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長野県 諏訪市

平成19年第 1回定例会−03月19日-06号




平成19年第 1回定例会

           平成19年第1回定例会会議録(第6号)

         平成19年3月19日(月)午前10時00分開議

〇議事日程
 議案第32号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)
                                 各常任委員長報告
 議案第33号 平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
                                  社会委員長報告
 議案第34号 平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第5号)
                                経済建設委員長報告
 議案第35号 平成18年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)
                                  社会委員長報告
 議案第10号 諏訪市副市長の定数を定める条例を定めるについて
                                  総務委員長報告
 議案第11号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めるについて
                                  総務委員長報告
 議案第12号 諏訪市工場等立地促進条例を定めるについて
                                経済建設委員長報告
 議案第13号 諏訪市国土利用計画審議会条例等の一部改正について
                                  総務委員長報告
 議案第14号 諏訪市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
                                  総務委員長報告
 議案第15号 諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例及び諏訪市保健センター条例の一部改正について
                                  社会委員長報告
 議案第16号 諏訪市恩給条例等を廃止するについて
                                  総務委員長報告
 議案第17号 諏訪市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部改正について
                                  総務委員長報告
 議案第18号 諏訪市立小学校及び中学校施設管理条例の一部改正について
                                  総務委員長報告
 議案第19号 諏訪市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正について
                                  総務委員長報告
 議案第20号 諏訪市保育所条例の一部改正について
                                  社会委員長報告
 議案第21号 諏訪市清水学園条例の一部改正ついて
                                  社会委員長報告
 議案第22号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について
                                  社会委員長報告
 議案第23号 諏訪市道路占用等に関する条例の一部改正について
                                経済建設委員長報告
 議案第24号 諏訪広域連合規約の一部変更について
                                  総務委員長報告
 議案第25号 諏訪中央病院組合規約の一部変更について
                                  社会委員長報告
 議案第26号 諏訪市・茅野市衛生施設組合規約の一部変更について
                                  社会委員長報告
 議案第27号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について
                                  社会委員長報告
 議案第28号 長野県市町村自治振興組合規約の一部変更について
                                  総務委員長報告
 議案第29号 市道路線の認定について
                                経済建設委員長報告
 議案第30号 公の施設の指定管理者の指定について
                                  社会委員長報告
 議案第31号 工事請負契約をするについて
                                  総務委員長報告
 議案第 1号 平成19年度諏訪市一般会計予算
 議案第 2号 平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計予算
 議案第 3号 平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算
 議案第 4号 平成19年度諏訪市奨学資金特別会計予算
 議案第 5号 平成19年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算
 議案第 6号 平成19年度諏訪市下水道事業特別会計予算
 議案第 7号 平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計予算
 議案第 8号 平成19年度諏訪市老人保健特別会計予算
 議案第 9号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算
                              予算審査特別委員長報告
 議員議案第11号 諏訪市議会委員会条例の一部改正について
 議員議案第12号 諏訪市議会会議規則の一部改正について

〇請願・陳情
 陳情第78号 障害者自立支援法について陳情書
                                  社会委員長報告
 陳情第79号 「公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める意見書」提出に関する陳情
                                  総務委員長報告
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                 本日の会議に付した事件

 日程第 1 議案第32号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)について議題
       各常任委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 2 議案第33号 平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について議題
       社会委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 3 議案第34号 平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第5号)について議題
       経済建設委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 4 議案第35号 平成18年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)について議題
       社会委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 5 議案第10号 諏訪市副市長の定数を定める条例を定めるについて議題
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 6 議案第11号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めるについて議題
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 7 議案第12号 諏訪市工場等立地促進条例を定めるについて議題
       経済建設委員長報告、質疑
       修正動議説明、質疑
       一括討論、修正動議採決、原案採決
 日程第 8 議案第13号 諏訪市国土利用計画審議会条例等の一部改正について議題
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第 9 議案第14号 諏訪市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について議題
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第10 議案第15号 諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例及び諏訪市保健センター条例の一部改正について議題
       社会委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第11 議案第16号 諏訪市恩給条例等を廃止するについて
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第12 議案第17号 諏訪市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部改正について議題
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第13 議案第18号 諏訪市立小学校及び中学校施設管理条例の一部改正について議題
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第14 議案第19号 諏訪市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正について議題
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第15 議案第20号 諏訪市保育所条例の一部改正について議題
       社会委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第16 議案第21号 諏訪市清水学園条例の一部改正ついて議題
       社会委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第17 議案第22号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について議題
       社会委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第18 議案第23号 諏訪市道路占用等に関する条例の一部改正について議題
       経済建設委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第19 議案第24号 諏訪広域連合規約の一部変更について議題
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第20 議案第25号 諏訪中央病院組合規約の一部変更について議題
       社会委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第21 議案第26号 諏訪市・茅野市衛生施設組合規約の一部変更について議題
       社会委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第22 議案第27号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について議題
       社会委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第23 議案第28号 長野県市町村自治振興組合規約の一部変更について議題
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第24 議案第29号 市道路線の認定について議題
       経済建設委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第25 議案第30号 公の施設の指定管理者の指定について議題
       社会委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第23 議案第31号 工事請負契約をするについて議題
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第27 議案第 1号 平成19年度諏訪市一般会計予算
       議案第 2号 平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計予算
       議案第 3号 平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算
       議案第 4号 平成19年度諏訪市奨学資金特別会計予算
       議案第 5号 平成19年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算
       議案第 6号 平成19年度諏訪市下水道事業特別会計予算
       議案第 7号 平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計予算
       議案第 8号 平成19年度諏訪市老人保健特別会計予算
       議案第 9号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算
       以上9件一括議題
       予算審査特別委員長報告、質疑、各討論、各採決
 日程第28 議員議案第11号 諏訪市議会委員会条例の一部改正について議題
       提案者説明、質疑、討論、採決
 日程第29 議員議案第12号 諏訪市議会会議規則の一部改正について議題
       提案者説明、質疑、討論、採決
 日程第30 陳情第78号 障害者自立支援法について陳情書議題
       社会委員長報告、質疑、討論、採決
 日程第31 陳情第79号 「公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める意見書」       提出に関する陳情議題
       総務委員長報告、質疑、討論、採決
                 閉          会
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〇出席議員(21名)
    議 席                 議 席
     1番   木 下 忠 文        2番   宮 坂 勝 太
     3番   平 林 治 行        4番   伊 藤   武
     5番   藤 森   守        6番   小 口 和 雄
     7番   里 見 貞 幸        9番   廻 本 多都子
    10番   守 屋 陽 子       11番   小 泉 坂 男
    12番   若御子   弘       13番   水 野 政 利
    14番   浜   庄 介       15番   小 林 佐 敏
    16番   三 村 睦 雄       17番   佐 藤 よし江
    18番   原   文 明       19番   山 田 一 治
    20番   高 林 徳 枝       21番   神 澤 孝 昌
    23番   今 井 愛 郎

〇欠席議員(1名)
    22番   河 西 保 美

〇欠員(1名)

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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     助役      小 松 千 章
   収入役     宮 坂 敏 文     教育長     細 野   祐
   総務部長    中 村 泰 大     企画部長    伊 藤 八 郎
   市民部長    上 原 哲 夫     健康福祉部長  岩 波 文 明
   経済部長    藤 森 秀 男     建設部長    藤 森 惠 吉
   水道局長    小 池 政 貴     教育次長    羽根田 正 雄
   総務課長    小 林 幸 人     企画調整課長  宮 坂 昇 治
   財政課長    菅 野 俊 明     行政委員会事務局長
                               小 口 家 立
   消防庶務課長  宮 下   建
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〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      小 松 重 一
   次長      五 味   敏
   庶務係長兼議事係長
           藤 森 正 也
   主査      守 屋 行 彦
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                            平成19年3月19日(月)

               第1回諏訪市議会定例会

                 会  議  録 (6−6)

                               開議 午前11時12分
                               閉会 午後 5時09分
                                (傍聴者  1名)

