000万円ずつ減らしいく政策の中の重要な柱として実施するものであります。この目的のためだけに創設されました。75歳以上のお年寄りを勝手に健保や国保から切り離し、家族からも切り離し、保険料を全員から取り立てようというものです。
 第2の点、保険料は二つの要因で上がっていきます。一つは医療給付費です。患者の増加、重症化、医療技術の進歩などで給付費がふえれば保険料が上がる仕組みです。もう一つは、人口増です。この制度のねらいの一つは、いわゆる団塊の世代が最も多くこの制度に入ってくるときに、最高額の保険料を取ろうとするところにあります。試算では17年後の2025年には、現在の10%が13%になり、2045年には16.4%へと際限なく上がっていくとされています。
 以上、大きな二つの大きな問題点のほかに、この制度には無視できない幾つかの問題があります。受けられる医療が制限されます。1月の中医協では、1人当たりの診療報酬は月に6,000円までとされました。しかも、長野県では実施しないとされましたが、高血圧や糖尿病など生活習慣病の人は健診を受けさせないとされました。さらに今まで発行が禁止されていた資格証も、発行してよいとされました。これでは年寄りは金がかかるから早く死んでくださいと言わんばかりのうば捨て山の政策であります。
 その上に、他の世代との対立をあおるために、ゼロ歳から74歳までのすべての人から支援金を負担させることとしました。何で年寄りのために若い世代が支援金を出すんだ、年寄りが長生きするからいけないんだという風潮が生まれたら、政府の思うつぼになってしまいます。お年寄りの健康を願うのではなく邪魔者扱いして、財政効率最優先の路線を突き進む後期高齢者医療制度に反対し、討論といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  有賀ゆかり議員
◆9番(有賀ゆかり議員) 議案第13号に関しまして、委員長報告に対して賛成の討論をいたします。
 本件は、後期高齢者の医療制度の創設に当たりまして、県で構成する広域連合と各市町村との役割分担を規定する中で、窓口として諏訪市が行う業務を定めたものであります。徴収方法、納期などが規定されております。
 ただいま反対討論にありましたように、後期高齢者医療に関するさまざまな懸念があるのは確かであると思います。それについては謙虚に耳を傾け、そしていたずらに不安をあおるのではなく、制度の充実や住民の立場に立ったさまざまな配慮、こういったものを今後の広域連合の取り組みにおいて期待しながら、かつその徴収事務につきましては、4月からの制度改正に当たって混乱なく遂行されるために本条例は必要なものであり、可決とする委員長報告に賛成いたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第13号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第12
 議案第14号 諏訪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第14号諏訪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。総務産業委員長の報告を求めます。総務産業委員長
◎山田一治 総務産業委員長  議案第14号諏訪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について報告いたします。
 少子化対策が求められる社会情勢の中で、子育て支援を推し進める一環として、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正が平成19年8月1日から施行されました。これに伴い、今回の条例会計の主な点は、条ずれの修正が一つ、また再度育児休業をすることができる特別な事情の追加であり、これは負傷等により子供を養育することができなくなった職員が、育児休業を取り消された後、その負傷等から回復した場合などを加えるものです。長期間にわたる育児と仕事の両立が可能となるように、育児休業をとりやすくするための改正をするものであります。
 採決の結果、当委員会は全会一致、可決であります。
○三村睦雄 議長  総務産業委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第14号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務産業委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第13
 議案第15号 諏訪市手数料徴収条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第15号諏訪市手数料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第15号諏訪市手数料徴収条例の一部改正について報告します。
 当議案は、国において住民基本台帳カードの普及促進策として、交付手数料を無料にする市町村に対して平成20年度から平成22年度の3年間に限り財政措置をすることになったため、当市においても住基カードの普及のため期限を限って無料化にするために、諏訪市手数料条例の一部改正をするものです。
 条例の施行は、平成20年4月1日です。
 担当課よりの説明では、平成18年度における国の総人口に対する普及率は1.4%で、諏訪市は1.16%です。改正については、時限措置のため附則の改正になります。附則第5項として、平成20年4月1日から平成23年3月31日までの3年間における住民基本台帳カードの交付にかかる手数料については無料とする。なお、諏訪市の平成20年1月現在の発行枚数は604枚です。
 質疑では、現在までの住基カードに関して、普及率が低かった理由はの問いに対して、セキュリティーの不安に対して、今後の説明や普及啓発は等の問いに対して、また3年後はどうなるのかなどが、そうした問いでございました。
 討論では、平成15年以来、個人情報その他安全性が認められないとして反対してきたが、特別措置の普及の促進を目的というしか見えないので反対である。しっかりした安全性の確保に力を入れる必要がある。また、セキュリティー上の不安が根強いのは事実だが、身分証明書での使用に非常に有益である。特にお年寄りのように、運転免許証やパスポート等をお持ちでない方には、日常的に必要不可欠であると思う。時限立法であっても、手数料を減免することは賛成です。特に、高齢者の減免措置の継続を希望して賛成討論とします。
 採決の結果、賛成5、反対1であります。当委員会は賛成多数、可決であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 議案第15号諏訪市手数料徴収条例の一部改正についての条例改正案に反対の討論をいたします。
 この改正案は、国が全国で進めてきた住民基本台帳カードの交付が全国的に進まないので、3年間に限って無料交付するための条例改正です。国が全国の市町村に対して無料にするから促進してくれとすることは異例中の異例であり、莫大な税金を投入しながら効果が上がっていないことをみずから証明するものとなりました。個人情報保護の観点からも危険性が指摘され、何よりも必要性が感じられない。言いかえれば国民から見れば必要ない事業であるというあかしではないでしょうか。国としては、将来の総背番号制をにらんで、どんなに金がかかろうが推進するという立場での今回の無料化の措置でしょう。不要不急の事業だと思います。
 本人証明の方法は、ほかに幾らでもあります。これ以上の税金の投入には反対であります。以上、反対討論とします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  有賀ゆかり議員
◆9番(有賀ゆかり議員) 議案第15号に対しまして、委員長報告に賛成の討論をいたします。
 住民基本台帳カードの普及を促進するための国の交付税措置にあわせて、3年間に限ってカードの発行手数料を無料とする条例ですが、今の反対討論にもありましたように、個人情報の保護の観点から、その住基ネットそのものに対して根強い不信感があるのも事実だと思います。また、訴訟になっている例などがあることも承知しております。
 しかしながら、最近ではその金融機関での振り込みなどでも証明書が必要になっております。同じ証明書でも写真がついているのとついていないのと1枚で証明ができるということで、そうしますと特に運転免許証、パスポートといった1枚でオーケーの身分証明書を持っていらっしゃらない方、特に高齢者の方には大変有益なものではないかと思います。広報周知をまたさらにしていただくこと、それから手数料の面で優遇することによって、市民の便宜に供するということで、本条例に関する委員長報告に対して賛成をいたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第15号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第14
 議案第16号 諏訪市文化センター条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第16号諏訪市文化センター条例の一部改正についてを議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第16号諏訪市文化センター条例の一部改正について報告します。
 当議案は、現在、諏訪市文化センターにはホール、第1集会室、第2集会室の3部屋が有料の貸し出し施設としてありますが、附帯施設として楽屋を初めサロン、貴賓室があります。特にサロン、貴賓室はホールや集会室使用者の控室及び来賓の接待の場所として利用しており、このためホール使用者や集会室使用者がセットで使用することが多く、多様な部屋利用が求められています。したがって、現在のサロンを第3集会室に規定し、使用できるように改装し、利用者の利便性を高めると同時に、30人から50人くらいの会議室として有料で使用していただくための諏訪市文化センター条例の一部改正であります。
 条例の施行日は、平成20年4月1日とするものです。
 条例の内容は、新たに第3集会室を追加して使用料を定めるものです。さらに、今回貸し出し備品として16ミリ映写機をプロジェクターに改めるものです。なお、プロジェクターの1回の貸出料は1,050円です。
 質疑では、担当課から条例の一部改正にかかわる説明を聞いて、サロンの使用状況や、使用料金及び市民や使用者への周知方法などについて質疑がありました。
 採決の結果、当委員会は全会一致、可決であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第16号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第15
 議案第18号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第18号諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正についてを議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第18号諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について報告いたします。
 当議案は、乳幼児医療の給付対象年齢を小学校3年生まで拡大を行うほかに、低所得者老人及び住所地特例の導入について、県の制度改正にあわせて本条例の一部改正を行うためのものです。
 担当課からの説明では、第1条において、老人、乳幼児を乳幼児等に改めるもの、これは低所得者老人68歳、69歳の者、市町村民税非課税について県の福祉医療給付の廃止に伴い、老人を削除するもの。そこで諏訪市においては現在の受給者の低所得者68歳、69歳の自己負担を軽減するため、自己負担割合を1割に据え置いて支援することになっています。
 条例の施行日は、平成20年4月1日とするものです。
 質疑では、諏訪市の68歳、69歳の福祉医療給付対象者は、平成18年度実績262名、これは1年限りのものかとの問いに対して、政府の凍結期間によるが、今のところは1年である。また乳幼児医療の年齢引き上げの見込みはの問いに対しては、今はないが、県や近隣の動向を見て検討されるとのことです。
 討論では、まずは賛成である、乳幼児医療の対象年齢の拡大は、本当に長い間の子育てしている人たちの要求でした。6年生までが今後の目標ですの意見がありました。
 採決の結果、当委員会は全会一致、可決であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 議案第18号諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正についてですが、委員長報告には賛成でありますけれども、少し意見を添えさせていただきます。
 第2条の2号中であります、乳幼児を乳幼児等に、また満6歳を満9歳に、小学校就学義務年齢の到達を小学校第3学年修了前に改めるところであります。
 乳幼児無料化は子育てをする親御さんにとっては長年の願いであります。悲願であったことが少しずつ前進していくことは、大変うれしいことでもあります。原村は中学卒業まで無料化されていると聞いています。当市でも、原村に追いついていかれるよう、さらに努力をお願いしたいと思います。
 後期高齢者医療保険制度の関連する部分では反対をいたしますが、一歩前進した乳幼児医療費無料化について、評価をするということで賛成であります。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第18号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第16
 議案第19号 諏訪市保健センター条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第19号諏訪市保健センター条例の一部改正についてを議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第19号諏訪市保健センター条例の一部改正について報告します。
 当議案は、健康保険法等の一部を改正する法律が平成18年6月21日に公布され、当該法律に規定されている老人保健法の一部改正及び健康増進法の一部改正が平成20年4月1日から施行されることに伴い、当市の保健センター条例の一部を改正するものです。
