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長野県 飯田市

平成22年  7月 建設環境委員会協議会 日程単位




平成22年  7月 建設環境委員会協議会 − 07月20日−01号









平成22年  7月 建設環境委員会協議会



           飯田市議会建設環境委員会協議会

             平成22年7月20日

              16時35分 開会

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○委員長(伊壷敏子君) ただいまから建設環境委員会の協議会を開催いたします。

 あいさつは省略をいたします。

 協議事項(1)「メガソーラーいいだ」進捗状況について御説明をいただきます。

 飯島課長。

     (飯島地球温暖化対策課長 説明−記載省略)



○委員長(伊壷敏子君) 御説明をいただきましたが、御発言はございませんか。

 湯澤委員。



◆委員(湯澤啓次君) パネルの入札とかいうのは、もうその辺は中電任せなのか、若干飯田市としては大いなる関心を持っておるのか。



◎地球温暖化対策課長(飯島剛君) 関心は持っておりますが、手続は全部中電にお任せしておりまして、なかなかガードがかたくて、まだ情報が流れてまいりません。



◆委員(森本美保子君) 市からの要望みたいなものは出さない、例えば地元の業者を使ってもらいたいとか、そういうような要望もできないということですか。



◎地球温暖化対策課長(飯島剛君) あくまで中部電力が補助金をもらって事業を行うということなんで、その透明性もかなり確保しなきゃいけないんだろうと、入札のですね。といった面もございますが、飯田市としてはこの時点では、600メガの工場がこれからは整備されるということで、地域の産業等を考えれば、どうあっても何とかという気持ちは伝えてあるわけでございます。以上です。



○委員長(伊壷敏子君) 原委員。



◆委員(原勉君) いずれにしても、中電がやるんであるということですが、工事業者も何も全部向こうで決めるということなんでしょう。



◎地球温暖化対策課長(飯島剛君) そうです。



◆委員(原勉君) そういうふうになれば、地元の対応は中電が説明すればいいんじゃないの、こんなものは。発電所つくると同じだもんで。

 それを何か知らないけど、話しておるうちに、地元の人たちがいろいろ聞くから、どんどこどんどこいろんなことが出てきて、大型バスの2台やらんならんと。中部電力はそんなの全然要求していないんでしょう。全然関係ないら、大型バスにして観光にするとか。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) 中部電力はね。



◆委員(原勉君) だから、この事業の言っていることがよくわからなくてね。

 PR施設をつくらなならないとか、苦情処理を全部飯田市がやって、文句を言われんようにいろんなものをどっとどっとつくったりして、どこかの迷惑施設みたいなもんだな。道はつくってやるわ、トイレはつくってやるわ。だから最新事業をばんとやっている、それから認識的でも宮古島市はもうやっていますからね、環境モデル都市、4メガでもう工事やっているから、最初じゃないよ。後発ですからね、こんなもの全然、新しいものではない。そこからもう認識の違い。沖縄電力がやっているからね。しかも、こういう都市のまちも全部無償化という県の条例を使ってやっていますから、それはもう全然認識が違うから、まず直さないかん。

 それから、ここのPR施設の云々でも、夜間閉鎖はしないと言っているけど、これ全部立入禁止区域なんでしょう、黄色いところは。



◎地球温暖化対策課長(飯島剛君) 赤色のところです。



◆委員(原勉君) だから、いかんところなんでしょう。もしやるとしたら、夜間は閉鎖すべきじゃないの。だって、夜中にバスとかみんなが車で行って、ここへ行って見る、そういう施設を川路の協議会の皆さんが要求したわけ、24時間自由にそこへ行って遊べるようにしておいてくれといって。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) 地域の気持ちとして、ここは昔、城山という川路の中で一番高い山で、昔の人はここへ、何かあるごとに多分行ったという歴史があるとお聞きしています。それから、地域の方は、例えば時又の花火の一番見やすいところだと。毎回どうも見に行っているというようなお話とか、これはほんの一例ですが、そういったこともあって、地域としてはそういった思いの強い場所ということもお聞きしています。

 それで、この青い線は、車いすが通れる幅でございますので、車で突端まで行くことはできない。歩いて、ようやくこの先端のPR施設まで行けると。



◆委員(原勉君) だから、PR施設ということで、夜でも花火が見たいからという話なのか。



◎地球温暖化対策課長(飯島剛君) いえいえ、これはほんの一例ですが、そういう情報はございました。川路の地区民とすれば、常に行きたい場所だという情報はございました。ですが、あとセキュリティーの問題がございますので、そこを監視カメラとか、そういったものでセキュリティーは強化していきたいなと。夜間は無人でございますので。



