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長野県 飯田市

平成21年  2月 産業経済委員会 日程単位




平成21年  2月 産業経済委員会 − 02月20日−01号









平成21年  2月 産業経済委員会



             飯田市議会産業経済委員会

              平成21年2月20日

               10時50分 開会

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○委員長(原和世君) それでは全員お揃いになりましたので、ただいまから産業経済委員会を開会いたします。

 最初に委員長あいさつということでございますので、一言申し上げたいと思います。

 皆さんご苦労様でございます。今日は臨時議会の補正予算についての審議でございますけれども、産業経済委員会としての正式な委員会での収入役さんの出席が、今日収入役の任期の満了ということで、委員会としての出席が今日で最後だということで、このことについて触れさせていただきたいと思います。

 まず、今日まで収入役さんには産業経済委員会の審議の中で、いろんなご指摘や答弁をいただきましたことに、まずもって感謝を申し上げたいと思います。

 また、皆さんご存じのように収入役さんはご自身の農業を通じての体験であるとか、またそのときおりの地域の事情などを議会の、この委員会の冒頭にごあいさついただきまして、和やかな雰囲気でこの産業経済委員会が開催できた、そんな思いが強くしております。

 また、収入役さんの持っておられる人間味みたいな、そういったものがこの私たちの産業経済委員会の審議においても、いろんな形で現れています。改めてこれまでのお取り組みに感謝を申し上げたいと思います。

 また、今月26日には協議会がございまして、その折りにそれぞれの委員から、またお話しいただくことがあろうかと思いますが、まずもって委員会として委員長としての収入役さんに感謝を申し上げまして、冒頭のごあいさつとさせていただきます。

 それでは、理事者側あいさつをお願いしたいと思います。

 収入役。



◎収入役(福田富廣君) ただいま委員長さんの方から暖かいお言葉をいただきまして、ありがとうございました。私26日の委員会の日に思いを述べようと思っておりましたので、今日ちょっとまだ用意しておりませんので、今日用意してきたのはそれこそ、この委員会の挨拶です。

 昨日2月の月例経済報告というのが出されまして、非常に5ヶ月連続して落ちている、急速な悪化で推移しているというのがあります。やっぱり、こういうことは個人消費にやっぱり影響してきたり、はっきりしていることは、飯田市にもやっぱりあります非常に影響が。

 ということで、先日の記者会見では緊急中小企業の経営実態調査結果を公表しました。これは2月26日の経済状況ございますけれども以外と厳しいなと。私がいろんな会合に出て感じますのは、やっぱり3月4月厳しいなということはいろんな方が言っています。これ以上またなっちゃ悲しいなと思うんですけれども、やっぱりそういう国の方から、やっぱりそういう関係もやっぱり対応しなきゃいけないと思っておりますので、こういう実態調査だとかそういった状況を見ながら市としても対応していかなければいけないのかなと。

 今日は議会へ29億の補正を出すのですけれども、それも一つの方策ですけれども、しっかりご審議いただく中で、またご提案をいただければありがたいなというふうに思います。よろしくお願いします。



○委員長(原和世君) それでは、これより議案の審査に入ります。

 議案第3号「平成20年度飯田市一般会計補正予算(第5号)案」のうち、当委員会へ分割付託となった部分についてを議題といたします。

 審査方法について申し上げます。

 最初に、理事者側から一括説明を願い、説明の終わった後、委員には款ごとに質疑をいただくこととします。

 なお、理事者側におかれましては、歳出予算の説明の際にページ番号を告げて、説明をしていただくようお願いします。

 また、繰越明許にかかわる事業につきましては、各歳出の説明終了後に、一括でご説明願います。

 それでは理事者側の説明を求めます。

 まず5款労働費について、福澤産業支援課長。



◎産業振興支援課長(福澤栄二君) 20ページをお開きをいただきたいと思います。5款労働費1項労働諸費1目労働費でございますけれども、補正額の24万3千円を追加いたしまして、合計額2億4,116万8千円とさせていただいて、款の中の合計では2億9,477万3千円とさせていただきたいというものでございます。今回の補正額24万3千円につきましては、地域内の雇用調査相談員の賃金という形で盛らさせていただいているものでございます。

