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長野県 飯田市

平成21年  3月 建設環境委員会 日程単位




平成21年  3月 建設環境委員会 − 03月19日−01号









平成21年  3月 建設環境委員会



            飯田市議会建設環境委員会

             平成21年3月19日

              9時00分 開会

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○委員長(柄澤紀春君) おはようございます。

 少々時間が早いわけでありますが、全員揃いましたので、ただいまから建設環境委員会を開催いたしたいと思います。

 本日、出席要請がありました水道業務課の塚田係長、上水経理係長清水係長、それから環境課の環境衛生係長の加藤係長、それから建設管理課の吉川補佐の要請がありましたので、認めましたのでご報告をいたします。

 それでは、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 先般の一般質問では、それぞれ大変ご苦労様でございました。本日は議案件数が多いということで、9時から開催をさせていただくことにいたしました。

 ご承知のように世界的な経済危機、また雇用状況の悪化ということの中で、一向に抜けていける状況にないわけでありますが、今議案の中には経済対策というようなものも入っております。そんなことで少しでも効果が上がればと、そんな期待をいたしております。

 実はですね、役所の衆はほとんど知っておるかと思いますが、神藤かんじろうさんという有名な人がおりました。これは自治会長を34年間連続でやって、怪物のような人でございましたが、橋南の連合自治会長をそのうち8年、それから飯田市の連合自治会長を5年ということで、95歳でお亡くなりになったんですが、88歳までソフトボールを現役でやっておった。監督やそれから連盟を作るため会長なんかやったすごい人であります。

 だいたいあっちの衆は、今の皆さんの年齢は知っておるかと思いますが、実は昨日弔辞を読めということで電話がかかってまいりまして、弔辞はそれぞれ人によって書くことが違うんで、まあえらいことになっちゃったぞって、夕べ2時頃まで書いて、今日はやっとれんもんで、そんなことで寝不足でございます。

 今聞いたら伊壷議員は4時過ぎと、こういうようなお話もあったわけでありますが、今日当メンバーで建設環境委員会は最後になろうかと思います。最後にお礼の言葉を申し上げさせていただきたいと、こんなふうに思っております。

 そんなことで、本日の議案審議よろしくお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

 それではここで、理事者側のごあいさつを願うことといたします。

 渡邉副市長。



◎副市長(渡邉嘉蔵君) おはようございます。

 議会の開会中、それぞれ議員さん方いろいろとお忙しいところを、本日建設環境委員会ということで大変お世話様になります。

 今、委員長さからもごあいさつあったとおりでございますが、財政的にもなかなか厳しい中で、しかし都市基盤、生活基盤の整備、あるいはその維持管理というものをきちんとやっていかなければならないということでございます。

 そういう意味で、本日いくつかの条例案とともに20年度の補正、それから21年度の当初予算ということでご審議を賜るわけでございます。

 時間的に非常に厳しい中でございますが、その中で慎重審議の上お認めをいただきますよう、よろしくお願いを申し上げまして、開会にあたりましてのごあいさつとさせていただきます。

 本日はよろしくお願いいたします。



○委員長(柄澤紀春君) ありがとうございました。

 さっそくでありますが、これより議案の審査に入ります。

 はじめに、議案第23号「飯田市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 小池業務課長。



◎水道業務課長(小池永利君) それでは、議案第23号についてご説明をいたします。

 本案は、飯田市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 今回の改正ですが、本会議でも説明をいたしましたように、米川野池芋平地区農業集落排水処理施設の竣工によります条例の整理でございます。

 条例案ですけれども、別表1に名称、処理区域、所在地を明記をし、別表2に開設後新規に加入いただく加入者負担金を、建設費あるいは農業集落排水全体のバランスを考慮させていただき32万円とするものでございます。

 附則は、施行期日を定めるものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 説明を終わりました。

 ご質疑はございませんか。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) なぜ2段階方式をとったのか、その辺についてわかる範囲で説明をお願いします。32万34万についてであります。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 農業集落排水処理施設については、それぞれ設置年度も違います、処理区域も違います。受益者の方達も違いますので、建設費も違いますし受益された戸数も違ってますので、建設当時にかかった費用に対してどの程度負担いただくかということでありますので、それぞれの処理区で違ってきております。

 たまたま今回2行になっておりますけれども、9農業集落施設ありますけれども、全部それぞれ違った金額を負担金としていただくよう条例となっております。



◆副委員長(後藤修三君) わかりました。



○委員長(柄澤紀春君) 他にございませんか。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 今のお話の続きですが、そういうことによって市民の皆さんの不満というのはないでしょうか。そういった加入者負担金の違いについてです。



○委員長(柄澤紀春君) 松田課長。



◎下水道課長(松田昌二君) 処理施設全部で8地区ございまして確かに事業費、それから受益戸数違う部分もございますが、農集配ですから、かかった事業費をある負担率をかけて、受益者の受益戸数で割返して一戸あたりを決めております。

 負担金の多いところ少ないところ出るものですから過去の負担金の、受益者負担金のパーセントを平均をしまして不公平の生じないような形で、平均の負担率に基づいて今回のものも算出しておりますし、過去の処理区の負担金を決めるときも同じ方法をとっておりまして、特段市の方に不満を寄せられたとか、あるいは農集配組合のほうから不公平ではないかというご意見はありませんでした。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆委員(伊壷敏子君) はい。



○委員長(柄澤紀春君) 他に。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第23号を採決いたします。

 本案を議案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第23号は、原案のとおり可決をされました。

 続きまして、議案第24号「飯田市下水道条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 小池業務課長。



◎水道業務課長(小池永利君) それでは議案第24号についてご説明いたします。

 本案は、飯田市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 改正内容でございますが、本会議でも説明させていただきましたように、指定工事店の責務を明確に記述させていただくものと、排水設備工事責任技術者の認定について、県単位での認定試験の統一により長野県でも全国統一規定に沿い、本年4月から実施することになりましたので、今回改正をさせていただくというものでございます。

 条例案ですけれども、第10条の第1項以下、及び第14条、第15条については、文書を簡潔に改めるものと、条項の追加によります条ずれを整備するものでございます。

 次に追加する第2項ですけれども、これは指定工事店の責務を明確に記述させていただいたというものでございます。

 第16条の関係ですけれども、先ほど言いました県単位での試験を統一実施することに伴う改正でございまして、有効期限についても3年から5年というふうに改めて、全国統一の規定に合わせたいとするものでございます。

 附則については、施行期日と経過措置を定めたものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ご質疑はございませんか。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 統一基準ということですが、3年から5年に伸ばしたという根拠というものは何かあるんでしょうか。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) これも全国的な流れで、確かに県によってまちまちでありました。方向として5年にということで、今全国的に多いのはやはり5年ということで、長野県でも5年を採るということで、それに合わせるものでございます。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆委員(伊壷敏子君) はい。



○委員長(柄澤紀春君) 他には。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第24号を採決いたします。

 本案を提案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第24号は原案のとおり可決をされました。

 続きまして、議案第25号「飯田市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 倉田都市・地域計画課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) 議案第25号について補足してご説明いたします。

 本案は飯田市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、改正の目的は、長期有料住宅の普及の促進に関する法律によります、長期優良住宅建築等計画の認定にかかる手数料を追加すること。及び長野県では、平成19年の改正建築法による建築確認等の事務量に応じた手数料の改正を、本年4月1日に施行する予定でおります。そこで、当市においても県の手数料と均衡を図るために改正をするものでございます。

 主な内容につきまして議案書でご説明しますので、2ページ中段から3ページ上段の表をごらんいただきたいと思います。

 これは長期有料住宅建築等の認定にかかる手数料の追加であります。表中に、登録住宅性能評価機関云々という段がありますけれどもこの段の、この評価機関の評価書が交付された建築物は審査が簡略化されますので、その下の上記以外という欄と区分しております。

 4ページをごらんいただきたいと思います。

 この表中の上段は建築物の、中段の小さな四角の部分は工作物の、それぞれ建築確認手数料の改正でございます。

 5ページ上段は建築物の、中段は工作物の完了検査手数料の改正であります。

 表中に、法第6条の3第1項各号のいずれかに該当する建築との記述があります。これは建築士が設計した建築物や、国土交通大臣が認定した建築物について審査の一部を省略する規定でありまして、その下の上記以外と記してある欄と区分しております。

 下段の別表第2の8の項は、道路の位置の指定にかかる手数料でございます。

 同表の9の項は、建築基準法及びこれに基づく命令等の規定が適用された際、すでにその建築物で違反ではないが、これらの規定に適合しない建築物、いわゆる既存不的確建築物に対する全体計画の認定にかかる手数料を定めるものでございます。

 6ページの附則は、遂行日と経過措置を定めるものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ご質疑はございませんか。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) この聞き慣れない長期優良住宅っていうのは、今まで聞いたことがないんですけど、どういう住宅を指しているのか。飯田市にその該当する建物というのはどのぐらいあるのか。



○委員長(柄澤紀春君) 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) これ、実はこれからの制度でございまして、環境対策が主目的だと思いますけれども例えば屋根だとか外壁の断熱性能とか、そうしたものを一定の基準を定めておいて、それに該当してこの認定を受けると、いわゆる税金の優遇措置が受けられるという措置で、これから将来に向かって長く使える住宅を普及させていこうという措置でありますので飯田市に現在ありません。これからの話です。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆委員(伊壷敏子君) わかりました。



○委員長(柄澤紀春君) 他にありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第25号を採決いたします。

 本案を議案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」との声あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第26号「都市公園条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 澤口課長。



◎土木課長(澤口総八君) それでは議案第26号についてご説明いたします。

 本案は、都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてでございまして、別表第1公園の名称及び所在地に、羽場1号公園、羽場2号公園、羽場公園を追加するものでございます。

 追加の理由につきましては、丸山・羽場第二地区土地区画整備事業の換地処分に伴いまして町名が確定するため、今回改正するものでございます。

 附則につきましては、施行日を羽場公園の一部供用に合わせまして、平成21年4月1日としております。

 以上であります。



○委員長(柄澤紀春君) ご質疑はございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第26号を採決いたします。

 本案を議案のとおり可決することに、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

 次に進みます。

 ここでお諮りをいたします。

 議案第30号「市道路線の廃止について」、議案第31号「市道路線の認定について」、議案第32号「市道路線の変更について」の以上3件は相互に関連がありますので、一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第30号、31号、32号の以上3件は、一括議題とすることに決定をいたしました。

 ここで一括議題とした3件につきまして、理事者側の説明を求めます。

 牧内建設管理課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) それでは、議案第30号、31号、32号について一括して説明をさせていただきます。

 本案は市道路線の廃止、認定、及び変更でございまして、道路法の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。

 この1年間に実施されたさまざまな工事について最終的に整理をしまして、このように手続きをさせていただくわけでございますが、今年度は三遠南信自動車道の関連と、区画整理事業によるものが多くなっております。

 まず、議案第30号は、道路法第10条の規定により廃止したいとする路線でございまして、鈴丘城址公園整備事業による路線廃止が1件でございます。

 議案第31号は、道路法第8条の規定により認定したいとする路線でありまして、三遠南信自動車道関連による22件、丸山・羽場第二地区区画整理事業による39件、嶋土地区画整備事業による7件、経塚原産業用地整備事業による4件、県営中山間総合整備事業による1件、まちづくり交付金道路事業による1件、それから市道編入の1件合わせまして、75件でございます。

 議案第32号は、道路法第9条の規定により変更したいとする路線でありまして、三遠南信自動車道関連による75件、丸山・羽場第2地区区画整理事業による21件、経塚原産業用地整備事業による2件を含めまして、道路改良による終点及び取付道路等による道路延長の変更が合わせて146件でございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 説明が終わりました。

 ご質疑はございませんか。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 全体ですが、登記簿の方は予定どおり登記してあるかどうかということです。



○委員長(柄澤紀春君) 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) 整理を進めております。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆副委員長(後藤修三君) はい。



○委員長(柄澤紀春君) ほかに、木下委員。



◆委員(木下克志君) 32号の4番、母子ヶ谷線の上山だけれども、これ635、1,635だと思うが印刷ミスですよね、これ。番地が違うけれども。32号の4番。上山のところ。旧が635だけれども下は1,600になっておるけれども、これは番地は同じ、印刷ミスということか。



◎建設管理課長(牧内和人君) すいません、確認をさせていただきます。



○委員長(柄澤紀春君) 確認をして後ほど、またお聞きをいたします。

 他にございませんか。他にないですか。いいですか。あと報告してもらいますから。



◆委員(木下克志君) はい、結構です。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ないようでございますので、質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第30号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 以上3件を議案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第30号、議案第31号、議案第32号は、原案のとおり可決をされました。

 続きまして議案第46号「平成20年度飯田市一般会計補正予算(第6号)案のうち、当委員会へ分割付託となった部分について」を議題をいたします。

 審査の方法について申し上げます。

 最初に理事者側から一括説明を願い、説明の終わった後、款ごとに質疑をいただくことといたします。

 なお、歳出予算の説明の際、ページ番号を告げ、左ページを使って財源、即ち歳入の説明もしていただくようにお願いをいたしたいと思います。

 それでは、理事者側の説明を求めます。

 4款衛生費。仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) それでは、補正予算の議案書の48、49ページをお開きください。

 4款1項4目環境衛生費に細目11環境衛生事業費でございますが、死亡獣畜回収事業の委託で、年度内の見込みにより補正するものです。

 当初予算155万4千円に、このたび56万円を補正いたしまして、211万4千円とするものでございます。



○委員長(柄澤紀春君) 小池水道課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 続いて5目の環境保全費について説明をさせていただきます。

 合併浄化槽の設置補助金ですけれども、本年度実施見込みが96基ということになりましたので、決算見込みにより補正をお願いしたいとするものであります。

 特定財源として見ておりました県補助金についても、減額をさせていただくというものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 続いて、仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) 次に4款2項1目の清掃総務費、細目10リサイクル推進費の手数料でございますが、歳入は後ほど説明いたしますが、証紙収入の減に伴って証紙取扱い手数料が減額となるため、70万円を減額するものでございます。

 続きまして、再資源活用促進補助金ですが、資源物の回収団体が回収した古紙に対してキロあたり3円の補助を実施しているもので、これも年度内の見込みにより減額をするものでございます。

 次に、容器包装リサイクル事業費ですが、当初1,700トン見込んでおりましたが、回収見込みを1,530トンとし、プラスチック製容器包装の中間処理委託料を減額するものでございます。

 次に2目ごみ処理費のごみ収集処理費委託料の古紙処理業務委託料ですが、当初トンあたり1,590円の処理料を予算化いたしましたが、契約時に古紙の値上がりがだいぶございまして処理料が0円になりましたため、1,410万8千円全額を減額するものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 続いて6款、農林水産費。

 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) それでは56ページをお願いします。

 6款農林水産事業費1目1項農業費でございます。8目農業集落排水事業費につきましては、農業集落排水事業特別会計の補正に伴います、一般会計からの繰出金の減額補正でございます。

 9目国土調査事業費につきましては、決算見込みによる人件費の補正でございます。

 8款よろしいですか。



○委員長(柄澤紀春君) はい。



◎建設管理課長(牧内和人君) 62ページをお願いをいたします。

 8款1項土木管理費でございます。1目土木総務費につきましては、決算見込みによる人件費の補正でございます。

 特定財源の財産収入は、地域振興基金利子でございます。

 64ページをお願いいたします。

 2項道路橋りょう費でございます。1目道路橋りょう総務費につきましては、決算見込みによる人件費の補正でございます。

 2目道路維持費につきましては、細目12道路維持管理費は除雪機械の修繕、除雪費及び電気料の決算見込みによる補正でございます。

 3目道路新設改良費につきましては、決算見込みによる人件費の補正でございます。

 特定財源の国支出金は、まちづくり交付金でございます。

 66ページにまいりまして、3項河川費でございます。

 3目河川改修費につきましては、決算見込みによる人件費の補正でございます。

 4項都市計画費でございます。1目都市計画総務費につきましても、決算見込みによる人件費の補正でございます。

 2目都市区画整理費につきましては、細目01人件費は、同じく決算見込みによる人件費の補正でございます。

 68ページになりますが、細目11区画整理事業費補助は、事業の年度間調整による減額補正でございます。

 細目12区画整備事業費単独は、除草、清掃業務の決算見込みによる補正でございます。

 特定財源の国支出金は、まちづくり交付金で、国の緊急経済対策として公園事業については災害時の避難施設を兼ねることから、国の二次補正によりまして国庫補助率が40%から45%になりまして、平成18年度から22年度の5カ年事業の補助率アップ分が、平成20年度に交付されるものでございます。

 3目街路事業費につきましては、細目01人件費は決算見込みによる人件費の補正でございます。

 細目10街路一般経費は、除草、清掃業務及び電気料の決算見込みによる補正でございます。

 5目公園費につきましては、細目01人件費は決算見込みによる人件費の補正でございます。

 70ページになりますが、細目11公園整備事業費補助は、2月補正で申し上げましたとおり、公園のトイレ改修工事を地域活性化生活対策臨時交付金により事業化したことに伴いまして減額するものでございます。

 細目12の単独は、飯田運動公園の管理者である県との協議に伴う事業調整、舗装面積の減などにより事業費が減額となり、補正をするものでございます。

 細目14飯田こどもの森公園維持管理費は、光熱水費の増によるものでございます。

 特定財源の国支出金は、都市公園バリアフリー化緊急支援事業補助金でございます。

 6目動物園管理費につきましては、財源更正で特定財源の国支出金は、都市公園バリアフリー化緊急支援事業補助金でございます。

 5項住宅費でございます。1目住宅管理費から、72ページになりますが2目建築指導費につきましては、決算見込みによる人件費の補正でございます。

 3目住宅建設費につきましては、細目01人件費は決算見込みによる人件費の補正でございます。

 細目11公営住宅整備事業費補助は、次ページに続きますが二ツ山団地の建て替え計画において、鉄筋コンクリート5階建てから木造に変更したことによる、委託料及びこれに伴う事務費の減額補正でございます。

 特定財源の国支出金は、地域住宅交付金でございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 次に、歳入のうち歳出で説明のなかった部分について、理事者側の説明を求めます。

 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) それでは、環境課に関わります歳入についてご説明を申し上げます。まず2ページをお開きください。

 12款の使用料及び手数料3項の証紙収入ですが、先ほど申し上げましたように今後の収入見込みより減額補正をするものでございます。

 もう1つ、飛んで申し訳ありませんが22ページ、23ページをお開きください。

 19款の諸収入の5項の雑入、1目雑入の4節の衛生費雑入のペットボトルの再商品化還元金でございますが、特に昨年の前期でペットボトルが高値で取引されましたので、当初予算100万円を計上したものでございますが、このたび200万円を増額補正いたしまして、計300万円とするものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) それでは、建設部の関係から説明をさせていただきます。12ページをお願いをいたします。

 12款1項8目土木使用料で45節公営使用料は、決算見込みによる補正でございます。

 18ページをお願いいたします。

 15款1項1目財産貸付収入で1節貸付料は、建設管理課が所管している普通財産の貸付料で、決算見込みによる補正でございます。

 それから20ページをお願いいたします。

 15款2項1目不動産売り払い収入で1節土地売り払い収入は、用途廃止となった道路敷、河川敷、及び国から譲与された赤線、青線の用地の売り払い収入で、決算見込みによる補正でございます。

 本年度は、農免道路の廃道敷という大口がございました。

 続いて繰越明許費へいってよろしいですか。



○委員長(柄澤紀春君) はい。



◎建設管理課長(牧内和人君) それでは、次に繰越明許費について説明をさせていただきます。7ページをお願いをいたします。

 上段の第2表でございます。6款1項農業費のふるさと農業緊急整備事業につきましては、上郷東地区でございますが、工作物の移転、農地買収に不測の日数を要したために繰り越すものでございます。

 8款2項道路橋りょう費の道路整備事業につきましては、川路220号線など9件で、JRとの協議や地権者との用地交渉などに不測の日数を要したため、繰り越すものでございます。