           開       議   午前11時12分
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は21名であります。日程はお手元に配付いたしました。
          ──────────────────────
△日程第 1
     議案第32号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)
○宮坂勝太 議長  議案第32号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。各常任委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  それでは報告いたします。
 今議会に当総務委員会に付託されました議案の審査に当たり、審査の日程を3月7日から8日の2日間と定め、病気療養中で今議会にぜひ出席をいただきたかった河西委員を除く全委員の出席のもと、総務部長、企画部長、教育長を初め、関係する各課長、係長の出席を求め、慎重に審議したことを、まずもって御報告申し上げます。
 それでは、議案第32号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)について報告を申し上げます。
 第1条において、歳入歳出予算の総額からそれぞれ2億3,263万9,000円の減額をし、歳入歳出予算の総額をそれぞれ185万3,058万3,000円(同日「185億3,058万3,000円」との訂正あり)とするものであります。
 第2条では、繰越明許として総務費、土木費、災害復旧費の3件が、年度を越えた事業として提案されております。繰越明許では当委員会にかかわる部分で、総務管理費の中でまちづくり推進事業として新規事業として立ち上げた、辻と小径の景観づくり支援事業に支出するためのものであります。事業の進捗状況がなかなか難しかったのか、年度末近くなってようやく事業展開にと確定をし、年度越え事業となるため、繰越明許をするものであります。
 第3条の地方債補正では、追加となるもの、廃止されるもの、事業内容の確定などによる限度額の変更の補正であります。
 それでは、当委員会にかかわる補正について、主だった部分について審査の結果を御報告いたします。
 まず、歳入について。地方特例交付金は2,470万6,000円の減額ですが、これは減税補てん特例交付金と児童手当特例交付金の平成18年度の額が確定したことによるもので、減税補てん特例交付金では予算額に対し2,627万5,000円の減額で、2億4,122万5,000円、児童手当特例交付金は予算額に対して156万9,000円増額の1,656万9,000円となります。
 基金繰入金の1億円の減額は、当初2億円を見込み、平成18年度一般会計の財源不足分の補てんとしての財政調整基金繰入分1億円と、土地開発公社貸付繰入金の1億円でありましたが、一般会計では起債等の財源振替によって、財政調整基金から繰り入れをせずに財源確保が可能となったことから、今回の減額補正となりました。したがって、平成18年度末の財政調整基金残高は14億5,400万円、減債調整基金残高は2億400万円、合計34億5,800万円となる見込みです。失礼いたしました。
 寄附金では、総務管理費寄附金の旧東洋バルヴ諏訪工場跡地取得基金寄附金の市民から募る予定の3億円が現在約900万円程度で、目標額の達成が見込めないため2億円の減額とし、一方、教育総務費寄附金は、元小学校の校長先生の遺志金として御寄附をいただいた10万円を、奨学基金積立金へ算入するものであります。平成18年度末奨学金基金積立金の残高は8,981万5,000円になる見込みであります。
 国庫支出金の消防費補助金の増額は、消防団の各分団の消防自動車入れかえ整備事業で、2台分の国の補助を見込んでいましたが、不採択となったために、その分の増額となる分、財源振替として市債で賄うこととなる補正であります。
 繰越金は、平成17年度末実質収支9億5,991万9,000円、平成18年度ここでの補正で、繰越補正額が9億3,101万6,000円となることを受け、2,890万3,000円が繰越金として留保財源となります。
 諸収入では、雑入として車両事故保険金と諏訪西中学校体育館火災による損害保険金が入り、増額補正であります。
 市債の変更分では、一つは庁舎地下室のアスベスト除去工事について、入札契約による当初予定額に対しての減額と、補助対象経費が下がったことによる国庫補助の減額がありましたが、反面、アスベスト対策事業債の確定起債充当率が75%から95%になったことにより、起債借入限度額は1,670万円に確定したための補正であります。
 教育債では、城南小学校の地震防災対策とした補強工事のための追加補正が主なものであります。
 続いて、歳出でありますが、企画費では負担金補助及び交付金の廃止路線代替バス運行費補助金として諏訪バスへ補助するもの、防災費では大雪対策事業費でありますが、除雪機のロータリーが作業中にアスファルトに接触破損したための修理費として計上されております。
 公債費の元金の補正3,000円は、平成17年度の一般会計補正(第8号)と(第9号)で補正した借換債、公有林施業転換資金の利率が予算補正時は1.7%であったものが、借り入れの時点で1.8%となり、起債の償還は元利均等償還であるため、平成18年度元金の償還額に影響が出たための補正となります。
 地方債の現在高見込額に関する調書についてであります。当該年度起債見込額9億8,090万円、当該年度中元金償還見込額、これは起債の返還見込額ですが、19億181万4,000円でありますので、当該年度現在高は220億7,175万3,000円となるものであります。
 なお、例年同様、年度末に起債額の確定等による変更が生じることが予想されます。その場合には、特別会計も含め専決処分をしたいとの申し入れを受けておりますので、よろしくお願いいたします。
 質疑の中では、辻と小径の景観事業について、市民要望の理解度が薄い事業で、担当職員が出向いて頭を下げてお願いをしての事業で押しかけ的なものである。事業としては、景観をよくするというまちづくりで反対するものではないが、もう少し市民に対して理解をしてもらうための方策が必要ではなかったか。幾つか手が挙がっているということであることを踏まえ、意見を添えて賛成をいたしますということで、当委員会は慎重に審議をいたしました。
 平成18年度一般会計補正予算(第9号)について、妥当な補正であると認め、採決の結果、全会一致可決であります。
 済みません、予算総額を185万3,058万3,000円と言いましたが、185億3,058万3,000円に訂正をいたします。余り少なくて済みませんでした。
○宮坂勝太 議長  社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  それでは報告いたします。
 当社会委員会に付託されました議案につき、審査の結果を報告いたします。
 報告に先立ち、当委員会に付託されました議案を、3月7日1日間と定め、全委員出席のもと市民部長、健康福祉部長を初め、各担当課長、係長への出席を求め、慎重に審議したことをまずもって報告をいたします。
 議案第32号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)について、当委員会に付託された分につき、審査の結果を報告いたします。
 最初に、児童課の関係では、歳入のみの補正であります。12月議会で補正した片羽保育園改築事業の実施設計委託料に充当を予定していた片羽保育園改築事業債880万円を削減をするものです。これは12月補正では単独事業として執行を考え、起債の借り入れを予定をしていましたが、片羽保育園の改築事業については、平成19年度からまちづくり交付事業を充当させることになり、平成18年度単独事業債としては認められないということで削減をするものです。
 次に、高齢者福祉課の関係では、老人保健特別会計への繰出金補正額784万9,000円であります。これは1月末時点の見込みで、冬場の医療費の増額が見込まれるための繰出金であります。
 次に、社会福祉課の関係では、国民健康保険会計繰出金の財政安定化支援事業繰出金で、補正額は742万8,000円であります。これは国保財政安定化支援事業で、交付税確定額1,242万8,000円と、年度当初予算500万円の差額、742万8,000円を繰り出すものであります。
 次に、災害救助費の災害援護資金貸付金1,500万円を減額補正するものです。平成18年7月の梅雨前線豪雨災害により被害を受けた世帯に援護資金貸付金150万円、10件分を予算化しましたが、申請がなかったため減額補正するものであります。質疑では、資金貸し付けの条件内容、市民への周知方法等の質問があり、相談は2件あったが申請には至らなかった等の説明がありました。
 審査の結果、当委員会は妥当なものと認め、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  経済建設委員長
◎守屋陽子 経済建設委員長  報告に先立ちまして、経済建設委員会は3月7日、全委員参加のもと、関係する各部長、課長、係長の出席の中で慎重に審議したことを報告をいたします。
 それでは、議案第32号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)について、当委員会に付託された案件について報告をいたします。
 まず、都市計画についてからであります。12月議会において都市計画道路大手豊田線、通称サンロードの補正予算4,100万円を議決しましたが、それに基づいて国に国庫補助金、地方道路交付金の要望等を行いました。国から最終的に内示が2月6日付でありました。また、国庫補助金も地方道路交付金から市街地環境改善事業費補助金に変更になり、事業費が4,100万円から4,000円(同日「4,000万円」との訂正あり)に、また、補助率が10分の5.5から2分の1に変更になりました。
 4ページをごらんください。繰越明許費は内示が2月6日にあり、2月22日に建設等移転補償費及び用地購入の契約を結び、この契約によって建物の取り壊し、更地にするために時間がかかり、平成19年度にずれ込むため、全額繰越明許を行うものであります。
 7ページについては、歳入、国庫補助金のところですけれども、国の補助金が変わり補助率も変更になったため、地方道路交付金4,100万円掛ける10分の5.5が、市街地環境改善事業費補助金になり4,000万円掛ける2分の1、2,000万円に変更になりました。このため、10ページのところでは起債の名称も変わり、一般公共事業債に変更になりました。
 事項別明細の歳出でありますけれども、13ページです。街路事業費の県道岡谷茅野線の神宮寺地区です。県事業であります。これは2億円で行われるものですけれども、地権者交渉が難航したため5,500万円減額となり、諏訪市負担分1,450万円減額補正をするものであります。
 13ページをごらんください。続いて4区画整理費です。これは家下・青木土地区画整理事業にかかわる同組合への負担金ですけれども、仮換地の指定のおくれや、それから地区界の変更等の理由で、本年度は組合の本工事の支払いがありませんでしたので、平成18年度当初予算で見込んであった分全額減額をしたところです。670万円です。これにつきましては質疑がありまして、組合というところに任せてあるということですので、この組合が動かなかったのかという質疑などもありました。この組合が動かなかったということであります。
 次に、9ページですけれども、土木債であります。市債でありますが、二つあります。二ついずれも財源振替です。一つは、道路改良事業債を一般財源で行うようになっていたものを、市債に振りかえをした5,000万円です。二つ目には、自然災害防止事業債について7号補正で1,580万円組んだものを、事業費の確定したことによって市債が減額した数字、60万円です。
 10ページです。道路橋梁災害復旧債ですが、これも4号、7号補正で1,100万円組んでありました。国の査定が確定したことによって、330万円市債に振りかえたものであります。
 12ページの歳出のところでありますが、土木管理費、県事業土木工事負担金の減額です。新川の橋梁7、8、10号橋の工事が下部工事のみだけ行われて、上部の工事が平成19年度に先送りされたため、諏訪市負担分を減額するものです。1,730万円です。
 次に、農林課ですけれども、4ページの繰越明許ですが、7月豪雨災害によって被災した補助事業で復旧する林道6路線、上後、上後2号、下横河川2カ所、中沢、大見山等々だそうですけれども、について平成18年度で入札、契約も済んでいますが、山間地であり、冬期間の工事は難しくしみの抜けた時期から着工し、竣工は平成19年となるために、平成19年度へ繰り越すものです。これが2,420万円です。
 事項別明細については、7ページ歳入であります。災害復旧費、国庫支出金です。1,954万円の減額は、農林の補助金が国から県を通じて支払いとなるために、国庫支出金をゼロとしまして、県支出金へ振りかえるものです。なお、農地災害復旧事業補助金、林業施設災害復旧事業補助金は査定額の50%で計算をしてあります。
 8ページですが、県支出金が3,731万8,000円の補正でありますけれども、7ページのところで国庫支出金より振りかえ、前よりかも1,777万8,000円多くなっていますが、これは農地災害復旧事業補助金の補助率が96.1%に上がり、また林業施設災害復旧事業補助金の補助率が93.7%に上がったための増額であります。
 10ページの農林水産業施設災害復旧債であります。1,350万円減額です。一つには、農業用施設災害復旧費が市単で復旧事業、これは蓼の海導水路の路線が崩壊したためのものですけれども、見積もりが200万円が被災の該当工事73万5,000円となって、起債の額が90万円減となったものであります。二つ目については、林業施設災害復旧費は事業と補助率の変更に伴い、起債の額が減額したものです。三つ目には、農地災害復旧費も事業費とそれから補助率が変更になったため、起債の額の減額であります。これは370万円であります。
 以上、当委員会は、全会一致可決であります。
 済みません。市街地環境改善事業費のところで4,000円と言ったそうですが、4,000万円ですので、訂正いたします。
○宮坂勝太 議長  各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第32号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は各常任委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第 2
     議案第33号 平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
○宮坂勝太 議長  議案第33号平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。社会委員長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  報告いたします。議案第33号平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。
 これは、歳入歳出にそれぞれ6万6,000円を追加し、累計42億7,444万9,000円とするものであります。これは基金積立金の利子分であります。
 質疑の中では、平成18年度末の基金残高はどのくらいになるのか等の質問があり、残高は1億9,686万6,000円とのことであります。
 当委員会は、審議の結果、妥当なものと認め、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第33号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第 3
     議案第34号 平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第5号)
○宮坂勝太 議長  議案第34号平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第5号)を議題といたします。経済建設委員長の報告を求めます。経済建設委員長
◎守屋陽子 経済建設委員長  それでは、議案第34号平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第5号)について報告をいたします。
 歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1万2,000円を減額し、歳入歳出それぞれ37億4,937万6,000円といたします。これは、借入債(同日「借換債」との訂正あり)の借入利率が当初の見込み2.35を上回り2.5に確定したことにより、利子が1万2,000円増加し元金が減少したため、元金償還金を減額したものであります。
 なお、歳入は繰越金で調達をいたしました。以上です。
 全会一致、当委員会は可決であります。
 済みません、この内容につきましては、借入債ではなくて借換債だそうでありますので、訂正いたします。
○宮坂勝太 議長  経済建設委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第34号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は経済建設委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△日程第 4
     議案第35号 平成18年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)
○宮坂勝太 議長  議案第35号平成18年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。社会委員会長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  報告いたします。議案第35号平成18年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)。
 これは歳入歳出にそれぞれ9,420万円を追加して、累計43億3,674万6,000円とするものです。これは冬場の医療費の増を考慮し、補正をするものです。
 質疑の中では、歳出の医療給付費、医療費支給費の内容はどう違うのか等の質問があり、前者は医療機関での診療、後者は針、きゅう、マッサージ等の治療であるとの説明がありました。
 審議の結果、当委員会は妥当なものと認め、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第35号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△日程第 5
     議案第10号 諏訪市副市長の定数を定める条例を定めるについて
○宮坂勝太 議長  議案第10号諏訪市副市長の定数を定める条例を定めるについてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  それでは、議案第10号諏訪市副市長の定数を定める条例を定めるについてを報告いたします。
 この条例は、昨年平成18年6月7日に公布された地方自治法の一部を改正する法律に基づくものであり、第28次地方制度調査会による地方の自主・自立の拡大及び地方議会のあり方に関する答申を受け、地方分権の推進を図るための関係法令の整備によるものであり、当市に関する内容の中で、助役制度の見直し、収入役制度の廃止、吏員の廃止があります。
 ここでは地方公共団体の長を支えるトップマネジメント体制の助役については、副市長と名称変更され、その定数は条例にて任意に定めることとなりました。当市では、この条例にて副市長の定数を1名と定める新たな条例の制定であります。
 附則では、施行日を平成19年4月1日と定めています。長の補佐や担任する事務は激務ですが、市の規模や行政改革の推進の流れの中で1名とするものであります。近隣他市の状況では、岡谷市、茅野市では1名、県下では長野市、伊那市が2名、他の市では1名となるようであります。
 審査の結果、当委員会では妥当の判断であると認め、採決の結果、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第10号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△日程第 6
     議案第11号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めるについて
○宮坂勝太 議長  議案第11号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めるについてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  議案第11号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めるについてを報告いたします。
 この条例も、昨年に地方自治法を改正がなされたことを受け、当市の条例に関係する内容のものであります。ここでは改正の必要となるものの条例は11件であり、関係する経過措置の発生するもの三つをまとめて改正するものであります。
 改正の必要となる条例は、まず一つ、第1条で諏訪市監査委員条例、現行の定数は2人となっていますが、改正の法に基づく内容として定数の2人を削除。したがって、見識を有する監査委員は現行どおり1名となります。議員選出の監査委員1人は変わりはありません。
 二つ目として、第2条で諏訪市特別職報酬等審議会条例、現行特別職の三役の給与の額にかかわる条例で、今回の改正法では助役は副市長にスライドし、また収入役制度廃止になることから、条項にうたわれている字句の修正と削除をいたします。
 第3条では、このことによって収入役についてはその任期中の在職期間においては、改正前の条例の適用を受けることができるとした経過措置を設けたものであります。
 第4条として、諏訪市常勤特別職の職員等の給与に関する条例の一部改正があります。役職名を改め、収入役名を削除することによる項ずれが出るための条例整備であります。
 第5条については、在職特例による任期まで在職する収入役の給与については、改正前の条例の規定による効力があるとする経過措置の条例であります。
 第6条として、諏訪市常勤特別職の職員等の給与の特例に関する条例の一部改正であります。現在、市の四役が実施している給与の減額特例の条例にうたわれている役職名の改正と削除をし、整備する内容であります。
 第7条として、改正前の規定の効力により、減額特例は継続しているという内容の経過措置の条例であります。
 第8条地方自治法等の規定により出頭した関係人等の実費弁償に関する条例の一部改正であります。地方自治法の改正の中で、議会制度の見直しにかかわる部分で、議長権限の拡大に関する項が追加されたもので、加入部分に伴う項送りの条例整備であります。
 第9条諏訪市職員賞じゆつ金条例の一部改正であります。殉職したとされる職員へ賞を与えるか否かの審査をするための条例であるが、この審査会の委員の中で、助役とあるのを名称がえをすることと、議会改革の一環見直しによる議員の参加はしないということから、この項を除く内容であります。
 第10条財産に関する条例の一部改正では、使用料の納付及び使用料の、ちょっと今、原稿が間違っちゃっているもんで、条文がありますけれども、これは法改正に伴う条項の整備となります。
 第11条諏訪市税条例の一部改正、第12条諏訪市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正、第13条金銭物品等の寄附募集に関する条例の一部改正、第14条諏訪市みやげ品推せん条例の一部改正、この四つの条例改正は、文中に吏員とあるのを職員と改めるものであります。
 附則の施行日は平成19年4月1日から。ただし、第10条の財産に関する条例の一部改正は、議案提出時点で政令が届かなかったため、公布の日から3カ月以内の施行としましたが、議会開会日の2月23日付の官報で3月1日施行という情報が入ったため、施行日は議会終了直後の公布の日の翌日で施行したいということであります。
 審議の結果、当委員会は各条例改正は妥当なものであると認め、採決の結果、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第11号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△日程第 7
     議案第12号 諏訪市工場等立地促進条例を定めるについて
○宮坂勝太 議長  議案第12号諏訪市工場等立地促進条例を定めるについてを議題といたします。経済建設委員長の報告を求めます。経済建設委員長
◎守屋陽子 経済建設委員長  議案第12号諏訪市工場等立地促進条例を定めるについてを報告をいたします。
 この条例は、市内に工場等を新設、移設、増設または空き工場を取得する者に対して助成措置を講じ、市外からの企業立地の促進、市内に既存する企業の振興を図ることを目的とした条例であります。
 助成措置としては、特定地域内へ工場等の新設等で1,000万円以上投資した者を対象とし、増加した固定資産税相当額を操業開始後3年間にわたり助成金として交付するものです。土地、家屋については、初年度100%、2年度80%、3年度60%で、償却資産はこれの半分とするものです。当市では昭和47年に従前から制定されていた工場誘致優遇条例が廃止され今日まで至っていましたが、県下他市の状況、市内企業の設備投資の状況、要望等の中、今回条例を提出したとの説明がありました。