 担当課からの説明の一部法律改正の概要は次の2点です。
 第1点は、老人保健法の一部改正では、名称が老人保健法から高齢者の医療の確保に関する法律に変わるとともに、従前実施していた40歳以上の人を対象とした市民基本健康診査が、新たな法律において医療保険者の責務のもと、年齢構成によって2系列に分類化されます。具体的には、一つとして40歳から74歳の人を対象とした特定健診、特定健康指導。二つとして、75歳以上の人を対象とした後期高齢者制度での健診とに別れます。なお、後期高齢者健診には一部65歳から74歳の人で障害の認定を受けた方も含みます。
 第2点目は、老人保健法と健康増進法の一部改正により、従前の老人保健法に規定されていた歯周疾患検診、骨粗鬆症検診、肝炎ウイルス検診及び40歳から64歳の市民に対する健康手帳の交付などの事業が、がん検診事業とともに健康増進法による保健事業に規定されています。
 質疑では、老人保健法にかかわる特定健診と後期高齢者制度にかかわる検診の内容について意見が交わされました。各検診については、国保加入者については個人負担はないこと、また特定健診の結果によってランクづけされて、適切な特定健診指導などを受けることができることです。
 討論では、後期高齢者医療制度にかかわるための条例の改正なので議案に反対である。また、後期高齢者制度云々ではなく、メタボリック対策などのためにもなり、新たな法律を受けての改正であるので賛成であるとの討論があり、採決の結果、賛成5、反対1であります。当委員会は賛成多数、可決であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 議案第19号諏訪市保健センター条例の一部改正についてであります。委員長報告に反対の討論をいたします。
 これは、後期高齢者医療に関する条例の改正なので、議案第13号の討論でも述べましたとおり、この制度を反対しています。これに関連する第15号も反対です。
 今まで、一般基本健康健診で諏訪市が5万市民の健康を守ってまいりました。市長の自慢である無料健診でしたので、80%近くの市民が受診し、早期発見で医療費も安くて済みました。しかし、後期高齢者医療保険制度導入により、一般基本健康健診が一般健診となり、健診の内容が特定健診、メタボリックシンドロームと特定保健指導制度になるわけであります。そして40歳から74歳までが加入しているおのおのの保険者に健康を任せることになるわけです。健診の内容も当然違ってくると危惧するものであります。
 今までどおり、市が5万市民の健康を守っていただきたい、このことで反対討論といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  小口和雄議員
◆5番(小口和雄議員) 議案第19号諏訪市保健センター条例の一部改正について、私は委員長報告に賛成の立場で討論いたします。
 本条例の改正は、国の老人保健法の一部改正により、健診を規定する法律が老人保健法から高齢者の医療確保に関する法律に改正され、保健センターの健診業務が特定健診、特定保健指導、また後期高齢者の健診に新たに分類再編した部分、並びに老人保健法と健康増進法の一部改正により、従来、老人保健法に規定されていた歯周疾患や骨粗鬆症の検診を健康増進法の健診に分類再編し、新たに業務として条例に加えた内容に改正するものであります。
 したがって、法制度の改正により影響を受ける部分に限られた改正であり、市民の健診自体は各保険者の責任によって従来と同じように何ら支障なく実施されますし、また市がかかわる40歳以上の健診につきましては、従来どおり希望者は無料で受診でき、かつ何らの不都合もなく受診できますので、健診制度自体が後退するものではありません。
 よって、本条例に対し全く妥当な線でありまして、何ら不合理があるものではありません。賛成するものであります。以上をもって、賛成討論といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第19号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第17
 議案第20号 諏訪市国民健康保険条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第20号諏訪市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第20号諏訪市国民健康保険条例の一部改正について報告します。
 当議案は、高齢者の医療の確保に関する法律により、平成20年度より各医療保険者に特定健診、特定保健指導事業が義務づけられたため、条例を改正し、国保保健事業として特定健診、特定保健指導を行う旨を規定するものです。また、これにあわせて関係条文の条文整備を行うものです。
 第7条に1項を加えるものは、葬祭費5万円の支給について、国保以外の法の規定によって給付を受けることができる場合は行わないを加えるものです。
 第8条第1項を改正するものは、「市は、国民健康保険法に規定する特定健康診査等を行うほか、被保険者の健康の保持増進のため次の事業を行う。」1号から4号まで、健康教育、健康相談、健康診査、その他被保険者の健康増進又は保険給付のために必要な事業に改めるものです。
 第8条第3項の中に、「療養のための費用及び」を加えるものです。なお、療養のための費用とは、高額療養費の貸付金です。
 施行日は、平成20年4月1日です。
 担当課からの説明を受けての質疑では、問いとして、特定健診と生活習慣病を予防するための特定保健指導を実施するのはどこで行うのかの問いに対して、各医療保険者に対し生活習慣病に対する健診と予防するための保健指導を義務づける法律となっている。また、基本健診は市の負担でやるべきではないかとの問いに対して、国民健康保険以外は各医療保険者で行うようになった。市の対象者はどのくらいいるのかの問いに対して、40歳から74歳の被保険者は約1万4,000人、そのうち国保加入者は9,705人で約70%です。
 討論では、基本健診というのは市の負担でやるべきだと考えています。これを各保険者に任せるということは、市民の健康を守ることはできないということで、今までどおりやるべきと思いますので反対であります。また一般健診については、今までは受ける人と受けない人がいたわけですが、これが今度はこの特定健診の部分については義務化されました。今までの一般健診については、今までどおりということですから、私は何も問題ないと思っています。そんなことで賛成討論とします。
 採決の結果、賛成5、反対1であります。当委員会は賛成多数、可決であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 議案第20号諏訪市国民健康保険条例の一部改正について、委員長報告に対して反対であります。
 これは、75歳以上を除いた40歳から74歳までの国保加入者の基本健康健診、これを特定健康診断等に改正するものであります。議案第19号でも述べましたけれども、メタボリック、生活習慣を主とした事業になるわけであります。従来どおり基本健康健診を行い、5万市民の健康を守ることを主張し、また後期高齢者医療制度は市民にとっては本当に利益なしの制度だということを改めて申し上げまして、反対討論といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  有賀ゆかり議員
◆9番(有賀ゆかり議員) 議案第20号につきまして、委員長報告に賛成の討論をいたします。
 先ほどの反対討論と同様、第19号と同じ内容になりますが、医療制度の改革の中で予防に重点を置き、長い目で見て、よい意味で医療費を抑制するという目的のもとに、特定健診が4月から本格的に導入されるわけです。それを全保険者が義務として行うものを、ここで条例で定めるわけですが、これまでの一般健診については何ら変更なく、今までどおり受けられるとともに、予防それから健診後の指導に重点を置くということで、大変市民にとって利益になる、また国保会計にとっても前向きな条例改正であると考えます。
 以上をもちまして、委員長報告に賛成いたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第20号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
この際、暫時休憩いたします。再開は午後1時30分の予定であります。
           休       憩   午後 0時26分
          ──────────────────────
           再       開   午後 1時29分
○三村睦雄 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
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△日程第18
 議案第21号 諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について
○三村睦雄 議長  議案第21号諏訪市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第21号諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について報告します。
 当議案の条例の一部改正の主な内容は、1、医療制度改革に伴い、国保税に後期高齢者支援金分が創設されることと税率の制定。2として、国民健康保険税医療分の税率改定。3として、65歳以上の被保険者にかかわる国民健康保険税の年金からの特別徴収を行う規定を整備することなど改定をするものです。
 当議案で、今回の改正にかかわる本会議での提案の補足説明の中でも、関心の高い国保税率改定に伴うことから、諏訪市国民健康保険運営協議会へ提出した資料に基づき、具体的な数値で示されたところです。
 当委員会では、それらの内容とともに担当課との質疑を通しての審査となりました。担当課の説明では、今回の税率改正は医療制度改革により、国保税を動かすさまざまな要素が生じたため税率を見直すものです。一つとして、75歳以上の被保険者の後期高齢者医療制度への移行。二つとして、後期高齢者支援金の創設。3として、前期高齢者財政調整制度の創設があり、これらの要素をもとにして試算した結果です。医療分について引き下げ、新たに後期高齢者支援金を設け、全体では20.44%の改定率となりました。
 具体的には、医療分を所得割6.9%、資産割25%、均等割1万5,600円、平等割1万8,100円と減額の結果、調整額ベースで5.74%、1人当たり4,389円、1世帯当たり7,684円のマイナスになりました。支援金分は所得割2%、資産割7.7%、均等割5,100円、平等割6,200円を設定しました。
 委員会での質疑では、今度の保険税率値上げの20.44%は、後期高齢者制度の導入がなければなかったのではないかとの問いに対して、今回の値上げはその影響が大きいことは確か。ただし、介護保険財政も厳しいので、これがなければ引き上げる状況であるが、今回こらえた。さらに高齢者の医療制度全般による影響も考えられる。
 次に、保険料の徴収率の高い人が抜けて低所得の人が入ってくるが、収納率の見込みはどうかという問いに対して、後期高齢者約5,200人が抜ける一方、後期高齢者と同等に収納率が高いと思われる退職被保険者が一般に移行するため、収納率が大きく低下することはないと言われています。国の示した見解ではそう大きく落ちないだろう。また、平成18年の収納率は91.83%、平成20年度は90%を見込んでいるとの答えでありました。また、90%でよいのかという問いに対しては、高く見込んで結果が低いと値上げの要因となるので、滞納防止に努力をしたい。
 次に、必要不可欠の値上げだったか、なぜ段階的な値上げはなさらなかったか、運営協での意見にもあるがどうか。こういう問いに対して、試算では改定率は抑えられますが、平成21年度の保険税率はより高い税率を制定しなければならない状況となる。したがって、今回は平均的な税率設定が妥当と判断し、3年間の平均で試算をしました。前期高齢者からの10億円のお金があるはずだ、ほかにもっと基金があるとの問いに対して、前期高齢者交付金については、退職者医療制度に加入していた65歳から74歳の高齢者は一般医療へ移行するため、医療給付費交付金は減額となり、かわって前期高齢者交付金が交付されることにより、医療分の引き下げが可能となったものです。
 近隣市町村の状況はどうかとの問いに対して、岡谷市の場合は基金の取り崩しと一般会計の繰り入れで平成20年度はしのぐ状況。茅野市の場合4.2%の引き上げ、基金等で補完している。市民への周知はどのようにするのかの問いに対しては、議決されたら4月1日の広報に掲載し、市民に周知を図る。また、納税通知書の発送時にしおり等を同封する。
 討論では、これは絶対反対ということでいきたい、各家庭では本当に困るときには、貯金を、あるお金を全部吐き出す。はい、これでしかできないので引き上げますと言って、何でも市民に負担をかけるのはよくないとの反対討論。また、確かにびっくりする税率ですので、抵抗を感じない人はほとんどいないと思います。ですが、こうして計算根拠を見せていただくと、やむを得ないものだろうと、むやみに一般会計から出すことは、今のところはいっぱいいっぱいやっているので賛成せざるを得ません。ただ、協議会からもいろいろな意見が出されています。今回は3年間の試算で算定されていますが、何かいろいろなよい条件があった場合には、ためらわずに値下げの検討をしてほしいと思います、今回のものについては賛成です。
 採決の結果、賛成5、反対1であります。当委員会は賛成多数、可決であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 議案第21号諏訪市国民健康保険税条例の一部改正についてに対する反対討論をします。
 今回の値上げは、さきに反対討論した後期高齢者医療制度への支援金が2億2,000万円不足するため、その不足分を補うということで提案されました。平均での値上げ額が年間1人当たり1万7,452円、1世帯当たり3万1,047円となり、過去最大の超大型大幅値上げであります。諏訪市民は今年度8億円から9億円の所得が減るため、個人市民税は9,000万円減る予算が立てられています。
 ガソリン、灯油の高騰は市民生活を直撃し、市民は悲鳴を上げています。市長は昨年末、生活弱者の皆さん1,500世帯に灯油券1万円分を配りました。これは大変素早い動きでよかったんです。ですが、市民生活が大変なので、灯油券をそのときに配り、その3か月後、現在はそれを上回る大増税をかけています。なぜこういうことになるのか、私は理解できません。市長は国保会計を守らなければいけないと言いましたが、これでは市民生活が先に壊れてしまいます。
