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長野県 飯田市

平成22年  9月 リニア推進対策特別委員会 日程単位




平成22年  9月 リニア推進対策特別委員会 − 09月28日−01号









平成22年  9月 リニア推進対策特別委員会



          飯田市議会リニア推進対策特別委員会

             平成22年9月28日

              13時00分 開会

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○委員長(原勉君) それでは、ただいまよりリニア推進対策特別委員会を開催いたします。

 当委員会に出席の予定である北原企画部長から、所用のため欠席する旨の通告がありましたので報告いたします。

 それから、内田委員から遅刻する旨がありましたので、御報告しておきます。

 それでは、委員会開催に当たり、委員長から一言ごあいさつを申し上げます。

 どうも御苦労さまでございます。本議会もいよいよ終盤ということになっておりますけれども、リニア中央新幹線を取り巻く情勢は、皆さんもいろんな形で伝え漏れ聞いておると思いますけれども、スケジュール的にはいよいよ駅の設置及びルート問題も年内、もしくはできるだけ早い時期に示されるのではないかと思っております。同時に、それにおきましても非常に重要な課題でありますけれども、私どもだけの力ではなかなか難しいということも、最近の状況ではあるんではないかと思います。同時に、こうしたリニア新幹線といったものが日本の国策の中でもいろいろこれから本当に議論されていくんではないかと。国の方でも補正予算、それから本予算等々、そういった中で、今後の日本の将来にかかわる大きな課題になっていくんではないかと予測いたします。

 同時に、そういった状況の中で、私どもこの飯田市、この地域、飯田・下伊那の多くの住民の皆さんがこれに対して大きく関与するというより、わくわくもしながら、我々の将来、未来に向かって大きく大きく一歩を踏み出す大事なことだと思っておりますので、今まで進めてきたこの推進対策特別委員会の役割をできるだけ多くの市民の皆さんに伝えていくのも、我々の仕事だと思っております。

 後先になりましたけれども、きょうも2社のテレビ取材が入っておりますので、それも許可をいたしました。そういったことの中で、皆さんの方からそれぞれのお立場を示しながら、同時に一丸となってできるような方向を示していきたいと思いますので、御協力のほど、よろしくお願いいたします。

 ここで、理事者のごあいさつをお願いいたします。

 渡邉副市長。



◎副市長(渡邉嘉蔵君) 改めまして、こんにちは。

 議会開会中の大変お忙しい中、リニア推進対策特別委員会、大変御苦労さまでございます。また、ありがとうございます。

 今、委員長さんから基本的なお話がございましたが、前回、この委員会で御検討、御協議いただきましてから、広域連合議会での駅に対する全協での集約等々、地域の中でもいろんな動きが起こりました。

 また、国におきましては、あした、交通政策審議会の第8回目の審議会が開かれる予定になっておりまして、さきのパブリックコメントの概要なんかもこの場で公表になる予定というふうにお聞きをしております。いろんな地域の声がだんだんと明らかになってくるのかなあというふうに思っております。

 一方で、地域の中でも、心配される声、いろんな声があることも事実でございまして、非常に大きなプロジェクトでございますので、もちろん簡単に進んでいくわけではありません。いずれにいたしましても、地域の将来に大きな影響を与える事業でございますので、この場でしっかり御議論をいただきながら、また市民の皆さんとも情報を共有しながら進めていかなければならないというふうに思っております。

 長野県の知事がかわられまして、阿部知事さんもリニアに言及される機会が少しずつふえてきたのかなあというふうに思っております。国の動き、県の動き、いろいろ総合的に注視しながら、私たちの地域としてはまた所期の目的達成に向かって、あるいはまた将来のよりよい地域づくりに向けて粛々と進めてまいりたい、そんなふうに思っております。

 本日でございますけれども、最近の情勢、それから今後の取り組み等につきまして御報告、御協議を賜りたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

 きょうはお世話さまになります。



○委員長(原勉君) ありがとうございました。

 それでは、協議事項に入ります。

 まず(1)番の、リニア中央新幹線を取り巻く最近の情勢について、?、?をお願いいたします。

 木下参事。



◎企画部参事(木下悦夫君) お手元の資料ナンバー1をごらんいただきたいと思います。

 最近の情勢でありますけれども、交通政策審議会の第7回中央新幹線小委員会が8月30日に開催をされております。

 この第7回は有識者ヒアリングということで、その会議を合わせて4人目のヒアリングということであります。この日は、東京大学名誉教授の井口雅一先生、それから作家で、元経済企画庁長官の堺屋太一先生の有識者ヒアリングということであります。

