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長野県 諏訪市

平成18年第 3回臨時会−04月21日-01号




平成18年第 3回臨時会

           平成18年第3回臨時会会議録(第1号)

         平成18年4月21日(金)午前10時30分開会

〇議事日程
 会議録署名議員指名の件
 会期決定の件
 承認第 2号 専決処分の承認を求めるについて(平成17年度諏訪市一般会計補正予算(第9号))
 承認第 3号 専決処分の承認を求めるについて(平成17年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第4号))
 承認第 4号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市税条例の一部改正について)
 承認第 5号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市都市計画税条例の一部改正について)
 承認第 6号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について)
 議案第39号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 議案第40号 諏訪市消防団員退職報償金支給条例の一部改正について
 議案第41号 工事請負契約をするについて
 議案第42号 工事請負契約をするについて
 議案第43号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)
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               本日の会議に付した事件
 日 程 第 1 会議録署名議員指名の件
 日 程 第 2 会期決定の件
 日 程 第 3 承認第2号 専決処分の承認を求めるについて(平成17年度諏訪市一般会計補正予算(第9号))から議案第43号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)まで10件一括議題
         ○市長招集あいさつ、提出議案説明
         承認第2号から承認第6号まで5件、各質疑、委員会付託省略、討論、採決
         議案第39号から議案第43号まで5件、各質疑、各委員会付託
 日程追加第 4 議案第39号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてより議案第43号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)まで5件各議題
         各委員長報告、質疑、討論、採決
               閉         会
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〇出席議員(22名)
    議 席                 議 席
     1番   木 下 忠 文        2番   宮 坂 勝 太
     3番   平 林 治 行        4番   伊 藤   武
     5番   藤 森   守        6番   小 口 和 雄
     7番   里 見 貞 幸        9番   廻 本 多都子
    10番   守 屋 陽 子       11番   小 泉 坂 男
    12番   若御子   弘       13番   水 野 政 利
    14番   浜   庄 介       15番   小 林 佐 敏
    16番   三 村 睦 雄       17番   佐 藤 よし江
    18番   原   文 明       19番   山 田 一 治
    20番   高 林 徳 枝       21番   神 澤 孝 昌
    22番   河 西 保 美       23番   今 井 愛 郎

〇欠席議員(なし)

〇欠員(1名)

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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     助役      小 松 千 章
   収入役     宮 坂 敏 文     教育長     細 野   祐
   総務部長    中 村 泰 大     企画部長    伊 藤 八 郎
   市民部長    上 原 哲 夫     福祉部長    岩 波 文 明
   経済部長    藤 森 秀 男     建設部長    藤 森 惠 吉
   水道局長    小 池 政 貴     教育次長    羽根田 正 雄
   総務課長    小 林 幸 人     企画調整課長  宮 坂 昇 治
   財政課長    菅 野 俊 明     行政委員会事務局長
                               小 口 家 立
   消防庶務課長  宮 下   建
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〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      小 松 重 一
   次長      五 味   敏
   庶務係長    藤 森 正 也
   兼議事係長主査 守 屋 行 彦
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                            平成18年4月21日(金)

               第3回諏訪市議会臨時会

                 会  議  録 (1−1)

                               開会 午前10時30分
                               閉会 午後 3時01分
                                (傍聴者  なし)