 同時にスタートする後期高齢者医療制度のもとで、県下19市の対応は三つに分かれました。値上げを行う市が6市、下げる市が1市、据え置く市が12市です。新しい制度は実際にやってみないとわからない部分があります。12の市の市長は、ことしは様子を見ようということで据え置きとしました。据え置く市は、国保基金の額だの繰越金の額だのがあるからできるんだと言われていますが、要は市長の腹一つなんです。近隣の市では、岡谷市、塩尻市、松本市などが据え置きとし、茅野市は4.2%増に抑える努力をしました。こうした市の市長の姿勢を山田市長に求め続けましたが、ついに入れられませんでした。
 私たちは、この超大幅値上げに反対し、諏訪市国保税の値上げをやめさせる会を3月16日に結成し、きょうまでさまざまな活動を行ってきました。市長のもとには、昨日まで3回にわたって署名を届けました。その後、きょう841人ふえて、きょうまでの合計で3,316人分の署名が集まりました。1万9,000人の加入者に対しての17%となり、近年では最大規模の署名数であります。これは既にお昼前に市長室に届けました。会の宣伝カーの宣伝によって、市民は国保税値上げのことを初めて知りました。そして、何でそんなに上がるのか、市長は何を考えているのか、市長は私たちの生活を考えてくれているのか、これでは生活できないと、多くの市民から訴えられました。
 市長を初め、幹部の皆さん、同僚議員の皆さんも市民の生の声を聞いてみましたか。値上げ賛成の声はありましたか。私は数百人の市民とじかに対話しましたが、賛成という声は一つもなく、しようがないという声もありませんでした。だれもが怒り困っています。市長に求めた一般会計からの繰り入れ、国保基金の活用はできないとされ、値上げ幅を抑える努力は今回一切示されませんでした。国保運営協議会が要望した複数年にわたる段階的引き上げ要望も果たされませんでした。その一方で、財政健全化法に基づく約14億5,000万円の財政調整基金から10億円を取り崩して、特別会計の過去の借金の穴埋めに使います。過去の借金の穴埋めは行い、国との関係はよくするが、今の市民の苦しみには使わないで不足分はそっくり増税でというのでは、市民は納得できません。
 市民の25%の人のために一般会計から繰り入れることは、公平感からできないと言われましたが、今、ほかの保険組合へ入っている人も最後は国民健康保険へ移ってきます。そのまた先が後期高齢者医療制度です。これでは高齢者とほかのしっかりした保険に加入できない国保加入の弱い立場の人は、苦しみしか与えられないではありませんか。現在でも税を納め切れない人が3割を前後しています。この値上げは加入者を苦しめるだけでなく、滞納者をさらにふやし、諏訪市の国保会計を悪化させる大きな原因となるでしょう。
 今回の値上げ提案に対しては、絶対反対を表明して、反対討論を終わります。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長8番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  神澤孝昌議員
◆8番(神澤孝昌議員) 議案第21号諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。
 今回の改正の一番の要因は、医療制度改革による高齢者医療制度にあります。現在の国民医療費は、国の一般会計規模と同じ30兆円に達していると言われております。国民医療費が国民所得に含める割合も、昭和30年当時の6倍に達して高齢化が進む中で、このまま医療費がふえ続けると、我が国の財政が破綻する恐れがあります。
 そうした中で、今後も持続可能な医療制度を構築するため医療制度改革が行われ、現在の老人保健制度が廃止をされ、後期高齢者医療制度が創設されます。本市の国保において、約5,200人が後期高齢者医療制度に移行して国保を脱退することにより、国保税が約4億3,000万円減額となります。またこの制度が創設されることにより、制度を維持するために後期高齢者支援金を拠出することになり、本市の国保においても支援金として2億7,700万円を国保税で確保する必要が生じました。
 なお、医療分については、医療制度改革において退職者医療制度に加入していた65歳から75歳未満の高齢者は一般医療に移行するため、医療給付費交付金は減額となり、かわって前期高齢者交付金が交付されることにより、医療分の引き下げが可能となりました。
 このような状況の中で改定が必要となり、特に後期高齢者が抜けたことによる収入減が大きく、大幅な改定となりました。改定率を抑制するために基金の取り崩しも考えられますが、今年度末で1億1,100万円余りとなり、インフルエンザの流行にも対応できなくなり、基金の取り崩しは不可能と考えます。また、一般会計からの繰り入れについては、今でも2億円余り繰り入れをしている状況であります。これ以上の繰り入れは、今後、本市の財政状況を考えると困難と思われます。
 先ほど反対討論で述べられておりましたが、基金を全部吐き出して対応すべきである、また一般会計からの繰入金についても言及をされておりましたが、私は今日の置かれた以上のような状況からすれば、今回の改定は新制度に対応するためにも、税率アップはやむを得ないと思います。
 したがって、今後、被保険者には納得してもらえるよう説明責任を十分に果たしていただきたいと要望をいたしまして、賛成討論といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第21号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△日程第19
 議案第22号 土地明渡請求事件の和解について
○三村睦雄 議長  議案第22号土地明渡請求事件の和解についてを議題といたします。総務産業委員長の報告を求めます。総務産業委員長
◎山田一治 総務産業委員長  議案第22号土地明渡請求事件の和解について報告いたします。
 本訴訟は、市の水路を許可なく長期間にわたって専有する住民に対し土地の明け渡しを求め、平成17年7月提訴した事件であります。公図の不備等により、係争地の境界の画定ができないことなどから裁判は長期に及びましたが、昨年暮れに裁判官から和解案が提示されました。
 その内容は、一つ、被告住民は市に対し、本件土地を占有使用をする権限がないことを認め、土地を市に明け渡すこと。二つ、境界については、市の主張を認めること。三つ目、これを前提に、市は被告住民が払い下げを希望する土地約3.7坪を時価で販売するとの内容であります。
 市が提訴した目的は、このまま放置すれば時効により本件土地は被告住民の所有となってしまうことから、まず時効を中断してこれを阻止することであり、市としては、一つ、被告住民は不法占拠してきたことを認め、裁判の過程で問題となった境界についても市の言い分が通ったものであり、市の主張はほぼ全面的に認められたと判断できること。それから、払い下げについては建設課で水路を整備する必要性を慎重に検討した結果、占有が始まった当時からは周囲の環境も変わり、被告が希望する範囲の土地を払い下げても支障がないと判断できること。
 以上の理由で、和解に応じることを決定しました。なお、本係争地に関係する区や住民には、和解する方向で市が進めていることを説明済みであるとの説明をいただいております。
 質疑では、裁判にかかわる和解の予定日などについて等の質疑がありました。
 採決の結果、当委員会は全会一致、可決であります。
○三村睦雄 議長  総務産業委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第22号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務産業委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第20
 議案第23号 長野県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について
○三村睦雄 議長  議案第23号長野県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更についてを議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  議案第23号長野県後期高齢者医療広域連合規約の一部改正(同日、一部変更の訂正あり)について報告します。
 当議案は、広域連合議会の安定的な運営を図るため、規約の一部を変更するものです。
 担当課からの説明では、1点目は広域連合議員の任期の取り扱いにかかわる規定を変更するものです。広域連合議会は、県下の市町村長及び市町村議員から選出された16人の議員で構成されています。任期については、現行規約では2年としていますが、議員選出の元職である市町村長と市町村議員の職の任期を超えることができないとされています。元職の任期が到来しますと、連合議員の任期も同時に終了することになっていますので、広域連合議員に現在2名の欠員が出ています。そこで連合議員の欠員状態をできるだけ回避するために、今回、任期2年の間に元職の任期が到来しても、再選された場合には任期を継続するように変更するものです。また、正副連合長の任期についても同様に変更するものです。
 2点目は、市町村から広域連合への負担金区分について予算科目に合わせるため、用語の整備をするものです。
 規約の施行日は、平成20年4月1日とします。
 質疑では、具体的にどうなるのか、現在の任期は平成19年7月2日から平成21年7月1日の2年間。
 討論では、後期高齢者制度を中止することを主張する立場なので反対である。また、広域連合議会の安定的な運営を図るために必要だから賛成である。
 採決の結果、賛成5、反対1であります。当委員会は賛成多数、可決であります。
 恐れ入ります、変更させてください。最初の冒頭申し上げました、規約の一部変更のところを改正と申し上げましたけれども、一部変更でございますので訂正お願いします。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) それでは議案第23号長野県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について、今、第23号について委員長の報告の内容でありますが、これは当初から規約に入っていなければならないものが入れられていなかったという内容だと思います。1年も満たない中で規約変更とは、後期高齢者医療制度が余りにも拙速に進められているあらわれであります。拙速に進められている後期高齢者医療制度、これには絶対反対ということでありますので、委員長報告に対しても反対します。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長3番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  里見貞幸議員
◆3番(里見貞幸議員) 議案第23号長野県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。
 広域連合の議会運営に伴って生じた議員欠員状況の改善のための規約一部変更であります。議員の任期が2年としており、議員選出の元職である市町村長、市町村議会議員の職の任期を超えることができないとされており、元職の任期が到来すると連合の議員の任期も終了することで、連合議員に欠員が生じる結果となっています。
 こうした状況を回避するために、任期が到来しても継続するよう変更されたものであり、広域連合議会の安定的な運営を図るためには必要な処置であります。委員長報告に賛成とするものであります。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第23号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△日程第21
 議案第24号 市道路線の廃止について
     議案第25号 市道路線の認定について
○三村睦雄 議長  議案第24号市道路線の廃止について及び議案第25号市道路線の認定についての2件を一括議題といたします。総務産業委員長の報告を求めます。総務産業委員長
◎山田一治 総務産業委員長  それでは、議案第24号市道路線の廃止について及び議案第25号市道路線の認定についてでございます。
 当委員会では、審査に先立ち現地を視察してまいりました。報告をいたします。両議案については、同一路線の廃止・認定であり、関連がございますので、あわせて報告をさせていただきます。
 新川河川工事に伴い、市道1−5号線、これは新川線のつけかえ部分を県道として移管するため、市道の廃止と認定を行うものであります。手順といたしましては、市道1−5号線を全線について市道の廃止をし、市道として残す部分を市道1−5号線と市道33222号線として市道認定をし、豊田にローソンの店がありますが、ローソン豊田小川店の先から砥沢川と交差する付近までの間を県道に移管するものであります。
 採決の結果、当委員会は全会一致、可決でございます。
○三村睦雄 議長  総務産業委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第24号より議案第25号まで2件を一括採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務産業委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△日程第22
 議案第 1号 平成20年度諏訪市一般会計予算
     議案第 2号 平成20年度諏訪市国民健康保険特別会計予算
     議案第 3号 平成20年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算
     議案第 4号 平成20年度諏訪市奨学資金特別会計予算
     議案第 5号 平成20年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算
     議案第 6号 平成20年度諏訪市下水道事業特別会計予算
     議案第 7号 平成20年度諏訪市駐車場事業特別会計予算
     議案第 8号 平成20年度諏訪市老人保健特別会計予算
     議案第 9号 平成20年度諏訪市後期高齢者医療特別会計予算