 4項都市計画費の公園整備事業につきましては、飯田運動公園整備事業でございますが、公園管理者である長野県との許可協議に不測の日数を要したために繰り越すものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 説明を終わりましたので質疑に入ります。

 なお、予算書のページを告げてから質疑をお願いいたします。

 最初に、4款衛生費について、ご質疑はございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ進みます。

 6款農林水産費について、ご質疑はございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ次へ進みます。

 8款土木費について、ご質疑はございませんか。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 63ページをちょっとごらんいただきたいと思いますが、人件費が約、若い人で1名分どうなったかという。そこで、この時期に人件費を1名分の増というのは異動があったのかどうか。それについてお願いします。



○委員長(柄澤紀春君) 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) 人件費のトータルは人事課の方で管理をしておりますので、ちょっとこれも確認をさせていただきます。



○委員長(柄澤紀春君) 確認をしたあとでお答えいただきます。

 ほかに。木下委員。



◆委員(木下克志君) 65ページから随所に寒冷地手当ですけれども、当初20年度までで寒冷地手当は終了、21年度からは今度遠山地区というのは寒冷地の対象地区だもんで、寒冷地手当は出るようになっておると思うんだけれども、そうするとこの寒冷地手当はその、それぞれに金額が違うんだけど、どういう算出でちょっと。5万円とか3万円とか計上してあるんだけど、ちょっとそこのところを教えてください根拠を。

 遠山の人が通勤するもんで、遠山っていうか対象者が、その分だけとお聞きしておるんだけれども、1人あたりどのくらいで算出しておるのかな、これ。どういうふうにしておるのか、ちょっとそこだけ教えてください。



○委員長(柄澤紀春君) 道路施設改良費のところにある3万円だけだな。



◆委員(木下克志君) ほかのところにもあるけどね。随所にあるんだけれども、そこのところの根拠だけ教えていただければ結構ですので。



○委員長(柄澤紀春君) 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) 確認をさせていただきます。



○委員長(柄澤紀春君) 後ほど報告いただきます。

 ほかに。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 今ちょっと人件費のことがいろいろ出たので、ここで聞いていいのかわからないなら、またあとからでいいんですが人件費の、人件費というか給料の支給というのはですね、1人につき全て1口座に全額支給をされておるのか、例えば1人の給料をその人の都合で2つの口座に支給しておるとか、そういうような状況というのはあるのかどうなのか。

 私今回、介護給付費の関係で振込手数料というのが非常に莫大なお金がかかるというのを感じたので、職員も結構千何人もおるので。給料の振り込みについて1人1口座なのか、その辺のちょっと確認をしたいなと思っておりましたので。ちょっと人件費のことが出ましたので。



○委員長(柄澤紀春君) 総文の関係になるけれども。

 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) 振込先は、任意で複数選べるという仕組みにはなっておりますけれども、実際にそういう部分な形があるのかちょっと、これも人事課の方に確認をしないとわかりませんが。



○委員長(柄澤紀春君) 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 確認していただければ結構だと思うんですけれど、こういう時代だもんで不測の事故が起こるいうのはどうかと思うので、手数料がかかる話なので。ちょっとその辺のところを、ぜひこれから考えてもらいたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 要望でいいですか。



◆委員(伊壷敏子君) はい。



○委員長(柄澤紀春君) 他には。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 65ページをごらんいただきたいと思います。

 真ん中辺に、除雪費というのが増になっておるわけですか。例年より雪がなくてあんまり、除雪がやっぱり増となることは理解ができないんですが、その辺について。



○委員長(柄澤紀春君) 澤口課長。



◎土木課長(澤口総八君) 確かに、今年の冬は雪が少なかったという状況でございます。10回ほど塩カル等まいております。

 ただ、これ当初予算が、計上してある金額が少ないということでご理解をいただきたいと。



○委員長(柄澤紀春君) いわゆる塩カルを、それぞれのまちづくり委員会に配っておる。



◎土木課長(澤口総八君) 業者さんにお願いしておりまして、路線ごと決まった業者さんにお願いしておりまして、夜間出かけたときに塩カルを散布するとか、そんなような今年は作業が多かったです。



○委員長(柄澤紀春君) ほかに。

 内山委員。



◆委員(内山要子君) 今の関連で塩カル散布、業者がやっているんですけれども、塩カル散布が必要でないときも大量に、すごくまいてあるっていうことは、それはもう決まりでそうなっているんですか。



○委員長(柄澤紀春君) 澤口課長。



◎土木課長(澤口総八君) 善意といいますか、予防のために多く撒くというようなこともございます。除雪する前に除雪会議ございますので、そこら辺のことは気を付けて業者の方たちにお願いしていきたいと思っています。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。他には。

 ちょっと委員長を後退します。



◆副委員長(後藤修三君) 委員長交代します。

 柄澤委員。



◆委員(柄澤紀春君) 21ページのですね土地売払収入の関係ですが、これは運動公園の関連でしょうか。昔の都市計画事業というのは、どうしても法留め、土留めの関係ちょっと余分に買ってあるわけ。こういうふうに掘って、基礎を打つところの先まで、今は埋まっちゃっておるじゃない。それから今度は逆に法留めの場合は、あれの壁の裏まで買収をしておって、実際には個人が全部使っておる。あれはね、でかい財産だと思うんだけども、あれは大変なことだろうと思うけれども、国なんかはもうきちんとしておる。全部あの杭を入れて。それだから、もうその部分ははっきり鮮明になっておって、なかなか使うというわけにはいかん部分があるんだけど、ああいう財産っていうのはもう、ただで使われておって、でかい金になるんだけれども、そういうことも今後の課題として是非ですね、もう使っておるところは。

 これを大きい、何億っていう数字になってくるんじゃないかと思ってますので、是非ですね厳しい財源の中で、これ大変だと思うけれども、少しずつでもそんなことを是非やっていただきたいと、こんなふうに、やっぱり公平公正な観点からも、ぜひそんなことをお願いをしておきます。答弁は結構です。

 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) 逐次進めてまいりたいと思います。よろしくお願いします。



◆副委員長(後藤修三君) 委員長を交替します。



○委員長(柄澤紀春君) 委員長を交替をします

 ほかにはご質疑ございませんか。繰り越しのことにつきましては後ほどいうことで。

 熊谷委員。



◆委員(熊谷富夫君) ちょっと伺います。

 一番始めだったものですから質問し損なっちゃったんだけど、49ページ環境保全費の中の合併浄化槽の補助金等についてですけれども、皆水洗化の中で、もう集合配水のできない合併浄化槽でやるというところの範囲に補助金出しておることは承知しておりますけれども、予定したものが消化できなかったっていうことなのか、その合併処理浄化槽でやらなきゃならない範囲のものの進捗状況等について。あるいはその設置状況と進捗状況でね、それに対することと、それから実際にその合併処理場がそういうことで、あなたはやってくださいっていう範囲ではあるけれどもなかなか、いろんな家庭的な状況とかいろいろあってできないっていうことで、ここでちょっと、皆水洗化では全部やっていただかなきゃならないんだけれども、ちょっとブレーキがかかっておるのかなって、こんな感じがしないわけでもありませんので、その状況をお話いただきたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 松田課長。



◎下水道課長(松田昌二君) 合併浄化槽につきましては、下水道の入らない区域へ浄化槽、個人が申請をされて設置を行っております。その設置者に対して、飯田市の方から補助金を交付しておるものでございまして、確かに今年、132基を予定しておりまして96基という基数が精算見込みになったわけでございますが、平成17、18年度までは、17年度は154基、18年度は129基というような設置基数があったわけでございますが、19年度は97基と、今年度が96基と、だんだん減少をしてきておりまして、今度の第5次の基本計画の見直しを今行っておる最中でございますが、あと未設置基数が1,333基ぐらいあるのかなと思っております。

 その中で、いろいろ促進をするために各家庭を個別訪問して、いろいろ聞き取り調査をしておりまして、老人だけの世帯とか経済的にちょっと困窮していてこれはとても無理だとかという世帯が約、現時点で掴んでおる戸数が625世帯ほどございます。残りを単純に割返していきますと、毎年90から95基ぐらいが設置される、25年度までに設置されまして、若干あの、いわゆるその、全世帯に設置されれば100%になるわけでございますが、個人でもお金を出すという部分で、どうしても出せない方も差し引きますと、年間90基から95基、もう5年間やれば、ほぼうちで見込んでいる設置できることが可能な世帯には全て普及されるかなと、そんなふうに考えております。



◆委員(熊谷富夫君) 一層ご努力いただきたいということで結構であります。



○委員長(柄澤紀春君) 委員長を交替します。



○副委員長(後藤修三君) 委員長を交替します。

 どうぞ。



◆委員(柄澤紀春君) ちょうど今合併浄化槽の話が出たんですが、上村と南信濃はなんか、合併の特例で安くなっておるわけじゃない。それの期間が何年で、確かそういう記憶があるんだけれども、安いときに是非やってもらっちゃうっていうことは大事なことなんで、その期間がいつまでなの。

 それから上村、南信濃の未設置で、今安いでということで引き継いでっていうことで、ぜひ訪問をして、安い間にやっちゃうということを、ぜひお願いすべきだと思います。ちょっと期間と、それからその状況についてちょっと。

 松田課長。



◎下水道課長(松田昌二君) 上村、南信濃につきましては、平成17年10月1日に合併しておりまして、それから5年間につきましては激減緩和ということで、旧村で補助をしていた補助金を交付しておりますので、来年の9月31日まではいわゆる補助金額が大きく行きますので、個人が負担する額が少なくてすむということでございまして、今訪問は重点的にやってはおるんですけれど、なかなか老齢化、高齢化が進んでおりまして、なかなか高齢者の1人世帯だとか、あるいは子ども達が飯田の方へ出ちゃっているとかいうことで、何件か脈のある方はいらっしゃるんで、そこはもう重点的に今年度、21年度に訪問して、今委員長さん言われたような補助金が多く出るからということで、なお一層促進に努めてまいりたいとそんなふうに考えております。



○副委員長(後藤修三君) 柄澤委員。



◆委員(柄澤紀春君) その入っていない件数がどのぐらいあって、どのぐらい実際その前の補助をしておったやつで、今現在、例えば50万くらいのものだったら半分ぐらいの金額なのか、その額的なこともちょっと教えていただきたい。



○副委員長(後藤修三君) 松田課長。



◎下水道課長(松田昌二君) それではちょっと、入っていない件数は後ほどお答えさせていただきますけれども、上村、南信濃につきましては、7人槽が上村の場合は82万8千円。それから南信濃で87万円出ております。5人槽につきましては上村が63万6千円、南信濃が68万円という形でございます。

 ちなみに、飯田市の7人槽の場合は60万円ということでございますので、上村では22万8千円、それから南信濃では27万円ほど個人負担が軽減されていると、そんなような状況でございます。

 ちょっと件数は後ほどお答えさせていただきます。



○副委員長(後藤修三君) 柄澤委員。



◆委員(柄澤紀春君) ぜひ、20数万というものは大金でありますので、ぜひ促進に向けて努力を、来年の9月までということでありますので、ぜひそういう努力をしてやってください。



○副委員長(後藤修三君) 委員長を交替します。



○委員長(柄澤紀春君) 委員長を交替します。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 土木費の関係で全般でお聞きしたいんですが、昨年ですね道路特定財源一般財源化っていうことで、国の方針で動いてきていると思うんですけれども、事業にあたるについて、補助金で20年度に影響があったのかどうだったのか。補助事業が減ってきたとかって、そういうような状況があったのか、その辺をお聞きしたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 建設部長。



◎建設部長(澤柳孝彦君) 20年度におきましては特に影響はございません。しっかり国の方では地方を支援をするということで付けていただきましたので影響はございません。21年については名前が変わって、出どこが変わったということで特に、違う質問にもお答えしちゃっておりますが。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 21年度については、また予算のところでお聞きしたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 他にございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ないようであります。

 はい。



◎下水道課長(松田昌二君) 先ほどの上村と南信濃の合併浄化槽の未設置件数でございますが、上村が19年度末で162世帯、それから南信濃が249世帯となっております。



○委員長(柄澤紀春君) あと、また答弁漏れは後ほどいただきます。

 ほかにはございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより、議案第46号「平成20年度飯田市一般会計補正予算(第6号)案」のうち、当委員会へ分割付託となった部分について採決をいたします。

 本案を議案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第46号のうち当委員会へ分割付託となった部分については、原案のとおり可決することに決定をいたしました。

 続きまして、議案第52号「平成20年度飯田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)案について」を議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) それでは議案第52号についてご説明いたします。

 本案は、平成20年度飯田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)案でございまして、予算の総額を50万円増額したいとするものでございます。

 事項別明細書で説明させていただきますので、簡水の10ページをお願いいたします。

 1款1項1目一般管理費は、料金の過年度分の還付などの増。

 1款2項1目の維持管理費については、配水池修繕工事及び消火栓の移設工事の増。

 次に、次ページへ行っていただいて2款1項4目上久堅簡易水道整備費については、県の舗装復旧事業負担金の減により、工事費への組み替えをお願いするものでございます。

 下段の2款2項1目施設改良費ですが、01細細目施設改良費は、他事業関連、和田バイパスの布設替え工事の減と、米川浄水場ろ過流量計交換工事の増でございます。

 失礼しました、和田バイパスについては減でございます。

 米川の浄水場の、ろ過流水計交換については増でございまして、全体としては減額補正をお願いするものでございます。

 次に、02の細細目ですけれども上村南信濃村統合簡易水道施設改良費ですけれども、和田第1浄水場の地質調査、それに設計業務などを行っておりますけれども、それなどの増でございます。

 次に8ページへお戻りいただいて、この財源となります歳入でございますけれども、1款1項1目については加入者負担金でございまして、上久堅の水道分の加入者が増えておりますので、それの増額をお願いするものでございます。

 5款1項1目繰越金ですけれども、前年度繰越金が1,030万円、30万3千円と確定をしておりますけれども、そのうち歳入歳出の関係で予算に不足する部分について、370万円ですけれども補正をお願いしたいとするものでございます。

 6款1項1目の受託事業収入ですけれども、他事業関連、和田バイパス関連の受託事業収入の減でございます。

 7款1項1目ですが、決算見込みによる簡水事業債の減でございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 説明を終わりました。

 ご質疑はございませんか。

 内山委員。



◆委員(内山要子君) 8ページの加入者負担金なんですけれども、現在何%くらいが納めているんでしょうか。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 全体でどの程度という、ちょっと今数字を持っておりませんが、接続できるようになったところから加入者さんからいただいておりますので、本年度で接続をいただいたところから順次いただいているという、そういう状況でございます。

 それで、事業が進行しておりまして当初見ておったより接続が進んでおりますので、そういうこともあって加入者負担金が増えておるという、そんな状況でございます。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。

 内山委員。



◆委員(内山要子君) そうすると最初負担金を納めた人と最後まで、完成までのどのぐらいの日数差が出ることなんでしょうか。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 上久堅簡水については、来年度でほぼ全戸接続したいと思っておりますので、来年度中にはお使いいただけるような状態にしたいなと。これも予算で審議いただきますけれど、予算をお認めいただければ来年度できるだけ、ほとんどの世帯へ接続していきたいと、そんなふうに思っておりますので、来年度中には加入者負担金をいただけるというような、そんな状況になろうかと思います。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。

 内山委員。



◆委員(内山要子君) そうすると、予定よりも短時間ということになりますか。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 当初は再来年までというような状況もありましたので、そういう点で言うと予定より早く進んでいるという、そんな状況でございます。



◆委員(内山要子君) 分かりました。



○委員長(柄澤紀春君) 他にはございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより、議案第52号平成20年度飯田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)案を採決いたします。

 本案を議案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第52号は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第53号「平成20年度飯田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)案」を議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 小池水道業務課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 補正予算の次のペーパーであります。農排補と書いてある1というところでございます。

 議案第53号についてご説明いたします。

 本案は、平成20年度農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)案でございまして、予算の総額を1,504万8千円増額したいとするものでございます。

 詳細については事項別明細書で説明したいと思いますので、農集の関係の12ページをお願いしたいと思います。

 まず歳出でございます。

 1款1項1目維持管理費は、光熱水費や成分分析など維持管理費の増。

 下段の2款1項1目農業集落排水施設建設事業費は、01細目人件費は時間外などの人件費の増でございます。

 10細目農業集落排水施設建設事業費ですけれども、まず補助分ですが、米川野池芋平の工事について、決算見込みにより主に組み替えをお願いしたいとするものでございます。

 次ページの20細目単独分ですけれども、処理場へ接続する管路などの管路施設建設工事の不足額を補正をお願いしたいとするものでございます。

 次に下段の4款1項1目積立金でございますけれども、基金の利子を積み立てをさせていただきたいとするものでございます。

 次に8ページへお戻りをいただいて歳入でございます。

 1款1項1目ですが農業集落排水事業分担金ですけれども、加入者分担金の見込みによるもの。

 2款1項1目ですけれども農業集落排水使用料ですけれども、施設使用料ですけれども決算見込みによる増でございます。

 4款1項1目一般会計繰入金については、基金繰り入れに伴って一般会計からの繰入金を減額したいとするものでございます。

 その繰入金ですけれども4款2項1目の繰入金ですけれども、会計統合を本年の4月からしたいということで、基金条例の廃止の条例案を出させていただいておりますけれども、その基金の廃止によりまして、全額基金を取り崩しをしたいとするものでございます。

 7款1項1目でございますけれども下水道事業債ですが、起債の単独事業、起債対象の単独事業の増によるものでございます。

 次の8款1項1目ですが、基金運用収入ですけれども基金の利子でございます。

 次に4ページをお開きいただきたいと思いますが、地方債の補正でございますけれども、限度額を1,230万円増額補正をしたいとするものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ご質疑はございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより、議案第53号「平成20年度飯田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)案」を採決いたします。

 本案を議案のとおり可決することに、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第54号「平成20年度飯田市下水道事業特別会計補正予算(第4号)案」を議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 小池水道業務課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 農集の次の補正資料でございます。議案第54号についてご説明いたします。本案は、平成20年度飯田市下水道事業特別会計補正予算(第4号)案でございます。

 予算の総額を、163万9千円増額したいとするものでございます。

 詳細については、10ページをお開きいただきたいと思います。下水補の10というところでございます。

 まず歳出でございますけれども、1款1項1目下水道総務費では、人件費と受益者負担金一括報奨金の増などでございます。

 下段の2款1項1目下水道建設総務費は、決算見込みによります人件費の減。

 2款1項2目公共下水道事業費は、単独起債事業費の川路処理区管路築造工事の減などでございます。

 次ページへ行っていただいて、3目特定環境保全公共下水道事業費は、決算見込みによる特環山本地区の事業費の組み替えをお願いをしたいとするものでございます。

 続いて14ページをお願いいたします。

 2款2項1目排水費ですけれども、人件費、あるいは管渠伏越清掃業務などの減でございます。

 2目の松尾浄化管理センター管理費は人件費の増。

 次ページ2款3項1目の、そのうちの排水費ですけれども、特環の引込管工事等の増でございます。

 3款1項1目元金については、財源更正をお願いしたいとするものでございます。

 続きまして、これらの財源でございますが8ページ、お戻りいただいて歳入でございます。

 1款1項1目下水道事業負担金は、特環山本の受益者負担金の増でございます。

 7款1項1目は、下水道事業債事業費の減による借入額の減でございます。

 最後にちょっと4ページをお開きいただいて地方債の補正でございますけれども、限度額を1,690万円減額したいとするものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 説明終わりました。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより、議案第54号「平成20年度飯田市下水道事業特別会計補正予算(第4号)案」を採決いたします。

 本案を議案のとおり可決することに、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第57号「平成20年度飯田市水道事業会計補正予算(第3号)案」を議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 小池水道業務課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 病院の次の予算書をお開きいただきたいと思います。病院の次でございます。議案第57号についてご説明いたします。

