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長野県 飯田市

平成23年 11月 庁舎建設特別委員会 日程単位




平成23年 11月 庁舎建設特別委員会 − 11月28日−01号









平成23年 11月 庁舎建設特別委員会



           飯田市議会 庁舎建設特別委員会

               平成23年11月28日

               13時03分 開会

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○委員長(原勉君) それでは、ただいまから庁舎建設特別委員会を開会いたします。

 開会前に、吉川委員が若干おくれるということと、原和世委員から、都合のために欠席すると届けを出していますので、御報告いたします。

 それでは、委員長あいさつをさせていただきます。

 皆様、御苦労さまでございます。時間が若干おくれてしまいましてすみませんでした。

 庁舎特別委員会を、本議会の前ということでございますけれども、先般の委員会で、実施設計等々を議題として確認をさせていただきました。それに基づいて、きょうの特別委員会では実施設計について具体的に業者選定等々が終わっており、これにつきましても御説明を受けるということになっております。

 特にこの件につきましては、この前の委員会で、特に市民の皆さんの御要望等々については、またいろいろな疑問点については、実施設計の中で具体的に検討していくということが行政側から御説明がありましたので、そういったような立場の中から、よりわかりやすく市民の皆さんに、これから建設される予定になっております庁舎建設について議論を進めていくことが大事かなあというふうに思っております。

 いずれにしても厳しい財政の中で取り組む大きな事業でございますので、これから市民の皆さんの関心もより今以上にふえていくと、またそうじゃなくてはいけないと思っておりますので、当委員会としても、そういった意味で、市民の皆さんの御意見等々を反映しながら、これからこの庁舎建設特別委員会としても進んでまいりたいと思っておりますので、委員の皆さんの御協力をよろしくお願いいたします。

 それでは、ここで理事者のごあいさつをお願いいたします。

 渡邉副市長。



◎副市長(渡邉嘉蔵君) 改めまして、こんにちは。

 議会開会前、また午前中の全協に引き続いての特別委員会ということで、大変お世話さまになります。

 今、委員長さんの方からごあいさつをいただいたとおりでございますけれども、庁舎整備の関係もいよいよ具体的な段階に入ってまいりました。裏側の駐車場の一部のところはちょっと囲わせていただきまして、王竜寺川の関係の工事、庁舎改築・整備に係る関連事業ということで、既に一部事業を始めさせていただいております。駐車場等々で市民の皆様にもこれから当分の間、いろいろとまた御不便をおかけしたりという状況が出てまいります。そこら辺につきましても、十分意を配していかなければならないというふうに思っております。

 本日でございますけれども、先月実施設計の発注をさせていただきましたので、そこら辺の経過、それから、これからの当面の事業のスケジュール等についても御説明させていただきたいと思います。

 いずれにいたしましても、中・長期にわたりまして飯田市の地域づくり、まちづくりの拠点となる場所でございますので、また事業の進捗にあわせていろいろ御意見等を賜る中で、市民の皆さんにとってもよりよいものになるようにしてまいりたいと思っております。よろしくお願いをいたします。



○委員長(原勉君) ありがとうございました。

 なお、テレビ取材の申し入れがありましたので、許可をいたしましたので御報告いたします。

 それでは、これより協議事項に入ります。

 まず(1)番の新庁舎整備実施設計についてを議題といたします。

 このほど新庁舎建設実施設計について入札が行われ、地元設計企業体が受注したとお聞きしております。ついては、こうした状況も含め、庁舎整備事業の現況について、市側より報告を願うことといたします。

 理事者側の説明を求めます。

 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 新庁舎の実施設計について説明させていただきます。

 配付させていただいております資料ナンバー1をごらんください。

 1としまして、10月に発注しております新庁舎の実施設計業務についてまとめております。(1)として業務名ですが、平成23から24年度飯田市庁舎整備事業新庁舎実施設計業務委託でございます。

 2の業務期間としましては、平成23年10月18日から平成24年6月30日まででございます。一部平成24年度までの債務負担行為としておるものでございます。

 (3)の委託業務料でございますが、落札価格として6,450万円でございます。

 (4)の受注企業体でございますが、企業体の名称としましては、桂・基・橘・GA設計共同企業体としております。

 共同企業体の構成員ですが、株式会社桂建築設計事務所、桂さんが代表構成員ということでございます。その他3社でございます。基建築設計事務所、有限会社橘建築コンサルタント、GA建築研究所、以上4社による設計企業体により受注をいただいております。