     議案第10号 平成20年度諏訪市水道温泉事業会計予算
○三村睦雄 議長  議案第1号平成20年度諏訪市一般会計予算から議案第10号平成20年度諏訪市水道温泉事業会計予算まで10件を一括議題といたします。予算審査特別委員長の報告を求めます。予算審査特別委員長
◎里見貞幸 予算審査特別委員長  予算審査特別委員会の報告をいたします。本3月定例会で付託されました議案第1号平成20年度諏訪市一般会計予算より議案第10号諏訪市水道温泉事業会計予算までの10件について、予算審査の結果を報告いたします。
 予算審査特別委員会は今年度が3回目でありますが、議会改革に伴い議員の定数削減後、議長を除く14名という体制での開催は最初の委員会であります。予算審査特別委員会は、3月7日より3月11日まで2日間の休みを挟んでの3日間、全員出席のもと、終始慎重かつ活発な審査を行いました。審査には各部課長、局長、次長、係長の出席を求めました。委員会では、担当部局長より一般会計、該当する特別会計について、主要事業、新規事業、特記すべき事項等について収入支出の状況説明を求め、必要に応じ資料の提出を要請するなど、真剣に審査したことを申し添えます。
 平成20年度の地方財政は、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入の伸びが思わしくない中で、社会保障関係経費の自然増や大幅に増加する公債費が高い水準で推移することなどによって、平成19年度に引き続き大幅な財源不足の状況にあり、平成20年度の地方の借入残高は197兆円程度と見込まれることから、徹底した行財政改革の推進や歳出の見直しによる抑制と重点化を進めるとともに、歳入面でも自主財源について積極的な確保策を講じるなど、効率的で持続可能な財政への転換を図ることが急務となっています。
 このような状況下にあって、本市の平成20年度の予算編成は、行財政改革プログラムを踏まえ組織や事務事業の再編と整理、人件費の抑制、指定管理者制度の活用、施策の統廃合、業務の民間委託などをさらに推進する必要があるとの基本認識に立って定めたとしています。さらに、国や地方自治体を取り巻く環境は常に変化しており、経済状況の変化や地方公共団体の財政の健全化に関する法律への対応、原油高に伴う市民生活の支援など、各箇所ごとに一般財源の枠配分及び経常的経費のゼロシーリングを実施し、見積もり要求事業の必要性、緊急性を精査する中で、行財政改革プログラムを踏まえた事務事業の見直しにより課題の事業化に努める中で、一般会計予算の総額は182億円となり、骨格予算であった前年度当初予算に比べ8億円、4.6%の増となっています。
 これらを総合して、各予算案について多面的に検討・精査した結果、細部については若干の見方の違いや異なる評価はありましたが、活発の質疑応答や討論の後、平成20年度諏訪市一般会計、特別会計並びに水道温泉事業会計予算はすべて可決すべきものと決定いたしました。
 各会計の審査結果について報告をいたします。
 議案第1号一般会計予算については、委員全員に討論を求める中で、それぞれの賛成、反対の討論があり、賛成とする者11名、反対とする者2名で、可決となりました。
 特別会計のうち議案第2号国民健康保険特別会計予算、議案第9号後期高齢者医療特別会計予算については、賛成とする者11名、反対とする者2名で可決となりました。
 また、議案第3号霧ケ峰リフト事業特別会計予算、議案第4号奨学資金特別会計予算、議案第5号公設地方卸売市場事業特別会計予算、議案第6号下水道事業特別会計予算、議案第7号駐車場事業特別会計予算、議案第8号老人保健特別会計予算、議案第10号水道温泉事業会計予算については、全会一致、可決であります。
 委員会の審査内容について、その概要を部門別に報告いたします。
 まず企画部については、部長の内容説明の後、延べ29名の委員が質疑を行いました。概要を申し上げます。収入につきましては、総体的な財源構成、地方譲与税、交付金、地方交付税、繰入金、地方債について説明があり、地方債の年度末現在高の推移や見通し、繰上償還による効果額、地方交付税の見込みなどについて質問が出されました。
 他に企画部にかかわる事業に関する質問もあり、旧東バル建物改修事業について、警察署移転用地問題、防災、かりんちゃんバス、施設使用料減免の見直し、まちづくり市民協議会、地域文化アドバイザー、辻と小径など、まちづくりの諸問題も取り上げられました。
 次に、総務部についてであります。延べ14名の委員が質疑を行い、概要は次のとおりであります。総務関係では、法律アドバイザーの選任基準や、最近ふえている住民監査請求にかかわる費用の予算化、また公用車の購入手続や高騰を続けている燃料費の状況について質問が出されたほか、職員の心の健康についての状況や対応策、さらに職員の国への研修派遣の問題について質疑がありました。
 税務課の関係では、個人市民税の落ち込みにより厳しい収入状況にあるとの報告を前提に、重要課題となっている市税の滞納整理に関して、特別整理班設置の効果やネット公売、また市の併任事例も出ている県職員との連携などについて質疑がありました。
 次に、教育委員会は出席説明者が多いため分割して審議を行いましたので、延べ35名からより多くの質問が出まして、若干の時間延長をしての質疑となりました。
 学校に関する質問として、学校整備基金の見通し、不登校問題、平和教育などが取り上げられました。
 また、市美術館や原田泰治美術館、博物館の企画展の内容、ミュージアムパスポートの利用状況、収蔵品の管理等についてであります。
 さらには公民活動使用料の減免、放送大学の利用状況と今後の展望についての質問も出されました。奨学資金特別会計においては、貸し付け状況の質問等でありました。
 次に、経済部につきましては、延べ28名の委員が質疑を行い、概要は以下のとおりであります。
 農林関係では、農地用水の水源調査、林道日影入線起債の償還、水路整備、蓼の海ため池整備事業、食糧自給率と米の数量的影響等が出されました。
 商工関係では、市と県制度資金の信用補償料補給金並びに利用状況、機械要素技術展出展補助金、中心市街地活性化に伴う賑わい創出事業、チャレンジプラザ問題及び工場等立地促進助成金等でありました。
 観光関係では、初島整備事業、観光協会宣伝事業に伴う水陸両用バス、うめえもん市についてなどであります。
 霧ケ峰リフト事業特別会計では、リフト料金及び利用見込みなどが出されました。
 地方公設卸売市場事業特別会計では、基金、起債の見通し、地元の農産物の扱い高、予算の組み立て方などであります。
 駐車場事業特別会計では、起債の返済計画が取り上げられました。
 次に、建設部であります。質問が例年より多く、延べ15名の委員が質疑を行い、建設課関係では、地区要望の箇所づけ予算で要望数や箇所づけ数、放置自転車問題など、内水排除ポンプの容量、材料支給の制限、除雪委託料の問題について質疑がありました。
 都市計画課関係では、下水道特別会計への繰出金の減額や飯島地区区画整理事業、まちづくりアドバイザー派遣事業がいつまで続くのか、大手豊田線道路改良事業の単独事業のうち用地購入はどこか、ドッグラン整備にかかわる関係団体との調整問題、鉄道高架の期成同盟会への負担金、水戸代団地更新事業による家賃の値上げなどの問題について質疑がありました。
 国道バイパス対策室関係では、現状と国の道路中期計画の中に盛られているなどの問題についての質疑であります。
 続きまして、市民部であります。延べ27名の委員が質疑を行い、報道関係者が傍聴する中で予定時間を若干延長して行われました。概要を申し上げます。
 市民課関係では、住基カード発行の現状と考え方に対する質疑が出され、また乳幼児等福祉医療給付費の積算根拠や、母子家庭など福祉医療給付費の現状についての質疑でありました。すわっこランド関係では、一般財源の持ち出し額は予算範囲内で納まるのかとの質疑であります。
 生活環境課関係では、犬の登録の現状、生ごみ処理の将来の方向性について、ごみ処理の関係では資源物売却収入の内訳、昨年業者が倒産したことによる影響、チップ化のための機械購入、チップ料、清掃センターの修繕料についての今後の予定、その内容、発注方法についての質疑があり、地元業者の受注能力の有無と確認というような意見もありました。また、大曲処分場についての今後の見通し、湖周地区ごみ処理基本計画修正委託料について、見直しの内容、方法、岡谷市・下諏訪町の負担割合と負担額、さらには委託の目的、なぜ委託かについての質疑がありました。し尿処理施設については、場所が未決定の状況での予算化はおかしいとの質問もありました。
 国民健康保険特別会計においては、後期高齢者医療制度に対する疑念や介護給付金の推移、一般被保険者療養給付、医療給付費増額理由、改定理由についての答弁の食い違い、医療費が伸びている原因、改定方法に対する考え方、基金のあり方、改定医療制度内容、国保税平均額支払者の所得額などの質疑でありました。
 老人保健特別会計については、質疑はありませんでした。
 後期高齢者医療特別会計においては、制度変更による一般会計からの繰入金の増額内容、改定制度の今後の見直し、必要性等の質疑であります。
 次に、水道部についてです。延べ14名の委員が質疑を行いました。概要を申し上げます。
 下水道関係では、公共下水道再評価業務繰入金、下水道接続率、普及率、事業予定箇所等について。
 また水道温泉関係では、未収金問題、有収率、停水関係、新井上水道の料金見直し、温泉取り出し管の一部市負担の効果等についてで質疑がなされました。
 次に、消防庶務課であります。延べ7名の委員が質疑を行い、概要は次のとおりです。
 消防団員の人件費、消火栓の設置要望と負担金、防火水槽補助と設置基準、消防委員会、長野県広域消防、長野県航空隊等についての質疑であります。
 次に、健康福祉部については、延べ45名の委員から多くの質問が出され、予定時間を若干延長しての審議となりました。概要を申し上げます。
 社会福祉関係では、障害者自立支援法制度改正後の状況と事業者収入の激減緩和策、さざなみの家の今後の利用形態と増改築事業、生活保護実績と生活保護費の返還、総合福祉センター利用状況、オストメイト対応トイレの整備事業、また浮浪者扶助料、行路死亡人等などであります。
 高齢者福祉関係では、地域密着型施設整備事業補助金、家族介護慰労金問題、高齢者タクシー費用助成事業、社会福祉協議会への助成と補助金に関する問題、敬老祝金問題であります。
 続いて、こども課関係では、蓼科保養学園問題、長時間保育と保育士の勤務実態、正規・臨時・非常勤保育士の数とその待遇問題、片羽保育園の子育て支援事業、臨床心理士の支援事業であります。
 健康推進課では、特定健診と後期高齢者の健診との関係、不妊治療助成問題、予防接種による事故補償の問題、骨密度測定対象年齢等に対する質疑がありました。
 次に、行政委員会事務局については3名の委員から質疑があり、諏訪平土地改良区総代選挙、監査委員の報酬と仕事増に伴う職員体制についてでありました。
 続いて、会計課では八十二銀行市金庫の窓口業務についてと、ガソリン代高騰問題の質問が延べ3名の委員から出されました。
 最後に、議会事務局であります。2名の委員から議会の放送設備と、議会改革に伴って視察が増加しており、職員の負荷についての質疑がありました。
 以上が、本委員会における審査の概要でございます。
 続いて、討論の報告をいたします。討論に入る前に私、委員長から提案させていただき、議案第1号につきましては範囲も広く、特に委員の皆さんが感じておられる部分があろうかと思いますので、それぞれ討論という形で全委員に反対・賛成の立場で御意見を発表してもらうことを承諾していただきました。以下、要約して申し上げます。
 まず、反対討論の趣旨は、平成20年度予算は減債基金からの繰り入れが昨年の4億円から6億8,000万円となり補てん率が高まった。特に、個人市民税は0.9%、9,000万円の減となり、これは8億円から9億円市民の所得が減ることとなり、市民生活は一段と苦しさ、厳しさが増している。子供医療費の無料化、年齢引き上げ、妊婦健診無料回数の引き上げ、小中学校整備事業、耐震化対策事業、水戸代団地のリニューアル事業などは評価するものであります。しかし、目的がはっきりしない土地購入、40歳以上の基本健診事業の後退、公共施設使用の有料化、新し尿処理施設、水陸両用バス、工場等立地促進事業助成金、特定企業支援の駅前賑わい事業、初島改修、辻と小径など、負担と格差が拡大する中で市民生活応援型予算となっていない。
 賛成討論は、厳しい財政状況の中で、連結決算の財政の健全化が図られた予算となっている。市民満足度の向上を踏まえて、新規事業が35事業という市民の多面的な要望にこたえる目配りの行き届いたバランスよい予算である。市民の信頼と協働の土壌が育ってきており、ともに生きるまちづくり施策を基軸とした予算編成となっている。初島の改修、水陸両用バスなどは目的、目標をしっかり持って進められたい。また、土地開発公社から年次計画をもとに買い取る積極性を評価する。サンロード事業、小中学校耐震化事業、工場等立地促進助成金など、評価できるものとして討論されました。
 以上のような討論のもとに、次のような意見も出されました。うめえもん市、公設市場のお祭り、スワいち“をかし”まつり等予算づけがない中で効果が上がっているものも、継続性とさらなる拡大策について。職員の定数の減で職員のケア、人の管理の気配りの取り組みへのお願い、ものづくり教育は到達目標を持って進められたい。学校整備資金のソフト面に軸足を移した施策を進めていただきたい。公民館の利用者負担が見直されて福祉団体にも影響してくるので、受益者負担などをどこまで求めるのか配慮されたい。東バル跡地の寄附について効果の出る取り組みをしてほしいなどです。また、長野県広域消防について、情報公開を早くして市民に理解が得られるようにしてほしいなどの意見が数多く出されました。
 次に、国民健康保険特別会計の反対討論では、20.44%という過去に例のない大幅値上げであり、これだけの値上げはだれも経験したことがない。市民生活が苦しくなっている中での大幅値上げは、国保会計を守らなければならないと言っているが、逆に市民生活そのものの健康が守れない、絶対反対である。
 賛成討論としては、国保に加入していた5,200人が国保から脱退して後期高齢者医療制度に移行することにより4億3,000万円が減収となるため、これを埋めるための措置である。一般会計からの繰り入れもしている。また、基金の残高は1億1,100万円余りとなる見込みであるが、今後の国保運営を見たとき必要な金額であり、国保会計維持のため長期的、安定的な制度として必要であり賛成とします。
