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長野県 諏訪市

平成19年第 1回定例会−02月26日-02号




平成19年第 1回定例会

           平成19年第1回定例会会議録(第2号)

         平成19年2月26日(月)午前10時00分開議

〇議事日程
 議案第32号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)
 議案第33号 平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
 議案第34号 平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第5号)
 議案第35号 平成18年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)
 議案第10号 諏訪市副市長の定数を定める条例を定めるについて
 議案第11号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めるについて
 議案第12号 諏訪市工場等立地促進条例を定めるについて
 議案第13号 諏訪市国土利用計画審議会条例等の一部改正について
 議案第14号 諏訪市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
 議案第15号 諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例及び諏訪市保健センター条例の一部改正について
 議案第16号 諏訪市恩給条例等を廃止するについて
 議案第17号 諏訪市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部改正について
 議案第18号 諏訪市立小学校及び中学校施設管理条例の一部改正について
 議案第19号 諏訪市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正について
 議案第20号 諏訪市保育所条例の一部改正について
 議案第21号 諏訪市清水学園条例の一部改正について
 議案第22号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について
 議案第23号 諏訪市道路占用等に関する条例の一部改正について
 議案第24号 諏訪広域連合規約の一部変更について
 議案第25号 諏訪中央病院組合規約の一部変更について
 議案第26号 諏訪市・茅野市衛生施設組合規約の一部変更について
 議案第27号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について
 議案第28号 長野県市町村自治振興組合規約の一部変更について
 議案第29号 市道路線の認定について
 議案第30号 公の施設の指定管理者の指定について
 議案第31号 工事請負契約をするについて
 議案第 1号 平成19年度諏訪市一般会計予算
 議案第 2号 平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計予算
 議案第 3号 平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算
 議案第 4号 平成19年度諏訪市奨学資金特別会計予算
 議案第 5号 平成19年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算
 議案第 6号 平成19年度諏訪市下水道事業特別会計予算
 議案第 7号 平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計予算
 議案第 8号 平成19年度諏訪市老人保健特別会計予算
 議案第 9号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算
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               本日の会議に付した事件
 日程第 1 議案第32号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)議題
       質疑の上各常任委員会に付託
 日程第 2 議案第33号 平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第 3 議案第34号 平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第5号)議題
       質疑の上経済建設委員会に付託
 日程第 4 議案第35号 平成18年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第 5 議案第10号 諏訪市副市長の定数を定める条例を定めるについて議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第 6 議案第11号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めるについて議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第 7 議案第12号 諏訪市工場等立地促進条例を定めるについて議題
       質疑の上経済建設委員会に付託
 日程第 8 議案第13号 諏訪市国土利用計画審議会条例等の一部改正について議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第 9 議案第14号 諏訪市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第10 議案第15号 諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例及び諏訪市保健センター条例の一部改正について議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第11 議案第16号 諏訪市恩給条例等を廃止するについて議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第12 議案第17号 諏訪市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部改正について議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第13 議案第18号 諏訪市立小学校及び中学校施設管理条例の一部改正について議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第14 議案第19号 諏訪市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正について議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第15 議案第20号 諏訪市保育所条例の一部改正について議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第16 議案第21号 諏訪市清水学園条例の一部改正について議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第17 議案第22号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第18 議案第23号 諏訪市道路占用等に関する条例の一部改正について議題
       質疑の上経済建設委員会に付託
 日程第19 議案第24号 諏訪広域連合規約の一部変更について議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第20 議案第25号 諏訪中央病院組合規約の一部変更について議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第21 議案第26号 諏訪市・茅野市衛生施設組合規約の一部変更について議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第22 議案第27号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第23 議案第28号 長野県市町村自治振興組合規約の一部変更について議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第24 議案第29号 市道路線の認定について議題
       質疑の上経済建設委員会に付託
 日程第25 議案第30号 公の施設の指定管理者の指定について議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第26 議案第31号 工事請負契約をするについて議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第27 議案第 1号 平成19年度諏訪市一般会計予算議題
       質疑の上予算審査特別委員会を設置し付託
 日程第28 議案第 2号 平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計予算議題
       質疑の上予算審査特別委員会に付託
 日程第29 議案第 3号 平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算議題
       質疑の上予算審査特別委員会に付託
 日程第30 議案第 4号 平成19年度諏訪市奨学資金特別会計予算議題
       質疑の上予算審査特別委員会に付託
 日程第31 議案第 5号 平成19年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算議題
       質疑の上予算審査特別委員会に付託
 日程第32 議案第 6号 平成19年度諏訪市下水道事業特別会計予算議題
       質疑の上予算審査特別委員会に付託
 日程第33 議案第 7号 平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計予算議題
       質疑の上予算審査特別委員会に付託
 日程第34 議案第 8号 平成19年度諏訪市老人保健特別会計予算議題
       質疑の上予算審査特別委員会に付託
 日程第35 議案第 9号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算議題
       質疑の上予算審査特別委員会に付託
                 散         会
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〇出席議員(21名)
    議 席                 議 席
     1番   木 下 忠 文        2番   宮 坂 勝 太
     3番   平 林 治 行        4番   伊 藤   武
     5番   藤 森   守        6番   小 口 和 雄
     7番   里 見 貞 幸        9番   廻 本 多都子
    10番   守 屋 陽 子       11番   小 泉 坂 男
    13番   水 野 政 利       14番   浜   庄 介
    15番   小 林 佐 敏       16番   三 村 睦 雄
    17番   佐 藤 よし江       18番   原   文 明
    19番   山 田 一 治       20番   高 林 徳 枝
    21番   神 澤 孝 昌       23番   今 井 愛 郎

〇欠席議員(1名)
    22番   河 西 保 美

〇欠員(1名)

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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     助役      小 松 千 章
   収入役     宮 坂 敏 文     教育長     細 野   祐
   総務部長    中 村 泰 大     企画部長    伊 藤 八 郎
   市民部長    上 原 哲 夫     健康福祉部長  岩 波 文 明
   経済部長    藤 森 秀 男     建設部長    藤 森 惠 吉
   水道局長    小 池 政 貴     教育次長    羽根田 正 雄
   総務課長    小 林 幸 人     企画調整課長  宮 坂 昇 治
   財政課長    菅 野 俊 明     行政委員会事務局長
                               小 口 家 立
   消防庶務課長  宮 下   建
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〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      小 松 重 一
   次長      五 味   敏
   庶務係長兼議事係長
           藤 森 正 也
   主査      守 屋 行 彦
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                            平成19年2月26日(月)

               第1回諏訪市議会定例会

                 会  議  録 (6−2)

                               開議 午前10時05分
                               散会 午後 2時26分
                                (傍聴者  0名)

           開       議   午前10時05分
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は21名であります。日程はお手元に配付いたしました。
          ──────────────────────
△日程第 1
     議案第32号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)
○宮坂勝太 議長  議案第32号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 8ページの寄附金のところであります。かなりこれを見ますと、予算と決算との差が大きく開いていますよね、7億7,000万円。そういうことで2億円減になるわけですけれども、このことについてですが、これは差ができるのがどういうわけだったのか、まずお聞きします。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それではお答えします。まだ決算という状況ではありませんが、この寄附金の関係は大口寄附5億円と一般寄附3億円ということで、今回、一般寄附の関係につきまして3億円を2億円減額し1億円ということで、平成18年度は1億円という形で持っていきたいということで補正であります。一般寄附の関係も900万円を少し超える額入っております。そんなところで、2億円だけはこの3月の補正で減額をしておるという内容です。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 今のお答えですと、今現在900万円が一般寄附で入っていると、そういうお答えでありましたけれども、当初の見込み3億円ということでしたが、これは3億円入るという確信みたいなものがあったのかどうか一つと。それから、企業についての5億円については、全く入っていないのかどうなのか、そこのところもちょっと詳しくお話しください。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  まず大口寄附の関係ですが5億円、これについては諏訪フューチャーデザインプロジェクトの方からの趣意書で、5億円を大口で確保したいという申し出がありました。したがいまして、これについてはフューチャーデザインプロジェクトの方で、引き続いて5億円について寄附の方をお願いをしているところです。
 それからこの寄附の、それだけ入ってくる一般寄附の3億円の関係ですが、これは東バル跡地の取得の関係で、一般寄附3億円の組み立てになっております。したがいまして、平成18年度につきましては3億円を目標に掲げてですね、寄附をということで予算計上したところですが、昨年の豪雨災害等でちょっと取り組みがおくれ、11月に毎戸配布をしたところですが、現在のところまで一般寄附では900万円、少し超える額が入っているという状況です。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) プロジェクトの方の5億円については、これは何ですか、5億円集まった時点で諏訪市へ寄附してくれるようになっているのか、それともそのたんびに入るのかということが一つと。それから見込みについてなんです。見込みについてですが、900万円、一般寄附の900万円も、平成19年度では3億円見込めるのかどうか。そういう、今大変景気よくないですよね。それで寄附ということについて、私たちもいろいろの皆さんの声を聞くと、寄附でこんなに集まるという、その計算の立て方がおかしいのではないかというような意見がたくさん聞かれましたので、一般寄附についてはね、何か私は甘い立て方じゃないかなあというふうに考えていますが、今後のこの集め方とか、それから集まる予想についてと、それから5億円については、そのプロジェクトが何か本気にやっているのかなと。企業の方の関係の、やっているのかなという感じがするわけなんですが、それについては、いつころその目標を持ってこの5億円集まるのかという、そこら辺のところを最後にお聞きしておきます。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  まず大口寄附の関係ですが、これは寄附をフューチャーデザインプロジェクトの方で集めて一括入るか、個々に入ってくるかということですが、先方様の方からそれぞれ篤志家の方へお願いをして、それぞれの篤志家の方から個々に入ってくるというふうに理解をしております。
 それから、平成19年度の関係ですが、一般寄附の関係は2億円予算計上いたしまして、2億円について寄附を募集をしていきたい。その具体的な取り組み方ですが、3月にいわゆる寄附の資金班、組織の立ち上げを行いまして、あと地方選挙終了後、募集の活動を再開していきたいというふうに考えているところです。
 それから、大口寄附についての御心配がちょっと出ましたが、これについては趣意書に基づいて、諏訪市の方から先方様の方に、ひとつよろしくということで従前からお願いをしているところです。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  予算計上2億円ということですので、こういう厳しい状況下でございますが、その見込みは、今のところまだ平成18年度ですので、平成19年度その寄附について組織立ち上げ、それぞれ一般市民の方、それぞれの団体の方からですね、具体的な寄附の段取りの仕方、それから寄附の目標額、それからスケジュール、そういったものを十分詰めさせていただいて取り組んでいく。目標額、一般寄附についても来年の3月までの間に2億円確保できるように頑張っていきたいと考えているところです。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 4ページの繰越明許費の総務費のところで、まちづくり推進費で辻と小径の景観づくり支援事業545万3,000円、これで出ているんですけれども、3カ所採択されてという説明はありましたけれども、いつころからこれを始めていくのか、向こうから出てきたという話になってはいますけれども、どういった内容でどういったものをやるのかということを質問いたします。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それでは、まちづくり推進費の関係で545万3,000円の繰越明許をお願いをいたしました。この関係につきましては、まず、寺のまち門前小路地区ということで、この内容が200万円です。もう一つ、もう1カ所ですが、寺のまち鎌倉小径地区ですが、345万3,000円、合計して545万3,000円ということになります。
 それぞれ南沢、榊町一部入っておりますが、あそこに貞松院、法光寺、正願寺、お寺の風情がですね、ずっと綿々として残っております。そこの寺のまちの景観、そういったものをですね、周辺の地域の方々もそれを理解して、ずっと風情のあるところですので、それぞれ具体的に言えば、建物の高さを3階以下と、また軒高についても7メートル以内、また屋根の勾配も、また色調についても、そういった寺のまちに合うような形でまちづくりの計画書が提出され、また、まちづくり協定が2月22日に協定が締結されました。景観デザイン委員会の方でですね、それぞれ協定の認定、また補助金の交付申請、これについての交付の決定も同日されましたので、545万3,000円につきましては、平成18年度予算を平成19年度に繰り越してもこの事業を行っていくと。平成18年度予算として行っていくという形の中で繰越明許費に計上したところです。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) そうすると3カ所って言ったけれど、今の御説明だと2カ所という形になりますよね。それで景観、屋根の高さ、そういったところで全部規制をされたっていう、今の御説明だとなるわけです。200万円、345万円、それぞれ補助を出すっていう中で、これだけの大規模なね、そのまちの何メートルっていうとこら辺もちょっとお聞きしたいんですけれども、どれだけの規模でやるのか。かなり自己負担が出ると思うんで、そこをそろえるのに、そういった部分がどれくらいになるのか、補助金がどれくらいの形でなるのかっていうことと、それだけ、はい、いいです。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  寺のまち門前小路地区ですが、これについては、ここの地区も80メートル区間、また鎌倉小径の区間、これについても80メートルということになります。
