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長野県 岡谷市

平成 1年 12月 定例会(第6回) 12月20日−05号




平成 1年 12月 定例会(第6回) − 12月20日−05号







平成 1年 12月 定例会(第6回)



     平成元年度第6回岡谷市議会定例会会議録(第5号)

                       平成元年12月20日(水曜日)

●議事日程

 ▲日程第 1 議案第131号 岡谷市の休日を定める条例

 ▲日程第 2 議案第132号 岡谷市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する件

 ▲日程第 3 議案第133号 岡谷市保健センター条例の一部を改正する条例

 ▲日程第 4 議案第134号 岡谷市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例等の一部を改正する条例

 ▲日程第 5 議案第135号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)

 ▲日程第 6 議案第136号 平成元年度岡谷市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

 ▲日程第 7 議案第137号 平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 ▲日程第 8 議案第138号 平成元年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計補正予算(第3号)

 ▲日程第 9 議案第139号 岡谷市公民館条例等の一部を改正する条例

 ▲日程第10 議案第140号 岡谷市霊園条例の一部を改正する条例

 ▲日程第11 議案第141号 岡谷市廃棄物処理及び清掃に関する条例等の一部を改正する条例

 ▲日程第12 議案第142号 岡谷市社会福祉センター条例及び岡谷市真徳寮使用条例の一部を改正する条例

 ▲日程第13 議案第143号 岡谷市病院料金条例及び市立岡谷病院看護専門学校条例の一部を改正する条例

 ▲日程第14 議案第144号 岡谷市都市公園条例及び岡谷市営駐車場条例の一部を改正する条例

 ▲日程第15 議案第145号 岡谷市岡谷駅前広場等条例の一部を改正する条例

 ▲日程第16 議案第146号 岡谷市温泉事業給湯条例の一部を改正する条例

 ▲日程第17 議案第147号 岡谷市下水道条例の一部を改正する条例

 ▲日程第18 議案第148号 岡谷市水道事業給水条例の一部を改正する条例

 ▲日程第19 議案第149号 岡谷市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例

 ▲日程第20 議案第150号 岡谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

 ▲日程第21 議案第151号 岡谷市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例

 ▲日程第22 議案第152号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)

 ▲日程第23 議案第153号 平成元年度岡谷市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

 ▲日程第24 議案第154号 平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

 ▲日程第25 議案第155号 平成元年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計補正予算(第4号)

 ▲日程第26 議案第156号 平成元年度岡谷市水道事業会計補正予算(第2号)

 ▲日程第27 請願第  4号 食品安全条例(仮称)の制定を求める請願

 ▲日程第28 議案第157号 岡谷市議会会議規則の一部を改正する規則

 ▲日程第29 議案第158号 私学助成制度確立に関する意見書

 ▲日程第30 議案第159号 県立看護大学校等の南信地区設置に関する意見書

 ▲日程第31 議案第160号 被爆者援護法の即時制定を求める意見書

 ▲日程第32 議案第161号 食品の安全性確保等に関する意見書

 ▲日程第33 議案第162号 国内の林業振興に関する意見書

 ▲日程第34 議案第163号 消費税廃止を求める意見書

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●本日の会議に付した案件

 ▲日程第 1 議案第131号 岡谷市の休日を定める条例

 ▲日程第 2 議案第132号 岡谷市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する件

 ▲日程第 3 議案第133号 岡谷市保健センター条例の一部を改正する条例

 ▲日程第 4 議案第134号 岡谷市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例等の一部を改正する条例

 ▲日程第 5 議案第135号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)

 ▲日程第 6 議案第136号 平成元年度岡谷市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

 ▲日程第 7 議案第137号 平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 ▲日程第 8 議案第138号 平成元年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計補正予(第3号)

 ▲日程第 9 議案第139号 岡谷市公民館条例等の一部を改正する条例

 ▲日程第10 議案第140号 岡谷市霊園条例の一部を改正する条例

 ▲日程第11 議案第141号 岡谷市廃棄物処理及び清掃に関する条例等の一部を改正する条例

 ▲日程第12 議案第142号 岡谷市社会福祉センター条例及び岡谷市真徳寮使用条例の一部を改正する条例

 ▲日程第13 議案第143号 岡谷市病院料金条例及び市立岡谷病院看護専門学校条例の一部を改正する条例

 ▲日程第14 議案第144号 岡谷市都市公園条例及び岡谷市営駐車場条例の一部を改正する条例

 ▲日程第15 議案第145号 岡谷市岡谷駅前広場等条例の一部を改正する条例

 ▲日程第16 議案第146号 岡谷市温泉事業給湯条例の一部を改正する条例

 ▲日程第17 議案第147号 岡谷市下水道条例の一部を改正する条例

 ▲日程第18 議案第148号 岡谷市水道事業給水条例の一部を改正する条例

 ▲日程第19 議案第149号 岡谷市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例

 ▲日程第20 議案第150号 岡谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

 ▲日程第21 議案第151号 岡谷市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例

 ▲日程第22 議案第152号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)

 ▲日程第23 議案第153号 平成元年度岡谷市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

 ▲日程第24 議案第154号 平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

 ▲日程第25 議案第155号 平成元年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計補正予算(第4号)

 ▲日程第26 議案第156号 平成元年度岡谷市水道事業会計補正予算(第2号)

 ▲日程第27 請願第  4号 食品安全条例(仮称)の制定を求める請願

 ▲日程第28 議案第157号 岡谷市議会会議規則の一部を改正する規則

 ▲日程第29 議案第158号 私学助成制度確立に関する意見書

 ▲日程第30 議案第159号 県立看護大学校等の南信地区設置に関する意見書

 ▲日程第31 議案第160号 被爆者援護法の即時制定を求める意見書

 ▲日程第32 議案第161号 食品の安全性確保等に関する意見書

 ▲日程第33 議案第162号 国内の林業振興に関する意見書

 ▲日程第34 議案第163号 消費税廃止を求める意見書

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●出席議員(26名)

          1番   片倉久三君

          3番   今井密子君

          4番   大沢章則君

          5番   今井友吉君

          6番   柴  守君

          7番   清水隨豊君

          8番   田中親雄君

          9番   三井正二君

         10番   林 光一君

         11番   田中正人君

         12番   手塚邦明君

         13番   花岡三郎君

         15番   原  宏君

         16番   増沢千明君

         17番   林  稔君

         18番   山田拓男君

         19番   林 公敏君

         20番   宮崎福二君

         21番   宮坂清海君

         22番   宮沢健治君

         23番   山崎芳朗君

         24番   山田一久君

         25番   山田五郎君

         26番   片倉万吉君

         27番   小沢竜美君

         28番   羽吹義雄君

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●欠席議員(1名)

         14番   浜 常治君

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●地方自治法第121条の規定による説明のため出席した者

         市長        林 泰章君

         収入役       林 正茂君

         教育長       八幡栄一君

         企画部長      小松幸雄君

         総務部長      武井康純君

         民生部長      手塚文武君

         福祉部長

         兼福祉事務所長   武井政次郎君

         経済部長      鮎沢茂登君

         建設部長      新居 靖君

         都市開発部長    横内啓吉君

         水道部長      斉藤文夫君

         消防長       林 忠男君

         監査委員      小口公男君

         教育次長      清水 忠君

         岡谷病院長     草間昌三君

         岡谷病院事務長   中原寛毅君

         塩嶺病院事務長   長沼金作君

         企画課長      笠原直行君

         秘書課長      小林 進君

         庶務課長      折井弘育君

         財政課長      藤森武男君

         監査委員

         事務局長      中村高康君

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●議会事務局職員出席者

         局長        青島一郎

         次長        増沢政幸

         庶務主幹      百瀬勝人

         議事主幹      鮎沢史明

         主任        小口明彦

         午前9時30分 開議



○議長(片倉久三君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 議案第131号 岡谷市の休日を定める条例



△日程第2 議案第132号 岡谷市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第1 議案第 131号及び日程第2 議案第 132号の2件を一括議題といたします。この2件は総務委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 総務委員長。

          〔7番 清水隨豊君 登壇〕



◆7番(清水隨豊君) おはようございます。7番 清水隨豊です。

 議案第 131号 岡谷市の休日を定める条例について、市民サービスの低下にならないようにし、市民への周知徹底を図られるよう要望して、原案どおり可決すべきものと決しましたので、ここに御報告申し上げます。

 議案第 132号 岡谷市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、保育に関しては国の基準を上回って保母を配置し、ローテーションで行っており、低下にならないとのことでありました。また本条例実施に当たっては、職員の負担とならないよう要望して、原案どおり可決すべきものと決しましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、まず議案第 131号について、これより質疑、討論を同時に行います。何か御発言はありませんか。

 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番 小沢です。

 1点だけお伺いをしたいと思うんですが、当然のことながら、土曜日、2回だけですけれども休日になるということになりますと、市民の側から見れば不便な市役所の運用ということに、事のよしあしは別としてなるわけですけれども、それを諸般の情勢から、あえて行うわけでありますから、当然検討されていると思うんですけれども、従来、市の、主として市民課の事務等が主要だと思うんですけれども、土曜日に来庁をして証明書の交付その他を受ける件数というものは、平日に比較してどの程度の割合を占めているのか、お教えをいただきたいというふうに思います。



○議長(片倉久三君) 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) 従来も平日と土曜日に関しては特別言及していませんけれども、それぞれの対応については遺漏のないように徹底を図ると、こういうことでございました。

 以上です。



○議長(片倉久三君) 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番。

 市民にどれだけの影響が出ていくのかということをつまびらかにしないで、言うなら職員の側、市の側の都合だけで、とんとんと進めていってしまうということには、大変私は問題があると思うんです。申し上げましたように、社会的な勤務の動態から見て反対をしようという気持ちは全然ありませんけれども、少なくもこのことが市民に及ぼす影響がどのくらいあるのかというこぐらいは、やっぱりつまびらかしていく必要があるというふうに思うんです。委員会でやられておいでにならないようでありますから、当然、提案される市側では、従来土曜日の来庁の皆さんがどのぐらいあるのかということぐらいは把握をされていると思ってので、理事者側からお教えいただきたい。



○議長(片倉久三君) このまま、暫時休憩いたします。

         午前9時36分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

         午前9時40分 再開



○議長(片倉久三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 民生部長。



◎民生部長(手塚文武君) 土曜日の割合ですけれど 8.5%でございます。

         (「もうちょっと細かく」と呼ぶ者あり)



◎民生部長(手塚文武君) 平常時の1週間の件数が 1,494件で、土曜日が 127件ですので、割合が 8.5%でございます。



○議長(片倉久三君) 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番。

 そうすると、1週間で 8.5%ということだから、いずれにしろ1割近い来庁が過去の実績としてはあると。こういう中には、委員会でも審議されたようですけれども、自分の勤務先が土曜日休日なので会社をわざわざ休むということを避けて、この日に必要な事務の申請を行うというようなこともあるだろうと思うんですけれども、これらは公務員の勤務形態の全体の動向が、こういうふうに変わっていくので、約1割近い人たちが、これから不便になることは、さっき周知するというお話がありましたけれども、それは今後、土曜日は仕事をしませんよと、第2と第4の、ということを周知をして市民は知り得るわけですけれども、知ったからといって不便になることは解消するわけではないわけで、この辺、ぎりぎり、どの程度まで、そういう市民の迷惑と言うか不便を考慮に入れた実施ができるのかどうか、その辺をもう少し詳しく聞かせていただきたいと思うんですけれどもね。やっぱり、わずか半日の執務時間ですから、 8.5%というのは相当高率な土曜日の利用者がいるという立場で見なければいけないと思いますので、率直に申し上げますと、委員会の審議についても傍聴させていただいて、委員会の皆さんの方からも、なお検討するようにという要望等があったようですけれども、本日ここでこの条例が決まれば、実際問題としてはそれでスタートしていくわけで、もっと端的に言えば、公務員の休日の動向とかんがみて、従来 8.5%という来庁があるわけだけれども、それはやむを得んというお考えかどうか、そこのところをもう一度はっきりお伺いしたいと思います。



○議長(片倉久三君) 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) 市民サービスの低下の反対は、市民サービスの強化につながるものだと思います。そういう面でどういう対策をということでございましたが、まず第一に当直専用のマニュアルを使うということが一つ、それから二つ目は宿直の内容を強化して、常時対応できるような方策を考えると。なおまた郵便局の活用とか、関係機関の協力を得まして、できるだけ市民のサービス低下にならないように職員間の連絡を密にする、こういうことでございました。

 以上です。



○議長(片倉久三君) もう1回、小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) その点で理事者側の考え方を、提案のときにも抽象的には触れられているかもしれませんけれども、少なくもこれだけの問題を提案する場合、土曜の利用率がどのくらいかということくらいは、本当は提案のときに御説明をいただいて、しかし趨勢としてこういう動きをとらざるを得ないというふうなことくらいは、皆さんの方から発言があってしかるべきだと思うんですけれども、もう一度、その辺についての基本的な考え方、あるいは市民に対する、言うなら表明も含めて理事者側の見解を伺いたい。



○議長(片倉久三君) 市長。



◎市長(林泰章君) 御承知のとおり、土曜閉庁問題の根底をなす問題は、単に役所と市民との問題だけではなくて、社会全体がもっとゆとりある生活を目指して、そうした体質改善が各方面からの検討を含められて、それぞれの組織、機関、団体、また市民生活、国民生活の中で論議されてきている問題であるわけですから、私どもはことさら市の職員の立場に立って土曜閉庁問題をとらえてきたものではありません。基本的にはそういうことなんですけれども、私は、一つにはこれは相互理解につながる問題でありますから、住民の立場から見ても、一般のそうした社会の趨勢というものに理解をしていただくための努力を求めていかなければならない部分もありますし、さりとて行政府だけがすべて万能でいくわけにいかないという点では、住民にだから行政サービスを低下させていいという議論を、そこに持ち上げてはならないという点で、合意の接点をどこに求めるかという議論にもなってくるかと思っています。