 次に、平成20年度諏訪市後期高齢者医療特別会計予算に対する討論では、反対討論として、後期高齢者医療制度が75歳以上のお年寄りだけ家族から引き離し新たな医療制度にして、今まで扶養家族としていた人からも保険料を取り立てることになる。保険料は、加入人数が増加すると自動的に上げられる。さらに診療医療の中身も制限される。あくまでも制度の中止、撤回を求め反対する。
 賛成討論では、老人医療費を初めとした医療費がますます増大しており、この保険制度を持続、維持していくことが重要である。そのために、後期高齢者世代と現役世代との医療負担を明確にしていくことが必要であり、老人保健制度の廃止、移行されるものである。制度の不備な点は見直されていくことを踏まえて賛成するものです。
 以上が、平成20年度のそれぞれの予算に対しての審査報告であります。14名全員による審査でありましたが、質疑回数も昨年と比べて同程度であり、議員定数の減った割合でいくと密度の濃い審査ではなかったかと思います。いずれにしても、市の財政運営は厳しい状況が見込まれますが、目まぐるしく変化する時代の中で新しい発想と心構えを持って、今後とも財政の健全性を確保していかなくてはなりません。討論や質疑を通じて委員から出された要望などを十分配慮し、実りある予算になるようお願いをいたします。
 最後に、議会サイドで質疑を展開されました各委員に敬意を表し、円滑な委員会運営に御協力をいただきましたことに深く感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
○三村睦雄 議長  予算審査特別委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 これより議案第1号平成20年度諏訪市一般会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 議案第1号平成20年度諏訪市一般会計予算について反対討論します。何か今、特別委員長にすべて言われてしまったという気もしておりますけれども、改めて申し上げます。
 新年度の当初予算は182億円となりました。市長選、市議選があったため、骨格予算でスタートし、6月補正で肉づけした予算とほぼ同額となりました。昨年度は減債基金から4億円の取り崩しを行いましたが、ことしは財政調整基金からの6億円を含め、約7億円の基金取り崩しを行い、歳入不足に充てました。このことは、国が地方への歳出抑制を目的に実施した三位一体の改革の結果であり、三方がそれぞれ損をするという政府の宣伝文句とは大きく違い、地方だけが損害を受ける結果となったことをあらわしています。この政策を継承している福田内閣に抗議したいと思います。
 一方、歳入の大きな柱である市税は昨年比0.3%の減、とりわけ個人市民税は0.9%、9,000万円の減であります。この税率を所得に置きかえると8億円から9億円の所得が減ることを意味しており、ガソリン、灯油、諸物価の値上がりの影響を受け、さらに所得減により諏訪市民の暮らしはますます苦しくなっていきます。こうしたときだからこそ、生活応援型の予算が組まれなければなりません。
 長年の要望であった子供医療費の無料化年齢3歳引き上げ、小学校3年生までの実施や、妊婦健診の無料回数の2回から5回への引き上げ、小中学校整備事業と耐震対策事業、水戸代団地リニューアル事業などが盛られたものの、市民要望とそぐわない事業、不要不急の事業も盛られています。等価交換とはいうものの、寄附をして譲与を受けた当時の土地のつり合いと、現在の価格の関係ははっきりせず、使う目的のはっきりしない土地の購入は、法的にも疑問の残るところであり賛成できません。諏訪市が誇りとし80%という高い受診率の市民基本健診事業の後退が心配されます。
 地域の文化、スポーツ、子育てのネットワークなどを支えてきた公民館、体育施設など公共施設における減免基準の明確化を口実にした有料化には反対です。囲碁クラブに入っている方から電話が来ました。1人年間1,000円の会費で行ってきたが、今後は年に6万円の使用料を納めなければいけないと言われた、これでは解散するしかないというものです。これは本人が言いました。ささやかな楽しみを奪うものとなってしまいます。こうしたことでは、地域の活力がなくなってしまいます。公民館などは使われて効果を上げる施設ではありませんか。
 後期高齢者医療制度への負担は、老健への拠出金より市の負担も約純増で2,000万円、市民の負担も大きくなるものです。建設場所も決まらない新しいし尿処理施設の予算計上、効果不明の工場立地等促進助成金、特定の企業を支援する駅前賑わい事業、辻と小径、水陸両用バス、初島整備事業はどうしても必要な事業でしょうか。すわっこランドは運営経費という赤字が2,500万円から3,000万円へふえています。先行きが心配です。
 全体として、市民生活応援型の予算になっておらず、市民への負担を増大させ、サービスの低下が心配される予算案に反対します。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長1番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  小林佐敏議員
◆1番(小林佐敏議員) 私は、議案第1号平成20年度諏訪市一般会計予算について、委員長の報告に賛成の立場で討論をいたします。
 平成20年度予算は市長就任以来、ともに生きるまちづくりを市政運営の基軸とし、市民と信頼して協働できる土壌が育ってきた実感をさらに豊かにするため、公民協働の基本方針をまとめ編成されたものであります。本予算は、国の三位一体の改革により地方への税源移譲の影響を乗り越え、さらに財政健全化法による会計連結にかかわる財政健全化に向けての整備等、大変厳しい財政状況の中、ゼロシーリングを実施し、前年度の骨格予算に比べ8億円増も、6月補正予算後予算では7億7,000万円弱、総額182億円で編成されたことは、行財政改革プログラムを踏まえ財政健全化を進め実行していくためにふさわしい予算規模であると考えます。
 組織や事務事業の再編と整備、人件費の抑制、指定管理者制度の活用、施設の統廃合、業務の民間委託などをさらに推進する必要があると認識されており、また反対討論において市民応援型ではないと言われましたけれども、35件にも上る新規事業への取り組みは、まさに市民応援にふさわしく反映されたものと思います。
 施策としましては、環境快適都市づくりとして福祉作業所との協働による生ごみの拠点改修事業や、ドッグラン施設の整備、また将来地域社会を担う子供たちの養育に対して積極的な施策として、芸術保育事業や保育園への専門家配置、医療費の負担軽減、高齢者福祉の面では介護保険システムの定着や大きな制度改革による後期高齢者医療制度への対応、教育においては、3歳児対象のセカンドブック事業や、ものづくり教育特区による相手意識に立つものづくり課の新設、観光においての仕掛けは60回記念大会の花火大会、初島の改修整備、好評のうめえもん市、さらに市民生活を支える基盤整備や道路改良事業、湖南水戸代団地のリニューアル工事、安心・安全のまちづくりとして地域防災計画の見直しや復旧関係事業の完成、すぐれた景観保全と新たな空間づくりとしての辻と小径のまちづくり事業等、たくさんの事業がバランスよく盛り込まれたことは、十分に評価するものであります。
 最後に、寄附金問題はもちろんですが、東バルの跡地活用や駅前の賑わい広場の活用等、一刻も早く市民の憩いの場所として体裁を整え、開放されることを望むものであります。市民の皆さんの声を聞きながら、市民の満足度向上に向けて、これらの施策を着実に実施することをお願いして、賛成討論といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長14番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  今井愛郎議員
◆14番(今井愛郎議員) それでは、平成20年度の一般会計予算について賛成の立場で討論をさせていただきます。
 反対意見の中で、市民立場に立っていない予算だという反対意見がありましたが、今、新政会の小林議員からもあったとおり、多くの事業が取り入れられております。特に、諏訪市の予算を見ますと、財政力は0.84という高い数字を持っておりますが、経常収支比率は89.4%という中で1割程度しか自治力はありません。そういった中で、今、小林議員の方から多くの説明がありましたが、そのほかにも引き続き30人学級の継続や、あるいは少ない予算ではありますが、産学官を連携した中での産業振興、そういったことをしていかなければ、やはり市民生活というのは守られていかない。福祉をやるだけですべてが市民生活守れるわけではありません。そういう中で、トータル的なバランスを考えた中での予算だと思います。
 したがいまして、私は平成20年度の一般会計予算委員長報告に賛成とさせていただきます。以上になります。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第1号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第2号平成20年度諏訪市国民健康保険特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 議案第2号平成20年度諏訪市国民健康保険特別会計予算に対し、反対討論をします。
 来年度は後期高齢者医療制度への75歳以上のお年寄りの移動と同制度への支援金によって、20.44%の超大幅値上げが行われる予算となりました。代表質問、常任委員会、予算質疑の中で幾つもの問題点が明らかにされたと思います。
 向こう3年間の推計に基づいて値上げ案がつくられていますが、新年度1年に限ってみれば値上げなしでもやっていける、そういう方向が示されたこと。介護分の課税額から広域連合への納付額が約4,000万円医療費から持ち出されており、会計全体がどんぶり勘定になっている上に、他市では行われている一般会計からの繰り入れも諏訪市では行われていないこと。今まで無料だった市民基本健診にかわって特定健診が導入され、その費用が値上げの中に約3,360万円含まれていること。諏訪市の医療費の伸びが高くなっていますが、なぜ高くなっているのかが不明であり、今後3年間その伸び率が続くのか不明であるにもかかわらず、その伸び率が採用されていて、過大な値上げになる恐れが強いこと。収納率に応じたペナルティーで国からおりてこない550万円は一般会計から繰り入れ、きちんと納めている人たちの負担を軽くする努力もされていません。
 何よりも問題なのは、値上げ案への信頼性が大きく損なわれたことです。当初、後期高齢者医療保険制度への支援金が足りないとの部局説明がありましたが、以前の改定から年数がたち、医療分の値上げが必要となり値上げ幅が大きくなったとの市長答弁で、一貫性と信頼性が失われたことはまことに遺憾であります。
 今回の値上げでは、実際にどの所得階層の人たちが影響を受けるのでしょうか。先日出された資料では、1万9,000人の加入者のうち均等割と平等割の軽減を受けているゼロ円から160万円までの階層の人たちが9,826人と約5割になります。所得の低い人たちです。この方たちは年金だけの収入で暮らしている人、個人経営の事業所に勤めている人、農民や、派遣や、パートなど生活弱者と呼ばれている人たちです。この階層の方たちにこそ、値上げはずっしりと重くのしかかります。
 市民の負担をさらにふやすことによって滞納者の増加を招き、国保会計の悪化を招く恐れがあるこの国保特別会計予算に反対します。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長7番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  平林治行議員
◆7番(平林治行議員) 議案第2号平成20年度諏訪市国民健康保険特別会計予算について、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。
 平成20年度国民健康保険特別会計については、医療制度改革によります75歳以上の被保険者の後期高齢者医療制度への移行、後期高齢者支援金の創設、また前期高齢者財政調整基金の創設の3点を盛り込んでいる予算であります。基金の取り崩しと一般会計からの繰り入れの意見がありますが、議案第21号でも多くの議案でくどく討論されておりますので、ここでは省きます。いずれにしましても、本予算は新制度に対応するためにふさわしい予算額であると考えます。
 なお、高齢者医療制度により収納率のよい年齢層が国保から抜けてしまうので、収納率の目減りを極力抑えるよう収納対策について積極的に取り組むことに期待いたし、賛成討論といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第2号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第3号平成20年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第3号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第4号平成20年度諏訪市奨学資金特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第4号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第5号平成20年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第5号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第6号平成20年度諏訪市下水道事業特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第6号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第7号平成20年度諏訪市駐車場事業特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第7号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第8号平成20年度諏訪市老人保健特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第8号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第9号平成20年度諏訪市後期高齢者医療特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 議案第9号平成20年度諏訪市後期高齢者医療特別会計予算について、反対討論をします。
