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長野県 諏訪市

平成19年第 3回臨時会−05月28日-01号




平成19年第 3回臨時会

           平成19年第3回臨時会会議録(第1号)

         平成19年5月28日(月)午前10時30分開会

〇議事日程
 会議録署名議員指名の件
 会期決定の件
 同意第 2号 副市長の選任について
 報告第 1号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
 報告第 2号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
 承認第 1号 専決処分の承認を求めるについて(平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第10号))
 承認第 2号 専決処分の承認を求めるについて(平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第6号))
 承認第 3号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市税条例の一部改正について)
 承認第 4号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市都市計画税条例の一部改正について)
 承認第 5号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について)
 議案第36号 平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)
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               本日の会議に付した事件
 日 程 第 1 会議録署名議員指名の件
 日 程 第 2 会期決定の件
 日 程 第 3 同意第2号 副市長の選任についてから、議案第36号 平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)まで9件一括議題
         ○市長招集あいさつ、提出議案説明
         同意第2号質疑、委員会付託省略、討論、採決、副市長あいさつ
         報告第1号及び報告第2号の2件、各質疑 報告のみ
         承認第1号から承認第5号まで5件、各質疑、委員会付託省略、討論、採決
         議案第36号質疑の上社会文教委員会に付託
 日程追加第 4 議案第36号 平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)議題
         社会文教委員長報告、質疑、討論、採決
               閉         会
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〇出席議員(15名)
    議 席                 議 席
     1番   小 林 佐 敏        2番   横 山   真
     3番   里 見 貞 幸        4番   宮 坂 勝 太
     5番   小 口 和 雄        6番   山 田 一 治
     7番   平 林 治 行        8番   神 澤 孝 昌
     9番   有 賀 ゆかり       10番   高 林 徳 枝
    11番   三 村 睦 雄       12番   藤 森   守
    13番   水 野 政 利       14番   今 井 愛 郎
    15番   守 屋 陽 子

〇欠席議員(なし)

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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     副市長     宮 坂 敏 文
   教育長     細 野   祐     総務部長    中 村 泰 大
   企画部長    上 原 哲 夫     市民部長    宮 坂 廣 司
   健康福祉部長  小 林 幸 人     経済部長    小 泉 義 美
   建設部長    藤 森 惠 吉     水道局長    小 池 政 貴
   教育次長    岩 波 文 明     会計管理者   矢 沢 恵 一
   総務課長    吉 江 徳 男     企画調整課長  宮 坂 昇 治
   財政課長    菅 野 俊 明     行政委員会事務局長
                               岩 波 弘 之
   消防庶務課長  宮 下   建
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〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      小 松 重 一     次長      五 味   敏
   庶務係長兼議事係長           主査      守 屋 行 彦
           藤 森 正 也
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                            平成19年5月28日(月)

               第3回諏訪市議会臨時会

                 会  議  録 (1−1)

                               開会 午前10時30分
                               閉会 午後 1時38分
                                (傍聴者  1名)