 まず、初めの門前小路の関係ですが、これは裏町線沿い、甲州街道のところから貞松院、法光寺の方へ上がっていくところですが、ここにつきましては法光寺の方でブロック塀があります。そこのブロック塀をしっくい仕様の塀に変えるということで、補助金額は200万円です。全体の事業費は600万円以上と聞いております。
 それから、次に正願寺の山門の前の通りですが、これが南北というか、角間川から次の正願寺を越えて、次の南沢の通りまでの辻のところまでの間80メートルですが、これにつきましては補助金額が345万3,000円、内訳は法光寺の方に200万円、あと矢島さんのところの方に145万3,000円ということになりますが、それぞれそこの小径の関係につきましては、法光寺の方もブロック塀、また矢島さんのところもブロック塀ですが、これをそれぞれ木製の塀に変えるという内容です。総事業費の方ですが、法光寺の方は600万円以上、また矢島さんの方が175万円ほどという内容になってございます。以上です。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) そうすると、かなりの自己負担400万円、それぞれ600万円以上になると、門前の方では400万円以上、鎌倉側の方でも265万円少し出る。600万円以上になるわけだから出るわけですよね、法光寺の方も。そういう中で、こういうふうに、この事業は逆に言えばアイデアは地区から出してきて、それを市が選択するという形になっていましたよね。そういう中で、こうかなり80メートル区間、こういう形になるという規制の中で、本当にアイデアは地区の方からこういうふうにしたいという形で出てきたのかどうか、そこをお伺いしたいです。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それぞれ、辻と小径の景観づくり支援事業ということでやっていましたが、名称を変えまして、辻と小径のまちづくり事業ということで、地元の方でですね、先ほど議員、話し出ました3地区について、事業の内容を説明申し上げ、それぞれの市民の方々が計画をし、それで団体をつくり、それで事業化をしていくということを説明申し上げました。
 特に、事業化されたこの2地区につきましては、1月31日に南沢公民館で地元説明会をし、それぞれ団体を組織をして計画をつくってということで、地元の方で具体的に検討をされて提案がされ、この事業費の自己負担等についても、それぞれ承知する中で申請がされてきたところです。
 それで1カ所、ちょっと私の方で、先ほど門前小路の方で法光寺の方が、かわら、しっくい仕様の塀で600万円以上ということを触れましたが、その関係は事業計画書の中では、当面平成18年度でこの繰り越しになる対象の関係については300万円の事業費ということで出ておりますので、そんなふうにちょっと訂正させていただきます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長17番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  佐藤よし江議員
◆17番(佐藤よし江議員) 8ページの、先ほどの守屋陽子議員の東洋バルヴの取得の寄附金についてもう少しお尋ねしたいんですが、一般寄附について3億円から減額ということで、その辺の事情とか、これは寄附ですので、来年度努力して順次集めていただきたいと思うわけなんですが、企業の5億円の大口寄附については、ここで補正が出ないということは、本年度中にある程度寄附が入ってくる見込みがあると思われているのかどうか。
 それと、寄附というのは相手方からいただくものですから、いつ幾日までという話には簡単にはならないとは思うんですが、この5億円については旧東バルの用地を取得するときに、これがベースにあるからあれを取得しようという、それだけではないんですが、そういうところがあったと思うんですが、これはやはり今年度中には、だから補正に出てこないのかなあと思うんですが、本年度中にはほぼ入金というか入る見込みがあるのかどうか、もう一度お尋ねします。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それではお答えします。まず第1点目の、一般寄附の関係の2億円の減額の事情ですが、これについては、平成18年度は一般寄附の関係では900万円を少し超える額という状況です。したがって、2億円を減額し、平成19年度で2億円を寄附の段取りをしていきたいという内容です。
 それで、大口寄附の関係ですが、5億円についてはここで触れていなくて、また平成19年度の関係についても大口寄附で計上はしておりません。したがいまして、大口寄附の関係は、市の方へ趣意書が交わされましたので、平成18年度、この3月末までに入る見込みということで、具体的な話はまだ聞いておりませんので、ちょっと厳しいという認識をしております。したがって、引き続いて大口寄附については、寄附の関係について、趣意書どおり5億円集まるまで引き続いて寄附を集めますという趣意書が出ていますので、そのとおりにお願いをしたいということで、市の方から先方様の方にお伝えをしてあるところです。したがって、もし今後ですね、平成18年度5億円が厳しい、平成19年度もということで、平成19年度また大口寄附として入ってくれば、この点については取得基金の方へ積み立てをしていく、入ってくればということで、来た段階で基金の方へまた積み立てて、用地の取得費に充てていくという段取りになります。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長17番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  佐藤よし江議員
◆17番(佐藤よし江議員) 今のお話ですと、その5億円については、今年度中は厳しいという見通しを示されているようなんですが、ここで寄附のところで2億円減額されているんですが、5億円についてはどうして減額に。もう見通しがそうだったら、この平成18年度は厳しいということで減額の姿勢は示さないのか。その辺がちょっとこの5億円について、本当にいただく寄附ということで、それは大変ありがたいということは重々わかってはいるんですが、これがあるから取得するというベースがあったように思うので、ちょっとこの5億円がなかなか寄附が入ってこないということについては、その後の一般寄附の集める姿勢とかにも、5億円が本当に入るのかという、どちらかというと不安もあるような気がするんですが、今年度見込みがないならなぜ減額しなかったのかという点について、ここで補正を出さなかったのか、お尋ねします。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それではお答えします。平成17年12月の暮れに趣意書が出され、5億円の寄附を募っていきますということで、目標金額に達するまで資金調達に努めますという趣意書が出ているという内容です。したがいまして、平成18年度厳しくてもですね、5億円については5億円の平成18年度、そういうことで予算を措置しましたので、ここであえて減額という措置はとらずにですね、平成18年度の枠としてそのまま置いておくという考えです。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) 済みません、繰越明許費のまちづくり推進事業のことで、廻本議員のところで引き続き聞きたいんですが、当初のこの予算の組み方というのを聞いていると、まちの景観というとか、あとまちづくりやっていこうという中での、やっていたので、それは市長の思いもあってやったことでいいと思うんですけれど、今の説明を聞いていくとですね、何かお寺、宗教団体の補助事業的な意味合いが強くなってきて、その本来の趣旨、私がイメージしていたまちづくりの景観をやっていこうというイメージと大分かけ離れて、お寺がいけないというわけではないんですけれども、ただ本来の趣旨と大分外れてきたときに、こういうような補助事業ばかりになってきた場合にね、宗教団体みたいなところに、じゃあ果たして本当に個人の財産でもないし、そういう宗教的なところに、じゃあ税金を補助するのが適当かどうかという判断も、大きな金額がそこがほとんどだよというような事業だとすると、考慮していかなきゃいけない部分があると思うんですけれども、これに当たって、そういうところの考慮した上での判断でよろしいんでしょうかということだけ、ちょっと確認をさせていただいてよろしいでしょうか。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それではお答えします。それぞれ地域、辻と小径、その区域をですね、それぞれ団体を形成し、それでまちづくりの計画書を申請いただき、協定書を取り組んで、その辻と小径の区間をですね、整備をしていくということになります。したがって、そこの辻と小径に関係するところが、たまたま寺のまちということですので、それぞれ3宗教法人が関係するところが多くですね、その事業を取り組んでいく内容になってございますが、その地域全体からしてみれば、例えば建物だけでなく、屋外広告物の関係とか、緑化、清掃、美化の関係に努めるというようなことで、地域ぐるみの取り組みをする計画になってございます。特にブロック塀等、これについては、その地域の景観に合わないということで、延長がですね、お寺の関係のところが、区域が相当ほとんどそれにかかわってきていますので、それについての景観形成のための事業ということであります。
 したがって、これがまた違う地区へ行きますと、また商店が連なっているところとか、また文教地区とか、いろいろ出ようかと思いますが、それぞれの地域地域の特性が出てこようかと思いますが、寺のまちのまちづくりの事業としては、対象者というか、参加者が宗教法人であっても、これは寺のまちの形成のためには妥当であろうというふうに考えておるところです。以上です。
○宮坂勝太 議長  助役
◎小松千章 助役  助役というよりは、景観デザインの委員会の方の委員長としての立場でちょっと答弁させていただきますけれども、今回、この事業の趣旨、なかなか難しいところがございますので、委員会としてもどういうふうな格好でもって市民の皆さんに事業の内容を理解していただこうかということで、多分口だとか、あるいは図面ではだめだろうかなということで、委員の方がですね、ここら辺が候補地になるだろうというようなところを何カ所か、五、六カ所回って歩いております。
 そういう中で、ここら辺はどうかなあというような内容について、地元といろいろ検討をしてまいりました。そしてある程度地元の皆さんが理解できた段階で、委員会は委員会として手を引いたというか、地元の皆さんの案を期待して待っていたという状況になっていますけれども、その案を見ますと、別にお寺だけじゃなくてですね、地元の区長から始まって、当然そこの対象地域のうち、個人のうちだとか、あるいは今回はここまでなんだけれども、続けてずっとやっていきたいというような関係の人たちまでみんな出てきて、それで検討した内容の計画になっております。ということで、その協定を結ぶわけですけれども、協定のメンバーは、お寺は入っていますけれども、ほかの皆さんもみんな入っているというようなことで、たまたま、今、企画部長話ししましたように、そういう対象になったというだけで、ほかの方の対象のが来年度からはいろいろ出てこようと思います。そういう意味での今回の委員会の決定になっておりますので、御理解をお願いしたいと思います。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 関連と、それからあとほかにも2点お願いしたいと思います。
 この辻と小径、これは市長の肝いりで始まった新しい事業ということで、私たち当初予算では、本当にこれは市民のニーズがあるのかどうなのかと、それから景観に対する市民の認識、意識、これも果たしてそこまで高まっている段階であろうかというようなことから、当初予算には反対をしたところであります。
 そして、ここのところで出てきましたが、結果どこからも申し込みがなくて、これは関係課、それから、今、助役の答弁のように、市の方が一生懸命お願いをしてようやっとまとめ上げて形になりつつあるということだという理解をしています。果たして市の方から一生懸命頭を下げてお願いをしてやる、そういった事業なのかという、ますます疑問の感を強くしていますけれども、景観を守ったり育てるということは、非常にこれは重要なことであって、これから進めていかなきゃいけない当然のことだと思っています。しかし、市の、今景観条例がこれからつくられよう、こうしたときに、そういったものを見て全体の諏訪市の流れの中で、この地域、またこの個人、またこの小径というようなふうにやっていく、そういったものが市民の意識ができてきて、その景観条例の、諏訪市全体をどうしていくかという一環の中でとらえられてやっていく。そういったことについて、現段階で本当にこの事業、先行して必要なものかどうかという点で、私は非常に疑問に思っています。その点でのお考えは、この1年やってみてこういう結果、繰越明許をしなければならない、こうした状況になったという点についてどう思うか、お聞かせを願いたいと思います。
 それから、土木費の都市計画費、大手豊田線の道路改良事業でありますが、4,000万円の繰越明許ということであります。これも早くにこれは始めていて、計画どおりスパン、スパンとどうしてこなかったのかという点、疑問に思っています。努力はしたが及ばなかったのか、それとも見通しそのものが甘かったのか、どこにどんな障害があってこの繰越明許というふうになったのか、お聞かせを願いたいと思います。
 それから12ページ、災害救助費でありますけれども、1,500万円これは地方債を盛ってやられましたけれども、結果これは全額削除ということであります。これはどうしてこういうふうになったのか。これは何件申し込みがあって、それが該当しなかったのか、それとも申し込みそのものがなかったのか。もし申し込みそのものがなかったということであれば、どうしてそういうふうになったのか。使いづらい制度なのか、それとも利子の高い安い、そういったものがあるのか、申し込みが複雑なのか。それと市民の皆さんへの周知はどのように行われたのか。これだけの何千戸も浸水をするという大変な被害が出ました。そうした中でこの災害救助の精神が生かされなかったというのは非常に残念なんですけれども、これが全額削除という点に至ったその経過についてお聞かせを願いたいと思います。以上3点お願いします。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  まず私の方から、辻と小径についてちょっと御説明をさせていただきたいと思います。行政のやることっていうのは、きのうまで過去のものについていけなかったからこれを直していくという、一つはあろうと思います。それから現在をどうしようかということで、これから考えて緊急にやらなければいけない、こんなことがあると思います。それから将来ですね、5年、10年先どうなるだろうか、そこのものに対して投資をしていく、そんなふうに三つに分けられると。これが短期であり、中期であり、長期でありということではないかなと思っております。ですから今までの行政というのは、言われたままやってくる、言われたことをやってくる、解決してくる、こんなことが非常に多かったような私は気がしております。
 これから私たち、皆さん方もそうですが、いわゆる民間の感覚でいけば、長期的に何をやらなきゃいけないか、諏訪のまちどうしなければいけないのかということを、やはり考え直す時期に来ているんだろうと。それのいい例が、今言っております景観3法が日本でできましたり、あるいは日本の観光立国の推進法ができました。今のままじゃだめなんだよということを言っているんですね。ですから、そのために何をしなければいけないかというと、もっと魅力的なまちづくりをしなければいけないということであります。それで景観基本計画も今でき上がってきたわけでありますけれど、どちらかというと守っていく方が主になってきております。でありますから、それに対して修景をしていく、もっとよりよいものを見つけだしていくという感覚をですね、身につけていかなければいけないと思っております。
 諏訪湖を見てもらえば一番よくわかるわけでありまして、再自然化が進んでまいりました。ああ、よくなったね、あれがだめになったねっていう人は多分いないんじゃないかなと。当時はコンクリートで全部まとめることがですね、一つのステイタスでした。コンクリートを多く使うことがですね。それが大分変わってきた。世の中が変わってきたんです。そして諏訪湖からふっと裏を見てみた場合に、諏訪のまち何も変わってないんじゃない。これが少しこれから考えていかなければいけない問題であろうと思っているところであります。
 それを何かの形で、行政が一つのテーマとして投げかけて訓練をしていく、これが最終的に何年たっても、何十年たっても、いいまちができればいいわけでありますので、それに対して行政が応援をしていく、こういう訓練を繰り返していかなければ私はいけないんじゃないかと。これが早いか遅いかはちょっとわかりません。ただ、日本全国の中で同じ状態がものすごく加速度的に進んでいるというのは事実であります。それに遅れるわけにはいかない。でありますから、私どもは一つの辻と小径という施策をもって、市民の皆さんどうでしょうか、もっと考えてみましょうと。ちょうど手法的にはおらほのまちづくりと全く同じであります。考えてみましょう。それで考えた中で経験、こちらの方から専門的な御意見も入れてですね、つくっていこうということであります。これが今やっとその緒についたということでありまして、一つの事例がここで出てきているということであろうと思います。
 これから将来にわたって、この必要性というのは私はどんどん深まってくるものと思いますし、今に数年たったら日本全国がやり始めます。これは多分そうであると思っております。もう村上市ですとかですね、もう現にやっているわけでありますので、私はその方向へ行くだろうということであります。でありますから、それを遅いか早いかは別といたしまして、諏訪市としても景観に向かっていかなければいけない、修景に向かっていかなければいけないということであります。でありますから、これは一つやっとできてきたということでありまして、この結果をもってですね、是非か、これはどうだということで、また多くの市民の皆さんにもこれを見ていただきたいと思っております。そんなところで、私どもは大いに期待しているところであります。
○宮坂勝太 議長  建設部長
◎藤森惠吉 建設部長  それでは、私の方から繰越明許費の都市計画費、大手豊田線道路改良事業費の補助の関係、4,000万円のお答えをしたいと思います。最初にこの補正、この予算、12月補正予算でお願いしまして、当初予算からお願いしてあれば、おくれるとかそういうことはあると思うんですが、とりあえず国の補正がつきそうだということで、12月にお願いした分でございます。それで12月下旬に国の内示がある予定でございましたけれど、国会のゴタゴタがございまして2月に入ってしまったということで1点、明許の理由になると思います。
 それから、税務署との所得控除について非常に手間がかかっていると。ここですべて協議が終了しましたけれど、全国的に余り例がない整備手法ということで、なかなか手間は取ったんですが、税務署の協議がここで終了しまして22日に調定を行いました。それから今後は3月末までに建物を取り壊しをしまして、4月上旬から5月にかけまして所有権移転登記だとか、あるいは建物補償の経費を支払っていくということで、どうしても4月にずれ込んでしまうということでございます。
 それから補助の内容ですが、当初から地方道路交付金で行っていく事業です。しかし、本来、国の予算の関係上です、通常の街路事業の補助金に決まっている市街地環境改善事業補助金というのがございまして、それが今回の補正にこの事業が適用されると。あとはまた来年度からは地方道路交付金に戻っていくということでございますので、御理解いただきたいと思います。以上です。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  私の方から、災害援護資金の貸し付けについてお答えいたします。1点目ですれども、2件の相談がありましたが、いずれも要件に該当しなかったという内容でございます。
 2点目につきましては、やはり要件が、住居または家財の被害金額が、住居または家財の価格のおおむね3分の1以上である被害という要件でありまして、その基準に該当しないということで、ちょっとそこら辺の基準の内容がどうかということもございます。
 それから、3点目につきましては周知は広報の方でいたしました。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 辻と小径ですが、市長から市長のお考えが披瀝されて、諏訪湖の景観まで出てきましたけれども、私は景観をよくしていくのは、それはとても大事なことだと先ほども言いました。しかし、その中でよく上社の例が出てきて、あそこは非常に長続きしてきれいになってきている。地元の皆さんも大変頑張ってやっておられる。ああいうぐあいに地元、それから市民の中からこう出てくる、そういったものがやっぱり一番は基本であると思うんです。ですから、今回、市の方から一生懸命5カ所も6カ所も候補地を選び出してお願いしてまとめ上げていくという、そういったものが果たして本当にそれでいいのかという点、一つは疑問を持っているんです。