 以上で新庁舎の設計業務について報告させていただきました。よろしくお願いします。



○委員長(原勉君) ただいまの御説明に対して御発言はありませんか。

 後藤委員。



◆委員(後藤荘一君) 基本設計の方は全く新しい方ですけれども、当然引き継ぎみたいなことは可能といいますか、うまくいくわけでしょうか。



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 基本設計の受注をいただいた企業体とは別で受注をいただいたところでございますが、基本設計の業務内容といたしましては、私どもの方へ納められております。

 具体的な引き継ぎに関しましては、基本設計を担当した設計事務所も含めて、引き継ぎ確認等を行いまして、スムーズに作業に入れるように対応してもらいたいと思っております。



○委員長(原勉君) 後藤委員。



◆委員(後藤荘一君) 基本設計をやった業者さんは、実施設計には加わらなかったいうふうにとらえてよろしいんでしょうかね。



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 基本設計を行った企業体によりましても、同じ構成企業体として実施設計の応札もしていただいておりますが、入札の結果、説明をいたしました企業体に受注をいただいたところでございます。



○委員長(原勉君) よろしいですか。



◆委員(後藤荘一君) はい。



○委員長(原勉君) 下平副委員長。



◆副委員長(下平勝熙君) この企業体に入札が決定をされたわけでございますが、入札参加者数はどのぐらいあったのでしょうか、そのあたりをお聞かせいただきたい。



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 参加表明をいただいた企業体数は5社でございます。



○委員長(原勉君) 下平委員。



◆副委員長(下平勝熙君) 5社ということは、ここに書かれてある設計企業体以外に4社あるというふうに理解するべきですか。



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 受注をいただいた企業体のほかに4グループでございます。

     (発言する者あり)



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 企業体のグループとしましては5企業体、5グループが参加表明をいただいたところでございます。全体の企業体に構成された業者数といたしましては16社でございます。



○委員長(原勉君) 下平委員。



◆副委員長(下平勝熙君) その場合に、企業体名というのはどういうふうにほかの4社はなっておりましたか。



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 企業体の名称につきましては、企業体構成のときに登録をいただきますので、名称はさまざまにはなりますが、どの会社も自社の社名を連続されるような企業体名で参加表明をいただいたところでございます。



○委員長(原勉君) 共同企業体名を言っていただきたいという質問なんですが。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 受注いただいた企業体のその他4企業体の名称ですが、稜・梓・環境・福澤設計共同企業体、それからエフエムディー・柏・藤本設計共同企業体、白子・旭・菅沼設計共同企業体、鈴木建築設計事務所・(株)アークル・下平尚市一級建築設計事務所、受注企業体以外にただいまの4企業体でございます。



○委員長(原勉君) 下平委員。



◆副委員長(下平勝熙君) 落札価格が6,450万円であるわけでございますが、落札率というのはどのぐらいになるのでしょうか。



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) ちょっと確認をいたしますが、95%程度になっているかと思います。確認をして申し上げます。

 それでは1点、訂正をさせていただきます。

 参加企業者数でございますが、先ほど16社と申し上げましたが、訂正をさせていただきます。合計17社でございます。大変失礼しました。



○委員長(原勉君) 林委員。



◆委員(林幸次君) 基本的なことだけ確認をさせてもらいますけれども、今回の設計業務、実施設計に係る範囲ですけれども、建物に係る部分はもちろん入っていると思うんですが、外構関係も含めてすべて含まれるかどうかお聞きしたい。



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 実施設計につきましては、新庁舎の建物の方の発注でございますが、新庁舎の設計を進めるにおきましては、現庁舎の方針というものも一定程度必要になることから、金額配分等を含めまして、その辺の内容につきましては、一部現庁舎を含めた内容等が入っているところでございます。



○委員長(原勉君) 林委員。



◆委員(林幸次君) ちょっとよくわからないんですけれども、新庁舎はもちろん入っておる。現庁舎の一部という表現があったんで、その辺がよく見えんのですね。外構が特別だとか、あるいは教育委員会棟も残すわけであります。その辺の分も入っているということですか。



