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長野県 諏訪市

平成17年第 2回臨時会−05月11日-01号




平成17年第 2回臨時会

           平成17年第2回臨時会会議録(第1号)

         平成17年5月11日(水)午前10時30分開会

〇議事日程
 会議録署名議員指名の件
 会期決定の件
 報告第 4号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
 報告第 5号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
 承認第 2号 専決処分の承認を求めるについて(平成16年度諏訪市一般会計補正予算(第6号))
 承認第 3号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市税条例の一部改正について)
 承認第 4号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市都市計画税条例の一部改正について)
 議長辞職許可の件について
 選挙第 5号 諏訪市議会議長選挙について
 副議長辞職許可の件について
 選挙第 6号 諏訪市議会副議長選挙について
 選任第 1号 諏訪市議会常任委員会委員の選任について
 選任第 2号 諏訪市議会議会運営委員会委員の選任について
 選挙第 1号 諏訪市・茅野市衛生施設組合議会議員選挙について
 選挙第 2号 諏訪中央病院組合議会議員選挙について
 選挙第 3号 諏訪南行政事務組合議会議員選挙について
 選挙第 4号 諏訪広域連合議会議員選挙について
 推薦第 1号 農業委員会の所掌に属する事項につき学識経験を有する者の推薦について
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               本日の会議に付した事件
 日 程 第 1 会議録署名議員指名の件
 日 程 第 2 会期決定の件
 日 程 第 3 報告第1号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)から承認第4号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市都市計画税条例の一部改正について)5件一括議題
         ○市長招集あいさつ、議案説明
 日程追加第 1 議長辞職許可の件について
 日程追加第 2 選挙第5号 諏訪市議会議長選挙について
 日程追加第 3 副議長辞職許可の件について
 日程追加第 4 選挙第6号 諏訪市議会副議長選挙について
     選任第1号から推薦第1号まで7件、上程に至らず
               延         会
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〇出席議員(22名)
    議 席                 議 席
     1番   木 下 忠 文        2番   宮 坂 勝 太
     3番   平 林 治 行        4番   伊 藤   武
     5番   藤 森   守        6番   小 口 和 雄
     7番   里 見 貞 幸        9番   廻 本 多都子
    10番   守 屋 陽 子       11番   小 泉 坂 男
    12番   若御子   弘       13番   水 野 政 利
    14番   浜   庄 介       15番   小 林 佐 敏
    16番   三 村 睦 雄       17番   佐 藤 よし江
    18番   原   文 明       19番   山 田 一 治
    20番   高 林 徳 枝       21番   神 澤 孝 昌
    22番   河 西 保 美       23番   今 井 愛 郎

〇欠席議員(なし)

〇欠員(1名)

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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長      山 田 勝 文     助役      小 松 千 章
   収入役     宮 坂 敏 文     教育長     細 野   祐
   総務部長    中 村 泰 大     企画部長    伊 藤 八 郎
   市民部長    上 原 哲 夫     福祉部長    岩 波 文 明
   経済部長    小 池 政 貴     建設部長    藤 森 惠 吉
   水道局長    羽根田 正 雄     消防部長    藤 森 秀 男
   教育次長    小 松 重 一     総務課長    小 林 幸 人
   企画調整課長  宮 坂 昇 治     財政課長    菅 野 俊 明
   行政委員会事務局長
           小 口 家 立
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〇職務のため出席した事務局職員の職氏名
   局長      関   公 行
   次長      五 味   敏
   庶務係長兼議事係長
           藤 森 正 也
   主査      守 屋 行 彦
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                            平成17年5月11日(水)

               第2回諏訪市議会臨時会

                 会  議  録 (2−1)

                              開会 午前10時30分
                              延会 午後 5時10分
                               (傍聴者  1名)