 それと、市長の耳に届いているかどうか知りませんけれども、辻と小径という点で見ると、道もありますので、辻と小径より生活道路そのものを直してほしいんだよという市民のニーズ、私はこの方が非常に強いんじゃないかというふうに思っています。したがって、今回のことしやったこういった手法でやっていく、また来年もどうなるのか、これは非常に不安を持っていて、今回もその予算が載っていますので、これについてはまた違うところで論議をしていきたいというふうに思います。
 それから大手豊田線、これはかなりバタバタとやられたという感じがあります。それですと、先ほどの答弁の中で3月までに建物を取り壊して、それで4月、5月へつなげていくということですね。そうすると諏訪市全体で選挙をやるときには、あそこはきれいになっていると、建物が取り壊されているという、そういう日程になろうかと思いますが、かなり無理してそれじゃあやったんだなあという、そんな気がしています。いろんな関係でそこに行ったという点は、先ほどの説明でわかったところであります。
 それから災害ですけれども、2件の相談があって、これは要件を満たさなかったという点では、使いづらい制度だったのかなあというふうに思うんです。実際に災害受けて何らかの援助が欲しいというときに、実際にこういったお金があっても、なかなか要件が厳しくて使いづらいという点では、これは絵にかいたもちにすぎないんでね、そこのところでさっき部長も、ちょっと要件がということでしたけれども、こういったものはもう要件として、国の方からこう決まってきていて、市ではいかんともしがたいというものなんでしょうか。それとも市の段階で、少しそこのところ要件を緩和して、被災者の人にぜひ使ってもらうというふうにできるものなんでしょうか。この点もお聞きしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長の答弁でいいと思いますが。健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  これは条例で定めるということになっていますので、市の要件ということで決まることになっております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第32号は、総務、社会、経済建設各常任委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 2
     議案第33号 平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
○宮坂勝太 議長  議案第33号平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 国保の件です、2ページと3ページにちょっとかかわるわけなんですけれども、繰入金の件です。これは減額で6,097万7,000円ですよね。そこのところなんですけれども、かなり余ったということだと解釈するわけなんですね。国保については、大変財政が困難ということで、国保が高い高いというような市民の声でありますけれども、滞納者も多いというような声があって、高いというようなことが年々声として上がってきているんですが、ここの6,097万円のそこの数字について、最初に御説明お願いします。
○宮坂勝太 議長  市民部長
◎上原哲夫 市民部長  基金の繰り入れにつきまして減額をさせていただいたわけですが、これは款8の財政安定化支援事業繰入金742万8,000円ですが、こちらが交付税措置の決定に伴いまして、当初予算の500万円見てあったものの差額を計上することになりました。
 また、平成17年度の繰越金につきまして、補正等で90万2,000円予算措置をしてまいったわけですが、その残額について予算措置をする必要があるもんですから、その分の財源振りかえをさせていただいたということでございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) ここの財源振りかえということですが、これは結局余ったということ、使わないで済んだというふうに受け取りますけれども、これを使わないで済んだこのお金は基金に戻していくわけでしょうか。それで今足りない部分は、財政安定化支援事業繰入金で来るわけですからね。これを基金に全部入っていくのかということで、そのことと、それから今現在基金がどのくらい残っているか、二つお聞きします。
○宮坂勝太 議長  市民部長
◎上原哲夫 市民部長  余ったということではございませんで、これまでも繰越金は平成17年度に確定した額があったわけでございます。ただ、予算措置をせずに給付の増等に対応するためにその額を留保しておりましたので、給付等の見込み等に合わせてここで繰越金を財源に充て、基金からの繰入金を取り崩すことをやめたということでございます。ですから財源そのものが大きく変わったということではありません。繰越金もその部分の額を当初から持っておりましたので、そういう内容でございます。財政安定化資金の交付税措置についても同様のことでございます。
 それから基金でしたか、基金の額につきましては、平成17年度の決算で1億9,679万9,000円ということでございましたので、その額が現在取り崩さずにございます。まだ予算措置をしてある基金の繰入金がございますので、これは今後の決算の動向を見て、その繰り入れをするかしないか判断をしてまいりたいと考えております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第33号は、社会委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 3
     議案第34号 平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第5号)
○宮坂勝太 議長  議案第34号平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第5号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第34号は、経済建設委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 4
     議案第35号 平成18年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)
○宮坂勝太 議長  議案第35号平成18年度諏訪市老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第35号は、社会委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 5
     議案第10号 諏訪市副市長の定数を定める条例を定めるについて
○宮坂勝太 議長  議案第10号諏訪市副市長の定数を定める条例を定めるについてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第10号は、総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 6
     議案第11号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めるについて
○宮坂勝太 議長  議案第11号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めるについてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) これ地方自治法が変わって、いろんなところの部分に多岐にわたっているもんですから、第10条のところについて少し質問いたしますけれども、財産に関する条例の一部を次のように変えるということで、これ行政の財産は貸してはいけないけれども、貸し付けてもいいというような形に変わるというふうに理解しているんですけれども、そういう理解のことでいいのかどうか。
○宮坂勝太 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  第10条の関係は財産に関する条例でございます。今、議員御指摘のように、確かに行政財産、原則私権を設定したり貸し付けたりするということはできませんけれども、その行政財産の本来の目的、あるいは効用を、貸し付けることによってむしろ助ける、向上させるような場合には、例外として行政財産の目的外使用というような制度がございます。今回の自治法の改正では、この貸し付けですとか私権の設定、この範囲を少し広くしております。遊んでいる土地、建物の一部、こういったものは積極的にむしろ貸し付けることができるというような改正が行われました。それによって自治法にいろんな条文ができたものですから、その条例を、もとの条文を引用していた諏訪市の財産に関する条例の条項を移動したということでございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) そうすると、今までいろいろな規制があったのを少し規制緩和というか、緩和された部分があるので使えますよという形ですね。そうすると、具体的にどういったものが当たるのかっていうことと、諏訪市はどういったものが具体的に使えるのかどうなのかっていう、その辺の具体的な内容も教えていただきたいんですけれども。
○宮坂勝太 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  例えば諏訪市では例がないんですけれども、平成の大合併なんかでですね、合併した市町村は、今まで使っていた庁舎なんかに空きができるとか、そういった例も多いようです。そういった場合にですね、空いてしまったところを遊ばせておくんじゃなくて、例えば公のために、公の団体等に貸し付けることができると。あるいは合併等とも関連するんですけれども、市町村同士で共有で建物を持つとか、そういった事態も生じます。そうした場合、土地を貸し付ける場合に、今まではAという団体だけに貸し付けていたけれども、建物が共有になったのでもう一つの地方公共団体のBにも貸し付けやすいようにするとか、あるいは民間等で、今、送電線なんかの関係で、今までは私権として地上権しか認められていなかったわけですけれども、送電線を敷設するには、一番物件としてふさわしいのは地役権でございますので、そういった地役権も設定できるというような、これは公共の要請に従って改正されたものですけれども、そういった改正がなされました。
 諏訪市における例ということですけれども、今のところですね、これによって即こういう要望があるのでこういう貸し付けをしようとか、そういった具体的な事例はございません。あくまでも自治法の改正に伴って、条例の条項ずれを改正したということでございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第11号は、総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 7
     議案第12号 諏訪市工場等立地促進条例を定めるについて
○宮坂勝太 議長  議案第12号諏訪市工場等立地促進条例を定めるについてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  若御子弘議員
◆12番(若御子弘議員) 附則の2についてお聞きしたいんですが、この附則の2っていうのは、市長説明されたように、さかのぼって助成をされるということなんですが、この3年間さかのぼるとすれば、どれだけの対象があるのかというのと、助成の金額はどのぐらい予想されるのか、お聞かせください。
○宮坂勝太 議長  経済部長
◎藤森秀男 経済部長  附則の2の関係でございますけれども、おおむね予算にも影響するわけでございますが、平成16年が新規で、平成17年から課税された物件を持つ企業、これについてはおおむね800万円程度であると。件数については、おおむね対象は10社になるだろうというふうに推測をしてございます。それから平成17年新規操業、平成18年から課税された物件を持つ企業につきましては、おおむね対象が16社だろうと。金額にして2,100万円程度。それから平成18年で新規操業された、平成19年から課税された物件を持つ企業は、おおむね12社程度であろうというふうに予想してございます。金額にして2,600万円でございます。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  若御子弘議員
◆12番(若御子弘議員) 今のやつを足すと予算の方にも絡むと思うんで、5,000万円以上になるという形なんですが、予想的にはこれ申請ですから、これが全額対象にはならないという形なんですが、予想的にどのぐらいパーセンテージを見ているのかっていうのをお聞かせをいただきたいという部分と、もう一つ、この助成の事業で、今まで市が条例を定めていた部分で、さかのぼってですね、こういうものを対象にするよとかっていう条例がございましたら、御紹介いただければと思います。
○宮坂勝太 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  助成のさかのぼりの条例でございますけれども、不利益にならない、むしろ利益になる方向でのさかのぼりという条例、それからいろんな補助金の要綱、こういったものはございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  経済部長
◎藤森秀男 経済部長  どのくらいの申請のパーセントを見込んでいるかという御質問でございますけれども、これも申告制ということの中で、これからPR、それから広報等々やっていかなくてはなりませんので、私どもはできるだけということで、御理解を願いたいと思います。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長12番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  若御子弘議員
◆12番(若御子弘議員) 今、総務部長の方で条例ありますよという部分なんですが、二つか三つ、どういう条例があったのか、教えていただきたい。
○宮坂勝太 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  条例と限定しますと済みません、具体的にここで何条例とは言えませんけれども、例えばですね、最近インフルエンザはやっております。お年寄りについては1,000円負担します。しかしながら、低所得の方については1,000円、これはいただかないというようなこと。これをここで改正してですね、それが施行日以降に限ってしまいますと、来年まで待たなきゃいけませんけれども、改正の趣旨から言って、ことし既にもう実施した人に対してもさかのぼって減免すると。ぴったりではありませんけれども、趣旨としては同じだと思います。
 それから、さかのぼり、さかのぼりということが今話題になっておりますけれども、附則の1項と2項を対比してみていただけばわかると思いますけれども、原則、この条例は4月1日の施行です。じゃあ何をもって4月1日の判断基準とするかということなんですけれども、考え方として、土地の取得にするのか、あるいは営業を開始したときとするのか、あるいは固定資産税が課税されたときとするのか、とらえ方によって1項だけでははっきりしません。2項を読んでいただきますと3条との関係から、建物を建てて、営業を開始して、固定資産税が課税された以降ということがこれではっきりするわけですけれども。そこで助成期間という3年間、この3年間が4月1日を基準にしてひっかかっているかどうか、これが基準になるわけですから、例えば2年前に該当すれば、その会社は1年分しか補助を受けられないわけですから、そういった意味では、この助成期間の3年間を基準にして4月1日からということになると。その意味では必ずしもさかのぼりということにはならないと思います。確かに土地を取得した、あるいは建物を建てたということでは、さかのぼりになるかもしれませんけれども、助成期間ということから言えば、そこまでさかのぼってすべて3年間適用するというものではないというふうに、例規的には考えております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) 私、済みません、経済建設委員なんで、あんまり細かい数字のことはお伺いしませんけれども、その中でこの設置をした目的とかについての配慮を、ちょっと市長、委員会には来ていただけないので、ここでちょっとお伺いしておきたいと思うんで、質問させていただきますが、議案説明にありましたとおり、企業誘致とか、流出防止というものについては、商工会議所ですとか工業審議会、私も工業審議会の委員ですから、要請されているのはよく知っています。しかし、答申には確かに誘致、企業条例をつくってほしい、そしてできるだけ早くやってほしいようなことが書いてありますけれども、実際この人たちがこれを要望してきた理由っていうのは、決してそのお金を交付することだけが目的ではないと思うんですね。この裏にあるものっていうのはもっと違うものが私はあると思いますし、実際、私、この間工業審議会の視察があって、委員の方々と、ちょっとあと商工会議所の専務もいらっしゃいましたので、ちょっとお話も聞いたんですけれども、別にその助成をするから出してほしいとかっていう、それは手段であって、その先にあるものっていうのは、さっき市長が未来を見据えてと言っていましたけれども、そのものがあるということを言ってらしたんですが、そのものについて、市長はどう考えられているのか、そこのまず1点をお伺いしたいところが一つあります。
 それから、二つ目ですけれども、この予算5,500万円を今予定しているということで言っていましたけれども、工業審議会でも確かにその予算をもっとふやしてほしいっていう意見がたくさん出ました。しかし、最初の10月の諮問のときには2,500万円弱ですか、の予算しかないんで、この予算の中で何とかめり張りをつけて予算づけをしてほしいという、市長からの諮問だったと私は記憶しております。その結果、皆さんいろいろあったんですが、何とかこうしてほしい、ああしてほしいという中で2,500万円のやり繰りをしました。この結果を受けたというふうに一部話はありますけれども、工業審議会の人はだれもそれを知らずに、1月になって突然ポンとこういう形で条例が出てきました。条例っていうか、新しい施策を打つよということが出てきたんですが、その金額を見れば5,500万円というのは、今、工業審議会が今まで審議していた2,500万円という予算に比べれば、2倍以上の予算を持っているわけですね。工業審議会条例、ここにありますけれど、ここの第2条を見ましても、市長は工業振興の施策に関することとかを諮問することができる規定にはなっていますけれども、今までせっかくそうやって審議会に諮りながら、こういうのどうでしょうか、どうでしょうかという中でやってきたのに、これはたまたま審議会の中から要望があったから拾ったよっていうと格好はいいんですけれども、5,000万円超えるような予算をポンと出された場合に、じゃあ審議会としては何もこれを聞いていないし、要望は出したけれどもという中で出ているときに、その審議会の必要性っていうのがなくなってしまうんじゃないかと思うんですね。であればやる段階で、こういうことをやりたいんだけれども、こういうことは価値があるのかということを、本来、審議会が聞くべきところだと私は思うんですけれども、それをやらずにいきなり倍も、2倍もするような予算をポンと出てしまうこのシステムというか、この背景というかプロセスですね、これについて市長がどう思われているのか、そこの2点についてお伺いしてよろしいでしょうか。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  まず、なぜこの時期にということでありまして、実はですね、今までにもずっとこの誘致条例をつくってくれと、商工会議所からも出てまいりました。それで今まで普通のといいますか、諏訪市の場合はですね、過去において工場の誘致条例を持っておりました。これがあるときにですね、もうすべて諏訪市の持っている工業団地はいっぱいになったということで、その後、それを基金に振りかえまして今の工業振興審議会をつくり、今いる企業を大切にしていこうという方向転換をしてまいりました。それがずうっと今まで続いてまいりました。それで他の市町村の持っています条例を見てみますと、かなりこういうレベルじゃなくて、数億円のレベルのものを持っております。と申しますのは、それぞれの市町村が工業団地を持っているわけですね。それで、これがいわゆる先行投資で購入したものでありまして、塩漬けの土地になってしまっている。どうにか工場を誘致しなければいけない。ですからその差額分ですとか、大きい金をかけても、そこへ入ってもらえる方が有利ということで、そのようなものをほとんどのところが持っているわけであります。
 それで、諏訪市の場合はもうほとんど工業団地、工業用地というものは、諏訪市で持っているものはほとんどございませんので、別にそこへ投資をする必要もなくなってきたということで、中にあるものをとにかく優遇していこうということで、諏訪市内の工業者に対しての工業振興策をずうっとやってきたわけであります。それがですね、昨年あたりから駒ヶ根市に大きな工場が誘致されましたり、かなりのところで動き始めてきているわけであります。でありますから、それに対応していかなければいけないというのが一つあります。
 それから、もう一つはですね、私は工場、工業団地へ誘致することだけが、この施策かなと思っておりまして、担当課の方からいろいろお話を聞いた中でですね、今持っているものは拡張しても融通できるんだよということがございますので、そうしたらということで決定もさせていただいたわけであります。でありますから、そのようなことでですね、諏訪市からとにかく流出をこれ以上のものは防いでまいりたい。その中で、とにかく我々も条例をつくって、他市町村など、これはもう都市間競争になってまいりますので、向こうが幾ら出して、こっちが幾ら出してということになってきます。でありますから、その部分については、まだ諏訪市の場合は少ないかもわかりませんが、優遇措置ということでやらせていただきたいということであります。でありますから、近隣のところへ大きな工場が進出をしてきてというのは、これ事実でございますので、それはやはり都市間競争の中で、諏訪市も一つ見直していかなくてはいけないだろうということであります。