 1ページの概要について御説明いたします。

 井口先生は、車両関係の専門家であります。したがって、そのリニアの開発の委員と技術開発に当たっての御意見があったということであります。

 二つ目の点にありますように、リニアの意義については、リニアが実現することで多くの国民が実際に乗車し、体験することができ、自信を失った国民に活力を呼び起こす起爆剤となり得るということ。それから、500キロから1,000キロの距離を片道1時間から2時間の日帰り圏にできるということ。それから、安全・安心の面では脱線がないということ。それから、リニアは日本の技術であり、人類への貢献となるということが述べられております。

 技術開発に当たっては、コスト削減が必須だということ、それから生産技術を高めて、輸出の競争力を高めるということを考えてほしいということ。

 それからリニアについては、RAMSを導入することということですが、こういった安全とか信頼性の評価の規格でありますけれども、そういうのを導入すべきだと。

 それから、システム技術も開発をして、超電導リニアのシミュレーターを開発して、さまざまな異常事態を想定しておくことを御提案をされたということであります。

 それから、堺屋太一先生でありますけれども、これは意義として、宣伝効果と国民の士気高揚に重要なプロジェクトだと。ただ、赤字になっては全く意味がない。さまざまなプロジェクトの失敗の原因として、需要の過剰見積もりや、地元の要望、時代の要求に応じ過ぎること、建設主体の自己理由からそういったことを見ていくことを言っております。

 その上で、リニア中央新幹線の計画については、東京・名古屋間の開通では大赤字が確実だという言い方をしていますけれども、やるなら大阪まで一気につくらないといけない。そして、そうすると路線問題も答えが出てくるかと。それから、JR東海が中心となって、海外からの投資を集めファンドをつくるべき。

 それと、中央新幹線が国土構造を変える大事業、戦前から日本は東京一極集中を政策的に実施しており、その国土政策を変えない限り、さらに東京への一極集中が進み、プロジェクトが赤字になるんではないかという、そういった御発言をされているところでございます。

 2ページ以降につきましては、これが事細かく出ておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 それから、2番目のリニア将来構想検討会議についてであります。

 資料ナンバー2をごらんいただきたいと思いますが、開催した会議がありますけれども、この中で一番上の有識者会議の第3回が9月14日に開催をされました。これで有識者については、一応会議を終了したというところでございます。

 次の裏のページを見ていただきますと、今後の予定というところがありますけれども、検討会議は10月中旬以降で調整中でありますが、ワーキンググループ会議第4回になりますけれども、10月4日を皮切りに4回目が始まってまいります。

 その中で、有識者会議の状況でありますけれども、資料ナンバー3をごらんいただきたいと思います。資料ナンバー3から有識者会議の会議録となっております。

 それで、今回はそれぞれのワーキンググループ会議の状況を、それぞれ現在までの状況を報告し、それに対する御意見をいただいております。

 かいつまんで申し上げますと、2ページ、3ページでありますけれども、第1ワーキンググループ「産む・育てる・学ぶ」というところでありますけれども、3ページの一番上、ふるさとへの愛着をはぐくまなければならない。子供の時代にこうしたことが必要だということ。それから、中央の小澤座長は国際化について人形劇がどう関連するかということ。

 それから、第2ワーキンググループ「住む・交流する」ということでありますけれども、これにつきましては、4ページの小澤座長の二つ目の点ですけれども、成熟社会へ向けて、より安心・安全に暮らせるかという点について議論をしてほしい。それから、アルプスの山岳風景もグローバル化とあわせて議論をしてほしいという御意見をいただきました。

 それから、5ページが第3ワーキンググループの「働く」であります。

 ここにおきましては、三浦委員が、魅力的な地域でなければ人材は集まらない。住もうとする人がまず意識する。これらのことを十数年かけてどう整備していくかが課題であるということ。それから、大西委員は、働くというのは、言いかえればビジネスチャンスだ。相手がグローバル化すれば、これからどんな人が来るかわからないので、その対応が必要だということであります。

 6ページへまいりますと、第4ワーキンググループの「環境」であります。

 ここにおいては、クラインガルテンの例だとか、里山共生都市というコンセプトや何かの話をいただきましたが、7ページの唐木委員、二つ目の点ですけれども、最初から地域コミュニティーに素直に入るというのは難しいと。これを解決するためには、情報の開示とアピールが必要だ。インターネットも活用の一つだが、リアルな話や、本人の言葉や実際の活動を通じた地道なPRも必要であるというような御意見をいただいております。