○委員長(原勉君) 倉田建設部参事。



◎庁舎整備推進室[兼]建設部参事(倉田俊文君) 補足させていただきます。

 基本的には新庁舎だけです。それから、附属する渡り廊下とか現庁舎の改修とか、その他のものについては入っておりません。

 ただし、基本的にどこの設計も同じなんですけれども、外構関係は建物周辺の一部は当然すり合わせがありますので入っております。ただ、今後予定します箕瀬側の道路までの駐車場だとか、その他の植栽だとか、そうした全体的な基本的な設計というものはこれで対になっています。

 それから、もう一部入っておりますのは、新庁舎の建物の中に電源を発生する変電室があるんですけれども、その電気から現庁舎の方に電気を送る設計が入っておるんですが、現庁舎の設計が確定しないとトランス量が決まらないという部分があるので、その点についてはおおよその形で暫定的に設計をしておいて、並行して現庁舎の設計が完了した時点で、その設計をもう一回やります。というような段取りになりますので、本来心臓部は一個なんで、全部の設計ができていないと確定した設計ができないんですが、そういうことを言っておると進まないので、一部は現庁舎の方のおおよその予測が入ってくるというような関係になります。

 それから、一部、現庁舎の方の宿直室に受変電盤とか、そうしたものも設置することになりますので、現庁舎の方の宿直室に将来据えるであろう機器等の設計も、今回の新庁舎の方に入っているという状況です。

 以上です。



○委員長(原勉君) 林委員。



◆委員(林幸次君) 基本的には新庁舎のみと、今回の分は。そうすると、あとの現庁舎の部分だとか、そのほかのあると思うんだけれども、それじゃああと全体で、今回も含めて何段階での設計業務になるということでございますか。



○委員長(原勉君) 倉田建設部参事。



◎庁舎整備推進室[兼]建設部参事(倉田俊文君) 基本的には大きく分けて3段階になろうかと思います。

 細かく分けていくといろいろあるんですけれども、渡り廊下も別発注になりますけれども、この点については補足的な設計と考えておりますので、大きく分けては3段階。新庁舎の設計、それから現庁舎の耐震改修とこの議会棟、この図面でいきますと15番と書いてある部分ですが、これをこうやって耐震補強する部分が第2段階。第3段階は、最初にあるかと思いますけれども、周りのものについての解体工事と全体の造成部分ですか、駐車場と植栽等も含めた形で、大きく分けては3段階になります。

 ただ、これにかかわる準備段階として、今回も御提案させていただきますように、キリンの倉庫をあらかじめこうやって埋蔵文化財にするために一時やるとか、植栽を移植するために木を根回しをするとか、附属した部分は数多く出てくると思いますけれども、大きく分けては3段階というふうに考えております。



○委員長(原勉君) 林委員。



◆委員(林幸次君) わかりました、その件は。

 あと、いわゆる設備関係、電気・給排水・空調も含めての今回の実施設計なのかという点も、工事の設計監理料、監理の部分も入っているのか、そこだけ確認しておきます。



○委員長(原勉君) 建設部参事。



◎庁舎整備推進室[兼]建設部参事(倉田俊文君) この点が非常に大事な部分になろうかと思いますけれども、今回の新庁舎の方の設計の中には、当然ながら電気とか設備の実施設計が入っております。

 ただ、ここで今回特異なのは、特別の業務で追加で発注してありますけれども、現庁舎の方の特に設備なんですけれども、それから庁舎の大規模改修を含めてのおおよその概算をすることというのが附属業務で入っております。それはなぜかといいますと、新庁舎の設計をして、上がったものが上がったものということではなくて、全体では50億の中で1割削減するという目標がありますので、現庁舎の方を実際に削減をして、どの程度までできるのかという全体の枠組みをある程度絞らなきゃならないので、その業務も入っています。

 具体的には、例えば今現在、現庁舎で使っております空調設備が使える部分と使えない部分があるんだと思いますけれども、どのくらい使えるのかという調査業務だとか、そうしたものも一部入っております。