◆委員(原勉君) 聞いているのは、夜間カメラ云々というのは、そこにいろいろ展示している、そういったものが壊されたら困るんもんで監視カメラをつけるんでしょう。もともと、大体そういう真っ暗なところにそんなことを展示してあること自体がおかしな話で、普通はどこでやったって、美術博物館だってどこへ行ったって、みんな時間になれば閉鎖するもんだから、何もおかしくないんだけど、たまたまここのところは、花火といったら非常に気持ちはわかるんですよ。そういうときに行けるかどうかという。こんなのつくられたおかげで一等の花火が見えんくなっちゃうんじゃないかということがあれば、そこからどこの花火が見えるか私はわかりませんけど。

 だから、このPR施設というものは、やはりそこは入れんようにした方がいいんじゃないの。そんなパネルとかそういったいろんなものが壊されたりするとか、そういうのやと困るんじゃないの。監視カメラで見ておるぞと言うわけ、人間には。開館なら開館でここはちゃんと仕切った方が、セキュリティー的にはいいんじゃないの。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) それも検討はしたんですけど、どこでとめるか、だれがとめるかとかいろいろございまして、人しか歩けないんで、これがオートバイが入るとか、そうなるといろんな人が来る実態があるんで、すごい心配はしているんですけどね。



◆委員(原勉君) 極端に言うと、大型バスが入れるんだから、ここまで入ってそこから歩いていけば相当の人数が入ってくるんだよ。それでいいところなら、幾らでも、ちょっと変なという言い方はおかしいけれども、ここまで車は来られるんだから、ここから歩いていけば幾らでも行けるんで。

 だから、よくわからないのは、これをやるについて説明に行ったりいろいろ出るわな、それは。だからといって、どんどんここをやって、実際には補正予算を出すといって、どれぐらいの補正予算を提出する予定にしているかわからんのだけど。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) それは今、精査中で、前も言ったとおり、コストを下げるべきところはコストを下げながら、最終的にここを環境学習の場にしたいという思いと、例えばエコツアーの一環、観光政策の一つの……。



◆委員(原勉君) そういうことに議論がある、私はね。これやったら、どこかほかの施設の方が私はいいと思いますけどね。ここにだって環境公園をつくったり、幾らでもあるんだよ、そんなの。つくってそのままになっているのが。環境公園という名前をつけてやっている施設だってあるわけ。そこでパネルなんて見たってしようがないんだから、今言ったように数字だとか、そういうシステムだとか、展示したりするもの。

 それで、前のごみ焼却場だって、あそこを何とか公園にするでしょう、何億円もかけて。その中に、こういうシステムがあるとか、そういったものを入れたっていいわけだし、それを今回議論していくけどね。ここに持っていって、大型バスで一つの観光地域にして、人形芝居か何とかこんなものを入れると。何か知らないけど、そこへ行ってだんだん話をしておるうちにいろいろ出てくるか知らないけれども、ここはあくまで発電所だもんでな。普通、浜岡の原子力発電所は全部中電がやりますよ、これ。そんなもの全部。どこへ行ったって、そういうところなんか説明とか、これからの環境のコーナーといったら、中部電力さんがほとんど宣伝に使うんですよ。

 だから、共同事業云々ということの中で、半分の補助金を出すわけだから、補助金の問題でもいろいろ書いてあるけど、一番問題なのは減免は行わない、当たり前だわな。補助金を多くするんだから、減免できるのに、本来なら半分ぐらいでいいんだけど、これを下げちゃうと補助金が減っちまうからだよ、こんなの。普通なら中電は減免の申請をしてきますよ、自分たちで事業をすれば。だから、減免を行わないなんて、格好いいことだけど、逆だ。補助金が多くなる。

 同時に、いつまで補助金をやるか、評価額が決定してから双方が協議して決めるというけど、これ永遠に続いていくの。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) そうとは考えていません。



◆委員(原勉君) というのは何を言いたいかというと、協定書とかいうものがあるのにちゃんと了解していないから、さっき協定に基づいてと言っているけど、そのベースが我々に何ら明らかにされていないから。

 この前、うちの議員が質問したのも、そのベースを見ると書いていないんだ、期間が全然。こんなのは税務関連で聞いたって、税務マネジャーは完全に困っていますよ。普通なら、いろいろ工場誘致だって5年間とかさ、その規定があるじゃない。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) 工場誘致の際の減免というのは3年ですね。