 その後、今井愛郎委員から議案に対しての修正案が提出され、説明を受けました。修正案の内容は、附則第2項を削り、施行日以後の工場等の新設または土地の取得をした者を対象にすべきであるとし、提出理由は法のもとの平等という観点からすれば、施行日から条例の効力が発生するものが基本であり、施行日に例外が認められるものにも該当しない、附則により施行日前に対象が及んでも新たな企業立地促進という目的には波及しないとし、平成16年度に新設、増設、土地の取得等をし、操業を開始した企業には、3年目の助成を、平成17年度の企業には2年目の助成を、平成18年度の企業には初年度の助成をするとした原案に対して、修正案は平成19年4月1日以後に新設、増設、土地の取得等をし、操業を開始した企業を対象とすべきとの内容であります。
 修正案の説明を受けた後、原案、修正案一括で質疑を行いました。質疑では、原案については前回同じような条例が廃止された背景と、今回創設した理由などについてありました。また修正案との違い、審査委員会みたいなものは設置するのか、工場の定義等、また複数年にわたって設置された場合の対応、県下他市の状況等々の質問が出ました。
 また、平等性については、手続について附則の部分は遡及に当たらないか、雇用への期待について、助成基準の1,000万円は高いのでは、ハードルを低くして零細業者にも助成できるようにしたらどうか、助成率を規則で定めることについて、助成金の上限について等、多くの質疑がありました。修正案の質疑では、平成19年度予算に対する影響額についても出ました。
 質疑の終了後、原案、修正案一括で討論を行いました。立地促進を目的にしているが、附則第2項により対象となる企業は条例の趣旨にそぐわない。4月1日施行日をラインとしてスタートすることで修正案に賛成。原案については、雇用が条件になっていない。対象企業に零細企業を考えると、助成基準1,000万円はハードルが高い。助成金の上限を設定すべき。市長選の前に新条例を提出すべきではない。ばらまき政策の感じがする。助成率は規則で決めるとあるけれども、議会軽視であるで反対意見。
 それから、賛成意見については、諏訪市の財政基盤の中心は産業であり、平成47年(同日「昭和47年」との訂正あり)に廃止されて以来なかった工業立地を進めようという優遇条例を定める姿勢は評価できる。その波及効果として雇用が生まれればうれしいことである。助成率を規則で定めることは議会軽視ではなく、規則改正においても当然議会へ報告をされることである。ここ数年設備投資が多くされている状況を把握しているならば、もっと早く対応すべきであった等でありました。
 結果、まず修正案より採決をしました。賛成2、反対4で修正案は否決でありました。その後、原案に対しての採決を行い、賛成4、反対1、退席1であります。議案第12号は可決です。
 なお、討論、採決に先立って委員長職を副委員長に交代したことを報告をしておきます。以上。
 昭和47年のところを平成47年と言ったそうですが、原稿には平成47年て書いてありましたので、訂正いたします。済みません。
○宮坂勝太 議長  経済建設委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長14番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  浜庄介議員
◆14番(浜庄介議員) ただいま、前にもあったという委員長報告がございました。同じような条例があったのか、その辺審査をしたというふうな報告でございましたので、以前のそのこれに似た条例と今回と比してどうなのか、どの辺が違って、また今回の条例にそれが生かされているのかどうなのか。その辺を委員会での審査をお教えいただきたいと思います。
○宮坂勝太 議長  経済建設委員長
◎守屋陽子 経済建設委員長  昭和47年以前に、これが昭和47年に廃止されたわけでありますけれども、それ以前には工業…、ちょっとお待ちください。これ以前には市民税やその工業新設、増設に対する優遇については、税金市民税の減税、固定資産税の減免、それから水道料の供給料などのとか温泉料などの減免をするような、そうした便宜を供与するということが行われていました。ということで、それは条例の名前については工業誘致条例(同日「諏訪市工場設置奨励条例」との訂正あり)という名前で、そういうふうにされていました。
 それが市内の企業の育成に方向を転換したいという、そういうことで、今度の条例を出したということです。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長14番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  浜庄介議員
◆14番(浜庄介議員) そうすると、以前のその条例とこれとは、ねらいのこう観点が違うのかどうなのか。昭和四十何年とすると、結構以前でございますが、それらがこの今回の条例に対しても影響があったのかどうなのか。また、目的がどうで、どんな違いがあったのか、その辺確認がされているかどうか、お願いします。
○宮坂勝太 議長  経済建設委員長
◎守屋陽子 経済建設委員長  以前のその工業誘致については、市外からの、工業団地をつくって市外から工業誘致をするということが目的でありました。それでその目的が、土地が狭いとかそういうことでなかなかできなくて、そしてこの昭和47年、前の廃止された条例のときには大きい工場、大手企業ですけれども、チノンだとか、それからエプソンだとか、それからそんなような近くにはオリンパスだとか、ヤシカとか、そういうものが多くあったわけですけれども、工業が非常に多くあったんですけれど、外へどんどん出ていってしまったということで、市外からの工場誘致がね、なかなかできなかったという、そういうことがあります。
 そういうふうな中で、今度の条例では市内と市外の両方を、二つの目的で出ているわけなんですけれども、今回は余り市外の企業については余り期待をしていないと。市内の企業について、工業が発展するようなね、そういう方向でやっていきたいというような話がありました。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。経済建設委員長
◎守屋陽子 経済建設委員長  済みません。先ほど前の名前ですけれども、諏訪市工場設置奨励条例という名前です。
○宮坂勝太 議長  質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ここで議案第12号に対し、若御子弘議員及び今井愛郎議員より修正動議が提出されておりますので、提出者の趣旨説明を求めます。若御子弘議員
◎12番(若御子弘議員) 議案第12号の修正議案(同日「修正動議」との訂正あり)の趣旨説明いたします。
 企業立地の促進及び既存企業への振興策という立場からすると、本条例の制定については賛成でございます。
 しかし、附則第2項によります3年のさかのぼりにつきましては、条例の効力の発生は施行日となるのが常識であり、基本と考えます。この考え方を基本に、施行日に例外が認められる場合、これは一つは施行による対象効果をより多くの市民が享受できること。二つ目、行政の瑕疵等による救済を行う場合のみと考えます。議案第12号の附則2項については、前述の1にいずれにも該当せず、条例の基本を逸脱していると考えます。
 また、附則2により施行日前にも対象が及んでも、条例の主たる目的の新たな企業立地促進には波及しないものと考えます。
 また、設備投資のみのものについては対象外となるということは、附則2が平等な既存企業への振興策とはならないと判断します。
 また、附則第1項に同日以後に特定地域において工業等の新設または土地の取得をしたものについて適用すると加えた件につきましては、平成19年1月1日から3月31日までの間は適用ができないというものを明示したものでございます。
 以上、修正議案(同日「修正動議」との訂正あり)の説明といたします。
 済みません。先ほど修正議案と申しましたが、修正動議に訂正させていただきます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長17番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  佐藤よし江議員
◆17番(佐藤よし江議員) 済みません、今の提案理由の中で、第1の施行による対象が多くの市民が享受できることという理由から逸脱しているという説明だったんですが、この条例はもともと多くの市民と言いましても何十社かの、この条例そのものが何千という人を対象としていないんですが、そういう中でこの多くの市民の享受というのには当たらないという判断は、もともとの条例が本当に少ない対象の中で、少ないんではないかと思うんですが、その判断はどうされたのかお尋ねしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  若御子弘議員
◎12番(若御子弘議員) これは施行日にさかのぼった場合に適用できるものについては、施行による対象が多くの市民が享受できるということで、さかのぼりのことを言っているわけであって、この対象自体が多くの市民が対象ではないですよという、今、佐藤議員の質問とはちょっと趣旨が違うと思います。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長17番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  佐藤よし江議員
◆17番(佐藤よし江議員) 私の質問を理解されていないのはそちらだと思うんですが、そもそものこの条例の基本を逸脱しているというか、対象自体が狭い中で、その中の効果を享受できる者が少ないから、この条例の基本を逸脱しているとおっしゃるんだけれど、もともとの数が少ない中での判断なので、これには当たらないんではないかと私は思うがいかがかという質問をしているんですが。
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員、同時に出されていますから結構だと思います。今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) 済みません、今の佐藤議員の質問の意図は、多分その工業者はもともといないからということだと思うんですけれども、工業者自体は諏訪市内にも、この間ちらっと聞いただけでも五百数社以上もっとあると思うんですけれども、この対象の条例の対象となるものがもっとあると思うんです、1,000社あるか、ちょっと私たちもそれは判断していませんけれども。そうすると仮に1,000社あったとしたときに、遡及による効果っていうのは30から50社しかないというのが部局の説明であって、この対象はもともと1,000社なのか2,000社なのかわかりませんが、その程度しかないということは十分存じてますし、それが対象であるのは存じていますが、その2,000社に対して平等かどうか。さらにその2,000社の中の50社は多いかどうかということで、これが多いか少ないかという判断で説明させていただいているので、そこが違うと言われても見解の相違じゃないかと。それを佐藤議員が違うと言われれば違うのかもしれませんが、我々と考えていることが違うということだと思います。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。原案及び修正案とも一括討論といたします。討論はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  小林佐敏議員
◆15番(小林佐敏議員) 私は、議案第12号諏訪市工場等立地促進条例を定めるについて、委員長報告に対し賛成の立場で討論をいたします。
 この議案は企業誘致、雇用促進、企業流出防止の観点から助成措置が盛り込まれたもので、市内には現在工業団地がなく、また造成工業団地への誘致も期待できない環境にあり、商工業振興対策は高付加価値や多品種少量生産、開発への育成、雇用促進を中心に近年進めてきたところでありますが、多くの中小企業がここ二、三年、過去数十年来最高の設備投資を行っており、こうした設備投資が活発に行われる時期に制度を設けることは、多くの企業に効果が及ぶものであると考えます。また工業振興審議会では立地優遇関係の細説や、商工会議所からも企業誘致にかかわる政策が要望されており、現状から見た当市において制度ができることを歓迎されております。
 一方、市内の立地希望を予定している企業からは、制度の不備を指摘されてきました。県内19市中、立地優遇関係条例のないのは諏訪市だけの状況をかんがみても、この制度は中小企業の皆さんに頑張ってもらい、少しでも該当する企業があれば、諏訪市の産業の発展による経済活性化を図る手助けになるものであり、期待するものであるわけです。
 また、対象年度については、異論があったところでありますが、せっかくいい条例が制定されたにもかかわらず、実施年度において当該年度予算に反映されないということは、条例を制定した背景が生かされないものではないかというように思います。この機を逃さず、一刻も早く実施されることが大切で、多くの中小企業に諏訪市に残っていただき、元気でたくさんの雇用を生み出していただくことを望み、賛成討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 議案第12号諏訪市工場等立地促進条例を定めるについてに対して反対討論を行い、同条例に対し、若御子弘議員より提出されている修正動議に対し賛成の討論を行います。
 企業誘致条例や工業立地促進の条例の大もとは、誘致の場合も工場立地の場合も、その大目的は企業がふえることにより雇用が新たに発生し、雇用を通じて市には住民税などの収入を、地域には消費を生み、住宅建築などによる地域社会の活性化を図っていくことにあります。この条例についての質疑と予算特別委員会での質疑を通じて、さまざまな問題点が明らかになりました。
 第1に、工場立地にかかる特定地域の点です。諏訪市では工業専用地域は中洲の工場団地1カ所17ヘクタールであり、工業地域は4か所51ヘクタール、準工業地域はあちこちに325ヘクタール、合計393ヘクタールであります。工場団地は満杯、工業地域、準工業地域も虫食い状態であり、どこにそれなりの規模の立地があるのでしょうか。市長の答弁は、市外からの誘致は難しい、市内の業者を対象にしたものが主になるとの答弁でありました。
 第2に、ならばその場合、新たな雇用が発生するかとの質問には、新たな雇用は発生せず、むしろ自動化への投資が企業としての方向になるだろうとの答弁であります。この点は大問題です。新たな雇用が発生しないばかりか、就労人口の減少を促進し、ひいては地域経済の停滞、衰退を招きかねない政策であり、反対です。
 第3に、この条例がこのまま適用されると、将来的には体力のある大企業だけが条例の恩恵を受けることになるのではないかとの恐れが強いことです。かつての工業設置条例により、当時の精工舎と東洋バルヴの2社で約9割に及ぶ恩恵を得たとの情報もあり、少なくとも市長の答弁にもあったエプソン及びミスズ工業などの大企業については、適用除外が図られるべきであります。
 第4に、助成率は規則で定めるとしている点であります。年間何千万にも及ぶ固定資産税の減免を3年間にわたって行うとしているこの条例の場合、助成率は大きな意味を持ちます。議会に諮られることなく、市長の意向だけで助成率が決定され変更されるとする項目についても反対します。
 第5に、最大の問題はさかのぼって助成するとした附則であります。本来、条例の効力は条例が制定されたことを受けて受益者が意欲を起こし、その恩恵を受けるべく行動を起こして結果を出したことに対して発揮されるべきものであり、この附則にあるように過去にさかのぼって適用するとしたことは、私には納得できず、市民も納得できるものではありません。なぜこの条例が検討もされていない段階に設備投資をした会社に対してまで適用されるのか、市当局が説明している固定資産税の発生年限の解釈だけでは、余りにも説得力のないものであります。諏訪市工業審議会も商工会議所も、ともにさかのぼっての適用については何ら要望も行われていないのに、わざわざさかのぼって適用する、この大盤振る舞いは異常であります。ことしは選挙の年であり、選挙は目前であります。この時期に何かしら疑惑を招くような紛らわしい行為は慎むというのが、為政者としての立ち振る舞いではないでしょうか。指摘をしておきたいと思います。
 この見地から、若御子議員の提出した附則は取り払うべきとした修正動議に賛成し、予算の5,500万円の問題点は、一般会計の討論で申し上げることとして、討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
              〔「議長17番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  佐藤よし江議員
◆17番(佐藤よし江議員) 私は、議案第12号諏訪市工場等立地促進条例を定めるについての修正案に反対し、原案に賛成の立場で討論をしたいと思います。
 今条例の制定に当たり、昭和47年以降、企業誘致から育成へ政策転換が図られ、その後また近年新設、移設、増設等に対する助成措置など商工会議所等からの要望が高かったことから、今回の提案となったわけなんですが、提案説明等の状況から判断すれば、もう少し早い時期の制定をしてほしかったという見解はあります。今回の提案内容は、内容については特に問題ないと考えますが、提案されました修正動議に対する意見を私は述べたいと思います。
 この条例の経過措置が、法のもとの平等の観点から条例の基本を逸脱しているとのことですが、過去の裁判の判例から見ても住民の不利益にならないものは認められております。例えば例を挙げますと、児童手当を小学校入学時からと制定した場合、施行日に既に小学生となっている児童にも残りの期間を適用するのと同じで、基準をどこに持ってくるかの判断は、少しでも多くの住民、ここで言えば少しでも多くの企業が利益を得る方向に設定するということは、私は特に問題ないと考えます。以上です。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
             〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) それでは、議案第12号諏訪市工場等立地促進条例を定めるについての修正案(同日「修正動議」との訂正あり)に賛成の立場から討論させていただきます。
 提案説明がありましたとおり、条例本文については何ら異議を唱えるものではありません。したがいまして、附則の修正を求めていくものであります。原案賛成者や修正案(同日「修正動議」との訂正あり)反対者の意見では、固定資産税の課税でのベースだから問題ないですとか、またより多くの企業が条例の対象になるので問題ないということで賛成されておりますが、まず遡及に当たらないかという判断をさせていただきますと、附則の第2項がなければ、当然この条例は施行日前に投資した企業は対象にならないわけです。また、条例第3条の第4項、助成期間において操業開始した日以後初めて固定資産税が課せられる年度を初年度とする3カ年と書いてあります。すなわち附則第2項はこの初年度を条例施行日前にするものであって、初年度が条例施行日前にあること自体が遡及であり、これが遡及に当たらないという解釈は、固定資産税の課税年度を理由にした理論のすりかえであり、条例という解釈でいけば、これは遡及であると私は考えています。
 続きまして、より多くの企業が対象になるという部分でありますが、遡及される3カ年にも諏訪市の市内では業者が市外に出ていったケースがあります。これらの企業との平等性をどう考えるか。説明では延べ30社から50社程度ということでしたが、とてもそれが多くの企業が恩恵がこうむれるとは思えません。先ほど佐藤議員の方から住民の享受、不利益にならない場合には問題ないという意見がありましたけれども、先ほどのような例ですと、これは6歳の方は全部対象になるということですから、これ自体は全員が対象になるという部分で言えば、先ほど企業は全員対象になるというような話ではないわけですから、やはりとてもそれが法のもとの平等、そういうことを考えた場合には、やはりこれを侵害している可能性があると言わざるを得ません。
 さらに、最後になりますが、遡及されることによる財政的な面を指摘しておきたいと思います。三位一体の改革のために厳しい財政状態、そして行政改革を進める諏訪市としては、行政改革委員会をつくって行財政改革に日々努めております。その中で、さきの予算委員会でも説明ありましたが、遡及させることにより3年間の措置総額、これ予算規模になりますので実際はわかりませんが、おおよそ1億円を越えると言われております。市が遡及をさせて1億円の補助申請枠を新設することは、例え頑張っている企業に報いるため、そういう理由があったとしても、行革の立場からは逆行しているものと言わざるを得ません。条例の趣旨や法令、時代背景を総合的に判断しましても、附則の修正を求めるべきだと私は考えております。
 以上のことから、附則を修正することとした修正案(同日「修正動議」との訂正あり)に賛成しますし、多くの議員の賛同を賜りますようお願い申し上げて、賛成討論とさせていただきます。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第12のを採決に入ります。採決の順序については、提出されております修正動議に対する採決から入ります。修正動議に対し賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○宮坂勝太 議長  起立少数であります。よって、修正案は否決されました。
        〔若御子弘議員、今井愛郎議員 退席 午後0時32分〕
○宮坂勝太 議長  これより議案第12号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は経済建設委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○宮坂勝太 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
        〔若御子弘議員、今井愛郎議員 着席 午後0時33分〕
○宮坂勝太 議長  この際、暫時休憩いたします。再開は午後1時40分の予定であります。
           休       憩   午後 0時33分
          ──────────────────────
           再       開   午後 1時40分
○宮坂勝太 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 午前中の議案第12号の討論の中で、若御子議員、今井議員の発言のうち、修正案との表現を修正動議と訂正することに確認したいと思いますので、御了承願います。
          ──────────────────────
△日程第 8
     議案第13号 諏訪市国土利用計画審議会条例等の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第13号諏訪市国土利用計画審議会条例等の一部改正についてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  それでは午後の部で、議案第13号諏訪市国土利用計画審議会条例等の一部改正について報告をいたします。
 この条例は議会改革の一環で、議会改革特別委員会を設け議員の中で審議をしてまいったものであります。各種審議会への議員の就任を辞退するための検討をしてきた結果、一つとして上位法や政令等によって就任が義務づけられているもの、二つ目として、就任がどうしても必要と判断される一部の審議会等を除き、審議会・委員会等への就任を辞退することが議会改革の中で決議されました。この内容を市長も了解されたため、今回の条例改正として提案したものであります。
 今回修正される審議会は八つの審議会でありますが、既に賞じゆつ金審査会については議案第11号の中の改正で可決されておりますので、この議案では七つの審議会改正を一括提案されるものであります。
 一つとして、第1条諏訪市国土利用計画審議会、これはその都度任命されるものであります。
 二つ目として、第2条諏訪市における差別撤廃と人権尊重推進に関する条例の第5条にある諏訪市人権尊重推進審議会、これは2人であります。
 三つ目として、第3条諏訪市工業振興審議会、これには1名が入っておりました。
 四つ目として、第4条諏訪市中小企業金融審議会、これは2名であります。
 五つ目として、第5条諏訪市農政審議会、これには3名が当たっておりました。
 六つ目として、第6条公設地方卸売市場条例第66条にある、諏訪市公設地方卸売市場審議会、これは1名であります。
 七つ目として、第7条諏訪市消防委員会、これは8名が加わっておりました。
 以上の関係する条例から議員の削除がされ、条例の整備がなされることとなります。附則の施行日は新議員の任期に当たる5月1日からとなります。
 なお、条例改正事項に関係ない審議会委員の辞退と委員の数の変更は三つあります。一つには、働く婦人の家・勤労青少年ホームの運営委員会、二つ目として、諏訪湖間欠泉センターあり方検討会議、三つ目として、都市計画審議会委員については、3人を2人と減員するものであります。
 当委員会は、議会改革の推進を図るため提案者側であることを自覚し、審査の結果、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第13号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第 9