 それから、大きな5,500万円というのは見積もってあるわけでありますけれど、これは増加分に対してお払いをしていくということでありますので、今、例えば増加をしないんだったら、市から払うことはないわけでありますので、増加した分の、例えば1年目は100%、次は80%、60%です、こうして払っていくということであります。でありますから、現ナマがあってそれを投じていくということでは、ちょっと違います。収入が上がった分、固定資産税が上がった分についてのものをやっていくということでありますから、ですから工場を余分につくった、あるいは誘致できてそこにできたと。そうすると固定資産税がドンと上がるわけであり、その分についてのものを優遇していこうということでありますから、お金があってそれをほかのところに使っていこうということとはちょっと違ってまいります。
 それから、予算についてということでありまして、今週いっぱいでいただいた中におきまして、まだまだこちらの方の予算組みができていないような状況でございます。そして、これをそうしたら来年、再来年延ばせばいいんじゃないかというのがあるわけでありますけれども、先ほど言いましたような、近隣において、もうそうしたものが動き始めてきているということでありまして、この期を逃す必要は私はないだろうと思っておりますし、そして調べてみたところですね、この数年でかなり大きな投資をしていただいたんです。我々が考えていた以上の投資がありました。でありますから、そういう工業者に対しても我々はよくやっていただいたということで、諏訪市が工業に対しての一つの思いをですね、何かの形で伝えていきたいということで、こんなことをですね、酌み上げをさせていただいたような状況であります。でありますから、これからもですね、流出を防いでいかなければいけませんし、できるだけ土地的な問題もあるわけでありますけれど誘致をしていくと。一つのあらわれであろうということで御理解いただけたらなあと思うところであります。以上であります。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) 市長は、今さんざんその企業の流出とかのことだけを考えて、今言ってらっしゃいましたけれど、これが、こういう条例をなぜつくるかというと、結局その雇用を生むとか、定住の人をふやすための、市の全体としての施策だと私は思うんですね。その状況の中で考えると、今回大きくこの条例の中で落ってしまっているのは、工業者だけにそういうふうにして、そのほかのところの条例、私も見ましたけれども、例えば1億円やった場合には従業員が新規で5人ふえてほしいとか、3人ふえてほしいとかっていう、やっぱりそこもあって、初めて一つの条例だと思うんですね。これだけ見ると工業者は確かに頑張ってくれたからありがとうっていうふうに、お金を払ったまま投資してくれてありがとうっていうことでやると、これは一瞬これだけ見るとただのばらまきじゃないかみたいな話になってしまうと思うんですね。そこに初めて雇用はふえる、市民のためにもなるから市がやる、取り組むべきことであって、先ほど言ったとおり、市長が言った工業団地があれば、それは話が違う部分はわかりますけれども、今、市がなぜがこれを取り組むか、何で会議所がそれを言うかというと、やはり工業の流出をしてしまうと、やっぱり市民が流出してしまっては市が成り立たなくなるというのは、ちょっとオーバーですけれども、そういうことがあっての背景だと私は思うんですが、その辺、市長はどう思われているのか、その背景についてお伺いしたいのが1点。
 それから、先ほどやってくれてありがとうという部分で、それはわからなくはないんですが、一つ法律の平等性ということについてどう考えられているのか。この3年間に、確かに市内に建物をつくってやられた方もいらっしゃいますけれども、逆にこの附則をつけることで、その分を今年度からのさかのぼりじゃないよと、言い方を変えるならば現年度からでもいいですよという。これは一つ解釈論としてはあると思いますが、この3年間の間に、例えば諏訪市の企業の方で外に出られた方も私の知っている方でもいらっしゃいます。その方が、これがあったからいたかどうかということについては、私もコメントできないですし、できたからと言っても移ってしまったかもしれません。ですがその条件がないのにそれをさかのぼって、さかのぼってはいないというんで何ていうかわからないんですけれど、遡及して、遡及年度を振り返って拾ってあげるということは、これ自体はやはり先ほども言った、結局ばらまいているじゃないかみたいな話になってしまって、やはり本当の施策が見えてこないと思うんですね。この条例をつくったから、例えば工場をつくってくれた、もしくは来てくれた、増設してくれたっていうことを明らかにするのが条例だと思うんですけれども、その根本的な考え方が、ちょっとずれているように私は思うんですが、そこの考え方はどう思われるのか。
 これ済みません、どういう時点を課税年度とするかということについては、これは確かに課税年度というか、その開始年度とするかということについては、これは解釈論、先ほど総務部長から御答弁いただいたように、いろいろあるとは思うんですけれども、通常の法律っていうのは、やはり施行日以降、要するに4月1日施行であれば、4月1日以降に工場をつくってくれた人とかっていうのを対象にするのが普通の法律の枠組みだと思うんですね。あくまでも、先ほど総務部長が言われたのは、その福祉的な部分で既に制度が先行してしまったりとかというようなことで遡及するのはありますけれども、例えば太陽光発電とか、諏訪市でやったようなものも、これは別に遡及、その前から設置している人はいたけれども、遡及しないでそれは4月1日以降だと、4月1日だったかちょっとわかりません、だったでしょうし、生ごみ処理機に限って言っても、その前に買っている方はいらしたけれども、もうこの条例ができてからだよという、やっぱそこの線引きというのは大事だと思うんですけれども、この線引きをなぜされないのか。それは広く拾ってあげたいからという言い方はわかるんですけれど、そういうふうにしてしまうと、すべて今後そういう条例のつくり方に組み方を変えなきゃいけないと思うんですけれども、別に工業者に限らずそういう条例に今後変えていくんだということであれば、別に問題はないんですが、やはり線引きというのは大事だと思います。そこをどう考えられているのか、その3点ですね。済みませんお伺いしてもよろしいですか。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  まず従業員数ですけれど、そうなるのは私は望ましいと思っております、雇用がふえるということですね。ただ今の工業を見てみますと、何のために設備を投資をするのか、そして工場を広げるのかというと無人化であります。これは全自動にしていこうということでありまして、それに対して人員をふやしなさいというのは、かなり難しい部分があろうかなと。それによってその工場自体が果たしてペイできるかどうかと、投資に見合うものができるかどうかということは、ちょっと難しい部分があるかと思います。今まで何のために投資するかというと、3工程も4工程も5工程もかかっていたものを、1工程で済ましてしまおうと、それに基づいてコストダウンを図っていこうというのが、もともと設備投資ということで、私は工業においてはですね、そう思います。
 ただ食品業ですとか、あるいは農業関係の工場となりますと、またこれは手がかかってまいりますので、こちらの方はまた大いにですね、誘致をお願いをしながらやってくると、非常に従業員数もふえていくだろうと思っております。ですから、そういう規定を設けることが、果たして諏訪の場合は、非常に工業が強いところでありますので、ちょっと難しいのかなと。これは諏訪の特性ということであろうかもわかりません。
 そしてあとはですね、今度は工場でありますので、これは工業に限らずどんな工場でも、私どもは対象としていきたいということであります。ですからいろんな工場があってしかるべきでありまして、先ほど申した食品ですとか、農業関係ですとか、そんなものも対象にしていきたいと思っているところであります。
 それで過去にさかのぼって遡及ということでありまして、これは県の方にも照会をかけてございます。それが本当に遡及に当たるのかどうかということで、さかのぼってやるものということは、非常に好ましくないわけでありますので、それについて照会をして、国の方にも照会をしていただきましたところ、これは遡及には当たらないということであります。
 これの効力が発生したときに、どこが対象になっているのかということでございまして、これから今の私たちが、ここから4月1日から、4月1日以降の時点でどの部分が対象になっているかと。それで過去においてやったものについては、そこまでですね、去年の分、おととしの分についてお支払いするというものではございませんので、その対象になった時点が、先方にとってどの時点だったかということだけで判断をさせていただくという条例でございます。でありますから、その部分は遡及にならないという判断をいただいておりますので、それに基づいてですね、私どもの方も決定をさせていただいたということであります。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) 済みません、3回目なんで端的っていうか質問だけ。先ほどの答弁漏れもあるんであれなんですが、先ほど言ったように平等についてどう考えられるのか。出ていった方もいらっしゃるわけですね。それは出ていったのはしょうがないじゃないかと言えばそれまでですけれども、じゃあその人たちに、あれば出ていたかいないかという方からしてみても、それについてやれば、やはりそういうことはするべきじゃないんじゃないかという、その経過措置を設けるというのがいかがなものかという話を今しているんで、そこを1点いただきたいんです。
 ちょっとさっきに戻るんですけれど、御答弁ちゃんといただいていないんでお伺いしたいんですが、その工業審議会のあり方、そういうところ、市長は予算は5,000万円はその結果的にそれだからしょうがないじゃないかというような今御答弁という取り方、私はしてしまうんですけれども、私も工業審議会の委員として2年やらせていただいて出ましたけれども、それなりに皆さんお忙しい方々が、大体3時間くらいの会合を3回から4回やるような中で、持ち帰りもしていただいてやる。しかも1カ月から1カ月半の間の中で集中的にやるという中では、結構それなりに真剣にやっぱ考えてらっしゃるし、決してその、市長もそれは遊びで答申するとは思いませんから、そうするとやはりそういうところにちゃんと答申をかけていくというのがプロセスじゃないでしょうかということを言っているんです。この法律自体は私は非常にいいと思うんで、やっていただいていいと思うんですけれども、そういうプロセスを踏まないで、なぜこの時期にこういう形で出すのか。それは緊急を要したからという、じゃあその緊急さは1年も待てない緊急さなのかというような話も当然あるわけですよ。だからそこがちゃんとした説明ができないというのは、それじゃあ市長の独断で全部できるんだったら、工業審議会に諮問してもしょうがないじゃないか。これは審議委員の、この間の私も視察一緒に行きましたけれども、そこの実質的な声でしたから、やっぱりそういう思いを皆さんに与えないためには、そこにちゃんとした市長の思いがあって説明できるものがないと、皆さんは審議会を委嘱されている中でやっていても、やっぱりなんだ、じゃあ市長がやるって言えば何でもできちゃうんだったら、おれたちが言ってもじゃあ市長が、あとは市長をいかに説得するかだなという話だとすればね、じゃあ審議会に諮問する理由がなくなってしまうと思うんで、そこの2点について、済みません、最後御答弁いただきたいと思います。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  平等性についてということでありますけれど、条例というのは、ある日から決めないとですね、そこでしかできない。それで私どもはできるだけこれをあと2年待つ、3年待ってやるよりも、今やるべきだろうということで進めさせていただいているということでありますし、これはどこの時点へ行ってもですね、それじゃあ4年前に建ったやつはどうだと、5年前に建ったやつはどうなんだということがございます。
 それから期限付きの条例というのをやっておりまして、何年間の期限で条例をつくっていきますよ、交付していきますよというのがございます。これが終わったときには、後からやったんだけれど間に合わなくなったというのがあります。これはいつの時点でもそのようなものが出るんではないかなあと私は思っておりますし、ただ、それが不公平か不平等かと言いますと、確かにそうでありますけれど、しかし、こうしてどこかの時点でお諮りをしながらやっていかなければいけないっていうのが事実であります。これはお認めいただかないとですね、そうしたらずっと未来永劫やらない方がよくなってしまうということになると。いつかはやらなきゃいけないんだったら、どっかで期限を区切ってやらなければいけないと思っております。
 それで各社、幾つか出ていったところもあるわけですけれど、一番は拡張する場所がないとかですね。それから諏訪市の地盤が悪い、そんなことのお話を聞いております。でありますから、これがあるから出ていくとか出てないかというのは、ちょっとさかのぼってまで、そのときにあればどうかというのは、私どもではちょっと判断しにくい部分かなと思っております。
 それから、工業振興審議会の中でも幾つかの御提案というのはいただいております。これはできる部分もありますし、できない部分もあるということでありまして、それで予算的なものもですね、今まで?SOを外づけしたりですね、工業メッセを今まで中に入れていたものを外づけしたり、そうしますと全体的な、それを省いた中では、私は大きく工業審議会の中の予算は変わっていないだろうなと、私は認識しております。それでその中でですね、例えばこれからやる施策についても、私どもの方へいただいてあるわけでありますので、その中で何ができるんだろうかということを常にやっているわけでありまして、それがちょうどこの時期にですね、お隣が大きな工場を誘致したんだよというお話が来ます。例えばそれを知っている方々おられると思いますけれど、そうしたら諏訪市何やってんだよということではないかなと思っております。そうしたら、そういうことでありましたら、諏訪市もそれにちょっと金額的には非常に小さくなるわけでありますけれど、それに見合うようなものをやはりつくっていかなければいけない、そういうことであろうと思っております。これは人から言われて、おい諏訪市何やっているんだと言われてつくるのか、あるいは多分そういうふうになるだろうなと、でありますから、その近隣の都市に対抗するためには、やはり一つ何かここで施策を打っていかなきゃいけないというので、私どもは上げさせていただいたということであります。まだまだ工業振興審議会から上がってきたものでやっていない部分がたくさんあるわけでありまして、そのうちの一つでも二つでもできるものはやっていこうということであります。でありますから、タイミングは非常に今の時期であろうなということであります。これが来年になりますと、多分ほかのところでもいろんな誘致が始まってくる。諏訪市は条例も持っていないということになってしまうんではないかと。ですからここでお願いをしてですね、これからの工場誘致に対して、こんな施策をやっていきたいということであります。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 幾つかお聞きしたいと思いますが、この条例の文言そのものからまず行きたいと思いますけれども、特定地域ってあります。「工業専用地域、工業地域、準工業地域、その他これらに準ずる地域として市長が特に認める地域をいう。」とあります。私調べた範囲では、工業地域は第一精密工業団地、これが1カ所で17ヘクタールありますね。ここはもう市長も言ったように、立地としてはもういっぱいいっぱいというところです。それから工業地域が51ヘクタール、これは沖田、それから四賀の一部、総合物流団地、それから湖岸通り二丁目に4カ所あります。それから準工業地域、これは325ヘクタールあって、これは市内各所にいっぱい散らばっているというところです。合計393ヘクタールというものが工業をやっていいよという土地ですね。だけども、これは地図を見るとよくわかるんですが、もう準工業地域や工業地域もかなり埋まっている、あるいは虫食い状態。こういったところで、今まとまった土地というのは、白地の農業地域以外には諏訪市の中ではあり得ない状況になっています。そこで、これを市長として、市長が特に認める地域、これはいったいどういうところを指していくのか、まずこの点一つお聞きをしたいと思います。
 それから、第2条の7項ですけれども、及び償却資産というのがあります。この償却資産は普通には一般には機械というふうに解されていますけれども、土地、家屋及び償却資産ということになりますと、この償却資産の類というものはどういう場合を一体指すのか。機械だけ買っても、これは買い足してもこれは償却資産になるのか。それとも工場の移設や増設、あるいは新築、こういったものにあわせて機械を買いそろえた場合、こういったときにこの償却資産というふうになるのか、この点もお聞きしたいと思います。
 それから、先ほども今井議員の話で、結局は雇用じゃないかと。雇用を生むことによって、諏訪市がそういった条例をつくって企業に優遇を与え、そしてそこでの雇用をふやすことによって、その人たちが諏訪市に住む、あるいはうちをつくる、市民税を納める、市内の中で買い物をして生活をしていく、こういった効果が生まれるからこそ、私たちは行政としてこういった条例をつくって応援していく、こういったことが可能だと、成り立つんだというふうに理解をしています。しかし、先ほど市長のお話聞いてみますと無人化だということであります。無人化ではこれはそういった経済波及効果、人を生んでいくということはできないわけですね。それとの関係で見ると、一体その無人化に要するそういった土地やなんかを、この先ほど言った393ヘクタールの中のどこに求めていくのか。外からの私は誘致というものは、非常に難しいんじゃないかというふうに思っています。そしてこの市が潤うようにこの条例を生かしていかなきゃいけないという点では、雇用はそんなに生まれないということであれば、初めからこれは、この条例そのものはね、ちょっと変な形の条例になっていくんじゃないかというふうに思っています。
 それと、あと1,000万円以上となる投資が必要だということです。今1,000万円以上の投資ができる会社、これは諏訪市の中にどのくらいあるのか。また市の外から来る分についてはね、何とも図りきれないというわけですけれども、体力のある企業、例えば諏訪市でもトップクラスの世界的にも有名なメーカーがありますけれども、そういったところが一番得をするような仕組みにこれはなっているんじゃないかというふうに思います。これは資本金とか、あるいはそういったもので、もう国の法律でも中小企業という定義がありますよね。300人以下でありますとか、資本金は幾ら幾らと。こういう中小零細企業を助けていく、そういったところに、これをもしこの条例をつくるなら限定しなきゃいけないんじゃないかというふうに思うんです。何も自分の体力で、体力強くてどんどんやって、どんどん企業拡張をやってきた、そういったこれからもやっていく、そういう会社にまでこれを適用することは、私はないんじゃないかというふうに思うんです。
 それから、そういう点で見ますと、商業も今は困っていますよね。商業の地盤沈下も激しいわけです。なぜ工業だけなのか、諏訪市には工業だけじゃないです。農業もある、観光もある、そして商業もあるんです。そういう点で見ると、私はこれは工業だけに限った問題じゃない。商業もそういった点では後継者難であえいで、売り上げが伸びなんで困っている。ガラスケース一つ買いたいけれども、それにも事欠くような、そういった商業者の皆さん、こういったところにも手を差し伸べていくべきではないかというふうに思います。
 それから、この第3条の3項で「助成金の額は、規則で定める助成率を乗じて得た額とする。」というふうにあります。これ非常に私はおかしいと思うんですね。何で規則なのか。普通はこういったものは条例の中でうたわなければならない。条例の中でうたって、議会の審議も得てやっていくというのが、これは当然であると思います。規則で定めるということになると、これはもう市長のさじ加減で、どうにでも議会にかけなんで変えていってしまう、変えられてしまう、こういうことがあるわけです。普通はこういったものは条例に載るものなんですよ。どうしてこれが条例に載ってこなくて規則で定めるというふうになるのか、この点もお願いをしたいと思います。
 それから、今、今井議員も問題にしました最後の附則の点であります。普通、今井議員も言いましたけれども、普通こういったものは条例が出されて、じゃあそういう条例があるから頑張ってやろうかという人たちを対象にするのが本来であると思うんです。この医療の案の関係で、後からレセプトが回ってきて、それを助けなきゃいけないだろうということでやったりする、そういったものはありますけれども、こういった条例で、過去にさかのぼってやるというのを私は聞いたことがありません。これからこういった条例を生かして企業をしっかりさせていこう、こういった人たちにこれは適用する、そういう条例ではないかというふうに思います。幾つもお聞きしたんでね、答弁も漏れのないように一つお願いします。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  まず、市長が認めるものということでありまして、例えば準工ですとか、工業団地ですとか、あるいは白地だとかいうことで、それ以外のものが出てきたときどうするんですかというときに御精査をさせていただいて、これが果たしてそれに合うものかどうかということじゃないですか。いろんなケースが私は出てくるだろうと、それを予想している。そうしたらこれ以外のものは全部だめですよということになりますと、非常に不利益をこうむる方がおられるかもしれない。ですからそのためにも、市長が認めるものということで1条がつくられた。これはどの条例で見ても、ほとんどに市長が認めるものというのはついています。でありますから、不測の部類が総じた場合に、それがどうなのかということで、これは頭からもうだめですよということではないということで、私は考えているところであります。