 これにつきましては、ハローワーク等への雇用の、24万3千円につきましてはハローワーク等への雇用の求人が出た場合、公用ばかりではなく小さないろいろ仕事があろうかと思いますので、そういった仕事を探しながら産業振興支援課として、こういった仕事を探してもらいたい、飯田市としても探していきたいという、需要と供給の形の調査員の賃金を盛らせていただいたわけでございます。雇用対策事業費は以上です。



○委員長(原和世君) 続いて6款農林水産業費について。

 篠田林務課長。



◎林務課長(篠田喜代志君) それでは次のページの22ページを見ていただきたいと思います。6款2項林業費2目の林業執行費につきまして、細目の01番の関係で森林造成事業費の備品関係につきまして、森林づくり推進支援事業費ということで、848万2千円を増額したいとするものでございます。

 このことにつきましては竹藪の関係など、各地区で手入れができず荒廃しているということで、特に市道や農地に積雪等で被害をもたらしているということでありまして、新規に竹林等処理事業を21年度にやっていきたいと、そういうことでの一般財源の備品購入費自体を増額したいとするものでございます。

 財源につきましては、11ページにあります国庫支出金の地域活性化生活対策臨時交付金から740万円いただいて、残りを一般財源から交付させていただくというものでございます。

 次に、015の有害鳥獣駆除事業費の関係につきましてご説明をさせていただきます。1千万円増額したいというものでございます。これにつきましては、農林業に大きな被害を与えております野生鳥獣害に対しまして、特にニホンシカが今出てくるということで、それを今猟友会員によりまして有害鳥獣の駆除、それからまた冬場につきましては狩猟をやっていただいております。年間ニホンジカで千頭以上とっていただいておるものであります。

 しかし、有害鳥獣を捕獲していただくために使っていただいておりますくくりワナにつきましては、1つ1万円前後ということで非常に高価だということで、猟友会員の皆様方も使っていても数回でこわれてしまうということで、この事業によりくくりワナを購入しまして猟友会に貸与して、より一層捕獲頭数を増やしていただくことが目的であります。

 財源につきましては、同じ地域活性化生活対策臨時交付金から870万円、一般財源から130万円をお願いするものであります。以上です。



○委員長(原和世君) 続いて7款商工費1目の総務費について。

 木下商業活性課長。



◎商業・市街地活性課長(木下巨一君) それでは同じ22ページでありますけれども、商品券発行事業補助金ということで、2千万円の補正をお願いするものです。

 ご承知のとおりですけれども昨年5月から、飯田商工会議所と鼎、上郷、遠山郷商工会が統合に向けて協議をいたしてきましたけれども、2月13日には統合に向けた調印がされたということで、本年4月1日に統合する運びとなりました。

 今回の補助金につきましては、4つの商工団体の統合を記念して、飯田商工会議所が実施するプレミアム商品券の発行に対する補助金として支出をさせていただきたいと考えております。

 プレミアム商品券は、額面1万2千円の商品券を1万円購入できるものでして、それが全体で1万枚、総額1億2千万円分の商品券という形で発行し、そのうちのプレミアム分の2千万円に対する補助金であります。

 商工会の統合の目的は、地域経済の活性化に向けて商工団体が力を付けるということでありますけれども、今までも飯田市の商工団体の皆さんと協働して金融や雇用などの経済対策をやってまいりましたけれども、今回のプレミアム商品券の発行が、地域内需を喚起し低迷した景気の浮揚に少しでも寄与することを期待しているところです。



○委員長(原和世君) 続いて4目観光費。

 高田観光課長。



◎観光課長(高田清君) それでは予算書の22、23ページから次の24、25ページであります。観光施設の緊急整備事業につきまして、ご説明をさせていただきます。

 この事業でありますけれども、上村にありますハイランドしらびそ、それから南信濃のかぐらの湯の施設の老朽化に伴う、施設改修工事の実施設計業務委託料と工事費であります。

 ハイランドしらびそにつきましては、平成7年に本館それから平成10年には新館がオープンしておりまして、10年以上が経過する中で館内の展望風呂の漏水等が発生しておりまして1階への移設と、2箇所にあります厨房の統合、宿泊者のレストランの施設工事等が主な内容であります。

 かぐらの湯につきましては、平成12年の3月にオープンをしておりまして、強度の塩分によるところの鋼材及び換気扇の腐食、それから湯気及び結露による木材主要部分の腐食が進行しているために、改修工事を実施するものであります。

 工期でありますけれども、ハイランドしらびそにつきましては4月の営業開始前と営業中、それから11月の営業終了後に分けて、極力利用客への影響が出ないように工事を進めていく予定であります。

