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長野県 諏訪市

平成18年第 5回定例会−09月07日-02号




平成18年第 5回定例会

           平成18年第5回定例会会議録(第2号)

         平成18年9月7日(木)午前10時00分開議

〇議事日程
 議案第48号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について
 議案第49号 諏訪市清水学園条例の一部改正について
 議案第50号 諏訪市総合福祉センター条例の一部改正について
 議案第51号 諏訪市国民健康保険条例の一部改正について
 議案第52号 諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正について
 議案第53号 諏訪市消防団設置条例等の一部改正について
 議案第54号 諏訪広域連合規約の一部変更について
 議案第56号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第6号)
 議案第57号 平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
 議案第58号 平成18年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第59号 平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
 認定第 1号 平成17年度諏訪市一般会計歳入歳出決算認定について
 認定第 2号 平成17年度諏訪市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 3号 平成17年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 4号 平成17年度諏訪市奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 5号 平成17年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 6号 平成17年度諏訪市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 7号 平成17年度諏訪市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 8号 平成17年度諏訪市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 9号 平成17年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定について
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               本日の会議に付した事件
 日程第 1 議案第48号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第 2 議案第49号 諏訪市清水学園条例の一部改正について議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第 3 議案第50号 諏訪市総合福祉センター条例の一部改正について議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第 4 議案第51号 諏訪市国民健康保険条例の一部改正について議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第 5 議案第52号 諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正について議題
       質疑の上経済建設委員会に付託
 日程第 6 議案第53号 諏訪市消防団設置条例等の一部改正について議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第 7 議案第54号 諏訪広域連合規約の一部変更について議題
       質疑の上総務委員会に付託
 日程第 8 議案第56号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第6号)議題質疑の上各常任委員会に付託
 日程第 9 議案第57号 平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)議題
       質疑の上社会委員会に付託
 日程第10 議案第58号 平成18年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)議題
       質疑の上経済建設委員会に付託
 日程第11 議案第59号 平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第3号)議題
       質疑の上経済建設委員会に付託
 日程第12 認定第1号 平成17年度諏訪市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第9号 平成17年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定についてまで9件一括議題
       質疑の上決算審査特別委員会を設置し付託
               散         会
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〇出席議員(22名)
    議 席                 議 席
     1番   木 下 忠 文        2番   宮 坂 勝 太
     3番   平 林 治 行        4番   伊 藤   武
     5番   藤 森   守        6番   小 口 和 雄
     7番   里 見 貞 幸        9番   廻 本 多都子
    10番   守 屋 陽 子       11番   小 泉 坂 男
    12番   若御子   弘       13番   水 野 政 利
    14番   浜   庄 介       15番   小 林 佐 敏
    16番   三 村 睦 雄       17番   佐 藤 よし江
    18番   原   文 明       19番   山 田 一 治
    20番   高 林 徳 枝       21番   神 澤 孝 昌
    22番   河 西 保 美       23番   今 井 愛 郎

〇欠席議員(なし)

〇欠員(1名)

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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     助役      小 松 千 章
   収入役     宮 坂 敏 文     教育長     細 野   祐
   総務部長    中 村 泰 大     企画部長    伊 藤 八 郎
   市民部長    上 原 哲 夫     健康福祉部長  岩 波 文 明
   経済部長    藤 森 秀 男     建設部長    藤 森 惠 吉
   水道局長    小 池 政 貴     教育次長    羽根田 正 雄
   総務課長    小 林 幸 人     企画調整課長  宮 坂 昇 治
   財政課長    菅 野 俊 明     行政委員会事務局長
                               小 口 家 立
   消防庶務課長  宮 下   建

〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      小 松 重 一
   次長      五 味   敏
   庶務係長兼議事係長
           藤 森 正 也
   主査      守 屋 行 彦
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                             平成18年9月7日(木)

               第5回諏訪市議会定例会

                 会  議  録 (6−2)

                               開議 午前10時06分
                               散会 午後 0時02分
                                (傍聴者  なし)

           開       議   午前10時06分
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は22名であります。日程はお手元に配付いたしました。
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△日程第 1
     議案第48号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第48号公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) これは法律が、国の法律が新会社法ということで変更になったということで、条例改正なんですけれども、今ある有限会社はそのまま当面行くということで、今後どういう人たちが株式会社に含まれるか、その中になっていくのか。法律の改正で有限会社を営まれている諏訪地方の方もいっぱいいらっしゃるので、そういうことで周知徹底という形で、通知とかそういうことはどういうふうになっているのか、お聞きしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  今議員御指摘のように、会社法が改正されまして、今まで有限会社と株式会社は別々の組織といいますか、形態の会社でございましたけれども、この5月1日から会社法の制定によりまして、今まで有限会社と言っていたものが株式会社に統合されるということになりました。ただ、現在現実に存在している有限会社、これはそのまま名前も有限会社という名前を使うということですけれども、それからあと株式会社に要求されているさまざまな厳しい規制、こういったものが有限会社の場合には若干緩和されているわけですけれども、そういった規律についてもそのまま行くというふうになっております。ただ、法的には株式会社ということに統一されるということでの今回の改正でございます。
 今、周知というようなお話し出ましたけれども、それぞれこういった商法上の法人ですよね、法務局ですとか、いろいろな指導といいますか、手続上かかわってくる団体、こういったものを通じての周知というものは十分されていると考えております。市の方で特にこのことに関していろいろ周知するというような役割はないと考えております。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第48号は総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 2