 それから、雇用を求めるということで、これはもう理想であります。まさに議員おっしゃられるとおりであります。私どももそれを求めていかなければいけないと思っておりますが、ただ、先ほど出ましたように、何人というものを果たしてできるかどうか。工場が大きくして、それから拡張しているときにですね、何人の雇用を求めなければいけないというものをこの中に入れられるかどうかっていうのは、難しいんではないですかという話であります。これはやはり雇用を、どんどんどんどん雇用がふえていってですね、その工場が大きくなるたびに人数が倍増倍増していけば、これは非常に理想的なことでありますけれど、今の工業というのは、その路線へは行っていないということであります。これは生産性を上げていく、コストを下げていくという一つの流れの中でありますので、なかなかそれを市の方の条例の中、この中で規則でもいいわけですけれど、この中で規定していくというのは、非常に難しいんではないかなと思っております。
 それから、今までにもですね、外から来てうまく合致して、どうしても諏訪がいいというところがございます。でありますから、まだまだ諏訪にこれを置きたいというのが、私はあるんではないかなと思っております。でありますから、この可能性がないというわけではありませんで、かなりあると。
 それから拡張していくっていうのは、先ほど部長の方から出ましたように、かなりの件数がございますので、まだこれからも少し、今、工業が上向きになっておりますので、設備投資が進むんではないかなと期待をしておるところであります。
 それから、1,000万円以上ということでありまして、例えば工業の中で、工業ばっかりで申しわけないわけですけれど、NC旋盤を一つ入れても3,000万円だか5,000万円、一番安いの買っても1,000万円ぐらいは今はしているわけですね。でありますから、その辺を一つの目安としてはいかがでしょうか。そうしますと私どもでそれを入れていただいても、響いてくるものっていうのは非常にわずかな、税金的にはですね、固定資産税的にはわずかなものでありますので、その辺を一つ目安にしたらどうだろうということで、決定をさせていただいたような状況であります。
 それから、今回の場合は工場等の立地条例でありまして、工業工場だけではありませんで、商業の皆さんも自分の自社商品をつくって売りたいというときには工場をつくっていただく、それが工業になるのか何になるのかちょっとわかりませんが、そのときにも当てはまるということであります。農業関係もそうであります。それからいろんなですね、関係もしてくるところがあろうと思います。どんなものでも工場関係については、私どもでは補助をさせていただきたいと思っております。
 また、第3条関係につきましては、部長の方からお答えさせていただきたいと思います。
 それから、遡及ということがありますけれど、遡及ではないという、これは国、県の見解でございます。でありますから、法律的に遡及を求めていくもんではなくてですね、この中でやらせていただいているということであります。4月1日から、もしここでお認めいただければ、そうなったときにそこに当てはまるか当てはまらないかということでありますので、そこにさかのぼって、今までのものを合算してやるということではございませんので、ぜひそれをお願いをしたいかなと思っております。例えば、どこで切るというのはあるわけでありますけれど、法律上認められるということでございますので、できるだけ平等性ですとか公平性を持っていきたいということで、こんなことを決めさせていただいたというような状況であります。以上であります。
○宮坂勝太 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  第3条の規則の話ですけれども、県下19市のですね、他の条例を見ていただければわかりますけれども、ほかの市のこの種の条例というのは、もっとあっさりしております。市長は予算の範囲内で助成することができる、その1条だけです。と言いますのは、条例には当然条例で規定しなければいけないという事項は決まっておりますけれども、それは権利を制限するとか、義務を課すとか、そういったものは必ず条例でやらなければいけない。この種のようにお金を給付するとか、これ極端なことを言えば予算だけでできる仕事でございます。しかし、政策的なことということで条例で規定しているわけですので、議員御指摘のような規則で定めるということが、諏訪市の場合少し不親切だとか、この条例の不備だとか、そういうふうには考えておりません。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 答弁漏れですので、償却資産、これについての質問してあります。
○宮坂勝太 議長  土地、家屋以外は何かっていうことですね。市長
◎山田勝文 市長  ですから、私は先ほど申しましたように、NC旋盤一つ買うのにも3,000万円から5,000万円かかるんですよ。これが今は、昔はリースですと資産として計上しなくてもよかったわけですけれど、ここで変わってまいりまして、リースであっても資産として計上しなければいけないとこういうふうになってきております。でありますから償却資産、償却に付するもの、今5%残るのが0%になっちゃったというのはありますけれど、それにかかわるものについて、私どもの計上したものについては償却資産ということで考えてまいりましょうということであります。でありますから1,000万円というのはそこにあるということでございます。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) そういう質問じゃなくて、私が聞いたのは、この償却資産というものは普通は機械と解すると。しかし、ここで言っているのは機械だけ買ってもいいのか、それとも工場の増設、新設、移築、こういうようなときに機械も一緒にしなければ償却資産とならないのかっていう、そういう聞き方をしてあります。
 それと、もう一つまだ答弁漏れですけれども、私は体力のある大企業が、これは結果的に恩恵を受ける、そういう条例じゃないかというふうに思って言いました。そして、これは世界的な大企業、大企業かどうかはちょっと私知りませんけれども、もっとすごいところ幾らでもありますけれども、そういったところが恩恵を受ける。それじゃなくて、それは上切りをするべきじゃないかということもお聞きしました。中小零細の皆さんが一生懸命やっている、それを応援するようなものにならなきゃいけないんじゃないか。体力のある、そういったものは恩恵を受けなんでも一生懸命頑張ってやって、固定資産税どんどん納めてくれるようなところは、それはそれでいただけばいいんです。そういうことで、中小企業を規定するべきじゃないかということもお聞きをしました。以上2点、お願いします。
○宮坂勝太 議長  経済部長
◎藤森秀男 経済部長  償却資産の移設、増設という部分でございますけれども、当然移設するには、また若干離れたところに持っていかなきゃならないという部分があります。増設も同じ敷地の中にまた動かなくてはならない。じゃあラインの組みかえ等々も考えられますので、そんな中での償却として機械類として考えていきたい、こんなふうに思っているところであります。(同日、単体での購入は対象にならないとの訂正あり)
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  諏訪市の中の大企業っていうとどこになると、エプソンだけじゃないかなあと私は思っております。(3月2日、2社との訂正あり)あとは全部中小企業。それから何百人かいてても、100名ぐらいいてて、もうちは零細企業だよっていう社長もおりますし、これはとらえ方で、どれがどこで中小が中で、小でってことはないかなと思っております。
 それで、その先ほど言いますようないわゆる償却資産の1,000万円というのは、そのくらいは最低かかりますよということであります。例えば1,000万円で税的に響いてくるのは10万円まで行かないんじゃないかなあと私どもで見ておりますので、でありますから、その辺を一つ、そうしたら何百円までやるかどうかということはあります。でも企業者が1,000円もらった、2,000円もらったとかいうことではなくて、やはりその何万円ぐらいのところから私どもは考えさせていただきたいかなということで、一応ここをめどとして決めさせていただいたということであります。それで投資となりますと、それ以下のものは果たしてそれなら投資といえるかどうかっていうものもございまして、その辺が一つの目安ではないかなということであります。でありますから、私どもはあくまでもエプソンはこれから大きくするのはちょっと難しいかなあっていうのは聞いていますけれど、私どもは中小企業をターゲットにしているつもりでございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 償却資産ですけれども、それでは広く見て移設や増設、そういったものにかかわる機械の関係ということですね。それじゃあ例えば今市長おっしゃったようにNC旋盤、これは高いのは私も承知していますが、じゃあそれを1台入れるというだけでも、広く見ればこの償却資産に入っていくのかという点で見ると、これは入っていくということでいいんですか。
 それと中小の関係というのは、これは国の法律で中小企業というのはこういうのが中小企業だよと、従業員何人以下、それから資本金幾ら幾らというようなものが、法律でこれは決まっているわけです。私はこういった法律で決まっている、そういった中小をやっぱり相手にして、それでやっていく必要があるだろうと思います。
 それと同時に1,000万円以上の投資ということで見れば、それは機械を買っても1,000万円、それはNC旋盤やなんかは超えます。しかし、一人親方やなんかで下請で、あるいは孫請で仕事をもらってやっておられるところ、こうしたところがそれだけの投資をするというのは、これはもう何年に一度の投資になっていく。5年、10年に一度の投資で、それはもう清水の舞台から飛びおりるような、そういった決意でやらなければいけないということであります。私はこの大きい機械を入れれば1,000万円超えますけれども、もっとほかにも必要な機械や設備というのはあるわけで、この1,000万円じゃなくて、もっとこれそのものも下げることによって、本当の零細の人たちが救われるような、助けられるような、こういったものに変えていく必要があると思うんです。この1,000万円の根拠お聞きしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  経済部長
◎藤森秀男 経済部長  これは諏訪市が通常の、今まで各市の状況等を調べましてですね、中には1億円から、あるいは3億円から、非常にハードルの高い助成の対象となっております。諏訪市は1,000万円以上といたしましたのは、例えば税率1.4%でございますから、14万円くらいのものからは対象になるだろうということで、従前よりハードルを低くした考え方ということで、他の市町村と比べる中で1,000万円というふうに判断をしたわけでございます。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 私はこの条例についての根本的な、一番大事な基本的なものは、やっぱ労働力の確保に関するね、雇用を求めることだと思うんですよ。これが中心に据えないと、これが新たに市外から来る人たち、特にね、有利になるわけですから、何人入れるのか、それとも正規職員がどのくらい使ってもらえるのかとか、それが諏訪市にとって経済効果につながるわけですので、そこら辺のところを中心に考えて私はやっていくべきだと思うんですが、市長のその考えをちょっとお聞きしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  私はその通りだと思います。
○宮坂勝太 議長  先ほどから同様な答弁はいただいていると思いますが。質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第12号は、経済建設委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 8
     議案第13号 諏訪市国土利用計画審議会条例等の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第13号諏訪市国土利用計画審議会条例等の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第13号は、総務委員会に付託いたします。
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△日程第 9
     議案第14号 諏訪市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第14号諏訪市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第14号は、総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第10
 議案第15号 諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例及び諏訪市保健センター条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第15号諏訪市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例及び諏訪市保健センター条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第15号は、社会委員会に付託いたします。
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△日程第11
 議案第16号 諏訪市恩給条例等を廃止するについて
○宮坂勝太 議長  議案第16号諏訪市恩給条例等を廃止するについてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第16号は、総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第12
 議案第17号 諏訪市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第17号諏訪市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第17号は、総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第13
 議案第18号 諏訪市立小学校及び中学校施設管理条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第18号諏訪市立小学校及び中学校施設管理条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第18号は、総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第14
 議案第19号 諏訪市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第19号諏訪市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) お願いします。これは呼び名が変わるということですけれども、指導の内容も当然これは変わってくるものと思いますけれども、現場での対応、これはどんなふうにこの法律が変わることによってなっていくのか、そして現場での対応が変わることによって、そのお子さんたちがどんなふうに利益を得ていくのか、この点わかりましたらお願いしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  教育次長
◎羽根田正雄 教育次長  それではお答えさせていただきます。御質問のですね、今後どういう形で変わっていくのか。いわゆる指導の体制とかですね、現場での対応等でありますが、この改正の趣旨というか国での解釈ですが、今回の改正によりまして仕組みそのものはですね、すぐ変わるというものではございません。現在、重複障害者、いわゆる重複して障害を持っている子供たちの児童・生徒が増加している中で、一人一人に応じたきめ細かな支援や教育を拡充していくということでですね、そういう趣旨で特別支援学校という名称が変わったものでありましてですね、行く行くはですね、諏訪地方には諏訪養護と花田養護と2校ありますけれども、そこではそういう重複した子供たちがですね、ほかの障害を持っている子供も多々おるもんですから、そこで教育の充実を図っていくというものであります。
 それからもう一つの学級、いわゆる特別支援学級というのでございますけれども、これは長野県では自律学級という名称で呼んでおります。国では特別という言葉使っていますけれども、諏訪では自律学級という言葉で学級をやっているわけですけれども、現在20学級ございます。今回の改正でですね、こちらの方もその仕組みや中身について、すぐに変わっていくというものではありませんけれども、今回学校教育法におかれまして、教育上特別の支援を必要とする児童・生徒に対し、障害による学習、生活上の困難を克服するための教育を行うものとすること。また特別支援学級を置くことができると規定されたことを受けて改正をしたわけであります。今後ですね、障害のある児童・生徒の状況に応じた指導の一層の充実、拡大を図るというものであります。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第19号は、総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第15
 議案第20号 諏訪市保育所条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第20号諏訪市保育所条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第20号は、社会委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第16
 議案第21号 諏訪市清水学園条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第21号諏訪市清水学園条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 今度、これが清水学園が指定管理者に移動するということですけれども、ちょっとあとの部分にも幾らか関係するかなあと、あとの条例の部分もするかなあと思うんですけれども、これは今度契約になるわけなんですよね。それが措置の部分がね、残るというふうに聞いて、この前の何かのときに聞いたような気がしますが、その措置の部分がどのようになるのかお聞きをしたいと思います。
 それから、特別、県や国からおりてくる補助金についてもね、この指定管理になる場合はどういうふうになるのか、その2点をお願いします。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  まず1点目でございますけれども、今までの措置から契約ということに、もう既に10月から変わっておりまして、それは措置の部分が残るってことはございません。
 それから、国、県の負担金がどういうふうにということでございますけれども、自立支援法に伴いまして、国、県の負担金も措置費負担金から施設給付費負担金に変更になったわけですけれども、負担金の対象経費は削減されてきております。例えば月払いから日払いになるとか、そういうことが大きなことでございますけれど、激減緩和ということはありますが、減額にはなります。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 済みません、これ社会委員会なのであんまりあれないんですけれども、4月1日に自立支援法のときに、清水学園がその自立支援法に変わるとき、児童福祉法等で私も質問いたしましたけれども、そのときに措置という形では必ず残る、児童福祉法の中で残るという答弁を私いただいているんです。そういった中で、措置が全然契約でなくなるって、その4月1日時点ではなくなっていないんですよね。今度指定管理者になるもんですから、そこで措置児童はどうなるのかなという質問をしたいんですけれども。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  これは自立支援法にも伴いまして、今まで措置ということで来ていたわけですけれども、来年の4月以降、10月からもう変わっていますけれども、来年の4月以降は今度契約ということになります。ですので指定管理者が今度指定されたところとの直接の契約ということになっていきます。以上です。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) それでは、指定管理者になるから措置がなくなるという理解でいいわけですよね。その自立支援法が施行された時点では措置児童は残るって聞いているんで、それは今回指定管理者になるから、契約になってしまうからっていうことでいいんですか。今の部長の答弁だとそういうふうに理解できますけれども。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  ちょっとその前の答弁あれですけれども、別に、指定管理者に変わるからっていうことではなくて、既に10月から契約ということになっているわけで、指定管理者になっても同じということですけれども。以上です。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) きちんと確認をして、きちんとした答弁をいただきたいので、確認した後にまた答弁ください。その確認していただいてから。