 また、かぐらの湯につきましては、6月から7月の利用客の少ない時期に実施できるように予定を現在しております。

 財源といたしましては、緊急経済対策にかかる国庫補助金、地域活性化生活対策臨時交付金を充当していくようにしています。以上です。



○委員長(原和世君) 次に5目工業振興費について。

 小林工業課長。



◎工業課長(小林敏昭君) 24ページ25ページの工業振興費ですが、飯田産業技術大学の事業費、企業人材育成講座開催事業補助金の補正分です。補正額の100万円は全て一般財源でございます。

 補助金は、飯伊地域地場産業振興センターで行っております飯田産業技術大学に追加して、人材育成の講座を年度内に開催するものでございます。

 講座は、レベルの異なる3つを予定しておりまして、上級レベルはトヨタ方式の現場改善の二泊三日の小集団研修で、10社20人程度。

 中級レベルは、問題解決の手法を学ぶ3日間で、初級レベルは技術や技能を改めて学ぶものとしております。

 この世界的な不況の中で、地元製造業の機械加工など大幅な減という、大変苦しい事業経営を強いられておりますけど社員の雇用安定の意味でも、企業人材づくりに対する補助をしたいと考えております。

 最近でも、地場産で食品のトレーサビリティー構築セミナーや、5Sの実績活動報告会など、それぞれ100人を超える参加者で行われております。

 企業の研修ニーズに柔軟に素早く対応をして、今後も対応したいと考えております。



○委員長(原和世君) 次に、繰越明許にかかわる事業について。

 篠田林務課長。



◎林務課長(篠田喜代志君) それでは5ページをお開きいただきたいと思います。繰越明許費でございますけれども、6款2項の竹木等処理事業から、7款1項の観光施設緊急整備事業までの6件につきまして、いずれもこれにつきましては、国の補正予算に対応して実施する事業でございます。

 国の予算は成立をしておりますけれども、財源の300万につきましてまだ審議中ということでございまして、年度内の事業は対象分につきましては難しいという状況のところであります。このため、いずれの事業も予算計上額と同額で繰越明許費の設定をお願いしたいというものでございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(原和世君) 次に、歳入のうち歳出で説明のなかった部分について、理事者側に補足の説明があれば求めたいと思います。いかがですか、よろしいですか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(原和世君) それでは、以上説明が終わりましたので質疑に入ります。

 質疑の際には、予算書のページを告げてからお願いしたいと思います。

 最初に5款労働費について、ご質疑はございませんか。

 下平委員。



◆委員(下平勝熙君) この期限につきましては、多分時限ということだと思いますが、時限とすれば雇用する人数はどのぐらいのことを考えているのか。



○委員長(原和世君) はい。



◎産業振興支援課長(福澤栄二君) 今のご質問でございますけれども、当面今年度の予算に盛り込みましたので、まずは3月までという形の予算を計上させていただいております。

 また、新たに新年度にも同様の趣旨での賃金を要求させていただいておりますので、新年度につきましては、また新たな、今賃金という形で、また議会でお話をさせていただくという形で考えております。

 ですので、当面は今年度いっぱいを継続してということでありますが、二人ぐらいを今予定をしておりまして、毎日の雇用ということではありませんので、週3回程度の雇用というような形で今考えておりますけども、人選もそろそろできつつあるというような状況であります。



○委員長(原和世君) ほかによろしいですか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(原和世君) なければ次へ進めます。

 6款農林水産業費について、ご質疑はございませんか。

 岩崎委員。



◆委員(岩崎和男君) さっき竹林整備のために破砕機や紛砕機の購入、これらの購入してからの使用基準というか使用方法というか、そういうのは別に設けていないのか。



○委員長(原和世君) 篠田林務課長。



◎林務課長(篠田喜代志君) 破砕機につきましては地方事務所やなんかにあります、あの機械みたいなものをやりたいと思っていまして、21年というか次の議会の方の予算で、そういったことで盛らさせていたきたいと思っておりますけれども、1年か2年のぐらいの間につきましては、地区でいろいろ市道やなんかでもそういった竹藪があるということで、それをこの補助対策含めて、市の方で管理しながら地元の整備に活用していく予定です。