◆委員(原勉君) そういう3年を何とかして5年にするとか、必ずそういったようなものがあるとか、ちゃんと説明するところは説明してあげないと、これで見ると結局、前からやっているのでわからんことがそのまま大きな文章に書いてあるだけで、最後はいいことじゃないかという議論に終わっちゃう。

 だからもうちょっと、今後のことも考えたり、1メガというのが必ずしもそんなに大したものじゃないということはわかっておるし、たまたま宮古島の例でいったら、そこには風力発電があって、それをやっていくから、そこが完全にスマートグリッドをもうやっているんだよ。そういうものをやりながら、そういうものをちゃんと押さえながら、全国の事例は幾らでもあるんだから、そこが今のああいう人たちの大事な山でどうのこうのという、そこを土取り場にしてやってきたことがわかっているわけだもんで、そういう話というのは、もうちょっとわかりやすい、きちっとしたものがどこかにないんだよな。

 どっちみち、今度補助金を今度の議会にかけると言っていますけど、この金額があまり大きければ大変な話になっちゃうに。しかも観光施設にするなんていったら。

 観光になると、今度は産業経済部の観光でやるのかと。つくるだけつくっておいて、そういうのが多いんだけど。温暖化対策課は、町の中で自転車になっちゃうとあっちになっちゃったりさ、最近そういうのが幾つもあるんだよ、補助金投資だけやって。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) これはまさに市長の言う統合的アプローチで、環境政策だけでなく、全庁的に考えていこうという一つと私は考えております。ですから、単なる環境学習の場でなく、統合的アプローチをかけていく一つの素材であると。



◆委員(原勉君) それは反対してはいないし、そこがおかしいとは言っておるわけじゃないんだけど、補助金のトンネル事業だけやっていって、あとの事業体をさっきの施策にもあるんだよ、そういう部分が。ペレットだってそうじゃない。そういうものでやるだけでやっていっちゃうから、さっきの堆肥もそうだしさ。

 だから、そろそろもうちょっと何か、きちっとみんなが、よしこういうのがなって、これが、限られた300軒ぐらいの家に電力をちょこちょこっとやるだけだから、それほどセンセーションのものでもないし。

 観光施設なんていうのは、どう考えたって、ほとんど想定したら大変なことになるんだろう、これ。観光バスが2台といって。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) ツアーの1ヵ所の可能性として考えていこうかと。例えばエコツアーですか、今いろんなエコ施設がございますから、森林のオフセットもその一つですけど、まさに川路が、エコバレーの指定を受けたというのは大きな事実でもあるし、それとの関連づけをしながら、環境公園という名のつくところも……。



◆委員(原勉君) だもんで、そういうのだったら、環境なら環境なりそういうものがきちっとそういうことをアピールしながらやれる、エコツアーならエコツアーを自分でちゃんと組むぐらいの覚悟でやってくれにゃ困る。みんなどこかへほうり出しちゃうから、理屈を並べておいて、あとは全部ほかへ回していっちゃって、環境体験だ云々だとかみんなそうなんだよ。あと水源地がある、大平だってみんなそうじゃない。結局、環境課がどの程度そういうものに関心を持つかなんて、そんなのないぞ。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) 一つの例を言わせてもらえば、今環境首都で2位になっておって、その中で環境学習としては一番実はポイントが低い。ですから、何とか環境学習を今やっています。義務教育、生涯学習、それから社会教育、いろんな場面でやっていますけど、そういったものを整理していますけど、やはりここも一番の環境学習の大きな候補の一つですよね。

 それから、これは市民の皆さんだけでなくてほかの市民以外の方も大きな環境学習の場になるのかなと。これは一つの組み立ての案ですけど、そういったことで、私どもは、これをやっておいてほかへ投げてなんて思っていません。まさに環境学習ですから、一番主体的にそういったことをやっていかんならんという気持ちでおりますので。



◆委員(原勉君) さっき、行政評価云々のところで、環境学習云々のところで指摘されておるわけじゃないか。そういう問題も、さっき環境課長が来て説明したりしておる。そのベースで話をしているわけ。だから、環境っていいことだというだけじゃ済まないから、しかも相当のお金を投資されるから、いみじくもちょっと言ったじゃない。環境首都コンテストで点数が非常に、環境学習がどうのこうの言ったじゃないの。そういうことの中でこういうものをとらない方がいいよ。そんなことは別にいいんだよ。ポイントなんて低かったって、そんなことがぽろっと出ること自体が……。

