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長野県 飯田市

平成 4年 12月 合併対策特別委員会 日程単位




平成 4年 12月 合併対策特別委員会 − 12月18日−09号









平成 4年 12月 合併対策特別委員会



            飯田市議会合併対策特別委員会

              平成4年12月18日

       10時14分  開会

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○委員長(實原裕君) おはようございます。早朝からお集まりいただきましてどうもありがとうございました。これから合併対策特別委員会を開会させていただきますが、さる11月9日の上郷町との合併協議会の席上で、協議項目31項目がすべて合意されまして、以後、小委員会で上郷町との小委員会にかけて協議する項目はなかったわけでございます。そうかと申せ、理事者側での協議の詰めていかなければならない事項が多分にございましたことと、それから県への書類の提出の準備を事務局で今進めておっていただいております。これらがきょうの特別委員会の議題になろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。

 早速でございます、理事者のあいさつから始めたいと思います。田中市長。



◎市長(田中秀典君) おはようございます。連日にわたります委員会審議にご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。きょうは、ただいま委員長さんから報告がございましたとおり、合併対策特別委員会を開催をしていただきまして、その後の状況につきましてご報告を申し上げ、ご理解をいただいてまいりたいと思っております。

 過日、上郷の町長さんが、14日の日でございましたがお越しをいただきました。その目的は、上郷町におきまして、いわゆる町民に対しましての合併の協議の報告をなさったということのご報告でございまして、別段変わったことはございません。その後の状況につきましては、また事務局のほうから逐一ご報告を申し上げたいと思いますが、協議事項につきましては、お手元にございます資料に基づきましてご審議をいただくことになります。

 また、きょうはさらに全協も予定をされておりますので、そんな点につきましても、時間にご配慮いただきましてご審議をいただきますようにお願い申し上げましてごあいさつといたします。



○委員長(實原裕君) それではレジュメに従いまして会議を進めたいと思いますが、本日の会議、西尾議員、牛山議員、櫻井議員の欠席する旨の届出がありましたのでご報告申し上げておきます。

 早速でございます、経過報告から移ります。経過報告をお願いします。古井企画財政部長。



◎企画財政部長(古井武志君) ただいま市長のあいさつにございましたように、11月9日の日に第11回合併協議会が開かれまして、全協議項目の合意を協議書という形で合意いただきました。それから後、特に協議とかいろいろなあれはございませんが、上郷町としては、各地区への説明会に入られて、それが済んだ、こういうことがございます。説明会を11月の21日から12月の11日までかけてやられたようでございます。

 以上が今日までの経過でございます。



○委員長(實原裕君) ただいまの経過報告について何かご発言ございますか。

       (「なし」と言う者あり)



○委員長(實原裕君) ないようでしたら、早速協議事項に入ります。

 協議事項の1番、その後の状況についてを議題といたします。企画財政部長。



◎企画財政部長(古井武志君) 今申し上げましたように、上郷町が各地区への説明会に入るに先立ちまして、11月21日の日に町の理事者、それから議会の正副議長さんと飯田市の理事者、それから正副議長さん、お話し合いをいただきました。このことについては、特に3項目についての共通認識を一応持っていくべきだということで、正式に理事者間での協議の結果、取り扱いを決定したというのは、またこういった手続をしなきゃいけませんが、町が説明会に入るに当たってということで、国保の問題と、保育料の問題と、庁舎の利用の問題、3項目についての共通を持とう、こういうことで11月21日の行いました。このことにつきましては、さる11月26日の決算審査特別委員会のときに時間をいただいて、中間的なご報告を申し上げたとおりでございます。

 それから町がずっと今申し上げたように、今月の11日まで各地区で説明会が開かれた、こういう経過でございまして、それの済んだ、市長が申し上げた12月14日の日に、こちらへ理事者、それから議会の正副議長さんがお見えになっていただきまして、ご報告方々お話をいただきました。その主なことは、各地区からいろいろ住民としてのご意見が出たようでありますが、最終的には市と町との間で協議をされて合意されたことを、ぜひ合併後の新市において確実に実行してほしいと。こういうようなことをぜひ上郷の町長から飯田の市長のほうへ伝えてほしい、こういうことが主旨でございます。そういうようなお話し合いが12月14日にされた、こういうことでございます。