 ある程度、その作業が終わった段階で、地区の方に貸し出していきたいと思います。



◆委員(岩崎和男君) わかりました。



○委員長(原和世君) 矢澤委員。



◆委員(矢澤芳文君) 今の続きですけれども、要するにこれ機械の購入が主になっておりますけれども、事業費の中で人件費とかそういうものは、どのようになっているか。



○委員長(原和世君) 篠田林務課長。



◎林務課長(篠田喜代志君) 人件費につきましては、今回の補正予算にはあげてありません。



○委員長(原和世君) ほかに、下平委員。



◆委員(下平勝熙君) この破砕機は、民間ではどのぐらい所有しているのか。



○委員長(原和世君) 篠田林務課長。



◎林務課長(篠田喜代志君) 先ほど言いました行政の関係では地方事務所1台。それで最近農協の関係1台買っていただいたようであります。あとは行政の部分ですけれども、南部の方の町村の方で1台買っておりますけれども、ちょっと民間で買っているというのはないんですが、業者で造園業者やなんかは大きな機械を部分的に転用している例はあります。



○委員長(原和世君) 下平委員。



◆委員(下平勝熙君) つまり、破砕をして使い道というのはどういうところが想定されるのか。処理によって生活に有効になるという部分もある。そういう利用はあるんですか。



○委員長(原和世君) 篠田林務課長。



◎林務課長(篠田喜代志君) 環境のアクションプランのところでも、若干書いておるんですけれども、若干大きめのため、基本的には竹藪切ったりしたりが主なものになるかと思います。

 それで今回のものにつきましては、破砕機と紛砕機によるものがありますが、紛砕機の場合の利用法につきまして研究していきたいと思っておりますけれども、もうちょっと細かく、本当粉みたいになりますので家畜飼料にもなるかと思いますし、畑にそのまま撒いたらというふうな形で、それは具体的に堆肥化のことも含めて検討してまいります。



○委員長(原和世君) ほかには。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(原和世君) 続いて7款の商工費について、ご質疑はございませんか。

 山?委員。



◆副委員長(山?紀男君) 7款の商工費25ページの、しらびその改修工事等があるわけでございますけれども、これどのようなことをされるわけですか。



○委員長(原和世君) 再度、高田観光課長。



◎観光課長(高田清君) 先ほどちょっとご説明をさせていただきましたけれども、まず大きいところは3階にあります展望風呂を、1階の方へ移設をさせていただく。それから新館と本館のところの2箇所にあります宿泊者用の厨房、それから日帰りにおみえになっているレストランの厨房、そこのところを経費の削減ということも含めまして厨房を1つにする。

 それから、お風呂が1階になることによりまして、レストラン等に影響が出てきますのでここも、レストランの移設等を考えております。



○委員長(原和世君) 山?委員。



◆副委員長(山?紀男君) 今、お風呂場の、3階にあるやつを1階に移すということでございますが、これは賛成でございますけれど、それ聞くところによりますとその改修、修理だけをするんですね。そのしらびその水回りの工事の監理が非常にずさんであるということをお聞きしたんですよ。それで下水道の関係でも早く言うと、俺はやった業者に聞いたんですが、下水道の配管がこうきておると下はあわせにゃいかんのだけど、こんな方にきておって、ここで樋のような形、雨樋のようなものをあててここへ流しておるというようなこと聞いたことがあるんですよ。

 だもんで、その工事に関しては、この係の皆さんが本当立ち会いをして、本当きちんとした工事をしていただきたいと思いますので、お願いをいたします。



○委員長(原和世君) はい。



◎観光課長(高田清君) 先ほどちょっと本会議の質疑の中にありましたけれども、建築の専門の者が立ち会いをしながらやっていますし、業者の方きちんとやるようにしていきたいと思います。



○委員長(原和世君) 林委員。



◆委員(林幸次君) 商工総務費の関係で、商工4団体の統合にあわせてプレミアム商品券を発行することは景気の浮揚に必要だと思うんですが、使用期限、使用頻度などはどうなっているのか。



○委員長(原和世君) 木下商業活性課長。



◎商業・市街地活性課長(木下巨一君) 今飯田商工会議所と飯田市との間で打ち合わせをしているところですが、今のところの案として考えているところで出た説明でありすけれども、まず時期につきましてですけれども、これは4月に入ってからくらいで、まだ確定しておりません。定額給付金との兼ね合いもありまして、せっかくの機会であり、そういうお金が交付されたときに上手に使っていくために、どういうような形で対応したらよいか少し検討中です。

