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長野県 岡谷市

平成19年 12月 定例会(第5回) 12月20日−05号




平成19年 12月 定例会(第5回) − 12月20日−05号







平成19年 12月 定例会(第5回)



          平成19年第5回岡谷市議会定例会会議録

議事日程(第5号)

                平成19年12月20日(木)午前9時30分開議

 日程第1 議案第80号 岡谷市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例

 日程第2 議案第81号 岡谷市育英基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例

 日程第3 議案第82号 岡谷市福祉作業所条例を廃止する条例

 日程第4 議案第83号 岡谷市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例

 日程第5 議案第84号 財産の無償貸付について

 日程第6 議案第85号 市道路線の認定について

 日程第7 議案第86号 平成19年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)

 日程第8 議案第87号 岡谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

 日程第9 議案第88号 平成19年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)

 日程第10 議案第89号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書

 日程第11 議案第90号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書

 日程第12 議案第91号 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める意見書

 日程第13 議案第92号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書

 日程第14 議案第93号 医師不足の解消と、安心できる地域医療体制の確立を求める意見書

 日程第15 議案第94号 障害者自立支援法の抜本的見直しを求める意見書

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(18名)

     1番  田中 肇議員     2番  武井富美男議員

     3番  征矢 久議員     4番  浜 幸平議員

     5番  八木敏郎議員     6番  杉村修一議員

     7番  横内 正議員     8番  渡辺太郎議員

     9番  今井康喜議員    10番  鮎澤美知議員

    11番  齋藤美恵子議員   12番  今井秀実議員

    13番  高林紘一議員    14番  花岡健一郎議員

    15番  横内東洋雄議員   16番  武居光宏議員

    17番  三沢一友議員    18番  笠原征三郎議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       今井竜五君     副市長      竹澤幸男君

 教育長      北澤和男君     総務部長     中田富雄君

 企画担当参事   矢島政樹君     消防担当参事   花岡彰一君

 豪雨災害復興

          長尾恒一君     福祉環境部長   中嶋政春君

 参事

 経済部長     小泉光世君     建設水道部長   百瀬文夫君

 会計管理者    笠原昌之君     教育部長     小林利男君

 病院事業管理者            総括事務部門

          塚田昌滋君     事務部長     茅野重光君

 岡谷病院長              岡谷病院事務長

 塩嶺病院長    畑 博明君     塩嶺病院事務長  大澤喜平君

 総務課長     松本哲郎君     企画課長     小口明則君

 秘書室長     古屋博康君     財政課長     小口千代高君

 選挙管理委員会

 兼監査委員    田中俊秋君

 事務局長

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事務局職員出席者

 局長       武居 久      次長       今井勝志

 庶務主幹     降旗弘幸      議事主幹     宮澤博文

 主査       下田典弘



△開議 午前9時30分



△開議の宣告



○議長(杉村修一議員) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

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△議案第80号、議案第81号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第1 議案第80号 岡谷市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例及び日程第2 議案第81号 岡谷市育英基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例の2件を一括議題といたします。

 この2件は、総務委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 総務委員長。

     〔総務委員長 今井秀実議員 登壇〕



◆総務委員長(今井秀実議員) 12番 今井秀実です。

 総務委員会に審査付託されました議案第80号 岡谷市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例及び議案第81号 岡谷市育英基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例の2議案については、審査の結果、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。



○議長(杉村修一議員) ただいまの委員長報告に対し、まず、議案第80号について、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第80号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第81号について、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第81号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。

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△議案第82号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第3 議案第82号 岡谷市福祉作業所条例を廃止する条例を議題といたします。

 本案は社会委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 社会委員長。

     〔社会委員長 田中 肇議員 登壇〕



◆社会委員長(田中肇議員) 1番 田中 肇です。

 社会委員会に審査付託されました議案第82号 岡谷市福祉作業所条例を廃止する条例についての審査の主な点を御報告申し上げます。

 岡谷市福祉作業所は、平成16年12月に現在地に新築し岡谷市手をつなぐ親の会が指定管理者として運営をしてきたものであります。平成18年4月には障害者自立支援法が施行され、本年6月には岡谷市手をつなぐ親の会から同法による指定障害福祉サービス事業者として県の指定を受け、安定した財源のもとで主体的に施設を運営していきたいとの申し出があり、その準備がされてきたとのことでありました。また、県の新たな補助制度では、福祉法人等が運営する施設が平成20年度末までに障害者福祉の充実のために施設の増築、整備を行う場合は補助金を優先して交付するとの方針が示されており、その適用を受けるために本年9月には、NPO法人岡谷市手をつなぐ育成会として法人登記が完了し移行の手続きが進められてきているとのことでありました。施設を増築したあとは現在の25名の定員を増員することができ、その分自立支援給付額もふえ、運営をより安定化することも可能になるとのことでありました。なお、障害者自身の工賃と自己負担とのギャップが生じている問題については、障害者自立支援法の関係でその1割が利用者負担になっており国で見直しを進めているとのことでありました。障害者自立支援法の国段階での主な見直し項目については、低所得者の負担について、さらに軽減し、負担の応能的な性格を一層高めるものとする。負担上限額の区分所得について世帯単位から個人単位にする。就労支援については工賃倍増5カ年計画を推進するなどを予定しているとのことでありました。また、現在の障害者の工賃収入は月額で約5,000円でありますが、これは純然たる労働の対価としてではなく一般就労することが困難な障害者に対し、作業訓練、生活指導等の中で生産活動に取り組んだ結果、事業収入の中から支払われている対価であるとのことでありました。今後工賃を増額する方策としては、現在の単純作業だけから農業等のほかの作業にも積極的に取り組むことも考えているとのことでありました。また、市としても国の法改正等の方向を注視しながら、引き続いてできるだけの支援をし対応していきたいとのことでありました。