     議案第14号 諏訪市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第14号諏訪市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  議案第14号諏訪市一般職の給与に関する条例の一部改正について報告いたします。
 昨年度の平成17年度に査定昇給の導入、中高年年齢層を中心とした大幅な減額改正による昇給抑制とこれに伴う現給保障制度、地域給与を反映させるための地域手当の創設など、大幅な給与改正が実施される勧告がなされました。今年度は官民比較による給与水準にかかわる給料表等の改正にかかわるものはありません。
 今回は、平成18年度の人事院勧告による当市に影響の出る内容で、諸手当が2点のみの改正となります。
 1点目は扶養手当であります。従前、2人まで6,000円で、3人目以上は1人5,000円とされていましたが、今回の改正により、3人目以上であっても一律6,000円とする内容であります。当市におけるこの影響額は、すべての会計部門で54万円程度ということだそうです。対象者は約40名ほどおられるそうです。
 2点目は、管理職手当の定額化の勧告であります。管理職は職務の困難さと責任の度合いを考慮し、また時間外手当に相当する分として、条例上で国と同様に管理職の個々の給料月額の100分の25の範囲内とされていました。実際には部長級で給料月額の14%、課長職で12%と、定率制で規定されていました。今回の改正では職務、責務を極端に反映させるために、定額化に移行することが妥当との勧告がされ、部長職、課長職それぞれの給料表の級における最高の号級の25%以内の額とする定額制となります。このことにより部長職である7級では6万8,900円、課長職では6級で5万6,700円ということになります。改正後の定額制による額と従来の額を比較すると、個人ごとまちまちではありますが、1人月額1,000円台から2,000円台程度の増額となるということであります。
 附則の第1項では、施行日は平成19年4月1日からとなります。
 第2項では、定額制への移行により万が一減額になるものが出た場合の経過措置を設けたものでありますが、現状では対象者は出ないということであります。
 附則の第3号は、市長への委任規定であります。
 当委員会は慎重に審議し、御苦労をいただいている職員の皆さんの手当、給与面の改善に少しでもよい方向になることであるということを踏まえ、採決の結果、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第14号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第10
 議案第15号 諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例及び諏訪市保健センター条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第15号諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例及び諏訪市保健センター条例の一部改正についてを議題といたします。社会委員長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  報告いたします。議案第15号諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例及び諏訪市保健センター条例の一部改正について。
 これは、感染症の予防及び感染症の患者に対する法律の一部改正が昨年12月に公布され、本年4月1日から施行されることになったものです。
 第1条諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正は、改正前は感染症である結核が感染症法とは別の結核予防法の適用を受けていたため個別に別記されていたが、改正により結核が2類感染症に追加され、個別規定の必要性がなくなったことによる改正であります。特殊勤務手当そのものの取り扱いには変更はありません。
 第2条諏訪市保健センター条例の一部改正は、結核予防法の廃止とともに結核の健康診断については新たに感染症法で規定するため、法律名を改正し、結核が予防接種法の疾病として追加された結果、表記を削除するものです。いずれも、結核にかかわる取り扱いについては変更ありません。
 質疑の中では、最近の結核患者数の動向等の質問があり、全国では1万人に対して22人、長野県は10.7人、諏訪圏内は10.0人、当諏訪市においては11.3人であり、長野県は全国一低いとのことであります。
 審査の結果、当委員会は妥当なものと認め、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第15号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第11
 議案第16号 諏訪市恩給条例等を廃止するについて
○宮坂勝太 議長  議案第16号諏訪市恩給条例等を廃止するについてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  それでは議案第16号諏訪市恩給条例等を廃止するについて、報告いたします。
 この提出議案には、三つの条例をまとめて廃止する内容が含まれております。一つとしては、諏訪市恩給条例、二つ目は、恩給条例に係る平成元年4月から同年7月までの遺族扶助料に係る加算の年額の特例に関する条例、三つ目が諏訪市教職員の退職年金及び退職一時金に関する条例であります。いずれも対象に当たる方が亡くなり、今後においても発生する見込みがなく、必要がないことが明確になったために廃止されるものであります。
 諏訪市恩給条例では、昭和20年7月1日に施行され、現在の共済組合の年金制度に統一される前に、各市が独自に支給していた年金制度の条例化をしたもので、恩給条例であったり、退職年金条例であったりと、まちまちの呼び方をされていたようであります。当市でこの受給者対象の遺族扶助料として受給適用を受けられていた遺族の方が、一昨年12月に97歳をもって亡くなられ、この条例による受給対象者が全くなくなったことを受けての廃止とするものであります。
 平成元年4月分から同年7月分までの遺族補助料に係る加算の年額の特例に関する条例は、恩給条例に関連して平成2年3月議会において決議、遺族補助料の加算の特例的措置として制定されたものであり、幾たびかの改正を見ながら今日まで引きずってきましたが、当時は遺族扶助料の加算額受給対象者が1名いたようでありますが、支給満了と同時に廃止もできたと思いますが、上位である恩給条例の廃止にあわせ、このたび同時に廃止するものであります。
 諏訪市教職員の退職年間及び退職一時金に関する条例は、昭和36年に制定されたものですが、昭和33年の自治法改正で、国や県の職員の在職期間と市町村が直接採用した教職員がある場合、この在職期間を通算して退職年金や一時金を支給できるようにするためと、恩給制度が共済組合への一本化による漏れ防止策として制定されたもので、制定以降、当市においては該当者がなく、今後の発生の可能性のないことから、この時点で廃止をしていくものです。
 ちなみに、県下ではこの条例が残っているのは諏訪市と、まだ支給対象者が残っている松本市だけであります。
 附則として、この条例廃止は公布の日となります。
 審査の結果、提案された条例に該当する者が亡くなり、必要がないものはきちんと整理していくことの重要さを加味する中、採決の結果、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第16号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第12
 議案第17号 諏訪市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第17号諏訪市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  それでは、議案第17号諏訪市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部改正についてを報告いたします。
 関連する地方自治法の改正に伴う助役と収入役制度の変更によるものと、退職手当を計算する際の勤続月数の計算についての見直しを行う内容の改正であります。整備条例により、助役を副市長に改め、収入役を廃止することと、この特別職の退職手当条例も、特別職四役の職員の範囲で規定しているため、収入役を除き市長、副市長、教育長の3人に改正をするものであります。
 特別職の退職手当の算出方式は、給料月額に勤続月額を掛け、さらに特別職ごとの支給率を乗じて額を算出する規定でありますが、勤続月数では就任と退任の日が、月始めの就任で月の終わりで退任するという区切りがよく勤続月数が出されますが、月の途中で始まり途中で終わる場合には1カ月間の在籍とみなされ、勤続月数に加算されていました。その結果、途中始まり途中終わりで4年任期とした場合は、49カ月の勤続月数が基礎となる算定方法がとられてきました。これを是正するため、今回の改正条例として出されたものであります。
 この改正により、特別職が任期満了まで努めた場合には、該当されるのは助役、収入役、教育長となります。ちなみに市長は5月1日から4月30日までの任期であります。助役、収入役は平成19年5月25日までが任期であります。教育長は平成20年10月12日までの任期ということで、途中の任期という形になります。
 附則では、第1項で施行日を4月1日とし、第2項では、法改正により助役が任期中に副市長に選任された場合は勤続月数に通算するという規定。第3項では収入役についての規定で、在任期間中は収入役の勤続月数としての効力を有するものとしての通算できる規定であります。
 当委員会は適正なる条例と認め、採決の結果、全会一致で可決であります。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第17号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第13
 議案第18号 諏訪市立小学校及び中学校施設管理条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第18号諏訪市立小学校及び中学校施設管理条例の一部改正についてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  議案第18号諏訪市立小学校及び中学校施設管理条例の一部改正について、報告をいたします。
 教育委員会で統括している市内小中学校の施設を管理する施設管理条例で定めている、第6条の使用料にかかわる別表の中の諏訪西中学校小体育館が、昨年5月11日放火による火災で消滅したため、現存する施設がなくなったことを受け、条例の別表区分から削除するものです。
 附則では、この条例を公布の日からと定めています。
 当委員会は妥当な処理であると認め、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第18号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第14
 議案第19号 諏訪市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第19号諏訪市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正についてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  それでは、議案第19号諏訪市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正についてを報告いたします。
 この条例は学校教育法の一部改正により、心身障害を持った児童の扱いが「盲学校、聾学校若しくは養護学校又は特殊学級」という名称で扱われてきたものが、特殊とはマイナスイメージを与え差別的な表現であり、また人道上の問題にもつながっているとのことから、「特別支援学校又は特別支援学級」へと、特別支援教育の考え方に変わってきたことから、名称を改めるための改正であります。
 従来、特殊教育では知的、視覚、聴覚等の障害者を個々に応じた専門的指導がなされてきました。最近では軽度発達障害、学習障害、注意欠落多動性障害等、知能は変わらないが読み書きが困難な子供が増加してきており、細やかな指導または支援が必要になってきているということが背景にあり、さらに充実させた細やかな指導と適切な支援を行っていくために、特別支援学校として進めていく上での目標を持った改正であります。
 また、この条例にうたわれている第9条に、「教育委員会学校教育課」が、この4月組織がえにより「教育委員会教育総務課」に改められることとなります。生涯学習課にあった青少年係を教育総務課へ移し、児童課で行っていた放課後児童クラブと、新規事業を予定している放課後子ども教室を総合的に支援することで、子供の居場所づくりをさらに推し進めていくというものであります。
 附則では、この条例の施行日を平成19年4月1日と定めています。
 差別的な用語を廃し、障害を持つ子供への配慮、さらに細やかな指導と適切な支援の充実、また子供たちへの居場所づくりのための統括的な組織がえに対するための議案に対し、当委員会は慎重に審議をいたしました。
 採決の結果、当委員会は全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第19号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第15
 議案第20号 諏訪市保育所条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第20号諏訪市保育所条例の一部改正についてを議題といたします。社会委員長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  報告いたします。議案第20号諏訪市保育所条例の一部改正について。
 今回の改正は、城南保育園と八剣保育園を統廃合し、新たに新城南保育園を開設するに伴い、条例の一部を改正するものであります。八剣保育園廃園に伴い削除し、城南保育園の所在地が変更になるため住所表示を変更するものです。
 質疑の中では、山の神保育園、片羽保育園の取り扱いはどうするのかとの質問があり、山の神保育園は4月から閉園になるが、地元からの施設の後利用の要望があり、当面は休園扱いとし、施設の利用形態が決まった段階で廃園とし条例改正したいとのことであります。また、片羽保育園については、昨年7月の豪雨災害で裏山が崩落し危険ということで休園状態になっており、現在は角間川保育園で合同保育を行っておりますが、4月からは現城南保育園で保育を行います。したがって、所在地の変更が必要ではないかと思われますが、県と協議する中で、現所在地に建てかえる期間の仮設保育所扱いということで、住所変更は必要ないという見解が示されました。そういうことで、今回は改正しないことにしたとのことであります。
 審査の結果、当委員会は妥当なものと認め、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第20号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第16
 議案第21号 諏訪市清水学園条例の一部改正ついて
○宮坂勝太 議長  議案第21号諏訪市清水学園条例の一部改正についてを議題といたします。社会委員長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  報告いたします。議案第21号諏訪市清水学園条例の一部改正ついて。
 この件は、清水学園の管理運営に指定管理者制度の導入を図るために変更するものであります。
 改正内容は、第3条で指定管理者制度導入の規定を新たに設け、第4条、第8条で指定管理者の具体的業務内容を規定し、第11条、第5条、第6条は管理規則から条例に移行をするものです。開園時間については、従来指導時間だけの規定でしたが、保護者の時間延長要望に対応し、第5条で新たに開園時間の規定を設けました。
 指定管理者制度の導入は、障害者自立支援法が昨年10月より施行され、保護者の負担増及び、国、県からの補助の減額等に対応する必要性であります。今回の導入は、経費節減だけでなく、サービス向上にもつながるものであり、保護者説明会を昨年の秋4回開催し、時間延長要望等はありましたが、おおむね理解をしていただき、導入に対する反対意見は特になかったと聞いております。
 質疑の中では、導入のメリットにはどんな項目があるのか。従来より時間延長ができる。卒園後もこの街学園の施設で支援が可能になる。重度の児童の医療行為、必要の場面があるが、看護師1人が常駐になり対応できる。運営管理費持ち出し額3,000万円であったのが2,000万円に削減可能等の説明がありました。新体制の人員配置はどうか。この街学園体制としては、正規職員として所長1、相談ワーカー1、指導員6主任看護師含む、栄養士・調理師1、事務員1、非常勤としては指導員6、保育士調整員1、運転手2の合計19名であります。
 現在、市で採用している臨時職員8人は、そのままこの街福祉会へ引き継がれるということであります。
 討論に入り、反対討論では、指定管理者制度導入は昨年も福祉事業関係の導入がされ、引き続き今回も福祉関係への導入であり、行政が特に福祉関係は直接見るべきである。経費節減目的で民間へ委託することには反対である。賛成討論では、一番のメリットは経費節減である。開園時間も長くなり、また看護師常駐等の専門的支援もあり、サービス向上につながる。保護者の賛同も得られている中での導入であり賛成である等々の意見がありました。
 採決の結果、賛成5、反対1で、当委員会は賛成多数で可決であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) 1点お伺いしたいんですが、条例の改正の内容はわかったんですが、その中で清水学園は建て直しなんていう話も出ていたんですけれども、そういったものに対しての今後の扱いというかですね、指定管理者をこれで入れてしまって、これで終わりにするのかっていうのは、1年で例えば建てかえたらどうするっていうような、その建物自体のあり方とこの指定管理者のあり方についての話し合いがあったかどうかということだけお伺いしてよろしいですか。
○宮坂勝太 議長  社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  今回のこの議案第20号は条例の改正ということで、清水学園建物の老朽化云々についての話はしてございません。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) それでは、議案第21号清水学園条例の一部改正について、委員長報告に反対討論します。
 まず、国は児童福祉法において、すべての児童は愛護されなければならないとしています。自治体の役割は、福祉の推進と住民の安全を守ることです。清水学園は障害を持った児童の保育園です。この間、障害者、障害児の自立支援法の施行に伴い、昨年の10月1割負担、食事代など導入され、保護者の負担は重くなっています。保護者と県との契約に基づき、児童が保護されているという清水学園の形状から、これが指定管理者との契約になるということは、行政の責任が民間業者へ移行するということになります。本来の自治体の役割を民間業者へ、財政上のことや効率化を図ることのみで運営を転嫁することには反対します。今回のみならず、すべての子供に対しての福祉や教育は政治の責任でなされるべきであり、保護者や一事業者への責任においてなされることではありません。
 よって、議案第21号に対して反対討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
             〔「議長21番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  神澤孝昌議員
◆21番(神澤孝昌議員) 議案第21号諏訪市清水学園条例の一部改正について、私は委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。
 この一部改正につきましては、平成19年4月1日から指定管理者制度に基づき管理運営が社会福祉法人に移行する計画の中で、移行に必要な条項を新たに条例に規定していくものであります。反対者はもともと指定管理者導入に関して、特に福祉部分に対するところでは、以前より行政の財産である建物を使って民間のところに例え社会福祉の法人であろうと反対とされており、民間の会社には経費節減という形でだけで、もうけを目的としたこの街福祉会が企業努力や人の努力によって成り立たせるのはおかしいと言われておりますが、私は民間の企業努力の中からむしろ専門的な方向性、あるいは多くの支援もでき、職員もやりがいを持ち、また園児に対しては落ちついて学園生活ができ、指定を受ける法人によっては乳幼児から成人までの一貫した支援も可能になるようなメリットも多くあるとしています。
 したがって、これからは行政と民間が一体となって真剣に取り組み、一番の目的である学園児が安心をして生活できることを期待をいたしまして、委員長報告に賛成討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第21号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○宮坂勝太 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第17
 議案第22号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第22号諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正についてを議題といたします。社会委員長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  報告いたします。議案第22号諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について。
 諏訪市において、今まで福祉医療費のうち精神障害者保健福祉手帳1級にかかわるものだけが所得制限が掛けられておりました。他の区分と均衡をとるため、平成19年度より是正するものです。現在の対象者は28人ですが、改正により新たに27人が対象となり、合計55人になります。新たに対象となる27人分の所属財源は125万円ほどが見込まれるとのことであります。
 審査の結果、当委員会は妥当なものと認め、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第22号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第18
 議案第23号 諏訪市道路占用等に関する条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第23号諏訪市道路占用等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。経済建設委員長の報告を求めます。経済建設委員長
◎守屋陽子 経済建設委員長  議案第23号諏訪市道路占用等に関する条例の一部改正について、報告をいたします。
 これは、国の道路法改正により条ずれ、項ずれ、それから号ずれが生じたために、市の条例もこれに準じて改めたものであります。
 第5条については、道路の水道管、それから下水管、ガス管等々場所の改正で、それぞれ別々にこれが定められていたものが、一括してまとめた条例になったので、これが条ずれになりました。
 また第7条については、道路の自転車の駐輪の管理についてでありますけれども、指定管理者等だれでもこれができるようになったという改正であります。諏訪市ではこういう例がありませんので、道路も狭いのでこういう例がありませんが、一応市の条例としてできていますので、市もこれに、国の改正に準じて改正をするものです。
 それから、また別表中というところがありますけれども、これについては正しい表現に訂正したものであります。以上であります。
 当委員会は、全会一致可決です。
○宮坂勝太 議長  経済建設委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第23号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は経済建設委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第19
 議案第24号 諏訪広域連合規約の一部変更について
○宮坂勝太 議長  議案第24号諏訪広域連合規約の一部変更についてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  それでは、議案第24号諏訪広域連合規約の一部変更についてを報告いたします。
 この規約の一部変更は、地方自治法において広域連合の規約を変更するときは関係する市町村と協議をし、さらに関係地方公共団体の議会の議決を得ることが義務づけられていることから、今回新たに立ち上げる事業の、一連の地方自治法の改正による特別職の廃止を受け削除することが発生したことを受け、また職名の変更を受けての改正となります。