           開       会   午前10時30分
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  おはようございます。ただいまから平成18年第3回諏訪市議会臨時会を開会いたします。
           開       議   午前10時30分
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は22名であります。日程はお手元に配付いたしました。
 本臨時会に出席を求めたものは市長、助役、収入役、教育長及び各部長、局長、次長並びに関係各課長、局長であります。
          ──────────────────────
△日程第 1
     会議録署名議員指名の件
○宮坂勝太 議長  会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は諏訪市議会会議規則第81条の規定により、議長において平林治行議員、今井愛郎議員を指名いたします。
          ──────────────────────
△日程第 2
     会期決定の件
○宮坂勝太 議長  会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期については、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。
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△日程第 3
     承認第 2号 専決処分の承認を求めるについて(平成17年度諏訪市一般会計補正予算(第9号))
     承認第 3号 専決処分の承認を求めるについて(平成17年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第4号))
     承認第 4号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市税条例の一部改正について)
     承認第 5号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市都市計画税条例の一部改正について)
     承認第 6号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について)
     議案第39号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
     議案第40号 諏訪市消防団員退職報償金支給条例の一部改正について
     議案第41号 工事請負契約をするについて
     議案第42号 工事請負契約をするについて
     議案第43号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)
○宮坂勝太 議長  これより承認第2号平成17年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)についての専決処分の承認を求める件より、議案第43号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)まで10件を一括議題といたします。
 市長より招集のあいさつ及び提出議案の説明を求めます。市長
◎山田勝文 市長  おはようございます。先ほど雪が舞いました。花見と雪見が一緒というような諏訪の気候でございます。何か諏訪の春らしいということではないかなと思っております。
 本日ここに、平成18年第3回諏訪市議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位の御参集をいただき、提出議案について御審議をいただきますことに対し、厚く御礼を申し上げます。
 本臨時会は、昨年度末に国庫補助金の採択を受けました、城南保育園改築事業にかかわる本体工事及び城南小学校の耐震改修工事の契約の案件につきまして、急施を要することから臨時会として招集し、御審議をいただくものであります。
 また、3月定例会におきまして、あらかじめお願いをしておきました専決処分案件等についても付議するのであります。
 それでは、今回提案しました各案件について、その概要を説明申し上げます。
 初めに、承認案件について説明申し上げます。承認第2号は、平成17年度一般会計補正予算(第9号)の専決処分について、議会の承認を求めるものであります。
 第1条、予算の総額につきましては変更はありませんが、昨年度末に城南保育園改築事業が国庫補助事業に採択されたことによる財源の組みかえ、及び市債の借換債のうち公有林施業転換資金の借りかえ額の確定に伴う歳入予算の補正を計上いたしました。
 第2条の繰越明許費は、城南保育園改築事業費及びすわっこランド管理事業費のうち、施設修繕事業について年度内に執行が終了しないため、翌年度に繰り越すものであります。
 第3条、債務負担行為の補正は、諏訪市土地開発が旧東洋バルヴ諏訪工場跡地を取得するに当たり、17年度中の取得がなくなったために、金融機関等から借り入れる金額に対して行った債務保証の額を減じるものであります。
 第4条の地方債補正につきましては、城南保育園改築事業及び公有林施業転換資金の確定に伴い、限度額の変更を行うものであります。
 次に、承認第3号は平成17年度下水道事業特別会計補正予算(第4号)であります。諏訪湖流域下水道事業の事業費の確定に伴い市債の限度額を変更するもので、市債を80万円増額し、繰越金を同額減額補正いたしました。いずれも日時の関係上、急を要したため、専決処分したものであります。
 次に、承認第4号から第6号までを一括説明申し上げます。地方税法の一部を改正する法律が国会で可決成立し、3月31日に公布されたことに伴い、諏訪市税条例、諏訪市都市計画税条例及び諏訪市国民健康保険税条例の一部改正を行ったもので、日時の関係上、急を要したため、専決処分をしたものであります。
 改正の主な内容について説明申し上げます。まず、市税条例の一部改正は、個人市民税について、国の三位一体の改革による所得税から個人住民税へ3兆円規模の税源移譲を行うことに伴い、所得割の税率構造を見直し、一律6%の比例税率といたしました。なお適用については、平成19年6月の徴収分からとなります。
 また、個々の納税者の負担が変わらないよう、個人市民税において、所得税と個人住民税の人的控除額の差に基づく負担増を調整する減額措置などを設けました。このほか、個人市民税の非課税の範囲の見直し、損害保険料控除を改組して、地震保険料控除制度を創設しました。
 なお、定率減税につきましては、平成19年6月徴収分から廃止となります。
 固定資産税におきましては、商業地等に係る課税標準額の法定上限の維持のほか、負担調整措置の簡素化と均衡化を促進するなど、土地に係る固定資産税負担の調整措置の見直しを行いました。
 また、住宅耐震改修促進税制の創設として、昭和57年1月1日以前の住宅について、一定の耐震改修工事を施した場合、固定資産税の税額を最大3年度分、2分の1減額することとしました。
 このほか市たばこ税につきましては、1,000本につき321円の税率の引き上げを行いました。
 次に、都市計画税条例の一部改正は、市税条例の固定資産税に係る部分の改正等に伴う所要の改正を行ったものであります。
 続いて、国民健康保険税条例の一部改正は、国民健康保険税の介護分に係る課税限度額の引き上げ、公的年金控除の見直しに伴う課税の激変緩和のための経過措置のほか、条約適用利子・配当等に係る課税の特例の見直し、関係法令の改正に伴う文言の見直し等、所要の改正を行ったものであります。
 続いて、議案第39号は諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてであります。改正の内容は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令が改正されたことに伴い、補償基礎額、配偶者への扶養加算額及び介護補償の額を改正するものであります。
 次に、議案第40号は諏訪市消防団員等退職報償金支給条例の一部改正についてであります。改正の内容は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部が改正されたことに伴い、消防団員の退職報償金の額について、勤続年数10年以上25年未満の班長、部長、副分団長及び分団長の職にある団員について引き上げをするものであります。
 続いて、議案第41号工事請負契約をするについてを説明申し上げます。本件は老朽化の著しい城南保育園と八剣保育園を統合して、上川三丁目地籍に移転改築するに当たり、当該建築主体工事の請負契約について、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
 新しい城南保育園は、3,704.29平方メートルの敷地面積へ、建築面積1,754.18平方メートルの鉄骨づくり一部2階建て、定員230人規模の保育園を建設するものであります。新保育園では未満児保育、一時保育及び長時間保育等の特別保育、並びに子育て支援センターの設置による相談業務の実施により、保育の充実とともに、次世代育成支援行動計画すわっ子プラン21の推進にも努めてまいります。議決をいただければ早々に着工し、工事を進めてまいる所存であります。
 次に、議案第42号工事請負契約をするについてを説明申し上げます。本件は城南小学校耐震改修工事の請負契約について、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