 本案は、平成20年度飯田市水道事業会計補正予算(第3号)案でございます。

 第1条から3条の内容につきましては、本会議で説明をさせていただきましたので、その詳細について2ページをお開きいただいて、実施計画により説明をさせていただきたいと思います。

 2ページの上段ですが、収益的収入及び支出の収入でございますけれども、1款1項3目受託工事収益ですが、下水道等関連工事費の減に伴いまして、受託工事収益を減額補正をしたいとするものでございます。

 続いて下段の支出ですけれども、1款1項2目の排水及び給水費ですけれども、時間外手当てなどの職員の給与費、及び漏水修繕工事に伴う材料費の増額をお願いをしたいとするものでございます。

 3目受託工事費でございますけれども、下水道工事等の受託工事の減による減額でございます。

 2項1目支払利息及び企業債取扱い諸費ですけれども、借入金については予算で見ておりました利率より安く借りられたということに伴いまして、支払利息を減額をしたいとするものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 説明が終わりました。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより、議案第57号「平成20年度飯田市水道事業会計補正予算(第3号)案」を採決いたします。

 本案を議案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。

 それでは、先ほどの答弁漏れにつきまして用意ができたようでありますの。

 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) まず議案第32号の市道路線の変更につきまして、整理番号4番につきましては、この記載のとおりでございます。

 それから、補正の方の土木費の道路橋りょう総務費の人件費につきましては、当初予算に比べまして1名増員、増になっております。

 それから寒冷地手当につきましては、上村については経過措置で22年度まで、22年までということになっております。

 それから、給与の分割振込につきましては、実態としては今ないということでございます。



○委員長(柄澤紀春君) 木下委員。



◆委員(木下克志君) 22年まではあっておるもんでだけども、この項目の中で金額がばらばらだもんで、例えば1人あたりいくらだもんで2人おるからいくらになっておるとか、そういうことをお聞きしたかった。それは上村地区は2年合併特例で伸びておるもんで、それはいいんです。

 だけど、この数字がそれぞれみんなばらばらだもんで、この根拠はなんですか、どういうふうになっておるのかなというちょっと疑問だけです。またお願いします。



◎建設管理課長(牧内和人君) 後ほど。



○委員長(柄澤紀春君) 後ほど。

 他に、その部分だけで結構ですか。

 それでは、ここで暫時休憩をさせていただきます。再開は10時15分といたします。

               10時05分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               10時15分 再開



○委員長(柄澤紀春君) それでは、休憩を解き会議を再開いたします。

 続いて、議案第59号「平成21年度飯田市一般会計予算(案)のうち、当委員会分割付託分」について議題といたします。

 審査の方法について申し上げます。

 最初に、理事者側から歳出について説明を願い、説明の終わった後に、その都度ご質疑をいただくことにいたしたいと思います。概ね、款ごとに説明を願うこととし、説明の範囲は私の方で区切らせていただきます。

 なお、歳入につきましては、歳出の説明の中で関係する財源等について説明をお願いをいたします。

 質疑が終結したのち、討論、採決を行います。

 以上申し上げた審査の方法で、ご質疑はございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ、さよう進めさせていただきます。

 それでは、はじめに歳出の説明に入ります。

 4款衛生費の1項保険衛生費及び2項清掃費について、理事者側の説明を求めます。

 仲村環境課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) それでは予算書の258、259ページをお願いいたします。

 4款1項4目の環境衛生費でございますが、斎苑や公衆便所の管理費、河川清掃などの衛生事業費、畜犬事業費でございます。

 財源の内訳でございますが、県支出金は公衆浴場の経営安定補助、使用料手数料は斎苑使用料と畜犬の登録手数料でございます。

 それでは、右側の説明欄にございます歳出にしたがいまして、主な内容を説明いたします。

 細目10斎苑管理費は、斎苑施設と火葬業務に関する経費でございます。

 261ページの02細々目の火葬業務委託事業につきましては、細部にわたりまして特別な配慮をしていかなければならない業務でございまして、引き続き市内の造花装具商組合に委託をしてまいる予定でございます。

 続きまして03細々目の斎苑施設整備事業につきましては、火葬炉の使用状況に応じた計画的な補修改修を実施してまいるもので、耐火台車3台の交換などを実施するものでございます。

 市外火葬場利用補助金につきましては、飯田市の斎苑使用料との差額を補助するものでございます。予算は昨年度当初予算と同額ですが、状況に応じて補正等で対応してまいりたいと考えております。

 続きまして、中段の細目11環境衛生事業費でございますが、路上美化作業委託は、交通事故などによりまして犬や猫が路上で死亡している場合、その片づけを行うものでございます。

 そのほか、全市一斉河川清掃の運搬車両の借り上げ料などを計上しているものでございます。

 続きまして、公衆浴場の経営安定化助成事業補助金は、先ほど財源のところで申し上げましたが、2分の1が県からの補助金でございまして、対象となる市内の公衆浴場現在1箇所となっております。

 263ページの細目12公衆便所事業費でございますが、環境課で管理しております公衆便所の維持管理経費を計上しているものでございます。

 細目13の蓄犬事業費は、犬の登録事務と狂犬病の予防注射に関わる業務費でございます。

 委託料でございますが、狂犬病予防注射業務委託料は、県獣医師会に委託するものでございます。

 続いて5目の環境保全費についてご説明を申し上げます。

 財源の内訳でございますが、国県支出金につきましては合併処理浄化槽の設置の補助金でございます。

 繰入金は、ふるさと基金からの繰入金でございまして、新エネルギー推進事業に充当してございます。

 諸収入は太陽光の発電収入でございます。

 それでは、細目ごとにご説明を申し上げます。

 263ページの下段になりますが、細目10の環境保全の一般経費でございますが、環境審議会の委員報酬など環境保全政策の経費でございます。

 昨年と比較しまして50万円程度の減となっておりますが、これは20年度に飯田市で開催された環境自治体とNGOの戦略会議が今年度は当地で開催されないことによります。

 265ページ、細目11の水環境保全推進費でございます。02細々目の生活雑排水汚泥処理事業は、簡易浄化槽の汚泥処理に関わるもので、水洗化の事業の推進によりまして年々減少しておりますが、主に汚泥処理の委託料をそこに計上しているものでございます。

 03細々目の河川水質保全及び04細々目の地下水水質管理事業では、市内の河川及び地下水の水質を把握するために、定期モニタリングを実施しておりまして、その水質検査の委託料が主なものでございます。その結果につきましては、毎年環境レポートとして公表をしているところでございます。

 なお、地下水水質管理事業の飲料水の水質検査の補助は、上水道、簡易水道の給水が困難な井戸水利用者への検査補助を行うものでございます。

 267ページをお開きください。細目12の騒音悪臭その他公害対策費でございますが、公害防止対策費でございますが、騒音測定や臭気測定などが主なものでございまして、先ほどの水質と同様定期モニタリングを実施しておりまして、委託料が主なものでございます。

 細目13の自然環境保全推進費でございますが、02細々目の南アルプス世界自然遺産登録推進事業費は、旅費や県の連絡協議会、3県の推進協議会の負担金が主なものでございます。

 03細々目の生物多様性保全事業費は、本年度新たに予算計上したものでございまして、希少植物を鹿の食害などから保護するための柵などの原材料費を計上してございます。

 細目14地域環境計画推進事業費でございますが、21'いいだ環境プランの進行管理、またはそれに基づいた環境レポートを作成しますが、それをホームページで公開するための費用などでございます。

 続きまして269ページ、細目の10環境教育推進費でございますが、主な事業についてご説明申し上げます。

 1つは環境調査員の活動事業で、第8期となりますが20年度から2年間の任期で環境チェッカーを委嘱し、指標動植物の生息調査等の活動を展開しており、その報酬を計上しております。

 2つめは、環境アドバイザーの登録制度をとっておりまして市内の環境教育活動へ、市外在住のアドバイザーへの謝礼、研修会の謝礼を計上してありまして、民間や団体などから依頼があった場合には、それぞれで謝礼をお支払いいただいております。

 3つめは、環境意識啓発事業として、生活と環境祭りの開催負担金を計上してございます。

 細目16ISOの14001の推進事業費でございますが、庁内のISOの推進に関わる経費を計上したものでございますが、取り組みをさらに一層に推進しますとともに、内部監査の充実を図ってまいります。

 さらに、南信州いいむす21の取り組みにつきましても、充実をしてまいりたいと考えております。

 271ページ、細目の17の新エネルギー推進事業費でございますが、01細々目の太陽光発電利子補給事業につきましては、債務負担しております所要額を計上してございます。

 02細々目新エネルギー推進事業費でございますが、まず光熱水費は太陽光発電事業で、おひさま太陽市民共同発電における公共施設の電気料をそこに計上してございます。

 委託料の、森林吸収源調査業務委託料は、森林の吸収量の調査を行いまして、カーボンオフセットなどにより都市部との交流に役立てようとするもので、新規計上したものでございます。

 工事請負費のペレットストーブの設置工事費につきましては、小中学校など20箇所のペレットストーブの設置を行いましてCO2の削減を図るとともに、あわせて環境教育にも役立てようとするものでございます。

 負担金補助及び交付金の中の、木質ペレット利用促進事業負担金は新規に予算計上するものでございます。現在、灯油や重油価格が大変安いために熱量換算した場合、どうしてもペレットに割高感が生じているという現状でございますので、この価格差を当該の負担金によりまして補てんすることによってペレットの価格競争力を引き上げて、ペレットストーブの普及に繋げてもらいたいと考えているものでございます。

 続きまして、再生可能エネルギー推進事業交付金でございますが、具体的には再生可能エネルギーの設置に対する補助を行うことにより普及を図ろうというもので、太陽光パネル、太陽熱温水器、ペレットストーブ、薪ストーブに対する補助でございまして、それぞれ環境モデル都市の指定を受けまして補助件数を増やしますとともに、特に太陽光の利用を推進してまいりたいと考えておりますので、これにつきましては上限額今まで10万円だったものを20万円に引き上げました。

 それと、今年の途中から国の補助制度も新たに復活をしてまいりましたので、両方の制度を使うことによりまして45万から50万の間ぐらいの補助が、個人の皆さんに渡ることになるんではと考えております。

 再生可能エネルギーの推進事業交付金の総額では、20年度では600万円と計上してございましたが、21年度は約4倍の2,490万円を計上するものでございます。

 続きまして、森のエネルギー利用促進研究事業補助金でございますが、これは南信州型のペレットストーブの開発の研究を行おうというものでございます。どうしても薪に比べまして、ペレットストーブの普及がなかなか進まないような状況もございますので、通常のものより少し安価なペレットストーブの研究開発に、21年度から取りかかっていきたいというものでございます。

 続きまして、03細々目省エネルギー推進事業費でございますが、この細々目の経費を使いまして、地球温暖化防止に向けての意識の変換を図るための、さまざまな取り組みや仕組みづくりを行ってまいりたいと考えています。

 なお、273ページの工事請負費につきましては、20年度に引き続きまして雨水貯留タンクを教育施設や公共施設に設置し、啓発を図ってまいりたいというものでございます。

 なお、市民の皆様が設置する雨水事業の貯留施設に対する補助は、新規事業として下水道事業特別会計の方で実施することになっております。

 細目21以降につきましては、水道業務課から説明をいたします。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 続いて細目20の合併浄化槽整備事業費についてご説明いたします。

 合併浄化槽の設置補助金については、本年度は93基を見させていただいております。それと、設置された合併浄化槽が適正に管理されるか巡回点検指導を行う経費、浄化槽点検業務委託料などを計上させていただいております。

 また、合併浄化槽維持管理補助事業につきましては、19年度から下水道と合併浄化槽との維持管理の均衡を保つために補助を新設したものでございますけれども、本年度は前年並みの千軒分を予算計上させていただきたいとするものでございます。

 次に、275ページをお開きいただきたいと思いますが6目の水道費でございますが、従来から一般会計と各特別会計とのルール、繰り出し基準ですけれどもしたがって、繰り出し基準にしたがって一般会計から繰り出しをさせていただいておるものでございます。

 細目10の簡易水道事業費については、市として統合した簡水に対する、統合した簡水に対する水道事業会計の補助金と、19年度から実施をしております鉛製給水管の布設替えに対する2分の1の補助金であります。ルールにしたがって、経営費などに充てていただくということで補助をしておるものでございます。

 細目11の簡易水道事業特別会計繰出金については、経営費及び建設改良費の不足額、簡易水道会計の不足額について簡易水道特別会計へ繰り出すものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) 続きまして、4款の2項の方に入ってまいりたいと思いますが、4款2項1目の清掃総務費でございます。リサイクルの推進と不法投棄対策などの環境美化活動を推進するものでございます。

 財源内訳の使用手数料は、ごみ証紙収入でございまして、証紙収入の約2分の1をこちらに充当をいたしました。諸収入はごみ袋の広告掲載料、ガラス瓶の売却代、ペットボトルの再商品化の還元金、ごみ袋売却代及び容器包装、商品化合理化還元金でございます。

 なお、この容器包装の商品化合理化還元金は、21年度に初めて予算計上するものでございまして、これは収めた容器包装の中のほかのごみなどの混入率が5%以下であった、内容のよい団体に交付するものでございまして、20年度の実績に基づいて還元されるものです。当初予算におきましては100万円を予算計上いたしました。

 それでは細目10のリサイクル推進費の01細々目、リサイクル推進事業費でございますが、役務費の手数料は先ほど補正でもお願いいたしましたが、ごみ証紙を取り扱う問屋、小売店に対し、取り扱った総額の9%を手数料として支払うものでございます。つきまして、ごみ袋はメーカーが製造販売する民間商品でございますが、委託料はメーカーに対してごみ袋への証紙の印刷であるとか、出荷管理表の貼り付けなどを委託するものでございます。

 再資源活用促進補助金は、PTAなどの団体が行う資源回収のうちの古紙について、キロあたり3円の補助を行い、団体回収の促進を図っていくものでございます。

 次に、02細々目容器包装リサイクル事業でございますが、リサイクル回収処理業務委託は、主に容器包装リサイクル法に基づくプラ資源の中間処理を、リサイクル協会に対する再商品化委託料を計上するものでございます。

 リサイクル推進事業委託料は、リサイクルステーションの管理費といたしまして、まちづくり委員会に委託をしているものでございます。

 ペットボトル圧縮梱包保管等業務委託料は、イタチガ沢最終処分場で行っていたペットボトルの圧縮梱包処理と空き瓶の保管を、イタチガ沢最終処分場の閉鎖に伴いまして民間業者に委託するものでございます。

 次に、03細々目生ごみ処理機購入費補助事業費でございますが、生ごみ処理機購入費補助事業は、生ごみの分別収集を行っておりますエリアを除く地域にあって、1世帯1回に限り購入費の2分の1、2万円を限度として補助をいたしております。

 なお、21年度につきましては生ごみ処理機を購入している皆さんにアンケートを行いまして、更新の状況などについて実態を把握しまして、補助内容の検討を行いたいと考えております。

 05細々目家庭生ごみ分別収集推進事業は、旧市のJR飯田線軌道敷より下側エリアにおいて実施しておりますが、その収集運搬費用でございます。

 06細々目の廃プラスチック等リサイクル事業費は新規事業でございます。これは議会の質問やご意見でもいただいておりますけれども、廃プラスチックを何か資源化する方法はないかという意見を受けて実施するものでありまして、モデル地区で廃プラスチックの回収を行いまして、適正な回収とか資源化が可能かどうか、またその他の課題の抽出のために実証実験を行ってまいりたいというものでございまして、これでいい結果が出れば、次年度以降全市での実施に繋げていきたいと考えております。

 細目11の環境美化推進費でございますが、委託料は集積所の管理についてまちづくり委員会に委託するものでございます。

 不法投棄対策事業では、市内20地区にパトロール員を配置するほか、放置自動車対策としての廃物審査会の運営なども行っております。

 また、不法投棄防止対策事業補助金は、防止フェンス等を設置する場合の事業費の3分の2を補助するというものでございます。

 続いて2目のごみ処理費でございますが、278、279ページでございます。

 ごみの収集処理費、最終処分場の管理及び整備費、南信州広域連合の負担金が主なものでございます。

 財源内訳でございますが、地方債は合併特例企業債で、新処分場の備品購入費に充当するものでございます。

 使用手数料は、ごみの証紙収入の半分。あと最終処分場の直接搬入と、粗大ごみの個別収集のごみ処理手数料。一般廃棄物処理業務の許可手数料でございます。その他諸収入は、ごみリサイクルカレンダー広告掲載料でございます。

 ごみリサイクルカレンダー広告掲載料は、22年度用のごみリサイクルカレンダーの様式を変更することに伴いまして、新たに21年度から広告収入として計上したものでございます。

 細目10のごみ収集処理費の内容ですが、ごみリサイクルカレンダーの作成やごみの収集運搬業務、古紙古鉄乾電池プラスチック製容器包装の収集と、処理に関わる業務委託経費でございます。

 プラスチック製容器包装の収集でございますが、20年度までは月4回の回収でありましたものを、21年度からは週1回の回収にしたいと考えております。このことによりまして21年度からは、5週ある月の最終週につきましても収集を行うということになります。

 次に、現在のごみリサイクルカレンダーにつきましては、A3の4面により情報の発信を行っていますが、現状の紙面はもう既にいっぱいで、新たな情報を掲載できないというところから、22年度からは複数月を1枚にした月めくり方式の様式に変更したいと考えておりまして、なおこれに伴いまして先ほどご説明申し上げましたとおり、広告の掲載が可能になりますので収入を計上したところでございます。

 古鉄処理委託につきましては、古鉄市況が不況でございまして、本年度新たに271万3千円の処理料を計上し、なお古鉄売却代につきましても、収入は今年度は見込まないものでございます。

 281ページ、細目11の最終処分場管理費の01細々目旧最終処分場管理費は、イタチガ沢などの旧最終処分場の管理運営に関するもので、草刈りとか水路の清掃、新処理施設の管理業務、水質検査委託料などでございます。

 なお、負担金補助及び交付金に、下伊那南部衛生施設解体工事負担金がございますが、これは旧上村、南信濃が加入していました下伊那南部衛生施設が所有しております焼却場の解体などに対する負担金を、今年度新たに計上したものでございます。

 04細々目一般廃棄物最終処分場管理費についてご説明申し上げます。

 4月1日から共用開始されます新処分場の管理運営にかかわる費用でございまして、総額4,214万5千円でございます。

 主な内容でございますが、臨時職員の賃金1,343万4千円。あと水処理施設の薬品代等の消耗品。あと電気料と光熱水費。現処分場で使用しているコンパクターを修理してまた新しい処分場で使いたいと思いますので、その修理代を含む修繕料。あと浸出水の処理施設管理業務委託料が425万7千円となっているものでございます。

 続きまして細目12最終処分場整備費でございますが、01細々目旧最終処分場整備事業費の工事費は、龍江地区の地元対策委員会の要望事項を施工するもので、道路改修に関わるものでございます。

 04細々目一般廃棄物最終処分場建設業費は、新処分場のごみ分別用容器の取得、及び舗装などに関わる事業費と破砕機、油圧ショベル、ベルトコンベアーなどの備品購入の費用を計上したものでございまして、先ほど財源で申し上げましたが、この破砕機等の購入に対しましては合併特例事業債を充当するものでございまして、充当率は95%でございます。

 285ページの細目14の南信州広域連合負担金は、新焼却場の建設及び運営に関わる負担金でございます。この中で交付税の負担金につきましては、飯田市が代表して受け取りまして、広域連合に負担金として支出するものでございます。

 最後に3目し尿処理費でございますが、細目11の南信州広域連合負担金でございますが、竜水園の運営にかかわる負担金でございます。

 財源内訳の諸収入は、自治振興センターで取り扱うし尿くみ取り券の販売手数料を計上したものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ただいまの説明について、ご質疑はございませんか。