 今、一つの過渡期になりますから、過渡期の段階ではいろいろな議論がありますが、例えば親会社が土・日を休みにして、下請けは親会社のために土曜も日曜も返上して仕事をしなさいという機構のあり方が、現在の社会の中であり得ないのと同じで、住民の皆さん方にも土・日の閉庁によって、生活ライフを変えていく点での不都合は一時、御理解をいただくために出てくるかと思っています。行政の立場では、例えば土曜日で手続がなし得る方法があるとすれば、例えば簡易郵便局や郵政省の協力を得て、住民票やそういうものは郵送によってそれがとれるための受付が、土曜日も3時ごろまで行われるそうですから、そうした手続を利用していただくとか、またできることであれば、私どもは月曜日から金曜日の間に必要な諸手続ができるように、住民の皆さん方の御協力を仰ぐために、閉庁であるということをことさら誇張するものではなくて、土・日の手続でなく、月曜日から金曜日の手続で、すべての行政との事務処理がなし得るよう、その辺の配慮に関する理解と、それから対応については十分に対応していかなければならないと思っています。しかし言葉の上ではそういうことなるのですが、実際には、ではそのために受付時間、処理時間を8時、9時にする日をつくることが可能であるかというと、またそれは結果としては土曜閉庁問題を取り上げた意味をなくしてしまうという点から、大変市民の皆さん方には、一時、過渡期の御迷惑をかけますけれども、閉庁日に関する理解を求めていくために、手続上の趣旨の徹底を図るために、あてがいぶちの一方通行の告示で終わらすことのないように、市民の皆さん方に趣旨の理解と御協力を仰いでいくための努力には、住民の批判を受けることのないよう、配慮をいたすべく努力をしてまいりたい、そう思っております。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。

 三井正二君。



◆9番(三井正二君) 1点だけお聞きをいたしますけれども、いずれにしても社会的な趨勢で、今日も働き過ぎと言われる日本の社会全体が、そういう動きをしているわけですから、これはいろいろ問題があるにせよ、そういうものを克服してやっていかなければならんと思います。

 そこでお聞きしたいのは、これによって職員の年間の休日総数、あるいは年間の総労働時間、これが普通民間のレベルに比較して、どんな位置づけになっておられるのか、この辺、少し御検討されておったらお聞かせいただきたいと思います。



○議長(片倉久三君) 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) これについては、特別言及しておりません。



○議長(片倉久三君) 三井正二君。



◆9番(三井正二君) これはただ慣習ということでなくて、そういう休日をふやすということによって、職員の労働条件とか、そういうものに関係をしていくわけですから、ちょっと今の点について理事者側の方で調べておられたら、ひとつお聞きをしたいと思います。



○議長(片倉久三君) 企画部長。



◎企画部長(小松幸雄君) 土曜閉庁になりますと、52週間の間で26日の土曜日を勤務をしない日とすることになるわけでございます。よろしくお願いします。

         (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 議事進行について、山田拓男君。



◆18番(山田拓男君) 18番 山田拓男です。

 ただいま、最終日で委員会付託への質疑に対して、やっていない、わからないというようなことで、初歩的原則の点ができなければ、暫時休憩して委員長の責任をとるというのが本来のルールではないかと思うんですよ。議長において、その辺を十分采配を振るっていただかないと、一々理事者側でやったら委員会は要らないと思うんですね。岡谷市の総務委員会というのはそんなに権威がなくなったかと言われては困りますからね。議長さん、上手にやってくださいよ、そこを。



○議長(片倉久三君) はい。

 三井正二君。



◆9番(三井正二君) これは基本的な問題にかかるわけですから、休憩なりとっていただいて、総務委員会でその辺をただしていただけば結構です。後日でなくて、休憩後、ひとつお願いいたします。



○議長(片倉久三君) この際、暫時休憩いたします。

         午前9時52分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

         午前10時17分 再開



○議長(片倉久三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 この際、議長から申し上げます。議会運営の原則から、提案者に対する質疑は委員会付託前に発言願い、委員長報告に対する質疑は委員会審査内容についてということを尊重して発言願いたいと思います。

 では、先ほどの三井正二君の質疑に対し、総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 貴重な時間、ありがとうございました。

 三井議員にお答え申し上げます。休日については、4週6休で平均42時間と、従来の試行とは変わりありません。労働時間の具体的な内容については、委員会としては触れておりませんので、御了承を願いたいと思います。

 以上です。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 131号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 131号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第132 号について、これより質疑、討論を同時に行います。何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 132号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の御報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 132号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 議案第133号 岡谷市保健センター条例の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第3 議案第 133号を議題といたします。

 本案は社会委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 社会委員長。

         〔4番 大沢章則君 登壇〕



◆4番(大沢章則君) 4番 大沢章則です。

 議案第 133号 岡谷市保健センター条例の一部を改正する条例について、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。何か御発言はありませんか。

         (「議長、議事進行について」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番。

 議案が委員会に付託される場合、付託前にできるだけ質疑を提起すること自体は、私も異議がありませんけれども、岡谷市議会の慣習としては委員長報告に対して新たな疑問が生じた場合、これを質疑して当該委員会がそれに十分に触れていない、あるいは全然審議されていないという場合、理事者側に見解を求めることは慣習として長く存在していたと思うんですね。先ほどの議長のお話を真っ正面からまじめに受けとれば、そういう慣習が全く消えることになるわけですけれども、私は、会議規則その他で定められていない場合、議会における慣習というものは、一定限度の重さをもって受けとめなければいけないと思うんですよ。今、議案が次に進んでいますから発言するわけですけれども、その点について議長の見解を、この機会に明らかにしておいていただきたい。これが提案されている議案以後に対する対応のために、お願いしたいと思います。議長の判断だけで慣習が消えちゃっちゃ困りますよ、それは。



○議長(片倉久三君) 今、小沢竜美君は議事進行でかけたんですか。



◆27番(小沢竜美君) そうです。



○議長(片倉久三君) では小沢竜美君の議事進行については、できるだけ付託前に質疑をされて、そして各委員会で十分な審議をしていただきたいと、こういう意味で申し上げたわけでございますから、よろしくお願いいたします。



◆27番(小沢竜美君) 慣習は変わらんわけですね。



○議長(片倉久三君) 慣習は慣習としても、できるだけ議会の原則を尊重していっていただきたい、こういうことでございます。よろしくお願いします。



◆27番(小沢竜美君) はい、了解。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 133号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 133号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 議案第134号 岡谷市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例等の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第4 議案第 134号を議題といたします。

 本案は建設委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 建設委員長。

         〔20番 宮崎福二君 登壇〕



◆20番(宮崎福二君) 20番 宮崎福二です。

 議案第 134号 岡谷市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例等の一部を改正する条例について、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決しましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 134号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 134号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 議案第135号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)



○議長(片倉久三君) 日程第5 議案第 135号を議題といたします。

 本案は総務、社会、建設の各委員会に審査付託となっておりますので、各委員長の報告を求めます。

 総務、社会、建設の順にお願いいたします。まず総務委員長。

         〔7番 清水隨豊君 登壇〕



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 議案第 135号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)中、総務委員会に付託されました歳入第6款地方交付税、第11款県支出金、第13款寄附金、第15款繰越金、歳出、第2款総務費、第10款教育費及び第1表歳入歳出予算補正中、担当部分について審査の結果、原案どおり可決すべきものと決しましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) 次に社会委員長。

         〔4番 大沢章則君 登壇〕



◆4番(大沢章則君) 4番 大沢章則です。

 議案第 135号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)中、社会委員会に付託されました歳入17款市債、歳出3款民生費、4款衛生費、第1表歳入歳出予算補正中担当部分、第2表債務負担行為補正及び第3表地方債補正について審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) 次に建設委員長。

         〔20番 宮崎福二君 登壇〕



◆20番(宮崎福二君) 20番 宮崎です。

 議案第 135号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)中、建設委員会に審査付託となりました歳出第8款第2項道路橋梁費及び第4項都市計画費、歳入第16款4項雑入、第1表歳入歳出予算補正につきまして審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの各委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。何か御発言はありませんか。

 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番 小沢です。

 付託前に、私の聞き漏らしから、大変御迷惑をかける質疑をしたかと思うんですけれども、減債積立金に歳入の交付税と同額を積み立てる考え方は、その後教えていただきまして理解ができました。

 そこで、ここで行われる5億 8,000万円と、既決の積立金も含めて償還される起債の償還計画をお教えいただきたいというふうに思います。年度別償還計画です。



○議長(片倉久三君) 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) この年度計画の詳細については、審査に及んでおりませんので、御了承願いたいと思います。

 以上です。



○議長(片倉久三君) 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番。

 私は、これの提案されましたときに、減債積立ではなくて、当面市民要望にこたえるために使ったらどうかというふうに申し上げました。申し上げたように、私が提案理由の聞き漏らしがあったわけで、当然のことながら念頭には置いていただいたと思うんですけれども、要するに過去において急激に行った市債の発行を取り戻すために、交付税として配慮されているのだということのようですけれども、私は本来交付税というものは、基本的には一般財源として使途をとやかく言われることはないというふうに考える立場をとっているわけですけれども、にもかかわらず借入金の返済という特定目的に使うんだと。したがって、そのために当面減債積立を行うのだということのようでありますから、そうならば、当然この5億 8,000万円が、できれば種目別に土木債なり、学校債なり、教育債なり、そういうものの年度別に、ここの分の起債をこれから何年に幾ら、何年に幾ら払っていくのだと。だから国から言われたとおりに減債積立として5億 8,000万円、積立を行うのだいうことを解明していただかないと、これは全く理事者側の言うがままということで、私の交付税に対する基本的な立場から言えば理解できませんので、もう一度、申し上げたように既決の積立金と合わせて5億 8,000万円が何の分を、いつ、幾らずつ返すのかくらいは、当然のことながら明らかにしていただかないと、私としては納得できませんので、よろしくお取り計らいお願いしたいと思います。



○議長(片倉久三君) 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 この減債基金積立金は、財源対策費として昭和53年度から昭和55年度までの未償還の分を繰り上げて起債に補てんするものだ、こういうふうに説明がありましたが、その年度別の償還明細については内容に触れておりませんので、御了承願いたいと思います。

 以上です。



○議長(片倉久三君) 総務委員長、年度別ということがわかりますか、わからないですか。

 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 暫時、休憩を願います。



○議長(片倉久三君) この際、暫時休憩いたします。

         午前10時35分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

         午前10時57分 再開



○議長(片倉久三君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 長時間、ありがとうございました。

 小沢議員へ、再度お答えいたします。

 昭和53年度より昭和55年度の分の財源対策部分を繰り上げて交付されたもので、償還については平成2年度より、順次この積立を取り崩して償還していきたいとことでありました。なお年次別の償還計画については触れておりませんので、御了承願いたいと思います。

 以上です。



○議長(片倉久三君) 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番。

 わかりました。

 そこで、大変愚問になるかもしれませんが、一般的には繰り上げ償還は利子等の節減につながって財政の健全化に寄与するわけでありますから、そういう意味では減債積立そのものの意義も否定をしませんけれども、当然出てくる疑問としては、お話のところだと交付税という本来一般財源的なものであるべきものが, 言うなら目的を限定されたものでありますから減債にしか使えないということなら、年次償還ではなくて、繰り上げ償還で一括行えば、申し上げた利子の節減という点から言えば、より効率的な財政運用になるはずでありますが、なぜそれが行われないのか、その辺、何らかの隘路があるのか、あるいは違う考え方があるのか、単純には一括償還が一番利益を得るわけでありますけれども、あえてそれを行わないで、年次償還を行う理由をお教えいただきたいと思います。



○議長(片倉久三君) 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 このことについての論議は、言及しておりませんので、よろしくお願いします。



○議長(片倉久三君) 総務部長。

         〔総務部長 武井康純君 登壇〕



◎総務部長(武井康純君) 5億 8,000万円につきまして一括償還できないかというお話でございます。これにつきましては、全国ベースでございますので、政府資金が全国で、やはり同じような考え方のもとに交付されておりますために、すべて一括償還というわけには政府資金に関係してはできないということでございます。一括して返されると資金運用部の方が困るということになろうかと思うわけですが、それで、その考えにつきまして、私どもとして、政府資金がそういうようなことでございますので、民間資金等につきまして、金融機関と相談しながら、金利の高いものについては、できるだけ繰り上げ償還してまいるように、そんな考え方を後年度の財政運営の中で考えてまいりたい、そんなように思っております。

         (「27番」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) ちょっと待ってください。小沢竜美君、3回済んでおりますけれども、何か……。よろしいですか。

 ほかにございませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 135号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は各委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 135号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第6 議案第136号 平成元年度岡谷市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)



○議長(片倉久三君) 日程第6 議案第 136号を議題といたします。

 本案は社会委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 社会委員長。

         〔4番 大沢章則君 登壇〕



◆4番(大沢章則君) 4番 大沢章則です。

 議案第 136号 平成元年度岡谷市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。

 何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 136号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 136号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第7 議案第137号 平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(片倉久三君) 日程第7 議案第 137号を議題といたします。

 本案は建設委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 建設委員長。

         〔20番 宮崎福二君 登壇〕



◆20番(宮崎福二君) 20番 宮崎です。

 議案第 137号 平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)につきまして審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。

 何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 137号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 137号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第8 議案第138号 平成元年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計補正予算(第3号)



○議長(片倉久三君) 日程第8 議案第 138号を議題といたします。

 本案は社会委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 社会委員長。

         〔4番 大沢章則君 登壇〕



◆4番(大沢章則君) 4番 大沢章則です。

 議案第 138号 平成元年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計補正予算(第3号)、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。

 何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 138号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 138号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第9 議案第139号 岡谷市公民館条例等の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第9 議案第 139号を議題といたします。

 本案は総務委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 総務委員長。

         〔7番 清水隨豊君 登壇〕



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 議案第 139号 岡谷市公民館条例等の一部を改正する条例について、審査の結果、継続審査と決しましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいま委員長から、閉会中の継続審査といたしたい旨の報告がありました。この報告について何か御発言はありませんか。

 山田拓男君。



◆18番(山田拓男君) 18番 山田拓男です。

 提案議員でもありますし、総務委員長さんにお尋ねをしたいと思いますけれども、なぜ継続になったのかという疑問が一つ。それから、本会議から付託をされましたこの議案を提案された際に、法的根拠というふうなものでペナルティーその他はどうかという、羽吹議員を中心にして出された疑問等々が、どんな審査内容であったか、その結論に至る経過を述べていただかないと、余りにも不親切ではありませんかと、後ろから申し上げたい次第です。