     (発言する者あり)



○委員長(伊壷敏子君) ほかの人の意見も聞きたいと思います。



◆委員(吉川秋利君) ちょっと関連するんだけど、セキュリティーの問題で、ここにさくをつくると。これは、入れんように中電がさくをつくるという解釈でいいわけね。

 それで、ここに防犯対策は発電所の監視カメラを兼用できるよう調整するといっても、これは中電が監視カメラを、自分たちのところへ入ってこんように監視カメラをやっておるだけで、これを兼用なんてできっこねいら。展望台へ変な人が来て何か悪さしておったとしても、それはあっちが見ておって、それを頼んでやってくれるかどうかの話で、全然また別の話になると思うですが。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) そうですね、セキュリティーは一番考えていかんと、本当に壊されたりとか盗まれたりとか、一番心配していますので、ここはまだ十分に詰まっているところではございません。今のところ、共用できれば、当然中部電力が飛んでくるわけじゃなくて、多分委託した業者がすぐ飛んでくるシステム。

 ちょっと、まだそこまで中部電力と詰めていなんですが、今後セキュリティーは一番考えていかんならんことかなとは思っています。ちょっとまだそこが詰まっていないというのも、現状としてではございます。



◆委員(吉川秋利君) それともう1点ね、今は施錠はせんけど一応とめるようにはなっておるんだけど、今後もそういう、全部オープンにしちゃうつもりなのか、施錠できるようなところができるのか。そこらはどうですか。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) そうですね、今一番下で車は入れないような形にしてありますが、運転し始めて、当初は見学の方が大勢来るのは想定できますので、来年の2月ですから、夜というのはこの時期が一番心配する、夜、本当にセキュリティー、日が長いとはいえ8時過ぎにこういった人たちが来る可能性が高いということで、最初からどこかでとめるということも一つの方策かもわかりませんけれども、とめるのであれば、一番平らなところでとめるのは、容易に施設はできますので、そういった様子を見ながらやっていくのかなと考えています。



◆委員(牛山滿智子君) 横浜で風車のを見てきましたよね。ああいうような、今幾ら発電していますなんていう表示が出ていましたよね。あそこは、水上公園にするようになっていたと思うもんでいいけれども、それなんかが建物の中へできているなら、だけど、ああいう表示だといたずらしそうというか、それこそ入ってきた人がおもしろがっていたずらするというのが一番ありそうですね。だから、ああいうところがむき出しになっているというのもいいのかなあと。施錠もされずに自由に入れるようになっているというふうだと、本当に心配だなあと思うんです。



○委員長(伊壷敏子君) はい、御意見としてお聞きをいたしました。



◆委員(湯澤啓次君) 1点だけちょっと。酔っぱらいが花火見てということになると、やっぱりおもしろくないですよ。石を投げたりするということを当然想定しておったって、そのパネルのやられるというのが多分一番痛いと思います。

 ちょっと今、私、青いところ、この構外通路は車いすしか通れないって、そんな狭いところになりますか。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) そうですね、1.8から2.5メートル、車は通れません。



◆委員(湯澤啓次君) そういうことになると、PR施設は、もう既に老朽化とは言いませんが、あれもいずれはメンテナンスや更新の時期とか、何かいろんな資材を運ぶとか、そういうことに対してはここは使えないということですか。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) 実は中に、当然中部電力用の通路がございますので、万が一のときは、そういったものを使わせていただくことを考えております。

 それで、この青い通路というのは原則として人が歩く道で、こっちの西側に1本ずうっとありますね。これは奥の森林へ行くために軽トラ程度が通れる道で、こっちのPR施設へ行くのは原則として人しか歩けない。それで、ユニバーサルにしたいんで、ユニバーサルデザインで車いすも通行できるようなスロープにして、オートバイとかそういったものは入れないというような仕組みにしたいと思います。



○委員長(伊壷敏子君) 私もちょっとお聞きしたいと思いますが、このPR施設というのは市でやる事業なので、一定の予算の枠だってあるんですよね、幾ら補正としても。だから、最大ここの施設にどれぐらいの予算を考えているのかというぐらいはわかるんですか。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) 多分、私たちが考えているものを出すと査定されて、かなり財政は厳しい。まず原則的に予算以外に補正はないという考え方ですから、そうはいっても、このことは実は昨年から進行していたわけでございます。