 ここでは、予算に対する反対とともに、後期高齢者医療全体の予算の組み立てについても討論をしたいと思います。75歳以上の加入者の一人一人から保険料を取り立てること、加入人口増なので保険料が上がる仕組みについては条例で申し上げましたが、この制度は給付費のふえる部分は保険料で補う仕組みとなっていますけれども、その他この予算の組み立てでは、国が国の負担部分を少なくする仕組みというものが採用されているというのが大きな問題だと思います。
 パネルで説明をさせていただきたいと思いますが、ちょっと小さくて恐縮ですけれども、水野議員済みません、ちょっと協力してもらえますか。済みません。
 今までのこちら側が、今までの老健です。このスイッチを入れてもらえる。これが、こちら側が老健です。それで、この右側が後期高齢者の制度ですね。それで、今までの老健では国と県、市町村が50%、そして政府管掌保険だの健保組合だの国保だのが5割拠出金を出してきました。この制度は、基本的には後期高齢者になっても国、県、市町村の5割の負担の割合は変わらないんです。
 ところが、大きく違うのは、ここの100%の全体の中に高齢者の保険料というものが今1割、10%入ってきました。これが非常に保険料そのものが運営全体の中で基本料として使われるというところが大きな問題なんですね。それでこれは今までも言ってきたように、加入人口がふえたり医療給付がふえると、この部分が15%、18%というふうにふえてくる、そういう仕組みに今度はなったということです。
 それに伴って、今度、支援金というものが、今までの拠出金にかわって支援金が出されましたけれども、ここが問題なんです。この中で、今まで国民健康保険ではこの50%の中の2分の1、25%が国と県が面倒を見ていたんですよ。諏訪市の国保だけで全部出していたわけじゃない、このうち25%は国と県が面倒を見ていたんです。ところが、今度こちらの後期高齢者医療制度になると、この本人保険料の10%を引いて40%です。その40%の2分の1、20%が国と県で面倒を見る。つまり5%この時点で国と県は面倒を見る分が減ったんです。これを全国的に換算すると物すごい金額になってくるんですね。さらにそこに加えて10%ですから、保険料が、全体では15%国は負担を減らしているという仕組みです。ありがとうございました。
 そういうことですから、今度、市もこれは負担が先ほど言ったように2,000万円老健のときよりかふえている。つまり国と県が、県は少しです。国は全国的には物すごい金額が、この制度の導入によって減るということなんです。それにかわって本人の10%、そして関連して市の持ち出し分もふえてくる。つまり国だけが支出が抑えられるような、そういう仕組みになったということであります。
 ですから、基本的に国だけが負担減となり、加入者の負担がますますふえていくこの特別会計予算には反対であります。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長8番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  神澤孝昌議員
◆8番(神澤孝昌議員) 平成20年度諏訪市後期高齢者医療特別会計予算について、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。
 ただいま、反対者の方から大きなパネルを携えての討論がございましたが、この後期高齢者医療制度の運営は、本来、都道府県単位に設置をされた広域連合が行うわけでございますが、業務のよりよいスムーズな運営を行うために、広域連合と構成市町村が連携をし、事務を分担しながら行うよう法令で規定されております。
 今回、当市が事務を遂行する上で必要な経費を計上した予算であります。したがいまして、高齢者の医療確保に関する法律において、後期高齢者医療広域連合及び市町村は特別会計を設けることとされており、当市が事務を遂行するために必要な予算であることから、賛成討論といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第9号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第10号平成20年度諏訪市水道温泉事業会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第10号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△日程第23
 陳情第11号 森林環境税の創設と森林・林業・木材関連産業政策の充実を求める陳情
○三村睦雄 議長  陳情第11号森林環境税の創設と森林・林業・木材関連産業政策の充実を求める陳情を議題といたします。総務産業委員長の報告を求めます。総務産業委員長
◎山田一治 総務産業委員長  陳情第11号森林環境税の創設と森林・林業・木材関連産業政策の充実を求める陳情について報告をいたします。
 この陳情は、2月13日、南信地区森林労連執行委員長宮澤英明氏より提出されたものでございます。今回は陳情者の都合により説明聴取をすることができず、別途送られた資料を参考に審査いたしました。
 御報告します。森林や林業に対する思いはわかるし、内容的には一部採択というようなことも含まれておりますが、今回の陳情は県の森林税と中身が似たものであり、長野県として森林税が導入されて間もないという中で、新たな税の創設により施策を行おうとするものであり、現段階で取り上げていくことは時期尚早であるとの意見が出されました。
 採決の結果、当委員会は全会一致、不採択であります。
○三村睦雄 議長  総務産業委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより陳情第11号を採決いたします。本陳情に対する委員長の報告は不採択であります。本陳情は総務産業委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、陳情第11号は委員長の報告のとおり決定されました。
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△日程第24
 陳情第12号 諏訪市保育行政、およびひなどり保育園に対する施策についての陳情書
○三村睦雄 議長  陳情第12号諏訪市保育行政、およびひなどり保育園に対する施策についての陳情書を議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  陳情第12号諏訪市保育行政、およびひなどり保育園に対する施策についての陳情について報告します。
 この陳情は、平成20年2月14日に社会福祉法人おおぞら福祉会ひなどり保育園理事長の河西孝夫氏より提出されたものであります。3月4日に同陳情提出者代表の河西孝夫氏ほか2名の陳情者より陳情内容の説明を受けました。さらに、担当課からの見解を参考に審査いたしました。
 ここで、一言お断り申し上げます。当委員会のこの陳情審査は3月5日で決定しましたが、その決定の理由等につき議長報告の際、再度確認の必要を強く感じ、11日に委員会を開催する中で論議が深まり、再審査となりましたことを報告いたします。
 陳情第12号の陳情項目は、1、ひなどり保育園の乳幼児健康支援一時預かり事業開設に関わる件について、2、延長保育事業の補助金の増額に関わる件について、3、これからのひなどり保育園の展望に関する件について、3項目の陳情にかかわる経過と内容の説明がありました。
 陳情までの経過の説明では、今回の陳情書提出の契機は、日赤経営審議会の話題の中で、現行の看護師不足に関して同病院勤務の看護師の中で子育てと就労の両立が厳しい状況となっている、何とかならないだろうかとの声に、ひなどり保育園としてこたえるとともに、今後の展開方針が一致した旨の話がありました。
 陳情者との質疑では、一つは病児・病後児保育の実態に当たり、国の補助制度の実施要綱には年間延べ200人以上の欠席児童の条件がありますが、昨年度の子供の欠席状況は延べ1,000人以上となっています。病児・病後児事業を開くには、職員の確保や場所の確保が必要になります。今は日赤のすぐ近くにありますが、スペース的に小さく、48名から多い日は60名にもなり、今の場所では限界です。二つ目の延長保育は、現在の19時までを20時までにしてほしい声が強いので、4月1日から20時までの延長をする予定である。市から補助金をいただいておりますが、またさらなる職員の充足、事業拡大のための補助金をお願いしたい。三つ目は、現在3歳未満児保育園としてやっていますが、今後は就学前までの保育をしていきたい。それには、今の場所ではできないので、諏訪市所有の土地で東バル跡地または旧城南保育園等の土地をお借りしたい。以上が三つの主な説明内容です。
 なお、病児・病後児の対応では、今のところは5人から6人くらいの受け入れでいきたい。今度の病児・病後児保育は自園型の施設として開設をする。開設に向けて補助の見込みが定かではないが、独自で開設を考えている。場所はできれば日赤の近くが望ましいとの説明がなされました。
 担当課からの説明と質疑では、1、市の平成20年度予算の病児・病後児保育の方針は、茅野市と岡谷市のオープン型施設の諏訪市民利用者に補助することになっている。市として自園型の事業を実施するか検討が必要。平成20年度から国の制度が変更になるが、これらの条件をひなどり側で検証する必要がある。2として、延長保育事業の補助金の増額にかかわる件について、補助金の増額については、ひなどりには私立保育園延長保育事業補助金として291万円が予算化してあり、半分に国の交付金がついている。時間の延長をすれば、国に問い合わせる必要がある。3に対して、これからのひなどり保育園の展望に関わる件について、3歳以上児保育も視野に入れるとすれば、今後の経営方針として、今後も日赤側ニーズを取り入れるのか、幅広い保育需要を取り込んでいくのかによって対応が変わってくるなどの実情と確認ができました。
 3月5日の審査では、陳情の全体の趣旨と要望内容は理解できるし、採択してあげたい気持ちはあるものの、さまざまな状況を聞くと、必要な条件をもっと市とも協議を重ねる必要があるので、継続を主張する。2として、陳情は自由に出して、市も議員も市民にこたえていくべきであるので採択をすべきとのもの。3として、1と2項目目はほとんど理解できるので採択で、3項目は難しい、公平性また3歳以上の保育については、もう少し考えての判断が必要の三つの意見が出されました。
 採決の結果は、継続に賛成4、反対2、賛成多数で継続になりましたが、3月11日の委員会では、改めて継続にした理由を確認する中で論議が深まり、結論的には陳情に反対ではなく、何とかしてあげたい共通の認識ができ、そこで委員からの動議がかかり、全委員の同意で再審査となり、改めて質疑討論をしました。
 その内容は、前回の委員会審査のときと同様に採択をする意見と、1項目目と2項目目は採択、3項目目は不採択の二つの意見となり、採決の結果、一部採択一部不採択とする者5名、全部採択すべき者1名で、当委員会は、一部採択一部不採択であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 陳情第12号諏訪市保育行政、およびひなどり保育園に対する施策についての陳情、委員長報告の一部採択一部不採択について反対をします。
 茅野市や岡谷市がいち早く病児・病後児保育を開設しました。子育て支援では当市が一歩おくれているのではないでしょうか。私も経験がありますが、子供が急病になったとき休みのとれない職場だったので、本当に途方に暮れました。ひなどり保育園が病児・病後児保育をこの4月から独自で行っていくことでは、働く状況が変化する中での親にとっても安心できるものです。
 平成20年度予算では12万9,000円が盛ってあります。実績では30名が利用されているようであります。茅野市や岡谷市までわざわざ連れて行くことはないと思います。補助金の助成をしてください。また、延長保育も午後8時まで既に開始するとのこと、保護者にとっては気分に余裕の持てる時間に迎えに行かれるものではないでしょうか。
 ひなどり保育園は1967年、昭和42年に、働き続けたい、産休明けからの保育所が欲しいとの強い願いを持ったお母さん方を中心に無認可で発足しました。私もかかわった一人でありますが、発足から15年してやっと認可保育園として認められ、これは幾つかの風雪を乗り越えての結果でありました。当時、プレハブだった建物を建てかえましたが、これから病児・病後児を預かる、また3歳児以上児も手がけたいとの強い要望の中では、保育室が足りないのは目に見えています。増築、改築などと言わず、本心は市の土地で新しい園舎をつくることを望んでいるわけであります。子育て支援に理解を持つ山田市政であるうちに実現してほしいと要望し、この陳情採択をいたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長7番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  平林治行議員
◆7番(平林治行議員) 陳情第12号諏訪市保育行政、およびひなどり保育園に対する施策についての陳情で、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。
 まず最初に、ひなどり保育園の乳幼児健康支援一時預かり事業開設に関わる件について、平成20年度からひなどり保育園で病児・病後児保育事業を開設するにつき、補助金を助成願いたいというものであります。担当課から、市としては平成20年度の病児・病後児保育事業については、茅野市と岡谷市の病児・病後児保育実施医療機関の利用者に対し補助を行うこととし、予算計上しているという説明がありました。また、病児・病後児保育事業には国の補助制度があり、実施要領に合致すれば国と県からそれぞれ3分の1の補助がある旨の説明もありました。今後、平成20年度における市の方針との調整や、国の補助金制度に適合できるよう条件整備を整えることを望み、委員長報告のとおり採択に賛成いたします。
 続いて、延長保育事業の補助金の増額に関わる件についてであります。諏訪赤十字病院の要望もあり、現在7時まで実施している延長保育事業を午後8時まで延長するにつき、今以上の補助金増額を願いたいというものであります。担当課から、延長保育事業について、私立保育園延長保育事業補助金として毎年予算化されており、このうち半分に国の延長保育促進事業交付金がついているという説明がありました。この件につきましても、平成20年度の市の予算案は決定済みですが、延長保育事業の時間延長により国の交付金を増額してもらえるよう、市が国と調整されることを望み、委員長報告のとおり採択に賛成いたします。