 討論としては、現在実際に管理運営している手をつなぐ親の会自身の意向であり、今後も市が引き続きできるだけの支援を行うことを要望し、この議案に賛成したいとの意見がありました。

 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告いたします。



○議長(杉村修一議員) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 今井秀実議員。



◆12番(今井秀実議員) 12番 今井秀実です。

 今の報告の中で、今後障害者や事業所の実態などをつかんで、必要があれば市として支援していくことが報告されましたが、その当たりもう少しどんな議論がされたのか教えていただければと思います。



○議長(杉村修一議員) 田中 肇議員。



◆社会委員長(田中肇議員) はい、田中です。

 市の支援の具体策としましては特別ないわけですけれども、現在のところですね。これは、国が今法改正の見直しをしていくということがありますので、もし困った内容があれば、それについては親身になって相談に乗るということ、それから自立支援給付の事業所になった場合、収入が3カ月遅れになってくるために4月から6月が大変になるということがありますけれども、7月になれば軌道に乗ってくるだろうというふうに見ているということでありました。



○議長(杉村修一議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

 今井秀実議員。



◆12番(今井秀実議員) 12番 今井秀実です。

 議案第82号 岡谷市福祉作業所条例を廃止する条例について、日本共産党岡谷市議団を代表して意見を述べます。

 本議案は、福祉作業所の運営を現在の指定管理者に委託するあり方から完全に民間の事業者に任せていくというものであり、建物の増築についても当初の予定を変更して市が行うのではなく、手をつなぐ育成会自身が県の補助を受け実施していくものであります。障害者の福祉が増大することにつながっていくことに期待します。しかしながら、障害者自立支援法の中には応益負担による利用者1割負担が定められており、工賃を上回る利用者負担という現状は大変障害者の生活を圧迫する内容となっています。また、事業者もその利用者のカウントを日ごとに算定するなど大変厳しいものとなっています。応益負担を直し、また事業者への報酬支払いのあり方を改善するなど早期の対応が求められているところです。今回の廃止の条例はNPO法人岡谷市手をつなぐ育成会自らが自立支援事業所となり実施していくというなかのことであること、また今後障害者と事業者の実態を市としても引き続きよくつかみ、必要があれば市としても支援をしていくということですので、この障害者と事業者の実態をよくつかみ、必要な支援をしていくという部分にしっかり対応していただくことを要望して本議案には賛成をいたします。



○議長(杉村修一議員) ほかに発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第82号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第82号は原案のとおり可決されまた。

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△議案第83号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第4 議案第83号 岡谷市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 本案は経済建設委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 経済建設委員長。

     〔経済建設委員長 花岡健一郎議員 登壇〕



◆経済建設委員長(花岡健一郎議員) 14番 花岡健一郎です。

 経済建設委員会に審査付託されました議案第83号 岡谷市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例については、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告いたします。



○議長(杉村修一議員) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第83号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。

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△議案第84号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第5 議案第84号 財産の無償貸付についてを議題といたします。

 本案は総務委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 総務委員長。

     〔総務委員長 今井秀実議員 登壇〕



◆総務委員長(今井秀実議員) 12番 今井秀実です。

 総務委員会に審査付託されました議案第84号 財産の無償貸付について審査の主な点を御報告いたします。

 初めに、やまびこスケートの森は第三セクターであり市以外にも出資者がいる。有償とした場合1,760万円になる使用料を市が無償貸付という形で背負うだけではなく、他の出資者も負担すべきではないかとの付託事項について。一般的に出資者である株主は出資した額の範囲内で責任を負うのが原則であり、会社の負債を負担するなど、出資額以上の責任を負うことはない。株主が負担することが法的にできないわけではないが、既に平成16年度に行った減資において、すべての株主が資本の減少という形で負担をしていることから、これ以上の負担を求めることは現実的ではないと考えており、会社が払うべき賃貸料の一部を負担させることは難しいものと考えているとの答弁がありました。なお、出資者は岡谷市他17社、全部で18社。株数は1,445株、資本金7,225万円であり、そのうち岡谷市の持ち株は500株、資本金2,500万円、34.6%であるとのことでありました。

 次に、市民には財政が厳しいという理由で学童クラブの使用料など新たな負担を強いている中、年間1,760万円の使用料を免除し無償としているのは理解できないとの付託事項について。さまざまな行政分野の中でどの施策にどれだけの財源を充てるのかは街づくりの政策判断によるものである。厳しい財政事情の中、産業振興や福祉、健康の増進など行政ニーズも多様化しているが、特色あるまちづくりを推進するためスケート文化の伝承は重要な施策と考えて無償貸付をしているものであるとの答弁がありました。