 4款衛生費。

 代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) 259ページ斎苑の問題ですが、北部で計画されておると思いますが、それの影響とかというものはあるんでしょうかね、ないんでしょうか。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) 飯田市の斎苑は、飯田市で使用する人と外部の人との間に使用料に差がございまして、内容を見ますと飯田市外で使用される方のほとんどが北部の皆さんでありまして、北部に斎苑が独自でできますと、その収入がだいぶ減ってくるということになりますので、そういう意味で影響はありますが、ただし飯田市で火葬場がいっぱいで使用できない方については、そういう意味では緩和されてくるという状況でございます。



○委員長(柄澤紀春君) だいたい400件ぐらいあるんだな。外部から飯田のやつを利用しておるのが現状で。

 ほかに。

 代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) 斎苑とはちょっと違うんだけども、もう1つ犬の狂犬病。最近ものすごく家の中で飼っておる犬がすごいね。そういう実態は把握、まあ不可能に近いと思うんだが。どう対策していくかっていうのは、法律は平にっていうんなら、どっちのほうが危険かなっていったらやっぱりそっちが相当、他の病気もついてくるんで、そこらの対策とか啓発になるんだろうと思うんだけども、そこらはどう考えておりますか。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) 狂犬病の注射につきましてはいずれも、外で飼っていようが中にいようが同じような取扱いで注射をしていくというのが原則でありますので、その部分については大きな心配はしておりませんが、狂犬病以外の病気につきましてはちょっと実態も把握しておりませんので、ちょっとご勘弁をいただきたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。

 ほかに。木下委員。



◆委員(木下克志君) 261ページなんですけれども斎苑の経費で、庭園管理委託料なんだけれども、いつも忙しいばっかりじゃないし、北部にできるとまたある程度余裕ができると思うんだけれども、これってその作業者というか、その職員が庭の手入れくらいはできんのかね。ささやかな疑問なんだけれども。



○委員長(柄澤紀春君) 加藤係長。



◎環境衛生係長(加藤利明君) ただいまの質問にお答えさせていただきます。

 基本的に、火葬業務を委託している方々の関係について、基本的には中の和室の3部屋、待合室がございますけれども、ああいうところの掃除とか、それとか玄関先の掃除、それと冬場になりますと雪が降りますけど、今年はたまたまなかったんですけれども、そういうときの塩カルを撒くとか、そういう作業については基本的にやっていただいております。

 以上であります。



○委員長(柄澤紀春君) 庭園管理という質問だったんだけど、そういうことはしないと。

 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) ほぼ火葬場があく時間がないという状況になっておるものですから、火葬場といいますか、ほとんど炉が全てふさがっているような状況になっておるものですから、基本的には庭園管理につきましては外部に委託をしている状況でございます。

 今まで斎苑に行って見る状況の中では、そこまでの余裕はないのかと感じているところであります。



○委員長(柄澤紀春君) 木下委員。



◆委員(木下克志君) ちょうど身内の葬式ときにトラックが飛び込んで横転しましたよね。あのときのかなりの対応の素晴らしさ、あの手の打ちようの機敏さっていうのは、見ておるものみんな本当に拍手ものでした。素晴らしいと思います。

 ただね、私今聞いたのは、これから多くの斎苑ができて、その利用者が少なくなるだろうという想定。それからもう1つは、毎日3基フル稼働するほどの状況もないだろうと。そういう関係の中で、こういうものって自分、その余暇っていうものがあるかないかは別として、そういう問題、こういうたくさんの定員じゃないもんで、管理をする行財政改革というのは考えてないのかねということを、ちょっとさっきお聞きしたわけなんです。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) 北部につきましても一応計画がありまして、まだ確実に決まったというお話の方は、ちょっとまだ私の方は聞いておりませんが、そういう状況がありましたときには今の議員のご意見も踏まえて、内容を造花装具商組合と調整をしてまいりたいと考えております。



○委員長(柄澤紀春君) 木下委員。



◆委員(木下克志君) 北部にこだわることないけれども、お悔やみ欄を見ておっても、あるときはうんとあるけれども少ないときは本当少ないですよね。やっぱりそういうムラがあるもんで、ムラがある、火葬の少ないときには、こういう作業をするくらいの、やっぱりそういう意欲さ、そういうのをやっぱり持っていける教育なりお願いをすることも大事じゃないかということでお聞き取り下さい。



○委員長(柄澤紀春君) 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 281ページをお願いしたいと思いますが、イタチガ沢の処分場ですが、これで一応初期の目的は充分達成したということでいいんですが、今後どのように運用していくのか、処分場の跡地利用ともあわせてひとつ、ご答弁をしていただきたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) イタチにつきましては、基本的にはもうごみは入れていかないと、埋め立てごみは搬入しないと考えております。

 21年度に最終覆土、土盛りをいたしまして、その後地元との協議もございますが、基本的には自然に返すような形で、あまり高くない木などを植えてまいりたいと考えております。

 なお、管理につきましては水質が完全に安定するまでは、飯田市が引き続き管理をしていくような形になります。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆副委員長(後藤修三君) わかりました。



○委員長(柄澤紀春君) ほかに。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 細かいところを何点か聞きたいと思いますが、271ページの木質ペレット利用促進の、これは木質ペレットの価格の補助ということですよね、具体的な内容をちょっとお聞きしたいのと、生ごみの処理機なんですが、ちょっとアンケートを取って補助内容の検討というようなお話でしたが、これは何にするのかというと、長いこと使っておって駄目になった人が、2機目を買うときの補助をするかどうかという、そういう検討でしょうか。ちょっとその辺も聞きたいと思います。

 あともう1つあります。279ページの放置自動車撤去業務委託料というのが27万とってありますが、これの予算で、これ何台分の予算で取ってあるんでしょうか。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) まず、ペレットの価格差の補助でございますけれども、これは年2回基準日を決めまして、その時点における熱量換算をした場合の石油、重油とペレットの価格差を埋める単価を決定いたしまして、その分を補助することによりまして灯油等に、価格の上で負けないような補助を行ってまいりたいと考えておりまして、補助の仕方としましては個人の皆さんから直接というのは、個人、利用する皆さんに非常に煩雑になることから、ペレット工場の方でお話をしまして、そこで単価調整を市役所ともに一緒にしてまいりたいと考えております。

 生ごみ処理機につきましては、議員がおっしゃられるとおり更新の状況を見て、今は一度申請をいたしますともう2度目はないというような状況になっていますけれども、その更新のものを認めるか認めないかの判断をしてまいりたいと考えております。

 放置自動車の積算につきましては、ちょっと確認をさせていただいて、また報告をさせていただきます。



○委員長(柄澤紀春君) 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 検討をしておるということは、そういう方向でやりたいなとみんな思っている、そういうわけですよね、これ多分。私が実際そういう状況にあるもんで、お聞きしたんです。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) 一応検討材料ということでありまして、その検討材料を持って飯田市としては判断をしてまいりたいと思っておりますが、一応そういうことを踏まえて調査をしてまいりたいということでございます。



○委員長(柄澤紀春君) 熊谷委員。



◆委員(熊谷富夫君) 今質問が出ましたので、ちょっと関連をしてお聞きをいたしますが、ペレットストーブのことなんですが実は委員会で、もうそろそろ1年半くらい前ですか、ペレットストーブを作っておる工場を視察したときに、そこの社長さんの説明では、原油1バレル160リットル、ドラム缶へ入っている量ですね。1バレルの価格が50ドルを切るとペレットと逆転をすると。それで昨年は130ドル140ドル、150ドルまで上がっちゃったことがあったんだけど、また下がってきておる。そこで、ここらで売っておる灯油価格ということの設定になるのか原油価格ということになるのか、その辺のところが。

 社長さん、私よくわからんけど社長さんがおっしゃるには、50ドルを超えると油の灯油の方が安くなる。50ドルを切るとペレットの方が安くなる。こういうことを言っておられたんでありますが、その辺のところ。

 それともう1点、ストーブが非常に高いというか、素人考えでは高いんですね。だからそういうものに関する補助とか、そういうところを実際に考えていくかどうかということがあるのかということと、その辺の2点をもうちょっと説明をいただきたい。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) まず価格差についてですが市場価格で見てまいりたいと考えておりまして、最新のペレットのいわゆる熱換算した場合の価格と比較した場合に、灯油がですねリッター77.5円に対しまして、ペレットは88円くらいの状況でありますので、約10円ぐらい価格差があると考えております。

 あと、ペレットストーブの補助につきましては、市の補助金と県の補助金合わせて10万円の補助ということになりまして、どうしてもペレットは40万ストーブがするものですから、やはりそこには30万ぐらいの価格差があるものですから、補助金をずっとし続けるというのはやはり、自治体にとって相当の負荷がかかるものですから、先ほど申し上げましたように、できうれば南信州型の、もう少し安いペレットストーブというものを開発をして、それで普及を図れたらと考えておるところでございます。



○委員長(柄澤紀春君) 熊谷委員。



◆委員(熊谷富夫君) ストーブの利用度がということはストーブを作る業者、それがストーブがどんどん大量に出ていくようであれば、もっと下がることが出来るのか。今のそのストーブの利用度くらいでは、当面このくらいの価格はということなのか、その辺のところをやっぱり、安くするような努力を、ストーブを作る業者との中で、そういうようなことについて検討を一緒になってしたことがありますか。

 というのは、ストーブをどんどんどんどん普及させれば当然下がっていいはずだと思うんですけど、その辺のところをもう1点だけ。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) 特に直接お話しはしたことはございませんが、やはりにわとりが先か卵が先かという状況がありまして、1つはやはり価格を下げることによって需要を喚起したいという部分がありますし、その需要が伸びることによりまして、ストーブ自体も安くなっていくだろうという予測はしておりますが、そのときに先ほど申しましたように、価格を低くすることが一番の推進策になるのか、多少、両方を合わせて推進していくことにはなろうと感じております。



○委員長(柄澤紀春君) 熊谷委員。



◆委員(熊谷富夫君) できる限りの、行政としてできる限りのご努力をいただきたいと思います。以上です。



○委員長(柄澤紀春君) ほかには。いいですか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ないようでありますので次に進みます。

 6款農林水産業費の1項農業費について、理事者側の説明を求めます。

 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) それでは308ページをお願いをいたします。6款1項7目農地費から、主なものにつきまして説明をさせていただきます。

 細目10土地改良比較経費は、310ページになりますが農林農業資金借入業務の委託料、農林業資金償還業務の電算委託料、県土地改良事業団体連合会負担金、地すべり防止施設監視員の業務委託などでございます。

 細目15ふるさと農道緊急整備事業費は、北部山麓地区と上郷東地区の整備事業でございます。

 細目17非補助土地改良事業費は、312ページになりますが農道整備、農道舗装、灌漑排水事業で、上大瀬木地区ほかを計画をしております。

 細目18市単土地改良事業費は、農道水路の改修保守工事と原材料支給でございます。

 細目19農林漁業資金償還補助事業費は、農林漁業資金の償還に対して補助するものでございます。

 細目20用地測量所有権移転登記業務委託費は314ページに飛びますが、公共事業に伴う測量及び登記と、農道、用水路、台帳設定の業務委託費でございます。

 細目21土地改良施設維持管理適正管理事業費は、井水の保全のための事業でございまして、龍大井整備を計画を予定しております。

 細目26国土保全特別対策事業費は、老朽化が著しい小規模の用排水路の整備を行うものでございまして、飯田御用水ほかを予定をしております。

 細目27直営造成施設管理体制整備促進事業費は、竜西土地改良区への負担金でございます。

 細目28土地改良調査計画事業費は、316ページになりますが竜西土地改良区、小渋川土地改良区への負担金掛け金でございます。

 細目31農地保全型簡易基盤整備事業費は、個人施工の圃場整備等への補助金でございます。

 細目33農地水環境保全向上対策事業費は19年度から始まり、現在2地区で取り組みを行っております。

 細目34農業用水水源地域保全対策事業費は、20年度からの事業で、井水の取り入れである頭首工の台帳整備を行うものでございます。

 細目36農産漁村活性化プロジェクト支援交付金事業費は、上大瀬木地区の道水路整備を行う事業でございます。

 以上の特定財源でございますが308ページになりますが、県支出金は直営造成施設管理体制整備促進事業補助金、農地・水・環境保全向上活動推進交付金、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金と、地すべり防止施設等管理業務委託金、それから農業用水水源地域保全対策事業委託金でございます。

 その他の負担金は非補助土地改良事業負担金。諸収入は、土地改良施設維持管理適正化事業交付金でございます。

 続きまして316ページをお願いをいたします。

 9目国土調査事業費でございますが318ページになりますが、細目10国土調査事業費補助は、上村及び南信濃地区で継続実施している地籍調査と、千代法善寺で継続実施している予備調査でございます。

 320ページの細目11国土調査事業費単独は、過年度分の修正測量費でございます。

 特定財源につきましては316ページになりますが、県支出金は地籍調査事業補助金でございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ただいまの説明にご質疑はございませんか。



○副委員長(後藤修三君) 委員長を交替します。

 柄澤委員。



◆委員(柄澤紀春君) 例えば313ページ、飯田市が登記測量業務というのは随分、建設部も含めてやっているところだいぶあるんですが、これは資格のある者は1人採用すりゃほとんどの、本当役所がやっとるやつの10倍働きますよ、本当のこと言って1人の。そういうね職員を採用してやるっていうことがものすごい経費の節減になる。

 まだこれ土木の方にも実際にはいくつもあるんですが、私もよく業者を頼んでみるんですが、役所でやっとるものと本当、おそらく10倍は仕事ができる。そういうことも考えるとね、やっぱりそういう職員体制もこれから考えていくことによって、これもう、おそらく今までの用地測量費なんかは3分の1以下で、これは終わるっていう方法もあるんじゃないかな。

 それでもう、いつも言う民間経営と感覚っていうのの違いなんですよ。そういうことをぜひね1回検討をしてみてみる必要もあるんじゃないか。

 これは経費節減だといって改革プランだといっておるんだけれども、あれは見るといくつでも、そういうこと1つ1つとってみてもいくつも、ちょうど副市長検討委員会の委員長なんで、ぜひですね、1回研究をしてみる必要があるのかなと、こんなふうに思いますが、いかがでしょうか。



○副委員長(後藤修三君) 渡邉副市長。



◎副市長(渡邉嘉蔵君) これまでは嘱託みたいな形で、比較的安くという言い方がいいかどうかわかりませんがお願いをしてきておったような経過もございますけれども、ちょっと今までお願いしておった方がだいぶご高齢でというような状況もございます。

 こういう登記事務だけにかかわらず、そのいろいろ技術、資格等を要する職種というのはやっぱりあるものですからそこら辺、トータルでどうしていくかというのはちょっとまた検討させていただきたい。

 ただ、特定の職種で1人2人っていうのはなかなか人事管理上の、なかなかちょっと難しい問題もございますので、そこら辺も含めながらまた今委員長というか、委員ご指摘のようなことも含めまして職員採用の中で考えてまいりたいと思います。



○副委員長(後藤修三君) 柄澤委員。



○委員長(柄澤紀春君) 相当、家屋調査士の費用がもう、いくらか市の場合は安く頼んでおると思いますが、それにしても10万とか15万っていう数字になる。おそらくその、15万20万っていうのもおそらく1日あれば1件ぐらいやっちゃうんですよ。そういうのを考えるとね相当の費用の削減になるのかな。

 例えば1件10万としても、1日1万、2日に1つとしても6日間で30万の給料出したって、まだ10倍の仕事ができるっていうことになる。やっぱりねそういうことはねもう本当、民間と役人の差っていうのは大きすぎるっていうことを、充分ちょっと検討をしていただくということが何より大事かなと思いますんでぜひ、副市長は特に改革プランの委員長でありますんで、研究をぜひしていただきたいと要望を申し上げておきます。

 ほかにご質疑ございませんか。いいですか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ないようでありますので次に進みます。

 8款土木費について、1項土木管理費から3項河川費までについて、理事者側の説明を求めます。

 牧内管理課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) それでは374ページをお願いをいたします。

 8款1項1目土木総務費でございます。376ページになりますが、細目10土木総務費は旅費、消耗品のほか、下伊那土木振興会の負担金が主なものでございます。

 細目11交通体系整備事業費は、市民バス等運行業務費で、市民バス、乗り合いタクシー運行業務委託、路線バス等の実証実験、実証運行を行う南信州地域公共交通問題協議会などへの負担金でございます。

 特定財源につきましては374ページでございますが、その他の財産収入は市民バス等運行業務費にかかる地域振興基金利子、諸収入は地域公共交通活性化再生総合事業負担金でございます。

 378ページをお願いいたします。

 2項1目道路橋りょう総務費でございます。細目10道路橋りょう一般経費の細々目2道路事業促進同盟会負担金は380ページに飛びますが、各種同盟会などへの負担金でございます。

 細目11は、工事による特例地の測量登記と、道路台帳の補正業務の委託料でございます。

 2目道路維持費につきましては、細目10、11、12は382ページに飛びますが、日常の市民生活に密着した道路補修、塗装補修、清掃、除雪費でございます。

 384ページをお願いをします。

 3目道路新設改良費でございます。細目11、道路改良事業費補助分につきましては、交通安全施設等整備事業は、松尾63号線、城、松尾188号線代田の2路線。

 地域活力基盤創造交付金事業は、天竜峡再生道路をはじめ4路線。

 道整備交付金事業は、上村1号線、上村3号線。

 まちづくり交付金事業は、通り町、主税町線の歩道整備ほか8路線でございます。

 以下、それぞれの内容がございますので、ごらんをいただきたいと思います。

 次に388ページをお願いいたします。

 細目12道路改良事業費単独分でございますが、防災対策避難路整備事業は、殿岡、桐林線をはじめ6箇所。辺地対策道路改良事業は、千代、米峰でございます。

 以下、それぞれの事業内容が記載してございますので、ごらんをいただきたいと思います。

 続きまして392ページをお願いします。

 392ページにまいりまして、細目13国県道対策関連道路改良事業費は、三遠南信自動車道及び県道など、国、県が施工する道路工事に関連する事業費負担金などでございます。これらにかかる特定財源につきましては384ページになりますが、国支出金は交通安全施設等整備事業補助金、道整備交付金、まちづくり交付金と、地域活力基盤創造交付金でございます。

 県支出金は、高規格幹線道路建設関連市町村道等改良事業補助金。その他は公共施設等整備基金繰入金でございます。

 394ページをお願いをいたします。

 4目橋りょう維持費でございます。細目10橋梁補修事業費は、塗装や目地板の補修等でございます。

 5目橋りょう新設改良費でございますが、細目10橋りょう整備事業費は、防災計画の緊急輸走路に関わる橋りょうの耐震調査、工事設計と耐震工事を計画的に実施してまいるものでございます。本年度は2橋の耐震工事を計画をしております。

 特定財源のその他は、橋りょう耐震整備事業負担金でございます。

 3項1目河川総務費でございます。

 細目10河川一般経費は396ページへ続きますが、天竜川環境整備事業負担金、河川関係協会の負担金が主なものでございます。

 細目11ひ門操作業務費は、ひ門操作業務の委託費が主なものでございます。

 細目12天竜川総合学習館管理費は、天竜川総合学習館かわらんべの管理運営にかかる経費でございます。

 特定財源は394ページになりますが、国支出金、県支出金とも、ひ門操作業務委託金でございます。

 次に398ページをお願いいたします。

 2目河川維持費でございますが、細目10河川維持補修事業費は、鼎地区排水路の水門管理にかかる謝礼のほか、小規模な河川維持のための補修工事等でございます。

 3目河川改修費につきましては400ページになりますが、細目12河川改修事業費単独の細細目1は、小規模河川の部分改修。2は防災計画によります危険箇所整備。3は住宅密集地への浸水防止のための改修。4は松尾地区の内水排除ポンプの修繕や訓練費用等。5は中心市街地の側溝補修を行うものでございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ただいまの説明について、ご質疑はございませんか。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 393ページですが、さっきご説明の中に、まちづくり委員会との要望等についてということであったわけですが、どの程度まちづくり委員会からの要望について飯田市が工事をやっているか、その辺について答弁をお願いします。