○議長(片倉久三君) 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 なぜ継続かということでございますが、基本的には今後の動向を見極める中で、法律を守る、そういう観点から、それぞれ来るべき選挙なども見定めた上で考えてもよくないか、こういうことが大筋で継続という結果でございます。

 それから2つ目のペナルティーについては、提案者からはないのではないかと、こういうことも出されましたけれども、これについては、継続にするその根拠というものの根拠にはなっていなかったと。なぜかということが基本にこの継続が決定されたと。

 以上です。



○議長(片倉久三君) 山田拓男君。



◆18番(山田拓男君) 18番 山田拓男です。

 一つの議案が提案されていまして、居並ぶ歴代委員長さんが審査の結果、可決すべきものと決定いたしましたということで、全くこの提案どおり市民的合意を得るものであるということの方が大分多いんですけれども、これは私たちが提案者であり、そして提案理由をるる述べて、それで若干の疑問点を総務委員会へ投げてお願いしてあるわけです。そういうものをもっと正確に慎重審査されたと思いますので、挙げてもらわないと、審査は十分やられたけれども、委員長報告がおざなりではないかと思うんですね。そういうふうなことを申し上げて、もっとわかるように継続審査の理由を述べていただきたい。どう考えたって不親切極まりないじゃないですか。その点、議長さんもひとつぜひ十分なる采配を振るっていただきたいと思います。



○議長(片倉久三君) 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 不親切と言うと、要は委員会の結果を報告した、こういうことでありますので、私が私見を述べるという段階でありませんので、もちろん結果的には賛成の方もありました。よって最終的には採決の結果、継続に決まった、こういう次第です。

 以上です。



○議長(片倉久三君) 山田拓男君。



◆18番(山田拓男君) そういうことをよく話してもらわなければ、全体として提案された条例改正に対してどういうふうに審査を持ったのか。それから賛成と反対があったとかないとかということもやって、だによってこういう理由でやったということを、国会云々、選挙云々と言いますけれども、ここは国会の場じゃないんだから、それは政治的判断をどなたかがするということはいいんだけれども、この条例に対して継続するということについての正確な答えを出してもらいたいということなんですよ。私見もヘチマもないですよ。そういう意見が、委員会の中で、きっと台頭したわけですから、その経過をやらないと委員長報告には値しないんじゃないかと思うね。いかがでしょう。



○議長(片倉久三君) 委員会の内容をつぶさに御報告願います。

 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 基本的には、この税制改革というのは国の政策の一貫である。したがって、この消費税は、自治体としては誠実に実行していくべきではないかということから、それに加えて、法律を遵守する、そういう面、さらにまた見直し案を見極めた上で、それを決定してもよくはないか、こういうようなところから、提案者は大変誠実に答えていただいて感謝しております。

 いずれにしても、そういう中で、私見じゃなくて、それぞれの意見を集約した結果を御報告いたしている、こういう次第です。

 以上です。



○議長(片倉久三君) 提案者の説明はどういう説明があったですか。

 総務委員長。



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 提案者の説明としては、ペナルティーはないという基本線の中で、この案に対して賛成していただきたいという提案で始まりました。しかしながらこの案に対しては、それぞれ意見も二つに分かれまして、終局においては、今、消費税廃止法案が審議未了にもなっている、その中で結果的には、もう少し見合わせてもよくないかと。もちろん提案者は基本的にはこの案を通していただきたいと、ペナルティーはないと、法律的には違反じゃないと、そういう基本から出発しておりますので、その結果、継続ということです。

 以上です。



○議長(片倉久三君) 山田拓男君、3回、終わっておりますけれども。



◆18番(山田拓男君) では、意見を申し上げます。

 まず 139号につきましては、総務委員会では慎重審査をやられたということが言われておりますけれども、委員長さんの努力不足で、正確に本会議にそれを反映する表現能力が劣っているんじゃないかと思うんですよ。私は非常に残念なことだと思っております。しかし委員長さんの誠実さを、今、伝えようとする必死の発言も、3回目の質問で若干わかりつつありますけれども、疑問点はたくさんあります。しかし、ことしの3月の定例会で私たちも申し上げたように、国とのかかわりでは消費税は大型間接税、それから消費税、売上税、どんな名称にもかかわりなく私たちは3年前の3月議会で全会一致で、やってはならないということで国に意見書を上げている岡谷市議会です。

 そういう立場から言って、昨年12月の国会で、御承知のような強行採決がやられた。やらないと言って、その前の同日選挙でやっておいた自民党政府が12月は強行採決した。7月には御承知のとおり、参議院直前選挙で国政選挙では、野党が逆転をして、11日の日には、この消費税法案の廃止案が可決されておる。

 そういうことが大きな情勢としてある中で、岡谷市の使用料、手数料の消費税分というもの、とりわけ 139号の岡谷市公民館条例等の一部を改正する条例については、どこを法律的な根拠としても、別段ペナルティーのかかるような法的に違法だというものはないわけです。それから東京、大阪、名古屋を初めとして各委員会に提出しておきましたけれども、長野県の17市の六、七市では、一部住宅その他にはかけていないところがあるわけです。

 こういうふうな点から言って、ぜい肉を取ると言うか、消費税分だけ廃止することは、この選挙を待つとか、そういう言い方ではなくて、十分3月以前にやろうとすれば、岡谷市の議会が、その意思決定をして、当局に迫るということをやれば十分可能だ、こういう立場で当初からおりますけれども、それが全国の国民、岡谷市民の大多数の願いなわけです。そういう立場から言って総務委員会の結論というのは、継続ということについての理由が不鮮明であります。私たちは提案者として、あくまでこれを即決可決していただきたい、こういう立場でございますので、委員長報告に反対を申し上げます。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−では、進行いたします。

 本案は閉会中の継続審査にいたしたいとの委員長報告について、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり、閉会中の継続審査と決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(片倉久三君) 起立多数であります。

 よって議案第 139号は閉会中の継続審査にすることに決しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第10 議案第140号 岡谷市霊園条例の一部を改正する条例



△日程第11 議案第141号 岡谷市廃棄物処理及び清掃に関する条例等の一部を改正する条例



△日程第12 議案第142号 岡谷市社会福祉センター条例及び岡谷市真徳寮使用条例の一部を改正する条例



△日程第13 議案第143号 岡谷市病院料金条例及び市立岡谷病院看護専門学校条例の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第10 議案第 140号から日程第13 議案第 143号までの4件を一括議題といたします。

 この4件は社会委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 社会委員長。

         〔4番 大沢章則君 登壇〕



◆4番(大沢章則君) 4番 大沢章則です。

 議案第 140号 岡谷市霊園条例の一部を改正する条例から、議案第 143号 岡谷市病院料金条例及び市立岡谷病院看護専門学校条例の一部を改正する条例までの4議案について審査の結果、それぞれ賛成多数により継続審査と決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) 議案第 140号から議案第 143号までの4件について、ただいま委員長から閉会中の継続審査といたしたい旨の報告がありました。この報告について何か御発言はございませんか。

 林稔君。



◆17番(林稔君) 17番 林稔です。

 社会委員会での審査の内容をかいつまんで御報告いただきたいと思います。



○議長(片倉久三君) 社会委員長。



◆4番(大沢章則君) それでは審査の経過について御説明申し上げます。

 提案者の方から補足説明がございました。一貫して言われることは違法であるということ、消費税法がそもそも違法である。それから公約違反である。強行採決によって通った法案であるので、前提としては一切認められないという立場での提案説明の補足がございました。

 それに対して、個々の問題について各議員さんから質問がなされました。まず第1点、受益者負担の原則をどう考えるのかという委員の質問に対して、それは我々が答えるべき問題ではないということで、的確な御答弁をいただけませんでした。それから第2に、財源の問題について質問が各委員さんからなされましたけれども、その問題についても、提案者側の方からは、我々が考えるべき問題ではない、ということは基本的には、それは国会で行われるべき議論であって、今回、提案者側から出されている問題については、市の裁量でできるはずだと。したがって3月の時点に戻せということなので、我々が答弁をする立場ではないというようなお答えをいただきました。

 しかしながら現実として財政的な穴があくわけで、特に我々の方へ付託されました企業会計部分につきましては、納めるべきものは納めなければならないという厳然たる事実がございますので、その辺についての質問もなされましたけれども、的確な答弁をいただくには至っておりません。

 そんなことで、あくまでも提案者側は違法な法律であるということ。それから現実に7月の参議院選挙で国民の答えで出ているではないか、そういうことで具体的な個々の問題についての明確な答弁はなされませんでした。

 そういう過程のもとで、今、確かに11日に参議院は廃止法案が決定され、衆議院に送られ、審議未了、廃案となっておりますし、自民党の見直し案もそのままという状況の中で、もう少し、この問題について推移を見守った方がいいのではないかという多くの議員さんからの御発言があり、継続審査としたものでございます。

 以上でございます。



○議長(片倉久三君) 林稔君。



◆17番(林稔君) 意見を申し上げます。

 それでは 140、 141、 142、 143号、それぞれ一つは今、受益者負担ということについては、社会委員会の審査の模様が報告されましたが、総務委員会でも論議がされました。私は受益者負担という立場を考えるのでしたら、例えば参考に皆さんにお配りをいたしました3月定例会で市から出された消費税の歳入歳出に占める金額についての一覧表がお手元にあるかと思いますが、これを見ていただきますと、岡谷市が負担すべき消費税は二億数千万円でございます、すべての会計を含めて。しかし実際に入る歳入として市民から負担をいただくものについては 5,000万円弱ということで、差し引き2億円もの大きな岡谷市が消費税の負担を強いられる、大変ひどい税制改正であります。そういう中で受益者負担というものを素直にするとすれば、この2億円を市民に負担させなければいけないということになりますが、実際には、私は法的にも問題があるかと思っておりますが、しかし3%負担をしていただくとしても、実際には 5,000万円弱しか市民負担、受益者負担としていただけないということになります。したがって2億円というものについては市民の税金として賄われるということになるわけです。

 したがって、このようなひどい税制というものは、大変問題だということで、しかも市民の皆さん、国民の皆さんからは公約違反でもあり、このような税制をなくさなければならないということで、国民の審判が下ったわけであります。

 霊園条例のものを見ましても、休憩室にも税金がかかり、お墓の管理料まで税金がかかる。おちおち死ぬこともできないという状況であります。廃棄物の中でもしかり、犬、猫の死体の処理まで税金がかかる。社会福祉センターの使用料についても、福祉の方にもお金がかかる。岡谷病院の死体検案料や、差額ベッドにまで税金がかかり、看護学生の入学金にまで税金がかかる。こういう、どれを見ても全くひどい税金づけというものであります。

 このような消費税を排除するということは、市民にとっても大変望まれるところでありまして、主権者である国民、市民の皆さんのこのような期待にこたえて、来るべき選挙でも、このような国民の期待にこたえていくということが重要だと思います。したがって、このような選挙目前の中で日和見的に先に送るという継続審査ということではなくて、即時これを可決をしていただき、市民の負担を軽くするとともに、消費税を廃止する国民の、市民の願いにこたえていっていただきたい。

 以上、申し上げて委員長の報告に反対をしたいと思います。



○議長(片倉久三君) 羽吹義雄君。



◆28番(羽吹義雄君) これから、今、提案されているものから、要するに消費税絡み手数料等について、私は、これから委員長報告もありますが、一括しての意見として、委員会でも申し上げましたが、消費税というものが、税のよしあしは別としても、現実に法律としてあるわけでありまして、これは理事者側の立場で言えば、このことを守っていかなければならんということは、よく理解できるわけであります。

 ただ問題は、今日、このものに関して大きく国民、市民の世論がありまして、実際には見直しだとかいろいろなことが言われているわけでありますが、地方自治体において、本来、これらの法律に違反した場合に、自治省局長通達にありますように、ペナルティーはあり得るというぐあいにも感じられるわけでありますけれども、しかし国民、市民の世論に押された各地方自治体が、現実に消費税を転嫁しないでいるというところが、要するに国民の声として出され、地方自治体の中で転嫁をしていないところがたくさんあるわけであります。しかも消費税そのものは、多分、衆議院選挙を過ぎても混迷さというものは依然として残るわけでありまして、消費税の廃止にしろ、見直しにしろ、結論が出される見通しは、ときにないということであろうと思います。

 そうしますと、例えばこれは推定ですけれども、市民世論の恐らく6割以上は消費税に反対しているというような今日的な状況を踏まえて、議会、議員の立場では、この転嫁されている消費税に反対することの方が、あるいは正しいのかもしれない。これが国民の声、市民の声であろうというぐあいも思いますので、私は議員の立場で、この消費税廃止の条例には賛成をする立場であります。

 したがって、今提案をされておりますすべての議案の継続審査には反対をいたします。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−では進行をいたします。

 ただいま上程中の4件は、閉会中の継続審査にいたしたいとの委員長報告について、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。ただいま上程中の4件は、委員長の報告のとおり閉会中の継続審査と決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(片倉久三君) 起立多数であります。

 よって議案第 140号から議案第 143号までの4件は、閉会中の継続審査にすることに決しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第14 議案第144号 岡谷市都市公園条例及び岡谷市営駐車場条例の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第14 議案第 144号を議題といたします。

 本案は経済委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 経済委員長。

         〔8番 田中親雄君 登壇〕



◆8番(田中親雄君) 8番 田中親雄です。

 議案第 144号 岡谷市都市公園条例及び岡谷市営駐車場条例の一部を改正する条例について審査の結果、継続審査と決しましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいま委員長から閉会中の継続審査といたしたい旨の報告がありました。この報告について、何か御発言はございませんか。

 片倉万吉君。



◆26番(片倉万吉君) 26番 片倉万吉です。

 一応前段と同じように、この条例審査の内容を、もう少しつまびらかにしていただきたいと思います。



○議長(片倉久三君) 経済委員長。



◆8番(田中親雄君) 8番 田中親雄でございます。

 経済委員会の審査の内容でございますが、提出者の方から本会議にございました県下17市の転嫁状況、また加えまして、消費税をかけていない市もあり、 100円、50円部分には転嫁していないというようなこともございまして、基本的に裁量の余地があるのだということの補足説明がありました。特段、質疑はございませんでしたので、直ちに討論に入ったわけでございます。