     議案第49号 諏訪市清水学園条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第49号諏訪市清水学園条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 措置から契約になったということだと思うんですけれども、その清水学園へ通っている子供たち、親たちの負担増はどのくらいになるのかということと、その措置のときには幾らでということも含めて説明していただきたいと思います。そして、具体的なものはどんなふうに変わっていくのかということなんですけれども、それもあわせてお願いします。
 それから二つ目には、調査をして今度は何段階に分けるようでありますので、介護保険と同じに分けるということをお聞きしていますが、その調査の項目と内容についてお願いいたします。説明をお願いします。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  それでは、私の方からお答えいたします。まず負担増ということでございますが、現在の措置の制度におきます徴収は県の方でやっておりまして、県の方へこちらの方から問い合わせをしましたけれども、個人情報ということで情報はいただけませんでした。ただ、例ということで申し上げますと、現在今まで保護者は所得により応能負担ということでありましたが、10月からは今度応益負担ということで、これは5ランクに分けて、そのランクにより負担ということになってきます。例えばそのうちの一般世帯のうちになりますけれども、現在9,800円の方といたしますと、出席日数が19日とみなしまして、給食費も含めて約3倍くらいになると思われます。ただ、出席率が5割から6割というふうになっておりますので、今までは月で決められていましたが、日割りということになりますので、その率で掛けますと約5,000円くらいの増ではないかというふうに思われます。それから、一般世帯の場合の例を申し上げました。
 それから、具体的に変わることということでございますけれども、この制度は支援費制度から今度自立支援法ということで根拠法が変わるわけですけれども、先ほどまず入所措置から契約、保護者と施設との契約というふうに変わってまいります。それから、介護のその負担金の徴収ということでございますけれども、所得に応じた負担金が今まで県が徴収していましたが、利用に応じた今度負担金ということで、原則1割を施設が徴収をする応益負担ということになります。それから、給食費等につきましては、今までは措置費に算入されておりましたが、全額保護者の負担というふうになります。先ほど例で申し上げました額は、給食費も含めて計算した例でございます。それから、調査の項目の内容ということについてでございますが、これにつきましては、障害の程度の区分認定ということで、1から6までの認定でございますが、106項目の項目のアセスを行いまして認定を行うということになっております。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 2番目に質問した5ランクに分けてやる、その一つ一つの内容が106項目の中から5ランクに分けるということなんですが、これはどういう人たちがやって、どういう人たちがそれを決めるのか、1ランクか2ランクか3ランクか決めるのかということを、もうちょっと詳しくお聞きできればと思います。
 それから、利用者負担はふえるということは確かなんですが、周りの市町村が、県内の様子を見ますと市町村の長が定める基準ということもあるということで、かなりこの負担増を10%ではなく5%だとか、それからゼロにするとか、そういう例も市町村の中にはあるわけですが、そうした考えはおありでしょうか。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  先ほど議員言われましたそのランクづけでございますけれども、この私が言いましたランクというのは、その応能負担、利用料を決める場合のその負担能力の区分で、例えば生活保護世帯はゼロとか、低所得者が二つに分かれております。それから一般世帯も二つに分かれて5ランク、そういう分け方のランクづけでございます。105項目の方は、そういうものに基づいた、それはこの先ほどのランクとは関係がありません。
 それから、市町村が定める基準ということでございますけれども、確かにそういうことで、長野県では上田市が5%というふうにちょっと聞いておりますけれども、ほかは特には聞いておりません。その軽減の中にちょっと市の軽減の裁量が含まれているということで申し上げますと、例えば低所得者の軽減の中で、1日の負担額で141円くらい低所得者は安くなっているとか、あるいは当市では540円ということで、給食費を設定するわけですけれども、全国のガイドラインでは650円ということになっておりますので、その分も110円ほど減額になっている。それから低所得者の場合ですけれども、人件費や光熱水費のその加算の補助というものもありまして、70円くらいです。あるいは日曜用品や行事用品の費用の徴収は、徴収をしていいことになっているんですけれども、当市では市費で負担をするという、そんなことも考慮しておりまして、利用者の負担増に幾らかでもならないように配慮をしております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 今の5ランクはその負担増の能力の場合の5ランクだそうですが、それは106項目の調査内容と、それと全然無関係じゃないと思うんですよね。そのことの中でそれはどういう人たちがどういうふうに調査をするのかと。そしてランクを決めるのかということをちょっと今お聞きしたわけなんですよね、一つはね。
 そしてもう一つは、今言った長が定める基準が各市町村で今大変ですから、生活が。非常に大変ですので、特に障害者なんかは自立支援法ができてから大変ということで、負担増がふえて大変ということですが、540円の食事はふだんは650円なんだけれども、諏訪市の場合は540円にしたということなんでしょうか。そういうことなのか。それじゃあそれだけ長が諏訪市の山田市長は、うちの方は540円にするよと、そう言っているのかどうかお聞きします。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  この先ほど106項目というのは、今回の、私もちょっと今勘違いしていましたけれども、この清水学園は施設の今回のその法改正でありまして、一般その例えば福祉サービスを必要とする場合のいろいろタイムケアとか、いろいろなサービスがございますが、そういう場合のために審査会を設けて、その障害の区分に応じてサービスを行うということでありまして、この清水学園には直接は当てはまらないと思います。
 それから、540円というのは、これは市長が決めたものでございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) この清水学園の一部改正ですが、これは障害者自立支援法が施行されて、今まで広域連合で認定区分などを半年かけて行って、ここから、これからいよいよ具体的な段取りに入ってくるということで、こういう条例が出てきているわけですが、私たちはこの障害者自立支援法の中身について、それは今までの応能負担から応益負担に、非常に重い過酷な利用料金の徴収などになってくるということで反対をしてきたところです。そして、今回これで見ますと、予算書との関係もあるんですが、国がただ一方的に負担が少なくなる、こうしたもののわけですよね。ちょっと予算の方にも入って恐縮ですが、これで見ますと清水学園の措置負担金が2,500万円減らされて、そして施設給付金が1,400万円入ってくるということで、差し引きしてみますと1,080万円から国の負担額が減るわけです。そこへ持ってきて今回この施設に行くだけでお金もかかる、そして給食費も取られるということになると、これがさらに157万円ほど上乗せされてくると。つまり国は半年だけでも1,230万円から負担が少なくなるというわけです。これが年間ということになると二千数百万円、国は持ち出しがなくなるということなんです。これは主には利用者の負担にかかってくる、こういう金額でありまして、非常に障害者の皆さんにとっては重い負担になると、実際に市も給食費なんかでお金をとらなきゃいけないというわけですけれども、こういった利用者の負担増というもの、これは法律で決められているからしょうがないということではなくて、市としてこの現実という、この現実にどういうふうに考えておられるか、そこら辺のところをお聞かせ願いたいと思います。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  確かに議員おっしゃるとおり、今回この自立支援法の改正によりまして、国の方からは措置費というものが今まで来ておりましたけれど、今回組みかえになりまして、施設給与費負担金ということになりますが、額が減額になります。ただ、これにつきましては国の方での法律というものに基づいて、今回、市としても条例改正をしているわけでございますけれども、先ほど申し上げましたように市でできる範囲で財政状況もかんがみ、市でできる範囲で先ほどの給食費、あるいは本来取ってもよいとされている費用等も抑えて、幾らかでも利用増にならないように配慮をしてまいりました。他市の状況等先ほども申し上げましたが、上田市だけは5%というふうに聞いておりますが、ほとんどのところは当市と同じ状況というふうに聞いております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) これから始まるということで、実際に負担増になるわけですが、保護者、父兄の方への説明、これがどういうふうになされてきたのかという点と、それからどうしてもこういう負担増になるという点では、通所制限につながる可能性があると思うんです。今でも22日の中で全日行っている人の割合はそんなにないと。平均すれば十四、五日だということなんですが、通所するにもいろんな制限があったり、親御さんの負担もあったりする中で、こうした負担増がのしかかってくるということでは、通所制限に即つながっていく、そういうおそれがあると思うんですが、父兄への説明の内容と、それから通所制限につながっていく、そういうおそれ、またそういうあらわれ、これが今どうなのかという点、2点お願いしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  まず保護者への説明についてでございますが、今までに2回説明会を設けております。そういう中で勉強会というようなことも含めますと、何回かありますけれども、一応そうした中では設けております。そして実はきょうまた説明会を行う予定になっております。そして、10月から法施行ということになります。通所制限につきましては、今までの説明会の中では大体こういう例を挙げて、金額もこのくらいになるんではないかというようなことで説明を申し上げているわけですけれども、じゃあ私はもう通わないとか、そういうことは今の時点では聞いておりません。ただ、今後実際に今度申請がここでされまして、11月上旬には今度徴収ということになってきますので、その時点でまたそういうあらわれる可能性もありますので、またよく事情等を聞いて対処していきたいと思っています。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) そういった部長の答弁でありました。これから実施されるということですので、私どもとしてもそういったあらわれ、通所制限や負担増に対するいろんな障害のあらわれ、これについてはまた厳しく見ていくように、これから見守りたいと。また意見も申し上げたいというふうに思います。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第49号は社会委員会に付託いたします。