 以上でございます。



○委員長(實原裕君) ただいまの説明について何かご発言ございますか。

 ないようでしたら次に進めてよろしいですか。

       (「はい」と言う者あり)



○委員長(實原裕君) それでは2番の調印式についてと、3、関連がございますので、3番の県への市町の廃置分合申請についてを、この2件を一括説明をいただきたいと思います。お願いします。



◎企画財政部長(古井武志君) 調印式についてというのは、一応資料としてお手元に申し上げてございます。既にご決定いただいておりますように、12月25日に調印式を行いたい、こういうことでございます。もちろんそれに先立ちまして、議会のほうで所定の事項についての議決を全体にいただくということがございます。これは後ほどまた議運のほうへお諮りいただいて、議会日程についてお決めいただく、こういうことでございます。

 本日の合併対策特別委員会にお諮りいたしますのは調印式のことでございまして、ここに書いてありますように、町との協議をして25日の午後3時半、こういう時間設定をいたしました。場所は市役所の301から303号、大会議室でやりたい、こういうことであります。

 調印者は、飯田の市長と上郷の町長が調印当事者でございます。

 立会人としましては、下伊那地方事務所長、それから郡市選出の県議会議員の方々で、合わせて6名が立会人、こういうことでございます。

 あと参列者でありますが、ここに書いてありますように、理事者、それから議会議員、合併協議会設置後退任された正副議長及び理事者ということでございますから、昭和63年の7月1日に合併協議会ができたわけですが、その後いろいろ交代等がございましたので、そういうところからかかわられて、現在はそういうお立場でない、こういう方をご案内申し上げて参列いただく、こういうことでございます。

 したがって、ここに書いてありますように、理事者、前の理事者と町議会議長、もとの町議会合併問題特別委員長、それから市でございますが、現在の市の自治協議会連合会の代表、町の連合自治会長、合併協議会の監査人、市の合併促進協議会の代表、それから町の合併問題研究協議会及び合併問題審議会というものがありまして、括弧して第1次、第1次って書いてあって、まことに申しわけありませんが、第1次、第2次でありまして、ミスプリントでありますのでご訂正いただきたいと思いますが、の代表。それから市は部長職が全員、町は課長職全員、それから合併協議会の事務局の職員、こういうことで一応予定としては121名でございまして、理事者を合わせて129名とぐらいの人数になる、こういう予定です。

 それから調印式の次第でございますが、ここに書いたとおりでございまして、最初に経過説明をして、直ちに調印をいただく。そして市長あいさつ、上郷町長さんのあいさつということで、あと議長さんのあいさつをいただいて、町の議長さんのごあいさつをいただく、さらに来賓のご祝辞をちょうだいして終わり、こういうふうに式次第を考えております。

 調印式が済んだ後、簡単でありますが祝賀会をしたい、こう思っておりますが、時間は調印式終了後ということで、おおむね午後4時ごろになるか、もうちょっと遅くなるかということでありますが、場所は勤労福祉センターの大会議室でやりたいと思います。出席者は調印式の出席者全員、こういうことを予定しております。

 なお、その他ということでございまして、当日受付の混雑が予想されますので、議員の皆さんには、受付を通らず直接会場へ入っていただいて、22日に席順表等をお配りいたしますので、それに基づいてご着席いただく、こんなふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(實原裕君) 次の県。



◎企画財政部長(古井武志君) それから調印が済みますと、これから手続ということになるわけでありますが、一応県のほうの都合を聞きまして、1月6日の日に出県をしたい、こんなふうに思っております。市長、それから上郷の町長さん、それから両方の正副議長さん、あと事務局がついて、こんな顔ぶれで県知事のところへ申請に行きたい、こんなふうに思っております。したがって、その手続をして、2月県議会へ議案として諮っていただく、こういう段取りになっております。よろしくお願いいたします。