 その意見でございますが、法律及び通達等による、通達におきましては、法律の補完の力を持っておるわけでございますが、そういったことにより消費税を転嫁している理事者の立場は理解できるものの、今日、世論は消費税廃止の方向であり、自治体においても完全転嫁していないところも多いと。市民的な立場に立ってみれば、消費税転嫁には反対であり、本条例改正に賛成だとの御意見がございました。また一方、消費税は一人歩きして、まだ間もない、さまざまな議論もあることは承知しているが、国においても非課税措置等一定の見直しを検討している段階でもあり、廃止したときの代替の財源補てんについて不明瞭な状況でもある。国の動向も踏まえて十分検討する余地があり、今の段階では、継続とすることが妥当であるという意見もございました。多数によりまして、経済委員会は継続審査との結論に達しております。

 以上でございます。



○議長(片倉久三君) 片倉万吉君。



◆26番(片倉万吉君) 大体内容は、前段2委員会の内容と同じだと思いますので意見を申し上げたいと思います。

 この条例案については、提案者の立場でありますが、直ちに4月1日からもとに戻してほしいという趣旨でありまして、このことは消費税があのような形で自民党の強引な単独採決によって決定され、しかも、これは大きな公約違反だということは国民周知の問題であります。しかも参議院選挙の結果を見ますると、これが正しく反映されて、いまだかつてない日本の国の国政上、野党が政府を担当する自民党の反対を押し切って、一院でありますけれども、消費税の廃止を可決するというような歴史的な大きな出来事であります。しかも、この臨時国会を経過する中でも、決して消費税を廃止しろという、普通の法案であれば、大体決まれば国民があきらめて与党の法案に従っていくというのが、今までの事例でありますけれども、この消費税を廃止しろという意見は、いまだに非常に強いものがある。しかも自民党の見直し案を見ても、全くいろいろ矛盾をかかえていて、消費税の持つ不公平税制の最たるものであるという点や、弱い者いじめの税制である、所得のない者までに、赤子から見直しの中では若干斟酌されるにしても、低所得者に重くのしかかってくる税制であるというような点を踏まえて、しかも公共料金にすべてにかけていくというような点は、非常に我々としては市民の生活等を考えて、前々から反対してきたところでありますが、特に公園というようなものを見ますると、少なくとも公園設置の理由から言っても、市民の憩いの場所として家族ぐるみ、あるいは小・中学校の皆さんがほんとに安心して快適な場所で楽しめるというようなスポーツ施設、こういうものが多く含まれているわけです。こうやってみると、それらの人たちの使用するものにまで消費税をかけていくというようなことについては、賛成できないわけであります。

 現在の世論動向やいろいろ見た時点において、我々も市民に対する署名等を通じて、ひしひしと感ずるのは、非常に市民は率直に反対署名にこたえてくれるわけですね。そういう我々の実践を通じても、市民の要求は、やっぱり消費税に対する大きな怒りと反対の意思を強く持っているということを、我々は確信しているわけです。

 したがって公園施設等に対する3%の消費税をかけるというようなことをしくても済む問題じゃないかと。そのことが市民の福祉や、市民の生活にとって大切なことだと。考え方の中で、やっぱり地方自治体は何でもかんでも国が決めたから、それにどうしても従っていかなければならんというような、中央集権的な支配の中にとっぷりと浸かってしまうということでなくて、やっぱり市民世論や国民世論にのっとって、一つは自治体の自主性というものがあってもしかるべきだと。自治法上でも自治体の自主性というものをうたってあるんですから、そういった点ではペナルティーが、恐らく市長の采配によって決まるようなものであったならば、そういった自民党政府の反自民的なものには、やっぱり一定の抵抗を示すというような市長の態度があっていいんじゃないかというふうに思うわけなので、そういった点を申し述べて、直ちに4月1日からもとに戻してほしいという提案者の立場に立って、継続にするということについては反対したいと思います。

 以上です。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。

 宮崎福二君。



◆20番(宮崎福二君) 我が党は従来消費税については反対という態度を貫いてきております。今回の議案でも、今、お話がありますたように、やはり公園を含めた公共料金への転嫁ということについては、できるだけなくしていただきたいというのが我が党の趣旨でございます。したがって国の今、方針、流れもありますように、また国民的な世論、市民的な世論を深める中で、今回のこの議案については、継続審査ということについては、一応反対をしたいと、このように思います。

 以上です。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−では、進行いたします。

 本案は閉会中の継続審査にいたしたいとの委員長報告について、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり閉会中の継続審査と決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(片倉久三君) 起立多数であります。

 よって議案第 144号は閉会中の継続審査にすることに決しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第15 議案第145号 岡谷市岡谷駅前広場等条例の一部を改正する条例



△日程第16 議案第146号 岡谷市温泉事業給湯条例の一部を改正する条例



△日程第17 議案第147号 岡谷市下水道条例の一部を改正する条例



△日程第18 議案第148号 岡谷市水道事業給水条例の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第15 議案第 145号から日程第18 議案第 148号までの4件を一括議題といたします。この4件は、建設委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 建設委員長。

         〔20番 宮崎福二君 登壇〕



◆20番(宮崎福二君) 20番 宮崎です。

 議案第 145号 岡谷市岡谷駅前広場等条例の一部を改正する条例、議案第 146号 岡谷市温泉事業給湯条例の一部を改正する条例、議案第 147号 岡谷市下水道条例の一部を改正する条例、議案第 148号 岡谷市水道事業給水条例の一部を改正する条例、以上、4議案について、それぞれ審査の結果、継続審査と決しましたので御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) 議案第 145号から議案第 148号までの4件について、ただいま委員長から閉会中の継続審査といたしたい旨の報告がありました。この報告について何か御発言がございませんか。

 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番 小沢。

 提案議員の一人として、それぞれ慎重な御審査をいただきまして、その点ではお礼を申し上げたいと存じます。ただいまの建設委員長の報告について意見は後ほど申し上げますが、1点、質問をさせていただきたいと思います。

 提案時にも御列席の議員から質問がございました。例えば、その中で17市の消費税の転嫁の状況を知らせて欲しいという御意見がありました。提案者としては、その時点で直ちにお示しすることができずに委員会配布という方法によらざるを得ませんでした。私ども、今、議題とされております条例案を含めて10本の条例案をお願いしたわけでありますが、何としても12月定例会で御審議をいただきたい。当然のことながら、この条例の行く末いかんによっては、目下理事者側が行っております来年度予算の編成に一定の影響を与えるということが念頭にありまして、したがって、多少のずさんさが伴うという危惧を当然のことながら持っておりましたけれども、可能な限りの準備をさせていただいて、本定例会に御審議をお願いしたわけであります。

 この点で委員会の議事の指揮というと変ですけれども、責任を持ってとり行います建設委員長にお伺いをしたいと思うのでありますが、この条例の改正案の帰結によっては、来年度予算の編成の動向に一定の影響を与える。もちろん例えば、可決成立された後、来年度予算の、例えば3月に可決成立したとすれば、新年度予算には間に合わないわけでありますから、新年度予算で当然のことながら、関係の補正を行わなければいけないということになる。以上の点から、直接、市の財政に影響を持ってくる条例案の改定は、可能な限り、12月定例会あたりが最後の機会ではないだろうかというふうに思うんですけれども、論議の中で出されました継続審査等に対して、委員長として、そういう配慮をしないままなされたようでありますが、結論はいつごろお持ちをいただけるのか、先ほどの前段の私の考え方とあわせてお教えをいただきたいと思います。



○議長(片倉久三君) 建設委員長。



◆20番(宮崎福二君) 最初に委員会の審査の内容、継続審査になった理由と言いますか、その辺のところを、まず御報告しておきます。委員会の審査の中では、本会議にも出ましたけれども、特に自治法の第14条の1項、あるいは自治法第14条第4項というところに、一応その法律と言いますか、法制化されている、そういうものが各自治体においては、省令、法令という形でそれぞれ守らなくてはならないという、そういう形で来ていることについては、どのような判断をするかという、そんなようなことが出ました。これは非常に高度な質問だったものですから、そういうことについては、特別提案者の方から法的には違法ではないという、そういう答弁をされております。

 それからあと、ペナルティーの問題等も出ましたけれども……

 ただいまの小沢議員さんの質問につきましては、その辺については審査に及んでおりません。まことに失礼ですけれども。



○議長(片倉久三君) 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番。

 もちろん私が申し上げているのは技術論でありますけれども、私どもも誠心誠意、この消費税を市の使用料その他から除去したい、取り除きたいという立場で提案をいたしました。先ほど申し上げたように、よしんば考え方は違っても、真剣に御審査をいただいたと私は受けとめたいと思っています。そういう中で一つは、やはり成立の時期をいつにするのかと、あるいはそういう条例はできませんよということをいつにするのかということは、こういう来年度予算の編成時期にかかわっているときでありますから、当然のことながら展望をして、継続なら継続を決定すべきではないか。これは技術論を越えた非常に重要な問題だというふうに御指摘を申し上げて、その意味では大変残念に思います。

 ただ一挙に否決ではないということの中に、大変失礼な言い方ですけれども、単なる向こうへ押しやりではなくて、一層検討を深めようというお気持ちもあろうと思いますから、それはそれとして承っておきたいと思います。

 けさほどの某新聞、これは東京に本社を持つ新聞ですけれども、消費税 110番をその本社で行って、4時間の間に 100本通話があった。 240分で 100本ですから、しかも報道、紹介されました通話の内容を見ますと、微に入り細にわたって消費税についての見解を伝えながら賛否の態度を示したようでありますから、平均2分少々というものですから、大体、その新聞社が 110番を開設した間は、電話が鳴り切りだったろうと思うんです。その8割は明確に、現在の自民党の見直し案を踏まえた上で、消費税は廃止すべきだという意見であったということが報道をされています。私ども、ただいま議題になっておりますもののほか、関係条例案を提案しました一つは、岡谷市民の消費税負担を少しでも減らそう、そして提案申し上げましたような条例ならば、現在の日本の法体系の中でも可能だというふうに考えたことが一つであります。

 それからもう一つは、例えば岡谷病院事業で、当初の市側の説明によりますと、患者の皆さんからいただける消費税が 456万円、病院として支出をしなければいけないことが義務づけられる消費税が 4,300万円、差引約 4,000万円というものが消費税の実施によって岡谷病院の新たな負担になる。岡谷病院における 4,000万円というものは、年々私どもが論議をいたします岡谷病院の純利益から赤字の間を行き来する数字として、ほぼいつも念頭にある額に相当する。決して軽く見るわけにいかない消費税支出を岡谷病院は余儀なくされているわけであります。

 こういう中で、御承知のように中曽根内閣が売上税を計画をいたしました。これは国民の総反撃で、とうとうつぶれたわけでありますけれども、当時この大きな理由の一つとして流通業界並びに一般消費者が大きく反対をしたことと、もう一つは地方公共団体がほぼ上げてといっていいくらい反対の意思表示をした。この主要には2つの柱によって売上税がつぶされたというふうに言われています。

 もちろん、私どもはこれからも消費税廃止に一層力を尽くしたいと思いますけれども、現実に岡谷市の財政、市民の負担ということを考えますと、消費税は廃止されるべきだ。もし岡谷市がみずからの消費税転嫁をやめるというふうなことを決め、他の自治体にもそういう動きが出るならば、現在、申し上げたように、一向に衰えを見せない消費税廃止の国民の声と相まって、政府に一層大胆な決意をさせざるを得ない、そういう状況にも寄与し得るという立場から、この問題をお願いいたしました。

 私ども、やはりやろうと思えばできるわけでありますから、直ちに市の消費税転嫁はやめるべきだという立場から、継続の結論には反対をいたしたいと思います。



○議長(片倉久三君) 羽吹義雄君。



◆28番(羽吹義雄君) 先ほどの意見につけ加えまして、要するに継続審査の根拠がはなはだあいまいだという点で意見を申し上げたいと思います。

 というのは、先ごろ、つい先日ですか決定をされた政府の平成2年度予算ですね、政府案。これを見ますと、要するに現行制度で予算を組む、消費税を現行のままで予算を組むと。しかし例えば見直し案が通れば、これはまたその時点で補正でやっていくのだと、こういう政府の原案であります。また政府税調の委員の中にも、今回の自民党見直し案は全くおかしいという意見がかなり根強くあります。これは大蔵省にももちろんありますけれども、さらに実際には、見直し案に対して自民党の中にすら、いろいろな意見が今日あるわけであります。

 したがって、この岡谷市の条例を継続審査にしたところで、実際には継続が単なる政府や国会の動きを模様眺めで継続するとすれば、これはいつになるわからない。要するに審議放棄に等しいわけでありまして、そういう意味で言えば、継続審査というのは全く違うんだと。むしろ賛否をはっきりさせることが、政治に携わる一つの理念として今日の段階では必要ではないだろうか。よって継続審査には反対をいたします。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−では進行いたします。

 ただいま上程中の4件は、閉会中の継続審査にいたしたいとの委員長報告について、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。ただいま上程中の4件は、委員長の報告のとおり閉会中の継続審査と決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(片倉久三君) 起立多数であります。

 よって議案第 145号から議案第 148号までの4件は、閉会中の継続審査にすることに決しました。

 この際、暫時休憩いたします。

         午後0時 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

         午後1時15分 再開



○議長(片倉久三君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。



△日程第19 議案第149号 岡谷市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第19 議案第 149号 岡谷市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 企画部長。

         〔企画部長 小松幸雄君 登壇〕



◎企画部長(小松幸雄君) 議案第 149号 岡谷市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。この条例の改正理由は、裏面にございますが、国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が12月13日公布施行されたことに伴いまして、国の特別職の職員の期末手当も一般職の職員の期末手当の支給の例によることとされておりますので、これに準じまして改正いたしたいものであります。人事院勧告に基づいて改正となるものであります。改正内容につきましては、議案第 150号とも関連いたしますが、今回の改正は6月支給される期末手当を 0.1カ月分増額いたしたいものでありまして、第11条第2項中にあります 100分の 140を 100分の 150に改めるものでございます。附則につきましては、この条例は公布の日から施行し、平成元年4月1日に遡及して適用すること。第2項は給与の内払いを規定いたしたものでございます。