           開       会   午前10時30分
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  おはようございます。ただいまから平成19年第3回諏訪市議会臨時会を開会いたします。
           開       議   午前10時30分
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は15名であります。日程はお手元に配付いたしました。
 本臨時会に出席を求めたものは市長、教育長、各部長、局長、次長、会計管理者並びに関係各課長、局長であります。
          ──────────────────────
△日程第 1
     会議録署名議員指名の件
○三村睦雄 議長  会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は諏訪市議会会議規則第81条の規定により、議長において平林治行議員、今井愛郎議員を指名いたします。
          ──────────────────────
△日程第 2
     会期決定の件
○三村睦雄 議長  会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期については、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。
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△日程第 3
     同意第 2号 副市長の選任について
     報告第 1号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
     報告第 2号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
     承認第 1号 専決処分の承認を求めるについて(平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第10号))
     承認第 2号 専決処分の承認を求めるについて(平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第6号))
     承認第 3号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市税条例の一部改正について)
     承認第 4号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市都市計画税条例の一部改正について)
     承認第 5号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について)
     議案第36号 平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)
○三村睦雄 議長  これより報告第1号和解及び損害賠償の額を定めるについてより、議案第36号平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)まで9件を一括議題といたします。
 市長より招集のあいさつ及び提出議案の説明を求めます。市長
 失礼しました。同意第2号より議案第36号までを一括議題とさせていただいて、市長より招集のあいさつ、提出議案の説明を求めますということで、訂正させていただきます。
◎山田勝文 市長  おはようございます。霧ケ峰の開山祭も、そして高島城祭も開催されました。いよいよ本格的な観光シーズンを迎えるという、本日ここに、平成19年第3回諏訪市議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位の御参集をいただき、各議案について御審議いただきますことに対し、厚く御礼を申し上げます。
 本議会は、小松副市長の退任に伴い、空席となった副市長の選任について同意をお願いし、また片羽保育園改築事業にかかわる補正予算について御審議いただくとともに、あわせて年度末に専決処分した予算等について承認を求めるため、招集を申し上げましたものであります。
 それでは、本日提案いたしました各案件について、その概要を説明申し上げます。
 まず同意第2号は、副市長の選任についてであります。前副市長小松千章氏につきましては、5月25日任期満了をもって退任されました。慎重に後任の人事を進めてまいりました結果、前収入役の宮坂敏文氏を選任いたしたいと存じます。宮坂氏は人格識見にすぐれ、人望も厚く、職員として35年余の豊富な行政経験を有しております。また、この4年間は収入役としての職にあって厳正な処理を求められる会計事務の最高責任者として的確な執務を遂行していただきました。今後も引き続き私の補佐役として、また地方自治法の改正によって新たな権限も加わった副市長として適任者と考えますので、よろしく御審議の上同意されますようお願い申し上げます。
 次に、報告第1号及び第2号の専決処分の報告について一括説明申し上げます。内容はいずれも駐車場において公用車のドアを開閉する際、隣の車両に接触し損害を与えたものであります。これらの件につきまして、早急に和解して損害賠償をする必要がありましたので、諏訪市議会の委任による長の専決処分事項の指定に基づき専決処分したものであります。
 続いて承認第1号は、平成18年度一般会計補正予算(第10号)の専決処分について、議会の承認を求めるものであります。起債額の変更に伴う専決処分につきましては、3月の定例会におきましてあらかじめお願いをしておきましたが、小学校の耐震対策事業費にかかわる地震防災対策事業債の額が年度末に確定したことに伴い、市債を290万円増額し、同額を地方消費税交付金から減額するもので、予算の総額に変更はありません。
 次に、承認第2号は平成18年度下水道事業特別会計補正予算(第6号)であります。一般会計と同様に、年度末に起債額が確定したことに伴い、公共下水道事業債を3,140万円減額し諸収入等の財源振替を行ったもので、予算の総額に変更はありません。
 いずれも日時の関係上急を要したため、専決処分したものであります。
 続いて、承認第3号から第5号までを一括説明申し上げます。地方税法の一部を改正する法律が3月23日に国会で可決成立し、30日に公布されたことに伴い、諏訪市税条例、諏訪市都市計画税条例、諏訪市国民健康保険税条例の一部を改正するもので、日時の関係上、急を要したため専決処分したものであります。