 最後に、これからのひなどり保育園の展望に関わる件についてであります。ひなどり保育園は、現在3歳児未満保育事業のみであり、今後3歳以上児保育への事業拡大を考えているので、市有地の借地や施設整備に対する支援を願いたいというものであります。3歳以上児保育については、市の保育計画全体の中で考慮すべきものと思い、社会福祉法人おおぞら福祉会としての長期的な経営方針や資金計画などが不明であり、市側との協議が全くされていない状況から、陳情の趣旨を採択するには機が熟していないと言わざるを得ません。よって、委員長報告のとおり不採択に賛成いたします。
 なお、1、2について、ひなどり保育園のみならず市全体の子育て支援によい影響があることを期待し、賛成討論といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより陳情第12号を起立により採決いたします。本陳情に対する社会文教委員長の報告は一部採択一部不採択であります。本陳情は社会文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、陳情第12号は委員長の報告のとおり決定されました。
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△日程第25
 陳情第13号 諏訪市の国保税大幅値上げをやめるようお願いする陳情書
     陳情第14号 諏訪市の国保税大幅値上げ中止を求める陳情書
○三村睦雄 議長  陳情第13号諏訪市の国保税大幅値上げをやめるようお願いする陳情書及び陳情第14号諏訪市の国保税大幅値上げ中止を求める陳情書の2件を一括議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  陳情第13号諏訪市の国保税大幅値上げをやめるようお願いする陳情書について報告します。
 この陳情は、平成20年2月19日に新日本婦人の会諏訪支部会長の渡辺富枝氏より提出されたものであります。3月4日に同陳情提出者代表の渡辺富枝氏ほか3名の陳情者より、陳情内容の説明を受けました。さらに担当課からの見解を参考に審査をいたしました。
 陳情者からの説明では、諏訪市の国保税が20%以上増になることで、私たちの生活がとても圧迫されます。そこで国保税、それと後期高齢者に対しての負担がかかるので、絶対に上げてもらいたくない。少ない年金で何とか食べれたけれども、今まで1人だったのが1人ずつから取られると生活していけない。諏訪市はほかの方から予算をやり繰りして値上げをしないでほしい等がありました。
 陳情者との質疑では、20.44%上げるということで、家計簿を持っている女性が一番痛みを感じるわけですが、署名運動等はどのようにしていますかとの問いに対して、今皆さんがやはり不満を持っていますから、大勢の方が頑張って署名活動をしています。
 担当課からの説明と見解では、国保税の値上げを行わないことについて、今回の改定の一つ目の要因は、医療制度改革に伴う高齢者医療制度によるもの。二つ目の要因として、その1として、後期高齢者医療制度が創設されることにより、医療保険者は制度を維持するために後期高齢者支援金を拠出することになり、国民健康保険者は支援金分を加入者に割り当てて負担することになっています。諏訪市においても支援金が国庫支出金を除いた2億7,700万円を国保税で確保する必要を生じたこと。その2として、医療制度改革において退職者医療制度に加入していた65歳から74歳の前期高齢者は一般医療に移行するため、療養給付金は減額となり、変わって国保の財政負担を軽減するために財政調整制度が創設され、前期高齢者交付金として10億円を得ることにより、医療分の引き下げが可能となりました。このような状況で医療分は引き下げ、新たに後期高齢者が抜けたことによる収入減が大きく、どうしても大幅な改定が必要となりました。なお、後期分は4億3,000万円。
 近隣の状況では、茅野市は繰越金、基金等で補って4.2%としています。なお、繰越金、基金等で補わない場合には18.2%が見込まれる。岡谷市では基金取り崩しで平成20年度はしのぎ、平成21年度以降は引き上げを行うものと思われる。
 一般会計からの基金外繰り出しはどうかについて、現在では2億円の繰り入れをしています。市の財政運営からこれ以上の繰り出しは困難な状況との判断です。国保基金からの取り崩しはどうかに対して、平成19年度末の推定では1億2,000万円程度となり、県下19市低水準の残高となり、インフルエンザ等の流行に備え、これ以上の取り崩しはできない状況です。
 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求めることに対して、この制度の基本的なところは老人医療費を中心に国民の医療費が増大する中、現役世代の負担は重くなり、高齢者の負担との不公平が指摘され、このため現役世代と高齢者世代の負担を明確にわかりやすい制度として、財政運営を都道府県単位に広域化して安定化を図る趣旨のもとに制度が創設されたものです。
 保険料は急激な負担増にならないように新たにして、保険料を負担する方には保険料を一部凍結が決定されています。以上、できるだけわかりやすくポイントを絞って説明を受けました。
 委員会の質疑では、平成21年度に岡谷市も上げると予想されると言うが、諏訪市も吐き出せばという問いに対して、茅野市は諏訪市の3倍の3億円もあり、岡谷市は事務レベルで2億円くらい不足等がありました。また問いとして、政治的判断で対応すべきである。また後期高齢者制度もあり国保税の市民へのお知らせ不足であったのではとの問いに対して、議会の議決を受けていないので、わかっているだけの周知をしたが、これからいろいろな方法で周知する。
 討論では、私は前々から主張していますが、全部今あるお金を吐き出して、昨日の説明では前期高齢者から10億円入ってくるがほとんどなくなると言いますが、私たちの試算では一般会計から7,000万円から6,000万円出せば上げないで済むということになる。ことしだけはいっぱいいっぱい使ってあげないで、来年まで考えてもらいたいということで、陳情を採択すべきですとの意見。基金を全部使ったり、一般会計より繰り入れたり、当座乗り切ったというお話ですが、この基金8,000万円取り崩して、あと1億円少しということで、これは絶対残しておくべきと思います。何かあったときに混乱を招くことになります。そういう意味で、制度維持、長期安定のために、一時向こうに延ばすのではなく、安定のために行っていくことで不採択。市民生活に大変影響があることで陳情のお気持ちはわかるんですが、国保税の条例については賛成している以上、これについては不採択にするしかないので不採択。
 採決の結果、採択1、不採択5、不採択多数で、当委員会は不採択であります。
 続いて、陳情第14号諏訪市の国保税大幅値上げ中止を求める陳情書。
 この陳情は、平成20年2月19日に、国保税の値上げをやめさせる会代表の三沢和好氏より提出されたものであります。3月4日に同陳情提出者代表の三沢和好氏ほか3名の陳情者より、陳情内容の説明を受けました。さらに、担当課からの見解を参考に審査をいたしました。
 この陳情は、先ほどの陳情第13号と陳情項目が同一のもので、陳情内容もほとんど同様であることから、陳情者からのそれぞれの説明はお受けいたしましたが、委員会での審査は一括させていただきましたので、御承知をいただきたいと思います。したがって、陳情第13号と第14号の審査は一括して行い、審査結果はそれぞれ報告させていただきます。
 なお、陳情第14号の資格証明書の発行制度の中止・撤回を求めておられることについて、先ほど説明しませんでしたので申し上げます。資格証の発行についての説明では、保険料は法により広域連合が税を割り当てて負担をさせることで市町村が徴収するものです。資格証の発行は機械的に発行するものではなく、納付相談、滞納者の生活状況を十分に把握して発行するもので、真に生活に困窮している方まで対象としないものと連合では考えていることです。
 採決の結果、採択1、不採択5、不採択多数で、当委員会は不採択であります。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 今回のこの陳情については、かなり署名を諏訪市民にお願いをして、それらの声を持ち寄って真剣に陳情がされたと聞いています。しかも、家計を預かる主婦、それから自営をなさっている方々、そういった生活の場の声を届けられたということだと思いますが、そういった切実な行為に対して委員会の皆さん、そして委員長として、それらの陳情についてどんなお気持ちを持たれたか、その点をお聞かせ願いたいと思います。
○三村睦雄 議長  社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  ただいま藤森議員からお話の件でございますけれども、先ほど委員長報告で申し上げましたように、委員の守屋委員からもそうした状況の中で、切々と市民の皆様方が署名運動等をやっていらっしゃるということをお聞きしまして、皆さんもそのことを認識したと思います。
 委員長の認識ということでございますけれども、私もあえて言わせていただければ、確かに先ほど委員長報告でも申し上げましたように、大変な負担になることは承知でございますけれども、諸事情の中でいろんな岡谷市とか、茅野市とか、近隣のそういう状況もすべて状況が違います。あえて私は諏訪市として、このことを英断をされたということを認識をして、その点について先ほど委員長報告でも行いましたように、今後の展開を注視しながら、またいい方向に行けますようにお願いしたいなという、そういう認識でございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 陳情第13号と第14号について、諏訪市の国保税大幅値上げ中止を求める陳情書と一緒に討論したいと思います。委員長報告には反対であります。
 陳情第13号は、新日本婦人の会諏訪支部が、また陳情第14号は諏訪市国保税の値上げをやめさせる会から出されました。20.44%の国保税の値上げは、諏訪市始まって以来の値上げであります。今、市民の生活はガソリン、灯油の値上げと、そして原油価格の高騰による食料品を初めあらゆるものの値上げにより、消費の低迷が一層悪くなっています。年金は平行線で上がらない、賃金はことしの春闘の中でも大手の大企業で800円から1,000円というこんな中、介護保険料、国保税ばっさり年金から引かれ、手元に残るお金は生活もままならないわずかな金額であります。消費には回らないため、諏訪市の経済効果はマイナスではないでしょうか。
 まちづくりといいますが、まちには活気がありません。商店街は電気をつけているだけでお客は入ってきません。売り上げはありません。隣同士顔を合わせれば、どうなってしまうんだろう、どうしようもないのかと言い合い、本当に我慢の限界に来ているわけです。そんな商店街の大半の商店主は国保に入っています。現在の国保税も高いんです。保険税県下7番目という高さで、それでも無理して何をおいても保険税を払ってきました。
 しかし、20.44%値上げされれば、もう払えません。私、一般質問でも値上げされたら困るという声、幾つかを紹介しました。3,316筆を超える署名も集まっています。これが市民の声です。値上げの通知が手元に届けば、さらに反対の声が大きくなるに違いありません。やめる会の計算によると、基金の繰り入れ、繰越金の繰り入れ、また健診は市で見ると言っていますので、その分の3,350万円、そして足りないものは一般会計から繰り入れを行えば、平成20年度値上げしなくても済むと考えています。
 国保は社会保障として法でも位置づけられています。国保は皆保険です。現在、健保や共済、船員等の保険に入っていても、いずれは国保に入ることになります。国保は生活弱者、所得の少ない人が多く入っている保険なんです。だから社会保障として平等に健康を保証しているのではないでしょうか。近隣の市町村でも、ことし1年様子を見ようとしています。後期高齢者医療制度創設による値上げなら、全国の自治体が値上げになるはずであります。
 市長の政治手腕、市民のために発揮していただきたい。また、市民の悲痛な叫びを聞いていただきたい。国保税の20.44%値上げ中止を求めて、幾回でも幾度でも市民のために中止を求めて、私はこの陳情採択といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長7番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  平林治行議員
◆7番(平林治行議員) 陳情第13号諏訪市の国保税大幅値上げをやめるようお願いする陳情書と、陳情第14号諏訪市の国保税大幅値上げ中止を求める陳情書について、委員長報告に対し賛成の立場で討論いたします。
 今回、国の医療制度改革により後期高齢者医療制度が創設され、今まで国保に加入していました75歳以上の5,200人余りが国保を脱退して、後期高齢者医療制度に移行することになりました。このことに伴い、75歳以上の方が納めていました国保税が4億3,000万円減収となります。一方、歳出の医療費については75歳以上の方の医療費について、国保会計では今まで見てはおりません。75歳以上の方が抜けても国保の医療費には変わりはありません。
 歳入が減って歳出が変わらないことが、今回、税率を改定する理由で、4億3,000万円の減収を埋めるために税率を引き上げる必要と理解しております。改定率を抑制するために一般会計からの繰り入れについては、現状でも2億円余りの繰り入れをしており、今後の諏訪市の財政運営を見ますと困難な状況と思われます。また、基金の取り崩しについては、平成19年度決算見込みで基金から8,000万円取り崩し、今年度1億1,100万円余りと余裕はない状況と考えられます。制度が変わったことと諏訪市の財政運営を考えますと、値上げはやむを得ない状況と思います。
 後期高齢者医療制度については、高齢化に伴う医療費の増加が見込まれる中、現役世代と高齢者の負担の公平性を図りつつ、国民皆保険制度を維持し、堅持し、持続可能な医療制度の導入として必要なものと考えております。
 国保運営協議会の意見にもありますように、国保税の収納対策には積極的に取り組み、税収率アップに期待しております。