 389ページでした失礼しました。



○委員長(柄澤紀春君) 澤口課長。



◎土木課長(澤口総八君) 地域要望は多くの箇所数上がってきておるわけでございまして、昨年度20年度につきましては緊急経済対策等によりまして、約80%ぐらいの実施率でございます。今言ったのは維持管理の部分が主なものでありまして、当落内容等につきましては、地区の事情がございますので、そこら辺の事情につきましては含んでいる内容でございます。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 377ページですが市民バス運行業務委託料で、6,376万という数字が出ておりますが、ちょっと路線別に業務委託料を教えていただきたいと思いますが、路線別で。



◎建設管理課長(牧内和人君) 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) では路線別に申し上げます。

 市民バス運行業務委託料、いわゆる循環線等々でございますけれども、これが約2千万余です。

 乗り合いタクシー業務委託料、これ千代線ですが350万ほど。

 飯田市協議会負担金、これは時刻表の作成なんですけれども約90万余です。

 市街地循環線業務委託料が約900万余。

 遠山地域のバス運行業務委託料で、これは遠山郷線、いわゆるここから遠山の和田まで行くのと、和田から平岡まで行く平岡線も込みですけれども2,200万余。

 乗り合いタクシーの南信濃分が約500万弱です。

 乗り合いタクシーの上村分が300万余です。

 地域公共交通、これ上市田線がバス路線を廃止して今度乗り合いタクシーに変更するんですが、これが400万余です。

 それから阿島循環線。これ撤退路線の対象でございましたけれども、約1千万弱になります。

 それから駒場線。これも撤退対象路線でしたけれども、これが約2,300万余ということです。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 今お話を伺いましたが、これだけの具体的に改良していく部分で、補助金がこの部分の中からなくなっていくというような、委託料がなくなっていくというような部分については、どことどこなんでしょうか、上市田線と。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) すいません、もう一度、ちょっと聞こえが。



○委員長(柄澤紀春君) もう一回。



◆委員(伊壷敏子君) 今それぞれの路線別の委託料をお話いただいたんですが、これから検討をされて、この委託料が減っていく部分というか、検討をされてこれから無くなっていく部分、課題になっている部分と言いますか、予算が、課題になっている部分の路線というのは。



○委員長(柄澤紀春君) 路線がなくなるようなものが、検討の結果あるかないかという。

 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) 信南交通が撤退予定路線で今回新たに加えた部分が、駒場線と阿島循環線と上市田線、この部分が予算書では一番下に書いてありますけれども、地域公共交通協議会負担金ということで、これは南信州広域連合が運行しますので、そこの飯田市負担分ということで負担分、これがまるまる増えているということでございますが、新たに増える要素としましては、現在検討対象になっていないのが、阿南線というのが一つございまして、飯田から発して竜丘を通って川路を抜け最後阿南まで行くんですけども、これが南部協議会の方で検討が今されておりますので、この結果いかんによって、飯田市がここにどういう形で参画するのかということで、増える可能性はあるということでございます。

 それから今現在は、このいくつかの路線は公共交通活性化の方の関係の補助の対象の路線なんですけれども、一応補助申請はしてありますけれども認可されておりませんので、現在のところは収入の財源としては見込んでおりませんが、認可され次第また補正でみていきたいと思います。そんな状況です。

 それから、これ試行運行でございますので実際に試行をしながら、例えば便数が仮に6便あったけれども、昼間の何時の便はあまり利用が少ないからということになれば、また話し合いしながらそれを減らしてくるというような格好になりますので、そういった形になれば、また支出が減ってくるという可能性もあります。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) もう1つ、地域公共交通協議会負担金って、これさっき財源の方でちょっとお話いただいたんですが活性協議会なんとかっていう補助金がある。これが諸収入の方で750万だというふうにちょっと説明をしていたと思うんですが、この負担金というのはこの3,798万、これは南信州でやっておる分についての負担金ということでしょうか。この中に他のものも含まれて、この額になっているということでしょうか。



○委員長(柄澤紀春君) 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) これはですね、1つは遠山郷線がもう認可、これ飯田市が直営しておりますので、こっちの方は飯田市が設置する協議会があります。ちょっとややこしいんですが飯田市がやっている協議会と、南信州がやっている協議会とあって、750万というのは飯田市が設置している協議会に対しての負担金が国の方から、補助金が入ってくるので諸収入としてみております。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ほかに。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 伊壷委員の関連ですが、まちづくり委員会からバスの時間帯について、一部利用をしやすいような要望があったと聞いておりますが、それについて対応をどのようにしたのか。お願いします。



○委員長(柄澤紀春君) 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) 遠山郷線は、昨年の10月から新しい形で試行運行しまして、実際にやってみたところ不都合があるということがございましたので、急遽昨年の12月に法定協議会を開いて変更の手続きを取ったところでございます。その認可が、この4月1日から下りますので新しい運行時間等々のダイヤによって、4月1日から地区要望に沿った形の運行を取っていきたいという手続きで、今現在地区に入って説明会をしているところです。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆副委員長(後藤修三君) わかりました。



○委員長(柄澤紀春君) ちょっといいですか。



○副委員長(後藤修三君) 柄澤委員。



◆委員(柄澤紀春君) 381ページの、このやっぱり潰れ地登記、これほとんど測量士の関係の家屋調査士の仕事が入らんなる。さっき1千万あってここでもう3千万、それからまた財政課も年間にはそんなに多くはないと思うけれども財政課もある。これ2人ぐらい採用すれば、今の管理課に管理係があるけど、あれごみの人がおったと思うんだけども、あれを2人か3人にして2人入れりゃもう本当、3千万は人件費で減らせられるっていう可能性は充分あります。あわせてたまたまたここへまた出てきた、毎年これも建設部は3千万くらいは毎年潰れ地の関係で出てきておるので、そういう検討をぜひひとつ、再度お願いをしたいと思います。

 ほかに。熊谷委員。



◆委員(熊谷富夫君) 3目道路新設改良費の中で393ページ、13国県道関係のところでお聞きいたしますが、16の県道路事業等の負担金というところ、そういったところなんでございますが、ちょっと教えていただきたいんでありますが、市で事務をやる予定のものを県道に関しては羽場大瀬木線、12日だったと思いますけれども確か起工式、初めて手がついたと思いますが、それで県にお任せをということではありますけれども、当然地元負担金も出てくることでありますが、その辺の取り決めというかルールについて少しお話いただきたいと思います。

 県でやるんだけど、市の持ち分はそのうちのどのくらいを事業によって違うとこに持っていくかっていうのは。



○委員長(柄澤紀春君) 青木課長。



◎国道関連事業課長(青木成人君) 県でやっていただく道路改良については、道路種別によって負担割合が変わっておりますけれども、羽場大瀬木線については事業費の15%を市が負担するということで市が把握しております。



○委員長(柄澤紀春君) 熊谷委員。



◆委員(熊谷富夫君) あそこ、2つの事業を入れてということ、街路事業ということとか、橋とかいろいろあるんですけど、もう全部混ぜてだいたい15ということですか。



○委員長(柄澤紀春君) 道路局と土地局の関係、両方とも同じかという。

 青木課長。



◎国道関連事業課長(青木成人君) 県の方では補助事業として、国道256から飯田女学校へ入っていく道、いわゆる下山妙金線っていう街路ですね、これより北側は都市局の予算を使っております。それより南側、北方にかけては道路局の予算を使っておりますけれども、補助事業としての市が負担する率は15%ということでお伺いしております。



◆委員(熊谷富夫君) 分かりました。



○委員長(柄澤紀春君) ほかに。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 381ページをごらんいただきたいと思いますが、その中に三遠南信自動車道の関連で同盟会の負担金が載っておりますが、21年度来年度どのように三遠南信が位置づけされているのか。どのように進展していくのか。わかる範囲でよろしくお願いします。



○委員長(柄澤紀春君) 青木課長。



◎国道関連事業課長(青木成人君) 進捗状況と21年度の計画ということでございますね。

 ちょっと細かいことを申し上げればきりがないんですけれども第2交通、天竜峡のインターチェンジから上久堅インターチェンジまで、これが現在20年度までには手が付けられた工事は、橋りょう等の工事をするための工事用道路が現在千代地区、龍江地区で始まっております。この年度末から年度初めにかけて橋りょう工事はかなり発注されます。これは、千代、龍江、下久堅、上久堅にかけて発注されることになっておりますけれども、現時点でちょっと細かいものまでは入手しておりません。

 それから、あと青崩峠道路でございますね。いわゆるこれは国道152号、長野県が管理する道路として全線が工事に着手されております。特に地盤、目新しいところでは上村の向万場、交互通行のトンネルがございますけれども、あそこもトンネル工事が発注されまして、この4月10日には起工式が行われる予定でございます。トンネル延長約480メートルくらいありますけれども2年間くらいで全線が開通されると、トンネルが開通されると思います。

 それから懸案でございました青崩峠道路、これについては今年度中に環境影響評価の手続きが終わるとお聞きしております。終わり次第、トンネル自身は直轄で国道がやるんですけれども、トンネルの小口までは長野県が道路を作るという役割分担がありますけれども、どのように調整をするのかは詳細を伺っておりませんが、飯田国土工事事務所と、それから長野県南部建設事務所の方で順次協議が進められておると思いますので、平成21年度からは細かな地元説明が開始されてくると、こんなように考えております。

 ごく概略ですが、そんなことでよろしいでしょうか。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) このトンネルの入口までは一応152ということで長野県ということですが、長野県はやっぱり財政的にちょっとえらいということで、どうしても国の方でやってもらった方がいいんじゃないかということでありますので、飯国の方へその辺を要望していただきたいと思います。要望です。



○委員長(柄澤紀春君) ほかに。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) すいません、ちょっとしつこいんですが、さっきのところでちょっともう1つだけお願いをしておきたいと思うんですが、市民バスの時刻表なんですけど、立派な冊子になったのを今手元にいただいておるんですが、例えば高齢者の人が、自分の関係のところだけ見たいというふうに、冊子の中でやっぱり自分の時刻表を見つけるのが大変ということで、例えば市内の循環線の時刻表個別にありますか1枚で。ありますか。何かそういうやっぱり、ここの路線ごとのいいものじゃなくてもいいので路線ごとのやっぱり、高齢者が見てぱっと自分の必要なところがわかるような、そういう時刻表というのも必要じゃないかと。冊子のもそれは確かに便利かもしらんけど、そういうふうに思いますので、ちょっとその辺検討していただきたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 要望でございます。

 ほかに。代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) 385ページの、地元でありますので、三菱のところ。今工事が始まったと思うんだが、この新設改良については、この工事中に間に合うのかどうかっていう、その1点ちょっと聞きたいな、どうなんですか。



○委員長(柄澤紀春君) 澤口課長。



◎土木課長(澤口総八君) 20年の補正予算で地形測量に入りまして、工事着手が21年とかということでございます。おおよそ23年度完了を予定しております。



○委員長(柄澤紀春君) 代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) とういうことは、自動的に三菱の工事には間に合わんということだな。それは。



○委員長(柄澤紀春君) 澤口課長。



◎土木課長(澤口総八君) 増設工事には間に合いませんが、通勤車両の渋滞緩和に役立つと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) 地元から大変要望で、151から大型車両で工事するだろうから、維持については全面的に配慮してほしいと。どうも最初に作った時からすると、でかい車がくりゃすぐに傷んじゃうもんで、そこらのところの手当てだけは充分していただきたいということを強く要望されておるんで、お伝えしておきます。



○委員長(柄澤紀春君) 要望であります。

 ほかには。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ないようでありますので次に進みます。

 同じく土木費の4項都市計画費及び5項住宅費について、理事者側の説明を願います。

 牧内建設管理課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) それでは402ページをごらんをいただきます。

 4項都市計画費でございます。1目都市計画総務費でございますが、細目10都市計画総務費の中で、細細目2都市計画基本図作成費は、地形図の修正を行うものと、パソコンに搭載する地理情報の作成でございます。

 404ページへまいりまして、細細目6は景観形成推進の啓発のための事業費で、川路地区の屋外広告物の改造、除去を行う事業でございます。

 細細目7は、用途地域等の都市計画決定に合わせた調査業務委託などでございます。

 特定財源につきましては402ページになりますが、諸収入は市地図実費収入。都市計画実費収入でございます。

 406ページをお願いをいたします。

 都市区画整理費でございますが、丸山・羽場第二地区区画整理事業でございまして、細目11補助は408ページに続きますが、羽場公園整備、防犯灯設置工事が主なものでございます。

 細目12単独は、案内板、表示板設置などの工事費。平成20年度の換地処分に基づきます精算金、交付金などが主なものでございます。

 特定財源につきましては406ページになりますが、国支出金はまちづくり交付金でございます。

 408ページをお願いをいたします。

 3目街路事業費でございますが、411ページの細目10街路一般経費は、細細目2はリンゴ並木の管理、3は街路灯電気料や、街路樹の剪定業務などでございます。

 細目12街路事業費単独は、細細目2の県街路事業地元負担金は羽場大瀬木線、下山妙金原線、小沼飯田線と、飯田中津川線の新設改良工事に伴います市の負担金、3は御用水の再生整備事業費でございます。

 4目公共下水道費につきましては、下水道事業特別会計への繰出金でございます。

 412ページをお願いをいたします。公園費でございます。

 細目11公園整備事業費補助は、扇町公園の基本計画。

 細目12単独は、細細目5の鈴丘城址公園整備事業は414ページに続きますまが、連絡通路、四阿建設等になります。

 7は、手作り広場設置事業補助金。

 8は、都市公園、児童公園の老朽遊具改修などでございます。

 細目13公園維持管理費は、細細目1の都市公園維持管理費は、都市公園、児童公園、児童遊園、防災公園などの維持管理費にかかる経費でございます。

 417ページの細細目2は、県管理の風越公園の受託管理業務でございます。

 細目14飯田子どもの森公園維持管理費は、運営及び施設の維持管理などでございます。

 特定財源につきましては412ページになりますけれども、国支出金はまちづくり交付金。県支出金は風越公園管理委託金。その他は、飯田子どもの森公園施設使用料でございます。

 418ページをお願いをいたします、6目動物園管理費でございます。

 細目10動物園管理費は、施設管理運営業務委託料が主なものでございまして、特定非営利活動法人伊那谷環境文化ネットワークへ管理委託してまいるものでございます。

 特定財源のその他は、動物園遊具使用料と鳥獣収容委託金でございます。

 続いて5項住宅費でございます。

 1目住宅管理費ですが、420ページにまいりまして、細目10住宅管理費は既存の市営住宅の維持管理と補修整備などでございます。

 特定財源につきましては418ページになりますが、その他は住宅使用料でございます。

 422ページをお願いをいたします。2目建築指導費につきましては、人件費等事務費でございます。

 特定財源のその他は、建築確認手数料、屋外広告物許可手数料でございます。

 424ページをお願いをいたします。

 3目住宅建設費でございますが、細目11公営住宅整備事業費補助につきましては、426ページにまいりまして、細細目2の二ツ山団地の建設工事及びこれに伴う造成工事費、大堤団地の水洗化の工事費でございます。

 細目12は、二ツ山団地の建設工事及び大堤団地の水洗化工事に伴います単独分の事業費でございます。

 細目15は、地域振興住宅の整備事業費でございます。

 特定財源につきましては424ページになりますけれども、国支出金は地域住宅交付金でございます。

 以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 説明が終わりました。

 ご質疑はございませんか。

 青木課長。



◎国道関連事業課長(青木成人君) 申し訳ありません。先ほどのご説明に違いがありましたので訂正させていただきたいと思います。

 羽場大瀬木線の市の負担金は10%でございます。県が補助金を受けるのが10%で、県が単独で行うものが15%でありますので、羽場大瀬木線は10%の負担でございます。申し訳ありません。ご訂正いただきたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。

 4項の都市計画費5項の住宅費について、ご質疑はございませんか。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 407ページの土地区画整備事業なんですが、まだまだ毎年毎年この第二地区土地区画整理事業の事業費が計上されてくるんですけれども、ちょっと全体の区画整理の関係でお聞きしたいんですが、この羽場の第二地区の土地区画整理というのは、計画の事業費というのはどのくらい予定されておって、この20年度までの総事業費がどのぐらいで、今ここに今年計上されている6千万もあるんですが、今後の清算金も残りましたが今後の状況、これでもうお終いになるのか、その辺ちょっと内容についてお聞きをしたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) まちづくり交付金の事業が主体でございますけれども、それにつきましては18年から22年までの5年間で、対象事業経費が5億円という計画で進めております。

 換地処分が本日付で行われておりまして、明日から発効するわけでございますので、あと残りますのは羽場公園の整備、先ほど申しましたけれども街路灯の工事等になってまいりますが、交付金の出方によりますけれども一応22年度までに事業、ハード事業の方は完了する計画でございます。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆委員(伊壷敏子君) ちょっと前段の質問の総額のこと。



○委員長(柄澤紀春君) はい。



◎建設管理課長(牧内和人君) 全体事業費につきましては後ほど報告します。



○委員長(柄澤紀春君) はい。



◆委員(伊壷敏子君) そうしますと、この区画整理を始めたときの計画の中には、この18年から22年の5億円という、このまちづくり交付金事業というのは含まれていなかったんですよね。そういう交付金が加わって引き続きこういう事業を行った、そういうふうに考えればよろしいんですか。



○委員長(柄澤紀春君) 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) その交付金事業につきましては、全体の事業費の中に放り込んできたということであります。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか、あとはまたご答弁を。

 ほかに。

 内山委員。



◆委員(内山要子君) 427ページの公営住宅整備事業費なんですけれども、二ツ山団地のこの計画は何年計画で何棟くらい建てる計画かお願いします。



○委員長(柄澤紀春君) 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) 全体で140戸の計画でおります今の現段階では。それをおおむね、これは補助金だとか経済状況とかいろいろ含めてなんですが、おおむね今のところは10年ぐらいでということですので、去年から設計には入っていますので実質は来年から数えますと約9年という計画にあります。



○委員長(柄澤紀春君) 内山委員。



◆委員(内山要子君) 非常に経済が厳しい時期でありますので、低価格の住宅を多く造っていただきたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 要望でいいですか。



◆委員(内山要子君) はい。



○委員長(柄澤紀春君) ほかに。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 内山議員と関連するんですが、地域振興住宅の内容について、もうちょっと詳しく説明していただきたいと思います。というのは、中山間地の住宅振興ということでいいんですか。



○委員長(柄澤紀春君) 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) 地域振興住宅の目的は住宅がない、基本的にないような中山間地域の過疎対策として新しく打ち出した事業でありますので、いわゆる俗に言う若者定住とか言われているようなものの目的で建設する事業であります。



○委員長(柄澤紀春君) はい。



◆副委員長(後藤修三君) 場所とか地域はおおむねわかっておりますか。



○委員長(柄澤紀春君) 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) この予算の中で8,100万見ておるんですけれども、現在のところは最大で1棟1,500万のものを5地区、竜東の4地区と三穂に見てありまして、上村、南信濃につきましては現在公営住宅とか単独住宅とか若者定住住宅というのが相当数ございますので、それの今現在使われていない部分について修繕をかけながら、今上村あたりは非水洗になっていますので、修繕かけながら定住を促進するような形で、改良の形で考えております。



○委員長(柄澤紀春君) 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 上村と南信濃の関係は住宅は十分、十分ということでもないが空き家が相当できておるんですね、その空き家の理由というのがやっぱり1ヶ月の使用料が非常に、年々上昇していくということで上がっていくわけですね。だからそういう関係で若い人たちが敬遠するということをちょっと聞いておるんです。

 それともう1点は、もう10年ぐらいした住宅については、もう一回ちょっとリフォームして若い人が入居できるような方法をとってもらいたいですが、その辺どうですかね。まず1点使用料。