           開       会   午前10時30分
          ──────────────────────
○河西保美 議長  おはようございます。ただいまから平成17年第2回諏訪市議会臨時会を開会いたします。
           開       議   午前10時31分
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○河西保美 議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち報告をいたします。ただいままでの出席議員数は22名であります。日程はお手元に配付いたしました。
 本臨時会に出席を求めたものは市長、助役、収入役、教育長及び各部長、局長、次長並びに関係各課長、局長であります。
          ──────────────────────
△日程第 1
     会議録署名議員指名の件
○河西保美 議長  会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、諏訪市議会会議規則第81条の規定により、議長において小泉坂男議員、山田一治議員を指名いたします。
          ──────────────────────
△日程第 2
     会期決定の件
○河西保美 議長  会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期については、本日から5月13日までの3日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  御異議ないものと認めます。よって、本臨時会の会期は本日から3日間と決定いたしました。
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△日程第 3
     報告第 4号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
     報告第 5号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めるについて)
     承認第 2号 専決処分の承認を求めるについて(平成16年度諏訪市一般会計補正予算(第6号))
     承認第 3号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市税条例の一部改正について)
     承認第 4号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市都市計画税条例の一部改正について)
○河西保美 議長  これより報告第4号和解及び損害賠償の額を定めるについてより、承認第4号諏訪市都市計画税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件まで、5件を一括議題といたします。
 市長より招集のあいさつ及び提出議案の説明を求めます。市長
◎山田勝文 市長  おはようございます。若葉が鮮やかに映えるきょうこのごろ、いよいよ躍動感あふれる季節になってまいりました。
 本日ここに、平成17年第2回諏訪市議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位の御参集をいただき、各議案について御審議いただきますことに対し、厚く御礼申し上げます。
 本臨時会は、地方自治法第101条第1項の規定により、9人の議員から臨時会招集の請求がなされ、これに基づいて招集したものであります。
 本議会は市議会の常任委員会委員の選任を初め、一部事務組合議会議員の選挙など、市議会役員構成について御審議をいただく、極めて重要な会議であると認識しております。
 また、3月定例会におきまして、あらかじめお願いをしておきました専決処分案件についても付議するものであります。議員各位におかれましては、十分御審議の上、住民福祉の向上と市政発展のため、より一層の御尽力くださいますようお願い申し上げます。
 それでは、本日提案しました各案件について、その概要を説明申し上げます。
 初めに、報告第4号及び報告第5号は専決処分の報告についてであります。報告第4号は、去る2月4日、高島四丁目県道諏訪辰野線交差点において、市の公用車が走行中の車と接触し、相手方車両に損傷を与えたものであります。
 次に、報告第5号は、去る2月25日、大和一丁目の市所有の住宅建築用道路において、道路中央に設置されたグレーチングがはね上がり、走向車両に損傷を与えたものであります。
 いずれも早急に和解して損害賠償をする必要がありましたので、諏訪市議会の委任による長の専決処分事項の指定に基づき、専決処分したものであります。
 続いて、承認案件について説明申し上げます。承認第2号は平成16年度一般会計補正予算(第6号)の専決処分について、議会の承認を求めるものであります。補正の内容は歳入にかかわる変更であり、起債の許可額の変更に伴う専決処分につきましては、3月定例会においてあらかじめお願いをしておきましたが、一般公共事業債の調整分の配分が年度末に確定したことに伴い、市債を1,430万円増額し、同額を減債基金繰入金から減額するもので、予算の総額には変更がありません。日時の関係上、急を要したため専決処分したものであります。
 次に、承認第3号及び承認第4号について一括して説明申し上げます。
 地方税法の一部を改正する法律が、去る3月18日に成立し、3月25日に公布されたことに伴い、諏訪市税条例及び諏訪市都市計画税条例の一部を改正するもので、日時の関係上、急を要したため専決処分したものであります。
 改正の主な内容について説明申し上げます。まず、市税条例の一部改正は、個人市民税について65歳以上の者のうち、前年の合計所得金額が125万円以下のものに対する非課税措置の段階的な廃止及び給与支払報告書提出対象者の範囲の拡大並びに特定管理株式にかかわる譲渡所得等の課税の特例の整備を行ったほか、項ずれに伴い条文を整備したものであります。
 また、固定資産税においては、災害に伴う避難指示等が翌年以降に及んだ場合に、避難指示等の解除後3年度分までは、災害によって住宅が存しなくなった土地であっても、住宅用地の特例を適用すること、また、不動産登記法の改正による文言の見直し等、所要の改正を行ったものであります。
 次に、都市計画税条例の改正内容は、地方税法の課税標準特例の見直しによる項ずれの整備と所要の改正を行ったものであります。