 それから2点目の監理料ですけれども、現場の工事監理は別であります。工事監理は別というふうになっております。ただし、実施設計の発注方式が例の姉歯事件以来変わっておりまして、今までは設計した人が工事監理をするというのがごく一般的だったんですが、ああいう事件が起きてからなんですが、設計をした人が工事監理をしないという、違う第三者が工事監理に入っていくというシステムが国の方でできましたので、飯田市の方でもそうした形態を去年あたりから新しい形をとっております。その関係で、実施設計をした人があと伝達業務ということで、工事監理の一部にかかわることになっております。その分だけは実施設計が安くなっておりますけれども、あわせて工事監理は、設計を書いた人と第三者の監理者とは議論をしながら、公平な形で見てくることが必要となっております。ということで、少し長くなりましたけれども、工事監理は別です。



○委員長(原勉君) 林委員。



◆委員(林幸次君) その部分は別発注になると、こういう認識でよろしいですか。



◎庁舎整備推進室[兼]建設部参事(倉田俊文君) はい。



◆委員(林幸次君) わかりました。



○委員長(原勉君) そのほかいかがですか。

     (発言する者なし)



○委員長(原勉君) それでは、先ほど下平副委員長の方から御質問があった共同体の4社の部分のお話がありましたけれども、恐らく皆さん、メモをとり切れなかったし、漢字も難しいと思いますので、委員の皆さんに文書で渡しておいてください。今の発言の部分ね。

 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 1点は、入札率についての説明ができていませんでしたので御報告をいたします。

 実施設計の入札率は99.37%になります。



○委員長(原勉君) それじゃあ先ほどの訂正で99.37%ということと、それから、それぞれの企業体5社の部分について、企業体のお名前、会社名など、先ほど御説明がありましたけれども、文書で資料を委員の皆さんにお渡しするように、委員長の方からお願いをしておきます。

 そのほか。

 後藤委員。



◆委員(後藤荘一君) ちょっと落札率を受けてですけれども、じゃあほかの4グループって、もっと高かったということなんですよね。予定価格よりオーバーしておったという。



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 当然落札をされた企業体より高い応札があったということでございます。



○委員長(原勉君) そのほかございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(原勉君) それでは、新庁舎実施設計についての競争入札に関すること、それから実施設計についての新庁舎を基本、それから工事監理は別という部分でございます。ということで確認をさせていただきました。

 それでは、次の2番目の事業スケジュールについてに入ります。

 これにつきまして、庁舎整備に係る補正予算が今定例会に提出されますので、当委員会にも関係することですので、このことも含めて市側に説明を求めたいと思います。

 それでは理事者側の説明を求めます。

 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) それでは事業スケジュールについて説明いたします。

 ただいまの資料ナンバー1の2に事業スケジュールとしておりますが、工事工程について、別紙A3の図面、資料2をごらんいただきたいというふうに思います。

 この図面は、現況地形図に道路等の計画を含めて描いたものですが、着色もしております。丸数字と年度を表示しておりますが、おおむね丸数字の順に着手を想定しておるものでございます。表示年度につきましては、現段階で平成27年度の全体完成を目指すとしてまとめたものでございます。

 箕瀬側の駐車場に黄緑色っぽく、四角く、くくって新庁舎としておりますが、新庁舎の建設を平成24年下期から平成25年度末を想定しております。現庁舎をごらんいただきますと平成26年度と表示しておりますが、新庁舎建設後、新庁舎への移転をした上で想定する改修年度、26年度でございます。

 また、現庁舎の周辺にある取り壊しを予定する建物ですが、議会棟、旧オフトーク棟が26年度、さらに保健センター、建設部・水道環境部棟、これらの取り壊し及び外構工事というのが27年度に予定をしておるものでございます。また、27年度につきましては、現教育委員会棟の整備についても予定をするものでございます。

 以上、新庁舎の整備手順につきましては、以前から御協議をいただいた内容に沿った順序でございます。

 若干、周辺整備を含む手順を続けて説明をさせていただきますが、図面の右手144号線の部分に?としておりますが、この12月より年度末にかけて川沿いの構造物や道路下の土の入れかえ等の工事を行います。これにつきましては、現在入札を終了して準備工、また地元の説明などを段取り中でございます。

 ?としておりますのが、建設部裏の別棟会議室と倉庫付近でありますが、この建物の取り壊しを今年度末に行います。

 ?ですが、箕瀬側の敷地の南側につけかえる市道149号線の整備について、今年度末から24年度にかけて進める予定でございます。

 ?でございますが、144号線上側に?としておりますが、24年度に庁舎敷地沿いの道路全体の築造を行う予定でございまして、本庁舎の本格的な着手前に歩道等構造物を施工したいとするものでございます。この状態で?の新庁舎着手ということになります。

