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長野県 諏訪市

平成17年第 4回定例会−09月05日-02号




平成17年第 4回定例会

           平成17年第4回定例会会議録(第2号)

         平成17年9月5日(月)午前10時00分開議

〇議事日程
 議案第39号 諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正について
 議案第40号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 議案第41号 消防ポンプ自動車の購入について
 議案第42号 市道路線の変更について
 議案第43号 平成17年度諏訪市一般会計補正予算(第3号)
 議案第44号 平成17年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
 認定第 1号 平成16年度諏訪市一般会計歳入歳出決算認定について
 認定第 2号 平成16年度諏訪市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 3号 平成16年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 4号 平成16年度諏訪市奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 5号 平成16年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 6号 平成16年度諏訪市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 7号 平成16年度諏訪市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 8号 平成16年度諏訪市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 認定第 9号 平成16年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定について
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               本日の会議に付した事件
日程第 1 議案第39号 諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正について議題
      質疑疑の上経済建設委員会に付託
日程第 2 議案第40号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について議題
      質疑の上総務委員会に付託
日程第 3 議案第41号 消防ポンプ自動車の購入について議題
      質疑の上総務委員会に付託
日程第 4 議案第42号 市道路線の変更について議題
      質疑の上経済建設委員会に付託
日程第 5 議案第43号 平成17年度諏訪市一般会計補正予算(第3号)議題
      質疑の上各常任委員会に付託
日程第 6 議案第44号 平成17年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)議題
      質疑の上社会委員会に付託
日程第 7 認定第 1号 平成16年度諏訪市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第 9号 平成16年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定についてまで9件一括議題
      質疑の上決算審査特別委員会を設置し付託
               散         会
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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     助役      小 松 千 章
   収入役     宮 坂 敏 文     教育長     細 野   祐
   総務部長    中 村 泰 大     企画部長    伊 藤 八 郎
   市民部長    上 原 哲 夫     福祉部長    岩 波 文 明
   経済部長    小 池 政 貴     建設部長    藤 森 惠 吉
   水道局長    羽根田 正 雄     消防部長    藤 森 秀 男
   教育次長    小 松 重 一     総務課長    小 林 幸 人
   企画調整課長  宮 坂 昇 治     財政課長    菅 野 俊 明
   行政委員会事務局長
           小 口 家 立
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〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      関   公 行
   次長      五 味   敏
   庶務係長兼議事係長
           藤 森 正 也
   主査      守 屋 行 彦
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                             平成17年9月5日(月)

               第4回諏訪市議会定例会

                 会  議  録 (6−2)

                               開議 午前10時13分
                               散会 午前11時12分
                                 (傍聴者 なし)

           開       議   午前10時13分
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員の数は22名であります。日程はお手元に配付いたしました。
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△日程第 1