○委員長(柄澤紀春君) 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) 今議員さんおっしゃられたのは、公営住宅のいわゆる賃金の話だと思うんですが、あとの協議会の方でもお話しさせていただきますが、公営住宅法の家賃計算の式が変わりまして、下がる方もいますが上がる方もいるということなんで、それともう1つは地区要望の中で、公営住宅ですと入れる方と入れない方といて、なかなか定住に直結しないんじゃないかというご意見もありましたので、今現在上村、南信濃にあります公営住宅で、いわゆる単独住宅の方に切り替えれる年数というのが決まっておりますので、その年数がきたものについては一番下にあります地域振興住宅の方の枠の方に所管替えをして、定住促進策を図っていこうと思っております。ですから、公営住宅の枠を外していきたい外せるものは。

 それから、あと改修なんですけれどもおっしゃれるとおり建てたときから数年経っていまして、今現在の若者の住宅の要望にあってないものも、例えば擬水洗というようなものでありますので、そうしたもので使っていただけるものについては改修をかけていくと思っております。



○委員長(柄澤紀春君) 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) ぜひ、ひとつ枠をちょっと、ある程度撤廃していただいて入居がスムーズにできるように要望をしたいと思います。よろしくお願いします。以上です。



○委員長(柄澤紀春君) 内山委員。



◆委員(内山要子君) 中山間地は、ほとんどが農振地域になっておりますけれども、希望した土地の農振除外はやはり8ヶ月以上かかるんでしょうか。



○委員長(柄澤紀春君) 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) 地域振興住宅の件でだと思うんですけれども、市役所が建てる建物であっても一般住宅と何ら変わりませんので、同じような手続きを取る必要があると認識しております。



○委員長(柄澤紀春君) 内山委員。



◆委員(内山要子君) そうすると希望地を出しても、お願いしても結局は農振除外ができないということも考えられますか。



○委員長(柄澤紀春君) 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) そのようなことがありますので、地区へのお話をさせていただくときには長いスパンで考えていただくように、ここで決めたので明日からというわけにはいきませんから、5年スパンというような形で来年はこことかという格好で、計画を順次立てていただきたいとお願いしてきております。



◆委員(内山要子君) わかりました。



○委員長(柄澤紀春君) 木下委員。



◆委員(木下克志君) この二ツ山の件ですけれども、これ低所得者向けと理解していいわけですか。そのときにいろいろ広告を出すのに、きちんとそういう低所得者向けと出さないと、今一般のマンションというかコーポというか住宅、非常に空き家が多くてこういう民間の中でアパート経営がもう成り立たん状況の中で、また市営住宅を建てるという誤解、誤解というかそういうことでいろいろの意見をいただくことがあります。

 ですから、低所得者向けのそういうことだというやっぱりパンフレットなり、そういうふうに書いておいた方がわかる、理解させた方が誤解を招かなんじゃないかと私は思いますので、お願いいたします。



○委員長(柄澤紀春君) お願いでいいですか。



◆委員(木下克志君) はい、お願いでいいです。



○委員長(柄澤紀春君) ちょっと委員長を。



○副委員長(後藤修三君) 柄澤委員。



◆委員(柄澤紀春君) 地域振興住宅は、ただ賛成じゃないんですよ。というのはね、一生懸命で今若い人が自分で金をローンで借りて一生懸命で払っておる若い者いっぱいおるんですよ。それをね片や地域振興住宅だって市がもう固定資産税も入ってくりゃせん、そういうものを造って、若者のそういう意欲を無くすというのも逆を考えるとどうだ。それだからね、やっぱりもしそこでどうしても住宅が必要なら民間活力を使うというね、これはねやっぱり、本当に公正公平を考えるとね、そういうものは絶対、地域振興住宅は公平じゃないですよ、片や一生懸命頑張って造る人もおる、片方安くどえらいあれで造ってどうぞなんていや、こんなね不公平ない、それと意欲を無くすよ、それだからねやっぱりそういうことなら民間活力でこういう衆を、それじゃ責任持ってやりますと、それで建ててくださいと、それでそれならいくらか市の補助を出してもいいですよというやり方があるんですよ。それを逆に今度は固定資産税や、建物土地の固定資産税へ跳ね返ってくる、そういう感覚というのは全く役所にない、これはね本当一回そういうことを真剣に考えてほしいな。

 ぜひね民間活力で十分やり方ってあると思う。それだからね、それはねやっぱり一生懸命で若い衆が頑張って借金を払ってやっておる衆の方がむしろ多い。その衆が多いんですよ、そういう実態を知ってね、これはねやっぱりもうちょっと考える、そんな無駄な金をその場へ使ったら、本当税金払う気にならんという気にならんという人が出てきますよ、そういう部分はねしっかり検討してほしい。ぜひ、今回はしょうがないにしてもこれからに向けて、そこらやっぱり考えるべきだと。副市長そこら辺ちょっとひとつ何かあったらご答弁をいただきたいと思いますが、ぜひそういうのが俺は行政の正しい仕事だと思っておるんで、お答えがあったらお願いしたい。

 それからもう1つお聞きをしたいんですが415ページ、児童公園の場合例えばトイレの水道料だとか電気料、そういうのは児童公園の場合は市は負担をしていただけるものか、していただけないのか、そこの点もちょっとご説明。



○副委員長(後藤修三君) 渡邉副市長。



◎副市長(渡邉嘉蔵君) 中山間地域の関係でございますけれども、いろいろな方法があると思います。今回につきましては地区とのいろいろなお話の中で、まず動かせるというようなことで冒頭ご提案させていただいておりますけれども、議員さんおっしゃるようなことも当然ある、考えていかなければいけないと思っております。

 そういうこともあってということでもないんですけれども、二ツ山はちょっとそういうことで分譲というようなことも想定をしながら、議員さんのご提案というかご指摘のようなことも図りながらということでは考えておりますので、何でも行政でどんどん住宅建てていけばそれでいいというものではないとは思っております。そこら辺のところは、また地区の方ともいろいろお話ししながら、いろんな方法をまた考えてまいりたいと思っております。



○委員長(柄澤紀春君) ぜひお願いいたします。

 ほかに質問。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) この地域振興住宅の目的をもう少しはっきりしていただいた方がいいんじゃないかと思うんです。やっぱりこの山間地に、要するに若者が定住するための地域振興住宅なんでそこに住んで、例えば今委員長が言われたような、若者が一生懸命家を建ててローンを払って頑張っておるものいっぱいおるにという、そんな話はやっぱり違うというところを私はちょっと主張しておきたいなと1つは思いました。

 あと二ツ山の団地なんですが、今年度のこの工事によって例えば今年度末にどのぐらい、もう入居できるような状況になるのか、何世帯ぐらいというようなことをお聞きしたいのと、あとこの住宅事業というものの飯田市の考え方として、住宅事業というのは要するに住宅の使用料家賃と、それから住宅政策にかかるこの事業のバランスというのは言って大体、使用料にかかる部分と管理にかかる費用の部分が、一定バランスが取れるような考え方で住宅事業というのは飯田市としてやっていっておられるのか、もちろんこれは公営でやるんで儲る仕事ではないと思うんですが、その辺の考え方を一つお聞きしたいのと、あと421ページの弁護士の謝礼が予算化されておりますけれども、これはこういう予算に上げるような事例がやっぱり毎年毎年あるのかということ、その辺についてお聞きしたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) それでは3点についてお話させていただきます。

 本年度は県営住宅、県営二ツ山団地であった部分を飯田市の方に移管を受けて建てます。第1期工事で32戸建てますので、32世帯の方が入れるということになります。

 ただ、計画あとの方で議案でも出てきますけれども債務負担行為でやりますので、本年の秋口の辺から着工しだして来年の夏前ころ、22年の夏前頃の入居じゃないかなと考えております。

 それから家賃の話なんですけれども、これは地域振興住宅でもそうなんですけれども、結果的には補助のあるものもないものもそうなんですけれども、公営住宅の場合は100%起債になっております。地域振興住宅の場合は95%の起債ですから、いわゆる飯田市が投入した規模、補助金がある場合は補助金を抜いた分なんですけれども、飯田市がかかった費用を全部使用年数で割返して、それから事務費とかそうしたものも全部そこへ含めて家賃に跳ね返りますので、結果的には空き家でない限りはかけたお金は回収できるというシステムになっております。以上であります。



○委員長(柄澤紀春君) 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) 住宅管理費の弁護士謝礼でございますけれども、毎年度盛らせていただいておりますけれども具体的に訴訟があるということではありません。ケースによっては専門家、法律家のアドバイスを受けんならんということはありますけれども、具体的な訴訟があるというわけではありません。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆委員(伊壷敏子君) はい。



○委員長(柄澤紀春君) ほかに。

 澤口課長。



◎土木課長(澤口総八君) 先ほどの児童遊園の関係ですけど、児童遊園1箇所だけトイレがございまして水道料はうちの方で出しております。管理は地元の方がやっていただいております。



○委員長(柄澤紀春君) ちょっとそれじゃ具体的に言いますが、宮丿上の柏原のつつみ、あれもほかのところに借地で児童公園があって、菅沼さんというところから借りておったんだけれども、あそこの柏原のつつみをもう今田んぼが少なくなってきて市の土地で、あれを実際埋めてもいいよと、それで一部池残してありますが、それで埋めてもいいと。その代わり市は1円も金出さんと、そっちで全部やるならいいということで、私が全部県費をもらって松川の土を入れさせてやるでということで全部松川の土を入れて、それで池の方もどえらでかい石組みで、それからフェンスまで作ってもらってあそこ今児童公園を移した。それで市の方は児童公園の土地代払って借りておった、それでそこへ地元で一生懸命で四阿造ったりいろいろして、今運動会までできる広場にやってきたんだけれども、市にお世話になってトイレを作ってもらいました。

 それで今現在トイレと、それからそこの電気料年間6万ぐらい払っておる。ちょうど宮丿上の総会が17日にあって、なんとか電気料と水道代を見てもらえんかなと、ずっと払っておって自治会も大変厳しい財政事情なんでということで、そういう話が出たんで今ちょっとお聞きをしたんで具体的に、ほかで払っておるっていえば、そういう可能性でお願いができるかどうか。

 土木課長。



◎土木課長(澤口総八君) ほかのところの事例等を詳しく調べまして検討させていただくということでよろしいですか。



○委員長(柄澤紀春君) 今1つだけ払って、1つ払っておるという事例があるということなんでそれは。



◎土木課長(澤口総八君) 全部で100の余公園がございますので、ちょっとほかのところの事例もちょっと調べます。



○委員長(柄澤紀春君) ちょっとまた宮の上の自治会とも、またちょっと相談してみてやってくださいお願いします。

 ほかに。代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) 予算とは少し違うんだけどね全体のことでいいかな。

 先般緊急経済対策ということで飯田市は打ち出しましたね。それどっちに向いてというと、ほとんどが経営者側に、要は企業の経営者側に皆さんずっとシフトしていろんな対策を積んできたと思うんですが、公営住宅対策の話になりますが勤労者の皆さんがアパートに住んでおると思うんですよ、自分たちが持ち家で一生懸命ローンを払っておるという状況が今あるんですが、週休2日なら良かったんだが最近4日とか5日というところで当然収入減になるね間違いなく。賃金カットが多々出てくると思うんですが、その部分でこの住宅対策で果たして皆さんは経済対策と称して経営者には手当をなんとかしよう、制度資金をなんとかしようというんですが、そういう広い市民のそういう苦しい部分については何らかの方策を考えておるのかどうかという、それは個人だから考えないよというのならそれまでのことなんですが、それはどう考えているのかどうか、いかがですか、副市長もおいでになるんで。



○委員長(柄澤紀春君) 渡邉副市長。



◎副市長(渡邉嘉蔵君) 個別に見ていけばという言い方がいいかどうかわかりませんが、いろんな事例というのが出てくると思います。千差万別な状況に全て対応をするというのは、なかなか難しいというのが正直なところだと思います。

 ですから1つはやはり雇用の安定。賃金をきちんとお払いいただけるような企業経営をしていっていただくというところで、まずそこのところへポイントを絞ってやっていくということだと思います。

 あと、どうしてもセーフティネットということがございますが、どうしても緊急的に措置をしなければ本当に暮らす場所もないとかという方々については、また別途考えていくと、そういうことで取り組んでいるということでございます。



○委員長(柄澤紀春君) 代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) さっき言った木下議員と柄澤議員が言った、その話に戻ると思うと思うんですよ、そういうことをよく上手く考えてものごとをやってほしいと思う。

 民間が今困っておるところを、現実に払えんようになってどうするといって行き先がない、市営住宅もあいておらんといったら、さあどこへ行くのかというそういう話になっちゃうんで、そこらのところまで少し考えてやっていただければなと思います。短期的な処置であろうと思いますけれども、そういうことを要望としておきます。



○委員長(柄澤紀春君) ほかにありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) 先ほどの区画整理の第二地区の総事業費でございますけれども、平成元年から清算金まで含めまして、一切の事業完了までトータルでは87億6千万ほどの事業費でございます。



◆委員(伊壷敏子君) もう1つ、20年度末までの総事業費は今どのぐらいになっているんでしょうか。



◎建設管理課長(牧内和人君) 後ほど。



○委員長(柄澤紀春君) それでは、後ほど答弁をいただくことにいたしたいと思います。

 それでは次に進みます。

 11款災害復旧費について、理事者側の説明を求めます。

 牧内建設管理課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) 548ページをお願いいたします。

 11款災害復旧費でございますが、1項1目の細目10農業施設等単独災害復旧事業費と、550ページの2項10目土木施設単独災害復旧事業費は、ともに災害の予測ができませんので例年のことでございますけれども、とりあえず頭出しの予算計上でございますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 説明が終わりました。

 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) 先ほど伊壷議員から放置車両の撤去の委託料の、どのぐらいを見込んでいるかということでございますが、21年度は9台分を見込んでおりまして、それが27万円ということでございます。



○委員長(柄澤紀春君) 1台3万円ということだ。



◎環境課長(仲村茂樹君) そういうことでございます。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆委員(伊壷敏子君) はい。



○委員長(柄澤紀春君) 災害復旧費について、ご質疑はございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ないようでありますので次に進みます。

 歳出の説明が終わりました。

 次に、歳入の関係部分について理事者側の説明を求めます。

 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) それでは環境課関係62、63ページを、前の方ですけれどもごらんください。

 15款の1項1目の財産貸付収入の関係でございますが、その説明欄の中の貸付料下から4行目に環境とございますが、これは飯田清掃への土地建物の貸付料でございまして、一般財源の扱いということでございます。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) 建設部関係でございますが、26ページをお願いをいたします。26ページ11款2項負担金でございますが、8目土木費負担金の42節は、2地区の土地区画整理事業清算金でございます。

 28ページにまいりまして12款1項使用料でございますが、8目土木使用料の1節は道路、河川、用悪水路の占用料でございます。

 58ページをお願いいたします。

 14款2項県補助金でございますが、8目土木費県補助金の22節と23節に電源立地地域対策交付金がございますが、扱いは特定財源ではなくて一般財源扱いになるところでございます。

 62ページにまいりまして、15款1項財産運用収入でございますが、1目財産貸付収入の1節の下から2行目の土地貸付料建設関理は、丸山・羽場の区画整理地区内の市有地の貸付料でございます。

 それから64ページにまいりまして、15款2項財産受け払い収入でございますが、1目不動産売り払い収入の1節の建設管理は、用途廃止となりました市道敷きなどの払い下げ収入でございます。

 76ページをお願いいたします。76ページへまいりまして19款5項雑入でございますが、1目8節の土木費雑入が続いておりまして、説明欄の1行目は住宅入居敷金でございます。

 それから債務負担続けてよろしいでしょうか。



○委員長(柄澤紀春君) はい。



◎建設管理課長(牧内和人君) 後の方の560ページをお願いいたします。最後の方でございます。

 2点ございます。1行目の飯田市土地開発公社の借入金につきましては、10億円を限度として債務保証をしてまいりたいというものでございます。

 このページの下から6行目から564ページの上から2行目まででございますが、土地改良事業、県営畑地帯総合土地改良事業、農業構造改善事業、団体営基盤整備事業のため地元が借り入れた農林漁業資金元利償還補助にかかります債務負担でございます。

 566ページの下から8行目、それから570ページにかけまして上から8行目まででございますが、旧上郷町当時の農村基盤総合整備事業、土地改良総合整備事業、地域農業拠点整備事業、小規模排水対策特別事業のため地元が借り入れた農林漁業資金元利償還などにかかります債務負担、債務保証でございます。

 次に572ページを説明させていただきます。一番最後の欄でございますが、二ツ山市営住宅建て替え事業にかかります債務負担でございます。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) 引き続き債務負担の関係をご説明申し上げます。560ページをお開きください。

 表の2段目からでございますが、住宅用の太陽光発電システム設置資金融資に対する利子補給につきましては、先ほど歳出で説明いたしましたとおり、現在の補助金制度に切り替える前に行っておりました利子補給制度によるものでございまして、そこに6行掲載してございます。

 めくっていただいて572ページをお開きください。

 下から2段目でございますが、ペットボトルの圧縮梱包保管等業務委託にかかわる債務負担行為でございまして、平成25年度までの期間で限度額は2,294万円といたしたいとするものでございまして、これも歳出ご説明いたしましたが、イタチガ沢の最終処分場の廃止に伴うペットボトルの業務と、ガラス瓶の保管の業務でございまして、契約期間を5年間としたものでございます。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 続いて債務負担行為ですけど、570ページをごらんいただきたいと思いますが、一番下をのぞいてその上の6件の関係であります。

 上からの3件ですけれども、合併処理浄化槽の排水設備資金に対して、各金融機関の融資の損失補償であります。その下の3件ですけれども、同じく合併処理浄化槽の設備資金利用者に対する利子助成の限度額を定めたものでございます。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ただいまの説明についてご質疑はございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ、付託部分全体を通してご質疑は、いいですか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結をいたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第59号「平成21年度飯田市一般会計予算(案)のうち、当委員会へ分割付託となった部分」について採決をいたします。

 本案を議案のとおり可決することに、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第59号のうち、当委員会へ分割付託となった部分については、原案のとおり可決されました。

 それではここで昼食のため暫時休憩とさせていただきます。

 ちょっと時間が12時過ぎておりますが、午後開会は1時ということでお願いしたいと思います。

              12時15分 休憩

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              13時00分 再開



○委員長(柄澤紀春君) それでは休憩を閉じ会議を再開させていただきます。

 はじめに理事者側からの申し出がありますので、これを認めます。

 松田課長。



◎下水道課長(松田昌二君) 訂正をお願いしたいと思います。

 先ほど平成20年度飯田市一般会計補正予算案、議案第46号の4款1項5目の合併処理浄化槽整備事業費の質疑の中で、上村、南信濃にかかわる激変緩和措置の期間はいつまでかという質疑の中で、激変緩和措置は22年9月30日までと申しましたが、23年3月31日までが激変緩和措置でございますので、そのように訂正をお願いします。どうも申し訳ありませんでした。



○委員長(柄澤紀春君) 牧内課長。



◎建設管理課長(牧内和人君) 2件お答えをさせていただきます。

 1点目は寒冷地手当の件でございますけれども、これは3つに区分をされておりまして、1つは世帯主で扶養親族がある者。それからそれ以外の世帯主。それから世帯主以外、その3区分で支給をされております。

 それから区画整理の事業費の概数でございますけれども、先ほど申し上げましたが87億6千万は正味の狭い意味の区画整理事業でございますので、これに公園整備等を含めまして全体では90億6千万、このうち約20年度末までで90億、したがいまして今現在進捗率99%という概数になっております。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。

 それでは、続いて議案第66号「平成21年度飯田市墓地事業特別会計予算(案)」を議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) それでは特別会計、公営企業会計予算書の185ページをお開きください。本案は、平成21年度飯田市墓地事業特別会計予算(案)でございまして、予算総額は2,510万円で、前年度対比で30万円の減額となっております。それでは歳出からご説明させていただきますので、194ページ195ページをお開きください。