 それから販売の場所につきましては、既に商品券というような取り組みも近隣でもしておる例があるんですが、即日完売くらいで大変人気のある取り組みになっておるようで、商工会の本所だけでなくて地区単位での販売、何らかの割り振りを会議所の方で用意をされているかなというところを、今優先しています。

 それから取り扱いのできるお店なんですけれども、これも3月に入ったところで商工会議所と、3つの商工会に加盟していらっしゃるお店の中で、うちはやりたいというところを公募して、手を挙げていただいたところで使っていただくという、そういうような形で準備を今進めておるところです。



○委員長(原和世君) 林委員。



◆委員(林幸次君) 全体の状況はわかりました。今お話があった、まさしく定額給付金の支給にあわせた経済対策になるため、それらをうまく利用していかなければと思うわけですが、商品券も非常に人気のある、ましてや今になって人気が出て大変な人気で、だって1割だって相当な効果がある。あわせていかにその定額給付金を消費に廻させるかということが大切で、今後とも必要に応じて増額をしてもらいたい。



○委員長(原和世君) お聞き取りをいただきたいと思います。見解を。



◎産業経済部参事(尾澤敏秀君) 皆さんご存じのようにGDPが12%も落ち込んでいます。これは市と産業界が一体となって景気を刺激していかなければならない。そういった意味では、やはり商店主の皆さんが本気になって、一緒になってがんばってもらうことが大切だと思っています。会頭自身もこの取り組みに関して着目しているところです。



○委員長(原和世君) 林委員。



◆委員(林幸次君) 少しでも景気を刺激して、上向きになるよう努力してもらいたい。



○委員長(原和世君) 下平委員。



◆委員(下平勝熙君) 関連して、これは限定一人1万ということなのか。



○委員長(原和世君) 木下商業・市街地活性課長。



◎商業・市街地活性課長(木下巨一君) 今まず考えているのは一人2万円まで。これにつきまして、商品券1万2千の商品券の構成としては千円の補助金という、12枚つづりという考えです。

 それから、できるだけ地元に落としていただきたいということで考えておって、12枚入りの半分か7枚くらいを地元店でということとし、大型店も入っておりますので、地元のお店で使えるような区分けをして、いろんな消費を刺激していきたいなということで考えております。



○委員長(原和世君) 下平委員。



◆委員(下平勝熙君) あわせて、地域経済の活性化へつないでいく、域産域消ということになりますと、それはどこの会派でも、多分地域通貨ということを研究したと思うが、そういったことも議論しながら進めていくことも効果的な方法だと思われるが、その辺は今のところどのような考え方か。



○委員長(原和世君) 地域通貨について。

 木下商業・市街地活性課長。



◎商業・市街地活性課長(木下巨一君) まだ地域通貨という点では、あまり深くは研究しておらないんですけれども幾つか事例を取り寄せて、それか商品券の流れを見たりしながら、地域内循環というのをちょっと調べてみながら研究していきたいと思います。



○委員長(原和世君) よろしいですか。吉川委員。



◆委員(吉川秋利君) 今のところなんですが2千円になった経過、2千円の経過がどんな状態にあったのか。というのは鼎等もプレミアムでやっておるんですがすぐ売り切れてしまって数も1万枚、例えば1万1千円にすれば2万。2千円とした根拠というか経過をお願いしたい。



○委員長(原和世君) 木下商業活性課長。



◎商業・市街地活性課長(木下巨一君) プレミアムの商品券、ただいま鼎商工会の方がもともとやっていらっしゃったということで、その協議の中でも商工会から提案されて、商工会の皆さんの方で出ている状況でございますけれども、商品券の中でもジャスコの商品券なんかは1万1千円という商品はあります。ジャスコさんなど、他と対抗するためにもう少し動ける形の商品券にしていくことで利用ができるのではないかということで、1万2千円ということですけれども。



○委員長(原和世君) 吉川委員。



◆委員(吉川秋利君) それともう1つ、どこで購入できるんだという話がさっきあったと、ちょっと聞きそびれたんですが、一つにはどこで買えるかという話と、どこで使えるかというそういう問題がある。

 それで実際鼎とか、そういったところは商工会に入るための手続きもまだ完了して、会員になって、ちゃんとした手続きとってないので、そういったどこで使えるかというような地域の店なんかでも使えるような、広い範囲で使えるような方策としては、どんなことが考えられておるのか。