 新たに立ち上げる事業は、全国的な小児科や産婦人科医師の不足による地域医療体制の維持が懸念され、諏訪地域においても救急医療体制の整備が急務となっております。関係医師会の御協力もあり、諏訪圏域を対象とした諏訪地区小児夜間救急センター(同日「急病センター」との訂正あり)がこの5月をめどに諏訪市内に開設されることを受け、諏訪広域連合の事務に諏訪地区小児夜間救急センター(同日「急病センター」との訂正あり)の設置と管理運営に関する事務を加え、経費については均等割20%と人口割80%として、6市町村が負担することを定めています。
 また、地方自治法に関係する改正では、収入役制度の廃止により関係規定の改正を要することから、規約の一部を改正することと、文言の吏員を職員とする改正も含まれています。
 附則では、施行日を平成19年4月1日からと定め、施行の際に在職する収入役の任期中における経過措置を規定しています。
 当委員会は審議の中で、診療時間の延長、第2次診療への方法等の御意見もいただく中、慎重審議し、採決の結果、全会一致可決であります。
 済みません、諏訪地区小児夜間救急と言ったようですが、急病センター、救急を急病センターにかえさせていただきます。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第24号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第20
 議案第25号 諏訪中央病院組合規約の一部変更について
○宮坂勝太 議長  議案第25号諏訪中央病院組合規約の一部変更についてを議題といたします。社会委員長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  報告いたします。議案第25号諏訪中央病院組合規約の一部変更について。
 これは平成18年6月7日に交付された地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、関係規定の改正を行うものであります。
 具体的内容は、助役制度の見直し、収入役制度の廃止、吏員の廃止等の改正によるものであります。規約の中で、助役を副市長に、収入役を会計管理者に、吏員を職員に置きかえるものであります。
 審査の結果、当委員会は妥当なものと認め、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第25号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第21
 議案第26号 諏訪市・茅野市衛生施設組合規約の一部変更について
○宮坂勝太 議長  議案第26号諏訪市・茅野市衛生施設組合規約の一部変更についてを議題といたします。社会委員長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  報告いたします。議案第26号諏訪市・茅野市衛生施設組合規約の一部変更について。
 これは、地方自治法の一部改正する法律の施行に伴い、第7条で収入役を会計管理者に、諏訪市助役を諏訪市副市長に、収入役は諏訪市収入役を、会計管理者は諏訪市会計管理者に置きかえるものです。
 第9条では「この組合員の吏員その他の職員をおき」を「第7条第1項に定めるもののほか、この組合に職員を置き」に変更するものであります。
 審査の結果、当委員会は妥当なものと認め、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第26号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第22
 議案第27号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について
○宮坂勝太 議長  議案第27号諏訪南行政事務組合規約の一部変更についてを議題といたします。社会委員長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  報告いたします。議案第27号諏訪南行政事務組合規約の一部変更について。
 この変更の理由は、地方自治法の一部改正に伴う組合執行機関の職名変更のためのものであります。変更内容は、第8条第1項「収入役」を「会計管理者」に、第3項「茅野市助役」を「茅野市副市長」に、「収入役は、茅野市収入役」を「会計管理者は、茅野市会計管理者」に変更し、第9条では「副組合長および収入役」を「及び副組合長」に、「ならびに茅野市の助役および収入役」を、「及び茅野市副市長」に改め、第11条中の「この組合に、吏員及びその他の職員」を「第8条第1項に定める者のほか、この組合に職員」に変更するものであります。
 審査の結果、当委員会は妥当なものと認め、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第27号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第23
 議案第28号 長野県市町村自治振興組合規約の一部変更について
○宮坂勝太 議長  議案第28号長野県市町村自治振興組合規約の一部変更についてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  議案第28号長野県市町村自治振興組合規約の一部変更について、報告いたします。
 この議案は、地方自治法の改正に伴い行われるもので、当組合は長野県下の全市町村で組織する一部組合で、管理者である矢崎和広茅野市長より、平成19年1月26日この一部事務組合の規約の改正について協議の依頼を受け、地方自治法の規定に従い議会の審議並びに議決をするためのものであります。
 規約変更の内容は、地方自治法を一部を改正する法律にある収入役を廃止し、会計管理者を置くことと、項文中にある「吏員その他の職員」を「職員」に改める二つの内容であります。
 組合に収入役を置く規定を削除することにより条ずれが、また会計管理者を項に追加することと、文言の整理などの内容となっています。
 この規約の施行日は、自治法の施行日である4月1日となっています。
 審議の結果、当委員会は、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第28号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第24
 議案第29号 市道路線の認定について
○宮坂勝太 議長  議案第29号市道路線の認定についてを議題といたします。経済建設委員長の報告を求めます。経済建設委員長
◎守屋陽子 経済建設委員長  報告します。議案第29号市道路線の認定について。
 路線名は市道22238号線であります。高島三丁目1427番25地先を起点としまして、高島三丁目1427番28地先を終点とする、島崎2地区の旧ゴルフ場跡地です。都市計画法第29条に規定する開発行為許可により設置された宅地造成地内の道路です。幅員が6メートルから10メートル、延長62.9メートルで、当委員会は現地視察も含め審議をいたしました。
 現地調査の結果ですが、幅員、側溝等の基準は満たされていましたが、歩道面のひび割れがあることから、質疑では認定基準に合うものか、最終引き渡しをどういう形で行うのかという意見が出ました。舗装については、きちんとした形で引き渡しをすることになっている、引き渡しの後2年間の瑕疵責任が相手側にあることから、修復する責任は相手側にあるということでありました。また今回認定に出された箇所は、今後マンション等大きな工事が続くことで、工事用の車両の出入りも考えられることであります。2年の瑕疵責任でよいのかとの質問もありました。この路線については、相手方と覚書等により、工事終了後市の立ち会いの上できちんとした状態で最終引き渡しをするというものでした。
 賛成討論ですが、今後このようなことが想定されるので、今回のケースを生かせるようにきちんとルール化すればどうか。2年間の瑕疵責任があるといっても、修復等されなかったり管理面で負担は市になるので、すべてのものに対して覚書みたいな形で対応をしたらどうかという意見も出されました。
 当委員会では、慎重審議した結果、全会一致可決としました。
○宮坂勝太 議長  経済建設委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第29号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は経済建設委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第25
 議案第30号 公の施設の指定管理者の指定について
○宮坂勝太 議長  議案第30号公の施設の指定管理者の指定についてを議題といたします。社会委員長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  報告いたします。議案第30号公の施設の指定管理者の指定について。
 これは諏訪市清水学園の指定管理者として、社会福祉法人この街福祉会を指定するものであります。指定期間は平成19年4月1日から平成24年3月31日までの5年間であります。
 昨年11月27日付で公募告示、12月18日から22日まで募集受付の結果、福祉法人この街福祉会1法人の申し込みがあり、12月26日に公の施設指定管理者選定審査会を開催し、法人の出席を求め審査した結果、候補者として決定をしたものであります。法人も市の現在の臨時職員の継続雇用の要望を受け、希望臨時職員全員の雇用が確定しているとのことであります。
 質疑では、この街福祉会の経歴、経営内容、職員体制等々の質疑がありました。
 討論では、反対討論として、委託業者は理解できるが、福祉関係業務への指定管理者制度導入には今までも一貫して反対をしてきている、行政が直接管理すべきであり反対である。賛成討論では、議案第21号の関連議案であり、当然賛成である。この街福祉会は障害者福祉に関してのオーソリティーでもあり、今まで以上にサービスの向上にもつながることであり賛成である等の意見がありました。
 採決の結果、賛成5、反対1で、当委員会は賛成多数で可決であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 議案第30号に対して、委員長報告に反対討論いたします。
 本議案、指定管理者をこの街学園に指定するものであります。さきの第21号で反対もしましたけれども、一民間業者でも今までも専門性のある事業を展開し、職員も増員されてやることなど、時間も契約において今まで以上延長できます。保護者の説明会では反対者がいなかったこともあります。しかし、虐待、または事故への対応など措置制度のこともございます。守るべき児童に対しての責任を一民間業者へ託すことに反対をし、討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
             〔「議長21番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  神澤孝昌議員
◆21番(神澤孝昌議員) 議案第30号公の施設の指定管理者の指定について、私は委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。
 これは議案第21号に関連しての議案であります。清水学園についてであり、新年度より指定管理者による管理、運営に移行するため、このたび指定管理者選定審査会を経て、社会福祉法人この街福祉会を指定管理者とされたいとのことであります。議案第21号でも申しましたが、この街福祉会が多くの事業をやられており、そのノウハウ、また実績等ある中で、その能力を大いに活用されることを望み、賛成討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第30号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○宮坂勝太 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第26
 議案第31号 工事請負契約をするについて
○宮坂勝太 議長  議案第31号工事請負契約をするについてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  それでは、議案第31号工事請負契約をするについて、報告いたします。
 建設以来41年を経過し、昨年度耐震診断をいたしました諏訪市立城北小学校の耐震補強工事を実施するについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定に基づき、上程されたものであります。
 工事の名称は、平成18・19年度城北小学校耐震改修工事として、6社により2月13日に行われた入札の結果、株式会社スワテック建設が税込み金額で1億6,583万7,000円で落札をいたしました。これは予定価格に対する落札率は96.9%でありました。工事の内容につきましては、昨年9月に全員協議会にて報告したとおりの内容であります。工期につきましては、平成19年12月21日までを予定しています。
 質疑においては、市単事業の教室棟の電気の受電設備の改修等及び体育館の屋根の塗装にかかる費用は工事費に含まれているかどうかという質問がありましたけれども、これはすべて今回の工事費に含まれているということであります。それから工期についてでありますが、12月まで長すぎはしないか、もっと短縮できないかというようなお話がありましたけれども、これは今業者が工程を作成中で、春休みに寸法採りをし、材料手配が約3カ月くらいかかると。これは今までの実績からであります。5月連休から工事に入れればいいんですが、夏休みが中心の工事になるであろうということであります。学校の方でも夏休みを他の学校よりも長くとって、協力体制をしいていただけるという内容でありました。
 事故がなく、安全で一日も早く改修工事が進むことを願い、当委員会は採決の結果、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第31号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 この際、暫時休憩いたします。再開は午後3時30分の予定であります。
           休       憩   午後 2時56分
          ──────────────────────
           再       開   午後 3時29分
○宮坂勝太 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
          ──────────────────────
△日程第27
 議案第 1号 平成19年度諏訪市一般会計予算
     議案第 2号 平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計予算
     議案第 3号 平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算
     議案第 4号 平成19年度諏訪市奨学資金特別会計予算
     議案第 5号 平成19年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算
     議案第 6号 平成19年度諏訪市下水道事業特別会計予算
     議案第 7号 平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計予算
     議案第 8号 平成19年度諏訪市老人保健特別会計予算
     議案第 9号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算
○宮坂勝太 議長  議案第1号平成19年度諏訪市一般会計予算から議案第9号平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算まで9件を一括議題といたします。予算審査特別委員長の報告を求めます。予算審査特別委員長
◎浜庄介 予算審査特別委員長  予算審査特別委員会の報告をいたします。
 本予算審査特別委員会は、議長を除く全議員による一括審議ということで、昨年3月議会から始めたものであり、議会改革の重要な柱の一つとして設営されたものであります。全議員が全予算の情報を共有する中での委員会審査であります。ことしが2回目ということであります。
 そして、議長を除く全議員で構成する予算審査特別委員会は、3月9日から3月13日まで中土、日を挟んでの3日間、残念ではございましたが、病気療養中の前委員長の河西議員の欠席ではありましたが、慎重かつ活発な審査を行い、審査には各部課長、局長、次長、係長の出席を求め行ったところであります。
 ことしの予算は、山田市政8年目の区切りの年度に当たり、議員ともども改選年度ということで、市長施政方針で申しておりますように、予算は骨格予算として編成されたものとのことであります。したがいまして、今回審査されました予算は義務的経費のほか経常経費、継続事業と多少の新規事業が計上されたものであり、多くの新規政策的事業等は市長、市議選挙後にゆだね、補正予算で計上するとのことであります。
 委員会では、担当部局より一般会計、該当する特別会計について、主要事業や特記すべき事項等について収支の状況の説明を求め、資料の請求を求めたりしながら真剣かつ慎重に審査いたしましたことを申し添えます。
 さきに申し上げましたように、今議会に提案されました予算は骨格予算として総額174億円で、前年度当初予算額に比べ1億円、0.6%の減であります。政府の予算案によりますと、成長力強化に向けた改革を加速させ、あわせて地方経済の活性化の取り組みを強化することであり、地方財政においては地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が大幅に増加するものの、公債費が高い水準で推移することや、社会保障関係経費の自然増により、依然として大幅な財源不足が生ずると見込まれます。このため地方歳出を見直され、地方財政計画の規模の抑制や財政不足額の圧縮を図る一方で、地方交付税の現行法定率を堅持し地方税、地方交付税などの一般財源総額を確保することを基本として地方財政策が講ぜられたとのことであります。
 そのような状況下にあって、本市の歳入面においては、市税は三位一体改革の一環である所得税から個人住民税への税源移譲によって地方財政計画並みの伸びは確保したものの、地方特別交付金や臨時財政対策債の減額等で財源不足を生じ、基金の取り崩しなどで所要一般財源を確保するといった厳しい状況になっているとのことであります。
 一方、歳出面においては公債費や退職金、扶助費が増加することから、経常経費の見直し、職員数の削減による人件費の縮減に努め、ともに生きるまちづくりを基軸として、市民サービスに必要な経費を確保したとのことであります。
 さて、このような状況下にあって、行財政の運営に当たっては限られた財源の重点的かつ効率的な配分に徹して、行財政の簡素・合理化と、事務事業の見直し等による経費の節減、合理化を推進し、計画した事業を実施していくとのことであります。
 さて、各予算案に対しては、多角的に検討し審査してきたところであります。細部においては若干の見方の違いや異なる評価はありましたが、活発な質疑応答や討論の後、平成19年度諏訪市一般会計、特別会計並びに水道温泉事業会計、会計予算はすべて可決すべきものと決定いたしました。
 議案第1号一般会計予算につきましては、それぞれ反対、賛成の討論があり、賛成とする者15名、反対とする者3名で、可決と決しました。
 特別会計のうち、議案第2号国民健康保険特別会計予算につきましては、賛成とする者15、反対とする者3で可決となりました。
 また、ほかの議案第3号霧ケ峰リフト事業、議案第4号奨学資金、議案第5号公設地方卸売市場事業、議案第6号下水道事業、議案第7号駐車場事業、議案第8号老人保健の各特別会計予算及び水道温泉事業会計予算については、全会一致可決でございます。
 委員会の審査内容につきましては、その概要を部別に報告いたします。
 まず企画部であります。部長の内容説明の後、質疑が行われました。概要を申し上げます。収入につきましては、企画部の所轄でありますので総体的な地方債、譲与税、交付金、あるいは地方債等についての説明があり、地方債の年度末現在高の推移や見通し等についての質問、財政調整基金の今後の推移といった質問も出されたところであります。また財政計画については、国の三位一体の財政改革が始まって早4年、交付金や補助金と税源移譲に累計して約10億円もの影響が出ているとのことであり、これらに対する総合的な質問も出されました。財源の主力であります市民税は個人が17.5%と、昨年に続く大幅な伸びを期待しており、固定資産税、法人税等においては景気のよさが言われる中にあって、5.4%あるいは1.2%と微増であります。また土地建物の貸付収入や不動産売却収入等の収入についての質疑も出されたところであります。ほかに地方債や財政調整基金の推移や見通し等についての質問もあり、東洋バルヴ跡地問題や寄附金についても出されました。ほかに企画部にかかわる事業に関する質問で、辻と小径のまちづくり事業や、みんなですくらむ事業についてなどの質問がありました。
 次に、総務部についてであります。13人からの質問が出されました。まず概要につきましては人事労働労務関係のものであり、職員管理、職員福利厚生助成、あるいは臨時職員等に関するものであり、平成19年度においては退職金が高額であり、その上、特別職の退職金がそれに加わり約4億円ほどとなり、昨年比1億7,000万円の増額となるとのことであります。また、職員を充実させて税の徴収体制の強化を図り、3人体制による特別整理班を設置するとのことでありますが、この体制の確認や徴収見込み等の質問、ほかにLCVを使っての納税啓蒙や、職員採用適正化等についての質問などが出されました。
 次に、市民部であります。延べ10名からの質問がありました。概要といたしましては、アスベストの除去が民間施設に対して行われること、これは不特定多数の利用する施設に対して行われるものでありますが、その内容や補助金に対しての質問、また、すわっこランドに対する利用に状況について、数値や今後の見通し等についての数字の確認等がありました。すわっこランドの入場者数は、今年度が約27万人前後で終われそうということで、平成19年度での目標は27万人を設定しているとのことであります。ほかに交通災害見舞金や、太陽光発電設置補助、合併浄化槽設置、ごみ処理費の動向等数字の確認、あるいは状況の確認等が行われたところであります。
 国保会計では、国保税の収入増と国庫支出金減の要因についてと、後期高齢者医療制度創設の影響について質疑がありました。
 また老人保健特別会計では、平成22年(同日「平成20年度」との訂正あり)から実施される後期高齢者医療制度創設と本会計の扱いについての質問がありました。
 次に経済部であります。延べ10名の質問がありました。商工課にかかわる工場等立地促進助成金に関し質問がたくさん出て、予定時間の延長となりました。その工場等立地促進助成金については、助成金の年度ごとの内訳、今後3年間のトータル、対象となる企業は、あるいは件数の確認等々であり、なぜ要望がないのに3年間やるのかといった疑義も出されたところでありました。ここでは当委員会で出されました質疑のみ項目でお知らせしておきます。ほかには、観光費の諏訪由布姫まつりの実行委員会負担金や、信州キャンペーンの負担金について、農林関係では農地・水・環境保全向上活動支援事業等の農業振興に関して、また鳥獣害対策や林業施設災害復旧の工期予定等についてでありました。
 関連する特別会計は、霧ケ峰リフト事業についてでありますが、リフト会計への繰入金と今後の見通し、売上金確認等が行われました。
 ほかの特別会計の卸売市場、駐車場についても検討されました。
 次は、建設部についてでありますが、本一般会計においては骨格予算ということで、平成18年に比べて9,346万円、5%の減ということであり、質疑の数も延べで6名のみということでありました。質疑では、この前年度比の減分、これに対する補正額の見通し等についての確認があり、補正により昨年並みの対応がなされるとのことでありました。ほかに市営住宅の空き家対策や、住宅用火災報知器設置等についての確認がなされました。ほかの事業等では、主なものとして内水排除ポンプ整備工事、サンロードの増額分や、飯島地区の土地区画整理事業等があります。
 健康福祉部につきましては、より多くの質問が出まして延べ15人となりました。保健所の問題、総合福祉センターの問題、敬老祝金や共同浴場の問題、さらには障害者福祉費、在宅介護者研究支援費や、ケアプランの作成状況についてでありました。概要についての主なものは、片羽保育園改築事業費、諏訪地区小児夜間緊急センター(同日「急病センター」との訂正あり)運営負担金、諏訪日赤看護専門学校増改築事業費、不妊治療費助成事業補助金、子育て支援センター運営事業費等であります。ここ何年もの懸案でありました城南保育園は、この3月21日に竣工式を迎える運びとなったとのことであります。
 次に、教育委員会は延べ9名の質疑がありました。学校給食の問題、食器やトイレについて、情報機器教育整備事業費、学校施設設備基金、あるいは耐震事業費等についての質問であり、概要としては学校関係のもので、小学校へのパソコン導入や地域密着型ものづくり講座、校舎耐震補強工事等と世界ジュニアペタンク大会補助金、原田泰治美術館の企画展等々でありました。
 水道局につきましては、延べ13名の質問がありました。下水道事業特別会計では、国庫補助と市単独事業の進捗事業や主な工事箇所、共同管について、あるいは平成23年完成目標99.5%の残りの5%の対応といったところであり、主たる概要は少なくなってきていますが、工事請負費等であります。
 水道温泉事業会計では、老朽布設替えや漏水対策、有収水量向上策についてや、収入未済額と徴収率向上、水道管等の耐震対策等についての質疑と、概要につきましては新井水源の受水費や運転業務、水質検査費、また配水費の中の漏水修理費、そのほかの修理費等であります。