 PR施設の中身については、やはり最少で最大の効果が得られるものを、多分そんな感じになると思います。駐車場、そういったような附属設備ですね。これについては、コストを考えて、例えばトイレもぎりぎりのものであるとか、水道も本来、水道水を下から持ってくると二、三千万かかるのを、井戸で何百万かにコストダウンとか、いろんなことでコスト縮減は考えております。その中で、先ほど言った環境学習の場として最低のものは用意していきたいということで、ちょっと今総額がお幾らというのはまだ言える段階ではございませんが、例えば駐車場とか、給水施設とかトイレとか、そういったものは個々では若干言える部分はあるんですけど、一番PR施設その他、ここにどうお金をかけていくかというところが、今ちょっと取り組んでいません。8月の全協には、そういったことがもう少しいい図面とともに公表できるのかなあと思っております。



○委員長(伊壷敏子君) あともう一つ、その温室効果ガスの削減効果というところで、年間約400トンと書いてありますね。それで、家庭用の電力というのが年々ふえておって、多分1年間に300件ぐらい、きょうの行政評価の中でもふえていましたよね。384件だったかな、20年から21年に当たって。なのでそれが結構ふえていたと思います。

 それで、もちろんこの事業に対してどうこうということはないんですけど、ただここのところだけ強調して、本当にこれをやると削減効果が抜群にあるんだというような、そういう認識というのはちょっとおかしいなあというふうに私は思ったんですが。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) 400トンの数字がですか。



○委員長(伊壷敏子君) 400トンは間違っていないと思いますよ。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) 家庭用のは、当然足し込めば上回るワット数、もう既に今普及率3%でございますが、それに足し合わせれば、このメガワット以上のものを装備していますので、家庭用の削減推定量が2,107トンと。ですから、その5分の1ということになろうかと思います。ですから、そんなに大きくアピールしなくて、家庭用のが大きいということで。

 目的はやっぱり共同実証、マイクログリッドエネルギーの融通性、周波数、そういったのがうまく連携できるか。年間の稼働率が十数%ですから、そういったところの実証というのはかなり大きい。1メガワット、普通のはさっき言った家庭用は3.5ですから、パワーコンディショナーでセーブできるんですけど、今回は大きい6,600ボルトまで昇圧して高圧送電線で送るということですから、そういったことは今までなかったことですから、そういったところの実証ですね。それがどう電圧、周波数に与える影響がうまくいけるのか。需要期、あるいは発電のピーク時……。



◆委員(吉川秋利君) 昇圧して送るの。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) 一応、ここでは6,600ボルトまで上げるんですね、高圧に。家庭についてはパワーコンディショナーのどでかいものと。



◆委員(吉川秋利君) ほんでどこか送るわけ。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) 当然地域の中で変電所で、対象は300軒の発電量ではございますが、そうはいっても、与える影響は300軒分の電気を消費しておるわけですから。



◆委員(吉川秋利君) 高圧線へつなぐということね。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) そうです。ですから、電圧と周波数の確保をここでするわけですから、そのピーク時のやりとりですよね。どういう干渉を起こすか。スマートグリッドはできませんが、そういったところの実証ですね。



◆委員(原勉君) 1点だけ、ここに書いてあるあれだけ。予算の話が出たもんで。

 既存の展望施設を利用するというふうに書いてある。それと同時に屋外展示と同等の耐久性って、現場を見てきてこのまま使うんだよといったんだけど、確認だけ。間違っても後で建てかえることはないわな。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) 考えていません。



◆委員(原勉君) 考えていないよな。それだけ確認しておきたかった。あのまま使うというと、あれを直すという話をちらっと聞いたもんで、そのときにパネル展示したりするとき雨さらしはだめだとか、それはないよな。箱物はつくらないよな。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) つくりません。



◆委員(原勉君) 一応、確認だけ。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) あの構造は、ああいった突端についておって吹き抜けになっています。あれにやると、今度は安定しなくなっちゃって、基礎をまたやり直さんならんとか、いろんな条件が、壁をつけるとね。なので、あの状態で使わせていただきます。あの状態なら、一応雨はしのげるので。



◆委員(原勉君) いつでも片づけるというふうにはおれ思っておるからね。



○委員長(伊壷敏子君) ほかの皆さんはいかがですか。

     (発言する者なし)