     議案第39号 諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第39号諏訪市公設地方卸売市場条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 質疑をお願いします。この公設市場条例の一部を改正する条例については、かなり長い文面で改正がされるということであります。これは全体的には規制緩和を行っていくということの内容だというふうに思います。それにつきまして、具体的にはどのような商取引になっていくのか。そしてこれが業者と、それからこの商圏であるこの諏訪地方の市民の皆さんに対しては、どのような影響を与えているのか。プラスになるのかマイナスになる面あるのか、この点ぜひお願いをしたいと思います。
 それから、物品の管理については、これはきちんと責任者などを置いて厳しくしていくということでありますので、そちらの方についてはよくわかるわけですけれども、この規制緩和そのものについての説明と、それから具体的にはどういう取引になっていくのか、市民に対する影響、これはどうなのかという点、お聞きをしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  経済部長
◎小池政貴 経済部長  お答えいたします。議員おっしゃるとおり、今回の条例改正のポイントの一つに規制の弾力化、緩和ということがございます。従来、卸業者は当該市場の中卸業者買付人に対してのみ販売がされて許可されていた、また中卸業者は当該市場の卸業者からしかの買い付けによって販売が許可されていたということでありましたけれども、今回の規制緩和によりまして、一定の条件のもとに他市場の中卸業者買付人、また他市場の卸業者からにも中卸業者は買い付けることができるということ。また、市場の基本的な取引で、卸業者の集荷方法でございました委託集荷、これが従来基本であったわけでございますけれども、これにかえまして卸業者は買い付け集荷もできるというふうな形になりました。
 したがいまして、そのことによりましてどんな影響が起こるかということでございますけれども、市民が必要とする品物というものを安定的に集荷をすることが、今度は卸業者が買付集荷というふうな形の中でできてくるということで、卸業者にとりましても、また生産者にとりましても、市民にとりましても、必要な欲しい品物が安定的に入るということでは、規制の弾力化という効果が生まれてくるんではないかというふうに考えております。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はございませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 他の市場の業者からも買い付けることができるということで、その場合には物は全然見ていないわけですよね。そのときに何というかインターネット、あるいはコンピューター、これらに基づいて多分やるかと思うんですけれども、そういったときに品質の保証、実際に目で見れば、これはこういうものとわかるわけですけれども、その場合において、そのコンピューター上の表示に伴って買い付けやらするわけだと思うんですけれども、そういうときに品質の保証というようなものについては、この条例ではうたわれていないと思うんですけれども、これは取引細務といいますか規則といいますか、そういうようなものの中で、それらの点についてはうたわれているんでしょうか。何よりも品質が一番大事というふうに思うんですけれども。
○宮坂勝太 議長  経済部長
◎小池政貴 経済部長  ただいまの質問は条例38条、46条に関係する質問かと思いますけれども、この38条、46条で規制の弾力化を求めている内容につきましては、あくまでも他市場での共同集荷ということについて契約を交わしたものについて行われると。また生産者から直接購入することができるわけなんですけれども、その場合にも、一定のその契約のもとに新商品の開発に対する場合について買い付けることができるというふうな、一応一定の条件のもとに行われるということでございますので、品質の保証等についても保証がされるものというふうに考えております。
○宮坂勝太 議長  質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第39号は、経済建設委員会に付託いたします。
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△日程第 2
     議案第40号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
○宮坂勝太 議長  議案第40号諏訪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第40号は、総務委員会に付託いたします。
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△日程第 3
     議案第41号 消防ポンプ自動車の購入について
○宮坂勝太 議長  議案第41号消防ポンプ自動車の購入についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長20番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  高林徳枝議員
◆20番(高林徳枝議員) 今回、17年度4分団と5分団の分だと思うんですけれども、今まで14、15は国の補助金が1,091万6,000円、満タンについているわけですけれども、16年度見送られたということもありますので、ちょっと気にかかるので内容を教えていただきたいんですが、予算のときのこの2分の1枠ですね、1,091万6,000円が今回の中で完全にもらえるという保証というか、それ国の方からどうなっているか、この金額の内訳についてお聞きしたいのと。
 それから、16年度はずれ込んで17年度ということですけれども、そうすると年次計画から行くと6分団、7分団がまだ残って、18年度という予定になると思うんですけれども、この内容の変化によっては、もし16年の見送りのようなことがあった場合には、市単独でもやるのか、それともあおぞら工房のように、ずっと努力しながら待つということなのか、その辺の基本的な考え方も含めて教えてください。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それでは補助要望の関係ですので、私の方からお答えをします。17年度の関係ですが、2台分のうち県の危機管理室の方からは1台分800万円の補助について検討したいということで話が来ております。また、残り1台分については、まだ年度内時間的な余裕がありますので、県の危機管理室の方に、もう1台分の補助について要望を続けていきたい、こういうふうに考えています。