 委員から、いつから無償としているのか、またアリーナの買い取り額はどれくらいかとの質疑があり、平成8年に買い取りをしたときから無償としている。これまでの無償貸付額は累計で約2億円を超える額となっている。また、買い取り額は16億4,159万円との答弁がありまた。

 また、今後どれくらいの黒字が出れば有償としていくのかとの質疑があり、昨年7月の豪雨災害の影響もあり、2,000万円の単年度赤字が生じ、累計では1,800万円余の赤字となっており、この解消を図られた時点で会社の経営状況を判断し、ある程度安定的な黒字が出るようになったら有償化としていきたいとの答弁がありました。

 また、市財政が厳しい中、一方で市民には各種負担をお願いしており1,760万円満額ではなくてもいくらかでもよいから有償とすべきではないかとの質疑があり、いつまでも無償でよいと考えているわけではない。この2年間は無償とするが、2年後には再検討することになるので御理解をお願いしたいとの答弁がありました。

 次に、スケート振興の立場からやまびこスケートの森を黒字経営できるような仕組みをつくっていくべきとの付託事項について。企業経営には、さまざまな外的要因が影響して企業努力だけでは経常利益を生み出すことができない。冬季スポーツの人気低下もあり、株式会社やまびこスケートの森を取り巻く経営環境は年々厳しさを増しており、営業開始から14年を経過し施設改修等に多額の経費も見込まれることから、安定的に黒字を生み出す仕組みも必要であると考えておりさまざまな可能性を検討していきたいとの答弁がありました。

 委員から、スケート人口が減少する中、市民のスポーツ振興を図るという目的を進めながら経営改善をしていくということは困難な状況であり、他の施設の指定管理者としていくことや庁用バスの運行が受託できるようにするなど、市として黒字経営ができる仕組みをつくっていくべきではないかとの質疑があり、指定管理者や庁用バスの受託については、競争相手もいることから一定のルールの中でやってきているので、やまびこスケートの森だからとの理由で他との競合する中での支援という部分では無理があるものの、会社経営の面、スケート文化継承という面、まちづくりの面から市としてどういう対応ができるかを考えていきたいとの答弁がありました。

 また、夏の時期には市外の合宿利用の団体で埋められており、市民の一般滑走ができない状況となっている。市民のスポーツ振興を図るという当初の目的が達せられていないのではないかとの質疑があり、6割強が市民の利用、4割が市外の利用となっている。夏場は経営の面から確かに市外からの団体による合宿を積極的に受け入れている。経営面と市民利用の拡大の兼ね合いが難しいが、会社とも協議をしていきたいとの答弁がありました。

 また、人口減少やスケート人口の減少が進む中、屋外、屋内の2つの施設がある今の状況を見直していくべきではないかとの質疑があり、現在、公共施設のあり方の検討を進めているところでもあり、その中でも議論されていくものと考えている。これまで岡谷市はスケート文化を伝承していくということで取り組んできているので御理解をいただきたいとの答弁がありました。

 討論では、これまで無償貸付が続いていることが逆に黒字を生み出せないでいると考える。1年間では1,760万円、累計では2億円が入ってこないという部分を放置してきており、一方では市民に財政が厳しいからという理由でさまざまな部分で負担を強いているということからバランスを欠いており、当然いくらかでも有償として貸し付けしていくことが筋であるので、この議案には反対する。

 一方、いろいろ問題があり、いつまでもこのまま無償で貸し付けているのでは市民理解が得られないが、この2年間を無償とし、その後再検討するとのことなので、この2年間の無償貸付はやむを得ないと考え、本案には賛成する。また、財産の無償貸付については、スケート文化の継承と市民のスポーツ振興に寄与するということであるが、この目的に沿っているのかどうか市民の立場に立って十分検討されることを強く要望し、賛成するとの意見がありました。

 以上、審査の結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上です。



○議長(杉村修一議員) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 三沢一友議員。



◆17番(三沢一友議員) 17番 三沢一友です。

 たまたま今朝の新聞に公共施設のあり方検討会の答申結果が出ておりまして、屋外のスケート施設については中止もしくは廃止というようなあれが出ていたわけです。というようなことで、今スケートの施設のあり方というのが市民の目から、また注目されているわけです。今、委員長の報告によりますと、平成8年以降ずっと無償貸付をしてきている。そして5年というサイクル、2年というサイクル、そしてさらに2年というこういうサイクルがまた行われるわけですけれども、私たち共産党市議団としてはこのあり方については絶えず理由を述べて反対してきたわけですけれども、今、委員長の報告の中で、実際私達つくづく感じるのは、いわゆる市ではいろいろな施設や施策の援助ということでいろいろ廃止している中でこちらへは補助なりをずっと、無償貸付をつづけている、そういう中で委員からは実際こういうことに、この面についての細かい委員同士での討議というのがあったのかどうなのか、そこをちょっとお聞きしたいと思います。重要なことですので。



○議長(杉村修一議員) 今井秀実議員。



◆総務委員長(今井秀実議員) はい、12番 今井秀実です。

 この一方では、市民には負担を強いているのに対して、株式会社やまびこスケートの森に対しては累計で2億円ということでバランスを欠いているのではないかということをめぐっては多くの意見が出され、先ほど討論の報告もいたしましたが、賛成された方の発言の中でも今のままでよしとは考えていないということで、2年間は無償としていくということで、賛成するという発言の報告をいたしましたが、そういう意味では一方で市民に負担を強いている、この株式会社についてはずっと無償で将来いいというふうには考えていないという趣旨のやり取りが多く交わされたところです。