 主な内容について説明申し上げます。まず市税条例の一部改正は、個人市民税について上場株式等の譲渡益に対する軽減税率の適用期限を1年延長するものです。また、固定資産税については高齢者や障害者が居住する既存住宅について、一定のバリアフリー改修工事を行った場合、翌年度分の固定資産税を3分の1減額する特例制度の創設など、所要の改正を行ったものであります。
 次に、都市計画税条例の一部改正は、固定資産税の特例措置の改正に伴う項ずれなど、所要の改正を行ったものであります。
 続いて、国民健康保険税条例の一部改正は、医療分の基礎課税額について、限度額を53万円から56万円に引き上げを行ったものであります。
 最後に予算関係議案について説明申し上げます。
 今回提案いたしました、議案第36号平成19年度一般会計補正予算(第1号)であります。内容は、今年度当初予算でお認めいただいた片羽保育園改築事業費について、建築面積及び外構工事が増加したため整備工事費を増額するものであります。補正額は3,000万円で、繰越金をもって充当いたしました。
 以上で、本日提案いたしました各議案の説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願いいたします。以上でございます。
○三村睦雄 議長  以上をもって議案説明を終結いたします。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより同意第2号副市長の選任についての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第2号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、同意第2号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより同意第2号を採決いたします。本案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり同意されました。
 ここで、ただいま選任に同意されました副市長宮坂敏文さんから演壇にてごあいさつをお願いいたします。宮坂敏文副市長、お願いします。
◎宮坂敏文 副市長  おはようございます。一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 ただいまは全会一致をもちまして、副市長の選任案件に御同意をいただき、まことにありがとうございました。身に余る光栄であり、その責任の重大さに身の引き締まる思いでございます。
 振り返ってみますと、この12年余は総務課長、総務部長、さらには収入役として議場の席に着き、議員の皆さんの温かい御指導をいただきながら、市政の中枢に参画させていただきました。再びこの議場で議員各位とともに市政に参画できますことは、まことに感慨深い思いがいたします。
 議会と行政は車の両輪に例えられますが、両輪が円滑に作動し、市民の皆さんが求める方向に一致していくためには、十分な論議と相互の理解が何よりも大切であろうと考えます。そのために副市長として何が必要なのか、何ができるのか、長年の経験を踏まえ、間違いのないように行動してまいりたいと思います。
 もとより浅学非才にして若輩ではありますが、市長を補佐しながら諏訪市政発展のため、さらには市民福祉の向上のため、誠心誠意全力を尽くしてまいる所存であります。議員各位の御指導、御鞭撻と、変わらぬ御支援を心からお願い申し上げまして、まことに簡単ではありますが、副市長就任に当たっての御礼のごあいさつといたします。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
○三村睦雄 議長  この際、暫時休憩いたします。約10分間、再開は午前10時50分の予定であります。
           休       憩   午前10時42分
          ──────────────────────
           再       開   午前10時50分
○三村睦雄 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 副市長が新たに選任されましたので、本会議に出席を求めました。
 これより報告第1号和解及び損害賠償の額を定めるについての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 報告第1号については、地方自治法第180条第2項の規定により報告のみとし、これをもって終結いたします。
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○三村睦雄 議長  これより報告第2号和解及び損害賠償の額を定めるについての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 報告第2号については、地方自治法第180条第2項の規定により報告のみとし、これをもって終結いたします。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより承認第1号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第10号)について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第1号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第1号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第1号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  承認第2号平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第6号)について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第2号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第2号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第2号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより承認第3号諏訪市税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森議員