 その後、?ですが、箕瀬側の1−16号線、?25年度としておりますが、ごらんいただきますように25年度の予定でございます。

 ?ですが、ちょっとおわかりにくいかもしれませんが、建設部の一番本庁舎寄りの部分を?25年度としてありますが、この部分の解体を予定しております。これは25年度、新庁舎建設中でございますが、新庁舎の地下駐車場への進入路がこの部分となることから、25年度に解体をして地下への斜路の整備を進めます。

 続いて?でございますが、新庁舎の箕瀬側に?25年度、25年度末というふうに表示しておりますが、駐車場整備等外構全般を含めて説明をしております。

 それから、同じく25年度ですが?、これは南側の三角の飛び地の部分の整備を予定するものです。

 それから?ですが、新庁舎と旧庁舎の間の渡り廊下を築造します。新庁舎建設中の後半という予定になるものでございます。

 それから?ですが、144号線の部分に?の下段に?というふうに表記をしておりますが、新庁舎の完成時期、25年度末に表層工事、舗装の一番上の表層部分の工事を予定したいというふうに考えております。

 ?としておりますのが、南側の車両整備工場の改築でございます。

 国道までの道路工事、?26年度としておりますが、これらをあわせて26年度に行う予定でございます。

 もう一つ、図面右上になりますが、知久町の交差点に近い部分でございます。?としておりますが、知久町側の道路工事についても26年度の予定としております。

 そのまま?としていますのが現庁舎の改築。それから?以降、周辺建物の取り壊し、また外構整備等につきましては、最初に触れたとおりでございます。

 以上、工事手順のスケジュールに関しまして、工事工程を中心に説明をさせていただきました。よろしくお願いします。



○委員長(原勉君) ただいま事業スケジュールについて説明がございました。これについて御質問、いかがですか。

 先ほど申し上げましたように、今回補正予算に提出されておりますので、この事業費等々が、そのことを含めて、補正予算案については総務文教委員会に付託される予定となっておりますが、この際、その辺を含めて御質問をされても結構でございますので、何か委員会としてあれば、この機会にお願いをいたします。

 吉川委員。



◆委員(吉川秋利君) 箕瀬側の立ち退きというか土地買収というのか、そこら辺の進捗状況などをちょっと説明してください。



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 地権者の交渉につきましては、現在契約に向けて取り組んでおりますが、契約に至った方々もおいでになるところでございます。現在144号線に関係する道路の関係者も含めて10人程度契約をいただいておるところでございます。今年度さらにもう7名ほど予定をする契約者がおりますが、具体的に現在打ち合わせをしておるところでございます。



○委員長(原勉君) そのほかございませんか。

 福沢委員。



◆委員(福沢清君) この全体の計画というのは、市民の啓発活動とか、そういうのはどういうふうに計画しておられますか。



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 現在では、基本設計の完了の段階では広報を含めて、それからホームページでの説明、そういった形で全体の設計を基本設計の段階においては説明をさせていただいているところでございます。

 今後また実施設計を進める中で、一定程度説明ができる段階になれば、さらに熟度を高めたもので説明をしてまいりたいと思います。



○委員長(原勉君) 福沢委員。



◆委員(福沢清君) 新庁舎の必要性も含めて、折に触れて説明をしていく必要がやっぱりあると思うんですよね。ですから、基本設計とか実施設計とか、そういう節目できちっとできるだけの説明を行っていってほしいと思います。要望です。



○委員長(原勉君) 要望ですので、お願いをいたします。

 そのほか、委員の皆さんから御質問等ございませんか。

 林委員。



◆委員(林幸次君) 全体の工程はわかりました。

 それで工事期間中の駐車場の問題。新庁舎をつくっておるときは、今の西側が全部使えんと思うし、そっちができて、今度は現庁舎側の改築をやっておるときには、周辺の解体を待っておればこっち側が使えんと思うし、4年間工事期間中、駐車場の絶対数が足らんようになると思うんですが、その辺の駐車場の問題、工事期間中の。



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 工事期間中の駐車場につきましては、確かに課題がございまして、現在通勤している職員の通勤車両、その駐車場も含めて計画を立てておりまして、通勤の車両についても職員に協力をしてもらうというふうな予定でございます。