 1款1項1目の一般管理費につきましては、市営4霊園の一般的な通常管理費でございまして、委託料は清掃、樹木の剪定、草刈りなどが主なものになります。

 工事請負費につきましては、維持管理に必要な修繕に対応をするものをそこに計上してございます。

 2目の墓地造成事業費につきましては、西部霊園について合葬式墓地を21年度に建設する予定でございまして、それにかかわる費用を計上をしたものでございます。

 2款1項1目の積立金は基金への積立金でございます。

 それでは歳入についてご説明をいたしますので、戻りまして192、193ページをお願いいたします。

 1款1項1目の墓地使用料は、特に西部霊園におきまして聖地使用を見込む永代使用料でございます。

 手数料は、聖地使用に伴う管理料の収入でございます。

 続きまして2款1項1目の基金運用収入は、基金の利子でございます。

 3款1項1目の基金繰入金は、墓地事業基金からの繰入金。

 4款1項1目繰越金は、前年度繰越金の見込みの額でございます。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ご質疑はございませんか。

 内山委員



◆委員(内山要子君) 現在の需要状態をお聞きしたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) 今年の2月から3月にかけて募集を行っておりますが、全てが埋まった状況にはなっておらずに、募集した墓地に対してまだあまりがあるという状況になっております。

 西部については4区画、あと桐林につきましては8区画が残っておる状況でございます。以上です。



○委員長(柄澤紀春君) 内山委員。



◆委員(内山要子君) いっぱいになった場合は、まだ新しく造る計画はあるかどうかお聞きします。



○委員長(柄澤紀春君) 仲村課長。



◎環境課長(仲村茂樹君) 西部霊園については、今年度の事業として30区画を整備いたしましたので、その分については来年度売り出してまいりたいと考えておりまして、西部につきましてはまだ446区画が計画上未整備数として残っている状況でございます。それについては、まだ整備をしておりません。今後計画的に要望に応じて整備をしていく予定でございます。以上であります。



◆委員(内山要子君) わかりました。



○委員長(柄澤紀春君) ほかにございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより、議案第66号「平成21年度飯田市墓地事業特別会計予算(案)」を採決いたします。

 本案を議案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。

 続いて、議案第67号「平成21年度飯田市簡易水道事業特別会計予算(案)」を議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 小池水道業務課長。



◎水道業務課長(小池永利君) それでは議案67の201ページでございます。今の予算書の201ページ。

 本案は、平成21年度飯田市簡易水道事業特別会計予算(案)でございまして、予算総額を7億6,900万円としたいとするもので、補償金免除繰上償還の減と上久堅簡易水道事業の元によりまして、前年度対比で21.5%の減額となっております。

 それでは事項別明細書で説明をさせていただきますので、212ページをお開きいただきたいと思います。

 1款1項1目一般管理費は、水道事業会計へ支払う料金徴収事務負担金など、経常経費を計上させていただいております。

 下段の1款2項1目維持管理費は、細目01は人件費、職員1名分の人件費でございます。

 次に215ページの中段ですけれども、3目10の維持管理費は千代米川、法山、遠山、及び上久堅簡易水道の維持管理に要する経費でございまして、水質検査の委託料、施設の電気料、及び修繕にかかる経費が主なものでございます。

 特定財源として、受託事業収入などを見込んでおります。

 次に216ページ2款1項1目人件費は、職員1名分の人件費でございます。

 下段の4目上久堅簡易水道整備費は、配水管布設替工事で整備延長は約3,900メートルを計画しております。これにより、上久堅簡易水道はほぼ完成することになります。

 財源ですが、特定財源につきましては国庫補助金。簡易水道事業債及び加入者負担金を見込んでおります。

 次に下段から219ページにかけてですけれども、2款2項1目施設改良費は三遠南信関連など、他事業の施工に伴う水道管の布設替え。

 遠山簡易水道の和田第一浄水場の建設工事。米川浄水場のテレメーター設備などを計画しております。

 特定財源として国庫補助金、簡易水道事業債及び加入者負担金を見込んでおります。

 次に下段の3款1項1目の元金、2目の利子ですけれども起債の元利償還金でございまして、補償金免除繰上償還分として元金1億4,200万円余を見込んでおります。

 また特定財源として、それに伴う借換債分として、ほぼ同額を計上させていただいております。

 次に208ページへお戻りいただいて歳入でございます。今説明をさせていただいた以外の財源ということで説明をさせていただきたいと思いますが、2款1項1目の水道使用料ですが、上久堅簡易水道の進捗によりまして4.8%の増額を見込んでおります。

 4款1項1目の一般会計繰入金につきましては、不足額について一般会計から繰り入れをお願いするもので2.8%の増額を見込んでおります。

 次に204ページをお開きいただきたいと思います。

 地方債について定めたものでございます。限度額を記載のとおり定めたいとするものでございます。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ご質疑はございませんか。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 水道の使用料等の徴収事業を一部民間へ委託したということですが、これについて上手く機能しているか、状況報告をしていただきたいと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 議員ご指摘のように、昨年の10月1日から民間に業務委託をさせていただいております。委託業者は伊坪ビジネスさんにお願いしておるということで、引き継ぎをしてオープンをしたわけですけれども約半年経っております。トラブルがないとは言えませんけれども、市民の皆さんにご迷惑をかけるような問題等は発生しておりません。

 また、市民にかかわるような大きな苦情等についてもいただいておりませんので、そういった点で順調に委託が進んでいると、そういう状況かと理解しております。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆副委員長(後藤修三君) わかりました。



○委員長(柄澤紀春君) ほかにありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより、議案第67号「平成21年度飯田市簡易水道事業特別会計予算(案)」を採決いたします。

 本案を議案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。

 続いて、議案第68号「平成21年度飯田市下水道事業特別会計予算(案)」を議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 小池水道業務課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 議案第68号229ページでございます。本案は、平成21年度飯田市下水道事業特別会計予算(案)でございまして、予算総額は48億1,960万円で、前年度に比べまして12億3,040万円、率にして20.3%の減となっております。

 減額の主な要因ですけれども、補償金免除繰上償還の減や山本地区の事業費が、ほぼ完成に近づいてきているということもありまして、減額になっているということが要因でございます。

 21年度の下水道事業は、本会議でも説明をさせていただきましたように本年4月1日から、飯田市農業集落排水事業特別会計を統合させていただく予算となっております。旧農業集落排水事業特別会計の予算につきましては、これも本会議でも説明をさせていただきましたように、3款4款5款へそれぞれ計上させていただいておる、そういう状況でございます。

 この農業集落排水事業についても前年度含めますと29.3%の減、そういう状況でございます。

 それでは21年度の下水道事業の内容でございますが、全ての市民の皆様が水洗化できるような状態にする皆水洗化に向けて汚水管渠築造工事を実施する予定で、昇華ガス発電共同研究、雨水貯留ますと浸透ますの設置補助を新設する予算も計上をさせていただいておるという状況でございます。

 それでは事項別明細書で歳出の部分から説明したいと思いますので、244ページをお開きいただきたいと思います。

 1款1項1目の下水道総務費は、細目01は職員6名分の人件費。

 次ページへかけての細目10の一般管理費は、受益者負担金一括納付報償金や、水道事業会計へ支払います下水道料金徴収事務負担金などでございます。

 次に247ページの下段から次ページにかけてですけれども、2款1項1目の下水道建設総務費は職員13人分の人件費でありまして、特定財源に国庫支出金分担金及び負担金の一部を充当をさせていただいております。

 次に2目の公共下水道事業費は、細目10の補助事業では飯田、川路両処理区の汚水管渠築造事業及び老朽管改修事業、松尾浄化管理センターの施設補修事業が主なものでございまして、委託料、工事請負費に所要額を計上させていただいております。

 また、雨水貯留ますと浸透ますの設置補助についても、500万円を計上させていただいております。

 次に251ページをお願いいたします。

 細目20の単独事業ですけれども、飯田、川路両処理区の汚水管渠築造事業及び関連工事などが主なものでございます。

 これらの財源として、国庫補助金、下水道事業債、分担金及び負担金の一部を見込んでおります。

 次に252ページ3目特定環境保全公共下水道事業費では、細目10の補助事業は山本地区の汚水管渠築造事業が主なものでございます。

 下段細目20の単独事業では、山本地区の管渠築造事業の単独分を計上させていただいております。

 これらの財源として国庫補助金、下水道事業債、分担金負担金の一部を充当させていただいております。

 次に254ページの下段の2款2項1目排水費では、細目01の人件費は職員3名分。

 257ページにかけての細目10の排水費は、取付管及び公共桝設置工事、老朽管改修工事、及び他事業関連の本管布設替工事などで、工事請負費が主なものでございます。

 これら1目排水費の財源として、分担金及び負担金の一部を見込んでおります。

 次に258ページの下段の2目松尾浄化管理センターの管理費では、細目1の人件費は職員6人分の人件費でございます。

 261ページの細目10の浄化管理センター管理費は、松尾浄化管理センターの電気料や維持管理業務委託料、施設の改修工事などでございます。

 また次ページにかけまして、昇華ガス発電の共同研究事業についても計上させていただいております。

 262ページへまいりまして、3目川路浄化管理センター管理費は、川路浄化管理センターの維持管理費でございます。

 下段の2款3項1目の排水費は、竜丘処理区、和田処理区、及び山本地区にかかわるもので、マンホールポンプの点検清掃委託料、引込管工事などでございまして、財源には共同引込管負担金を見込んでおります。

 264ページの下段2目竜丘浄化管理センター管理費は、竜丘浄化管理センターの維持管理費でございます。

 266ページの3目和田浄化管理センター管理費も、同じく和田浄化管理センターの維持管理費でございます。

 次に下段の3款1項1目農業集落排水施設建設事業費は、細目10の補助事業は米川野池芋平地区の処理施設の路面復旧、及び植栽工事など残事業が主なものでございます。

 細目20の単独事業では、残事業の単独分及び測量業務などを計上させていただいております。

 これらの財源として農集排の事業補助金、下水道事業債、分担金を見込んでおります。

 次に268ページの下段2項1目排水費は、細目01人件費は職員3名分の人件費であります。

 271ページ細目2の排水費は、料金徴収事務負担金などでございます。

 次に下段の2目の処理施設管理費は、9箇所の農業集落排水処理施設の管理費で、施設管理業務委託料、電気料、施設補修などの経費で、02細細目立石地区から279ページの米川野池芋平地区まで、施設ごとにそれぞれ計上させていただいておりますので、ごらんいただければと思います。

 次に278ページの下段でございます。

 3目管路施設管理費は9箇所の管路施設管理費で、マンホールポンプの管理費、管路の補修、マンホールポンプの電気料などでございます。

 次に284ページ4款1項1目排水費は、2箇所の小規模農業集落排水施設にかかわる一般経費でございます。

 下段2目の処理施設管理費は2施設の施設管理費で、電気代、施設管理業務などでございます。

 次に286ページをお願いいたします。

 3目管路施設管理費は、2施設の管路施設の補修などでございます。

 下段、5款1項1目元金と2目利子は起債の元利償還金でございまして、1目元金は公共下水道分が16億1,280万円余。農業集落排水分が2億6,730万余ということで、合計で18億8千万円余ということになっております。このうち繰上償還分として、2億8,300万円余を見込んでおります。

 2目の利子ですけれども、公共下水道分が6億9,920万円余。農集分が1億2,350万余ということで、合計で8億2,270万余ということでございます。

 また、この財源として借換債を2億5,800万円を予定をしております。

 次に288ページ6款1項1目の予備費ですけれども、前年と同額を計上させていただいております。

 続いて236ページへお戻りいただいて、今説明をさせていただいた特定財源以外の歳入でございますけれども、下段の2款1項1目の下水道使用料は下水道の使用料でございます。

 次ページの2目の農業集落排水施設使用料については、9施設の農業集落排水施設の使用料と、3目については小規模農業集落排水施設2施設ございますけれども、この2施設の使用料ということでございます。

 240ページの下段4款1項1目ですが、一般会計からの繰入金は11億4,600万余を下水道分として。4億2,700万円を農集分として、それぞれ一般会計から繰り入れをさせていただくというものでございます。

 次に232ページへお戻りいただいて債務負担行為でございます。

 下水道と農集の排水設備資金融資に対しまして、各金融機関の損失補償及び資金利用者に対する利子助成の限度額を定めたものでございます。

 下段については地方債でございまして、限度額、起債の方法、利率、償還の方法を定めたものでございます。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ご質疑はございませんか。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 合併浄化槽との話の関連もあるんですが、25年の皆水洗化に向けて、合併浄化槽の区域と公共下水の区域が決められておると思うんですが、そういう中でも新築された家で、そうじゃない家も含まれますが、今下水道事業をしておる管渠を掘っておるところの周りは、もうほとんど合併浄化槽が入っているにもかかわらず残っている工事をしている箇所もあるというふうに聞いておるんですけどそういう、これから新築される方が公共下水を使うということになれば必要ということもわかるんですがその辺の、今現在考えると非常に無駄な工事をやっているなという、例えば1軒のために長い距離を掘っているような状況も聞いておるんですけど、その辺の計画の見直しというのは、この25年に向けて、もうこのままでずっと行くと、そういうことでしょうか。



○委員長(柄澤紀春君) 松田課長。



◎下水道課長(松田昌二君) 下水道の認可計画、あるいは今後の進捗それが合併浄化槽と、どう整合されておるかというご質問かと思われますが、下水道は一概に大きな事業費がかかるものですからいっぺんに整備ができないということで、事業の認可計画区域ということで下水道が入る区域を順次拡大をしてまいってきております。過去に区域外だったところが、その後区域に編入されているという箇所も市内には多数ございまして、端的に申しますと公費の二重投資ではないかというような部分も中にはございます。

 と申しますのは、当時は下水道が入る計画がなかったということで、その後家屋が連たんしてきているんで、ここの部分については下水道の区域として取り込むというようなことで地元の説明をしたり、あるいは県へ認可を受けて認可区域というのを設定して、その中を7年の間に整備するというのが基本原則になってきておりまして、ですから下水道の区域内で浄化槽の補助金をもらった方でも管路を延伸していくについては、そこだけ外すというのはちょっとできないものですから、地元の要望もあり、ある一定の区域を取っております。

 ただし、農地等については区域から外してございますので、合併浄化槽かあるいは私どもに相談していただいて、下水に繋ぐことが妥当と判断できれば下水へ繋ぐこともございます。

 ですから、ちょっと整備に長期間かかっておりまして、その間にタイムラグの関係で浄化槽と下水道環境がちょっとダブってしまうというような部分も市内にはございます。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 少し補足をさせていただきますけれども、そういうこともありまして25年皆水洗化ということで、全ての市民の皆さんに接続していただけるとすると、接続いただけるような状態に持っていくということで、今改定4次で進めております。それの最終年度というか25年にどういうふうに整備をしていくのか、事業費がどの程度かかるのかと。あるいは、合併浄化槽でやるところ公共でやるところというような色分けというか最終の、もう行っておりますのでどこまでやるのかということも含めて今改定作業をしておりまして、近々に議会の皆様にもどのような計画で25年まで行くのかという整備計画の5次をお示ししていくと、そういうことになるかと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 個々の方たちから見ると非常に矛盾というか、公共下水がここは将来は入るよと、25年までには入るよとわかっておるけれど、その前に新築された方は例えばその3年間なりを合併浄化槽を入れてないと新築許可が出もんでそこに、非常に補助金の二重というそういうことになっちゃうと思うんだけれども、それはやむを得んということですか。



○委員長(柄澤紀春君) 松田課長。



◎下水道課長(松田昌二君) 原則としまして宅地、新築にあわせて下水を引くということは市のサイドとしては考慮をしておりません。

 と申しますのは、不動産屋さんとかいろいろ宅地開発業者さんがここへ家を、造成するから下水を入れてほしいというようなことで、利便供与になる可能性がありますので、年次計画にしたがって入れておりますので、区域内であれば今議員さんご指摘のように浄化槽を個人負担で設置していただくか、くみ取り水洗等でやってしのいでいただいて、下水道が行ったら下水道に切り替えていただくと、そんなようなことでお願いをしております。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆委員(伊壷敏子君) はい。



○委員長(柄澤紀春君) 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 278ページお願いしたいんですが、公共下水道と農集排を統合するということですが、これによって公共下水の会計が圧迫されるような事態が生じるんじゃないかというような、ちょっと自分自身そういうことを懸念するんですが、ありませんかそういうことは。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 水道の会計の場合は、公営企業法で基本的には料金で廻していこうという原則でございますが、下水道については不足分については現時点では一般会計の方からお願いをしておると、そういう状態でございます。

 ただ、料金を設定するときに今まで投資をしてきました資本費と言っておりますけれども、それとその公費をどの程度見ていくかというのは、これはまた下水道料金を検討いただくときにご論議をいただこうかなと、そう思っております。



○委員長(柄澤紀春君) 代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) 249ページの雨水排水の施設補助というの、もうちょっと細かく説明していただけますか。どんなことをどうするのか。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) あそこのケヤキの前にあります水をためる貯留ますと、お隣にあります水を土の中へ浸透させるものについて補助金を、約2分の1に相当する部分を補助金として交付をしていこうと、そういうことでございます。



○委員長(柄澤紀春君) 代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) ここの皆さんが環境で見に行ったときに、これいいよということで提言してあることなので実現するということわかるんで、大体2分の1というのは個人で入れることを想定して補助ということなのか。



○委員長(柄澤紀春君) 松田課長。



◎下水道課長(松田昌二君) 個人で入れるということを想定しております。

 おおむね2分の1ということでございますが、特に雨水貯留施設についてはタンクの容量がいろいろあろうかと思いますので、後ほど協議会の方で説明をさせていただきますが、かかる工事費の2分の1ということで、100リットルから500リットルまでは2万5千円を補助をいたしたいと。500リットル以上については5万円、それから雨水浸透施設については2万5千円1基あたり、それぞれ補助をしたいと考えております。



○委員長(柄澤紀春君) 代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) なぜ下水道事業になるかという理由は、環境でもいいんだけれども結果は一緒なんだから、そこのところはどういう考え方で進めるのか。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) たまたま国庫補助が対象になるものですから国庫補助を受けて、全部じゃないですけれども受けられる部分もあるものですから、国庫補助を受けてやりたいなということで一部ですが、したがって特別会計で国庫補助を受けて補助をしていくと、そういう形を取らさせていただきました。



○委員長(柄澤紀春君) 代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) モデル都市の対象にはならなんだ、そういうことか。そっちでは考えなんだという、早い方がいいでこっちということか。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 雨水対策ということで今回の対象になっておりますが、今のところそのモデル事業でという話ではございません。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



○副委員長(後藤修三君) 委員長交代。どうぞ。



◆委員(柄澤紀春君) ちょっと、もうそろそろ考えていかにゃいかん時期だと思うんですが、例えば敷地の延長で何軒か建っておるところだとか、それから位置指定道路で奥に5軒も6軒も建っておる。それは一部20メートルだかは公共でやってくれて、あとは1軒いくらという負担を出せという式になっておる。

 それだけどね考えるとね、その道路沿いの人も、その敷地の延長で行っておる人も固定資産税もおかなし都市計画税、いわゆる都市計画事業ですから都市計画税も同じなんですよ。都市計画税を払っておる。

 そうするとね、いわゆる下水道事業も都市計画事業の一環でやっておるんだから、それは本線で下水道が入るところと奥のところは都市計画税とらん固定資産税も違うといや、それは理由はよくわかるんだけど全く同じ。そういうのはね、もうこれからなんとか考えてやらんと、それぞれ余分な負担をして実際にやらんならん。

 それから、いわゆる下水道も造った以上は利用してもらわんならんということになっていくと、それもそろそろ考えてやるべきじゃないかなと。

 税制上やそういうものには全く変わりがなくて、そういう立地のところへ建ったという部分については、そういう方式をとっておるということは、もう間違いじゃないかなと思うし、これからもう25年の皆水洗化に向けてということになると、そこら辺も一応考え直して、やっぱりその対応をしてやるべきだと、こんなふうに思っておりますが、その点についてどう考えるか。