○議長(杉村修一議員) 三沢一友議員。



◆17番(三沢一友議員) はい、わかりました。



○議長(杉村修一議員) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

 三沢一友議員。



◆17番(三沢一友議員) 17番 三沢一友です。

 議案第84号 財産の無償貸付について、日本共産党岡谷市議団を代表して意見を述べます。

 株式会社やまびこスケートの森に対して、アイスアリーナの建物、付属施設などの無償での貸付をこれまで5年、そして2年と契約期限を延ばし無償貸付を行ってきました。これも経営が黒字になったら無償貸付は終了という条件で行ってきたはずであります。しかし、今考えるにこれまで無償貸付、言いかえれば至れり尽せりを繰り返し行ってきたことが、逆になかなか黒字を生み出せない要因をつくり出してきたものであると考えるわけであります。今このことについて多くの市民の批判の声があることを市長は御存知でしょうか。1年間で1,760万円、累計では2億円を越すお金が入ってこないという重要な部分を放置してきており、その一方では行革という名の名目で、市民には市の財政が苦しいからという理由をつけて、これまでさまざまな部分で負担増を強いていることからバランスも大きく欠いています。税の公平性、負担の公平性を言うならいくらかでも有償として貸し付けていくことが、市民の目から見ても当然であり、筋であると考えます。

 以上の観点から、議案第84号 財産の無償貸付については、反対であります。



○議長(杉村修一議員) ほかに御発言ありませんか。

 横内東洋雄議員。



◆15番(横内東洋雄議員) 15番 横内東洋雄です。

 議案第84号 財産の無償貸付について。開政21を代表して、賛成の立場から意見を述べます。

 株式会社やまびこスケートの森については、平成5年3月第三セクターで事業発足以来、アイスアリーナ及びコテージ、レストラン、ロッジ等の経営、また岡谷市やまびこ国際スケートセンターの管理委託に伴うトレーニングセンター事業、さらには一般貸切旅客自動車運送事業等の積極的な事業展開が図られてきました。しかしながら経営状況は当初より厳しいものがあり、平成8年12月にはアイスアリーナ及び付属施設の一部を岡谷市に売却、また平成16年12月には減資、資本減少を図るなど抜本的な経営改善を断行し、経営の安定化が図られてきました。一方そうした定義の側面においては、スケートのまち岡谷の発信基地としての役割を果たすとともに、市民はもとより小中学校等のスケート教室の場として提供されるなど、市教育行政に貢献してきたことも確かであります。現時点での経営状況としては、先に報告された本年第16期上半期の経営状況は520万円余の経常利益を計上し、経営努力の成果が現れつつあります。今般の建物等の貸付更新に伴う財産の無償貸付については、経営改善の途上という実情にかんがみやむを得ない判断であると認めるところであります。しかしながら、公共財産の使用の適正、公平性からするといささか疑義があり、早期に利益の一部を還元するなど、有償使用への努力を要望し、本案に賛成いたします。

 以上です。



○議長(杉村修一議員) ほかにありませんか。

 はい、武井富美男議員。



◆2番(武井富美男議員) 2番 武井富美男でございます。

 議案第84号 財産の無償貸付について、青風会を代表しまして、賛成の立場から御意見を申し上げます。

 本件につきましては、株式会社やまびこスケートの森により経営努力を求めるものでございますけれども、岡谷市の伝統的なスケート文化を継承、発展させ、また地域の活性化を図るためには行政としてもできるだけの支援は必要と考え、本議案に賛成いたします。

 以上です。



○議長(杉村修一議員) ほかに発言はありませんか。

 武居光宏議員。



◆16番(武居光宏議員) 16番 武居光宏です。

 議案第84号 財産の無償貸付について意見を述べます。

 スケートの森につきましては、やまびこ公園の開発自体、山の自然を壊し大きな建築物をつくることを改めるべきとして市民の反対があったところであります。室内スケート場アイスアリーナは、このアピタにありましたスケート場の廃止に伴いましてつくられたものでありますが、我々は大変な建設資金と電力を中心としたランニングコストのかかる事業に反対してきました。しかし、建設は民間資本も投入する中で、今日まで大きな負債を負いながら市の支援で建物の買い取りと無償貸付によってかろうじてスケートの事業を続けています。ここで、こうした大きな投資の中、わずかな利益が出たとしても継続的な、健全な経営基盤ができたとはとても思えない状態であるということは間違いありません。利益が出たときには家賃を払うとの約束も、この状態で利益の一部を払える状態であるかは疑問であります。市民の負担で今日まで続けてきた経営の健全化の努力を利益を繰越金として残した方が企業体力がつき再生の力となると考えます。市民クラブとしてはやむなく今回の無償貸付は継続しておくべきと判断いたしました。

 よって、本案は賛成いたします。



○議長(杉村修一議員) ほかに発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第84号を採決いたします。

 本案は賛否両論がありますので、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。議案第84号に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(杉村修一議員) 起立多数であります。

 よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。

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△議案第85号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第6 議案第85号 市道路線の認定についてを議題といたします。