 小中学校の耐震対策事業は、年次計画で進めてきているところでありますが、建設後31年が経過した城南小学校につきましては、16年度に耐震診断を実施し、昨年度は耐震改修の実施設計を行いました。本年度はいよいよ耐震補強工事の実施となりますが、その内容につきまして、教室棟においは教室内へブレスの組み込み、廊下の外壁の耐震化及び屋上防水処理のやり直し等であります。体育館では、外壁の鉄骨ブレスの入れかえ及び小体育館の床の張りかえ等を行います。
 この耐震改修工事により、児童が安心して学習できることとなるほか、地域の社会体育活動の場として、また、災害時の避難拠点としても、安全面で大きな効果をもたらすものと考えております。
 続いて、議案第43号平成18年度一般会計補正予算(第1号)は、城南保育園移転改築事業に係る補正予算であります。今回の補正は4億2,555万7,000円の減額で、歳入歳出の予算の総額をそれぞれ170億7,444万3,000円とするものであり、城南保育園改築事業費を17年度から繰り越したため、本年度当初に計上した予算のうち、太陽光発電設備工事費及びLAN接続工事費を除いて減額するものであります。
 歳入は、当初予算で計上した社会福祉基金繰入金と市債を全額減額し、新たに諸収入として、太陽光発電新技術等フィールドテスト事業補助金を計上いたしました。所要の一般財源につきましては、財源を勘案して地方交付税で措置しております。
 以上で本日提案しました案件についての説明を終わります。よろしく御審議くださるよう、お願い申し上げます。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  以上をもって議案説明を終結いたします。
 これより承認第2号平成17年度諏訪市一般会計補正予算(第9号)について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) この補正予算は、城南保育園の建設にかかわるものが出されているわけですけれども、城南保育園については国の採択が見送られて、それで突然、この年度末になって採択がされたということなんですけれども、長野県全体で新築の保育園は、すべてのものが年度当初で採択にならずにきたという経過があります。それで今回、採択されて保育園が建設されるということは、非常に喜ばしいことであって、待ちかねていたということなんですけれども、この採択に向けて、市はどのようなこの1年間ですけれども、努力をされてきたのかという点、ひとつお伺いをしたいと思います。
 というのは裏返してですね、何でここで国が急遽採択ということになったのか。三位一体の改革で補助金から地方交付税に繰り入れていくということで、地方はその採択の基準などが変わってきまして、非常に苦しい思いをしてきて、結果的に一番困ったのは父兄の皆さんや、それから児童、こういったことであったわけです。予定されていたものができずに先延ばしされてきたということで、大きく見れば、そういったお子さんを抱えている保護者の皆さんや、それから児童の子供たちも、生活設計というものが狂ってきたということがあると思うんです。それで市はどんな努力をしたかという点と、それから、今回、この年度末で採択になったその背景。
 それと、当初予算では全県、全部だめで、新しいところはだめになったということなんですが、今回それが諏訪市を含めて幾つ新たに救済されたというか、採択になったのか、この点もおわかりでしたらお願いしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  まず、あと後ほど県下の方は状況を、部長の方から御説明させたいと思いますけれども、当初、私どもが昨年お願いをしてまいりまして、一昨年ですか、お願いをしてまいったわけでありますけれども、不採択になってしまった。この状況につきましては、もう御説明いたしましたとおり、待機児童が諏訪にはいないということで、点数的にそこまで達しないということでありました。ただ、その中で私どもの考えていたものは、多分採択はされるだろうということでありました。その前の年までは全部採択に入れていたわけですね。それで昨年からちょっとおかしくなってまいりました。それで私どもの方で昨年度1年間かけて、もう少し努力させていただきたいということであります。それでありますから、私が直接その課長とお会いしましたり、そして状況をお聞きしましたり、あとうちの職員がそのたんび飛んで、今どうなっているかという状況をお聞きしてきたというようなことがございます。
 それで、今回の場合は耐震ということで、補助金がついてきたということであります。これは耐震の一つの一連の問題と、それからアスベストが一緒になって補正予算が組まれたということでありまして、それによって、私どもの方の保育園がその中へ合致してきたということであります。それで今後というのは、保育園に関しては、私は補助交付金というんですか、あれが難しいんではないかなとは考えております。いずれにいたしましても、今回はいい形でできたということで、本当にうれしく思っております。
 また、父兄の皆さん方には御無理を言って、1年延ばしていただいたということでありまして、御迷惑をかけた部分があるわけでありますが、1年間努力してきた結果が、いい形で報われたんじゃないかなと思っております。あとは部長の方でいいですか。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  今回、採択された内容につきましては、新築分は2件ということで、塩尻市と諏訪市でございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 7ページのところを少し開いてみていただきたいと思いますが、国庫支出金のところですが、これも今、城南保育園にかかわった次世代育成支援対策施設整備交付金のこれがマイナスになって、新たに福祉施設等整備補助金になったわけですよね。それで、これが国は829万8,000円減らしてきたと。そして県については、それは6,885万5,000円はばっさり切られたと。そういうことで、ちょっと前のところを見ていただくと、3ページのところですか、歳入のところを見ても8,050万円は、さっき市長は交付金で充てるとか説明がありましたけれども、この交付金がもう充てるということなんですが、県はその後、全然6,885万円は何かの形で来るのか来ないのか。それでこの交付金は、交付金扱いというか、これは借金じゃないと多分思うんですけれども、そのばっさり切られた、この減らされた分をどういう形で市へ来て、そしてそれは返すお金なのか返さないお金なのか、有利な点があるのかどうか、そこら辺のところをお聞きしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  歳入の振りかえの関係でございますけれども、県の支出金につきましては交付金制度になったという段階で、本来もうなくなったものということでございますので、今回減額補正したわけですけれども、これはもう来ないということになろうかと思います。
 交付金の関係につきましては、今回、県の試算につきまして、その補助裏の充当分を80%から100%になったことで、県の支出金相当分を市債に振りかえて、八千何がしの分を増額補正してありますけれども、やはり交付金の分につきましては、今後、償還金で100%交付税算入されるということでございます。
○宮坂勝太 議長  質疑ありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) これは交付金で算入されるということですけれども、もう県の方では全然関係なくなっちゃうということなんですね。交付金については、これは国がそれじゃあこの代替として出したという理解でいいですか。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  代替ということではなくて、新規でという、交付税に算入されるということです。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第2号については、諏訪市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第2号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第2号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
 これより承認第3号平成17年度諏訪市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第3号については、諏訪市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第3号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第3号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
 これより承認第4号諏訪市税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第4号については、諏訪市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第4号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 毎年のことでありますけれども、諏訪市税条例の一部を改正するこの条例、専決処分について反対をいたします。
 一つは定率減税の廃止であります。これは19年6月からの徴収ということでありますが、さきの昨年の総選挙で、与党の公約の中で増税は行わないという公約のもとに総選挙が戦われました。ところが選挙後、直ちに谷垣財務大臣などが発案をしまして、公約に違反した定率減税の廃止というものが行われたわけであります。これは選挙での公約に違反しているという点では、政治への信頼を政府がみずから壊すものであるということであります。