○宮坂勝太 議長  委員会の方でいいですか。質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) こうした清水学園の運営や、その保育の中身は、児童福祉法によって規定されていますよね。児童福祉法は、すべて国民は児童が心身ともに健やかに生まれかつ育成されるよう努めなければならないと。そしてすべて児童は等しくその生活を保障され愛護されなければならないというふうにうたって、第2条で、国及び地方公共団体は児童の保護者とともに児童を心身ともに健やかに育成する責任を負うといって、これは保護者とともに国と地方公共団体がこういった事業をやりなさいというふうに規定をしています。そういうことに基づいて、今まで諏訪市は清水学園を運営、管理をしてきました。
 ところがここに、今、指定管理者に移そうということでありまして、私は指定管理者の導入のときにも、市民の皆さんの税金を使って、これら国の法律や条例に基づいて管理、運営している、こういった施設や建物、これらを民間に明け渡して市の財産で民間が企業活動を行う、これそのものが間違いではないかと、おかしいんじゃないかということを思って、そのとき反対をしました。いろいろの経過ありまして、今幾つかの福祉施設が、諏訪市社会福祉協議会に指定管理になって移りましたが、今回のこの点は、この予定をされているこの街学園は、明らかな民間会社で民間団体でありますね。こうしたところへ、いわば市の方がこの責任を放棄して民間会社に委託をしてしまう、ここのところはね、私はどうしてもおかしいんじゃないかというふうに思うんです。国の法律などに基づいて運営がされている、特に福祉の関係のこういった施設、ここについてこの街学園、民間に指定管理者として指定をして委託をするということについて、これは私は今言ったようにおかしいと思いますけれども、これについての見解はいかがでしょうか。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  今まで社会福祉協議会とか、そういうところと違ったところへの今度指定管理者といいますか、をお願いするということについてでございますけれども、まずこの制度導入っていいますか、に至った経過を御説明申し上げますけれども、やはり自立支援法に伴いまして、先ほど申し上げましたように、国からの負担金等も大幅に減額になるという点、そして今までも清水学園の運営に当たりましては、ここ数年間、約3,000万円の一般財源を充当しているわけでございます。
 特にそうした中で、この通園施設は中・軽度の児童が対象ということでございますけれども、近年は早期発見とか早期治療ということで、大勢の方が入所希望され、また重度の方もふえている状況にあります。そして職員の配置基準も国の基準よりも手厚くしているところでありまして、こういう中で市の持ち出しっていいますか、これ以上ふえていく中で、やはり今後困難な状況も生まれてくるという状況にあります。
 特に職員につきまして、現在それぞれ正規の職員と臨時の職員が対応しているわけですけれども、今の体制を維持してサービスの低下をさせないためには、やはり知的障害児、そういう専門的な施設運営にかかわっている、そういう良好な、そういう施設が前向きにやっていただけるところがあれば、そういうところに任せた方がいいんではないかっていう、そういう結論に至って、今度指定管理者を導入する、そういう結論に至ったわけで、そういうわけでございますので、今回たまたまあとの議案にも関係しますけれども、この街福祉会ということにつきましては、いい施設というふうに考えております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 3,000万円云々とか聞きますとね、要するに私は市が厄介払いをしたいというようなふうに聞こえますけれども、それでは今この街学園、あとの議案第30号でも、この街福祉会出てきますけれども、それではこの街福祉会が一体どういう組織で、どのような業務を行って、どのような実績を上げているのか、これについて私は知りたいと思います。従業員数、それから本拠地どこ、どのような事業をやってどのような成果を上げているのか。これについてわかりましょうか。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  この街学園は、まず授産施設ということでございまして、その通所施設でございます。本拠地っていいますか、住所は茅野市の金沢の御狩野にございます。そして職員は、今言っているのはこの街学園の部分でございますが、職員数は施設長、それから指導員10名、それから看護師とそのほかということになっております。主な活動は授産施設でございますので、パンやクッキーの製造、あるいはハーブ農園等の活動をしております。そのほかにですね、この街支援センター、あるいはぽっけのおうち、第2この街学園等、ほかの事業所、事業内容等もございますので、総体的なちょっと人数はここでは承知していませんが、概略以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。市長
◎山田勝文 市長  済みません、バタバタしてまして。最終的にですね、この清水学園をこの街福祉会に指定管理者ということでお預けしようと言ったのはですね、大きな理由がございまして、一つは、今ですともう何時に帰らなければいけないっていうのがございます。これからですね、いわゆる放課後ということですね、保育が終了いたしますと帰られると。これからはそれがタイムケアを一緒にですね、活用できるっていうことであります。ですから、お母さん方が何時に迎えに来なきゃいけない、これから例えば何時まではタイムケアが使えるということであります。今までは民間でないと使えなかったものがですね、使えると。それでタイムケア制度が、タイムケアを120時間ですか、何年か前に挙げてまいりましたけれど、今少しずつ減ってきているんです。非常に使いにくい部分が出てきまして、今度は使いやすくなるだろうというのが、まず一つあります。
 それから、もう一つは、看護師をここで入れることができる。今まで入れなかったものがですね、そんな利用も可能性が出てくるということであります。
 それから、もう一つ、ここを見ていただくのに諏訪市の職員のOBが、非常に手なれたものがここで担当していただけるということでございまして、そんなもろもろをですね、実は保護者の皆さん方に御提示をさせていただきまして、サービス的には今よりも上がってくるだろうということで、これは保護者の皆さん方にとって、あるいはこの園児にとりまして、かなりプラスなサービスを受けられるだろうということでございまして、私どもはそういうことで最終的な決定をさせていただいたということでございますが、その辺で御理解をいただきたい。サービスを向上させていこうというのが目的でございますので、御理解いただけたらなあと思います。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) この条例の第11条に、今までに規則であった退所、退園条項が新たに載ってきました。その中の(3)で、他の児童の福祉を著しく阻害するおそれがあると認められるとき、指定管理者は市長の承認を受けて当該児を退園させることができる。それから5番にも、その他退園させることが適当と認められるときというのがあります。その中の(1)、(2)、それから(4)、これについては当然こういうことだろうと思いますけれども、この(3)と(5)について、具体的にはどのような場合を言うのかという点の説明を求めたいというのと同時に、この文面で見ますと、指定管理者が退園をさせることができると。市長の承認を受けてとありますけれども、私はこれは特に入所、それから入園、退園というのは、非常にその本人や親御さんにとっての重大な問題であります。入れてもらえるのか、はたまた退園させられるのか。これはもう非常に人生の大きな分かれ道みたいなもんでありますから、これについては指定管理者ができるというのではなくて、これはあくまでも委託をする側の市が、直接これについては決定をして、責任を負っていくべきではないかと思います。この2点についてお伺いをしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  その退園につきましては、これは市長の承認を受けてという、そこにありますように、市の方に協議をしていただく中で決めていくと、そういう形になります。
○宮坂勝太 議長  文面的に言いますと、これ、市長が責任を負っているということじゃないんですか。市長
◎山田勝文 市長  あくまでもですね、設置責任者は市になります。そしてその中の運営管理をここの中で決めていくという、指定管理者を設けてですね、管理部門だけやっていただくということになります。あくまでも市が設置しまして、その運営自体を、管理をやっていただくということでございますので、すべてに文言の中で、市が認めてこないとこれは勝手にはできませんよという文言でございますので、よろしくお願いをしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。11条。
◆5番(藤森守議員) 聞いたでしょう。11条の(3)と(5)は具体的にどういうことをいうのかって。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  清水学園へ行ってもらいますとわかりますように、そう重い、重症な子供たちはおりません。先ほど言いましたように軽微、あるいは中程度の障害を持った子供たちが今通園しているわけでありまして、このとおりでいいと思います。著しく阻害をするおそれがあるとき。例えば非常に凶暴になったりですね、いろんな部分が出てこようと思います。これは保育という意味ではとてもそれができないという部分ではないかなと思いますし、5番ですか、あと。
 その他はその他っていうことではないですかね。それは、こういうことが考えられる以外のことをその他といいまして、それがあった場合には私どもの方へ相談していただき、例えば別の施設へ、もう少しそれに合った施設へ移っていただくとか、そういうことが必要ではないでしょうかということであります。ですから、逆に言うと、私どもの方で、今までもそうですが、清水学園で受け入れられる範囲というのは、要するに皆さんでこうした中に置いているものを私どもで受け入れていきましょうと。それ以外のもっと重症になりましたらほかの施設、それなりの施設へ移っていただこうと。もっとよくなったら、また保育園の方へ行ってもらえないかということではないかなと。こういうことだとここでやっているということで、御理解いただければありがたいかなと思いますけれども。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第21号は、社会委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第17
 議案第22号 諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第22号諏訪市福祉医療費給付金条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第22号は、社会委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第18
 議案第23号 諏訪市道路占用等に関する条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第23号諏訪市道路占用等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第23号は、経済建設委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第19
 議案第24号 諏訪広域連合規約の一部変更について
○宮坂勝太 議長  議案第24号諏訪広域連合規約の一部変更についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) この広域の規約の変更について、ちょっと確認という部分でしたいんですけれども、各市町村が結局その条例を出して、今後変えていく形になると思うんですけれども、今回も諏訪市が変える中で、収入役がなくなる中で会計管理責任者というふうなポジションを変える形というのはわかるんですけれども、これ、他の市町村が認めないなんていうケースはないんでしょうかというところがね。
 例えば、これもうできていますよ、他の市町村がこうなったからこうしてくださいという条例の出し方はわかるんですけれども、多分ほぼ同時進行的に、諏訪市の部分は当然わかります。この後の部分もちょっと関係あるんですが、茅野市とかそういうところについていうと、否認されるということはないだろうという話はわからなくはないんですけれども、その制度的な問題として、それがなっていないところで一緒に、向こうはどう言っているかまだわからない段階で、こうしてくださいという出し方がいいのかどうかということだけ、ちょっと1点確認だけさせてください。あとの問題もちょっと大分似ていますけれど、その出し方だけちょっと確認したいんですが。
○宮坂勝太 議長  企画調整課長
◎宮坂昇治 企画調整課長  それじゃあ私の方からお答えしますけれども、当然、自治法規定に基づきまして会計管理者の設置というものが決められております。これは以前にもう決定されている、国会で決定されている事項でございまして、それを市町村、あるいは広域連合での会計管理者設置という要項を規定していくものでございまして、他市町村がこの条文を否決するということは考えておりません。
             〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) ちょっと先のことで絡んでしまうんで、一緒に聞いておきたいんであれなんですけれど、結局、例えば副市長制なんていうのは2人置くこともできなくはないという部分もあるわけですよね、場所の。普通1人ということだと思うんですけれど、規模もありますから。そういう中で、例えばどうしても2人置く条例を出した場合にね、副市長でいいのかどうか、そういう話も出るでしょうしというような想定の中で、今は確かにそういう想定というのはわかるんですけれど、実際の制度はまだ決まっていないところで出すことがいいかという、そのシステム的な話の問題がいいかという、提出の仕方がいいかということを聞いているんですね。
 その何ていうんでしょう、それは否定されないということを前提にしていますと、それは当たり前だと思うんですけれど、その順番的な部分でいえば、こういう制度があって本当はこうやって出してくるという部分が筋論ではないかなという気もするんですけれど、そこが。ここの会計責任者については、それでいいかもしれないですけれど、例えばその先の、ちょっと先になってしまって申しわけないですけれど、その部分の今回の改正に絡む部分というのはいいんでしょうかということを聞いているんですけれど。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それでは連合規約の改正のことですが、広域連合の担当課長会議、また助役会議、また正副連合長会議等で十分この確認がなされ、この連合組合規約の一部改正がそれぞれ審議されているというふうに聞いています。したがって、もうほかの方で、この諏訪広域の中では十分お互い確認し、理解された上での御審議をお願いしているところですので、よろしくお願いします。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) この広域連合の規約の一部変更については、そういう助役がなくなった、収入役がっていう部分のところもあるんですけれど、今回、小児急病センターっていうのが新しく運営が広域連合ってことで、ここに盛っていると思うんですけれど、この小児急病センターのところで、全協でいろいろ説明もお伺いいたしましたけれども、ちょっと二、三お聞きしたいことがあるので、質問いたします。
 まず今回、小児センターできますけれども、時間的には6時から9時までっていう、その時間帯、その中で例えば第1次救急だけなので、第2次救急になった場合、それと365日近い形で小児の救急の形を受けるんですけれども、本来ね、第1次救急、第2次救急あったりするので、地元の先生と、また特にネットワークの部分、大きい病院が例えばそのまま小児がね、風邪などで来てもらっても、本当に救急外来が込んでしまって本当の救急が受け入れられない、そういう問題点もあったりするんですけれども、ここに設置を、本当に急病センターをこの時間帯設置して、でも本当に逆にいえば、私、現場でなんかで見ていると、そういうときは救急車多分呼ぶと思うんですけれども、1次に行って、また2次に行くっていう二重手間の中でね、いろいろな問題もあったりするんで、そこら辺のネットワークをどういうふうに構築していくのか。そういう部分があったら、たまたま山田市長、連合長ですので、そういう布石の中でこれが出てきたと思うんですよ。ネットワークをきちっとしようと、医療を充実させようという中で。その辺の考え方とか、どういうふうに構築されていくのかということをお聞きしようと思います。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  もう御承知のようにですね、医師の確保っていうのは非常に難しくなってきております。特に小児科医、それから産科医、この方々が今は全国的に不足してきていると。近隣でももう産科をやめようというところも出てきているわけで。それで、今、小児科の先生がですね、非常に少なくなってきているということで、特にここですと、諏訪ですと、赤十字病院があるわけでありますけれども、そこの先生方がもう休む時間がないというような状況になってしまいました。そこで私ども、あるいは医師会の先生方がそれぞれお考えになって、諏訪、この平らの中で1カ所、1次救急を受け持つ場所が必要ではないかということであります。これは小児科の先生を少し休ませてやろうと、その時間はいわゆるみんなで連携してですね、時間を持って見てやろうということであります。
 確かに1次救急で入って、2次へ送られるということはあるようであります。これはここでは手に負えないということで、次へ行ってもらうということはあるようでありますけれど、それはもう1次救急ということで、私はそれでよろしいかなと思っています。
 それで目的はですね、それで諏訪市の医師会ですね、それから岡谷医師会、それから町村医師会、これが3つが一緒になってネットワークを組んで、それぞれから医師、お医者さんを出していただいて、そして当番医制でやっていこうということであります。でありますから、今本当にそれぞれの医師会の先生が、これはこのままでは危ないということで、一つの対応ということであります。ですからネットワークはここでうまく組まれまして、それから進んでいくということで私どもは聞いておりますし、それぞれの医師会から先生方にここへお越しいただいてやっていただくということであります。そんなことでもってですね、ネットワークが今できつつある、あるいはもうできているということで、私どもは認識しております。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 確かに、全国的に小児科と産科医が少なくなってきて、少子高齢化にも拍車をかけているっていう部分もあるんですけれども、時間帯ですね、医師会の先生と御相談して、その時間帯、本当にその時間帯にいわゆる各病院に小児の緊急として受診する数が多いのかどうなのか、その実態。例えば日赤ではその時間帯は大体何名くらいいらっしゃるとか、来院されるとか、岡谷病院ではどういう状況なのかっていう、その実態、実数教えていただきたいんですけれども。
○宮坂勝太 議長  企画調整課長
◎宮坂昇治 企画調整課長  私の方からお答えしますが、診療時間2時間という中で、実際に上田市の急病センターにおきましては、9時までにおおむね7割程度の来院があるといった中での判断で、当急病センターも9時までという規定でございます。また、その後の拡大については、また今後検討してまいるところでございます。以上でございます。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 3回目ですのであれなんだけれども、本来はね、上田の実態も確かにそうなんですけれども、ここの諏訪地方でつくるわけですから、さっきも市長の言ったように、小児科医がとにかくたくさんいないし足りないし、そういう中で先生を休めたいと。でも悲鳴が来たわけですよね、だから病院の方からこんな実態では困ると、この時間帯がたくさんっていう。だからここの6市町村の病院の実態を調べてないわけはないと思うんですけれども、上田の実態ではなくて、ここの6市町村の病院の中で、その時間帯がどうだったかをお聞きしたんです。どうですか、調べてあります。
○宮坂勝太 議長  全協での報告は7割くらいと、これは諏訪地方の平均じゃないんですか。市長
◎山田勝文 市長  今回の設置に関しましては、我々が調べて、医師会の方にお願いをするっていうことではなくって、医師会の先生方がお調べになって、このままでは危ないよということに基づいてきているもんですから、その今、詳しいデータが私どもの手元にございません。でありますから、もし必要ならばですね、私どもで取り寄せるか、あるいはちょっと調べてみないとわかりませんけれど、担当の方まで聞いてみないとわかりませんけれど、あるいは赤十字病院の方に聞いてみるとかですね、そんなことができるかどうかやらせていただきたいと思います。いずれにしましても、そういう実態を先生方が把握されて、私どもの方へ設置しなさいという要望書も出されたというのがきっかけでございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第24号は、総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  この際、暫時休憩いたします。再開は午後1時30分の予定であります。