 本案は経済建設委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 経済建設委員長。

     〔経済建設委員長 花岡健一郎議員 登壇〕



◆14番(花岡健一郎議員) 14番 花岡健一郎です。

 経済建設委員会に審査付託されました議案第85号 市道路線の認定について御報告申し上げます。

 議案第85号 市道路線の認定については、現地視察も行い審査いたしました。

 委員から、本路線については地盤沈下の激しいところであるため、しっかりした道路つくりをつくっていただきたい旨の要望が出されました。

 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(杉村修一議員) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第85号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第85号は原案のとおり可決されました。

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△議案第86号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第7 議案第86号 平成19年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。

 本案は総務、社会、経済建設の各委員会に審査付託となっておりますので、各委員長の報告を求めます。総務、社会、経済建設の順にお願いいたします。

 まず、総務委員長。

     〔総務委員長 今井秀実議員 登壇〕



◆総務委員長(今井秀実議員) 12番 今井秀実です。

 議案第86号 平成19年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)中、総務委員会に審査付託されました部分については、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。



○議長(杉村修一議員) 次に、社会委員長。

     〔社会委員長 田中 肇議員 登壇〕



◆社会委員長(田中肇議員) 1番 田中 肇です。

 議案第86号 平成19年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)中、社会委員会に審査付託された部分については、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(杉村修一議員) 次に、経済建設委員長。

     〔経済建設委員長 花岡健一郎議員 登壇〕



◆経済建設委員長(花岡健一郎議員) 14番 花岡健一郎です。

 議案第86号 平成19年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)中、経済建設委員会に審査付託されました部分について御報告申し上げます。

 本補正予算中、第2表、債務負担行為補正につきましては、商工業振興、新しい企業誘致や既存企業の流出防止、企業立地によるまちづくりの活性化を狙った商工業振興条例による事業支援のための助成制度で最高限度額1億5,000万円に対し、5,000万円を超える場合には3カ年にわたって助成するものであるため、規則に基づいて設定したものとの説明がありました。

 委員から工業振興施策について、岡谷市は近隣市町村と比べても非常に手厚いと思うが、助成金は一般財源から出されているものであり、財政難の中での厳しさも感じている。一方、企業ではこの制度があるということで前進するための計画もされている。また、外からの優良企業を誘致するには、かなりの助成などをしていかないと誘致合戦に勝ち抜けない部分もあるが、現状で市内中小零細企業が多い中では、工業振興のあり方や仕組みを変えていくことも必要である。企業の長期計画を見越した施策をされるとともに、工業活性化計画とも絡めてより効果的な工業振興ができるような研究をしてほしい旨の要望が出されました。

 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告いたします。



○議長(杉村修一議員) ただいまの各委員長報告に対し、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

 横内東洋雄議員。



◆15番(横内東洋雄議員) 15番 横内東洋雄です。

 議案第86号 平成19年度岡谷市一般会計補正予算(第7号)について、開政21を代表して、賛成の立場から意見を述べます。

 本案の6,951万8,000円の補正の内容としましては、まず総務管理費及び教育総務費の減額は議案第80号特別職の給与の減額に基づく市長及び副市長、教育長給与の減額補正であり、市財政歳出削減に向けた特別職の並々ならぬ積極的姿勢として評価し、敬意を表するところであります。

 次に、社会福祉費の減額補正は、議案第82号の岡谷市福祉作業所の廃止に基づくもので、新たな自立支援給付の事業所への移行に伴う福祉作業所改修工事費の減額補正であり、新生NPO法人岡谷市手をつなぐ育成会の健全なる運営と発展を祈念するところであります。

 次に、商工費の工事振興事業費の追加補正は商工業振興補助金の2社分の追加であり、こうした積み重ねが岡谷市商工業の将来的発展につながるものと確信いたします。また、土木費の建築指導費の補正は、国道、県道等の緊急輸送路沿道建築物の耐震調査委託料であり、大災害対応の必要事業であります。

 以上の補正につき、いずれも適正なものと認め、本補正案に賛成いたします。

 以上です。



○議長(杉村修一議員) ほかに御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第86号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。

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△議案第87号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第8 議案第87号 岡谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 本案は総務委員会に審査付託となっておりますので、委員長の報告を求めます。

 総務委員長。

     〔総務委員長 今井秀実議員 登壇〕



◆総務委員長(今井秀実議員) 12番 今井秀実です。

 総務委員会に審査付託されました議案第87号 岡谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。



○議長(杉村修一議員) ただいまの委員長報告に対し、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第87号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。

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△議案第88号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第9 議案第88号 平成19年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。

 本案は総務、社会、経済建設の各委員会に審査付託となっておりますので、各委員長の報告を求めます。総務、社会、経済建設の順にお願いいたします。

 まず、総務委員長。

     〔総務委員長 今井秀実議員 登壇〕



◆総務委員長(今井秀実議員) 12番 今井秀実です。

 議案第88号 平成19年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)中、総務委員会に審査付託されました部分については、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。



○議長(杉村修一議員) 次に、社会委員長。

     〔社会委員長 田中 肇議員 登壇〕



◆社会委員長(田中肇議員) 1番 田中 肇です。

 議案第88号 平成19年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)中、社会委員会に審査付託された部分については、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので御報告申し上げます。