 以上で本日提案しました各案件についての説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。以上でございます。
○河西保美 議長  以上をもって議案説明を終結いたします。
 これより報告第4号和解及び損害賠償の額を定めるについての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 報告第4号については、地方自治法第180条第2項の規定により報告のみとし、これをもって終結いたします。
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○河西保美 議長  これより報告第5号和解及び損害賠償の額を定めるについての質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 報告第5号については、地方自治法第180条第2項の規定により報告のみとし、これをもって終結いたします。
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○河西保美 議長  これより承認第2号平成16年度諏訪市一般会計補正予算(第6号)について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第2号については、諏訪市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第2号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第2号を採決いたします。本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  御異議ないものと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。
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○河西保美 議長  これより承認第3号諏訪市税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○河西保美 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) まず、これ専決で出ていますけれども、前回もあれなんですけれど、地方税法によってこの65歳という部分の、地方税法の改正によって定率減税、いわゆる減税をしていた人たちの中で、65歳以上というのを諏訪市条例の中に入っていたのを削除をするというふうに理解しておりますけれども、まずこの実施のところを見ると、平成18年度、そして段階的ですので3年間というところで出ていますけれども、19年度、20年までかかるその条例を、まずここで専決で出さなきゃいけない理由というのを、まず1点お伺いします。
 それと、お年寄りの方は年金控除というのを、税法からいうと段階的にはかなり昨年度から控除もなくなり、しかも65歳以上の老齢の人の税金の控除もなくなりということで、段階的にかなりここのところで厳しい状況に置かれているというのが現実です。そういった中で影響額を教えていただきたいというのと、あとこれ定率減税で条例の方では中に出ていませんけれども、定率減税の縮小と廃止という中で出てきたというところでは、かなり市民に対する増税というふうにとらえていますので、そういうところでは一般の方たちも、かなりサラリーマンの方とかも影響額が出ると思いますので、そこら辺の市民に与える影響額、そういったものをお伺いしたいと思います。
○河西保美 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  それでは65歳以上の非課税措置の廃止、これについての施行時期の関係でございますけれども、議員御指摘のように、18、19、20というように3年間かけて段階的に見直しというふうになっておりますけれども、この3年度をかけてというものが改正にとっては一体のものであるということで、ここで合わせて改正をしたということでございます。それから議員御指摘のように、税の負担がふえるということになりますので、早目、早目の条例を公布をして市民に知らせるということがあると思います。それから、一つ一つ分けるということが、法改正の立法技術上、非常に難しいということ。これら3点の理由によってここで一括して条例改正をしたと、あるいは法改正をしたということでございます。
 それから、今の非課税の影響額でございますけれども、市の方といいますか、市の収支への影響という面で見ますと、平成18年度が約505万円、平成19年度が1,010万円、平成20年度全額課税になりまして1,515万円、こんな増収になります。
 それから市民への影響額ということでございますけれども、夫婦2人の65歳以上ですので、典型的な例ということで、夫婦2人の年金生活者を例にとりますと、今まで年金で生活していた方、年金の収入で245万円以下の方は非課税であったわけですけれども、これが外れたということで、均等割につきましては収入金額で202万8,000円が基準になりまして、それ以下の人たちについては相変わらず非課税でございますけれども、それを超えると均等割が課されると、4,000円ということになります。
 それから所得割については、今まで245万円であったものが225万円の収入金額、これを超えた場合には、今度は課税されるということで、最高では年額2万1,600円負担する方が出てくるということでございます。
 それから増税ということでございますけれども、この65歳以上のお年寄りに対する税上の優遇というものは、実は昭和26年にもう始まっております。昭和26年と言いますと戦後間もない非常に混乱した時期でございまして、お年寄りも収入が少なかった、それから国民全員が年金に入っているというような制度ももちろんなかった、非常に弱者ということが言えたと思います。
 一方、現在は人口的にも19%くらいの方が65歳以上、そのうちの9割近い方は元気で働いている、年金制度も充実しているということで、非常にお年寄りを取り巻くそういった経済環境も変わっております。
 したがいまして、65歳という年齢だけで優遇するということは、そろそろ見直した方がいいのではないかということで、今回の改正につながったということでございます。以上でございます。
○河西保美 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長9番」の発言あり〕
○河西保美 議長  廻本多都子議員