           休       憩   午後 0時32分
          ──────────────────────
           再       開   午後 1時30分
○宮坂勝太 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 経済部長より、藤森守議員の質問に対する答弁に関し発言を求められておりますので、発言を許可します。経済部長
◎藤森秀男 経済部長  議案第12号の工場等の条例について不明確な点がございましたので、藤森守議員の質問に対して、改めてお答え申し上げたいと思います。
 償却資産の部分でございますが、これにつきましては新築、増築、あるいは空き工場の取得について、この行為があったことに伴う機械類の増加については対象となります。したがいまして、単体での購入については対象にならないというふうに訂正しておわび申し上げたいと思います。以上でございます。
         ──────────────────────
△日程第20
 議案第25号 諏訪中央病院組合規約の一部変更について
○宮坂勝太 議長  議案第25号諏訪中央病院組合規約の一部変更についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第25号は、社会委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第21
 議案第26号 諏訪市・茅野市衛生施設組合規約の一部変更について
○宮坂勝太 議長  議案第26号諏訪市・茅野市衛生施設組合規約の一部変更についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第26号は、社会委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第22
 議案第27号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について
○宮坂勝太 議長  議案第27号諏訪南行政事務組合規約の一部変更についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第27号は、社会委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第23
 議案第28号 長野県市町村自治振興組合規約の一部変更について
○宮坂勝太 議長  議案第28号長野県市町村自治振興組合規約の一部変更についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第28号は、総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第24
 議案第29号 市道路線の認定について
○宮坂勝太 議長  議案第29号市道路線の認定についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第29号は、経済建設委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第25
 議案第30号 公の施設の指定管理者の指定について
○宮坂勝太 議長  議案第30号公の施設の指定管理者の指定についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) この街学園へ清水学園が指定管理者ということで移るわけでありますけれども、職員、子供たちがどういうふうになるのか。また職員については、今度指定管理者になりますと、市の職員とこの街学園で雇っている職員と幾人かいるわけなんですよ。そういう人たちの配置とか、その後のこれに移ったときの状態、どういうふうになるのかということと、人数なんか何人いるのかお聞きします。
○宮坂勝太 議長  企画調整課長
◎宮坂昇治 企画調整課長  それでは、先に配置の人数についてお答えいたします。現在、正規職員8名、臨時職員8名、16名で行っております。移行後につきましては20名体制を予定してございます。正規が10名、臨時が10名という形でございます。職員の体制については以上でございます。
 市の職員については、すべて市の方へ引き揚げとなります。また臨時については、清水学園にそのまま雇用されるよう促しておるところでございます。以上でございます。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 今、市の職員が8名とおっしゃいましたよね。これが10名になるということですけれども、その市の職員の8名のその後、これはみんな保育士でしょうか。それで、それぞれの職種なんかわかったらお願いします。
○宮坂勝太 議長  企画調整課長
◎宮坂昇治 企画調整課長  お答えします。学園長が1名、また栄養士、事務員が1名、その他が児童指導員という形になっております。現在の正規の職員についてでございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。はい、どうぞ。
◎宮坂昇治 企画調整課長  正規が8名いて、臨時が8名おります。そのうち学園長が事務職ということでおります。また栄養士兼調理員が1名事務職という形でおります。その他調理員が1名おります。そのほかの職員については、児童指導員という形でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) そうすると、もうがらんと変わってしまうわけですよね、職員がね。市の正規の職員がいないということなんですが、これはもう指定管理者制度ですので、あちらにもう全部非正規職員にするのか、それだけど今度雇う人たちね、新たに職員になる人たち含めて正職員になるのか、向こうの、この街学園のね。そういう扱いっていうか、職員のそういう扱いについてはどういうふうになるのか、市の方のそういう口入れとか、そういう口出しとか、そういうようなこともできるのかどうか、あわせてお願いします。
○宮坂勝太 議長  企画調整課長
◎宮坂昇治 企画調整課長  その指定管理者の職員体制については、この街学園の方で選定をしていくという形になりまして、諏訪市の方では、その現在臨時職員についての雇用を継続していただくということでお願いしている段でございます。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第30号は、社会委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第26
 議案第31号 工事請負契約をするについて
○宮坂勝太 議長  議案第31号工事請負契約をするについてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) 済みません、ちょっと補足説明の資料のところからで、ちょっと何点かお伺いしたいんですけれども、耐震工事ということでやられるのは、それは結構なことで、やっていただいているんでいいんですが、その教室棟のところには電気の受電設備の改修ほかというのと、体育館には屋根の塗装塗り直しというような工事も一緒に含まれて、ついでだからやるということだと思うんですけれども、これは、これも起債の中で優遇な起債の範囲に入るのか、それともこれはこれでまたちょっと別枠の中になるんでしょうか。その同じ耐震という扱いの中で全部一工事が行われるのかどうか、そこの1点だけお伺いしてよろしいですか。
○宮坂勝太 議長  教育次長
◎羽根田正雄 教育次長  それではお答えします。電気の受電設備の改修並びに屋根の塗装塗り直し、これにつきましては単独、市の予算で行いまして、一つ全部含めまして耐震工事の中で行うものであります。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第31号は、総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第27
 議案第 1号 平成19年度諏訪市一般会計予算
○宮坂勝太 議長  議案第1号平成19年度諏訪市一般会計予算を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長7番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  里見貞幸議員
◆7番(里見貞幸議員) まず、歳入についてでございますけれども、4ページです。地方分権による国の三位一体の改革により、平成19年度から、国から地方への本格的な税源移譲により、所得税から住民税への税率がフラット化を行いました。これにより個人市民税が前年度と比較して5億1,500万円の増額となっています。このうち税源移譲された金額が幾らかどうかということと、また個人市民税に移譲されたことによって減額となった交付金の内容と、その合計金額が幾らか教えていただきたいと思います。さらにこの税源移譲によって影響の出るところ、例えば地方債に影響が出ているのかどうか、その辺も含めてお願いをいたします。
○宮坂勝太 議長  財政課長
◎菅野俊明 財政課長  お答えいたします。議員お話しのとおり、税源移譲、地方分権と三位一体改革の一環として平成19年度から制度化されるものでございます。平成19年度の当初予算で見てみますと、市税のうち市民税の個人で31億円3,200万円、これにつきましては事項別明細書のページでいいますと4ページ、31億3,200万円を計上させていただいたところでございます。前年対比5億1,500万円の増になっております。このうちですね、所得税から個人住民税への税源移譲によってどれだけ入っているかでございますが、額でいいますと4億2,700万円ほど税源移譲されて、所得税から個人住民税へ来た分4億2,700万円ほどと見込んでおります。
 次に、地方譲与税の関係でございますけれども、これでも影響を受けております。ページ見ますと、事項別明細書の7ページになりますけれども、地方譲与税の所得譲与税、これについては、税源移譲されましたので、平成19年度からは全額廃止になります。昨年度の予算が3億8,400万円計上させていただきましたので、そうしますと4億2,750万円と、平成19年度なくなる3億8,400万円の差はプラス4,350万円ほど。この二つの要因から見てみますとプラス要因になります。
 それで、議員お話しのありました、ほかに起債、市債の関係等々でどうなるかというお話しございました。それで今お話ししたのは税源移譲にかかわるものでございますが、そのほかに平成19年度、定率減税の廃止がございます。その影響というのをやっぱ見てみないといけないわけでございますが、事項別明細書の9ページにあります。減税補てんの交付金でございますけれども、地方特例交付金ですが、平成18年度は2億6,750万円を予算計上させていただいておりましたけれども、それがそっくり廃止になります。ただ、そっくり廃止にはなりますけれども、平成19年度から平成21年度までの3カ年につきましては経過措置、暫定的な措置として、この3年間は特別交付金が交付されることになっております。当市におきましては、計上させていただいている額はそのページにも書いてございますが、特別交付金というところですが6,500万円を計上させていただいております。そのほかに、減税補てんにかかわって市債の減税補てん債というのもございます。これも廃止されました。平成18年度の額が9,750万円でございます。そうしますと、廃止された額が3億6,500万円、これがもうそっくり平成19年度は入ってこないという形になります。平成19年度に新たに措置されたものは、先ほど言いました経過措置としての6,500万円ですので、3億円ほど減額になります、諏訪市にとっては。
 ところが個人住民税の定率減税が廃止されるということは、逆に言えば個人住民税がそれだけふえるということになると思います。その分ちょっと見てみますと、約1億1,200万円くらい個人住民税がふえてくるだろう。そうしますと1億8,800万円ほどの減額になります、トータルで。したがいまして、税源移譲でプラスになった分、それから定率減税が廃止されたものをトータルして差し引きして考えてみますと1億4,450万円ほど、諏訪市の一般財源は減額になったという形になります。以上です。
              〔「議長7番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  里見貞幸議員
◆7番(里見貞幸議員) 今、1億4,400万円ほどですか、減額になったっていうことでございますけれども、これからの見通しということですけれども、その減額になる要因についてと。
 それから289ページの地方債の現在高の見込額ですか、220億7,175万3,000円となっていますけれども、この平成19年度に元金償還見込額は約19億6,635万円。それから残高が209億3,169万円となっているんですが、この見込額に対しての実質の公債費比率というものがどのぐらいになるか、その点もちょっとお願いをいたします。
○宮坂勝太 議長  財政課長
◎菅野俊明 財政課長  まず先ほど説明させていただきました税源移譲の関係でございますが、要因って言いますと、平成19年度制度改正がされた結果ということになります。
 それから、2番目の起債の関係でございます。まず事項別明細書で言いますと289ページになるかと思いますが、平成19年度に発行させていただきます起債の額は、当初予算ベースで8億2,630万円ほど見込んでおります。償還見込額が19億6,600万円ですので、平成19年度末は議員お話しのとおり209億3,100万円程度になります。それで今後の起債の動向でございますが、起債の残高のピークは平成16年度末であります。平成16年度末幾らであったかというと、232億円程度ありました。起債の残高っていうのは、当市の場合、起債の額、毎年それほど今多くはありませんので、元金償還の方が上回っていますから、徐々に減少していく、今後も減少していくというふうに予想しております。
 それで、公債比率の関係でございます。昨年から新たな財政指標として、実質公債費比率というのが出てきました。この実質公債費比率で見てみますと、平成17年度では、もうこれは公表数値でございますが12.5%、県下でも下位の方になっております。今後の動向ですが、先ほどお話ししましたように、現在高はだんだん減っていくという中で、ただ、起債の元利償還のピークっていうのはこれから迎えます。大体平成20年ごろではないかなというふうに考えておりますけれども。そうしますと、元利償還はふえていくんで、当然実質公債費比率も伸びていくと。13%から今後は13%後半くらいにはなるんではないかなというふうに考えております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 今、財政課長の答弁でいろんな数字が出されてまいりました。地方財政計画いろいろ説明やなんかも聞いてみますと、このままでは地方はますます苦しくなっていくという、そういった流れが強まったというふうに思いますね。市税全体では6億2,600万円の大幅増となりましたけれども、これは税制の改正などによるものであって、昨年も私こういった質問しましたけれども、これは決して市民生活が豊かに明るくなって増収ではないということ。しかもこれが2年続けて行われるという点では、市民は非常に負担増を感じてもいるし、ますますこれは苦しくなっていくんだろうというふうに思うんです。
 反面、地方譲与税が全廃、1円もなくなると。それから地方消費税交付金の減額、特別交付金の減額、地方交付税の減額ということで、税制改正で諏訪市に来たものよりか取られちゃう方が多くなった、これは初めての諏訪市にとってもケースではないかというふうに思うんです。その結果、収支はマイナスとなって財政基金の約4億円の取り崩しということになりました。この点から見ますと、この6月に市民の皆さんに新しい負担をお願いする納付書が届きますと、これは今年度6月以降、税務課の窓口に非常に多くの問い合わせや抗議があったと聞いています。お年寄りが納付書を握り締めて、これは何かの間違いじゃないでしょうかというふうに言ってきて、あるいは電話でも問い合わせがあったと聞いていますが、これがまた再現されていくようになると思います。とりわけ定率減税の廃止が、ことし残りの2分の1が全廃ということでありますから、これは1億1,200万円という新たな増が求められるわけで、こうした点から見ますと市民、そして特にお年寄りを中心にして、大幅な負担増というふうになるわけです。
 反面、プラスになったものは民生費、これは片羽保育園、それから衛生費、看護学校への補助金など、それから労働費が微増、教育費は耐震改修やパソコンと、これが目玉ということであって、あとの予算はマイナスに次ぐマイナスという今回の予算立てであります。
 しかし、総額は前年度当初予算並みの174億円ということでありますから、これはかなり苦しい中でのひねった予算かなあというふうにも思いますけれども、肝心なものについてマイナスに次ぐマイナス、それから市民の負担増が求められるという点では、ことしの予算から見た場合、市民生活はこれでは豊かになっていかないんじゃないだろうかという感じがしています。
 市長は、今回の予算、骨格と言いながら、前年並みの174億円を予算を立てました。ほぼフル予算という状況だろうと思います。民生費は微増、そのほか今言った農林、商工、土木、消防などのマイナスによって、市民生活はこれで本当に今年度豊かになっていくんでしょうか。これについて市長のお考え、市長の施政方針演説の中でもふれられていますけれども、こういった予算立てから見た私の疑問、これについてお答えをいただきたいと思います。
 それと、こうした流れになってきている国の地方財政、地方にますますしわ寄せを寄せてきているこの現状について、市長はどのようにお考えかお聞かせを願いたいと思います。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  まず予算の関係でありますけれど、非常に厳しい中で、昨年も同じでありますけれど、特に厳しさが増してきているのは事実でございまして、これは基金を崩しながら運営をしていくということで、こちらの予算組みをさせていただいているような状況でございます。でありますから、これから骨格予算ということでですね、まだ約束した部分、それから4月から始まらなければいけない部分、これは国の方のまちづくり交付金の関係ですとか、当初へ盛らなければいけないもの等々ございますので、これだけの大きさになってしまったということであります。
 それから、まだいろんな面につきましては、6月補正にまたかけてまいりたい、かけてまいりたいというのは新しくなったらですね、何というか6月の補正をお願いしていくようになるだろうと思われるわけでありますけれど、その中でいろんな事業が展開されるだろうと思っております。
 しかしながらですね、税源移譲といいましても、基準財政規模の中へ全部入ってしまうわけでありますので、それがプラスになって、いわゆる取り分として25%オーバーになっていくっていうことはないわけです。全部が圧縮されていってしまう。例えば数億円入ってきましても、数億円分は圧縮されるという計算になってしまいますので、諏訪にとってのメリットはほとんどないっていうことになってしまいます。これは税源、税収がふえるのと全く違うということでありまして、そういう意味では非常に厳しくなってくる。それで社会保障関係を除きますと、ほかの部分は80%を税源移譲するということでありますので、それだけを見ても20%確実に減ってくるということであります。
 でありますから、これからどのような作業が三位一体の中で行われてくるかということ、まだまだわからない部分があるわけでありますけれど、できるだけ税源移譲につきましては、その業務だけではなく、それに見合ったものをぜひ国の方から税源を回していただきたいと。これは国の方にも上げているところでありますし、またそんなことを要望していかなければいけないと思っているところであります。
 それから、もう一つ何だ、国の方向ですか。やはり国の債務残高が非常に大きく、今、各メディアでも取り上げられております。かなり大きいものになってきまして、これがEUの連合体へ、EUへ入って、もし日本がですね、ヨーロッパに行くならEUへ入れないわけであります。これはこれだけの基本残高が、債務残高を持っているということは非常に危ない状況であります。でありますから、とにかくこれを片づけるというのが、国民が安心していくための一つの方策ではないかなと思っております。ただですね、そのつけを地方に回していただきたくはないっていうのは、これは事実であります。国が苦しいんだから地方も苦しめということではなくてですね、やはり地方から元気を出してもらいたいということで、国の方も動かしていただきたいかなと思っております。
 それから、財源移譲ということで、各補助金等々が今のところ回されているわけですよね。それ以外にですね、やはり経費の節減、これは各地方自治体はやっているわけでありますので、そういうものを大いに節減していただいて、そういうものを要するにフリーな形で、地方とかそういう財源不足のところに回していただく、そんなことがこれからは必要なんではないかなと思っているところであります。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 市長の今の国の地方財政計画どう思うかという私の質問に対して、かなり今までとは違って、もう一歩踏み込んだ形の答弁がなされたというふうに思います。しかし、その中で、国の債務残高が多いという点があって、これは外国との関係で正していかなければという、そういうことでありましたが、市長は諏訪の市長でありまして国会議員ではありませんので、そこら辺のところはえらい心配する必要は権限としてもないと。ただ、その後でそれを地方に押しつけるのは、それはよくないと言われましたんでね。これは私は全く市長と同じ考えでありまして、この御答弁はよろしかったというふうに思います。