◆12番(藤森守議員) 市税条例の改正についてですが、主な点は二つということですね。固定資産税の関係ではバリアフリー、これはいいことだろうと思うんですけれども、市民税の関係については、毎年市民税については税制改正が行われていて、あらわれ方はさまざまですけれども、数年間にわたって変えられてくると、激変緩和措置がついてくるというようなところもありましてね、そういった観点から見ていかなきゃいかんと思って質問をさせてもらいます。
 市民税の関係については、ことしの最大の問題は上場株式等の配当、譲渡益に関する軽減措置の適用を、これ5年間今までやってきたと思いましたが、ここで廃止というはずだったのが、経団連あたりから延長せよという声が上がりましてね、それでことし1年延長になっているということであります。この上場株式等の配当、譲渡益に対する優遇措置の延長による諏訪市での影響がもしわかったら、何人、幾らぐらいになっているのかという点がわかったらお願いしたいと。
 それと、あと低所得者に対しては非常に厳しく、この間、小泉内閣は当たってきたということであります。そして老齢控除、これらもなくなると。そしてさらに、去年ことしと定率減税が廃止をされて、ことしはもう全廃ということで、これはこの間の勉強会での質問の中では、定率減税廃止に伴う影響額は18年度課税で1億1,200万円が減税ということで影響が受け、これを国の方からは減税、そして市民から見るとこれは増税ということであります。そして老齢者への非課税措置の廃止によって課税となった人数、これは1,700人諏訪市では課税になったんだという勉強会での後の、その時ちょっと数字がわからなんだんですが、質問への回答が寄せられてきているということなんですね。
 こうして見ますと、低所得者に対しては非常に厳しくきているけれども、富裕層に対してはより優しくといいますか、甘くといいますか、手かげんしてやっているというふうに思われるんですが、これに対して市長どのように思われるか、その点をお聞きしたいと思うんです。
○三村睦雄 議長  市長
◎山田勝文 市長  高齢者に対します税控除につきまして、かなり私どもも心配しているところであります、これは前にも申し上げたとおりであります。過日、総務省の方々とのちょっとお話し合いを持つ機会がございまして、これ市長会の中でありますけれども、そのときにも私どもはお願いしてきているということであります。
 ただ、一部についてはですね、激変緩和ということで5年間ですか、の中でやってくるということが出ているわけでありますけれども、やはりこうして動かすときには慎重にやっていただきたいということですね。そして特に低所得者の関係につきましては、かなり影響が大きくですね、いろんな方面で出てくるということがありますので、これにつきましては私どももまたいろんな場を通じてですね、国の方へ挙げていかなければいけない問題だと考えております。以上であります。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。総務部長
◎中村泰大 総務部長  上場株式の配当、それから譲渡益に対する影響額でございますけれども、平成15年の税制改正でですね、これは本来県民税、市町村民税共通の財源でございますけれども、一括して県が徴収して、交付金ということで市の方へ交付するという制度になっておりますので、県全体の中で諏訪市の住民がどのくらいの人数で、どのくらいの税額ということはちょっと把握できませんので、その辺御理解いただきたいと思います。以上です。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第3号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第3号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  藤森守議員
◆12番(藤森守議員) 専決、諏訪市市税条例の一部改正について反対討論を行います。
 税制については、毎年改正が行われて、その年限りのものではなくて複数年度にわたるものであって、その点、観点から見なければならないと、さっき申し上げました。
 ことしの最大の問題点は上場株式等の配当、譲渡益課税に対する優遇措置の1年の延長という問題であります。上場株式等の配当、譲渡益は、本来税率20%のところを2003年から10%に軽減されているところであります。今回、期限が来たのに、さらに1年の延長の措置がとられることになりました。貯蓄から投資へのかけ声で5年間の時限措置として導入されたものであります。経済状況は大幅に改善しているとして、廃止の方向で政府はあったわけですが、日本経団連などからの働きかけを受けて、与党の税調が1年間延長をして、その後廃止することを決めて今回の延長となりました。こうした優遇税制は、実際には一握りの富裕層に減税の恩恵が集中する金持ち減税であります。負担能力のある、そういう人からはきちんと負担してもらうということは当然であり、この1年間の延長は認められないと思います。
 その一方、定率減税の全廃によって、国全体では1兆7,000億円の増税となりました。諏訪市では1億1,200万円が新たな市民負担となっているわけであります。老齢者の非課税措置の廃止により、新たに課税になった人は1,700人に上っています。経過措置によりことしはその2年目となり、さらに新たな負担がかけられています。金持ちにはさらに楽に、低所得者にはますます厳しいこの税制改正に反対であります。以上です。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
             〔「議長14番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  今井愛郎議員
◆14番(今井愛郎議員) 今、反対という形で討論をいただいたんですが、私は賛成の立場から討論させていただきたいと思います。
 まず、富裕層に限定するという御指摘がございましたが、私はちょっと調べたんですけれど、インターネットの個人バンキング、いわゆるネットバンキングですか、この開設を見ますと、ことしの4月現在で約500万件あります。これすべてが個人とは思いませんけれども、こういった500万件、これはあくまでもネット上だけですけれども、そういったものがあるということを限って言えば、これが一部の富裕層に当たるのかどうかという判断をすれば、今や多くの主婦を初め学生でもインターネット取引で株をやっている方はいらっしゃいます。そして、先ほど1年延長するのはよくないと言いましたが、今、団塊の世代の給料、退職金とかが入っていく中で、経済を支えてくる一つの大きな要素になっていることは事実だと思います。