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△日程第 3
     議案第50号 諏訪市総合福祉センター条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第50号諏訪市総合福祉センター条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) これも同じく障害者自立支援法に基づいた措置というふうに思います。それで利用者の利用制限がこれによって起こるのかという点が一つ。それから利用料金についても、これは上がっていくのかどうなるのかという点。それから、施設へのこの今指定管理者でやっているわけですが、施設の管理者の所得については、これはどうなっていくのか、上がるのか下がるのか、それとも利用者が変わらなければ変わらないのか。この点について3点お伺いをしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  まず1点目でございますけれども、利用者の制限ということですが、今までと特には制限を別に設けるわけじゃなくて変わりません。それから、利用料金につきましては、今回10月からは3月までは支援費制度に基づいて応能負担がございましたが、ここのデイサービスセンターにつきましては、4月からは既に福祉サービスの体系は居宅サービスのデイサービスということで既に移行しておりまして、1割負担ということになっております。それが10月からは地域生活支援事業ということでの地域活動支援センターということに切りかわるということでありまして、利用料はここで変わるということではありません。それから、済みません、もう1点何でしたっけ。
○宮坂勝太 議長  管理者の所得。管理者の方の所得、変化があるか。
◎岩波文明 健康福祉部長  先ほどのその4月から1割負担ということで、予算等も通してありますので、ここで変わりませんので、特には変更はありません。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) これ見ますと、今まで身障者の手帳の所持者があればよかったのが、今度は生活支援事業の給付の決定をこれから、所持者があっても決定を受けなきゃいけなく、受けた者というものですので、普通考えますとひどく狭められたものになると私は感じるんですよ。だから今質問の中にもありましたけれども、変わらないということが本当にそうなのかということで、これ変わっているものだと思うので、どのくらいの制限がされるのか、具体的に数字的にあったら出していただきたいと思います。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  今回、その地域生活支援事業の中の地域活動支援センターということに位置づけしますと、これは市の裁量で行えるという事業でございますので、今までその給付等は発行してまいりますけれども、同様に行っていく、そんなふうに考えております。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第50号は社会委員会に付託いたします。
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△日程第 4
     議案第51号 諏訪市国民健康保険条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第51号諏訪市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第51号は社会委員会に付託いたします。
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△日程第 5
     議案第52号 諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第52号諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  若御子弘議員
◆12番(若御子弘議員) 別表第4中というのは、これは食堂の使用料だと思うんですが、過去改定されて値上げ、値下げがあったのかという部分と、1平米当たりどのくらいの単価になっているのかというのを教えてください。それと現在市役所の食堂、それと原田泰治美術館の飲食部門も外部の業者にやっていただいていると思うんですが、その二つの施設も平米当たりどのくらいで使用料をいただいているのかお願いをします。
○宮坂勝太 議長  経済部長
◎藤森秀男 経済部長  それでは市場の食堂の、市場食堂の改定でございますが、過去には開設以来改定した経過はございません。それから平米当たりに換算をいたしますと、現在の食堂面積は165平米でございますので、平米当たり579円となります。なお、市場の冷凍庫は平米当たり476円でございます。それから原田泰治とほかの市の食堂については手元に資料がございません。後ほど調査をしてお知らせ申し上げたいと思います。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  市の食堂は総務の方の担当になりますので、私の方からお答えしますけれども、市の食堂につきましては、運営が職員の互助会、福利厚生という観点からやっております。それで業者に委託している、互助会が委託しているということですので、特に使用料等は取っておりません。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  教育次長
◎羽根田正雄 教育次長  原田泰治の関係でございますので、教育委員会の方で御答弁させていただきます。原田泰治美術館につきましてはテナントで入っておりまして、一括幾らという契約で、市の食堂と全く同じような形態でやっておりますので、そのような状況になっております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 別表第4中ということで、19万2,150円が9万5,550円ということで半値になったわけです。この半値に今回こういう条例改正するという、その背景、理由ですね、それとそれじゃあ半値ということになると、今までこれはもらい過ぎていたのかという気もするんですが、ここの点は実際のところはどうなんでしょうか。実際に市場食堂、経営者もこれでかわったと、かわられたということなんですけれども、そこら辺の状況をお願いします。
○宮坂勝太 議長  経済部長
◎藤森秀男 経済部長  実はこの背景につきましては、従前から営業されておりました方が、病気を理由に3名営業してたんですが、病気が理由ということで撤退をしたいと申し出がございました。これについて現在のところそれまでは2人で何とかやりくりをしていたということの中で、非常に2人でやると負担が多くて、それから利益の幅が非常に小さいということでございます。これにつきましては開設当時は約当時の社員、三印の社員数、それから買請人が利用しているわけでございますが、約508人ほど減少した経過がございます。食数に直しますと1日当たり当時は400食近くあったものが、120食から130食くらいが平均でございます。このことから非常に食堂経営に支障を来しているということでございます。それから、もらい過ぎていたかどうかということでございますが、そんな非常に長い歴史の中では、非常に苦しく追い込まれたなと、こんなふうに理解をしているところでございます。それから、いろんな方策を重ねる中で、やはり市場の必要性、これはどうしても重要であるということの中から、こんな背景があったということでございます。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第52号は経済建設委員会に付託いたします。
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△日程第 6
     議案第53号 諏訪市消防団設置条例等の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第53号諏訪市消防団設置条例等の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第53号は総務委員会に付託いたします。
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△日程第 7
     議案第54号 諏訪広域連合規約の一部変更について
○宮坂勝太 議長  議案第54号諏訪広域連合規約の一部変更についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) これは広域連合の議員の数を減らすという提案だと思うんですけれども、これまたどういったところから出てきたのかということと、理由ですね、それで各市が1人ずつ減らしてという形なんですけれども、その基準をどういった形でやってきたのかということで、またこれ広域のあり方も問われると思うんですね。各6市町村かなりの大きい広いところから議員を集めて、本当に多くの人口に責任を持つということであれば、それをまた議員を少なくするメリット、デメリット、そういったことも考えてこういった提案がなされたのかどうなのか、そこら辺の基準と理由をお聞きしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  答弁どなたに求めますか。連合議員、共産党の方からも出ていますから、そちらから聞いたらどうでしょうか。企画調整課長
◎宮坂昇治 企画調整課長  お答えします。まず理由でございますけれども、昨年の9月の定例会全員協議会におきまして、一部議員より問題提起がなされました。その中での内容でございますけれども、各市町村とも議会改革がなされている中、広域連合においても検討の必要性を課題として挙げたと、こういったことが主な内容でございます。
 2点目の基準でございますけれども、今回の議員定数の見直しに関しましては、各市町村均等割が1名、人口割が1万5,000人に1人という形で改定数を決めております。また人口に対しましては国勢調査、平成17年10月1日の人口を基準としております。また、市町村の定数については下限を2という形で規定をして定数を定めております。またメリット、デメリットについては、今お話しのとおり、下限の定数2名という形の中で、各市町村の反映がなされるという判断の中でなされておりますので、そういった議会改革の必要性から決定されてきた経過がございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第54号は総務委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 8
     議案第56号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第6号)