 そしてこの中では、景気が回復してきたという説明がされていますが、まだ一部の業種、一部の団体などを除いて、景気が回復しているとは言えないというふうに思います。現に民間企業に合わせて公務員給与は地方の格差を行うというものでありましたが、マイナス4.8%、昨年の給与の段階でも0.3%が下げられている。これはとりもなおさず、まだ国民の中にそういった充足感が来ていない。これは政府がみずから認めて、公務員給与を下げているということであります。政府の説明は非常に矛盾をしているわけであります。
 また個人市民税限度額の引き下げ、これは所得の低い人の、さらなる生活を困窮させていく追い打ちの処置であります。生活保護の方19万8,000円を加算をしたというのが18万9,000円と、ますます下げられていくということであり、この処置は認められないものであります。
 また市の関係では、たばこ税が上げられます。また全体では第3のビールなど、庶民にとってささやかなその楽しみまでを奪っていく増税であり、これは文句の言えない取りやすいところから取っていくという、政府の非常に冷たい処置であり、庶民増税のあらわれであり、これも認められないものの一つであります。
 以上の点から、この諏訪市税条例の一部を改正する条例について反対をいたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
             〔「議長19番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  山田一治議員
◆19番(山田一治議員) 大変、御高尚な反対討論がありましたけれども、私は、この諏訪市という形の中で賛成討論をさせていただきたいと思います。
 この18年度の地方税制改正につきましては、御承知のとおり3月15日開催の全協で説明を受け、その内容については十分に理解されておることと承知をしております。今回の諏訪市税制改正の一部改正は、国の税制改正による地方税法の改正に基づくものであり、諏訪市が単独でというより、独自でこれを異なった内容の改正を行うことはできないものであります。
 よって、この条例改正につきましては妥当であり、賛成討論といたします。以上です。
○宮坂勝太 議長  討論ございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第4号を起立により採決いたします。本案を原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○宮坂勝太 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
 これより承認第5号諏訪市都市計画税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第5号については、諏訪市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第5号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第5号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
 これより承認第6号諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 激変緩和の処置として、かなりの値上げがされるわけですが、この内容についてと、それから諏訪市の影響額についてお聞きをしたいと思うんです。どういう部分とどういう部分とどういう部分が値上げになり、軽減措置がされているのかということを、分けて説明お願いします。
○宮坂勝太 議長  市民部長
◎上原哲夫 市民部長  まず3条の関係でございますが、介護納付分について、この国保税の限度額を8万円から9万円に改めるというのが1点であります。
 それから2点目ですけれども、こちらは先に附則の7項、8項になりますが、今回、公的年金の控除の額の改正がなされたことに伴いまして、これが国保税の所得割に反映をしてくると、影響をしてくるということから、この激変緩和措置を、この附則の中で設けたものでございまして、18年度においては控除額に13万円を加える、19年度は7万円を加えるという内容でございます。
 それから、附則の5項、6項でございますけれども、国保税には税の軽減措置がございます。6割軽減4割軽減と言われるものですけれども、こちらの方にも同じように、この公的年金控除の影響が出てまいりますので、こちらの方の控除につきましても、先ほどと同様に18年度13万円、19年度7万円の控除額を加えて、それぞれ所得額を算出するというものでございます。
 それから、17項、18項でございますが、これは日本とイギリスとの間での租税条約の締結に伴いまして、その投資事業組合への課税の方法について変更になったものですから、その課税について、この条約の中では特別徴収ができないというふうな扱いになるものですから、そのことについて国保税の課税ができるように、それも課税の対象とするということを、この中で規定してあります。そんな点が改正の主な内容でございます。
 それで、今回の改正による影響額でございますが、17年度ベースの65歳以上の公的年金受給者、これをベースにして試算をしますと、2,800万円から2,900万円程度の増になるのではないかというふうに推計をしております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) ちょっと影響額、細かくそれぞれ本当はお聞きしたかったんですが、介護分一般は幾つとか、退職分は幾つとか、そういうふうにお聞きしたい、出ていたらお聞きしたいと思います。
 それから、この世帯ね、世帯はどういうふうな影響、これに影響する世帯はどのくらいの、当たる世帯はどのくらいになるのかお聞き、17年度分でいいです。
○宮坂勝太 議長  市民部長
◎上原哲夫 市民部長  介護分の限度額の引き上げに伴うものにつきましては、17年度ベースで算定をしまして85万円程度を見込んでおります。
 それから、国保税のトータルにつきましては、先ほどお話しした金額でございます。
 それから、課税についてですけれども、17年度の公的年金受給者ということで算定をしておりますので、こちらの影響を受ける対象者としては、約3,000名くらいを見込んでおります。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第6号については、諏訪市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第6号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 承認第6号について、反対討論をいたします。
 小泉内閣の構造改革のもと、行政の責任において行われる社会保障である医療や年金、また障害者福祉、教育の連続的による改悪がこの間されてきました。そういった相次ぐ市民への負担増の中で、市民は先の見えない不安を抱えています。老齢者控除の廃止、これは昨年の2月から開始されました。また、今回、公的年金の課税、高齢者の負担増は、昨年よりかなりのものがふえてきております。90年代より貧困と社会的格差の広がりは、今や重大な社会問題となってきています。生活保護の世帯は日本全国で100万世帯を突破いたしました。低所得者、社会的弱者への負担を、この間ずうっと押し進めてきています。日本の社会的保障給付額は欧米諸国、今やそういったところ、ODA比でかなり低いところをきています。そういった中で抑制をしなければいけない、そういった理由で、経済も財政も破綻するかとおどしをかけ、そういったことは根拠になっておりません。
 今回、公的年金控除140万円から120万円への引き下げ、そして、これが今、部長の説明でもありましたように、3,628万世帯に影響していく状態であります。1世帯約5,180円の増税がかかるわけでございます。市全体では2,925万3,000円の増税、介護分の限度額も8万円から9万円までは支払われる、これも約85万円の増税という説明がございました。月10万円の年金生活をしている高齢者への増税、これは大変なものがあると思います。3年間の軽減措置もどれだけの影響か、これからどれだけの影響が出てきているか、大変心配されています。
 景気は上向き、こういうことをしきりに、今、宣伝をされておりますけれども、庶民の生活、暮らしに影響を及ぼす税はそのままで、一方、大企業の減税には一向に手をつけない、こういった政府に対して、市民生活を守るためにも、庶民増税はこれ以上やめるよう、国へ働きかけること、低所得者への市独自の政策、例えば介護保険の増税、国保の増税、こういったことは、かなりの暮らしに影響してきます。しかし、医療費もしかかる、介護かかるといったときに、今の諏訪市の状況では、介護保険の一律の1割負担軽減措置あまりされておりません。そういった市への施策を要望いたしまして、反対討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
             〔「議長12番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  若御子弘議員
◆12番(若御子弘議員) 私は承認第6号につきまして、賛成の立場で討論をいたします。
 国民保険は皆さん御承知のとおり、収入と支出、今後もますます支出が多くなるという部分の中では、収入をどうやって確保するかという部分では、必要ではないでしょうかと私は思います。また、これらの保険の確保というのが、安定的な国民保険の運営に対して必要なものと考えます。