 もう一つ、18年度の関係ですが、実施計画の中でも2台分ということで予定をしております。また、このときについても、国の方の補助がつかないと厳しいという中にあっても、国の方への補助をお願いしていく予定でおりますが、国の方の消防関係の予算については、今まで15年度までは常備消防、消防費ですね、常備のポンプとかいろいろな機器関係の整備が主でしたが、16年度以降は、今度は機能的な補助に移行しております。そんなこともあって、18年度は大変厳しいところだと思いますが、従来どおりの対応でやっていきたいと考えているところです。以上です。
             〔「議長20番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  高林徳枝議員
◆20番(高林徳枝議員) それでは確認の意味で、現状では800万円という数字のようですけれども、例えば努力していただくのはもちろんですけれども、その結果も800万円にとどまった場合には、その差額は市の方の負担で、とにかくやることはやるということで了解していてよろしいでしょうか。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  そのように理解してもらって結構です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第41号は、総務委員会に付託いたします。
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△日程第 4
     議案第42号 市道路線の変更について
○宮坂勝太 議長  議案第42号市道路線の変更についてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) この市道のことなんですけれど、LADVIKという会社の間の中に市道が入り込むという形で、今度はそれをこっちにずらして、会社の土地をそのまま大きい、分断されていた土地をそのままこっち側にずらして、道をこっちにずらすというふうに説明を伺ったんですけれども、道をずらしたりいろいろすると、地元の人も例えばそこを使っていたりいろいろなことがあるので、地元や区の方の反応とか説明とかはどうだったのかだけ、ちょっと1点お聞きしたいのでお願いします。
○宮坂勝太 議長  建設部長
◎藤森惠吉 建設部長  お答えいたします。この飛び地と隣接する地権者、LADVIKという今業者の名前が出ましたが、そこと下金子区、この区を交えた協議の結果につきまして、つけかえによる支障は今後ないというふうに判断されておりますので、お願いしたいと思います。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第42号は、経済建設委員会に付託いたします。
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△日程第 5
     議案第43号 平成17年度諏訪市一般会計補正予算(第3号)
○宮坂勝太 議長  議案第43号平成17年度諏訪市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長20番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  高林徳枝議員
◆20番(高林徳枝議員) 信州ルネッサンス革命推進事業支援金について、若干4点ほどお伺いしたいと思います。まず第1点は補正に出てくる金額でいきますと、全部足して1,295万1,000円になるかと思うんですけれども、ほかにアイスキャンドルだとか工業メッセなどは関係の方へ直接流れると思うんですけれども、諏訪では全部これも含めてどのくらいの金額になっているのか、それが1点。
 2点目は、この金額は要求額に対してどの程度、パーセンテージでもいいですけれどもなるのか、その辺のところもお聞かせください。
 それから、これは諏訪の場合は全県的に見てどんな程度なのか、全県的に見て諏訪がたんともらえたとかもらえないとか、えらい数字的なことにこだわらないので、大まかで結構ですけれども、その辺もお伺いしたいと思います。
 それから、この中身は二通りあると思うんですけれども、特別枠の知事が直接1件1件査定して、これはどうこれはどうと査定する部分と、それから一般枠というか一般分、諏訪の地方事務所で6市町村に案分していくというか、適当に均等的にやっているのかどうかわからないですけれども、その分と両方あると思うんですけれども、今回のこれに、補正に出てくる一つ一つが特別枠か一般分か、その別を教えていただきたいと思います。以上4点お願いします。
○宮坂勝太 議長  企画調整課長
◎宮坂昇治 企画調整課長  それではお答えします。コモンズ支援金の関係ですけれども、これの補助採択には二通りございまして、特別分と一般分とございます。特別分については県下は3億円、一般分については県下は7億円でございます。これに対しまして、特別分に関しては諏訪地方に関して要望額は28件、9,430万2,000円、8.3%。採択、特別枠の採択は14件で4,236万5,000円となります。19.4%の採択率です。
 当市の関係ですけれども、特別分に対しましては、6件の要望をいたしまして1,474万円の要望をいたしましたところ、3件の採択。442万5,000円、10.4%でございます。また当市関係の特別枠の要望2件、2,200万円に対しまして、2件の採択1,850万円で、諏訪市配分に対しまして43.7%の金額となっております。
 一方、一般分でございますけれども、当県下7億円に対しまして、諏訪地方の配分枠は3,070万円ということで4.3%になっております。これに対しまして要望額は14件、3,708万円となっております。採択は配分額と同額3,070万円です。
 当市の場合は2件の採択がございまして852万6,000円、27.8%の率となっております。また当市関係一般分ではアイスキャンドル1件、80万円が採択となっております。
 以上の採択内容から、当市の関係でございますけれども、総枠で3,225万1,000円の採択を受けております。そのうち、直接分として工業メッセ、地方関連の補助及びアイスキャンドル分合わせまして、1,930万円が直接補助となっております。当市分に対しましては、特別分と一般分と合わせまして1,295万1,000円ということで、今回9月補正に計上した分でございます。以上となっております。よろしくお願いします。