 そもそも日経新聞が昨年12月に行いましたアンケートの結果を見ますと、約9,000人から回答を得ているんですけれども、証券税制この20%について、10%を恒久すべきだという方が29.9%いらっしゃいます。基本的に株式には配慮が必要だが、基本的に20%に引き上げた、いわゆる維持すべきだという肯定的な意見というのは1割しかいらっしゃらない。そういう中で含めましても、これが必ずしも市民の声を反映していないとは私は思えないと思います。むしろ、9,000人のアンケート、これは若干経済誌がとっていることなんで、経済専門的な方の意見が入っているかもしれませんけれども、そういった中で言えば、これは決して市民の声を無視した税制を行っているということではないと思います。
 これは株式をやっている方イコールお金持ちということではないと思いますので、こういった配慮、経済的な側面、それから老後の資金を今こういう形で回している方もいらっしゃるのも事実だと思います。そういったことでの配慮は必要だと思いますので、私はこの税制改正、1年の効果がどのように出るのかっていうのは、これは国が判断して見ていただくことだと思いますけれども、こういった改正をする中で、税の総合的な判断はしていっていただかなければいけないと思うが、先ほど市長の答弁にもありましたが、老齢者にどうするのか、こういったことについては、また国がしっかり考えていくことであり、この改正における延長というものについて、私は賛成するべきだと考えておりますので、以上で賛成討論とさせていただきます。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第3号を起立により採決いたします。本案について原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより承認第4号諏訪市都市計画税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 都市計画条例の一部改正なんですけれども、この条例の内容を見ただけでは少しわかりにくいんですよね。例えばどういうところが変わって、どういうふうに変わって、条例っていうか、市税がかかるのかかからないのか。そこのところ一部分で結構ですが、説明いただきたいと思います。
○三村睦雄 議長  もうちょっとはっきり、明確に。
◆15番(守屋陽子議員) お答えください。
○三村睦雄 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  まず結論的に申しますと、今回の都市計画税条例はいろいろ制度的なものが変わるとか、税条例の方と違いまして、そういったものは一切ございません。それで何が変わるかと言いますと、元の国の地方税法、これがいろいろ変わりました。条文があっちへ行ったりこっちへ行ったり、項ずれ、条項ずれが起きたために、その条項を引用している都市計画税条例の条文を移動したというものがほとんどでございます。
 今、一つの例と言いましたけれども、例えば固定資産税、これはいろいろ固定資産について課税標準掛ける税率というような形で税額を出すわけですけれども、いろいろな公益的な理由で課税標準を軽減している場合がございます。例えば送電線設備、これは電気の送電する施設ですけれども、こういったものに対する課税っていうものは電気ですから非常に生活に必要なもの、そういったことで、本来の固定資産の課税標準額、課税標準を下げてあります。公益という理由で。そういうものが幾つかあります。例えば大学の研究施設だとか、そういった建物、それから原子力研究開発機構の持っている固定資産だとか、そういったものは膨大な数、地方税法の方に軽減するという規定がございます。それがですね、先ほど話を、年限の話もありましたけれども、ある程度目的が達成されて、もう軽減はしませんよという場合には、これを今まで認めていたものを削る。あるいは新たに公益的な需要が起きて、こういったものも軽減した方がいいというような場合には加える。そういった改正が幾つかなされました。
 そういったことに基づいて条文が変わったために、都市計画税条例の方の引用してある条文を変えるというものがほとんどでございます。以上でございます。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第4号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第4号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第4号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより承認第5号諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) 国保についての質問を3点ほどお願いしたいと思うんですが、一つは国保税の限度額についてであります。限度額の超過世帯数が全体の5%を超えないというふうに国が決められているわけですけれども、このままで行きますと、今のままだと5.4%になってしまうと、そういうことで今改正がされたと思うんですよね。それで諏訪市の場合は何%になっているのかということが一つ。
 それから二つ目にですが、限度額3万円引き上げるということでありますけれども、勉強会の中では420人影響力があって1,200万円ということです。そういうことでありますけれども、その56万円になる人たちの収入ですよね、これがどのくらい、はっきりした数字でなくてもいいですが、約どのくらいあたりかということを二つ目。
 三つ目ですが、公的年金の控除の減額の影響額、これが幾らでしょうか。また、老年年金特別控除の額の影響額もわかったらお願いします。以上。
○三村睦雄 議長  市民部長
◎宮坂廣司 市民部長  ではお答えさせていただきます。
 最初に超過世帯の割合ということですが、平成19年3月末の段階で3.9%という形になっております。