 最後に、消防庶務課では5名の質問がありました。質疑では、消防団の確保や消防委員の構成、消火栓の新設数等についてであります。
 続いて、討論についての報告をいたします。討論に入る前に私委員長から提案をさせていただき、通常の討論だけでなく、意見のある人は意見を入れながらでよいので反対、賛成の立場で全員に発表してもらうことと、全員の承諾をもとにして発表してもらうことにしました。以下、要約して申し上げます。
 まず、反対討論の趣旨は、平成19年度予算は174億円であるが、減債基金から4億円を取り崩した結果であり、1億3,000万円の支出カットをしたものであり、この1億3,000万円が市民生活のさまざまに影響しており、骨格予算とはいえ市民生活全体の質と量が切り詰められた予算になっている。個々に見ると辻と小径のまちづくり、住基カード、敬老祝金事業、後期高齢者の保険金の取り立てと保険証の取り上げ、清水学園の指定管理者への業務委託、すわっこランドの27万人入っても赤字、学校給食の民間委託、工場等立地促進助成金等8項目であります。賛成討論は、歳入の厳しい中で歳出抑制の予算編成であり、その中でも新しい事業を取り入れている安定した予算である。ともに生きるまちづくりを施策の原点とした予算編成になっている。骨格予算ではあるが義務的経費等に工夫の跡が見られる。工場等立地に関する事業は大変よい事業で歓迎である。工場等立地促進助成金、商工業の貸付金、「風林火山」の助成金等に期待ができる。民生費の関係が非常に力が入っている等々でありました。
 以上のような討論とともに、次のような意見も出されたところであります。骨格予算であるので、今後補正でしっかり補ってほしい。工場等立地促進事業や、「風林火山」等の新規事業が産業の発展につながってほしい。税滞納処理について、徴収整理班の強化をして徴収に努めてほしい。すわっこランドを使ったいろいろな事業を充実させてほしい。教員住宅については民間住宅を利用するのか、教員住宅にするのか、方針をはっきり決めて進んでほしい。東洋バルヴ跡地の寄附金を早く集めてもらい、よい利用法を考えてほしい。清水学園は指定管理者制度を生かし、民間の努力に期待をしたい。リース物件に関しては、リースがよいか買い取りがよいかの判断をしてから導入を図ってもらいたいといった数多くの意見が出されました。
 次に、国民健康保険特別会計の反対討論では、国保料が高すぎて払えない市民がふえている。滞納がふえていると言うけれども、高すぎて払えない人がふえているのだから、この国保税を下げればこの滞納も減る。そして資格証の発行、保険証の取り上げは受診抑制につながり、当市においては絶対あってはならないことであるとするところであります。賛成討論といたしましては、払えるけれども払わない人もおり、実際に払えない人を助けることは大切だと思うが、これは国民の義務と平等の観点からも必要な予算であるということでありました。
 以上が、平成19年度のそれぞれの予算に関しましての審査報告であります。昨年に引き続き、2回目の全員による審査でありました。議事進行に関しましては皆様の協力をいただく中、大変スムーズに進行ができたかと思いますが、質疑等回数が昨年に比べて約3分の1に減少しております。この報告をするに当たり、昨年の委員長報告との比較の中で見えたものでありますが、一昨年までの各委員会別に細かくやったとき、昨年の最初の全体審査、今回の2回目、何か少し気になるところではありますが、審査の報告といたしたいと思います。今審査に対しまして、皆様の格段の御協力に感謝を申し上げ、委員長報告とさせていただきます。ありがとうございました。
 済みません、やっぱり私も間違えたようでございます。訂正させていただきます。後期高齢者医療制度につきというところを、平成22年度と申し上げましたけれども、平成20年度に訂正したいと思います。お願いいたします。
 それから、小児夜間救急センターについて、救急センターを急病センターに訂正をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○宮坂勝太 議長  予算審査特別委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 これより議案第1号平成19年度諏訪市一般会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) ただいまの委員長報告、私の反対討論もかなり詳しくやってもらいましたけれども、改めて私の口からやりたいと思います。
 平成19年度諏訪市一般会計予算に反対の討論を行います。
 今年度の予算は総額174億円とされ、昨年より1億円減となりました。市税は所得税から個人住民税への税源移譲が行われ、増収額6億2,600万円となったものの、地方譲与税は所得譲与税の全廃により3億9,000万円の減、地方消費税交付金は2,500万円の減、地方特例交付金は1億9,150万円の減、肝心の地方交付税に至っては7,700万円の減などにより、合計6億8,450万円の減となりました。減債基金から4億円を取り崩し、約174億円という予算ですが、この中で約1億3,000万円の歳出カットが行われました。三位一体の改革の影響は平成15年から平成18年で約22億円のマイナスとなり、市の財政を苦しめているところであります。地方分権とは言うものの、相変わらずかけ声だけで実質は地方財政へのしわ寄せだけを与えた結果となっているのではないでしょうか。
 1億3,000万円の歳出カットは、市民生活にさまざまな影響を与えています。プラスになったものは民生費、衛生費、労働費、教育費、災害復旧費、公債費であります。マイナスは議会費、総務費、農林水産費、商工費、土木費、消防費となりました。骨格予算とはいえ市民生活全体の質と量が切り縮められた予算になったと思います。この大もとには国の地方財政計画があり、国の計画についてまずこうしたやり方について反対を表明して、抗議も行いたいと思います。
 さて、個別の項目でありますが、まず、辻と小径のまちづくり事業費です。当初から心配したとおり、どこからも手は挙がらずに関係課と係の努力は多としたいと思いますが、市民ニーズに基づかない事業であることがはっきりしたのではないでしょうか。辻と小径より生活道路を直し、都市計画道路を進めてほしいという市民の声は、市長、聞こえませんか。
 住基カードも同様であります。昨年こそ少し利用者は伸びましたが、多額の税金をかけて国の言うとおりにやる事業か疑問であります。
 敬老祝金事業は問題です。すわっこランドの入場券に置きかえられましたが、実際に使われたのは3割に過ぎません。市長の敬老のお気持ちは届いていないと思います。
 後期高齢者は新たな施策ですが、今まで保険料を納めていなかったお年寄りからも新たに保険料を取り、さらなる負担増を持ち込むものであり、老健とは違って滞納によって新たに保険証を取り上げられる恐れがあり、治療を受ける権利が奪われる恐れもあります。
 清水学園は指定管理会社に業務が委託されるための予算であります。児童福祉法により設置されている施設であります。指定管理会社へ移すことは、市の負っている責任を放棄することにつながるのではないでしょうか。
 すわっこランドは来年度27万人の目標となっていますが、27万人入っても2,557万円の営業赤字とは一体どういうことでしょう。不況に市民が苦しんでいるときに赤字施設をつくらないでとした4年前の市民の願いを思い起こさずにはいられません。この予算には反対です。
 学校給食は効率優先、経費節減の考え方による民間委託であり、食育の観点からも反対です。
 東洋バルヴ跡地取得のための寄附金はなかなか集まらず、予算を出したり引っ込めたりとどたばたしていますが、腰を据えて誠実に取り組んでほしいものであります。
 工場等立地促進助成金は、5,500万円全額が過去にさかのぼっての助成金であります。新たに条例をつくって、その条例に励まされて頑張ろうという気持ちを持ってもらい、実際に頑張ってもらうための5,500万円ではなく、この条例とは関係なく設備投資をした企業のための助成であり、筋が通りません。さらに問題なことは、対象企業名が明らかにされなかったことであります。5,500万円という具体的な予算が組まれている以上、対象となる企業は既に特定されたものと考えるのが自然であり、その企業名の公表を求めましたが、一切明らかにされませんでした。なぜ明らかにしないのか、公表しては困る事情があるのか知りませんが、遺憾であります。市は聞き取り調査しかしておらず、申請が必要なため企業が実際に申請するかわからないから今は公表できないとかたくなに拒みましたが、およそ経営者として助成の申請をしないような経営者がいるとはとても思えません。このような内容がはっきりしない予算に賛成するわけにはまいりません。
 以上、申し上げた理由により、平成19年度諏訪市一般会計予算に反対をいたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
             〔「議長19番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  山田一治議員
◆19番(山田一治議員) 私は、平成19年度の会計予算について、委員長の報告に賛成の立場で討論をいたします。
 本年度の予算は市長改選期を迎える年であり、骨格予算として編成をしております。通年必要な経常的な経費は、一般財源ベースでの前年度に対しゼロシーリングとなっており、義務的経費や自然増が見込まれた経費についても事務事業の総点検を図る等、その努力が見られております。また、投資的経費では継続的事業として城北小学校、中洲小学校耐震補強事業、復旧災害関連では、昨年の豪雨災害で被災した休園をしております片羽保育園の改築事業。それから林業施設災害復旧事業、さらに大手豊田線サンロードの道路改良事業、飯島地区土地区画整理事業、県土木事業負担金などの経費を計上しております。
 さらに、ソフト事業においては、新規事業として諏訪地区小児夜間急病センター運営負担金、諏訪赤十字看護専門学校の増改築事業の補助金、建物所有者が行うアスベストの除去費用に対して助成するアスベスト除去対策工事事業。継続事業としては、旧東洋バルヴ工場跡地取得のために市民の皆さんから寄附をいただく旧東バル工場諏訪跡地基金の積み立て、それから地域の主目的な景観づくりを支援する辻と小径のまちづくり事業、複数にわたる区、自治会が共同で実施する事業に対して支援する、みんなですくらむ事業などが予算計上されております。
 また、分野的には環境分野においては新規事業として、農地・水・環境保全活動支援事業、河川浄化実験及び水質浄化啓発のための水質浄化対策事業、これは何か蛍を発生するというようなことでの事業だそうですけれども、それから継続事業としてバイオマストイレの整備事業、霧ケ峰高原火入れ事業、太陽光発電設置補助などの予算が計上しております。
 また、保健、福祉、医療の分野では新たな事業として諏訪地区小児夜間急病センター運営負担金、諏訪赤十字看護専門学校改築増築補助金、アスベスト除去に対する工事の補助金、また新築した城南保育園に開設する子育てセンターの運営経費、制度の拡充に伴う児童手当支給事業、また平成20年4月の医療制度の改革に向けた後期高齢者医療広域連合関係の経費。継続事業としては、すわっこランドの管理事業、これについては非常にお年寄りの健康回復、また増進というような形の中で大切な事業で、いろいろと新しい運動プログラム等も計画されておるというところでございます。また、総合福祉センター管理運営事業、諏訪赤十字病院の新築移転事業補助金などを計上しております。
 さらに、教育分野では小中学校児童用にコンピューター配置を実施する情報基礎教育整備事業費、それから地元企業と小中学校が一体となって児童、生徒のものづくりに対する意識高揚を図る地域密着型のものづくり講座事業費などを計上しております。
 またさらに産業分野では、工場等立地促進助成事業を新設し、企業立地の促進を図る経費を企業振興対策経費を、また企業対策としては、ものづくりマイスター制度の創設に向けた準備経費も計上しております。こうした中で、平成18年度に引き続き諏訪由布姫まつり開催実行委員会の負担金を計上し、観光宣伝、誘客に向けてのイベント等も計画をされているわけでございます。
 さらに、災害に強いまちづくりを進めるための事業としては、小中学校耐震事業として四賀、湖南小学校、諏訪西中学校の耐震工事のための実施計画費を計上しておるところあります。
 そこで、以上が当予算に対します予算は、骨格予算としては大変内容の確立したものであると確信をしております。最後に、市民だれもが安心して暮らせる環境や医療、福祉の充実にぜひさらに努めていただきたいこと。それから産業基盤の整備を進め、活力ある諏訪を図っていただきたいこと。最後に東洋バルヴ諏訪工場跡地取得基金積立金については、予算額2億4,000万円とあるうち2億円はとうとい市民の皆さんの浄財や、篤志者の寄附によるものでございます。こうしたものでありますので、ぜひこうしたものを大切にいただくため、また目標額を確保することができるように努めていただくことを要望して、討論といたします。以上です。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  若御子弘議員
◆12番(若御子弘議員) 私は、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。
 諏訪市工場等立地促進条例附則2の制定につきましては反対をいたしましたが、工場等立地促進助成金については、平成15年度の期中において取得をした土地、建物について固定資産税が発生し助成の対象となるため、予算措置が必要となると考えます。
 以上、賛成の討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
              〔「議長7番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  里見貞幸議員
◆7番(里見貞幸議員) 議案第1号平成19年度諏訪市一般会計予算について、委員長報告に賛成の立場から討論いたします。
 市長就任以来2期8年の経験を生かした平成19年度予算が骨格予算として編成されたものであります。国の三位一体の改革による地方への税源移譲が、本年度より本格的に予算に反映する最初の年として、交付金等減額となり大変厳しい状況の中で、前年度当初予算に比べ1億円、0.6%マイナス予算、総額174億円で編成されたことは、財政健全化を進め持続可能な地域社会の実現を目指す行財政改革プログラムを実行していくにふさわしい予算規模であると考えます。限られた財源と人員の中で、ともに生きるまちづくりを施策の原点として、歴史と文化をはぐくむ町並みづくりの辻と小径、少子高齢化社会に向けた福祉、医療、子育て支援事業、市民生活を支える基盤整備、昨年の梅雨前線豪雨災害の教訓を生かした災害に強いまちづくり事業、また工場等助成金制度も早期に実施すべき施策であったのではないかと思います。東バル跡地利用については、私もあの場所で35年近くもものづくりをしてまいりました思い出深い場所であります。現在、跡地でかさ上げ工事が実施されておりますので、一日も早く市民の夢の場所として活用できることを望むものであります。
 市民との協働により進めていく新年度予算の中での重点事業については、その詳細については委員長の報告のとおりでありますが、財政の健全化を目指すためには民間活力の導入、指定管理者制度、民営化等の運用をさらに拡大していくための調査、研究をしていただき、行財政改革プログラムの実行を進めるとともに、市民の満足度の向上に向けて、これらの施策を着実に実行することを期待いたしまして、賛成討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第1号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○宮坂勝太 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第2号平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 国民健康保険特別会計について、反対討論をいたします。
 4,700万人の国民が加入する国民健康保険、市では1万9,491人、2万人弱の加入者、約40%に近い市民が加入をしています。近年、土台から崩れていくような危機に陥っていることが問題となっています。保険料が高すぎて払えない世帯が全国で480万世帯、諏訪市では2,797世帯、実に27%、3割近いです。県下で4番目に高い保険料、高すぎて払えません。全国では35万世帯が保険証を取り上げられています。諏訪市でも15世帯が保険証を取り上げられています。加入者の27%に及ぶ国保料の滞納を生み出しているのは、支払い能力をはるかに超える保険料の水準にこそあります。
 平成19年度の予算では、税収入8,125万6,000円増加しております。今回の収入の伸びは所得が伸びた、加入者が増加、そういったわけではなく、もともと国保の加入者は所得の低い方が多いわけですが、税制の改革によって高齢者や障害者などの控除がなくなり、低所得者の方の税金が上がる、連動して国保の保険料や介護保険料も上がるようになってしまいました。その影響が半分の4,000万円。国の政策こそ見直すべきことと思いますが、国保は市民にとって命綱であります。高すぎて払えない国保料、払えるように下げること。こういった市民の命や健康を守る自治体独自の施策が必要です。それこそがこの間年々増加している滞納を減らすことにもつながります。まして、資格証の発行という保険証を取り上げることは、市民の受診抑制につながり、重症化し、全国でも死亡に至っているケース1,000例近いです。このケースも新聞等で毎日報じられています。諏訪市に絶対にそんなことはあってはならないと私は思います。財政の健全化、これを名目に市民の命や暮らしを守れないのでは、本来の自治体の役目、仕事としては本末転倒だと思います。
 市民の負担増を市民の皆さんに還元するべく、高すぎて払えない国保料、払える額に1世帯1万円、せめて近隣市と同じように下げることを要望して、反対討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
              〔「議長3番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  平林治行議員
◆3番(平林治行議員) 議案第2号平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計予算について、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。
 国保特別会計の平成15年度以降の収支を見ますと、医療給付は毎年伸び続けております。平成15年度16%、平成16年度7%、平成17年度で10%、平成18年度決算見込みで18%と伸び続けております。一方、国保税は平成14年度以降ほとんど伸びがなく、徴収が厳しい状況が続いております。平成18年度は初めてプラスになったところであります。
 国保税が高いとの意見でありますが、県下の国保税は上昇している中、据え置いている諏訪市の順位は下がってきております。厳しい財源の中で国保税据え置き安定的運営を続けている努力を評価したいと思います。国保は高いというのは税収があるからの証拠でもあり、税収を下げるということにもつながります。国保の滞納額は平成17年度決算で5億5,830万8,000円と、平成19年度国保税予算額15億6,287万9,000円で36%に達しております。また、短期被保険者証、資格証は国保税の収納率が低下する中、滞納者と納税相談の機会を確保するために取り入れた制度であり、悪質な滞納者に対して何とか接触し、納税への理解を促すために取っているやむを得ない方法と理解しております。また、保険税をきちんと納税していただいている方々との公平性を確保するためにも必要な制度と考えます。国保会計に反対ということは、国保の根幹を崩すことにもなり、大変なことと考えます。滞納への取り組み強化は早急な課題となっておりますので、担当部局の一層の努力を願いをつけ加え、賛成討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第2号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○宮坂勝太 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第3号平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第3号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第4号平成19年度諏訪市奨学資金特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第4号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第5号平成19年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第5号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第6号平成19年度諏訪市下水道事業特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第6号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第7号平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第7号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第8号平成19年度諏訪市老人保健特別会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第8号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 これより議案第9号平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算に対する討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第9号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は予算審査特別委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第28
 議員議案第11号 諏訪市議会委員会条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議員議案第11号諏訪市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。提出者より説明を求めます。三村睦雄議員
◎16番(三村睦雄議員) それでは、議員議案第11号諏訪市議会委員会条例の一部改正についての提案説明をさせていただきます。
 今回の一部改正は、議会改革検討結果による条文の改正と、地方自治法の一部を改正する法律、平成18年法律第53号中、議会制度の充実に関する事項の改正を受けての条文改正をするものでございます。
 主な改正点について御説明をいたします。第2条常任委員会の名称、委員定数及びその所管については、常任委員会を総務産業委員会委員定数8人と、社会文教委員会委員定数7人の2委員会として、所管事項を整理するものであります。
 次に、第3条の3議会運営委員会設置については、議会運営委員会の委員定数を現行の9人から6人とするものであります。
 第4条の2につきましては、資格審査特別委員及び懲罰特別委員の定数を、現在の規定の8人から6人とするものであります。
 続いて、第5条委員の選任については、従前常任委員、議会運営委員、特別委員は会議に諮って指名または所属の変更をしていたものを、閉会中においては、議長が指名または所属の変更ができるとするものであります。改正の趣旨は、補欠選挙で当選した議員がすぐに委員会審査に加わることを可能とするためというものであります。
 第27条記録につきましては、委員会記録を現状の紙ベースによるものから、電磁的記録にすることが規定上いつでもできるように改正しておくものであります。
 その他条文の字句整備をいたします。
 なお、施行日につきましては、附則に改選後の委員会、構成などにかかる第2条、第3条の3、第4条の2の改正規定は、平成19年5月1日から、その他の改正規定は公布の日からとするものであります。
 以上申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○宮坂勝太 議長  提出者に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員議案第11号については、諏訪市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、議員議案第11号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議員議案第11号を採決いたします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第29
 議員議案第12号 諏訪市議会会議規則の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議員議案第12号諏訪市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。提出者より説明を求めます。三村睦雄議員