 この後、9ページでありますけれども、(2)としてリニア将来構想に向けての各委員からの意見をいただきました。それは、「世界の中できらりと輝く地域となるために、足りないものとかけている視点」、それから「地域ブランドの確立のために、足りないものとかけている視点」ということで御意見をいただきました。

 その下の大西委員は、地域ブランドに関して、人形劇がブランドになるとしたら、みずから人形劇を普及させて広めていく努力が必要だということ。

 それから加藤委員は、世代戦略の実現を考えている。この地域で育った子供たちが大都市や世界に飛び立ち、10ページにまいりまして、この地域とつながりを持ったり、この地域に戻ってくれるという姿を目指していきたい。

 それから唐木委員は、三つ目の点で、ブランドを使い分ける発想もいいと思う。「IIDA」、それから「下伊那」「南信州」、それぞれ持つイメージがあってもいいんではないか。それがいずれは結節すると相乗効果が発揮されるんではないかということ。

 それから瀬田委員は、三つ目として、ブランドに関しては企業のブランドと地域のブランドを分けるべきだということ。

 中川委員は、一番下ですが、重要なのは差別化。全国でも、世界で見ても、これが魅力的で、何々といえばこの地域というコンセプトを他市に先駆けて出すことが大事だと。その中に今ある魅力を組み込み、生かして大胆な投資をすることが必要であると。

 それから藤山委員は、リニア完成までの17年間の航海を楽しむことが大事だと、今は既存文明の終わりの始まりだという、そういう言い方をしています。

 三浦委員、地元の企業の成長がなければ活性化はないと。

 それから12ページ、吉野委員でありますけれども、最後のところですが、この地域で培われてきた文化は大きいが、それを再評価し、大事にすることが必要。地域の資源を生かすことこそ、そしてそれが評価されることが重要だというような御意見をいただきました。

 本当にかいつまんで申し上げましたが、中身はなかなか濃い御意見をいただいておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 それ以降の資料ナンバー4、5につきましては、ワーキング会議の会議録でありますので、また御参考に見ていただければと思います。

 以上、1と2を御説明いたしました。



○委員長(原勉君) ただいま、交通政策審議会鉄道部会第7回中央新幹線小委員会についてと、リニア将来構想検討会議についての報告及び説明がございました。

 これについて、何か今説明に対してお聞きすること、資料の中からわからないこと等々ありましたら、委員の皆さんから御発言をお願いしたいと思いますが、いかがですか。よろしいですか。

 鉄道部会の方は、これで第3回でおしまい。また開催されるんじゃないですか。先ほどあった有識者……。

 木下参事。



◎企画部参事(木下悦夫君) 有識者会議につきましては、あす、またあります。もう1人、伊藤……。



○委員長(原勉君) 飯田市の方ね。



◎企画部参事(木下悦夫君) 飯田市の有識者会議については、以上で終了いたしました。

 これは、会議録、それからそれぞれ先生方から提出いただいたレポート等をそのまま製本といいますか、まとめましてそれぞれ配付をさせていただきたいと思います。



○委員長(原勉君) これから10月に、この資料ナンバー2−2にあるこの流れということで理解すればいいんですかね。



◎企画部参事(木下悦夫君) そうであります。



○委員長(原勉君) それでは、広域連合と飯田将来構想検討会議の有識者会議及び検討会議については、9月のこの段階で一通り終了して、10月に座長の報告等々で、13日にワーキンググループの意見交換等々が行われて報告が決定なされて、それで南信州広域連合より提案すると、そういう流れでよろしいですか。



◎企画部参事(木下悦夫君) 流れはそういうことでありますが、ワーキング会議の日程はこのとおりです。それで、検討会議の日程はまだ決まっておりませんので、あれですけれども、こういった流れで11月には広域連合の方へ提出をしていきたいということです。



○委員長(原勉君) それで、交通政策審議会の方はこれからまだあるということですけど、全体の流れとしては、中間まとめ等々は、これも11月でしたかね、国の方の。

 木下参事。



◎企画部参事(木下悦夫君) 今までの見通しでいきますと、11月という予定でありますが、有識者ヒアリングが多く開かれておりますので、若干かもしれませんが、急ぎたいという座長のコメントが出ておりますので、わかりませんけれども、当初の予定ではそのようなことです。