 よろしく御審議の上、御議決賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(片倉久三君) これよりこれより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第 149号は総務委員会に付託いたします。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第20 議案第150号 岡谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第20 議案第 150号 岡谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 企画部長。

         〔企画部長 小松幸雄君 登壇〕



◎企画部長(小松幸雄君) 議案第 150号 岡谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 裏面の改正理由でありますが、国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が公布施行されたことに伴いまして、これに準じて改正いたしたいものであります。改正の内容につきましては、別に議案第 150号資料を差し上げてありますが、これによって御説明申し上げます。

 1の改正理由は、ただいま申し上げたとおりでございます。

 2の改正内容でありますが、今回の改正は給料表、通勤手当、寒冷地手当の最高限度額、期末手当、勤勉手当等であります。

 別表関係の給料表の改定でありますが、平成元年4月1日以降、給料表を改定するものでありまして、本市の場合、行政職給料表の適用を受ける職員の平均引上率が、同日現在、一般会計で3.19%、平均引上額 7,400円であります。給料表の内容につきましては、後ほど申し上げます。

 諸手当関係では、アの第9条の2関係、通勤手当でありますが、条文の中で「自転車等」を「自動車等」に語句の整備を図り、交通機関と利用者の全額支給限度額を月額 9,000円引き上げ3万円と改めるものであります。交通用具使用者につきましては、片道2km以上5km未満につきましては現行どおりでありますが、片道5km以上につきましては、ランク別に改定いたすものであります。なお10km以上で通勤不便者に対する手当は別わくとなっておりましたが、実情に即して、今回、一般の使用者の額と一本化されております。

 次にイの第16条の2第3項関係であります。寒冷地手当の最高限度額の改定であります。算出の基礎となります給料と扶養手当の合計額が47万 9,000円を超える場合は、47万9,000 円を基礎として算出するものでありますが、この最高限度額を49万 4,000円に改めるものであります。

 次にウの第17条第2項関係で、期末手当の6月支給分を 0.1カ月分増額いたしまして1.5 カ月といたすものであります。

 次にエの第18条第3項関係の勤勉手当につきましても、6月支給分を 0.1カ月分増額し、0.6 カ月分といたすものであります。

 3)の附則関係につきましては、この条例は平成元年4月1日に遡及して適用し、公布の日から施行するものであります。

 資料をおめくりいただきまして、給料表の対照表がございます。1枚目が行政職の給料表の1級から5級までありますが、それぞれ改定前、改定後、差額としてございます。1級のところに「初」とありますのは高卒の初任給であります。「中級」とありますのは短大卒の初任給、「上級」は大卒の初任給であります。各級ごとに「最低」「最高」とありますのは、級別職員の最低及び最高に位置するものを示したものでございます。その下の欄には、各級別の標準的な職務と人員改定の平均額と差額改定率を掲げてございます。

 めくっていただきまして2枚目は、同じく行政職の6級から9級までございますが、一番右下のところに総平均がございます。人員 624人、改定前の額が23万 1,826円。改定後が23万 9,226円。差額が 7,400円。改定率が3.19%であります。

 次の4ページは医療職の1表でございます。これは病院医師に対する給料表であります。内容の見方は同様でありますが、右下隅に総平均では37人、差額1万 2,878円、改定率は2.76%となっております。

 次におめくりいただきまして5ページでありますが、医療職2表であります。これは病院の薬剤師、病床検査技師、栄養士、レントゲン技師等に適用するもので、6級までありますが、めくりまして6ページに総平均がございます。53人で差額は 7,383円、改定率は3.24%であります。

 おめくりいただきしまて7ページに医療職3表がございます。これは看護婦、准看護婦等でございますが、1級から6級まであります。

 次のページに総平均がございますが、 202人で、差額が 6,500円、改定率が3.50%でございます。

 条例改正の内容は以上のとおりでありますので、条文の御説明につきましては省略をさせていただきたいと存じます。

 以上でありますが、よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(片倉久三君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第 150号は総務委員会に付託いたします。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第21 議案第151号 岡谷市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第21 議案第 151号 岡谷市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 水道部長。

         〔水道部長 斉藤文夫君 登壇〕



◎水道部長(斉藤文夫君) 議案第 151号 岡谷市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この改正は改正理由にありますように、国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律の公布施行に伴いまして、これに準じて改正いたしたいものでございます。

 改正の主な内容は通勤手当の関係でございまして、ただいま議案第 150号で説明がございましたように、法律に合わせまして第5条第2号中、「自転車、その他の用具」を「自動車その他の交通の用具」に改めまして、さらに同条3号中の「自転車等」を「自動車等」に改めるものでございます。

 その他のものにつきましては、それぞれ字句の読みかえ等をいたしまして整備を図ったものでございます。

 なお附則につきましては、平成元年4月1日から適用するものでございます。

 以上でございますが、御議決を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(片倉久三君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 羽吹義雄君。



◆28番(羽吹義雄君) 今、余り早くとんとんと行っちまったものだから、さっきの議題のところでお尋ねするのを、ここに引っかけてお伺いしたいと思うんです。

 いろいろの議論があって、給料表をこういうぐあいに1級から9級まで改めたんですが、この参考資料を見ると、私はいわゆる特号という、これは給料表改定のときに、かなり意見を申し上げてあるわけです。本来、条例に独自の立場で特号というのをつくるというのは、これは例えば病院等は、これはわからんことはないんですけれども、一般職の場合に、依然として特号というのを残すということは問題があると思うんですけれども、この辺の考え方をお聞きをしたいというぐあいに思っているわけです。

 あとは予算の方で、また申し上げます。



○議長(片倉久三君) 企画部長。



◎企画部長(小松幸雄君) ただいまの御質問は、給料表から外れた部分での給与の位置づけということかと存じますけれども、これにつきましては、年数あるいは給与の関係があるわけでございますが、この給与が特号に行った場合には、次の級へわたるというようなことは現在、特段の措置はしておらないわけでありますけれども、大体こういった特号にいる職員は、年数が経過してまいりまして、そのわく内から外れておるというようなことでございますが、これを例えば何級から何級へというようなことで、一定のこの給料表のわくから外れたものを上へ、次の級へというような、そういうわたりの方式は現在、特段とっておりませんので、その点、御了承いただきたいと存じます。



○議長(片倉久三君) 羽吹義雄君。



◆28番(羽吹義雄君) わたりということが否定されてから、ここのところ、かなり年数がたってきているわけですけれども、給料表から外れていくということになれば、しかし給料だけ上げなければならんと。問題は資格的なものだと思うんですけれども、例えば課長といえども2つの級になっているわけですね。あるいは主幹といえども2つの級になっているわけでして、言うなれば今度こういうぐあいに1級から何級かと決めた場合には、たしか、そのときはいわゆる特号扱いと言いますか、特号については解消されると。言うなれば資格手当ではなくて、言うなれば今の説明のように退職に至らないけれども、勤務年限が来ると、要するに1年ごとに昇級していくわけですから、そういうことで定期昇級していくとそういうことになってしまうということになると、これは等級を直したって直さなくたって同じことになってしまうので、具体的にはやっぱり級を上げるというのか、わたりと言うのか知りませんけれども、そこでランクづけしていけば、法律的にも、もちろん1級上がると、今度昇級幅がもちろん違うわけですけれども、その昇級幅の差というのはほんのわずかなものですから、実際にはそれほどの大きい財政負担にもならないし、矛盾はないではないか。もっと職員を、決められた条例上の給料表というもので支給するということが正しいと思うんですけれども、何回も議論しているし、ちょっと一歩おくれて質問したような感じがいたしますから、これは総務委員会で議論をして報告をしていただきたいと思います。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第 151号は建設委員会に付託いたします。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第22 議案第152号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)



○議長(片倉久三君) 日程第22 議案第 152号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 総務部長。

         〔総務部長 武井康純君 登壇〕



◎総務部長(武井康純君) 議案第 152号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)につきまして御説明申し上げます。

 この補正予算は、職員の給与に関する条例の改正に伴います報酬及び給与等改定関係経費が主なものでございまして、補正総額は 9,076万 5,000円でございます。

 初めに10ページの歳出をごらんいただきたいと思います。

 今回の補正につきましては人勧に関する給与改定等に合わせまして、当初、予算編成後の職員の配置転換や、あるいは諸手当等の既計上額との調整を図ってございますので、費目によりましては減額補正するところも出てまいります。よろしくお願いしたいと思います。

 3歳出、1款1項1目議会費で 259万 8,000円でございます。給与改定等にかかわる経費の計上でございます。

 続いて2款総務費1項1目一般管理費 1,975万 3,000円でございますが、報酬及び給与改定等にかかわります経費の計上でございます。

 以下、各費目同様でございまして、特別御説明申し上げることがございませんので、途中を飛ばさせていただきたいと思いますが、27ページをごらんいただきたいと思います。第8款土木費4項4目区画整理事業費28節の繰出金 132万円は、土地区画整理事業の給与費につきまして改定分を特別会計へ繰り出してまいるものでございます。

 次に35ページをお開きいただきたいと思います。第10款の教育費でございますが、5項1目保健体育総務費、おめくりいただきまして一番上に13節委託料 150万円。これはスケートセンターの基本計画及び概略設計委託料をここに計上してございます。

 次におめくりをいただきますと、38ページ以降には、給与費明細書として所定の書式に従いまして調整した資料がございますので、こちらの方はごらんをいただきたいと思います。

 歳出は、以上簡単でございますが、御説明を終わらせていただきまして、前の8ページにお戻りをいただきたいと思います。

 2歳入、第14款繰入金第1項5目市営住宅整備基金繰入金で10万 7,000円でございます。なお住宅整備基金の残額は約 6,063万円となるものでございます。

 第15款繰越金1項1目繰越金で 9,029万 1,000円でございます。繰越金の残額は約8,333万円でございます。

 第16款諸収入4項5目雑入で36万 7,000円は給与等改定に伴います土地開発公社からの職員給与費の負担金追加分でございます。

 お戻りいただきまして、1ページをごらんいただきたいと思います。

 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)、第1条で歳入歳出それぞれ 9,076万5,000 円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ 152億 7,093万 9,000円とするものでございます。

 以下、省略させていただきたいと思います。

 御議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(片倉久三君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 羽吹義雄君。



◆28番(羽吹義雄君) いつもこういうときに質問するので、この際聞いておきたいんですが、予算書によりますと、例えば報酬職員とか、臨時職員もありますね、アップ分が。この内容は職種によって違うようですけれども、どのくらいのアップでしょうか。

 それから、この人たちは当然にして先の議題のように手当等がついておりませんが、そういう部分をどう加味されているのかどうかというところをお伺いしたい。

 それから、当然にして日額及び時間額がわかれば、平均でもわかればいいんですけれども、率直に言いますと、一般職に比較して非常に給料は低い。臨時職員だから、報酬職員だからやむを得ないとしても、それでまた就職者の事情も、もちろん加味されていることだろうと思いますが、一つは近年の人手不足から言えば、これから市行政運営上、必要だと思われるそれらの職員というようなものが不足するのではないかと。したがって、そういう点での処遇というのは、どういうぐあいに判断しているかという考え方が一つあります。

 もう一つは率直な言い方をすれば、天下り、役人の天下り就職が、これからなおふえていくわけですけれども、そのことをおもんばかって低賃金に抑えるということになると、これまた一つ問題が残るというぐあいに思うんですけれども、その辺をこの給与改定のときに、どういう判断で立っているのかということをお聞きをいたしたいと、こう思うわけでございます。



○議長(片倉久三君) 企画部長



◎企画部長(小松幸雄君) 報酬職員と臨時職員につきましては、報酬職員の嘱託職員の関係につきましては、今回も一般職に準じて改定をすることにしております。平成元年4月1日に遡及して改正するものでありますが、これは一般職に準じた給料表に当てはめて改正することになっております。

 それから臨時職員につきましても、1月1日に一般職に準じて改定するということでございますけれども、これにつきましては日額でございますので、現行、一般事務で 4,600円を 4,800円、これは 4.3%になります。それから保母につきましては 5,100円を 5,300円、 3.9%ということになります。

 それから職員が不足するのではないかという御指摘でございますけれども、これにつきましては、臨時職員、嘱託職員等を含めまして、現在不足というような事態には至っておりません。

 それから天下りというお話でございますけれども、この嘱託職員等の中に、職員のOBというような内容がありますけれども、そういった職員も、一般の報酬職員の改定に準じて今回の改定を行うもので、特別な計らいをするものではございませんので、よろしくお願いします。



○議長(片倉久三君) 羽吹義雄君。



◆28番(羽吹義雄君) 建前論はそうですね。一番私は問題だと思っているのは、要するに高齢者再雇用という部分で言えば、天下りと言うか、今言うように公務員OBというような人たちが就職することも別に異議がないと。ただ年金受給の立場から年金を減らされたくないということで、むしろ実質賃金を押さえ込むと言うんですか、あるいは税金上の税金もたくさん納めたくないということで、そういうことをする。年金支給も停止にならない程度のところで賃金を抑えておく、ということになれば、本来、能力を持って就職をするというものとは違った給与体系になってしまうということになるわけですね。だから、その辺の考えは、一体どういう考え方で、こうい低賃金に押さえ込むのかということを実はお聞きしたいわけです。それは、例えば景気にもよりますけれども、報酬職員は別としても、臨時職員等はこれから不足してくるということは、むしろ目に見えているわけですから、もう少し考え方を明確にできないかどうか、こう思うわけです。



○議長(片倉久三君) 企画部長。



◎企画部長(小松幸雄君) OB職員、天下り職員というお話でございますが、職員のOBの関係も嘱託職員の中にはおるわけでございますが、これらにつきましては、それぞれ当たっていただく仕事の内容に応じた報酬を、適正なものを当てはめておるというふうに考えております。これにつきましては、年金との関係というものは、そう大きなものは出てまいりません。