 それから、影響額等につきまして、これにつきましては説明会したとおり1,200万円くらいということですが、56万円の限度額の場合の収入ということですが、収入につきましては、それぞれのお宅の世帯状況、あるいは収入のいわゆるどういう形で収入を得ているかという形によって違ってきますので、一概にちょっと言えませんが、仮に4人世帯で資産割というか、固定資産税が10万円という形で考えますと、大体所得ベースで、大体650万円くらいの金額の場合が56万円くらいになるということでお願いしたいと思います。
 それから、公的年金の影響額ですが、国保の関係におきましては日々人数等も変わってくるという形になりますが、18年度の数字をベースに計算してみますと、約2,900万円くらいの影響が出てくるだろうということです。
 それから、諏訪市におきます国保税の計算式におきましては、老年者控除ということは全然しておりません。控除につきましては基本的には基礎控除だけと。18、19年につきましては公的年金の特別控除がございますが、それ以外の控除はございませんので、影響はなしということで考えております。以上です。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) この間の勉強会では、諏訪市の場合は所得税、資産税、均等割、平等割の中で税率が決められていくということでありますよね。所得は昨年から比べればぐんと上がっているわけなんです、所得税についてはね、住民税が上がっているわけなんですけれども、資産税についてはかなり変わらないと思うんですよね。そこら辺のことで、今650万円くらいというお答えでしたが、資産税が32%くらい見られていますが、そういう意味では650万円の中の資産税が影響がねというか、高くなっているのではないかなあというふうに思うんですが、いかがですか。
○三村睦雄 議長  市民部長
◎宮坂廣司 市民部長  先ほどお話ししましたように、650万円というのは固定資産税が仮に10万円ということで、仮定で数字を置いた場合という形になりますので、当然、資産状況それぞれのお宅違いますので、それによって総所得の金額、いわゆる所得割にかかわります所得の金額も変わってくるということで、御理解いただきたいと思います。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第5号については、諏訪市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第5号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  守屋陽子議員
◆15番(守屋陽子議員) それでは、承認第5号諏訪市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について反対の討論をいたします。
 厚生労働省の試算では、国保税の限度額は限度額超過世帯数が、今言いましたように全世帯の5%を超えないようにしようというふうになっているわけですが、現行のままで行きますと5.4%になると。5%を下回るにはどうしてもその3万円の引き上げが必要だとして、今改正の限度額を53万円から56万円にしたわけであります。
 しかし昨年、6年には公的年金控除の縮小だとか老年者控除の廃止により、収入額が変わらない、所得額が上回ったことで3万円の引き上げは高い引き上げとなるわけであります。今までの引き上げの中では高い引き上げとなるわけです。さらに7年には公的年金控除の縮小、それから老齢者控除の廃止に伴う激変緩和措置の2年目となるわけですよね、来年は3年目となるわけですが、それは公的年金が特別控除額が13万円から7万円になってしまうと、そして老年者の特別控除は32万円から16万円に縮小されるために、昨年度に続き前年度と収入が同じでも所得割額がふえ、国保税が引き上げられることになるわけであります。高所得者に負担を求めているという説明でありましたけれども、それより先に3割近くもあるその滞納者を見ますと、国保税が高くて払うことができない、つまり負担能力を超えるような水準になっているという、そういうことではないでしょうか。支払い能力に見合ったものに、まず抜本的に改めるべきであるということであります。国が決めたからというだけでなく、国の基準よりも下回っている、3.9%という下回っている諏訪市でありますので、公的年金等税収の伸び等もありますし、これは先ほど言いましたら、お聞きしたところ二千九百何万円とかおっしゃったようですけれども、それも市の税収になるわけでありますので、市独自として国保税見直しを低所得者に対する配慮、ぜひすることを要望しまして反対といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
              〔「議長8番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  神澤孝昌議員
◆8番(神澤孝昌議員) 私は、承認第5号専決処分の承認を求めるについて、諏訪市国民健康保険税条例の一部改正に対して、賛成の立場で討論をいたします。
 今回の国保税医療分賦課限度額引き上げについて一部改正では、国は負担感が強いとされる中で、中間所得者層への過度の負担とならないように見直しをするというものであります。高所得者にはそれなりに負担をしていただくというものであります。
 近年、限度額を超える世帯が増加をしている中で、医療費の増を勘案して財政限度額を適正に見直すことにより、被保険者間の負担の公平化を図るものでもあります。諏訪市においては、中間所得者層の構成割合は34.7%であり、限度額改正により0.3%下がる見込みと言われております。よって、恩恵に浴する層も出てくるということでございます。
 今後も国の施策によっては制度も変わることも予想がされるわけでございますが、市民にとっては重要なことでもあり、健康で安心して暮らすことのできることを切に願って、賛成討論といたします。
○三村睦雄 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第5号を起立により採決いたします。本案について原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○三村睦雄 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これより議案第36号平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)の質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長14番」の発言あり〕
○三村睦雄 議長  今井愛郎議員