 例えば愛宕の駐車場とか、そういう近いところへ来庁者の駐車場等も検討をしているようなところでございます。また、公用車の駐車場につきまして、一部別なところへ確保しようというようなこともあわせて検討しているところでございます。



○委員長(原勉君) 林委員。



◆委員(林幸次君) そうすると、今愛宕の職員の皆さんの駐車場を基本的に使うということかと思うんですが、いずれにしても一般市民の来庁者の皆さん、あるいは外部の皆さん方、ともに確保せんならんと思うんですけれども、これからどうですか、具体的な駐車場対策。



○委員長(原勉君) 三浦庶務課長。



◎庁舎整備推進室[兼]地域づくり・庶務課長(三浦伸一君) 駐車場管理と公用車の管理を担当しておりますので、室長の先ほどの説明の補足をさせていただきます。

 市民の方の来庁に御不便をおかけすることが一番好ましくないと思っておりますので、まず、この敷地周りで来庁される方の駐車場を確保したいと思っております。そのために公用車の駐車場を一部移転したいと思っておりまして、その移転先を愛宕神社の隣に職員の通勤用の駐車場があります。これがおおむね100台ですけど、そこへ公用車の駐車場を移転いたしまして、この周りは、基本的にすべて来庁者の方の駐車場ということで現在検討をしております。

 また、あわせて、極力この近辺で、来庁者の駐車場として一時的にお借りできる部分があればということで、そちらの方も検討しております。

 それから3点目としまして、特に新庁舎を建てます24年度、25年度の2年間に限っては、市民の方、または外部の方の参加をされます会議等についても、極力ほかの施設でできないかということを今検討しているところでございます。



○委員長(原勉君) 倉田建設部参事。



◎庁舎整備推進室[兼]建設部参事(倉田俊文君) 工事する方から少し補足させていただきますが、この図面でいきますと、?平成25年から25年度末と書いてある緑の部分があるんですけれども、ここについては、新たに地権者の皆さんにお譲りいただく土地なんですけれども、ここを含めてすべて工事用の関係者でやるつもりはありません。形態では、できるだけ建物に必要な部分だけを仮囲いさせていただいて、新たにお譲りいただいた土地については、段階的になろうかと思うんですけれども、順次ふえていくはずですので、その段階で仮に更地にして砂利を敷くというような簡易なものになるかもしれませんけれども、順次基本的には公用車ないし市民の皆さんに開放できるように、極力工事関係者の方については、小さくして図っていきたいと思います。

 ということで、面積的には上の西側の部分はバリケードがありますので、工事関係上全部というわけにはいきませんけれども、かなりの部分が確保できるんじゃないかと思います。そんな関係もありまして、きょうこれからまた御提案させていただきますけれども、キリンの倉庫についても、できるだけあらかじめ更地にして、これから埋蔵文化財ということであちこち掘り返すということがありますので、できるだけ市民の皆さんに影響がないような形で、更地にできるところはそのようなところで、順次、少しずつその工事の段階によっては変化するかと思いますけれども、使っていただけるような土地を確保していきたいと思っています。

 以上です。



○委員長(原勉君) そのほかの委員会の皆さん、御質問等いかがですか。よろしいですか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(原勉君) 北沢室長。



◎庁舎整備推進室長(北沢武人君) 先ほど関係する企業体、名称等について用意ができましたので、この後配付をさせていただきます。



○委員長(原勉君) わかりました。

 それでは、その資料については委員会終了後、皆様持っていってください。

 それでは、ただいまの説明について当委員会として聞きおくこととし、新庁舎整備実施設計について、本日出された意見も踏まえ、市側においては設計の熟度を高めてもらい、今後の委員会で引き続き検討していくことといたします。

 また、当委員会として、総務文教委員会に対し、本日の当委員会での議論を踏まえていただきながら御審議いただくよう、お願いをいたしておきます。

 本日予定の協議事項はすべて終了いたしました。

 全体を通して何かございますか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(原勉君) ないようですので、以上をもちまして庁舎建設特別委員会を終了いたします。御苦労さまでした。

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               13時45分 閉会

  委員会条例第30条の規定により、ここに署名する。

    平成24年2月10日

        庁舎建設特別委員会委員長  原  勉