○宮坂勝太 議長  議案第56号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) まず6ページ、6ページの社会福祉総務費の共同浴場のバリアフリー化の件なんですが、これは市全体では今67カ所くらい共同浴場があるのでよろしいかということと、それから50万円限度額ということのようですけれども、ことしは2カ所というふうな補正予算ですけれども、その50万円限度というのはバリアフリー化ではなくても修繕だとかそういうことでも使えるのかどうか。そしてその55万円、例えば55万円かかったけれども、50万円くれるのかどうかとか、そういうことをちょっとお聞きしたいと思います。それから、まずそれまでちょっとお願いします。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  それでは、私の方からお答えいたします。現在、諏訪市では共同浴場が53組の67施設、調査しましたらございます。それからバリアフリー化に伴わないものということですけれども、これはバリアフリーにかかわる工事でございまして、一応範囲としましては手すりの取りつけとか、床の段差、滑り防止とか、それから洋式便所への取りかえとか、そういう内容にかかわるものでございます。そして、基準でございますけれども、先ほど言われましたようにことし2カ所くらいを予定しております。新築とそれから増築、この場合につきましては要件としましては100万円以上、それから一部改築につきましては20万円以上ということで、先ほどの範囲の中で使われた場合の工事に対して、補助率をその2分の1以内ということで、限度額は50万円と、以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はございませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 今のところなんですけれども、これは共同浴場がかなりみんな大変な経営をしているということで、前々から要求が出ているわけですが、こういう形で補助をするという、バリアフリー化という形で補助が出ているということですが、この67カ所のところからどのくらい手が挙がっているのか、また、これがもう2カ所のところは、これからどういうふうな形で決めていくのかということをお聞きしたいと思います。
 それからもう一つは、民生のやはり保育所のところですけれども、保育所管理費運営委員会320万円ですが、これはどんなものに使うのかということと。
 それから、その上の障害者福祉のところですけれども、障害者等施設設備事業費等の200万円のお金はどういうふうに使うのかお聞きします。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  現在、今聞いていますのは確実には1カ所は聞いておりますけれど、もう1カ所今年度中に行いたいというような意向があるというところがあるということを聞いておりますので、一応2カ所にしてあります。来年以降、三、四カ所くらいが、全部調査をしました。その中では希望をしていきたいというような、そういう内容でございます。
 それから、2点目は保育所費の管理運営費についてでございます。この内容につきましては、緊急通報システムの導入でございます。前に何人かの議員方から一般質問でお話がございました不審者の対策ということで、今回他市等の状況、より効率的で効果的なものを検討した結果、固定式なものとそれからペンダント式のものを発信機、そういうもので発信機を不審者が来た場合、押すことによりまして事前に設定しました通報先へ、例えば警察とか自動的に連絡されて、またさらに建物の外等に設置しました回転灯とか、警報器が鳴る、そういうようなシステムでございます。内容は以上でございます。
 それから、障害者福祉の関係で障害者の施設整備費、需用費についてでございますが、この内容につきましては、当市の障害者等施設整備事業補助金交付要綱によりまして、タイムケア事業、知的障害者の一時預かりの施設でございますけれども、ぽっけのおうちに対する改修工事の費用に対する整備補助金でございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 今、保育所の件なんですけれども、ペンダント式ブザーですか、それはもちろん全保育園で私はやるんだというふうに解釈していますけれど、それでよろしいのかと。これは本当に子供の危険のことですので、全施設で、保育所施設で設置をしていくというふうに理解していますが、そういうことでいいのかということと。
 それから、ぽっけのおうちなんですけれども、これは去年確かにぽっけのおうちへ委託したわけなんですよね。委託してやったわけですが、どういう理由でこの改築整備し直すのかということなんですが、その理由をお聞かせください。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  お答えいたします。まず保育所の関係ですけれども、公立保育園全園のみならず、今回やはり子供の安全、市内の子供の安全ということを考えまして、市立の保育園、それからこれは教育委員会の方の予算になりますけれども、私立の幼稚園へも設置をしていただきたいということもございまして、補助を出すことになっております。
 それから、ぽっけのおうちにつきましては、現在、借りているところが契約が切れるということもあったようで、これはこの街学園の方で運営しているんですけれども、上金子にあります旧教員住宅を、そちらの方を借りるようになっているようでございます。その関係で、その教員住宅も老朽化が激しいということで、それを改修しまして、今回のその事業を行うということであります。それで養護学校の放課後児童クラブということで、市の方からといいますか、今行っていただいているわけですけれども、そのクラブも引き続き新しいところでやっていただいているということです。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 保育所費ですが、ブザーが各園につけられるということで、これは大変結構だと思うんです。それでこのブザーが一たん押された場合には、どのような体制でその不審者などへの対応になるのか。一部新聞でも報道はされていましたけれども、それぞれ対処がされると思うんですが、まず市の対応、市の対応はブザーが鳴ったときどうするのか。それから警察もあると思います。それと同時に警察や市役所から遠い保育園、こうしたところはもし駆けつけるにしてもタイムラグが出てくるんですよ。そういうときの対応というものは具体的にはどういうふうに考えてそれが運営されるのかという点、対応と運用についてお伺いしたいと思います。
 それから、次の8ページの商工業振興の関係ですが、これはまるで新しいものだと思うんですけれども、これが補助金としてどのような業種のどのような内容のものが諏訪市の中で選定されて、今回の補助金になったのかという点と、それから、この補助の内容は既に達成したものに出されるのか、それともまるっきりこれから新しく開発していく、こういったものに出されるのか、往々にしてこういったものは、ひもつきと言えば言葉は悪いですけれども、そのようなものがどこそこの研究機関のどういったものをする場合には使いなさいよとかいうようなものが誘導としてある場合が多いんですよ。そういった懸念もちょっと持っておりますので、そこら辺のところもお願いしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  まず不審者等が入った場合ですけれども、職員が例えば携帯するペンダント、あるいは廊下とか各部屋のところへ何カ所か固定的なものもつけておく予定となっておりますけれども、それを押すことによりまして、まずその職員室に設置いたしましたその受信機に伝わります。そしてまず4カ所登録、設置が可能なんですけれども、例えば警察とか、消防、児童課、市の方とか、いろいろそんなところを考えておりますけれども、まずは警察に自動的に通報される仕組みになっておりまして、そのときにもスピーカーで通話をできることになります。そして、それと同時に連動しまして警報器、先ほど申し上げました警報器も外の近所の方へお知らせできるような形になりますので、前もってお話ししておいて、こういうときは異常が発生したということで駆けつけてもらう、そんなふうな形になろうかと思います。まずやはり警察の方から保育園の方へ駆けつけることがまず第一、そしてその順次駆けつけるわけですけれども、市としましても警報と同時に即駆けつける、そんなふうな形で対応するという、そういう形になろうかと思います。以上です。
○宮坂勝太 議長  経済部長
◎藤森秀男 経済部長  今度、新分野進出研究開発補助金につきましてですが、この補助金は財団法人地域総合整備事業団による新分野進出等企業支援補助事業のうち、新分野進出研究開発補助金という名前です。これにつきましては県からこの補助要望について、県下一斉に照会をされたものでございます。これにつきましてチャレンジの市、6月29日付でこの補助金が交付をされたという中身でございます。それから、達成をしなくてはならないかという部分がございますけれども、これは研究開発ということでございますので、一生懸命やって、それを事後報告として必ずしも成功させなくてはならないというようなことでというふうに伺っております。いずれにしてもこれを非常に研究をして、後でできるんだということについての技術開発ということでございますので、必ずそれをなし遂げねばならないというリスクはしょっていないというふうに聞いております。それから、これはいろいろなひもつきであるかというようなお話がございましたけれども、ある例えば大学等のノウハウを使いながら、この研究開発を行いますので、これは達成できて、さらにこれが産業開発されればいいかなあと、こんなふうに思っておりますので、決してひもつきではないというふうに御理解を願いたいと思います。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  若御子弘議員
◆12番(若御子弘議員) 9ページの防災費住宅の移転補助金というところをちょっとお聞きしたいんですが、これは今回の7月豪雨で起きたところなのか、それとも急傾斜地の危険マッピングによってその住居が出てきたのかという質問と、それと収入の方で国から2分の1、県から4分の1で1,390万円という金額が出ているんですが、この2分の1と4分の1、ちょっと理解の仕方がわからないので、そこだけ教えてください。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それではお答えします。この災害危険住宅移転事業費での補助ですので、今回の災害というのではなくて、土砂災害の関係の傍証にかかる土砂災害の警戒区域の指定が3月に県報で告示されました。その中の特別警戒区域、一番危ないというレッドゾーンということです。この住宅の移転に対する補助ということになります。それから、収入の関係ですが、国の方は除却またいわゆる建物の建設等に要する費用の2分の1、また県の関係の方で4分の1という内容になっております。それで2分の1と4分の1で、額的に県の補助金が4分の1なのに781万円ということで多くなっておりますが、これは県の補助制度の中で、上乗せ分がありまして、国で算定しますと609万円ということですが、県の上乗せ分の計算をして、それを加算してありますので、781万円ということで国より多くなっております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  若御子弘議員