○議長(片倉久三君) 羽吹義雄君。



◆28番(羽吹義雄君) そういう、もし背景だとすれば、基準なしで仕事の分量に応じて勝手に決めているんだということになれば、実はそのことが、かえって一般職の現業等にもかなり影響を与えているわけですよ。現業は一定の賃金になると、それ以上、絶対に昇給できないという今の仕組みと結びつくわけですね。だから逆に言えば、最低保証じゃなくて、職能別賃金とは言うものの、低賃金政策を実はやっているというぐあいにもなっていくんですね。だから職能別賃金だとすれば、その職能に応じた賃金ということになれば、何を基準にしてそれを言っているのかということになると、ともすれば何を基準にしているのかわからない勝手な判断だと、使用者たる市の判断だと、こういうことになっていくわけで、少なくとも公務員であり、これは個人企業ではないのですから、給料支払いの根拠というものはある程度明確にする必要がある。しかも、それは私が言うように低賃金政策に押し込むものになっているんではないかというぐあいに思うんです。

 その辺は単なる建前論議論じゃなくて、これも深刻に総務委員会で十分検討してもらいたいと思います。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。

 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番。

 ちょっと説明の中にあったかどうか、あれですが、一般職の給与改定並びにそれに伴う諸手当への波及で所要財源は幾らになるのか、ちょっと教えていただきたいんですけれども。



○議長(片倉久三君) 企画部長。



◎企画部長(小松幸雄君) 今度の給与改定で、必要になります所要額でございますが……。ちょっとすみません、資料を探しますので……。



○議長(片倉久三君) 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) それでは逆な角度から質問した方がいいかと思うので、補正額が9,076 万 5,000円なわけですね、全体の補正額が。これは特別職はもちろんの、給与関係以外も入っているんで、ちょっと表の見方が、私が何か勘違いしているのかなと思っているんですけれども、給与明細書の一般職の総括を見ますと……。ああ、そうか、わかりました。この 8,222万 5,000円というのが、基本的には手当を含めての既決の予算の中で増減があった分を清算をして、これだけふえなければいかん、必要になるという理解でいいんですかね。



○議長(片倉久三君) 企画部長。



◎企画部長(小松幸雄君) そういう御理解でよろしいと思います。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。

 田中正人君。



◆11番(田中正人君) 11番 田中。

 35ページの教育費の件で1点、お聞きしたいのだが、スケートセンターの委託料の件ですが、全協である程度の御説明を受けたので、ある程度理解をできるわけなんだが、当時のお話では地権者との話で感触がいいというようなお話だったが、その後、どんなようになっているか。場所とすれば鳥居平を概略設計委託料ということで計上されたと思うわけだが、それらについてちょっとお尋ねしておきたいと思います。

 それからもう1点は、あのときの説明では県営ということでの御説明があった。もし、県営がだめということは聞かなかったと思うが、もし望みがなければ、市独自でも考えていくということですが、 150万円の委託料そのものはどんな範囲が含まれているか、その2点についてお尋ねをしたい。



○議長(片倉久三君) 教育次長。



◎教育次長(清水忠君) 地権者の関係につきましては、さきの全協でもお話し申し上げました一番大きな総体の約半分近くを占めます岡谷総郷の皆さん方には、一応お話を申し上げまして、今回のこの補正に伴います調査につきましても、一応現地へもある程度入らなくてはならないというようなこともございますので、その辺の御了解をいただいておるところでございますけれども、正式にいいとか悪いとかという、そういう段階ではございませんでして、現在総郷の方でも、十分その辺については御検討いただき、総体としましては、私どもとしてはいい方向にあるんではないかという感触でおります。

 それから県営か市営かというお話ですけれども、ここにお願いいたしました調査費につきましては、県営という計画もさきにお示ししました計画の内容に基づくものについて、ここでお願いしていこうという考え方のものでございますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(片倉久三君) 田中正人君。



◆11番(田中正人君) 今の説明でわかりましたが、その委託を発注するについて地権者の同意が全部できなくとも、それは問題がないかどうか。

 それともう1点、今、県営ということでの設計委託のようでございますが、たまたま新聞では、もう既に諏訪市では大分陳情されて、知事のところへ行っておるが、県営ということでこれを出した場合、岡谷市としての見込みはどの程度考えておられるか、その辺、お尋ねしたい。



○議長(片倉久三君) 市長。



◎市長(林泰章君) 前の全員協議会の折にもお話し申し上げたように、見込みはまだ全く立っておりません。



○議長(片倉久三君) 教育次長。



◎教育次長(清水忠君) 地権者の皆さん方の御了解という話ですけれども、関係します地権者の方全員というわけでございませんけれども、先ほど申し上げました総郷の方の皆さん方には一応御了解を得たわけでございますけれども、この調査と申し上げましても、全地籍、全部山の中に立ち入るというような状況でございませんので、大体主には現在ありますやまびこ公園を取り巻く林道あたりを主体にしまして立木調査等を行うという程度のことでございますので、そのように御理解いただきたいと思います。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第 152号は、お手元に配布いたしてあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたします。

         (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 議事進行について、羽吹義雄君。



◆28番(羽吹義雄君) 先ほどの議運でも論議にならなかったものですから、この際、議長の取り扱いについて議事進行上お聞きしたいと思います。

 今、各委員会付託になった議案につきましては、従来の例で言いますと、各委員会の予算的なものがある程度かたまって、その結果を持ち合って総務委員会に、その前の議題にかかることですけれども意見を言って、総務委員会のそれらの議題の審査をしてもらう、こういう、従来審査の仕方をされておるんですね。要するに、この付託案件及びその前の条例を含めて、その辺の扱いはどういうことになりますか。例えば、私、申し上げましたように、報酬職員を含む等で意見が委員会にあって、例えば報酬職員が職能別に見ても、これは低いと、修正しなさいというような意見になってきた場合には、これは実際には2つの議題に、かなり関係してくるんで、その辺はどういう扱いをなさるつもりでしょうか。



○議長(片倉久三君) この際、暫時休憩いたします。

         午後1時55分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

         午後1時59分 再開



○議長(片倉久三君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 局長から細部について説明いたさせます。

         〔議会事務局長 青島一郎君 登壇〕



◎議会事務局長(青島一郎君) ただいまの議事進行でございますが、従来の慣行では定数条例等はそういった措置をとってまいりましたけれども、この給与改定につきましては総務委員会付託を尊重してやっていただいておりまして、予算の分割自体が必ずしも岡谷市独自の方式なものですから、そこら辺は、ひとつ議事進行を踏まえていただきながら、総務委員長さんの采配で、ひとつうまく処理をお願いしたいと思いますが、よろしくお願いいたします。



○議長(片倉久三君) では進行いたします。



△日程第23 議案第153号 平成元年度岡谷市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)



○議長(片倉久三君) 日程第23 議案第 153号 平成元年度岡谷市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 民生部長。

         〔民生部長 手塚文武君 登壇〕



◎民生部長(手塚文武君) 議案第 153号 平成元年度岡谷市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、給与改定等による補正であります。5ページをおめくりいただきたいと思います。歳出でありますが、第1款総務費1項1目一般管理費 134万 4,000円の補正であります。2節、3節、4節、それぞれいずれも給与改定等による経費であります。

 その上のページ、4ページにお戻りいただきまして、歳入でありますが、第3款国庫支出金1項1目事務費国庫負担金 134万 4,000円の補正でございます。追加分であります。6ページ以下の給与費明細書は御参照いただきたいと思います。

 1ページへお戻りいただきまして、第1条でありますが、予算の総額に歳入歳出それぞれ 134万 4,000円を追加し、総額を18億 5,441万 3,000円とするものでございます。

 以上でありますが、よろしく御審議の上、御議決を賜りたいと思います。



○議長(片倉久三君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第 153号は社会委員会に付託いたします。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第24 議案第154号 平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)



○議長(片倉久三君) 日程第24 議案第 154号 平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 都市開発部長。

         〔都市開発部長 横内啓吉君 登壇〕



◎都市開発部長(横内啓吉君) 議案第 154号 平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 今回の補正予算は、給与改定等による経費を計上したものでございます。5ページをお開きいただきたいと思います。3歳出1款1項1目土地区画整理事業費で 132万円の補正でございます。職員1人分の給与改定等に要する経費でございます。

 4ページをお開きください。2歳入4款1項1目1節一般会計繰入金 132万円の補正でございます。歳出で申し上げました補正の財源として一般会計から繰り入れをお願いするものでございます。

 6ページ以下の給与費明細書は御参照をいただきたいと思います。

 1ページにお戻りをいただきまして、平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、第1条で歳入歳出それぞれ132 万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億 9,619万円とするものでございます。

 以下は省略をさせていただきます。

 よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(片倉久三君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番。

 ちょっと書かれちゃうと大変抵抗を感じるんですけれども、改定率というのが出てきますね、明細書の中に。病院も含めてですけれども、改定率というふうに言うと、例えば病院の表だけでも2.94%の分、3.14%の分、いろいろありますね。これはその一般職の3.19%が基礎になって、現実に勤務している職員の現在の給料表に適用していくと、こういう数字が出てくるんだ、こういう理解でいいわけですか。



○議長(片倉久三君) 企画部長。



◎企画部長(小松幸雄君) 今、小沢議員さん、おっしゃるとおりでございまして、それぞれの号俸のところへ、現在いる職員を当てはめてまいりますと率が出てまいるというものでございます。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第 154号は建設委員会に付託いたします。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第25 議案第155号 平成元年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計補正予算(第4号)



○議長(片倉久三君) 日程第25 議案第 155号 平成元年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 塩嶺病院事務長。

         〔塩嶺病院事務長 長沼金作君 登壇〕



◎塩嶺病院事務長(長沼金作君) 議案第 155号 平成元年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は給与改定等に伴う給与費の補正でございます。

 それでは3ページをごらんをいただきたいわけでございます。収益的収支の支出でございます。1項医業費用の1目給与費で 4,353万 1,000円の補正でございます。これの内訳でございますが、人勧による給与改定分が 3,088万 8,000円、そのほか来年度からの人工腎臓透析に備えましての循環器内科医師1名の増員、ほか循環器外科医師1名、看護婦の補充等による追加でございます。その分が 1,264万 3,000円でございます。

 それでは1ページをごらんをいただきたいわけでございます。第2条は収益的収支の補正でございます。また第3条は議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正でございます。

 以上でございます。よろしく御審議の上、御議決をいただきたくお願いいたします。



○議長(片倉久三君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番。

 若干移動と言いますか変化があるようですからあれですけれども、もうちょっとわかりやすく説明していただきたいんですが、給料追加分 700万円に対して、手当の追加分が3倍を越える 2,400万円ということで、一般会計で見ますと、給料追加分よりも若干手当追加分が多い程度のようですが、この時点で給与改定があったにしても、給料改定の3倍に及ぶ手当の追加が必要だとする理由、とりわけ医療技術員で1,000 万円という、これはちょっと通常の予算の組み方とすれば、大変手当の追加が多いんではないかというふうに思うんで、その辺の経過だけ教えていただきたい。



○議長(片倉久三君) 塩嶺病院事務長。



◎塩嶺病院事務長(長沼金作君) その医療技術員手当のほかに、看護婦手当についても言えることでございますが、これは時間外の超過勤務手当でございます。心疾患の手術件数がふえたことに伴いまして、術後の管理、それから検診の関係で検診の件数がふえまして、超過勤務、時間外がふえたということで、その超過勤務手当が入っているわけでございます。



○議長(片倉久三君) よろしいですか。ほかにございませんか。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第 155号は社会委員会に付託いたします。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第26 議案第156号 平成元年度岡谷市水道事業会計補正予算(第2号)



○議長(片倉久三君) 日程第26 議案第 156号 平成元年度岡谷市水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 水道部長。

         〔水道部長 斉藤文夫君 登壇〕



◎水道部長(斉藤文夫君) 議案第 156号 平成元年度岡谷市水道事業会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。

 今回お願いいたします内容は、水道事業職員27名の給与改定等に基づく補正でございます。

 3ページをお開きいただきたいと思います。補正予算実施計画書の収益的収入及び支出において、1款1項1目原水及び配水費80万 3,000円は12名分の給与費の追加でございます。また2目の総係費の431 万 9,000円は、15名分の給与費の追加でございます。なお給与費明細につきましては、御参考にしていただき、省略させていただきたいと思います。

 1ページにお戻りをいただきまして、第2条におきましては、営業費用に 512万 2,000円を補正するものでございますし、また3条関係では 515万 7,000円を補正をいたしまして、総額1億 6,815万円とするものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきますが、御議決を賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(片倉久三君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第 156号は建設委員会に付託いたします。

 ただいま付託となりました各議案の委員会審査を願うため、この際、暫時休憩いたします。

         午後2時13分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

         (4常任委員会)

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

         午後4時27分 再開

0○議長(片倉久三 君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第19 議案第149号 岡谷市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第19 議案第 149号を再度議題といたします。

 本案は総務委員会に審査付託となっておりますので委員長の報告を求めます。

 総務委員長。

         〔7番 清水隨豊君 登壇〕



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 議案第 149号 岡谷市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例について、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決しましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。

 何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 149号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 149号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第20 議案第150号 岡谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第20 議案第 150号を再度議題といたします。

 本案は総務委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 総務委員長。

         〔7番 清水隨豊君 登壇〕



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 議案第 150号 岡谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、給料表の特号俸については、その基準は規則で定められており、昇給しているものであるとのことでありました。また、わたりについては制度的に行っておらず、昇格は年数等一定の基準により行っているとのことでございました。嘱託については、職務の内容により報酬格付を行っており、臨時職員については、県下においても上位にランクされているもので、待遇については今後も配慮していきたいとのことでありました。

 以上、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決しましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。

 何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 150号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 150号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第21 議案第151号 岡谷市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例



○議長(片倉久三君) 日程第21 議案第 151号を再度議題といたします。

 本案は建設委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 建設委員長。

         〔20番 宮崎福二君 登壇〕



◆20番(宮崎福二君) 20番 宮崎です。

 議案第 151号 岡谷市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例について、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。

 何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 151号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 151号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第22 議案第152号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)



○議長(片倉久三君) 日程第22 議案第 152号を再度議題といたします。

 本案は総務、社会、経済、建設の各委員会に審査付託となっておりますので、各委員長の報告を求めます。

 総務、社会、経済、建設の順にお願いいたします。まず総務委員長。

         〔7番 清水隨豊君 登壇〕



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 議案第 152号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)中、総務委員会に付託されました、2歳入第15款繰越金、第16款諸収入、3歳出第1款議会費、第2款第1項総務管理費、1目一般管理費、第2項徴税費、第4項選挙費、第5項統計調査費、第6項監査委員費、第9款消防費、第10款教育費及び第1表歳入歳出予算補正中担当部分について審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) 次に社会委員長。