○委員長(原和世君) 木下商業・市街地活性課長。



◎商業・市街地活性課長(木下巨一君) まず購入ですけれども、飯田市内にある商工会議所の支部と、あとそれぞれの商工会の事務局で購入できる形を考えております。

 ただ、その事務所では手狭であれば広い会場を用意して、そこで販売を始めさせていただくこと。これまでの様子を見てみると、それこそ1時間とか2時間で完売してしまったという例もあります。

 それから使える場所でありますけれども、実際には飯田商工会議所に統合した3つの商工会については3月の時点では、まだ会員ではないもんですから、実際会員としての加入は4月以降になりますが、自分のところでも商品券取り扱った商品の販売をしたいという公募を3月に入りましたら、飯田商工会議所の会員組織だけではなくて、複数商工会の会員組織にも公募をかけまして、手を挙げていただいたところで使えるようにするということが、基本的には手を挙げていただいたところは、飯田商工会議所の会員にもなっていただくという前提で考えております。

 あと、そういう形で応募をいただいたお店に対しては、今度まとめさせていただいて、商品券の販売の段階ではどこのお店で使えるかということをまとめたチラシというか、そういうものを用意するのと、お店の店先でもここは商品券が使えますという表示ができるような、そういうような段取りでは考えております。



○委員長(原和世君) 吉川委員。



◆委員(吉川秋利君) もう一つ、別のしらびその話ですが、漏水があったということで1階へ移すのはいいんですが、4月前に工事を終わるということは、やはり私の先入観でいくと、やっぱりコンクリートを打ったりするのは、品質がよくないと思っておるんですが、そこら辺のところはどんな。



○委員長(原和世君) 高田観光課長。



◎観光課長(高田清君) しらびその工事の関係につきましては、全部を4月までということでは考えておりません。できれば、毎年4月中旬頃オープンしておりますので、若干工事の関係でオープンの日がずれ込むかもしれませんけれども、できれば厨房にかかるところの部分、日帰り客のみえる場所、それから宿泊の人がみえるところの、まずお客さん優先ということで厨房の関係を先にやって、あといわゆる入り込み客が少ない時期、それから11月が閉鎖になりますけれども、11月後というようなことで現在は考えております。

 あくまで、来ていただく人たちを優先して、リピーターの皆さんたちに影響が出ないようにそんなふうに考えております。



○委員長(原和世君) 冬場やって大丈夫なんですか。



◎観光課長(高田清君) 冬場の関係についても、できるだけ暖かくなってから対応する予定です。



○委員長(原和世君) 吉川委員。



◆委員(吉川秋利君) もう一つ、展望風呂のあとは何に使うんですか。



○委員長(原和世君) 高田観光課長。



◎観光課長(高田清君) 1階の方で展望風呂の工事できて、それまでは3階の展望風呂使っておるんですけれども、そこはあとは従業員の方の休憩所なんかがありますので、それを3階の方へ持っていきます。



○委員長(原和世君) 矢澤委員。



◆委員(矢澤芳文君) 再度お聞きしますけれども商品券ですが、1万枚というのは本当に経済対策につながっていくと私思っておりますけれどもただ問題は、その買える人と変えない人ができるわけですね。そういう課題の中で、どういう形でやるかということは考えておられるのかどうか。何か限定して使わせる方法があるのか。



○委員長(原和世君) 木下商業・市街地活性課長。



◎商業・市街地活性課長(木下巨一君) ここも少しご説明いたしたんですけれども、一人の人が買い占めることができないように、一人2枚までという限定には考えております。

 それから、最初あまり売れ行きが悪いようだったら、市の職員は控えるなど話をしておったんですが、どうもいろいろ出てくると、あとは窓口をたくさん設けて、遠山郷で暮らしている方でも、足の便の悪い方でも使える場所で、それぞれのところで配慮して発行していかなければならないと思います。



○委員長(原和世君) 以上よろしいでしょうか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(原和世君) それでは質疑を終結いたします。

 討論はございませんか。

     (「なし」と言う者あり)



○委員長(原和世君) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第3号「平成20年度飯田市一般会計補正予算(第5号)案」のうち当委員会へ分割付託となった部分について採決をいたします。

 本案を原案のとおり可決することに、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う者あり)



○委員長(原和世君) よって、議案第3号のうち当委員会に分割付託となった部分については、原案のとおり可決されました。

 以上をもちまして、本日の産業経済委員会を閉会といたします。ご苦労様でした。

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              11時35分 閉会