◆12番(若御子弘議員) もう1点、その特別警戒区域、レッドゾーンといわれるのは今回2棟改修というか移転ということなんですが、この諏訪市の中で、この特別警戒区域に当たる住居数というのは全体でどのくらいか教えてください。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  1,029戸が対象になっております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第56号は総務、社会、経済建設各委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 9
     議案第57号 平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
○宮坂勝太 議長  議案第57号平成18年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 3ページですが、この保険財政共同安定化事業交付金という、これは内容についてちょっと細かく知りたいなあと思いますので、この内容について説明をお願いします。
○宮坂勝太 議長  市民部長
◎上原哲夫 市民部長  この保険財政共同安定化事業につきましては、この10月から新たな制度としてスタートするものでございます。これまで高額療養費については共同事業で実施しておりましたのは80万円以上にこれからなりますが、その部分だけでございましたが、今回30万円から80万円までのもの、これを新たに保険財政共同安定化事業として共同で運営していこうということでございます。それでその財源について、歳出の方に計上してございますが、それぞれの市町村がこれまでの、今年度の今回の補正予算で申し上げますと平成14年度、平成15年度、平成16年度の実績、それと平成16年度の一般被保険者数、それぞれその割合に応じましてこの拠出をしていくものでございまして、この拠出された財源をもとに、それぞれで先ほど30万円から80万円の高額療養費について、その実績に応じて交付金として給付額が交付されると、こういう内容でございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 共同で運営をこうしていくということについては、小さい町や村は有利になるわけですが、諏訪市としては割合医療費が少ないというふうに聞いています。そういうことでのメリットとか、デメリットとか、そういうものについては何かあるでしょうかということと、それから10月からスタートいうことですが、これは国からの事業なのかということをもう一つお聞きしておきたいと思います。
○宮坂勝太 議長  市民部長
◎上原哲夫 市民部長  こちらの方の拠出金の割合でございますが、実績分が2分の1と、それからこれは過去の実績ですが、それと被保険者割、これも16年度の過去のものでございますが、ということでありますので、実績が平均を上回っているところは拠出金よりも給付が多くなる可能性が大きいということでございます。諏訪市においては、ほぼとんとんではないかなあというふうに現在は感じております。それから、この事業はそれぞ県単位で実施するものでございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第57号は社会委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第10
 議案第58号 平成18年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
○宮坂勝太 議長  議案第58号平成18年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第58号は経済建設委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第11
 議案第59号 平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
○宮坂勝太 議長  議案第59号平成18年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第59号は経済建設委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第12
 認定第 1号 平成17年度諏訪市一般会計歳入歳出決算認定について
     認定第 2号 平成17年度諏訪市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 3号 平成17年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 4号 平成17年度諏訪市奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 5号 平成17年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 6号 平成17年度諏訪市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 7号 平成17年度諏訪市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 8号 平成17年度諏訪市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 9号 平成17年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定について
○宮坂勝太 議長  次に、認定第1号平成17年度諏訪市一般会計歳入歳出決算認定についてより、認定第9号平成17年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定についてまで、9件を一括議題といたします。これより認定第1号より認定第9号まで、9件に対する一括質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長21番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  神澤孝昌議員
◆21番(神澤孝昌議員) 認定第1号から第9号についてお伺いをいたします。昨年議会改革の一環として、初めて全議員による決算審査特別委員会が行われました。本年度も同様に決算審査特別委員会が行われ、活発な質疑がされると思います。細かな数字や内容については委員会にゆだねることだと思いますが、そこでまず初めに、市長、国の三位一体の改革を受けて地方交付税も大幅に削られている中、平成17年度決算状況をどのように分析をするのか、総括的な御所見をお伺いをいたします。
 続いて、平成17年度における主要な成果についてお尋ねをいたします。したがいまして、特に点数はございませんが、本来ですと全部長にお聞きしたいところでございますが、時間の関係もございますので、項目を絞って質問をいたします。まず行財政の運営について、続いて社会、教育、環境のそれぞれの分野について、平成17年度における主要事案と、その成果について挙げていただきたいと思います。
 次に、特別会計のうち国保と水道温泉事業について、平成17年度決算状況をどのように分析をされているのかお尋ねをいたします。以上、よろしくお願いいたします。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  それでは、平成17年度の決算状況が出たということで、またよろしくお願いをしたいと思います。それで三位一体の改革を受けまして、市といたしましては非常に厳しい財政状況が続いているというのが現状であります。特に地方交付税の落ち込みというのがもともと諏訪市というのは19市の中でも一番額が少ないわけでありまして、それが減ってくるということになりますと、パーセンテージ的には非常に大きな減になってしまったというような状況が、今続いていることであります。そして、この中におきまして私どもは第四次の諏訪市の行政改革大綱、諏訪市の行財政改革プログラム等々を示しながら、今進んでいるところであります。いずれにいたしましても、非常に大きなウエートを占めるというのは経常経費の問題であります。事業を遂行する、それに対して事業費が要るわけであります。それにかかわる経費というものが非常に大きなウエートを占めていると、なかなか見えにくいところであります。これをできるだけ残していく、そういう指示のもと、今回の平成17年度がまとまってきたということでありまして、この中で非常に繰越金を多く残していただいたということであります。経営という面から見ますと、一つの事業をやるのにどれだけの経費が節減できたかというのが私は勝負であろうかと、これがいわゆる普通の企業で言うもうけの部分であります。でありますから、これを残すようにという指示をしてきたところであります。でありますから、今までの執行率を高めるとか、99.何%まで持っていくという、逆に残していただきたいというようなお話をしてまいりました。これによりまして繰越金を確保できたがために、今回の災害については、これは非常に有効に使うことができたということで、また感謝しているような状況であります。
 また、昨年度から行われましたすわっこランドが、非常に高収入で高収益だったということも、一つ評価されるんではないかなと思います。それからあと各福祉、教育、環境については、多分部長がしゃべりたいと思いますので、これはお任せしたいと思っております。
 国保関係につきましては、非常に加入者が今増加しているということでございますし、これから団塊の世代を迎える、そんなことになりますと、かなり増加していくだろうということであります。残念ながら単年度は赤字傾向になってしまいました。これから数年というのは、今までの基金を取り崩しながら経営をしていかなければいけないということで、非常に厳しいものが続いていくだろうと思っています。また未収分につきましては、これが増加しているということでございまして、非常に頭の痛いことであります。こちらの方もやはり収納に対しまして徹底した管理をしてまいりたいと思っております。いずれにいたしましても、これからは予防というもの、そして早期発見、早期治療というものをもう一度徹底して、大きなお金を使わない、そんな元気な市民というものをこれからお願いをしていかなければいけないんじゃないかなと思っております。
 それから、水道温泉につきましては、水道は有収水量の増加が若干ずつ認められているということでございます。それによりまして純利益を今計上させていただいているような状況であります。また、地震対策等々も、ここで一つの終わりを見ておりますし、あと残りもう少しということになってまいります。こちらの方も整備関係もその中で従来より進まっているということで、しばらくは安定した方向であろうと思っております。それで温泉につきましては契約量が非常にまだ減少傾向がとまってきておりません。しかしながら料金も当然として減少していくわけでありますが、今内部の方の人員の問題ですとか、大分改革が進んでまいりました。それによりまして、今利益を上げているような状況でございます。しばらくは今の現行の状態で進むだろうと考えられますし、徐々に整備も進めながらやっていきたいと思っております。それから温泉、それから水道関係は、すわっこランドの一つの収益というのが非常に大きなもので響いているんじゃないかと考えているところであります。あとは各部長からお願いさせていただきます。