○委員長(原勉君) 委員の皆さん、何かございませんか。

     (発言する者なし)



○委員長(原勉君) そうしますと、大体有識者会議の方も、また交通政策審議会鉄道部会の方も大体11月前後に一つのまとめという形が出てくるという報告でございましたが、聞きおくということでよろしいですか。

     (「いいです」と言う者あり)



○委員長(原勉君) それでは、説明のとおり聞きおくことといたします。

 次の議題に移ります。

 (2)リニア飯田駅について、理事者側の説明を求めます。

 木下企画部参事。



◎企画部参事(木下悦夫君) このリニア飯田駅設置につきましては、本会議の冒頭、委員長さんから状況について御報告をされたとおりであります。

 このことにつきましては、8月27日に地域課題検討委員会、さらに広域連合議会の全員協議会において意見集約がされたものであります。

 この内容でありますけれども、リニア中央新幹線飯田駅は現飯田駅併設を要望すること。それから、リニア中央新幹線の実現を目指す上で必要な協議事項は、今後も広域連合議会の場で十分検討していくと、こういった意見集約であります。

 それで、このことがもとになりますけれども、翌日、8月28日でありますけれども、国土交通省へのパブリックコメントとして、この要望を提出をしたというものであります。

 この出したコメントですけれども、三つありますが、一つは、リニア中央新幹線については、国家プロジェクトとして早期実現及び飯田駅の設置を要望。それから二つ目として、リニア中央新幹線の飯田駅設置に当たっては、JR飯田線の現飯田駅への併設を要望したい。それから三つ目として、リニア飯田駅を見据えた地域将来構想の策定に取り組んでおり、リニア推進に当たっては、これら沿線自治体の意見を十分反映してほしいという、その三つであります。

 そうしたことでコメントを提出し、9月17日でありますけれども、広域連合の正・副連合長、それから連合議会の議長の3名で知事を訪問いたしました。これは、地域全体の状況、それから三遠南信も含めて地域の課題についてお話をしたというところでございます。

 今後でありますけれども、現在、そういったことで交通政策審議会が開催をされておりますので、その審議を見守ってまいりたい、そんなふうに考えておるところでございます。



○委員長(原勉君) ただいま、広域連合議会で決議された部分は全員協議会でも確認しております。当委員会としては確認していませんので、それについて確認をしてまいりたいと思います。

 これは、資料ナンバー6の説明はいいのかな。

 木下参事。



◎企画部参事(木下悦夫君) 資料ナンバー6でありますけれども、この意見集約をした飯田駅というものについての整理する視点・論点であります。

 この表にありますような状況の中で、右下にありますように、現飯田駅ということについては三遠南信自動車道、要は三遠南信地域の北の玄関口、それから中央自動車道、長野県の南の玄関口として広範囲にとらえるとともに、環境に配慮した交通体系の視点から総合的な検討が必要であるという位置づけであります。その上で、高速インターチェンジからのアクセス、それから既存鉄道との乗りかえの利便性、それから路線バスとのアクセス、それから歴史や文化に支えられた中心性、拠点性、シンボル性などの既存ストックを生かし、既存の駅周辺の基盤整備による拠点性の重要度を高めたい。それから、もう一つが、飯田・下伊那地域の将来を描くリニア将来構想の策定に資するものであるということから、この現駅についての集約がされていったということであります。



○委員長(原勉君) ただいま、広域連合での決議と同時に、国の方にパブリックコメントをという形でそれを集約したものを提出するなど、それから長野県知事に対して、広域連合議会として申し入れをしてきたという報告がございました。

 これについて、まず皆さんから御発言があればお受けいたしますが、よろしいですか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(原勉君) それでは、重要な部分を含めておりますので、一番最後のところに論点を整理して、なぜ現駅かという説明が今あったと思います。

 同時に、この前の8月の特別委員会等々でも審議したように、飯田市議会としても、広域連合と、そしてまた民間の皆様と一緒になっていろいろな方向を決めて行動をしていくということでございますので、当特別委員会として、そういった流れを再度確認をして、今後とも連携をしながら、それに向かって進んでいくということを確認したいと思いますが、よろしいですか。

     (「はい」と言う者あり)



○委員長(原勉君) それでは、特別委員会として、今までの流れと今後の方向、特に早期実現と飯田駅設置に向けて、特別委員会としても今後いろんな形で随時委員会等々を開催しながら、歩調を合わせながら行動していくということでお願いをしたいと思います。