◆9番(廻本多都子議員) 個人のお年寄りの夫婦のところの説明は今ございましたけれども、見ると独身という方の方がかなり幅が出てくる、本当に65歳という年齢だけでというふうになりますけれども、本当に低所得者の方は4,000円で済むと思うんですけれども、独身の方がかなり幅が出てくると思うんですけれども、その辺のところの説明もお願いしたいのと、あと全体的に5万円というふうな説明ですけれど、大体対象者がどれくらいで、どんなふうに出るのかというのと、あとこれ定率減税で条例とは関係ありませんけれども、これ税法の改正ですのでかかわってくると思いますので、市民全体の中でサラリーマンの方も影響出てくると思うんです。そういう方たちの対象者や市全体への市に言わせれば増収という形になると思うんですけれども、そこら辺の額も教えていただきたいと思います。
○河西保美 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  今、議員の質問が65歳以上の人的非課税の廃止ということでお聞きしておったものですから、大変失礼しました。議員のもう一つの質問は定率減税の半減、見直しということだと思いますけれども、定率減税につきましては、地方税法の改正で一応済んでおりまして、条例の方には今回議案としては出ておりません。定率減税の内容でございますけれども、御存じのように、個人住民税につきましては今まで所得割額の15%相当額、4万円を限度ですが、これを半減して7.5%相当額、2万円を限度ということで、2分の1に縮小するということでございます。
 影響額でございますけれども、これはすべての人が対象ということで、大体2万1,000人の対象者になりますけれども、市への税収の増ということになりますと、約1億1,200万円ぐらい見込んでおります。それから市民にとっての影響額でございますけれども、最も典型的な夫婦とそれからお子さん2人というような世帯、年収500万円の世帯、給与所得者について申し上げますと、所得税の方で1万2,000円、それから住民税の方で6,000円の年額増になる、合わせて1万8,000円、こんな状況です。
 それから個々の独身の方が何人いてとか、扶養の何人いる方がこれだけいてというような細かい数字はちょっと出せませんので、御了解いただきたいと思います。以上です。
○河西保美 議長  質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○河西保美 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) 定率減税の縮小、廃止に伴う関係なんですが、今回、平成初めからやってきた定率減税の廃止、縮小をしていくという点では、国の方ではやはり三位一体の改革に伴うものという点と、それから景気が回復してきているんだということを主な理由にしていると思うんですけれども、確かに大企業で見れば、けさですか発表ありました、トヨタが2年連続して純利益が1兆円超すというようなことは、一部の大企業では確かに出ていますね。それから失業率も回復してきているとか、いろいろありますが、きのう、おとといだか出された松本の日銀の報告では、景気回復の動きにはなってきているけれども、いまだ在庫調整、本格的な景気回復には至っていないという報告も出されています。
 そうした中で非常に心配されるのは、この景気の回復という点に、ここで見ますと、これも後で教えてもらいたいんですが、国はこの定率減税の廃止、縮小で一体幾ら増収になっていくのかという点。それから今諏訪市では1億1,000万円の増収になっていくというふうに答弁ありました。こうしたものがずっと積み重なっていくと、今まで発表されている中では、この定率減税の縮小、廃止、それから配偶者控除の廃止、国民年金の負担増、介護保険料のアップというようなもの、いろいろ合わせてくると、国全体では7兆円からの増税になっていくというふうに報道がされているわけです。今一体、この景気がそれだけ底がたく、しっかり回復してきて、こうした負担増に国民の生活や経済や耐えられるのかどうかという点、非常に疑問です。
 諏訪市でもこの1億1,000万円ということになると、諏訪地方全体ではどうでしょうか、ちょっと試算はされていたら出してもらいたいと思いますが、これだけの諏訪市の1億1,000万円ということになると、やっぱり4億円から5億円は市民の負担がふえていくんじゃないかというふうに思われます。
 こうしたときに、まだ景気がしっかり回復していない、それから新たな負担がこれからふえていくというときに、この定率減税の廃止、縮小、こうしたものが国によって行われるということは、非常に景気をよくしていくという上でも、市民生活をよくしていくという上でも、大変疑問に思うところなんですが、その国が幾ら増収になっていくのか、それから諏訪市で、また諏訪地方でこれだけの増収になっていくという点での景気に対する見通しが、諏訪市はどのように持っておられるか、この点お聞きしたいと思います。
○河西保美 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  今回の見直しによって、国の増収がどのぐらいになるかという、はっきりした数字、済みません持っておりませんけれど、いずれにしてもこの定率減税によって現在国、地方合わせてこの定率減税で3兆3,000億円という税金が節減といいますか、軽減になっているという数字がございます。
 それから景気の問題ですけれども、確かにこういった見直しがなされますと、単純に1億1,200万円、納税義務者の数で割れば1人、市民税でいえば5,000円ですか、くらいの負担増になるわけですから、どのくらいこの経済的な影響があるかどうか、これはちょっとわかりませんけれども、いずれにしても気分的にもかなり影響はあるということは言えると思います。
 しかしながら、先ほども申し上げましたように、よく言われておりますように、国全体の長期債務残高、国民1人当たり約790万円というふうな膨大な数字でございます。こういったものを何とか早急に解消していかなければならない。あと10年たたないうちに団塊の世代が65歳を迎えるという中では、社会保障費の負担というものは、もう膨大なものになると。そういったものを今現在予想できる段階で、早目のうちに財政構造の改革を進めなければいけないということが言えると思います。