○副委員長(後藤修三君) 菅沼水道環境部長。



◎水道環境部長(菅沼良収君) 今、柄澤議員さんおっしゃるように、確かに引き込み管制度という制度で実際にはやっていただいておる。道ばたの方よりは若干余分に負担金をいただいて、その工事をやっておるということですけれども、あくまでも公道でないというところが一つネックになっておって今までそういった形の制度にして、全額じゃないですけれども相当まで公費で負担して市の工事と発注してやっておるという状況ですので、相当まで市としても補助を出してきておるものですから、最後のところへきておりますので、その制度を、公費負担制度そのものについても全て見直しをして、できるだけ多くの方に使っていただけるような形を考えていきたいと思っております。



○副委員長(後藤修三君) 柄澤委員。



◆委員(柄澤紀春君) 要するに、都市計画税も何も同じように払っておるということを基本に考えてやっていただきたいのが1つと、それから60メートルまでのところ1軒だけでも、あれ距離があったな農集排やいろいろの場合は、50メートルか、それ1軒のために50メートル引いていっておるんだ、ただ30メートルか40メートル引いてやりゃ5軒も6軒も使ってもらえるという、その考え方というのはあまりにも不公平きわまりないと思うんで、やっぱりそういう切り替えはやっぱり役所はもうすべきだと思っておるし、ぜひ多くの人に使ってもらう。

 ましてや引いてくれりゃ、もう5軒も6軒も入れたい人いっぺんにみんな加入してくれるというのが実態なんで、ぜひね、もう25年皆水洗化に向けては、やっぱりその手法をひとつ考えてやっていただきたい、要望しておきます。



○副委員長(後藤修三君) 要望です。

 委員長交代。



○委員長(柄澤紀春君) ほかにありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより、議案第68号「平成21年度飯田市下水道事業特別会計予算(案)」を採決いたします。

 本案を議案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。

 続いて、議案第74号「平成21年度飯田市水道事業会計予算(案)を」議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 小池水道業務課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 401ページでございます。本案は、平成21年度飯田市水道事業会計予算(案)でございまして、予算規模は次のページを見ていただきたいと思いますが、収益的支出が17億5,500万円、資本的支出が8億6,870万円となっておりまして、合わせて26億2.370万円で、前年度対比3億8,430万円、率にして12.8%の減額となっております。

 主な要因ですけれども、補償金免除繰上償還の終了による減が主な要因でございます。

 次に前ページにまたお戻りいただいて、第1条総則から第2条3号までについては本会議で説明をさせていただきましたので省略をさせていただきます。

 続いて第4号ですけれども、今年度の主な建設改良事業でございまして、予算を含めて少し説明させていただきますと、老朽施設更新整備事業は耐震化を図るとともに、旧市内の鉛管の改修を進めるため、老朽配水管布設替工事を約4,400メートル、1億9千万円を計上いたしております。

 また、下水道ほか他事業関連配水管布設替工事として1億5,900万余を計画をしております。

 一方3条会計ですけれども、3条会計において19年度から実施をしております鉛製給水管の布設替えなどとして、2億円を予定をしておるという状況でございます。

 次のページへ行っていただいて3条収益的収支と、4条の資本的収支につきましてご説明いたしますが、本日お配りをしたと思いますが21年度飯田市水道事業会計予算積算資料。

 すみませんお渡ししてないようで。少し休憩をすみません。



○委員長(柄澤紀春君) 暫時休憩といたします。

               13時38分 休憩

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               13時40分 再開



○委員長(柄澤紀春君) それでは休憩を閉じ再開をいたします。

 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) それでは今お配りをした資料の1ページをお開き願いたいと思います。

 収益的収入でございますが、1款1項1目の給水収益は水道料金で、20年4月から5.77%の料金改定をお願いしておりますが、本年度から年間を通じて料金値上げが反映されるというそういうことになるわけですけれども、水道使用料が思ったより伸びてこないという、そういう状況で前年度予算とほぼ同額を見込まさせていただいております。

 次に3目の受託工事収益ですが、特環下水道事業山本処理区ほか他事業に関連する給水切り替えなどの受託工事費でございまして、下水道事業の進捗により減額を見込んでおります。

 次に4目受託金は下水道料金、簡易水道料金、農業集落排水処理施設使用料などの徴収事務の受託金。

 5目のその他営業収益は、給水装置設計審査手数料、開栓手数料、消火栓の維持管理負担などでございます。

 次に2項1目受取利息及び配当金は預金利子。

 2目他会計補助金は、一般会計からの補助金でありまして、統合した簡易水道分の起債利子分に対する補助と、鉛製給水管布設替えに対する補助などでございまして、前年度より7.4%の減となっております。

 5目の雑収益ですが、3項特別利益はごらんのとおりでございます。

 次のページをお願いいたします。

 収益的支出でございますが、1款1項1目原水及び上水費は水道水を作る費用でございまして、ほぼ前年並みを予定しております。

 主なものは、16節委託料は浄水場配水池等の施設管理業務委託。それに沈澱地汚泥処理委託料などでございます。

 24節負担金は、松川ダムの管理費負担金。

 27節動力費は電気料でございます。

 次に2目配水費及び給水費は、対前年比3.2%の増でございまして、人件費及び16節の委託料の検満メーターの取り替え委託料などでございます。

 次のページへ行きまして19節修繕費は、公道部分の漏水修理などでございます。

 29節工事請負費は、仕切弁取付や給水切り替えなどでございます。

 19年度より実施しております、鉛製給水管の布設替工事なども計上させていただいておるという状況でございます。

 次に3ページの中段ですが、3目受託工事費は他事業関連に伴う受託工事費でございます。

 山本特環や公共下水道関連で工事を見込んでおりまして、下水道事業費の減などによりまして対前年度比67.1%の減となっております。

 次に、下段の4目総経費ですが、人件費、料金徴収経費など水道局全体の運営経費でございまして、主なものは次の4ページの16節の委託料でございまして、昨年10月から民間委託をしております料金徴収業務委託料を本年は通年分、昨年は10月からでしたけれども通年分を見込んでおります。

 17節の手数料については、上下水道料金の口座振替及びコンビニ収納の手数料などでございます。

 24節負担金は、建物庁費や退職手当の負担金。一般会計の負担金など他会計の負担金でございます。

 次のページにまいりまして、5目の減価償却費、6目の資産減耗費については、所要額を計上させていただいております。

 次に5ページの中段、2項1目支払利息及び企業債取り扱い諸費は企業債の利子でございまして、2目繰延勘定償却については開発費執行額を翌年から5年間で償却させていただいておるものでございまして、18年に執行いたしました料金徴収システムの開発費などでございます。

 次に6ページをお開き願いたいと思います。資本的収入及び支出いわゆる4条会計の収入でございますが、資本的収入額は3億3,520万円で、前年度対比率で52.8%、額で3億7,480万円の減額となっております。

 1款1項企業債は企業債の借り入れでございまして、老朽配水管更新事業などによるもので補償金免除繰上償還にかかる借換債が本年度ないことによりまして3億4,500万、率にして74.2%の減となっております。

 2項負担金は、消火栓設置にかかる一般会計からの負担金と加入者負担金。

 3項補助金は、1目国庫補助金については21年度から25年度までの間で老朽管更新事業を補助で、今までは単独でございましたけれども補助で実施する計画が認められまして、本年度から国庫補助を計上いたしております。

 これについては、より有利な財源を確保しようということで心がけた結果でありまして、その努力が実ったという状況でございます。

 次に3目他会計補助金ですけれども一般会計の補助金で、統合した簡易水道の起債の元利償還に対する補助であります。

 4項補償金は、下水道工事など他事業の施行に伴い水道管を布設替えしたときの補償金でございまして、他事業の減によりまして減額を見込んでおります。

 続いて7ページへまいりまして支出でございますが、資本的支出は8億6,870万円で前年度対比率で27.4%、額で3億2,800万円余の減額になっております。

 これについては、補償金免除繰上償還が当初19年度は7%以上、本年度は6から7、21年度については5から6ということですけれども、当水道についてはは5から6が対象になりませんので、その終了に伴って元金の償還が減になっているというのが主な要因でございます。

 1款1項1目拡張費は、妙琴浄水場の更新整備にこれも国庫補助をできるだけ受けたいということで、それを受けるための概略設計に今年度から入りたいと。

 また、それ以外の上配水池の整備などを計画をしておりまして、創設第7期の事業が終了したことによって36.7%の減と、こんなような状況になっております。

 2目の改良費ですけれども、耐震化に鉛管対策も含めた老朽施設更新整備事業と、下水道など他事業関連の工事を予定しております。

 3目の設備費は量水器の購入などでございます。

 4目の事務費については、職員3名分の人件費などでございます。

 2項1目企業債償還金については、企業債の元利償還金でございまして、先ほど言った補償金免除繰上償還が終わったことによって減額を見込んでおります。

 この結果、企業債の21年度末の残高ですけれども67億2,100万円を見込んでおります。

 4項1目開発費ですが、水道施設地図情報システム整備費でございまして、繰延勘定処理させていただいているものでございます。

 それでは、また予算書の方へちょっと戻っていただいて402ページの中程ですけれども、第4条をごらんいただきたいと思います。

 今説明をさせていただきました資本的収入が資本的支出に対して不足する額について、記載をさせていただいておるとおり補てんをしたいとするものでございます。

 次に403ページへまいりまして第5条については企業債。

 第6条については一時借入金。

 第7条については、議会の議決なしに流用することができない経費。

 第8条については、他会計からの補助金。

 第9条については、棚卸資産購入限度額をそれぞれ定めたいとするものでございます。以上でございます。



○委員長(柄澤紀春君) ご質疑はございませんか。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) 先ほど水道の使用料で伸びないということを伺ったんですが、若干ちょっと上げたんですが、どうして伸びないかその辺の要因についてわかる範囲でご答弁願います。



○委員長(柄澤紀春君) 小池課長。



◎水道業務課長(小池永利君) 先ほど説明させていただいたように、昨年4月に5.77値上げをさせていただきました。それで検針の関係がございまして、実質的には6月分からバチっと上がるわけですけれども、ですので約1.5ヶ月分ぐらいはその値上げが影響してこないということで、当然20年度は5.77の影響は出ないだろうと踏んでおりました。5.77というと8千万くらい収入が上がる予定でおりますけれども、年度当初は6千万ぐらいと見込んでおりました。

 それが、どうもやはり節水器の対応の機械が本当普及をしてきておるということと、それぞれの方たちについても節水をされていると、環境という点で節水をされていると。それと、またここへ来まして経済的な影響によっての、企業の皆さんの利用も落ちておるのが認識でございます。

 そういったようなこともありまして3%台ぐらいの、決算を打ってみないとわかりませんけれども収入になるのではないかなと。3.いくつぐらいの値上げの効果の収入になるのではないかなと最終的には見ておりまして、来年は1年、4月からもうずっと影響が出るわけですけれども、今年と同じような傾向が続くんじゃないかということで、今年と同じぐらいの収入ぐらいしか確保できないのかなというのが状況だということでございます。



○委員長(柄澤紀春君) いいですか。



◆副委員長(後藤修三君) わかりました。



○委員長(柄澤紀春君) ほかにございませんか。

 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 資本的支出の拡張費の関係で、更新整備事業の概略設計ということなんですが、これは全面の更新の概略設計ですか。

 それと長期整備計画というのが17年18年に策定されておるんですけれど、今年度にどのような事業を中心として取り組んでいくかというのが1つと、その更新の関係で事業規模、PFIというようなお話も一時ありましたが、そういう研究がなされてきているのかというその点について。



○委員長(柄澤紀春君) 福井課長。



◎水道課長(福井光三君) 妙琴浄水場の更新に関してのご質問だと思いますけれど、これ全面更新かというお尋ねございましたですが、これにつきましても国庫補助を導入するということで耐震化とかクリプト対策とか、そういうものを補助要綱といいますか補助対象になるものを採用していくということでまだ具体的に、当初の長期整備計画では全面更新ということで計画しておりましたけれど、一応部分的なものになるかもわかりませんし、使えるものは使ってまいると、耐震化を図っていくと。あるものは全部新しくすると、そういうことでございまして、一応21年度におきましてそういう具体的な検討をしてまいるということで、概略設計それに伴います行政の方の変更等がある場合は変更になってくるかと、その辺の調査もやってまいるということでございます。

 手法についても、そういうことでございまして、一応BTOといいますか、そういうことで検討もしておるわけでございますけれど、地元の飯田市のためになるような方法といいますか、そういう方策を考えてまいりたいと思っておりまして、具体的にはまだ決まっておりません。



○委員長(柄澤紀春君) 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) そうすると、その長期整備計画の中でのこの概略設計ということではないということですよね今ね。そういうふうに判断していいわけでしょうか。



○委員長(柄澤紀春君) 菅沼水道環境部長。



◎水道環境部長(菅沼良収君) 昨年長期整備計画をしまして、約40億ほどの整備費ということでお示しをさせていただいたですけれども、その後今水道課長が申しましたように国の補助要綱ができまして、耐震について補助の対象になるということになりましたので、全面改修ではなくて使えるものは耐震で行きたいという考え方です。

 そのために、先にお示ししました長期整備計画についても、やはりこの部分については見直しを必要とすると思いましたので、概略設計を作っていく段階でその整備計画についても見直しを必要とすると、こういうことになると思いますので、ある程度の計画がまとまった段階で、また議会の方にお示しをしたい、こう思っております。



◆委員(伊壷敏子君) わかりました。



○委員長(柄澤紀春君) ほかには。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ質疑を終結いたします。

 討論はありませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) なければ討論を終結いたします。

 これより、議案第74号「平成21年度飯田市水道事業会計予算(案)」を採決いたします。

 本案を議案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。

 続きまして、これより陳情審査を行います。

 平成21年陳情第2号「市に対し、全バス停に屋根・壁付きベンチを備えると共に、バスの利用促進を図ることを提案願いたい」を議題といたします。

 この陳情は初めての案件ですので、事務局により朗読させます。

 田中係長。

     (田中議会事務局議事係長 朗読)



○委員長(柄澤紀春君) この陳情の内容に関しまして、理事者側で把握している現状について、ご説明を願いたいと思います。

 倉田都市・地域計画課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) バス停の現状についてご報告します。バス停の数は主なものだけですけれども260箇所以上ございます。そのほとんどは道路の占用許可をいただいて、道路側にバス停のポールを設置しております。利用者が特に多いバス停で設置が可能な場所、例えば飯田の駅前、中央広場、JRみどりの広場などにつきましては、土地を確保して屋根やベンチを設置しているところもございます。

 また、地域で必要な場合は地域の方々が道路脇などにビール瓶の箱みたいなものでベンチ代わりになるものを設置して、自ら管理いただいているというようなところもあります。

 道路内に構造物を設置しますには、道路交通に支障がないことが条件となりまして、また建築基準法上の許可を得ない限り禁止されておりますので、バス停を設置するときは公安委員会と協議して設置している状況にあります。

 このため、屋根付きのバス停を設置したりベンチを設置するためには、あらたにそれぞれの土地を確保することが必要となりますので、全てのバス停に屋根付きベンチを設置することは、当市の道路事情などの物理的条件や市民バスとしての経営の側面からも不可能な状況であると認識しておるという状況でございます。



○委員長(柄澤紀春君) それでは、この陳情の取り扱いに対する委員の皆さんのご発言をお願いしたいと思いますが、ちょっとその前に私の方で聞いておくことがあるんですが、今まで設置してある、遠山に確かにあります。それは今まで信南交通がやってきたものということでやったのか、その辺もしわかっておったら答えていただいて審議したい。

 倉田課長。



◎都市・地域計画課長(倉田俊文君) その点についてもちょっとお聞きしたところ、設置したのは旧、合併前の上村の村の方で設置されたようですけれども、信南交通の方ではありません。

 設置の経過については、よくわかりませんけれども、順次設置したというようなお話を伺っております。



○委員長(柄澤紀春君) 今説明をいただいたとおりでございまして、いずれにしてもまだバスの試行運転ということでバス停を、そこが将来的にこことここということがまだ決定しておる状況の今判断をできるような段階ではないというようなことも含めて、いろいろとご検討をいただきたいと思いますが、それではそれぞれご意見がありましたらご発言をいただきたいと思います。

 後藤委員。



◆副委員長(後藤修三君) わからんことではないんですが、やっぱり全部というのはちょっといかがかなという気がします。

 それと、やっぱり遠山地区を入れたというのは、ある意味では行政がやってきて南信濃の場合はあくまでも民有地ということであります。道からちょっと、1メートルばか後方へいったところということでありますが、それは別としても国側へ入れるということはちょっと財政的にもあるし、道路占用許可も可能なので、悪いことじゃないがもう少し様子見た方がいいんじゃないかというような気がします。以上です。



○委員長(柄澤紀春君) 代田委員。



◆委員(代田剛嗣君) バスそのものが今の規定の考え方で行くと、バス停があってみんなが寄ってきて乗るという考え方なのか、これからの時代はそこにおるからバスがスッと行って動くという、要は利便性の問題だもんで幾人乗るかが、さっき本当は聞きたかったんだけれども、いい話で、バス停というものの考え方をひとつ外したら公共交通はまた一つの展開が変わるんではないかと、俺はそう思っておるんで、固定観念にとらわれすぎておるんではないかということになるんで、もう一段公共交通を考え直す時期であるんで、ちょっとあり得んじゃないかな、この意見はと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 内山委員。



◆委員(内山要子君) 全バス停といいますと財源的に無理があると思います。それと屋根とか壁を付けてバスの利用促進を図るということは、付けてもなかなか利用者が増えるとは考えにくいと思いますので、ちょっとこれは無理だと思います。



○委員長(柄澤紀春君) 熊谷委員。



◆委員(熊谷富夫君) おっしゃることはよくわかりますが、私はこれはまだ無理だというように思います。それぞれおっしゃられたように、歩道にある場合もありますし、そういう場所に設置するということは許可になるかということと、逆に見通しが悪くなるというようなこともございますし、しかもたくさんの数があるということで現実的に無理というふうに判断をいたします。



○委員長(柄澤紀春君) 伊壷委員。



◆委員(伊壷敏子君) 陳情者が高齢者にやさしいという心で陳情をされたと思いますが、全バス停と書いてありますので、今説明いただきましたんで今回こういう、もう少し違う形でまた出していただく、必要なところにというのが考えられると思いますけれども具体的にお話によると、という話なら考えられると思いますが、今回は不採択と思います。



○委員長(柄澤紀春君) 木下委員。



◆委員(木下克志君) 地域公共交通の今改善に取り組み中ということがまず1つ。

 もう1つは、数ある中で物理的に壁つき屋根付きがスペース的にも無理だということ全箇所へ。そういうことと、もう1つは上手な言葉で書いてあるけれども今の実情に合っていないということで不採択。



○委員長(柄澤紀春君) 私もご意見を出させていただきたいと思いますが、今試行期間というようなことで、これからどう変わってくるかわからんという今現状の中で、今このバス停を作るそのことが時期尚早という部分もあるし、これから高齢者時代を迎える中で、その地域によっちゃ、もうある程度家の近所までスッと行ってというようなことも将来は考えていかんならんという、そんな時代も来るんだろうと思いますと、これはいかがなものかなという、現状ではそんな考え方持っておりますので、私の意見として申し上げました。

 今日は最後の委員会になりますので、継続ということはありません。したがって採択か不採択かということになるわけでありますが、ただいま全委員のご意見を伺いますと不採択という意見がございましたので、この陳情につきまして不採択として決したいと思いますが、異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(柄澤紀春君) それでは不採択として決定をさせていただきます。ありがとうございました。

 以上をもちまして、本日の建設環境委員会を閉会とさせていただきます。

 ご苦労様でございました。

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              14時10分 閉会