◎16番(三村睦雄議員) それでは、続いて議員議案第12号諏訪市議会会議規則の一部改正についての提案説明をさせていただきます。
 今回の一部改正は、地方自治法の一部を改正する法律、平成18年法律第53号中、議会制度の充実に関する事項の改正を受けて条文改正をするものです。
 主な改正点について御説明をいたします。第14条議案の提出、第19条事件の撤回または訂正及び動議の撤回、及び第37条議案等の説明、質疑及び委員会付託にかかわる改正につきましては、いずれも委員会の議案提出権にかかわる法改正を受けて、標準市議会会議規則に準じて所要の改正をするものであります。
 次に、第78条会議録に記載し、又は記録する事項、それから第79条会議録の配付、第80条会議録に掲載等をしない事項及び第81条会議録署名議員に係る改正につきましては、いずれも会議録を現状の紙ベースによるものから電磁的記録とすることが規定上いつでもできるように改正するものであります。
 そのほかの改正は、地方自治法または会議規則の項ずれに伴う改正であります。
 なお、施行日につきましては、附則で公布の日からとするものであります。
 以上申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。
○宮坂勝太 議長  提出者に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員議案第12号については、諏訪市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、議員議案第12号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議員議案第12号を採決いたします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────
△日程第30
 陳情第78号 障害者自立支援法について陳情書
○宮坂勝太 議長  陳情第78号障害者自立支援法について陳情書を議題といたします。社会委員長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  報告いたします。陳情第78号障害者自立支援法について、この陳情について審査の結果を報告いたします。
 この陳情は、諏訪市小和田南3−19、伊藤泰夫氏より提出されたものであります。審査に当たり、3月7日伊藤泰夫氏の説明を受けました。御本人は視覚障害者で目が見えないため、奥様が介添えとして同行されました。なお、社会福祉課の見解も参考に審査を行いました。
 陳情の内容は、障害者自立支援法の中の地域生活支援事業のコミュニケーション支援事業の対応に対してであります。
 一つ、制度が機能するように配慮をされたい。
 二つ、制度の伝達が国、県、市町村へスムーズに行われるようにお願いをしたい。
 3、相談窓口では責任のある方が相談に乗ってもらいたいとの内容であります。
 諏訪市では、コミュニケーション支援事業は聴覚、音声機能、言語機能障害者に対する手話通訳、要約筆記の派遣事業であり、視覚障害者の代筆や代読は介護給付の居宅介護、ホームヘルプで対応をしております。委員の意見では、陳情者の気持ちは理解できる、視覚障害は大変なことだと思う。相談窓口も努力していると思われている。丁寧に相談に乗ってやってほしい。部局も今後前向きに対応を検討するとのことでもあり、よろしいのでは等々の意見がありました。
 審査の結果、当委員会は全会一致採択であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより陳情第78号を採決いたします。本陳情に対する社会委員長の報告は採択であります。本陳情は社会委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、陳情第78号は委員長の報告のとおり決定されました。
          ──────────────────────
△日程第31
 陳情第79号 「公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める意見書」提出に関する陳情
○宮坂勝太 議長  陳情第79号「公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める意見書」提出に関する陳情を議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  それでは最後の報告になりますけれども、私にとっても最後の報告になりますので、丁寧にやっていきますのでよろしくお願いいたします。
 陳情第79号「公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める意見書」提出に関する陳情について報告をいたします。
 この陳情は、長野県国家公務員労働組合共闘会議議長、佐藤幸男氏より提出されたものであります。審査をするに当たり、3月7日同労働組合共闘会議事務局長、戸澤一雄氏より説明聴取を行うとともに、関係する部局の意見を参考に審査をいたしました。
 説明の趣旨は、行政改革の一環に伴い、昨年5月公共サービス改革法が成立され、国や地方自治体の一部事務事業が官民競争入札等の対象として受託事業者の運営にゆだねられることとなりました。このことは、国や自治体が行っている事務、事業は国民の権利保障を具体化し、安全・安心の確保に不可欠なものが多く存在し、安易に民間委託することは地域住民への公共サービスの質の低下、権利保障の後退になるとして、この制度の導入に当たっては受益者たる国民の意見を十分に聞く必要があり、入札業者がいかなる方法、体制で業務の質を確保するかの十分なる審査が必要である。また、官民競争入札等は価格競争であることから、労働者の賃金抑制競争となり、ワーキングプアのさらなる拡大が購買力の減少、強いては地域経済が成り立たず生活不安から人口減少に歯どめがかからなくなってくることが懸念されるとして、事業者に対して雇用する労働者が自立して生活できる賃金を保証する義務づけが必要との内容であります。
 説明の中では、陳情事項の1の中では、公務・公共サービスの民営化や市場化テストへの要望内容にどのようなものがあるのかの参考資料として提示があり、国等の業務に関する要望が122件、地方公共団体の業務に関する要望が71件の計193件の意見を受け付けてあるというデータを提示されました。中には法務局の証明書交付等の事務や、ハローワークの職業紹介業務等が含まれており、個人情報にかかわるものがあり、民間企業のもうけにつながる危険性があるとの指摘をされる説明がありました。
 2番目の中では、さきにも申し上げました業務の質の向上と、雇用する労働者の賃金保障について述べられております。
 討論では、小泉内閣がいろいろな規制緩和、開放政策を続けてきた結果、さまざまな社会問題が発生した。運輸関係では安曇野観光バスの事故、金融関係ではライブドア事故、建設関係では耐震偽装にまで発展してきた、行き過ぎた規制緩和、民間開放による弊害を何年も見てきた。国や地方自治体が責任を持ってきた公共サービスを民間に開放してきた結果である。陳情では安易な導入は行わないと、一定の導入には肯定しており、国の保障すべきだれもが利用する公共職業安定所、ハローワークの紹介業務を民間企業のもうけの対象としたり、法務局の証明交付の事務を安易な導入にしないことが要旨である。また、民間委託の際の賃金について安ければ安いほどいいというのではなく、業務の質、それに基づいた生活の保障ができる措置まで見通しての開放をするべきである。個人の権利を守りながら、今までの国や地方自治体がやってきたサービスについては、すべてオープンにして市場化テストにゆだねていくということはまずいのではないか。この陳情は、安易に開放しないように安心・安全は国や地方自治体が国民に対して負っている責務であるという点の陳情者の意図を理解し採択をすべしとする意見と、既に当市でも今年度から9事業は実施されており、多くの面で民間の力を出して実績を上げています。その中で特段の問題もなく、焦点となっているハローワークは見送りとなっています。また、1から3年程度の評価をしながら効率的なものは継続、不効率なものは見直しをかけていくという制度になっており、また安易なということですが、安易にやっているとは思えず、慎重な対応がされていると思っています。行政改革については、公平性や透明性を持って各自治体や民間業者がやるということであり、それが一番の基準である。慎重に行うということが条件でもあります。今、ここでこの陳情を採択すれば、議会は行政改革をとめなさいということになってしまう。議会改革を進めてきた経緯もあり、慎重な扱いをする中で、さらに推進させるため、この陳情は不採択とすべしとの強い意見に分かれ、採決の結果、採択1、不採択4となり、当委員会は不採択であります。
○宮坂勝太 議長  総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 委員長から丁寧な説明がありました。それでも私の口から言いたいと思います。陳情第79号「公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める意見書」提出に関する陳情について採択すべきという立場で、委員長報告に反対の討論をします。
 この間、国はさまざまな規制緩和を行ってきました。行き過ぎた規制緩和はさまざまな問題を引き起こしております。金融緩和はライブドア事件を、建設関係では耐震偽装事件を、バス輸送ではバス事故の多発などであります。
 今回のこの陳情は、安易な民間開放は行わず、慎重に進めてほしいということが願意であります。国家公務員はかつての84万人から33万人へと、6割減らされたという説明がありました。こうした中、民間委託や指定管理会社化など進められてきて、いよいよ市場化テストとして、競争入札により事業そのものを民間業者へ任せるというものであります。国民の権利保障にもかかわる問題であります。
 市の意見も、導入については説明責任を果たすべきであり、地方自治体ごとの判断となり、慎重に対応すべきものという意見でありました。法務局の業務やハローワークをもうけの対象とさせないことなどが陳情事項とされています。ハローワークのテスト化は、今回は国として見送られていますが、今回はテスト化されていないから賛成との賛成討論があると思いますが、この陳情書は将来にわたってテスト化されないことを求めているものであり、採択すべきものとして討論を終わります。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
             〔「議長20番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  高林徳枝議員
◆20番(高林徳枝議員) 私は、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。
 これは公共サービス改革法と公共サービス改革基本方針を受けて、2007年4月より一部事務事業が官民競争入札などの対象として受託事業者の運営にゆだねられることとなりました。この法律は、国や地方公共団体が実施している公共サービスを見直し、民間事業者の創意工夫が反映されることが期待できる業務について、官民競争入札または民間競争入札にかけることで、公共サービスの質の維持向上と経費削減を図る改革を進めることを目的としたものであります。
 政府は、市場化テストを来年度は25事業で本格実施する方針を固め、既に9事業は今年度から施行しており、新たに国民健康保険を扱う業務など16事業を対象に加えておりますが、業務を任せる期間は1年から3年程度で、終了後には成果を評価し、その結果、民に任せた方が効率的と判明した段階で初めて業務移管となるシステムであります。安易に地域住民への公共サービスの質を低下させ、権利保障を後退されることに直結するものではありません。現に、国民年金保険料の徴収では、民間事業者が社保庁を上回る成果も出しております。
 反対される立場での危惧する問題点は、慎重に審議し十分に留意しながらも、だからと言って大きな改革の流れをとめることは許されません。大きな行革の流れの中で、国家公務員は既得権への執着を乗り越え行革に前向きに取り組まれることを期待し、委員長報告に賛成の討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより陳情第79号を起立により採決いたします。本陳情に対する総務委員長の報告は不採択であります。本陳情は総務委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○宮坂勝太 議長  起立多数であります。よって、本陳情は総務委員長の報告のとおり決定されました。
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  以上をもって本定例会の日程は全部終了いたしました。
          ──────────────────────
           閉       議   午後 4時51分
○宮坂勝太 議長  市長からあいさつがあります。市長
◎山田勝文 市長  ことしの冬はまれにみる暖冬と思われましたが、寒の戻りが厳しくなり、霜柱だけが元気よく伸びています。このような中、高島城は連日大勢の観光客でにぎわっています。駐車場には県外の大型バスが並び、お城周辺には本格的な観光シーズン到来のような雰囲気が漂っています。にぎわいと言えば、オープンして2年を数えるすわっこランドの入場者数が、近々50万人を達成しそうです。達成する日はいつなのか、達成期日当てクイズを行ったところ、933通の応募をいただきました。私は残念ながらクイズに参加しておりません。
 それでは、3月の定例会の閉会に当たり、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 本定例会は2月23日に招集し、本日まで25日間、連日慎重に御審議をいただき、提出した議案につきまして、いずれも原案どおり可決、御決定をいただきまして、まことにありがとうございました。
 本定例会は私に取りましても、また議員各位にとりましても任期最後の議会でありました。この4年間、市政発展のため献身的な御尽力を賜りました議員各位に、心より敬意を表するとともに深く御礼を申し上げます。
 さて、市政の運営に当たった2期8年間を改めて振り返ってみますと、短いようでいて実にさまざまなことがありました。任期1年目の前半は行政という場に戸惑いを覚えました。行政特有の用語や物事を運ぶ手順など、民間の感覚からはなかなか理解できないものがありました。後半に入り、行政における言葉もシステムも理解できるようになり、国と地方の関係、とりわけ交付税制度や補助負担金の仕組みなども把握でき、どういった手法で事業に取り組むことが市にとって有利なのかという角度から考えを推し進めることができるようになりました。
 こうした行政特有のシステムに、いかに民間の考え方やシステムを導入するか、これが2期目において最も苦心をしたところです。市民は日常生活で必要とするサービスのすべてをみずから賄うことができないことから、税金という形でお金を支払い、自治体に公共的な仕事の実施を委託している。これは、私がこれが本来の行政と市民の関係のあるべき姿であると考えておりますし、したがって、行政に民間の感覚を取り入れることによって敷居を取り去り、市民の皆さんが行政という場に参加しやすい環境を整えることが、まず必要なことと考えました。
 こうしたことから、市の持っている情報をできるだけ市民の皆さんに提供して、市民の皆さんから多くの意見を吸い上げる体制を整えてまいりました。広報やインターネットのホームぺージを初め、かりんちゃんねるを使ってのお知らせ、また庁舎ロビーへの情報コーナーの設置、各種情報誌の発行など、市の動きについて多くの情報を提供するとともに、内容についても充実を図ってまいりました。また、単に決まった結果を一方的にお知らせするだけではなく、実施計画の公表や施設の収支バランスの発表など、市民の皆さんに一緒に考えてほしい事柄についての情報も提供してまいりました。さらに計画の段階から市民の皆さんに参加してもらい、意見を反映するための情報提供も、すわっこランドや高島小学校の建設などで試みてきたところです。
 この4年間で必要な情報を市民と行政が共有し、意見を交換しながら、ともに生きるまちづくりを進めていくという形が福祉、環境、教育などのさまざまな面で芽を出してきたものと考えております。私はこの芽を伸ばし、しっかりとした幹に育てようという強い思いから、三度市政のかじ取りの役を担おうと決意したところであります。
 昨年、諏訪市は大きな災害に見舞われました。23年ぶりという被害は、地域の広域にわたって被害を及ぼし、改めて諏訪市の持つ地理的自然的特性を再認識させるものがありましたが、復興に当たっての地域の皆さんが発揮した団結の力は、私に大きな勇気と励ましを与えてくれました。恐らく市民の皆さんも同様に、地域の連帯、協力の大切さを感じられたのではないでしょうか。多くを学んだ今回の災害でありましたが、非常時ばかりでなく日常の生活における問題についても、私たちは自分たちのまちは自分でつくるという理念のもと、地域の力を結集して事に当たれば、すばらしい諏訪市をつくり上げることができるものと、私は今も確信をしております。
 この4年間は、議員各位にとっても思い出深い4年間であったと思います。今、お一人ずつの一般質問を振り返ってみたいと思います。
 木下忠文議員。福祉、教育、環境に始まりバイパス、スペシャルオリンピックス、また上川アメニティーパーク、さまざまな御質問をいただきまして、ありがとうございました。
 宮坂勝太議員。前期のみでございましたが、都市計画、農業、災害対応、読み聞かせやホスピス、上川の改修等々の幅広い御質問をいただきました。
 平林治行議員。ニュースポーツ施設やプレーパーク、コイヘルペス、外来魚、特にすわっこランドには力を入れた質問が多くありました。
 伊藤武議員。交通安全や道路整備、森林整備や鳥獣被害、子供の問題、共同浴場の補助、特にガードレールの形状につきましては議論をしたところであります。ありがとうございました。
 藤森守議員。有事法制や憲法第9条の国家的な問題からマンション、新川改修、児童の安全、かりんちゃんバス、リフォームまで幅広くいただきました。ときには意見が合うということはよく覚えております。
 次に、小口和雄議員。都市計画、景観、狭隘道路、中心市街地活性化、地区防災、片羽保育園などで御質問をいただきました。
○宮坂勝太 議長  市長、ちょっとお待ちください。
 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。
 済みません、失礼しました。
◎山田勝文 市長  よろしいですか。済みません。ちょっとやめろと言われるかなと思いました。済みません、失礼いたしました。
 途中からいきます。小口和雄議員です。都市計画、計画、狭隘道路、それから中心市街地の活性化、地区の防災、片羽保育園などで御質問をいただきました。
 里見貞幸議員。インター周辺の整備と治安、外国人住民、外国人生徒との地域共生、介護保険、ゆとり教育など、学校関係におきまして御質問をいただきました。
 前田光則議員。残念ながら平成15年6月、9月、12月の3回のみでございました。住基ネットを初め国道20号バイパス、河川、水路の管理、建設部長当時をほうふつさせるような御質問をいただきました。改めて御冥福をお祈りいたします。
 廻本多都子議員。高齢者医療、支援費制度、介護保険、ホテルコスト、包括支援センター。医療、介護、福祉を中心に御質問をいただきました。また、たまに褒められたことも覚えております。
 守屋陽子議員。税金の使い方、市長の政治姿勢、イラク派兵、保育園の諸問題、温水施設、警察署と、幅広く御意見をいただきました。また、時たま横を向きまして、市長わかるというのが印象的でございました。
 小泉坂男議員。地域福祉計画、自然エネルギー、児童虐待、武井田川、鴨池川、ごみ処理、生ごみの処理、子供の心と体、そして最後には大きな地球温暖化の問題まで、幅広い御質問をいただきましてありがとうございました。
 若御子議員。中心市街地の活性化、諏訪圏合併問題、観光と御柱、まちづくり交付金、コンパクトシティー、主に市街地を中心に御意見をいただきました。
 水野政利議員。中洲小学校の水たまりに始まりまして、読書活動、それから学校の安全、子育て支援、アスベスト、パワーリハビリ、市民の健康と福祉ということで、いろいろ御意見いただきました。
 浜庄介議員。霧ケ峰ツツジとキスゲというところから始まりました。草原の火入れ、草原保持、スポーツ振興、老人クラブ、そして最後には霧ケ峰という御意見をいただきました。ありがとうございました。
 小林佐敏議員。景観形成、合併の住民説明、おらほのまちづくり、チャレンジショップ、景観条例、公衆トイレ、ふるさと情報発信とさまざまな御意見をいただきました。
 三村睦雄議員。快適環境の都市、安全なまちづくり条例、プール、間欠泉センター、協働のまちづくり、事務事業の見直し、財政問題とさまざまな意見をいただきました。
 佐藤よし江議員。SARSの問題、それから教育問題、通学区、食の安全への取り組み、子育て支援、包装容器リサイクル法、いじめ問題。特に教育長とのバトルが興味深く見させていただきました。
 原文明議員。住基ネット、色彩バリアフリー、若年者の雇用、滞納、防災、虐待。前期が中心でしたが、ありがとうございました。
 山田一治議員。産業の活性化、新分野商品開発補助、すわっこランド、温泉植物園、定時制高校、カウンセラー、飲酒運転、諏訪湖浄化、それぞれ御意見をいただきました。
 高林徳枝議員。警察署、それから豊田交番、財政問題、市有財産・普通財産・行政財産の問題、土地開発公社、新川、すわっこランド、男女共同参画、幅広くいただきました。
 神澤孝昌議員。用途地区の見直し、農業政策、間欠泉センター、ごみの減量化、少子化問題、すわっ子プラン、災害問題、数々いただきました。
 河西保美議員。後期のみでありましたが、リスクマネジメント、不平等社会、人と組織の品格、少子化、財政問題、教育問題。また別な観点から御質問をいただきました。一日も早い回復をお祈りいたします。
 今井愛郎議員。分権合併、新エネルギー、住民への説明責任、施設の耐震化、事務手続、東洋バルヴ跡地、不納欠損、入札制度、さまざまな御意見をいただきました。
 このような、それぞれいただいた中には時として厳しい指摘もありましたが、諏訪市の将来を展望した政策から市民生活に密着した問題に至るまで、日夜研さんを積まれた貴重な意見であると受けとめ、励ましの言葉として、次の段階へ進む上で貴重な判断材料とさせていただきました。この4年間の事業の血となり肉となったものと確信しております。改めて感謝を申し上げます。
 この年度末で退職する職員もいますので、私がいつも職員にはこんなような意味なことを言い続けております。とにかくやってみよう。やり始めてから考えよう。諏訪人はやることの結果のほとんどを予測している。しかし、ほとんど没に近いアイデアが意外な結果を生むことも知っている。だからやってみよう。やり始めてから考えてみよう。すべての答えは現場にあるのだから。また再び多くの人と諏訪市をつくる、そんな楽しいまちづくりができたらと願います。
 さて、いよいよ統一地方選挙が始まります。今任期限りで勇退される議員各位には、長年市政の発展に御尽力いただき深く感謝申し上げます。どうか健康には十分留意され、今後も一市民の立場で引き続き市政の発展のためにお力添いをいただきたいと存じます。また、引き続き市政に参画されることを表明されて、あるいは決意を新たにされておられる議員各位には、予想される厳しい選挙を勝ち抜かれて、どうか所期の目的を達成されますよう、御健勝、御健闘を心からお祈り申し上げます。
 4年間、本当に御苦労さまでした。議員各位に心なる感謝と御礼を申し上げ、閉会に当たってのごあいさつといたします。どうもありがとうございました。(拍手)
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  ここで、私の方からごあいさつを申し上げたいと思います。
 任期最後の議会終了に当たり、私から一言ごあいさつを申し上げます。
 平成17年5月に議長に就任してから今日まで、大過なくその任務を果たし得ましたことは、ひとえに市理事者を初め議員の各位の御協力のたまものと深く感謝を申し上げます。特に、今任期は県市議会議長会副会長、全国市議会議長会社会文教委員会副委員長を初め、幾つかの役職が重なって諏訪市に回ってまいりました。諏訪市の名を辱めることのないよう努力してきたつもりではあります。サポートをしていただいた議員の方、2代の局長初め事務局職員の方々に改めて深く感謝を申し上げます。
 また、私ども議員が市政の発展、市民生活の向上などを目指した議員活動に多大な御協力をいただいた部課長初め職員の皆様に、議会を代表して厚く御礼を申し上げます。
 今任期は、長年の懸案であった市町村合併が成就できるものと考えていましたが、残念ながら実現できませんでした。諏訪市及びこの地域が県下で、また全国の中に大きく飛躍するには、合併はぜひ必要だと考えています。時代の大きな変革を見て、議会は議会改革に取り組んでまいりました。この改革により市民と議会の距離が縮まり、わかりやすく、また緊張感のある議会として、市民との信頼関係がより深まることを期待しているところであります。
 最後になりましたが、今、統一地方選挙が目前に迫っています。出馬される皆様の御健闘と、この際、後進に道を譲られる議員、また職員の皆様の御健勝を心よりお祈りし、御礼のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  これをもって、平成19年第1回諏訪市議会定例会を閉会いたします。御苦労さまでした。
          ──────────────────────
           閉       会   午後 5時09分