 歳出の徹底した削減、それから規制の緩和の改革ですとか、いろいろな構造改革をやっていくわけですけれども、それでもなお社会保障、負担を求めなければやっていけないという状況の中で、今回の定率減税の見直しということになったということが言えると思いますけれども、議員御指摘のように、景気ということを勘案して、税制調査会では全廃というような意見もあったようですけれども、景気を勘案する中で、とりあえず2分の1でやっていくと、その残りの2分の1については、今後の景気の動向を見ながら進めるということになっておりますので、とりあえず2分の1で減税を行った後は、景気の動向を見て政府が判断するということになると思いますので、そんな点で御理解をいただきたいと思います。
○河西保美 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第3号については、諏訪市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第3号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○河西保美 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 承認第3号について、市税の一部改正条例について反対の討論をいたします。最初に定率減税について話をしたいと思いますが、2005年国は景気がよくなってきたという、そういう見方から定率減税の2分の1を縮減したということをしたわけですけれども、それは私たち市民、国民にとっては大増税というものに一歩足を踏み出したということになると私は思います。
 3月議会でも定率減税の廃止だとか縮小の延長を求める意見書を国へ提出もいたしました。諏訪市でも定率減税の見直しをしたことによって、今部長が言ったように2万1,400人が影響を受け、そして1億1,200万円の、その市民が増税になっているんだと、そういうことから見れば大変市民にとっては痛い税金であるわけです。
 これまでも配偶者特別控除の廃止だとか、そして消費税の免税点の引き下げだとか、年金への税金課税など増税がされてきたわけですけれども、定率減税の縮小のみだけ見ても、その前、今言った三つのものを足しても、それに匹敵するほどの大増税であるということを、私たちしっかり頭の中に入れておかなければいけないなあと思います。
 しかし反面、大企業には増税していないんですよね、これは大変不公平なことであるということであります。また、この増税をする、定率減税縮小をすることによって、私たちの暮らしと景気、本当に直撃をしてきています。消費は冷える一方です。これはもう皆さんも御存じのように、財布のひもはしっかり締めてなかなかものが売れないと、商店街に行けば人通りがなく、本当に買いたいものだけしか買わないんだと、そういう現状があって、景気はよくなったという実感は市民の中には持っていません。顔を合わせれば景気が悪い、何とかできないものか、そういう話ばかりであります。国の大増税、本当に私は心から怒りを感じるところであります。
 また一部改正の中では、65歳以上の高齢者に対する所得から125万円まで非課税だったものが、これを廃止をするという、そのことについて昨年春には公的年金の控除の縮小、そして老齢者控除の廃止もされ、高齢者に増税が本当に集中してきているわけなんですよね。住民税が非課税から課税に変わることによって、国保税やそれから介護保険料にも影響が大きく出てくるわけですので、ただそれだけで済むわけではありません。高齢者にとっては本当に生活ができなくなってしまうと、今部長は年金制度も充実してきたと言いますが、それはわずかな年金ではないでしょうか、生活ぎりぎりの年金だと私は考えます。
 そうした中での増税ですから、私はこれからは生活保護受給者がふえてくるのではないかということが心配をされているわけです。またフリーターなど、およそ負担能力のないところに負担を求めていくという、情けもない施策が盛り込まれています。本当に賛成するわけにはまいりません。
 また専決についてでありますけれども、市税の改正については、やはり専決ではなくて委員会で付託をして、しっかり私は審議をすべきである、大事な問題であると思いますので、こういうことをぜひしていくべきであるということもつけ足して討論といたします。
○河西保美 議長  討論はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○河西保美 議長  小林佐敏議員
◆15番(小林佐敏議員) 承認第3号諏訪市税条例の一部改正の専決処分について、賛成の立場で討論をいたします。この専決処分については、さきの3月の議会において十分に検討、討論された内容でありまして、今回ここで改めて反対討論されるのはいかがなものかと思うものであります。本件は3月議会において専決処分が確認されての議案でありますので、ここで改めて承認ということで賛成討論とさせていただきます。
○河西保美 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第3号を起立により採決いたします。本案を原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○河西保美 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
          ──────────────────────
○河西保美 議長  これより承認第4号諏訪市都市計画税条例の一部改正について、専決処分の承認を求める件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「議長5番」の発言あり〕
○河西保美 議長  藤森守議員
◆5番(藤森守議員) この都市計画税条例、これについて説明文書を前にいただきました。また、市長の説明の中でも住宅が存しなくなった、災害によって住めなくなった、あるいは住宅がなくなった土地についても住宅用地の特例を適用をするということで、現行が被災後2年度分までだったのが、避難指示が解除されて3年度分ということで、昨今の三宅島の災害につきましては4年半ですか、避難指示が出されてその間帰れなかったと。また中越地震でも山古志村で見ますと、今避難指示が出されてどなたも帰られないという現状があって、今回のこういった住宅用地の特例を適用する期限を広げるということは、非常に大事な喜ばれる点だというふうに理解しています。