 それでこの間、平成15年から平成18年まで三位一体の改革が具体的に行われて、そして現在の事態に立ち至っていますけれども、本来なら来るべきというか投下されるべきこの影響額についてお伺いしたいんですが、地方交付税であります。地方交付税、この平成15年から平成18年までこの4年間、最初15年は芽出しということですが、この4年間で一体諏訪市への影響額、これがお幾らだったのか、財政課長お願いします。
○宮坂勝太 議長  財政課長
◎菅野俊明 財政課長  地方交付税の影響額でございますが、三位一体の改革による地方交付税の減額分が幾らかということだと思いますが、平成18年度影響額見込みということですが、累計でお話ししますと6億4,400万円ほど減額になっております。これはトータル数字です。交付税のみでこの数字になっております。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 交付税のみで6億4,400万円、非常に大きい数字ですよね。いわば諏訪市は、その分必要な事業が、この6億4,400万円分行われなかったというふうに思うんですけれども、こうした流れ見ますと、やはり国の地方財政の計画、これは国だけがいい思いをして、地方はその分苦しめと、我慢せよと言っている具体的な数字のあらわれだと思います。市長は先ほどの答弁ありましたので、またこれは地方議会も、それから地方の行政も、みんな一緒になって国に対してそういう理不尽なことはやめろと、地方を助けて、地方を助けなければ国全体が豊かにならんという、そういう論陣を私は張っていかなきゃいけないし、市長もそういう立場に立って頑張っていただきたいということを申し上げて、この質問を終わります。
             〔「議長20番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  高林徳枝議員
◆20番(高林徳枝議員) 平成18年度の出納閉鎖してないんで、細かい数字は、滞納の件ですけれども、数字はわからないと思うんですけれども、確かアバウトで特別会計まで入れると16億円か17億円くらいに上っているんじゃないかと思うんですけれども、前回の市会の一般質問でもある議員が、平成11年ごろから比べると約倍にもなっているんじゃないかっていうような発言もあったように記憶しているんですけれども、それにしてはその見込額が余りにも少ないような気がするんですけれども、あのときにもそういう話も出たんですけれども、もう少し滞納に対して抜本的な回収のシステムを変えるか何かして積極的に取り組まないと、毎年毎年加算していくだけで減っていかない、その辺どういうような内部の検討がなされて、こういう数字を上げてきているのか、お伺いしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  予算への滞納額の計上の額からのお話だと思いますけれども、平成18年度予算では市税全部で5,400万円ほどの計上であったと思いますけれども、平成19年度予算につきましては約7,100万円くらいの計上でございます。市税の収入にほとんど半分近く頼っている市でございますので、どうしても確実なというところで見積もらせていただきました。
 後半の御質問ですけれども、確かに議会でたびたび御指摘受けているという中で、従来からの続けている滞納整理のほかにですね、平成19年度につきましては滞納の特別班というものを組織として立ち上げたいと考えております。今、収納係で収納しているわけですけれども、滞納されている方にもいろんな理由、金額の大小ありまして、なかなか整理がつかないというような状況がありますので、特別滞納整理班をつくりまして、まずどんな事情で滞納しているか、額はどうなのか、どういう業種なのかということをすべて、すべてといいますか、一つ一つ当たってまず整理をする。整理をした中で絶対にもうこれは民間でいう不良債権で取れないもの、これは整理をする。それから努力すれば取れる、それから強硬手段をやらなければ取れない、そういったものを一つ一つ整理をして当たっていこうということで、組織化を図っていきたいと思います。
 それから、あと納税暦、毎年同じものを毎年1回つくっているわけですけれども、これを年2回体裁をちょっと工夫してですね、ふやして発行したい。それから納税のその啓蒙ですね。今まで自動車で民間の方にお願いして市内を循環していましたけれども、来年度からはちょうどLCVのFMも開局しましたので、そのFM放送を使って市民に納税を呼びかける。それからあとはですね、滞納処分等の職員の研修費、これも増額しました。それから滞納整理で県外なんか行くとやっぱり旅費もかかるんですけれども、こういった出張旅費も少し増額したということで、少し力を入れてやっていきたいと思っております。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 起債がピークを越えて減ったということは、これからの状況がどんなふうになるのか楽しみであるわけなんですけれども、いつも私たちはお聞きしますので聞きますが、減債が今年度4億円、こっちへおろされたということですよね。そのことですが、現状ここ二、三年の推移について、減債と財調について数字をお知らせください。
○宮坂勝太 議長  財政課長
◎菅野俊明 財政課長  基金の関係でございます。ここ二、三年ということですので、平成17年度末の数字、それから平成18年度、今年度末の数字、それから当初予算ベースでの平成19年度末の数字を説明させていただきます。
 まず平成17年度末では、これはもう決算を打たれておりますけれども、財政調整基金につきましては14億4,943万4,000円、それから減債基金につきましては15億2,118万8,000円、合わせまして29億7,062万3,000円でございました。ちょっと端数、千円単位で省略していますんで数字違いますけれども、そういう数字になっております。
 平成18年度末の見込みでございますが、財政調整基金につきましては14億5,465万4,000円、それから減債基金につきましては20億422万8,000円、これ合わせますと34億5,888万3,000円になります。
 で、予算をここで平成19年度予算計上させていただいていますが、その中で議員からもお話しございました減債基金を4億円繰り入れて予算を立てさせていただいております。したがって、数字が大きく動きますけれども、財政調整基金については、平成19年度末では14億6,390万4,000円ほど、減債基金では16億1,222万8,000円ということで、合わせますと30億7,613万3,000円。以上が財政調整基金、減債基金につきましての、ここ二、三年の状況になります。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第1号については、議長を除く議員21名の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって本件については、21名の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することに決定いたしました。
 お諮りいたします。ただいま設置されました予算審査特別委員会の委員の選任については、諏訪市議会委員会条例第5条第1項の規定により、議長宮坂勝太を除く21名の全議員を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、ただいま指名いたしました21名の議員を予算審査特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。
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△日程第28
 議案第 2号 平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計予算
○宮坂勝太 議長  議案第2号平成19年度諏訪市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 前年度の当初予算よりも9,000万円ほど予算を盛ってあるんですけれども、先ほどの補正予算で合わせると、前年度と大体同じくらいの予算盛ってあるんですけれども、税、一番の収入の、290ページ総括の歳入のところで、税収がこれ8,000万円、上にプラスになっているんですね。この間、国保の世帯もふえてはいるんですけれども横ばいにはなってきている中で、先ほど言った滞納の部分もあったりする中で、税収がかなりプラスの予算になっているその原因、国保世帯数の人数、それと世帯数と人数、また税収が上がった部分でどういうふうに税金の制度が変わって税収が上がったか、国保税が高くなった方もいらっしゃると思うんですけれど、そこら辺の原因になったかどうなのか、この辺を世帯数と人数が随分ふえたのかどうか、お答えください。
○宮坂勝太 議長  市民部長
◎上原哲夫 市民部長  まず税収が、平成18年度比で8,100万円ほど増額しておるわけですけれども、これは予算計上された額での比較でございまして、昨年は当初予算に税で計上したものに留保財源があるというふうなことも申し上げまして、実質的に平成18年度と今年度の税収見込みを立てる中では、4,000万円程度の調定増になっていくのではないかというふうに見ております。調定のうちの実質徴収率、実質徴収額になるのではないかというふうに見ております。
 一番大きな要因では、一般分では大きな変動はないわけなんですけれども、退職分、こちらの方が人数等で増加をしてきておりまして、退職分で285人ほど増員となる見込みを立てております。老人の関係では100名程度の減員となる見込み、また一般分では25人くらいの増を見ておりまして、トータルで申し上げますと平成19年度では世帯数で1万576世帯、被保険者数で1万9,491人というふうに見込んでおります。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第2号については、既に設置されている予算審査特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本件については予算審査特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。
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△日程第29
 議案第 3号 平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算
○宮坂勝太 議長  議案第3号平成19年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計予算を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第3号については、既に設置されている予算審査特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本件については予算審査特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。
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△日程第30
 議案第 4号 平成19年度諏訪市奨学資金特別会計予算
○宮坂勝太 議長  議案第4号平成19年度諏訪市奨学資金特別会計予算を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第4号については、既に設置されている予算審査特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本件については予算審査特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。
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△日程第31
 議案第 5号 平成19年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算
○宮坂勝太 議長  議案第5号平成19年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第5号については、既に設置されている予算審査特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本件については予算審査特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。
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△日程第32
 議案第 6号 平成19年度諏訪市下水道事業特別会計予算
○宮坂勝太 議長  議案第6号平成19年度諏訪市下水道事業特別会計予算を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) ことしのこの下水道の予算見てみますと、4億3,700万円の歳入が減っているということです。下水道事業は前からも言われているように、平成23年のラストに向けて、今これからラストスパートに入っていこうという状況だと思うんですが、この4億3,700万円の減額の中身見てみますと、まず第一に国庫補助金が1億4,000万円減っています。これは国庫補助の事業そのものが減ってきていて、今、枝葉のところで諏訪市も苦労しているということだろうと思いますけれども、じゃあそれをどこで補って実際に事業をやっていくんだということになると、これは下水道債、市債をかなりつぎ込んでいかないと、これは実際の事業はできないということだと思うんです。この実際の市債が2億9,840万円、約3億円近く、これが減らされるということになると、これで果たしてラストスパートというふうになっていくのか、また補助事業も2億7,700万円ほど減っているわけです。私、非常にこれは心配をしておりますけれども、まだ下水道普及しなきゃいけないところいっぱいあります。虫食い状態のところもいっぱいあって、まだ面で整備されていないところも残っている。こうした中で、果たしてこれで見通しがつくのかという点をお伺いしたいんですが、ことしの予算で去年まで何%だったものが何%までこれで伸ばせるのか、お答えください。
○宮坂勝太 議長  水道局長
◎小池政貴 水道局長  お答えいたします。議員おっしゃるとおり、平成23年の一応完了目標を持って、今、整備を進めているところでございます。御承知のとおり平成19年度予算につきましては、平成18年度予算に対しまして4億3,000万円ほどの減額ということになっておるわけでございますけれども、その一つの理由が、今も議員申されたとおり、補助事業につきましては、だんだん補助の基準に合う工事内容の部分が少なくなってきているという点でございます。
 それともう一つ、だったら単独でもう少し事業を進めればいいじゃないかという話になろうかと思うんですけれども、だんだん工事内容につきましても、今まで200メートルも300メートルも、300メートルってことはなかなかないわけなんですけれども、200メートルほど一度にできたところが、そういう箇所がだんだん少なくなってきていると。内容的にも非常に工事内容として難しい内容のところが残ってきてしまっているということの中で、金額的には伸びないわけでございますけれども、事業の箇所数とすれば、平成18年度、平成19年度比べましてもそんなに変わらない事業箇所数を持っておるところでございます。
 そうしたことの中で、平成18年度末の普及率につきましては97%を一応予想しております。それから平成19年度末では97.7%を目標に事業を進めていこうということで、予算立てをいたした次第でございます。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 97.7%まで見込むと。それから事業箇所数はそんなに変わらんよということです。それではあと平成23年までに、このペースで果たして完了というふうになる見通しはいかがなんでしょうか。
○宮坂勝太 議長  水道局長
◎小池政貴 水道局長  現在、下水道の方で計画をしている部分につきましては、平成23年度完了目標ということで、計画を持ってやっているところでございまして、一応、平成23年度完了目標としている普及率は99.5%を目標として、現在進めようというふうに考えております。以上でございます。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) それでは、あと残された0.5%、これについてはどのくらいの戸数といいますか残されて、その人たちに対する手当、方針というものはどのようなものをお持ちなのか、これを聞かせていただいて、これ3回目ですね、よろしくお願いします。
○宮坂勝太 議長  水道局長
◎小池政貴 水道局長  私たちの方としましても、できるだけ下水道を希望する箇所につきましては、下水道を入れていきたいというふうなことの中で、どんな工法なり方策がとれるかということで、検討しながら進めているところでございます。どうしても物理的に下水道の区域内であっても下水道が入らないというところがどうしてもございます。そういうところにつきましては、今後どうした手だてが、かわる手だてが、一つにしてみれば浄化槽というふうなことが考えられるわけでございますけれども、そういうふうなところをお示しをしながら、こういう場所については、どんなことをしても下水道では手だてができないというところを、また精査をしていきたいというふうに考えております。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第6号については、既に設置されている予算審査特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本件については予算審査特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。
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△日程第33
 議案第 7号 平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計予算
○宮坂勝太 議長  議案第7号平成19年度諏訪市駐車場事業特別会計予算を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第7号については、既に設置されている予算審査特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本件については予算審査特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。
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△日程第34
 議案第 8号 平成19年度諏訪市老人保健特別会計予算
○宮坂勝太 議長  議案第8号平成19年度諏訪市老人保健特別会計予算を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 老人保健、ここへ来て歳入のところで386ページですかね、5,000万円減額の、前年度より減額になっていて、しかも医療給付のところの歳入の医療給付交付金、医療費の交付金も減額に、大体ほぼ同額くらいに減額になっているんですけれど、前年度はもっと減額になっていて、これもう年齢が徐々に上げていくっていう老健のあれが、これ最後の年か何かっていうことですかね。それで平成20年度になれば75歳のまた後期高齢者っていう形で、それは今度国保の方の影響になると思うんですけれど、そういうことでいいんでしょうか。
○宮坂勝太 議長  市民部長
◎上原哲夫 市民部長  お話しのとおりでございまして、老人保健の方は、制度、新たに加入する者の増がございませんでしたので、年々減少してまいりました。それで平成20年度にはいよいよ後期高齢者医療制度への移管ということでございますので、今年度の老人保健対象者数から算定して予算額を計上してございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第8号については、既に設置されている予算審査特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本件については予算審査特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。
          ──────────────────────
△日程第35
 議案第 9号 平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算
○宮坂勝太 議長  議案第9号平成19年度諏訪市水道温泉事業会計予算を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第9号については、既に設置されている予算審査特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本件については予算審査特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。
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○宮坂勝太 議長  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
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○宮坂勝太 議長  本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでした。
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           散       会   午後 2時26分