○議長(杉村修一議員) 次に、経済建設委員長。

     〔経済建設委員長 花岡健一郎議員 登壇〕



◆経済建設委員長(花岡健一郎議員) 14番 花岡健一郎です。

 議案第88号 平成19年度岡谷市一般会計補正予算(第8号)中、経済建設委員会に審査付託されました部分について、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。



○議長(杉村修一議員) ただいまの各委員長報告に対し、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第88号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第88号は原案のとおり可決されました。

 この際、暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時18分



△再開 午前10時40分



○議長(杉村修一議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第89号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第10 議案第89号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 今井秀実議員。

     〔12番 今井秀実議員 登壇〕



◆12番(今井秀実議員) 12番 今井秀実です。

 議案第89号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書について、提出者を代表し案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。

 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書。

 子どもたちの健やかな成長を保護者や国民が願っているにもかかわらず、不登校やいじめ、学級崩壊など心をいためる事態が報告されています。このことは私たちの地域といえども決して例外とは言えない状況になっています。こうした学校を取り巻く諸問題を解決するには、現行の「40人学級定員」を引き下げて少人数学級において、1人ひとりの子どもたちとの深い信頼関係に基づいた心の通い合う教育を行うことが不可欠であります。すでに都道府県によっては、独自の財政措置によって少人数学級を実施していますが、厳しい財政状況のおり国の責任で30人以下学級を実施していくことが求められています。

 また、教職員定数を大幅にふやすことによって、教職員がゆとりを持って子どもたちと触れ合うことができると考えます。

 政府は公務員の総人件費改革実行計画の中で、一般公務員とは別に教職員に対して一層の人件費削減を求めています。このため、平成19年度も次期定数改善計画の実施が見送られてしまいました。しかし、日本の教育予算は、GDP比に占める教育費の割合や教員1人当たりの児童・生徒数などに見られるように、OECD諸国に比べて脆弱と言わざるを得ません。児童・生徒の実態に応じたきめ細かな対応ができるようにするためにも、「次期定数改善計画の早期策定」や「教職員配置の更なる充実」が必要です。現在、30人学級などの学級定員規模を縮小する独自の措置が、多くの道府県や市町村で行われています。しかし、地方交付税の削減も必至という中では、地方財政を圧迫しかねません。

 よって、政府におかれては、次代を担う子どもたちの健やかな成長のために、次の事項を実現するよう強く要望します。

                   記

 1 国の責任において早期に「30人以下学級定員」を実現することを含めた、次期定数改善計画を実施すること。

 2 自然数を上回る教職員定数の削減を行うことなく、学校現場に必要な教職員の人員・人材を確保すること。

 以上地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成19年12月20日。

 以上ですが、全会一致をもって御議決賜りますようお願いいたします。



○議長(杉村修一議員) お諮りいたします。本案については委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、直ちに質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第89号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第89号は原案のとおり可決されました。

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△議案第90号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第11 議案第90号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 今井秀実議員。

     〔12番 今井秀実議員 登壇〕



◆12番(今井秀実議員) 12番 今井秀実です。

 議案第90号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書について、提出者を代表し案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。

 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書。

 子どもたちの健やかな成長を保護者や国民が願っているにもかかわらず、不登校やいじめ、学級崩壊など心をいためる事態が報告されています。このことは私たちの地域といえども決して例外とは言えない状況になっています。

 2002年度から県独自に実施した「30人規模学級」は、1人ひとりの子どもたちとの深い信頼関係に基づいた心の通い合う教育のために不可欠な措置であり、県独自の施策に深く敬意を表するところであります。2005年度からは小学校4年生まで県費で措置が拡大され、今後2年間をめどに段階的に小学校6年生まで拡大されます。どの子どもにもゆきとどいた教育を保障する観点から、小・中の全学年において同様の施策が早期に実施されることが求められています。

 一方、少子化の中で過疎化の進む地域においては、現行基準のもとでは複式学級が増加せざるを得ない状況も生まれています。教育保障の観点から複式学級は避けるべきであります。そのためには現行の複式学級の基準を改善し、県独自の複式学級解消措置を一層充実させることが求められています。

 また、教職員がゆとりを持って子どもたちと触れ合うことができるようにするために、県独自に教職員配置を大幅にふやすことが求められています。

 よって、長野県及び長野県教育委員会におかれては、次代を担う子どもたちの健やかな成長のために、次の事項を実現するよう強く要望します。

                   記

 1 県独自の「30人規模学級」を小・中全学年へ早期に拡大すること。

 2 現行の複式学級の編成基準を改善し、県独自に複式学級解消措置を一層充実すること。

 3 県独自による教職員配置の大幅増を実現すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成19年12月20日。

 以上ですが、全会一致をもって御議決賜りますようお願いいたします。



○議長(杉村修一議員) お諮りいたします。本案については委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、直ちに質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第90号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第90号は原案のとおり可決されました。

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△議案第91号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第12 議案第91号 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 田中 肇議員。

     〔1番 田中 肇議員 登壇〕



◆1番(田中肇議員) 1番 田中 肇です。

 議案第91号 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める意見書について、提出者を代表し案分の朗読をもって提案にかえさせていただきます。