 ただいま反対のありました市独自の施策につきましては、今後も検討する必要があると思いますが、今回の国保税の改正については、賛成の立場で討論をいたします。以上です。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第6号を起立により採決いたします。本案を原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○宮坂勝太 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
 これより議案第39号諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についての質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長17番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  佐藤よし江議員
◆17番(佐藤よし江議員) 39号の改正については、政令の改正によりということなんですが、その政令の改正の内容と、その国の方針というか考え方を教えていただきたいんですが、5条の方に関しては基本額の部分で減額ということなんですが、その別表を見ましても、いわゆる団員とかその下の、階級の下の方に対して減額で、団長とか副団長、上の部分は、または上限はそのままになっているんですが、公務災害の性格からいって、やはり一番現場で働くというか、公務災害の可能性の高いのは、階級の下の方ではないかと私は思うんですが、その辺について、そちらが減額になって上限ないし上の方が減額にならないのはどうしてかなあと疑問を持ったので、政令の内容とその趣旨をというのが1点。
 9条に関しては、介護補償がそれぞれ減額になっているわけなんですが、ここで金額はそんなに大きな金額ではないとはいえ、その大体、諏訪市のこの消防団員の給与体系というのは、階級の上の方に、ほかの市と比べてても上の方に厚くて下の方に薄い、そういう給与体系になっていると、私思うんですけれども、その中で介護補償とか、そういう部分は、やっぱり減額はいかがなものかと思うんですが、その政令は、ここで介護補償について減額しろと、どういう趣旨で言っているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  消防庶務課長
◎宮下建 消防庶務課長  非常勤消防団員等に係る損害補償の規定を定める政令の一部を改正する政令につきまして、今回の補償基礎額の改定があったわけですけれども、算定の根拠といたしまして、消防団員、水防団員の補償基礎額は、国家公務員の公安職俸給表1表の月額を基礎としております。階級、勤務年数に応じて定められております。今回の改正は、国家公務員の給与構造の改革に伴い、当該公安職給与表の俸給表の1表の体系が改正されたことに伴い、所要の措置を講ずるものであります。
 内容につきましては、国家公務員の給与構造改革の関係でございますけれども、在職10年の警察官、巡査相当に該当する1級の17号俸を最低額、最高額は同表、級の8級11号俸、中都市における警察署長相当に格づけをされております。そのため17年の人事院勧告に基づきまして、最低額1級63号俸は26万3,000円でございます。それを30日で割りまして、8,800円という金額が出されております。最高額につきましては7級35号俸で42万7,000円でございます。それを30日で割りまして1万4,200円。それから最高額1万4,200円引く8,800円、割ることの6で900円が出まして、最低補償額8,800円からそれぞれ900円のアップとなっております。
 それから、介護補償の支給月額の改正でございますが、この改正は地方公務員災害補償制度に準じて所要の措置が講じられ、このような数字、金額が改正となっております。以上です。
             〔「議長17番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  佐藤よし江議員
◆17番(佐藤よし江議員) 算出の根拠は大体わかりましたが、一つお尋ねしたいのは、その公務災害とか、こういう消防団員の補償額とか、こういう金額の条例というのは、市で決めていくことだと思うんですが、これは全国一律というか、一律なのかどうか、給与体系の場合は各市町村ばらばらで全然違うと思うんですが、これに関しては全国一律かどうかということ、その介護補償の金額についても同じことをちょっと伺いたいと思います。
○宮坂勝太 議長  消防庶務課長
◎宮下建 消防庶務課長  この条例の改正につきましては、全国一律の改正に当たるものでございます。上位法の法律に基づいて整合を図るために、各市町村単独での裁量はありません。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第39号は、総務委員会に付託いたします。
 これより議案第40号諏訪市消防団員退職報償金支給条例の一部改正についての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第40号は、総務委員会に付託いたします。
 これより議案第41号工事請負契約をするについての質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長20番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  高林徳枝議員
◆20番(高林徳枝議員) 城南保育園の移転改築事業監理業務委託のところで、随意契約として株式会社アロー設計がなったということでありますけれども、ここに決まるまでの経緯といいますか、ここにした理由を御説明いただきたい。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  監理業務委託を株式会社アロー設計にした理由といいますかでございますけれども、アロー設計には実施設計をアロー設計の方にお願いをしておりました。をやっていただいております。そうした関係から監理委託も妥当ではないかということで、そちらの方に決めたわけであります。
             〔「議長20番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  高林徳枝議員
◆20番(高林徳枝議員) 今までこういう大きい建物の場合、設計者がもちろんあるわけてすけれども、そうしますと、今までの過程の中でも、設計をしたところにこういうような形で監理をお願いするという流れというのが、今まで諏訪市の中であったわけでしょうか。その辺のところを教えてください。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  私の方からお答えします。建築関係につきまして実施設計、詳細設計等、業者の方に設計委託しまして、それで後、入札後、工事に入っていくわけですが、その監理関係につきましては、設計内容、またそれに基づいて施工の段取り等をよく熟知している業者、この業者について随意契約をしていくという一つの流れがあります。
 ただ、この関係につきましては、工事の入札の指名業者選定委員会を開会しまして、その委員会の中で審議をし、その中で決定してまいります。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) ちょっと確認だけさせていただきたいんですが、太陽光発電をつけるという予算の組みかえもある中で、図面のこの補助資料、41号の屋根を見ますと、どこにもこれ載ってこないように見えるんですが、これはどういう、済みません、補助資料のこれ何ページと言ったらいいんですかね、後ろから2枚目になるんですが、屋根の上を見ると、それは載っていないんですが、この図面にはこれは入っていないだけなのか、それとも、私ちょっと見方がわからなくて申しわけないんですが、そこをちょっと教えていただきたいんですが、どういう形になっているのか、ちょっとお聞かせください。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  この図面には載っていないと思います。一応、今予定していますのは、その西側の、西側といいますか、西側の保育室の屋根の方へ設置する、そんな予定になっております。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) 今載っていないということで、それはそれでいいんですが、ということは別工事で、一体の工事じゃなくて別工事の中でやっているという判断でいいですか。それともこれは補助金のつけ方、ちょっとこれは先の議案に絡むんですけれども、その中で、そういう形で出るもんだから、これとは分けた中での工事という感じなんでしょうか。それ、ちょっとそこの説明いただけますか。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  お答えいたします。今回この建築主体工事の入札をしましたこの中には入っておりません。太陽光の発電のこの工事につきましては、補正の方で出てまいりますけれども、18年度の予算におきまして、工事請負費の太陽光の部分を減額としなくて、1,100万円残す予定でおりますので、そういう形で工事を行う、そんなふうになります。
             〔「議長23番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  今井愛郎議員
◆23番(今井愛郎議員) 済みません。そういうことじゃなくて聞いているのは、別工事で行うのか、今回のこの一連の工事の中でこの工事を行っていくのか、それとも別工事で、今1,100万円あるよということなんですけれども、それは別工事で、また結局別でやれば当然お金は高くなると私は思うんですけれども、それは一体の中でやるのかという質問なんですが。
○宮坂勝太 議長  健康福祉部長