         〔4番 大沢章則君 登壇〕



◆4番(大沢章則君) 4番 大沢章則です。

 議案第 152号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)中、社会委員会に付託されました歳出2款総務費1項総務管理費13目、消費者行政費、3項戸籍住民基本台帳費、3款民生費、4款衛生費及び第1表歳入歳出予算補正中担当部分について審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) 次に経済委員長。

         〔8番 田中親雄君 登壇〕



◆8番(田中親雄君) 8番 田中親雄です。

 議案第 152号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)中、経済委員会に審査付託されました歳出第5款労働費、第6款農林水産費、第7款商工費及び第1表歳入歳出予算補正中担当部分について審査の結果、原案どおり可決すべきものと決しましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) 次に建設委員長。

         〔20番 宮崎福二君 登壇〕



◆20番(宮崎福二君) 20番 宮崎です。

 議案第 152号 平成元年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)中、建設委員会に審査付託となりました部分について、2歳入第14款第1項基金繰入金、3歳出第8款1項土木管理費、2項道路橋梁費、4項都市計画費、5項住宅費、第1表歳入歳出予算補正中担当部分につきまして審査の結果原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの各委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。

 何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 152号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は各委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 152号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第23 議案第153号 平成元年度岡谷市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)



○議長(片倉久三君) 日程第23 議案第 153号を再度議題といたします。

 本案は社会委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 社会委員長。

         〔4番 大沢章則君 登壇〕



◆4番(大沢章則君) 4番 大沢章則です。

 議案第 153号 平成元年度岡谷市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。

 何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 153号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 153号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第24 議案第154号 平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)



○議長(片倉久三君) 日程第24 議案第 154号を再度議題といたします。

 本案は建設委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 建設委員長。

         〔20番 宮崎福二君 登壇〕



◆20番(宮崎福二君) 20番 宮崎です。

 議案第 154号 平成元年度岡谷市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。

 何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 154号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 154号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第25 議案第155号 平成元年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計補正予算(第4号)



○議長(片倉久三君) 日程第25、議案第 155号を再度議題といたします。

 本案は社会委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 社会委員長。

         〔4番 大沢章則君 登壇〕



◆4番(大沢章則君) 4番 大沢章則です。

 議案第 155号 平成元年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計補正予算(第4号)、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。

 何か御発言はありませんか。

 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番。

 関連してお伺いをしたいと思うんですが、3%を越える給料表の改定が行われて、さらに期末手当等一定の額になる改定が行われますから、当然他の事業にも影響が出るだろうと思うんですけれども、岡谷病院が補正の措置をとらないで済む理由をこの機会にお伺いしておきたいと思います。



○議長(片倉久三君) 社会委員長。



◆4番(大沢章則君) 岡谷病院につきましては、当初予算の中で流用等で措置ができるということでございまして、補正を必要としないということです。



○議長(片倉久三君) 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) ちょっと教えていただきたいんですが、給料表の改定と手当の改定で、岡谷病院で総額どのくらいの額になるのかですね。というのは、今のお話で流用等でやるいうことですが、ごくわずかなものなら当然流用で措置をできるだろうと思うんですけれども、実施計画は実施計画なりに一定の計画性を持ってつくられているわけで、申し上げたいのは、どのくらいの、改定が及ぼす必要財源はどのくらいらいか、ちょっと即算ができないんですけれども、相当の額になるだろうと思うんで、その額を先にお伺いしたいと思います。



○議長(片倉久三君) 社会委員長。



◆4番(大沢章則君) 数字については審議に及んでおりません。



○議長(片倉久三君) 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 仕方がないことかもしれませんけれども、実施計画との関連でどういう位置づけになるのか、今度の給与改定が。これは一般会計にも言えることで、一般会計では、先ほど言いましたように 8,000万円程度ですから、非常に多額な一般会計から言えば全然問題にならんわけですけれども、当然病院経営に対して、今度の給与改定の与える影響というものはどういう数字で出るのかくらいは、これは審査してもらわないと困るです、率直に申し上げて。しかし、してないということですから、当局側からでも結構ですから教えていただきたい。



○議長(片倉久三君) 社会委員長、理事者の方から答えていただきますか。

 岡谷病院事務長。



◎岡谷病院事務長(中原寛毅君) 岡谷病院におきます今回の給与改定部分につきまして御説明したいと思いますが、社会委員会の方でも、今回補正はしなくて、既決の予算の中でというお話をしてございます。今、金額の問題が出たわけですけれども、医師給を含めまして、今回の給与改定額は 4,395万 2,000円ということになっておりますが、これにつきましては社会委員会の方でもちょっとお話をしてございますけれども、当初予算に組みました医師の3名が今回、補充されなかったという部分、それから看護婦の補充、これができなかったということ、それらを含めまして不用額が出ておりますので、それらで対応できるということでお話をしてございます。

 以上でございます。



◆27番(小沢竜美君) わかりました。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 155号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 155号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第26 議案第156号 平成元年度岡谷市水道事業会計補正予算(第2号)



○議長(片倉久三君) 日程第26 議案第 156号を再度議題といたします。

 本案は建設委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 建設委員長。

         〔20番 宮崎福二君 登壇〕



◆20番(宮崎福二君) 20番 宮崎です。

 議案第 156号 平成元年度岡谷市水道事業会計補正予算(第2号)について、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑、討論を同時に行います。

 何か御発言はありませんか。−−これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 156号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 156号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第27 請願第4号 食品安全条例(仮称)の制定を求める請願



○議長(片倉久三君) 日程第27 請願第4号を議題といたします。

 本請願は社会委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 社会委員長。

         〔4番 大沢章則君 登壇〕



◆4番(大沢章則君) 請願第4号 食品安全条例(仮称)の制定を求める請願、本件につきましては、条例制定と法律との整合性、条例制定に伴う効果等について、今後さらに審査、検討が必要であり、継続審査といたしたいとの結論になりましたので、御報告申し上げます。



○議長(片倉久三君) お諮りいたします。ただいま委員長から中間報告を兼ね、再度閉会中の継続審査といたしたい旨の報告がありました。この報告について何か御発言がございませんか。

 羽吹義雄君。



◆28番(羽吹義雄君) 紹介議員の立場で、ちょっとお伺いをいたしておきたいと思います。

 今の委員長報告は、理由を一、二挙げられたわけですが、条例制定上の問題、例えば整合性とは一体何を指しているのか、もう少し審査の中で、何と何がどういうぐあいに問題になっているのか、あるいは整合性とは何を指しているのかというあたり、もう少し審査内容を報告してもらいたい。

 それからもう一つは、後ほど社会委員会の立場で、これに関する意見書が上程されているわけでありますが、請願の趣旨については大方、趣旨と言いますか内容、要するに食品の危機的な状況とか、あるいは消費者の立場を保護するために食品の検査を強めるという、言うならば請願の趣旨を大方理解されておることから、この意見書が出されるんではなかろうかというような気もいたしますが、もし請願の趣旨を理解し、これにこたえようするならば、従来の慣例で言えば、請願を採択してから意見書を提出するのが正常であろうと。これは岡谷市議会の慣例でもあるわけでありますが、この辺で意見書提出に至ることを含めて、もう少し審査内容を知りたいと、こういうぐあいに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(片倉久三君) 社会委員長。



◆4番(大沢章則君) お答えをいたします。

 まず法律との整合性の問題でございますけれども、これは最初に請願で審査をしました本会議場でも、上部法令との、いわゆる地方自治体が行い得る法令との関係で、まだはっきりとその効果を発揮するという見極めができておりません。あるいは逆に言いますと、ある意味では上部法を越権するという意見もございます。あるいは教育法上の問題についても一部指摘がなされております。そういうことで、私どもも、その後のここでお話を申し上げましたおり、決して食品安全を願わない者ではございませんけれども、そういう面での、まだ確たる方向を見出せないでおります。

 それからもう一つ、一番大事なことは、そのことによって請願者が求めておる一番効果のある方法として、条例制定が果たして最高のものであるかどうかという点についても、まだ委員会としては結論に至っておりません。そんなことで、もうしばらく細部にわたって審査をする必要があるだろうということで、まず第1点の点では、そんなふうに結論をつけております。

 それか、意見書の件ですけれども、ここで出した意見書は本請願とはあくまでも切り離した観点で出されたものであります。いわゆる社会委員会として、いわゆる所管の担当部門として食品の安全を願うものとして、国及び県に対して制度の確立だとか、検査員の増員を図るべきであるという観点から出されたものでありまして、今回の請願とは切り離して出したものでございますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(片倉久三君) 羽吹義雄君。



◆28番(羽吹義雄君) 有能なる議員諸公がおそろいの社会委員会で出されている意見ということですから、これを尊重しないわけにはいかないと思いますけれども、もう一つお伺いしたいのは、少なくとも1万 2,000人余の署名をもって請願しているこの問題について、これは前回もそうでありますけれども、社会委員会は閉会中の継続審査と、こういうことでありますが、この閉会中、何回委員会を開いて検討されたか、この際、聞いておきたいと思います。



○議長(片倉久三君) 社会委員長。



◆4番(大沢章則君) 回数は2回でございます。



○議長(片倉久三君) 羽吹義雄君。



◆28番(羽吹義雄君) 例えばこれからで言えば、次の定例会と言えば3月であります。閉会中に少なくとも結論が出し得るように精力的な審査をお願いしておきたいと思います。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−進行いたします。

 本請願は委員長の報告のとおり再度閉会中の継続審査に決することに御異議ありませんか。−−御異議なしと認めます。

 よって請願第4号は再度閉会中の継続審査にすることに決しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第28 議案第157号 岡谷市議会会議規則の一部を改正する規則



○議長(片倉久三君) 日程第28 議案第 157号 岡谷市議会会議規則の一部を改正する規則を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 増沢千明君。

         〔16番 増沢千明君 登壇〕



◆16番(増沢千明君) 議案第 157号 岡谷市議会会議規則の一部を改正する規則につきまして、提案の理由について御説明申し上げます。

 本議案は議会運営委員会の委員9名をもって議員提案という形で提出されたものでございます。今12月定例会、議案 131号で議決されました岡谷市の休日を定める条例の制定に関連し、休会日の明確化を図りたいと、それが理由でございます。

 内容について、少し説明を申し上げます。

 岡谷市議会会議規則第9条1項を次のように改めるわけでございます。1)、日曜日及び土曜日、2)、国民の祝日に関する法律に規定する休日、3)、12月29日から翌年の1月3日までの日、この規約につきましては、平成2年4月1日から施行するということになっております。

 以上で提案の理由並びに説明を終わらせていただきます。

 以上でございます。



○議長(片倉久三君) お諮りいたします。本議案については、委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって直ちに質疑、討論に入ります。質疑なり御意見はありませんか。−−これにて質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 157号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 157号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第29 議案第158号 私学助成制度確立に関する意見書



○議長(片倉久三君) 日程第29 議案第 158号 私学助成制度確立に関する意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 清水隨豊君。

         〔7番 清水隨豊君 登壇〕



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 議案第 158号 私学助成制度確立に関する意見書について。岡谷市より中心地区の私学へ通学している生徒は 130名余と言われております。私学の健全な発展のため、国や県へ助成制度確立を働きかけていただきたく、意見書提出の陳情がありました。総務委員会として慎重審査の結果、意見書提出に決定いたしましたのでよろしくお願いいたします。



○議長(片倉久三君) お諮りいたします。本議案については、委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって直ちに質疑、討論に入ります。質疑なり、御意見はありませんか。

 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 27番。

 1点だけお伺いいたしますが、意見書の内容そのものは理解をいたしますけれども、国なり県なりによる私学の助成だけではなくて、市町村に対しても私学助成を求める動きがあるわけでございますけれども、これらに対して、この意見書作成の時点で何らかの検討討議が行われているかどうかだけお伺いしておきたい。



○議長(片倉久三君) 清水隨豊君。



◆7番(清水隨豊君) この意見書については、昭和63年度も同じ陳情が出されまして、同じく意見書を提出したと、それと何ら変わりがありませんので、そのように決定いたした、そういう経過です。………………………………………………………発言取消につき削除…………………………………………………………………………それによって意見書を提出するという次第になりました。

 以上です。



○議長(片倉久三君) 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 陳情の趣旨がかくかくであるから、そのかくかくの範囲の論議を越えないということはないわけで、それに関連する多角的広範な論議が行われても当然だと思います。まず“隗より始めよ”という言葉がありますけれども、一定の学生がここから通っているわけでありますから、しかも、こういう陳情をせざるを得ないように、公立に比較して多額の負担を余儀なくされているわけでありますから、市長にもひとつ出すように話をしたらどうかということが、話として出てきても、私は不自然ではないと思いますので、その点が出なかったのかというふうにお伺いしたわけですが、結果として出なかったなら、それで承っておきたいと思いますけれども。



○議長(片倉久三君) 清水隨豊君。



◆7番(清水隨豊君) 7番、清水隨豊です。

 ……………………………………………………発言取消につき削除…………………………………………………



○議長(片倉久三君) 片倉万吉君。



◆26番(片倉万吉君) 聞くところによると、こういう市や県に対する意見書提出と同時に、もちろん中信地区なんか、私学を抱えているところ、あるいは諏訪地方にもあるわけなんで、百何名かの人たちが御厄介になっているということで、市独自でそれぞれ出している例があろうかと思いますが、その辺については全然触れられなかったのか。あるいはあったならば、どこの市が、どんな対応をしているかということをお知らせを願いたい。

         (「関連して」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 関連して小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) 審議をいただいた陳情書を今、拝見を初めてするわけですけれども、各市町村におきましも、私立高等学校の現状改善のためにお願いしたいということで、そして中信地区私立高等学校への経常費の補助だとか、それから父母への直接補助を大幅に行うということで、委員長さんのお答えのように上に意見を上げてくださいというだけでなくて、市町村でもやってくださいということを、ちゃんと書いてあるわけですね。したがって陳情に基づいて厳正にやったとおっしゃるなら、上には意見書を出すけれども、当面、市には黙っているのはどういう理由だという点を、やはり説明いただかないと、私は私の質問に対する極めて巧妙なすりかえだと思うんですよ。ちゃんと書いてあるんですから、市町村にも頼みますということを。いかにも上へ言ってくれというだけだから、上に意見書をつくっただけだなんて言い方ではだめです、それは。