○宮坂勝太 議長  順次お願いいたします。企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それでは、企画部から行財政の運営につきましてお答えします。平成17年度は合併協議が白紙に戻りまして、単独元年でのスタートなりました。行政運営に当たっては行政改革の推進と適切な財政運営、これによりまして見込まれる危機的な状況を回避して、持続可能な行財政方針、これを構築することが最重要課題でありました。したがいまして、財政推計を見据えた人件費の削減、施設の廃止、経費のマイナスシーリング等により、当初予算ベースで2億7,500万円の効果をまず準備をしておきましたのでできたということがあります。
 また、行財政の健全化を推進するために、住民懇談会の開催や市民満足度調査の実施等により、市民の多くの皆さんから意見、御提言をいただく中で、第四次行政改革大綱を策定しまして、また具体的な取り組みとして行財政改革プログラムに取りまとめ、その取り組みができたという状況です。平成17年度の予算編成時におきましては、先ほど市長触れましたが、厳しい状況でしたので経常的経費、また補助金についても10%マイナスシーリングということで御協力をいただき、各課への一般会計一般財源の枠配分を実施をいたしました。それによりまして、市民サービスに必要な経費を確保し、創意工夫で最大の効果を上げるよう、市長から指示したところです。
 その結果、地方交付税の関係は前年度より1億800万円程度の減収があったところです。ですが市税が増収に転じたり、また自主財源の確保に努めまして、財政調整と減債基金に4億3,000万円ほど積み増すことができたという状況です。また、実質収支では9億6,000万円ほどの繰越金を生み出すことができました。そのことで厳しい中でもやりくりをして、平成17年度必要な施策が展開できたということで、順調に推移したんではないかというふうに思っています。以上です。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  それでは、福祉関係につきまして、私の方からお答えいたします。まず諏訪市の地域福祉計画につきましては、平成15年に策定して、当市における福祉の方向性が提示されたわけでございますが、平成17年度におきましては推進協議会の発足、それからさらには四つの推進部会を設置しまして、市民参加を得まして重点計画の事業化の検討を重ね、諏訪市の地域福祉計画の推進施策をまとめました。あわせて社会福祉協議会においても地域福祉活動計画が策定されました。今後はこれらの計画を実行に移して、住民の暮らしの中へ根づかせていきたいと、そんなふうに考えております。
 次に、介護保険制度の改正による予防介護型システムの転換に対応するために、介護予防事業を実施するとともに、現在の高齢者福祉サービスの見直しを実施し、平成18年度制度改正へ対応いたしました。また、障害者自立支援法の成立によりまして、障害者サービスの見直しにも着手してまいりました。
 次に、新設保育園の建設事業につきましては、交付金の不採択という想定外のこともありましたが、幸いにも年度内に国庫補助金が採択となりました。子供たちのために夢のある保育園を目指して現在建設中であります。したがいまして、平成17年度におきましては公有財産購入費が主な支出でありまして、4億2,512万7,000円を翌年度へ繰り越しました。
 最後に、精神障害者授産施設のあおぞら工房諏訪が平成17年4月1日にオープンしました。心に障害を持った人の社会復帰、あるいは生活をする訓練をするために作業訓練で焼き菓子づくりをつくったりしております。生活訓練をする通所施設でありますので、現在定員が19名のところ、登録者は26名で、1日平均十二、三名が通所しているというふうに聞いております。そのうち社会復帰をされた方が2名いらっしゃるようです。生活のリズムを整えたり、さまざまな体験を通して社会復帰を目指しています。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  教育次長
◎羽根田正雄 教育次長  それでは、教育関係の平成17年度主要事業とその成果につきまして申し上げます。まず初めに学校教育関係でございますが、30人規模学級を小学校全学年で実施いたしまして、少人数によるきめ細かな教育の実現を図っております。そのほかものづくり教育奨励基金を活用をしたものづくり教育を実施し、公開授業や工業メッセなどにも出展いたしております。このものづくりを体験することによって、子供たちは生き生きと意欲を持って楽しく取り組んだと聞いております。今後さらに体験活動を通じまして、ものづくりに関心を持てる子供たちの輪を広げてまいりたいと考えているところでございます。
 次に、学校施設整備では老朽化していた中洲小学校の給食室改築工事を完了いたしました。この改築によりまして、衛生的なドライシステムを図ることができたところでございます。そのほか城北小学校プール改修、上諏訪中学校の外壁改修や、各学校への洋式トイレ化などを実施いたしたところでございます。また、耐震対策事業として城南小学校の実施設計委託と、城北小、中洲小学校の耐震診断委託を実施し、計画に基づいた事業を推進したところでございます。
 次に、生涯学習に関しましてでありますが、築43年となる文化センターリニューアル事業として、ホールや屋根の改修工事などを行い、ホールをより快適に利用し、利用者の利便を図ったところでございます。それからソフト面では学校における学社融合連携事業への支援や、わくわく!すわっこ探けん隊の開催、地域で進める子供英語学習の開催などを実施してまいったところでございます。
 それから、図書館に関しましては風樹文庫のサーバー機などの統合による諏訪広域図書館情報ネットワークシステムの構築を図ったところでございます。
 次に、スポーツ関係でございますが、上川テニス場整備や西山運動場夜間照明施設整備工事、ヨットハーバーシャワー更衣室改修などにより、利用者の利便の向上を図ったところでございます。
 続きまして、美術館関係でございますが、まず博物館は中央線開業100周年記念企画展や、各講座を開催し、利用者増を図ったところであります。そして美術館では企画展、林敬二の世界展と、石川文洋の写真展を、また原田泰治美術館では開館7周年記念特別企画展、原田泰治とクロアチアの仲間たちを開催し、大勢の方々に鑑賞をしていただき、芸術を楽しんでいただいたところでございます。
 以上、教育委員会の関係でありますが、平成17年度計画した主要事業は順調に推移したところでございます。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  市民部長
◎上原哲夫 市民部長  環境の分野についてでございます。環境の問題につきましては、社会状況の変化の中で、制度等についても新しいものが生まれてまいっております。まず昨年は7月にアスベストの問題が大きな社会不安となって出てまいりました。諏訪市におきましてはこうした状況の中で、市内の5地点においてアスベストの濃度調査を行いまして、2度行いまして、市民の皆さんに安心していただくための情報提供に努めてまいりました。
 それから、霧ケ峰高原の再生ということで、4月に7ヘクタールの草原に火入れを行いまして、こちらは半世紀ぶりということでございましたが、非常に多くの方に参加と、それから結果についても評価をいただき、今年度につながっているところでございます。
 続いて、ごみ袋がカラスに荒らされるという中から、昨年試験的に黄色いごみ袋を大手町と沖田町の2地区で取り入れまして、その検証の結果、一定の効果があらわれました。そこで今年度は既存の袋とこの黄色い袋の併用で現在実施しているものでございます。
 それから、上諏訪中学校で循環型社会の形成推進ということで、教育的な視点とそれから実際のこの生ごみ、またはし尿の処理という点から、バイオトイレの設置をいたして、生徒、一般市民含めてこの検証を進めてきております。今年度も引き続いての事業となっております。
 それから、かねてから放置自動車、公共施設等にある放置自動車について、なかなか処理ができないという問題がございましたが、自動車リサイクル法の制定を受けて、昨年度6月に要綱の制定を行うとともに、公共用地内の放置自動車の処分を行ってまいりまして、平成17年度中に28台の処分が終了しているところでございます。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はございませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) ちょっと総括的な質疑をお願いしたいと思うんですが、私きょうこの手元に平成15年8月の新市建設計画案の資料編というものを、最終ですね、これ持ってきました。この中で諏訪市の収支の比較ということで3パターンあの当時挙げられました。それで1パターンは現行制度を踏襲した案だと、それから税源移譲を想定した場合と、パターン3では交付税総額を国税5税法定率分と想定した場合という、この三つがあの当時出されておりました。それで三位一体の改革進んで、地方交付税や何かを大幅に下げられてきましたけれども、税源移譲は特に進んでないという中で見ると、今までの現行制度踏襲案で比較するのが一番いいかと思うんですけれども、この中ではこういうふうに書いてあります。歳出の規模は190億円から200億円程度で推移し、収支については平成17年度に約5億円の赤字が発生し、以降赤字が続きますというふうに言っているんですよね。それでパターン2、パターン3となると、もっとこれはひどくて、パターン2では7億円の赤字、パターン3では18億円の赤字が続いて、それが推移するんだと。だから合併しないと諏訪市はやっていけませんよという説明だったんですよね。
 ところが平成17年のこの決算を見ますと、黒字も黒字、大黒字という状況だと思うんです。歳入と歳出の差し引きは10億円、不用額に至っては11億2,500万円と。単年度収支も1億7,600万円ほどになっているんですね。たった2年でこれだけの狂いが生じている、見込みが違ったという点では、税金も生き物かなというような思いもしますけれども、こんなに違うというところでは、私たちは一体何を信用してやっていったらいいのかという点が一つ言えると思うんです。
 そして不用額11額2,500万円という中では、総務とそれから民生費が大半であります。総務の方はちょっと市長の言いたいこともこの後あると思いますけれども、民生費は6億5,000万円のうち半分近くが、3億円が民生費の不用額となっています。ここのところは非常に私は民生費での不用額というのは、これは大いに問題だというふうに思っています。
 それから、地方債の残高は4億5,000万円、昨年と比べて減らしました。しかし、問題は地方債残高を減らしていくというのは、これは当然のことでありますけれども、問題は市民のための仕事が、この平成17年の予算の中では十分なされたかどうかという点を私は取り上げたいと思うんです。