◎岩波文明 健康福祉部長  別工事ということになります。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 入札の問題でちょっとお聞きしたいんですが、株式会社渋崎が落札したということで、予定価格の99.1%なんですよね。これちょっと、きょうこれいただいたので、私そのくらいかなあと思って、しっかり計算はしていませんけれども、その99点何%というパーセンテージについて、市長についてお伺いしますが、どういうふうにお考えでしょうか。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  諏訪市の大きな入札につきましては、価格を公表しております。それに基づいて入札をしていただくということになりますので、それに大分近くなるかなということであります。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第41号は、社会委員会に付託いたします。
 これより議案第42号工事請負契約をするについての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第42号は、総務委員会に付託いたします。
 これより議案第43号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)の質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第43号は、総務、社会各常任委員会に付託いたします。
 この際、暫時休憩いたします。
           休       憩   午前11時25分
          ──────────────────────
           再       開   午後 2時20分
○宮坂勝太 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 お諮りいたします。議案第39号諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてより、議案第43号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)まで5件を日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、議案第39号から議案第43号まで5件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
          ──────────────────────
△日程追加第 4
     議案第39号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
     議案第40号 諏訪市消防団員退職報償金支給条例の一部改正について
     議案第41号 工事請負契約をするについて
     議案第42号 工事請負契約をするについて
     議案第43号 平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)
○宮坂勝太 議長  議案第39号諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  それでは審査の報告をしたいと思いますが、報告の前に、当委員会に付託されました議案の審査に当たり、当委員会は全員の参加と、企画部長、教育長、教育次長と、それぞれ担当する課長、係長の出席を求め、慎重に審査したことを、まずもって御報告いたします。
 それでは、議案第39号諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、審査の報告をいたします。
 本条例の改正は、人事院勧告に基づき、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が本年3月27日に公布され、4月1日施行となり、当市では、この政令を準用していることから、本条例の一部を改正するものであります。
 改正の内容は、近年の社会経済情勢をかんがみ、消防団員等に対する損害補償の適正化を図るため、補償基礎額、扶養加算額及び介護補償の額を減ずる改定とするものであります。内容的には消防作業従事者等、これには救急業務協力者、水防従事者が入りますが、これの最低基準額を、それから扶養親族の配偶者の加算額、それから介護補償額の月額でありますけれども、常時介護を要する状態の者で他人介護の場合の上限額を、また家族介護の場合の最低補償額、それから随時介護を要する状態の者で他人介護の場合の上限額、家族介護の場合の最低補償額を改めるものであります。
 また、第5条関係の別表第1の補償基準額表では、消防団員の補償基準額を階級、勤務年数別に、それぞれ改めるものであります。
 なお、この規定は、平成18年5月1日から施行するという内容でありました。
 質疑の中では、給料が下げられてきている。これに伴って人の命の補償まで下げてくるのかというような内容、それから掛金について、どのようになっているのかというような質問がありました。
 討論では、消防団員はボランティアで行っている。個人的仕事も持ちながら、非常時には家庭をも犠牲にし、さらには危険な作業に従事をしている人たちの命の補償を下げるとは、ゆゆしき問題である。国もボランティアに頼り切っているのではないか。掛金を上げて補償を下げるということについては反対であるという内容。
 それから賛成では、国家公務員に準じた処遇で行われている制度に沿った補償であり、人事院勧告で示されたものに従っているので妥当である。また制度は一律に変えてはならない。独自に各自治体で上乗せを考えるならば、この部分については別問題で考えなけばならない。基本は基本としての制度は守らなければならないということで、この条例について賛成であるということで、採決の結果、反対1、賛成5で、当委員会は賛成多数で可決であります。
○宮坂勝太 議長  委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 議案第39号諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についての委員長報告に、反対討論をいたします。
 今回の条例改正は、一昨年の引き下げに続き、公務災害補償額を引き下げるものです。公務員賃金の引き下げに伴い、国の消防団員等に係る公務災害補償の基準を定める政令の一部改正に基づいてのものでありますが、補償金額を下げるということは、即人の命の値段を下げるということであります。そのときの公務員給与の額によって、人の命の値段が上下するということ自体がおかしいことであります。
 さて、消防団は日本最大のボランティア団体であります。しかも、その業務は火災予防活動、水防活動など、常日ごろから訓練や規律を高めることによって、実際の火事、水害に対処できるものであります。そして、実際の局面では、消火等の活動は常に危険を伴うものであり、相応の勇気と覚悟がなければなりません。高い志が求められる活動であります。
 諏訪市消防団は、このところの一連の不審火への対応として、深夜に及ぶ特別警戒も実施しているところであり、大変な苦労をしている真っ最中であります。さらにこのところ、団員の確保も困難になっていると聞いております。これら消防団の皆さんの命の値段を下げるのではなく、逆に引き上げるべきということを申し上げて、討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
              〔「議長7番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  里見貞幸議員
◆7番(里見貞幸議員) 議案第39号諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。
 人事院勧告によって公務員の給与が改定されたものに伴い、公務員の災害補償も改定されるものであります。労災補償につきましては、民間企業におきましては労災保険、公務員につきましては災害補償制度があり、既に法律によって改定がされております。消防団員の公務災害補償につきましては、公務員と同等の扱いで補償されているものであります。
 したがって、今回の改正につきましては、公務員と同様に改正されるもので、妥当なものと考え、賛成討論といたします。
○宮坂勝太 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第39号を起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○宮坂勝太 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第40号諏訪市消防団員退職報償金支給条例の一部改正についてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  それでは、議案第40号諏訪市消防団員退職報償金支給条例の一部改正についてを報告いたします。
 この条例改正は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が、本年3月27日に公布され、4月1日から施行されることによって、当市もこれに準じている部分の一部改正を行うものであります。
 内容は、5年以上勤務して退職した消防団員に係る退職報償金の支給額を、階級及び勤務年数に応じて定められ、今回、該当する部分は10年以上25年未満の勤務年数を持つ分団長、副分団長、部長及び班長の階級者で、一律2,000円、平均では0.55%の引き上げとなります。職業を持ちながら身を挺して市民の財産と生命を守り、団員の模範となって指導する立場にある経験豊富な幹部団員への処遇改善であることから、当委員会では全会一致可決であります。