 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める意見書。

 いま全国で、医師不足によって地域の病院や診療科が閉鎖され、必要な医療が受けられない事態が発生しています。

 特に産科や小児科、救急などを受け入れる病院が減っています。出産を扱う病院・診療所は2002年が6,398カ所あったのに、2006年は3,063カ所に減り、出産に携わる医師も4分の3に減少しています。

 また、救急告知医療施設は、2001年3月に5,076カ所あったのに、2006年3月には4,644施設に減少しています。

 長野県内においても、医師不足によって出産を扱う病院が減り、「地域で分娩ができない」という事態が各地で起きています。

 こうしたなかで、病院で働く勤務医の労働実態も深刻となっています。ほとんどの医師が、宿直明け後も勤務しており、最長の連続した勤務時間の平均は36時間にもおよび、6割の医師が職場をやめたいと考えていることなどが報道されています。

 このまま医師不足を放置すれば、国民の医療は大変な事態となるのは明白であります。

 国は医師不足の実態とその原因を明らかにし、緊急に対策をとることが求められています。

 医師不足の原因は、政府がとってきた医療費抑制政策にあります。医療施設で働く医師数は約25万9,000人(2004年)、人口1,000人あたり2.0人で、OECD加盟30カ国中27位であり、OECD平均と比べると12万人も少ない人数であります。厚生労働省の「医師の需給に関する検討会報告書」(2006年7月)では、「医師の絶対数は不足していないが、偏在が問題」としていますが、これには、医師の過酷な勤務実態や地域の実情が反映されていないばかりか、わが国の医師政策の十分な検証も行われていません。また、政府の「新医師確保総合対策」も、「医師の不足が特に深刻と認められる」10県などへの養成数の上乗せで、最大10年という暫定措置となっており、緊急対策は極めて不十分なものであります。

 よって、国においては、医師の養成を大幅に増やし、勤務条件の改善を図るために、医師確保に向けた必要な法律を制定することを求めるものであります。当面、この間の削減数を戻し、医学部の定数を最高時(8,360名=現在より735名増)まで増やすことを求めるものであります。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成19年12月20日。

 以上ですが、全会一致をもって御議決を賜りますようお願いいたします。



○議長(杉村修一議員) お諮りいたします。本案については委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって直ちに質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第91号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第91号は原案のとおり可決されました。

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△議案第92号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第13 議案第92号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 田中 肇議員。

     〔1番 田中 肇議員 登壇〕



◆1番(田中肇議員) 1番 田中 肇です。

 議案第92号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書について、提出者を代表し案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。

 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書。

 歯や口腔の機能が全身の健康、介護・療養上の改善に大きな役割を果たすことが厚生労働省の厚生労働科学研究等で実証されています。その結果として医療費を抑制する効果があることが兵庫県歯科医師会等で実証されています。

 しかしながら、公的医療費の抑制により患者の自己負担が増大し保険で歯科診療を受けにくくなっています。国民は患者負担を減らしてほしいと切望しています。

 また、実質的に医療内容を左右する診療報酬は過去3回続けて引き下げられ、保険でより良く噛める入れ歯をつくることや、歯周病の治療・管理をきちんとすることが難しくなっています。そのうえ歯科では過去30年にわたり新しい治療法がほとんど保険に取り入れられていません。「保険のきく範囲を広げてほしい」、これは患者・国民の1番の願いです。

 よって、国においては、医療費の総枠を拡大し、患者負担を増加させることなく、保険で良い歯科医療を確保するため、良質な歯科医療ができるように診療報酬を改善し、安全で普及している歯科技術を保険がきくようにすることを強く要請します。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成19年12月20日。

 以上ですが、全会一致をもって御議決を賜りますようお願いいたします。



○議長(杉村修一議員) お諮りいたします。本案については委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、直ちに質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第92号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第92号は原案のとおり可決されました。

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△議案第93号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第14 議案第93号 医師不足の解消と、安心できる地域医療体制の確立を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 横内 正議員。

     〔7番 横内 正議員 登壇〕



◆7番(横内正議員) 7番 横内 正です。

 議案第93号 医師不足の解消と、安心できる地域医療体制の確立を求める意見書について、案分の朗読をもって提案に変えさせていただきます。

 医師不足の解消と、安心できる地域医療体制の確立を求める意見書。

 近年、小児科や産婦人科、外科などにおける医師不足が、全国的に深刻な問題となっています。地域住民が安心して生活できるためには、救急医療など必要な医療サービスがいつでも受けられることが重要であり、こうした医師不足の解消は喫緊の課題であります。

 このような医師不足は、?平成16年4月から実施されている臨床研修医制度により、大学医局の医師派遣機能が低下し、地域の医療機関から医師の引き上げが生じていること?公的病院等での医師の苛酷な勤務実態があるほか、地域の医療機関の経営状況が悪化していること?女性医師の増加に対応する仕事と子育ての両立支援策が十分に構築されていないことなど、さまざまな要因が複合的に作用しています。

 医師不足の解消に向け、医療機関の集約化や魅力ある研修病院の整備、病院間連携体制の整備、小児救急での電話相談窓口の整備などの努力がされていますが、安心できる地域医療体制の整備に向けて、国においても引き続き積極的な取り組みを進める必要があります。