 その1番で見ますと投資的経費です。投資的経費は平成13年には46億円、平成14年は35億円、平成15年も36億円、平成17年はこれで16億円ということで、極端に下がっています。これはその前はすわっこランドがあったからというのが主な理由だと思うんですが、すわっこランドが終わってもほかの事業の積み増しや何かが行われてない。これは私は不要不急の公共事業をやれと言っているんじゃないんです。去年行いました満足度調査、これは去年の6月実施です。これ見てみますと一番不満なのは、人に優しい道路整備の推進ということなんですね。それでやってもらいたいことという点では、災害に強いまちづくり、これをやってくれというのが去年の満足度調査で出ています。しかし、今回の水害で2,000戸から上る家屋浸水を受け、またあちこちの沢筋がどんどん崩れていくという、こういう実態目の当たりにしますと、災害に強いまちづくりはなかなかこれは進んでいないと。それから道路整備も進んでいない。辻と小径だけじゃだめだろうなというふうに思うんです。こういう点で投資的経費が半分になって、しかも黒字が出て不用額も11億円という上では、17年度は市民の生活をよくするための、そういう施策が私は不十分だったんじゃないかというふうに思うんですが、これについて市長どのようにお考えでしょうか。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  多分合併のときの推計をしたときで、何もしなかったらそのとおりになっています。これは間違いない。その間何をやってきたかというのが非常に大事なことでありまして、その辺を検証していただきたい。それで市の職員がどれほど頑張ったか、これが私はこの結果にあらわれているんではないかなあと思っています。何もしなかったらそのとおりになっています。これは私は言えると、今までどおりやってきたらそのとおりになっている。ですから見通しではなくて、それは予測でありますので、何もしなかったらそうなりますよと、これは皆さん方にお知らせしました。そしてそれは合併というものが一つありました。そうなりますとほかのところで経費というのは削れるでしょう。ただ職員のものですとかというのは、当初は非常に煩雑になりますので、その辺は少し難しいだろうという見通しの中で示したデータでございます。でありますからその辺を加味していただけれはありがたいかなと思っています。
 それから、投資的な経費につきましては、これは国、県、特に県におきましてはもうこれ以上のものでありまして、すべて縮小傾向なんです。これは諏訪市だけふやしていくというわけに、これはまいりません。そしていろんな補助関係のものがどんどんなくなってきております。でありますから、投資する特にいろんな造形物をつくるものに対しましては、非常に厳しい状況になってきております。でありますから、私どもの考え方はできるだけ国、県の補助を受けながら進まなければいけないというのがございまして、これは市民の市民益に通ずるものだと思っております。今後もできるだけ抑えながら、そして皆さん方と足りない分は何するか、皆さん方との協働の中で進めていこうというのが一つの私たちの考え方であります。
 また水害につきましては、浸水ということにつきましては、これはもう諏訪湖の水位一つであります。これがすべてで物語っているということでございまして、これについては今各所当たりながら、どんな方策ができるかということをやっていかなければいけない。この間、雨がかなり降りましたけれど、ほとんど浸水をしたということは余りなかったと。大きなですね。これは今内水排除ポンプですとか、それぞれのかさ上げですとか、その効果がてきめんにあらわれてきているものだと私は思っております。でありますから23年ぶりの大雨ということでございまして、やはりこうした大雨に、次のステップとして対応する方法考えていかなければいけないじゃないかと思っております。
 そして、結果としていろんなお金というものを残していただいたと私は思っておりますが、これは予算をお認めいただいている中の事業をすべて終了してきております。また終了できないものにつきましては繰越明許ということでやらせて、今進めているところでありますし、その中で事業をどのような形で進めていくかという、一つの私は効果があらわれてきているのではないかと。考え方を変えますと、非常に費用を使わなくて済む、そんな努力のたまものであろうかなと私は思っております。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 市長そうおしゃいますが、地方債残高のピークというのは平成16年でこれは過ぎたということだと思うんです。そしてその中で市はこの間の説明では、毎年1億円ずつ5年間15億円を減らしていかなければ諏訪市はやっていけないというふうに計画立てたんですよ、市長は。ところがもうこの段階で、昨年だけでそのうちの大半を取り戻しちゃうと、減らしちゃうという考え方ができると思うんですよね。そうじゃないと言うかもしれませんが、そういうふうにも見えるわけです。私この間から言っていますけれども、税金の使い方という点では単年度主義というもので、やっぱりきちんと見据えてやっていかなきゃいけないだろうというふうに思います。そういう中で単年度収支でも黒字になっている、これは大変なことだと思うんですよね。私は減らし過ぎちゃいないかと市民の生活をよくするための道路だとか、あるいは災害に強いまちづくりだとか、それから市民満足度調査を見ますと健康問題、いつも上位に来ています。これ民生でそういったものが、多額の不用額が出るというところ、私はこれ市民の健康問題や何かでも影を落としていくんじゃないかというふうに思っているんですよ。ため込むだけがすべてではないと、市民生活をその基本は単年度主義に据えながら、どうやって市民生活をよくしていくか、ここのところにかじ取りの基本があると思うんです。何でもかんでもためろじゃなくて、5年間で15億じゃなくて、市民生活をよくする、そういった事業は17年度足りなかったんじゃないかというふうに思っていますが、いかがですか。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  いろんな考え方が相違があると思いますけれど、私は民間から入った市長でございますし、経営感覚といいますか、どうしたら市がこれから維持できるか。ため込んだものは御心配しなくても結構でございますので、これから数年のうちに全部吐き出さなきゃいけなくなる、これはもう目に見えておりますので、できるだけことし、去年、ことしがまだ一番いいところでありまして、ことしは非常に多分いい成績の中で推移していくと。来年から非常に厳しくなってきます。これはもうその先がわかっているところであります。ですからやっていきましょうと。
 行革というのは普通の考え方ではできませんよ、全部を考え方を変えないと、なかなかそこまで踏み込んでできませんということであります。ですから2億7,000万円、2億7,500万円と、これはまず削減できた。ですから単年度もプラスになってきた。これがもし従来どおりだったら2億7,000万円引けばいいいわけでありますけれど、マイナスの幾らになるということであります。ですから行革というのは始めたときが一番やりやすいんです。それからその次の年もまだいい。だんだんだんだん幅がなくなってきますので、どんどんどんどん難しくなってくる、こういうことであります。でありますから今まで1億4,000万円ずつというのが、2年にわたって大きなお金を減らしましたので、次は1億ぐらいで済みますよということですね。それでこれが収入が上がってくればまた見方が変わってきますよ、ですからその辺も考えながら、自主財源を確保し、出るを抑えて、そして収入、入るを入れて図りながらということが、一つのこれから諏訪を健全な中で進めていくということじゃないかなと思っています。ですから、17年度にかけては要するに改革をしていこうという中で、かなりの数字がその結果として出てきているんじゃないか、そういうふうに御理解をいただければ、私どもは非常にありがたい。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 今、市長、議会がお認めになった予算というふうに言いました。確かにそのとおりですよね。ただ私たちは反対を一般会計についてはしております。この点はよく認識をしていただきたいと思いますが、それで議会が認めた予算ということですけれども、私ども不用額までは認めていない。これから認めるか認めないかをやるわけですけれども、11億円の不用額というのは非常に大きな額ですよ。これについて先ほどからもお伺いしていますが、それは使わなんでため込んだんだからいいということですが、特に民生費や何かで不用額が多いということは、非常に重大だというふうにさっきも言いました。言いましたが、それに対しての市長の答え何もございません。これについてはどうお考えですか。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  民生費関係につきましては、いろんな組織といいますか、法律の改正ですとか、制度の改正が大分ございました。そしてかなりきつく、強く見積もっておかなければちょっと足りなくなってしまうというものがございまして、その中での不用額が少し多目に出てきたということで理解をしております。ただ、事業的にこれやらなかったじゃないかと、それもやってないんじゃないかということがございましたら、それは真摯に受けとめていかなければいけないと思っております。事業はおおむね遂行されているものだと私は思っております。
○宮坂勝太 議長  質疑はございませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 今、藤森議員が大体のことが質問いたしましたけれども、私もこの決算を見ますと黒字であると、ことしは。そして単年度収支も1億円あると。財政力指数も上がっていると。そして公債費比率もまあまあいいと。借金も4億5,000万円くらい減らしたと、基金は44億円になったと、そういうことでは、これ見ますと、過去こんないい決算したのは初めてじゃないでしょうかということを感じました。そしてそれがありがたいかどうかということなんですが、それでいいのかということなんですよね、市長は、ありがとうございましたということではないと思うんですよ。それで個々の使い方を見ますと、やはり投資的、何をしたのかということが全然市長は何を目玉にしたのかということが見えてこないんですよ。私たちにも市民にも見えてこないんですよ。それで平成18年度の予算もそうなんですよ、どういうところを目玉にしているのかなあということが全然見えてこないという決算でもありました。そういうことで、私はぜひここで市長の腹の底を伺いたいんですけれども、なぜ財政がよくなったのかなあと、平成17年度よくなったのかなあと。それで18年度も多分よくなると思うんですよね。そのことをちょっとお聞きしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  一番の大きな原因は退職金、これが少なかったということであります。今年度も少ない。それから来年度からまた続々とふえてまいります。これは覚悟をしておかなければいけない。これはもういや応なしにこれはお払いしていかなければいけませんので、これが数年前の状況までまた戻ってしまいます。これが数年間続きます。それを考えておかなければいけない。そして大きな意味で職員の賃金のいわゆる人事院勧告に基づくカットと、これも大きく響いてきております。その辺が非常に大きかったかなあと思っております。それでまたあと後ほど、それ以外のものにつきましては先ほど申し上げたとおりであります。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
◆10番(守屋陽子議員) 職員のことについてお金がかかるということは、もう当然のことですので、先に予算を組まなきゃいけないということ、最初に予算を組まなきゃいけないということは大事なことなんですよ。しかし、今こういう、この決算の中でその10億円も残したと、不用額で残したと、そういうことについて、本当にじゃあ職員の退職金をもちろん市民ですから理解できますよ、だけどほかの市民に対して、大勢の市民に対して本当に福祉や教育や、そういう面にしっかりお金を使っていたかということについて、これを見ますと私は不用額を出せ、出せ、出せといって、市長はなるべく残せ残せと、もう前から予算の当初からそういうことを言っていました。だけど不用額というものは、必要なだけの予算、予算がこれだけ必要だから立てたわけなんですよね。それで私たち以外の多くの議員の皆さんにも責任あると思うんですが、それを賛成したわけなんですよね。それについては何か無責任じゃないでしょうか。だって予算をそれだけ必要だと言ったのを、できるだけ使いなさいというの市長の考え方じゃないですか、残しなさいというのは私はおかしいと思うんですよ。そのことをどうしても私はもう前から不用額については言っていますので、この不用額がこんなに出たなんていうのは、私は恥ずかしいことであるということをぜひ市長にも心を改めてもらいたいと思いますが。