 その上でお聞きしたいんですが、一つは住宅用地の特例を適用するということですけれども、住宅用地の特例というものについての御説明を一つはお願いしたいというのと、それから災害によって住宅が存しなくなった土地というふうに言われていますが、これについては住宅が存しなくなったというのは一体どういうことをいうのか、全壊をして、もう建物そのものが形もなくなっちゃうということをいうのか、それとも建物は残っているけれども人が住める状態ではないと、これは中越地震でも全壊、半壊、一部損壊というような紙がぱっと各戸に張られましたけれども、かなり査定が厳しいんじゃないかというような報道もされていました。その点についての、この二つ、住宅用地の特例という点での御説明と、それから住宅が存しなくなった土地というものの定義についてお願いをします。
○河西保美 議長  総務部長
◎中村泰大 総務部長  ちょっと確認をしたいんですけれども、ただいま藤森議員が御質問されたものは承認第3号の市税条例の中の改正なんです。都市計画税条例の方は、特にその点は条例改正の方も主なものは市税条例の方で改正されているわけですけれども、固定資産税になりますので。あと都市計画税条例ということであれでしょうか。都市計画税条例も関係はしてまいりますけれども、そういったことで、お答えします。
 住宅用地の特例の意味でございますけれども、一般的に固定資産税、あるいは都市計画税も関係してきますけれども、住宅用地の特例制度というものがありまして、これは税負担を軽減する趣旨から住宅用地に対しては税の軽減をしているわけでございますけれども、小規模住宅用地と申しまして、面積が200平米以下の住宅用地につきましては、固定資産税について課税標準額を評価額の6分の1に落とす、都市計画税については3分の1に落とすという、それから200平米を超える部分については3分の1、それから都市計画税については3分の2にそれぞれ減額するという、これが特例制度でございます。
 災害等で家屋が滅失してしまって、なくなってしまったような場合には更地のようになりますので、本来ですと住宅用地ではないということで、高い、さっき言った特例が適用にならない、6分の1にならない税額で計算されるわけですけれども、それでは気の毒だということで、今の制度では災害に遭ってから2年間、2年度分については、家がなくても住宅用地として減額をしていこうというふうになっております。
 今回の改正によりまして、三宅島の例もありましたけれども、避難指示、避難勧告ですとか避難指示が出た場合には、避難指示の解除後さらに3年度分、同じように住宅用地として軽減していこうということでございます。家屋がなくなったということでございますけれども、もちろん一気になくなった場合もありますし、滅失、住宅としては全くもう用をなさないというような、そういった状態も含まれるというふうに思います。以上です。
○河西保美 議長  質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第4号については、諏訪市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  御異議ないものと認めます。よって、承認第4号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 討論に入ります。討論はありませんか。
             〔「議長10番」の発言あり〕
○河西保美 議長  守屋陽子議員
◆10番(守屋陽子議員) 都市計画税条例の一部改正の条例については、これは反対をいたします。長期の避難指示によって被災地住宅用地に対する特例措置の延長であります。これは住宅用地の特例の期間が、今説明がありましたように、被災後2年分までは今まで特例を用いていたわけですが、これが固定資産税の減税が避難指示解除後3年間までに延長されたということです。これ自体は私も評価するものであるわけです。
 しかし阪神淡路大震災や、それから三宅島の災害だとか、最近の新潟中越地震等々、災害により住みなれた家を離れて、それから阪神淡路のように10年たってもいまだ自分のうちができないと、しかし必ずその場所に帰って住みたいんだと、そういう人たちもいるわけなんですよね。そういう人たちがいる限りは、その人たちのために期限をつけないで、建てるまで国で見てやると、そういうことが必要ではないかと思うわけであります。
 また特例措置という、そういうことでつくるのではなくて、災害があった場合には、この6分の1、今6分の1ですけれども、減税は固定をしてやってほしいという、そういう思いで私は反対討論とするわけです。以上。
○河西保美 議長  討論はありませんか。
             〔「議長15番」の発言あり〕
○河西保美 議長  小林佐敏議員
◆15番(小林佐敏議員) 承認第4号のこの専決処分につきましては、さきの第3号で賛成討論をさせていただきましたが、同様の内容でありまして、被災者にとっては優遇されるべきものであって、歓迎されても反対されるものではありません。そんな点で賛成討論とさせていたたぎます。
○河西保美 議長  討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○河西保美 議長  これをもって討論を終結いたします。
 これより承認第4号を起立により採決いたします。本案は原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
               〔賛 成 者 起 立〕
○河西保美 議長  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
 この際、暫時休憩をいたします。
           休       憩   午前11時02分
          ──────────────────────
           再       開   午後 4時45分
○佐藤よし江 副議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
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△日程追加第 1
     議長辞職許可の件について
○佐藤よし江 副議長  議長が所用のため退席しておりますので、副議長が議長の職務を行います。よろしくお願いいたします。
 本日の会議時間は議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。
 ただいま議長河西保美議員から、議長の辞職願いが提出されております。
 お諮りいたします。議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤よし江 副議長  御異議ないものと認めます。議長の辞職の件を日程に追加し、議題といたします。
 辞職願いを朗読させます。事務局次長