 また、医師のみでなく、看護師や助産師の不足も重要な課題となっています。

 よって、国におかれましては、医師等の不足を解消し、安心できる地域医療体制の確立ができるよう、下記の事項について要望します。

                   記

 1 地域医療の再構築に向けて、総合的なビジョンを早急に策定すること。

 2 救急医療体制と周産期医療体制の整備・維持のための支援策の拡充を図ること。

 3 小児科等医師不足が指摘される科目の診療報酬の抜本的な見直しを図ること。

 4 公的病院の診療体制の強化を図るため、集約化への取り組みの支援策を拡充するとともに、中核病院と地域医療機関の連携を強化する対策を講じること。

 5 臨床研修医制度のあり方について検討を行い、地域医療への従事が適切に確保できるよう取り組みを進めること。

 6 医科系大学の定員と地域枠の大幅拡大を図るとともに、奨学金制度の充実など地域への定着を進める施策の充実を図ること。

 7 院内保育の確保や女性医師バンクの充実など、女性医師の仕事と生活の両立を図るための支援策を充実すること。

 8 看護師、助産師の不足に対して積極的な対策を講じること。

 9 小児救急の電話相談事業の充実のための対策を講じること。

 10 出産・分娩等に係る無過失補償制度の早期創設を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成19年12月20日。

 以上でありますが、全会一致をもって御議決をいただきますようお願い申し上げます。



○議長(杉村修一議員) お諮りいたします。本案については委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、直ちに質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第93号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。

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△議案第94号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村修一議員) 日程第15 議案第94号 障害者自立支援法の抜本的見直しを求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 笠原征三郎議員。

     〔18番 笠原征三郎議員 登壇〕



◆18番(笠原征三郎議員) 18番 笠原征三郎です。

 議案第94号 障害者自立支援法の抜本的見直しを求める意見書について、案分の朗読をもって提案にかえさせていただきます。

 障害者自立支援法の抜本的見直しを求める意見書。

 2006年4月に施行された障害者自立支援法により、「応益負担」による福祉サービス利用料の定率1割負担や食費・居住費の自己負担が導入されました。そのため、障害が重ければ重いほど、利用料負担が重くなり、障害児・障害者の中にはその急激な負担増に耐えられず、サービス利用を中止したり、抑制したりせざるをえないケースが全国でも相次いだところです。さらに、施設運営についても、障害者の通所日数に応じた実績払いとなったため、事業所の運営が困難に直面しています。

 障害者とその家族、関係者から、障害者の利用者負担の軽減や、施設の運営実態に即した報酬の見直しについて多くの声があがり、国は今年度から負担軽減等「特別対策」を実施し、激変緩和措置などを講じることとなりました。しかし、これらの措置はいずれも2年間の暫定措置となっていることから、障害者団体や関係者から、これらの措置ではまったく不十分であり、応益負担による定率1割負担は廃止すべきだなど、障害者自立支援法の抜本的見直しを求める声が大きく広がっています。

 応益負担は、障害が重い人ほど負担が大きくなるという制度であり、食事や入浴、外出など障害者が人間らしく生きるために最低限必要な支援を「益」とみなして負担を課すこの仕組みは、結果として障害者の生きる権利を侵すものとなっています。

 よって、政府におかれましては、下記の項目について、障害者自立支援法を抜本的に見直しするよう強く求めます。

                   記

 1 障害者の生活実態に即して、利用料負担における「応益負担」の見直しを行うこと。

 2 障害者施設の運営実態に即した報酬支払い方式の見直しを行うこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成19年12月20日。

 以上でありますが、全会一致をもって御議決賜りますようお願いいたします。



○議長(杉村修一議員) お諮りいたします。本案については委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、直ちに質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 何か御発言はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第94号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村修一議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。

 なお、可決されました意見書の提出先については、議長に一任願います。

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△市長あいさつ



○議長(杉村修一議員) 以上で今定例会の議事の全部を議了いたしました。

 閉会前に市長のごあいさつをお願いいたします。

 市長。

     〔市長 今井竜五君 登壇〕



◎市長(今井竜五君) 平成19年第5回岡谷市議会定例会の閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会に市側から御提案申し上げました議案につきましては、いずれも慎重な御審議をいただきそれぞれ原案のとおり御議決を賜り厚く御礼申し上げます。

 議案審議並びに一般質問を通じまして、議員各位からいただいた御意見、御提言等につきましては、慎重に検討を深め、今後の市政運営にあたってまいりたいと考えております。

 今年は4年に一度の市議会議員、市長選挙が行われ議員の皆様方にとりましても、私にとりましても一つの節目の年になりました。また、昨年の豪雨災害に対する復興整備も進み、着実に安全、安心のまちづくりが整いつつある1年だったと感じております。

 その平成19年もいよいよ終わろうとしていますが、迎え来る新年が岡谷市、そして議員各位にとりましてさらに良い年になりますよう心からお祈りを申し上げますとともに、今後も引き続き変わらぬ御指導、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、御礼のあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(杉村修一議員) これにて平成19年第5回岡谷市議会定例会を閉会いたします。



△閉会 午前11時11分

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 平成  年  月  日

        岡谷市議会議長    杉村修一

        岡谷市議会副議長   高林紘一

        岡谷市議会議員    浜 幸平

        岡谷市議会議員    高林紘一