 なお、この条例の施行日は公布の日として、平成18年4月1日にさかのぼって適用することとなります。
 審議の中では、毎年この部分が上がっているが、階級の下の勤務年数の下の人たちの部分が上がっていないが、どういうことかという御質問がありましたけれども、近年、新入団員の確保が非常に難しくなってきて、この幹部職員たる中堅職にある人たちが、非常に負担が多くなっている、この部分の処遇を考慮してアップしているという御説明がありました。以上で報告を終わります。
○宮坂勝太 議長  委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第40号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第41号工事請負契約をするについてを議題といたします。社会委員長の報告を求めます。社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  それでは報告いたします。
 社会委員会に付託されました議案につきまして、審議の結果を報告いたします。報告に先立ち当委員会に付託されました議案を、4月21日の1日間と定め、全委員及び健康福祉部長を初め、児童課長、係長の出席を求め、慎重に審議したことを、まずもって報告をいたします。
 議案第41号工事請負契約をするについて、審議の結果を報告いたします。この議案は城南保育園移転改築事業にかかわるうち、建設主体工事の予定価格が、議会の議決に付すべき契約及び財産の取り扱い又は処分に関する条例第2条に規定する1億5,000万円以上になったために提出をするものであります。
 城南保育園移転改築工事にかかわる入札契約につきましては、3月13日建設工事指名業者選定委員会を開催いたしました。建設主体工事、機械設備工事、電気設備工事の各指名入札業者について検討し、建設主体工事については、諏訪市建設工事入札制度合理化対策要綱第8条に規定する等級別発注基準により、Aランクの4単独事業者、2共同企業体の計6社による指名競争入札にいたしました。
 3月14日に現場の説明会、3月30日に入札を実施いたしました。入札の結果、税抜き予定価格2億8,660万円に対し、2億8,400万円で渋崎建設株式会社が落札し、税込み価格2億9,820万円で、3月31日に仮契約を締結したものであります。
 なお、機械設備工事は給排水設備管工事Aランク9社が入札し、税抜きの予定価格4,040万円に対し、3,940万円で杉村設備株式会社諏訪営業所が、また、電気設備工事はAランク11社が入札し、税抜き予定価格6,040万円に対し、5,760万円で共益電気株式会社諏訪営業所が落札をいたしました。それぞれ3月31日に契約を締結したところであります。
 また、工事期間中の監理委託契約につきましては、実施設計を行った株式会社アロー設計と、税込み額472万5,000円で随意契約を締結しております。
 いずれの契約も竣工完了期限は本年12月28日となっております。今後、保護者の要望の強い周りの景観、風景整備についても内容を詰め、今後工事発注をする予定であるということであります。
 質疑の中では、今回の城南保育園の改築に当たり、魅力ある特徴は何かというような質問がありました。1として、保育室1部屋当たり60平米を広くとっていると、現在の城南保育園は平均で1部屋38平米であると、非常に広くとっているということです。2番目として、特別保育の充実ということで、長時間保育、それと未満児保育の充実を図っていきたい。3番目として、子育て施設センターを設置をすると。すわっ子プラン21に対応すべき、また、いろいろ保護者の相談業務等に当たるために設置をすると。それから4番目に、新エネルギー導入に伴いまして、太陽光発電の設置をしていきたいというような内容でございます。
 また、保護者会の説明の実施、それとその内容等についての質疑がございました。それと質疑の中で、駐車場対応についてはどのようにするかということに対して、向かい合いの田んぼ約1反歩、1,000平米を借用して駐車場に対応したいと。それと園の行事のあるときには、その借用駐車場だけでは足りない場合があると思われるので、綿半の駐車場へ協力を願い、対応をしてもらうようにできるということです。
 それとほかに、あそこの南区の地元区等のお話もあり、非常に狭い道が交差している部分もありますので、自主的に朝夕のその送迎については、進入、また出る方向をみんなで話し合いの中で決めて、混乱のないようにしていきたいということもあるようです。
 それと特徴の中では園庭、園の庭ですね、これが今回は800平米あると、800平米が今の城南の広さです。それで今度の新しい保育園では約倍の1,600平米になって、非常にゆったりとした庭園になるということでございます。
 等々の質疑がございましたが、審議の結果、当委員会は妥当なものと認め、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第41号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は社会委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第42号工事請負契約をするについてを議題といたします。総務委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  議案第42号工事請負契約をするについての、審査の結果を報告いたします。
 この議案は、議会からも強く要望をいたしてきました、市内の公共施設の中でも児童の教育拠点であり、非常時の地域の避難所にも予定されている施設の内の一つである、城南小学校の耐震補強工事が、市内の学校施設の第1弾として実施されることになりました。
 昨年度の耐震診断の結果、改修の必要性ありを受けて行われるものでありますが、市内業者6社による指名競争入札により、4月18日に入札が行われ、落札業者はスワテック株式会社で、落札金額は1億6,506万円で落札され、4月19日に仮契約がなされております。議会の決議をもって本契約の運びとなっております。耐震診断結果については、昨年6月議会中の報告事項で、私からも報告させていただいたとおりでありますが、国庫補助を受けて行う耐震改修のほかにも、傷みが激しい部分の改修を、市の単独事業を含めた内容の改修工事となります。
 改修の内容は、教室棟では補強のために鋼管ブレスを、内側の方へブレス方式として補強がされます。これが全11カ所、一般的にはH鋼で行われておりますけれども、城南小学校では室内に入るため、H鋼では角があって危険、また開口部が少なくなりますので、採光の部分で不利になるということで、丸鋼が使われるということであります。
 それから、廊下の外壁の補強ということで、耐震壁に改修が6カ所、これは耐震診断のときには3カ所ということでありましたけれども、今回、丸鋼を使うことによって、3カ所をプラスして6カ所ということになるようであります。それから構造スリット、これは壁と柱の分離、これについては18カ所。
 それから、体育館でありますが、外壁の鉄骨ブレスの入れかえをするということで、これは左右4カ所、計8カ所であります。現在、L鋼ブレスが使われているわけですが、65のもので、これが小さ過ぎるということで、75という一回り大きいもので増強をしていきたいということであります。それから天井トラスの補強9カ所、これは接合部分の補強ということであります。ステージ柱の張りとの接合部分の補強、これは2カ所で溶接にて補強をしていきたということであります。それから屋根の部分が非常に老朽化が激しく、雨漏りがするということで、これも補助対象になる事業であるということで、現在、アスファルト10センチをはがして防水シートに切りかえるということで、これによってまた重量が減って、耐震性を補強できるという内容であります。
 市の単独事業としては、小体育館の床が傾斜しているということで張りかえ、全面的に張りかえる改修が行われます。それから、体育館と教室棟との渡り廊下、これがモルタルがもう落ちそうであるということで、これを軽量壁に改修、これは金属サイリングに取りかえるという内容であります。
 工期については、4月22日から11月30日までを予定し、工事の主な部分は、夏休みをもって充てたいという内容でありました。
 慎重審議いたしました結果、議会側からも児童生徒の安全と市民からの信頼を得るために、早期に耐震対策のお願いをしてまいりましたということで、まず事故がなく、安全第一を考慮する中で、関係者の協力を得てスムーズな工事を願い、当委員会では全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第42号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 議案第43号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。総務、社会各委員長の報告を求めます。総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  議案第43号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)について報告いたします。
 当委員会に付託されました部分についての審査結果を報告いたします。新年度がスタートしたばかりでありますが、今年度事業に取り組まれました城南保育園の改築移転事業費が、国庫交付金を受けられることにより当初予算額から減額するもので、歳入歳出それぞれ4億2,555万7,000円の減額補正をし、歳入歳出予算額をそれぞれ170億7,444万3,000円とするものであります。