┌───────────────────────────────────────────┐
│                  辞 職 願                    │
│ このたび、一身上の都合により議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。      │
│ 平成17年5月11日                                 │
│                                 諏訪市議会     │
│                                   議長 河西保美 │
│ 諏訪市議会                                      │
│  副議長 佐藤よし江殿                               │
└───────────────────────────────────────────┘

○佐藤よし江 副議長  お諮りいたします。河西保美議員の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤よし江 副議長  御異議ないものと認め、河西保美議員の議長の辞職を許可することに決定いたしました。
 河西保美議員の出席を求めます。
           〔河西保美議員着席 午後4時48分〕
          ──────────────────────
△議長退任あいさつ
○佐藤よし江 副議長  河西保美議員から議長退任のあいさつをいただきます。
◆22番(河西保美議員) 議長を退任するに当たり、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 在任期間中、議員各位はもとより事務局の皆さん、市長部局の皆さん方に多大な御支援を賜り、本日を迎えることができました。本当にありがとうございました。心から御礼を申し上げる次第でございます。
 あっという間の2年間のようにも思えますが、すこぶる変化に富んだ多様な2年間でもありました。長い間の懸案、悲願でもありました合併問題が、膨大な時間とエネルギーを投入しながら実現できなかったことは、残念のきわみでありました。しかし、改革の必要性を強く意識し、議会として議員の主体性において議会改革の骨格を短期間のうちに固めたことは、多くの市民の共感を呼ぶことができ、大変喜ばしい限りでありました。
 昨年は7年に一度の御柱祭、町じゅうがわく中で、前田光則議員を失ったことは大きな損失でありました。改めて御冥福をお祈りする次第であります。
 期間中、多くの激励のお言葉や貴重な助言をいただきました。大変ありがたいことだと感謝している次第であります。その中で横文字が多いという指摘がありましたが、老いの一徹、最後までめげることなく横文字で締めくくらせていただきたいというふうに思います。Old soldiers never die.they just fade away.老兵は死なず、ただ消え去るのみ。どうもありがとうございました。(拍手)
          ──────────────────────
△日程追加第 2
     選挙第 5号 諏訪市議会議長選挙について
○佐藤よし江 副議長  ただいま議長が欠員となりました。
 お諮りいたします。議長の選挙を日程に追加し選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤よし江 副議長  御異議ないものと認めます。
 議長の選挙を日程に追加し選挙を行います。議案を配付しますので、しばらくお待ちください。
                〔議 案 配 付〕
           〔宮坂勝太議員退席 午後4時53分〕
○佐藤よし江 副議長  これより、選挙第5号諏訪市議会議長の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤よし江 副議長  御異議ないものと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
 お諮りいたします。指名の方法については議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤よし江 副議長  御異議ないものと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。
 諏訪市議会議長に宮坂勝太議員を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました宮坂勝太議員を、諏訪市議会議長の当選人と決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤よし江 副議長  御異議ないものと認めます。ただいま指名いたしました宮坂勝太議員が、諏訪市議会議長に当選されました。
           〔宮坂勝太議員着席 午後4時55分〕
○佐藤よし江 副議長  諏訪市議会議長に当選されました宮坂勝太議員が議場におられますので、本席から諏訪市議会会議規則第32条の第2項の規定により、当選告知をいたします。
          ──────────────────────
△議長就任あいさつ
○佐藤よし江 副議長  ただいま当選されました宮坂勝太議員から、演壇において就任のごあいさつをお願いいたします。
               〔宮坂勝太議長 登壇〕
○宮坂勝太 議長  議長就任に当たり、一言あいさつをさせていただきます。
 前任の河西議長には持てる力を十分発揮していただき、安定した諏訪市議会を構築していただきました。その手腕に敬意を表すとともに感謝を申し上げます。ありがとうございました。今後とも諏訪市議会の活性化のため、格段のお力添えを賜るようお願いを申し上げます。
 前任の議長はこわもてといいますか、厳しい雰囲気の議長でありましたが、私は御承知のとおり優しさが持ち味でございます。議論あっても5月の風のようにさわやかに進めたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 私は今度の議員任期は2年だというふうに思っておりました。6市町村の合併ができなかったことは大変残念なことであります。急に枯れ木に花を咲かせるような合併はできませんが、弱った木に花芽をつけるような地道な努力を、今後もしていきたいと考えています。
 議会も前期で議会改革の見通しが立ち骨組みもできました。後半はこれに肉づけをし、姿が見えるものにしていく必要があります。市民の皆さんの期待に全員一致でこたえたいというふうに考えております。よく議会は行政と車の両輪に例えられて話しますが、互いに向上できるような議会とし、市民の負託にこたえていきたいと思いますので、よろしく御協力をお願い申し上げます。以上、簡単ではございますが、申し上げまして就任のあいさつとさせていただきます。
 また、河西議長には老兵は消え去るのみではなく、今後も本当に大いに御活躍をしていただきたいと思います。(拍手)
○佐藤よし江 副議長  以上をもって議長席を交代いたします。御協力ありがとうございました。(拍手)
 宮坂勝太議長、議長席にお願いいたします。
          〔佐藤よし江副議長 降壇 午後 4時58分〕
          〔宮坂勝太議長   登壇 午後 4時58分〕
○宮坂勝太 議長  それでは議長を交代させていただきました。
 この際、しばらく休憩いたします。そのままでお待ちください。
           休       憩   午後 4時59分
          ──────────────────────
           再       開   午後 5時00分
○宮坂勝太 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
          ──────────────────────
△日程追加第 3
     副議長辞職許可の件
○宮坂勝太 議長  ただいま副議長佐藤よし江議員から、副議長の辞職願いが提出されております。
 お諮りいたします。副議長辞職の件を日程に追加し議題とすることに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。副議長の辞職の件を日程に追加し議題といたします。
 本件については地方自治法第117条の規定により、佐藤よし江議員の退席を求めます。
          〔佐藤よし江議員退席 午後 5時02分〕
○宮坂勝太 議長  辞職願を朗読させます。事務局次長