○宮坂勝太 議長  おおむねの他市との比較はどうでしょうか。企画調整課長
◎宮坂昇治 企画調整課長  他市との比較の関係ですけれども、特別枠については全体の4,000万円弱に対しまして、当市関係が54%ということで約半分、50%を超えております。また、一般分に対しましては、約930万円余ということですので、3,070万円に対しまして930万円、約30%弱切っているというような状況になっております。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 9ページの教育費についてお伺いします。教育費の小学校費、それから中学校費、その他信州ルネッサンス等いろいろ教育費が盛られているわけですが、中学、小学校についてはどのような目的でこれを盛ったのか、具体的な説明をお願いします。
 そして10ページですけれども、公民館の建設費800万円というような、市長からの説明もありました。これは800万円は一般会計財源から出しているわけですけれども、これいつから県の方から出なくなったのか、ちょっとお聞きをしておきたいと思います。
○宮坂勝太 議長  教育次長
◎小松重一 教育次長  それでは私の方からお答えを申し上げます。まず、学校教育費の小中学校費の関係でございますが、以前から校外の活動については次第に協力を得ながら推進してきておりますが、校内の安全対策を補充したらどうかという御意見、提案がございました。それを考慮いたしまして、まずは小学校の方の消耗品の関係でございますが、さすまたを導入をしていこうというものでございます。内容的には7校で計60本、それに単価を掛けまして消費税加えて18万8,000円というものでございます。1本といいますか、1カ所対応するのに大人の対応ということになれば、3本セットくらいの考え方でいくのが一番いいんではないかなという考え方の中での本数計算でございます。
 それからもう1点は、以前より支給をしてまいりました子供向けの特殊ホイッスルの関係も、4年生までは配備してあるわけでございますが、高学年の五、六年生に対しましても、ここで急ぎ支給をしていけたらいいなということで、児童数プラス担当の教員数も含めまして約1,000個という考え方で、消費税込みで23万6,000円という予定でございます。
 それから印刷製本費の関係でございますが、腕章、ステッカーの関係を、地域の方々中心に活動を展開していただいているわけですが、当初お渡しした数では不足しているという状況を取りまとめた結果におきまして、腕章経費30万円、それからステッカーの経費5万4,000円ということで小学校費は考えております。
 中学校費につきましては、小学校の児童という対応ではございません。生徒という世界の中でございますので、4校にさすまたを渡していく費用3万8,000円、それから小学校と同様に印刷製本の関係の中で腕章の補充、それからステッカーの補充、それを合わせて7万5,000円で対応をさせていただきたいという内容でございます。
 それから、公民館費の方の関係でございますが、今回補正でお願いを申し上げたのは、豊田地区の公民館の中の小川の分館の建設費に対する補助金でございます。これにつきましては、補助の対象となる事業費に対しまして3分の1以内、かつ限度額800万円という状況の交付要綱の中で、今回800万円を交付していきたいというものでございます。
 なお、この県の方の補助がなくなったのはいつかというお話でございます。13年度以降、なくなったということで、市の対応に切りかわっているところでございます。以上です。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 私たちも安全対策については、いつも要求をしていましたので、本当に整備ができつつあるかなあと思っていますし、それから校外についても、道を歩いているとキョロキョロ・ブラブラのおばちゃんやおじちゃんたちが歩いていて、それで私たちも声をかけられるわけですけれど、大変進んでいるのかなあと思って評価するわけでありますけれども、そのさすまたの使い方についてなんですが、そのさすまたはどこに置いておいて、そしてもし事故が起きた場合に、大人、先生たちがやるより仕方がないかなあ、使い方がそうなんではないかなあと思うんですが、どういうふうに考えているのかお聞きしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  教育次長
◎小松重一 教育次長  お答えいたします。さすまたの活用方法につきまして、内部あるいは学校の方の御意見等も検討しながら、今回の補正をお願いした状況は、特に学校の今の施設の状況が、割合に細長いというような配列が中心になっております。そんな意味で、まず3本セットというお話を申し上げましたが、職員室は当然1セットは必要であろうなあと。それから右左、職員室から遠い部分へそれぞれ1カ所ずつ配備すれば対応も早くできるんではないかなあというような考え方を持っているところでございます。
 なお、補正通って配備できた暁には、また先生方、学校の方から集まっていただいて、警察の方へも御依頼をしながら、その使い方等についての指導もしていきたいなあというふうに考えているところでございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 2点ほどお伺いしたいと思います。まず6ページなんですけれども、多文化共生事業で、これはさっき言った信州ルネッサンスで県から出ているんですけれど、見るとパンフレット代というふうに思うんです。それで多文化ですので多分外国人とかといって、沖田なんかの方もかなり外国の方がいらっしゃっていて、日常的なルールを知らなかったりで、いろいろその住民との摩擦とかがあったりするので、この辺の内容をひとつ教えていただきたいのと。
 あと、もう一つは8ページの消防費の防災のところなんですけれども、27万円、需用費の消耗のところが27万円減額になっていますね。ここら辺の災害なんかも多くて、いろんな備蓄のものを再点検をして、いろいろ取りそろえた中での形なんですけれど、ちょっと災害が多くなっている中での減額予算というのがちょっとわからないので、そこら辺も理由をお願いします。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  それではお答えします。コモンズ支援金の事業の関係で、外国人との共生のまちづくり事業ということで、県の方に申請をし認められました、事業費50万円ということで。趣旨はですね、諏訪市には2,000名近い外国籍の方々が暮らしております。それで慣習や生活様式の違いから、いろいろそれぞれの地域で問題が出てきているということで、7月の地元懇談会の中でも、沖田地区からもそういった要望が出ました。それでその生活様式、文化の違いからいろいろとトラブルやそういったものを防ぎまして、国籍を超えたいい形での、その諏訪市の住んでいてよかったというところを目指したいということで、パンフレットをつくります。
