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長野県 飯田市

平成23年  2月 建設環境委員会 日程単位




平成23年  2月 建設環境委員会 − 02月10日−01号









平成23年  2月 建設環境委員会



               飯田市議会 建設環境委員会

                平成23年2月10日

                11時14分 開会

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○委員長(伊壷敏子君) 会議開催前ではございますが、当委員会に対しまして、建設管理課の田中課長補佐、地域計画課の鋤柄土地利用計画係長の出席について申し入れがあり、許可をいたしましたのでよろしくお願いいたします。

 それでは、ただいまから建設環境委員会を開会いたします。

 一言ごあいさつを申し上げますが、時間に限りがあります。皆さんの活発な議論をよろしくお願いいたします。

 ここで、理事者のごあいさつをお願いいたします。

 渡邉副市長。



◎副市長(渡邉嘉蔵君) 3月の定例会に先立っての臨時会ということで、大変お世話さまでございます。

 先ほどの本会議で、市長等から御説明申し上げたとおりでございます。国の補正予算等に基づきまして、一刻も早く事業化したいということでございます。十分御審議賜りまして、お認めいただきますようお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。



○委員長(伊壷敏子君) これより議案の審査に入ります。

 議案第2号「平成22年度飯田市一般会計補正予算(第7号)案」のうち、当委員会付託分についてを議題といたします。

 審査方法について申し上げます。

 最初に、理事者側から説明を願いますが、歳出予算の説明の際、ページ番号を告げ、左ページを使って、財源、すなわち歳入の説明もしていただくようお願いをいたします。

 それでは、理事者側の説明を求めます。

 4款衛生費、1項保健衛生費、6目水道費について、小林水道業務課長。



◎水道業務課長(小林敏昭君) それでは、歳出12ページ、13ページをお開きください。

 ちょうど次の14と15ページとつながってしまいましたが、4款1項6目水道費は、簡易水道費の備品購入費として給水ポンプ車を2,000万円で購入するものです。3.3立米のステンレス製のタンクを載せた4トン車級で、普通免許でも運転可能なものです。ただ、特殊車両で、製作、納品までに時間を要するために、今後、繰り越しの手続を予定しております。

 遠山簡易水道区域は、18ヵ所の規模の小さな水道施設が点在していまして、施設ごとに浄水、配水を行っております。それらの18施設を補完し合う送配水管の整備は、地形上無理なことから、現在、各施設での機能強化と、遠方監視システムの整備を進めております。しかし、連絡管路がないために、昨年の豪雨のときを初め、年間15日ぐらい給水ポンプ車が出動しております。他市からの応援要請も含めまして、今後、緊急時への素早い対応のために給水ポンプ車を2台にしまして、1台を遠山地区に配備することで、より大きな効果が期待され、安心感が増すと考えております。

 購入費2,000万円のうち、特定財源として1,800万円は、これは総務文教委員会の所管ですが、歳入の11ページをごらんください。ここの13款2項2目の総務費国庫補助金の10節地域活性化交付金、きめ細かな交付金1億9,000万円余の一部を特定財源として充てました。以上です。よろしくお願いします。



○委員長(伊壷敏子君) 続きまして、6款農林水産業費について、8款土木費も続いてお願いいたします。

 久保田建設管理課長。



◎建設管理課長(久保田正一君) 続きまして、建設部関係の補正予算につきまして説明させていただきます。

 今回の補正につきましては、本会議の方でも説明がございましたように、追加の緊急経済対策による新規分と、平成23年度予算の見込んでおりました分の前倒しというものが主なものでございます。

 それでは、14ページの6款農林水産業費の1項7目農地費でございますが、細目18市単土地改良事業費につきましては、国の経済対策による地域活性化交付金を活用しまして、平成23年度事業を前倒しし、緊急度の高い道水路の補修工事25ヵ所を施工したいとするものでございます。

 続きまして、細目38の農業活性化緊急基盤整備事業費でございますが、今年度の経済対策のために新設された生産基盤強化のための補助事業でございまして、上郷の別府初崎地区の用排水路整備、竜丘、駄科の城陸井の水管橋のかけかえほか、13ヵ所の水路整備を実施したいというものでございます。委託料につきましては、これらの工事を実施するための測量試験費でございます。