 それでは、次の議題に移ります。

 リニア中央新幹線の今後の取り組みについてを議題といたします。

 木下企画部参事。



◎企画部参事(木下悦夫君) 口頭で申し上げます。

 今後の取り組みについてでありますけれども、交通政策審議会の中央新幹線小委員会、先ほども申しましたけれども、第8回があす、29日に開催をされます。今回、5人目の有識者のヒアリングということで、伊藤滋先生ということが予定されているようであります。あすですけれども、同日、パブリックコメントの結果が公表されるということであります。

 こういったことで審議会が開催されておりますけれども、当初の予定では、11月ごろには中間取りまとめということで予定されております。有識者ヒアリングが少し押しているような感じがしますが、いずれにしましても早い時期に中間報告が出されるんではないかというふうに予想しておるところであります。今後の推移を見守っていきたいと、そんなふうに思います。

 それから、地域の将来構想については、先ほど申しましたように、第4回のワーキンググループ会議が10月4日から始まります。10月中には検討会議を経て、11月には広域連合の方へ報告できるように、そんなまとめをしてまいりたいと、そんなふうに思っております。

 それから、ことし5月8日にリニア中央新幹線早期実現ということを目指して、総決起大会を開催いたしました。今後でありますけれども、中間報告が相次いで出される見通しという、その状況を踏まえ、その状況によりまして、再度こうした大会を考えたいというふうに思っております。その折には、また御相談をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 以上であります。



○委員長(原勉君) 国の動向等々について説明がありました。と同時に、本年度5月8日に飯田・下伊那全体での総決起大会を、約2,000人近い人たちにお集まりいただきまして、成功裏に進めてまいりました。今、理事者側の方から、機を見ながら、11月には中間取りまとめの前になるか後になるかも含めながら、いずれにしてもあまり時間がありませんが、そういった郡・市民全体で誘致活動というか、総決起大会を開催する考えがあるというようなお話もございました。それについても、具体的になれば、また御提案があると思いますけれども、そういった方向で機運を盛り上げていかなならんということは委員の皆さんも全体で一致しているところでありますので、そういったときになれば、またよろしくお願いをしたいと思います。

 それについて何かお聞きしておきたい点だとか……。

 木下参事。



◎企画部参事(木下悦夫君) その次回のことについては、中間報告がなされた後であります。今度開催するときには、リニアを見据えた将来の地域づくりをどうしていくかというようなことを中心としたものにしたいなあと、そんなふうに考えておるところでございます。

 いずれにしても、その中間報告がどういうふうに出されるかというその内容によって、と考えたいということであります。



○委員長(原勉君) よろしいですか。今、中間取りまとめの後に一歩進んだ形での地域づくりというのを大きなテーマにしながらというような御提案がございました。

 きょうは初めての提案でございますので、それぞれ時期的なこと、また11月の前後には議会がございますので、そういったタイミング等々はまた、委員会の方にも説明をしていただいて、審議会全体としても行動できるようにしたいと思いますので、そういったスケジュールが固まる中で、一緒になって相談をしていただくようにお願いをしておきますので、よろしくお願いいたします。

 委員の皆さん、何かございますか。

     (発言する者なし)



○委員長(原勉君) なければ、現飯田駅という形でのことがそれぞれの機関で、公的なところで発表されております。より駅の場所が具体的になればなるほど、いろんな意味で市民の皆さんの関心も含め大事な要素が出てくると思いますので、委員の皆さんも、何回か繰り返しますけれども、非常に重要なテーマであると同時に、実際に工事等々が始まりにつけば、もっと大変なことが起こってくる、いろんなことがたくさんあろうかと思いますので、今重要な時期だというふうに思いますので、市民の皆さん等々も、いろんなお立場なり、状況の中で、きょう審議されたこと等々もお伝え願って、委員長の方からもお願いをいたしますので、同時に、市当局、それから民間団体の皆さん、議会というのが三つになって、そして飯田・下伊那全体の広域連合議会を中心にしながら動けるように、さらに努力をしてまいりたいと思いますので、御協力のほどよろしくお願いいたします。

 全体を通して、何か御意見がありましたらお願いをいたします。

     (発言する者なし)



○委員長(原勉君) それでは、以上をもちまして、リニア推進対策特別委員会を終了いたします。御苦労さまでした。

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              13時34分 閉会

 委員会条例第30条の規定により、ここに署名する。

  平成23年1月18日

     リニア推進対策特別委員会委員長  原 勉