 パンフレットの内容ですが、4カ国語で英語、中国語、ポルトガル語、タガログ語という内容です。内容はA4版の8ページ程度のものということで、これは諏訪市に住んでいて注意書きで注意しろ、注意しろだけでは誤解を招くということになりますので、生活するには諏訪というところではこうですよということで絵を入れたり、いろいろわかりやすい内容でつくりたい。特に今それぞれ問題が起こっている地元の方、また派遣会社、また国際学院等の学校関係の皆さん方とも相談をしてつくっていきたい、そういうふうな内容です。
 部数はポルトガル語の関係はブラジル人の方が多いものですから500部ほど、あと英語、中国語、タガログ語はそれぞれ100部ずつということで、それぞれ配布をして有効利用を図っていただきたいというふうに考えております。
 それから、2点目の防災費の関係で備蓄の関係です。1点出ました需用費で27万円の減額ということですが、これは当初予算で盛ってあった関係ですが、炊き出しセットの小のセットというのがあります。これを今度はコモンズ支援金の関係で認めていただきましたので、炊き出しセットの大に振りかえるということで、ちょっと大の炊き出しセットの関係が1セット30万円ちょっと超える額になりますので、それを8セット用意したいということで、その中で今までありました需用費の炊き出しセットの小の関係を58万円ほど減額しております。それにかわる仮設トイレセット、これを使ってみると非常にいいと、実際の災害起こると仮設トイレがもっと必要だということで、31万円ほど仮設トイレセット、これを見込みました。
 したがいまして、炊き出しセットの58万円ほどを減額し、仮設トイレセットを31万円ほど見込んだということで、27万円の減額という内容になっております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長11番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  小泉坂男議員
◆11番(小泉坂男議員) 今の8ページの、その防災備蓄の関係でございますけれども、今回、特にルネッサンス革命の事業支援金という形でやっておりまして、今回防災訓練の中で備蓄倉庫を見てくださいということで、私も見せていただいたわけですけれども、内容的には人口の5%というようなことで、今回御準備をいただいたというようなことでございますけれども、備蓄倉庫の中をちょっと見てみますと、やはり内容的に、これで何かあったときに間に合うのかなあと、ちょっと気がしております。
 そんな意味で、こうした態勢ができてくることは非常にうれしいわけでございますけれども、今後の管理、それから少しずつでも、やはりまだちょっと内容的に見ますと、非常食が200食とか、乾パンが256食とか、おかゆが50食とか、そんな形で入っていますけれども、やはり何かあったときには、もう少し人員的な状況から見ますと、厳しいんじゃないかというようなことで考えていますので、その辺のところを今後どういうような形でフォローしていくか、その辺は考えておられるかどうか、お示しをいただきたいというように思います。
○宮坂勝太 議長  企画部長
◎伊藤八郎 企画部長  お答えします。今備蓄倉庫の中の備品等については、議員の方から指摘がありまして、特に非常食とか水の関係、あと一番どうも実態に、災害に遭ったところのあれを聞きますと仮設トイレ、それからブルーシート等の話が出てきます。備蓄ということですので、当面災害が起こったときに、一たん避難所ということでみんな集まってきます。またそれで避難所で受け入れで対応をしますが、例えば水等については、また二、三日たてば、また災害の協定を結んでいるところからとか、いろいろ入ってくると。そんなような実態の後の、災害が起こって二、三日間とりあえず持たせると、あとはいろいろ救援物資の来る状況を見ながら、それに不足している分について、また18年度以降備蓄の方も検討していきたいと。
 それで、また19年度以降になりますと、今まで備蓄してあったところの期限切れのものも出てきますので、それをまた補充しながら検討していきたいと考えているところです。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 7ページお願いしたいと思います。農林水産事業費で農業振興費の埋設農薬処理事業なんですが、これについて埋設農薬をどのように処理して行うのかということをお聞きしたいんですが、この埋設農薬の、また別の形で処理をしなければいけないという、その背景といいますか原因といいますか、そのもとになった点をまずお聞きしたいということと。
 それから、今何カ所ぐらいにこれが埋められていて、どういう処理をしていくのか。その際、農薬ですから危険が伴うということだと思うんですけれども、その危険性の問題、取り出しについてはどのような危険性があって、どういう形での処理をしていくのか。それから輸送もあると思うんですよね、輸送についてはどういった体制で輸送をしていくのか。そしてこれは当然国の基準などで、その処理をするところというものが法律で定められていると思うんですが、それは諏訪市として、どこへそういったものを委託してやっていくのか。ここら辺のところをお聞きをしたいと思います。一番お聞きをしたいのは、そういった処理をする上で安全性の点については、どういうふうにやっていくのか、この点ぜひお聞きをしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  経済部長
◎小池政貴 経済部長  幾つかの御質問をいただきましたので、もし答弁漏れがございましたら、また御指摘いただきたいと思いますけれども、まず背景でございますけれども、国の方では昭和46年に販売使用を禁止をしてあったわけでございまして、その際に埋設処理をして保管をするという形をとってきてございます。その後、埋設したものが周囲へ流れ出すというふうなことから、残留性の有機塩素系農薬ということで、長期間人畜に悪影響を及ぼすというようなことから、この16年、国の方では平成16年から20年にかけて最終処理をしようということで、補助事業を決めたところでございます。