○議長(片倉久三君) この際、暫時、休憩いたします。

         午後5時07分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

         午後5時17分 再開



○議長(片倉久三君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 清水隨豊君。



◆7番(清水隨豊君) 7番 清水隨豊です。

 最初の発言を訂正させていただきます。

 市町村に対しての陳情の趣旨も、私立高校の財政の現状からして、これを採択いたしました。加えて国、県へも私学助成の意見書を提出するものでございます。よろしくどうぞお願いします。



○議長(片倉久三君) 小沢竜美君。



◆27番(小沢竜美君) ありがとうございました。最初の御答弁とは、文字どおり天地の差がある御答弁で、お聞かせいただければ、こんなふうにならなかったんですけれども、市側でも、ぜひ総務委員会における審議経過を念頭においていただいて、いろいろ難しい点があることはよく承知しておりますけれども、前向きに対応をお願いしておきたいと思います。ありがとうございました。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。

 林稔君。



◆17番(林稔君) 17番 林稔です。

 提出者として総務委員会の審議の中でこんな話も出ましたので、御参考に供していただきたいと思いますが、現在建設中で、来年4月1日ですか、開校予定の東京理科大諏訪短期大学でしたか、ここに対しては長野県が20億円、6市町村が30億円、合計約50億円の助成をしたわけですね。したがって私立高校に通う学生、高校生たちの人数を考えた場合に、当然市町村としても、県や国としても、もっと私学助成という立場で援助した方がいいじゃないか、こういう意見も出まして、同時にまた市によっては通学補助などをしている市もあるということが出されました。したがって市並びに教育委員会におかれましても、十分県下の実情などを調査の上、市に対しても同様の陳情がされておるようでありますので、改善方をぜひ善処をお願いしておきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−これにて質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 158号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 158号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第30 議案第159号 県立看護大学校等の南信地区設置に関する意見書



○議長(片倉久三君) 日程第30 議案第 159号 県立看護大学校等の南信地区設置に関する意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 羽吹義雄君。

         〔28番 羽吹義雄君 登壇〕



◆28番(羽吹義雄君) 議案第 159号 県立看護大学校等の南信地区設置に関する意見書の趣旨について説明をいたしたいと思います。この数年間と言いますか、長い間、看護婦不足等は社会的にも不安を招いておったわけでありますが、近年は充足が一応図られてきたという状況の中で、むしろ看護婦の質的向上というものが求められるようになったという情勢のようであります。こういうときに、県は行政機構審議会の答申に基づいて、現在の県立専門校を、将来一校にしていき、その内容の充実を図りたいという意向が明らかになったところであります。しかしながら、このことに関して、ともすれば県政は北寄りでありまして、県政の中で南北格差と言いますか、こういう問題は常に論議をされておるところであります。この際、南信地区にも県の施設を誘致したいという希望のところもありますから、ぜひ南信地方挙げて県に対して運動を起こし、この意見書を可決していきたいというのが、この意見書の趣旨であります。これは我が議会の4会派一致した意見でありますので、申し添えて意見書の可決をお願いいたしたいと思います。



○議長(片倉久三君) お諮りいたします。本議案については委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって直ちに質疑、討論に入ります。質疑なり、御意見はありませんか。−−これにて質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 159号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 159号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第31 議案第160号 被爆者援護法の即時制定を求める意見書



○議長(片倉久三君) 日程第31 議案第 160号 被爆者援護法の即時制定を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 山田拓男君。

         〔18番 山田拓男君 登壇〕



◆18番(山田拓男君) 18番 山田拓男でございます。

 提案者の御了解を得まして、私の方から提案の趣旨を簡潔に申し上げたいと思います。

 議案第 160号の被爆者援護法の即時制定を求める意見書であります。このことにつきましては、我が岡谷市議会では昭和42年7月25日、昭和47年6月23日、昭和50年10月29日、昭和55年9月18日、昭和60年3月25日の過去5回にわたって、同趣旨の意見書決議が国に発せられております。本日は被爆45周年を迎える被爆者に対する援護法を早期に制定してもらいたいという岡谷市原水爆禁止協議会からの陳情もあり、特に内容的には既に被爆45周年を来年迎えるわけであります。広島、長崎に落とされまして十数万人の被爆者が無念のうちに死亡したということと、既に昭和60年の意見書提出の際には、約40万人を越える被爆者があったわけですけれども、今日ただいまでは35万 9,000人余りに減りつつあるわけです。いずれも高齢化、病弱化も急速に進んでいる中で、日本被団協を中心として厚生省とそのかかわり中で、即時にこの法案を制定してもらいたいという運動が起こり、これを全国の自治体や、全国津々浦々の運動の中で、ただいま参議院でも可決をされたという経緯を持っております。ひとつかかる広島、長崎を二度と繰り返さないという、この立場と、被爆者援護のこの人道的立場に立って、賢明なる岡谷市議会の諸公の皆さんが4会派挙げて全会一致で可決されて、速やかに国に意見書を上げて、一日も早くこの目的が達成されますように、強く強く切望して提案にかえる次第でございます。

 以上であります。



○議長(片倉久三君) お諮りいたします。本議案については委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって直ちに質疑、討論に入ります。質疑なり、御意見はありませんか。−−これにて質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 160号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 160号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第32 議案第161号 食品の安全性確保等に関する意見書



○議長(片倉久三君) 日程第32 議案第 161号 食品の安全性確保等に関する意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 大沢章則君。

         〔4番 大沢章則君 登壇〕



◆4番(大沢章則君) 4番 大沢章則です。

 社会委員会の検討の中で、今回社会委員を構成する議員により食品の安全性確保等に関する意見書を提出させていただきます。御承知のとおり、現在、我が国における食品の関係におきましては、輸入食品等も大変ふえてまいっております。加えて添加物も新たな添加物が次々に登場する等、まことに憂慮される状況でございます。そういう中で、まず国、県に対しましては、検査体制の一層の充実、安全性に関する検査の充実等を十分行っていただきたい。このことが毎日の食生活を続ける我々にとって大変大事なことであろうというふうに思っております。そんなことで、今回、食品の安全性確保等に関する意見書をお願いしたわけでございますので、よろしく御議決くださいますようにお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(片倉久三君) お諮りいたします。本議案については委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって直ちに質疑、討論に入ります。質疑なり、御意見はありませんか。−−これにて質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 161号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 161号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第33 議案第162号 国内の林業振興に関する意見書



○議長(片倉久三君) 日程第33 議案第 162号 国内の林業振興に関する意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 田中親雄君。

         〔8番 田中親雄君 登壇〕



◆8番(田中親雄君) 8番 田中親雄です。

 議案第 162号 国内の林業振興に関する意見書について御説明申し上げます。

 このことにつきましては、全林野労働組合長野地方本部諏訪営林署分会執行委員長伊藤邦夫氏より、「日本の森林の復元を求める請願の実現を求める意見書の提出を求める」陳情が、議長宛に提出されました。委員会といたしまして採択をいたしたわけでございますが、この意見書を関係省庁に対し提出をするものでございます。お手元に参考資料が配付されておりますとおり、森林の持つ重要性は言うまでもございません。現在、国内の森林は林業の経済的基盤の悪化から投資が手控えられ、森林は荒廃しつつございます。また国有林野事業についても、山づくりに必要な財源の確保ができず、国有林の持つ役割を果たすことができない状況にあります。こうした状況の中で日本の森林資源を拡充し、林業、林産業の振興を図るべく施策を講ずるよう、別紙意見書を関係行政庁へ提出するものでございます。全会一致の御賛同を賜りたく、提案説明といたします。



○議長(片倉久三君) お諮りいたします。本議案については委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって直ちに質疑、討論に入ります。質疑なり、御意見はありませんか。−−これにて質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 162号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第 162号は原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第34 議案第163号 消費税廃止を求める意見書



○議長(片倉久三君) 日程第34 議案第 163号 消費税廃止を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 宮崎福二君。

         〔20番 宮崎福二君 登壇〕



◆20番(宮崎福二君) 提出者の御了解を得まして、私の方から提案説明をさせていただきます。

 去る12月11日、参議院本会議において消費税廃止法案が可決されましたことは、国民の民意に沿うものであり、二院制の一院で可決されたことは、無視することのできない極めて重大なことであります。今、国民世論は消費税廃止を強く望んでおり、国民の声を声として、政府は一日も早く消費税廃止をされますよう、強く要望するわけであります。

 以上の趣旨によりまして、さらに市民生活、また不公平税制等の抜本的改正を求める中で、ここに消費税廃止を求める意見書を提案するわけでございます。

 以上。



○議長(片倉久三君) お諮りいたします。本議案については委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(片倉久三君) 御異議なしと認めます。

 よって直ちに質疑、討論に入ります。質疑なり、御意見はありませんか。

 花岡三郎君。



◆13番(花岡三郎君) 13番 花岡三郎です。

 議案第 163号 消費税廃止を求める意見書について、意見を述べたいと思います。

 ただいま意見書が提出されましたが、今までの経過などもあり、本案には賛成しかねるので意見を申し上げます。

 以上です。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。

 林稔君。



◆17番(林稔君) 17番 林稔です。

 消費税廃止を求める意見書をぜひ採択していただきたいということで、賛成という意見を申し上げたいと思います。

 この趣旨にもありますように、参議院選挙で示された国民の意思というのは、消費税廃止であります。これをまず無条件に廃止するということが、今、多くの国民が望んでいることであります。国民をだまして、公約違反の消費税、最悪の大衆課税、最悪の不公平税制、消費税を廃止することが最も望まれているところであります。自民党政府は高齢化社会のためということを言っておりますけれども、このことは何回かの国会論戦を通じても、全くのうそであることが明らかになっております。と申しますのは、現在、昭和60年の国勢調査、これで就業人口、あるいは扶養をしている人、この計算をいたしますと2.08人というふうになります。約35年後の2025年には、労働省の統計に基づいて就業人口と、さらに養う人口、これを計算いたしますと、昭和60年、1985年の計算と全く同じ2.08人を養うという計算になります。このことは、高齢化だけを取り上げて、あたかも高齢化社会のために福祉を充実するということを言っている自民党のうそが、全く明らかになるわけであります。

 この膨大な予算を消費税で得られた1%で2兆円増収になると言われている、この消費税を何に使うかということは、だれの目にも明らかになっておりますように、アメリカなどから強く求められている軍備拡大であり、大企業の減税や、大企業、大金持ちの奉仕のための財源づくりではないでしょうか。もし、この消費税を残していったとすれば、ヨーロッパなどで見られますように、最初小さく生んで大きく育てる、5%、10%というふうに大増税につながっていくことは明らかであります。自民党が先ほどまとめた見直し案を見ましても、これは二重、三重に国民をだまし、愚弄するものであります。

 この点では、9月の議会で明政会の皆さんが提案をされた見直し案の意見書というものは、こうした自民党の国民をだます見直し案に手を貸すものであったことは明らかであります。このような明政会の皆さんも、今回、私どもが提案をし、多くの議員の皆さんからも御賛同をいただきました市の公共料金の消費税転嫁をやめさせるという条例改正について、皆さん方が反対をしなくて継続審議にしたということは、多くの市民の皆さん、国民の皆さんの消費税廃止を求める声に押された結果にほかならないというふうに思います。

 あわせて申し上げますれば、今度の税制改正は、先取り的に大企業、大金持ちに減税を2年前から実現をして、そのために消費税とあわせて地方財政にも大きな財政負担をかける、穴をあかせるという、全くひどい税制改正であります。

 このような消費税を直ちに廃止をしろという声のもとに、来年早々には国会解散、総選挙が行われるでありましょう。このもとで、また再び国民の皆さんの消費税廃止の声が、自民党のこのような公約違反と国民いじめの税制改正、消費税に対する、きっぱりとした審判を下すことは、私は明らかだろうと思います。

 このような情勢における市民の皆さんの声を代表し、国民の皆さんの声を代表して、政府に声を上げるこの消費税廃止を求める意見書を、ぜひ採択していただきたい。そして、このような声に反する立場をとられるならば、今後、市民の皆さんから、国民の皆さんから見離されることは明らかだろうというふうに思います。

 以上です。



○議長(片倉久三君) ほかにございませんか。−−これにて質疑、討論を終結いたします。

 これより議案第 163号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立少数〕



○議長(片倉久三君) 起立少数であります。

 よって議案第 163号は否決されました。

 なお意見書の提出先は、議長に御一任願います。

 以上で、今定例会の議事のすべてを議了いたしました。

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○議長(片倉久三君) 閉会前に、市長のごあいさつをお願いいたします。

         〔市長 林泰章君 登壇〕



◎市長(林泰章君) 平成元年第6回岡谷市議会定例会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会に市側から御提案申し上げました案件につきましては、慎重な御審議をいただき、昭和63年度岡谷市一般会計等決算議案はいずれも御認定を賜り、また各議案いずれも原案どおり御議決をいただきまして、厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 議案審議並びに一般質問を通じまして、議員各位からいただきましたそれぞれの御意見につきましては、検討を深め、市政運営に当たってまいりたいと考えております。今後とも一層の御指導、御協力を賜りますよう、お願いを申し上げる次第であります。

 また年末を迎えまして議員各位におかれましては、極めて御多忙な時期でもあり、また寒さ厳しき折りから十分御自愛をいただきまして、迎える新しい年に向けて一層お幸せでありますよう心からお祈りを申し上げ、1年間、お寄せいただきました御厚情に対し、深く感謝を申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手)

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○議長(片倉久三君) これにて平成元年第6回岡谷市議会定例会を閉会いたします。

         午後5時44分 閉会

地方自治法第123条第2項の規程によりここに署名する。

   平成元年12月20日

       岡谷市議会議長   片倉久三

       岡谷市議会副議長  山崎芳朗

       岡谷市議会議員   三井正二

       岡谷市議会議員   宮坂清海