 歳入の特定財源の国庫支出金は、農業活性化緊急基盤整備事業補助金等と、それから農地事業債でございます。

 16ページをお開きいただきたいと思います。

 16ページの方は8款土木費でございますが、2項2目の道路維持費でございます。細目10道路補修事業費につきましては、国の経済対策の地域活性化交付金によります事業で、平成23年度予算を前倒ししまして、道路補修工事を市内一円約40ヵ所を予定してございます。

 続きまして、細目11の道路舗装補修事業につきましては、同じく平成23年度予算の前倒し分としまして、道路舗装補修工事を市内一円約20ヵ所を予定してございます。歳入につきましては、特定財源国庫支出金は、きめ細かな交付金でございます。

 次の3目道路新設改良費でございますが、細目11道路改良事業費(補助)につきましては、次の18ページをお開きいただきたいと思います。

 18ページの方の06社会資本整備総合交付金事業費でございますが、国の緊急経済対策の補正によりまして、道路改良の竜丘、駄科、市道竜丘198号線ほか1路線と、幹線市道道路舗装改修、上郷城東ほか1路線の計4ヵ所が内示されましたので、補正をお願いしたいというものでございます。

 07の道整備交付金でございますが、これは県内事業費の配分調整で、追加内示によりまして上村の150号線の改良を実施したいとするものでございます。

 細目12の道路改良事業費(単独)につきましては、平成23年度予算の前倒し分としまして、まず幹線道路改良では、丸山町2丁目の白山城山線工区ほか8ヵ所、それから一般道路改良につきましては、伊賀良の方玄原線工区ほか10ヵ所を予定してございます。

 歳入につきましては、16ページの方にございますが、特定財源は国庫支出金、特定財源国庫支出金につきましては、道整備交付金、それから社会資本整備交付金と過疎対策債と地方道路等整備事業債でございます。

 18ページの方に戻りまして、3項3目の河川改修費でございますが、細目12河川改修事業費(単独)につきましては、同じく国の緊急経済対策の補正によりまして、地域活性化交付金事業の中で、内水排除用の現有排水ポンプ3台のうち、平成12年度に配備しました1台を更新したいとするものでございます。歳入の特定財源は国庫支出金でございますが、これはきめ細かな交付金でございます。

 なお、この補正予算につきましては、お認めいただいた場合には、排水ポンプにつきましては、地元から強い要望がございますので、早期に購入したいと考えております。選定方法につきましては、プロポーザル方式によりまして、改造、新規の両方を視野に入れまして選定を考えてございます。もしも新規というようなものがプロポーザルで出た場合には、議会の承認が必要ということになります。そうした場合には、日程の関係から、3月議会の初日の提案にはちょっと間に合わないということでございまして、3月議会の中日提案になろうかと思いますので、何とぞ御理解のほどをお願いしたいと思っております。

 20ページをお開きいただきたいと思います。

 4項5目公園費でございます。細目12公園整備事業費(単独)につきましては、平成23年度予算の前倒し分としまして、妙琴公園ほか2ヵ所の公園遊具の改修工事を行うものと、それからもう1点は、飯田駅前に設置してありますバス停の屋根が破損したことによります、緊急に補修工事を必要というものでございます。財源は一般財源でございます。以上、よろしくお願いいたします。



○委員長(伊壷敏子君) それでは、歳入のうち、歳出で説明がなかった部分について、理事者側に補足の説明があれば、これを求めます。

     (「ありません」と言う者あり)



○委員長(伊壷敏子君) それでは、説明が終わりましたので、質疑に入ります。

 予算書のページを告げてから質疑をお願いいたします。

 初めに、4款衛生費について、御質疑はありませんか。

 よろしいでしょうか。

     (発言する者なし)



○委員長(伊壷敏子君) なければ次に進みます。

 6款農林水産業費については、いかがでしょうか。

     (発言する者なし)



○委員長(伊壷敏子君) なければ、8款土木費について、御質疑はありませんか。

     (発言する者なし)