 歳入においては、市債の全額を減額し、繰入金の保育園に予定されていた部分を減額、新たに認められた太陽光発電新技術等フィールドテスト事業費のうち、2分の1については一般財源の投入となり追加補正となります。また、保育園事業費の全額を減額することによって、追加分との差額が出るため、普通交付税の交付税で補うための補正となります。
 歳出は保育園事業費の部分でありますので、当委員会での審査は該当がありません。
 歳入部分での地方交付税のうち、普通交付税の追加について補足をしておきますが、平成18年度当初予算において1億9,000万円を計上してありますが、平成17年度の実質収支状況が未確定の状況ですが、ほぼ1億円くらいは繰り越しが出そうであるという見通しが出てきたために、そのうちの約2分の1を普通交付税として、一般財源の方で調整して処置をしてあるというものであります。
 当委員会は妥当なものであるということで、全会一致可決であります。
○宮坂勝太 議長  社会委員長
◎木下忠文 社会委員長  それでは報告いたします。議案第43号平成18年度諏訪市一般会計補正予算(第1号)の、社会委員会に付託された分につき報告をいたします。
 今回の補正は、城南保育園移転改築事業を17年度の繰越予算で対応することによる減額補正であります。歳入につきましては歳出の減額補正に合わせ、社会福祉基金繰入金1,000万円、城南保育園改築事業債4億2,640万円を全額減額し、かわりに太陽光発電工事関係につきまして、太陽光発電新技術フィールドテスト事業補助金として、工事費の2分の1の550万円を、NEDOの技術開発機構から諸収入として受け入れるものであります。
 質疑の中では、城南保育園の17年、18年度事業の総予算の内訳はどのようになっていて、合計金額は幾らであるかというような質疑がございました。その内訳は17年度の決算分といたしまして、用地購入及び下水道の受益者負担を含め、17年度では3億8,005万4,490円が決算額であったということです。
 今回の契約済みの、工事契約済みの金額合計4億477万5,000円であります。それで今後執行分の予定、その他の環境工事とか、いろいろ植栽工事とか、そういうものを含め、なお備品の購入、負担金補助等を含めて2,035万2,000円、それと先ほどの太陽光発電、LAN工事の1,300万円、その総トータル、城南保育園にかかわる事業の合計が8億1,818万1,490円というような数字でございます。
 質疑の中では、今回、国庫補助金が17年度末の補正予算ぎりぎりで決定し、事業に展開できたということで、非常によかったというような意見等がありました。
 等々の審議の結果、当委員会は妥当なものと認め、全会一致可決でございます。
○宮坂勝太 議長  総務委員長
◎伊藤武 総務委員長  先ほど私の報告の中で、地方交付税のうち普通交付税の部分で、18年度の当初予算1億9,000万円と発表したようですが、10億9,000万円が正しいので、修正をしておいてください。
○宮坂勝太 議長  総務、社会常任委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第43号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は総務、社会各委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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○宮坂勝太 議長  以上をもって、本臨時会の日程は全部終了いたしました。
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           閉        議  午後 2時58分
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○宮坂勝太 議長  市長からあいさつがあります。市長
◎山田勝文 市長  閉会に当たり、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 本臨時会は、年初めのお忙しい時期にお集まりをお願い、御審議をいただきましたが、提出しました議案につきましては原案のとおり可決、御決定をいただき、厚く御礼申し上げます。
 城南保育園の移転改築事業につきましては、国の採択が大幅におくれたものの、関係する皆様の御尽力により、国の補助を受けながら事業を進めることができるようになりました。
 新保育園は多様な保育内容が求められる中、通常保育のほか未満児保育や一時保育、さらには長時間保育など、特別保育にも十分対応できるよう施設面での充実を図っております。このほか近年は子育てについて、いろいろな悩みを抱えるお母さん方の多いことから、子育て支援センターを設置して相談に当たり、適切な助言をしていくよう計画しております。
 また、城南小学校の耐震改修工事は、市内の公共施設では初めての耐震工事となりますが、小中学校の施設整備につきましては、今後も耐震診断などの結果を参考に、改修あるいは全面改築かを慎重に見きわめ、計画的に進めてまいります。いずれの工事も工期内の竣工を目指し、早々に着工したいと存じます。
 さて先日、市と商工会議所がまとめた諏訪市の工業景況調査では、企業の受注数量がふえ、業績も確実に好転していることが報告されました。また、全国的に主要企業では、昨年を上回る賃上げが相次いで起こり、この傾向は中小企業にも波及しているとのことで、景気回復に力強さが増してきた気がします。
 こうした明るいニュースに呼応するように、高島城の桜が一斉に咲き始めました。毎朝登庁するたびに、市長室から桜の様子を確認することが私の日課となっております。日に日に公園全体がピンク色に染まっていく様子を見ていると、身も心も躍り、力がわいてまいります。
 来月には恒例の住民懇談会、「市長と語る夕べ」を計画しております。総合計画や行政改革など市の当面する課題について、市民の皆さんの御意見をじっくりとお聞きし、今後の市政運営に生かしていきたいと考えております。
 新年度がスタートし、気分も新たに、物事に果敢に挑戦するにふさわしい季節となってまいりました。私も職員と一丸となって市政の運営に邁進する覚悟であります。議員各位には健康に十分留意され、市政発展のため一層の御支援を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではありますが、閉会のあいさつといたします。
 本日はどうもありがとうございました。(拍手)
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○宮坂勝太 議長  これをもって、平成18年第3回諏訪市議会臨時会を閉会いたします。御苦労さまでした。
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           閉       会  午後 3時01分



  以上会議のてん末を録し相違なきを認め、ここに署名する。


            議  長     宮  坂  勝  太


            議  員     平  林  治  行


            議  員     今  井  愛  郎



                  議案の審議結果

 市長提出
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│ 事 件 番 号 │上程月日│ 付 託 委 員 会 │議決月日│  審 議 結 果  │
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│承認第 2号   │18. 4.21│省略       │18. 4.21│原案承認      │
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│承認第 3号   │  〃  │ 〃        │  〃  │ 〃         │
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│承認第 4号   │  〃  │ 〃        │  〃  │ 〃         │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│承認第 5号   │  〃  │ 〃        │  〃  │ 〃         │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│承認第 6号   │  〃  │ 〃        │  〃  │ 〃         │
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│議案第39号   │  〃  │総務委員会    │  〃  │原案可決      │
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│議案第40号   │  〃  │ 〃        │  〃  │ 〃         │
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│議案第41号   │  〃  │社会委員会    │  〃  │ 〃         │
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│議案第42号   │  〃  │総務委員会    │  〃  │ 〃         │
├─────────┼────┼─────────┼────┼──────────┤
│議案第43号   │  〃  │総務・社会委員会 │  〃  │ 〃         │
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