○委員長(伊壷敏子君) それでは、この件は聞きおくことといたします。

 次に、5番、その他のところで理事者側より報告事項があれば。

 澤柳部長。



◎水道環境部長(澤柳孝彦君) もう古いニュースになって大変申しわけございません。

 もう既に新聞報道されております次期桐林、ポスト桐林クリーンセンターのお話でございまして、これは私がお話をつなぐということで、一応報告させていただきます。

 南信州広域連合、第4回広域連合会議での確認、依頼内容ということでお聞き取り願いたいと思います。

 3者、これは広域連合と飯田市と竜丘自治会、この協定があるわけでございますが、次期のごみ処理施設について検討を始めると。協定内容は、次期ごみ処理施設は、運転開始後、2017年11月末までに竜丘地区及び隣接する地区以外で移転すること。運転開始10年を目途に移転場所を含め協議を行うことという協議になっておりまして、そういったことで、この目途を逆算しますと、次期ごみ処理施設について検討を始めたいということでございまして、検討事項の内容につきましては、移転候補地の選定、それから新規建設に当たり規模及び処理方式の検討、関連して現施設がどれぐらい効率的に使用できるかの検討もあわせて行うということでございます。

 まずは、移転候補地としての適地の有無について情報収集を行うということで、これが依頼内容ということで、各市町村に依頼をしたところでございます。敷地面積が1万5,000から2万平米ぐらいで候補地となり得る適地について情報を収集し、事務局については−−環境センター事務局長ですが−−まで報告をいただきたいといったようなことが、広域連合で確認されましたので、その協定に入っています飯田市の立場からして、このことを、本日大変おくれましたが、13日の内容でございますから、もう1週間経過していますが、改めて報告をさせていただいたということで御了解願いたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(伊壷敏子君) 御発言はございませんか。

     (発言する者なし)



○委員長(伊壷敏子君) その他のところで、私の方から御提案を申し上げたいと思うんですが、きょうあいさつの中でも申し上げましたけれども、上村・南信濃の方面に当たります災害状況の視察、見舞いやら状況の視察などを行いたいというふうに思っております。この件については、御了解いただけるでしょうか。

     (発言する者なし)



○委員長(伊壷敏子君) そうしましたら、日程なんですが、あまり先延ばしはできないので、23日の金曜日、リニアの勉強会が午前中10時からあります。その後、1時ごろから出発をしてまいりたいというふうに思うんですが、いかがでしょうか。

     (発言する者あり)



○委員長(伊壷敏子君) 確実は6人ですが、いずれにしましても行ってきたいと思います。それで、人数などにより車の手配も変わりますが、なるべく都合をつけて行っていただきたいというふうに思います。

 これから、現地でどういうふうな視察をしたり、地元の皆さんの声をどういう形でお聞きしたりするかについては、これから事務局と正・副委員長の方で検討をさせていただきたいというふうに思っておりますので、お願いをいたします。

 じゃあ、そのように計画をしますので、よろしくお願いをいたします。

 ほかに何か御発言ありませんか。



◎議会事務局(小椋貴彦君) 今の災害関係の視察の件ですが、御欠席される委員の皆さん、前日までに私、事務局の方まで御連絡をいただきたいと思います。



○委員長(伊壷敏子君) そういうことですので、事務局の方に確実なところを御連絡いただきたいと思います。

 それでは、以上をもちまして、建設環境委員会協議会を終了いたします。



◎地球温暖化対策課長(飯島剛君) 先ほど勉強会から1点御質問いただいて、まだお答えできなかった点ですが、1点目、施策ナンバー55の事業数の減ということでございますが、環境課が所管をしております生活と環境まつり、それから環境情報発信事業がほかの施策へ移動しまして、20年度は8でしたが、ナンバー55の構成数は19年度と同じ6というのが正しい数字でございまして、ちょっとそこが間違っておりましたということで、原因は地球温暖化対策課ができたことによって、55については温暖化対策課の方の事業だけになったというところでございます。

 それからもう1点、太陽と森のエネルギーの事業費の増ということでございますけれども、これもちょっとシートの中身がいろいろ動いた関係がございまして、大変恐縮なんですけれども、21年度のところでは木質関係しか計上していなかったものを、太陽光も含めて22年度はこちらの事業でやりたいということで、その分が減ってきているということでございます。

 お答えがおくれまして申しわけありませんでした。以上でございます。



○委員長(伊壷敏子君) 以上をもちまして、協議会を閉会いたします。ありがとうございました。

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             17時32分 閉会