 今回の値上げについて、市民に理解してもらえるよう考えていただき、国保会計維持のため、今後も長期的安定に努力されますことをお願いいたし、委員長報告に賛成いたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 今度の問題については、その国保から何人抜けたの行ったのという問題じゃないんですよね。生活の中で、わずかな年金で月4万円やそこら辺で生活している人、そういう人たちの税がどうなるかという問題です。税がどうなるかということは、生活がどうなるかということなんですよ。本当に少ない年金の中で、介護保険料とそれからこの後期高齢者医療制度の保険料がスパッと取り立てられちゃう。残った金で生活しなきゃいけない。そういう人たちの生活実態に合わせた声が、この陳情になって出てきているんでしょう。制度をどうするとか何とかいう、そういう問題じゃないんです、この人たちが訴えているその陳情の中身は。今だから先ほど委員長にそういう声をどうお聞きしましたかと聞いたら、そういう声はわかると。だけれども制度を守らなきゃいけないからと転嫁されちゃう。
 そうじゃないんです。本当に苦しい人たちが、あしたからどうやって生きていこうという、そういう声が陳情としてきているわけですから、私はそういった気持ちを受けとめる、その気持ちに立ってほしい、聞く耳を持ってほしい。聞く耳を持たなければ、どんなことを言われても抜けていっちゃうと思うんです。
 制度を守る以前に人の気持ちを聞いていただきたい、守っていただきたい、そういうことでありますので、ぜひ採択をしていただきたいと同僚議員の皆さんにお願いをいたして、討論を終わります。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより陳情第13号を起立により採決いたします。本陳情に対する社会文教委員長の報告は不採択であります。本陳情は社会文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、陳情第13号は委員長の報告のとおり決定されました。
 これより陳情第14号を起立により採決いたします。本陳情に対する社会文教委員長の報告は不採択であります。本陳情は社会文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、陳情第14号は委員長報告のとおり決定されました。
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○三村睦雄 議長  以上をもって本定例会の日程は全部終了いたしました。
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           閉       議   午後 3時32分
○三村睦雄 議長  市長からあいさつがあります。市長
◎山田勝文 市長  3月定例会の閉会に当たり、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 ことしの年明けは穏やかな日が続きましたが、1月25日以来、氷点下10度を割る日が15日間あり、その上雪の日も多く今までにない冬でありました。しかし、2年ぶりの御神渡に心が躍りました。御託宣では天候はやや不順だが、作柄は良好で世相には明るい兆しがあるとのことでした。政治・経済とも行き先が不透明の中で、明るい話題の少ない昨今ですが、ぜひ明るい世の中になってほしいと願うところであります。
 本定例会は2月22日に招集し、本日まで22日間、連日慎重に御審議をいただき、新年度予算初め提出しました議案につきまして、いずれも原案どおり可決・御決定をいただきまして、まことにありがとうございました。
 早いもので、昨年の市長、市議選から1年がたとうとしております。しかし、この間、国内外で大きな変化が次々と起きております。参議院選挙での与野党逆転、またサブプライムローンに端を発し、米国の経済不安による円高は100円を割り込む勢いであります。さらに原油の高騰、株安など、まさに政治・経済とも大きく揺れ動いている1年であります。
 国内では多くの課題を残しながら国会審議に空白が出、世界政治の大きな流れの中にあって、こうした状況でよいのかと大きな不安を感じます。年度末を控え、新年度予算を初め国民生活に密接に関係し、また地方にも大きく影響する法案がメジロ押しで、徹底した議論を経て1日も早く国民の納得する結論を出していただき、国民を安心させてほしいと強く望むところであります。
 さて、今定例会で一般会計総額182億円初め各会計をお認めいただきました。財政の健全化を図ることは無論のこと、安心・安全のまちづくりを中心に基盤整備、産業振興、子育て支援、高齢者福祉、ほか福祉全般、またごみ減量や健康等々事業を着実に進めてまいりますので、議員各位の御理解、御協力をお願いする次第であります。
 さて先日、ことし初めての黄砂が飛来し話題となりました。黄砂と言えば中国のタクラマカン砂漠やゴビ砂漠で発生し、偏西風に乗って数千キロ離れた日本にはるばるやってくることから、春を告げる風物詩のような感覚が我々にありました。しかし、最近の観測から、黄砂の中に人間の生活活動から生ずる化学物質や、健康にとって有害な物質も含まれていることがわかり、にわかに黄砂による環境問題がクローズアップされてきました。それでは実際の中国を見てみようと企画しました諏訪市民号大連チャーター便も申込数六十余名となり、関心も高まってきております。中国に限らず、近年温室効果ガスの増加による地球の温暖化や生態系の変化、またエルニーニョやラニーニョ現象に起因する災害の発生など環境問題は、私たちの身の回りに直接関係する切実な問題であると同時に、地球規模で取り組まなければならない大きな課題となっております。
 環境問題に対しては、各国と協力しながら国レベルで取り組むべきこと、各自治体や事業所、さらに家庭で取り組むべきことなど、さまざまな取り組みが求められております。私たちは日常、ごみの減量やリサイクルといった活動を通じて、地域の環境改善に励んでおりますが、この地道な活動は地球規模の大きな環境改善活動に着実につながっているものであり、極めて重要な役割を担っているものと考えることができます。
 施政方針でも述べたように、住民と行政の協働によるまちづくりの推進は、今後ますます必要かつ重要になってまいります。そうした意味で、環境問題は住民と行政がお互いに協力し進めなければならない喫緊のテーマであると認識をしております。こうしたことを黄砂の飛来を告げるニュースを見ながら思いを強くしたところであります。
 さて、新年度は私にとりまして任期2年目となります。昨年の市長選でお約束した事柄をいよいよ具現化し、実行していく年になります。先ほども申し述べましたように、今後行政のさまざまな場でますます住民と行政の協働、ともに生きるまちづくりという理念を実行することが必要になってまいります。私もいま一度初心に返り、市政の運営は住民とともに進めるという基本に立って、市民の皆さんの意見に耳を傾け、また情報の提供に積極的に努め、住みよいまちづくりの実現に向かって邁進する所存であります。
 新年度を迎えるに当たり、議員各位の格段の御理解と御協力を重ねてお祈り申し上げ、閉会のあいさつといたします。
 どうもありがとうございました。
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○三村睦雄 議長  これをもって平成20年第1回諏訪市議会定例会を閉会いたします。御苦労さまでした。
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           閉       会   午後 3時38分



  以上会議のてん末を録し相違なきを認め、ここに署名する。


            議  長     三  村  睦  雄


            副 議 長     高  林  徳  枝


            議  員     里  見  貞  幸


            議  員     有  賀  ゆ か り



          議案並びに請願・陳情の審議結果

 市長提出
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│ 事 件 番 号 │上程月日│ 付 託 委 員 会 │議決月日│  審 議 結 果  │
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│承認第 1号   │20. 2.22│省略       │20. 2.22│原案承認      │
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│議案第 1号   │  〃  │予算審査特別委員会│20. 3.14│原案可決      │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 2号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 3号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 4号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 5号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 6号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 7号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 8号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 9号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第10号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第11号   │  〃  │総務産業委員会  │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第12号   │  〃  │社会文教委員会  │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第13号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第14号   │  〃  │総務産業委員会  │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第15号   │  〃  │社会文教委員会  │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第16号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第17号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第18号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第19号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第20号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第21号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第22号   │  〃  │総務産業委員会  │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第23号   │  〃  │社会文教委員会  │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第24号   │  〃  │総務産業委員会  │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第25号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第26号   │  〃  │各常任委員会   │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第27号   │  〃  │社会文教委員会  │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第28号   │  〃  │総務産業委員会  │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第29号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第30号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第31号   │  〃  │社会文教委員会  │  〃  │     〃     │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第32号   │  〃  │総務産業委員会  │  〃  │     〃     │
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 請願・陳情
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│ 事 件 番 号 │上程月日│ 付 託 委 員 会 │議決月日│  審 議 結 果  │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│陳情第11号   │20. 2.22│総務産業委員会  │20. 3.14│不採択       │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│陳情第12号   │  〃  │社会文教委員会  │  〃  │一部採択一部不採択 │
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│陳情第13号   │  〃  │    〃    │  〃  │不採択       │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│陳情第14号   │  〃  │    〃    │  〃  │     〃     │
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