○宮坂勝太 議長  守屋議員、質疑ですから質疑にとどめていただきたいと思います。
◆10番(守屋陽子議員) もう一つ質疑あります。今度新たにここで実質公債費比率って出ましたよね。これは新しい言葉だと思うんですけれども、これについて説明をしていただきたいことと、それから今回個人分の税金がふえていますよね。かなりふえています。これについては、景気がいいという、よくなったというだけの見方ではないと思うんですが、ほかの理由もかなりあると思うんですよね。そのことについて、市長はどういうふうにここの個人税が、法人税もふえていますけれども、特に個人分の税金について、理由について市長が思っていることというか、こういうだからふえたということをぜひお聞かせください。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  まずよく主婦の方は自分のうちで家計を持っているわけです。それとみんなから集めたお金は全然使い方違いますよと、こんなことが今は通る世の中じゃないんじゃないかなと。自分の家計が今月は余りましたから、来月はおいしいものをたくさん食って、これ使っちゃいましょうと、そんなこと言わないでしょう。残ったら残していこうと、できるだけ節約をしながら来年、再来年のために残しておきましょうと、全く同じだと私は思います。そういう感覚で行政というものに取り組んでいかないと、えらいことになってしまいますよと。今までみたいに残ったら100%使いなさい、99.何%じゃないと議員にしかられます、ですから3月の末には無理しても使ってきたわけですよ、今まで。そんなことでそういう時代ではないんじゃないですかと、もっと経営感覚ですとか、自分の家で使っているような感覚で市のお金をみんなで使っていこうと。ですからそれが非常にうまくいく年と、なかなかうまくいかない年とあって、そのうまくいった年が17年度であったかなと、こんなふうにお認めいただければいいです。
 そして、これがずうっと続くわけではございません。多分18年度までは高水準で行くでしょう。来年からはもう目に見えているんです、悪くなってくるのが。それに対して幾らかでも積んでおかなければいけない、こういうことなんです。ですから職員に対しても、それのために私たち頑張ったと、自分らでできることは自分らでやろうと、こんなことを徹底してやってきたような状況であります。それから、市税につきましては、少しずつ税源移譲は進んできております。ただ、これは基準財政規模外のところへついてきますので、市としてのいわゆるプラスアルファというものはないということであります。ですから、その分だけは交付税が減ってくるという考え方であります。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それでは、実質公債費比率について説明申し上げます。この審査の意見書の13ページのところにありますが、今までの公債費比率というのは標準税収入額等に対する公債費へ充てたその一般財源の割合を今までずっと示してきました。平成17年度は16.3%ということです。今度平成17年度から新たに実質公債費比率というのを出すようになりました。これは公債費への充当だけでなく、公営企業とか一部事務組合への元利償還金等へ充てた繰出金や負担金をその公債費の方へ充てたというところに合算しまして計算をし直したということで、分子がふえるということですので、なります。この指標が18%以上になりますと、早期是正措置の対象になりまして、25%を超えると原則として一定の地方債の発行が制限されるということになっています。以上です。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 実質公債費比率というのは、これからはこの公債費比率じゃなくてこれがかわりに出てくるということでいいんですか。今度の決算カードは二つ出ていますよね。ですが今度はこれ一つになるのかということと、それから25%を超えるということは、今まで18%を超えると許可を得るということなんですけれども、やわらかくなったということなのかどうかということと、それから先ほど市長が家庭のことをおっしゃいましたけれども、むだ遣いとやらないで放っておいたのとは私は違うと思うんですよね。そういうことについてはやはり福祉の面、それから道路の面、やらなんで放っておいた部分たくさんあると思うんですよ。そういうことが気がついているかどうか。質問をします。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  どこの道をどこどうやらなかったか、それは予算のどこに載っていたか、これをお示しいただかないと、感覚でものを言われる、議論が進んでいかないといいますか、民生も同じでございまして、何の事業をやらなかったと、これは大きくかたく見積もってたんですよ、それでやりましたよ、結果的にこう残りましたよ、それを言っていかないと、全体的にこの感覚としてはこうだと、やってないじゃないかと、あれもやってないじゃないか、これもやってないんじゃないかと、やっていることはやっているんじゃないですか。と私は思いますがね。
○宮坂勝太 議長  財政課長
◎菅野俊明 財政課長  実質公債費比率についてのお尋ねでございますけれども、今年度新たに先ほど部長話しましたように、新たな財政指標として実質公債費比率が取り入れられております。今後じゃあどうなるかというと、実質公債費比率が今までの起債制限比率にかわるものとなります。諏訪市の場合、先ほども数字見ていただきましたけれども12.5%、先ほど部長話しましたように18%以上については、これは制約かかります。起債については今までは許可制度だったんですね、県知事の許可を受けて発行するという形になっておりました。当市の場合は12.5%ですので、18年度以降許可はもう受けなくて済むわけです。協議制度ということになります。許可を受けなくても起債を借りることができるようになります。それで緩くなったのかという話なんですけれども、やはり12.5%という数字は、18%に比べるとまだ大分枠はあります、数字的には。ですがこれを上がらないように私どもとしてはできるだけ交付税措置がある起債、同じ起債を借りるにしても、交付税措置のある起債を借りることによって、この実質公債費比率に影響しないものがありますので、そういった努力を今後も続けていきたいというふうに考えています。
○宮坂勝太 議長  質疑はございませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 先ほど不用額、不用額って民生費のことがかなり、市長の方に共産党の方からあれで、不用額の方の細かいのは出ていますので、また特別委員会の方でしっかりやりたいと思っています。ただ、先ほど市長が言った、どこをどう使わなかったのか、予算に盛ったのと、ちょっとその中身を見ると、例えば今まであった生活保護費が3,000万円も不用額で出ている。高齢者のタクシー、これも本当に1,400人盛ってあるけれど、百何人しか使わなかった。これは使いにくい制度をやっぱりこう、もう予算に盛ったんではないかと。確かにためておくことも大事です。でもそのため込んだこと、市民のために使うということであれば、市独自の施策、これからますます国の法律が厳しくなって、国民への負担、医療だとか介護だとか出てくると思うんですね。そういった中で不用額を出して、ますます国のやってない部分を市独自でやるというのが、もちろんの市の姿勢だと思うし、そういう中で不用額を出せというのは、私もおかしいと思いますので、その辺のところでこれからため込んで、不用額をもっと出していくのか、それともそういうものを国の不十分な部分を市の独自の施策で、今度の決算で見る中でどういうふうに考えているかお聞きしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  何回も言っていますが、大分制度の改正等々がありまして、それの影響を受けているというのが、私は事実であろうと思っております。それで、あと今の現状として、これから数年後どうなるかというのを、やはり認識を同じにしていかないと、ここで余ったからそれじゃあ来年また使ってしまおうよということになってしまいますと、ちょっと諏訪市が持たなくなってしまうということでありまして、もう幾らか行革によりまして、こう伸びてきているわけでありますけれど、非常に厳しい行財政ということは、今までと何も変わっておりませんので、これからまたさらに厳しくなっていく、それに対してどうやって対応していかなければいけないかと、そのために何を今この部分で考えていかなきゃいけないかということではないかなと思っております。もしそちらの関係の一つずつそれぞれについて、これやってないじゃないかという御指摘があれば、これは真摯に受けとめていかなければいけないと思っております。以上であります。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については議長を除く議員21名の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本件については21名の委員で構成する決算審査特別委員会を設置します。ただいま設置されました決算審査特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。
 お諮りいたします。ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、諏訪市議会委員会条例第5条第1項の規定により、議長宮坂勝太を除く21名の全議員を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、ただいま指名いたしました21名の議員を決算審査特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。
 なお、お諮りいたします。ただいま決算審査特別委員会に付託いたしました認定第1号から第9号の9件については、会議規則第44条第1項の規定により、審査の期限を9月22日までとつけることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、認定第1号から認定第9号の9件については、審査の期限を9月22日までとつけることに決定いたしました。
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
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○宮坂勝太 議長  本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでした。
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          散       会   午後 0時02分