◆14番(今井愛郎議員) これのことについてちょっとお伺いしたいんですけれども、私も子供が片羽保育園に行っているんであれなんですけれども、なぜこの時期に出してこなければいけないような、臨時会の中でですね、急に出さなきゃいけないことになったのかということの御説明を1点。
 それから、今後の見通しの中でどのような形でやっていくのか。私も説明会は大分出させていただきましたけれども、当初は修理でいくと、年明けには修理できるだろうという中で、延び延びになっていく中で、子供たち、市長も一生懸命努力していただいているのはわかっておりますけれども、その中で11月の説明会ですかね、何とか3月には完成させて、新しい保育園で卒園ができるようにしてあげるというようなことを言って、子供たちもそれを喜んでいるところもあるんですが、その日程がどういうことの中で影響してくるのかということを含めて、ちょっと御説明いただきたいんですが。
○三村睦雄 議長  健康福祉部長
◎小林幸人 健康福祉部長  お答えを申し上げます。まず、なぜここで補正をしなければならないかということでございますけれども、当初予算3億1,000万円で3月議会でお認めをいただきましたけれども、その間、12月補正で御承認いただきました設計を進めてまいりました。基本設計、実施設計含めてということでございます。その中でですね、その後、市としても細部を詰めてまいりました。そうした中で、最終的にですね、積算見積もりが完了いたしましたけれども、どうしても工事費として3,000万円を補正をしなければならないということになりました。
 理由には二つがございます。一つ目は建築面積の増でございます。設計協議を重ねる中で必要とされます保育室、それから、これから子育て支援策ということで必要になります長時間の保育の専用の保育室、相談室、サンルーム、給食室の食育デッキ等と、そういった面積を確保しました結果、当初1,000平米でございましたけれども、約175平米ほど必要だということで1,175平米、これを計上させていただきました。これが約2,000万円でございます。
 もう一つは、提案説明にもございましたけれども、外構工事の増でございます。御存じのように保育園用地ですけれども、土地が変形だということで、園庭と入り口の間には段差がございますし、丸光側の境界には擁壁もございません。荒れております。そうしたことで、新たにまたその辺の周辺の擁壁工事、石積み等々必要になってまいりましたので、その外構工事として1,000万円が必要だと。計3,000万円の補正をここでお願いをするというものでございます。
 それからですね、今後の工程ということでございますけれども、ここで補正をお認めいただきますと入札に入ります。それから入札で契約ができましたら6月議会中にですね、契約の案件を出したいということでございます。この日程で行きまして、工期が約8カ月、8月に着工しまして、その前に県の方の工事の完了が約7月でございます。終わりましたら8月に着工、8カ月で来年の3月に竣工、それから新保育園での卒園式というふうな段取りで、来年のまた卒園式にも間に合わせたいということでございます。そんな予定でおりますので、よろしくお願いします。
○三村睦雄 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第36号は、社会文教委員会に付託いたします。
 この際、暫時休憩いたします。直ちに委員会を開催いたしてください。
           休       憩   午前11時25分
          ──────────────────────
           再       開   午後 1時29分
○三村睦雄 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  お諮りします。議案第36号平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、議案第36号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
          ──────────────────────
△日程追加第 4
     議案第36号平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)
○三村睦雄 議長  議案第36号平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。社会文教委員長の報告を求めます。社会文教委員長
◎水野政利 社会文教委員長  それでは報告いたします。報告に先立ちまして、当委員会に付託されました議案につきまして、5月28日のみと定め、全委員及び健康福祉部長を初め担当課長及び係長の出席を求め、慎重に審議したことを報告をいたします。
 議案第36号平成19年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)についての審査の結果を報告いたします。この議案第36号は平成19年度一般会計予算の款3民生費項2児童福祉費目8保育所建設費に片羽保育園増改築事業費として追加するもので、この財源として繰越金3,000万円を充てるものであります。
 委員会の質疑の前に、担当部署から説明を受けました。その内容については補正の理由、まず本体工事の関係で、当初予算では延べ床面積約1,000平方メートルの園舎を建築するための費用として、総額3億1,000万円を認められたところでありますが、18年度年度末に至るまでの保護者へのアンケート、園長を初め保育士の意見を集約する中で、それらの意見を反映されるよう設計及び積算したところ、保育室はある程度余裕を持った広さにしたこと、予算を子育て支援ルームを兼ねた長時間保育室を配備したこと等により、全体の延べ面積は1,175.74平方メートルになりました。また建設部材及び人件費等の上昇も、設計金額上昇の理由であります等の説明がありました。
 次に、今後の日程についてでありますけれども、議案が認められたら直ちに本設計に入り入札、そして7月には県の工事完了の予定であります。したがって、8月から本工事を着工し、平成20年3月完成を目指して卒園式をしたいという、こういう意向でございます。
 質疑の内容でございますが、園児の定員については4月1日現在87名、それを今回定員100名を予定している。園児数の見通しについては横ばいと見ている。ただし、当園の特徴としては中心市街地にある保育園のため、また新築であり希望者がふえるとの見解が発表されました。