○委員長(伊壷敏子君) 全体を通しては、いかがでしょうか。

 はい。



◆委員(下平勝熙君) 国の緊急経済対策ということで、経済もよくなるという位置づけもあるというふうに考えられるところでございますが、全体を通して、安心・安全を優先というふうなとらえ方でこういう施策を導入するというふうに理解すればよろしいのかどうか、お聞きしたいと思います。



○委員長(伊壷敏子君) 渡邉副市長。



◎副市長(渡邉嘉蔵君) 先ほどの本会議で、基金のところ、また予算案のところで、総務部長、財政課長等が御説明申し上げましたが、今回の交付金につきましては、国の方で補正予算の段階である程度使途が決められている、分野が決められているというものが多うございまして、それにのっとる中で前倒し等も考えて事業化をしたと。その結果がこういうことであるということで御理解を賜りたいと思います。



○委員長(伊壷敏子君) よろしいでしょうか。

 下平委員。



◆委員(下平勝熙君) 国の政策は、細部は使途が決められているということなんですが、上位は緊急経済対策ということの中で御判断されて決めたということなんですか。



○委員長(伊壷敏子君) 渡邉副市長。



◎副市長(渡邉嘉蔵君) そういうことだと思いますけど、地域活性化交付金ということでございますので、その中で、きめ細かな交付金と住民生活に光をそそぐということで、それぞれ主な使途等が例示といいますか、示されておりますので、それに基づいてということでございます。ですから、ほかの委員会等では、外国人対策とかいろんなことをまたお願いもしてございますけれども、当委員会につきましては、こういうお示ししたような内容で御審議を賜っているということでございます。



○委員長(伊壷敏子君) ほかにはありませんか。

 牛山委員。



◆委員(牛山滿智子君) 非常に基本的なことで、前倒しという道路の舗装事業やいろいろありますけど、これはもう23年度の予算に予算化されているのを前倒しするということですね、基本的には。そうすると、23年度の予算化されている予定のものを先にしちゃうわけですから、23年度の予算というのはどういうふうになるんですか。



○委員長(伊壷敏子君) 久保田建設管理課長。



◎建設管理課長(久保田正一君) 23年度につきましては、現在、まだ予算策定の最中でございまして、当初、私どもの方で要求を出しておった部分を前倒しということでございますので、その分につきましては、23年度予算案から、当然減額されると思います。



○委員長(伊壷敏子君) 吉川委員。



◆副委員長(吉川秋利君) ちょっと私が、今回の予算というか、国の補正に対してつくられたというようなイメージでおったんですが、一般財源だけの項目も何点か見受けられるんですが、そこら辺の解釈というのはどんなふうな解釈をすればいいんでしょうか。要するに、国のものと市の方の負担という考えだったんですが、一般財源だけの予算というのもあるように見えるんですが。



○委員長(伊壷敏子君) 渡邉副市長。



◎副市長(渡邉嘉蔵君) 財政課長が御説明したかどうかはちょっとあれですけれども、普通交付税の配分額が当初の見込みより、また12月の段階で配分が少し出てきたということでありまして、その部分を一般財源としてということで、今回、通常、こういう臨時議会がなければ3月ということになったのかもしれませんが、こういうことで、国の補正に基づいて臨時議会をお願いするということでございますので、それにあわせて、前倒しできるものについてはできるだけ早く事業化をしていこうということで、その交付税の部分について一般財源という形で御提案をさせていただいていると、そんなふうに御理解をいただきたいと思います。



○委員長(伊壷敏子君) ほかにはございませんか。

     (発言する者なし)



○委員長(伊壷敏子君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(伊壷敏子君) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第2号「平成22年度飯田市一般会計補正予算(第7号)案」のうち、当委員会へ分割付託となった部分についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり可決することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(伊壷敏子君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第2号のうち、当委員会に分割付託となった部分については、原案のとおり可決をされました。

 以上をもちまして、本日の建設環境委員会を閉会といたします。大変御苦労さまでした。

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                11時35分 閉会

  委員会条例第30条の規定により、ここに署名する。

    平成23年 4月 8日

        建設環境委員会委員長  伊壷敏子