○委員長(實原裕君) ただいま調印式、あるいは県への廃置分合の申請等、説明いただきましたが、これにつきまして何かご発言ございますか。

       (「なし」と言う者あり)



○委員長(實原裕君) ないようですので次へ進ませていただきます。

 4番でその他、ご発言ございますか。はい、どうぞ。



◆8番(牧内信臣君) ちょっとご答弁をお願いしたいと思うんですけれども、今、企画財政部長のお話になった上郷の部落懇談会の折で、専門員の方からこのようなお話があったということですけれども、どっちがどうなってるのか、あるいは市町の話し合いに見られるという箇所の部分について、1つは平成6年度にデイホームを上郷の上段にもう1カ所をつくるということについて、新市の建設計画の中でその説明のされた方は、高凌中学校校区へつくるという説明がなされたということですけど、どっちが本当に最終合意の段階で正しかったのかお示しをお願いたいということと、国保税について専門員の方は、個人住民税の均等割が500円上がるだけで、あとは変わりませんという説明をなされたそうですけれども、この件については、国民健康保険税の税率は、両市長の協議により定めるということになっておりますけれども、もうそれは定まったのか、そこら辺をお示し願いたいというふうに思います。



○委員長(實原裕君) 古井企画財政部長。



◎企画財政部長(古井武志君) 上郷のほうでどういう説明をしたかというのは、逐一私どもは承知をしておりません。ただ、恐らく飯田市との協議の結果、合意した内容について正確に説明をしていただいておると思っております。その中で今ご質問のあったデイサービスの問題については、既にご報告申し上げたとおり、飯田市は各中学校区ごとにデイサービスセンターをつくろうという計画が基本の考え方としてあるわけです。したがって、今回の協議の中でも、そうなりますと高凌中学校校区、こういうことになりますから、そういう説明をもしされたとすれば、それは正しいと思います。高陵中学校校区ということになりますと、上郷と座光寺地区、こういうことになります。したがって、今のところは、上郷へつくるのか、座光寺へつくるのかということは、きちっとどっちへつくるということを協議の中では決めてない。そういうふうな高陵中学校校区ということですから、座光寺、上郷地区へつくるというふうな合意になっております。こういうことでございます。したがって、高陵中学校の校区へつくるというのは正しい説明であろうと思います。

 それから国民健康保険税の税率につきましては、この前の、先ほど申し上げた決算審査の中間的な報告のときに申し上げたとおり、両首長間で協議をする、こういうことになっておるわけです。したがって、中間的な報告の中では、町が地区の説明会へ入るに当たって、国民健康保険税については、どうも不均等、不均一課税でいくより仕方ない、平成9年にはきちっと合わせると。こういうふうな共通認識を持っておりまして、率をどうするということについては、まだ首長間で決定しておるわけではない、こういうことでございます。



○委員長(實原裕君) そうすると、国保税については、まだ両首長の協議で合意した部分ではないという理解をされてよろしいわけですね。そうすると、具体的に上郷の地域の説明会において、均等割の500円だけで、あとは今までどおりであるという見解の説明については、憶測の域であるというようにご理解してよろしいですか。



○委員長(實原裕君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(古井武志君) 今の牧内議員さんのおっしゃる、どういう説明したかということを私どもは聞いておりませんので、それが憶測だったのか、あるいはどういう説明だったのかということについては、どうも何とも申し上げられないと思います。ただ、きちっとこの際ご確認いただきたいのは、両首長間で国保税率は決めよう、こういう合意になってますから、そういうことでこれからすべて合併期日までには線を出していく、こういうことだと思っております。



○委員長(實原裕君) よろしいですか。ほかにございますか。

       (「なし」と言う者あり)



○委員長(實原裕君) ないようでしたら6番の全体のその他、何かご発言ございますか。議員の皆さんございますか。

       (「なし」と言う者あり)



○委員長(實原裕君) ないようですので、以上をもちまして合併対策特別委員会は閉会といたします。大変ご苦労さまでした。

       10時31分  閉会