 長野県につきましては、長野県埋設農薬処理対策協議会、構成員は長野県、それから全市町村、全農協中央会、農薬卸業者等が構成員となっているわけですけれども、この協議会を立ち上げまして、平成16年から20年度までにかけて順次掘り上げて、最終処理を行うという形をとってございます。
 現在、9市町村11カ所に埋設がされているということでございまして、16年度から順次掘り上げ処理をしているということでございます。16年度におきましては、長野市と豊科町で処理を行っております。
 処理の方法でございますけれども、私詳しいこと、専門的なことはよくわからないわけなんですけれども、無害化処理をしていくというふうなことで、現在8種類の処理方法が技術的に確立されているというふうなことで、その8種類の方法に基づいて処理がされるということでございますが、16年度におきましては、県外に持ち出して処理をされたというふうに聞いております。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 一番お聞きをしたかった危険性の問題ですけれども、これは専門の業者に頼まなければ当然いけないと思うんですけれども、そういったものをやってくれる業者というのはやっぱりあると思うんですが、そのアスベストの問題もこのごろありますけれども、そういった業者に対する影響といいますか、そういう危険性の問題、それから輸送の問題、ここら辺のところをお聞きをしたいと思います。
○宮坂勝太 議長  経済部長
◎小池政貴 経済部長  お答え漏れがありまして済みませんでした。安全性のことに関しましては、現在先ほどお答えさせていただきました8種類が、国の方で安全な処理方法というふうな形で認められているものですから、処理方法についての問題はないかと思います。
 それから移送につきましては、県の方では処理業者を毎年入札により、安全性だとかコスト的なものを加味しながら、業者を決定していくというふうな形をとってございますので、その点についても十分配慮がされているものというふうに考えております。以上であります。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第43号は、総務、社会、経済建設各常任委員会に付託いたします。
          ──────────────────────
△日程第 6
     議案第44号 平成17年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
○宮坂勝太 議長  議案第44号平成17年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 国保が大変になってきているということは、もう各全国的にもこれは困ったことだという、もう大問題になっているわけなんですよね。基金繰越金等のことについてお聞きしたいんですが、今現在、基金がどのくらいあって、そして繰越金がどのくらいあって、そしてこれから使う予定等々わかったらお聞きしておきたいと思います。
○宮坂勝太 議長  市民部長
◎上原哲夫 市民部長  繰越金ですが、16年度の決算時に2億4,799万1,000円の繰越金でございました。これで今回この補正の中で繰越金を財源として568万3,000円計上させていただいてございます。
 基金でございますが、16年度末でございますけれども、9,092万7,000円でございます。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 今答弁漏れだったと思うんですけれども、繰越金は16年度の決算にも出ていました。この使い道というか、ここでもって568万3,000円をここから出すということですが、この繰越金の使い道、これは今後どういうふうなぐあいになっているのか、基金についてはこの繰越金も充てることができるのか、そこら辺はどうなんでしょう。
○宮坂勝太 議長  市民部長
◎上原哲夫 市民部長  繰越金につきましては、今後の給付状況等見る中で、財源措置を講じてまいりたいというふうに考えております。
 それから基金でございますけれども、積み立てをすることは可能でございますが、現時点では基金への積み立てということではなしに、繰越金として財源を持っていきたいというふうに考えております。以上です。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第44号は、社会委員会に付託いたします。
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△日程第 7
     認定第 1号 平成16年度諏訪市一般会計歳入歳出決算認定について
     認定第 2号 平成16年度諏訪市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 3号 平成16年度諏訪市霧ケ峰リフト事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 4号 平成16年度諏訪市奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 5号 平成16年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 6号 平成16年度諏訪市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 7号 平成16年度諏訪市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 8号 平成16年度諏訪市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
     認定第 9号 平成16年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定について
○宮坂勝太 議長  次に、認定第1号平成16年度諏訪市一般会計歳入歳出決算認定についてより、認定第9号平成16年度諏訪市水道温泉事業会計歳入歳出決算認定についてまで、9件を一括議題といたします。認定第1号より認定第9号まで、9件に対する一括質疑に入ります。質疑はありませんか。
             〔「議長21番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  神澤孝昌議員