┌───────────────────────────────────────────┐
│                  辞 職 願                    │
│ このたび、一身上の都合により副議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。     │
│ 平成17年5月11日                                 │
│                                諏訪市議会      │
│                                 副議長 佐藤よし江 │
│ 諏訪市議会                                      │
│   議長 宮坂勝太殿                                 │
└───────────────────────────────────────────┘

○宮坂勝太 議長  お諮りいたします。佐藤よし江議員の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  異議ないものと認め、佐藤よし江議員の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。
 佐藤よし江議員の出席を求めます。
          〔佐藤よし江議員出席 午後 5時04分〕
          ──────────────────────
△副議長退任あいさつ
○宮坂勝太 議長  佐藤よし江議員から副議長退任のあいさつをいただきます。佐藤よし江議員、お願いいたします。
◆17番(佐藤よし江議員) 副議長を退任するに当たり、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
 平成15年5月、統一地方選挙を受け副議長という大役をお受けし、身の引き締まる思いでスタートし2年が過ぎました。その間、河西議長を初め議員の皆様、市長を初めとする職員の皆様、そして多くの市民の方に支えられ本日を迎えることができました。大変感謝いたしております。
 国政においても、地方政治においても、また経済、教育の世界も日本人的発想のもとで発展を続けていた今日ですが、時代の変化にあわせて大きく変わるときが来ていると感じています。明治維新は外圧もあり、これまでの価値観とは全く考え方の異なる若者が登場し、大きく時代は変わりました。今はまさに平成維新の渦中にいるような気がします。
 諏訪市におきましても、市町村合併の決断、行政改革、議会改革という大事なときにお手伝いができましたこと、うれしく思っております。昨年末、前田議員を失うという悲しい出来事にも遭遇しましたが、残りました議員の1人として、新議長のもとになお一層市民の負託にこたえていきたいという決意を新たにし、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
          ──────────────────────
△日程追加第 4
     選挙第 6号 諏訪市議会副議長選挙について
○宮坂勝太 議長  ただいま副議長が欠員となりました。
 お諮りいたします。副議長の選挙を日程に追加し選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。
 副議長の選挙を日程に追加し選挙を行います。議案を配付しますので、しばらくお待ちください。
                〔議 案 配 付〕
○宮坂勝太 議長  これより、選挙第6号諏訪市議会副議長の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることと決定いたしました。
 お諮りいたします。指名の方法については議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。
 諏訪市議会副議長に原文明議員を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました原文明議員を、諏訪市議会副議長の当選人と決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。ただいま指名いたしました原文明議員が、諏訪市議会副議長に当選されました。
 諏訪市議会副議長に当選されました原文明議員が議場におられますので、本席から諏訪市議会会議規則第32条第2項の規定により、当選告知をいたします。
          ──────────────────────
△副議長就任あいさつ
○宮坂勝太 議長  ただいま当選されました原文明議員から、演壇において就任のごあいさつをお願いいたします。
               〔原文明副議長 登壇〕
○原文明 副議長  ただいま指名推選をいただき、副議長職をお受けさせていただくことになり、その責任の重さを痛感し身の引き締まる思いであります。もとより浅学非才の私ではありますが、皆様の御指導、御鞭撻をいただき、微力ではありますが議長を補佐し、市政発展のため努力してまいる所存でございます。
 今、諏訪市議会として議会改革に取り組んでおるところでございますが、市民の皆様の御理解をいただき、より一層開かれた議会を目指し努力してまいる所存であります。よろしくお願い申し上げ、就任のあいさつとさせていただきます。(拍手)
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  お諮りいたします。本日の会議はこれにとどめて延会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮坂勝太 議長  御異議ないものと認めます。よって、本日はこれにて延会することに決定いたしました。
          ──────────────────────
○宮坂勝太 議長  本日はこれにて延会いたします。御苦労さまでした。
          ──────────────────────
           延       会   午後 5時10分