  以上会議のてん末を録し相違なきを認め、ここに署名する。


      議  長     宮  坂  勝  太


      副 議 長     原     文  明


      議  員     守  屋  陽  子


      議  員     山  田  一  治



             議案並びに請願・陳情の審議結果

 市長提出
┌─────────┬────┬─────────┬────┬──────────┐
│ 事 件 番 号 │上程月日│ 付 託 委 員 会 │議決月日│  審 議 結 果  │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 1号   │19. 2.23│予算審査特別委員会│19. 3.19│原案可決      │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 2号   │  〃  │    〃    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 3号   │  〃  │    〃    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 4号   │  〃  │    〃    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 5号   │  〃  │    〃    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 6号   │  〃  │    〃    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 7号   │  〃  │    〃    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 8号   │  〃  │    〃    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第 9号   │  〃  │    〃    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第10号   │  〃  │総務委員会    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第11号   │  〃  │  〃      │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第12号   │  〃  │経済建設委員会  │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第13号   │  〃  │総務委員会    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第14号   │  〃  │  〃      │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第15号   │  〃  │社会委員会    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第16号   │  〃  │総務委員会    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第17号   │  〃  │  〃      │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第18号   │  〃  │  〃      │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第19号   │  〃  │  〃      │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第20号   │  〃  │社会委員会    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第21号   │  〃  │  〃      │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第22号   │  〃  │  〃      │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第23号   │  〃  │経済建設委員会  │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第24号   │  〃  │総務委員会    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第25号   │  〃  │社会委員会    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第26号   │  〃  │  〃      │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第27号   │  〃  │  〃      │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第28号   │  〃  │総務委員会    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第29号   │  〃  │経済建設委員会  │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第30号   │  〃  │社会委員会    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第31号   │  〃  │総務委員会    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第32号   │  〃  │各常任委員会   │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第33号   │  〃  │社会委員会    │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第34号   │  〃  │経済建設委員会  │  〃  │ 〃        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第35号   │  〃  │社会委員会    │  〃  │ 〃        │
└─────────┴────┴─────────┴────┴──────────┘

議員提出
┌─────────┬────┬─────────┬────┬──────────┐
│ 事 件 番 号 │上程月日│ 付 託 委 員 会 │議決月日│  審 議 結 果  │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議員議案第11号 │19. 3.19│省略       │19. 3.19│原案可決      │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議員議案第12号 │  〃  │〃        │  〃  │ 〃        │
└─────────┴────┴─────────┴────┴──────────┘

請願・陳情
┌─────────┬────┬─────────┬────┬──────────┐
│ 事 件 番 号 │上程月日│ 付 託 委 員 会 │議決月日│  審 議 結 果  │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│陳情第78号   │19. 2.23│社会委員会    │19. 3.19│採択        │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│陳情第79号   │  〃  │総務委員会    │  〃  │不採択       │
└─────────┴────┴─────────┴────┴──────────┘


議員議案第11号

  諏訪市議会委員会条例の一部改正について

諏訪市議会委員会条例の一部を改正する条例を次のように定める。

平成19年3月19日 提出

                     提出者 諏訪市議会議員 三 村 睦 雄
                     賛成者    〃    今 井 愛 郎
                      〃     〃    木 下 忠 文
                      〃     〃    伊 藤   武
                      〃     〃    廻 本 多都子
                      〃     〃    守 屋 陽 子
                      〃     〃    浜   庄 介
                      〃     〃    小 林 佐 敏
                      〃     〃    山 田 一 治

  諏訪市議会委員会条例の一部を改正する条例

 諏訪市議会委員会条例(昭和43年諏訪市条例第22号)の一部を次のように改正する。
 第2条各号を次のように改める。
(1)総務産業委員会 8人
  ア 総務部の所管に属する事項
  イ 企画部の所管に属する事項
  ウ 経済部の所管に属する事項
  エ 建設部の所管に属する事項
  オ 水道局の所管に属する事項
  カ 消防庶務課の所管に属する事項
  キ 会計課の所管に属する事項
  ク 選挙管理委員会の所管に属する事項
  ケ 監査委員の所管に属する事項
  コ 農業委員会の所管に属する事項
  サ 他の常任委員会の所管に属さない事項
(2)社会文教委員会 7人
  ア 市民部の所管に属する事項
  イ 健康福祉部の所管に属する事項
  ウ 福祉事務所の所管に属する事項
  エ 教育委員会の所管に属する事項
 第3条の3の見出し中「設置等」を「設置」に改め、同条第2項中「9人」を「6人」に改める。
 第4条の2第2項中「8人」を「6人」に改める。
 第5条第1項に次のただし書を加える。
  ただし、閉会中においては、議長が指名することができる。
 第5条第2項に次のただし書を加える。
  ただし、閉会中においては、議長が変更することができる。
 第19条第1項中「(昭和22年法律第67号)」を「(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)」に改める。
 第26条第3項中「第23条」の次に「(公述人の発言)」を、「第24条」の次に「(委員と公述人の質疑)」を、「第25条」の次に「(代理人又は文書による意見の陳述)」を加える。
 第27条第1項中「職員をして」を「職員に」に改め、同条第2項中「前項」を「前2項」に改め、同項を同条第3項とし、同項の前に次の1項を加える。
2 前項の記録は、電磁的記録によることができる。この場合における同項の署名又は押印については、法第123条第3項の規定を準用する。

   附 則
 この条例は、公布の日から施行する。ただし、第2条、第3条の3及び第4条の2の改正規定は、平成19年5月1日から施行する。



議員議案第12号

  諏訪市議会会議規則の一部改正について

諏訪市議会会議規則の一部を改正する規則を次のように定める。

  平成19年3月19日 提出

                     提出者 諏訪市議会議員 三 村 睦 雄
                     賛成者    〃    今 井 愛 郎
                      〃     〃    木 下 忠 文
                      〃     〃    伊 藤   武
                      〃     〃    廻 本 多都子
                      〃     〃    守 屋 陽 子
                      〃     〃    浜   庄 介
                      〃     〃    小 林 佐 敏
                      〃     〃    山 田 一 治

  諏訪市議会会議規則の一部を改正する規則

 諏訪市議会会議規則(昭和43年諏訪市議会規則第1号)の一部を次のように改正する。
 第14条に次の1項を加える。
2 委員会が議案を提出しようとするときは、その案をそなえ、理由を付け、委員長が議長に提 出しなければならない。
 第19条に次の1項を加える。
3 委員会が提出した議案につき第1項の承認を求めようとするときは、委員会の承認を得て委 員長から請求しなければならない。
 第37条第2項中「提出者」を「前2項における提出者」に、「又は」を「及び第1項における」に改め、同項を同条第3項とし、同条第1項の次に次の1項を加える。
2 委員会提出の議案は、委員会に付託しない。ただし、議長が必要があると認めるときは、議 会の議決で、議会運営委員会に係る議案は議会運営委員会に、常任委員会又は特別委員会に係 る議案は常任委員会又は特別委員会に付託することができる。
 第78条の見出しを「(会議録に記載し、又は記録する事項)」に改め、同条中「記載する」を「記載し、又は記録する」に改める。
 第79条中「、印刷して」を削り、「配布する」を「配布(会議録が電磁的記録をもって作成されている場合にあつては、電磁的方法による提供を含む。)する」に改める。
 第80条の見出し中「掲載しない」を「掲載等をしない」に改め、同条中「掲載しない」を「掲載又は記録をしない」に改める。
 第81条中「署名する議員」の次に「(会議録が電磁的記録をもって作成されている場合にあっては、法第123条第3項に規定する署名に代わる措置をとる議員)」を加える。
 第98条第2項中「第109条の2第3項」を「第109条の2第4項」に改める。
 第142条及び第154条中「第37条(議案等の説明、質疑及び委員会付託)第2項」を「第37条(議案等の説明、質疑及び委員会付託)第3項」に改める。

   附 則
 この規則は、公布の日から施行する。