◆21番(神澤孝昌議員) 認定第1号から9号についてお伺いをいたします。本年度は議会改革を受ける中で、全員参加の決算審査特別委員会がこれから行われるところでございますが、本年度に向けて活発な質疑がされると思いますが、16年度決算について、市長の総括的な所見をまずお伺いいたします。お願いします。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  大変おおむね順調に推移をしているものだと思っております。決めていただきました事業につきましては、ほとんどすべてが完了してございますし、また繰越金も多く盛ることができました。ただ、この中で都市再生事業債を注入しておりますので、この点だけは御承知いただけたら非常にありがたい。ですから見た目には非常にいい形になっておりますが、内容としましては振りかえをしているということでございますので、御承知をいただきたいかなあと思っております。
 そして、今それぞれの不用額というものの取り扱いということでありまして、これは市の職員の方にも、できるだけ残していただきたい、事業する中で一般経費的なもの、そしてそういうものをみずからがやることによって少しずつ残して、それが大きな次への繰り越しとなるということで、これをぜひお認めいただきたいというお話をしてございます。これは監査委員の皆さん方にも同様にお話をさせていただきまして、それが自助努力ということでお認めいただきたいというようなことでお願いをしているような状況でございます。私の方からは以上でございます。
             〔「議長21番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  神澤孝昌議員
◆21番(神澤孝昌議員) ありがとうございました。伺ったところ、総じて計画的かつ効果的な予算執行がされたということかと思いますけれども、16年度決算において、特に心配となる点が一つあるわけでございます。それは諏訪市における各種滞納額の合計額が年々増加し、16年度ついに17億円を超えました。内訳として一般会計で10億1,843万2,000円、このうち市税が9億7,757万5,000円、特別会計で6億4,177万2,000円、このうち国保税が5億1,151万9,000円、企業会計では5,384万円、このうち水道料が3,869万7,000円、温泉料が1,514万3,000円であり、合計で17億1,404万4,000円でありますが、これ以上ふえるとなると、各会計の健全な財政運営を推進するのに大きな支障を来すと思われます。善良なる市民との均衡上、また税への公平、公正、さらに受益者負担の原則からも、対策が極めて重要であると考えます。この際、この解消に向け市長いかがでしょうか、どんなふうにいたしますか、お答えをいただいて終わります。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  対応につきましては、私どもも心配しているところでありますし、今、全職員を挙げてこの滞納対策に当たっているような状況でございます。また税務課におきましては、時差出勤をいたしまして、夕方から夜にかけましてそれぞれ周りながら、どうにか納めていただくような施策をやっております。ただ諏訪市の特徴的なものになりますと、非常に滞納額の大きいところがあります。ですから、この滞納額が限年度分だけではなくて、今までのものがずっと加算されてきておりますので、この辺が少し心配している状況であります。
 そして、非常にいろんな事情におきまして、もう翌年へ繰り越せないものというものは、それなりの処理を今させていただいているような状況であります。そして、なかなか私どもで差し押さえですとかをやるわけでありますけれども、それによって、その企業がおかしくなってしまってはちょっとまた困りますので、その辺も加味しながら、今お話し合いをしながら進めているというような状況であります。
 それから特に水道関係におきましては、もう厳しくやっていこうということで、停水措置を取り入れながら今進めているような状況でございます。ですから一般会計の方、あるいは国保の方につきましては、なかなかそういった特効薬的なものはございませんので、やはりじっくりお話し合いをさせていただきながら進めていこうと思っております。
 それから不納のものは不納欠損ということで、また処理をさせていただきたいと思っております。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長22番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  河西保美議員
◆22番(河西保美議員) 不用額がただいまもお話ございましたけれども、14億4,900万円ですか、16年度の補正の額がトータルで14億2,300万円でございました。これは大変偶然なんでしょうけれども、ニアリイコールなんですよね。補正額と不用額の額がほぼ同じと。結果論なんですけれども、当初予算で幕が引けたと、こういうことになると思いますが、16年度の予算の説明に当たって、市長から経常経費についてはゼロシーリング、それからスクラップ・アンド・ビルド、政策的経費については、ともに生きるまちづくりの具現化ということで説明がございました。かなり戦略的に予算執行をしたというふうに理解をしておりますけれども、補正予算分相当額が、努力によって当初予算額で幕が引けたというあたりの、その戦略の幾つかが多分あると思いますが、その辺マクロで御説明をいただきたいと思います。
○宮坂勝太 議長  市長
◎山田勝文 市長  これは意図してやったことではなくて、結果としてそうなったかなあと思っております。できるだけ補正関係につきましても、私ども気を使いながら進めてきていることでありますし、そしてこの非常に三位一体で厳しい中、何かを削っていかなければいけないということで、それで委託料関係につきましては、かなりの見直しをさせていただいております。これは人件費の減等々を加味いたしまして、かなりお願いをしてきているというような状況でございますし、再度今まで随契だったものは競争入札の方へもっていくというようなこともさせていただいているのも、これは事実であります。
 それで職員の皆さん方には、3月はもう事業をするなと、もうまとめの時間だから、そこでばたばたやり始めるという、昔ながらのことはやめましょうということでやっております。でありますから、3月というものはその新たな事業執行というのはできるだけ抑えていこうという同意のもとに進んできてございます。でありますから、そんなようなもろもろが加算されまして、その不用額ということになってこようかなと思っております。