 保育園の特徴の説明があり、長時間保育室専用の部屋を設けた。サンルーム支援センター機能を持った相談室の設置、給食室機能の充実、未満児室のみ床暖房の設備、その他の安全設備の充実等々がありました。
 今回の補正予算案前の設計のため、要望や検討が十分にされたかという質問に対しては、基本設計の段階では保護者や職員の意見をアンケート等で集約しましたが、細部にわたる事項では十分でなかったとのことであります。保育園における災害、事故等に関する安全確保はどうかという問いに対しては、他市に既存の総2階の保育園の実態がありますので、その実態を視察をして検討してきたとのことであります。
 園児の交流の対応については、1階から2階への階段の通行を制限するため、扉を設置し安全を確保しているが、交流については今後配慮をしていくとのことであります。
 また、駐車場については保護者の駐車場はLCV駐車場の一部を10台分程度無料借用をしているとのことです。また、職員の駐車場については駅前駐車場を利用しているとのことです。
 園庭の広さの基準に対応しているかという問いに対しては、1人当たり3.3平方メートルとなっており、全面積が敷地面積が2,000平方メートルあるため、建物面積を引いても十分確保ができる。このような質疑等がございました。
 そうしたその説明を聞き、また質疑があり、いずれも妥当なものと認め、当委員会は全会一致で可決であります。以上でございます。
○三村睦雄 議長  委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第36号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会文教委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三村睦雄 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  以上をもって、本臨時会の日程は全部終了いたしました。
          ──────────────────────
           閉        議  午後 1時36分
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  市長からあいさつがあります。市長
◎山田勝文 市長  閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 今臨時会は、副市長の選任という重要な人事案件を提案申し上げたところ、全会一致で御同意をいただき、まことにありがとうございました。御承知のように地方自治法が改正され、この4月に副市長制度が発足したわけでありますが、改正の趣旨は従来の助役、収入役制度を見直し、副市長の権限を大幅に拡大して執行体制を強化することにより、現在進められている地方分権を初め重要課題を強力に推し進めるところにあります。これを機に私も副市長ももちろんのこと、職員と心を一つにし、新たな気持ちで市政の運営に当たってまいりたいと存じます。
 今月は2回の臨時会をお願いし、議会側と執行部双方の体制が整いました。いよいよ平成19年度が本格的にスタートするわけであります。市政は多岐にわたる課題を抱えておりますが、一つ一つ解決しながら市民の負託にこたえてまいりたいと存じます。
 議員各位の御支援、御協力を改めてお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。本日はありがとうございました。
          ──────────────────────
○三村睦雄 議長  これをもって、平成19年第3回諏訪市議会臨時会を閉会いたします。御苦労さまでした。
          ──────────────────────
           閉       会  午後 1時38分



  以上会議のてん末を録し相違なきを認め、ここに署名する。


            議  長     三  村  睦  雄


            議  員     平  林  治  行


            議  員     今  井  愛  郎



                  議案の審議結果

 市長提出
┌─────────┬────┬─────────┬────┬──────────┐
│ 事 件 番 号 │上程月日│ 付 託 委 員 会 │議決月日│  審 議 結 果  │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│同意第 2号   │19. 5.28│省略       │19. 5.28│原案同意      │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│報告第 1号   │  〃  │ 〃        │  〃  │報告のみ      │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│報告第 2号   │  〃  │ 〃        │  〃  │ 〃         │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│承認第 1号   │  〃  │ 〃        │  〃  │原案承認      │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│承認第 2号   │  〃  │ 〃        │  〃  │ 〃         │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│承認第 3号   │  〃  │ 〃        │  〃  │ 〃         │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│承認第 4号   │  〃  │ 〃        │  〃  │ 〃         │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│承認第 5号   │  〃  │ 〃        │  〃  │ 〃         │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第36号   │  〃  │社会文教委員会  │  〃  │原案可決      │
└─────────┴────┴─────────┴────┴──────────┘