 先ほど申しました財源を振りかえておりますので、その辺は後年度へ持っていくというようなことになろうかと思います。表面上はこう出てきますが、そういうことですので、ひとつ御理解いただけたらありがたいかなあと思っております。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長22番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  河西保美議員
◆22番(河西保美議員) もう1点、水道温泉会計についてお尋ねいたしますが、16年度水道料を値上げをいたしましたよね。値上げというのは、かなり市民負担が大きいわけですが、11.3%、基本料金部分では14.4%の値上げをしております。御柱年というのは大体その水道の需要が、ほかのその需要も多いようですけれども、多いというのが現象のようですけれども、どうでしょうか、値上げをしてもくろみどおりになっているかどうか。例えば純利益を見ますと、前年より1,500万円ぐらい少なくなっているんですよね。値上げをして事業をいろいろしたというようなことだろうと思うんですけれども、値上げをして市民の負担に、こういうふうに企業会計上こたえたというあたりをマクロで御説明願いたいと思います。
○宮坂勝太 議長  水道局長
◎羽根田正雄 水道局長  それではお答えさせていただきます。議員御指摘のとおり昨年3月定例会にて、平均改定率11.3%の改定をお認めいただきまして、6月分から新料金で適用させていただきました。それでその影響額という内容でございますが、16年度の水道料金総額で申し上げますと、前年度より10%増の10億955万8,000円となっているところであります。この増額につきましては、議員御指摘がありましたけれども、前年度より有収水量が1.0%微増しております。それは御柱祭ということも影響ありますけれども、それ以外に11.3%の値上げというのが大きな要因となっているところであります。
 当初、値上げに伴ってどのくらいの純利益が出るか、当初計算したところでございますが、約5,000万円から5,500万円ということで試算をさせていただきましたけれども、最終決算を見ますと、当年度純利益は4,243万9,000円となっております。これは6月から新料金を適用したということもございますけれども、5,000万円から5,500万円というのは、1年分というような試算をさせていただいたところでもあります。
 したがって、6月からということですので、2カ月減になっておるということでございますので、ほぼこの収益4,243万9,000円でございますけれども、ほぼ見込んだ収益と評価しておる次第でございます。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
             〔「議長20番」の発言あり〕
○宮坂勝太 議長  高林徳枝議員
◆20番(高林徳枝議員) 水道についてお伺いしますけれども、今まで工事をする場合ですけれども、本管工事するときにはもちろん仮設から始まるんで、その場合、随意契約が入札したところへ落とすようになるわけですけれども、たまたまその随意の中へ本管やっていくときに、温泉も、それから消火栓も、これは一緒にやっちゃった方がいいよというような事例やなんかも含めて随意になっていると思うんですけれども、今年度そういうことのデメリットを考えて、17年度からはそれを含めて入札のときに、随意も一緒に大枠でやろうという方針に切りかえたというように聞いているんですけれども、16年度の決算の中で、そういうことをもっと早くやれば、このくらいの金額はもう少し削減できたんじゃないかなあと思うくらいの数字が、大まかでいいですけれども、承知しておられましたら教えていただきたいと思います。
○宮坂勝太 議長  水道局長
◎羽根田正雄 水道局長  お答えさせていただきます。議員御指摘のとおり、16年度随意契約というのは多かったというか、今年度からそれを見直ししまして、6月から合総ということで、合算して仮と本設工事を合算して合総という形の方法をとっておりますけれども、昨年度、それ以前につきましては、会計が仮設、本設の場合それぞれ違いがありまして、本設の場合につきましては建設改良費ということで、建設資産ということで、水道会計では第4条の関係で処理させていただいております。仮設につきましては、本設に伴う仮設ということで、第3条の単年度収支の方で決算の方も全部打っていたんですけれども、そんな形の中を見直して、一緒に会計処理するという中で、全体の合設というのが今年度からできたわけなんでありますけれども、そんな形の中で、できるだけ随意契約を減らしていこうじゃないかということで、市場原理の現在世の中でございますので、そこら辺を見直しを図ったところであります。以上でございます。
○宮坂勝太 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については議長を除く議員21名の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本件については21名の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。
 正式に申し上げます。決算審査特別委員会であります。
 お諮りいたします。ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、諏訪市議会委員会条例第5条第1項の規定により、議長宮坂勝太を除く21名の全議員を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、ただいま指名いたしました21名の議員を決算審査特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。
 お諮りいたします。ただいま決算審査特別委員会に付託いたしました認定第1号から第9号の9件については、会議規則第44条第1項の規定により、審査の期限を9月21日までとつけることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、認定第1号から認定第9号の9件については、審査の期限を9月21日までとつけることに決定いたしました。
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでした。
          ──────────────────────
           散       会   午前11時12分